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カテゴリ: 縮毛矯正

「縮毛矯正した後の海大丈夫?」ダメージから髪を守る方法と注意点
こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です!「もうすぐ夏!」ということでこれからの季節海に行く方も多くなると思います。海って綺麗で癒されますし、ビーチで遊んでも海の中で遊んでも本当に楽しいですよね!ついつい楽しくて夕方になるまで思いっきり遊んでしまいます。特に海が好きな方は最高の思い出になりますよね!ただ、、海に行くと嫌なことが1つ、、。「髪がバサバサ・ゴワゴワ」になりませんか?筆者自身。海に行く度それが本当に嫌なんですよね、、。特に縮毛矯正をしていて普段から髪のダメージを心配している方にとっては、海に行く時、相当な不安要素ではないでしょうか?そこで今回は・海に行くと髪が痛む原因・縮毛矯正した髪はどうなってしまうのか?・海で髪を守る4つの方法と注意点・遊び終わった後の「ヘアケア」が一番大事・縮毛矯正の時点で「海に行っても痛みにくい髪づくり」のラインナップで「縮毛矯正した髪を海のダメージから守る方法」についてお話ししていきたいと思います!海に行くとどうしても髪はダメージを受けてしまいますが、対策をするかしないかで与えてしまうダメージ量は大きく変わります!是非、海に行く時の参考にしていただいて思いっきり楽しんできてくださいね!↓プールに行く方はこちらの記事がおすすめです。関連記事はこちら海に行くと髪が痛む3つの原因「海に行くとなんで髪が痛むんだろう、、。」その原因は『海水』 『紫外線』 『潮風』なんです、、。「海水」で髪が痛む原因健康な髪の毛はpH4.5~5.5の「弱酸性」の性質を持っています。ですがそれと比べて海水の性質は約pH8.1の「弱アルカリ性」」!弱アルカリ性は弱めのパーマ液くらいの性質を持っています。つまり海水に髪が浸かっている時は「弱めのパーマ液を髪に浸透させている」のと同じくらい髪に負担がかかっています。またパーマしている時は薬液をしんんとうさせている時間は長くても数十分、ですが海に行ったらかなり長時間遊ぶと思います。そうなると髪は下手すると何時間も海水に浸かるわけです。その間髪のキューティクルが開いてしまい、髪の中の栄養分が流出、、。大きくダメージするので髪がゴワゴワになるんですね。しかも海水に使った髪が乾いたとしても、海水に含まれている塩分が結晶化して髪と擦れてしまいます。そうすると髪の表面も傷ついてしまい、バサバサな手触りに、、。さらにアルカリ性の海水は、髪の「弱酸性」を乱してしまうのでダメージしやすい状態にもなってしまいます。*pHとは:水素イオン指数と言われる溶液の性質を表す単位「0~14」までの数値で表され、「酸性(0~7よりも下)」「中性(7)」「アルカリ性(7よりも上~14)」となります。*髪は弱酸性の時一番安定していて髪が痛みにくい状態です。この弱酸性が乱れてしまうと髪はダメージを受けやすい状態になってしまいます。「潮風」で髪が痛む原因海水と同じように潮風も塩分を含んでいます。なので潮風も海水と同じ。潮風で運ばれた塩分が髪につき、そうすると髪の弱酸性の状態を乱したり、髪表面についた塩分と髪の摩擦によって髪がダメージしてしまいます。「紫外線」で髪が痛む原因髪は紫外線を受けると髪表面が火傷したようになってしまい、キューティクルがダメージ。乾燥してしまいます。そうすると髪がパッサパサになって広がってしまうんですね。しかもキューティクルが痛んでしまうと、髪のバリア機能が低下しかなりダメージしやすくなってしまいます。海でダメージを受けるだけではなく、海に行った後の日常生活の中で受けるダメージにも髪が弱くなってしまいどんどん状態が悪化してしまいます。気をつけないと縮毛矯正した髪はどうなる?ここまでご紹介したように、海に行くと髪が傷んでしまうのは「海水」「潮風」「紫外線」が原因です。そして縮毛矯正した髪はダメージが元から蓄積されていて、縮毛矯正していない髪と比べると痛みやすい。「海水」「潮風」「紫外線」の影響をとても受けやすくなっています。なので海に行く時は特に注意してあげないと髪が大変な事に、、。「ゴワゴワ、バサバサ手触りが悪くなってしまう」「髪が以前より乾燥しやすくなって広がるようになった」「ヘアカラーが色落ちしてしまった」「縮毛矯正をかけてまっすぐになっていた髪がダメージでうねるようになってしまった」「海に行った後から髪の調子が悪くなってしまい、お手入れが大変」など様々な髪のトラブルが発生してしまいます、、。なので縮毛矯正をしている方は海に行く時しっかりと対策してあげる事が大切!!海で与えてしまう髪の影響を出来るだけ抑えてあげる事で綺麗な髪の状態を保つ事にもつながりますし、髪のお手入れも出来るだけ増やさず楽に過ごすせるようになります!海で髪を守る!4つの方法と注意点海に行っても縮毛矯正した髪を守るためのポイントを紹介しますね!①洗い流さないトリートメントで保護まず海に行く前に、お肌の日焼け止めと同じように髪にも洗い流さないトリートメントを付けて紫外線や乾燥対策をしましょう!ちなみに海水に髪がしっかり浸かってしまうと取れてしまいますので、長時間海にいる際は途中シャワーで髪をすすいで海水を流し、トリートメントを塗り直すのもおすすめです。紫外線から髪を守る効果や耐熱性のあるトリートメントを選ぶのがおすすめです。↓「日光や乾燥から髪を守る」おすすめトリートメントエノア-オーガニックスタイリングオイル②海では髪を結んで影響を最小限に抑える髪が海水に浸かったり、潮風・紫外線のあたる髪の体積を出来る限り小さくして髪への影響を出来るだけ抑えるのも効果的。特にお団子ヘアの様にコンパクトに結ぶのが◎あまり海に入らない方は帽子でカバーしてもOKです!関連記事はこちら③出来れば髪が海に浸からないようにする髪が海水に長時間浸かれば浸かるほど髪がダメージし、影響が出てしまいます。なので出来れば髪が海水に浸からない様に注意しましょう。ただせっかくの海ですので思い切り楽しむの優先で!可能であれば気をつけてくださいね!④縮毛矯正してから出来れば1週間くらいは海に行かないようにする縮毛矯正をした直後は髪が痛みやすく不安定な状態です。なので出来れば髪の状態が安定してから海に行くと安心!2日くらいで髪が安定する方もいらっしゃいますが、髪の状態によってはもう少し時間がかかってしまいますので1週間くらい期間を空けるのが安心です。海で遊び終わった後の「ヘアケア」が一番大事!!海でヘアケアに気をつけるには限りがありますし髪が痛むと言っても思いっきり楽しみたいですよね!そこで1番大切なのが「海に行った後のヘアケア」。ヘアケアをしっかり出来ているかどうかで髪への影響の出方が大きく変わりますよ。*もちろん。海に行く行かないに限らず毎日のヘアケアは髪の状態を大きく左右しますので、是非日頃から髪を大事にしてあげてくださいね!毎日のヘアケアはこちらを参考に↓関連記事はこちら①海で遊び終わったら出来るだけ早く髪を洗う海で遊び終わったら、出来るだけ早めに海水や潮風でついた塩分をすすぎましょう!出来ればシャンプーでしっかりと洗うと◎!また海水や潮風の影響で髪の弱酸性がとても乱れてダメージしやすい状態ですので、シャンプーは「髪と同じ弱酸性」の物を使用して優しく髪を洗いましょう。↓エノアでは弱酸性のこちらのシャンプーをおすすめしています。トリートメントに負けないくらいトリートメント力・保湿力も高いシャンプーです。是非商品選びの参考に!エノア-弱酸性シャンプー300ml②「高補修」「高保湿」なトリートメントを髪に付ける髪を洗ったら、海のダメージによって流出してしまった栄養分の代わりになる「」とキューティクルが傷み乾燥しているので「」を行う事が大切!洗い流すトリートメント・洗い流さないトリートメントどちらも「高補修」「高保湿」なトリートメントを使用して髪を補強&カバーしてあげましょう。↓エノアおすすめのトリートメントはこちら「洗い流すトリートメント」エノア-弱酸性トリートメント300ml「洗い流さないトリートメント」エノア洗い流さないトリートメント2点セット③自然乾燥せずドライヤーでしっかり乾かす髪は濡れている時、髪の中の「水素結合」が外れてダメージしやすい状態になります。なので髪を洗ったらすぐにしっかり乾かしてくださいね!すごく特別な事をするわけではないですが「洗う・保護する・乾かす」を急いで行って、髪が不安定になっている状態を出来るだけ早く正常に戻すのが大切です。また使用するシャンプーやトリートメントは「髪の弱酸性を守ってくれる」「ダメージした髪をしっかり保湿、補修できる」商品を使うのもポイントになります!縮毛矯正の時点でダメージを最小限に抑えて「海に行ってもダメージしにくい髪作り」縮毛矯正は美容院メニューの中でも1、2を争うほど髪に負担のある施術です。そのため海に行く前から元々髪にはダメージが蓄積されていますし、海に行った時さらに髪がダメージしやすく大きな影響が出やすくなってしまいます、、。そこで海に毎年行く方は普段から「髪へのダメージが最小限に抑えられる『ダメージレス』な縮毛矯正をして、『ダメージしにくい髪作り』をしておく」のもおすすめです。(↓例:エノア弱酸性縮毛矯正の仕上がり)いつも縮毛矯正で髪のダメージを抑え、健康な髪の状態を保つことが出来れば普段の髪の調子も良いですし、毛先がダメージして広がったりせず綺麗な状態を長く保つことも出来ます。なので「くせ毛で縮毛矯正をしている」「海が好き」な方は良かったらダメージレスな縮毛矯正にもこだわってみてくださいね!↓エノアではダメージレスな縮毛矯正として『弱酸性縮毛矯正』をおすすめしています。関連記事はこちら関連記事はこちらダメージレスな縮毛矯正+「〇〇除去効果のあるトリートメント」をすると効果UP!もし縮毛矯正したら出来れば「『残留オキシ』『残留アルカリ』の除去効果のあるトリートメント」をすると◎縮毛矯正をした後も髪のダメージを悪化させてしまう原因の1つがどうしても少量ですが髪に残ってしまう「残留オキシ」と「残留アルカリ」。この2つの成分を除去してあげる事で縮毛矯正した後の髪の状態が安定しやすくなりますので、ダメージレスな縮毛矯正にプラス「残留オキシ」「残留アルカリ」除去効果のあるメニューエノアで言うと「髪質改善トリートメント」を行うのも海での影響を抑える1つの方法です!髪に残った残留オキシと残留アルカリをしっかりと除去して、髪や頭皮の環境をしっかりと整え効果をより高めてくれます。↓髪質改善トリートメントについて詳細はこちら関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?海に行くと髪は「海水」「潮風」「紫外線」の影響でどうしても痛んでしまいます。縮毛矯正で元々髪にダメージが蓄積されている場合はなおさら、、。ですが髪のダメージを軽減するためにしっかりと対策したり、海で遊び終わったらすぐに髪を洗って乾かしてあげれば大分髪への影響は抑えられます。また事前にダメージレスな縮毛矯正を行って普段から髪の良い状態を保っておくのも1つの対策になりますよ!是非こちらの記事を参考にしていただいて、素敵な思い出を作ってくださいね!最後までご覧いただきありがとうございました。何か質問などありましたら、お気軽にエノアスタイリストまでご相談くださいね!予約はこちら

【縮毛矯正した当日のシャンプーどうする?】おすすめシャンプーと洗い方!
こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です!縮毛矯正をかけると「48時間(2日間)はシャンプーしないでください。」そう美容師さんに言われる事多くないですか?美容師さんが言っている事だし、言われた通りにするべき、、。と思っていても、2日間シャンプーしないってなかなかキツいですよね(>人<;)「これ。どうにかならないの??」という事で!!今回は縮毛矯正をしてから何故すぐにシャンプーしちゃダメなのか?その理由とどうしてもシャンプーが我慢出来ない時の対処法をご紹介いたします!縮毛矯正してから48時間はシャンプーしちゃダメ?縮毛矯正を美容院でやると「縮毛をしてから2日間(48時間)もしくは当日のシャンプーはダメ」と言われる事が多いのではないでしょうか?ですが、結論から言ってしまうと実は「シャンプーしてもOK!」なんです!シャンプーする時にちゃんと気をつけてほしいポイントを守ってシャンプーしていただければ問題ない♪( ´θ`)ただ、シャンプーして良いと言っても美容師さんが止めるのはそれなりの理由もあります。なので、まずはそこからお話していきますね!何故シャンプーしてはいけないのかどんなに健康な髪でも「髪の毛は濡れている時とても痛みやすい」のはご存知でしたでしょうか?そのため濡れた髪を扱う時はいつも注意してあげないと、髪はダメージを受けてパサツキや切れ毛などの原因になってしまいます。そしてさらに縮毛矯正したての髪はダメージによって、かなり繊細な状態です。濡れている時はいつも以上に髪が痛みやすいため、細心の注意をはらってシャンプーしていかなければいけません(>人<;)だから、美容師さんはお客様にシャンプーを我慢するようにお伝えしているんですね。もし、縮毛したての髪を気にせず力強く髪を洗ってしまうと、髪の毛同士がこすれあい、どんどん傷んでしまいます。シャンプーする時に気をつける4つのポイント縮毛矯正したての髪をてきとうに洗ってしまうと髪へかなりのダメージを与えてしまいます。だから美容師さんは「2日ほどシャンプー我慢してくださいね。」というわけですが、逆に髪の毛を傷ませないように優しく洗う事が出来れば、髪は洗っても大丈夫という事!という訳で「どうしても髪を洗いたい!!」という方の為に髪の毛を傷ませない為のポイントを4つご紹介致します!①シャンプー剤はアミノ酸シャンプーを使用洗浄力の強いシャンプーを使ってしまうと、縮毛矯正をした髪には負担が大きく、せっかく綺麗にしてもらった髪もすぐにバサバサまとまらなくなってしまいます。なので、シャンプーを選ぶときは「洗浄力がマイルド」かつ「同時にダメージ部分に栄養補給が出来る」アミノ酸シャンプーがおすすめ!縮毛矯正用のシャンプーに負けないくらい髪への保湿力が高いのも魅力の一つです!この後また詳しくご紹介させて頂きますので、気になる方は是非ご覧ください?(??ω?? )②ゴシゴシ洗わないゴシゴシと豪快に洗ってしまうと髪同士の摩擦でダメージが出てしまいます。だから髪を洗うときは、頭皮を頭のてっぺんに向かって引き上げるようにマッサージするイメージで髪を洗ってあげましょう!ちなみにシャンプーをつける前に、出来るだけ手のひらで泡だててからつけるのもコツの1つです。この後さらに詳しくご紹介しますね!③髪の拭き方髪を洗い終わって、拭くときも注意が必要です!髪をタオルで力強くゴシゴシと拭いてしまうと、実は5回ゴシゴシしただけでキューティクルが剥がれてきてしまいます。 それぐらい濡れている間は髪はとってもデリケート。なので、髪を拭くときはタオルに水分を染み込ませるように、優しくタオルで挟みながら髪を拭いていきましょう!※キューティクルとは髪の表面にあるうろこ状の部分。キューティクルがある事で摩擦などの刺激から髪を守っています。ですが、このキューティクルが傷ついてしまうと髪の中の栄養分が流出してしまいダメージの原因となっていきます。④しっかりと乾かす濡れて傷みやすい状態の髪を放っておくのはかなり危険!すぐに乾かしてあげましょう。それに髪をしっかりと乾かさずに寝てしまうと、枕との摩擦で髪は痛みますし、起きたら髪はボサボサ。いくら縮毛をして寝癖がつきにくいと言っても、髪の質感がダメージによりかなり悪くなってしまいます。髪が長い方は特に大変だと思いますが、最後までしっかりと乾かしてあげてくださいね!さらに詳しく!髪の洗い方4つのポイントでは、ここでさらに詳しく!髪の洗い方に特化してお話していきますね(??ω?? )①最初のすすぎがめっちゃ重要!この後また出てきますが、お湯で髪をしっかりすすぐだけで髪の汚れのなんと約60%が落ちます!なので、シャンプーをする前にまずはしっかりとすすいであげるのがとっても重要。そうする事で、シャンプーの泡立ちも良くなり、一石二鳥です( *`ω´)②シャンプーは手のひらで泡立ててから、襟足につけるシャンプーを付ける時は手のひらで出来るだけ泡立ててから髪につけましょう。そうしてあげると、頭皮にシャンプー剤がべたっとついてしまうのを防止し、シャンプー剤が毛穴に詰まるのを防いでくれます!また、あわ立てた泡は髪が比較的しっかりしている襟足から付けるのがおすすめ。これは男性のハゲや女性の薄毛防止になります。薄毛などは遺伝の可能性も大いにありますが、シャンプー剤が毛穴に詰まってしまうと薄毛を促進させてしまうので、気をつけてくださいね!③髪の毛を洗うときはマッサージするように髪の毛や毛穴の汚れはガシガシ洗わなくても、マッサージする様に洗うだけで綺麗に落ちます!マッサージする様に両手の指の平で頭皮を上に持ち上げるようにして、たまに手の位置を変えたりしながらシャンプーしていきましょう♪④最後の流しも重要!洗った時間の倍長く流す!しっかりとお湯で流すのはとっても大切。お肌トラブルや抜け毛防止になります!また、シャンプー後の流しは髪を洗った倍の時間髪をすすいであげるのがおすすめ。「もういいかな?」と思ってからさらに一周流してみてください♪最初のすすぎと同じく、3~5分を目安にしっかりすすぎましょう。これらのポイントをしっかり守っていただければ髪への負担を大きく減らす事が出来ます。どうしても縮毛をした後すぐにシャンプーしたい方は是非実践あれ!また、縮毛をしていなかったとしても、「シャンプーでどれだけ髪を傷めないようにするか」は髪の毛を綺麗に保つ上で重要です。シャンプーの仕方をこだわるだけで、1、2ヶ月後の髪の状態がかなり左右されますので、縮毛をしてすぐの時だけではなく日常的に注意して洗ってみてくださいね!関連記事はこちらエノアでは「翌日の朝からのシャンプー」をおすすめしています気をつければ「シャンプーして大丈夫!」と言っても髪はデリケートな状態ですし、エノアでは念の為縮毛矯正をかけた翌日朝からのシャンプーをご案内しています。また、当日どうしても頭を洗いたくなった場合はワックスが髪にべったりと付いていなければ、お湯洗いがおすすめです!当日どうしても洗いたくなったら『お湯洗い』翌日からシャンプー出来ると言っても、夏場など汗をかいてしまった時はどうしても縮毛矯正した当日も髪洗いたくなりますよね。そんな時はシャワーのお湯でしっかりと3?5分ほど髪をゆすいであげましょう!マッサージするイメージで爪を立てないように頭皮をもんであげるとなお良し!このお湯だけで頭を洗う方法を「お湯洗い」と呼ぶのですが、お湯洗いするだけでと言われています。筆者自身、頭の怪我で1週間ほどシャンプーを使わずに「お湯洗い」だけで過ごした事がありますが、匂いもなくかなり快適に過ごす事が出来ましたよ!水洗いであればシャンプーによる髪への負担が減らす事が出来、縮毛矯正して疲れている髪を休ませてあげる事が可能です。ワックスをしっかりつけた時はメンズの方など、ワックスをつけてどうしても洗わなきゃいけない時は先ほどご紹介した「髪を洗う時の4つのポイント」を守ってシャンプーする様にしていただければと思います(??ω?? )また、結構ガチガチにワックスをつけてしまった場合、無理やりほぐそうとすると髪のダメージの原因にもなりますので、ほぐれるまで「シャンプーの泡立て→お湯で流す」を何回か繰り返してあげましょう。間違った知識にはご注意を!縮毛矯正をした当日にシャンプーをしてはいけない理由について間違った知識もたまに耳にする事があるので、ちょっとだけこちらでご紹介致しますね!当日シャンプーすると縮毛矯正が取れるは嘘!?縮毛矯正は一度かけると半永久的にその部分は髪が真っ直ぐな状態になります。なので、シャンプーをしただけで縮毛矯正が取れてしまう事はありません。もし、「縮毛矯正をしてすぐにシャンプーをしたら、うねりが出てきた。」そんな時は縮毛矯正がちゃんとかかってない可能性があるので、美容師さんに髪の状態をすぐに見せて相談しましょう。場合によってはお直し対応してくれると思います!また、粗悪なシャンプーを使ったり、髪を濡れたまま放置して寝てしまうと、ダメージによって髪のくせが出てると言うよりも髪質が悪くなりバサバサに広がってしまう事もあります。気をつけてくださいね!化学反応しているから当日のシャンプーしちゃダメ?「髪が空気酸化して、化学反応起こしてるからシャンプーしちゃダメ」と言われた経験ありますか?もし、言われたとしたら、それは美容師さんの勘違いです!そもそも髪は乾いている時に化学反応しないので、何もしていない状態で空気酸化はしないはずです。それに美容院で縮毛矯正をする時に2つ目の薬をしっかり付けて時間をちゃんと置いてれば、キューティクルを閉じて髪を元の状態に戻す作業(酸化)はしっかり行われているので心配ありません。なので、これは間違った知識ですね(>人<;)ちなみに豆知識ですが、カラー剤や縮毛のお薬は髪が乾燥した状態だと髪がお薬に反応しないので、成分にお水が含まれています。また、たまに2つ目の薬の代用としてカラー剤を使う事がありますが、縮毛矯正の薬と同じ成分が含まれているので代用可能で問題ないです(??ω?? )ご安心ください!ただし、代用としてアルカリ性のカラー剤を使ってしまうと、髪への負担が大きくなってしまうので、弱酸性の髪に負担の少ないカラー剤がおすすめです。取り扱ってる店舗は少ないですが、もし気になる方は探してみてくださいね!ちなみにエノアでも取り扱っています!!(←不意打ちな宣伝笑)【必読】縮毛矯正して傷んだ髪におすすめシャンプーとは?先ほどもちらっとご紹介しましたが、縮毛矯正で負担のかかった髪にはアミノ酸シャンプーがおすすめです。でも、他のシャンプーと何が違うのかいまいちピンとこない方もいらっしゃると思いますので、ここで簡単にご紹介させていただきますね!アミノ酸シャンプーのおすすめ4つのポイントマイルドな洗浄力シャンプーの洗浄力が強くて髪の状態に合っていないと、髪に余計なダメージを与えてしまう原因になってしまいます。特に縮毛矯正をしている髪は、縮毛した時点で髪に負担がかかっていて繊細な状態です。そんな髪にはアミノ酸シャンプーを使ってあげると、洗浄力がマイルドな分髪への負担が少なく!出来るだけダメージしない様に優しく洗ってくれるんです。アミノ酸でしっかり毛髪補修成分を補給また、髪の中でも特に毎日髪にしっかりと毛髪補修成分を補給してダメージ部分を補強していく事が大切です。そんな時アミノ酸シャンプーを使うと、アミノ酸などの毛髪補修成分をぐんぐん補給ただ、ここで注意して欲しいのはアミノ酸シャンプーなら全ての商品でしっかり毛髪補修成分を補給出来るわけではありません!高濃度に含まれている上質なアミノ酸シャンプーだけが可能ですので、商品選びにはご注意ください!高い保湿力縮毛矯正後はダメージで髪が乾燥しやすくなります。アミノ酸シャンプーは保湿力がかなり高いので、髪質をしっとりと洗い上げ、潤いを保ってくれます。また、頭皮にとって必要な油分も残しつつ、シャンプーしていくことが出来るので、頭皮が乾燥しやすくデリケートな肌質の方にもぴったりです!出来るだけ痛めない様にする×縮毛ダメージケア=美髪アミノ酸シャンプーは「出来るだけ痛めない様にする×縮毛ダメージケア=美髪」の方程式が出来上がっているシャンプーです。アミノ酸シャンプーでダメージを極力抑えてあげれば縮毛矯正のサラサラ感を持続させながら、毛先も髪がしっとりとまとまりやすくなっていきます。そして、ダメージが少ない髪は縮毛も綺麗にかけやすいです。その為、縮毛矯正をかけた時の仕上がりもどんどん良くなっていくんですね(??ω?? )なので、縮毛矯正している髪にぴったりなんです!アミノ酸シャンプーは縮毛矯正をしていない髪にも◎アミノ酸シャンプーは縮毛矯正していない髪にもおすすめのシャンプーです。縮毛矯正をしていなかったとしても、日常のシャンプーによるダメージを最小限に抑える事で、髪が扱いやすく綺麗にまとまるようになったり、カラーの持ちが良くなったりと良い事づくめ( *`ω´)!エノアにいらっしゃるお客様も、髪が綺麗な方のほどシャンプーに気を使っている確率がとても高いです。美容院は髪の毛を綺麗にする所ですが、月に1回行くとしても1年で美容院に行くのはわずか12日。他の353日は自分自身で髪を綺麗にするしか無いんです。特にシャンプーは毎日の様に洗う方がほとんど。シャンプー次第で髪の状態は大きく変わります。是非、髪を綺麗にしていきたい方はアミノ酸シャンプー使ってみてくださいね!関連記事はこちらおすすめアミノ酸シャンプーご紹介!アミノ酸シャンプーについてお話してきましたが、「アミノ酸シャンプー」と言っても様々な商品があります。品質も特徴も色々、、迷ってしまいます。シャンプー難民の多い世の中ですし、訳わからんですよね、、。しかも、アミノ酸シャンプーを使ったのに普通のシャンプーと変わらない。そう思って欲しくなくて( ; ; )アミノ酸シャンプーの良さをお客様に感じていただくべく、エノアがオリジナルで「アミノ酸シャンプー」をついに作ってしまいました!!それがこちらの「エノア弱酸性シャンプー」300ml3300円(税込) 1000ml7480円(税込)です!こちらのシャンプーは数あるアミノ酸シャンプーの中でも、エノアがこだわりぬいた成分を使用し、成分配合のバランスも徹底的に考え抜いた商品です。【貴重な羽毛ケラチンをたっぷり使用!】羽毛ケラチンは国内でも取り扱っている会社が少ない成分です。また髪の毛は動物性タンパク。動物性タンパクには動物性タンパク(羽毛ケラチン)を補給するのが一番!と言う事で、水鳥の羽毛に含まれているケラチンを使い、髪の毛にどんどん毛髪補修成分を補給していってくれるのがエノア弱酸性アミノ酸シャンプーです。しかもフェザーケラチンは撥水性があり、シャワーのお湯に髪の中の栄養分が溶け出してしまうのを抑えてくれるので、健やかな髪を保ちやすくなる魅力もあるんです。【ノンシリコンなのに髪がサラサラ!】ノンシリコンシャンプーですが、ノンシリコンに変わる成分であるポリグルタミン酸(納豆のネバネバ成分。臭く無いですよ!)とリピジュア(コラーゲンの2倍水分保水力のある成分)を配合し、ツルツルサラサラな質感にしてくれます。↓公式通販でもご購入いただけます!エノア-弱酸性シャンプー300mlエノア-弱酸性トリートメント300mlさらにしっかりと髪の広がりとうねりを抑えたい方は『縮毛矯正用シャンプー』弱酸性シャンプーは髪に優しくしっとりと髪をまとめてくれますが、「元々クセが強かったり」「剛毛さんだったり」ダメージよりも髪質による髪の広がりが気になる方には少し物足りない事もあります。そんな時は『縮毛矯正用シャンプー』を是非1度お試しください!くせ毛さん、剛毛さんに合わせた仕上がりに成分配合されていますので、よりしっとりと柔らかい髪が手に入ります!でも、ここでも商品を選ぶ時は『髪に優しい洗浄成分』を使用しているものを選んでくださいね!髪が傷んでしまったら意味がありませんので。↓おすすめ『縮毛矯正用シャンプー・トリートメント』はこちらエノア-ヘアシャンプーforフォルム300mlエノア-ヘアトリートメントforフォルム300ml縮毛した髪は結んでいい?「縮毛矯正した髪はあまり結ばないで」って言われることも多いと思います。それに自分でもちょっと心配ですよね。次はこの疑問についてお答えしていきます!1週間ほどは跡が付きやすいのでご用心縮毛矯正をした後、約1週間ほどは髪の中にお薬の成分が残留しています。(縮毛やカラーをしてしばらく薬の匂いが少し残っているのはこのせい)そしてこの成分が残っている間、髪は結んだ跡が付きやすい状態です。なので、髪を結ぶ時は注意しないといけません!また、特に濡れてる時は乾いてる時よりも跡が残りやすいので、さらに気遣いが必要になってきます。きつく結ぶと痛みの原因にもなる縮毛矯正した髪をギチギチにきつく結んだり、結んだゴムを取るときに無理やり引っ張ってしまうと跡が残りやすいだけではなくダメージの原因にもなってしまいます。たまに縮毛矯正したお客様の中にもゴム跡で横一直線上にダメージが出てしまい、その跡を直して欲しいとご来店される方もいらっしゃいます。『縮毛矯正している部分にゴムのダメージが出た場合』→トリートメントでのダメージケアがメインの対処になります。出来るだけダメージ部分を綺麗に見せるようにするんですね。一度ダメージした部分は何事も無かったかの様に元に戻す事は出来ません( ;∀;)ダメージ部分が無くなるまで、ヘアケアして誤魔化していくしかない、、。(縮毛は一度かけてしまっているので、さらに髪に負担をかけない為に、くせが残ってる訳でなければ縮毛はかけないのが◎)『縮毛矯正はまだされていない部分にゴムのダメージが出た場合』→細心の注意を払いながら縮毛をしていきます。しかし、ゴム跡の部分は特にダメージしているので、仕上がりの質感がゴムのダメージ部分だけ多少悪くなってしまう可能性が高いです。また、もともとクセがない方はダメージを極力抑えたいので、縮毛ではなくトリートメント対応が良いですね。と状況によって主にこの2つの対処をさせて頂く事になります。どちらにせよ、ゴムによる髪のダメージは後々のヘアスタイルの仕上がりに大きく影響してきてしまうので、まずは傷ませないように髪を結ぶ時は気をつけてあげるのが一番です。結論『シュシュなどでふんわりと結ぼう!』薬の残留した成分がが無くなる1週間ほどは出来れば髪を結ぶのは我慢して欲しいですが、どうしても髪を結ぶ時はバナナクリップやシュシュなどでふんわりと優しく結ぶようにしましょう!そうすれば跡がついたり、ダメージの心配も無く安心して過ごせると思います。また、髪の結び方は普段もダメージの原因になる事があるので、縮毛してから時間が経ったとしても気をつけてあげるのが◎。もし、しっかりとゴムで結んだ時などは無理やり外そうとせずに優しく取ってあげましょう!もし、ゴム跡が万が一付いていたらちゃんと結び方を気をつけてあげれば跡がつく事ってそんなにないはずです。でも、もし外した時に跡が付いていたら、まずはすぐに髪全体をしっかりと濡らしてから(シャンプーでも◎)、乾かして髪を確認してみましょう。結んだ事によるクセだったら真っ直ぐ元に戻るはずです。ですが乾かしてもしっかりとゴムの跡がついてしまっていたら、その場合は美容師さんに相談して髪の状態を見ながらメニューを提案してもらうのがおすすめです。お家でストレートアイロンで伸ばして誤魔化す事も出来ますが、ダメージの心配などもあるので一度美容師さんにヘアケア方法など提案してもらうと全然違うと思いますよ!関連記事はこちら縮毛矯正すると寝癖がつかない?先ほどのゴム跡の件もありますが「縮毛矯正すると寝癖や髪ゴムの跡などがつかなくなる」って聞いた事ありませんか?それって本当なのか?明らかにしていきますね!縮毛矯正すると寝癖がつかないって本当?結論から言いますと、縮毛矯正したら寝癖がつかなくなるのは「本当とも言えますし、嘘とも言えます。」なんじゃそりゃ!と思った方!実は縮毛矯正の種類によって寝癖が付くものと付かないものがあるんです!【寝癖が付かない縮毛】・髪の毛の表面をシリコンなどでしっかりとコーティングするので寝癖が付かない力技タイプの縮毛矯正・独特のツヤ感が特徴で「縮毛矯正しました」感が強いが、寝癖など付かないので朝がとっても楽。・学生の頃経験したスタッフによると「まじで寝癖が付かずひたすらにピーンと真っ直ぐサラサラ」【寝癖が付く縮毛】(エノアの縮毛矯正はこちらのタイプ)・出来るだけ髪の素の状態を保ったまま(ダメージを出来るだけさせないように、余計な事をしない)で縮毛矯正をしていくマイルドタイプの縮毛・自然なツヤ感と質感が特徴の進化系縮毛だが素の髪に近い分、寝癖が付くことがあるので朝のお手入れが必要な時がある・出来るだけナチュラルに縮毛矯正をかけたい方から人気とこのように縮毛矯正にもタイプによって寝癖の付く付かないがあるんです!それぞれメリット・デメリットがありますので自分が求めている縮毛矯正がどちらなのか考えてから、お店選びをしていくのがおすすめですね。また、寝癖がつかないタイプの縮毛矯正もしっかり縮毛が出来てないと寝癖が付く場合もあるのでご注意ください。縮毛矯正した翌日寝癖がついていたらもし、縮毛矯正をして次の日に寝癖がついていたら、しっかりと濡らしてすぐ髪を乾かしてあげれば大丈夫です。何度もご紹介したようにしっかりと髪を扱う時のポイントを守ってあげればそんなに心配する事はありません!ただ、髪の毛は繊細な状態ですので無理に擦ったりとかしてしまうとダメージの原因になってしまいます。優しく扱ってあげてくださいね!↓おすすめドライヤー関連記事はこちら最後にいかがでしたでしょうか?ポイントさえ抑えておけば、縮毛矯正した後すぐにシャンプーする事も可能です!でも、縮毛矯正した髪はとても繊細。「シャンプーは何を使うか?」「どう洗うか?」で髪の状態は大きく変わります。今縮毛矯正していなかったとしても、シャンプーで髪をどれだけ綺麗に保っておくかで今後のヘアスタイルの仕上がりもかなり変わってきます。縮毛矯正をした髪を綺麗に保つ上でシャンプーはとっても大切です。この記事をきっかけに皆さんのシャンプーへの意識が変わってもらえればなと思います!もし、分からない事や自分の髪質の合わせたアドバイス欲しいなと言う方がいらっしゃいましたら、是非エノアスタッフにご相談くださいね!予約はこちら

【永久保存版】『縮毛矯正のダメージ』原因から予防方法まで全て教えます!
