COLUMN

執筆者: 大村 悠里香

『縮毛矯正は市販で絶対やらないで!』美容師さんがいつも止める赤裸々な理由とは

こんにちは!髪質改善の得意な美容室ENORE(エノア)です( *`ω´)美容院だと高くついてしまう「縮毛矯正」でも、市販品でやれば「市販品でやればお安く真っ直ぐな髪が手に入る!!」「安いから、いつも何となく市販で縮毛矯正しちゃってる」それは髪にとって正しい判断なのでしょうか?という事で、今回は自宅でやる縮毛矯正について美容師目線で率直な意見をご紹介させて頂きたいと思います!*縮毛矯正の基本知識を知りたい方はこちらも是非チェック!関連記事はこちら市販の縮毛矯正を美容師がおすすめしない3つの理由美容師が市販の縮毛矯正をおすすめしない理由を詳しくご紹介!美容師は美容院の利益になるから、おすすめしていないのではありません!お客様の髪の毛がとっても心配なだけなんです( T_T)セルフ縮毛矯正で綺麗に成功させるのは至難の技まず、ここで言っている「綺麗に仕上げる」とは『クセを伸ばしたか伸ばしてないか』のだけではありません。綺麗の中に「髪の毛のダメージをいかに減らして、髪の内側の綺麗な状態を保てるか」の意味も含まれているんです。縮毛矯正は美容院メニューの中でも1、2を争うほど髪へダメージを与えてしまう技術ですですが!!髪に与えるダメージは「使用する薬剤やアプローチ方法、技術力によって大きく左右」されます。なので、やり方によっては髪へのダメージを最小限に抑える事が出来るのですが、その為には、、・髪質と状態の判断・髪に合わせた薬剤設定と放置時間、軟化具合の計算・髪の軟化具合、引っ張った時の髪の弾力チェック・アイロン前の髪の乾かし方でどれくらい髪の中に水分を残しておくか・ストレートアイロンの入れ方・スピード・圧力・頭の場所による髪質の違いを考慮計算などなど様々な知識と経験、技術が必要になってきます。はっきりと言ってしまえば、残念ながらこれが出来ない美容師さんもいます。では、「美容師さんでも出来ない人がいるのに、それを素人の方が出来るのでしょうか?」答えは無理と言って良いと思います( ;∀;)「見た目が綺麗でも中身がボロボロな髪を綺麗な髪とは言えません。」市販品で、もしクセを伸ばせたとしても。髪の中身をコントロールする事は出来ません。だから、美容師さんは市販をおすすめしていないんです。おすすめランキングや広告は鵜呑みにしないで 汗先ほどもご紹介した様に、縮毛矯正の薬剤が髪質や状態・クセに合っている物を使わないと綺麗に縮毛矯正は出来ません。なので、もしおすすめランキングなどに載っていたとしても、自分の髪質にその縮毛の薬剤が合っているとは言えませんよね。なので、とりあえず「この縮毛矯正だったら大丈夫そう。」で試すのはやめましょう!鵜呑みにはしないのが正解です!大切な事なのでもう一度言いますが「自分の髪の毛に合わせて縮毛矯正出来るかどうか」が縮毛矯正で最も大切なんです!!!!(だから言ってしまえば、どんなに良い薬剤を使っていても使いこなせていなければ意味がないんです)縮毛矯正の技術はバランスが大切!それは美容師にしか出来ません!髪の毛を綺麗に保ったまま縮毛矯正をする為には主に・薬剤設定(クセを伸ばしやすくする)・ストレートアイロン(実際に熱を使ってクセを伸ばす)のバランスが大切!バランスとは例えば「水に濡れるとクセが伸びる髪質だから、お薬の設定は弱めて、アイロンは3スルー(1スルー3秒程度)」「クセがかなり強いが髪質が脆いので、薬剤設定は弱め、乾かす際にブローして水分コントロール、アイロンも1スルー目軽めで2スルーめで決める」などなど、、。難しい話になってしまいましたが、髪質やクセの強さ・状態によって、同じ綺麗な仕上がりにしたくても、工程は大きく変わってくる。このバランスで仕上がりは大きく変わります。一人一人ベストなバランスは違います。言ってしまえば、同じお客様の髪の毛をやるとしても毎回髪の状態は変わっているので、それに合わせていかないといけません、、。この判断や技術でミスをしてしまうと縮毛は失敗してしまいます。「ビビリ毛」「うねり」「断毛」「広がり」失敗してしまうと元の状態に髪が復活することはありません。なので、そうなる前に是非頼れる美容師さんにお願いしていただければと思います!市販品のメリット・デメリット美容師としては市販の縮毛矯正は恐ろしいものですが、やはりメリットも沢山あるので市販品は悪いとは言い切れないです!と言うことで、改めてメリットとデメリットをまとめてみました( *`ω´)メリットお家でいつでも出来る忙しい方は美容院に行く時間もなかなか取れないことってありますよね。そんな時市販であればちょっと時間が空いた隙間時間にやれるのはとっても楽です!安価で出来る美容院によって料金は違いますが、市販の薬剤だったらお安く出来るのも良いですよね!デメリット個人の髪質や状態に合わせて縮毛出来ない市販の薬剤は個人の髪質・状態に合わせて調合されていません。素人の方が自分の髪質を考慮した上で薬の調合・塗布量・放置時間・軟化チェック・(アイロンをやる時は温度設定や、髪内部の水分の飛ばし方、圧のかけ方やアイロンを当てる時間 他)の工程をこなす事は出来ないと思います。なので、その方の髪質に合う縮毛矯正をしなければ自然で、見た目も髪の中身も綺麗な仕上がりにすることは難しいです。ダメージ過多や失敗の原因に誰でもクセを伸ばしやすいように、市販の縮毛矯正剤はかなり強く薬が設定されています。その為、ものすごくダメージしてしまい「ビビリ毛」になったり、クセは伸びなかったのにダメージだけ残ってしまい、美容院で残ったクセを伸ばして欲しかったけど縮毛矯正出来なかったり、やってもらったら髪がジリジリになったりしてしまいます。他にもいろんな失敗に繋がってしまう事もあるんです、、。もし失敗してしまった時の対処法についてはこちら関連記事はこちらセルフ縮毛矯正後のヘアスタイルがかなり狭まってしまうセルフ縮毛矯正の部分を美容師さんも出来るだけ綺麗に保たせたいです。ただ、セルフ縮毛矯正したところはダメージが髪にあったりダメージが直接見えなくても、中身はかなり傷んでいます。つまり、綺麗に見えても失敗して髪の毛がとんでもないことになる危険性が高い部分なので、美容師さんが提案出来るヘアスタイルやメニューの幅がかなり狭くなってしまいます。ヘアスタイルを全然変えない方でしたらまだ良いですが、ヘアスタイルを定期的に変えたくなる方は髪のダメージを常に最小限に抑えておくことが大切です。なので、そうなりたくない方は特にセルフ縮毛矯正は止めましょう。自宅で縮毛矯正をする人に気をつけて欲しい事美容院に行く時間がない方や、物凄く仕上がりにこだわりがあるので自分でやりたい方などは、どうしても市販でやりたかったりしますよね。そんな方に気をつけて欲しい事をまとめてみました!市販品でやる時はせめてやり方は守って市販品でやる時はせめて、説明書のやり方や薬をおく時間は守ってください。例えば「薬の時間をおいたほうが伸ばしやすいから」と言って薬の時間をおきすぎてしまうと、髪のダメージ凄まじく「ビビリ毛」になってしまったり、ひどい時はごそっと毛がちぎれます。また、見た目が何ごとも無かったとしても、セルフ縮毛部分は大きく痛んでいます。次回縮毛やカラーをする時に大きな失敗の原因にもなりますので、やり方は必ず守って縮毛矯正しましょう!また余談ですが、市販の縮毛矯正商品は最近、ストレートアイロンは使わず、薬だけでクセを伸ばすタイプも増えてきました。その薬剤を使う時は、ストレートアイロンは絶対使わないようにしましょう!元々、アイロン無しでもクセが伸びるように薬を強く設定してあるものに、アイロンを通して熱を与えてしまうと、失敗して髪の毛が酷い事になってしまう可能性があります。しっかりとやり方は守りましょう!美容院に行くときは市販品で縮毛矯正をやっていることを伝える美容院に言った時は必ず美容師さんに・セルフ縮毛矯正を最後にいつやったのか?・定期的にしているのか?必ず伝えるようにしましょう!普通の縮毛矯正部分はカラーが沈みやすかったり、パーマが出来なかったり。また特にセルフ縮毛矯正はダメージが凄いので、とんでもない失敗に繋がる可能性があります。必ず美容師さんに言って失敗しないように工夫してもらいましょう!ヘアケアを徹底しよう髪質改善を広めたいエノアとしては「もーー!!怒」って感じですが笑 痛んでしまったものは仕方ありません。誤魔化しにしかなりませんが、しっかりとトリートメントを駆使しながら、髪の毛を扱いやすい状態にしつつ、これ以上髪を痛めないように上質なアミノ酸シャンプーを使ったり、髪を洗ったらすぐに乾かしたりしてあげましょう!また、髪質改善の考え方はそもそも「髪を痛めないようにして、髪の健康な状態を保ち綺麗を維持していく」考え方です。髪は一度痛んでしまうと、肌のように綺麗な状態に戻る(復活)することはありません。なので、セルフ縮毛矯正などの髪の毛にとって自殺行為的な行動は以ての外なんですね汗 ただ、人によって考え方は違いますので、セルフ縮毛矯正を選んだあなたは特にヘアケア頑張ってください!こちらヘアケアの参考にどうぞ関連記事はこちら関連記事はこちら関連記事はこちら前髪だけの縮毛矯正も油断しないで!実は難しい!前髪だけなら「見えるし、やりやすいから大丈夫だろう!」と前髪だけ市販の縮毛矯正をやろうとする方がかなり多いですが、、実は前髪の縮毛矯正ってかなり難しい、、。・毛が細くダメージしやすいので、市販の縮毛矯正だとダメージでチリチリになりやすい。・不自然に伸ばしてしまうとダサくなる。しかも、自然に伸ばすのが難しい部分。(前髪は強い薬を使ってしまうと針金のようにピーンと真っ直ぐになりやすい)・産毛を綺麗に伸ばすには高度なアイロンテクニックが必要。など、結構リスクが高い!前髪は美容師さんも特に緊張感を持って縮毛矯正をしている部分です。なので「前髪なら大丈夫そう」という考えは危険、、。美容師としては失敗すると目立ちやすいですしとってもリスクが高いことを知っているので、本当はやらないでほしいです、、。最後にいかがでしたでしょうか?市販での縮毛矯正でも、おそらく何回もやっていくうちに自分でもクセを伸ばせるようになると思います。ですが、私達美容師が一番心配しているのは、、「ダメージ」です。どんなに上手にクセが伸ばせてもセルフ縮毛矯正の大きなダメージは絶対に避けることが出来ません。そして、一度ダメージしてしまうとその部分は元の状態に戻ることは出来ません。トリートメントで見た目は誤魔化せても、他の髪型がやりたいなと思った時にカラー・縮毛矯正をする時に弊害が出てきます。その事をちゃんと考えた上で、自分で責任を持てるのであれば市販の縮毛矯正しても良いと思います!ですが、その縮毛矯正してある部分が無くなるまでは自分に責任を持ってくださいね。自分の髪にダメージを与えてしまったのは自分自身ですから、、。いろんな方が髪の綺麗について、この記事を通して考えて頂けたらな!と思います( ;∀;)*おまけ雑談「筆者が市販の縮毛矯正が改めて怖いと感じたこと」この記事を書くまえに色んなブログを見て、美容師以外の方のご意見を見ていたのですが、、改めて私は「こっ怖い、、。」と思ってしまいました、、。それについてちょっとお話させて頂きます、、。興味のある方は見てみてください(๑╹ω╹๑ )「表記にある放置時間の倍時間を置く。軟化チェックする時に引っ張った髪の毛はちぢれてしまうので根元から切る」アイロンワークなど一般の方にしては豊富な知識をお持ちの方でしたが、薬が浸透したかを判断する軟化チェックで髪を引っ張ると縮れる、、。これは軟化のしすぎによって髪の毛の栄養分が流出し過ぎてしまいダメージし、髪の毛の中がボロボロになってしまっているサインです。確かにしっかりと薬を浸透させると、ストレートアイロンで伸ばしやすくなります。美容師じゃない方が自分で縮毛矯正するとなると、アイロンが一番難しいと思いますし、、。ですが、髪の毛の中はかなりやばいことになっています、、。縮毛矯正は薬の設定とアイロンの入れ方のバランスが命です!そのバランスが狂ってしまうと過剰に髪にダメージを与えることになってしまうんです。「自分で市販でやった方が自然。美容院でやると真っ直ぐ過ぎて毛先もチリチリになる」真っ直ぐになり過ぎるのは美容師さんの技術不足だと思います。ただ私が恐ろしいなと思ったのは「毛先がチリチリになる」という部分。これはおそらく、市販の縮毛矯正を行ったことによるダメージが原因です。市販の縮毛矯正の一番怖いところは、クセがあまり伸びてない。としても、髪の毛がめちゃめちゃダメージしている事が多々ある事です。その部分は美容院で薬を塗るときに薬をつけなかったとしても、お湯で流す時に流れてきた薬剤がダメージ部分に触れるだけで、一発でチリチリになってしまう事もあります。また、隙間なく綺麗に縮毛矯正をするとなると前回縮毛矯正をかけた部分に数ミリですが、薬をつけることになりますので、、出来る限りダメージさせないでおくって本当に大切なんです!実際、私もアシスタント時代。モデルさんの前髪を縮毛矯正する際に「2ヶ月前に自宅で縮毛矯正したけど全然伸びなかったからそこも直して欲しい」とオーダーを受けました。だけど、自宅で縮毛矯正をした部分はダメージしているため、やらないほうが良い。伸びた2ヶ月分だけやりましょう。と提案したのですが、モデルさんは「大丈夫だから、全部縮毛して欲しい」と言われ。やりました。見事にセルフ縮毛部分チリチリになってしまいましたよ(;_;)このように市販の縮毛矯正が一番怖いのは、自分が気づかないところで髪の毛が物凄くダメージしてしまい、後々のヘアスタイルに影響が出てしまう事です。美容師さんはそれでも出来る限り綺麗にしようとしてくれると思います。でも、市販で縮毛矯正してしまっていると何かかしらのトラブルを引き起こす原因になってしまう事がほとんどです、、。市販の商品もメリットは沢山ありますが、やはり失敗する危険性が高いです。美容院での縮毛矯正だってメリットデメリットあります。なので、あとは皆さんが何を優先して何を捨てるのかです。是非、自分の縮毛矯正の価値観に合わせた方法を選んでいただけたらなと思います!!

縮毛矯正
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【美容院に行く前に疑問解消】縮毛矯正の手順と時間について

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。本日は縮毛矯正にかかる「時間」と「手順・工程」についてご紹介していきます。「縮毛矯正ってなんで時間がかかるの?」「縮毛矯正初めてだから、どんなことをするのか知りたい!」色々な疑問や不安などあると思いますので、この記事で少しでも解消できたら嬉しいです!是非ご覧ください(^ ^)↓縮毛矯正をした後のシャンプーや髪の扱い方についてはこちら関連記事はこちら↓縮毛矯正に失敗したくない!仕上がりをアップさせたい方はこちら関連記事はこちら美容院に行く当日に気をつける3つのポイント①襟が高くない服装で行こう美容師さんは気を付けてくれますが、パーカーや襟が高いワイシャツは薬剤が付きやすかったり、襟足部分に薬剤を塗布するときにかなり邪魔になってしまいますので、襟周りがスッキリとした服を着て行きましょう!*ワイシャツなどは数個ボタンを外して内側に折り込んで対処出来ますが、折り込まれるのが嫌な方は着て行かないように!②美容院後は予定を空けておく縮毛矯正はかなり時間がかかるメニューですし、髪質や状態によって施術時間が大きく変わります。なので美容院後の予定は空けておくのが安心ですよ。特に初めて縮毛矯正をする方は予約する時点で時間の予想がつきづらいと思いますので!③カウンセリングで自分の理想や不安、お悩みをしっかり伝える縮毛矯正だけだったとしても、「理想のヘアスタイルの画像」は必ず持って行きましょう。髪が真っ直ぐになる事でヘアスタイルは大きく変わります。何も考えずただクセを伸ばしてしまうと、やってみたら自分の思い通りのヘアスタイルにならない。と失敗してしまう方が本当に多い、、。なので美容師さんと理想のイメージを共有するために「理想のヘアスタイルの画像」は必須です!またお客様のお悩みは不安はお客様の髪質、状態を知る上で大切な情報ですので遠慮せず何でも美容師さんに相談してくださいね!関連記事はこちら縮毛矯正は「約3時間〜3時間30分」の時間をかけて丁寧にクセを伸ばします!お客様の髪質やクセの強さ。状態、髪の長さ、毛量などによって縮毛矯正にかかる時間は前後しますが平均的に「約3時間〜3時間30分」*カット、シャンプー、ブロー込くらいお時間がかかります。中でも・初めて縮毛矯正をする(根元から毛先まで縮毛矯正をする)・しばらく縮毛矯正をかけていなかった(1年以上)・毛量が多い・ダメージがあり慎重に縮毛矯正をやらないといけないなどに当てはまる方は特に縮毛矯正に時間がかかる事が多く、中には「4時間以上」かかる事もあります。逆に・部分縮毛矯正(前髪、顔まわりのみ)・クセがかなり弱い方はお時間が短く済むことも!お客様によって縮毛矯正にかかる時間は前後しますので、最初のカウンセリングの時点でどれくらい時間がかかりそうか美容師さんに目安時間を聞いてみてくださいね!縮毛矯正するのに時間がかかる理由縮毛矯正は・技術工程・手順が多い・ストレートアイロンで丁寧にクセを伸ばしていく主にこの2つの理由からどうしても他のメニューに比べると時間がかかってしまいます。でも、それもそのはず。縮毛矯正はクセでうねっている髪の毛の形を真っ直ぐに変えていく技術です。髪の毛にとってはかなり大工事になりますよね。(スプーンを力づくで曲げるのは簡単ですが、元どおり真っ直ぐに伸ばすのは大変なのと一緒)しかも美容院メニューの中で1、2を争うほど技術が難しく、しかも確実・丁寧に施術をしていかないと少しのミスで髪が傷んでチリチリ・パサパサに、、。なんて事にもなりかねません。なので時間がかかってお客様には負担をかけてしまいますが、美容師さん達は出来るだけ時間が無いようにテキパキ仕事をしてくれますし、「綺麗なストレートヘアを手に入れるために」必要な時間なんだと思っていただけたら幸いです!縮毛矯正の工程・手順では早速、縮毛矯正の工程・手順についてご紹介していきますね!縮毛矯正の手順のベースは基本的にどの美容院さんも一緒ですが、エノアではオリジナルの「弱酸性縮毛矯正」を行っていますので所々他の美容院と違う所もありますのでご了承ください!①カウンセリングお客様の髪質、状態、クセの強さ。理想のヘアスタイルから髪の履歴(いつカラーをしたなど)などお話ししながらお客様と目指すヘアスタイルを共有したり、髪に合ったメニューの提案をさせていただきます。ここでお話しした会話の中からお客様から教えていただいた情報を元に、スタイリストはエノアのオリジナル薬剤の調合、くせ毛に対するアプローチプランを決めていきます。髪のお悩みなども含め髪についての些細な事も遠慮なく話したり、ご質問くださいね!②髪を濡らすこれからつける縮毛矯正の薬剤を塗りやすいように1度お湯で髪を濡らしていきます。髪質によってはこの時に髪を濡らさず乾いたまま薬剤を塗布する事もあります。この時髪の毛にべったりとヘアオイルやワックスなどが付いていると、薬剤の浸透を妨げてしまう事もあるので出来れば何も付けず「素髪」の状態でご来店いただけると時短にもなります!*髪にワックスなどがしっかり付いていた場合は軽めにシャンプーをさせていただきます。③1つ目の薬剤を付けていくお客様の髪に合わせて調合したエノアオリジナルの薬剤を髪に塗布していきます。この薬剤を髪に浸透・反応させていく事で髪を軟化させ、ストレートアイロンで真っ直ぐにするための下準備をしていきます。薬剤を反応させるため、塗布後「10~30分(髪質によって時間が変わります)」ほど時間を置いていきます。*軟化:髪の中の結合を外し柔らかくする事。エノアでは「弱酸性」縮毛矯正を行っているため軟化を最小限に抑え、ストレートアイロンやブロー技術などで綺麗に髪を伸ばしていきます。こうする事で髪への薬剤ダメージをしっかりと抑える狙いがあります!⑤「エノア弱酸性シャンプー」でシャンプーする先ほど付けた1つ目の薬剤をしっかりとお湯で流していきます。またこの時「エノア弱酸性シャンプー」で髪の毛を優しく洗い、薬剤をしっかりと落とすと同時に髪に不足している栄養分(アミノ酸(ケラチン)など)を補給していきます。関連記事はこちら⑥髪を乾かす縮毛矯正によるダメージを抑えたり、仕上がりを向上させるための処理剤をかけていき、ドライヤーでしっかりと髪を乾かしていきます。この時に髪質や状態に応じて必要があればツインブラシを入れてブローしていきます。⑦ストレートアイロンでクセを伸ばす髪が乾いたら「約5mm幅」ずつ毛束をとって丁寧にストレートアイロンでクセを伸ばし、髪をストレートにしていきます。とっても細かく地道な作業で縮毛矯正で一番時間がかかる工程です!もし、途中で「頭皮が熱い」「違う雑誌が読みたいな」など思う事がありましたら遠慮なくスタッフにお知らせくださいね!出来る限りリラックスしてお客様には過ごしていただきたいので!⑧2つ目の薬剤を付けてストレートを固定ストレートアイロンで真っ直ぐになった髪を固定させる薬剤を付けていきます。ここでしっかりと1つ目の薬剤で外した結合を戻していかないと、髪が元の状態に戻らずダメージする原因になってしまいます。なので、薬剤を塗布した後しっかりと浸透・反応させるために「約10分」程お時間を置いていきます。*使用する薬剤によって「5分」など放置時間は変わります。⑨お湯で流すお湯でしっかりと薬剤を流します。ここで、さらに良い質感を求める方や元々ダメージが気になる方は最近「エノア架橋式髪質改善トリートメント」をするのが人気です!栄養補給が出来るだけではなく、髪の不純物である「余分な活性酸素」「残留アルカリ」「残留オキシ」などを除去。髪と頭皮環境を整えさらなる美髪を目指せるトリートメントです。関連記事はこちら⑩乾かして完成!!洗い流さないトリートメントを付けて髪を乾かしたら完成!!理想のストレートヘアが出来上がりました!!*カットもされる方は途中でカットがあります。カットのタイミングは目指すヘアスタイルによって変わってきますが、そんなに長さを買えない場合は縮毛矯正後髪を乾かす前後で行う事が多いです。失敗しないようにダメージレスな縮毛矯正を選ぼう!!縮毛矯正の基本的な手順やかかる時間はご理解いただけたかなと思いますが、縮毛矯正で一番注意して欲しいのが「ダメージ」です。縮毛矯正は髪に大きく手を加える分、髪への負担。つまりダメージを大きく与えてしまう原因にもなってしまいます。髪がダメージしてしまうと、どんなに髪が真っ直ぐになったとしても・縮毛矯正して時間が経った時に毛先がパサパサ乾燥、広がるようになる・針金のようにピンピン不自然な仕上がりで髪が硬くなる・チリチリになってしまった・髪がダメージしやすくなりどんどんボロボロになどトラブルの原因になってしまいます。こんな髪の毛では憧れていたストレートヘアも台無し、、。だから、縮毛矯正をする時は絶対に「ダメージレス」な縮毛矯正を行うようにしましょう。そうする事で縮毛矯正で失敗するリスクを減らすだけではなく、縮毛矯正後の様々なトラブルの原因を予防する事にも繋がります。美容院さんごとに「売り」は違います。だからこそ、皆さんには「ダメージレスな縮毛矯正」が得意な美容院を是非探して選んでいただき、理想のストレートヘアを手に入れてもらえると嬉しいです!!↓エノアでもダメージレスな「弱酸性縮毛矯正」を得意としています。気になる方は是非参考にチェックしてみてください!!関連記事はこちら関連記事はこちら縮毛矯正おすすめ記事綺麗なストレートヘア!美髪・艶髪を目指す方にご覧いただきたい記事一覧!関連記事はこちら関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?縮毛矯正は「技術工程が多い」「ストレートアイロンで丁寧にクセを伸ばしていく」ので、美容師さんがテキパキこなしてくれたとしても、どうしても施術時間がかかってしまうメニューになります。また、髪質や状態縮毛矯正をかける範囲によってお客様ごとにかかる時間が前後してしまうので、初めて縮毛矯正をする方は特に時間に余裕を持って予約。美容院後の予定は空けておくようにすると安心ですよ!心配な方はカウンセリングの時点で担当美容師さんに時間を確認しておくとより安心です。ちょっと時間はかかってしまいますが、綺麗なストレートヘアを手に入れるため縮毛矯正に是非チャレンジしてみてくださいね!もし、ご不明点やご質問がありましたらお気軽にエノアスタッフまでご相談ください。予約はこちら

