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今更聞けない!縮毛矯正とトリートメントの違いって何?髪質改善美容師が教える最適な改善方法をお伝えします

こんにちは!ENORE青山店、店長の沼崎です湿度が高くなったりする季節になると、髪が広がったりうねったりする事がありますよね。広がりやうねりを抑えたい時に耳にする縮毛矯正とトリートメント。この2つのメニューは髪を扱いやすくするイメージがありますが、実は目的や希望する仕上がりによっては髪へのアプローチ方法が大きく変わってきます。髪の形を変形させ根本から改善する縮毛矯正、髪のダメージを修繕を目的とするトリートメントくせを直すかダメージを補修するかによって役割が変わってきます。この違いを正しく理解することで自分の髪質や理想のヘアスタイルに合ったメニューを選択する事ができ無駄なダメージをさせる事なく施術する事が可能になります。本日は髪の広がりやうねりを抑えたいと思った時に縮毛矯正をすればいいのかトリートメントをすればいいのか迷った時に参考にしていただけると幸いです。縮毛矯正とトリートメントの具体的な違い上記でも簡単に説明があるのですが、縮毛矯正とトリートメントの具体的な違いはくせに対するアプローチかダメージ対するアプローチかです。この違いに対するアプローチ自体はシンプルで分かりやすいのですが、日頃からアイロンを多用していたりカラーを毎回毛先までやっていたりなどしていると、今現在広がっている原因がくせなのかダメージなのかが分かりずらくなってきます。これに関してはプロの美容師ですら見分けが難しいほどですので、一般的な目線で考えるとどっちの施術をするかを選択するのは困難だと言えるでしょう。ですので、広がりやうねりでお困りの際は信頼できる美容師さんに直接相談してお悩みを伝える事で最善な施術方法を提示してもらえるはずですのでそこを参考にするのがいいでしょう。縮毛矯正かトリートメントか迷った時の沼崎のおすすめな施術方法縮毛矯正かトリートメントの理解ができた所で僕が個人的におすすめする方法うねり、広がりが気になっていて、それを改善したいという前提で考えると僕はENOREで行っている弱酸性縮毛矯正をかけるのをおすすめします!トリートメントより縮毛矯正が良いというわけではないのでそこは注意が必要なのですが、過去の施術履歴でブリーチやパーマの施術をされていない髪でうねり広がりが気になっている方の90%はくせが原因で広がっているからです。つまりご自身で認識している以上に髪は実際には傷んでおらず、髪質(くせ)によってうねったり広がったりしている可能性が高い事が多いのです。当然、ダメージが原因だという可能性が0というわけではないのでそこのケアもしっかり行う必要があるので縮毛矯正>トリートメントというわけではなく別物として捉えて施術をする事が大切なのです。ですので、うねり広がりが気になるという状態でいらした場合、初回は特に僕はENOREで施術を行っている弱酸性縮毛矯正をおすすめする場合が多くなります。その上でくせ以外にもダメージによる広がりもあると認識した場合には弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメントをおすすめさせていただいております。何回もトリートメントを行っているのにお悩みが解消されない、いつも美容室で行っている施術で改善が見られない場合はご相談ください!弱酸性縮毛矯正→18700円(指名料込み)縮毛矯正をする上でのデメリット縮毛矯正を選択する上で当然、人によってはデメリットになりうる所もありますのでその部分も踏まえて考えていただければと思います①ボリュームダウンする縮毛矯正をかけた方が良いとは分かっているが縮毛矯正をかけるとボリュームが低下してペタッとしてしまうというのを気にされている方も多いのではないでしょうか?縮毛矯正をかける上では必ずボリュームダウンします!これは悪い側面に感じてしまうようにも思えますが、うねり広がりを解消したいと考えた場合これらを解消されるという事は必然的にボリュームも低下します。逆な言い方をするとボリュームを残しながらうねり広がりを解消するというのは矛盾している訳でもあります。ただ、必要以上にペタッとさせてしまうのは良くないですので、縮毛矯正をかける時の技術的な部分で安心して任せられる美容室に行けるとお悩みを解消しながら不安を払拭できるようになります。②パーマやブリーチなどハードな施術との相性が悪いダメージがある場合でも縮毛矯正をする事は可能なのですが(技術力にもよる)縮毛矯正をかけた後、毛髪強度を考えないブリーチをしてしまったり過剰に強いパーマをかけてしまうと髪が施術ダメージに耐えられなくなってしまい更なる広がりになる可能性にもなります。パーマやブリーチなどをしなくてはできない髪型をお好みの場合はうねり広がりを抑えるという事を考えずに施術する事おすすめします。③定期的に縮毛矯正をかける必要がある縮毛矯正をかけると髪質が変わります。ドライヤーで乾かすだけで勝手にまとまり艶が出るようになります。ですが、それは元々の髪質が変わった訳ではなく、あくまでかけた部分が変わります。ですので半年以上間が空くと地毛が生えてきて艶のある部分との差が出てくるのでその部分はかけ直す必要があります。くせが強い方は3〜4ヶ月に1回くせが弱めの方は半年〜1年に1回のペースでかけると広がりうねりが気にならない状態で過ごす事が可能になりますこれらを踏まえた上で縮毛矯正をかけるか検討していただけると理想な状態に近づけるようになります。逆にこのデメリット部分が合わないと感じるようでしたらトリートメントの方が良いと言えるでしょう。弱酸性縮毛矯正、トリートメントのビフォーアフター①強癖さんのうねり広がりの改善強く、くせが出ている状態だと収まり辛く扱いが難しいという事で縮毛矯正の施術を行いました。元々は縮毛矯正をかけることでボリュームダウンになってしまう事を気にされていて逆にくせの上からパーマをかけてくせを生かすようにしていたのですが、毎朝の扱いを考えると収まりをよくしたいという事で縮毛矯正を選択されました。必要以上にペタッとなりすぎずくせをストレートに改善する事ができました。乾かしたのみの状態ですので毎朝楽に過ごせるようになります。弱酸性縮毛矯正→18700円(指名料込み)②くせ+ブリーチによる広がりの改善元々くせ毛ではあるのですが、その上ブリーチをしてある状態になるのでくせによる広がりとダメージによる広がりが混合してある状態になります。こう言った場合は縮毛矯正によるくせの改善とトリートメントによるダメージの改善の両方からのアプローチでのみ改善が可能になります。ただ、ダメージが治った訳ではないので今後のカラーの仕方や家でのケアはとても大切になりますハイダメージ毛対応縮毛矯正+髪質改善トリートメント→27100円(指名料込み)③白髪染めを繰り返している髪の改善繰り返し白髪染めをしている髪は通常のカラーをしている髪より傷んでいる場合が多くなります。ですので、本来のくせより広がりやうねりが強く出ている場合が多いですので縮毛矯正は行っていくのですが、施術自体は慎重に行う必要があります。弱酸性縮毛矯正+酸熱トリートメント→23100円(指名料込み)お客様の声素敵なプレゼントをありがとうございました^_^今後も綺麗になるように一緒に頑張っていきましょう!一回の施術でかなり改善しましたね最小限の施術で今後も綺麗にしていきましょう!いつもご来店ありがとうございます!最初の頃に比べると施術の幅が広がるようになりましたね!家での再現性を最大に高められるように施術させていただいております!まとめ縮毛矯正とトリートメントの違いについての解説でしたどちらの方が良いという訳ではなく、どういった改善を目的としているかによって棲み分けて考えることだ大切です。その上で今現時点での髪の状態的に何の施術が最適なのかを自分で判断することが難しそうでしたら担当してもらっている美容師さんに相談するのが良いでしょう。もしそれが難しそうでしたらラインから事前カウンセリングを行っておりますのでお気軽にご相談ください☎︎ 03−6447−0904エノア青山店 沼崎裕樹