こんにちは!髪質改善と縮毛矯正の得意な美容院ENORE(エノア)です!くせ毛がお悩みの方の救世主である縮毛矯正!縮毛矯正するとくせが伸びて憧れのサラサラヘアになれる一方で、ダメージが気になる方も多いのでは無いでしょうか?もしくは、縮毛矯正したいけどダメージするって聞くから、なかなか出来ないでいる、、。そんな方もいらっしゃると思います。という事で今回は!「縮毛矯正のダメージってどのくらいなのか?」「ダメージを抑えるためにはどうすればいいのか?」について徹底的にご紹介したいと思います(๑╹ω╹๑ )疑問を解決するために沢山書かせて頂きましたので、読む時間がそんなに取れない方は、気になる目次をクリックしてみてください。記事をすぐに読むことが出来ますよ♪縮毛矯正のダメージはどれくらい?カラーやパーマ、アイロンよりも縮毛矯正のダメージは大きく、縮毛はやはり傷みます(;_;)ただ、縮毛矯正をするとくせが伸びて見た目が綺麗になるので、中には髪の毛がダメージしているという事に気づかない、もしくは傷んでいるという認識が低い方も多いです。でも縮毛矯正した髪は、あなたの見えないところで確実にダメージしています、、。だからこそしっかりとダメージケア、もしくは縮毛矯正をかける時からダメージレスな髪への負担が少ない縮毛矯正をしてあげる必要があるんです!※カラーの中でもブリーチは別物です。縮毛矯正以上に傷むのでご注意あれ!※1回の縮毛矯正で与えるダメージより、一定期間毎日ずっとアイロンをやっているダメージの方が大きくなる場合もあります。アイロンの仕方にもよりますが、、。縮毛矯正で痛む2つの原因とはでは、まずは「なぜ縮毛矯正で髪がダメージするのか?」原因から簡単に解説していきたいと思います!薬剤縮毛矯正の薬剤は髪の毛の形自体を変えていくため、美容院で扱ってる薬剤の中では特に強めのお薬を使っていく事になります。その為、髪の毛へのダメージが必然的に大きくなってしまいます。そこで美容師さんは髪への負担を最小限に抑えるように、お客様の髪の毛に合わせて薬剤を調合していくんです。ですが、それでも薬剤でのダメージを全て無くすことは出来ませんし、美容院で扱ってる薬剤の種類、そして取り扱う美容師の力量で縮毛矯正のダメージは大きく左右されていきます。ストレートアイロン縮毛矯正ではストレートアイロンの熱の力を借りて、くせを伸ばしていきます。その為、熱によって髪の毛は「タンパク変性」を起こし、髪のダメージの原因になります。熱を加えるという点ではデジタルパーマも同じですが、与える熱の温度が縮毛矯正の方が高く(美容院によって細かい温度設定は変わってきます)、さらにアイロンの板で圧力も与えていくのでデジパーよりも髪にダメージを与えてしまうんです(>人<;)また、それだったら「縮毛矯正じゃなくてストレートアイロンを使わないストレートパーマをすれば良いのでは?」と考える方もいらっしゃると思いますが、縮毛矯正→くせを伸ばすストレートパーマ→パーマ落とし(くせは伸びない)と用途が違い、ストレートパーマはくせをしっかり伸ばす事が出来ないので注意です!※タンパク変性とは、生卵に熱を加えるとゆで卵になる様に、髪に熱を加えることでタンパク質の構造が変わり髪質が硬くなっていく現象。熱を加えるほど変性していきダメージしてしまいます。そもそも縮毛矯正は危険?縮毛矯正は危険、、。という記事も沢山お見かけしますが、それは本当なのか?確かに、国家資格を持った美容師が薬剤など扱っていますし、化学反応を頭の上で起こしているんですから確かに「危険ではない」と言い切ることは出来ないかと。でも、そんなに身構える必要はありません!ちゃんとした知識を手に入れて、注意すれば安心して縮毛矯正は出来ますよ(๑╹ω╹๑ )!ただ知らずにやってしまうと失敗の原因や、体にとって良くない事が起きてしまうのも事実です。縮毛矯正をするとはげる?縮毛矯正をするとはげるかどうか。特にメンズにとっては重要な問題ですが。はっきりと言うと、縮毛矯正をしてすぐにはげる根拠は医学的に全くありません!なので、ひとまずご安心ください!ただ縮毛矯正やカラーなどをずっと続ける事で、頭皮にそのダメージが蓄積され薄毛が起きる1つの原因になり得る可能性はありますので、心配な方はスカルプケアなどで頭皮環境を整えておくのがおすすめです。また、、縮毛矯正をすると髪の毛がボリュームダウンするので、はげたと感じてしまう可能性はあります。・縮毛矯正でくせを伸ばすとボリュームが無くなる・縮毛矯正を繰り返す事で、髪の中の栄養分などが流出。そうすると髪の中身が空洞化し、髪が細い状態に。髪にダメージが出ると切れ毛も出てくるので結果的にボリュームダウンと主にこの2つの原因からはげたと感じてしまうかもしれません。そしてもし、縮毛矯正をしたら円形脱毛症の様に部分的に髪が無くなった場合。美容師さん側のミスが原因になる事もごく稀に(私はまだ見たことはありませんが、、)あります。その場合は美容師さんに相談して髪が伸びてくるまで目立たない様にお直ししてもらいましょう!※余談になりますが。たまに、縮毛矯正関係なくお客様が気づかないうちに円形脱毛している事もあります。美容師さん側は気づいたとしてもなかなか繊細な事ですし、美容師側から言えない事がほとんど、、。女性は体の調子が髪の毛に現れやすいですし、美しさを手にいれるには健康な体作りも大切です。もし良かったら、髪の毛も自分の体を知る上でのバロメーターとしてチェックしてあげてくださいね!アレルギーはあるの?縮毛矯正は基本的に頭皮に薬剤をつけません。ですが薬剤を取り扱っている以上、薬の成分が原因でアレルギー反応を起こす方もいらっしゃいます。なので、アレルギー体質の方や過去にパーマなどで痒みや炎症が出た事のある方は、縮毛矯正をする前にパッチテストなどをして大丈夫かどうか確認しましょう!美容院で相談すればやってくれると思いますし、もしくは事前に病院で検査しておくのも良いですね!また、最初何ともなくても段々とアレルギーになる場合もありますし、その日の体調によってアレルギーではないのに、似た症状が出てしまう事もあります。もし、縮毛矯正をしていて痒みなどいつもと違う症状が出てきた時は無理せず美容師さんに伝えてください!すぐに対応してもらいましょう!アレルギー反応は千差万別。吐いてしまったり、喘息症状が出たり、お肌がかぶれてしまったり、、。いずれにせよ辛い症状です。アレルギーが酷いとアナフィラキシーショックを起こす可能性もありますので「どうしてもくせを伸ばしたい」と思っても無理せず縮毛矯正を諦める勇気も必要です。2つ目の薬剤を付けない?縮毛矯正は2回薬を付けるのですが・1回目は髪の毛の中の結合を外してくせを伸びやすくする薬・2回目は髪の毛の結合を元に戻す薬それぞれこの様な役割があります。では、そのうちの2回目の薬剤を付けなくて大丈夫なのでしょうか?【パターン1:2回目の薬剤の代わりにカラー剤を使用する】縮毛矯正の薬剤を使わずにカラー剤を使う場合があります。これはカラー剤の中に、2回目に付ける縮毛矯正の薬と同じものが入っているから。なので、カラー剤を代用しても大丈夫です。ただ通常のアルカリ性のカラー剤を代用として使ってしまうと髪へのダメージが大きくなってしまうので注意が必要です。私達エノアもカラー剤を代用する場合は必ず弱酸性のダメージレスなカラー剤を使って髪の毛への負担を減らす様にしています。弱酸性の薬剤自体取り扱っている美容院は少ないですので、美容院選びは気をつけてあげてくださいね!+@ちなみに、アルカリ性の縮毛をしてそのまま同時にアルカリ性のカラー剤を使うことは薬事法で禁止されています。エノアの様に「縮毛(「弱酸性)+カラー(弱酸性)」の組み合わせ、もしくは「縮毛(アルカリ性)+カラー(弱酸性)」or「縮毛(弱酸性)+カラー(アルカリ性)」でしたら同時施術可能です!【パターン2:2回目の薬剤を全く付けない】「2回目のお薬は付けなくても、自然に空気酸化するから大丈夫だよー。」と美容師さんに言われた事はありますか?これはダメです!!!!空気酸化という現象はありますが、それはアルカリ金属などの話。髪の毛は濡らさないと化学反応は起きません。なので、2回目の髪が酸化不足により(髪の性質を元の状態に戻しきれなくて)、髪がかなり傷みやすい状態になり。日常のふとした事でダメージを簡単に受けてしまいます。美容院の施術で日常生活で髪が痛みにくい状態にしておくのも、美容師の仕事です。そんな適当で浅はかな言動は許せないですね( ゚д゚)+@髪の毛は元々弱酸性の性質を持っています。この弱酸性の状態が一番髪が痛みにくい安定した状態です。そこから離れてしまう(アルカリ性、酸性側によってしまう)と髪は痛みやすくなります。なので、ダメージの強いアルカリ性のカラーやパーマ、縮毛矯正を繰り返してしまうと、髪の状態はアルカリ性の性質によってきてしまい、どんどん髪がダメージすると同時に痛みやすい状態になってしまうんです。縮毛矯正失敗の原因のほとんどがダメージ縮毛矯正は常にダメージと隣り合わせのメニューです。そのため、縮毛矯正の失敗の8割は「縮毛矯正をかけた事によるダメージ」と「縮毛をかける前の髪のダメージ」が原因と言えます。失敗すると・髪がチリチリ・ザラザラになる・髪が広がるようになってしまったなど髪質が悪くなり支障が出ます。髪に縮毛矯正をする以上ダメージを与えてしまう事は避けることが出来ませんが、美容師さんの技術力と扱っている薬剤次第でダメージを大きく軽減出来る事も事実です。なので、出来るだけ失敗しない為には縮毛の得意な頼れる美容師さんにお願いするのが良いですよ!こちらで縮毛矯正の失敗と予防法。万が一失敗した時の対処方法などまとめてありますので、詳しく知りたい方は是非チェックしてみてください↓関連記事はこちら縮毛矯正のダメージを抑える為の4つのポイントダメージの心配がある縮毛矯正ですが、ポイントを守って上手に活用する事で、髪へのダメージを最小限に抑えながら、綺麗なストレートヘアを手に入れる事は可能です!綺麗な髪を持続する為にもこれから紹介する4つのポイントを是非意識してみてくださいね!縮毛矯正をするなら「リタッチ」で!リタッチとは1度縮毛矯正をかけた事のある毛先は触れずに、根元の伸びてきたくせ毛部分だけを縮毛矯正する技術の事です。そうする事で、縮毛矯正で負担をかける部分を最小限に抑える事が出来るので髪へのダメージが必然的に少なく済みます!また、リタッチの良いところは美容院を選ばずに「リタッチでお願いします!」と言えばどこの美容院でもやってくれます(๑╹ω╹๑ )初めての縮毛矯正は毛先まで全体にかけていく事になりますが、2回目以降は是非リタッチを活用してみてください♪ただし!1度縮毛をかけたところはそれ以降手を加えない分、毎回綺麗にくせを伸ばせる正確な技術力が必要美容院を選ぶときは美容師さんの技術力をしっかり口コミやブログなどでチェックして選ぶのがポイントです。関連記事はこちら縮毛矯正をする期間(頻度)に気をつけよう!縮毛矯正をする期間(頻度)が短く、頻繁にやり過ぎると髪に余計なダメージを与えてしまいます。だからと言って、期間を空けすぎるとくせが伸びてきてヘアスタイルがかなり崩れてしまいますよね。なので、しっかり美容師さんに相談して髪質、くせのレベル、髪型を考慮して自分の髪に合った縮毛の頻度を教えてもらいましょう!このように計画的に縮毛矯正をしていく事で髪への余計なダメージを減らす事が出来ます!↓詳しく知りたい方はこちらをチェック!関連記事はこちらダメージレスな縮毛矯正をかける!どんなに縮毛矯正のやり方にこだわっていても縮毛矯正の薬剤自体が髪に負担を与えてしまっていては意味がありませんよね。なので、ダメージを抑えた縮毛矯正をする為にまずは、「ダメージレスな薬剤を取り扱っている美容院」を探す事が一番です。探してみると様々なお薬を取り扱っているところが多いですが、ダメージレスな縮毛矯正をやり続けている、私達エノアがおすすめしているのが「弱酸性縮毛矯正」です!従来のアルカリ性の縮毛とは全く違うこの薬剤は、髪の毛に近い弱酸性の性質を持ったお薬です。その為、縮毛矯正をする時に髪の表面にあるキューティクルを開かずに薬が浸透していきます。そうする事で、髪の中の栄養分が外に流出する事を最小限に抑えて、髪へのダメージを抑えながら縮毛する事が可能なんです!仕上がりも従来のものと比べて自然で柔らかい質感が手に入ります。是非、髪のダメージが心配、悩んでいる方は是非お試しいただきたいです( *`ω´)!こちらで弱酸性縮毛矯正について詳しくお話させていただいてます!ビフォーアフターもございますので、気になる方は是非のぞいてみてくださいね!関連記事はこちら毛髪診断士が開発した『新エノア弱酸性縮毛矯正』でダメージが気にならない理想のストレートを手にいれる!※1度の施術でこの仕上がりです「縮毛矯正でクセを伸ばしつつ、髪へのダメージを抑えたい!」縮毛矯正で皆さん美髪を手に入れたいですよね!でも、実際どの縮毛矯正が良いのかよく分からないし、さっき言ってた弱酸性縮毛矯正も、どの美容院でやれば確実に綺麗な髪にしてもらえるのか分からない、、。誰もが心配している事だと思いますし、やはり失敗したくない、、。そこで、そんな悩める方には「エノア弱酸性縮毛矯正」がおすすめです!エノアオリジナル「弱酸性縮毛矯正」は、長年ありとあらゆるくせ毛を伸ばしてきたエノアの毛髪診断士が、「ダメージレスな縮毛矯正で、お客様の髪を内側と外側両方から綺麗にして、最高に満足していただきたい。」その一心から研究に研究を重ね開発した弱酸性縮毛矯正です。エノアの弱酸性縮毛矯正は・縮毛の薬剤だけではなく使用する「シャンプー」「水」「ドライヤー」「中間処理剤」すべてダメージレス・毛髪補修にこだわったものを使用・自然なツヤとしっとりまとまる手触り・ダメージを最小限に抑える事で、縮毛なのに「もっちりと柔らかい」質感が手に入る・縮毛をして数ヶ月後も、髪の状態が良く綺麗な髪をキープ出来る・頭皮や髪と同じ弱酸性。髪のバリア機能を低下させず、縮毛矯正した後も痛みにくい髪づくりが出来る・やり続ける事で、髪質改善されどんどん髪の調子がよくなる・難しい弱酸性縮毛矯正の技術。でもエノアはアシスタントからスタイリストまで全員使いこなせる関連記事はこちら関連記事はこちら特にダメージを最小限に抑える事に徹底的にこだわっているのが魅力です!「縮毛矯正でクセを伸ばしたい。でも、髪は傷ませたくない!」そんな方にぴったりの縮毛矯正です。クーポン価格で初回「弱酸性縮毛矯正+カット」が柏店22000円(税込)→17600円(税込)都内店舗24750円(税込)→19800円(税込)とお安くなります!今までの縮毛矯正では満足出来なかったり、ダメージが心配で縮毛矯正に挑戦できていない今!是非この機会にエノア弱酸性縮毛矯正をお試しください♪↓クリックすると直接ご予約できます予約はこちら日常のヘアケアも大切!どんなに美容院でダメージレスな縮毛をしても、普段のヘアケアを怠ってしまうとダメージの原因になります。また、日常のダメージが蓄積されるほど、縮毛矯正でダメージしやすく失敗してしまう確率が上がってしまいます。縮毛矯正のダメージは美容師だけの責任だけでは無く、お客様も意識していただく事がとっても大切なんです。髪は1度ダメージしてしまうと復活する事はありません。だから、出来るだけまずは痛めないように美容師もお客様も髪の毛を大切に扱って欲しいんです。なので出来る事からで良いので日常のヘアケアを頑張ってみてくださいね!関連記事はこちら縮毛矯正後のダメージケア(ヘアケア)はどうすれば良い?どんなにダメージレスな縮毛矯正をしたとしても髪へのダメージは少なからずあります!なので、縮毛矯正後の髪へのダメージケア、具体的に言うと「これ以上髪の毛にダメージを与えない様にする」ケアが重要です!と言う事で、縮毛矯正をかけた髪に有効なダメージケアの方法をご紹介していきます!縮毛矯正をしていなくても効果的な方法もありますので、是非実践してみてくださいね(^ ^)関連記事はこちら↓なぜ、ダメージケアなのに「ダメージを与えない様にするケア」なのか?こちらで髪質改善を紐解きながら理由をご紹介しています。疑問に思った方は先にチェックしてみてください!関連記事はこちら髪の毛を結ぶ時はシュシュなどでふんわりと優しく結んで頂ければ髪を結んで頂いても問題ありません!もし、シュシュでは無く髪ゴムでしっかりと結びたい場合は縮毛をして2週間くらい経ってからの方が、髪の状態も安定してくるので安心です。ただ、一番心配なのは髪の扱い方、、・髪をギッチギチに強く結ぶ・外すときに無理やり引っ張って外してしまうこれによって切れ毛など摩擦によるダメージを髪に与えてしまう事がとっても心配です。特に縮毛矯正した髪は負担がかかってますので、日常的に髪を優しく扱ってあげる様にしましょう!アイロンで巻いてもOK?縮毛矯正をして髪がサラサラ綺麗になったら、たまにはアイロンで巻いてカールスタイルを楽しみたい時も出てきますよね!髪が出来るだけ痛まない様にポイントを抑えて頂ければ、もちろんアイロンで巻いても大丈夫!・アイロンを通す前に髪を優しくとかす・髪は乾いた状態で。濡れた状態でのアイロンはNG・アイロンの熱による乾燥を防ぐ為に洗い流さないトリートメントをまずはこの3つを意識してあげてください。また、髪の休日を作ってあげて、出来るだけ毎日は巻かない様にしてあげましょう。どんなにダメージレスを意識してあげても、アイロンをすれば髪は傷みます。毎日の様にしっかり髪にアイロンをあててしまうと髪の状態は悪くなりますよ!目の粗いブラシでブラッシング目の粗いブラシで毛先から優しくブラッシングしてあげる習慣をつけてあげましょう。寝る前、起床後、シャンプーやドライヤー前など。そうする事で髪の絡まりを予防!引っかかりによって髪に余計な負担を与えなくて済みます。また、材質は木を使用したクッションブラシがおすすめ。静電気を防いでくれますし、木材の優しいタッチは頭皮のマッサージにもなりますので、血流の改善やリラックス効果も期待できます!髪の毛はすぐに最後まで乾かす髪は濡れている時にとっても痛みやすいのを皆さんご存知でしたでしょうか?どれくらい痛みやすいかと言いますと、、髪の表面にあるキューティクルが「5回タオルで頭をゴシゴシ」しただけで剥がれ落ちてしまうそうです、、。キューティクルが剥がれてしまったら、そこから髪の栄養分が流れ出てダメージに( ゚д゚)それぐらい濡れている髪は繊細!!すぐに最後まで乾かしてあげる様にしましょう!濡れたまま寝るなんて、、もってのほかですよ!最近、髪質改善にぴったりな「最新テクノロジーを駆使した進化系ドライヤー」をエノアで導入いたしました!こちらで詳しくご紹介していますので、「ドライヤーも髪の為にこだわりたい!」という方は必見です↓関連記事はこちら↓普通のドライヤーでの乾かし方は動画でご紹介中です!洗い流さないトリートメントを活用トリートメントも色々ありますが、洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)を是非とも活用していただきたいです!ブラッシング前やドライヤー前など、乾燥や物理的な摩擦などのダメージから髪を守ってくれます!↓縮毛矯正している髪にオススメの洗い流さないトリートメントエノア洗い流さないトリートメント2点セット縮毛矯正をかけた当日にシャンプーしても良い?縮毛矯正をしてから数日間は特に髪がダメージしやすい繊細な状態になっています。その為、せめて当日はシャンプーを控えて、次の日の朝からシャンプーがおすすめです。ただ、「頭を洗いたくて仕方ない!」という方もいらっしゃると思います。そんな方は、シャワーで丁寧に2~3分ほど頭皮をマッサージしながら、頭をすすいであげましょう。お湯でしっかりと水洗いするだけで髪や頭皮の汚れの60%は落ちてくれます。これだけでもだいぶ頭はスッキリしますよ!そして、お風呂から出た後はすぐに髪を乾かすのも忘れずに!また、2日目以降はシャンプーしても大丈夫ですが出来るだけ髪に優しいアミノ酸シャンプーを使って、髪を労わりながらシャンプーしていただければと思います。シャンプーを当日しただけで縮毛が取れる事はまずありません。ですが、髪の毛の洗い方やシャンプーの種類で1~2ヶ月後の髪のダメージ、状態は大きく変わってきます。是非髪の毛を綺麗に保つ為にこだわってみてくださいね!↓こちらで縮毛矯正とシャンプーの関係について詳しくご紹介しています関連記事はこちらトリートメントよりもまずはシャンプーをこだわろう!トリートメントのご紹介もさせて頂きましたが、髪質を根本から綺麗にしていくにはまず「シャンプー」をこだわる事がとっても大切です!皆さんダメージケアを考えだすと、効果を実感しやすいトリートメントにお金をかけがちですが、トリートメントはあくまでも髪の痛んでいる部分をサポートして綺麗に見える様にしているだけです。なので、どんなにトリートメントを付けても髪の毛のダメージが改善されて、傷みがなくなるわけではありません。髪の状態を根本的に変えるには「シャンプー」が大きな役割を果たしているんです!髪は一度ダメージしてしまうと基本的にダメージ部分は直ることはありません。蓄積される一方です。そして実は、シャンプーする事で髪にダメージを与えてしまいます( ゚д゚)シャンプー剤の種類、洗い方次第で髪はボロボロ。つまり。どんなに良いトリートメントを使ってもシャンプーによる髪へのダメージを減らさないと、髪はどんどん傷んでいきます。特に、縮毛をした髪の毛はとっても繊細。シャンプー次第で髪はすぐにバサバサになってしまうんです。しかも髪が傷むということは・カラーの色持ちの悪さ・ヘアスタイルが綺麗に決まらない何しても艶がでない原因にもなります。お肌と一緒です。どんなに高い化粧品(カラー、トリートメント、縮毛etc)を使っても、スキンケア(シャンプー)をしっかり行わないと化粧ノリが悪いですよね。つまり縮毛をかけて綺麗なストレートヘアになるなら、まずはシャンプーでのベース作りが必須!!そこで、髪質改善と縮毛の得意なエノアが今おすすめしているのが「アミノ酸シャンプー」というシャンプーなんです!↓アミノ酸シャンプーについて詳しくご紹介中関連記事はこちら【必見!】縮毛矯正して傷みが気になる髪におすすめシャンプー何千種類とあるシャンプーの中から、特に縮毛矯正をしている方におすすめしたいのがこちらの「エノア弱酸性アミノ酸シャンプー」というシャンプーです!「エノア弱酸性シャンプー」300ml3300円(税込) 1000ml7480円(税込)アミノ酸シャンプーの良さをしっかりとお客様に感じて頂きたくて、エノアがオリジナルで作った「アミノ酸シャンプー」です。特に元々くせ毛や剛毛でお悩みの方や、縮毛矯正をして髪のダメージが気になる方にぴったりの商品です( *`ω´)おすすめポイント1『洗浄力がマイルド』洗浄力が強いシャンプーを使用してしまうと髪に負担がかかりダメージの原因となってしまいます。縮毛矯正で傷んだ髪ならなおさら、、。アミノ酸シャンプーは洗浄力がマイルドな為、髪への負担を減らしながら髪を洗うことができます!おすすめポイント2『毛髪補修力』こちらの「エノア弱酸性シャンプー」は髪を優しく洗うだけではなく、トリートメントに負けないくらいの高い毛髪補修力が魅力の商品。使用する成分に妥協せずとことんこだわり抜いています。数ある中でも最も貴重な水鳥の羽から取れるフェザーケラチンを使用髪との相性がとても良いフェザーケラチンがたっぷりと含まれています。髪の毛は動物性タンパクで出来ています。なので、補給するタンパク質も動物性のタンパク質じゃないといけません!また、フェザーケラチンの中でも撥水性が高く、髪を本来の健やかな髪に近い状態にしてくれる水鳥の羽から抽出しています。ノンシリコンシリコンの代わりにグルタミン酸(納豆の成分)とリピジュアを配合医薬品でも使用されるリピジュアでサラサラ!先ほど出てきた「リピジュア」とはヒアルロン酸の2倍水分保水力があり、シャンプーに入れることで髪をサラサラにしてくれる成分の事です。医薬品や人工臓器にも使用されています!おすすめポイント3『毛髪補修成分をしっかり補給しながらシャンプーできる』「エノア弱酸性シャンプー」はフェザーケラチンなどが豊富な毛髪補修成分が含まれているため、シャンプーをしながらダメージケアが可能です!特に縮毛矯正をして髪へのダメージがある方は、頭を洗った後にシャンプーを泡だてたまま、3~5分泡パックをしていきましょう。そうする事で縮毛でダメージを受けた髪にさらに浸透して保護してくれます!ちなみにアミノ酸シャンプーだったら、何でもしっかりダメージケアをしてくれるわけではありませんのでご注意ください。(トリートメントを使わず、1ヶ月エノア弱酸性シャンプーだけで過ごした髪の状態の変化)縮毛矯正後の髪の毛は普段のお手入れ次第で、時間が経った時の髪の状態が大きく左右されます。是非アミノ酸シャンプーで髪の状態良くして頂きたいです!どんなに髪が傷んでいる方もシャンプーを変えるだけで髪は徐々に変わってきます。こちらで、アミノ酸シャンプーや髪の洗い方について詳しくご紹介していますので、良かったら見てみてくださいね!↓「エノア弱酸性シャンプー」について詳しくご紹介中エノア-弱酸性シャンプー300ml縮毛矯正のダメージについて質問集Q1「ダメージも与えたくないし、、縮毛矯正をやめたいです、、。」縮毛矯正をやめる時問題となるのが、やめた後「くせ毛をどうやって落ち着かせるのか?」だと思います。縮毛矯正を急にやめてしまうと、ほとんどの方がくせ毛の扱いに困ってしまい、結局縮毛矯正を再開する方も中にはいらっしゃいます。なので、縮毛矯正をやめた後のくせ毛ストレスを少しでも軽減させる為、最初は縮毛矯正の変わりに「弱酸性酸熱トリートメント」をお試しいただくのがおすすめ!くせ毛が真っ直ぐ伸ばすわけではないですが「うねり」「広がり」が落ち着くので髪が扱いやすくなりますよ!そして弱酸性酸熱トリートメントで髪を落ち着かせている間に、1年ほどかけて自分のくせ毛との向き合い方(くせ毛を活かしたカットやスタイリング、クセが酷くならないように髪を傷ませないヘアケアをするなど)を美容師さんと一緒に見つけていくと、徐々にくせ毛に慣れていきストレスも少なく縮毛矯正を卒業出来ますよ!※ダメージがどうしても気になる方は弱酸性酸熱トリートメントを続ける方もいらっしゃいます。(エノアの酸熱トリートメントは回数制限がありません。)関連記事はこちらQ2「縮毛矯正でダメージ!チリチリになった髪を修復出来る?」トリートメントなどでダメージ部分を補強し一時的に手触りを良くする事は出来ますが、髪の構造上。髪の毛は死んだ細胞で出来ている為、ダメージしてしまった部分はどんなに頑張ってトリートメントをしても元通り健康な髪に復活する事はありません。残念ながらチリチリになった部分は切るまで無くならないんです。でもトリートメントによる補強をしてあげる事で手触りではなく、ダメージの進行や枝毛・切れ毛を抑制する効果はありますので、まず髪に異変を感じたら美容師さんに相談してくださいね!縮毛矯正をしてから期間内に相談があれば、無料のお直しや返金処理など対応してくれる美容院さんがほとんどですので!Q3「縮毛矯正して傷んでいる髪におすすめのトリートメントはありますか?」縮毛矯正をしている髪は髪内部・表面共にダメージしている状態。つまり「髪内部に必要な毛髪補修成分と潤い補給」「髪表面の保護と補強」をどちらもしっかりやってあげる必要があります。なのでトリートメントを選ぶ時は髪の内部~表面までしっかり、効率よくケア出来る商品がおすすめ!エノアでは洗い流すトリートメント → 先程ご紹介した弱酸性シャンプーと同じシリーズの「弱酸性トリートメント」エノア-弱酸性トリートメント300ml洗い流さないトリートメント → 髪に優しく、毛髪補強効果の高い「エノアヘアトリートメントエマルジョン&オイルのセット使い」エノア洗い流さないトリートメント2点セットがおすすめになります!どちらもエノアの人気商品ですのでぜひお試ししてみてください!最後にいかがでしたでしょうか?縮毛矯正をすれば確実に髪はダメージします。ですが、通う美容院や縮毛してもらう時や、お家でのヘアケアなどを気をつけてあげる事で、ダメージを最小限まで減らして綺麗な髪を手に入れることが可能なんです!せっかく綺麗になる為に縮毛矯正するんですから、それならとことんこだわって、みんなに褒めてもらえる様な美髪を目指していきましょう(๑╹ω╹๑ )もし、分からない事や弱酸性縮毛矯正が気になる方は、いつでもエノアスタッフにご相談くださいね( *`ω´)!予約はこちら