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【ぺったんこ防止】縮毛矯正しても自然な前髪!3つのポイント!

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。本日は前髪の縮毛矯正についてお話ししていきます!「全体の縮毛矯正はやったことあるけど前髪だけでも効果はあるの?」「前髪の部分だけくせ毛が気になるけど、そこだけ縮毛矯正しても大丈夫?」「前髪縮毛矯正でぺったんこになった事があるけどどうすればいい?」など疑問やお悩みがある方に見ていただきたい内容になってます!・前髪縮毛矯正って実際どうなのか?どんな人におすすめ?・失敗しないために前髪縮毛矯正をする時のポイント・実際の仕上がり・前髪縮毛矯正の基礎知識の順にご紹介していきますね。最後まで是非ご覧ください(^ ^)(お時間のない方は目次の気になる項目をクリックすると読みたいところだけご覧になれますよ!)↓人気の関連記事関連記事はこちら前髪縮毛矯正「実際どう?」「しない方がいい?」縮毛矯正をすることでうねりや手触りが気になっていたくせ毛もになります。前髪は自分にも他人にもよく目に入る部分ですから、その前髪が綺麗なストレートヘアになるので効果をしっかりと感じていただけますし、朝のスタイリングも楽チンに。かなりお悩みを改善出来ます!また前髪だけの縮毛矯正は頭全体に縮毛矯正をするよりも、縮毛矯正をかける範囲を少なく出来るので髪への負担も減らせるのが嬉しいポイントです。前髪縮毛矯正はどんな人におすすめ?前髪縮毛矯正は・前髪のクセだけが気になる。もしくは前髪だけクセが強い。・朝のスタイリングを楽にしたい。ストレートアイロンでクセを伸ばす時間を節約したい。・毎日のアイロンのダメージを無くしたい。(毎日アイロンを髪に当てる方は縮毛矯正をした方がダメージが軽度で済む場合もあります。)・朝頑張ってスタイリングしても午後には前髪がうねってしまう。・ショートヘアで前髪以外の髪はスタイリングで動きを出したい。トップにはボリュームが欲しい。(メンズなどのショートヘアは頭全体に縮毛矯正してしまうとスタイリングしにくくなってしまう事もあるので。)などのお悩みをお持ちの方に特におすすめのメニューです!↓メンズの方は是非こちらの記事もご覧ください!関連記事はこちらただ失敗してしまうと不自然で「シャキーン」「ぺったんこ」な前髪に、、。ただ前髪に多い失敗が、、それは、「不自然でぺったんこ」な仕上がりになってしまうこと、、。ほとんどの美容院で使われている縮毛矯正の薬剤はパワーがとっても強いので、細く繊細な前髪の髪には薬が強すぎてしまい根元からボリュームが無く、針金のように真っ直ぐ不自然な仕上がりになってしまいやすいです、、。ストレートアイロンで伸ばし具合のコントロールも出来ますが、薬剤をつけた時点で髪に薬が効きすぎてしまうとアイロンでのコントロールも難しくなってしまいます。なので前髪の縮毛矯正をして「自然で綺麗!そしてオシャレな前髪を手に入れる!」ためにはこれからご紹介する3つのポイントが大切です!前髪縮毛矯正をする時の3つのポイントぺったんこで不自然な前髪になり失敗しないためにはこれからお話しする①「ダメージレス」で「自然」な縮毛矯正をかける②縮毛矯正をした髪に合わせたカットをする③スタイリングでさらに自然な仕上がりにする3つのポイントが大切です!①「ダメージレス」で「自然」な縮毛矯正をかけるまず。前髪縮毛矯正をかける時点で「自然」な縮毛矯正をかけてあげないとどんなにスタイリングを頑張っても上手くいきません。また前髪は他の部分の髪の毛よりも髪が細く、ダメージの出やすい部分です。縮毛矯正の薬剤が髪質や状態に対して強過ぎてしまうとすぐダメージし、チリチリになってしまいます。なので「ダメージレス」な縮毛矯正をかけることも大切なんです!自然な仕上がりでダメージレスな「弱酸性縮毛矯正」をおすすめしています。縮毛矯正にもいろいろな種類がありますが、エノアでは髪や頭皮と同じ「弱酸性」の性質を持っている「弱酸性縮毛矯正」をおすすめしています。・自然で柔らかな仕上がり・根元が潰れず自然なふんわり感がある・縮毛矯正をしても髪が硬くならず、もっちり弾力がある・保湿効果、トリートメント効果も高い・カラーと同時施術も可能と縮毛矯正なのに自然でもっちり、ふんわりとした仕上がりでエノアでも人気の縮毛矯正です!関連記事はこちらまた髪質や状態、お客様のご希望によっては縮毛矯正ではなく「弱酸性酸熱トリートメント」をおすすめさせていただく場合もございます。↓弱酸性酸熱トリートメントとは関連記事はこちら↓前髪縮毛矯正が上手い美容院・美容師さんを見つけるためには前髪縮毛矯正が上手い美容院・美容師さんを見つけるためには「口コミ」や「ブログ」「SNS」をチェックするのはもちろんですが、この時見てほしいのが「どんな施術やヘアスタイルが得意でお店にどんな特徴があるのか」に注目していただきたいです。口コミなど見ていると低評価だったり厳しいご意見をいただいている所もあると思いますが、だからと言って必ずしもそのお店や美容師さんがダメと判断するのは難しいです。それとは逆に、どんなに良いお店でも美容師さんでも得意不得意はありますし、口コミが良いからと言って自分に合うかどうかは判断出来ません。なので美容院や美容師さんについて調べる時は、得意な事や特徴は何なのかに特に注目して自分のお悩みを解決してくれそうな方にお願いしてみてくださいね!関連記事はこちら関連記事はこちら②縮毛矯正した髪に合わせたカットをする縮毛矯正した髪は普通のカットとは違い、コツがあり難しいです。特に前髪はどんなに自然な縮毛矯正をしていたとしても、普通にカットしてしまうと「ぱっつん」とした仕上がりになりやすい。なので「ぱっつん」にならない様にカットラインを馴染ませ、より自然に見えるようにカットしないといけません。だから縮毛矯正だけではなく、縮毛矯正をした髪をカットする経験が豊富な美容師さんにお願いするのも大切なポイントです。③スタイリングでさらに自然な仕上がりに!自然な縮毛矯正とカットが出来ればそのままでもOKな方も多いですが、横に流す前髪やカジュアルで動きのある前髪、毛先にしっかりとした丸みがある前髪などしたい場合はそのままだと物足りない仕上がりになてしまいます。なので、そういった方は「ストレートアイロンで軽く毛先に動きをつけて」からトリートメントやワックスでスタイリングしてあげると、より自然でオシャレな仕上がりになります!ストレートアイロンは使用しますが、クセを1から伸ばすわけではないので時間もかかりません(^^)ストレートアイロンを使う時の注意点ストレートアイロンを使う時は髪への負担を抑えるために・髪がしっかり乾いている状態でアイロンする。・アイロン前にトリートメントで髪を保護。・アイロンの板で髪をギュッと押し潰さない様にする。・同じ部分にジューっとあて続けない。こちらの4つのポイントに気を付けてみてくださいね!エノアで「前髪縮毛矯正」実際の仕上がりではここでエノアの前髪縮毛矯正の仕上がりをご紹介していきますね。「前髪縮毛矯正でどう変わるのか?」参考にご覧ください!↓縮毛矯正後アイロンスタイリング↓縮毛矯正後ドライ仕上げ前髪縮毛矯正に関する基礎知識!1、前髪縮毛矯正にかかる時間は?美容院の混み具合や髪質・状態によって変わってきますが前髪縮毛矯正だけでしたら「約1時間半」ほどかかるかと思います。他のメニューと組み合わせたりするとプラスでお時間がかかってきますので、初めてやってもらう時は特に美容院後の予定は空けておいて時間に余裕を持っておくと良いですね!美容院によってもかかる時間は変わってきますので、カウンセリングの時に自分の髪を見てもらった上で、事前に時間を確認しておくと安心です!関連記事はこちら2、前髪縮毛矯正のお値段はいくら?美容院によってお値段は変わってきますが参考としてエノアでは【前髪縮毛矯正(シャンプーブロー付)】8000円(税込)いただいています!前髪だけではなく、顔まわりもなど縮毛矯正をかける範囲が広がるとお値段も変わりますので、カウンセリングしている時に美容師さんに確認しましょう!関連記事はこちら3、前髪はいつからピンで止めていいの?縮毛矯正をしてから「1週間ほど」経ってからがおすすめ。髪の状態が安定しているので安心してピンをつけられます。ただ・無理やり前髪を変な方向に向けてピン留め・ピンを取る時に無理やり引き抜くなどしてしまうと髪がダメージしてしまい変なピンの跡がついてしまう場合もありますので、優しく髪を扱う様にしてあげてください。また縮毛矯正で髪が傷んでいるほどダメージでピン跡が付きやすくなってしまうので、やっぱり「ダメージレス」な縮毛矯正は必須です!4、前髪縮毛矯正はセルフでも出来る?髪全体をかけないからと言っても、セルフでの縮毛矯正は絶対にやらないように!!特に市販で売られている縮毛矯正の薬剤はパワーが強く、しかも1人1人の髪質・髪の状態に合わせて縮毛矯正出来ません。そのためリスクがめっちゃ高いです、、。実際にエノアでも・前髪がチリチリになってしまった。(ダメージでチリチリに。)・クセが伸びなかった。(クセが伸びず、髪に大きなダメージだけ残ってしまった。)・クセが伸びてないから、薬が効いてなかったと思ったら日に日に髪がバサバサになってきた。・セルフで縮毛矯正をした3ヶ月後に美容院で根元だけ縮毛矯正をかけたら、毛先がゴワゴワになった。(根元に付けていた薬をお湯で流す時に、毛先に少し触れただけでゴワゴワになるくらいセルフ縮毛矯正で実は痛んでいた)などのお悩みやトラブルでお客様がご来店される事もあります。そして、この様に1度髪が傷んでしまうとどんなに美容師さんやお客様が頑張っても元通り戻る事はありません。出来るだけ綺麗に見せて、扱いやすくする対処方法しか出来ません。髪が伸びるまでひたすら待つ、、。なのでまずは髪をダメージさせないことが本当に大切です。もちろん。どんなに上手な美容師さんも人間ですので失敗する事も残念ながらあります。でも専門知識と技術が無くセルフ縮毛矯正をやるよりも、心配のリスクは大幅に抑えられますので是非美容師さんにお願いしていただければ嬉しいです。関連記事はこちら5、前髪縮毛矯正をして「ぺったんこ」になった時は直せる?ストレートアイロンやブローでふんわり感を出すことは出来ます!ただ、縮毛矯正を掛け直して根本的に直そうとするのは髪への負担が心配なので、あまりお勧めはしていません。ですが仕上がりに納得できない時、まずは前髪縮毛矯正をかけてもらった美容師さんにすぐに相談してみましょう。髪の状態が良ければ縮毛矯正を無料でお直ししてもらえる場合もありますので!まとめいかがでしたでしょうか?前髪だけ縮毛矯正するだけでもかなり印象が変わりますし、お手入れも楽になります!そして・自然でダメージレスな縮毛矯正をかける事・縮毛矯正した髪に合わせてカットしてもらう事・スタイリングでより自然に仕上げる事が出来れば縮毛矯正をしていてもかなり自然でオシャレな前髪になれますよ!もしわからないことがありましたら、エノアスタイリストにお気軽にご相談ください。この記事が皆さんのお悩みを解決するきっかけになれば嬉しいです!最後までご覧いただきありがとうございました。予約はこちら

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【年代・長さ別】「美しさを最大限引き出す」縮毛矯正の髪型特集

