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エノアが開発段階から携わっている髪に優しい薬剤"弱酸性"、薬の解説からアレンジ方法まで、こだわりの技術を詳しく紹介します

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STAFF COLUMN [ 最新スタッフコラム ]

髪質改善とは??髪質改善で綺麗なストレートになるの??髪質改善の本質を徹底解説!!
こんにちは!ENORE(エノア)青山店店長の沼崎です!皆様は髪質改善というのを耳にしたことはあるでしょうか??今では、いろんな情報が交錯し髪質改善ストレートをしたら髪が綺麗になる、髪質改善をしたら髪のダメージがよくなるなど何が正しいのか何を信じればいいのか分からなくてなっている方も少なくないかと思います。なぜかというと、髪質改善というのは美容室ごとに定義している内容が違うところにも原因があります。トリートメントをすることを髪質改善という美容室があったり、縮毛矯正をすることを髪質改善と言ったりする美容室があったり様々です。どちらが正しいというわけではなく現状の髪をしっかり見抜き、髪の状態に合った施術をすることが最も重要になります。エノアは髪質改善と縮毛矯正の専門店ということもあり、日々髪の癖やダメージなど気にされてご来店いただくお客様がたくさんいらっしゃいます。そこで、本日は本当の髪質改善とは何なのかをご説明させていただき、今後の施術の参考にしていただければと思います。髪質改善とは髪質改善というのはその名の通り、髪にあった施術と正しいケアで髪質本来の美しさを引き出し、艶が出る様に改善していくことを指します。具体的にどういう髪質を改善していくかというと、・日常的なダメージ(アイロンやドライヤー)、パサつき、枝毛の改善・うねり、広がり、チリチリした癖や毛質など髪の質感の改善・カラーや縮毛矯正、パーマなど美容室で行われる施術のダメージの改善・全体の施術の持ちがよくなる様にデザイン維持の改善などが挙げられます。エノアにいらっしゃる方もこれらのお悩みを抱えた方がほとんどです。これらのお悩みになってしまう大きな原因の一つとして髪のダメージを考えない過度な施術、髪質に合っていないヘアケアなどが考えられます。お客様本人が髪のダメージを気にされていても、毎回違う美容室に通ってしまっていたり違う担当者が施術する事が多いとこれまた髪への負担になってしまう事が多くなっていきます。↑これの理由は、髪には施術履歴というのがございます。施術履歴というのは今までどういう薬剤を使ってカラーをしてきたのか。どういう縮毛矯正をかけて、パーマをかけた事があるのか?など初めてご来店いただいた方にはこれらの質問をして、実際に髪を見て触って確認していきます。ある程度は髪を見て施術履歴を把握する事ができるのですが、どんな薬剤を使ったかまでは髪を見たり触ったりでは100%読み取る事はできません。ですが、同じ美容室、同じ美容師が何年も担当する事でそれらの問題を解決する事ができるのです。よっぽど失敗をされたりや、相性が合わないなと感じなければ担当する美容師は変えない事をお勧めします。そしてもう一つ大切になってくるのがヘアケア。これは、髪に合わないものを使っていると高いお金をかけ髪質を悪くしているという事にもなり兼ねないので慎重に選ぶ必要があります。これらをトータルで時間をかけて変化させていていく事を髪質改善と言います。髪質改善について分かったところで髪質改善というものの定義についてご紹介していきます!髪質改善の定義まず、髪質改善というのはお店によって定義が異なります。例えば、「髪質改善ストレートをしたら癖やダメージが収まりツヤツヤになりますよ!」とか「髪質改善トリートメントをしたらダメージを改善できますよ!」など一度の施術で髪質改善される様な説明をされたり、ダメージを改善することができると謳っている商品や美容室もあると聞いたことがあります。この説明自体は100%間違っているというわけではないのですが、髪は一度傷んでしまうと直すことは困難になってしまうので、エノアでは弱酸性という薬剤を使用し、長い月日をかけて髪にとってより良い施術、負担のないホームケアをして傷んだ髪を少しでも少なくしていずれはダメージ部分を無くしていくことを髪質改善の定義とさせていただいています。弱酸性の薬剤についてのブログはこちらから関連記事はこちら弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)19000円+指名料1100円詳しくはこちら一般的な美容室で言われている髪質改善今、一般的に多くのサロンで髪質改善として言われているのは酸熱トリートメントという施術です。酸熱トリートメントというのはグリオキシル酸という特殊な酸を使い、元々弱酸性領域の髪を酸性に傾けます。そうすると髪は収斂という反応を起こし、髪表面のキューティクルが引き締まります。ここまでは良いのですが、この収斂を繰り返していると髪はどんどん硬くなり、次第にチリチリとした質感に変化していきます。ここまでの状態になってしまうと自然なストレートに戻すことは難しく、カットするまでそのまま過ごしていかなくてはいけなくなってしまいます。業界では酸熱トリートメントを繰り返している髪を酸熱死といい、髪に潤いを持たす事が難しい髪になってしまいます。酸熱死という言葉が生まれるほど危険な状態なのです。酸熱トリートメントを髪質改善としてメインで施術している美容室では、何回もするように勧めてくるので、一回やって効果を感じなかったらその後は一切行はない事をオススメします。本当に取り返しのつかない状態になってしまいます。詳しくはこちらのブログも参考に↓関連記事はこちら酸熱トリートメントの中にも種類があり、一概に全てが悪というわけではありません。酸熱トリートメントはグリオキシル酸、ジカルボン酸、マレイン酸という酸を使っていて、これらの酸が髪への負担を大きくしています。具体的にどういう原理で傷んでしまうのかというと、グリオキシル酸、ジカルボン酸、マレイン酸が髪へ吸着すると毛髪のダメージ部分に吸着しその部分で架橋という反応を起こします。(架橋というのは専門的すぎてちょっと難しいので、髪への強い結び付きということだと思ってください)ここまでは一般的に行われるシステムトリートメントとあまり変わらないのですが、酸熱トリートメントの場合はその後、高温のアイロンを通します。この時に髪の状態を理解して熱を通していないと傷みます。そして酸熱により架橋反応を起こしている髪は、日が経つ毎に髪の健康な部分も引き連れて外に流出してしまいます。それがパサつきになってしまうのです。酸熱トリートメントがいけない、架橋させるのがいけない。というわけではなくどれだけ髪を理解してその状態に合わせた施術することができているかが大切です。酸熱トリートメントの中にはレブリン酸という髪の等電点で使用すると良い反応を起こす酸もあります。回数を重ねても硬くならず酸収斂が緩い物なのでトリートメントとしても高い効果が得られるものもあります。髪質改善という名前で美容室で2ヶ月に一回のペースで行っている方は酸熱トリートメントをしている可能性が高いです。酸熱トリートメントではくせのある髪は真っ直ぐになりません!!髪質改善を定期的に行っている方は、そのサロンではどういう酸を使っているのかを聞いてみてください。答えられなければ論外ですし、グリオキシル酸をメインで使っていたら髪の栄養素は外に流出し、パサついていってしまっています。そうなる前に髪にとって何が必要なのか?本物の知識で本当に必要なことを教えてくれる美容師に出会うことが最も髪質改善への近道かもしれません。髪質改善の効果が出るまでこれは、髪のダメージなどにより一概に何回で髪質改善できると断定する事はできないのですが、まずは5回を目標に通っていただく事をお勧めします。約2ヶ月に1回のペースで通っていただき、5回目にもなると約1年の月日が経ちますので髪のダメージ部分も大方なくす事ができるので、まず5回を目標になる様にご紹介させていただいております。実際、何年も通っていただいているお客様の髪質改善されるまでの経過をご紹介していきたいと思います。髪質改善1回目今から一年以上前に初めてご来店いただいたH様。初めてご来店いただいたときは広がりパサつきが気になるとの事だったので、弱酸性カラーで髪をコーティングし潤いとまとまりのある髪質に変化させます。髪質改善2回目1回目の施術から約2ヶ月後、前回の弱酸性カラーでまとまりのある髪質に変化しつつ合ったのですが時間が経つと元の状態に戻っていきます。ですので、カラーの場合色が完全に退色しきる前にカラーができると良いです◎さらに今回は超音波トリートメントを加え髪内部に栄養を直に入れより色の退色を防ぎレッドバイオレット系カラーで艶を出していきます。髪質改善3回目3回目のご来店時には初めてのご来店の時から約6ヶ月ほど時間が経過しております。最初の頃は季節的に気にならなかった広がりが気になってくる梅雨にさしかかってきました。そこで今回は、弱酸性カラー+弱酸性縮毛矯正の施術で広がりを抑えつつ、まとまりのある髪へ変化させていきます。日々、ストレートアイロンを使用する髪のダメージをなくす事が出来、よりその後のダメージも抑える事ができます。髪質改善4回目前回の施術で広がり、跳ねなどを抑える事がドライヤーで乾かすだけでできる様になりましたので日々の生活のしやすさがだいぶ変わる様になりました。まとまりの方は問題ないのですが、色はリタッチ部分が伸びてきますのでメンテナンスの弱酸性カラーと超音波トリートメントでケアをしていきます。髪質改善5回目最初に目標としてた、髪質改善5回目に突入です!ここまでくるとBeforeの状態でもある程度、艶やまとまりがあります。これでも、前回の施術から3ヶ月が空いてのご来店でした。1回目から見比べると髪質が改善されているのが分かると思います。徐々に髪への負担を最小限に抑えた施術、正しいヘアケアをする事で髪質を改善する事が叶いました。大切なのは、1回で髪を完璧な状態にしようと考えずに長い期間を見て髪質改善していく事が重要。なぜ、1回の施術で完璧な状態を求めないのか、それは過去の美容室での施術の履歴が髪にはたっぷりダメージとして残っているから。「1年前に縮毛矯正をしました。」「3年前にブリーチをしました。」など、1年も経ってるしだいぶよくなってる。3年前のブリーチは流石に残ってないと思っていたら間違えのパターンが多いです。ロングの方の場合、3年経っていようが髪が伸びるのが早い方でも胸くらいの長さが限界です。つまり毛先の部分はブリーチが残っています。この部分はカラーもおそらく何十回もやっているしアイロンも使用しているでしょう。ですので髪内部の結合はズタズタに切断されていて、縮毛矯正やパーマの施術ができない状態になっています。ロングの方の目安として約これくらい分の年月がかかって髪が伸びていると予想されます↓腰まであるロングの方は約4年間一緒に過ごしています。こちらの方の場合、高校を卒業して大学に入りその時ブリーチの施術を行いました。それから、3年。就活する為に黒染めを繰り返し髪のダメージを考えない施術を繰り返してきました。髪が伸びるのがいくら早くても4年前にしたブリーチはカットしなきゃ毛先に残ります。ブリーチすること自体を否定するわけではないのですが、髪質を改善していくのには傷みきってしまった部分があればあるほど施術の幅を狭くしてしまいます。この様な状態を回避すべく、より早い段階での髪質改善へのシフトチェンジが重要になります。髪は生えてきた時点から傷んでいきます。髪は皮膚や内臓と違い死滅細胞と言い、すでに死んでいる細胞なのでどんどん悪くなっていく一方なのです。ただ、この事実を知り嘆いていても仕方ありません。この死滅細胞というのをしっかりと理解し、施術していく事が大切。そして、最初の話と繋がってきますが、しっかりと髪質と薬剤を理解した美容師に担当し続けてもらう事が本当に重要になってきます。ツヤのあるストレートにするには弱酸性縮毛矯正がおすすめ!ダメージを最小限に抑えたENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正で今までになかった質感へ今までのご説明では髪質改善というのはいかにダメージを抑えて施術をする事が大事かということをお伝えさせていただきました。ですが、くせ毛でお悩みの方はやはりツヤツヤでサラサラストレートに出来る限り早くしたいと思います。そんな方にはENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正がオススメ!!ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正にはこんなメリットがあります。