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【髪質改善美容師が教える】縮毛矯正で効果的に髪のツヤを出す方法をご紹介

こんにちは!ENORE青山店、店長の沼崎です!本日ご紹介させていただくのは、髪のツヤの出し方について。みなさまは髪のツヤはどうやったら出るかご存じでしょうか?髪のツヤを出すには明確な方法があります。この方法を理解すれば簡単に効果的に長期的にツヤを出すことが可能になります。日本人の8割はくせ毛だと言われています。これには強い弱い全て含まれた形になりますが、ほとんどの方はくせ毛が原因のお悩みを抱えています。自身でもくせ毛だと思ってなくても雨が降ったり、湿度が高かったりすると髪のまとまりの悪さを感じたりする事があったりしませんか?それはあなたの持っているくせが原因かもしれません。髪のツヤを効果的に出すにはこのくせを理解するかが大切になります。本日は縮毛矯正を用いたツヤの出し方をご紹介していきます。日本人の8割はくせ毛こう見ると驚く方も多いと思いますが、もはやほとんどの方がくせ毛です。これには所謂、天然パーマと言われることが多いクルクルのくせ毛の方から緩く広がる方も含めた数値になります。ここの理解がすごく大切になってきます。どういうことかというと広がっている原因がくせ毛なのかダメージなのかの見極めがしっかりできたいない段階での施術により髪のツヤを出すことができなくなってしまうのです。髪のツヤを効果的に出す方法先ほど、ご説明したほとんどの方はくせ毛という事。ここをしっかり理解して上で施術をすると髪のツヤを出すことが可能になります。そもそも髪が広がる原因というのは3つしかありません。1つずつ説明していきます!①くせが原因で広がっている場合くせが原因で広がっている場合は根元から広がっている可能性が高いです。くせの種類によってはダメージにも見えてしまうので診断には注意が必要。②ダメージが原因で広がっている場合ダメージが原因で広がっている場合は髪の中間から毛先に出る場合が多いです。ダメージがしている髪に無理に縮毛矯正をかけてしまうと更なるダメージになる可能性があります。③パーマが原因で広がっている場合これは一番シンプルでパーマをかけて施術履歴があった上で毛先の広がりパサつきが気になっている場合、パーマが原因になります。髪の艶が出ない場合はこれのどれかに必ず当てはまります。必ずです。逆に言うとこれら全てに当てはまらない人は必然的にツヤが出ている事です。小中学生の時にやたらとツヤツヤな人っていませんでしたか?これはくせもダメージも無いまっさらな髪だったからになるわけです。当たり前のように感じると思うのですが、ここの理解を深めた上で適切な施術をする事で髪には必ずツヤが出ると言うわけです。縮毛矯正を活用してツヤを出す先ほどからの説明通り日本人の8割はくせ毛です。ほとんどくせ毛なわけです。ですので縮毛矯正をうまく活用することで効果的にツヤを出すことが可能になります。というより、ほとんどの方はくせとダメージの見極めがうまくできておらず、適切な施術ができていないので髪の状態に合わせた施術をすることでツヤを出すことが可能になります。実際のモデルさんで説明していきます。こちらのモデルさんハイダメージだと思いますか?正解は×です。どうしてかというと、チリチリして広がっているこの状態はダメージによって広がっているのではなく元々のくせのよって広がっているからです。毛先部分はブリーチも混ざっていてダメージもあるので正確には△なのですが、ほとんどがくせなので効果的に縮毛矯正をかけることで綺麗になります。仕上がりはこんな感じです。ブローやアイロンは使っていない仕上がりです。いかがでしょうか?分かり易いように最初の施術はトリートメントはせずに施術をしました。インナーのブリーチ部分も効果的に縮毛矯正をかけることで不必要なダメージを与えずに綺麗に仕上げることが可能になります。大切なのは縮毛矯正が絶対かけた方がいいとかトリートメントは無意味とかそう言うわけでななく、髪の状態に合わせて施術をする事で一回の施術で綺麗にすることが可能になります。結局は美容師さん次第でお客様の髪の仕上がり、ツヤの出方は変わってしまうのでしっかりと髪の状態を診断してくれて適切な処置をしてくれる美容師さんを探すのが髪のツヤを出す一番の方法になるというわけです。弱酸性縮毛矯正 18700円(税込み、指名料込み)縮毛矯正のビフォーアフター日本人に一番多い波状毛のくせ毛の改善日本人に一番多い波状毛と言うくせ毛。活かしずらく縮毛矯正を効果的にかけないと量を過剰にすかれてしまう事が多いのが特徴のくせ毛です。ダメージを抑えながら縮毛矯正をかけることで自然な艶のあるストレートになります。パサつきやすいくせ毛の改善量が多く広がりやすいくせ毛が特徴の髪質。パヤパヤと細かいうねりが表面に出やすい髪質は縮毛矯正をかけるのが1番です!その上でトリートメントをする事で髪の質感が良くなります。繰り返しのカラー毛の縮毛矯正繰り返しカラーを行っていると思った以上にダメージが重なっている可能性が高いです。かといってトリートメントを繰り返し行ったとしても改善できる領域の幅も少ないです。ので、ダメージに合わせた縮毛矯正を行うことで髪のツヤを出すことが可能になります。口コミ(お客様の声)施術前と後で別人のように変わりましたね!綺麗に縮毛矯正がかかると家での時間がびっくりするくらい短縮します。お悩み解消できて良かったです。今後はダメージ部分をもっと無くしていけるように一緒に頑張りましょう!周りからの評判も良かったとのことで僕も嬉しく思います!さらに綺麗にできるように頑張っていきましょうね!Q&AQ.縮毛矯正をすると必ずツヤツヤになりますか?A.縮毛矯正をすると基本的にツヤツヤになります!が、元の状態によっては一回の施術では困難な場合があります。それは過度なダメージ毛の場合です。ブリーチを繰り返している髪や家で160℃以上でアイロンをしている方などは縮毛矯正でツヤツヤになったとしてもケアを怠るとパサパサの状態に戻ってしまします。縮毛矯正自体はダメージを治す施術ではないのでそこの認識は誤らないようにした方が良いでしょう。Q.ツヤを長持ちさせるホームケアは?A.ツヤを長持ちさせる方法は主に3つありますまずはシャンプーです。シャンプーは基本的に髪の洗浄を目的としているのですが、必要以上に強い洗浄効果のあるシャンプーを使ってしまうと傷んでしまいツヤを失わせてしまう原因になってしまいます。髪質に合ったシャンプーを担当美容師さんにおすすめしてもらうのが良いでしょう。2つ目はアイロンの温度ですアイロンを使う事がない方は該当しないのですが、週1以上使う方は使う際の温度は150度以下で使用すると髪に負担をかけずにツヤを失われずに過ごす事が可能になります。3つ目は髪は毎日乾かす事実はお風呂後のドライヤーがしっかりと乾き切っていないで寝てしまう事が意外と多かったりしますので、乾かす際は120%乾かすつもりでドライヤーを当てると無駄な負担が掛からなくなりますまとめ髪のツヤを出す効果的な方法はわかりましたか?最後にまとめると日本人のほとんどはくせ毛なので、まずはくせ毛のアプローチからすると効果的。土台の面を整えた上でダメージケアの施術をする事で効果的にツヤを出すことが可能になります。その上で最も重要になってくるのは毛髪診断。毛髪診断を行うのは美容師なので、信頼できる美容師さんを見つけることが髪のツヤを出す最短の近道だという理解の上美容室に行く事が効果的です!髪の状態を整えていく上でどの施術をするのがベストなのか分からない方はご相談ください!お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号☎︎ 03−6447−0904