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です!くせ毛の強い味方である「縮毛矯正」だけど(>人<;)「クセは綺麗に伸ばせたけど、、なんか髪型がいつも同じになっちゃう、、」「仕上がりがぺったんこ、不自然でなんか納得出来ないんだよな、、」「そもそもどんな髪型だったら縮毛矯正で出来るんだろう?」そうお悩みの方多いのではないでしょうか?実は!!縮毛矯正は年々お薬が進化しているため、昔よりも縮毛矯正で表現できる髪型の幅が広がってきているんです!なので、一言に縮毛矯正と言っても様々なやり方が出てきました。例えば、クセをしっかりと伸ばしたり、逆にしっかり伸ばし過ぎないで自然な仕上がりにしたり、部分的にかけてあげたりなどなど、、(๑╹ω╹๑ )「みなさんが目指している理想のストレートヘアはどんな髪型ですか?」今回は髪の長さ・年代別に「縮毛矯正の髪型を選ぶ時のポイント」と「おすすめヘアスタイル」をご紹介!是非これからのヘアスタイルの参考にご覧ください♪弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター集はこちら詳しくご紹介している為、とても長くなっています。もし、お時間がない方は目次をクリックすれば読みたいところだけ読む事が出来ますよ!縮毛矯正おすすめ髪型【ショート・ボブ編】ショート・ボブヘアの方が縮毛矯正をかけると、どうしても「縮毛のピンピンした不自然な感じ」が気になりやすくなってきます。なので、髪の毛の短い方が理想の髪型に近くには「いかに自然な縮毛矯正をするか」がポイントになってきます(๑╹ω╹๑ )ショート・ボブで髪型を選ぶ5つのポイント部分縮毛矯正をするクセがそこまで強くなかったり、ボリュームが気になるタイプの方は縮毛矯正を全体に施すよりは、部分縮毛矯正をするのが自然に仕上がるのでおすすめです。お客様と美容師さんで話し合って縮毛する部分は変化していきますが、頭のハチよりも下や顔まわりや前髪の内側だけを縮毛矯正してあげるだけでも気になるボリュームはだいぶ落ち着くのでおすすめです!ストパーカールをするストパーカール(美容院によって名称が変わるので注意!)とは根元は縮毛矯正、毛先はデジタルパーマをかける事で毛先にワンカール丸みを出し自然に仕上げる技術です。ボブヘアなどで特に大活躍の技術ですが、髪の毛の状態によってカールの出方が変わったり、ダメージが出やすい技術になるので、ダメージレスな施術が得意で縮毛矯正経験の豊富な美容院でお願いしましょう!・アイロンで巻く髪の毛が傷んでて毛先にデジタルパーマをかけれなかったり、クセが凄く強いから縮毛矯正でとりあえずしっかり伸ばしておきたい方は、ストレートアイロンでふんわりと毛先にカールをつけるのがおすすめです!ただ、定期的にアイロンで巻くと痛みます。なので、縮毛矯正はダメージレスなものでかけてもらったり、ヘアケアを気をつけてあげましょう!また、髪が徐々に傷んでしまうのでダメージはそこまで気にしなかったり、髪の毛を伸ばす予定がない人の方が良いかなと思います!・あまり短くし過ぎない様にする短いほど「縮毛矯正で伸ばしました!」感が強く出やすいので、髪を切る時は短くてもショートボブぐらいまでの長さにしましょう!お手入れもしやすく朝も楽にスタイリング出来ます。もっとベリーショートにしたいんだ!という方はカットでクセをカバーしてあげて、ワックスでセットしちゃえば縮毛矯正しなくてもイケる場合も多々あります。なので、担当美容師さんに心配なときは質問してみても良いですね!・カットが上手な美容師さんにお願いするどんなヘアスタイルでもカットはとっても大事な技術です。特に縮毛をかけているショートやボブはカット次第で仕上がりが全く変わります。なので、縮毛矯正だけではなくカットも上手な美容師さんを探してお願いするのも、自然な仕上がりを目指すためには大切です!昔とは違いお薬の進化で縮毛矯正しても柔らかい質感や、自然な仕上がりが手に入るようになってきました。ですが、お客様の髪質やクセによっては理想どうりの髪型にする事がどうしても難しい場合ももちろんあります。短い髪型は特にそうです。ですが、縮毛やカットのやり方次第で「理想に近づく事」は可能です!是非、頼れる美容師さんとお客様でしっかりと相談しながら、「出来る事」「出来ない事」を明確にしていき、髪型を決めていきましょう!↓では、早速ショート・ボブの方におすすめの髪型ご紹介いたしますねナチュラルボブで簡単スタイリング髪量普通髪質普通太さ細い~普通顔型卵型、ベース型くせ弱いストパーカール(根元縮毛矯正、毛先デジタルパーマ)がかかっているので、朝のセットが簡単!寝癖部分を濡らして乾かせば、あとはワックスやトリートメントを揉み込めばOKです!前髪、中間のふんわり感が足りないときはストレートアイロンで丸みをつけてあげるとさらに良い感じ( *`ω´)クールビューティーなミニマムボブ髪量普通~多い髪質普通~硬い太さ普通顔型丸顔、卵型くせなし~強い毛量が多いけどショートに挑戦したい方におすすめのミニマムボブ!耳後ろの内側を刈り上げているため、毛量が多い方もすっきりとしたシルエットのボブスタイルを楽しむ事ができます!刈り上げ部分は髪が被ってくるので、個性的になり過ぎないのも安心。髪の状態を見てからの判断になりますが、クセが強めの方は縮毛矯正をかけて毛先はストレートアイロンで丸みをつけ、クセ弱めの方はストパーカールで毛先に丸みをつけるのがおすすめです!厚めバングでフェミニンボブ髪量普通髪質柔らかい~普通太さ普通顔型丸顔、面長、ひし形くせ弱い女性らしい重めボブスタイルは根元の伸びてきたクセが気になりずらいのが魅力!おしゃれで、お手入れも楽なので、こちらのボブをキープされるお客様結構多いです。また、重めボブは少し暗めの印象になる場合もあるので、どちらかと言うと明るめカラーを合わせてあげるのがおすすめ!ただし!ハイトーンを頑張りすぎるとダメージで縮毛矯正出来なくなってしまう事もあるので、美容師さんと相談しながらカラーを決めていくようにしましょう♪縮毛矯正おすすめ髪型【ミディアム編】ミディアムヘアは縮毛矯正でも雰囲気を変えやすく、クセも気になりずらいので縮毛矯正の持ちがよく、掛け直しがしやすいのが魅力です!また、ミディアムヘアもショート程ではないですが顔まわりや前髪、トップのボリュームなどカットや縮毛のかけ方次第で大きくイメージが変わる髪型なので、少し飽きっぽい方に特におすすめ!ミディアムで髪型を選ぶ5つのポイント毛先の位置によってはハネやすいので注意!肩に毛先がちょうど当たる長さだと毛先が外ハネしやすいです。ストパーカール(根元縮毛矯正、毛先デジパー)をしたとしてもハネやすいので、ちゃんと毛先を綺麗に収めたいという方は肩に当たらない長さか、鎖骨より下に毛先が来る長さを選びましょう!ちなみに筆者的には外ハネもカジュアルで可愛い髪型に仕上がりになるので、あえてハネさせるのもおすすめです笑持ちを優先するなら重めの髪型がおすすめ出来るだけ伸びてきたクセを気にならない様にするなら、レイヤー(段差)をあまり入れない重めのスタイルが◎!あとは髪の量が多いからと毛量を減らし過ぎても後々クセが気になりますし、めちゃめちゃ空き過ぎてしまうと酷い時はダメージの原因にもなりますので、美容師さんと話しながら毛量調整していく様にしましょう!「顔まわり・前髪・ハチ上部分」で印象チェンジ!また、ミディアムの長さは他の長さよりも、イメチェンしやすい髪型です。顔まわりやハチ上部分の段差の入れ方や前髪でかなり印象が変わってきます。縮毛矯正をしていても髪型の選択肢が広いのがとっても良い!ただ、選択肢が広い分、美容師さんと理想のイメージをしっかりすり合わせないと、「イメージと違う、、」という風になりやすいという髪型でもあります。なので、美容院に行くときはお気に入りの髪型の画像を数種類持っていく(他の髪型でも持ってきてくれると助かります!)ように!そして、「自分の理想に近い」かつ「似合わせもバッチリ」な髪型にしてもらう下準備をしっかりとして行くようにしましょう!ストパーカールか?コテカールか?ミディアムヘアは軽くふんわりさせた方がヘアスタイルのバランスが取りやすい髪型です!特に輪郭が面長な方は横にボリュームがあった方が気になる部分をカバー、柔かな印象にしてくれます。なので、「ヘアセットする時にストレートアイロンを使って毛先に丸みをつけ(コテカール)ふんわり感をプラスするのか?」「初めからストパーカールで毛先にデジパーをかけてしまうのか?」自然なカール感を目指したい方は縮毛する前に美容師さんに聞いてみましょう!髪の状態や出したいカールの位置によってどちらが良いのか変わって来ます。また、カールを出すとなるとカットも大事なポイントになりますので、カット上手な美容師さんにお願いしましょう!今後のヘアスタイルはどうしていきたいのかも考えておこうミディアムヘアの方の中には「これからロングに伸ばしていきたい」伸ばしかけの方も多いですよね!縮毛矯正してなくても言える事ですが、今後髪型をどうしていきたいのかによって、適切なメニューや施術内容は変化していきます。髪の毛を伸ばしかけの方は、特に出来るだけ髪をダメージさせない様にしていきたいので、やりたい事を我慢しなければならない場合があります。なので、「今後髪型はどうしていきたいのか?」しっかりと美容師さんに話してみて、髪型を提案して見るのが大切!綺麗な髪でいるために是非計画的に髪型をプロデュースしていきましょう!↓では、ミディアムヘアの方におすすめの髪型ご紹介いたします♪適度なレイヤーがポイント!くびれミディ!髪量少ない~多い髪質柔らかい~普通太さ細い~普通顔型ベース型、卵型くせなし~強い縮毛矯正をしている場合、レイヤーを入れすぎて軽くしすぎると根元のくせ毛が伸びてきた時にヘアスタイルが崩れやすい問題があります。なので、適度に重さの残るレイヤーを入れるのがお手入れやヘアスタイルの持ちを考えた時におすすめ!正面から見た時はちゃんとくびれを感じられるレイヤーが入ってるけどちゃんと適度な重さも残しておきましょう。カラーは艶感がありつつ髪を柔らかに見せてくれるミルクティアッシュ!プラスシースルーバングで軽やかさを出して、くびれミディのエアリー感を演出しています。スタイリングの際にストレートアイロンで毛先に丸みを出す事でくびれが綺麗に出てきます。大人かわいいヘルシーミディアム髪量普通~多い髪質普通~硬い太さ普通顔型丸顔、ベース型、卵型くせなし~強いセンターパートの前髪が大人っぽい爽やかミディアム!アッシュブラウンカラーでカジュアルな印象もありつつ、大人の女性らしいサラサラな髪が上品に見せてくれます。今の流行にもぴったりのヘアスタイルでおすすめ☆メニューは縮毛、ストパーカールどちらでもOK。髪質や状態、ライフスタイルに合わせてメニューを美容師さんと決めましょう!ツヤ感重視なら暗髪ミディアム髪量少ない~多い髪質普通太さ細い~普通顔型卵型、面長くせ弱い~強い艶感を重視したい方は、暗いけど黒すぎない暗髪カラーを縮毛と合わせてあげるのがおすすめ。こちらの写真では6トーンのマットブラウンを使用しています!さらに艶を出したい方はブラウン系のカラーにヴァイオレットを少し混ぜてあげると良いですよ♪髪色に深みが増してさらにしっとりと見えます。また、ヘアスタイルも重めで伸びてきたクセが気になりずらく、暗髪カラーもプリンが気にならないので、美容院に行く回数を減らしたい方にぴったりです!抜け感が魅力のナチュラルミディアム髪量少ない髪質普通太さ細い顔型卵型、ひし形くせ弱いシースルーバングの抜け感があどけなくて可愛いいのが魅力の髪型です。 カラーもナチュラルブラウンで男女問わず好感度を上げたい方にぴったり!ストパーカールで毛先に軽い丸みをつければ朝も楽チンです♪縮毛矯正おすすめ髪型【ロング・セミロング編】縮毛矯正をする事を考えた時にロングは、髪の毛が長い分、髪の重さで引っ張られて、伸びてきた根元のくせが気になりにくいのが魅力です。なので、縮毛矯正をする頻度も比較的抑えることが出来ます!ただ、サラサラ真っ直ぐ綺麗な髪は素敵だけど、ダメージ面でのお悩みが尽きないのも特徴です。という事でダメージ面についても触れながら、髪型を選ぶポイントをご紹介していきますね!!セミロング・ロングで髪型を選ぶ2つのポイント同じ髪型になりやすいので、ちょっとしたイメチェンをしてみよう!ロングだとマンネリ化しやすく、いつも同じ髪型で飽きちゃうというのが1番のお悩みかと思います。なのでロングの方は髪型を選ぶときに・顔まわりのカットラインを変えた髪型・毛先のダメージがそこまでなければ、デジタルパーマをかけてワンカールつけてみる・前髪を変えてみる・ヘアカラーでイメチェンなどしてみると良いかなと思います。ダメージレスをしっかりと意識!ロングは枝毛など毛先のダメージでお悩みの多い髪型。なので、ヘアスタイルを決める時は自分がやりたい髪型を考えるだけではなく、ダメージレスなども意識してヘアスタイルを決めていくのが大切です。繊細な女性の髪は、気を使ってあげればずっと綺麗に保つことが出来ます。なので、是非美容師さんと話しながら自分の髪にぴったりで上質な髪型にしていきましょう!↓では、ロング・セミロングヘアの方におすすめの髪型ご紹介しますね色っぽクラシカルロング髪量多い髪質普通~硬い太さ普通顔型丸顔、ベース型、面長くせなし~強い斜めバングと重めスタイルで色っぽい大人の女性を目指しましょう!もともと毛量が多い方もこのぐらい髪が長いと、縦長が強調されるので分厚く見えがちな髪も気になりにくいです。クセが伸びてきても気になりにくいので美容院に行く回数も減らせますが、その分髪の毛を最後まで乾かすなど毎日のヘアケアをしっかり行うようにしましょう!髪が痛んでしまってはせっかくの縮毛矯正もバサバサになってしまいますから!軽やか!エアリーロング!髪量少ない~普通髪質普通太さ普通顔型丸顔、卵型くせ弱い~強い顔まわりとトップにレイヤー(段差)のしっかり入ったナチュラルスタイルは縮毛矯正をして、中間から毛先までの丸みはブローかストレートアイロンでセットするのが◎レイヤーがしっかりと入っている分重めのスタイルに比べて、根元のクセが気になりやすいですが、いつもの髪型に飽きた方にはぴったり!また、このスタイルはカットがポイントになっていますので、コンサバ系のカットが得意な美容師さんににお願いすると良いですね!可愛くいくならラブロング♪髪量多い髪質普通~硬い太さ細い~硬い顔型丸顔、卵型、ベース型、面長くせ弱い正統派な可愛らしいロングスタイルは厚めバングがポイント!また、髪の長さがあるので本来であれば丸顔さんの輪郭を強調してしまう、丸みのある厚めバングも似合わせ可能!他の顔型の方にも似合わせ出来るので、どなたでも可愛くなれる髪型です。また、毛先の丸みは事前にストパーカールをかけちゃうかストレートアイロンを使って自然な柔らかさをプラスしましょう♪縮毛矯正おすすめ髪型【20代編】色々な髪型を楽しみたい方が多い20代の方は、どんな事を気をつけて髪型を選べば良いのでしょうか?20代の方に気をつけてほしい2つのポイント自分の髪の状態を考慮してスタイルを選ぶ20代の方はきっと髪の毛でいろんなおしゃれを楽しみたい時期かと思います。だけど、その分髪が痛んでいる方が多い、、。髪が痛んでしまっていると、やりたい髪型が出来なかったり、やってもバサバサになって思い通りの髪型にならなかったりします。なので髪の毛の状態も一緒に考えてあげてください!少しでも多くの髪型を楽しむためには、自分のやりたい理想の髪型と髪のダメージのバランスを考えて、髪型を選ぶことが大切です。髪がダメージしてしまうと出来る髪型は限られてしまいますよ(;_;)ダメージレスな縮毛矯正をかけると、自然な仕上がりとカラーの持ちも良くなる!特に縮毛矯正はどうしても髪へのダメージがかかってきますので、ホームケアだけではなく、ダメージレスな縮毛矯正をかけることが大切です。仕上がりも自然になりますし、髪の毛へのダメージが少なければカラーの色持ちもその分よくなります!また、カラーや縮毛を繰り返していくと髪の毛へのダメージが蓄積されていくので、「髪を明るくしたい!」「デジタルパーマかけたい!」など気分でスタイルチェンジ出来なくなってしまいます。なので、計画的に美容院に行って自分の髪の毛を診てもらう事も大事です。色々おしゃれを楽しみたい。特にカラーは定期的に変えたくなるかと思います。理想の髪型にするためにも健康な髪の毛作りを頑張ってみましょう。つまり、美容院はダメージレスとヘアデザインの提案が得意な美容院にお願いするのが一番です!↓では、20代の方におすすめの髪型をご紹介していきますね♪斜めバング×切りっぱなしボブ髪量普通髪質普通太さ細い~普通顔型丸顔、卵型くせ弱いボブの可愛らしい印象を斜めバングで大人っぽく甘辛に仕上げてみました。ヘアカラーはベージュで柔らかく女の子らしい色みをチョイス!しっかりとお家でのヘアケア、美容院でのダメージレスな施術を意識して髪の毛を元気に保っておけばヘアカラーでイメチェンも可能!おしゃれをいっぱい楽しみたいからこそ、髪の毛をいたわってあげるようにしましょう!黒髪ルーズミディアム髪量普通髪質柔らかい~普通太さ普通顔型ベース型、卵型くせ弱い前髪の無造作感がおしゃれなこちらのヘアスタイルは、ベース作りとして縮毛でクセを伸ばしておき、スタイリングの際にストレートアイロンで毛先を内巻きに。トップのふんわり感は分け目を逆にしたりずらしてあげると簡単に立ち上がってくれます!あとはワックスを揉み込んでいけば完成!ストレートアイロンでスタイリングする分、ヘアケアも頑張ってあげるのがおすすめです!フェミニンセミロング髪量少ない~多い髪質普通太さ細い~太い顔型丸顔くせなし~強い縮毛矯正をするならやっぱりサラサラロングやってみたいですよね!そして、出来ることなら自然な縮毛矯正をやりたいはず!そんな方は是非、弱酸性の薬を使ったストパーカール(根元縮毛矯正、毛先デジタルパーマ)にチャレンジしてみてください!とっても自然な仕上がりになります。ただ、髪の毛の状態によっては毛先にカールが出てくれなかったり、デジパーをかけられない場合もあります。なので、美容師さんと話してみてストパーカールが出来ない場合は縮毛矯正を選択、毛先の丸みはブローやストレートアイロンで対応してあげましょう。縮毛矯正おすすめ髪型【30代編】30代の方はお子さんやお仕事などで、なかなか朝髪の毛をセットする時間が取れない方が多いかなと思います。また、それにプラスして、髪質が段々と変化。パサつきやすくなったり、まとまりが悪くなったりと感じてくる時期ですよね。30代の方に気をつけて欲しいポイントセットしやすい髪型を選ぼう!朝セットする時間を短縮するために、セットしやすい髪型を選ぶのが無難かと思います!特にボブ~ミディアムヘアで毛先が肩につかないか鎖骨よりも下の長さで、ストパーカール(根元縮毛矯正、毛先パーマ)をするのがおすすめ!