・通常の縮毛矯正に比べ髪への負担が圧倒的に少ない・しっかりとツヤのあるストレートになる・カラーと同時に施術する事も可能・縮毛矯正ならではのピーンとしたストレートにならない・地毛のようなストレートになる・硬い質感にならない・前髪も自然なストレートになるやはり1番のメリットとしては髪への負担の少ない所です。こういった髪への負担が少ない縮毛矯正をかける事でくせ毛の方でも髪質改善する事も可能になります。今まで、縮毛矯正を繰り返しかけながらもダメージを気にされていたりツヤのなさを感じている方はこちらのメニューがオススメです!この機会に是非お試しください!新規でご来店のお客様は2つ以上のメニューをセットでご予約いただくと20%OFFでご案内させていただいております。弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)19000円+指名料1100円詳しくはこちらお電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談くださいLINEの友だち追加お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号☎︎ 03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1髪質改善のビフォーアフター強くせ解消!弱酸性縮毛矯正で髪質改善カラー、パーマ、縮毛矯正履歴なしの強くせのお客様。今まではトリートメントを頻繁に行い髪質がよくなると思い頻繁に通っていたとの事。広がったり、チリチリしてしまっている原因がくせだということを初めて知り、弱酸性縮毛矯正で施術を行い綺麗に仕上がりました。トリートメントは効果が無いというわけではなく、何が原因で広がっているのか、うねっているのかを考えて施術することが大切。パヤパヤ細かくうねる毛をストレートに髪質改善カラーを繰り返し行なっている+パヤパヤうねるくせ毛が相まって全体的に綺麗に見えずらくなっている状態。多少ダメージもあるので縮毛矯正を行うのですが、ダメージがこれ以上出ないようにトリートメント成分をしっかり混ぜながら施術をすることで綺麗な仕上がりになります。毛先にいくにつれ広がる髪質の髪質改善元々のくせはそんなに強くないがカラーの繰り返しやアイロンの使用で毛先にいくにつれパサつき広がる髪質に変化した状態。髪の状態を理解し施術することで乾かしただけで自然にまとまる髪質に改善します波上にうねるくせを髪質改善日本人に一番多い波状毛というくせ。くるくるするタイプのくせでは無いので活かすのが難しく、そのままにしておくとパサついて見えてしまったり量が多く見えてしまったりするのが特徴のくせなので扱いずらいのが特徴です。実際お客さまからも扱い辛さに関してご相談を受け弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラーの施術をさせていただきました。トリートメンを繰り返し行うより一度縮毛矯正をかける方が改善が早いですくせが弱めで毛先が軽くなっている髪への髪質改善くせは弱めなのですが、毛先の方の量を取りすぎてしまいパサパサ見えてしまっている状態。ややダメージもあるので酸熱トリートメントと弱酸性カラーをすることで改善します。最近だと高アルカリのカラーを繰り返している方が多いので、ビフォーの様に毛先がパサついてしまい色抜けが速くなりやすい状態の方はカラーの仕方は要注意です。ショートのぱや毛の改善髪が伸びるにつれアホ毛のようなぴよぴよとはねる毛はダメージではなく、くせが原因であることが多いです。ショートの場合は縮毛矯正をしっかりとかけ過ぎてしまうとピンピンな質感になってしまうので、骨格にあるように縮毛矯正をかけることで自然な仕上がりにすることが可能になります。強くかけ過ぎていないので新しく生えてきたけとも馴染みがよく持ちが良いのが特徴です。お客様の声素敵なプレゼントをありがとうございました^_^今後も綺麗になるように一緒に頑張っていきましょう!一回の施術でかなり改善しましたね最小限の施術で今後も綺麗にしていきましょう!いつもご来店ありがとうございます!最初の頃に比べると施術の幅が広がるようになりましたね!家での再現性を最大に高められるように施術させていただいております!Q&AQ.髪質改善というメニューで施術を3回ほど行ったのですが、なかなか髪の状態が良くなりません。担当する美容師さんには5回は通ってくださいと言われたのですがこのまま通い続けても大丈夫でしょうか??A.髪質改善というメニューはサロン毎に行われている施術の内容が異なるのが昨今の美容室事情です。今回の場合は、髪質改善というメニューで酸熱トリートメントをやっていると思われます。髪の状態がなかなか良くならないということはそもそも広がったり、うねったりしている原因が“くせ”によるものと考えられます。その場合、酸熱トリートメントをいくら繰り返しても改善することはありません。くせによる広がりの改善は縮毛矯正をかけるのが一番効果的です。酸熱トリートメント=悪というわけではないのですが、原因に合わせた施術が行われていないといくら繰り返しても良くなるどころか髪が傷んでしまいます。何より、お金がもったいないですよね。なので、結論をご説明すると今通っている美容室での髪質改善というメニューの施術は一回中止し、的確な施術を行うようにすると良いでしょう。Q.酸熱トリートメントを一年ほど施術しているのですが、毛先がどんどんチリチリしてきます。こういう髪の状態でも改善はできますか??A.どんどんチリチリになっているということは髪内部の組織が壊れている可能性が高いです。この場合、今通われている美容室で施術している酸熱トリートメントは毛髪に対して強すぎる可能性が高いので今すぐ中止する事をお勧めします。上記の説明でもあるのですが、既に傷んでしまっている毛髪に対してグリオキシル酸で過収斂を起こすような施術をしてしまうと髪がチリチリしてしまいます。それを1年続けたという事は2か月に1回のペースで施術したと仮定すると6回行ったという事になります。こういった状態であれば、切れるのであれば毛先は切った方が良いでしょう。Q.髪質改善をしたいのに縮毛矯正をかけるのに抵抗があります。他の改善方法はないのでしょうか?A.髪質改善=縮毛矯正という訳ではないのでご安心ください。ただ、髪の状態としてパサついていたり広がっていたりしている原因がくせであるものなのかダメージによるものなのかによって施術する内容は変わってきます。くせが全くない場合は縮毛矯正をかける必要はないのですが、多くの方はくせをダメージだと勘違いしている事が多く、毛髪に合わせて縮毛矯正をかける事でツヤを出すことができたりすることが多い場合がほとんどです。改善をしたい領域と何が原因で広がっていたりしているのか?によっては縮毛矯正を希望していない方にも縮毛矯正をお勧めさせていただく事もございます。まとめ髪質改善の効果がより見込める髪質は↓・日常的なダメージ(アイロンやドライヤー)、パサつき、枝毛の改善・うねり、広がり、チリチリした癖や毛質など髪の質感の改善・カラーや縮毛矯正、パーマなど美容室で行われる施術のダメージの改善・全体の施術の持ちがよくなる様にデザイン維持の改善これらに当てはまる方は髪質改善することをオススメします!そして、大切なのは髪質改善の施術をはじめる前の意識改善。セルフカラーをしていたり、ダメージを気にしない施術を行なっていたら髪質は一向によくなりません。髪質を改善していきたい方は今の行なっている美容室での施術を見直し、目指しているヘアスタイルにあっているのか、ヘアケアは正しいのか。というのを今一度考えていく事が髪質改善の第一歩です!今日、髪質改善を初めて知った方。元々知っていたが変える事が出来なかった方。髪質改善を希望されている方は一度ご相談いただければ髪質を改善できる様に全力でサポートさせていただきます!!インスタグラムでも#縮毛矯正の疑問#髪質改善 など更新中!!毎日更新しておりますので是非参考にしてみてください!エノア青山店 沼崎裕樹詳しくはこちら☎︎ 03−6447−0904ご相談、事前カウンセリングはこちらから↓LINEの友だち追加

ダメージの極限、ビビり毛!直せるビビり直せないビビり,症例と共にご紹介!
こんにちは!ENROE青山店、店長の沼崎です。本日、ご紹介させていただくのは僕のブログで度々解説させていただいているビビり毛についてです。ビビり毛というのは髪に過度な負担がかかりチリチリになってしまった髪の状態を指します。縮毛矯正、パーマ、ブリーチをされる方が主にビビり毛になる可能性があります。一度ビビり毛になってしまうと直すのは難しく、時間をかけゆっくりと修繕していくのが安全策とされています。ですが、ビビり毛になってしまっている状態には段階があり、それによっては一回の施術でまとまりを持たす事ができたり、逆に一回の施術では完璧にする事ができない場合もあります。今、見ている方のほとんどはビビり毛になってしまってお困りの方かと思います。自分が今どれくらいのビビり毛になっているかの参考になれば幸いです。ハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)26000円予約はこちらビビり毛とはビビり毛とはダメージの極限状態です。詳しくはこちらのブログを参考に↓関連記事はこちらビビり毛は基本的に物理的なアイロンやドライヤーなどのダメージではなり辛く、化学的に髪を変形させる縮毛矯正やパーマにより起ってしまう可能性があります。それでも普通に行っていればビビり毛になってしまう事はほとんどないとされていますが、髪の施術履歴の把握が甘かったり、髪の体力を見誤ったりするとビビり毛になってしまうケースがあるのも現実です。上記のブログを見ていただければお分かりかと思うのですが一度でもビビり毛になってしまっていると基本的に直すのは不可能になります。それだけ髪にとっても危険な状態というわけです。ビビり毛の段階ビビり毛にも段階があり、カットをする以外どうすることもできないかなり危険でいつ切れてもいい状態をビビり①トリートメントや縮毛矯正などで修繕できる可能性がある状態をビビり②としましょう。ビビり①ビビり①の場合はいくらトリートメントを多く付けたりしても上質なシャンプーを使ったとしても変化がほぼないくらいの状態になっています。この毛先くらいの状態↓ここまでのチリチリ具合になってしまっていると高価なトリートメントなどで色々試すよりカットしてしまった方が早く綺麗になります。ビビり①はブリーチをしていなくても縮毛矯正をかけた部分にもう一回縮毛矯正をかけたり、縮毛矯正をかけた上からパーマをかけたりすると起こる場合があるのでその手の施術は注意が必要です。ビビり②ビビり②のビビり状態はこんな感じ見た目的にはほとんど変わりはないのですが、ビビり②の場合はビビり①ほど危険な状態にはなっていなくまだ髪に体力が残っている状態です。縮毛矯正をする際に起こる還元という反応と髪内部にある結合を架橋という反応させることでストレートにさせ、ビビり毛が治るわけではないのですがまとまりを作る様に見せることができます。ビビり①、ビビり②の見極めは主には髪の毛の強度に対する過去の施術履歴と髪の質感と元々のくせです。髪の毛の強さは人それぞれ違いますし、年齢によっても異なります。バージン毛の状態から全く同じ施術を違う人がやっていたとしても髪の毛のダメージの出方は異なります。ですので、髪の状態の確認と見極めをするのは美容師の仕事ですが、過去の施術履歴はそれぞれしっかりと記憶し把握して頂くことも美容室で施術する際には必要になります。もう一つの髪の質感の方は確かめるのは簡単で髪を一回濡らします。その時にビビり毛になっていると疑わしい部分がモズクの様にとろっとしているとビビり①の可能性が高いです。こっちの方はお家で自分でも確かめられると思いますのでビビり毛かな?と思っていたら確かめてみてください!最後は意外と見極めるのが美容師でも難しい元々のくせのパターン。いわゆる縮毛と言われる癖です。生えた瞬間からチリチリの状態になってしまってるので一見傷んでいるように見えるのですが、こちらはしっかりと酸性領域での縮毛矯正をあてたら全く問題なくストレートにする事ができます。ビビり②の修繕集先ほどは修繕することが不可能なビビり毛、可能なビビり毛についてご紹介させていただきました。こちらでは修繕可能なビビり②のビフォーアフターをご紹介していきます。1.ハイトーンカラーで矯正毛の髪施術履歴データ元々全体的に癖があり半年に一回のペースで縮毛矯正をかけている矯正毛。数ヶ月前に縮毛矯正をかけた髪の上からブリーチを1回して色も14Lvまで明るくなっている状態。髪質は硬毛、多毛。施術履歴としては矯正毛、ブリーチ毛ですが髪にコシがありまだ体力があるのですが、毛先10cmくらいがダメージがかなり出ていてビビり②になっています。