『縮毛矯正するべきか?』迷っているあなたへ美容師が伝えたい事
こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。今日は「縮毛矯正をかけるべきか?」迷っているそこのあなたに見て欲しい記事を書きました。髪のお悩みは尽きないもの。今の現状をどうにかしたいと思っても「失敗したらどうしよう、、。」不安がよぎりますよね。でも、そうやって悩んでいるのはあなただけではありません!特に縮毛矯正は失敗した時のリスクが怖くて挑戦出来ず悩んでいる方がたくさんいらっしゃいます。そんな方々にこの記事を見て、少しでも心のモヤモヤが解消してもらえればと思って書かせていただきました。良かったら是非参考に読んでみてくださいね!縮毛矯正をかけようか迷っている方へ今、この記事を読みながら「縮毛矯正をするべきか?」「縮毛矯正をしない方がいいのか?」迷っている方はきっと縮毛矯正のデメリット面が特に心配なんだと思います。今現状、髪は・髪のうねりや広がりが気になる。・毛先がパサパサしたり、ゴワゴワしてて手触りも悪い。・毛先にボリュームが出て全然まとまらない。・髪にツヤがない。・朝のスタイリングが大変。時間が経つとすぐに崩れてしまう。など不満やお悩みが強く「早くどうにかしたい!!」状態、、。でも縮毛矯正をすると・髪がダメージして毛先がボロボロになってしまうのではないか?・針金みたいに真っ直ぐすぎる不自然なストレートになってしまうのではないか?・髪が巻けなくなってしまうのでは?・ずっと縮毛矯正をかけ続けないといけなくなりそう、、。など不安要素があり、なかなか挑戦出来ずにいるのではないでしょうか?そこで今回は「縮毛矯正をするべきか?」「縮毛矯正しない方が良いか?」だけではなく・縮毛矯正失敗するリスクを減らすために注意してほしいポイント・縮毛矯正をしない方が良い方には縮毛矯正をしなくても綺麗な髪を手に入れる方法などについてもお話していきますね!縮毛矯正をするべきか判断する「基本的な基準」このあとさらに具体的にお話していきますが、そもそも縮毛矯正をやる必要があるかどうか基本的な判断基準は1つ!!「くせ毛による『うねり』『広がり』」が悩みの根本的な原因になっているかどうかです!実は「髪がまとまらない!ストレートヘアになりたい!」と思っていらっしゃる方でも、くせ毛が原因の方もいれば、実はダメージで髪にうねりが出ているだけの方もいらっしゃいます。もし、ダメージによるうねりや広がりが主な原因だった場合、縮毛矯正をしてもただ髪にダメージを与えてしまうだけ。根本的な解決にはなりません。実際筆者自身も昔は自分が酷いくせ毛だと思っていて、昔は縮毛矯正かけたいなー。と思っていましたが、、なんとダメージが原因である事が発覚!!縮毛矯正なし。髪質改善を意識した事で、なんとここまで髪が綺麗になりました↓縮毛矯正は「くせ毛のうねりを伸ばし、髪をストレートにしていく」メニューです。なので、縮毛矯正をしようか迷っている方はまず自分の元々の髪質に注目してみてください!もし、うねりや広がりの原因が「くせ毛」ではなく他にある場合は縮毛矯正をしなくても、ヘアケアや髪質改善メニューでお悩みが解決される場合もあるんです!髪質改善とは?髪質改善は「髪の状態をコントロールして美髪を目指す」こと。つまり、ダメージ部分は栄養補給で補強。くせ毛はカットや縮毛矯正で扱いやすく。ダメージしていない部分は傷めないようにダメージレス。を意識!一人一人の髪の状態に合った髪質改善によるアプローチをする事で本来持っている髪の美しさを引き出し美髪を叶える方法です。関連記事はこちら~縮毛矯正をするべき方~まずは縮毛矯正をするべき方の代表的な例をあげていきますね!先程もご紹介したように縮毛矯正をかけるべきなのは、お悩みの原因が「うねりや広がりの原因が『くせ毛』」による影響が強い方です!例1)クセが強く縮毛矯正をしないと髪が大変なことになるクセが強くて縮毛矯正をしないと髪が「広がる!」「うねる!」「どうしようもない!」方は縮毛矯正をするべき!!特にクセが強い方は短いスパンで定期的に縮毛矯正をかけていく事になり、お金と時間を使うことになると思います。でも、もうどうしようもない髪の毛の自分を毎日鏡で見て気持ちが落ち込むよりは、綺麗なストレートヘアで毎日気分をハッピーにして過ごすのはとても前向きで自分にとってかなりプラスになりますよ!例2)弱いくせ毛だけどどうしても気になってしまうそんなに強いくせ毛ではないけど「どうしても気になってしまう」「前髪や顔まわりだけ部分的にクセが強い」など自分の気持ち的に大きくストレスを感じるようでしたら、縮毛矯正をかけてあげて良いと思います。ただ髪全体に縮毛矯正をするだけではなく、部分縮毛矯正やトリートメント、ヘアカットなど他の方法でお悩みが解決する場合がありますので「縮毛矯正じゃないとダメ」では無く、他のアプローチ方法にも目を向けてみるのも1つの方法!是非、縮毛矯正や髪質改善などが得意な美容師さんと話し合って自分にベストな方法で美髪を叶えてもらえたら嬉しいです!部分縮毛矯正って?特に気になりやすい「前髪だけ」「顔まわりだけ」の部分縮毛矯正はこのお悩みをお持ちの方から特に人気メニューです!気になる方はこちらの記事をご覧ください。関連記事はこちら例3)朝のスタイリングの時間を短縮したい髪にクセがあると朝のスタイリングって億劫。ストレートヘアにするために毎日忙しい朝にブローやストレートアイロンを根元から毛先まで通すのって大変ですよね、、。しかも、毎日ストレートアイロンを通すと毛先にダメージが蓄積されて、毛先がどんどんパサつきやすく広がるようになってしまいます。そうなるとさらにお手入れが大変に、、。また、梅雨時期などは朝どんなに頑張ってスタイリングしても午後にはヘアスタイルが崩れて毛先が暴れまわってどうしようもない。そんな方も縮毛矯正をするのがおすすめ。寝癖部分を濡らして乾かせばストレートになりますし、時間が経っても髪がクセで広がる心配もありません!例4)艶髪・美髪なストレートヘアに憧れる縮毛矯正をすると髪の表面が綺麗に揃うので、溢れるようなツヤとサラサラストレートが手に入ります!一気に髪を綺麗に見せてくれる魔法のようなメニューですよね。ただ、縮毛矯正をかけるという事は髪にダメージを与えているという事を忘れずに!美髪とは見た目だけでは無く、「髪内部が健康で綺麗な状態を保てているかどうか?」というのも大切な要素です。なんでも縮毛矯正をすれば「髪が綺麗になる」というわけではありません。髪に大きなダメージを与えて縮毛矯正をしてしまった場合、縮毛矯正をして時間が経つにつれて毛先はパサパサ・ボロボロになっていきます。つまり、縮毛矯正で「美髪」を手に入れるためには「ダメージレスな縮毛矯正」が必須という事です!縮毛矯正を失敗しないために注意したい事縮毛矯正をかける時心配なのが「失敗しないかどうか?」ですよね。縮毛矯正は美容院メニューの中でも、トップレベルに難しく、そして髪にダメージを与えてしまいやすいメニューです。そして、この「ダメージ」が縮毛矯正に失敗する大きな原因。縮毛矯正で与えてしまったダメージにより・針金のように真っ直ぐすぎる不自然な仕上がりに(薬剤が強いと不自然になりやすい)・髪が硬くなり弾力が無くなってしまう・時間が経つと毛先がパサパサ広がるように・以前よりも髪がかなりダメージしやすくなってしまう・枝毛、切れ毛など様々なトラブルを引き起こしてしまいます。そこでダメージリスクを減らし、縮毛矯正で理想の艶髪・美髪を手に入れるために注意していただきたい事をご紹介しますね!参考にしていただけたら嬉しいです!関連記事はこちら関連記事はこちら①縮毛矯正はダメージレスな「弱酸性」縮毛矯正を選ぶ縮毛矯正によるダメージや不自然な仕上がりなどの主な原因が「アルカリ」です。実は一般的な縮毛矯正で使われている薬剤は全て「アルカリ性」本来髪や頭皮は「弱酸性」の性質を持っているのに、アルカリ性の薬剤で縮毛をしてしまうので髪に大きなダメージを与えトラブルを引き起こしていたんですね。なので、縮毛矯正をするときは「」縮毛矯正でダメージレスに縮毛をかけていきましょう!ダメージが0になる訳ではありませんが、ダメージを最小限まで抑える事で「自然なツヤと仕上がり」「ダメージによるトラブルを出来る限り抑制」する事が出来ます!(実際の弱酸性縮毛矯正による仕上がり↑)弱酸性縮毛矯正が出来る美容院は全国的にみて本当に僅かですが、もし通える美容院さんがあったら是非お試しください!↓さらに詳しく弱酸性縮毛矯正について知りたい方はこちらをご覧くださいエノアでもオリジナル弱酸性縮毛矯正を行なっています!関連記事はこちら関連記事はこちら②2回目以降の縮毛矯正は「リタッチ」でリタッチとは縮毛矯正を1度かけた事がある部分には縮毛矯正をせず、根元の新しく生えてきたくせ毛部分だけ縮毛矯正をする技術のことです。本来、縮毛矯正を1度かけた部分は半永久的にずっとストレートのまま。だから再度かける必要はありません。そこで、2回目以降は縮毛をかけていない部分だけ縮毛矯正をするだけで十分!髪にダメージを与えてしまう範囲も最小限で済むのでおすすめです!稀に、当たり前のように毎回根元から毛先まで縮毛矯正の薬剤をつけてガッツリやる美容院もありますが、そういう所は行かない方が本当に良いですよ、、。関連記事はこちら③縮毛矯正の頻度は計画的に縮毛矯正をすると定期的にかけることになりますが、その時に縮毛矯正をかける頻度は美容師さんと話し合った上で計画的に行う事で髪に余計なダメージを与えてしまうのを回避出来ます!もし、気になった時の気分で何となく頻繁にかけてしまうと髪に余計な負担を与えてしまいますのでご注意ください!髪の長さやヘアスタイル、クセの強さで人それぞれベストなタイミングは違いますので、しっかりと・髪の綺麗な見た目と扱いやすい状態を保つ・髪の内側の健康を守り、ダメージを出来るだけ抑えるこの2つの面を考慮して自分にベストな頻度で縮毛矯正をするようにしてくださいね!関連記事はこちら④ホームケアは「髪を傷めないケア」を意識するお家でヘアケアをする際みなさん「ダメージ補修」だけに注目しがちですが、実は髪の綺麗を保つ上でもう1つ大切なのが『髪を傷めない』ヘアケアです!実はホームケアで使用するシャンプー、ドライヤー、物によってはトリートメントでも髪が傷んでしまう原因になることもあります。髪のために使うものが知らない間に髪にダメージを与え、いつの間にか髪の状態が悪くなる。そしてお手入れが大変になり、縮毛矯正の仕上がりも悪くなってしまったり、カラーの色持ちも悪くなる、、。負の連鎖に陥りやすいんです。なので、ホームケアでも『髪を傷めない(ダメージレス)』なヘアケアを意識!・自分の髪質、状態に合った商品を使う・正しい使い方で髪を傷めないようにする(頭の洗い方など)に特に注意してあげてくださいね!↓詳しいホームケア方法はこちら関連記事はこちら?縮毛矯正をしないほうが良い方?では次に縮毛矯正をしないほうが良い方の例もあげていきますね!いろいろなパターンをご紹介させていただきますが、あくまでも参考にご覧いただけたら嬉しいです!例1)クセはあるがブリーチなどしていてハイダメージな髪をお持ちの方クセは気になるけど、ハイダメージな髪をお持ちの方は縮毛矯正はしない方が良いです。今後、縮毛矯正をしたいと思っていてもまずはそのダメージ部分が無くならないと出来ません。もし、縮毛矯正をしてしまうと↓このようにチリチリになってしまいます、、。でも、ダメージが無くなるまでの間の髪のお手入れなど大変かと思いますので、そんな方は「弱酸性酸熱トリートメント」で髪のボリュームを抑えてあげるのがおすすめです。(この後ご紹介していきますので、是非ご覧ください!)関連記事はこちら例2)そもそものお悩みの原因が「クセ」ではなく「ダメージ」だった方髪のうねりや広がりの原因がくせ毛ではなく「ダメージ」による影響が大きかった場合。そんな髪に縮毛矯正をしてしまうとさらにダメージを与えてしまい、状態がさらに悪化してしまいます。なのでそんな時はまず、その場の見た目を優先して縮毛矯正するのではなく、髪質改善(ホームケア・トリートメント・美容院メニュー)から始めましょう!コツコツと髪の状態を改善していくので時間はかかりますが、やっていくうちにどんどん髪の状態が良く。髪がまとまるようになり、お手入れも楽チンになります!まずは髪の状態を良くする事からを始めてみて、今後髪の状態が良くなった上で縮毛矯正をする必要があれば縮毛矯正にチャレンジしていただくのがおすすめです!例3)くせ毛が気にならない方くせ毛の強さに関係なく、あまりクセ自体気になってなかったり、ストレスを感じてない方は縮毛矯正をしなくて良いと思います!「くせ毛=縮毛矯正をしなきゃいけない」なんてことはありませんから!最近はくせ毛っぽいスタイルも流行ってますし、カットやスタイリング、アレンジなどでくせ毛を魅力的に魅せる方法も◎!!くせ毛は個性ですから気にならない方は是非自分らしさを追求していっていただくのも凄く楽しいですよ!例4)カットで毛量を減らしすぎて、うねりや広がりが出てしまっている方滅多にない事例ですが、カットの際に毛量を減らしすぎたために髪の状態が悪くなってしまった方に縮毛矯正をかけてしまうと、枝毛や切れ毛がたくさんピンピン出てきてしまいますし、余計なダメージを与えさらに状態を悪化させてしまうのでNG。なので、まずはホームケアで髪のお手入れをしつつ髪を伸ばすのが大切です。なかなかそこまで粗悪なカットをする美容師さんはいないと思いますが、、。毛量が多いからたくさん減らして欲しい!そういったオーダーをされる方もいらっしゃいますので、そういった方は単純に「とにかく毛量をたくさん減らせば良い」という訳ではないと心にとめて置いてくださいね!例5)縮毛矯正を「軽く」かけたいとお考えの方「縮毛矯正を軽くかけたい」とお考えの方達も人によって理想の仕上がりに違いはあると思うんです。・クセを伸ばしつつ自然に縮毛矯正をしたい方・クセによるうねりは気にならないけど、とりあえず縮毛矯正でボリュームダウンさせたい方もし、あなたが前者の「クセ(うねり)を自然な仕上がりで伸ばしたい」と思っていらっしゃるなら、「縮毛矯正するべき方」の方でご紹介した『弱酸性縮毛矯正』をするのがおすすめです!でも後者の「クセ(うねり)は気にならない、伸ばさなくても良いからボリュームダウンだけしたい。」とお考えでしたら、縮毛矯正以外の方法でアプローチしてもお悩みが解決される可能性があります。兎にも角にも「縮毛矯正を軽くかけたい」と思っている方は髪の状態と理想のヘアスタイルなど元にしっかりと美容師さんと話して、自分が求める仕上がりは縮毛矯正が本当に必要なのか判断しましょう。このタイプは選択肢の幅がとても広いので、お客様ごとにベストなアプローチ方法が大きく違ってきますので!例6)頻繁にパーマをかけたりヘアスタイルを変えたくなる縮毛矯正をかけるとカールアイロンで毛先を巻くことは出来ても、パーマをかけたりブリーチをしたりする事がまず難しくなってきます。(↑厳密にいうと弱酸性縮毛矯正ならデジタルパーマはかけられますが軽いワンカールくらいしかカールは出ませんし、髪の状態によっては出来ない場合もあります。)なので、結構しっかりとイメチェンしたくなる、いろんなヘアスタイルにしたいという方はチャレンジ出来るヘアスタイルの幅に制約が出てきてしまいます。なので色んなヘアスタイルを楽しむ事を優先したい場合は縮毛矯正はかけない方がおすすめです!また、カールアイロン(コテ)でカールがつけられれば十分!という方も毎日のように頻繁にアイロンを使うと毛先がダメージしてパサつきや広がりの原因になりますので、アイロンを使用する頻度や使い方に注意してください。関連記事はこちら縮毛矯正をせずに髪を綺麗にする方法縮毛矯正をしない方が良い方も「髪を良い状態にコントロールする。」つまり髪質改善をする事で、気になる広がりやうねりを改善しお悩みを解決!綺麗な髪を手に入れることも可能です。お客様ごとに髪質改善で取り組むべき方法は違いますが、ここではうねりや広がりが気になる方に特に効果を感じていただける方法をいくつかご紹介していきます!さらに詳しく知りたい方はこちらに関連記事もリンクしておきますのでご覧ください↓関連記事はこちら関連記事はこちら①弱酸性酸熱トリートメントクセがあるけど髪がダメージしていて縮毛矯正がかけられない方におすすめのトリートメントメニューです。髪質改善トリートメントとして話題の「酸熱トリートメント」のデメリットを解消した。最新!エノアオリジナル酸熱トリートメントメニューです。トリートメントなので、クセがしっかり伸びるわけではありませんが、長期間髪の広がりを抑えまとまりやすくしてくれます!髪と頭皮の「弱酸性」環境を守り、髪への栄養補給もバッチリ!ダメージでスカスカだった髪をもっちりと潤いのある髪にしてくれます。関連記事はこちら②髪質改善トリートメントダメージによってうねりや広がりが出てしまっている方には「髪質改善トリートメント」がおすすめ。 普通のトリートメントとは違い、補給した栄養分が髪内部に定着するように設計されたトリートメントです。またダメージ部分を補強し、髪や頭皮の不純物である「残留アルカリ」「残留オキシ」「余分な活性酸素」を除去!『傷みにくい髪づくり』が出来るダメージでお困りの髪にぴったりのメニューです!関連記事はこちら③ヘアカットカットの方法や重めのヘアスタイルでうねりや広がりが出にくいように調整する事で、髪をまとまりやすくする事も可能です!また、逆にくせ毛を活かしたカットをすることも可能!クセの出方や強さによって限界はありますがスタイリングがしやすくなるので、縮毛矯正をかける程でもないけど弱いクセがある方にも有効な方法ですよ!④シャンプーシャンプーはホームケアの中で「髪の状態を最も左右する」ヘアケアです。髪質や状態に合っていなかったり、洗浄力が強いシャンプーを使ってしまうと髪はボロボロ・パサパサ広がります。また、髪に負担を与えないように正しい洗い方で髪を洗えてなくても髪はダメージします。髪質改善でホームケアを見直す際まず始めて欲しいのがシャンプー。なので、・髪に優しく髪質、状態に合ったシャンプーを使う(特におすすめは「アミノ酸シャンプー」)・正しい洗い方で髪を傷めないようにするのをしっかり意識してくださいね!↓アミノ酸シャンプーとは?関連記事はこちら↓おすすめシャンプー【ダメージが特に気になる方はアミノ酸シャンプー】エノア-弱酸性シャンプー300ml【剛毛でお困りの方は剛毛・くせ毛さん用シャンプー】こちらもしっかりとケラチンやアミノ酸補給が出来ます!エノア-ヘアシャンプーforフォルム300ml↓髪の毛の正しい洗い方関連コラムを見る⑤トリートメントトリートメントで美髪を目指す時気をつけて欲しいのが・髪に優しく高補修、高保湿な商品を選ぶ・余計なトリートメントはしない(やり過ぎは髪への負担になります)この2つ!まず、トリートメントは見た目だけを良くする商品が結構あり、髪をコーティングする力が強過ぎて髪をダメージさせてしまうものがあります。なので必ず髪に優しい成分を使い、しっかりと髪の内部からケア出来る商品を選んでください。また、髪質改善では余計なトリートメントはしない事も大切です。なぜなら髪に手を加えると多少なりとも負担になるから。つまり過度なトリートメントは髪へのダメージになるんです!髪の状態で人によって必要なトリートメントは変わります。しっかりとそこを見極めて自分に合ったトリートメントをする事で髪の状態は大きく変わりますよ!↓トリートメントの豆知識関連記事はこちら関連記事はこちら↓おすすめ洗い流さないトリートメント髪のダメージが気になる方はオイルタイプ、エマルジョンタイプの併用がおすすめです。エノア洗い流さないトリートメント2点セット↓おすすめ洗い流すトリートメント先程ご紹介したシャンプーと同じシリーズのトリートメントです。エノア-弱酸性トリートメント300mlエノア-ヘアトリートメントforフォルム300ml⑥スタイリング髪が乾燥でパサつきやすかったり、広がりやすかったりすると思いますのでスタイリングで使うワックスやトリートメントは「ダメージケア力」が高く「保湿力」もしっかりとある物を使用しましょう!また「髪に優しい」成分を使っているかどうかというのも大切な判断基準です。特にスタイリングの時に使う商品は髪に負担の大きいコーティング成分を使用している物も多く、見た目が良くなっても髪に実は負担をかけてしまっていた、、。ということも良くありますので商品選びには気をつけるようにしてくださいね!↓おすすめスタイリング剤関連記事はこちら関連記事はこちら最終的な判断は美容師さんと話し合って決めましょう!色々と説明させていただきましたが、縮毛矯正をするべきかどうかは最終的に美容師さんと話し合って決めるようにしてくださいね!髪のお悩み、髪質や状態、理想のヘアスタイル、優先したい事、、人それぞれみんな違います。自分の中でモヤモヤしていた事。結論が出なかった事もプロの意見や提案、アドバイスを聞く事でスッキリしますし何より自分の理想の髪を手に入れるための道しるべが明確になっていきます。なので迷っていたら必ず縮毛矯正や髪質改善が得意な美容師さんに相談して是非憧れの美髪を手に入れてください!エノアにも縮毛矯正・髪質改善の得意な美容師が多数在籍していますので、もし気になる事がありましたらお気軽にご相談くださいね!予約はこちら【番外編】縮毛矯正をやめたい方もメリットとデメリットをよく考えて今まで縮毛矯正をしていたけど「縮毛矯正卒業したいな」「やめたいな」と考えている方は、縮毛矯正をやめた時のメリット、デメリットを比べて良く考えて決めるようにしましょう。縮毛矯正をやめた場合の「メリット」・縮毛矯正にかかる費用と時間がかからなくなる・縮毛矯正によるダメージを髪に与えずに済む・ボリュームダウンしすぎを防ぐ事が出来る(人によって(特に年齢とともに髪のエイジングを感じる方))・ヘアスタイルのマンネリ化から抜け出せる・パーマ、ブリーチなどにチャレンジできる縮毛矯正をやめた場合の「デメリット」・朝のスタイリングに悩む・前よりもお手入れやスタイリングに時間と費用がかかるようになる・梅雨時期や雨の日はヘアスタイルが崩れやすい・前よりもマメに美容院でカットなどメンテナンスしないといけない(髪質改善で髪の状態をコントロール出来るようになりますし、髪質改善が進むとお手入れも楽になりますが、縮毛矯正をするかしないかでは、どこに時間と費用をかけるか?どこに自由度を持たせるか?が結構変わってくるんです!)判断がつかなければ美容師さんに必ず相談してくださいね!また、もし縮毛矯正をやめる事になった場合は美容師さんに・縮毛矯正をやめた後のヘアケアはどうすれば良いか?・縮毛矯正をやめた後美容院ではどんなメニューをするべきか?・縮毛矯正をしている部分が髪に残っている間(移行期間)はどうやって地毛と馴染ませれば良いか?などを確認しておきましょう。その時の髪の状態によって提案する内容は多少変化するため、今後変更もあるかもしれませんが、まず縮毛矯正をやめると決めた時点で今後の計画やホームケア方法を知っておいた方が安心です!縮毛矯正をやめたと言っても「くせ毛」が直った訳ではないですから。縮毛矯正をかけずにどうやってくせ毛と上手に付き合って、「髪を綺麗に魅せるか?」というのを知って実行する事が縮毛矯正卒業後大切になってきますからね!関連記事はこちら関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?ざっくりと同じお悩みを抱えていてもお客様ごとに・どんな髪質でどんな状態か・理想のヘアスタイル・優先したい事は違い、縮毛矯正をするべきかどうかは変わってきます。それは自分の髪だけを見ていても、なかなか判断がつかないのも当たり前です。なので、どうか一人で悩まずに美容師さんと話してみて自分にとってベストな選択をして欲しい!そしてこの記事を読んだ事がそのきっかけの1つになれば嬉しいです!!最後までご覧いただきありがとうございました。もし、気になる事がありましたらお気軽にエノアスタッフまでご相談くださいね。「縮毛矯正をかけるべきか?」一緒に考えて、あなたにとって1番ベストな提案をさせてください!予約はこちら

縮毛矯正後にトリートメントするべき?~理想のサラサラ艶髪になる為の基礎知識~