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縮毛矯正をより自然な仕上がりにする毛先ワンカール

こんにちはENORE青山店店長の沼崎です!こちらのブログでは度々、縮毛矯正の事についてご紹介させていただいているのですが、今日はより自然な仕上がりの縮毛矯正を楽しんでいただけるように縮毛矯正とパーマを組み合わせたストパーカールというメニューをご紹介いたします!縮毛矯正についてはこちらのブログを参考に関連記事はこちら まず、ご紹介するのはストパーカールというメニュー。名前の通りストパー=縮毛矯正、カール=パーマというそのまんまの意味合いで根元〜中間部分を縮毛矯正。毛先部分をワンカールのパーマをかける施術になります 縮毛矯正独特のストレート感があんまり好きではない、ストレートスタイルとパーマスタイルを両方楽しみたい!という方にはおすすめのメニューです!弱酸性縮毛矯正と弱酸性デジタルパーマについてはこちらでご紹介しております関連記事はこちら文字だけの説明だとわかりづらいと思いますので、実際の写真をビフォー、アフターで見比べていきましょう!施術前、後を見比べてご紹介!ミディアムレイヤーワンカール癖はそんなに強くはないが、湿気による広がりとまとまりのなさがお悩み。 軽くレイヤー(段)を入れ、まとまりつつも動きが出やすくなるようにカットとパーマで再現しています。ミディアムワンレンワンカール縮毛矯正をかける前からペタッとしてしまうのとアイロンを通さないとぼさっとした印象を与えてしまうのがお悩み。先ほどとは対照的に段を入れずにまとまる事を重視し内側に入りやすくなるようにしていますナチュラル内巻きワンカール 後ろの部分が肩に当たって跳ねやすくなってしまうのがお悩み。長さがある程度伸びるまで我慢しようとしていたのですが、毎日アイロンするのも手間になってしまうのとダメージが気になり自然なワンカールに。カラーとも同時施術可能なので何回も美容室に行く手間を省けます!ロングナチュラルストレートワンカールミディアム、セミロングに限らずロングの方でも相性抜群のストカール。長さが伸びれば伸びるほど扱いが大変になり広がりが気になってきてしまいます。ロングならではの飽きを解消する自然なワンカールに! Q&AQ.過去に縮毛矯正をかけているのですがストパーカールをかけることは可能ですか?A.根元の縮毛矯正はかける事は問題ないですが、毛先のパーマは髪のダメージ次第で可能になります。強いダメージが毛先に蓄積している場合はパーマをかける時に必要な栄養素が髪に不足しているので、パーマのアプローチをしても何もかからずダメージだけが残ってしまうことも考えられます。髪のダメージ具合をしっかりと見極めて施術する事、無駄な負担をかける事なく自然なワンカールにすることが可能になります。Q.ブリーチをしている髪でも毛先のワンカールは可能でしょうか?A.毛先にブリーチがある場合はパーマは控えた方がいいです。こちらは上記に質問内容と被るですが、ダメージがある髪はパーマがかからずダメージだけ残るということも考えられるのでブリーチ部分がなくなるくらいまでカットが可能でしたら施術アプローチができるようになります。Q.ストパーカールをかける事で表面のパヤパヤしたくせも改善できますか?A.改善可能です。パヤパヤした毛はくせである可能性が高いので根元部分の縮毛矯正で改善が可能になります。毛先が緩くパーマがかかることでより自然なヘアスタイルを楽しむ事ができますまとめいかがでしたでしょうか??ストレートにするだけではなく緩くでもパーマがかかっているだけで仕上がりの印象が全然違います。まとまりづらさや広がってしまう、うねってしまうなど髪の癖に関するお悩みはお気軽にご相談ください!少しでも家での生活や外出前のセットを楽にできたらそして忙しい朝の時間を短縮できる髪型を作るれるように提案させていただきます!!弱酸性ストパーカール+カット→26100円(指名料込み) ラインから事前カウンセリングも可能ですのでお気軽にお相談ください↓インスタグラムでも#縮毛矯正の疑問#髪質改善 など更新中!!毎日更新しておりますので是非参考にしてみてください! View this post on Instagram A post shared by ✂︎沼崎裕樹✂︎縮毛矯正・髪質改善特化💎表参道 (@yuki_numazaki) エノア青山店 沼崎裕樹 ☎ 03−6447−0904ご相談、事前カウンセリングはこちらから↓ LINEで友だち追加

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くせ毛でもできるショートボブ!今まで叶えられなかったくせ毛のお悩みを解説します!