施術方法施術は、毛先にいくにつれダメージが進行しているロングスタイルであまりカットもしたくないとのことですので根元、中間、毛先と薬液のパワーを分けて薬液を塗布していきます。中間、毛先はトリートメントでケアも必須になりますので縮毛矯正とトリートメントで化学的に艶のあるストレートにしていきます。今回の施術の目標としては地毛の癖を伸ばす+ビビり部分の修繕。できる限り一体感のある状態を目指し施術を行いました。毛先は数センチカットさせていただけた事もありかなり良い状態に仕上がることができました。今後はヘアケアと縮毛矯正とカラーの仕方を間違わなければ常にアイロン仕立てのような状態をキープする事ができるようになります。ハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)26000円予約はこちら2.ジリジリ癖毛の髪施術履歴データ縮毛矯正履歴は無し。一年前にブリーチをしていて、その後黒染めをしているので毛先はくせ毛は+ブリーチによりビビり②の状態になっています。元々のくせ自体もジリジリした傷んでるいるようなくせなので一見ビビり①の様にも見えるのですが髪を濡らすとまだハリコシがあったのでビビり②という診断になります。施術方法根元、中間毛先と髪質本来のくせのでかたは同じでダメージレベルが違う状態になっているので薬液濃度とアイロンの仕方で調整していきます。ブリーチ部分はかなりセンシティブな状態になっておりますので髪が耐えられてかつしっかりと浸透させられる薬液選定をしていきます。ダメージが残っていたとしてもストレートの一体感はすごく重要です。毛先の部分はゆくゆくは切った方がいいですが、それまでの期間も少しでも扱いやすい状態がいいですよね。今まで諦めていたジリジリもしっかりと髪の状態を見極めることができればここまでの状態にする事ができます。ハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)26000円予約はこちらQ&AQ.ビビり毛ってどういう状態?普通のダメージ毛と何が違うの?A.ビビり毛というのは薬剤や熱により髪内部の構造が壊れてしまい、チリチリになってしまっている状態です。ダメージの極限の状態になりますので普通のダメージ毛を進行していったらビビり毛になる可能性は誰にでもありますので美容室での施術や家でのアイロンなども注意が必要です。Q.縮毛矯正やパーマをしたらビビり毛になってしまった場合、もう治らない?A.一度ビビり毛になってしまった場合は元の状態に治る事はありません。ただ、髪の状態によっては手触りの改善や質感を整える事は可能です。ビビり毛になってしまってお困りの方はご相談くださいQ.ビビり毛になる前に予防できる事はある?A.ビビり毛になる前の予防はたくさんあります!し、とても重要です!まず、家ではシャンプートリートメントは髪に合ったものを使うようにしてください。担当してもらっている美容師さんに確認すれば合うシャンプーをおすすめしてもらえるはずなので参考にしてみてください。アイロンを日頃使う方は低めの温度を心がけてください。(高くても150℃くらい)セルフのカラーなどは絶対にやらないでくださいビビり毛は縮毛矯正やパーマの施術でなる事が多いですので、それらの施術を得意とする美容室に行くと安全性が高いです!これらを気をつけていただければ最低限ビビり毛になる可能性は抑えられるでしょう。まとめビビり毛には直せないビビり、直せるビビりというのが存在します。自分がどっちの状態かわからない場合は一度髪を濡らしてみてモズクの様にとろっとしたら直せないビビり毛の可能性が高いです。それでもどちらか分からない場合は、髪の体力から施術履歴をしっかり確認する必要がありますので行きつけの美容室があればそちらの美容師さんに聞いてみるもいいと思いますし、前に行った美容室での施術は不安という方はご相談ください!本日はビビり毛について解説させていただいたのですが、ヘアケアの本質はいかに痛ませずに施術を繰り返せるかが鍵になります。傷んでから治そうと試みるのではなく傷む前のケアや施術が大切です。すでにビビり毛になってしまっている方はビビり毛になってしまっている部分をいかにこれ以上傷ませずにしていけるかが重要です。まだビビり毛までに至ってはないけどダメージが気になっている方は今行っている美容室での施術と家で使っているシャンプートリートメントの見直しをオススメします。少しでもダメージやくせで扱い辛く困っている方を助けたいと思っています。このブログを見て自分がどの状態なのか確認して欲しいという方はお気軽にご相談ください!予約はこちら⚠︎お客様の安心、安全の為施術中にお付け頂くマスクの替えをご用意しております事前に相談したい方はこちらからお気軽にご相談ください!LINEで友だち追加お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!電話 03−6447−0904ENORE青山店 店長 沼崎裕樹

【くせ毛でもショートにしたい方必読】くせ毛でもできるショート特集!プロが教える家でも簡単にまとまる方法を施術ごとにご紹介!
こんにちは!ENORE青山店店長の沼崎です!くせ毛が原因で今までショートにする事を美容師さんに反対される。そんな経験をした事はございませんか??くせ毛=ショートが出来ない。というわけではなく、くせの状態をしっかり判断しカットする事ができればくせ毛の方でも家で簡単にセットができるようなヘアスタイルにする事が可能になります。くせ毛の方がショートにする場合、方法は二つ。縮毛矯正をかけた上でショートにするか。くせ毛を生かしたショートスタイルにするか。大まかにこの二つのやり方を実際の写真と種類別に一緒に解説させていただき、自分に合うと思うヘアスタイルを見つけていただければと思います!美容師歴12年の目線からくせ毛というお悩みから、ハードルの高いショートへアというのを叶えられるようなコラムになっておりますので、是非最後までご覧ください縮毛矯正独特のピンとしたストレート感をなくすENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正で自然で絹のような手触りナチュラルなストレートヘアを追求します癖が強くてショートにできないうねりをどうにかしたいパサつかないようにしたいうねり、広がりが原因でショートヘアを楽しむ事ができないと悩まれている方も少なくないのではないでしょうか。くせ毛だけどショートヘアにしてみたいという方にオススメなのが弱酸性縮毛矯正。くせ毛でお悩みの方は長年縮毛矯正をかけ続けている方がほとんどかと思います。そうすると縮毛矯正独特のピーンとしたストレート感がずっと残ってしまってナチュラルなストレートスタイルを楽しめないとお考えの方もいらっしゃるかと思います。ENORE沼崎がかける弱酸性縮毛矯正&カットはこんなメリットがあります。・お客様一人一人、部位ごとに薬剤を変えるのでダメージを最小限に抑えオーダーメイドの縮毛矯正をかけられる・優しい薬剤なので自然なストレートを楽しむ事が出来る・通えば通うほど髪の状態が良くなる・縮毛矯正独特のピーンとした質感にならない・カラーと同時に施術をする事が可能・ツヤと潤いが髪に宿る・骨格、くせ、ダメージ、全てを考慮して行うカットで自然な丸みと小顔に見せる事ができる通常かけるアルカリ性の縮毛矯正に比べ格段にダメージを抑えられるのがポイントになります。是非この機会にお試しください!初めてのご来店の方は20%オフでご案内させていただいております。弱酸性縮毛矯正+カット24750円→19800円+指名料(1100円)お電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談くださいLINE友だち追加お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号☎︎ 03−6447−0904くせ毛でもショートにする事は可能??結論からいうとくせ毛でもショートにする事はもちろん可能です!むしろ量が多く、くせも強い場合ショートヘアにする事で扱いを格段に楽にする事ができるようになったりします。くせ毛で髪が長い場合、縮毛矯正を頻繁にかけないと収集がつかなくなってしまい最終的にはポニーテールで過ごす。というのを繰り返している方も少ないくないのではないでしょうか。今後、脱縮毛矯正をしたいと考えている方はバッサリカットして今までと違う自分に出会ってみると意外としっくりハマった!という方もたくさんいらっしゃいます。くせ毛の種類一言に「くせ毛」と言っても4種類のくせがありそれぞれ生かした方が良いか縮毛矯正をかけた方が良いか特徴があります。こんにちは!ENORE青山店スタイリストの沼崎です! くせ毛でお悩みの方へ。 くせ毛って扱いが大変ですよ...日本人のほとんどが当てはまるくせ毛の3つをご紹介します。①波状毛全体的に波打つ様なくせでミディアム~ロングになるにつれS字のウェーブが強くなります。ボブ以上の長さの場合、くせ毛を生かした髪型として作るのは難しいのですがショートの場合カット次第で扱いやすくまとまる様にする事が出来ます。②捻転毛バネ状にくるくるとパーマの様なくせが特徴の捻転毛。所謂「天然パーマ」と言われているくせです。一見かなり強く出てしまう癖なのですがショートの場合、パーマヘアとして一番生かしやすい癖でもあります。③縮毛髪がくせにより縮れていて髪が傷む様な事をしていないのにも関わらず傷んで見えてしまうのが特徴のくせ。今紹介したくせの中でも一番強いとされていてカットだけでくせを生かすのが難しい癖でもあります。ですが、縮毛矯正と組み合わせながらの施術で扱いやすくまとまる様にする事は可能です。くせ毛を生かしやすいのは??この3種類の中でパーマ風に生かしつつショートにする事で相性が良いのは2つ目に紹介した捻転毛と呼ばれる癖です。もちろんカットだけでは難しいのでスタイリング材(ワックス、ムース)を使いこなす事でくせ毛を生かす事が出来ます。次にショートにすると扱いやすいのが波状毛です。こちらはBeforeAfterでご紹介していきます。波状毛の場合、個人差はあるのですが捻転毛、縮毛に比べくせが弱くカットで馴染ませやすいです。ただ、やたらと短いショートにしてしまうと動きが出やすくなってしまうのも特徴の一つですので少し重さを残したショートボブにカットするのが良いでしょう。重さを残しつつすっきりとした印象を見せアイロンを使用しなくても波状毛のくせの部分をうまく利用しまとまるヘアスタイルにする事が出来ます。別パターンでご紹介すると元々ショートの方でも髪が伸びきってしまい、くせがまた出てきてしまっているヘアスタイルもこの様にカットで調整すればドライヤーだけでまとまらせる事が出来ます↓↓くせ毛の方がショートにするメリット、デメリットメリット・くせ毛を生かしてカットするのでどんな頭の形にも合わせる事が出来る・乾かすのが早くなる・縮毛矯正をやるのと比べると値段が安い・くせ毛良いところを生かせる・くせ毛をまとめる事ができるデメリット・高い頻度でカットする必要がある・カットの技術力によっては逆に扱い辛くなってしまうくせ毛の方をショートにしたビフォーアフターカットだけでまとまるヘアスタイルを作るのももちろん良いのですが、昔からくせ毛と付き合って来たかと思いますのでうねったりパーマっぽく見せるのが飽きたし嫌!なんて事もありますよね。そんな時はやはり縮毛矯正と組み合わせて施術するのが良いでしょう。ビフォーアフターと解説をそれぞれしていきたいと思います!弱めの波状毛のくせ毛のストレート髪質は軟毛で柔らかく、アイロンを入れても持ちが悪く湿気の多い季節はうねりと広がりが常に出ているくせ毛がお悩み。かといって過去にかけた縮毛矯正でぴーんとなりすぎてしまい、縮毛矯正をずっとかけずにいましたが、アイロン、ブローなしでもまとまる弱酸性縮毛矯正+内巻きショートボブにカット。くびれと丸みの両立したショートスタイルに。寝癖がついても軽く濡らしドライヤーを当てれば家でも簡単にまとまります。多毛のくせ毛の丸みを残したショートボブストレート硬い髪質でカラーやパーマをかけていなくてもパサついて見えてしまう髪質がお悩み。ショートにしてみたいが短くすると広がってしまうのが嫌でずっとカットできずにいました。ブログを見てご来店いただき弱酸性縮毛矯正+丸みショートボブにカット。アイロンなどを使わなくても自然な丸みのあるショートになりました。弱酸性縮毛矯正+カット24750円→19800円+指名料(1100円)WEBで予約弱めの波状毛のくせ毛の改善ショートくせはそんなにないのですが、量が多くショートにしていてもまとまらないのがお悩み。縮毛矯正をかけてしまうと丸みが出なくなってしまうので5年以上かけていませんでした。地毛の直毛の方の様になる縮毛矯正をかける事で弱いくせでも広がってしまうのを落ち着かせ、さらに馴染む様に丸みがしっかり出る様にカットを組み合わせる事でくせ毛で量が多くてもまとまります。