こんにちは縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です!「くせ毛が気になるから縮毛矯正するけど、縮毛矯正って傷むからトリートメントでダメージケアしよう♪」とお考えの方!それは大きな間違えだった?!「トリートメントをすれば髪は綺麗になる?」そんな思い違いを今回は徹底的にお直しさせて頂きます!正しい知識と正しい選択で、髪の中から外側まで”まるっと”綺麗でサラサラにしていきましょう!また、本日は人気の髪質改善トリートメントについてもお話ししていきます!「縮毛矯正と髪質改善トリートメントどっちが良いのか?」迷っていらっしゃる方も是非ご覧くださいね!縮毛矯正後にトリートメントするべき??縮毛矯正をしてトリートメントすれば本当に髪が綺麗にサラサラになるのでしょうか?その真相やいかに?トリートメントしてもダメージは治らない!結果から言ってトリートメントをしても髪のダメージは治りません。そもそも、髪は一度傷んでしまうと治らない、、。その為、傷みはどんどん蓄積されていってしまうんです、、。実際、トリートメントをつけると凄くサラサラになり、髪の毛のダメージが良くなったように感じられますが、トリートメントはあくまでも「髪のダメージを一時的にケアして、綺麗な髪に見せているだけ」なんです。しかも、コーティング力があり髪に負担のあるトリートメントを使ってしまうとコーティングが剥がれる時に、髪をダメージさせてしまいます。なので例えば、ジェルネイルを取った後に爪が前よりも弱くなっている様に(魔のループ)、トリートメントの効果が無くなると以前よりも髪の傷みが気になる様になってしまいます。そして、またトリートメントがしたくなるんですね。なので髪のダメージを治したいと思ってトリートメントをするのはお勧めしません( ;∀;)では、、トリートメントの使う有効な目的とは何なのでしょうか??トリートメント本来の効果とはトリートメントで髪の毛のダメージはなかった事にはなりません!!ですが、、、「すでにダメージしていてバサバサで扱いにくい髪の毛」に対して、トリートメントはかなり有効です(๑╹ω╹๑ )扱いにくいダメージした髪の毛は、キューティクルがはがれてしまったり、髪の中の栄養分が抜けてしまって髪の表面も中身も非常に乱れています。その為、手触りが悪くなったり、髪が広がったりして扱いづらくなってしまうんですね。なのでダメージが酷い髪にはトリートメントをする事でキューティクルの代わりに髪表面を保護し、一時的にでも内部補修をしてくれますから髪が扱いやすくなり効果を感じられると思います!つまり元々髪の毛があまり傷んでいない綺麗な方は、無理にトリートメントする必要はありません。それよりは、お家のシャンプーを上質なアミノ酸シャンプーに変えてあげた方が髪の調子は良くなると思います!またこの後アミノ酸シャンプーについてご紹介いたしますね。サラサラな髪のために~縮毛矯正とトリートメントの正しい知識~縮毛矯正とトリートメント。2つのメニューをお考えの方はきっと「髪の毛をサラサラ綺麗にしたい!」という気持ちが強い方だと思います!では、どうやったら髪の毛を見た目も中身も綺麗にする事が出来るのでしょうか?知って欲しい知識をご紹介いたします。是非メニュー選びの参考にご確認下さい(๑╹ω╹๑ )サラサラな髪を手にいれるにはダメージレスな縮毛矯正をしよう!サラサラで綺麗な髪の毛を手に入れるならまずはダメージレスな縮毛矯正をかける事が必須です!縮毛矯正は美容院のメニューの中でも1、2を争うくらいダメージがかかってしまう技術ですよね。だけど、トリートメントは髪のダメージを無かったことにはしてくれません。では、、「そもそも縮毛矯正をする時点でダメージを出来るだけ与えない」様にすればいいのではないでしょうか?そして今!!従来の縮毛とは全く違う。「ダメージレスな縮毛矯正」が注目されているんです!おすすめは弱酸性縮毛矯正縮毛矯正をした時に傷む大きな原因の一つとして、縮毛矯正の薬を塗った時にキューティクルを開いてしまうという原因があります。実はキューティクルを開いてしまうと、そこから髪内部の栄養分が流れ出てしまいます。そうすると髪の中はスカスカ。流れ出た栄養分は元には戻らないですし、キューティクルを1度開いてしまうとその後キューティクルが開きやすくなり(ダメージが進むと開きっぱなしになります)髪がものすごくダメージしやすい状態になってしまうんです。ですが、その問題を解決したのが「弱酸性縮毛矯正」なんです!!弱酸性縮毛矯正はキューティクルを開かずに縮毛矯正をかける事が出来るので、髪内部の栄養分が流れ出ることを阻止してくれます!そうすると、髪の栄養分が残った状態で縮毛矯正する事が出来るので、仕上がりも自然で艶があり、そして縮毛矯正をしたのに柔らかな質感の髪が手に入ります。しかも、カラーの同時施術も可能なんです( ;∀;)!髪へのダメージは残念ながら0では無いですが、最小限にまでダメージを抑えることは可能です。また、縮毛矯正を定期的にされる方は弱酸性縮毛を続けていくと、徐々に毛先の調子の良さを実感できる様になってきます。そして縮毛矯正をして1、2ヶ月後の髪の状態もとても良いのが魅力です(*`ω´)「もっと自然な縮毛矯正をかけたい」「髪の毛のダメージを出来るだけ抑えたい」そんな方は是非お試ししてほしい縮毛矯正です!(弱酸性縮毛矯正は技術が難しく、薬剤も高級なため扱っている美容室が少ないのが悲しいところです。探すの大変かと思いますが探してみてください!私達エノアでも取り扱ってますので興味ある方は是非(๑╹ω╹๑ )!)関連記事はこちら予約はこちら縮毛矯正をする時は「リタッチ」でかけてもらおう!リタッチとは、髪の毛のクセが伸びてきた根元の部分だけを縮毛矯正していく技術の事です。初めての縮毛矯正の場合は髪の毛全体にかけていくと思いますが、2回目以降はリタッチを使って新しく生えてきたクセの部分だけ縮毛矯正してあげると、髪の毛に与えるダメージが最小限に抑える事が出来ます!また、縮毛矯正をかけた部分は手を施さなければ本来ずっと真っ直ぐなままです。もし、縮毛矯正をかけて1週間以内なのにうねる→縮毛が甘くクセが残ってしまった縮毛をかけてからしばらく経って毛先がうねってきた→日常のダメージによるうねりの可能性があるので、美容師さんに相談してお直しや今後の施術を提案してもらうのがベストです。一度縮毛矯正した部分を、むやみやたらにまた縮毛してしまうと大きなダメージに繋がります。なので、出来るだけリタッチを活用して髪の毛への負担を最小限に減らしていきましょう!関連記事はこちらシャンプー選びも大事なポイント綺麗な髪を維持していくためには、毎日のシャンプーも重要です!なぜかと言いますと、髪の毛のダメージしてしまった部分は髪の毛の負担を軽減させるために、栄養が足りない部分をしっかりと栄養補給して補っていく必要があります。また、その補った栄養分は長く髪の毛に長く留まる事が出来ないので、毎日足りない栄養分を常に補給していかないといけないんですね。なので、毎日使用するシャンプーで足りない栄養分を補給していく事がとっても重要なんです!さらに、シャンプーは洗浄力などが髪の毛に合っているものを使っていかないと、ダメージの原因にもなってしまいます。ですので、しっかりと美容師さんに相談して髪質にぴったりなシャンプーを見つけていただきたいんです!!「だけど、シャンプーも種類がいっぱいあってどれが良いのかわからないですよね、、。」そこで、エノアがおすすめしているのが「アミノ酸シャンプー」です!この「アミノ酸シャンプー」は髪の毛の主成分であるアミノ酸を補給しながら、優しい洗浄力で髪へのシャンプーによるダメージを抑えてくれる優秀なシャンプーです!髪のダメージが気になる方はシャンプーと同じ洗い流すトリートメントを使用するとより効果的です!ただ、アミノ酸シャンプーにもいろんな商品があって、質も仕上がりも様々です。なので、是非こちらの記事を参考に自分にぴったりのアミノ酸シャンプーを見つけて頂けると嬉しいです!関連記事はこちら↓おすすめアミノ酸シャンプー!エノア-弱酸性シャンプー300mlよりしっかりボリュームダウンしたい方は『縮毛矯正用シャンプー』もおすすめ!アミノ酸シャンプーで髪はかなりしっとりとまとまるようになりますが、クセが強かったり剛毛だったりもっと髪のボリュームやうねりをしっかりと抑えたい方には『縮毛矯正用シャンプー』もおすすめです。こちらも・髪に優しい洗浄成分を使用・タンパク質をしっかり補給出来るのにプラスして、くせ毛・剛毛でお悩みの方の髪質に合わせて成分配合されているので、よりしっかりとうねりとボリュームを抑えてくれるんです!同じくくせ毛でお悩みと言っても、髪質や状態は人によって違いますので、是非自分の髪質にあった方を使ってくださいね!↓おすすめ『縮毛矯正用シャンプー』はこちらエノア-ヘアシャンプーforフォルム300ml髪の毛が傷んで仕方ない時はサロントリートメントを活用!先ほどご紹介しましたが、傷んで髪が扱いずらくて仕方ない( ;∀;)という時はサロントリートメントを施して良いと思います。痛んで扱えなくなってしまった部分は仕方ありません。サロントリートメントで上手にカバーしつつ、新しく生えて来た健康な髪の毛を傷めないように髪質改善していきましょう。そうする事で、徐々に毛先まで髪の綺麗な部分が伸びてきて、トリートメントをしなくても綺麗な髪を維持出来るようになり、めでたくトリートメント卒業できるわけです!髪質改善は美容師さんとお客様の2人3脚で成功します。トリートメントの効果が持続する期間も美容院によって違うので、是非、美容師さんと相談して計画的にヘアケアをしていきましょう!↓縮毛矯正した髪におすすめのトリートメントメニューはこちら関連記事はこちら↓髪質改善やトリートメントについて詳しく知りたい方はこちら関連記事はこちら関連記事はこちら関連記事はこちらトリートメントのつけ過ぎに注意!お家でのシャンプーの後、トリートメントをベタベタにしてつけていらっしゃる方いませんか?実はトリートメントを毎日つけすぎてしまうと、縮毛矯正やデジタルパーマがかかりづらくなったり、カラーが染まりづらくなってしまうんです(;_;)!はじめにご紹介したように、トリートメントは髪の毛の表面をコーティングしてしまいます。トリートメントの付けすぎによって、そのコーティングが分厚くなってしまうとカラーや縮毛矯正・パーマの薬剤の浸透を邪魔してしまい、結果的に綺麗にカラーが染まらなかったり、縮毛矯正やパーマの失敗に繋がってしまう事があるんですね、、。なので、お家でトリートメントをする時はパッケージに記入されている量や頻度を守って使うようにしましょう!関連記事はこちら縮毛矯正した髪におすすめ!美容室専売トリートメント先程シャンプーと洗い流すトリートメントはおすすめの商品を紹介させていただいたので、ここではエノアで縮毛矯正をしている方から絶大な人気を誇るトリートメントを簡単にご紹介しますね!エノアヘアトリートメントエマルジョン&オイルこちらは「羽毛ケラチン」「18種のアミノ酸」「セラミド」「ホホバオイル」など髪に必要な毛髪補修成分と保湿成分を豊富に含んだトリートメントです。しかも髪に優しい成分でできているため、縮毛矯正をして疲労の溜まっている髪を優しく補修してくれる縮毛矯正した髪にぴったり!オイルタイプとエマルジョン(ミルク)タイプを一緒に使う事で、効果が高まり髪の芯から潤いもっちり柔らかな質感になります。また天然由来成分「フコイダン」が配合されているため「トゥルン」と手に吸い付くように滑らかな手触りも人気の秘密です!使い続けた方は実際にこんなに髪が綺麗になりました!↓↓商品についての詳細はこちらの記事をご覧ください。関連記事はこちら関連記事はこちら↓ネットでのご購入も可能です。エノア洗い流さないトリートメント2点セット髪質改善トリートメントと縮毛矯正どっちがいい?では、ここからはよくお客様からご質問いただく「『髪質改善トリートメント』と『縮毛矯正』どっちが良いのか?」について答えていきますね!髪質改善トリートメントとはそもそも、髪質改善トリートメントとはほとんどの美容院で「酸熱トリートメント」の事を指します。酸熱トリートメントとは、トリートメント剤の「酸」とストレートアイロンの「熱」の力を使って、髪内部に強い結合を作り、広がる髪をまとまるようにコントロールすることが出来るトリートメントです。普通のトリートメントとは違い栄養補給だけではなく、髪内部に直接作用するので一般的なトリートメントでは得られない「艶」と「まとまり」と「持続性」が魅力です!ここからのお話の中では「髪質改善トリートメント=酸熱トリートメント」といてお話を進めていきますね!※エノアのメニューでは「エイジング効果のあるシステムトリートメントを『髪質改善トリートメント』、「オリジナルの酸熱トリートメントを『弱酸性酸熱トリートメント』」とメニュー表記していますのでご注意ください。※髪質改善トリートメントというメニューは美容院ごとに扱うトリートメントが違います。中には酸熱トリートメントではないものもあるので、事前に確認するのがおすすめです!関連記事はこちら「髪質改善トリートメント」と「縮毛矯正」効果の違い髪質改善トリートメントと縮毛矯正の大きな効果の違いは「くせ毛の『うねり』を伸ばせるか伸ばせないか」です!皆さんご存知の通り縮毛矯正は「くせ毛を真っ直ぐに伸ばす」効果があります。ですが、髪質改善トリートメントはくせ毛のうねりを真っ直ぐには伸ばせません。なのでこの点が一番大きな違い!髪質改善トリートメントはあくまでも「うねりは伸びないけど、髪の内部をしっかり補強し、広がる髪がまとまり扱いやすくする」のを狙ったメニューです。※水に濡らすとクセが弱くなるタイプの髪質は稀に髪質改善トリートメントでもクセのうねりが伸びることもあります。ですが必ず伸びるわけではなくやってみないと分からないので、伸びた場合はラッキーです!あなたは「縮毛矯正」「髪質改善トリートメント」どっち向き?「うねりが伸びるか伸びないか」の違いと言っても、では自分にはどっちの方が向いているのかピーンとこない方もいらっしゃると思いますので、具体的にどっちに向いているのかお話ししていきますね!「縮毛矯正」をするべき人縮毛矯正をするべきなのは「髪のうねりや広がりの原因が『くせ毛』」「髪のうねりをしっかり伸ばしたい」この2つの条件が当てはまる方です!例えば・クセが強くて髪が全然まとまらない・くせ毛をしっかり伸ばしてストレートヘアになりたいくせ毛が原因のお悩みが強い方は縮毛矯正をするべき!「髪質改善トリートメント」をするべき人髪質改善トリートメントをするべきなのは「ダメージが原因で髪がうねったり、広がったり」してしまっている方!・元々縮毛矯正をかけるほどのくせ毛ではないのにダメージで髪がうねり、広がってしまう。・ブリーチなどハイダメージすぎて縮毛矯正が出来ない。・梅雨時期など一時的に髪を扱いやすくしたい。などくせ毛よりもダメージが強く、髪がまとまらない。そもそもダメージしすぎて縮毛矯正ができないお悩みにぴったりのトリートメントメニューです!関連記事はこちら「縮毛矯正」「髪質改善トリートメント」の同時施術もある!エノアのように「弱酸性」のダメージレスな薬剤を使用していれば、根元→縮毛矯正毛先→髪質改善トリートメント(エノアでは弱酸性酸熱トリートメント)の同時施術も可能です。縮毛矯正をかけたことがあるけど、ダメージで毛先がバサバサに広がってしまいどうにかしたい。けど1回縮毛矯正かけている部分なので、もう1回縮毛矯正を同じ部分にかける事は出来ない。そんな場合にとっても効果的です!根元の新しく生えてきたくせ毛部分は「縮毛矯正」でしっかりクセを伸ばし、毛先の縮毛矯正をかけたことがある部分は「髪質改善トリートメント」でまとまりと艶を出す。これでかなり髪が扱いやすくなりますよ!関連記事はこちら最後にいかがでしたでしょうか?残念なことにトリートメントをしたところで髪の毛のダメージはなかったことには出来ません。トリートメントはダメージした髪を一時的に補修して、綺麗に見せ扱いやすくするメニューです。つまり、髪を本質的に綺麗にする為には「縮毛矯正でどれだけダメージさせないか」がポイントになってきます。ですがトリートメントを適切に活用することが出来れば、髪本体が綺麗になるまでの間、髪の毛を扱いやすくサポートしてくれます!なので美容師さんと話し合った上でトリートメントをする必要があった時は是非上手に活用して頂ければと思います♪( ´θ`)最後までご覧いただきありがとうございました!この記事が皆さんの髪がもっと綺麗になるきっかけになれば嬉しいです!予約はこちら

絶対知っておきたい。メンズ縮毛矯正で失敗しない【8つの秘訣】
こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です!女性だけではなくメンズでも多い悩みの1つ『くせ毛』理想のヘアスタイルにセットしたいのに、くせ毛のせいで思うようにスタイリング出来なかったり。スタイリングしたけど、汗や湿気で時間が経つとくせが凄く出ちゃったり、、。大変ですよね、、。だからと言って縮毛かけたいけど、よく分からないし。そもそもどんなヘアスタイルになるのか不安で出来ない方が多いのではないでしょうか?不自然でダサい仕上がりはごめんですしね、、。ということで、今回は「失敗しないために」メンズの縮毛矯正に関して徹底的にご紹介していきます!今まで縮毛をやろうか悩んできた方。縮毛矯正すでにしているけど疑問がある方は是非ご覧ください!※メンズの縮毛矯正について沢山書かせてていただきました。読むのに時間がかかってしまうので、時間がない方は目次から気になるところをクリックしてみてください(๑╹ω╹๑ ) メンズが縮毛矯正するのはあり?なし?メンズの縮毛矯正、、。『全然ありです!!!!!』やっぱり悩みのくせ毛を綺麗にしてあげると、スタイリングしやすくなりますし。くせ毛で悩んでいらっしゃる方からすると髪が扱いやすくかっこよくキマるとテンションも上がります!ですが、ここで注意していただきたいのが、、縮毛矯正のかけ方です(>人<;)縮毛矯正かけたのに、、「カッパ」「ダサい」「気持ち悪い」縮毛矯正はただ単純に髪の毛全体にかけても自分の理想の仕上がりにはなりません。特にメンズの様な短い髪は「理想の仕上がり」「髪質」「髪の状態」「くせの強さ」などをしっかりと考えて、縮毛していかないと不自然で思い通りの仕上がりにならない事が多いんです。せっかく縮毛矯正を」かけたのに、、「カッパみたい」「ダサい」「気持ち悪い」絶対そんな仕上がりになりたくないですよね、、。この様に「思っていたのと違った」という失敗をなくすためには、『縮毛矯正を成功させるための秘訣』を知っておくことが大切なんです!では、早速お話していきますね。縮毛矯正をかける前に知ってほしい。8つの成功の秘訣まずは縮毛矯正をする前に知っていて欲しい成功するための7つの秘訣をご紹介させて頂きます( *`ω´)1、カットだけでくせが気にならなくなる場合が多いくせがあると、まず「くせをとにかく伸ばしたい!」そう思うと思うのですが、メンズのヘアスタイルは必ずしも縮毛矯正をした方が良いとは言えません!わざわざ縮毛をしなくても、しっかりとした技術でカットしてもらえば、収まりが良く、くせが気にならなくなる事が多いんです。また、トップ(頭のてっぺん)などボリュームや束感を出したい部分に縮毛矯正をかけると、髪にボリュームが無くなりサラサラになるのでスタイリングが逆にしずらくなったりします。だから、縮毛矯正が絶対に必要とも限らない。特に今はメンズのヘアスタイル自体、自然なくせや動きのあるスタイルが流行ってますしね!2、縮毛矯正をかけるのに必要な長さ縮毛に必要な長さはだいたい3~4センチくらい!ストレートアイロンの幅よりも長さがあれば縮毛矯正はかけられます。また、普通のアイロンよりも小さくて幅の狭いストレートアイロンがあるサロンもありますし、テクニックがあれば伸ばすのに時間はかかりますが2センチくらいだったら縮毛矯正出来る場合もあります。ただ、髪が短すぎると縮毛矯正する意味がない事もあるので、美容師さんにまずは相談してみてください!3、縮毛矯正のもちはどれくらい?縮毛矯正は一度かけたところは半永久的に取れる事は基本的にありません。なので本来もちはずっと続きます!ですが根元から生えてくる髪の毛はくせ毛のままですから、根元のくせ毛が伸びてくると縮毛矯正をして真っ直ぐな毛先にも影響が出て、収まりが悪くなってきます。なので早い人だと1ヶ月、多くの方が3ヶ月くらい経つと気になってきてしまうと思います。でも、1度縮毛矯正をかけた部分にまた縮毛矯正をかけようとは絶対にしないでくださいね、、。ダメージでチリチリになり失敗してしまいますので、、。2回目以降は伸びてきた根元だけ縮毛矯正をする「リタッチ」がオススメです!関連記事はこちら4、縮毛矯正をかける頻度このようにくせが気になってくる時期が違う分、頻度も人それぞれ変わってきます。だからと言って気になったらとりあえず縮毛矯正するということを繰り返していると髪は凄く傷んでしまいますし、思わぬ失敗にも繋がってしまいます。なので、美容師さんに「自分の髪質と状態」「ヘアスタイルを綺麗に保つ」2つの面から見て、『自分の髪に合う縮毛の頻度はどれくらいなのか?』教えてもらい計画的に縮毛をしていくのがとっても大切です!ちなみに、メンズの方でしたらどんなに早くても最低3ヶ月は期間を空けて縮毛してもらいたいです。これ以上早いと結構髪へのダメージが大きくなってしまい、失敗の原因になりますので、、。関連記事はこちら5、刈り上げ部分は縮毛矯正しなくていい刈り上げ部分は髪がとっても短いので、縮毛矯正は関係ないです。そもそも短くて縮毛矯正はかけられないですし、頑張って縮毛矯正したとしてもほぼ変わらないです。なので刈り上げ部分は縮毛矯正しなくて大丈夫!ただ刈り上げが伸びてくると、「くせを伸ばしていない刈り上げゾーン」と「縮毛矯正したストレートゾーン」とで違和感が出て不自然な感じになると思います。なので、定期的にひと月に1回は美容院に行って刈り上げをカットをしてもらうか、自前のバリカンを準備して伸びてきたら自分で短くしてあげるのがおすすめです!6、縮毛矯正をかけたほうが良いかどうかしっかり判断しようクセがあるからといって必ずしも縮毛矯正をやる必要があるとは限りません。やる必要がないのに縮毛矯正をかけてしまってヘアスタイルがイマイチになってしまうという失敗も多くあります。基本的に縮毛矯正をかけた方が良いのは以下のお悩みや条件がある方です。ストレート感の強い真っ直ぐな髪型にしたい髪の真っ直ぐなヘアスタイルが好きな方、極端な例で言うと例えばV系の髪型にしたい方。どうしても毎日のアイロンは面倒くさい方など(ヘアスタイルによっては縮毛せずストレートアイロンでセットした方が楽な場合もあるので要相談)髪が濡れることが多いスポーツや外仕事など汗をよくかく方や、朝セットしてもいつも時間が経つと、くせが出てきてしまうのが気になる方くせ毛が気になって仕方ないくせが強くて、縮毛矯正しないと髪がどうにもならない方。周りには大丈夫と言われるけど自分の中で許せないくせ毛をお持ちの方湿気で髪が広がりやすい猫っ毛などで湿度が高いと髪が広がってきて大変な方(広がりのみ気になる方は梅雨前など1年に1回だけやる事も多いです。)髪が長くて、どうしてもセットで出来ないマッシュヘアやミディアムヘアなど髪が約10センチ以上の人。(カットだけだと、どうしてもくせが落ち着きにくいです。)どんなにセットしても髪型がキマらない、収まらないそんなにくせが強くないんだけど、ボリュームがあったりしてメリハリのあるスタイリングが出来ない。髪型がキマらない人。この様に悩みは様々ですし、お客様の悩みやなりたいヘアスタイルによって縮毛のかけ方は大きく変わってくるので、美容院に行った時のカウンセリングで美容師さんと縮毛矯正をするべきかしっかり話す事も縮毛を成功させる為に必要な要素です!また、縮毛矯正以外にも髪の広がりを抑えるメニューもありますので、それも含めて考えてみるのも良いですね!関連記事はこちら↓くせ毛で悩んでいる方に人気のトリートメントメニュー関連記事はこちら7、美容院・美容師さんの選び方自分の理想のヘアスタイルを手に入れる為には、縮毛矯正の得意な頼れる美容師さんを見つけるのが大切です!という事で、縮毛矯正をするメンズの方に特に意識してほしい美容師さんの選び方を5つご紹介しますね。是非、参考にしてみてください!①縮毛矯正の経験が豊富な美容院か?美容院によって、月に来る縮毛矯正のお客さんの数は全然違います。また、数をこなしていてもクオリティが高いとは限らないので、口コミなど満足度も少しだけ覗いてみても良いですね!きっと良い事も悪い事も書いていると思います。その両面をちゃんと確認して自分に合いそうな美容院をまず見つけるのから始めてみましょう!(美容院にも得意不得意があるので、自分の髪が得意そうな所かどうかを判断!)②縮毛矯正の技術力そもそも縮毛矯正の技術力がないと話になりません!ですが、一般の方がそれを見抜くのって大変だと思うので縮毛をした時に・くせの伸び具合と髪のセットのしやすさ。仕上がり。・1、2ヶ月後の髪の状態、ダメージ具合(※普段ヘアケアしてない方はそれによるダメージの可能性もあります)この2つをチェックしてみて、「くせが伸びててセットしやすく、時間が経っても縮毛矯正をかけた部分のダメージが少なく良い状態を保てている」様であれば自分の髪質に合った縮毛をしてくれる美容師さんだと言えます!③縮毛矯正だけではなくカット技術もしっかりとチェックメンズの縮毛矯正を成功させるにはカットの技術も重要です。どんなに綺麗に縮毛出来ても、カットの良し悪しで仕上がりは大きく左右されます。自分の髪質や生えぐせ、ストレートにした髪の毛を上手に活かしてくれる美容師さんを見つけましょう!④提案力の高さヘアスタイルをかっこよく理想どうりに仕上げるには、色んなアプローチ方法を提案してくれるかどうかも大切です。メンズの縮毛矯正は本当に色んなパターンがあります。「カットのみ」「顔まわりの部分縮毛」「縮毛矯正とパーマの合わせ技」「ストパーカール(根元縮毛、毛先デジパー)からのブローで自然に仕上げる縮毛をする」などなど。まだまだ沢山あるんです。そんな沢山の方法をまずは知っていて、その引き出しの中から自分に合う方法を提案して実行出来る。提案力の高さにも注目して欲しいです。⑤自分が相談しやすいかどうかこれが一番大切!!!自分の中にイメージがあってもそれを伝えたり、悩みを相談したり質問出来ないと自分の理想のヘアスタイルにはなれません!技術や提案力はベースとして大切ですが、通い続ける為にはやっぱり美容師さんとのフィーリングが一番重要です!通い続けられれば、最初なんとなく違っても、どんどん美容師さんはお客様の好みや悩みを理解してくれるので、仕上がりの精度も上がっていくんですね!以上!この5点を中心にまずは美容師さん探し是非してみてください(๑╹ω╹๑ )また、美容師さんを見つける時は同じ方に何度かお願いしてから判断するのも1つのポイントです!1回行っただけだとなかなか見抜くことは難しいですから、、。よっぽど合わなかった、、という時以外は是非2、3度足を運んでみてくださいね!関連記事はこちら8、頼み方で失敗しないために「なりたいヘアスタイル」をしっかり伝える縮毛矯正の目的は「くせ毛を伸ばす」事ですが、くせ毛を伸ばす事で大きく変わるのが髪型です。なので自分がなりたい髪型をしっかり美容師さんと共有出来ないと「クセは伸びたけど髪型がダサい」こんなことになってしまうんです。なので美容師さんに頼む時は縮毛矯正だけだったとしても「理想の髪型の画像」を持って行って必ず見せる様にしましょう!そうする事で美容師さんもかなり提案をしやすくなったり、縮毛矯正成功の確率もアップします!↓頼み方についてさらに詳しく知りたい方はこちら関連記事はこちら縮毛をかけるなら「部分縮毛」がおすすめ「くせがそんなに強い訳ではないけどセットしずらいしボリュームが気になるだけど、自然な仕上がりにしたいし、、。」というメンズの方非常に多いです。そして、そんな方におすすめなのが『顔まわりと前髪の部分縮毛矯正 』!という事で部分縮毛矯正のおすすめの理由をご紹介していきますね!関連記事はこちらトップ・バックのぺたんこ防止メンズの髪型を作る時にトップ(頭のてっぺん)とバック(後頭部)部分をふんわりと動きを出し、ヘアスタイルのバランスを良くする事が大切です!なのに、縮毛矯正を髪の毛全体にしてしまうと、どうしても高さや動きの出したい部分がぺたんこになりやすいのでバランスが悪くなってしまいます、、。ですが、部分縮毛矯正にすれば気になる前髪と顔まわりは縮毛矯正でボリュームとくせを抑えスッキリと、他部分はボリュームを残しつつカットをする事でスタイリングしやすく。そうするとメリハリの効いた自然な仕上がりになります。また、くせがどうしても強いと髪全体に縮毛矯正をしていく事になりますが、縮毛の上手なサロンであればある程度トップやバックのボリュームを保ちながら自然な縮毛をしてくれるところもあります。