毛先にパーマがかかっていれば朝ブローしなくても良いですし、万が一寝癖がついたとしても、、ボブ→水で濡らして乾かせばすぐに乾くミディアム→シュシュなどで結べば気にならないなどなど楽チンです!ただ、中にはロングの方が楽!という方もいらっしゃると思いますので、そういった方はロングでも全然大丈夫ですよ。自分が一番やりやすいと思う長さを美容師さんと話しながら見つけていきましょう!↓では、早速おすすめのヘアスタイルをご紹介!大人かわいいワンレンミディアム髪量少ない~普通髪質柔らかい~普通太さ細い~普通顔型丸顔、卵型くせ弱い髪は結べるけど長すぎない楽チンヘアー。寝癖が付いてしまったり、スタイリングする時間がない朝もシュシュなどで簡単に結べちゃいます!毛先の丸みは髪の状態を見ながら、縮毛矯正にするかストパーカールにするか美容師さんと話してみて自分に合っている方を決めましょう。前髪の外ハネはストレートアイロンでのスタイリングがおすすめです!自然体で好感度の高い髪型ですので、ママさんからバリバリ働いている方まで幅広くおすすめです♪人気!ナチュラルボブ髪量少ない~多い髪質普通~硬い太さ普通顔型丸顔、面長、卵型、ひし形くせ弱い「とにかくドライヤーの時間を短縮したい!」方はボブヘアがおすすめ。朝、寝癖が付いても濡らして乾かせばすぐに乾きます。その後ストレートアイロンを使って耳前の毛先、ハチ上、前髪に丸みをつければ出来上がり。慣れてくると1、2分で出来ちゃいます!(筆者経験談)また、小顔効果が狙いやすいのも魅力。年齢とともに疲れてくるとフェイスラインが落ちてきちゃったりするんですけど、上手にカバーしてくれます( ;∀;)色合いも6トーンのアッシュブラウンで白髪染めも出来ちゃいます!明るめカラー×ロング髪量普通~多い髪質普通~硬い太さ普通顔型丸顔くせ弱いなかなかダメージが心配で挑戦しにくいですが、しっかりと美容院とお家で髪がダメージしないように気をつけてあげれば明るめのカラーでも縮毛矯正をかけることは出来ます!ただし、ブリーチやハイライトはNG!縮毛矯正はリタッチで根元のくせ部分だけ伸ばしましょう。極力髪に負担をかけないようにしていくのがポイントです( *`ω´)ロングだと毛先のダメージも心配ですが、ちゃんと髪は手をかけてあげれば徐々に綺麗になっていきます。お肌と同じように髪もお手入れ頑張りましょう!*リタッチ→根元のクセが伸びてきたところだけを縮毛する技術縮毛矯正おすすめ髪型【40代~50代編】40代以降の方は30代の頃よりもさらに髪質が気になってくると思います。また、白髪の悩みをお持ちの方も多く定期的に白髪染めもしないといけない分、髪への負担も気になるはず。なので「髪を綺麗に見せつつ、髪内部もいかに綺麗に保つか?」が縮毛矯正のポイントになってきます。40代~50代の方に気をつけて欲しい3つのポイントダメージレスに最も気を使おうまずは髪の毛自体が綺麗でなければ綺麗な髪型は手に入りません!なので、やりたい髪型よりもまずはダメージレスに比重を置いて髪型を選ぶのがベスト!髪質の変化によってメニューを変化させよう!髪質が変われば、そのお客様にぴったりのメニューや施術内容は変わります!例えば、髪質の変化とともに、くせが弱くなった方は「今まで縮毛矯正してきたけど、クセが弱くなってきたし、これからは縮毛矯正しないで髪の毛の体力を出来るだけ残すようにしよう」と髪質の変化でメニューや提案を変化させるべきです。美容師さんは、もちろんそれを分かった上で色々提案もしてくれますので、お悩みがありましたらドンドン相談してみましょう!ショート~ミディアムヘアがおすすめ年齢を重ねると髪の毛は痛みやすくなってきます。なので、そんなに髪が長くないショート~ミディアムの長さにするのがお手入れも楽でおすすめです。実際に40代の方に人気の長さでもありますしね。だからと言って、ロングがダメというわけではありません!ロングヘアが好き。髪が結構丈夫。ロングの方がお手入れしやすいという方はやっちゃいましょう!髪の毛にかけられる時間は人それぞれ。自分のライフスタイルに合わせた髪型を選ぶのが一番です( *`ω´)ストレートアイロンで簡単ふんわりボブ髪量普通~多い髪質普通~硬い太さ普通~太い顔型丸顔、卵型くせ弱い~強いクセが強い方も弱い方も縮毛で先にクセを伸ばしておけば、朝のスタイリングも簡単。ストレートアイロン、もしくはくるくるドライヤーで毛先に丸みをつければ完成です。また、事前にストパーカールで毛先に少しカールを付けておけば、スタイリングの際足りない部分だけアイロンで丸みをつければOK。また、大人の髪は特に繊細ですので縮毛矯正をするときはダメージレスな薬剤でやってあげましょう。大人のグラマラスストレート髪量多い髪質普通太さ普通~太い顔型丸顔、ベース型くせ弱い~強いいくつになっても綺麗に女っぽくいきたい方はこちらの髪型がおすすめ。カラーも艶感のあるダークブラウンを使用して髪をさらに、たおやかで美しく見せてくれます。 スタイリングはストレートアイロンかブロー仕上げで好みのカール感にセットしてみましょう!飾らない美しさ!ナチュラルショート髪量少ない~多い髪質普通太さ普通顔型卵型、面長くせ弱いこちらはあまりクセが強くない方におすすめの髪型です。ハチよりも下は縮毛矯正。ハチよりも上と前髪はストパーカール(根元縮毛矯正、毛先デジタルパーマ)の混合メニューで、メリハリのあるショートスタイルに!!クセが本当に弱い方はハチ上、顔まわり、前髪の部分ストパーカールでも良いかもしれません!ちょっといつもと違う縮毛矯正にチャレンジしたい時は是非!縮毛矯正おすすめ髪型【男性・メンズ編】メンズの様に髪が短いと縮毛矯正をしてもすぐにクセが気になってしまうのがネックですよね( ;∀;)という事で縮毛矯正をする方に気をつけて欲しいポイントをご紹介しますね!メンズに気をつけてほしい2つのポイントむやみやたらに縮毛矯正をしないクセが強い方は縮毛矯正を全体にかけたほうが良いと思いますが、メンズのように髪の毛が短いと縮毛矯正をしなくても、カットで理想の髪型になれる場合が多いです。また、髪の毛全てに縮毛矯正をかけてしまうと、セットする時にボリュームが欲しいところにボリュームがなくなってしまってセットしずらい事があります。なので、前髪や顔まわりのスッキリとさせたい所の「部分縮毛矯正」をおすすめすることが多いです。また髪型を選ぶときは・自分の髪質と理想の髪型はどう違うか・ボリュームが欲しいところはどこか、束感は出したいか(縮毛するとサラサラで束感が作りづらくなります)などもしっかり話し合い美容師さんとメニューを選択していきましょう!計画的に縮毛矯正をしよう短い髪に縮毛矯正をすると伸びてきたクセがすぐに気になります。ただ、気になったからと言って高頻度で縮毛をかけすぎてしまうとダメージの原因にもなってしまいます。なので、縮毛矯正をかけるときは縮毛矯正の頻度についても美容師さんと話して、計画的に縮毛矯正をしていくのが綺麗な髪とヘアスタイルを保つ為に重要です!関連記事はこちら好感度UP!黒髪ショート弱い髪量少ない~普通髪質普通~硬い太さ普通顔型丸顔、卵型、ベース型くせ弱い顔まわりと前髪だけを部分縮毛矯正してスッキリと仕上げました。バックの髪が短い部分はカットでクセをカバー。スタイリングの時は前髪をストレートアイロンで外ハネにして、ワックスを揉み込めば完成です!縮毛矯正は髪の毛全体にかけなくても、おしゃれなヘアスタイルにする事は可能です!美容師さんに相談して、自分にぴったりの縮毛矯正方法を教えてもらいましょう!スマートマッシュ髪量少ない~多い髪質普通太さ細い~太い顔型面長、卵型くせなし~強い人気のスマートマッシュは学生~社会人まで幅広い方に楽しんでいただける髪型です。髪質やクセの具合によってメニューは変化しますが、スタイリングは寝癖を直した後ハードワックスを揉み込めばすぐ出来上がるので楽!また、ワックスでスタイリングするのが苦手な方や初心者の方も、上手にセットしやすいのも魅力です。縮毛矯正を失敗しない為に自分が出来る5つの事やりたい髪型が見つかったとしても「髪のダメージによって痛んでしまった」「縮毛矯正するのを断られてしまった」などトラブルが起きてしまう事もあります(>人<;)せっかく美容院に行ったのに綺麗に仕上がらなかった、、。そんなのは残念すぎますよね、、。という事で、髪への負担が出やすい縮毛を成功させるには、まず失敗してしまう原因のダメージを髪に与えないようにするのが大切!!という事で、綺麗な髪に近づくためにやって欲しい事を5つご紹介いたしますね!①ダメージレスが得意な美容院に行こう縮毛矯正は髪の毛がどうしても傷んでしまう技術ですが、使用する薬剤や美容師さんの腕次第で出来る限り、髪にダメージを与えないようにすることは可能です!なので、縮毛矯正の経験が豊富でダメージレスな薬剤を取り扱っている美容院に行くようにしましょう。それに美容師なら、お客様の髪をヘアデザイン、髪質改善の両面から綺麗にして喜んでいただきたい!②行きつけの美容師さんを見つけよう理想の髪型になるためには、美容師さんが「自分の好みの髪型」「髪質の特徴」「髪の毛のカラーやパーマ、縮毛履歴」などを把握しておく必要があります。ヘアスタイルの画像を持っていけば、美容師さんは自分のやりたい髪型を理解出来ると思われがちですが、実際同じ画像を見せても仕上がりは美容師さんによって様々です。(昔テレビでもやっていました、、)やはり、感性は人それぞれ。自分がやりたい髪型を1回目で理想通りにやってくれるって、そうそうないと思うんです。なので、同じ美容師さんに何回もお願いして経験を積んでもらう事が大切。そうすれば美容師さんはお客様の好みや傾向、髪の毛で悩んでいること、髪質などをちゃんと理解できます!お客様と美容師の共有レベルを上げれば、お客様も相談しやすいですし、「やってもらったけど何か違う、、。」という失敗を防ぐことが出来ます!③計画的に美容院に行こう綺麗な髪の毛を保つためには、計画的に美容院に行く事が大切!特に縮毛矯正は頻度が早すぎても(髪のダメージ過多)遅すぎても(ヘアスタイルの崩れ)綺麗に保つ事が出来ません( ;∀;)なので、美容師さんと相談して次回はいつぐらいに来て、どんなメニューをするのか決めておくのがおすすめです!④髪の毛の履歴を把握しておこう自分の髪の長さ分、過去にどんなメニューをしたかちゃんと覚えておくようにしましょう!特に初めての美容院に行った時は、美容師さんに髪の毛の状態をしっかり伝えないといけません。美容師さんも髪の毛を見ながらカウンセリングで質問してくれるとは思いますが、綺麗な髪になるためには少しでも多くのお客様の髪の情報が必要です!美容師が見ただけじゃ予測できない髪の痛みもあります。縮毛矯正は髪への負担が大きい分、履歴を把握していないと予想外の失敗に繋がる事もありますので、是非正しい髪の履歴を伝えられるようにしておきましょう!*ちなみに髪は1ヶ月で平均1センチ伸びます。⑤髪質改善に取り組もう髪質改善のとは「髪の毛をまず痛めないようにして、綺麗な髪をキープする事」です。髪の毛は何もしていない素の状態が一番健康で、綺麗な状態です。その髪にカラーや縮毛をしたり、日常的な紫外線や熱によるダメージなどで、どんどん髪の体力が奪われていき自分のやりたい髪型が出来なくなったり、バサバサになってまとまらなくなってしまうんです。なので、理想の髪型を実現するには何よりもまず、ヘアケアを徹底したり、美容院でダメージレスな施術を受ける事で髪がダメージしないようにする事が重要!そうする事で上質な仕上がりが手に入ります!髪質改善で髪のベースを整えましょう( *`ω´)関連記事はこちら⑥ホームカラーやセルフ縮毛矯正はやめようお家でお手軽に出来るホームカラーやセルフ縮毛は絶対にやめてください。金銭的に安く済んだり魅力はたっぷりですが、自分の髪質や状態に合わせた施術をする事が出来ないので、物凄いダメージしてしまいます。その時よくても、美容院に行った時に髪がダメージしている為やりたいメニューを断られたり、失敗にも繋がります。お客様の髪を綺麗で美しくするために美容師という国家資格を持った職業があるのですから、プロにしっかりとお願いするようにしましょう!関連記事はこちら「理想のツヤツヤストレート」を確実に手にいれる方法=「毛髪診断士が開発した『エノア弱酸性縮毛矯正』」です!いざやりたい髪型を見つけた!けど、、「やってもらおうと思ったけど、髪がダメージしてて出来なかった」「そもそも弱酸性の縮毛矯正やパーマを取り扱ってなかった」「縮毛してもらったけど、傷んだし理想どうりの髪型にならなかった、、。」という失敗が縮毛矯正ではかなり多いです、、。でも、出来ることならそんな悲しい思いしたくないですよね、、。そこで、失敗をしたくない方にオススメなのが「エノアの弱酸性縮毛矯正」なんです。10年以上、ありとあらゆるくせ毛を伸ばしてきたエノアの毛髪診断士が、「お客様に最高に喜んでいただきたい。」その一心から研究に研究を重ね開発したのがエノアオリジナル「弱酸性縮毛矯正」です。エノア弱酸性縮毛矯正をすると・ダメージが最小限に抑えられるので髪がスカスカにならず、もっちりと弾力のある質感・保湿力も高いのでしっとりとまとまる毛先・うねりが気になる広がるクセも綺麗に伸びてさらに自然!柔らかく、まるで地毛のような仕上がり・ヘアカラーも一緒に出来てしかもツヤツヤ!色持ちも良い!・縮毛をして2ヶ月後もサラサラ綺麗な髪質。時間が経っても髪の状態が良い!・縮毛矯正なのにヘアデザインの幅も広い・頭皮や髪と同じ弱酸性。縮毛した後も髪は傷みにくい状態を保てる・技術の難しい弱酸性縮毛矯正。エノアはアシスタント1年目からずっと毎日使っているので、スタッフ全員使いこなせる!「くせ毛を伸ばして綺麗な髪を手に入れたい!」そんな方におすすめのメニューなんです。初めての方はエノアHPからご予約いただくと「弱酸性縮毛矯正+カット」が24750円(税込)→19800円(税込)とお安くなります!縮毛矯正はもともと髪にとってダメージの大きいメニューです。なので、髪のダメージをどんどん積み重ねていくと毛先はパサパサ、髪質は硬くなるし、何よりダメージで思い通りのヘアスタイルを叶えることが出来ません。だから・おしゃれの幅を広げるためにも。・「ツルツル・サラツヤ」魅力的な髪に見せるためにも。是非この機会にエノア弱酸性縮毛矯正をお試しください!『自然な仕上がり』で『髪に優しい』人気の弱酸性縮毛矯正を徹底解説!(↓こちらから直接ご予約できます。)予約はこちらQ&Aコーナー美容師が縮毛矯正の髪型について、よく頂くご質問についてお答えします!Q1.縮毛矯正をすると髪が痛むと言いますが、何故サラサラ綺麗になるの?縮毛矯正をすると髪が痛むと言いますが、サラサラ綺麗に見えるのは何故ですか?くせ毛は髪の毛の中にある結合(シスチン結合と水素結合)が不均一につながっています。その為、髪がうねったり縮れたりして、ツヤが出ずらくパサついて見えやすいんです。それを縮毛矯正は薬剤やアイロンの熱の力を使って、結合を均一にしてくれます。そうする事で髪の毛をまっすぐサラサラ綺麗にしてくれるんです。ただ、元々の髪の結合を薬剤や熱の力を使って、人為的に無理矢理まっすぐにするんですから、髪へのダメージは大きくなります。でも、見た目はサラサラ綺麗になっているので、ダメージを感じづらいのが問題。見た目は綺麗になりますが縮毛をされる方は「ダメージレスな縮毛矯正をする事」「縮毛矯正後のヘアケアをしっかり行う事」を忘れずに、少しでも髪への負担を抑えて頂きたいと思います!Q2.縮毛矯正をかけてボブにしてもらったら、襟足が浮くんです、、。縮毛矯正をかけてボブにしてもらいました。そしたら襟足の左側だけ凄く浮くのですが、これは縮毛矯正が当たってないのでしょうか?右側は綺麗にストレートです。襟足が片方だけ浮いてしまう。これはおそらく「縮毛が甘かった」か「元の生えグセが片方だけ浮きやすく浮いてしまっている」2つの可能性が考えられます。どちらにしても、縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに早めに相談するのがおすすめ!自分の髪の状態を見てもらって「縮毛矯正が甘かった場合」は髪の状態的に可能であれば縮毛矯正のかけ直し、「生えグセが原因の場合」は生えグセ自体を縮毛矯正で直す事は出来ないので、目立たないようにカットを工夫してもらう。など、処置を行ってもらいましょう!Q3.縮毛矯正とヘアカラーをしました。同じ髪型をキープするには美容院にいつ行くべき?6月はじめに縮毛矯正とヘアカラーをしました。同じ髪型をキープしたいのですが、次はいつ美容院に行けばいいですか?キープしたいという事は出来るだけ型崩れのしない、早いスパンで縮毛矯正やカラーをしたいのかなと思います。そうなると、縮毛矯正は早くても3ヶ月後がおすすめ。ですがその前に、お客様の髪型やくせの強さによって特に縮毛矯正をかける理想的な頻度は変わってくることを覚えておいてください。このお客様ごとにある「理想の頻度」を守ってあげないと、縮毛は特に髪がダメージし、ボロボロになる原因になってしまいます。また、カラーに関してはもう少し早く染めたくなると思いますので、2ヶ月後の8月などがおすすめ。ただ。縮毛矯正とカラーを別にやると美容院に行く手間が増えてしまいます。もし、同時にやりたい場合は2ヶ月に1回カラーに美容院に行き、美容院に行くうちの2回に1回(4ヶ月周期で)縮毛矯正する。などなど、色々な方法があります。これはあくまでも一つの例です。ネット上ではお客様の髪を直接見る事が出来ないので、そこは自分の髪質やライフスタイルに合わせて美容師さんに提案してもらい、計画的に美容院に行くのが一番おすすめです!是非相談してみてくださいね( *`ω´)【髪型とクセの強さ別】持ちを良くする縮毛矯正をかける期間と頻度Q4.面長で髪を真っ直ぐにすると似合いません。おすすめの髪型はありますか?面長のせいか髪が真っ直ぐになると似合わなくて、老けてみられがちです。でもくせ毛はストレートにしたくて悩んでいます。おすすめの髪型はありますか?面長さんはフェイスライン横にふんわりボリュームがある髪型が特におすすめです。なので、お手入れも楽なボブ系のスタイルが特におすすめ!・自然な縮毛矯正をかける・スタイリングの際ストレートアイロンで毛先をふんわり丸める(ちなみに前髪は斜めに流したスタイルが特におすすめ!)事で面長な輪郭をカバーしてお洒落なヘアスタイルになりますよ!最後にいかがでしたでしょうか?縮毛矯正をかけていても、「縮毛矯正のやり方」と「髪の毛の状態」次第でいろんな雰囲気の髪型にチャレンジすることが出来ます。そしてそのチャレンジを成功させるためには「髪の毛をダメージさせずに出来るだけ良い状態を保っておく事」「美容師さんとお客様が力を合わせて、髪をプロデュースしていく事」が大切です。是非、頼れる美容師さんを見つけて理想の髪型を実現させちゃいましょう!予約はこちら