こんにちは!ENORE青山店店長の沼崎です!今までと雰囲気を変えたくてショートにしたい!ですが、くせ毛が原因でショート系の髪型を断られた事がある方も多いのではないでしょうか??くせ毛の方がショートにすると広がってしまい扱いずらくなってしまう事が多くの原因になってしまいます。本日はなぜくせ毛だとショート系の髪型を断れる事が多いのか理論的に解説させていただき、くせ毛でも比較的やりやすいショートボブをご紹介させていただきます!初めての方は↓弱酸性縮毛矯正+カット24750円→19800円+指名料(1100円)でご案内させていただいております!WEBで予約くせ毛でお悩みならENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正がおすすめ!地毛のようなストレートになる自然さを追求します。うねり、広がり、癖が原因でショートにする事ができなかった、または美容師さんにショートにしてもらったら扱いずらくなってしまったという事など多いのではないでしょうか。くせ毛だけどショートにしたいとお考えの方は弱酸性縮毛矯正がおすすめ!くせ毛の方がショートにする場合くせ毛を生かすようにカットするやり方とくせをストレートにして落ち着かせる方法があります。今回はストレートにする前提でご紹介していくのですが、通常の縮毛矯正の場合、ショートで矯正をかけるとピーンとストレートになり過ぎてしまい馴染みが悪く自然とは言えない矯正をかけた感が出てしまうストレートスタイルになってしまいます。ですので、ショートに方には特におすすめしたいのは弱酸性領域で行う縮毛矯正、弱酸性縮毛矯正がおすすめです!ENORE沼崎がかける弱酸性縮毛矯正&ショートボブカットはこんなメリットがあります。・髪質、部位、ダメージなどお客様一人一人に薬剤を変える事ができるので無駄な負荷を抑えられる・自然な丸みのあるストレートにする事ができる・部位ごとにも薬剤の調整をするので毎回オーダーメイドの矯正をかける事ができる・通えば通うほど髪の状態が良くなる・艶と潤いが髪に宿る・骨格、輪郭に合わせてカットをするので自然な丸みのあるカットにする事ができる・ダメージを抑えられるのでカラーと同時に施術する事ができる通常行われるアルカリ性の矯正よりダメージを抑えらる事で自然な仕上がりになるというのがポイントになります。是非この機会にお試しください!初めての方は20%オフでご案内させていただきます。弱酸性縮毛矯正+カット24200円→19000円弱酸性縮毛矯正+カット+トリートメント(ホームケアトリートメント付き)29700円→23760円WEBで予約お電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談くださいLINE友だち追加お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号☎︎ 03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1くせ毛の方がショート系のヘアスタイルを断られてしまう理由くせ毛の方がショート系のヘアスタイルを断られてしまう大きな理由は馴染み辛さにあります。経験がある方もいらっしゃる方も多いかと思いますが、縮毛矯正をかけてショートにするとピーンとした質感が毛先に残ってしまいショートならではの丸みを出す事ができなくなってしまいます。ピーンとなってしまうのであればミディアム、ロングの長さで安定させている。という方が多いの現状です。もう一つの断られてしまう原因はすぐにくせ毛の部分が伸びてしまい扱いやすい期間が短いというデメリットがある事です。では、これらのくせ毛の方がショート系のヘアスタイルにし辛い理由を紐解いていき、よりヘアスタイルの幅を広げられるようにしていきます!ショートの縮毛矯正が馴染まない理由これは縮毛矯正のかけ方で馴染むかどうかが変わります。かけ方というのはくせの強さ、髪質、ダメージ全てを考慮してその髪に合わせた縮毛矯正をする事ができているかという事です。本来、縮毛矯正というのは癖を真っ直ぐに伸ばすという認識で皆様に知れ渡っています。ですがただくせを伸ばすだけではヘアスタイルのクオリティとしては高いとは言えません。なので必要なのは薬剤の緻密なコントロール。くせの強さ、髪質、ダメージに併せて薬剤を調整するのはもちろん部位毎にはくせの強さは異なりますのでそれも併せて薬剤を調整していく必要があります。通常のサロンでは縮毛矯正をする場合5つほどの薬剤の中から最適なものを選び塗布していくというのが基本的なやり方になります。どのメーカーさんでも縮毛矯正の薬剤は5種類程です。くせを伸ばす事だけにフォーカスを当ててやれば問題はないのですがより自然なストレートにしようとすると難しさがあります。人それぞれ同じ髪の状態の方は一人もいません。ですので5種類の中で髪の状態に併せて選定するには限界があります。そこで、私はより自然に馴染む縮毛矯正を叶えるためにオーダメイドの縮毛矯正というのお客様に提供させていただいております。バージン毛の方は丸みを作りながらのストレートにする事は比較的簡単にできるのですがほとんどの方は毛先の方が痛んでいたりなど髪の施術履歴が多く残っているケースが多いので過去の施術やダメージに合わせてその方オンリーの縮毛矯正をする事でより自然なストレートを叶えられるようにしています。くせ毛の部分が伸びてしまい扱いやすい期間が短いこれは縮毛矯正のかけ方でどうすることもできないのですが、もしショートをキープする場合縮毛矯正をかけるタイミングを等間隔にするとこのお悩みを解消させる事ができます。お客様で結構多いのがくせが気になった時にかける!というやり方。このやり方でも問題はないのですが常に綺麗なストレートスタイルをキープするとしたら髪の長さに合わせて縮毛矯正をかける間隔を変えた方がいいです。こうする事でショートに合わせた縮毛矯正をかけ続けられると同時にくせ毛でもナチュラルな丸みのあるショートスタイルを楽しむ事が可能になります。【ビフォーアフター】くせ毛でもやりやすいショートボブくせ毛の方でもやりやすいショートはショートとボブの中間、ショートボブです。理由はやはりショートすぎると矯正をかけるサイクルが早くなり過ぎてしまうという事と、ワンレングスのボブだとショート感が弱くなったしまうためです。ではここからは実際にくせ毛の方がショートボブにしたヘアスタイルをビフォーアフターで見比べていきましょう。パーマのようなくせ毛をまとめるショートボブパーマのような捻転系の癖を落ち着かせ、耳より下はくびれを作りバックシルエットは自然な丸みが出るように縮毛矯正とカットで調整。くせが曲がる位置にカットラインを持ってくることでくせを落ち着かさせつつスカスカになりすぎない程よい重さが残る短すぎないショートボブになりました。重さを残すことで髪が伸びたとしてもまとまりが良い期間が長く続きます。多毛さんのショートボブ多毛と膨らみが原因で梅雨時期は暑さもあり扱い辛いのお悩み。やんわりと大きくうねる癖もある事でショートにできずにいたのですが、縮毛矯正と合わせて施術しストレートが馴染むショートボブになりました。多毛さんは量がかなりすかれてしまうのが特徴で、すかれすぎて扱い辛くなってしまうという悪循環になりやすいので髪が治る最適な量を残すことで自然な丸みと扱いやすさを叶えます。捻転くせ毛さんのショートボブ日本人特有の波状と捻転がミックスした強めのくせ毛。ショートよりにしすぎると家での扱いが大変になってしまうのでまとまりやすくなるように重めにカット。乾かすだけでまとまるようにしたいという要望だったので弱酸性縮毛矯正と組み合わせて施術をすることで自然な丸みになるように仕上がりました。当然仕上がりは乾かしただけの仕上がりになっておりショートにすることで爆発した事があったので不安という事でしたが、収まりの良さを実感していただきました。波状にうねるくせ毛さんのショートボブダメージの様に見えてしまうパサつきのあるくせ毛も弱酸性縮毛矯正と組み合わせる事でまとまり、丸みがあるショートボブになります。こちらも先ほどの方と同様、ショートにカットするとくせの影響で収集がつかなくなってしまうというお悩みのお客様。乾かすだけでまとまるショートボブ縮毛矯正を数ヶ月に一回繰り返しかけていて半年前にENORE弱酸性縮毛矯正をかけ2ヶ月前にもう一度弱酸性縮毛矯正をかけた状態。縮毛矯正をかけると丸みのあるショートにする事ができなかったのがお悩みなのですが、アイロンなしでもまとまるショートになりました!膨らむ系のくせ毛さんのショートボブ軟毛でパヤパヤと広がってしまう癖がお悩み。矯正をかけるとピーンとなってしまうので絶壁が強調されてしまい矯正とショートの両方を同時にできずにいました。薬剤を調整し真っ直ぐになり過ぎない様に何もしなくてもまとまるようになりました。Q&AQ.くせ毛でショートボブにしたら毎朝のスタイリングが大変になりませんか?A.くせの種類や強さにもよるのですが、くせをパーマ風に生かす事でスタイリングが簡単になります。ただ、パーマ風として生かす事が難しいくせもありますので、そう言った髪質の方は弱酸性縮毛矯正をかけて自然なストレートにして扱いやすくするのがいいでしょうQ.定期的に縮毛矯正をかけているのですが、ショートボブにカットしても自然になりますか?A.こちらに関しては、縮毛矯正のかかり具合によります。毛髪に対して強めの縮毛矯正をかけてしまっている場合はそこからショートボブにカットしても馴染まない可能性が高くなります。或いは、ロングの状態で縮毛矯正がかかっている場合、ショートボブにカットする想定では無いので仕上がりがシャキッとしやすくなります。この場合はショートボブにする為に根元の縮毛矯正がかかってない部分をできる限り伸ばしてから縮毛矯正とカットを同時に施術して自然なストレートを目指しと良いでしょう。Q.くせ毛でショートボブにしたら雨の日など広がりやすくなりますか?A.はい、なります。くせ毛の方でしたら経験があると思うのですが、くせは湿度が高くなればなるほど毛が空気中の水分を吸ってしまうので過剰に広がりやすくなってしまいます。その広がりが気になる場合は、縮毛矯正をかけると治りが良くなるのでおすすめです。かけ方を気をつければピンピンになる事なく自然な仕上がりになるので雨の日で気になり辛くなります。まとめくせ毛でもやりやすいショートスタイルはショートボブ。くせ毛で自然なシルエットのショートカットにならなかったのは縮毛矯正のかけ方が原因。くせの強さ、髪質、ダメージの具合に合わせて薬剤を選定していく事が大切です。ちなみに今回行った縮毛矯正は弱酸性縮毛矯正という特殊な薬剤による施術を行っております。詳しくはこちらのブログを参考に関連記事はこちらご新規の方弱酸性縮毛矯正+カット→24200円→19360円+指名料1100円事前に相談したい方はこちらからお気軽にご相談ください!LINE友だち追加お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎︎ 03−6447−0904ENORE青山店 沼崎裕樹WEBで予約

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髪質改善とは??髪質改善で綺麗なストレートになるの??髪質改善の本質を徹底解説!!