なので、まずは美容師さんに相談してみて判断してもらいましょう。自分では部分縮毛矯正で大丈夫かどうなのかって分からないと思いますし!+@バランスの良いヘアスタイルに欠かせないのが「ひし形シルエット」正面からみた時、横から見た時、真上から見た時に綺麗なひし形シルエットが沢山出来ているほどバランスが良く、顔型に合わせた似合わせも出来てきます。このひし形シルエットを縮毛矯正をしながら再現する事が、自然でキマるヘアスタイルを作る上で欠かせない要素なんです!パーマとの合わせ技も可能ペタ毛だけどクセも気になる!そんな方は部分縮毛と部分パーマを組み合わせる事で、2つのお悩みを同時に解決する事ができます!例えばトップと後頭部はパーマ、顔まわり・前髪は縮毛矯正をする事で、劇的にヘアセットしやすくなります。自分がやりたい髪型にもよりますが、こんな選択肢も広がってくるんです。値段も安く済むので経済的頭全体に縮毛矯正をかけないので、普通に縮毛矯正するよりもほとんどのお店でお値段がやすくなるのも魅力の一つです!ちなみにエノアですと【縮毛矯正(シャンプードライ込み)】1万7600円(税込)↓【顔まわり部分縮毛(シャンプードライ込み)】1万3000円(税込)~とお安くなります。ただ、部分縮毛矯正をかける範囲によって値段は変わってきますので、気になる方は縮毛矯正する前に美容師さんに一度確認してみてくださいね!ダサい髪型は卒業!自然な仕上がりを目指すなら縮毛矯正の進化系「弱酸性縮毛矯正」↑この様にメンズの縮毛矯正ヘアを自然な仕上がりで良い感じにするには、ここまでご紹介した様にいろんな方法があります。ですが、まずはダメージの少ない薬剤を使って縮毛矯正をしてあげないと自然な仕上がりにはなりません。そこで数ある薬剤の中からエノアがおすすめしているのが「弱酸性のお薬を使った縮毛矯正」です!関連記事はこちら従来の縮毛矯正と弱酸性縮毛矯正の違い従来の縮毛矯正はアルカリ性の薬剤を使用していました。ですが、アルカリ性の薬剤は髪につける事でキューティクルは開いてしまいます。キューティクルを開いてしまうと髪の中の栄養分が流出、、。栄養分が抜ける事で、髪の中はスカスカ大きなダメージを与えてしまっていました、、。ですが、この問題を解決したのが「弱酸性縮毛矯正」なんです!髪へのダメージが最小限!弱酸性縮毛矯正は名前の通り弱酸性で、キューティクルを開かずに縮毛をかけていきます。その為、髪の中の栄養分の流出を極限まで防ぎ、髪へのダメージを抑える事が出来るんです!また、弱酸性は髪や肌に近いPH(性質)なので、縮毛矯正をかけた後も髪がダメージしずらい状態を保ってくれます。結果、縮毛矯正をかけてから1、2ヶ月後。時間が経っても髪質の良い状態を保ってくれるんです。※髪は性質がアルカリ性に傾くほどダメージしやすく、もろい状態になってしまいます、、。※縮毛矯正で良い状態を保っても、日常のヘアケアを怠ってしまってはダメですよ!注意!仕上がりが柔らかく自然な髪質弱酸性縮毛矯正でダメージを最小限に抑える事で、今までの縮毛矯正では出来なかった「柔らかく根元に自然な立ち上がりをキープしながらツヤを出して」縮毛をする事が出来ます。従来の縮毛矯正は髪の中の栄養分が無くなった状態で縮毛していた為髪質も硬くなり、不自然なまでにぺったんこな仕上がりだったんです。弱酸性のお薬だと全然違います。縮毛矯正をする前よりはボリュームが無くなりますが、不自然さはありません。また、自然な仕上がりってヘアスタイルなど見た目だけではなく、髪の質感もかなり重要な要素だと思います。「あからさまに縮毛しました!」って感じが嫌だな。という方には特におすすめしたい技術なんです!弱酸性のメリット・デメリット弱酸性のメリット・デメリットを簡単にご紹介いたしますね!【メリット】・カラーの同時施術が可能ダメージの心配をされている方もいると思いますが、弱酸性なら安心してカラーをする事が出来ます!髪のダメージが少ない分、普通の縮毛した後染めた時よりカラーの色持ちが良いのも特徴です!(ブリーチはブリーチ自体がハイダメージを与えてしまうので、縮毛出来ません!別日でも×)・髪質改善が可能髪への負担を減らして縮毛矯正出来るので、続けていくと前よりも髪の調子が良くお手入れも楽になります。メンズだとあまり気にしない方も多いかもしれませんが、どんなに髪は短くても髪の傷み具合で仕上がりは大きく左右されますので、是非気を使ってあげて欲しいなと思います!関連記事はこちら【デメリット】・今までの縮毛矯正が好きな方には物足りないセフィロス的な真っ直ぐピーンと伸ばしたい方には少し物足りなく感じてしまうと思います。なので、そう言った質感を求めている方は従来の縮毛矯正で髪を伸ばしてあげるのが一番です。もちろん弱酸性でも技術で伸び具合を調整出来ますので、まずは美容師さんに相談してみるのが良いですね!・取り扱っている美容院が少ない弱酸性の縮毛矯正は薬剤自体が高級で、技術が従来のものよりも難しく、取り扱っている美容院が少ないのもデメリットの一つです。また、技術力も美容院ごとに違いますので行きつけの美容院を見つけるのが大変かもです( ;∀;)エノア弱酸性縮毛矯正ビフォーアフターあれこれ「弱酸性縮毛矯正」について説明させて頂きましたが、百聞は一見にしかず!モデルさんを実際に縮毛矯正してみました!まずは仕上がりを見て今までの縮毛矯正との髪質の違いをご確認ください(๑╹ω╹๑ )ビフォーカラー履歴がなく、健康毛。元々くせ毛でさらに毛先にパーマがかかっているので、カールスタイルを楽しむにはぴったりですが、髪が膨らみやすい状態。自然な仕上がりでお手入れも楽に出来る、シャープでメリハリのある印象のヘアスタイルにイメチェンする事になりました!アフター(スタイリング前)まずは、弱酸性縮毛矯正をして乾かしただけの状態がこちら!髪全体に縮毛矯正をかけたにも関わらず自然な丸みとツヤ感が感じられる仕上がりになりました!!・縮毛矯正をする際に出来るだけ自然な仕上がりになる様アイロンワーク・毛先にパーマ履歴があるので、ダメージ具合により髪の部分ごとに薬剤を変えて対応。毛先のパサつきを防止に特に気を使い縮毛矯正したのがポイントです。メンズの短い髪でも、髪の状態や求めるヘアスタイルによって弱酸性縮毛矯正のかけ方も変わってきますので、縮毛矯正をかける時は充分注意していただきたいなと思います!アフター(スタイリング後)先ほどのヘアをセットした状態がこちら!自然な仕上がりを意識したので、今回はワックスだけで仕上げました。もし、シルエットを整えるだけが良い方はトリートメントだけでも可。もっと動きが欲しい方はストレートアイロンで毛先だけセンターに向かってアイロンを通し、ワックスを揉み込んであげてください!関連記事はこちらいかがでしたでしょうか?かなり自然な仕上がりで、今までの縮毛矯正と全然違いますよね!また、自然な仕上がりだけではなく、髪の毛へのダメージが少ないというのも「弱酸性縮毛矯正」の大きな特徴の一つです。気になる方は是非お試しいただければ!と思います!また今回はエノア青山店スタイリスト遠藤さんに施術をしてもらいました!メンズのお客様から支持の多いスタイリストですので、何かお悩みなどありましたら、お気軽にご相談くださいね!遠藤さんもメンズの縮毛についてブログ書いてます!ご覧ください♪関連記事はこちら関連記事はこちらエノア弱酸性縮毛矯正の値段お値段は美容院によって変わってきますが、エノアで弱酸性縮毛矯正をした場合の値段はこちらになります!エノア弱酸性縮毛矯正+カット(シャンプードライ込み)2万4750円(税込)→HP予約限定ご新規様クーポン「1万9800円(税込)」 エノア弱酸性縮毛矯正(シャンプードライ込み)柏店 1万6000円(税込)都内店 1万7600円(税込) 顔まわり弱酸性縮毛矯正1万3000円(税込) 前髪弱酸性縮毛矯正 8000円(税込)予約はこちらメンズ縮毛矯正おすすめの髪型5選縮毛矯正をしているメンズのおすすめの髪型を5つご紹介していきます!ぜひ参考に!大注目!クラウドマッシュ!髪量普通髪質柔らかい~普通太さ普通顔型卵型、面長、ひし型くせ弱い丸みのあるマッシュスタイルにするなら、部分縮毛矯正もしくは自然な弱酸性縮毛矯正が特におすすめ。くせがかなり強く、しっかりめに縮毛をかけたい方は縮毛はしっかりかけつつ、 スタイリングの時にストレートアイロンで毛先に軽く丸みをつけてから、ワックスを揉み込むのがGOOD!クラウドマッシュはおしゃれ男子に今大人気ですし、女子からも好感度の高いヘアスタイルです(๑╹ω╹๑ )さらに、透明感のあるアッシュブラウンのヘアカラーでマッシュの柔らかい雰囲気を引き立てます。おしゃれな10〜20代男子には特にチャレンジしていただきたい!上質なグランジショート髪量少ない~多い髪質普通~硬い太さ普通~太い顔型丸顔、ベース型、卵型くせ弱い~強い無造作で太めの束間が特徴的なグランジショートスタイルですが、、ちょっと破壊的なグランジ感を出し過ぎても今っぽくありません!という事で、ヘアカラーは深みのあるナチュラルブラウンを採用。縮毛も弱酸性縮毛矯正でダメージを極力抑え、髪の内側からツヤ感が出るようにしました。そうする事で、グランジと上品な感じが良い感じでミックスされ、汚過ぎず、だけどまとまり過ぎずのメンズにおすすめなヘアスタイルの出来上がり!さり気ない耳上のツーブロックと束間、毛量調整で頭や顔も立体的に見え、すっきりとバランスが良いのも特徴です。年齢問わず楽しめるヘアスタイルになりました!爽やか系を狙うならビジカジショート!髪量普通~多い髪質普通太さ普通顔型丸顔、卵型くせ弱い~強いプライベートでもビジネスシーンでもキメるならこちらのショートがおすすめ。前髪はアップバングも可能な2wayヘアですのでバリバリなビジネスマンの方に特にチャレンジしていただきたいです。また、耳周りや襟足の髪の毛がうざったいところはしっかりと短く、トップや前髪などある程度長さを保ちたいところはちゃんと長さを残してあるので、メリハリが効いていて頭のバランスがよく見えます。また、縮毛矯正のポイントとしては前髪をしっかり自然に伸ばし、他の部分は前髪よりもやや真っ直ぐめで伸ばしているところ!縮毛矯正の伸ばし方もメリハリをつけてより自然で馴染む仕上がりににしました。爽やかな印象を与える好印象ヘアですので、是非お試しください!男女問わず好感度◎!スマートマッシュ髪量普通髪質普通~硬い太さ普通顔型卵型、丸顔、ベース型くせ弱いマッシュスタイルだけど適度な軽やかさと、毛先の動きが付けやすいスマートマッシュは男女問わず人気のヘアスタイル。普通、縮毛をするとツンツンと不自然になりやすいですが、エノアのナチュラルな縮毛矯正でしたら心配いりません。くせのレベルによっては前髪縮毛などの部分縮毛だけでも良い感じでキマります。お客様によってくせの出方やお悩みは違いますから、是非エノアスタッフにご相談ください。黒髪×フェザーマッシュ!髪量普通髪質柔らかい~普通太さ細い~太い顔型卵型、面長、ベース型くせ弱い~強い柔らかな印象を与えるフェザーマッシュをあえて黒髪でクールにしたオシャレスタイル。頭がコンパクトに見えたり、後頭部の絶壁を綺麗に丸みがついて見えるなど骨格カバーにも効果があります。くせの強さによっては少ししっかり目に伸ばす事もありますが、丸みが足りない場合はスタイリングの時にストレートアイロンで毛先を軽く丸めてあげるのがおすすめです。弱酸性縮毛矯正で出来るだけダメージを抑えてありますので、ストレートアイロンで多少の負担はありますが、安心してスタイリングできますよ!関連記事はこちらメンズの縮毛矯正でありがちな失敗と予防方法縮毛矯正は髪に負担の大きいメニューです。その分失敗する事が多いメニューとも言えます。そして、どんなにダメージレスな縮毛矯正をしたとしても髪への負担はありますので、こちらでメンズの縮毛矯正にありがちな失敗と予防方法をご紹介していきますね!髪がチリチリになってしまった縮毛矯正による過度なダメージにより究極に痛んでチリチリになってしまった髪の事を「ビビリ毛」と言います。メンズの方は髪の毛も短いしダメージへの意識は低いかもしれませんが、縮毛矯正の頻度が女性と比べて高い傾向にあるので、この失敗をしてしまう方が結構いらっしゃいます。一度ビビリ毛になってしまうとチリチリを直す事は難しいので、まずはならないようにしっかりと予防してあげる事が大切です。【予防方法】・お家でのヘアケアを意識記事の最後でもご紹介しますが、日常的な髪へのダメージは自分の知らないところでかなり進行していきます。縮毛をかける時も大事ですがかける前の髪の毛の状態も大切!失敗しない為にも日常の中で出来るだけ髪を傷めないようにしておきましょう。・ダメージレスな縮毛矯正でかける縮毛矯正は傷みます。ですが、使う薬剤や美容師さんの腕次第でダメージを抑える事は可能です。なので、ダメージレスが得意な美容院で縮毛矯正するのも大切。市販の薬剤を買ってセルフ縮毛をするなんて以ての外です。・縮毛矯正の頻度に気をつける縮毛矯正の頻度が高すぎるほど髪の毛への負担は大きくなります。美容師さんに提案してもらい、しっかりと適正な期間を空けて美容院にいくようにしましょう!根元が折れてしまった美容師さんの薬剤塗布のミスによる失敗です。普通縮毛矯正のお薬は頭皮には薬をつけず根元から少し間を空けて薬をつけていくものなのですが、誤って頭皮に付けてしまったり根元付近にお薬を付けすぎてしまうと薬の過剰反応や、髪の重みなどで折れてしまいます。また、薬を流す時に流し方が甘いと同じ事がおきてしまいます。特にメンズの様な短い髪の毛は、根元折れした時に顕著にヘアスタイルに現れてしまうので注意が必要です!【予防方法】・技術力のある美容院で縮毛矯正するしっかりと技術のある美容院に行くことしか予防する方法はないと思います。また、忙しいお店はアシスタントに技術を任せる事も多くなってくると思いますが、「縮毛矯正のお客さんがいない美容院のスタイリスト」と「縮毛矯正のお客さんが多い美容院のアシスタント」を比べると「縮毛矯正のお客さんが多い美容院のアシスタント」の方が技術が上手い事が多々あります。スタイリストだから上手いとも限りませんので、しっかりとみた方が良いですね。・放置時間中に髪をべたっと触らないで!お薬を塗って時間をおいている時に頭が痒かったりしてラップの上から頭を思いっきり触るのはやめてください!それで根元に薬剤がついてしまい失敗の原因になってしまう事もあります。押し潰すようにラップを付けてしまうだけで薬が根元に着いてしまうので、美容師さんはラップの付け方でさえも注意しています!なので、お客様側も注意してください(>人<;)縮毛矯正したら髪が白くなった縮毛矯正をしたら髪の毛が一部白くなってしまうのは、縮毛矯正のしすぎによって髪の毛が重度の「タンパク変性」を起こしてしまった。もしくは、キューティクルが剥がれてしまい、髪の中のタンパク質が露出してしまっている可能性が高いです。どちらにせよ、髪の毛への過度なダメージが原因です(;_;)決して、縮毛矯正で白髪になった訳では無いので、その点はご安心ください!ダメージは髪が白くなったり、チリチリ・ザラザラになってしまったり悪いことしか無いですね、、。※タンパク変性:熱や薬剤によって髪の中のタンパク質の形が変わったり、硬くなってしまうこと。(生卵がゆで卵になるのもタンパク変性。白身に熱を加えると「透明→白」に変わりますよね。同じ事が髪の毛でも起きるんです。【予防方法】・頻度に気をつけよう!先ほどもご紹介していましたが、やはりメンズの髪を綺麗に縮毛矯正し続けるには頻度がとっても大事です。美容師さんの縮毛の腕も大事ですが、どんなに技術が上手い方にお願いしていても頻度を見誤ってしまうと過度なダメージを与えてしまいます。なので、その辺もしっかりアドバイスしてくれる美容師さんを探したり、自分でも気をつけて美容師さんに相談してみるのが一番ですね!・お家でアイロンを使う人は注意!タンパク変性はドライヤーの熱、シャンプーの界面活性剤などでも起きると言われていますが、日常の中で一番タンパク変性を起こしてしまいやすいのが、ストレートアイロンです。くせ毛でお悩みのメンズの中には毎日の様に髪にアイロンをあてている方も多いのではないでしょうか?アイロンは温度がかなり高いですし髪へのダメージがかなりあります。アイロンを使う頻度を減らしてみたり、アイロンで挟む時に圧をかけすぎない様にしたり気をつけてあげてください。縮毛矯正の問題ではなく、日常で髪が白くなってしまう事もあるんです。縮毛矯正で失敗してしまったら縮毛をして万が一失敗してしまった時は「すぐに縮毛矯正をかけた美容院に言って相談しましょう!」言いづらいかもしれませんが、失敗の原因を突き止めるならやっぱり縮毛してくれた美容師さんに相談するのが一番ですし、次回からの予防にもなります。また、美容院によって変わりますが・無料でのお直し・返金どちらかで対応を行っているところがほとんどです。対応期間が決まっていますので(ちなみにエノアだと1週間以内でお直し対応しています!)気になったらすぐに電話で相談→美容院に行って実際に見てもらう様にしましょう!エノアでも「他の美容院で失敗しちゃって、直して欲しい」と駆け込まれる方結構います。全力で対応はいたしますが、一番良いのはお直しをお願いする時にやってもらった美容師さんにお願いする事ですよ!こちらで縮毛矯正の失敗についてさらに詳しくご紹介中です!関連記事はこちら市販のセルフ縮毛矯正はやめて!メンズの方は髪の毛が短い分、縮毛矯正の頻度も高くなります。だからと言って毎回美容院で縮毛してしまうとお金もかかるし面倒くさい。ということで市販の縮毛矯正キットを買って自分で縮毛矯正をしようかと考えてしまいがちですが。縮毛矯正を市販のものでしてしまうと・自分の髪質に合わせて縮毛矯正出来ないので、ダメージが大きい。チリチリになった。・くせが伸びなかったのにダメージだけ残った。などなど。ダメージがかなり出てしまいます。この市販の薬剤でのダメージはその後美容院で縮毛矯正をした時に、薬を洗い流して毛先に薬の成分が一瞬ついただけで髪がチリチリ「ビビリ毛」になってしまう事もあるほどです。本当に一発で簡単に髪が酷いことになります。それだけ市販の縮毛矯正はデメリットと隣り合わせ。後のヘアスタイルにも影響してしまいます。実際、市販の縮毛矯正で失敗してしまい。髪のダメージ部分を全て切りに来た方もいらっしゃいました(かなり酷く痛んでいたので坊主に近い髪型に)。最終的な判断は自分自身です。美容院とセルフの縮毛のメリット・デメリットをしっかりと確認して、自分が納得出来る方を選んであげてくださいね!もし、その上でセルフ縮毛を選んだ方は、とりあえず箱に記載してあるやり方を守って縮毛矯正してください(๑╹ω╹๑ )関連記事はこちら注意してほしいヘアケアのやり方髪が短いと言っても、髪質の違いで仕上がりも扱いやすさも全然変わってきます。是非メンズの皆さんもまずは始められる事からで良いので、ヘアケアを意識してみてください!髪の洗い方髪の洗い方一つでダメージを抑えたり、薄毛予防にも効果が見込めます!①シャンプー剤をつける時は泡立ててから、襟足にまずつけるシャンプー剤をそのままべったりと付けてしまうと、薄毛の原因の一つになります。つける時は手のひらで出来るだけ泡だててから、ハゲにくい襟足に付けて。襟足で泡だてた泡を頭全体に行き渡らせるのが◎②洗う時は頭皮をマッサージする様にガシガシと豪快に洗ってしまうと、頭皮や髪を傷つけてしまう場合があります。頭頂部に向かって手のひらでマッサージするように、上に上に引き上げる感じで洗っていきましょう。毛穴の汚れがしっかり落ちると同時に頭の血流が良くなって、健康な髪の毛が生えやすくなります!関連記事はこちら↓縮毛矯正した髪におすすめシャンプーENORE(エノア)弱酸性シャンプー300mlENORE(エノア )弱酸性トリートメント300ml↓こちらで正しい髪の洗い方をご紹介中です!動画はこちら髪の拭き方髪を拭くときもガシガシ拭くのではなく、タオルを被って頭を抑えながら水分をタオルに染み込ませるように拭いていきましょう。実は頭を拭くときタオルで力強く5回ガシガシしてしまうだけでキューティクルは剥がれ始めてしまい、痛みやすい髪になっていってしまうんです。※キューティクルとは髪の毛表面のうろこ状のもの!髪を摩擦などの外部刺激から守ってくれるんです。このキューティクルが剥がれてしまったりすると、髪の中の栄養が流出。ダメージの原因になってしまいます汗洗い流さないトリートメントの活用洗い流さないトリートメントやヘアオイルを軽く毛先に付けておく事で、乾かしてる間の絡み防止や髪の乾燥予防に繋がります!髪が短いとトリートメントに意識が向きにくいですが、ほんの少しつけてあげるだけでも髪にとっては良い事ばかりですよ!↓矯正毛におすすめの洗い流さないトリートメントはこちらエノア洗い流さないトリートメント2点セットすぐに乾かす髪は濡れている時とっても痛みやすいです。特に縮毛矯正をした髪は負担がかかっている分繊細に扱ってあげる必要があります。なのに濡れたまま寝てしまうと枕との摩擦で髪へのダメージがとんでも無いことになるので、髪を洗ったらすぐに乾かすようにしましょう!自然乾燥はナシです!こちらの記事でおすすめの復元ドライヤープロについてご紹介しています。綺麗な髪は男女問わず好印象!こちらのドライヤーは髪を綺麗に保つのに、凄い威力を発揮しますので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね!関連記事はこちらストレートアイロンを使うときは縮毛矯正をしてから時間が経つと根元のくせが気になってきますよね。でも、縮毛矯正かけ直すのはまだ早いし、ストレートアイロンで少しくせを伸ばしたくなると思います。そんな時は少しでも痛みを抑えるように以下の事にまずは気をつけてみてください!①髪はしっかりと乾かしておく髪が濡れてたままストレートアイロンをあててしまうと、毛髪内の水分が一気に蒸発して髪にかなりダメージします。スカスカよろよろな毛になってしまいます。②アイロンを通す前に髪を梳かす髪が絡まりやすい方は先に目の粗いブラシで髪の絡まりを優しくといてあげましょう!③あまり力を入れすぎないストレートアイロンを当てる時に力を入れて握りすぎてしまうと、髪を押しつぶしてしまいダメージが大きくなってしまいます。髪が伸びる最小限の力で伸ばすようにしましょう!ちなみにくせを綺麗に伸ばすにはアイロンではなく、髪をつまんでいる方の手が重要です。引っ張ってる髪に緩みができないてようにテンションをかけて、髪を出来るだけ真っ直ぐにした状態でアイロンをかけていきましょう。ただ、毎日のようにストレートアイロン使ってしまうと、どんなに気をつけても髪はかなり傷みますので、「今日はキメたい!」そんな時だけ使うようにしてください!ワックスは「保湿力」のあるものを!スタイリングの際ほとんどの方がワックスを使うと思いますが、実は売っているワックスのほとんどが保湿などのヘアケア効果がなく、髪に負担を知らない間に与えてしまっている事が多いです。縮毛矯正した髪はとってもデリケート、、。乾燥しやすく傷みやすい!髪が傷んでしまうとお手入れしにくくなりますし、次回の縮毛矯正の仕上がりに影響してしまう事もありますので、ワックスもしっかりと保湿とヘアケアが出来る商品を使うようにしましょう!!↓矯正毛におすすめワックスはこちらエノアトリートメントワックス【ライトハード】エノアトリートメントワックス【ハード】最後にいかがでしたでしょうか?今回はメンズの縮毛矯正について詳しくご紹介させて頂きました。この記事を読んで少しでも多くの方の疑問が解決すれば幸いです!ただ個人的なお悩みも人それぞれあると思いますので、もしもっと知りたい事や分からない事などありましたら、エノアスタッフにご相談くださいね!予約はこちら

縮毛矯正とヘアケアで理想のサラサラヘアに【失敗しない4つのコツ】
こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です!本日はお客様でもお悩みの多い「どうやったら、縮毛矯正をナチュラルでおしゃれにかけられるのか?」について徹底的にお話していきたいなと思います。くせ毛を伸ばして綺麗になりたい!でも、縮毛矯正するとダメージしたり、ヘアスタイルを変えずらくなるだけではなく、ピーーンと針金みたいに髪の毛がなってしまうのは残念すぎますよね( ;∀;)「縮毛矯正をかけた時にナチュラルで綺麗に仕上げてもらうためにはどうしたら良いのでしょうか?」という事で、綺麗に仕上げてもらうための4つのコツをお伝えした後、おすすめ縮毛矯正の髪型を髪の長さ別にご紹介していきたいと思います!縮毛矯正について詳しくご紹介させていただいているので、読むのにお時間が必要です!もし、お時間ない方はこちらの目次から気になる所をクリックすると、読みたい部分にすぐに移動できますよ!ナチュラルな縮毛矯正をかける為の4つのコツ縮毛矯正は気になるくせを伸ばしてくれる、くせ毛さんからしたら神の様なメニューですが。仕上がりは美容院ごと、お客様の髪質ごとに大きく変わってきます。色んなところで縮毛矯正をされている方でしたら凄く共感してくださるのではないでしょうか?そして、どうせ縮毛矯正をするなら自分の理想の仕上がりにしたいですよね!だから、筆者も考えてみました、、「『ナチュラルな縮毛矯正』をする為のコツって何だろう、、。」そして、うんうん唸りながら考えたところ、、①くせ毛、髪質やヘアスタイルに合わせた縮毛矯正をかける②ヘアカラーを上手に活用③ダメージレスとヘアケアを徹底する④美容師さんの力量この4つのポイントがとっても大切という見解に至りました(๑╹ω╹๑ )元々縮毛矯正は難易度の高い技術なので、このうちの一つでもかけてしまうと失敗する可能性が高まってしまいます。という事で、1つずつ丁寧にご紹介していきますね!①くせ毛、髪質やヘアスタイルに合わせた縮毛矯正をかける縮毛矯正は一言に言っても色んな縮毛の仕方があります!むやみやたらに毎度、髪全体に縮毛矯正してしまうと髪に余計な負担をかけてしまい、大きなダメージの原因になったり、思い通りのヘアスタイルにならなくなってしまう事があるんです。つまり、ナチュラルな縮毛矯正をするには「自分の髪質と髪の状態」「くせ毛のレベル」「理想のヘアスタイル」この3つに合わせた縮毛のかけ方をしてあげるのがとっても大切なんです!なので、こちらで様々な縮毛のかけ方についてご紹介していきますね。髪の毛全体にかけていく縮毛矯正初めて縮毛矯正をかける方は髪の毛全体に縮毛をかける場合がほとんど。今まで悩んでいたくせ毛が一気に理想のストレートヘアになるんですから、感動もひとしお!これがきっかけで定期的に縮毛をかけたくなる方がとっても多いです。【注意点】・初めての縮毛矯正だからこそ特にダメージレスな縮毛を!初めての縮毛はとっても肝心。基本的に髪全体に縮毛矯正をするのは最初だけ、そのあとは新しく生えてきた根元だけ縮毛する事がほとんどです。つまり、一番最初の縮毛矯正は今後の髪の毛の状態を大きく左右します。その最初にダメージレスな縮毛矯正が出来ないと、毛先の質感が時間が経った時に悪くなってしまいます。また、根元部分もいつか毛先まで伸びるんですから根元の時点でダメージしてたら毛先に来た時はバサバサ。ダメージレスな縮毛矯正で出来るだけ綺麗な状態にしておく事で、時間が経った時でも綺麗な状態をキープ出来るんです!関連記事はこちら・2回目以降の縮毛は髪全体にかけないように!縮毛矯正は一度かけるとその部分は半永久的にまっすぐな状態です。なので、同じ部分に縮毛矯正をかける必要はありません!もし、縮毛矯正をして時間が経った時に毛先がうねる。というのは、髪のダメージによるパサつきやうねりである事が多いです。その部分をどうにかしようと毛先まで縮毛矯正をかけても、髪にダメージを与えるだけで毛先が綺麗にはなりません!そんな時は美容師さんに相談してヘアケアや美容院での集中ケアをアドバイスしてもらうのが一番ですよ。(たまに、縮毛矯正のかけ方が甘くくせが残ってしまっている場合もありますので、美容師さんに確認してもらいましょう)根元だけを縮毛矯正する(リタッチ)定期的に縮毛矯正をかける方におすすめの縮毛矯正です!ほとんどが、伸びてきた根元だけを縮毛矯正するリタッチをされていますよね!リタッチは髪にかける負担を最小限にしながら縮毛矯正をかける事が出来るので、毛先の状態を綺麗に保ちたい方、ヘアカラーを定期的にしている方におすすめです!【注意点】・縮毛矯正をかける期間に注意!髪への負担を最小限に抑えるリタッチでも、期間をあけずに高頻度で縮毛矯正をしてしまうと、髪の毛への負担が大きくなってしまいます。髪の長さ、くせ毛の強さ、理想のヘアスタイルなどを考慮しながら、美容師さんと相談して計画的に縮毛していくのが◎・縮毛矯正が得意な美容院でかけてほしいリタッチは一度縮毛をした部分は、縮毛矯正しない技術。つまり、毎回確実にくせを伸ばす技術力のある美容院でかけてほしいんですね。縮毛矯正が甘くてくせが伸びてないと、また同じ所に縮毛矯正をかけなければいけ無くなり、髪に負担をかけてしまいます。関連記事はこちら顔まわりなど部分的にかける縮毛矯正あんまりくせは強くないけど、顔まわりや前髪の内側など、部分的にくせが気になる方におすすめなのが部分縮毛矯正です!くせがあっても髪全体に縮毛矯正をかける必要が全員ある訳ではありません。お値段も通常よりお安くなりますし、かける時間も短くて済みます!また、地毛部分と馴染ませることが出来るので、頭全体に縮毛矯正をかけるよりもよりナチュラルに仕上がります。メンズなど髪が短い方に特におすすめです!【注意点】・かける範囲によってお値段が変わります縮毛矯正をかける範囲によってお値段が変わるので、かける前にお値段の確認をしておくと安心!・よりナチュラルと言っても、、よりナチュラルと言っても、縮毛矯正部分を出来るだけ自然に伸ばす力量が美容師さんにないと上手いこといかないので、美容院選びには注意してみてくださいね!関連記事はこちら根元縮毛矯正、毛先デジタルパーマ(ストパーカール)より自然な仕上がりにするなら、根元のくせは縮毛矯正で抑えつつ、毛先はデジタルパーマでナチュラルな丸みをつける事が出来るストパーカール(美容院によって呼び方が違います)がおすすめ!エノアでは特にボブの方からの人気が高いメニューです!【注意点】・髪の毛の状態によって仕上がりが大きく変わる髪の毛のダメージが少なく、髪の体力が残っていないと、毛先のデジタルパーマが綺麗にワンカール出てくれない事もあります。美容師さんは髪の毛の状態を見た上で、どのくらいカールが出る可能性があるのかも考慮してカウンセリングしてくれると思いますが、成功させるなら特にヘアケアを徹底して髪を痛めない様にしましょう。・ダメージに注意!縮毛矯正している上にデジタルパーマをかけていく事になりますので、髪への負担がより心配なメニューです。なので、ダメージレスが得意な美容院にお願いするのが◎!また、普通のアルカリの薬剤を使っている美容院ではできない施術になりますので、弱酸性のお薬でかけてくれる美容院を探しましょう!ダメージ毛の方用の縮毛矯正ハイトーンやブリーチ毛の方はよりトリートメントに近い薬剤を使用することもあります。近年技術の進化によって、今まで難しかった髪の毛でも出来る様になってきたんですね。ですが、本当にトリートメントに近い成分ですので、くせを伸ばすというよりは『くせを抑える』という感覚に近いです。ダメージでチリチリになった髪をまっすぐには出来ませんが、収まりが良くなるので、だいぶ髪は扱いやすくなるんです。関連記事はこちらこのように縮毛矯正は色んなやり方があります。また、この方法を組み合わせる事になると縮毛矯正のかけ方は無限にあります。この無限にある方法の中から、「自分の髪質に合って、くせが気にならなくなり、理想のヘアスタイルに近づける」ぴったりのやり方を髪に施してあげるのが大切なんです!②ヘアカラーを上手に活用縮毛矯正をするとどうしても不自然に感じてしまう事もありますが、ヘアカラーを上手に活用する事で、よりナチュラルな仕上がりになります。例えば、縮毛矯正をすると髪質が硬く見えやすいので、髪が柔らかく見えるベージュ系カラーにするとか。自分がなりたい理想のイメージに、より近づくには色の印象がとっても重要なんです!また、ずっと縮毛矯正を続けているとマンネリしてきて髪型に飽きてしまったりしてしまうので、そんな時はヘアカラーを変えてあげたりするといい感じでイメチェンになります!縮毛矯正とヘアカラー同時にできるのか?ヘアカラーと縮毛矯正は同時に出来ます!ですが、髪へのダメージが大きい普通の薬剤(アルカリ性)は×。また、同時にヘアカラー(アルカリ性)と縮毛矯正(アルカリ性)をする事は薬事法で禁止されています。髪の毛へのダメージも物凄いですしね、、。なので、ヘアカラーと縮毛矯正を同時にやりたい方は「弱酸性の薬剤」で縮毛矯正とヘアカラーが出来る美容院でお願いしましょう!薬事法もOKですし、髪への負担も最小限に減らす事が出来ます。関連記事はこちらハイトーンカラーには注意!どんなにダメージレスな縮毛矯正が出来ても、ハイトーンカラーや特にブリーチなど、どうしても髪に大きな負担をかけてしまうカラーをしてしまうと、綺麗に縮毛をかけるのが難しくなってしまいますし、ブリーチしてしまうとそもそも縮毛をしっかりかける事が難しくなってしまいます。もし、髪の色を明るくしたいな?という気持ちがある方は美容師さんと話し合って「ヘアカラーを優先するのか?」「縮毛矯正を優先するのか?」話した上で、それに合わせたアプローチ方法を提案してもらうのが縮毛矯正とヘアカラーを両立させるポイントになります!③ダメージレスとヘアケアを徹底する縮毛矯正をナチュラルかつ自然にかけるためには『髪の毛の体力を出来る限り残しておく』事が最も大切です。髪質改善が流行っているからか、トリートメント系のヘアケアに注目が集まっていますが、トリートメントの主な目的は「痛んだ髪の毛を保護、綺麗に見せる」こと!髪の毛は一度ダメージしてしまった部分は元どおりに戻る事はありません。そこを綺麗に見せてくれるのがトリートメントの役割ですが、縮毛矯正を綺麗にかけるために必要なヘアケアとは「髪の毛にまずダメージを与えないようにする」ヘアケアなんです!髪の毛に残っている体力次第で、仕上がりは大きく変わる髪は生えたての時が一番健康な状態です。そこから、カラーや紫外線などダメージを受ける事で徐々に体力は減っていき、状態も悪くなっていくんですね。皆さんも経験した事があると思うのですが、根元の方の髪は綺麗だけど毛先はパサパサ。カラーの色落ちも毛先の方から色が抜けていくと思うんです。同じ髪の毛一本でも根元と毛先では髪の体力は違う。つまり、出来るだけダメージレスに気をつけて、髪の体力を残してあげると・縮毛をしても髪に柔らかさがある・しっとりとまとまり、1、2ヶ月あるいはそれ以上その状態が続くと、仕上がりがとても良くなるんです!「ホームケア」と「美容院でのダメージレス」が必要不可欠!髪の毛の体力を残し、髪の綺麗な状態を保つためには自宅と美容院どちらでも「髪を出来るだけ痛めない。」事を徹底するのが必要不可欠です!特にホームケアは「めんどくさいかも、、」と思う方も中にはいらっしゃると思いますが「普段やっている事を『髪を痛めないように』気をつけてあげる」事が必要なだけです。つまり、特別何かを始めて時間をさくわけでは無いので、とても続けやすい!例えば普段のシャンプー、ドライヤーなど。ちょっと使うものをこだわって、洗い方や乾かし方を気をつけてあげる事で、続けるほどに髪は綺麗になっていきますよ!具体的な方法についてはおすすめヘアスタイルをご紹介後にご案内いたしますね!関連記事はこちら関連記事はこちら④美容師さんの力量ナチュラルな理想の髪型を手に入れるためには、やはり美容師さんの力量も大事ですよね!特に縮毛矯正は技術力だけではなく・個々のお客様の髪質や状態・理想に合わせて対応できる知識と提案力・髪を綺麗に保つためのヘアケアや髪の今後についてのアドバイス力も必要です!なので、縮毛経験の多い頼れる美容師さんにお願いする事が大切。美容院ごとに縮毛矯正のお客様の数は違います。だから、キャリアが上の方であればどこに行っても、縮毛矯正が上手いとは限りません。その美容院にどれだけ縮毛矯正のお客様が来てくれているのかが重要です!また、良い感じの美容師さんに出会えたら、その美容師さんに通い続ける事が大切。通い続け、信頼関係を築く事で、美容師さんにお悩み相談しやすくなりますし、美容師さんはお客様の髪の毛を熟知する事が出来ますから、縮毛矯正の失敗予防にもなります。縮毛矯正でおすすめ!ナチュラルな髪型まとめナチュラルな髪型を縮毛矯正で出来るなら、どんな風に縮毛矯正がかけられるのか知っておく事も大切!縮毛矯正で出来る色んなヘアスタイルを見ておけば、イメージもつきやすくなりますし。美容師さんに伝えやすくなるのでカウンセリングもスムーズに!という事でこちらで髪の長さ別にいくつかご紹介させて頂きます!是非ご参考に(๑╹ω╹๑ )こちらでも縮毛矯正の髪型について詳しくご紹介しています!関連記事はこちらショート縮毛矯正をするとしたら、ショートヘアはショートボブくらいの長さナチュラルになりやすくおすすめです!また、それよりももっと短いボーイッシュなヘアをご希望であれば、くせの強さを見てからの判断にはなりますが、部分縮毛矯正を選択して地毛と馴染めせるのがいいですね。「落ち着いた可愛らしさ。ナチュラルショートボブ」髪量少ない~多い髪質柔らかい~硬い太さ細い~太い顔型丸顔、面長、ベース、卵型くせなし~強いどのような髪質、輪郭でも似合わせカットのしやすい王道ナチュラルボブスタイルです!ストパーカールメニューでくせ部分は縮毛矯正しつつ、頭頂部、顔まわり、前髪は毛先にカールを馴染ませブロー、仕上げのお薬をつける事で、ふんわりとした丸みが実現出来ます!髪のくせが強い方、髪にダメージがある方は毛先の丸みがでずらい事もありますので、その時は普通の縮毛矯正がおすすめ。どうしても丸みが欲しい方は朝ストレートアイロンでふんわりと丸みを出してあげましょう! その場合ダメージが心配なのでヘアケアは念入りに!「ちょっぴり大人なハイトーンクールショート」髪量少ない~多い髪質普通~硬い太さ細い~普通顔型丸顔、卵型くせ弱いこちらはハイトーンカラーも楽しみたい、くせが弱めな髪質の方におすすめのショートスタイルです。縮毛矯正はハイダメージの方にぴったりなトリートメントに近い薬剤を選定。ショートスタイルで不自然に仕上がりやすいところを、顔まわりと前髪の部分縮毛にする事で地毛と馴染みよく仕上げました!縮毛矯正よりもハイトーンカラーを優先したい方向けの提案になります。髪の毛へのダメージの心配やくせ毛レベルによってまたご提案は変わってくるので、担当スタイリストとしっかり話あった上でやるかどうか決めていきましょう!「女子力高め!キュートショートボブ」髪量普通~多い髪質柔らかい~普通太さ細い~普通顔型面長、卵型、ひし形くせ弱い~強い日本人形みたいになって失敗しやすいぱっつん重めボブも、透明感のあるアッシュベージュカラーとカットによる毛先の質感調整。ストパーカールの自然な丸みで一気に可愛く女性らしいヘアスタイルになれちゃいます!セットの時に丸みがもっと欲しい方は表面の髪だけストレートアイロンで丸みを。ラフな仕上がりにしたい方はソフトワックスに少しだけホホバオイルを混ぜて毛先に揉み込み、髪に動きとツヤ感をプラス!ボブボブヘアはモードっぽいのを目指さないのであれば、基本的にストパーカールが最もおすすめです。毛先にカールをつける分、普通の縮毛矯正よりどーしても負担がかかってしまいますが、ボブの長さをずっとキープするのであればすぐに毛先もカットしてリセットするのが早いので心配いりませんよ!ただ、これから髪を伸ばそうと考えている方は、担当美容師さんと話して髪の状態、目標の長さなどを考慮した上でメニューを考えていきましょう!「コロンとした丸みが魅力!前上がりボブ!」髪量普通~多い髪質柔らかい~硬い太さ細い~太い顔型面長、卵型くせ弱い大人っぽく見られやすい顔立ちの方に実はおすすめなのが、前上がりボブ!人気の前下がりボブよりもシルエットがコロンと丸みがあるので、雰囲気を柔らかく見せてくれます(๑╹ω╹๑ )毛先にしっかりと丸みを付けたいスタイルなので、くせの弱い方は顔まわりの部分縮毛矯正と、毛先・頭頂部のデジタルパーマの混合メニューが一押しです!くせがしっかりある方は縮毛矯正をしてセット時にお好みの丸みをストレートアイロンで付けていきましょう?!「大人かわいいセンターパートボブ」髪量少ない~多い髪質普通太さ細い~普通顔型丸型、ベース型、卵型くせ弱い~強い前髪のふんわりとしたセンターパートが魅力的なこちらのボブは、縮毛矯正でいい感じになりますよ!写真ぐらいの毛先2?3センチの「キュルンッ」としたカールはカールアイロンが一番綺麗に出ます。また、前髪のふんわり感は100均にも売ってるダックカールを使うと、簡単に出ます!つまり、縮毛矯正でくせを伸ばし、ベース作りをしておいて、毎朝の簡単なセットで仕上げるのがベスト!セットは慣れてくると5分くらいで出来ちゃいます!「個性的!モードボブ」髪量多い髪質柔らかい~硬い太さ細い~太い顔型面長、卵型くせ弱い~強い人とはちょっと違う個性派ボブを楽しみたい方は、このボブヘアが◎エッジの効いたぱっつんカットと女性らしさとかっこよさを兼ね備えたレッドブラウンカラーで刺激的なボブが完成です!写真の様に丸みが欲しい方はストパーカール、モードに近づけたい方は縮毛矯正でよりストレートな質感を活かすのがgood( *`ω´)「暗髪×ゆるふわボブ」髪量少ない~普通髪質柔らかい~普通太さ細い~普通顔型丸顔、面長、卵型くせ弱いストパーカールやスタイリングを駆使すればくせの強さ関係なく楽しめるヘアスタイルですが、どちらかというとくせは強くない方が特に楽に自宅で再現できるボブです!くせが少ない方でしたらトリートメントに近い一番髪に優しい薬剤を使用して、くせを収めつつツヤ感アップ。毛先はデジタルパーマでしっかりとふんわり感を出しましょう!くせが強い方も縮毛矯正とお家でのスタイリングでこちらのヘアスタイルに近づける事が可能です!カラーも暗髪カラーなので、カラー面でかなりダメージを抑えていますので、安心して出来ますよ。心配な事があればどんどん美容師さんに相談しましょう♪「外国人風アッシュボブ」髪量少ない~多い髪質柔らかい~硬い太さ細い~太い顔型丸顔、ひし形、面長、卵型くせ弱い~強い抜け感のあるボブスタイルにするなら、ヘアカラーはアッシュの外国人風透明感カラーがおすすめです。ただ、縮毛矯正するとなると、ハイトーンにした時に髪の毛のダメージが懸念されますので、自分の髪質や状態、くせの強さを見て話し合いながら、アッシュカラーのトーンレベルを決めて行くのが吉!アッシュとボブは好相性です。縮毛の事を考えて暗めのアッシュカラーにしたとしても十分髪の透明感は楽しめますよ!ミディアムミディアムは縮毛している方に特に人気の高いヘアスタイル。髪が短い時よりもより自然な仕上がりになってきますし、ロングに比べてお手入れも楽ですからね!また、ミディアムと言っても髪の長さによっては丸みが欲しくなる事もありますので、美容師さんと話して自分にベストなメニューを選択をしていくのが成功の鍵になります!「ヘルシーレイヤー×ミディアム」髪量少ない~普通髪質柔らかい~普通太さ細い~普通顔型面長、卵型くせ弱いしっかりとレイヤー(段差)が髪表面に入ったスタイルはストパーカールのナチュラルな丸みがトップに出やすく、髪に動きも出るのでおすすめ!夏など特に爽やかなヘアスタイルでぴったりではないでしょうか?表面の髪が短い分、少し寝癖がつきやすかったりもしますが、濡らして乾かせば元通り!いつもの髪型に飽きてしまった方に特にチャレンジしていただきたい!「斜めバングで色っぽい!ふわミディ」髪量少ない~多い髪質普通~硬い太さ細い~太い顔型丸顔、ベース型、卵型くせ弱い~強い斜めバングとしっとりとツヤ感のある毛先が大人の色気を引き出してくれる魅惑のヘアスタイルです!メニューはストパーカールを選択して、毛先はしっかりと丸みを出す様に!髪の状態によって丸みの出方は左右されますが、毛先がまとまりやすくなります!ちなみに毛先が肩に当たるくらいの長さだと、逆にハネやすくなる事もあるので美容師さんに確認するのが良いですね。また、ツヤ感としっとり感を出すにはお客様のホームケアも大切なのをお忘れなく!「無造作おしゃれな雰囲気を目指すなら。黒髪ミディアム」髪量普通髪質柔らかい~普通太さ普通顔型ベース型、卵型くせ弱いストパーカールとカットの質感調整で重すぎず、軽すぎない無造作ヘアスタイルとツヤ感のあるバイオレットブラウンの組み合わせは◎そのままでおしゃれな髪型になれちゃいます!毛先に丸みが出にくい方は縮毛矯正と朝のセット時ストレートアイロンで丸みを出しましょう。ストレートアイロンを使う事になったら、特に自宅でのヘアケアは念入りに!「伸ばしかけには大人綺麗なボブディ」髪量少ない~多い髪質柔らかい~硬い太さ普通顔型丸顔、卵型、ベース型くせ弱い~強いロングを目指して伸ばしかけの方におすすめなのが、ボブディ!ボブディとはボブをそのまま髪が長くなった髪型のこと。全体に重めなので縮毛矯正をした後も、生えてきたくせが気になりづらく、またその形をキープしたまま伸ばすと、理想の長さまで伸ばした時に好きな様にカットしやすい。伸ばし終わった時に出来るヘアスタイルの幅が広がるので、伸ばしかけにぴったりなんです!こちらは肩にあたりハネやすい長さなので、髪質など見てメニューは検討していくと良いですね!前髪のふんわり感はボブで紹介した小技を使って頂ければと思います!ロングロングヘアの方は最も縮毛矯正がナチュラルに見えやすいヘアスタイルですね!ですが、気になるのは髪へのダメージ。根元だけを縮毛するからと言っても、いつかその部分は毛先にくる時がきます。なので、ロングの方は特に縮毛矯正をかける時点でダメージレスを意識して欲しいです。その地道な心がけがヘアスタイルの質を大きく左右すると言っていいでしょう。「しっとりうるつや!上質グラマラスロング」髪量普通~多い髪質普通太さ普通顔型丸顔、ベース型、卵型くせ弱い~強いしっとりとした上質な質感を目指すなら、ダメージレスな縮毛矯正だけではなく、ダークブラウンにバイオレットを少し混ぜて作ったツヤ感UPヘアカラーがおすすめです。思わず触りたくなる様な魅力的な髪をゲットできちゃいます。毛先のカール感はヘアセットかストパーカールかカウンセリング時に髪の状態を見てから決めましょう。弱酸性カラーで丸みをつけなくても十分まとまりを感じられると思います!「華やかで大人かわいい!ロングヘア」髪量少ない~普通髪質柔らかい~普通太さ細い~普通顔型丸顔、卵型くせ弱い華やかでパッと目を引くのがこちらのロングスタイル。全体的に甘い印象ですが、斜めバングで少しクールな要素もプラス。引き算が上手にされた甘すぎないヘアスタイルです。毛先のカールはひと束ひと束しっかりと出してあげたいので、朝ストレートアイロンかカールアイロンでスタイリングしてあげるのがおすすめ。毛先への負担も出てきますので、縮毛矯正をかけるときに美容師さんからヘアケアのアドバイスをもらいましょう!「グラデーションカラー×ロング」髪量少ない~多い髪質普通太さ普通顔型丸顔、卵型くせ弱い~強いいつもと違うロングにしたい!そんな方はグラデーションカラーなどいかがでしょうか?髪の毛の状態やダメージを考慮するなら、写真よりももっと自然な暗めの色合いでのグラデーションがおすすめ。毛先の色落ちをあえて活かしながら染める事も出来ますし、自分に合わせてカスタマイズしてもらえるのがグラデーションの良いところ!縮毛矯正もダメージを抑えてあげれば、髪への心配もありません♪「ベージュカラーでふんわり感↑↑ロング」髪量少ない 普通 多い髪質普通 硬い太さ細い 普通顔型丸顔くせ弱い なし 強いストパーカールでつけた毛先の丸みをさらに柔らかくふんわりと見せてくれるベージュカラーはいかがでしょう?女性らしく男女問わず好感度の高いヘアスタイルです!毛先の丸みが物足りなかった時はストレートアイロンで(๑╹ω╹๑ )ベージュ系カラーは髪が軽やかに見えやすい分、毛先がパサついて見えやすいデメリットもあります。なので、スタイリングする時は仕上げにホホバオイルを毛先に付けてあげて、ツヤ感アップするのも良いですね!メンズ髪の毛が短い程縮毛矯正の不自然な仕上がりが目立ちやすい!!その為、ナチュラルでかっこいいヘアスタイルにするには、くせの強さや髪質、なりたいヘアスタイルによって縮毛のアプローチ方法がかなり変わってきますので、縮毛経験の高い美容師さんにお願いして欲しいです。また、髪が短い分、カットでくせがおさまりやすく、縮毛矯正が必要のない事もありますので覚えておいてください?!関連記事はこちら「好感度MAX!無造作ショート」髪量少ない~多い髪質普通太さ普通顔型丸顔、ベース型、卵型くせ弱い~強いこちらは髪全体に縮毛をかけ、朝のセットでワックスを揉み込めば完成するヘアスタイルです!縮毛矯正をかける時点でナチュラルに仕上がっていれば、セットも楽チン。毛先にハネ感や動きを特に出したい場合はワックス前にストレートアイロンで下準備をしておきましょう!ヘアカラーは深みのあるナチュラルブラウンで清潔感もあり女性からの好感度も高いヘアスタイルです!「よりおしゃれにいくなら。ネープレス×クラウドマッシュ」髪量普通髪質普通太さ普通顔型面長、卵型くせ弱いよりおしゃれな髪型を目指すならネープレスなクラウドマッシュがおすすめ。襟足もみあげの刈り上げ部分は地毛の黒髪を残し、 他はハイトーンカラーで。エッジも効いたおしゃれ度の高いヘアスタイルです。縮毛矯正はダメージ毛にも対応できるトリートメントに近い薬剤を使用しますが、くせの強さによってはしっかりくせを伸ばしていきたい事もあります。そんな時はハイトーンカラーが難しくなってくるので、ヘアカラーを暗めの外国人風マットアッシュカラーにするなど工夫をしてあげると良いですね!「部分縮毛矯正で1分スタイリング。爽やかショート」髪量少ない~多い髪質柔らかい~硬い太さ細い~太い顔型丸顔、面長、ベース型、ひし形、卵型くせなし~強いくせはそんなに強くないんだけど、「顔まわりのうねりが気になる」「なんかセットがキマらない」方におすすめなのが、顔まわりと前髪内側の部分縮毛矯正!顔まわりのボリュームを抑える事で、ヘアスタイルにメリハリがつきスタイリングが簡単にキマリやすくなるんです。朝の時短にもなりますし、メンズからの人気が高い縮毛矯正です!縮毛矯正の仕上がりと持ちを良くするヘアケア方法先程もご紹介したように、髪の毛の状態で縮毛矯正の仕上がりは大きく左右されます。ナチュラルで理想どうりのヘアスタイルになるにはホームケアでの髪の土台作り、美容院でのダメージレスな施術がとっても大切なんです!という事で、ナチュラルで綺麗な縮毛矯正をかけて、さらに持ちをよくする為のヘアケア方法をご紹介していきますね!シャンプー縮毛矯正をするとどんなにダメージレスな縮毛矯正をかけたとしても、髪は縮毛矯正する前より乾燥しやすくなります。また、シャンプーの洗浄力と自分の髪の状態が合ってないと、シャンプー剤で髪にダメージを与えてしまう事もあるんです、、 ( ; ; )なので、「定期的に縮毛矯正をかける」「髪を綺麗にしていきたい」方はシャンプーにもこだわるのがおすすめ!特にエノアでおすすめしているのは・保湿力が高い・洗浄力がマイルドで髪への負担が少ない・髪の栄養成分でもある「アミノ酸」を補給する事が出来る『アミノ酸シャンプー』が一押しです!!また「くせ毛」「剛毛」でお悩みの方のために、さらにしっとりと柔らかくまとまる仕上がりが手に入る!『縮毛矯正・くせ毛さん用シャンプー』もございます!美容院で髪質改善をしている髪のきれいを維持するのにもぴったりなシャンプーでどちらもエノアでリピーターの多い商品(๑╹ω╹๑ )自分の髪質や、仕上がりのお好みに合わせて是非お試しください!↓おすすめシャンプーはこちら「ダメージも気になる方」エノア-弱酸性シャンプー300ml「剛毛で広がりやすい方」enore-エノア-ヘアシャンプーforフォルム300ml↓こちらの記事で髪の洗い方を詳しくご紹介しているので、是非ご覧ください!関連記事はこちらトリートメントお肌に例えると「シャンプー=化粧水などのスキンケア」ではトリートメントは??「髪を綺麗に見せるためのファンデーション」の役割が強いです!なので、綺麗な髪を保って欲しい美容師としてはまず「シャンプー」にこだわって欲しい!!ですがもうすでにダメージしてパサつきが気になる部分。特に毛先には髪を綺麗に見せてくれるトリートメントが大切ですよね!特に縮毛矯正をしている髪はダメージを受け乾燥しやすくなっています。なので洗い流すトリートメント、洗い流さないトリートメントでも髪をキレイに見せるで毛ではなく、出来ればしっかり毛髪補修をして髪に潤いをチャージ出来る商品を使ってあげましょう。また、幾つもトリートメントをしてやりすぎるのは禁物。特にコーティング力の強い集中ケア系トリートメントをやり過ぎると逆に髪への負担になってしまうので、使用方法や頻度を守って使ってくださいね!【洗い流すトリートメント】洗い流すトリートメントはシャンプーと同じシリーズを使って、効果を出しやすくしてあげるのがおすすめです。ここでもやはり髪内部への補修効果がしっかりあるものを使いましょう。エノア-弱酸性トリートメント300mlエノアヘアトリートメントforフォルム300ml【洗い流さないトリートメント】洗い流さないトリートメントでヘアケアしてサラサラヘアを手に入れるなら、手触り・ツヤ感・香りだけではなく・ダメージ部分への補修効果が高いか?・保湿ケアがしっかり出来るか?・傷みにくい髪作りが出来るか?にも注目して洗い流さないトリートメントを選んで欲しいです。洗い流さないトリートメントを髪を乾かす前やスタイリングの時、お出かけ先で髪の乾燥を感じた時にサッとつけてあげると見た目だけではなく、髪のダメージを防ぐことにも繋がります。ちょっとしたヘアケアがサラサラヘアへの鍵になるんです。↓おすすめ洗い流さないトリートメントエノア洗い流さないトリートメント2点セット↓おすすめの集中ケアメニュー関連記事はこちらドライヤーホームケアにとってドライヤーはとっても大切!「髪が濡れている時、髪は痛みやすいからすぐに乾かそう」と意識してくださっている方は多いですが、「ドライヤーをする事で髪は痛む」ということはご存知でしたでしょうか?