跳ねやすいくせ毛の内巻きショート全体的にくる大きなうねりまとまりずらさがお悩みのくせ毛。くせの種類で言うと波状毛に属すくせになります。この場合、段をしっかり入れてしまうとくせ、湿気、毛量なども重なり扱いずらくなってしまいがちに。。ベースのカットとしては少し重めにカットして手ぐしでもまとまる様にしてあると家でのセットが格段に楽になります。これくらいのくせの場合はカットのみでもある程度は扱いやすくなるのですが縮毛矯正もかける事で季節に左右されない常にまとまるヘアスタイルになります。おばさんっぽくならないくせ毛の改善ショート髪が伸びるにつれて波打つ様なくせが出てくる、こちらも波状毛と言うくせ毛になります。ずっと長めの髪型にしていましたが思い切ってショートにした所、老けて見えるようになって困っていたとの事。ショートにしておばさんぽく見えてしまうのはトップの髪を短く切りすぎてウェイトが高くなりすぎてしまう事と、うねりが原因でパサついて見えてしまうという事。ここのポイントを押さえて施術することでおばさんぽくならない、むしろ若く見え小顔小頭に見えるヘアスタイルになります。広がりやすいくせ毛のストレートショートショートにすると広がってしまうのがお悩み。ショート感の出やすいショートボブにする事でまとまりやすく扱いやすいヘアスタイルになります。強い捻転毛を縮毛矯正で自然で艶のあるショートボブに波状にうねるくせと広がりがお悩み。ショートにするとよりジリジリと広がってしまうのでずっとロングで過ごしていたのですが、ブログとインスタを見ていただきご来店いただきました。ビフォー写真は見ての通り量が多く、くせがなかったとしてもまとまり辛い毛質なのでしっかり量調整をすることとナチュラルに馴染むように縮毛矯正をかけることで自然にまとまるショートボブに仕上がります。自然な毛流れを残すショートボブ広がり、うねりが気になるお客様。弱酸性縮毛矯正の中でもかなり弱めの薬剤を使用し丸みとくびれのあるショートボブにカットし扱いやすく持ちの良いヘアスタイルになりました。捻転毛の強いくせ毛をストレート+ショートボブかなり強い癖をお持ちで、今までくせ毛が原因でショートにする事ができずにいました。こちらで紹介しているブログを見ていただきご来店していただきました。今まで縮毛矯正をかけた事がなく、ぴーんとなってしまうのが嫌でかけられずにいました。内側のくせが特に強く縮毛矯正なしではかなり広がってしまうのでしっかりと丸みが出るように弱酸性矯正をしていきカットでさらに丸みを出した仕上がりです。自然な丸みの出る縮毛矯正で丸みショートボブくるくるとうねる癖は無いのですが、ぱやぱや出るアホ毛と広がり、跳ねがあり髪も伸びてきてまとまり辛くなっていたのがお悩み。くせを抑えながら自然な丸みが出るようにカットと弱酸性縮毛矯正の施術をする事で毎日楽に過ごしやすくなるショートに生まれ変わりました。40代でも安心!ボリュームダウンしすぎないストレートショートボブ年齢を重ね髪質が変わってうねりが気になってきたのがお悩み。いつも量を梳かれすぎてしまうのである程度の重みを残しながらショートボブにカット。弱酸性縮毛矯正を施し自然な丸みとまとまりを両立しています。縮毛矯正をかけるとボリュームダウンしすぎてしまうのを気にされておりましたが、丸みを残すことでお悩みも同時に解消しています。縮毛矯正とショートは相性としてかなり良く確実に扱いやすくなります。弱酸性縮毛矯正+カット24750円→19800円+指名料(1100円)ショートの方が縮毛矯正をかけるメリット、デメリットメリット・うねりが無くなるので扱いやすくなる・艶が出て髪が綺麗に見える・自然な丸みが出る(弱酸性縮毛矯正の場合)デメリット・一度かけると定期的にかけないとくせ毛の部分と縮毛矯正の部分の差が出る・くせ毛を生かす事が出来なくなると、言った様にくせ毛を生かしてカットする場合、縮毛矯正と組み合わせる場合それぞれメリットデメリットがございます。それぞれ自分に合うスタイルを見つけ信頼できる美容師さんと一緒に髪型を決めていく事が良いでしょう。くせ毛のショートの方に合うヘアケアまず一番大切になってくるのがシャンプーになります。シャンプーは髪を洗う物として用いられるのですが、シャンプーに対する考えを一度リセットしていただいてシャンプーをする事で髪の栄養補給をする!と今後は考えていただきたいです。本来、シャンプーをする前に髪をすすぐと思うのですがその時に髪や頭皮に付着している汗、皮脂、ほこりなどの汚れは8割落ちていると言われています。ですので、洗浄効果の強いシャンプーで髪を洗ってしまうと髪に必要な水分や油分、タンパク質も一緒に洗い流してしまいます。こうなってしまうとくせ毛を生かした髪型にしている方はカット自体でまとまりはあってもパサついて見えてしまったり、縮毛矯正をやっている方は髪が日に日に痛んでしまいます。せっかくまとまる扱いやすい髪型を作っていても家でのケアを怠ってしまうと痛んでしまった髪は元に戻ることはないですので取り返しがつかなくなってしまいます。そこで、僕が紹介しているのがENOREシャンプー、ENOREトリートメントというシャンプートリートメントのセットENOREシャンプーこのシャンプーは頭皮や毛髪と同じ弱酸性です。「プロテインとアミノ酸で髪を洗う」をコンセプトにアミノ酸洗浄剤を使用し、毛髪の保護、補習をしてくれるシャンプーです。頭皮の汚れをしっかり落としながら、ふけ、痒みを抑えしっとりしなやかで指通りの良いサラサラで艶のある状態へ導きます。ENOREシャンプー300ml→3300円ENOREトリートメントダメージを受けた髪に対し絡みの無いしなやかな状態にし、髪に必要なプロテインの働きにより指通りの良い艶のある状態に仕上げる事ができます。ENOREトリートメント300ml→3850円これらのシャンプートリートメントのセットを使い続ける事でダメージを究極に補修し弱酸性で頭皮の状態を正常に保ちつつ菌を寄せ付けない健康な肌にします。ダメージ補修系のシャンプーは油分を多めにしている事が多く洗い上がりの髪の質感が重く感じてしまう事もあるのですが、さらっとした質感にする事が出来ます。一度ダメージを負ってしまった髪は直す事は出来ないのですが痛んで傷ついた部分を補修する事は可能です。そして今後伸びてくる髪をいかにダメージを与えずに伸ばしていくかが本当に大切になってきますので今行っているヘアケアを一度見直し自分の髪質や痛み具合にあったヘアケアをしていく事が重要になります。口コミ別人急に変わりましたね!次回からは美髪をキープする施術になりますので今後も綺麗にできるように頑張りましょう!綺麗に髪質改善されましね!仕上がり以外も嬉しいお言葉をありがとうございます!次回も綺麗にできるように一緒に頑張りましょう!見違えるくらい綺麗になりましたね!シルエットが綺麗に見えるショートボブになったのでくせを気にせずショートを楽しんでください!Q & A お客様からいただいたご質問を紹介していきます!Q.くせ毛が昔からの悩みで髪をショートにずっと出来ずにいました。特に前髪の癖が強いのですが収まりを良くする事は出来るでしょうか??A.前髪はショートでも周りの長さに比べ、短くしている事が多く癖が出て来やすいのが現状なのですが、うまく縮毛矯正と組み合わせれば自然に収まるようにする事ができます。ただ、前髪は他の部分に比べ長さが短い分、癖の部分が伸びて来たときに気になりやすいという事もあります。Q.くせ毛なのですがショートにしたいです!ですが、元々毛量が少なく軟毛で縮毛矯正をかけてボリュームがなくなりすぎるのも嫌で、パーマをかけたいと思うのですがくせ毛でもパーマをかける事が出来るでしょうか?またパーマをかけるとしたら普通のパーマとデジタルパーマどちらの方がいいでしょうか??A.縮毛矯正をかけるデメリットとしておっしゃった通り量が少なく軟毛の方の場合、ボリュームが落ち着きすぎてしまうという事が考えられます。その場合やはりパーマをかけてふんわりさせ、カットで収まりを良くしていく方法がいいでしょう。どのパーマがいいかは長さとやりたい雰囲気によって変わってくるのですが、根元から立ち上がるようにしっかりとしたパーマをかけたければ普通のパーマで、ふんわりと緩めにかけたければデジタルパーマの方がいいでしょう。Q.くせ毛なのですが、ショートにして弱酸性縮毛矯正をかけてみたいと思っています。その場合どのくらいの頻度で矯正とカットを繰り返せばいいでしょうか??A.矯正とカットをする頻度はカットはショートの場合おおかた決まっていて1ヶ月半から2ヶ月の間でカットする事をオススメしています。2ヶ月以上放置しても大丈夫ではあるのですが、どうしても量が多くなってしまうのでその点も考慮し長くて2ヶ月くらいの間隔でカットできるといいでしょう。矯正をかける頻度はくせの強さによって変わってくるのですが、早くて3ヶ月に一回、遅くて半年に一回のペースでかけられると綺麗なストレートの状態をキープしつつダメージも最小限に抑えて髪型をキープする事が可能になりますQ.くせ毛なのも気になるのですが、ショートにすることで顔が大きく見えてしまわないか不安です。この場合ショートにすることを諦めた方がいいでしょうか??A.ショートをあんまり経験したことがないとショートにすることで顔まわりの見える範囲が増えてしまいお顔が大きく見えてしまわないか不安ですよね。ですが、実はあらゆる髪型の中で一番小顔効果が出しやすいのはショートヘアなのです。もちろんカット技術にもよってしまう所はあるのですが、髪の特性(髪質やくせ)、骨格、輪郭をしっかり理解することができたら、小顔に見せ、頭も小さく見せることができるようになります。まとめでは、最後に要点をまとめていきます。くせ毛でもショートにする事は可能??答えはもちろん可能です!自分がどんな癖なのか?①波状毛②捻転毛③縮毛どういうショートにしたいか?くせ毛を生かしやすいのは??というのを見極めて深くカウンセリグをしてより自分に合う髪型を決めていく事が重要になります。それを踏まえた上で家でのケアもしっかり行い季節に左右されないヘアスタイルを作っていきます!くせ毛の方はショートに挑戦し失敗してしまった、扱い辛くなってしまったなど経験した事があるかと思います。無闇矢鱈にカットしてしまってはただ髪が短くなるだけ。それでは絶対に家での扱い易さは変わらないですのでしっかりと髪の状態を確認しその上であなたに合った施術をさせていただきます。はじめての方弱酸性縮毛矯正+カット24750円→19800円+指名料(1100円)お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎︎ 03−6447−0904ENORE青山店 沼崎裕樹yuki_numazakiのインスタグラム

ビビリ毛になってしまう3つの原因と修繕方法
こんにちは!ENORE(エノア)青山店店長の沼崎です!本日ご紹介させていただくのは、ビビリ毛についてビビリ毛というのを皆様は聞いたことはあるでしょうか??ビビリ毛というのは癖とは別に髪がダメージによりチリチリ、パサパサになり広がり指通りも悪くなってしまっている髪の事を言います。実際の髪で見て見るとこんな感じの状態です。このビビリ毛という髪の状態になってしまうのは日々のアイロンなどではなりずらく美容室の施術で行われる縮毛矯正、カラー、パーマなど髪に負担のかかる施術によってビビリ毛になってしまうことが考えられます。そこで本日はビビリ毛になってしまう原因、修繕方法をご紹介させていただきたいと思います。ビビリ毛になってしまう原因上記でも軽く解説させていただきましたが、ビビリ毛になってしまう原因は基本的には美容室で行われる施術がほとんどです。①縮毛矯正の場合特に危険なのが縮毛矯正。縮毛矯正は髪の内部の結合を切断したり再結合したりと工程の多い施術の一つですので髪に負担がかかりやすい施術になります。詳しくはこちらのブログを参考に関連記事はこちら顔まわり部分は髪が細く耐久性もないため軽い負荷でもビビリ毛になってしまう事もあります。最近は髪質改善を謳っているサロンも多く「髪を直す」や「髪のダメージが回復する」など事実と違う事を言う美容師さんもいらっしゃるみたいでお客様はその言葉を信じ結果的にビビリ毛になってしまった。。というケースも少なくありません。せっかく髪の状態を少しでもよくしようとたくさん美容室を探したのに結果的にはよくなるどころか悪化してしまった。髪は死滅細胞ですので、手触りをよくする事はできても直すことは絶対にできません。まずはこの事実をしっかり確認した上でこの先も読んでいただきたいです!②ブリーチをしている場合そして次に多いのはブリーチをされている方ブリーチというのは通常のカラーと異なり色を入れるというより色を抜くというイメージに近いです。簡単に言うと脱色。すごく痛みます。美容室にあるあらゆる施術の中で一番痛みます。ブリーチを施すと髪にはどういう影響をもたらすのか。ブリーチというのは先ほども申した通り脱色です。