こんにちは!ENORE(エノア)青山店店長の沼崎です!皆様は髪質改善というのを耳にしたことはあるでしょうか??今では、いろんな情報が交錯し髪質改善ストレートをしたら髪が綺麗になる、髪質改善をしたら髪のダメージがよくなるなど何が正しいのか何を信じればいいのか分からなくてなっている方も少なくないかと思います。なぜかというと、髪質改善というのは美容室ごとに定義している内容が違うところにも原因があります。トリートメントをすることを髪質改善という美容室があったり、縮毛矯正をすることを髪質改善と言ったりする美容室があったり様々です。どちらが正しいというわけではなく現状の髪をしっかり見抜き、髪の状態に合った施術をすることが最も重要になります。エノアは髪質改善と縮毛矯正の専門店ということもあり、日々髪の癖やダメージなど気にされてご来店いただくお客様がたくさんいらっしゃいます。そこで、本日は本当の髪質改善とは何なのかをご説明させていただき、今後の施術の参考にしていただければと思います。髪質改善とは髪質改善というのはその名の通り、髪にあった施術と正しいケアで髪質本来の美しさを引き出し、艶が出る様に改善していくことを指します。具体的にどういう髪質を改善していくかというと、・日常的なダメージ(アイロンやドライヤー)、パサつき、枝毛の改善・うねり、広がり、チリチリした癖や毛質など髪の質感の改善・カラーや縮毛矯正、パーマなど美容室で行われる施術のダメージの改善・全体の施術の持ちがよくなる様にデザイン維持の改善などが挙げられます。エノアにいらっしゃる方もこれらのお悩みを抱えた方がほとんどです。これらのお悩みになってしまう大きな原因の一つとして髪のダメージを考えない過度な施術、髪質に合っていないヘアケアなどが考えられます。お客様本人が髪のダメージを気にされていても、毎回違う美容室に通ってしまっていたり違う担当者が施術する事が多いとこれまた髪への負担になってしまう事が多くなっていきます。↑これの理由は、髪には施術履歴というのがございます。施術履歴というのは今までどういう薬剤を使ってカラーをしてきたのか。どういう縮毛矯正をかけて、パーマをかけた事があるのか?など初めてご来店いただいた方にはこれらの質問をして、実際に髪を見て触って確認していきます。ある程度は髪を見て施術履歴を把握する事ができるのですが、どんな薬剤を使ったかまでは髪を見たり触ったりでは100%読み取る事はできません。ですが、同じ美容室、同じ美容師が何年も担当する事でそれらの問題を解決する事ができるのです。よっぽど失敗をされたりや、相性が合わないなと感じなければ担当する美容師は変えない事をお勧めします。そしてもう一つ大切になってくるのがヘアケア。これは、髪に合わないものを使っていると高いお金をかけ髪質を悪くしているという事にもなり兼ねないので慎重に選ぶ必要があります。これらをトータルで時間をかけて変化させていていく事を髪質改善と言います。髪質改善について分かったところで髪質改善というものの定義についてご紹介していきます!髪質改善の定義まず、髪質改善というのはお店によって定義が異なります。例えば、「髪質改善ストレートをしたら癖やダメージが収まりツヤツヤになりますよ!」とか「髪質改善トリートメントをしたらダメージを改善できますよ!」など一度の施術で髪質改善される様な説明をされたり、ダメージを改善することができると謳っている商品や美容室もあると聞いたことがあります。この説明自体は100%間違っているというわけではないのですが、髪は一度傷んでしまうと直すことは困難になってしまうので、エノアでは弱酸性という薬剤を使用し、長い月日をかけて髪にとってより良い施術、負担のないホームケアをして傷んだ髪を少しでも少なくしていずれはダメージ部分を無くしていくことを髪質改善の定義とさせていただいています。弱酸性の薬剤についてのブログはこちらから関連記事はこちら弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)19000円+指名料1100円詳しくはこちら一般的な美容室で言われている髪質改善今、一般的に多くのサロンで髪質改善として言われているのは酸熱トリートメントという施術です。酸熱トリートメントというのはグリオキシル酸という特殊な酸を使い、元々弱酸性領域の髪を酸性に傾けます。そうすると髪は収斂という反応を起こし、髪表面のキューティクルが引き締まります。ここまでは良いのですが、この収斂を繰り返していると髪はどんどん硬くなり、次第にチリチリとした質感に変化していきます。ここまでの状態になってしまうと自然なストレートに戻すことは難しく、カットするまでそのまま過ごしていかなくてはいけなくなってしまいます。業界では酸熱トリートメントを繰り返している髪を酸熱死といい、髪に潤いを持たす事が難しい髪になってしまいます。酸熱死という言葉が生まれるほど危険な状態なのです。酸熱トリートメントを髪質改善としてメインで施術している美容室では、何回もするように勧めてくるので、一回やって効果を感じなかったらその後は一切行はない事をオススメします。本当に取り返しのつかない状態になってしまいます。詳しくはこちらのブログも参考に↓関連記事はこちら酸熱トリートメントの中にも種類があり、一概に全てが悪というわけではありません。酸熱トリートメントはグリオキシル酸、ジカルボン酸、マレイン酸という酸を使っていて、これらの酸が髪への負担を大きくしています。具体的にどういう原理で傷んでしまうのかというと、グリオキシル酸、ジカルボン酸、マレイン酸が髪へ吸着すると毛髪のダメージ部分に吸着しその部分で架橋という反応を起こします。(架橋というのは専門的すぎてちょっと難しいので、髪への強い結び付きということだと思ってください)ここまでは一般的に行われるシステムトリートメントとあまり変わらないのですが、酸熱トリートメントの場合はその後、高温のアイロンを通します。この時に髪の状態を理解して熱を通していないと傷みます。そして酸熱により架橋反応を起こしている髪は、日が経つ毎に髪の健康な部分も引き連れて外に流出してしまいます。それがパサつきになってしまうのです。酸熱トリートメントがいけない、架橋させるのがいけない。というわけではなくどれだけ髪を理解してその状態に合わせた施術することができているかが大切です。酸熱トリートメントの中にはレブリン酸という髪の等電点で使用すると良い反応を起こす酸もあります。回数を重ねても硬くならず酸収斂が緩い物なのでトリートメントとしても高い効果が得られるものもあります。髪質改善という名前で美容室で2ヶ月に一回のペースで行っている方は酸熱トリートメントをしている可能性が高いです。酸熱トリートメントではくせのある髪は真っ直ぐになりません!!髪質改善を定期的に行っている方は、そのサロンではどういう酸を使っているのかを聞いてみてください。