髪が濡れたまま放置して、髪の毛が痛むよりはまだダメージは少ないですが、毎日のようにドライヤーするんですから、徐々に髪への負担はかかってくるんです。なので、ヘアケアとして・髪を洗ったらすぐに乾かす・使うドライヤーの性能にもしっかりとこだわる両方を気をつけていただきたい!忙しいとおろそかになりがちなドライヤーですが、今では「手早く・綺麗で簡単に乾かせる。髪の毛を徹底的に痛ませないドライヤー」というのも出ています。私たちエノアもこれを見つけた時にびっくりしたのですが、髪を綺麗にしたい方にぴったりのドライヤーですので、よかったらご覧ください!関連記事はこちらダメージレスな縮毛矯正をかける事も大切です!自宅のヘアケアだけではなく、美容院でも「髪の毛を出来るだけ痛めないようにする」事も大切!特に美容院でどうやって縮毛矯正をかけるかで仕上がりも大きく左右されますからね!ダメージレスな「弱酸性縮毛矯正」がおすすめ縮毛矯正の主なダメージの原因はいくつかありますが、特に気をつけていただきたいのは薬剤によるダメージです。現代人の髪の毛は度重なるヘアカラーや日常のシャンプー剤などにより、薬剤ダメージにとても敏感で痛みやすい髪になっています。なので、ダメージレスな薬剤を使って縮毛して欲しいんですね。そこでエノアがおすすめしているのは薬剤によるダメージを最小限に減らした『弱酸性縮毛矯正』です!普通の縮毛矯正はアルカリ性なのですが、このアルカリ性の薬剤は髪の奥に成分を浸透させるために、髪の表面にあるキューティクルを開いてしまいます。キューティクルは言わば髪の毛の玄関。ドアが開いてしまうと髪の毛の中の栄養分の流出、またキューティクルは髪の中を守る役割がありますが、キューティクル自体に負担を与えてしまうので、縮毛をすると痛みやすい状態になってしまうんです。ですが、弱酸性の縮毛矯正はキューティクルを開かなくても成分が髪の奥に浸透してくれます。なので・髪の毛の栄養分を出来るだけ残したまま縮毛できる・栄養分が残っていると仕上がりがナチュラルで髪が柔らかい・髪の性質と同じ弱酸性なので、髪が痛みにくい状態を保ちやすいと良い事ずくめ!ダメージを0にするというのは流石に出来ませんが、ダメージを最小限に抑える事で髪を綺麗に保つ事ができるんです!髪の毛の事を真剣に考えてくれる方に是非お試しいてだきたいです。関連記事はこちら関連記事はこちら縮毛矯正をかける期間(頻度)縮毛をかける頻度は平均的にみるとだいたい3~4ヶ月くらいですが、縮毛矯正をかける理想の頻度はお客様の髪質や髪の状態くせのレベル髪の長さ理想のヘアスタイルによって大きく変わってきます。なので、美容師さんと話し合いながら計画的に縮毛矯正をしていくのがベスト。計画的に縮毛をしていく事で余計なダメージを与えず、綺麗な仕上がりを手に入れる事ができますよ!関連記事はこちら縮毛矯正のお値段美容院によってお値段は変わってきますがエノアでは・ダメージレスを叶えるため「弱酸性の薬剤」を使用・髪の毛を綺麗に保つためにシャンプー→アミノ酸シャンプートリートメント→高濃度な栄養分が補給できる中間処理剤シャワーのお水→マイクロバブル・炭酸水とこだわった材料、こだわった技術を提供しています。お客様には髪の見た目が綺麗になるだけではなく、髪の中身まで綺麗になって頂きたいため「柏店」・弱酸性縮毛矯正(シャンプー・ブロー込み)→16000円(税込)→22000円(税込)・弱酸性ストパーカール+カット(シャンプー・ブロー込み)→25000円(税込)→5500円(税込)~「都内店舗」・弱酸性縮毛矯正(シャンプー・ブロー込み)→17600円(税込)→24750円(税込)→28000円(税込)→6000円(税込)~と少しお高めのお値段設定になっています。お客様が髪が痛んで悲しい思いをして欲しくない。最高に喜んでいただきたいから。一生懸命お客様1人1人施術させて頂いてますので、共感してくださった方は是非足を運んでいただけると嬉しいです!(๑╹ω╹๑ )↓クリックすると直接ご予約できます!予約はこちら最後にいかがでしたでしょうか?縮毛矯正をナチュラル綺麗にかけるためのコツをしっかりと掴んで、頼れる美容師さんに出会えたなら、あなたの理想の縮毛ライフはきっと大成功する事間違いなしです!お客様みなさんに喜んで欲しいなと思って書かせていただきました。これを見て少しでも多くの方が、理想の髪の毛を手に入れるきっかけになれば幸いです!もし、その中でエノアで縮毛矯正してみたいな!と思ってくださったら是非お気軽にお越しください。スタッフ一同ご来店を心よりお待ちしております(๑╹ω╹๑ )

学生さんが気になる!前髪縮毛矯正の値段と成功のポイント
こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。今日は「学生さんが気になる前髪縮毛矯正の値段」についてご紹介していきます!今回、前髪縮毛矯正のお値段だけではなく・前髪縮毛矯正のメリット、デメリット・前髪縮毛矯正を成功させるポイント・自分は前髪縮毛矯正向き?全体縮毛矯正向き?についてもお話ししていきますので、是非最後までご覧ください!関連記事はこちら関連記事はこちら前髪縮毛矯正って?前髪縮毛矯正とは前髪部分(ピンクの範囲)だけ部分的に縮毛矯正をかけるメニューの事です。全体に縮毛矯正をかけるわけではありませんが前髪のクセが無くなるだけでもヘアスタイルの印象が大きく変わります!クセの出方によってはもう少し縮毛矯正の範囲を広げて、顔まわり縮毛矯正をする方もいらっしゃいます。関連記事はこちら前髪だけだと安く出来る!前髪縮毛矯正は、頭全体に縮毛矯正をかけるよりもお値段はかなり安く済みます。縮毛矯正は1度かけてもらうと綺麗な状態を保つために定期的にかけていくことが多いので、頭全体に縮毛矯正をするよりも学生さんにとって前髪縮毛矯正は安い分続けやすくおすすめです。前髪縮毛矯正の値段前髪縮毛矯正の値段は地域や美容院によって差がありますが、前髪縮毛矯正のみ(シャンプーブロー込み)で大体「5000円前後」が相場のお値段になります。エノアでもオリジナルの弱酸性前髪縮毛矯正(シャンプー、ブロー込み)が適用になりますので、学生さんのお値段は8000円(税込)になります。前髪縮毛矯正のメリットとデメリット前髪縮毛矯正はお財布に優しいメニューですが、値段の関係だけで前髪縮毛矯正をするのは「ちょっと待って!」前髪だけ縮毛矯正をかけることでメリットがある反面、デメリットも存在します。なので、しっかりとメリット・デメリットを理解した上で自分の髪に合った方法で縮毛矯正をかけるのが大切ですよ!前髪縮毛矯正のメリット体育で汗をかいても前髪がうねらない汗をかいた後、うねうねしながら額にくっつくストレスがなくなります。汗をかいて前髪が濡れても真っ直ぐな髪をキープ出来るのが大きな魅力です。朝のスタイリングが楽になる前髪がうねっていると、朝のスタイリングが大変ですよね。しかも頑張ってスタイリングしても湿気があると午後にはうねうねしてしまうのもストレスです。でも前髪縮毛矯正をかけることで、朝のスタイリングが楽に!午後になっても綺麗なストレートなのが嬉しいポイントです。頭全体に縮毛矯正をかけるよりもダメージが少なくて済む全体に縮毛矯正をかけるよりも、髪にダメージを与える範囲が必然的に少なくてすみます。全体に縮毛矯正をかけるより自然に仕上がる前髪だけ縮毛矯正をかけるので、ほかの部分は地毛のまま。普通に縮毛矯正をかけるよりも自然に仕上がります。特にショート?ボブなど髪の短いスタイルの方、メンズヘアは元々縮毛矯正をかけると不自然な仕上がりになりやすく、全体に縮毛矯正をするとスタイリングもしにくくなります。そこで縮毛矯正をかける範囲を前髪だけなど部分的にすることでより自然でおしゃれなヘアスタイルに仕上げやすいのがメリットです!前髪縮毛矯正のデメリット縮毛矯正のかけ方によっては不自然な仕上がりになってしまうポイントでかける事で自然な仕上がりになりやすい前髪縮毛矯正ですが、針金のように前髪をガッツリ伸ばしてしまうと「前髪の針金ストレート」と「他のくせ毛部分」との見た目にギャップが出来て逆に不自然になってしまうこともあるので注意が必要です。前髪は繊細な部分!痛みやすい。髪は同じ人でも生えている部分によって髪の太さや痛みやすさなどが違います。前髪は特に細く繊細な髪が生えている部分ですので、縮毛矯正をする事で髪への影響が大きく出やすい。髪に余計な負担を当ててしまうと前髪がチリチリなってしまったりしてしまい失敗しやすいんです。前髪だけ縮毛矯正をかけても満足できないことも髪質、髪の状態、希望のヘアスタイルによっては前髪縮毛矯正をかけてもお悩みが解決出来ない事も。全体に縮毛矯正をかけたり、別メニューで対処したほうがいい場合もありますので、しっかり美容師さんに相談しましょう!前髪縮毛矯正を成功させるためのポイントこのように前髪縮毛矯正は前髪が元々繊細な髪質なため「ダメージ」や「仕上がり」の心配があります。そして特に縮毛矯正で髪が過度にダメージしてしまうと、このようにチリチリになってしまう事も、、。そうなってしまうと直すのが難しく、切るかスタイリングで誤魔化すしか基本的に対処法がない、、。なので前髪縮毛矯正の失敗リスクを減らし成功させるためには、まず3つのポイントを守ってみてください!1、市販の商品でセルフ縮毛矯正は絶対やめる学生さんはさらに安く済ませるために市販の縮毛矯正をする方も多いのですが。リスクが高すぎるので絶対に止めてください。市販の縮毛矯正の薬剤は誰でも伸ばしやすくするために、かなり強い薬剤になっています。その薬剤を使ってしまうと前髪が大ダメージ、、。ボロボロに、、。しかも髪はダメージしたのにくせ毛が上手く伸びなくて、もう1回かけてしまって前髪がちぎれてしまう、、。なんてことも、、。思い通りの仕上がりになりにくく、ダメージが大きいセルフ縮毛矯正は絶対にやめましょう。関連記事はこちら2、「ダメージレス」で「自然に仕上がる」弱酸性縮毛矯正でかける前髪縮毛矯正をする時は「自然な仕上がり」「ダメージレス」にこだわるのが成功の大きなポイント。一般的に美容院で使われている縮毛矯正の薬剤も市販品ほどではないもののパワーが強すぎます。そのため髪はすごくダメージしますし、「針金のような不自然な仕上がり」になるのも大きな問題。そこで、その問題を解決するために!美容院で前髪縮毛矯正をする時は「」がおすすめです。髪や頭皮と同じ「弱酸性」の性質を持つ薬剤で髪に優しく縮毛矯正をかけることが出来ます。「自然な仕上がり」と「ダメージレス」を両立出来る縮毛矯正ですので、弱酸性縮毛矯正でかけるようにしましょう。↓実際にエノアで「弱酸性縮毛矯正」を行なったお客様の仕上がりはこんな感じです。(乾かしただけの状態)↓弱酸性縮毛矯正って?詳しく知りたい方はこちら関連記事はこちら3、スタイリングの仕上げとして軽くアイロンをかけると、より自然に弱酸性縮毛矯正だけでも、普通の縮毛矯正に比べるとかなり自然な仕上がりですが、さらに自然な仕上がりにしたい時はスタイリングでストレートアイロンを軽く毛先に当てて丸みをつけると◎くせ毛は伸びているので、以前のように時間もかからず簡単に出来ますよ!ただ間違ったやり方でやってしまうと髪に負担を与えてしまうので、やり方に注意しましょう。スタイリングの仕方1、寝癖がついていたら根本から水に濡らして、クセを取り、最後までしっかり乾かしておく。濡れたままアイロンを当ててしまうと髪が傷んでしまうので、しっかり乾かしてください。2、トリートメントをつけて髪を保護クリームタイプやアイロン用トリートメントを付けて、アイロンの熱や摩擦から髪を守る準備をします。↓おすすめトリートメントエノア-ヘアトリートメントエマルジョン3、アイロンをあてるアイロンの温度は出来るだけ低く。丸みをつけられる一番低い温度設定にしましょう。また丸みをつける時はアイロンの板で髪を押し潰さないように!優しく通していきましょう。※髪質によって丸みのつけられるアイロンの温度は違うので、温度がわからない方は一番低い温度から徐々に高くしていって自分に合った温度を見つけるのがおすすめです。4、仕上げにスタイリング剤スタイリング剤で仕上げて完成!縮毛矯正した髪は乾燥しやすいので、保湿力の高いバームなどのスタイリング剤や保湿効果のあるワックスを使うのがおすすめです。↓おすすめスタイリング剤はこちら女性に人気の「スタイリングバーム」関連記事はこちらセット力が欲しい方は「ノンシリコンワックス」関連記事はこちら自分は「前髪縮毛矯正向き?全体縮毛矯正向き?」前髪は安く済むので、学生さんでも定期的に縮毛矯正をかけることが出来ます。でも髪質やお悩みの内容にとっては、お値段は高くなりますが、全体縮毛矯正をかけた方がいい方もいるので要注意です!前髪縮毛矯正向きの人あまりクセが強くないそこまでクセが強くない場合、クセの出方や理想のヘアスタイルによっては前髪縮毛矯正だけで十分満足出来る方もいらっしゃいます。もし、自分のくせ毛がそこまで強くないと思っていたら、是非美容師さんに前髪縮毛矯正も視野に入れて相談してみてください!梅雨時期など年に1回しか縮毛矯正をかけない湿気がある時期にしかクセが気にならない方は前髪だけ縮毛矯正をするだけでもかなり扱いやすくなります。またこの後紹介しますが「弱酸性酸熱トリートメント」で髪を扱いやすくする方法もあります!前髪だけクセがある・前髪のクセだけ気になる「前髪だけクセがある」または「前髪のクセだけ気になる」方は、わざわざ全体に縮毛矯正する必要はありません!全体縮毛矯正向きの人クセが強いクセが強いと前髪だけ真っ直ぐに伸ばしても、他部分のクセが強くてスタイリングも大変、、。前髪との馴染みも悪いので全体縮毛矯正をするのがおすすめです。クセがすごく気になってしまうクセがすごく気になる方は前髪だけ伸ばしても、他部分のクセが気になってしまうので前髪だけの縮毛矯正では満足できないと思います!?梅雨時期だけ気になる方は「弱酸性酸熱トリートメント」もおすすめ?年に一回だけ縮毛矯正をするだけ。梅雨時期に髪が扱いやすくなればOKという方は「弱酸性酸熱トリートメント」もおすすめです。くせ毛が伸びるわけではありませんが、髪がまとまりやすく艶が出ます!縮毛矯正のようにダメージの心配も少なく、1?2ヶ月ほどで効果がなくなるので梅雨時期が終わった後縮毛矯正のように真っ直ぐな部分が残る事もないです。さらにトリートメントで髪への補修効果も高いので集中ケアとしても優秀ですので、お悩みを解決する1つの方法として検討してみてくださいね!↓気になる方はこちらの記事をご確認ください。関連記事はこちら前髪縮毛矯正に関する質問集Q1「縮毛矯正よりもストレートパーマの方が値段が安いのはなぜ?」縮毛矯正もストレートパーマも同じ薬を使用していきますが、大きな違いは施術工程の途中で「ストレートアイロンを髪に通すか通さないか」が大きな違いになります。縮毛矯正はくせ毛をしっかりの場す為にストレートアイロンを通しますが、ストレートパーマは通しません。その為、施術時間がストレートパーマの方が短く技術料が安くなるので必然的に値段が安くなるんです!!ただ、ストレートアイロンを通すか通さないかで仕上がりは大きく変わってきます。ストレートアイロンを通す縮毛矯正は「くせ毛を伸ばせます」が、ストレートパーマは「くせ毛を伸ばすことは出来ません」。なのでストレートパーマは主に「パーマ落とし」として使われることがとても多いです。もし「くせ毛を真っ直ぐにしたい!」と考えている様でしたら、お値段はストレートパーマに比べ高くなってしまいますが「縮毛矯正」を選んだ方がお悩みを解消出来ますよ!Q2「前髪縮毛矯正はどれくらいの頻度で掛け直した方がいい?」前髪は根元の伸びてきたくせ毛が気になりやすい部分なので「3ヶ月に1回」の頻度で新しく伸びてきたくせ毛部分を掛け直すことが多いです。クセが強い方はもう少し早めに掛け直したい方もいらっしゃると思いますが、あまりに高頻度で掛け直すと髪に負担がかかってしまいますので最低3ヶ月は期間を空けるのがおすすめです。ただ。クセの強さや髪の状態によって前髪縮毛矯正をかけるベストな頻度は人によって変わってきますので、是非美容師さんに相談して計画的に縮毛矯正をかけてあげましょう。綺麗な髪を保ちやすくなりますよ!Q3「メンズの前髪縮毛矯正ってアリ?」メンズの様に髪の毛の短いヘアスタイルは髪全体に縮毛矯正をかけてしまうと、トップなど髪に動きやボリュームが欲しい部分がセットしにくくなってしまうのでメンズの前髪縮毛矯正や顔まわりの部分縮毛矯正はかなりおすすめです!クセの強さやなりたいヘアスタイルによっては全体縮毛矯正をお勧めすることもありますが、まずは自分のなりたいヘアスタイル画像を見せながら是非美容師さんに相談してみてくださいね!関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?前髪縮毛矯正はお値段が安く済んで、学生さんでも定期的に縮毛矯正をかけやすいメリットがあります!ですが、髪のお悩みやクセの強さによっては全体に縮毛矯正をかけた方がいい人がいますし、前髪は特に繊細な部分なのでしっかり「ダメージレス」「自然な仕上がり」にこだわってあげないと失敗してしまうリスクが高まってしまいます。なので前髪縮毛矯正をお考えの学生さんは・前髪縮毛矯正で自分のお悩みを解決出来るのか美容師さんにしっかり相談する・前髪縮毛矯正をする時は「弱酸性」縮毛矯正でかけることをまずは意識してみてくださいね!そして、もし縮毛矯正をしてみてさらに自然に仕上げたい場合はスタイリングを活用しましょう。最後までご覧いただきありがとうございました!!何かご質問などありましたら、お気軽にエノアスタイリストまでご相談ください!!予約はこちら

はじめての縮毛矯正|失敗しない為の完全マニュアル
はじめまして!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です!本日は「はじめて縮毛矯正しようかどうか?」迷っている方に読んで欲しい記事です。くせ毛な方は髪がうねったり広がったり。自分の髪質にすごくお困りだと思うんです、、。今この記事を書いているのは冬。空気も比較的乾燥してるし、まだマシだけど「雨の日」や「梅雨時期」などは、特に髪がものすごい事になりませんか?毎朝アイロンで伸ばしても、午後にはクセで髪が広がっちゃうし、、。『縮毛矯正でクセを無くして綺麗な理想のサラサラヘアになりたい!!』でも、縮毛矯正をして「針金みたいな変な髪型になったらどうしよう。」「髪が凄くダメージするんでしょ?」「縮毛矯正は失敗する可能性が高いってほんと?」など、縮毛矯正したことがないからこそ沢山の不安があって、どうしても悩んでしまい、縮毛矯正をなかなかチャレンジ出来ないんですよね、、。そこで、今回は・自分の髪は縮毛矯正をするべきか?否か?・縮毛矯正を失敗しない為のポイント・縮毛矯正しても髪を綺麗に保つためのヘアケア・縮毛矯正を定期的にやり続ける時のポイント・「縮毛矯正の工程ややり方」や「実際にかかる時間」など縮毛矯正をしたことがない皆さんの疑問に答えていきたいと思います!是非この記事がくせ毛のお悩みを解決するヒントになれば嬉しいです。今回たくさん縮毛矯正についてお話ししています。もし、読むお時間があまりない方は目次の気になる項目をクリックしてください。簡単に読みたいところだけ読めちゃいますよ♪そもそも縮毛矯正って何?↑エノアで実際に縮毛矯正をされた方の仕上がり縮毛矯正とは、薬剤の力やアイロンの熱の力を借りて髪の毛のクセを真っ直ぐに伸ばす技術の事です。一度縮毛矯正した部分は半永久的に真っ直ぐな髪を維持してくれます。ですが根元から新しく伸びてくる部分は、もちろんクセ毛です。なので、ストレートヘアを維持したい人は定期的に根元に縮毛矯正をかける必要があります。ちなみに縮毛矯正と間違えられやすいメニューに「ストレートパーマ」というメニューもあります。*ストレートパーマとは?アイロンを使わずに、縮毛矯正の薬剤の力だけで髪をストレートにするメニューです。ただ、ストレートパーマの場合、髪のクセを伸ばす事が出来ません。「パーマ落とし」としてパーマでつけたカールをゆるめる為に利用されます。しかし、デジタルパーマのカールはストレートパーマでは伸ばせなかったり、パーマ落としも縮毛の方が綺麗に仕上がるため、ここ最近ではパーマ落としでも縮毛矯正を選ばれるお客様が増えてきました。縮毛矯正のメリット・デメリット「縮毛矯正でクセの無い理想のストレートヘアをゲット!」出来ますがメリットも沢山ある一方で、もちろんデメリットもあります。縮毛矯正を上手に活かして理想の髪を手に入れる為には縮毛矯正の特徴を知っておくと安心だと思いますので、ここで簡単にご紹介していきますね!【メリット】①「うねり」や「ちぢれ」など悩んでいたクセ毛がストレートになる。②広がっていた髪がボリュームダウン。まとまるようになる。③髪1本1本が真っ直ぐ揃うので、髪にツヤが出て見た目がとっても綺麗になる。④サラサラと手触りが良くなる。⑤1度縮毛矯正をするとその部分はストレートがずっと続く!(*根元の新しく伸びてくる部分はくせ毛なので定期的に縮毛矯正をかける必要はあります。)⑥朝起きてもサラサラ!寝癖がついても濡らして乾かせばOK。スタイリングが楽になる!【デメリット】①美容師さんの技術力が低かったり、髪の元々の状態が悪いと縮毛矯正で大きなダメージを与え失敗する事がある。(*ここで言う技術力とは「薬剤選定・塗布技術」「アイロン技術」の事です。)②ショートなど短い髪の毛はふんわり柔らかいスタイルが作りにくい。③1度縮毛矯正をしてしまうとウェーブヘア(パーマなど)をするのが難しくなる。④トップなどふんわりボリュームが欲しいところがボリュームダウンしてしまう。⑤美容院メニューの中でも高い料金なので、定期的にお金がかかる。もし、縮毛矯正を失敗すると髪はどうなる?縮毛矯正の特徴についてお話しさせていただきましたが、このように縮毛矯正にもメリットだけではなくデメリットもあります。それでも、「やっぱりこの髪の毛をどうにかして、綺麗になりたい!」から縮毛矯正を定期的にする方が圧倒的に多いです!しかし、中には失敗してしまう方もいらっしゃいます、、。縮毛矯正に失敗すると「髪がチリチリ」になるエノアにも「自分で縮毛矯正したら失敗した」などと相談に来るお客様がたまにいらっしゃいます。そこで、髪の状態を見てみると、縮毛矯正で失敗して髪に大きなダメージを与えてしまっています。そして最悪このように髪がチリチリになってしまうことも、、。こうなってしまった髪は髪の中の栄養分が抜けきり、キューティクルも無くなってスカスカな状態。髪なのに髪じゃない、、耐久性もなく、チリチリ髪のダメージがさらに進行すると、最終的には触っただけで繊維のように髪がポロポロと崩れてしまう事もあります。また、ここまで酷くなくても縮毛矯正に失敗すると・髪にクセやうねりが残っている。・縮毛矯正したのに髪が広がるようになった。・針金のようにものすごく真っ直ぐな髪になってしまった。・理想とかけ離れた仕上がりになった。など。満足のいかない仕上がりになってしまうんです。失敗の原因先程のようにチリチリに傷んでしまった髪は基本的に元に戻すことは出来ません。つまり、こうならないようにまずは予防する事が大切!「なぜ縮毛矯正で失敗してしまう事があるのか?」その原因を探る事で、失敗せず理想のサラサラヘアを手に入れるためのヒントが見えてきます!では早速!失敗の原因はお客様によって様々ですが、主に3つの原因が考えられます。『①美容師の技術力不足』縮毛矯正は美容院のメニューの中でも、1番難易度が高い技術と言えます。お客様の髪の状態を見て、髪の中の状態までも予測し、お客様の髪に合わせた「薬剤設定」「薬剤を置く時間」「薬の塗り方・塗布量」「アイロンの入れ方」などなど全て計算して行います。そのため、アシスタント・スタイリスト関わらず縮毛矯正の経験値や技術不足な美容師さんが縮毛矯正をすると読みがハズれて、「髪がチリチリ・パサパサにダメージ」してしまったり、逆に「縮毛矯正がかからずクセが残って」しまったりするんです。『②縮毛矯正をする前にすでに髪が傷んでいた』縮毛矯正は髪の毛に負担のあるメニューです。なので縮毛矯正をする前に髪のコンディションが良い(体力のある)状態でないと、縮毛矯正の負担に耐えることが出来ず、髪が傷んでしまう事があります。なので、美容師さんもカウンセリングの時点で「あ。。これはヤバイな」と思った時は縮毛矯正をお断りする時もあります。そんな時は残念ですが我慢していただきたいです。そして時間はかかりますが、ヘアケアをまずは頑張って、髪が縮毛矯正を出来る状態になったらチャレンジするのがベスト。特に・ブリーチした部分が残っている・ホームカラーやセルフパーマをしている・高頻度でパーマをしている・アイロンを毎日しっかりやっている方は要注意です!髪は一度傷んでしまうと元通り復活することはありませんので、縮毛矯正をする前の髪の状態にも気をつけるのも大切です。もし心配でしたら、美容師さんに相談してヘアケアの面から見直すようにしましょう!『③お客様と美容師のカウンセリング不足』「無事に縮毛矯正出来たけど、全然理想どうりにならなかった!」と言う時は主にカウンセリングの時点で「美容師さんの考える仕上がり」と「お客様の考える仕上がり」に誤差があったのが原因になっている可能性が高いです。このカウンセリングのミスは他のカラーやパーマのメニューでも言える失敗の原因ですが、縮毛矯正は特に結果が顕著に現れます。また、縮毛矯正は思った以上に髪がまっすぐになったり、ツヤが出たりと「仕上がりの質感」に特徴のある技術です。そのため、理想のストレートヘアの画像があったとしても、その理想と実際の縮毛矯正の仕上がりの誤差が大きい場合もあります。誤差をなくす為には、スタイリングの時に毛先を若干アイロンで丸みを付けたり、上手にセットしないと理想に近づけない場合もあります。美容師さんも縮毛矯正だけで、理想のヘアスタイルに近づけるように頑張ってくれますが、どうしても理想と誤差が生まれる時もあります。なので注意して、カウンセリング時しっかり相談をしていただきたいなと思います。万が一失敗した時はもし、万が一美容院で縮毛矯正に失敗したら、その時はすぐに縮毛矯正をかけた美容院に電話をしましょう!そして、美容院で髪の状態を美容師さんに見てもらい、失敗の原因が美容院での縮毛矯正だった場合ほとんどの美容院で・無料のお直し(縮毛のかけ直しやダメージしてしまった場合はトリートメントやカットの対応してくれます。)・返金対応のどちらかが出来ます。ただ、この対応をしてくれる対応期間は大体の美容院が1週間以内と限られています。あまりにも時間が経ちすぎると「美容院で失敗してしまったのか?」「日常のダメージが原因なのか?」分からなくなってくるからですね。なので、縮毛矯正をした後「髪がなんか変だな?」気になった時はすぐに連絡して、美容師さんに相談してみましょう。もし失敗したのか分からない場合も期間が過ぎてしまう前にお気軽にお電話してくださいね!美容師からしたら、もし自分のミスで失敗してしまったらお直ししてお客様の髪を綺麗にしてあげたいものです。実際に見てもらいプロに判断してもらってください。また、もし失敗してしまったとしても、そういったやり取りを重ねていく程美容師さんのお客様毎の髪を綺麗にするスキルや縮毛の成功率も上がり、お客様の好みも分かってくれるので次回からさらに満足度の高い技術が提供出来るようになりますので!