髪にはメラニン色素がありそのメラニン色素を破壊しさらに髪内部にある結合を破壊し髪の色を黄色にしていきます。この髪の状態にしたら通常ではできないカラーを楽しむ事ができるのですが、髪内部を破壊しまくっているので色の流失は激しくすぐに色は抜けてしまい1ヶ月間色を持たす事もかなり困難になってきます。そして何より縮毛矯正やパーマなどの施術をする事ができなくなるというデメリットがございます。そういったデメリットも知らず「綺麗なカラーを楽しめる!」と良い所だけ伝えてしまう美容師さんもいらっしゃいますのでダメージのかかる施術はより慎重に選択していただきたいと思います。エノアでもブリーチを数ヶ月前にして髪が痛みパサつき広がってしまうので縮毛矯正をかけたいとご来店していただく方もたくさんいらっしゃるのですが、やはりかける事が困難になってしまうパターンがほとんどです。完全にブリーチを否定している訳でわないのですが、今までの髪の施術している傾向、優先順位を確認したうえでブリーチをする事がその後、後悔なくカラーを楽しめると思います。例えば、数ヶ月に一回縮毛矯正を繰り返されている方は優先順位が縮毛矯正の施術が一番になります。そのあとにカラーになると思うので縮毛矯正をかけるというベースを崩さずに楽しめるカラーをしていく事が一番理想的です。③パーマの場合最後にビビリ毛の原因になってしまうのがパーマです。パーマの施術自体は上記の二つの施術に比べダメージを抑えられます。なぜかというとパーマは基本的に毛先の方を中心にかけていきます。パーマの種類によっては多少異なりはあるのですが基本は毛先です。パーマを繰り返し掛けられている方でもパーマをかける場合は少しずつでもカットをするのでパーマだけの施術ではビビリ毛になる事は基本的にはございません。ですが、これを覆してくるのがブリーチをしたことのある髪へのパーマと縮毛矯正をした事のある髪へのパーマです。先程も説明した通りブリーチは髪の内部を破壊し脱色します。しかもブリーチは根元だけやるという事はないですのでブリーチをした事のある髪はダメージの最も多い毛先。そして毛先中心にかけるパーマ。かなり相性が悪いです。ロングの方で根元から毛先までブリーチをしてその後2年ブリーチをしてこなかったからから大丈夫!という訳ではないのが難しい所。長さをずっとキープしていて伸びた分カットするような方法で調整している場合おそらく毛先はたとえ2年ブリーチしてなかったとしてもまだ完全に生え変わってないですのでパーマをかけてしまうとビビリ毛になってしまう可能性があります。そして施術の組み合わせで一番危険なのが一度縮毛矯正をした事のある髪へのパーマです。縮毛矯正は髪内部の結合を切断しアイロンで熱を通しまっすぐにし、一度切断させた結合を再結合させていく施術です。縮毛矯正をかけた事のある髪は元の髪に戻る事はありません。髪内部の結合を操作してやっていく施術でさらに縮毛矯正とパーマは逆の考え方で施していくので仮にどうしてもかけたいという希望に合わせて施術して、かかったとしてもすぐに落ちてしまったり最悪の場合はパーマがかからずダメージだけが残りビビリ毛になってしまう可能性もあります。ビビリ毛になってしまった髪の修繕方法ではこのビビリ毛という髪の状態になってしまっては髪を直す方法はないのか。直す方法はズバリ、、、、、完璧に直すという方法はございません。ビビリ毛になってしまっている髪はもう髪として機能しなくなってしまっている毛。切れ毛の一歩手前ですのでいつ髪が切れてもおかしくない状態です。一番手っ取り早いのはビビリ毛になってしまった所をカットするのが元の状態に近づいてくれやすいです。ですがビビリ毛になってしまうのは痛みやすい毛先だけではありません。顔まわりの部分だったり襟足部分、髪のトップの部分が極度のダメージを受けてビビリ毛になっている事もありえますので、その部分を全部切ってしまうとなるとかなりショートになってしまう事も考えられます。一度ビビリ毛になってしまった髪を直す事はできないのですが、指通りを少しマシに見た目を綺麗に見せる事は可能です。そして根元付近にできてしまったビビリ毛を少しでもいい状態にして切っても大丈夫な長さまで伸びたらカットする。一度ダメージをリセットしてから髪を伸ばしていけるとビビリ毛とおさらばできストレスなく髪を伸ばす事ができるようになります。ここで僕がご紹介させていただくのは髪をカットするまで、一時的に髪の状態をよくするために必要な修繕方法をご紹介させていただきます!ダメージレスでビビリ毛になってしまった髪を髪質改善、ENOREオリジナルハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント先ほどから何度も説明させていただいている通りビビリ毛というのはダメージの極限の状態です。髪が限界値を超えて負荷がかかりすぎてしまいジリジリの髪になってしまった事を言います。ビビリ毛になってしまう原因は先ほどご紹介させていただきました。ではビビリ毛になってしまう髪に内部はどのような状況になっているのか。基本的に縮毛矯正やパーマなどの施術は髪の中の結合を切ったり繋げたりを薬剤で操作し癖の状態やダメージの具合などを踏まえて施術していきます。ですが、ダメージがかなりかかっているにも関わらず癖だけを見て薬剤を選定してしまうと仕上がった時に元のダメージよりさらに進行しビビリ毛の完成というわけでございます。ダメージがかかっている状態というのは髪のキューティクルが剥がれ髪のタンパク質が外に流失。手ぐしを通すと毛先の方で引っかかる状態の事をさします。このビビリ毛というのは髪の主成分であるタンパク質が減少してジリジリの状態になっています。「タンパク質が減少」というのがキーワードになってきます。ですので髪に必要なタンパク質を可能な限り髪に入れていくことができれば見た目を少しでもよく見せられるようになるという事です。熱と酸と高濃度アミノ酸髪は爪や皮膚と同じでケラチンというタンパク質からできています。このタンパク質は18種類からなるアミノ酸からできています。パーマや縮毛矯正では、このケラチンが関係しており主にアルカリ性の薬剤で髪内部のタンパク質のアミノ酸が分解され、キューティクルが開き栄養成分が外に流出してダメージの原因になってしまいます。そこで、そのダメージを防ぐ為18種類全てのアミノ酸を配合したトリートメントで傷ついたタンパク質を再構築していき、それをアイロンの熱で髪内部に閉じ込めビビリ毛、枝毛、切れ毛を収まり良くしていきます。ではこちらのトリートメントを使用しビフォーアフターで見比べて行きたいと思います。施術前はこちら写真を見ていただくとをお分かりの通りかなりダメージが進行している状態です。髪の中間部分からチリチリとした毛質に変わっていき途中では切れ毛も多数。毛先部分で残っている毛もビビリ毛になっています。こちらの方は過去にブリーチを行なっている訳ではないのですが一年以上前にやった縮毛矯正の影響がで月日が経ちこのようなダメージに変わっていってしまいました。過去の施術履歴を踏まえ、より今の髪質にあったトリートメントを塗布し施術していきます。では施術後を見ていきましょういかがでしょうか??ダメージにより穴ぼこだらけになってしまった髪を穴埋めし指通りのよくなる状態に修繕する事が出来ました。このトリートメントで一時的にでも髪はまとまりやすくなり見た目を誤魔化すことが可能になってきます。重要なのはこれほど高濃度なトリートメントをしたとしても髪は直ってないということです。一度ビビリ毛になってしまった髪を少しでもよく見せるためには一回の施術で済ませようとするのは困難になってきます。こちらのトリートメントと並行し家で使用するシャンプーも変えていくことを僕はおすすめしています。トリートメントはあくまで穴埋めですので市販で売られている洗浄効果の強いシャンプーだとせっかくしたトリートメントも洗い流してしまいます。シャンプーの数もかなりたくさんございますので、ダメージや髪のお悩みに合わせて使えるシャンプーをプロ目線から選んでいくとちょっとずつですが髪質をよくしていく事が可能になってきます。逆に言うと髪がダメージを負う前にENOREで対策をして少しでも予防することをしないと大変なことになってしまいます。髪質、ダメージの進行具合に合わせたシャンプーで美容室と家でのケアを繰り返すことで数ヶ月後変化を実感して頂けるようになります。ハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)26000円ご予約はこちらお電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談くださいお電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!LINEで友だち追加エノア青山店電話番号☎ 03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1ビビリ毛になってしまった髪へのヘアケア髪へのダメージが極限にまで出てしまう原因を辿るとタンパク質が失われているという事は先ほどご説明させていただきました。そのダメージケアを行うのはトリートメントだけに限らず家でのケアもかなり重要になってきます。なぜかと言うと、どれだけ高濃度のトリートメントを行なっても家で使用しているシャンプーが髪に合っていないとせっかくのトリートメントの効果を失わせてしまうからです。特に大事なのがシャンプー。沼崎が推奨しているのは、これも当店オリジナルで提供しているオリジナルのシャンプーになります。ENOREシャンプーENOREシャンプーは頭皮や毛髪と同じ弱酸性です。「プロテインとアミノ酸で髪を洗う」をコンセプトにアミノ酸洗浄剤を使用し、毛髪の保護、補習をしてくれるシャンプーです。頭皮の汚れをしっかり落としながら、ふけ、痒みを抑えしっとりしなやかで指通りの良いサラサラで艶のある状態へ導きます。ENOREトリートメントダメージを受けた髪に対し絡みの無いしなやかな状態にし、髪に必要なプロテインの働きにより指通りの良い艶のある状態に仕上げる事ができます。この二つのヘアケアを行う事で髪に入れたトリートメントの栄養を流出させずに、髪のダメージの改善に直に効くアミノ酸の補給をする事ができるのでより効率よく髪質の改善が見込めます。すぐに実践できるシャンプーのやり方シャンプーの仕方も重要で、しっかりとゴシゴシ擦りながらシャンプーをする方がほとんどだと思うのですが実はそのやり方髪も頭皮も傷つけてしまっているのです。髪の毛というのは縮毛矯正やパーマ、カラーなどの薬剤が髪に塗布されている状態以外に濡れている時もキューティクルが開きます。ですので摩擦を与えれば与えるほど髪の毛には負担がかかってしまうのです。できる限り髪を擦らずシャンプーをしていただきたいのでそのやり方もご説明させていただきます!①しっかりすすぐお風呂でシャンプーをする時には最初に髪の毛をすすぐと思います。そのすすぎの時間をシンプルに長く取ってください。時間で言うと3?4分程度。実際にやってるとすごく長く感じると思います。ですがこれがすごく重要で、最初のすすぎをしっかり行う事で髪の皮脂、埃などは7、8割落ちると言われています。ですので、通常みなさまが洗っているシャンプーはかなりしっかり洗浄されている事になっていて髪に必要な水分、油分を剥ぎ取ってしまっていることになっているのです。②シャンプーはマッサージをするように先ほど、髪をしっかりすすぐ時点で皮脂、埃など7、8割落ちるとご説明させていただきました。なのでシャンプーをする時にはゴシゴシ洗うのではなく優しくマッサージをするように頭皮を揉み込みながら全体に馴染ませていくだけで十分なのです。市販のシャンプーで行う場合はこれらをしっかり守っていただく事がまず最初のヘアケアにつながります。ENOREシャンプーの場合ENOREシャンプーの場合はダメージ補修効果が特に優れているのでそれに合わせた使い方を行なっていただけるとよりダメージケアにつながっていきます。しっかりすすぐ事とマッサージをするようにシャンプーを行うことは基本的に同じなのですが、シャンプーの泡だてた状態で時間を置くと言う事が追加されます。アミノ酸を豊富に含んでいるシャンプーなので泡状で時間を置く事でより髪に吸着してしっとりとまとまりやすくなります。Q&AQ.自宅で市販のカラー剤でセルフカラーを繰り返していて美容室で縮毛矯正をした時に髪が痛みビビリ毛になってしまいました。改善する方法はあるのでしょうか?A.改善する方法は先ほどご紹介させていただいたビビリ毛修繕トリートメントでよく見えるようにする事。そしてそれ以上に大切になってくるのが縮毛矯正をする前の段階で髪がダメージになってしまう原因がないかをしっかり把握しておく事が重要になります。今回の場合は市販のカラー剤を繰り返し使用していたという所に問題がありますのでカラーを楽しむにしても髪へのダメージが最小限に抑えられるように前もって施術していく事が重要になります。