答えられなければ論外ですし、グリオキシル酸をメインで使っていたら髪の栄養素は外に流出し、パサついていってしまっています。そうなる前に髪にとって何が必要なのか?本物の知識で本当に必要なことを教えてくれる美容師に出会うことが最も髪質改善への近道かもしれません。髪質改善の効果が出るまでこれは、髪のダメージなどにより一概に何回で髪質改善できると断定する事はできないのですが、まずは5回を目標に通っていただく事をお勧めします。約2ヶ月に1回のペースで通っていただき、5回目にもなると約1年の月日が経ちますので髪のダメージ部分も大方なくす事ができるので、まず5回を目標になる様にご紹介させていただいております。実際、何年も通っていただいているお客様の髪質改善されるまでの経過をご紹介していきたいと思います。髪質改善1回目今から一年以上前に初めてご来店いただいたH様。初めてご来店いただいたときは広がりパサつきが気になるとの事だったので、弱酸性カラーで髪をコーティングし潤いとまとまりのある髪質に変化させます。髪質改善2回目1回目の施術から約2ヶ月後、前回の弱酸性カラーでまとまりのある髪質に変化しつつ合ったのですが時間が経つと元の状態に戻っていきます。ですので、カラーの場合色が完全に退色しきる前にカラーができると良いです◎さらに今回は超音波トリートメントを加え髪内部に栄養を直に入れより色の退色を防ぎレッドバイオレット系カラーで艶を出していきます。髪質改善3回目3回目のご来店時には初めてのご来店の時から約6ヶ月ほど時間が経過しております。最初の頃は季節的に気にならなかった広がりが気になってくる梅雨にさしかかってきました。そこで今回は、弱酸性カラー+弱酸性縮毛矯正の施術で広がりを抑えつつ、まとまりのある髪へ変化させていきます。日々、ストレートアイロンを使用する髪のダメージをなくす事が出来、よりその後のダメージも抑える事ができます。髪質改善4回目前回の施術で広がり、跳ねなどを抑える事がドライヤーで乾かすだけでできる様になりましたので日々の生活のしやすさがだいぶ変わる様になりました。まとまりの方は問題ないのですが、色はリタッチ部分が伸びてきますのでメンテナンスの弱酸性カラーと超音波トリートメントでケアをしていきます。髪質改善5回目最初に目標としてた、髪質改善5回目に突入です!ここまでくるとBeforeの状態でもある程度、艶やまとまりがあります。これでも、前回の施術から3ヶ月が空いてのご来店でした。1回目から見比べると髪質が改善されているのが分かると思います。徐々に髪への負担を最小限に抑えた施術、正しいヘアケアをする事で髪質を改善する事が叶いました。大切なのは、1回で髪を完璧な状態にしようと考えずに長い期間を見て髪質改善していく事が重要。なぜ、1回の施術で完璧な状態を求めないのか、それは過去の美容室での施術の履歴が髪にはたっぷりダメージとして残っているから。「1年前に縮毛矯正をしました。」「3年前にブリーチをしました。」など、1年も経ってるしだいぶよくなってる。3年前のブリーチは流石に残ってないと思っていたら間違えのパターンが多いです。ロングの方の場合、3年経っていようが髪が伸びるのが早い方でも胸くらいの長さが限界です。つまり毛先の部分はブリーチが残っています。この部分はカラーもおそらく何十回もやっているしアイロンも使用しているでしょう。ですので髪内部の結合はズタズタに切断されていて、縮毛矯正やパーマの施術ができない状態になっています。ロングの方の目安として約これくらい分の年月がかかって髪が伸びていると予想されます↓腰まであるロングの方は約4年間一緒に過ごしています。こちらの方の場合、高校を卒業して大学に入りその時ブリーチの施術を行いました。それから、3年。就活する為に黒染めを繰り返し髪のダメージを考えない施術を繰り返してきました。髪が伸びるのがいくら早くても4年前にしたブリーチはカットしなきゃ毛先に残ります。ブリーチすること自体を否定するわけではないのですが、髪質を改善していくのには傷みきってしまった部分があればあるほど施術の幅を狭くしてしまいます。この様な状態を回避すべく、より早い段階での髪質改善へのシフトチェンジが重要になります。髪は生えてきた時点から傷んでいきます。髪は皮膚や内臓と違い死滅細胞と言い、すでに死んでいる細胞なのでどんどん悪くなっていく一方なのです。ただ、この事実を知り嘆いていても仕方ありません。この死滅細胞というのをしっかりと理解し、施術していく事が大切。そして、最初の話と繋がってきますが、しっかりと髪質と薬剤を理解した美容師に担当し続けてもらう事が本当に重要になってきます。ツヤのあるストレートにするには弱酸性縮毛矯正がおすすめ!ダメージを最小限に抑えたENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正で今までになかった質感へ今までのご説明では髪質改善というのはいかにダメージを抑えて施術をする事が大事かということをお伝えさせていただきました。ですが、くせ毛でお悩みの方はやはりツヤツヤでサラサラストレートに出来る限り早くしたいと思います。そんな方にはENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正がオススメ!!ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正にはこんなメリットがあります。・通常の縮毛矯正に比べ髪への負担が圧倒的に少ない・しっかりとツヤのあるストレートになる・カラーと同時に施術する事も可能・縮毛矯正ならではのピーンとしたストレートにならない・地毛のようなストレートになる・硬い質感にならない・前髪も自然なストレートになるやはり1番のメリットとしては髪への負担の少ない所です。こういった髪への負担が少ない縮毛矯正をかける事でくせ毛の方でも髪質改善する事も可能になります。今まで、縮毛矯正を繰り返しかけながらもダメージを気にされていたりツヤのなさを感じている方はこちらのメニューがオススメです!この機会に是非お試しください!新規でご来店のお客様は2つ以上のメニューをセットでご予約いただくと20%OFFでご案内させていただいております。弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)19000円+指名料1100円詳しくはこちらお電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談くださいLINEの友だち追加お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号☎︎ 03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1髪質改善のビフォーアフター強くせ解消!