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縮毛矯正の値段を簡単解説|値段の違いと「社会人~学生」の平均価格

こんにちは!髪質改善の得意な美容院ENORE(エノア)です!くせ毛で悩んでいる方の強い味方。「縮毛矯正」髪の毛がまとまりやすくなって一度かけてしまうと定期的にやりたくなってしまいますよね。ですが、いざ縮毛矯正をかけようとすると「安いところで約5000円?高いところで2万円以上、、、。」と値段の幅が大きく、どこのお店を選べばいいのかわからなくなってしまうことも多いのでは?ということで今回は「縮毛矯正が何故こんなに値段が違うのか?」という疑問を解決!美容院を選ぶ時の参考として是非チェックしてみて下さい(๑╹ω╹๑ )予約はこちら縮毛矯正の平均価格縮毛矯正の値段は美容院や地域ごとに大きな差がありますが、全国的な平均は縮毛矯正のみ「約1万1000円」縮毛矯正+カット「約1万5000円」※物価の変動や材料費の高騰などで値段の変動があります。と大体これくらいになります。学生さんの場合は学割が適応出来る美容院の場合、美容院ごとの割引率に沿ってお値引きされていきます!縮毛矯正の値段って何でこんなに違うの?冒頭でもお話しましたように縮毛矯正の値段は安いところから高いところまでさまざまですが、それには大きく分けて5つの理由があるんです!値段の違い1『美容院ごとの売りの差』まず値段の違いは美容院ごとの考え方。つまり、美容院の売りが何かによって値段は変化してきます。「値段をとにかく安く!!が売りの美容院」 1万円以内(カット込み)最近の美容院ではこのように安売り指向のお店が増えてきていますね。1回のお値段が安い分、美容師さんは沢山のお客様をこなしていかないといけません。ですので、お客様一人一人にかける時間がどうしても短くなってしまいます。美容院でゆっくりしたいなと考えている方には少し不向きですね。つまり、仕上がりのレベルの高さはそこまで求めず、パパッと安く縮毛矯正をしたい方におすすめなのがこちらの美容院です!「サービスと値段バランス良く!!が売りの美容院」 1万円~2万円(カット込み)「値段も気になるけど、サービスも受けて髪の毛を綺麗にできる!」まさに、相場の価格帯!つまり、値段とサービスをバランスよく受けられるのがこの価格帯の特徴です。自分の髪質・状態をしっかりと判断!自分にぴったりの施術をしてくれて、必要な時間をかけてくれるので失敗もこの価格帯からかなり減ってきます。ですので、迷っている方はまずはこのへんのお値段から通い始めてみるのがベスト。通ってみると自分が値段とサービス、どちらを重要視していきたいか見えてくるので、さらに自分にぴったりなお店を選ぶ基準にもなります!「お客様に確かな技術で極上の仕上がりを提供したい。高級思考が売りの美容院」 2万円以上(カット込み)せっかく美容院に行くのだから、「ヘアスタイルの仕上がりだけではなく施術時間は最高の時間にしたい。」また、「髪の毛のお手入れには一切妥協したくない!最高の道具、薬剤を使って施術してほしい!」そんな最高のサービスと技術を求めている方のための美容院です。お値段は高くなりますが満足度はその分高い傾向にあります。また、「安いと心配、、。」と考えていらっしゃる方もこの価格帯を選択されることが多いです。関連記事はこちら値段の違い2『美容院のある立地』地域によっての土地代・家賃代が違う分、メニューの値段も大きく変わってきます。(都心と地方では全く違いますからね、、。)なので、地域ごとの相場を調べてみるのがオススメ!!もちろん都心の人気エリア(表参道・原宿など)になってくると必然的にお値段が高くなります。ですが激戦区な分、サービス・技術力共に高いお店が多いとも言えますので、特に値段の高いエリアに行くときは、お客様のリピート率・口コミなどをチェックして質の高いお店を見分けるようにしましょう!同じく高いお金を出すならやはり満足出来る美容院に行きたいですからね!もちろん、お安めのお店に行くときでも、自分にあった美容院を見分けることは重要です!値段の違い3『材料代』利益ギリギリで技術を提供している美容院以外は、美容院ごとに使っている薬剤の違いで値段の差はあまりないかと思います。ですが、中には普通の物よりも高い薬剤(エノアでいうと弱酸性を使ったダメージレスな薬剤)を扱っている美容院は多少お値段に影響してくることもあります。値段の違い4『技術力の違い』縮毛矯正は難しい技術!その分、技術に自信のある美容師さんは値段を高めに設定することもあります。(たまに役職が上の方になると段々値段が高くなる美容院ありますよね!)また、値段が高い分、責任を持って技術を提供するという覚悟を持って望んでくれるとも言えます。「値段が安い=縮毛矯正が下手」というわけではありませんが、縮毛矯正は一歩間違えると大きい失敗に繋がりますので、安心して縮毛矯正をやりたい方は1万円以上のお店を選ぶのがオススメです。値段の違い5『髪の毛の長さ』美容院ごとに変わってきますが、髪の毛の長さの違いによって値段が変わる場合もあります。ヘアカラーと比べると値段が変化することは少ないですが、初めての縮毛矯正をする方の場合、髪の毛の長さによって使用する薬剤の量、施術時間が大きく変わります。そのため値段が髪の毛の長さによって変わってくる美容院もありますので、事前にチェックしておきましょう!前髪や顔まわりだけの縮毛矯正で安く済ませるのはあり?前髪や顔まわりだけの部分縮毛矯正でお値段を安く済ませるのは全然「あり」です!縮毛矯正をされている方の中には、あまりクセがなく前髪の内側やもみあげ、表面のうねりだけが気になっている方も多いです。そんな方が髪の毛全体に縮毛矯正をかけてしまうと、パーマが出来なくなってしまったり、余計なダメージを髪の毛に与えてしまう原因になります。ですので、あまりクセは酷くないけど前髪や顔まわりだけが気になる方は前髪・顔まわりだけの縮毛矯正(部分矯正)をするのがオススメ!そうすることでお安く済むだけでなく、全体(前髪を抜いたところ)にパーマがかけられたり、ヘアスタイルの幅がとても広がりますよ!関連記事はこちら部分縮毛矯正のお値段は??お値段は前髪のみ(カット・シャンプー抜き)ですと約になります。ただ、美容院によって違いますし、美容師さんにお値段を確認しましょう!↓ちなみにエノアですとこのように変化します!『前髪のみ』8000円(税込)『前髪+耳前(顔まわり)』13000円(税込)エノアでもヘアスタイルによって、部分縮毛矯正をかける範囲が変化するのでお値段が変動していきます!縮毛矯正のお値段が安くなるので学生さんにもオススメ!「学校の校則で縮毛矯正がかけられない、、。」「お金がない、、。」そんな学生さんにも部分縮毛はオススメです!なぜなら!髪の毛全体に縮毛矯正をかけている訳ではないので、前髪や顔まわりだけ縮毛矯正をすると縮毛矯正をかけている事に気づきづらく、お値段も安く抑えられるから!!後ろのくせ毛は、髪を結んだりすると気にならなくなったりしますが、前髪はどうしようもないですからね、、。(体育とかすると、ストレートアイロンを朝しても、汗でクセが戻ってしまいますし、、。)『もう、どうにかしたい!』そんな時は美容師さんに相談してみましょう!また、髪の毛全体をかけたいという時は、学生割引があるかどうかをネットまたは電話で確認してみましょう!かなりお得になります!部分縮毛矯正をかける頻度「前髪のクセが気になってきた。」「セットしづらい。」そんなわずらわしさが出てきた時に縮毛矯正をかけるのがベストです。ですが、前髪は他の部分に比べると繊細な髪質の方が多いので、あまりにも頻度が高いと髪の毛のダメージに直結します。最低でも2〜3ヶ月は期間をあけるようにしましょう。関連記事はこちら失敗しないようにするには「前髪を縮毛矯正した時に不自然にとても真っ直ぐになってしまって、失敗した、、。」そんな経験をお持ちの方いらっしゃるのではないでしょうか??縮毛矯正は薬剤の種類、薬剤の放置時間、アイロンの当て方などほんの少しの違いで質感が大きく変化します。また、髪の毛に大きく負担がかかってしまいチリチリとした毛になってしまったり、美容師の腕次第で仕上がりが大きく左右されます。ですので、縮毛矯正を売りにしているサロンに通い、経験値の高い美容師さんにお願いまた理想的な前髪の画像などを見せて美容師さんに伝えるようにしましょう!関連記事はこちらメンズの縮毛矯正とお値段についてカットでどうにか出来ることも多い男性のように髪の毛が短い方は、カットとセットの力でうまく馴染ませることが出来ることも多いです。縮毛矯正はなかなかお金がかかります。また、一度かけてしまうと定期的に縮毛矯正をかけたくなる方がほとんど。髪が短いとクセが気になるスパンも早いので、もし理想の髪型にしたい場合は美容師さんにヘアスタイルの画像を見せて、縮毛矯正をした方がいいかどうかまずは相談してみましょう!縮毛をした方が良い場合とは?・梅雨時期だけどうしてもクセが気になる・髪の毛の長さが10センチ以上ある・とても強いクセでカットしても、セットしてもどうにもならない・ピンと真っ直ぐなのが好き、ストレートの強いヘアスタイルにしたい該当する方は縮毛矯正がオススメです。理想のヘアスタイルによりますが、縮毛矯正をすることで朝のセットがしやすくなります!関連記事はこちらメンズの方には顔周りのみ!お値段もお得でオススメです!「そんなにクセはないけど縮毛矯正をかけたい!」そんな男性にオススメなのが顔まわりのみの部分縮毛です!なぜかと言いますと、顔まわりはボリュームを出さずにタイトにすることで、ヘアスタイルにメリハリが出て全体のバランスがよくなります。ですので、前もって顔周りに縮毛矯正をかけてあげると簡単にバランスよくセットができるんです!ちなみに、トップの髪の毛はセットの際にボリュームや高さを出しますので、実は縮毛矯正をかけないほうがセットしやすい場合が多いんです!↑顔まわりがすっきりとしていてバランスがいいですよね。↑図に表すと黄色い部分に縮毛がかかっていますお値段も部分矯正にするともちろん通常よりお安く済みます!*エノアの料金を例にすると縮毛矯正(カットシャンプー込み)24750円(税込)↓顔まわり縮毛+カット(シャンプー込み)13000円+7150円=20150円(税込)また、頻度は先ほど申し上げたように、美容師さんと相談もしくは髪の毛が気になった時にかけるのがベスト。「全体に縮毛矯正をかけるのか?」「顔まわりのみの部分縮毛矯正にするのか?」美容師さんと話し合って決めていきましょう!関連記事はこちら関連記事はこちら最後に今回、主に縮毛矯正のお値段について詳しくご紹介しましたが、値段が高いか安いかで美容院の良し悪しが決まるわけではありません。あくまでもお値段は一つの判断材料です。重要なのはサービスとお値段のバランス、美容師さんやお店の雰囲気が自分にとって心地の良いかどうか!!そうする事で、ずっと通い続けられるサロンや美容師をみつけていくのが理想です!是非、探してみてくださいね!エノアでは縮毛矯正をするお客様がとても多いです。なぜなら、髪の毛に優しい薬剤にこだわりぬき、しっかりとした技術、そして10年間で3万5千人のお客様の髪の毛を綺麗にしてきた経験があるからこそです。そして、これからも少しでも多くのお客様に喜んでいただきたい。もし、縮毛矯正をしようかお悩みでしたらエノアまでお越しくださいね!↓こちらから簡単にご予約ができます!HPの初回クーポンが一番お得ですので、髪の毛に優しい弱酸性縮毛矯正を是非お試しください♪(行きたい店舗をクリック!!)予約はこちら

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「縮毛矯正した髪が濡れたらどうする!?」シーン別に対処方法をご紹介

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。本日は縮毛矯正をかけた後「髪が濡れてしまった!」「濡れたままにしちゃった」時の対処方法お話ししていきたいと思います!「縮毛矯正しているのに、髪が濡れてしまった。」「濡れた状態で寝てしまった。」「汗もかくし、プールの水や海水で髪が濡れても大丈夫?」などの疑問や不安をお持ちの方は是非ご覧ください!縮毛矯正をした髪をどうやってヘアケアしていけば良いかヒントにもなるはずです!縮毛矯正をかけた髪を濡れたままにしたらどうなる?縮毛矯正をしているかどうかに関わらず、濡れている時に髪は「とっても痛みやすい」状態です。ちょっと専門的な話になるのですが髪は「4つの結合」で出来ています。4つの結合とは「水素結合」「イオン結合」「シスチン結合」「ペプチド結合」のことこれらの結合が沢山外れる程、髪は痛みやすく繊細な状態になっていて、4つ全ての結合が外れてしまうとこの様に↓髪は切れたりチリチリになってしまったりするんです。イメージとしてはお家の柱をイメージすると分かりやすいです。お家の柱が4本あるとします。髪が乾いている時は4本柱がある状態なので地震や台風にも強いです。ですが髪が濡れるとその4本の柱の内の1本がなくなってしまいます。髪で言うと「水素結合」が外れてしまうんです。お家の柱が4本あった内の1本が無くなってしまったら、もちろん地震や台風に弱くなってしまいお家が崩れやすくなってしまいますよね。つまり髪が濡れている時は乾いている時よりも「痛みやすくなっている」というわけです!縮毛矯正した髪はさらに痛みやすくなっている。健康な髪もダメージしている髪も濡れている時は、乾いている時より「髪が痛みやすい」のは変わりません。ですが縮毛矯正をしている髪は・キューティクルが乱れて髪のバリア機能が低下している・髪内部の栄養分が不足している・髪が乾燥していたり、パサついているなど元々髪がダメージしたりトラブルを抱えているため、髪が濡れている時に健康な髪よりもさらにダメージしやすい状態になってしまっています。なので縮毛矯正をしている髪にとって濡れている状態はかなり危険!濡れたまま放置すべきではないんです!!!せっかく綺麗なストレートヘアを手に入れたのに濡れたままにしていると、どんどんダメージしてバサバサ・山姥の様な髪になってしまいます。ということでここからは、お客様からご質問いただく事やご相談事を中心に、髪が濡れた時のシーンに合わせて対処法や注意点をお話ししていきますね!シーン1:縮毛矯正した当日髪が濡れてしまった。「シャンプーは次の日から!」と美容師さんに言われ事もあって心配になると思いますが、髪が濡れてしまった場合は慌てずすぐに乾かせば大丈夫です。ただ乾かすのも時間を使ってしまいますので、髪が濡れる可能性のある入浴や顔を洗う時はターバンなどでふんわりと髪が濡れないように事前にガードしておくと良いですね!シーン2:急いでいるけど、髪が濡れたままアイロンして良い?髪が濡れた状態でアイロンしてしまうと、アイロンの熱で髪に含まれている水分が一気に蒸発して髪内部がスカスカになり物凄くダメージしてしまいます。なので濡れた状態でそのままアイロンをするのはご法度!絶対に止めて!!アイロンをする時は髪へのダメージを抑えるために・しっかりとドライヤーで髪を乾かしてからアイロンをする・アイロン前にトリートメントをつけて髪を保護する・アイロンの板で髪を力一杯押し潰さないようにする・同じ部分に長時間ジューっとアイロンをあて続けない事に注意してくださいね!シーン3:縮毛矯正をする時に1剤を髪が濡れた状態で塗られて、その縮毛矯正の後髪がチリチリになってしまった。髪が濡れている時に縮毛矯正の1剤(1つ目につける薬)を付けても、薬の浸透スピードや反応速度が変わるだけです。もちろん1剤を長く置きすぎると髪が痛みますが、髪が濡れているかどうかは関係ありません。髪がチリチリになってしまったのは他の原因でシンプルに失敗してしまったのだと思います。とにかくチリチリになってしまった髪をどうすれば良いのか、すぐに美容師さんに相談して対処してもらうようにしてくださいね!縮毛矯正の失敗についてはこちらの記事を参考にシーン4:縮毛矯正した後、髪を洗ったら取れたのですが髪が濡れると取れるの?しっかりと縮毛矯正がかかっていれば濡れたくらいで縮毛矯正がとれる事はありません。もし濡れた髪を乾かしても髪のうねりが残ってしまう場合は・縮毛矯正が上手くかかっていなかった。・縮毛矯正ではなく元々の髪のダメージによってうねってしまっている。どちらかの原因が考えられます。そして縮毛矯正をしたばかりでしたら、縮毛矯正が上手くかかっていない可能性がかなり高いです。美容院によって期間は違いますが、縮毛矯正後1週間程は美容師さんのミスだった場合無料でお直しの対応などしてくれるお店も多いので、まずは縮毛矯正をかけた美容師さんに相談してみるのがおすすめですよ!↓湿度が高く、髪にダメージがあると縮毛矯正した髪でもうねる事があります。関連記事はこちらシーン5:髪が濡れたまま寝てしまった。髪が濡れたまま寝てしまったら、次の日の朝寝癖が酷かったり毛先がバサバサになってしまっていると思います。なので、髪をシャワーでしっかり濡らす↓洗い流さないトリートメントを付ける↓ドライヤーでしっかり乾かすをして髪を整えましょう!また濡れたまま寝てしまうと枕との摩擦で髪はすごく痛んでしまいますし、体温で温まり頭皮が蒸れた状態で長時間過ごす事になってしまいます。そうすると頭で水虫菌が増えてしまい、頭の水虫になってしまう事もありますので、髪を洗ったら疲れていても出来れば最後までしっかりと乾かすようにしてくださいね!シーン6:縮毛矯正している髪が雨で濡れてしまった。雨で濡れてしまったら、すぐに乾かせば大丈夫です!いちいち乾かすのも面倒臭いかもですが、ちょっとした一手間だけでも綺麗な髪の持ちを良くすることにつながります!もし肩に当たってハネやすい長さでしたら。内側に少し捻りながら乾かすと自然な内巻きになりやすいですよ!関連記事はこちらシーン7:運動で毎日汗で髪が濡れちゃうけど大丈夫?汗で髪が濡れ、蒸発した時に髪表面に塩分の結晶が出来てしまいます。それが髪との摩擦で髪をダメージさせてしまいますので、運動をする時は・こまめに汗を拭く・肩に付かないように髪を結ぶ(髪に負担の少ないシュシュや、スプリングゴム、幅広ゴムで結ぶのがポイント)・運動後はシャンプーとトリートメントをして髪をしっかり乾かす3つの点に注意して汗が髪に与えてしまう影響を少なくしてあげてくださいね!詳しい運動中の髪の結び方はこちらシーン8:海やプールで髪が濡れると痛むって本当?海やプールに行く場合も長時間海水やプールの水に髪が浸かる事がダメージの原因になってしまいます。なので、海やプールを楽しむ時は・お団子ヘアやシリコンキャップを被って、海水やプールの水に浸かる髪の面積を少なくする。・出来るだけ髪が水に浸からない様にする・海やプールから上がったら出来ればすぐに「アミノ酸シャンプー」で髪を優しく洗う。・シャンプーが出来ない時はしっかりお湯で濯ぐ。・洗い流さないトリートメントを付けて髪表面を保護。・出来るだけすぐに乾かす。などに注意してケアしてあげてくださいね!関連記事はこちら↓おすすめシャンプー&洗い流さないトリートメントエノア商品の中でおすすめしているシャンプー&トリートメントと洗い流さないトリートメントです。是非商品選びの参考に!ENORE(エノア)弱酸性シャンプー300mlENORE(エノア )弱酸性トリートメント300mlエノア洗い流さないトリートメント2点セット~ダメージレスな縮毛矯正をするのも、おすすめの予防方法です~縮毛矯正が髪に与えるダメージが強いほど、髪のキューティクルが荒れ、内部の栄養分も流出してバリア機能が低下していますから髪が濡れた時さらに痛みやすくなってしまいます。なので縮毛矯正をかける時点で「」事でダメージに強い髪作りをしておくことも凄く大切。髪が濡れてその間にダメージしてしまったとしても「髪がダメージに強い状態か?」「強くない状態か?」で髪が受けるダメージの大きさはだいぶ変わってきますよ!是非縮毛矯正もダメージレスにこだわってみてくださいね!↓エノアでは特に「弱酸性縮毛矯正」をおすすめしています。『自然な仕上がり』で『髪に優しい』人気の弱酸性縮毛矯正を徹底解説!くせ毛さん必見!弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター画像35選まとめいかがでしたでしょうか?髪を濡れたままにしてしまうと縮毛矯正で元々ダメージしてしまっている髪は特に痛んでしまいます。なので・髪が濡れたらすぐに乾かすなど適切な対処をする。・ダメージレスな縮毛矯正をして、体力のしっかりある痛みにくい髪にしておく。ことで綺麗なストレートヘアをキープしやすくなりますよ!良かったら今回ご紹介した事を参考にしていただいて、皆さんの髪が綺麗になるきっかけになれば幸いです!最後までご覧いただきありがとうございました。何か分からない事がありましたら、お気軽にご相談ください!予約はこちら

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【美容師直伝】「東京で縮毛矯正が上手い美容室を見つける!」8つのポイント