Q.縮毛矯正をかけた後にパーマをかけたらパーマがかからないどころか髪がビビリ毛になってしまいました。パーマはもう諦めているのですがストレートにする事はできるでしょうか?A. 完璧にストレートにする事は難しいでしょう。縮毛矯正がかかっている髪へのパーマは相性がすごく悪く、髪内部の結合の関係でうまくかからない事がほとんどです。パーマはもう諦めているという事ですので今後無理な施術をする事はないと思いますが髪に施術した履歴をしっかり把握しそれを踏まえ今後も扱いやすい髪を作っていく施術を繰り返す事が大切になります。その上で縮毛矯正をかけた髪にパーマをかけて傷んでしまった部分は1番の解決方法はカットする事がいいでしょう。場合にもよりますがパーマの場合は根元からかける事はショートではないかぎりほとんどなく毛先中心にする事が多いです。ですので、パーマをかけた所もしくはダメージになってしまった所をカットして扱いやすいデザインに変える事が早く綺麗になりやすいです。Q.普段縮毛矯正を繰り返しているのですが先日ブリーチを全体にしてしまい縮毛矯正をかけたらビビリ毛になってしまわないか不安です。A.ブリーチをしている髪(すでに傷んでいる髪)に縮毛矯正をするのは極めて危険です。ブリーチをしている髪は髪内部のタンパク質が失われている状態で縮毛矯正やパーマをかけるだけの髪の体力が残っていない状態です。ですので無理に縮毛矯正をかける事はお勧めできません。ですが、ずっと縮毛矯正をかけないのは日常生活が大変だと思いますので半年ほど間隔を空けてから縮毛矯正をかける事お勧めしますまとめビビリ毛について長くご説明させていただきましたが、一番はダメージの極限にきてから直すという考えではなくダメージを最小限に抑えながら縮毛矯正やカラー、パーマの施術を楽しむのが一番です。大切なのはご自身でされた施術内容はしっかりと把握しておく事!いくら私たちがプロの美容師とはいえある程度の履歴は分かったとしても細かい月単位での施術内容は分からない事ももちろんございます。通っていただいている美容師さんに任すのが一番なのですが、その美容師さんに失敗されたなどのケースもありますのでご自身でしっかり把握していただく事をおすすめします。次に大切なのは施術の優先順位を明確にする事!先ほども説明させていただきましたが、縮毛矯正を定期的にかけられている方は間でブリーチなどの施術をしてしまうと今後の縮毛矯正の施術ができなくなってしまう可能性が高くなります。縮毛矯正が美容室で行う施術でやる頻度が高いのであればブリーチの含まれるカラーは控え縮毛矯正に支障をきたさないカラーをするのが過度なダメージをおわない最善の方法です。そして、ビビリ毛になってしまった場合。一番の修繕方法はカットです。でも事情によって切れなかったり、切ってしまってはすごく短くなってしまう。という方にはビビリ毛修繕トリートメントもいいかと思います。ビビリ毛修繕トリートメントを行なったとしても髪が直ることはございません。一時的にある程度の所まで伸びるまでのものと思っていただければ幸いです。ダメージの度合いや髪質、過去の施術内容によってケアの仕方も異なってきますのでお困りの方は信頼できる美容師さんに相談してみるのも良いかと思います。長々と最後までありがとうございました!こちらのブログを書きました私、沼崎も事前カウンセリグを行なっております。お困りの方はラインでお問い合わせいただいて髪の状態などを前もって確認する事ができますので、髪のレスキューを求める方はこちらから友達登録して頂いて一度ご相談ください!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ビビり毛修繕の症例を紹介しているブログもありますので参考までに↓☎ 03−6447−0904エノア青山店 沼崎裕樹 View this post on Instagram A post shared by ✂︎沼崎裕樹✂︎縮毛矯正・髪質改善特化💎表参道 (@yuki_numazaki)

縮毛矯正をしていてもレイヤーを入れることはできます!可能な3つの理由を徹底解説!
こんにちは!ENORE青山店、店長の沼崎です!縮毛矯正をしていると髪型が毎回同じようになってしまい飽きてしまいますよね。。かといって思い切ってショートにしてみたり、ボブして変化をつけようとしたら変になってしまった。などの経験をされたことがある方も少なくないと思います。縮毛矯正をしている髪は普通の髪と違って、髪の質感が硬くなってしまい色々な髪型にしづらくなってしまうのもまた事実です。ですが、縮毛矯正の特性やそれに合わせたカットの技法を用いれば髪型に変化をつけたとしても扱いやすくすることはできます。本日ご紹介させていただくのは気軽に髪型を変えることができ、縮毛矯正をかけていてもできるレイヤースタイル。縮毛矯正をかけていなくても、くせ毛じゃなくても参考になる内容になっています。飽きを解消するヘアスタイルをご紹介していきます!そもそもレイヤーって何??レイヤーというのは別名、段とも言われており、カットの際使われる技法です。最近ではお客様も意味を理解してカウンセリングの時に使われることが多くなっており軽さを出したい方などにオススメしています。髪の下の方が長く上の方が短くなるようにカットするスタイルの事を指します。写真で見るとこのようになります↓髪の表面にあたる部分が一番短くなるので軽くなるだけではなく遊びの毛ができるので巻いたりする事が多い方やパーマをかける方はレイヤーを入れていると動きが出やすくなってふんわりとしたフェミニンなヘアスタイルを楽しむ事が出来ます。レイヤーを入れるメリットは・軽さ、動きが出やすくなる・量をそんなに梳かなくても軽く見える・小顔効果がある・ボリュームが出るデメリットは・動きが出るのでくせ毛の方は広がりやすい・毛先が軽くなるのでパサついて見える・紙質によってはまとまりずらいといったメリットデメリットがございます。自然な動きが出やすい弱酸性縮毛矯正普通の縮毛矯正がかかっていると髪の状態としては硬くピンとした質感になってしまっていて思った通りの動きになりずらいです。髪の毛の硬さは髪へのダメージにも比例しています。強い負担のかかりやすい縮毛矯正を繰り返していると毛先がピーンなんてしまって扱いづらいです。ですので縮毛矯正がかかっている髪はアイロンで巻いたりしないと丸い柔らかい雰囲気になりづらくなってしまいます。縮毛矯正をかけるときは柔らかい質感になりやすい弱酸性縮毛矯正をオススメしています。詳しくはこちら関連記事はこちらこちらのブログを見ていただくとわかりますが、弱酸性縮毛矯正というのは用事調整といって髪の状態に合わせて薬液を調整をすることができるのが特徴の縮毛矯正。ですので、くせの強さやダメージ合わせて施術することができるので髪への負担も少なくすることができるので自然な仕上がりになりやすいです。縮毛矯正毛と相性の良い髪型縮毛矯正をかけている髪は基本的に重めのミディアム~ロングにしている方が多いです。理由は重くて長い方が縮毛矯正の持ちが良くなるからです。短ければ短いほど新しく伸びてくるくせの部分が多くなってしまうので早い頻度で縮毛矯正をかけなくてはいけなくなります。その点、ロングだと新しく伸びてくるくせの部分との境目はあれど大半は矯正がかかっている部分になりますので、カットラインも重めにして長めにしておくと扱いやすい期間が長くなります。縮毛矯正をしていてもレイヤーを入れられる3つの理由くせが強く縮毛矯正を繰り返している方はレイヤーがあまり入っていない重めのヘアスタイルが多いです。理由はやはり広がりやすくなってしまい、毛先がぱさついて見えてしまうところにあります。ですので縮毛矯正とレイヤーは相性が悪いと言われています。縮毛矯正をかけながらレイヤースタイルを楽しむには髪の状態をしっかり理解してカットする必要があり、3つの条件をクリアできれば矯正毛でもレイヤーを入れることが出来ます。①レイヤーの位置を高くし過ぎない(レイヤーの幅を広げ過ぎない)こちらの赤い線の幅が段の幅になるのですが、この幅を広げ過ぎてしまうとレイヤーの位置が無駄に高くなってしまい扱いづらくなってしまう原因になってしまいます。段の幅は広くても15cm。それ以上の幅は縮毛矯正毛とき相性の良いレイヤースタイルにはなりません。②オーバーセクションからアンダーセクションまでしっかりレイヤーを入れない急に専門的な用語ばかりになってしまいました^^;ここら辺は美容師さん向けだったりするのですが、美容師さんにお伝えするときに参考にしてください。オーバーというのはトップの髪。アンダーというのは襟足の方の髪になります。ここの部分が上から下までしっかりレイヤーとして繋がってしまうと軽くなり過ぎてしまい扱いづらくなってしまいます。レイヤーを入れるときは軽さが出るようにカットするのですがある程度の重さが必要になります。上の部分はレイヤーで軽く、ベースの部分は重さを残してスカスカにならないようにする。このバランス、くせの強さや縮毛矯正のかかり具合、骨格などに合わせてカットすることでまとまりのあるレイヤースタイルになります。③束間を残した量調整をするレイヤーを入れると表面の髪が短くなり軽くなるので量を過剰に取り過ぎてしまったり、逆に残し過ぎてしまったりなど髪の状態に合わせた量調整が必要です。またアイロンをしたときにやりやすい量感、まとまりやすくなる束間を作る量調整をできるかどうかが縮毛矯正をかけていてもできるレイヤーの鍵になります。縮毛矯正×レイヤーのビフォーアフター縮毛矯正×レイヤー、ワンカールスタイル縮毛矯正をして上記の説明通り低めのレイヤーを入れることで広がりを防止しつつワンカールした時の遊びが出るようにカットしてあります。アフターではアイロンでワンカール巻いてあるのですが、巻いてなくてもまとまるようになっています。ご新規様・弱酸性縮毛矯正+カット24750円→19800円+指名料1100円口コミサラサラの仕上がりになりましたね!扱いやすいレイヤースタイルになれたと思うのでヘアスタイル楽しんでください!Q&AQ.くせ毛で縮毛矯正を定期的にかけているのですが、いつも担当してもらっている美容師さんにはレイヤーを入れない方が良いと言われて中々レイヤーが入ったヘアスタイルにすることができません。そちらに伺えばくせ毛で縮毛矯正をかけていてもレイヤースタイルにすることは可能でしょうか?A.はい。可能です!上記でも説明させて頂いておりますが、くせ毛だろうと縮毛矯正をかけていてもレイヤースタイルにするのは全く問題ありません。1番良くないのは軽くしようと思って梳き(すき)過ぎてしまう事。形を軽く見せるのは問題ありませんので、あとは骨格に合わせたカットをすることができれば今まで体験することができなかったヘアスタイルにする事もできるようになるでしょう。Q.縮毛矯正後にレイヤーを入れると毛先がパサつくのはなぜ?A.縮毛矯正のやり方によるのですが、縮毛矯正を行うと髪の水分が低下し髪の厚みが少なくなるレイヤースタイルをすると毛先がパサついてしまうという事が発生してしまいます。縮毛矯正のかけ方から改善できるのが1番良いのですが既に縮毛矯正がかかっている髪に関してはカット方法でパサつきを抑える必要があります。特殊なカット技法と髪に合った適切なヘアケアを行うことで改善可能になります。Q.レイヤーを入れた髪に縮毛矯正をかけるベストなタイミングは?A.基本的には縮毛矯正をかけてからレイヤーカット、という順番でかけるのが理想的です。縮毛矯正をかけることで髪の落ちる位置やボリューム感が明確になり、それに合わせてカットをすることで縮毛矯正に合わせたレイヤーカットにすることが可能になります。まとめ縮毛矯正をしていてもレイヤーを入れることは可能です。ですが髪の状態、髪質、骨格、量などその方に合わせたレイヤーカットをしないと逆に扱いづらくなってしまいますので注意が必要です。縮毛矯正をしている方でレイヤースタイルに調整したいという方はお気軽にご相談ください。また同じ美容師さんにお願いしている方はしっかりカウンセリグで相談した上でカットすることをオススメします!くせが強かろうと、縮毛矯正をかけていようと、量が多い少ないなどあっても基本的にはレイヤーを入れても収まるようになります。今までうまくいったことがない方は是非ご相談ください。あなたに1番合うレイヤースタイルを提案させていただきます。初めてのご来店の方は20%オフでご案内させていただいております。弱酸性縮毛矯正+カット24750円→19800円+指名料1100円LINE友だち追加お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎︎03−6447−0904ENORE青山店 沼崎裕樹

【髪質改善美容師が教える】痛まない縮毛矯正ってあるの?縮毛矯正の種類の違いとビビリ毛になってしまった髪への髪質改善方法をタイプ別ご紹介!