弱酸性縮毛矯正で髪質改善カラー、パーマ、縮毛矯正履歴なしの強くせのお客様。今まではトリートメントを頻繁に行い髪質がよくなると思い頻繁に通っていたとの事。広がったり、チリチリしてしまっている原因がくせだということを初めて知り、弱酸性縮毛矯正で施術を行い綺麗に仕上がりました。トリートメントは効果が無いというわけではなく、何が原因で広がっているのか、うねっているのかを考えて施術することが大切。パヤパヤ細かくうねる毛をストレートに髪質改善カラーを繰り返し行なっている+パヤパヤうねるくせ毛が相まって全体的に綺麗に見えずらくなっている状態。多少ダメージもあるので縮毛矯正を行うのですが、ダメージがこれ以上出ないようにトリートメント成分をしっかり混ぜながら施術をすることで綺麗な仕上がりになります。毛先にいくにつれ広がる髪質の髪質改善元々のくせはそんなに強くないがカラーの繰り返しやアイロンの使用で毛先にいくにつれパサつき広がる髪質に変化した状態。髪の状態を理解し施術することで乾かしただけで自然にまとまる髪質に改善します波上にうねるくせを髪質改善日本人に一番多い波状毛というくせ。くるくるするタイプのくせでは無いので活かすのが難しく、そのままにしておくとパサついて見えてしまったり量が多く見えてしまったりするのが特徴のくせなので扱いずらいのが特徴です。実際お客さまからも扱い辛さに関してご相談を受け弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラーの施術をさせていただきました。トリートメンを繰り返し行うより一度縮毛矯正をかける方が改善が早いですくせが弱めで毛先が軽くなっている髪への髪質改善くせは弱めなのですが、毛先の方の量を取りすぎてしまいパサパサ見えてしまっている状態。ややダメージもあるので酸熱トリートメントと弱酸性カラーをすることで改善します。最近だと高アルカリのカラーを繰り返している方が多いので、ビフォーの様に毛先がパサついてしまい色抜けが速くなりやすい状態の方はカラーの仕方は要注意です。ショートのぱや毛の改善髪が伸びるにつれアホ毛のようなぴよぴよとはねる毛はダメージではなく、くせが原因であることが多いです。ショートの場合は縮毛矯正をしっかりとかけ過ぎてしまうとピンピンな質感になってしまうので、骨格にあるように縮毛矯正をかけることで自然な仕上がりにすることが可能になります。強くかけ過ぎていないので新しく生えてきたけとも馴染みがよく持ちが良いのが特徴です。お客様の声素敵なプレゼントをありがとうございました^_^今後も綺麗になるように一緒に頑張っていきましょう!一回の施術でかなり改善しましたね最小限の施術で今後も綺麗にしていきましょう!いつもご来店ありがとうございます!最初の頃に比べると施術の幅が広がるようになりましたね!家での再現性を最大に高められるように施術させていただいております!Q&AQ.髪質改善というメニューで施術を3回ほど行ったのですが、なかなか髪の状態が良くなりません。担当する美容師さんには5回は通ってくださいと言われたのですがこのまま通い続けても大丈夫でしょうか??A.髪質改善というメニューはサロン毎に行われている施術の内容が異なるのが昨今の美容室事情です。今回の場合は、髪質改善というメニューで酸熱トリートメントをやっていると思われます。髪の状態がなかなか良くならないということはそもそも広がったり、うねったりしている原因が“くせ”によるものと考えられます。その場合、酸熱トリートメントをいくら繰り返しても改善することはありません。くせによる広がりの改善は縮毛矯正をかけるのが一番効果的です。酸熱トリートメント=悪というわけではないのですが、原因に合わせた施術が行われていないといくら繰り返しても良くなるどころか髪が傷んでしまいます。何より、お金がもったいないですよね。なので、結論をご説明すると今通っている美容室での髪質改善というメニューの施術は一回中止し、的確な施術を行うようにすると良いでしょう。Q.酸熱トリートメントを一年ほど施術しているのですが、毛先がどんどんチリチリしてきます。こういう髪の状態でも改善はできますか??A.どんどんチリチリになっているということは髪内部の組織が壊れている可能性が高いです。この場合、今通われている美容室で施術している酸熱トリートメントは毛髪に対して強すぎる可能性が高いので今すぐ中止する事をお勧めします。上記の説明でもあるのですが、既に傷んでしまっている毛髪に対してグリオキシル酸で過収斂を起こすような施術をしてしまうと髪がチリチリしてしまいます。それを1年続けたという事は2か月に1回のペースで施術したと仮定すると6回行ったという事になります。こういった状態であれば、切れるのであれば毛先は切った方が良いでしょう。Q.髪質改善をしたいのに縮毛矯正をかけるのに抵抗があります。他の改善方法はないのでしょうか?A.髪質改善=縮毛矯正という訳ではないのでご安心ください。ただ、髪の状態としてパサついていたり広がっていたりしている原因がくせであるものなのかダメージによるものなのかによって施術する内容は変わってきます。くせが全くない場合は縮毛矯正をかける必要はないのですが、多くの方はくせをダメージだと勘違いしている事が多く、毛髪に合わせて縮毛矯正をかける事でツヤを出すことができたりすることが多い場合がほとんどです。改善をしたい領域と何が原因で広がっていたりしているのか?によっては縮毛矯正を希望していない方にも縮毛矯正をお勧めさせていただく事もございます。まとめ髪質改善の効果がより見込める髪質は↓・日常的なダメージ(アイロンやドライヤー)、パサつき、枝毛の改善・うねり、広がり、チリチリした癖や毛質など髪の質感の改善・カラーや縮毛矯正、パーマなど美容室で行われる施術のダメージの改善・全体の施術の持ちがよくなる様にデザイン維持の改善これらに当てはまる方は髪質改善することをオススメします!そして、大切なのは髪質改善の施術をはじめる前の意識改善。セルフカラーをしていたり、ダメージを気にしない施術を行なっていたら髪質は一向によくなりません。髪質を改善していきたい方は今の行なっている美容室での施術を見直し、目指しているヘアスタイルにあっているのか、ヘアケアは正しいのか。というのを今一度考えていく事が髪質改善の第一歩です!今日、髪質改善を初めて知った方。元々知っていたが変える事が出来なかった方。髪質改善を希望されている方は一度ご相談いただければ髪質を改善できる様に全力でサポートさせていただきます!!インスタグラムでも#縮毛矯正の疑問#髪質改善 など更新中!!毎日更新しておりますので是非参考にしてみてください!エノア青山店 沼崎裕樹詳しくはこちら☎︎ 03−6447−0904ご相談、事前カウンセリングはこちらから↓LINEの友だち追加