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容室ENORE(エノア)です。本日は「東京で縮毛矯正が上手い美容室を探す」ポイントを美容師目線でご紹介していきたいと思います!東京には美容室は数え切れない程沢山あり、そして美容室によって得意な事は違います。縮毛矯正は元々とても難しい技術ですし、「得意な美容師さんにやってもらえるか。」「ちゃんと髪のためにこだわった薬剤を使って縮毛矯正が出来るかどうか。」で大きく仕上がりは変わってきます。なので東京で縮毛矯正が上手い美容室を見つけるためにも、これからご紹介する8つのポイントを参考に探してもらえたら嬉しいです!では早速ご紹介していきますね!東京で評判の縮毛矯正の上手い美容室を探す!8つのポイント①ホームページで縮毛矯正の情報をしっかり紹介している。美容室ホームページのブログなどで「縮毛矯正の知識」や「自分たちの縮毛矯正へのこだわり」をしっかり紹介しているかをチェックするのはとっても大切!チェックする時は数だけではなく、内容も「丁寧に分かりやすく。お客様に向かって思いを綴っているか」「しっかりとこだわりや知識が紹介されているか」見ておきましょう!しっかりとした知識やこだわりがあれば自然と厚い内容になってきます。また、お客様に丁寧に分かりやすく文で伝えられる美容師さんはカウンセリングでも丁寧でお客様の立場になってお話ししてくれる傾向が強いです!文にも個性が現れますから、ブログチェックは指名スタイリストを決める時にも役立ちますよ!②予約サイトに縮毛矯正メニューの記載がある縮毛矯正が得意でお客様に是非お試ししてほしい場合はメニューやクーポンにしっかりと記載されているはず!また、得意だったりお客様で施術する方が多いと自然と縮毛矯正メニューも豊富になってきますので、ただ「縮毛矯正」だけのメニュー表記よりは縮毛矯正だけでも数種類のメニューが選べるようになってるとさらにおすすめです!③お客様の髪に合わせて薬剤調合したり、リタッチを活用している縮毛矯正が上手いサロンは必ずお客様の髪に合わせて薬剤調合を行ったり、2回目以降の縮毛矯正ではリタッチ(根元の地毛部分だけ)の縮毛矯正を上手に活用します!逆に縮毛矯正をするたび毎回毛先まで同じ薬剤で縮毛矯正をする美容院は正直ヤバいので、、。ブログなどでちゃんとリタッチや薬剤調合を行っているかもチェックしておきましょう!④「安い」では選ばない東京で「安くて上手い!」美容室があれば最高ですよね、、。でも、残念ながら縮毛矯正は美容師さんの技術が上手いだけではなく、「どんな薬剤を使っているか?」が仕上がりと髪の状態を大きく左右します。それに、縮毛矯正は「定期的&長期的」に行っていくメニューですから、良い薬剤を使っていれば髪は綺麗な状態を保ちやすいですし。安くて粗悪な薬剤を使っていると毛先はダメージしパサパサ・チリチリになりやすく、すぐ悪い状態になってしまいます。つまり薬剤にこだわったり、髪への補修効果の高い処理剤を使用すると材料代がある程度高くなるので基本的に価格を安くする事は出来ないんです。また、美容師の技術を安売りして薄利多売してしまうと、美容師さんはお客様一人にかける時間が必然的に短くなってしまいます。なので東京で「縮毛矯正が上手い美容室」で探すのであれば安さはあまり重視せず、ある程度価格設定が中~上の美容院で探す方がおすすめです。⑤ブログやSNSで実際の縮毛矯正の仕上がりをチェック最近はブログやSNSで実際のお客様の仕上がりを載せてくれている美容室や美容師さんが多いので、どんな仕上がりになるか?もチェックしておくと良いですね!・艶・毛先のしっとり加減・根元のボリューム・自然な仕上がりか・髪に弾力はありそうかなどの点を確認しておきましょう!⑥口コミや評判をチェック口コミは悪い評価もありますが、人によって感じ方や受け取り方は違います。だから、ただ美容室に落ち度があった口コミだけではなく、美容室とそのお客様の相性が良くなかった場合もありますし、中にはこのお客様お店に来てないのに悪い評価で投稿されている口コミもあります。つまり悪い評価があったからダメなサロン。というのではなく、口コミのコメントを見てみて、「お客様が美容室のどの点に満足しているのか?」をしっかりと確認して、お客様から見たその美容室の魅力を見つける事が大切!そうすると美容室ごとに違う個性とお客様に選ばれる理由が見えてきますよ!⑦美容室の強みをチェック!縮毛矯正が得意かどうか。というだけではなく「+@の強み」があるかもチェックしておきましょう!今、美容室をお探しの皆様の中には縮毛矯正だけではなく、カラーやトリートメント、カットなども美容室でお願いする方はいると思います。ヘアスタイルは縮毛矯正だけで出来上がるのではなく、髪へのアプローチ全ての結果としてヘアスタイルは仕上がりますから、美容室の「+@の強み」を知ることで縮毛矯正以外にも自分にとってプラスになるメニューや提案が受けられる美容室が見つけられるはずですよ!⑧東京も広い!出来れば通い続けられるエリアで!病院と同じように「通いつけの美容室」があると、綺麗な髪を維持しやすく、自分の髪や好みによりマッチした提案を受けることが出来ます!何かトラブルが起きた時も適切な対応をしてもらいやすいですし、通いつづけて美容室の美容師さんがお客様の髪を熟知すると失敗するリスクも大幅に減らすことも出来ます!毎回違う美容室に行っていては、毎回美容師さんはお客様の髪についてあまり情報がない状態で施術しなきゃならなくなり失敗しやすいです。なので、出来れば定期的に通うことが出来るエリアで美容室を探すのがおすすめですよ!参考に美容室ENORE(エノア)をご紹介!!先ほどご紹介した「縮毛矯正が上手い美容室の探し方のポイント①?⑧」を元に、エノアをご紹介してみますね!よかったら美容室探しの参考にチェックしてみてください!①ホームページで縮毛矯正の情報をしっかり紹介している→「メニューの中で縮毛矯正を1番多くご紹介しています。」エノアにある数あるメニューの中で全店舗集計すると最もスタッフブログで紹介しているのが「縮毛矯正」になります!エノアオリジナルの薬剤や髪のダメージ部分をケアするために、高補修効果が期待出来る処理剤なども使用しているので、こだわっている部分やお客様のためになる縮毛矯正の知識を中心にお話ししているブログが多いです。それに比例して実際にお客様でもエノアの「弱酸性縮毛矯正」を施術する方が最も多い特徴があります。縮毛矯正のおすすめ記事はこちら↓『縮毛矯正するべきか?』迷っているあなたへ美容師が伝えたい事【年代・長さ別】「美しさを最大限引き出す」縮毛矯正の髪型特集縮毛矯正後にトリートメントするべき?〜理想のサラサラ艶髪になる為の基礎知識〜【ダメージ毛卒業】縮毛矯正とヘアカラーの順番と痛みを抑える方法②予約サイトに縮毛矯正メニューの記載がある→「縮毛矯正メニューは7種類準備しています」縮毛矯正をされるお客様が多いので縮毛矯正メニューを7種類記載しています。中には毛先のダメージが気になる方用の縮毛矯正メニュー。ハイダメージで縮毛矯正が出来ない方には「弱酸性酸熱トリートメント」もございます。③お客様の髪に合わせて薬剤調合したり、リタッチを活用している→「必ず行っています」お客様の髪に合わせてエノアオリジナルの弱酸性の縮毛矯正の薬剤の調合や選定を必ず行います。また、2回目以降のお客様のほとんどはリタッチを活用し、髪に与えるダメージを最小限に抑え髪本来の美しさを引き出す施術を大切にしています。(毛先のパサつきや広がりが気になる方には、トリートメントを行うこともあります)エノアオリジナル「弱酸性縮毛矯正」について詳しくはこちら④「安い」では選ばない→「薬剤にこだわっているため高価格帯のお値段になります。」エノアの「弱酸性縮毛矯正(シャンプー、ブロー付)」は【都内店舗】 1万7600円(税込)【柏店】 1万6000円(税込)*カットは別料金お客様に上質な仕上がりを実感し喜んでいただくため、こだわりのオリジナル薬剤などを使っているので価格は高価格帯のお値段になります。ホームページでは縮毛矯正込みのご新規様限定クーポンでお得にお試ししていただく事も出来ますよ!予約はこちら⑤ブログやSNSで実際の縮毛矯正の仕上がりをチェックエノアでの実際の縮毛矯正の仕上がりはこちら↓↑「縮毛矯正+カラー」の同時施術。しっとりと柔らかな艶髪になりました!↑初めての縮毛矯正で憧れのストレートヘアに大変身。↑毛先のダメージが気になる強いくせ毛のロングヘアも綺麗な仕上がり。ブローなし仕上げでもかなり自然!↑より毛先に丸みが欲しい方は「根元:弱酸性縮毛矯正」「毛先:弱酸性デジタルパーマ」の『ストパーカール』で↑メンズの短い髪も自然な仕上がりでダサくならない!おしゃれマッシュ!↑くせ毛がチリチリとしていて痛んで見えやすい髪も、綺麗に伸びると美しい天使の輪が出来ます!↑毛先のブリーチ部分は弱酸性酸熱トリートメントで広がりを抑える!根元の弱酸性縮毛矯正との相性もばっちりです!↑自然に仕上がる弱酸性縮毛矯正をかけると、スタイリングもしやすくなります。↑ボリュームが出やすい硬めの髪質のくせ毛は綺麗に伸ばすと根元がボリュームダウンして、頭が小さく見える!ぺったんこにならない自然なふんわり感も魅力の1つです。↑毛先のパサつきが気になる方は髪質改善トリートメントも合わせて、しっとりとした美しい髪に。↑本当に縮毛してるの?と言いたくなるような自然な伸び具合!↑髪が綺麗に見えるだけではなく、目に見えない髪の健康も守ってくれる!関連記事はこちら*他の記事やインスタグラムなどでこちら以外にも仕上がりをご紹介しています!良かったら是非チェックしてみてください!⑥口コミをチェックENORE(エノア)で検索するとホットペッパーやGoogleのクチコミからご確認いただけます!スタイリストが直接いただいたお客様からの声もこちらの記事でご紹介しています⑦美容室の強みをチェック!→「『ダメージレス・ダメージケア』弱酸性オリジナルメニューによる髪質改善が得意です。」弱酸性のエノアオリジナルの薬剤やトリートメント、ヘアケア商品をベースにした髪の内側、見た目の両面の美しさを引き出す髪質改善が得意な美容室です。縮毛矯正だけではなく、トータルでお客様の髪質や状態に合わせた提案、施術をしていきます!↓縮毛矯正をするお客様に人気のメニューやヘアケア商品のご紹介記事【失敗したくない】本気で髪質改善するなら『弱酸性酸熱トリートメント』[{'type'=>'blog','id'=>'33949','title'=>''}]広がる髪がしっかりまとまる!「エノアシャンプー&トリートメントforフォルム」のご紹介【必読】髪質改善でくせ毛は治る?「タイプ別10個の改善方法」⑧出来れば通い続けられるエリアで!→「エノアは東京に4店舗、千葉に1店舗あります。」現在エノアは東京に「表参道店」「青山店」「銀座店」「神宮前店」千葉に「柏店」の5店舗ございます。神宮前店は顧客の方限定。完全予約制のプライベートサロンですのでお気をつけください。予約はこちら美容室を見つけたら「縮毛矯正が上手い美容師さん」まで探せるとより良い!ここまで縮毛矯正が上手い美容室探しについてお話しさせていただきましたが、美容室まで絞れたら出来れば「美容師さん」まで決められるとベストです。何故なら多くの美容室には何人もスタイリストさんが在籍しているから。縮毛矯正が強みで得意な美容室だったとしても、美容師さんによって・それを使いこなす美容師さんの技術力、知識・美容師さんの得意なヘアスタイル(メンズヘア、ナチュラル系、カジュアル系など)は変わってきますから、もちろん仕上がりも変わってきます。なので、より自分にとって最高の仕上がりにしてもらうためには同じ美容室の美容師さんでもいろんな美容師さんの実績(経験値など)をSNSやブログなどで下調べして比べるそして自分が一番お願いしたい方を指名してお願いすると成功率がグンッと上がっておすすめですよ!まとめいかがでしたでしょうか?実際に行ってみて美容師さんや美容室の雰囲気と自分の相性もありますので、今回ご紹介させていただいたポイントが全てではありません!でも美容室探しの時点で、ある程度ポイントを押さえてリサーチしておけば、「思いがけず縮毛矯正が苦手な美容室に行ってしまった」という事も無くなりますし、綺麗に縮毛矯正をかけてもらい成功する確率も大幅にアップします!なので今回の記事を参考に是非「縮毛矯正が上手い美容室探し」してみてください。そして、もし色々探してみた結果「エノアで縮毛矯正してみたいな。」そう思っていただけたら。是非お気軽にご予約いただけると嬉しいです!最後までご覧いただきありがとうございました。この記事で皆さんが自分にとって最高の美容室を見つけるきっかけ作りが出来たら幸いです。予約はこちら

縮毛矯正
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【縮毛矯正で理想の髪に】頼み方で絶対失敗しない3つのポイント

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。「くせ毛を真っ直ぐに伸ばしてもらいたい!」と一言に言っても、どなたにでも理想の仕上がりやイメージって必ずありますよね。でも「縮毛矯正をしてもらったけど何か違った。」「スタイリングしてみても上手くいかない。」とクセは伸びたけどしっくりしない事もあるのではないでしょうか?実は「最初のカウンセリングの時点で『自分の理想イメージ』と『髪の状態』をしっかり美容師さんに伝える!」これが出来ないと自分の理想のストレートヘアになる確率が下がってしまいます。という事で、理想通りのストレートヘアになるための「縮毛矯正の頼み方」を今回はご紹介していきますね!最後は縮毛矯正で多く寄せられる質問に関してもお答えしていきます!初めて縮毛矯正をする方にも分かるよう基本的なことをお話ししていきますが、今まで縮毛をしている方でも「何か仕上がりがしっくりこないんだよね。」という方にもヒントが見つかるようにお話ししていきますね!関連記事はこちら縮毛矯正の頼み方?必ず伝えたい3つのポイント?①どのくらい真っ直ぐにしたいか?(理想のスタイル写真も見せよう)縮毛矯正はくせ毛のうねりを伸ばすメニューです。だから「クセを伸ばしたいです!」カウンセリングでそれだけ伝える方も多いですが、クセを伸ばすと言っても伸ばし具合は色々あります。「自然に仕上げたい。」「かなり真っ直ぐに仕上げたい。」「うねりは残っても良いからボリュームダウンさせたい。」お客様によって実は希望は様々です。だから、「ただ真っ直ぐに伸ばしたい。」と言ってしまったら自分のイメージよりも真っ直ぐになりすぎて、、。しっくりこない原因になってしまいますので「どのくらい伸ばしたいか?」は絶対に伝えましょう。それによって縮毛矯正の伸ばし具合のコントロールだけではなく、美容院によってはメニューの提案自体が変わってくる事もあります!例えばエノアだと「クセを自然かつしっかり伸ばしたい→弱酸性縮毛矯正」関連記事はこちら「さらに自然に伸ばしたい。うねりは気にならないけどボリュームを抑えたい→弱酸性酸熱トリートメント」※髪の状態によってまた提案が変わる事もあります。など変わってきます。そして理想のスタイル写真も絶対に準備して美容師さんに見せましょう!そうすればクセの伸び具合だけではなく、「縮毛矯正だけでこのスタイルはスタイリング出来るのか?」「くるくるドライヤーやストレートアイロンを使っての仕上げで再現出来るのか?」もアドバイスしてくれるので、グッと理想のスタイルの再現度が上がりますよ!関連記事はこちら②クセは全体が気になるのか?部分的に気になるのか?「クセが一番気になるところはどこなのか?」「部分的に気になるのか?」「全体が気になるのか?」によって縮毛矯正をかける範囲は変わってきます。理想のイメージ・実際のクセの強さでお客様ごとにアプローチはまた変わってきますが、クセが気になるのが前髪や顔まわりだけであれば、部分縮毛矯正だけでもお悩みは解決できる場合もあります!縮毛矯正を頭のどの部分にかけるかによって仕上がりもお値段も左右されますから、結構大切!ですので「クセが気になる部分」というのも必ず伝えておきたいポイントの1つです!関連記事はこちら③どのくらいの頻度で縮毛矯正やカラーをしているか?初めての美容院でやってもらう時や、行きつけの美容院はあるけど長い間行けてなかったり、途中で違う美容院に行ったりした場合は、美容師さんがお客様の髪の状態をしっかり把握するために「どのくらいの頻度で縮毛矯正やカラーをしているのか」もちゃんと伝えておきましょう。また、他にも・市販の薬剤を買ってセルフ縮毛矯正やカラーはしていないか?・ブリーチや黒染め履歴はないか?・パーマをやった事はあるか?もし心当たりがあれば伝えておかないと、縮毛矯正を失敗する原因になってしまう事もあります。髪が長ければ長いほど毛先に数年前に生えた部分が残っている事もあります。特に初めて縮毛矯正をかける場合は毛先まで縮毛矯正をかける事がほとんどなので、しっかりと伝えてくださいね!縮毛矯正に関する質問について!お答えします!Q1「メンズのマッシュスタイルは縮毛矯正をしても出来ますか?」縮毛矯正をしてもマッシュスタイルに出来ます!ただ、自然な縮毛矯正がかけられないとダサい、、不自然な仕上がりになってしまう事もありますので、・「弱酸性」縮毛矯正で縮毛する・クセが弱ければ「部分縮毛矯正」や「弱酸性酸熱トリートメント」を活用・スタイリング剤やトリートメントでスタイリングして仕上げる・カウンセリング時に美容師さんに必ず「理想のスタイルの写真」を見せるこの4つのポイントを押さえて、おしゃれなマッシュスタイルになるように注意しましょう!関連記事はこちらQ2「1度縮毛矯正した部分にまた縮毛矯正しても大丈夫ですか?」基本的に1度しっかりと縮毛矯正が出来ていれば、その部分は半永久的にストレートな状態になるはずですから、同じ部分に縮毛矯正をかける必要はありません。2回目以降は根元の新しく生えてきたくせ毛部分だけ伸ばせば良いはずです。でも、1度縮毛矯正をかけたはずの部分がまた「うねってきた。」もしくは「広がるようになってきた。」そんな時は・毛先がダメージしてしまいうねって広がる。・髪質的かもしくは縮毛矯正が甘くてクセが戻ってしまった。この2つの原因が考えられます。ダメージが原因であればホームケアや縮毛矯正自体を見直して髪をダメージさせないようにしなければなりませんし、もしクセが戻ってしまったら髪の様子を見て適切な処置を行わないといけません。どっちにしろ髪の様子を美容師さんに見てもらって的確な判断と対応をしてもらうべき。ですので、1度縮毛矯正をした部分をもう1回縮毛矯正するのはダメージが心配なので避けたいです。むやみに毎回毛先まで縮毛矯正をするのはヤバい、、。もし、美容師さんで毎回毛先まで縮毛矯正をガッツリやる方はヤバいですので、別の美容院に行った方がおすすめです。(根元縮毛矯正、毛先トリートメントとか考えて美容師さんが行っていれば全然大丈夫なのですが( ; ; ))関連記事はこちら関連記事はこちらQ3「毛先を内巻きにして縮毛矯正することが出来ますか?」↓このように弱めのワンカールになりますが「くせ毛部分→縮毛矯正」「毛先→デジタルパーマ」で毛先を内巻きにして施術ができる美容院さんもあります。エノアでは「ストパーカール(美容院によってメニュー名が違いますので注意!)」というメニュー名で行っています。ただ髪の状態によってはデジタルパーマをかけるのが難しい時もありますので、美容師さんに相談してもし出来ない場合はくるくるドライヤーやアイロンなどで毛先を丸めてスタイリングする方法を教えてもらってくださいね。関連記事はこちらQ4「縮毛矯正でも自然にする方法はありますか?」針金のようにピーンと不自然な伸びは嫌ですよね、、。できるだけ地毛のように自然に!前髪とかは特に自然に仕上げたい方がほとんどだと思います!縮毛矯正はアイロン操作で基本的に伸び具合をコントロールしていきますが、一般的な縮毛矯正の薬剤は薬剤パワーが強くストレートアイロンを入れる前の時点で髪がくたくたに伸びてしまっていて、アイロンでコントロールするのが難しく不自然な仕上がりになりやすいです。ダメージももの凄い、、。なので、自然な仕上がりにしたい方は「弱酸性縮毛矯正」がおすすめです。薬剤の反応がマイルドでストレートアイロンで仕上がりをコントロールしやすいため一般的な縮毛矯正と比べるとかなり自然に仕上がります↓是非1度お試しいただきたい縮毛矯正です!またクセが弱かったり梅雨時期など一時的にもっと自然に縮毛矯正がしたい方は、うねりは伸びませんがボリュームがダウンする弱酸性酸熱トリートメントなど活用しても良いかもしれません!関連記事はこちら関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?カウンセリング時に今日お伝えした・どのくらい真っ直ぐにしたいか?(理想のスタイル写真も使用!)・クセは全体が気になるのか?部分的に気になるのか?・どのくらいの頻度で縮毛矯正やカラーをしているか?この3つのポイントを美容師さんにしっかり伝えていただければ、理想のストレートヘアになる確率が大幅にアップしますし失敗するリスクを減らすことが出来ます。カウンセリングって初めての美容院は特にドキドキするもの。ちょっと緊張しちゃう方もいらっしゃるかもしれませんが、行く前に事前に何を言おうか考えたり携帯のメモに記入しておけば、そこまで慌てずに美容師さんにしっかり伝える事も出来ますよ!最後までご覧いただきありがとうございました。この記事で皆さんが理想のストレートヘアを手に入れるきっかけになれば嬉しいです!予約はこちら

縮毛矯正
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「縮毛矯正とパーマ同時にかけれる?」その疑問プロがお答えします!