こんにちは!美容室ENORE(エノア)青山店店長の沼崎です!・髪の広がりを抑えたい・くせ毛を綺麗にまとめたい・チリチリした髪をまっすぐにしたい・艶のある髪質に変わりたいなど、綺麗な髪質って憧れますよね!日本人のほとんどは多かれ少なかれそれぞれ生え癖や髪質に癖があると言います。上手いこと自分の癖を利用してパーマ風にセットできたらなと思っても癖の具合も毎日違うし上手くいかないですよね。そこで本日ご紹介させていただくのは癖毛の救世主、縮毛矯正についてです。一言に縮毛矯正と言っても種類はたくさんあり、縮毛矯正とストレートパーマや縮毛矯正とパーマを組み合わせたストカール、当店オリジナルで行なっているダメージケアに特化した弱酸性縮毛矯正など、いくつかあり何の施術をしたらいいか分からないという方に向けて縮毛矯正について解説していきたいと思います。美容師歴12年の目線からくせ毛のお悩みを解決できるようなコラムになっておりますので、是非最後までご覧ください!アルカリ性による髪へのダメージを極限までにカット、ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正で自然で絹の様な手触りナチュラルなストレートヘア再現、追求します昔からくせ毛が気になっている。うねりをどうにかしたい。痛んで見えるのが嫌!うねりや広がり、そしてダメージによるパサつきがあると年齢が上に見えてしまう事もありますよね。など、くせ毛をお悩みの方へENORE独自の弱酸性縮毛矯正がおすすめです。くせ毛をお悩みの方は長年、縮毛矯正をかけ続けている方がほとんどかとかと思います。中には縮毛矯正をかけたのに全然ストレートになっていない、顔まわりの髪が痛んでチリチリになってしまったなどの経験がある方も少なくないのではないでしょうか。ENORE沼崎がかける弱酸性縮毛矯正にはこんなメリットがあります。・ダメージを最小限に抑える事ができる・優しい薬剤なので自然なストレートスタイルを楽しむ事ができる・長く通い続ける事で髪質改善を叶える事ができる・縮毛矯正独特のピーンとした硬い質感にならない・カラーと同時に施術する事が可能・ツヤと潤いが髪に宿る・今まで感じる事の出来なかった髪の質感になる※一回の施術での仕上がりです。施術時間は約2時間半。通常かけるアルカリ性の縮毛矯正より格段にダメージを抑えてかける事ができるのが1番のポイントです。ダメージを抑えるからといってすぐに取れてしまうという事もなく、かけるペースは通常の縮毛矯正をかける間隔で問題ないです。癖の強さによって異なりますが約半年に一回のペースでかける事が多いです。今までくせ毛でお悩みの方、今後も縮毛矯正をかけ続けていくとしたらENOREの弱酸性の薬剤を使っての施術をやっていかないとダメージが蓄積する一方になってしまいます。是非この機会のお試しください!新規でご来店のお客様は2つ以上のメニューをセットでご予約いただくと20%OFFでご案内させていただいております。弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)20100円(指名料込み)詳しくはこちらお電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談くださいLINEの友だち追加お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号☎︎ 03−6447−0904縮毛矯正とストレートパーマの違いこの二つの施術の違いは薬剤の力だけでストレートヘアにするかアイロンを使用し、熱の力(アイロン)と薬剤の力の両方からのアプローチで施術していくかというところです。熱の力(アイロン)を使う縮毛矯正は熱による負荷がかかる分当然ダメージがかかりやすいのですが、ウェーブ状の癖やいわゆる天然パーマの方にしっかりと癖を伸ばしたストレートヘアを提供する事ができます。ストレートパーマの場合薬剤のみの力で癖を落ち着かせるので天パのような癖は伸ばし辛く癖の度合いによっては物足りなく感じる方もいらっしゃるかと思います。その代わりアイロンによるダメージが無いためより低ダメージで施術をする事が可能です。この二つの施術を詳しくスポットを当てて見比べていきましょう。縮毛矯正の特徴癖をしっかり伸ばしつつ艶のある髪にしたかったら縮毛矯正がおすすめです。使用する薬剤はストレートパーマと同じで1剤と2剤という2つの薬剤を使用していきます。縮毛矯正の場合、1剤をつけて放置後、一度流してストレートアイロンを通し2剤で固めていき施術終了という流れになります。1剤をつけて放置している最中に髪の中は軟化といい髪内部の結合を切断している状態になっています。その後にアイロンをする事で熱変性を起こしうねりやねじれをしっかりと伸ばしていきます。そうしてから2剤をつけ、癖を伸ばした髪を定着させます。アイロンを使用する事による髪への負担はあるのですが、癖をしっかりと伸ばす事ができ日々の髪のうねりなどのストレスがある方は縮毛矯正の方がおすすめです。施術中アイロンで癖を伸ばす為、一度縮毛矯正をかけたところは癖が出てくることはなく根元部分の髪が伸びてきた所をリタッチをしてストレートスタイルを維持する事がベストでしょう。ストレートパーマの特徴上記でも解説した通り使用する薬剤は基本的には同じです。施術中にアイロンを使用しない為、施術時間が短く縮毛矯正に比べダメージを抑える事ができるのが特徴。癖はそんなに無いが、広がりが気になる方や梅雨時期や夏場の湿気の時期だけ髪がまとまらないという方、過去にかけたパーマを落としたいという方はストレートパーマの方がおすすめです。縮毛矯正ほどストレートにする事ができない為癖の状態を見ながらストレートパーマにするか縮毛矯正にするかの選定が重要になっていきます。縮毛矯正ほどしっかりとしたストレートになるわけでは無いのでストレートヘアならではのペタッとし辛くふわっとしつつもまとまりのあるヘアースタイルを楽しむ事ができます。持ちに関しては2ヶ月~3ヶ月程すると少しずつ広がってくるので3ヶ月に1回くらいのペースでかけていくのがベストなタイミングです。縮毛矯正とストレートパーマの違いまとめ縮毛矯正メリット・癖をしっかり伸ばす事ができる・一度かけた部分はずっとストレート・艶が出て綺麗な髪質になる・手入れが楽デメリット・しっかり癖を伸ばす為ペタッとしやすい・施術時間が長いストレートパーマメリット・癖を伸ばしつつまとまりのある髪になる・髪への負担が少ない・ペタッとしたい・施術時間が短いデメリット・強い癖毛には不向き・2~3ヶ月で取れる痛まない??ダメージを徹底的に抑えた弱酸性の薬剤で施術する縮毛矯正上記では一般的な美容室で行われている縮毛矯正とストレートパーマについての特徴をご紹介させていただきました。ただ縮毛矯正、ストレートパーマは髪内部の結合を一度切断させて施術をしていくのでダメージがかかってしまうのが難点。。なぜダメージがかかってしまうのかというと、通常のサロンではアルカリ性という薬剤を使用している所にポイントがあります。髪のダメージと密接な関係にあるPH(ペーハー)の解説からしていきます。PHというのを一度は耳にした事のある方もいらっしゃるかと思いますが、日本語に訳すと「水素イオン濃度指数」と言います。PHというのは水溶液の性質を表す単位です。長さを表す時にcmやmを使うように水溶液の性質を表す単位なのです。小学生や中学生の頃にリトマス紙の実験をしたのを覚えてる方も多いかと思います。数字で表すと0~14まで存在していて7が中性、7より下が酸性、7より上がアルカリ性と大まかに三段階に分かれます。肌や食べ物にもPHというのは関係しており、肌や髪は弱酸性、数字で表すと4.5~5.5食べ物や身近な物ではレモンは2、酢やクエン酸は2~3、純水は7、海水は8など表す事ができます。ここで重要になってくるのが髪や肌は弱酸性だという事!通常サロンで扱われているカラー剤、パーマ剤、縮毛矯正剤はアルカリ性に属す薬剤を使用しています。PHの数字で表すと8~12くらいが一番多く使われています。なんと海水と同じかそれ以上のPHで施術しているんです!これだけでも髪への負担になるのがなんとなく分かりますよね。。ではなぜ、アルカリ性の薬剤が髪への負担になってしまうのか。それは髪のキューティクルを開くかどうかに関わってきます。キューティクルというのは髪の表面にあり髪内部の栄養成分を外に流出しないようにするための外壁のような役割を果たしています。キューティクルは元々、弱酸性にある髪のPHをアルカリ性に移動させる際にキューティクルを開き薬剤を髪内部まで浸透させていきます。そうする事により髪内部の栄養成分は外に流出してしまいダメージの原因になってしまうのと縮毛矯正の場合アイロンも通すので仕上がりが癖は伸びるが毛先がピンとした仕上がりになってしまうのです。これだと癖毛に対するお悩みは解決できても日々の生活のし辛さは消えず新たなお悩みになり兼ねません。ではどうすればこれら全てのお悩みを解決する事ができるのか、、、そこで登場!!弱酸性縮毛矯正!!!弱酸性という文字が入っている通りアルカリ性の薬剤は一切入っておりません。では具体的にどうして弱酸性縮毛矯正の場合ダメージを抑える事ができるのか。まずは、髪や肌と同じPHという事!髪や肌と同じPHというのは弱酸性という事。弱酸性なのでアルカリ性では髪のキューティクルを開いて薬剤を浸透させていたのに対し、キューティクルを開かずに薬剤を浸透させる事ができます。キューティクルを開かずに薬剤を浸透させる事ができると元々ある髪内部の栄養成分を外に流出させる事なく縮毛矯正の薬剤を髪内部に浸透させる事ができます。なぜ、キューティクルを開かずに薬剤を浸透させる事が出来るのかというと弱酸性の薬剤の浸透力の強さにあります。そもそもアルカリ性の薬剤が髪内部に浸透させる為にキューティクルを開かなくてはいけないかというとキューティクルの隙間に入って行く事ができないからです。分かり易く説明させていただくとアルカリ性の薬剤は、ゴツゴツした岩のような形をしており通常だとキューティクルによる外壁により外に弾き出されます。この時にキューティクルを無理やりこじ開ける薬剤も同時に浸透させる事で髪内部に薬剤が浸透していくのです。弱酸性の場合薬剤の繊維が細かくキューティクルの隙間をニュルニュル入っていくので無駄にキューティクルを開かずに薬剤を浸透させる事が出来ます。それによりアイロンをかけたとしてもダメージがかかり辛く自然なストレートスタイルにする事が可能なのです!ではここで、弱酸性縮毛矯正のビフォーアフターを紹介していきたいと思います。施術前はこちら↓全体からなる大きなうねりと広がりカラーなどによる毛先のダメージが目立ちます。梅雨時期にはアイロンをしても湿気でまとまらず、冬場は乾燥によりパサついてまとまらず、、、一年を通してもうねりと広がりが収まっている期間が少く今回初めての弱酸性縮毛矯正に挑戦!!仕上がりはこちら↓全体に広がっていたうねり、広がりが抑えられ収まりの良いストレートスタイルになりました。縮毛矯正で癖をしっかり伸ばしつつもダメージをケアし、毛先には自然な丸みのあるストレートスタイルになるのも弱酸性縮毛矯正の特徴の一つです。弱酸性縮毛矯正集をご紹介していきます。広がりとうねりが多く出ている捻転毛という強い癖もまとまりのある自然なストレートになります。カラーと一緒に施術することも可能で、ダメージケアをしつつ艶が出るのも特徴です。ショートの方でも自然でまるで地毛が直毛の方のようなストレートになります。根元に出る強い癖も自然なストレートになります。初めての方限定で20%オフでご案内させていただいております!弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)20100円(指名料込み)詳しくはこちら☎︎ 03−6447−0904髪質改善美容師が行う縮毛矯正のビフォーアフター①強くせさん+毛先ブリーチ毛の縮毛矯正元々硬毛、くせ毛に加えブリーチ部分が重なり複雑な状態になっています。縮毛矯正をかけた施術履歴がない状態なので根本から毛先まで縮毛矯正をかけて髪の面を出し状態を整えていきます。複雑な状態なので複数回に分けて髪の状態を整えていきます。