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ダメージの極限、ビビり毛!直せるビビり直せないビビり,症例と共にご紹介!

こんにちは!ENROE青山店、店長の沼崎です。本日、ご紹介させていただくのは僕のブログで度々解説させていただいているビビり毛についてです。ビビり毛というのは髪に過度な負担がかかりチリチリになってしまった髪の状態を指します。縮毛矯正、パーマ、ブリーチをされる方が主にビビり毛になる可能性があります。一度ビビり毛になってしまうと直すのは難しく、時間をかけゆっくりと修繕していくのが安全策とされています。ですが、ビビり毛になってしまっている状態には段階があり、それによっては一回の施術でまとまりを持たす事ができたり、逆に一回の施術では完璧にする事ができない場合もあります。今、見ている方のほとんどはビビり毛になってしまってお困りの方かと思います。自分が今どれくらいのビビり毛になっているかの参考になれば幸いです。ハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)26000円予約はこちらビビり毛とはビビり毛とはダメージの極限状態です。詳しくはこちらのブログを参考に↓関連記事はこちらビビり毛は基本的に物理的なアイロンやドライヤーなどのダメージではなり辛く、化学的に髪を変形させる縮毛矯正やパーマにより起ってしまう可能性があります。それでも普通に行っていればビビり毛になってしまう事はほとんどないとされていますが、髪の施術履歴の把握が甘かったり、髪の体力を見誤ったりするとビビり毛になってしまうケースがあるのも現実です。上記のブログを見ていただければお分かりかと思うのですが一度でもビビり毛になってしまっていると基本的に直すのは不可能になります。それだけ髪にとっても危険な状態というわけです。ビビり毛の段階ビビり毛にも段階があり、カットをする以外どうすることもできないかなり危険でいつ切れてもいい状態をビビり①トリートメントや縮毛矯正などで修繕できる可能性がある状態をビビり②としましょう。ビビり①ビビり①の場合はいくらトリートメントを多く付けたりしても上質なシャンプーを使ったとしても変化がほぼないくらいの状態になっています。この毛先くらいの状態↓ここまでのチリチリ具合になってしまっていると高価なトリートメントなどで色々試すよりカットしてしまった方が早く綺麗になります。ビビり①はブリーチをしていなくても縮毛矯正をかけた部分にもう一回縮毛矯正をかけたり、縮毛矯正をかけた上からパーマをかけたりすると起こる場合があるのでその手の施術は注意が必要です。ビビり②ビビり②のビビり状態はこんな感じ見た目的にはほとんど変わりはないのですが、ビビり②の場合はビビり①ほど危険な状態にはなっていなくまだ髪に体力が残っている状態です。縮毛矯正をする際に起こる還元という反応と髪内部にある結合を架橋という反応させることでストレートにさせ、ビビり毛が治るわけではないのですがまとまりを作る様に見せることができます。ビビり①、ビビり②の見極めは主には髪の毛の強度に対する過去の施術履歴と髪の質感と元々のくせです。髪の毛の強さは人それぞれ違いますし、年齢によっても異なります。バージン毛の状態から全く同じ施術を違う人がやっていたとしても髪の毛のダメージの出方は異なります。ですので、髪の状態の確認と見極めをするのは美容師の仕事ですが、過去の施術履歴はそれぞれしっかりと記憶し把握して頂くことも美容室で施術する際には必要になります。もう一つの髪の質感の方は確かめるのは簡単で髪を一回濡らします。その時にビビり毛になっていると疑わしい部分がモズクの様にとろっとしているとビビり①の可能性が高いです。こっちの方はお家で自分でも確かめられると思いますのでビビり毛かな?と思っていたら確かめてみてください!最後は意外と見極めるのが美容師でも難しい元々のくせのパターン。いわゆる縮毛と言われる癖です。生えた瞬間からチリチリの状態になってしまってるので一見傷んでいるように見えるのですが、こちらはしっかりと酸性領域での縮毛矯正をあてたら全く問題なくストレートにする事ができます。ビビり②の修繕集先ほどは修繕することが不可能なビビり毛、可能なビビり毛についてご紹介させていただきました。こちらでは修繕可能なビビり②のビフォーアフターをご紹介していきます。1.ハイトーンカラーで矯正毛の髪施術履歴データ元々全体的に癖があり半年に一回のペースで縮毛矯正をかけている矯正毛。数ヶ月前に縮毛矯正をかけた髪の上からブリーチを1回して色も14Lvまで明るくなっている状態。髪質は硬毛、多毛。施術履歴としては矯正毛、ブリーチ毛ですが髪にコシがありまだ体力があるのですが、毛先10cmくらいがダメージがかなり出ていてビビり②になっています。施術方法施術は、毛先にいくにつれダメージが進行しているロングスタイルであまりカットもしたくないとのことですので根元、中間、毛先と薬液のパワーを分けて薬液を塗布していきます。中間、毛先はトリートメントでケアも必須になりますので縮毛矯正とトリートメントで化学的に艶のあるストレートにしていきます。今回の施術の目標としては地毛の癖を伸ばす+ビビり部分の修繕。できる限り一体感のある状態を目指し施術を行いました。毛先は数センチカットさせていただけた事もありかなり良い状態に仕上がることができました。今後はヘアケアと縮毛矯正とカラーの仕方を間違わなければ常にアイロン仕立てのような状態をキープする事ができるようになります。ハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)26000円予約はこちら2.ジリジリ癖毛の髪施術履歴データ縮毛矯正履歴は無し。一年前にブリーチをしていて、その後黒染めをしているので毛先はくせ毛は+ブリーチによりビビり②の状態になっています。元々のくせ自体もジリジリした傷んでるいるようなくせなので一見ビビり①の様にも見えるのですが髪を濡らすとまだハリコシがあったのでビビり②という診断になります。施術方法根元、中間毛先と髪質本来のくせのでかたは同じでダメージレベルが違う状態になっているので薬液濃度とアイロンの仕方で調整していきます。ブリーチ部分はかなりセンシティブな状態になっておりますので髪が耐えられてかつしっかりと浸透させられる薬液選定をしていきます。ダメージが残っていたとしてもストレートの一体感はすごく重要です。毛先の部分はゆくゆくは切った方がいいですが、それまでの期間も少しでも扱いやすい状態がいいですよね。今まで諦めていたジリジリもしっかりと髪の状態を見極めることができればここまでの状態にする事ができます。ハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)26000円予約はこちらQ&AQ.ビビり毛ってどういう状態?普通のダメージ毛と何が違うの?A.ビビり毛というのは薬剤や熱により髪内部の構造が壊れてしまい、チリチリになってしまっている状態です。ダメージの極限の状態になりますので普通のダメージ毛を進行していったらビビり毛になる可能性は誰にでもありますので美容室での施術や家でのアイロンなども注意が必要です。Q.縮毛矯正やパーマをしたらビビり毛になってしまった場合、もう治らない?A.一度ビビり毛になってしまった場合は元の状態に治る事はありません。ただ、髪の状態によっては手触りの改善や質感を整える事は可能です。ビビり毛になってしまってお困りの方はご相談くださいQ.ビビり毛になる前に予防できる事はある?A.ビビり毛になる前の予防はたくさんあります!し、とても重要です!まず、家ではシャンプートリートメントは髪に合ったものを使うようにしてください。担当してもらっている美容師さんに確認すれば合うシャンプーをおすすめしてもらえるはずなので参考にしてみてください。アイロンを日頃使う方は低めの温度を心がけてください。(高くても150℃くらい)セルフのカラーなどは絶対にやらないでくださいビビり毛は縮毛矯正やパーマの施術でなる事が多いですので、それらの施術を得意とする美容室に行くと安全性が高いです!これらを気をつけていただければ最低限ビビり毛になる可能性は抑えられるでしょう。まとめビビり毛には直せないビビり、直せるビビりというのが存在します。自分がどっちの状態かわからない場合は一度髪を濡らしてみてモズクの様にとろっとしたら直せないビビり毛の可能性が高いです。それでもどちらか分からない場合は、髪の体力から施術履歴をしっかり確認する必要がありますので行きつけの美容室があればそちらの美容師さんに聞いてみるもいいと思いますし、前に行った美容室での施術は不安という方はご相談ください!本日はビビり毛について解説させていただいたのですが、ヘアケアの本質はいかに痛ませずに施術を繰り返せるかが鍵になります。傷んでから治そうと試みるのではなく傷む前のケアや施術が大切です。すでにビビり毛になってしまっている方はビビり毛になってしまっている部分をいかにこれ以上傷ませずにしていけるかが重要です。まだビビり毛までに至ってはないけどダメージが気になっている方は今行っている美容室での施術と家で使っているシャンプートリートメントの見直しをオススメします。少しでもダメージやくせで扱い辛く困っている方を助けたいと思っています。このブログを見て自分がどの状態なのか確認して欲しいという方はお気軽にご相談ください!予約はこちら⚠︎お客様の安心、安全の為施術中にお付け頂くマスクの替えをご用意しております事前に相談したい方はこちらからお気軽にご相談ください!LINEで友だち追加お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!電話 03−6447−0904ENORE青山店 店長 沼崎裕樹

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INFORMATION

【ENORE 青山店】

〒150-0001 渋谷区神宮前 3-11-7-B1F
地下鉄 表参道駅 A2出口より徒歩8分
地下鉄 明治神宮前(原宿)駅
エレベーター専用出口より徒歩8分
地下鉄 外苑前駅 3番出口より徒歩8分
tel. 03-6447-0904

《 定休日 》 火曜日
《 営業時間 》
11:00 - 20:00 [ 月曜日/水曜日 ]
12:00 - 21:00 [ 木曜日/金曜日 ]
10:00 - 19:00 [ 土日祝 ]

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ENOREは青山のトップスタイリストが08年に柏で始動させたサロン
11年に表参道店、15年には青山店もOPEN
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