こんにちは!髪質改善の得意な美容院ENORE(エノア)です!「いつも縮毛矯正をかけてるけど、たまにはパーマかけたいな」「始めて縮毛矯正をしたけどやっぱり、ふんわりしたスタイルに戻したい」ずっと同じ髪型は飽きてしまうから、このようにスタイルチェンジを考えている方いらっしゃるのではないでしょうか?やっぱり出来ることなら、いろんな髪型を楽しみたいですよね。でも、縮毛矯正は髪の毛へのダメージが大きいと言いますし、迷ってしまいます。ということで今回は「縮毛矯正にパーマはかけることが出来るのか?」まとめてみましたので、是非チェックしてみてください!縮毛矯正した髪にパーマは同時に出来る?くせ毛の方の強い味方「縮毛矯正」クセが綺麗に伸びて、髪の毛がとても扱いやすくなる!そして、髪の毛が扱いやすくなると次は、真っ直ぐな髪ではなくて、毛先がふんわりとゆるふわなパーマスタイルに挑戦したくなるものです、、。もし、、パーマが縮毛矯正をかけた髪の毛にもかけることが出来たら、、。ヘアスタイルの幅が広がり、、今以上にもっといろんな髪型を楽しむことが出来ますよね!!!ということで結論から申し上げますと、、「パーマ出来ます」しかし、全ての方の髪の毛にパーマをかけられるという訳ではありません!縮毛矯正をかけた後にパーマをかけることは、髪の毛にとっても負担が大きく、美容の技術としてとても難易度の高い施術になります。失敗する可能性も普通にパーマをする時よりも高くなります。そして、出来るかどうかは実際にお客様の髪の毛を見て、触ってからでないと判断できないことなんです。つまり、シビアな判断をするわけですから、しっかりと髪の毛を見て状態を納得出来るまで話をし、なおかつ難しい時にははっきりと「NO」を出す。いざ、施術をしたら綺麗に仕上げてくれる。そんな信頼の出来る美容師さんを見つけることが、縮毛矯正した髪にパーマをかける為の成功の秘訣なんです。縮毛矯正した髪にはデジタルパーマでしかかけられない!縮毛矯正は「薬剤」と「熱の力(ストレートアイロン)」を利用して髪の毛を真っ直ぐにする施術です。そのためパーマをかけるとなると、縮毛矯正と同じく「薬剤」と「熱の力」を利用するデジタルパーマでないとカールをつけることが出来ないんです。そして、先ほどもご紹介したように縮毛矯正後の髪の毛にデジタルパーマをかけることは、髪へのダメージが大きくあまりオススメは出来ません。ですが、最近では薬剤の進化により髪の毛のダメージを出来るだけ抑えながらデジタルパーマをかけることも出来るようになってきました。それによりスタイルの幅や対応出来る髪質の幅が大きく広がったわけです。また、同じ美容師さんにずっと髪の毛をやってもらうと、美容師さん自身がお客様の髪の毛の施術履歴を把握しているので、デジタルパーマの成功率が上がるのもポイントです。しかし、どんなにデジタルパーマの薬剤が優しくなったとしても、元の髪の毛の状態を良くしていかないとパーマをかけることは出来ませんのでお気をつけ下さい!ふんわりワンカールの仕上がりになる縮毛矯正をした髪にデジタルパーマをかけるとカールがしっかり出たとしても、毛先ワンカールくらいのふんわりとした仕上がりになります。普通にデジタルパーマをかけた時の様に、コテで巻いたようなカールを出すことは難しくなってきますのでご注意ください!*髪の状態によっては、ワンカールも出ず自然なストレートヘアの毛先くらいになることもあります。期間はどれくらい間隔を空ければいいの?縮毛矯正後のデジタルパーマは、髪の毛の状態が安定するのを待つと、期間的には最低でも2〜3ヶ月あけた方が良いです。しかし、忘れないでいただきたいのは、縮毛矯正をかけるとその部分を切って無くさない限りどんなに期間をあけていても毛先は1度以上縮毛矯正がかかっています。※髪の毛が安定してくる=縮毛矯正やデジタルパーマ、カラーなどをした後は髪の毛が傷みやすかったり、カラーやパーマがとれやすい一定の期間があります。カラー後のパーマなどは1週間くらいが目安ですが、今回は縮毛矯正後のパーマと髪の毛の形をどちらも大きく変える施術になりますので、長めに設定されています。髪の毛はどんなにヘアケアをして髪を扱いやすく、栄養分を与えても、今までのダメージは残り蓄積されていきます。トリートメントでどんなに髪を綺麗に見せても髪の毛の中はボロボロだったりすることもあるんです。つまり、どんなに期間をあけても一度傷んでしまった髪のダメージレベルは下がりません!!ですので長い期間あけたからと言って必ずしもパーマがかけられるとは限りませんので、髪の毛のプロである美容師さんの意見をしっかりと受け止めて、「難しい」と言われた時には我慢することも大切です。また、前髪だけや部分縮毛矯正をしている場合は、その縮毛矯正の範囲によって提案できるヘアスタイルの幅が変わってきます。なので自分の髪の毛の履歴を把握して美容師さんにしっかり伝えるようにしましょう。縮毛矯正とパーマ同時にやるのも実は可能根本のクセは縮毛矯正で伸ばしつつ、毛先にデジタルパーマをかければ一回で美容院に行く用事が済んでとっても楽ですよね。この技術はエノアでは「ストパーカール」、他のお店では「ストデジ」「ストカール」と呼ばれていて、施術の難易度が高く、経験が必要な技術です。そして、縮毛矯正とデジタルパーマを同時にかけられるかどうかはお店の考え方や、取り扱っている薬剤的に可能かどうかで変わってきます。ですので、予約をするときに電話で確認し、美容院に行って美容師さんに出来るかどうか最終判断をしてもらいましょう。↓こちらで縮毛矯正とヘアカラーの同時施術についてもご紹介しています!関連記事はこちらメンズは部分縮毛矯正と部分パーマの組み合わせもおすすめ!きっとメンズで「縮毛矯正とパーマ」どっちもかけたいなって思う人は「理想のヘアスタイルはパーマのかかったおしゃれなスタイル。だけど、くせが邪魔をしてただパーマをかけてもボンバーヘッドになるし、思い通りにならない。だから縮毛をかけてくせを伸ばしてから、パーマをかければ良いのではないか?」と考えている方が多いのではないでしょうか?ですが、縮毛矯正をかけてしまうとそこの部分はデジタルパーマでしかカールをつけることが出来ません。また、・デジタルパーマは髪の毛が短いとかけられない・そもそもめちゃくちゃ痛みチリチリになってしまうという事が起きるので無理。ですが、そんなお客様に人気なのが・顔まわりや前髪内側のくせが強い部分は縮毛矯正・頭頂部など束間とボリュームが欲しいところにはパーマの部分縮毛矯正と部分パーマの合わせ技が人気です!なりたい理想のヘアスタイルによってアプローチ方法は変わりますが、美容師さんに1度相談してみる価値はあると思います!是非美容師さんに相談して、自分の理想のヘアスタイルになりましょう!関連記事はこちら関連記事はこちら「縮毛矯正×デジタルパーマ」成功する3つのポイントデジパーを成功させるには外せないポイントが3つあります!①髪の毛のダメージレスに気を遣っている美容院に通う縮毛矯正やデジタルパーマで髪にかける負担を最小限に抑えることをしないと、髪がボロボロになってしまい失敗するリスクが高くなってしまいます。なので、ダメージレスな縮毛矯正やデジタルパーマをかけられる美容院にお願いしましょう。②頼れる美容師さんや美容院を見つけてにずっと担当してもらう縮毛矯正とデジタルパーマを同時にかけたり、矯正毛にデジタルパーマを綺麗にかけるには高い技術と経験値が必要。ですので施術回数の多い美容院を見つけましょう。(同時施術の具体的な回数がわからなくても、HPなどを見てデジタルパーマ、縮毛矯正を積極的に行っているかどうかはわかると思います)そして、そこからヘアスタイルやブログなどを見て、自分が相談しやすい雰囲気の美容師さんにお願いするのがオススメです。また、SNSなどのダイレクトメッセージで直接相談してみてもいいですし、実際にお店に行ってまずは毎回別の美容師さんにお願いして、自分に合う美容師さんを見つけるのもいいですね。(担当者を変えるのは言いづらいかもしれませんが、美容師側はあまり気にしていませんので、お気になさらず。)*いつも違う美容院に行ってしまう方は、美容師さんにしっかりと髪の毛の施術履歴を伝えるようにしてくださいね!③日頃のホームケアを徹底するこの後の記述に出てきますが、普段のお手入れがパーマをかける上ではとても重要。「髪の毛のダメージが少ない」=「デジタルパーマを綺麗にかけられる確率が上がる」に直結しますので、出来るだけしっかり行いましょう!縮毛矯正とパーマをどっちもかけることは、ダメージの大きくなりやすい施術になりますので美容師さんがお客さんの髪の毛を熟知している必要があります。また、ご自身で少しでも髪の毛へのダメージを減らしていかないと、美容院に行ってもパーマをかけられる状態ではなく、パーマが出来ないこともあります。ですので、美容師さんとお客さんが協力して髪の毛のダメージを極力減らしながら、ヘアスタイルをプロデュースしていく必要があるんです!関連記事はこちら縮毛矯正とデジタルパーマ同時にかける場合のお値段は?根元には縮毛矯正、毛先にはデジタルパーマをする訳ですから、お値段は少々どこでも高めの設定になると思います。ですが期間を空けて別々に施術してもらうよりは何度も美容院に行かなくて済むので、事前に「どっちもやりたいなー」と考えている方は美容師さんに相談して、可能な場合は一緒にやった方が良いかなと思います!ちなみにエノアではストパーカール(根元縮毛矯正、毛先デジタルパーマ )+カット(シャンプーブロー込み)柏店2万5000円(税込)→HP予約ご新規様限定クーポン「2万円(税込)」都内店2万8000円(税込)→HP予約ご新規様限定クーポン「2万5000円(税込)」となっています。また、値段は地域やお店によってバラバラだと思います。値段が高ければ高いほど言い訳でもないですし、だからと言って安すぎても髪を傷めやすい薬剤を使っているのではと心配になると思います。なので、やはり値段よりもまずは信頼できる美容師さんを見つけることを優先してくださいね!予約はこちら「縮毛矯正×パーマ」やはり失敗するリスクも、、先ほどからご紹介しているように、縮毛矯正後は髪の毛に大きな負担がかかっています。ですので、どんなに美容師さんが手を尽くしても思いがけず失敗する可能性はあります。失敗後の髪の毛はカールがかからなかったり、髪の毛の乾燥がひどくなったり、酷い時はチリチリとした質感になってしまうこともあります。チリチリになってしまうと髪の毛を綺麗に修正するのが難しく、その部分を切ってしまうほか方法はないといえます。なので、美容師さんが「やらないほうがいい」そう判断した時はパーマはかけない方がいいです。美容師さんは沢山提案やアドバイスをしてくれますが最後の決定権はお客様自身にありますので、時には自分の為に我慢するのもいいかなと思います!!(他店で大きなダメージを受けて毛先がチリチリになってしまいご相談に来てくださったお客様↓)負担の大きい縮毛矯正は必要最低限に抑えるのがオススメ髪の毛全体に縮毛がかかっていると、やはり縮毛矯正をかけた後のヘアスタイルの幅が減ってしまいます。もとのクセがとても強く伸ばさざるおえない場合は仕方ないと思いますが、ちょっと髪の毛のボリュームが気になる、前髪が少しうねるくらいでしたら部分矯正がオススメです。出来るだけ縮毛矯正をかける範囲を狭くすれば、他の部分にはデジタルパーマをしっかりかけられますし、色んなスタイルを楽しめます!!ですので、縮毛矯正をするときは特に美容師さんと今後のことも考えたお話をしていきましょう!縮毛した髪にデジパーをかける時のおすすめ髪型縮毛した髪の毛にデジタルパーマをかけるとどういう風になるのか?イメージが付きやすくなると思いますのでご紹介させて頂きます!ボブスタイル髪量少ない~普通髪質普通太さ普通顔型卵型、丸顔くせ弱い縮毛矯正の真っ直ぐ感が気になりやすいボブも毛先にデジタルパーマをかけるだけで自然な仕上がりになります。スタイリングでこの様にカジュアルな感じにも出来ちゃいます!また、髪の毛が短い分長い方に比べて綺麗にワンカールかかりやすいのも特徴です。だからと言って、ボブの長さでも強いお薬などで縮毛をしてある髪の毛ですとカールが綺麗に出なかったり、ダメージがあってデジタルパーマをかけられない場合もあるのでご了承ください(>人<;)ロング・ミディアム髪量普通~多い髪質普通~硬い太さ細い~太い顔型卵型、丸顔、ベース型くせ弱い~強いミディアム~ロングぐらいの髪にデジタルパーマをかけると、ブローしなくても良いくらいの自然なワンカールになるのが魅力的!髪が長いほど毛先にダメージが蓄積されているのでしっかりめの内巻きにする事は難しい場合が多いです。でも、ダメージが少ない髪の場合、こちらの写真よりもしっかりワンカール出来たお客様も沢山いらっしゃいますので、是非ヘアケア頑張って欲しいなと思います!今回ご紹介させていただいたスタイルは「縮毛矯正を毛先までかけている人にデジタルパーマをかける」イメージで写真を選定しました!もちろん、縮毛矯正をかけている範囲や髪の毛の状態によって仕上がりは変わってきます。毛先のダメージ具合によっては写真よりも全然カールが出ない場合もありますので、ご理解いただけると幸いです!わからない事があれば、是非美容師さんに聞いてみてくださいね!デジタルパーマ後のお手入れもし、縮毛矯正をした髪の毛にパーマをかけた後、髪の毛には大きいダメージがかかっていますので、いつも以上にお手入れをしっかりと行いましょう。やることは基本的な事ですが、絶対に怠らないようにするべきです。一番怖いのは2,3ヶ月後の髪の毛の状態。髪の毛にもともと負担がある分、結果は顕著に表れ、次やりたい髪の毛をやる時に大きい影響を及ぼしてしまうんです。シャンプー洗浄力高いシャンプーは縮毛矯正、デジタルパーマをした髪の毛には合いません。からみやパサつきの原因になりますので、シャンプーを洗い流した後にきしつかないシャンプーを選びましょう。↓縮毛とパーマどちらもしたい方への一押しシャンプーはこちらENORE(エノア)弱酸性シャンプー300mlENORE(エノア )弱酸性トリートメント300ml洗ったらすぐに乾かす髪の毛が濡れている時は髪の毛が痛めやすく、パーマの持ちが悪くなったりや色落ちの原因になります。また、髪の毛は時間をおいた後に乾かすと綺麗に乾かせないので、頭を洗ったら直ぐに乾かすようにしましょう。また、パーマをかけた後の髪の毛はとっても繊細!出来る限りドライヤーの性能にもこだわって、髪の毛を出来る限り痛めないドライヤーで乾かす事も大切です。こちらで、髪を徹底的に痛めない!おすすめドライヤーについてご紹介していますので、是非ご覧ください♪関連記事はこちら洗い流さないトリートメント洗い流さない流さないトリートメントは縮毛矯正・パーマをした髪に必須!乾かす前につけることで髪の毛を保湿してくれますし、さらにドライヤーの熱から髪の毛を守ってくれます!関連記事はこちら関連記事はこちら縮毛矯正×デジタルパーマをする髪におすすめの洗い流さないトリートメントはこちらエノア洗い流さないトリートメント2点セットスタイリング髪は日常生活を送っている間も乾燥し、傷んでしまいます。縮毛矯正・デジタルパーマをしていればなおさら!そこで、スタイリングの際に使うヘアオイルやスタイリング剤は保湿がしっかりと出来るヘアケア効果のあるものを選びましょう。スタイリング剤(ワックス)は特に保湿効果のないものがほとんどですので、商品選びには気をつけてくださいね!↓縮毛矯正×デジタルパーマをする髪におすすめのスタイリンググッズはこちらENORE(エノア)オーガニックスタイリングオイルENORE(エノア)オーガニックバーム普段の髪の毛の扱い髪の毛をブラシでとかすとき。髪ゴムを外す時。など髪の毛の扱い方によっては髪の毛のダメージに繋がってしまいます。ですので、髪の毛を扱う時は優しく扱うように、改めて意識してみましょう。こちらでお手入れについて詳しくご紹介しています!関連記事はこちら縮毛矯正とストレートパーマ「どっちをやるべき?」くせ毛でお困りの方の中で「縮毛矯正」と「ストレートパーマ」どっちをやれば良いのか良いのか分からない方もいるのではないでしょうか?結論から言いますと。もし、くせ毛を綺麗に伸ばしたいのであれば絶対「縮毛矯正」の方がおすすめです!何故なら縮毛矯正は「くせ毛のうねりを真っ直ぐに伸ばす」ストレートパーマは「パーマ落とし(パーマで作ったカールを落とす)」 目的でそれぞれ活躍するメニューだからです。つまり、ストレートパーマにはくせ毛のうねりを伸ばす効果はありません。なので、もしくせ毛でお困りでしたら「縮毛矯正」がおすすめなんですね!お客様からの質問Q1「縮毛矯正ってパーマに入る?」「縮毛矯正はパーマに入るのでしょうか?中学生なので校則的に大丈夫なのか心配です。」分類で分けると縮毛矯正は「パーマ技術」に入ります。ですが、校則で考えるとパーマと縮毛矯正は別物で考えていらっしゃる学校も多いので「パーマはダメだけど縮毛矯正はOK」と言う学校が結構多いです。実際に筆者が中学生の時もそうでした。ただ、学校によって校則は変わってきますので絶対に大丈夫!とは言えません。なので校則が不安でしたら、学校の先生に直接確認を取ってみてくださいね!Q2「縮毛矯正とストレートパーマどっちが痛む?」「美容師さんに縮毛矯正の方がストレートパーマより痛むと言われびっくりしました。前回行った美容師さんはストレートパーマの方が痛むと言われていたので、、。どっちが正しいのでしょうか?」(↑髪に1回に与えるダメージは美容院で使用する薬剤や美容師さんの技術力で大きく変わりますので、こちらの数値は分かりやすくするための1つの例として捉えてください!)1回で与える髪の負担で言うと「縮毛矯正の方が傷みます。」ただ縮毛矯正は1回綺麗にかけることが出来れば、半永久的にとれる事がないので同じ部分にかける必要はありません。次からは根元の新しく生えてきたくせ毛部分だけ縮毛矯正をしてあげればOKなんです!ですが、ストレートパーマは1~2ヶ月程でとれてしまいます。そのためストレートパーマがかかっている髪の状態をキープする為には、根元から毛先まで何度も同じ部分にストレートパーマをしないといけません。そうなるとストレートパーマをかける度どんどん髪が傷んでいってしまいます。なのでもし、頻繁にストレートパーマをかける方でしたら「縮毛矯正の方が傷まない」事もありますので注意が必要です!Q3「縮毛矯正をかけた後、3ヶ月?半年?どれ位期間を空けたらかけられる?」縮毛矯正は1度かけてしまうとその部分は半永久的に縮毛矯正はかかったままです。さらに髪に与えたダメージは髪は死んだ細胞でできている為どんなにトリートメントを頑張っても、時間が空いたとしても元通り治る事はありません。なので、縮毛矯正をかけた後パーマをかけるリスクは期間をあけたとしても大きくは変わりません。髪に負担のかかる縮毛矯正をかけてしまっていたら、期間を空けてパーマをしても、髪が大きく傷みチリチリになってしまう危険性も高いです。場合によってはパーマがかからないこともあります。なので、縮毛矯正した髪にパーマをかけるかどうかは失敗するリスクも高いので良く考えてから決めてくださいね。※「期間を1ヶ月空けて髪が安定してからカラーをする」など縮毛矯正と他のメニューを行う場合、美容師さんがアドバイスしてくれる事がありますが、この期間が長ければ長いほど髪が良くなるわけではないんです。この時の『髪が安定するまでの期間』とは縮毛矯正の薬剤によって髪が特に痛みやすく繊細な状態になっている期間が終わるまでであって、縮毛矯正のダメージがなくなるまでの期間ではありませんのでご注意ください!最後に縮毛矯正でクセを伸ばして、デジタルパーマでふんわりさせれば理想の髪型に近づけるかもしれません。ですが、髪の毛にとっては負担が大きく、同時にリスクのある施術です。ですので、成功させるためには担当の美容師さんとよく話し合いデメリットまでちゃんと理解してからチャレンジするようにしましょう!!エノアではお客様とカウンセリングをし、髪の毛の状態をみた上でパーマと縮毛矯正を同時に行う事もあります。それは、髪の毛に優しい薬剤にこだわりぬき、しっかりとした技術、そして10年間で3万5千人のお客様の髪の毛を綺麗にしてきた経験があるからこそです。そして、これからも少しでも多くのお客様に喜んでいただきたい。もし、髪の毛でお困りでしたらエノアまでお越しくださいね!↓こちらから簡単にご予約ができます!HPの初回クーポンが一番お得ですので、髪の毛に優しい弱酸性デジタルパーマや弱酸性縮毛矯正を是非お試しください♪(行きたい店舗をクリック!!)予約はこちら