afterを見ていただくと一回の施術でも綺麗になっているのがわかると思いますが、根本から毛先まで一体感のある艶髪にするには毛先部分をカットで整えていく事でさらに綺麗にしていくことが可能になります。②パヤパヤ系のくせ毛の縮毛矯正による改善くせ自体は弱めですが表面にぱやぱやとしたアホ毛が出てしまうくせ毛。一見ダメージにも見えてしまうくせの種類なので、トリートメントを多くやりがちなのですがこのぱやぱやしてしまうのはダメージが原因なのではなく、くせが原因になるので縮毛矯正による髪質改善をすることで髪質を改善することが可能になります。この手の状態はトリートメントを100回やった所で髪質の変化は見られませんの行う施術には注意が必要です根元は弱酸性縮毛矯正、毛先は弱酸性デジタルパーマの複合メニュー。ストカールをご紹介!!ストレートスタイルだけだとどうしても飽きてしまいますよね。。そんな方におすすめさせていただいているのが縮毛矯正とパーマを組み合わせたストカール !根元から中間部分までを縮毛矯正をかけて癖をしっかり伸ばしつつ、毛先にパーマをかけていきます。パーマの雰囲気はワンカールのような緩いパーマからコテで巻いたような質感のあるパーマスタイルにする事も可能です。ではこちらもビフォーアフターで見比べていきましょう施術前はこちら↓元々すごく癖が強いという訳ではないのですが、全体的に広がりが気になってしまうのを収まり良くしたい。。そして、毎日髪を巻くのでそれを少しでも楽に過ごせるようにしたい!という事で根元部分は弱酸性縮毛矯正、毛先は弱酸性デジタルパーマをしていきます。仕上がりはこちら↓根元から中間部分にかけての癖や広がりは収まりつつ、毛先にはふんわりと軽い質感の残るようなパーマがかかっています。パーマ部分は徐々に緩くはなってきてしまうのですが、一度かけた縮毛矯正部分は髪が生え変わったり、過度なダメージがかからない限りずっとストレートスタイルを楽しむ事ができます。パーマをかけたヘアスタイルのスタイリング方法はこちらのブログを参考にしてください→パーマヘアの乾かし方&セット方法縮毛矯正を他店で1度施術をされている方もたくさんいらっしゃるかと思います。縮毛矯正がかかっている髪はパーマがかかり辛くダメージがかかりやすい施術になってしまう事があります。詳しくはこちらのブログを参考に→縮毛矯正をかけた髪でもパーマをかける事が出来るのか??弱酸性ストパーカール+カット 29100円詳しくはこちら過度なダメージが原因でビビリ毛になってしまって方へ。ハイダメージ毛対応縮毛矯正+髪質改善トリートメントをご紹介!過度なダメージが原因で毛先まで縮毛矯正をかけたいがかけられないと美容師さんに断られてしまった方もたくさんいらっしゃるかと思います。僕自身過去に一度以上縮毛矯正をかけた事のある方は弱酸性の優しい髪への負担のかかり辛い薬剤とはいえ毛先までの縮毛矯正をお断りさせていただく事も多々あります。髪のダメージを考えると根元部分の癖が伸びてきた所を中心に施術させていただく事が髪の為だったりします。ですが、過去に毛先まで縮毛矯正をかけた事をお客様自身忘れてしまっていて別の美容室に行かれた際、毛先まで縮毛矯正をかけてしまい毛先がビビリ毛になってしまった。。。ビビリ毛になってしまっては髪内部の結合がズタズタに切られてしまっていて修復するのが困難になってしまいます。ビビリ毛というのはダメージが原因で髪がジリジリになってしまう事をさします。ビビリ毛になってしまう原因はそれぞれでブリーチをした髪に縮毛矯正をかけたり、パーマと縮毛矯正を繰り返してしまったりヘアアイロンを使いすぎてしまったりと様々な理由があります。では、ビビリ毛になってしまった髪はどうする事もできないのか?そんな事はございません!髪は皮膚などと違い血液が通っていないので一度かかってしまったダメージを直す事はできません。ですが、手触りや質感をよくする事は可能です。では、ここでは一度ビビリ毛や髪質がガサガサ、ゴワゴワになってしまった髪に施術する特殊な縮毛矯正をご紹介させていただきます。早速実際の髪で見ていきましょう。青山店アシスタント赤石の髪でビビリ毛になってしまった髪をどれだけ改善させる事が出来るのか検証していきたいと思います。施術前はこちら↓毛先はブリーチを5回以上繰り返し行なっていて、毛先は枝毛や切れ毛、所々には ビビリ毛になっているところもあります。毎日ヘアアイロンを使用していてしっかり巻くのが好きな赤石さん。ヘアアイロンによるダメージも出ています。こちらの髪のビビリ修繕をしていきたいと思います。施術では先に軽めにシャンプーをします。濡れた状態でトリートメントを塗布していきます。薬剤は無色透明、縮毛矯正剤に比べると水に近く液体に近い薬剤を使用していきます。塗布後は髪に薄い水の膜が張ったようになっています。この状態で15分〜20分ほど時間を置いていきます。その後トリートメント剤を流し、中間処理のトリートメントをシャンプー台でつけていきます。全体を乾かしてからストレートアイロンを通していきます。その後もう一度シャンプー台で最後のトリートメントをつけて仕上がりです。ブリーチを5回以上繰り返し、ダメージが究極にに痛んでしまっていた髪も指通りもよくなり艶が出ました。ビフォーアフターで見比べてみるとより分かりやすいです。工程ではストレートアイロンを通すことなど縮毛矯正とほとんど同じなのですが、使用している薬剤は髪の状態に合わせて針の穴を通すような微調整を行なっています。こちらの施術でポイントになっているのは、熱と酸と高濃度アミノ酸のコントロール髪は爪や皮膚と同じでケラチンというタンパク質からできています。このタンパク質は18種類からなるアミノ酸からできています。パーマや縮毛矯正では、このケラチンが関係しており主にアルカリ性の薬剤で髪内部のタンパク質のアミノ酸が分解され、キューティクルが開き栄養成分が外に流出してダメージの原因になってしまいます。そこで、そのダメージを防ぐ為18種類全てのアミノ酸を配合したトリートメントで傷ついたタンパク質を再構築していきます。それをアイロンの熱で髪内部に閉じ込めビビリ毛、枝毛、切れ毛を収まり良くしていきます。これにより艶が出て綺麗になったのですが、ここで重要なのは髪自体は直った訳ではないという事!日々のシャンプーでトリートメントが取れていき約2ヶ月ほどでパサついた状態に戻っていきます。そこで重要になってくるのが家でも使えるシャンプーとトリートメント。僕がおすすめしているのがこちらエノアオリジナル縮毛矯正毛専用【フォルムシャンプー】【フォルムトリートメント】フォルムシャンプーこのシャンプーは頭皮や毛髪と同じ弱酸性です。「プロテインとアミノ酸で髪を洗う」をコンセプトにアミノ酸洗浄剤を使用し、毛髪の保護、補習をしてくれるシャンプーです。頭皮の汚れをしっかり落としながら、ふけ、痒みを抑えしっとりしなやかで指通りの良いサラサラで艶のある状態へ導きます。フォルムトリートメントダメージを受けた髪に対し絡みの無いしなやかな状態にし、髪に必要なプロテインの働きにより指通りの良い艶のある状態に仕上げる事ができます。これらのシャンプーとトリートメントとハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメントを組み合わせる事でダメージ毛を格段によくする事が可能になります。髪のダメージというのは本当に女性の大敵。パサついて見えてしまったりしたらもったいないです。一度受けてしまったダメージは直す事はできないですが、今後のために予防する事と髪の手触りや質感をよく見せる事は可能です。毎日のケアを見直し、せっかく髪質改善した髪をもったいない事にしないように家で使えるシャンプーとトリートメントでケアしていくことが大切です。切って痛んでるところを無くしてしまう前にハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメントを試していただくのも良いと思います。ハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)27100円(指名料込み)詳しくはこちら口コミ見違えるくらい綺麗になりましたね!今後もさらに美髪を目指して頑張りましょう!!髪の状態はかなりセンシティブでしたが、綺麗になり良かったです!家でのアイロンの使用回数も減ることで髪の状態もさらに良くなりますね!トリートメントの重要性を感じていただけて嬉しいです!次回も綺麗にできるように全力でやらせていただきますね!Q&AQ .ブリーチをしている髪でも縮毛矯正をかける事はできますか?A .基本的にはNG。縮毛矯正は髪の内部の結合を操作しくせをまっすぐにしていくのですが、ブリーチをしてしまっていると色素と一緒に元々ある髪内部の結合まで一緒に抜いてしまうので縮毛矯正をかけられる余力が髪に残ってない事が多いです。もちろん髪質によってやブリーチの回数によっても異なりますし、何より縮毛矯正のかけ方でもかなり変わってきます。弱酸性縮毛矯正の場合、用事調整タイプの薬剤ですので髪質、くせの強さ、ダメージによって薬剤を部位ごとにも変える事が出来かけられる可能性もございますのでお気軽にご相談ください!Q .縮毛矯正はどんな長さでもかけらることはできるんですか?A .はい。どんな長さにも対応可能です。ロング、セミロングの方はボリュームをしっかり落とし、ミディアムの方は自然なストレート、ショートに方は自然な丸みが出るようにと長さによって縮毛矯正のかけ方も変えていきますのでお客様に合わせてオーダーメイドの縮毛矯正を提供させていただいております。Q .縮毛矯正って美容室、美容師によっても仕上がりが変わりますか?A .縮毛矯正は美容室で行われる施術の中でもNO.1の難易度があると言われています。髪質、くせ、ダメージに合わせた薬液の選定をするのはもちろんなのですが塗布幅、塗布量、放置時間など針の穴を通すような緻密なコントロールが必要になってきます。薬液の種類も美容室によって変わりますので、仕上がりの影響は美容室、美容師によって出てきてしまうでしょう。Q.縮毛矯正で痛みにくい髪質ってありますか?A.ございます!縮毛矯正に限らず、太くて硬い髪質は痛み辛く、細くて柔らかい髪質は痛みやすいです。縮毛矯正は基本的に髪質に合わせて施術を行うのですが、それが的確にできていないと必要以上に痛ませてしまう事もありますので、縮毛矯正やカラーをする際には毛髪診断をしっかり行う必要があります。Q.縮毛矯正を繰り返し行なっていると髪の痛みは増していきますか?A.縮毛矯正を繰り返し行なっていても髪の痛みは増しません。理由としては縮毛矯正はカラーと違って落ちていくものではないので一回かけるとそのままストレートな状態がキープされます。ですので、新しく伸びた部分のみを狙ってかけ続ける分には痛みが増す事はありません。ですが、縮毛矯正のかかりが甘く、よれが残っている状態でその部分を毎回毛先まで縮毛矯正をかけるというのは痛みが蓄積していってしまうので縮毛矯正をかける場合は一回の施術で可能な限り完結させて次回以降は伸びた部分だけかけると良いでしょう。最後に。今回は縮毛矯正とストレートパーマの違いから弱酸性縮毛矯正について。縮毛矯正とストレートパーマの違いは施術中アイロンを使うか使わないかによるものです。メリットデメリットもご紹介させていただきましたのであなたに一番合う方法で施術してみてください!縮毛矯正とパーマを組み合わせたストカール。ハイダメージ毛の方におすすめの【ハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント】をご紹介させていただきました。綺麗な髪は女性は誰でも憧れます。人の第一印象を見る時、髪を最初に見るという方もたくさんいらっしゃるくらいです。ですが、何も知らないままでしたら髪の状態や悩みがよくなる事はありません。まずは自分にあった施術はなんなのかを知り、より髪への負担をかけず綺麗で艶のある髪を僕と一緒に目指していき少しでもお悩みを解決できるように担当させていただきます。ご相談だけでも大丈夫です!これからの為に少しでも髪の状態がよくなるように全身全霊をかけ提案させていただきます!!長々と最後までありがとうございました!インスタグラムで#縮毛矯正の疑問#髪質改善 など更新中!! 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