縮毛矯正
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「ちゃんとヘアケア出来てますか?」美髪になるための7つの基本

こんにちは!髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。美容院になかなか行けなくて、、「バサバサな髪をどうにかしたい方」も「髪のダメージを感じている方」も「美容院に行った後の綺麗な髪を保てるか心配な方」も美髪を目指すなら『正しいヘアケアを習慣化する事』が大切です。ということで、今回は綺麗な髪になるための「お家でのヘアケア方法の基本・コツ」や「オススメヘアケア商品」をご紹介していきます!ヘアケアについて詳しく書かせていただきました。読むお時間が限られている方は、気になる目次タイトルをクリックすれば読みたいところだけ、サクッと読めちゃいますよ(^ ^)↓美髪の絶対条件とは?美髪って憧れますよね!CMとかで「ツルツル」「ツヤツヤ」な髪を見ると「いいな?私もこうなりたい!!」って思ってしまいます。でも、何でもかんでもヘアケアすれば美髪になれる訳ではありません。実際私もそうでした、、。とりあえず、色々やってはみましたが髪はパサパサなまま、、。全然CMみたいにならん!!でも、美髪になるために絶対に必要な条件を知ってヘアケアしたら髪が変わったんです!それは、、「ダメージを最小限に抑えた『健やかな髪』」を作る事!!「美容院でヘアカラーやパーマ、縮毛矯正をする方」も「カットだけでパーマなどは一切してない地毛でいる方」も髪に手を加えた回数は関係なく、どんな方でも「髪へのダメージが最小限に抑えられている状態」でないと髪は綺麗に見えません。「髪をカラーするからだめ」「髪を染めないから良い」とかではなく、カラー・パーマ・縮毛をするとしても、やるからには髪へのダメージを抑えることが出来れば髪はつややかな美髪になれます。そして、地毛の方でも髪は日常生活で傷みますから、美髪になるためにそのダメージを抑える必要があるんです。そして、ダメージを抑え、憧れの美髪を叶えるためには・美容院・お家でのホームケアの両方で「ダメージを抑えたヘアケア」「髪をしっかり補修するヘアケア」「傷みにくい髪づくりが出来るヘアケア」の3つを同時進行していく事が必要!そうすることで髪はどんどん変わり、美髪作りに繋がるんです!↓髪質改善とは?関連記事はこちら筆者も体験した!パサパサ髪を美髪に変えるには「お家でのヘアケア」が重要!髪は一度ダメージすると、元に戻ることはなくダメージは蓄積されていくばかり。どんどんパサパサ広がる髪になってしまいます、、。でも、逆を言えば日々のヘアケアで先ほどの「ダメージを抑えたヘアケア」「髪をしっかり補修するヘアケア」「傷みにくい髪づくりが出来るヘアケア」が出来れば髪へのダメージを最小限に抑えることが出来て、どんどん髪が綺麗になっていくということ!髪がダメージすると美容院でのトリートメントメニューに頼りがちの方が多いですが、美容院って月に1回行ったとしても、年間365日のうちたった12日。他の353日は自分自身でヘアケアすることになります。もちろん。美容院も大切です。美容院で「どれだけ髪のダメージを抑えつつデザイン性の高い施術をできるか?」「自分に合った的確なヘアケアのアドバイスがもらえるかどうか?」で髪は大きく変わりますから。例えると美容院って言わば「美髪までの道のりの『分岐点』」なんです。でも、毎日のヘアケアってそれ以上に綺麗な髪になるために大切。美容院で示してもらった道のりを一歩一歩ヘアケアをして進まないとゴール(美髪)にはたどり着けません。日々のヘアケアが出来てなかったら、美容院にこだわっていても綺麗にしてもらった髪はどんどん傷みますし、美容院での仕上がりも悪くなります。美髪のゴールから遠ざかってしまうこともあります。逆にちゃんとヘアケア習慣が出来てれば仕事や子育てなど忙しくて、なかなか美容院にいけない時期があったとしても綺麗な髪を保ったり、パサパサ髪を美髪にする事が可能!!美容院の綺麗な仕上がりも長期間キープ出来るし、カラー、パーマ、縮毛の仕上がりも格段に上がります!だから、お家で「ダメージを抑えたヘアケア」「髪をしっかり補修するヘアケア」「傷みにくい髪づくりが出来るヘアケア」をやって欲しい!!実際、筆者も昔はパサパサ酷い髪でした、、。でも、3つのヘアケアをやり始めたら髪が変わったんです!↓(左はパーマかけてません、、。傷みでうねってます。左の写真の後、うねりすぎてパーマかけてもパーマがかからなかったほど、、)↓そして今はちょうどコロナで美容院に行けてませんが、艶やかな髪をキープ出来ています。(美容院いけてないから根元が伸びてプリンやばいですねw でも、毛先までツヤツヤです!)髪が綺麗だと凄く気分も上がります!是非、楽しい毎日を過ごすための1つの方法としてヘアケアを一緒に頑張っていきましょう!では、早速美髪になるためのヘアケアの基本をご紹介していきますね!まずはヘアケアの正しい順番から!色々なシーンでヘアケアをしていきますが、「自分はちゃんと出来ているのか?」心配な方も多いのでは無いでしょうか?そこでまずは正しい順番をご紹介していきますね!「お風呂~ドライ」⓪頭皮マッサージをする方は、お風呂に浸かりながらヘアオイルを使ってマッサージ。①髪を目の粗いクシで溶かす。(髪が絡まる方は)②しっかりお湯で髪をすすぐ。③シャンプーをしてしっかりすすぐ。④トリートメントをして、流す。(高品質なシャンプーを使っていればコンディショナーの必要なし!)⑤お風呂から上がったらすぐに洗い流さないトリートメント。⑥目の粗いクシでとかす。⑦しっかりと最後まで乾かす。「起床~スタイリング」①寝癖部分を根元から水で濡らす。(霧吹きを使ったり、シャンプーする方はシャンプーしても◎)②洗い流さないトリートメントを付ける。③ドライヤーで乾かす。④ストレートアイロンやカールアイロンを使う方は使用。⑤仕上げのトリートメント剤やスタイリング剤で仕上げる。(どちらも使う場合、混ぜるか先にトリートメント)*ヘアスタイルによってスタイリング方法は変わってくるので、髪を綺麗にしてもらった時に美容師さんにやり方を教えてもらうと◎では、この後はさらに細かいヘアケアのやり方についてお話ししていきますね!①シャンプーシャンプーはホームケアで髪が傷む2大原因の1つと言われています、、。しかもシャンプーでほぼ毎日髪を洗う訳ですから、かなり髪の状態を左右する大事なヘアケアです!そして何故シャンプーで髪が傷んでしまうのか?大きな原因は2つ・髪に負担のあるシャンプー商品を使っている・髪の洗い方が悪く髪を傷つけてしまっているから!だから、まずシャンプーの基本として「正しい髪の洗い方を身につけること」「髪に優しいシャンプーを使うこと」が大切です!髪を洗う時のポイント髪を洗う時は・シャンプー前に髪が絡まってたら先に目の洗いクシで髪をとかす・お湯で最低2分間しっかりとすすぐ(汚れの60?70%が落ちます!)・毛穴にシャンプー剤が詰まらないように、シャンプーを付ける時は襟足か毛先から・髪同士が擦れてダメージしない様、洗う時は「マッサージ洗い」で頭皮を揉みほぐすように・洗う時爪を立てるのは× 傷ついて頭皮トラブルの原因に・シャンプー後のすすぎも大事!流し残しのないように最低2分間を心がけて・頭皮もしっかりお湯で流してこれらのポイントに気をつけて洗ってみてください。そうすることで髪や頭皮を傷つけることなく、汚れをしっかりと落とすことが出来ます(^ ^) 詳しくは↓こちらの記事で解説中です!関連記事はこちら髪の洗い方動画はこちらをチェック!シャンプーの選び方シャンプー剤を選ぶ時は1、洗浄力のマイルドな『アミノ酸シャンプー』を選ぶ→「髪を傷ませない」2、髪やお肌と同じ『弱酸性』である→「傷みにくい髪づくり」3、高補修・高保湿がしっかりと出来る→「しっかりダメージケア」の3つの条件を満たすシャンプーがおすすめです。髪の状態は人それぞれですからこのシャンプーが必ずあなたに合う!!とネット上で言い切ることは出来ませんが(T . T)まず、この3つの条件を満たすシャンプーを見つけたら1ヶ月ほど試して、使ってみた感じの使用感や髪の状態から自分の髪にぴったりのシャンプーを見つけるのがベストですよ!↓おすすめシャンプー商品ご紹介!ENORE(エノア)弱酸性シャンプー300ml↓強いお悩みに特化したシャンプー、トリートメントもあります!(アミノ酸系の洗浄成分ではありませんが、低刺激で髪と頭皮に優しい洗浄成分を使用しアミノ酸もしっかり補給出来ます!)関連記事はこちら関連記事はこちら②洗い流すトリートメント洗い流すトリートメントは特に「髪のダメージ」が気になる方におすすめのヘアケアです。そんなに髪が傷んでなかったり、髪の長さが短い方には必要の無い場合がありますので・髪のダメージが強い(ブリーチや定期的な縮毛矯正、パーマカラー)・髪が長く、絡まりやすい・髪が広がって扱いづらいなどのお悩みが当てはまる方は髪の状態が良くなるまで「洗い流すトリートメント」を使ってみてくださいね!もし、当てはまらなければ「洗い流さないトリートメント」だけでトリートメント系のヘアケアは十分です!※シャンプーが「洗浄力の強い」髪に負担のあるものだと、トリートメントの効果が半減したり、本来「洗い流すトリートメント」が必要ない髪質の方でも、トリートメントをしないと髪がまとまらない、、。という悲劇もあります。なので、まずは自分の髪質に合うシャンプーを選んでから「洗い流すトリートメント」を探すのがおすすめです。トリートメントの付け方洗い流すトリートメントを付ける時はムラ無く、ダメージ部分にしっかりトリートメントが行き渡る様・付ける前に手のひらの上でトリートメントを馴染ませる・「毛先→髪の中間→髪の内側(襟足あたり)→前髪」の順番で付ける・仕上げに目の荒いクシで髪をとかすことを意識してください!!またトリートメントをつけた後、お湯ですすぐ時に髪と体をしっかりとすすぎましょう。流し残しがあると髪がベタついてしまうだけでは無く、背中ニキビの原因になることもあります。↓トリートメントの付け方はこちらの動画の「4分17秒」以降から解説しています!【効果を発揮する!】アミノ酸シャンプーの正しい髪の洗い方洗い流すトリートメントの選び方洗い流すトリートメントは商品選びがとにかく重要!商品によっては髪をダメージさせたりカラーやパーマがかけづらくなる原因になってしまいます。なので選ぶ時は・シャンプーとの相性が良いもの(シャンプーと同じシリーズの物でシャンプー・トリートメント両方の髪への効果を確認して商品を選ぶのがおすすめ)・髪への負担が少ない保湿成分が使われていること(髪表面をがっつりコーティングするものは髪に負担がかかってしまいます。)・内部補修がメインのトリートメントを選ぶ(髪表面のコーティングをメインとしているものは×。しっかりと内部補修するもので美髪を目指しましょう!)に注目して選んでみてください!様々な成分がありますが特に「3大タンパク(ケラチン、シルク、コラーゲン)」をバランス良く含んでいるトリートメントが髪への補修効果が高くおすすめです!おすすめ洗い流すトリートメントはこちら③洗い流さないトリートメント洗い流さないトリートメントは髪のダメージ補修だけでは無く、「ドライヤーの熱」や「紫外線」から髪を守ってくれる、どなたにも必要不可欠なヘアケアです。なので、商品を選ぶ時は「高いダメージ補修効果」と「ダメージに強い髪づくり」をサポートしてくれる商品かどうか確認するのが◎!※成分によって耐熱性の高さや紫外線に効果があるかどうかは変わってきますので、どんな効果があるのか?手触りや香りだけでは無く、成分にも注目してみましょう。洗い流さないトリートメントの付け方トリートメントは、髪を乾かす前に以下のポイントを意識して付けていきましょう。・付ける前に手のひらの上でトリートメントを馴染ませる・「毛先→髪の中間→髪の内側(襟足あたり)→前髪」の順番で付ける・目の荒いクシで髪で毛先から優しくとかす特にオイル系のトリートメントは付けすぎて髪がテカテカになってしまう失敗もあるので、最初からたくさん出さず、少しづつ付け足していくのがおすすめ!また、髪を乾かす前以外にも効果的な使い方がありますので、こちらの記事もチェックしてみてください↓関連記事はこちらおすすめ洗い流さないトリートメントミルクタイプミルクタイプは高いダメージ補修効果と適度な保湿力で人気のタイプです。特にダメージが気になる方に使って頂きたいので、・髪の内部にしっかり浸透するか・高補修が出来るよう「髪の原料である『アミノ酸』」が含まれているかどうか・髪に優しく、しっかりと保湿できる保湿成分が入っているかどうかに注目して選んでみてください!ミルクタイプでおすすめの商品はこちら※商品開発の面から見るとジェルタイプのトリートメントですが、ミルクタイプの様に毛髪補修力が高くしっとりサラッと仕上がります。オイルタイプオイルはつややかな仕上がりと高い保湿力で髪のパサつきが気になる方におすすめのタイプです。もしオイルタイプのトリートメントを探しているなら・「耐熱性」があるかどうか(オイルは全て耐熱性が高い訳ではありません。なので、ちゃんと熱に強いオイルがブレンドされているかどうかチェックしましょう!)・髪に優しい保湿成分を使っているかどうか(髪表面をがっつりコーティングして重めに仕上がるオイルは髪への負担が大きい。シャンプーでも落ちにくいので髪表面にこびり付き、カラーやパーマがかかりにくくなることもあります。)に注目して選んでみてください。おすすめの商品はこちら↓・「エノアヘアトリートメントオイル」先ほどミルクタイプでご紹介した商品と同じシリーズの商品!ミルクタイプと一緒に併用すると毛髪補修力がさらにUPします!ENORE(エノア)ヘアトリートメントオイルエノア洗い流さないトリートメント2点セット④髪の拭き方濡れている髪は同じところを5回ゴシゴシしただけでキューティクルが剥がれ傷んでしまう、、それぐらい繊細な状態です!なので、髪を拭くときは擦らず「髪をタオルに挟むようにして、水分を吸い取っていくように」拭きましょう。髪が短い方はタオルを頭に被せて頭全体を手で押さえるようにすればOKです!⑤髪の乾かし方髪を乾かすときは・洗い流さないトリートメントを付ける・乾かす前に髪が絡んでいたら絡みを取っておく・髪を洗ったらすぐに最後まで髪を乾かす・根元→中間→毛先の順番で乾かすことが大切!!髪を濡れたまま放置すると頭皮で水虫菌が増えますし、髪は濡れている時はとても傷みやすく繊細です。放って置かずにすぐに乾かしましょう!ドライヤーでも髪が傷む!?実はホームケアで髪が傷む2大原因のもう1つが「ドライヤー」。髪が傷まない様にすぐに乾かしても、実はドライヤーの熱風でも髪は傷みます。洗い流さないトリートメントを付ければ髪表面が焦げる事は防げますが、髪内部のダメージは避けられません。なので、ダメージを徹底的に無くしたい方はドライヤーにもこだわることをおすすめしています。そしておすすめなのが、こちらの「復元ドライヤープロ」!!まず、他のドライヤーとは髪を乾かす原理から違い、熱風の力を使わずに髪を乾かしていきます。だから、頭皮に接近させても熱くない!!しかも、肌が乾燥しない!!だけど髪はあっという間に乾くんです、、。しかも、髪を傷ませずに、、。疑ってたエノア美容師陣も本当に度肝抜かれました、、。「徹底的にダメージさせない」ドライヤーです。乾きも驚くほど早く、乾かし方もめちゃくちゃ簡単。仕上がりもツヤツヤで髪が収まります。↓(お客様の口コミです)広告費0円で@コスメ1位に輝いた「復元ドライヤー」の進化版がこの「復元ドライヤープロ」です。もし、ドライヤーの買い替えを考えていらっしゃったら、こちらの記事も参考にご覧ください↓関連記事はこちら「復元ドライヤープロ」乾かし方動画です⑥ヘッドマッサージヘッドマッサージは髪のスペシャルケアとして、4日~1週間に1回行うのがおすすめ。頭皮の血行促進、リラックス効果、育毛効果、毛穴を綺麗にする効果が期待できます。ヘッドマッサージのポイント・マッサージする前にお風呂で体を温める(体の巡りが良くなり、リラックスもできるので効果が上がります)・オイルを4、5滴頭に垂らす(垂らす場所は点々と違う場所に。苦手な方は手に取って手のひらに伸ばしてもOK)・頭皮をつむじに向かって揉み上げる様に揉んでいく(たまに手のいちを変えて、爪を立てず指の腹で。呼吸に合わせてゆっくり)・頭皮がほぐれてきたら完了!そのままシャンプーしましょう。あまり本格的にやろうとすると頭を使って緊張し、頭が凝り固まってしまうので気楽にやるのが筆者的におすすめ!リラックスして気持ちよく、深呼吸しながらすると凄く頭皮もほぐれますよ!おすすめマッサージオイルマッサージオイルはお肌と髪どちらに使うことが出来て、敏感肌の方でも使える「ホホバオイル」がおすすめ!サラッとしたつけ心地で、無精製のゴールデンホホバなら栄養分も豊富に含まれていて、保湿効果も高く特におすすめです。ホホバオイルについて詳しく知りたい方はこちらもご覧ください↓関連記事はこちら※ホホバオイルはアトピーの方でも愛用されていますが、アレルギーをお持ちの方もいらっしゃいます。心配な方はご使用前にパッチテストをして、お肌に異常がないことを確認してから使ってくださいね!⑦髪のとかし方髪をとかす時はこの様な「目の荒い物」を使ってください↓~クシ型~~ブラシ型~目が細かいクシを使うと髪が傷んでしまいます。そして、髪をとかす時は毛先から優しく、丁寧にとかしてください。髪が絡んでいる時は無理に引っ張らず、手で優しくほぐすか、ほぐれにくい時は洗い流さないトリートメントを付けるとほぐれやすいです。どのヘアケアから始めようか迷う方へヘアケアは習慣化する事が大切です!一気に新しいことを始めようとすると、なかなか続かないっていう事結構ありますよね。だから、最初は出来るヘアケアから少しづつ始めていくようにしましょう。そこから続けていって余裕が出来たら、また新しいヘアケアにチャレンジしてみましょう!ヘアケアの中でまず見直して欲しいのはヘアケアを見直す時まず見直して欲しいのは「シャンプー」と「髪の乾かし方」です!ホームケアの中で髪を傷ませる2大原因によるダメージをなくすことで髪はかなり状態が変わります。慣れてきたらダメージレベルに合わせてトリートメントを見直していき、気付いた時に髪の扱い方に注意すれば、無理せず基本のヘアケア方法が徐々に身についていくと思いますよ!もちろん、始められる方は早い段階でトリートメントも見直していくとより早く結果が出やすいです。まとめいかがでしたでしょうか?髪を綺麗にして美髪になるために、美容院だけのヘアケアだけで理想は叶いません。「しっかりと毎日自分で出来るヘアケアをコツコツ続けていく。」それが絶対に必要です。だから、美容院になかなか行けないとしても、的確なヘアケアをちゃんと続けていれば髪を綺麗にしていくことは可能。でも、髪の状態は変わり、髪に合うヘアケア方法も変わっていきます。常に自分の髪に合った的確なヘアケアをするためには、美容院に行って髪のメンテナンスやヘアケアのアドバイスを美容師さんにしてもらう事も必要です!なので、美容院に行ける時はちゃんと定期的に通いつけの美容院に行ってくださいね!おしゃれな髪型にもしてもらえますし!エノアでも髪質改善施術が得意なスタッフが多数在籍しています。何かお悩みやご質問などありましたらお気軽にご相談ください!予約はこちら↓次回予約が美髪にとって大切な理由もご紹介中です。関連記事はこちら最後までご覧いただきありがとうございました!この記事が皆さんの髪がさらに綺麗になるきっかけになれば嬉しいです!

髪質改善
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