関連記事はこちら絶対に失敗したくない人に知ってほしい『縮毛矯正5つの成功ポイント』では、ここで本題!!縮毛矯正で失敗せず、「理想の髪を手に入れる」ために自分で出来る成功のポイントを5つご紹介していきます!①そもそも自分は縮毛矯正をするべきか?考えておく美容師さんとカウンセリングする前に考えて頂きたいのが「そもそも自分の髪に縮毛矯正をするべきかどうか?」を少し考えて頂きたいです。なぜなら、、縮毛矯正を希望される方の中には「縮毛矯正絶対しないほうが良いよ。」って言うくらいクセの弱い方もいらっしゃるからです。クセがしっかりとある方は縮毛矯正をやる価値があると思いますが、「クセがあまりないけど何となくツヤを出したいし伸ばそうかな」って方はやらない方が良い場合があります。例えば、クセがあまりない方がこんなヘアスタイルにしたいなって思ったとしたらこれは縮毛しない方が◎!逆に少しクセのある方が髪の柔らかさが活かせるので、縮毛矯正をしない方が柔らかい質感でスタイリングしやすいからです。カットで調整するだけでもだいぶ楽になると思いますしね。ただ、クセが弱い方が全員縮毛矯正をかけないほうが良いって訳ではありません。・クセがかなり気になってしまうので、何とかしたい。・顔まわりや前髪の内側だけクセが強い。・髪が広がりやすい梅雨時期だけやりたい。などしっかりと縮毛矯正をやる目的があれば、やるだけの価値はかなりあります。人によってクセの出方や強さ、お悩みは違いますので、最終的には美容師さんと話し合って縮毛をするかどうか決めてくださいね!「やっぱり縮毛矯正しない方が良かった、、。」と後悔しないためにも!!関連記事はこちら②カウンセリングで髪の状態と理想をしっかり伝える特に初めて行く美容院で気をつけて頂きたいのがカウンセリング。カウンセリングの時点で・理想のヘアスタイル(画像を持ち込むのが◎)・髪の長さ分の施術履歴(いつカラーやパーマをしたか?など)・今後のヘアスタイルはずっと縮毛をしていきたいのか?もしくはパーマをかけたいとかあるのか?をしっかりお話し出来るかどうかで、縮毛矯正の仕上がりは大きく左右されます!特に「髪の長さ分の施術履歴」は要注意!!髪は1ヶ月に1~1.5センチ伸びると言われています。つまり1年に12~18センチ伸びます。なので、例えばロングヘアだったら一番毛先は3?4年ほど前に生えた髪なんです。なので、縮毛をかける場合その分の髪の履歴を教えて頂きたい。例えば「3ヶ月に1回美容院でカラーをずっとし続けていて、3年前に一回パーマと黒染めをしました。黒染めを明るくする時は普通のカラー剤を使ってもらって、毎日アイロンをしています。」など。詳しく教えて頂くことで縮毛矯正の成功率がかなりアップ!!します。ここで、もし・ブリーチ・セルフカラー、セルフパーマをしているのに、美容師さんに言わず縮毛矯正をやってもらったら、高確率で髪がダメージ。失敗してチリチリになります。失敗してからでは遅いので、しっかりと伝えてくださいね!関連記事はこちら③髪に優しいダメージレスな縮毛矯正を選ぼう!縮毛矯正は髪をダメージさせます。ですが!!そのダメージは「縮毛矯正に使う薬剤の種類」と「それを扱う美容師さんの腕次第」でダメージを最小限まで抑える事が出来るんです。ダメージを0にする事は出来ませんが、髪へのダメージを極限まで抑える事で・仕上がりの髪の質感が向上!・縮毛矯正をしてから時間が立った時の髪の調子が良く、綺麗が続く。・ヘアカラーの持ちが良くなる。(縮毛矯正のダメージが少ないとカラーをした時の持ちの良さまで変わります)・ダメージが少なければ必然的に縮毛矯正で失敗する可能性が低くなる。と良い事づくし!縮毛矯正はどこの美容院でもやっていますが、美容院ごとに取り扱っている薬剤はみんな違いますし、お店毎に縮毛矯正の経験値は変わります。なので、まずは「ダメージレスな縮毛矯正」が得意な美容院を探して、なんです!【おすすめは弱酸性縮毛矯正】数あるダメージレスな縮毛矯正の中でもおすすめなのが「弱酸性縮毛矯正」です。弱酸性縮毛矯正は使用する薬剤が人間のお肌や髪と同じ弱酸性の性質を持っています。そのため髪へのダメージが少なく、縮毛をした後も髪が傷みにくい状態を保てる為、他の縮毛矯正とは比べ物にならないくらい「仕上がりが自然で柔らかい」「縮毛矯正をかけた数ヶ月後も髪が綺麗」で他の縮毛をかけた髪と比べてみると明らかに違います。また、弱酸性縮毛矯正は普通の縮毛矯正の薬剤に含まれているアルカリが含まれてないため、髪のキューティクルを開かずに薬が浸透。髪内部の栄養素の流出を防ぐ事が出来るので、ダメージを防ぐ事が出来、髪の体力を残しながら縮毛矯正をかける事が出来るんです。従来の縮毛矯正にありがちな「ぺったんこで、シャキーンとした」とは仕上がりにはなりにくく・根元の立ち上がり(トップのふんわり感)を残せる・従来の縮毛矯正と比べるとかなり自然なストレート感・縮毛矯正したのに髪が柔らかく、硬くならない・しっとりとしたツヤと吸い付くような手触り・縮毛矯正と一緒にカラーも同じ日に出来る従来の縮毛矯正よりも幅広いヘアスタイルを楽しめる事が出来るんです!また、度重なるカラーなどで「薬剤ダメージ」に弱い現代人の髪にぴったり。「薬剤によるダメージを最小限に抑える事が出来る」のが弱酸性縮毛矯正の大きな特徴なんです!関連記事はこちら関連記事はこちら④美容院の選び方に注意!縮毛矯正で失敗しない美容院を選ぶためには・ダメージレスな縮毛矯正をかけられる・縮毛矯正のお客様が多いか・定期的(髪質によって頻度は変わりますが)に通い続けられるお値段か☆美容師さんのホームケアや縮毛のアドバイスは的確かなどを基準に選んでいただきたいです。特に☆マークは実際に美容院に行ってみて2、3回通わないと分かりづらいですが、縮毛矯正は美容師さんとお客様の相性というのがかなり結果に繋がります。お客様が美容師さんに「不安な事」や「疑問」、「理想の髪型」を気軽に話せないと、美容師さんも情報不足で縮毛矯正を失敗しやすいです。だから「心許せる頼れる行きつけの美容師さん」にやってもらうのが縮毛成功の秘訣!なんとなく安いクーポンがあるからといつも違う美容院に通うと縮毛は失敗する確率が大幅にUPします。⑤縮毛矯正の成功率を高めるためにヘアケアが重要!縮毛矯正をかける前の髪のコンディションはとっても大切。『元の髪のダメージが少なければ少ない程、縮毛矯正の成功する確率はUP!仕上がりも良くなります。』そして、髪の毛のコンディションは美容院での施術だけで変化する訳ではありません。お客様自身で取り組むホームケアも同じくらいものすごく大切なんです。「じゃあ、とりあえずトリートメントをしっかりやれば良いのか?」それが、、そうでも無いところがヘアケアの奥深いところ。話が一瞬変わりますが、髪は一度傷んでしまうと復活しない事はご存知でしたでしょうか?お肌はケガをしても、時間が経つと治りますよね。それは生きている細胞で出来ているからです。だけど、髪は死んだ細胞から出来ています。つまり、髪がダメージすると復活することはなく、どんどんダメージは蓄積されていきます。髪の根元よりも毛先がパサつくのはそのせいです。トリートメントをすると髪がツルツルになりますが、それは髪が復活したわけではなく、トリートメントのおかげで扱いやすくなってツヤや手触りが良く見えるようにしてくれているだけ。髪本体はダメージしたままですし、むしろ過剰にトリートメントをやってしまうと逆に髪を大きく傷つけてしまいます。なので、ホームケアをする時は・髪を扱いやすくする・傷んだ部分を補修、サポートする☆これ以上傷めないようにするこの3つが大切です。なので単純にトリートメントをすれば言い訳ではなく「シャンプー」や「ドライヤー」などにもこだわって欲しいんです。一見難しそうに感じるかもしれませんが、ポイントを掴めば簡単!しかも髪の調子が良くなるほどお手入れは楽になるものです。美容院に月に1回行ったとしても美容院に行かない日は353日あります。その353日の自分のヘアケア次第で髪のコンディションは大きく変わり、縮毛矯正の仕上がりにも影響が出ます。自分の髪を綺麗に保つのは美容師さんだけではなく、自分自身の力も必要なんです。ホームケアや美容院でのダメージレスを心がけるとどれだけ髪は変わるのか?実際に筆者自身の髪でリアルをお伝えしていますので、良かったらこちらもご覧ください。↓関連記事はこちら自宅で出来る縮毛矯正前のおすすめヘアケア方法では、ここで自分でも出来るお家でのヘアケア方法をご紹介していきますね!ちなみに今からご紹介する方法は縮毛矯正をする前だけではなく、毎日の習慣にしていただくと、さらに効果を発揮します!続ければ続けるほど髪の調子がよくなっていくんです。是非、縮毛矯正を始める前だけではなく、習慣化してずっと続けてみてくださいね!シャンプーシャンプーはドライヤーと同じくらいホームケアでは重要!なぜなら、シャンプーとドライヤーは髪のコンディションに直接影響を与えます。つまり、「髪の洗い方」や「使っているシャンプーの種類」によっては髪がかなり傷んでしまう可能性があります。なので、「髪を綺麗に保ちたい」もしくは「美髪になりたい」方は、・自分の髪質に合ったシャンプーを使う・正しい洗い方をすることを意識しましょう!ここのポイントを抑えると髪の状態は格段に変わっていきます。シャンプーはお肌で言うと、スキンケアのようなもの。上手にシャンプー(スキンケア)出来ていると、トリートメント(ファンデーション)ののりも良くなって効果をしっかりと発揮してくれますよ。ではここから、正しい洗い方のポイントとおすすめのシャンプーをご紹介していきますね!【正しい洗い方のポイント】①お湯でしっかり2~3分ゆすぐのが理想「シャンプー前の流し」「シャンプー後の流し」はしっかりと行いましょう。しっかりとゆすぐ事で、シャンプーの残留を防ぎ頭皮や毛穴トラブルの防止になるだけではありません!シャンプー前の流しをしっかりと行う事で、頭皮や髪の汚れの60%が落ちます。なので、シャンプー前のゆすぎはシャンプーを泡立てしやすくするだけではなく、もはや簡単なシャンプーをしているようなものなんです。汚れをある程度しっかり落としておけば、泡立ちやすくシャンプー剤の節約にもなるので、是非お試しください♪②シャンプーを付ける時は手で泡立ててから襟足につけるシャンプー剤が毛穴につまり髪の成長を妨げたり、薄毛やトップのボリュームがなくならないように襟足から付けるのがおすすめ!なぜ襟足かと言いますと、大体の方が襟足が一番毛の密度が高く、毛が太くしっかりしているからです!なので、もし万が一毛穴にシャンプーが残ってしまっても薄毛になりにくい。髪が長い方は毛先からでも良いと思います。とにかく、シャンプー剤はある程度泡立てて、原液で頭皮にベタッとつけないようにしてくださいね。③髪を洗う時は頭皮をマッサージするように髪を洗う時は頭皮をマッサージするように、もみ洗いをしましょう。ゴシゴシと爪を立てたり、髪同士を擦り合わせてしまうと髪のキューティクルが剥がれボロボロになってしまいます。頭皮をつむじに向かって手全体で引き上げるように、たまに手の置く位置を変えながら揉んでいきましょう。これだけでしっかりと汚れが落ちますし、頭の血行が良くなってリラックス効果もあります。洗い終わったら、①でご紹介したようにしっかりと流していきましょうね!理想的な時間はシャンプーの時間の約2倍です。*キューティクル髪の表面にあるうろこ状の組織。髪を外部刺激から守ってくれる役割があり、キューティクルが乱れると髪が傷みやすくなってしまいます。【おすすめシャンプー】これから縮毛矯正をかける、もしくは定期的に縮毛をかけていく方には「アミノ酸シャンプー」と「縮毛矯正用シャンプー」の2つがおすすめ!元々の髪質や仕上がりのお好み、ダメージレベルに合わせて選んでいただきたいです!ということで簡単にそれぞれの魅力をご案内いたしますね!アミノ酸シャンプーの魅力アミノ酸シャンプーとは頭皮や髪への刺激が低い「アミノ酸系の洗浄成分」をメインに使ったシャンプーです。比較的髪質や髪の状態を選ばず、おすすめ出来るオールラウンドなシャンプーですが、特にダメージがうねりや広がりも影響してしまっている髪におすすめ!・髪や頭皮を優しく洗い上げるので、繊細な髪をダメージさせないように洗える・保湿力が高く、頭皮や髪に必要な油分はちゃんと残し乾燥を防ぐ・乾燥しやすい縮毛をしたより髪がしっとりまとまる・髪に余計な負担を与えないので、縮毛をして時間が経っても綺麗な毛先を保てる・低刺激なシャンプー(低刺激ですが配合成分にアレルギーがある方もいらっしゃるので、心配な方はパッチテストをしてから使いましょう)・アミノ酸シャンプーの中にはダメージ部分をしっかりケア出来、トリートメント効果が期待できる(品質の低いものだと、髪を優しく洗ってはくれますがトリートメント効果はあまり期待出来ません)↓アミノ酸シャンプーでおすすめの商品はこちら!エノア-弱酸性シャンプー300mlエノア-弱酸性トリートメント300mlなどなど、縮毛矯正した方やくせ毛で悩んでいる方、ダメージしやすい髪の方に一押しです!今、特にアミノ酸シャンプーは注目を集め、いろんな会社さんからアミノ酸シャンプーが販売されていますが、品質にかなり差があります。自分に合うアミノ酸シャンプーを探していただくために、記事も書かせていただきましたので、よかったらご覧ください(๑╹ω╹๑ )関連記事はこちら縮毛矯正、くせ毛さん専用シャンプーの魅力縮毛矯正、くせ毛さん用のシャンプーは髪質に合せて成分配合しているので、剛毛・くせ毛でお困りの方の髪のうねりや広がりをよりしっかりと抑えてくれるのが魅力です!ダメージの影響よりも、元々の髪質によってうねりや広がりが酷く、硬い髪の毛の方からの指示がかなり高いシャンプー!メーカーごとに仕上がりや品質はまた違いますが、エノアから販売されているオリジナルシャンプーですと・「オイルケラチン」「プロテクトケラチン」で髪の内部と外側両方からうねりを抑える・髪に優しい天然保湿成分「フコイダン」でトゥルンと滑らかな手触り・髪に優しい洗浄成分でダメージを与えず髪を広げない・高い毛髪補修力と保湿力で1日まとまる髪に・「ルイボスエキス」で髪のエイジングを抑制!・剛毛・くせ毛さんに合せた成分配合で丁度いい仕上がりと手触りを実現などの効果が期待できます!↓エノアの縮毛矯正・くせ毛さん用シャンプーの詳しい情報はこちらenore-エノア-ヘアシャンプーforフォルム300mlenoreヘアトリートメントforフォルム300ml同じくせ毛でお悩みといっても、髪質やクセの強さ・ダメージ具合は皆さん違います。どんなに良いシャンプーも自分の髪質に合った物を使わないと、効果も半減してしまいますので是非お試しいただいて自分に合った商品を選んでくださいね!洗い流さないトリートメント髪を乾かす前の洗い流さないトリートメントは必須!縮毛矯正で前よりダメージしている髪を「ダメージ部分を補修」&「傷まない様に髪を守る」様に洗い流さないトリートメントを利用しましょう!特に「縮毛矯正をする」もしくは「今後縮毛矯正をしていく事も考えて」トリートメントを選ぶなら・ドライヤーやアイロンの熱から守る耐熱性・乾燥は髪をダメージさせる原因になるので、乾燥を防ぐ保湿力のあるもの・ダメージ部分を保護する髪の補修力が高いものの効果が期待できるトリートメントを選んで使っていく事で、縮毛矯正の仕上がりも大きく変わってきます。洗い流さないトリートメントは特に「香り」や「手触り」など個人の好みが選ぶ時に大きく反映されます。ですが、しっかりと効果を感じたい方は、選ぶ時にまず髪を「ダメージから守る」「補修する」事が出来る商品を選んで欲しいんです!また、洗い流さないトリートメントは髪を乾かす前だけではなく、お出かけ先で髪の乾燥を感じた時にちょっとつけてあげるのもおすすめです。上手に活用していただきたいアイテムですので、様々なシーンで是非洗い流さないトリートメントを活用してみてください♪↓洗い流さないトリートメントの効果的な使い方関連記事はこちら↓縮毛矯正した髪にオススメの洗い流さないトリートメントエノア洗い流さないトリートメント2点セットドライヤーと髪の乾かし方さっきシャンプーでも申し上げた様に、間違った乾かし方やドライヤーの性能によっては髪がめちゃくちゃ傷みますし、何より綺麗に乾かせません。例えば「美容師さんが乾かしたら綺麗になるけど、自分で乾かしたらバサバサになっちゃうのは何故だろう、、。」その理由は一つ!美容師さんは綺麗にそしてダメージを抑えながら乾かすコツを知っているから!それだけです。ブローとかとは違い、単純に乾かすだけなら特別な技術はいりません。最低限この4つポイントを守れば大丈夫。①洗い流さないトリートメントをつける(ドライヤーの熱から髪を守るだけではなく、乾かしすぎによる毛先のパサつきも防いでくれます。)②根元から乾かす(根元よりも毛先の方が乾きやすいです。なので、先に毛先から乾かしてしまうと、根元も乾く頃には毛先がパサパサになってしまいますから、根元から乾かすようにしましょう!)③ドライヤーの向きは上から下に向かって(ドライヤーを下からあててしまうと、髪が広がってしまいます。腕は疲れますが、上から下に向かって乾かすことで綺麗に髪の表面にあるキューティクルが整い、綺麗に乾かせます。ちなみに理想は「髪に対して上から斜め45°」で風を当てるのが理想と言われています。)④最後まで乾かす(髪が濡れたまま放置してしまうと、髪が傷んだり、水虫菌が増える原因になってしまいます。なかなか大変ですが、髪は最後までしっかりと乾かすようにしましょう。)↓細かい乾かし方は動画でチェック!【ドライヤーの性能によって髪は変わる】ドライヤーは基本的に熱の力を利用して、髪表面の水分を蒸発させ髪を乾かします。その為、髪には平均92度の熱があたっていると言われています。その高温の風が髪にあたるとタンパク変性が起こりダメージの原因に、さらに髪表面は火傷の様になってしまいます。つまり、髪は濡れている時最も傷みやすい状態なので、すぐに髪を乾かさなきゃいけないけど、ドライヤーをあてても髪は内から外まで傷んでしまうんです、、。*タンパク変性:タンパク質が温められる事で硬く変化してしまう事。(生卵がゆで卵になる現象と同じ)タンパク変性をすると髪は傷み、変性を繰り返す事で髪はどんどん傷みます。なので、それを防ぐためにもドライヤーは「低温ドライヤー」がおすすめ。風は当たりますが、普通のドライヤーよりも風の温度が低温なので、髪へのダメージが少なく済みます。今では最早、熱の力を利用せずに髪を乾かせる。徹底的に髪を傷めないドライヤーも開発されています。技術の進化は凄いものです、、ちなみに「復元ドライヤープロ」という製品です!髪が乾きにくく、傷んで広がっていた髪質の方もこの通り。20分以上かかっていたドライは今では5分。しかもバサバサと簡単に乾かしただけでこの仕上がり!とても喜んで頂けました!乾かし方も簡単で美容師さんにやってもらった様に綺麗に乾き、乾かす時間も短くて済むと@コスメ1位を獲得した人気の商品です。エノアスタッフも驚きのドライヤーですので、ドライヤーの買い替えを考えている方はこちらもご覧ください↓関連記事はこちら髪質をどうにかしたい方への人気の記事関連記事はこちら関連記事はこちら関連記事はこちら初めての縮毛成功!ビフォーアフター集では、色々と縮毛矯正を成功させるためのノウハウをお伝えしましたので、ここで実際にエノアの弱酸性縮毛矯正で「はじめての縮毛矯正を成功した方々のビフォーアフター」を見てみましょう!是非、自分も縮毛したらこんな感じになるのかな?と参考にしてみてください!例1)元々クセもあるし、パーマを失敗して髪がパサパサ、、困ってます。クセよりもまずデジタルパーマに失敗して傷みが出ていて、なかなか縮毛矯正が難しい髪質的にシビアな状態でした。髪の状態を慎重に判断しながら弱酸性縮毛矯正する事で、綺麗にクセも伸びてまとまり、お客様も満足のいく仕上がりになりました!例2)とにかく広がる強いクセ毛に悩んでます、、弱酸性縮毛矯正は薬剤自体の力は従来のものに比べると優しいですが、「水分コントロール」と「アイロンコントロール」を駆使する事で強いくせ毛も真っ直ぐサラサラに伸ばす事が出来ます。髪の根元付近から毛先まで「天使の輪」みたいにツヤが出て、しっとりと髪が収まってますね!例3)クセがあるから縮毛したいけど自然に仕上げたい!メンズの方柔らかい質感の出にくいショートヘアも、出来るかぎり丸みをつけて縮毛矯正!カットも計算して髪を切る事で、スタイリングすると自然な仕上がりになります。より自然な仕上がりを求める方は、後ほど紹介する部分的に前髪や顔まわりだけを縮毛するのがおすすめです!例4)ダメージしやすい繊細な髪質。縮毛矯正で失敗しないか心配、、。どうしても、元々髪が傷みやすい方はいらっしゃいます。そういう方の場合縮毛したての仕上がりも気になりますが、縮毛矯正をしてから時間が経った時の状態も重視して欲しい!なので、繊細な髪の方は特にダメージレスな縮毛矯正、お家でのホームケアを見直す事でどんどん髪の調子が良くなっていきます!例5)毛量が多いから、、根元からボリュームを落ち着けたい!根元のボリュームは落ち着けたいけど、不自然にぺったんこになるのはNG!そこで弱酸性縮毛矯正でクセを伸ばして、ボリュームダウン!ツヤ感も最高ですが、何より自然なトップのふんわり感が良い感じです♪ヘアカラーも弱酸性で綺麗に染めて、お客様にもすごく変わったと大変喜んでいただけました!例6)クセでボブが収まらない。しっとり綺麗なツヤが欲しい!クセでまとまらないからいつも髪を結んでいたお客様。せっかくショートが似合うのにもったいないという事で縮毛矯正にチャレンジしました!そして、綺麗でツヤツヤ!まとまるように! 今回は普通の弱酸性縮毛矯正でしたが、毛先にデジタルパーマをプラスする「ストパーカール」でより自然に仕上げても良い感じになります!~お客様からいただいた嬉しい口コミ~いかがでしょうか?ここでは一部のお客様の例を上げさせて頂きました。縮毛矯正に成功すると、このような綺麗な髪が手に入ります!ただ、髪質や状態はお客様それぞれ。是非、美容師さんに相談してみて頂きたいなと思います!関連記事はこちら縮毛矯正の手順とかかる時間の目安では、「縮毛矯正はじめてだし、具体的にどんな事をするんだろう?」って気になる方に当日縮毛矯正でかかる目安の時間や工程などをご紹介していきますね!関連記事はこちら縮毛にかかる時間縮毛にかかる時間は「お客様ごとの髪質や髪の状態」「髪の長さや量」「縮毛矯正をかける部分の広さ(全頭、前髪だけ、顔まわりだけなど)」によって変わってきます。特に初めて縮毛をされる方は毛先まで髪全体を縮毛矯正していく方が多い為、時間に余裕を持って予約するのがおすすめです。髪の毛全体を縮毛矯正する場合、髪の長さだけで考えると一つの目安として平均ショート~ボブ 3時間~3時間30分ミディアム 3時間30分~4時間ロング 4時間~*全て「カット・縮毛矯正セットメニュー」でかかる予想時間くらいかかるかな?と思います。あくまでも目安時間なので美容院ごと、お客様の髪質、当日のお店の混み具合で時間は左右されます。なので、具体的に何時間かかるかは言い切れないので、縮毛矯正後の予定は余裕を持って美容院を予約しておく様にしましょう!また、どうしても用事があって。という方は最初のカウンセリングの時点で、美容師さんに終わる予定の時間帯を教えてもらうと安心して縮毛出来ますよ!縮毛矯正の手順と工程縮毛矯正ってこんなに時間がかかるの!?とびっくりされた方も多いと思いますが、縮毛矯正は工程が凄く多く、さらに髪にアイロンをあてるのにかなり時間がかかります。なので、暇つぶしの本とか持っていくのもおすすめです!では工程を一通り簡単に説明しますね。①カウンセリングカウンセリングでお客様のご希望だけではなく、縮毛矯正の場合「髪の状態」や「髪の履歴(いつカラーをしたか?など)」を髪を実際に見ながら細かく確認していく大事な時間です!初めての縮毛矯正だと特に不安も結構あると思いますので、この時点で疑問などありましたらどんどん聞いてみましょう!②シャンプー髪を濡らして優しくシャンプーで髪を洗います。髪質によってはここで髪を濡らさずそのまま薬を塗り後でシャンプーの場合もあります。もし、バッサリ髪を切る方は、薬を塗る前にここでざっくり長さを切っておくこともあります。縮毛矯正した後さらに微調整していきます。③1つ目の薬を塗る縮毛矯正1つ目のお薬を塗っていきます。これを塗る事で髪の中の結合を外していき、クセを伸ばすための準備をしていきます。*髪の結合は4種類:髪の毛の結合外れやすい順に「水素結合」「イオン結合」「シスチン結合」「ペプチド結合」の4つあります。縮毛矯正はこの4つのうちの「水素結合」「イオン結合」「シスチン結合」の3種類を外し、クセを伸ばしていきます。*それぞれの結合に関わりのある事「水素結合」寝ぐせ、ブロー、ドライヤー「イオン結合」パーマ、縮毛矯正、ヘアカラー、シャンプー「シスチン結合」パーマ、縮毛矯正「ペプチド結合」枝毛、ハイダメージ、縮毛矯正失敗した時のチリチリした毛④時間をおく薬を塗ったら、髪に薬の成分を浸透させるため時間をおいていきます。薬剤設定と髪質によって時間は変わりますが、平均10?20分ほど置いていきます。⑤お薬を流す1つ目の薬が浸透したら、お湯で優しく流していきます。この時、薬剤が残らないようしっかりと薬剤を流すと同時に、髪はとても繊細な状態になっていますので気をつけながら優しく髪を扱っていきます。⑥髪を乾かすこの後アイロンを入れる為に髪をしっかりと乾かしていきます。クセの状態によっては、より綺麗に伸ばすためにここでブローをする事があります。⑦アイロンを入れてクセを伸ばすアイロンを入れてクセを伸ばしていきます。凄く繊細で時間がかかりますし、このアイロン操作で仕上がりがかなり変わるのでとても重要な作業!アイロン温度も180度(美容院やお客様の髪質で変化します。)と高温です。それにプラス、根元ギリギリまでクセを伸ばす様作業しないといけないので、もし頭皮が熱かった場合はすぐに美容師さんに言いましょう!⑧2つ目の薬をつけて、ストレートを固定するアイロンが終わったら2つ目の薬をつけて、クセの伸びた状態を固定していきます。この時、弱酸性縮毛矯正などカラーが同時に出来る縮毛矯正は弱酸性のカラー剤を使って固定することもあります。お薬は違いますが同じ役割も果たしてくれますので、安心してください!⑨時間をおいてお薬を浸透させる時間をおいて薬を浸透させていきます。ここまでくれば後ちょっと!2つ目のお薬は1つ目よりも短く平均5?10分くらいです。使用するお薬によって時間は変わってきます。⑩薬を流して、乾かしたら完成!お薬をしっかりとお湯で流します。流したら、トリートメントをつけて乾かし、ついに完成です!このように、縮毛矯正はたくさんの手順をふんで髪をストレートにしていきます。美容院ごと、その日予約したメニューによってかかる時間も手順も変化していきますので、分からない事や不安な事があったら美容師さんに聞いていきましょう!関連記事はこちら縮毛矯正の色々なかけ方「縮毛矯正をする!」と言っても、実はいろんなかけ方があります。お客様のクセの出方や理想のヘアスタイルに合わせてかけ方を変えることで、縮毛矯正をしたとしても楽しめるヘアスタイルの幅も広くなる!なので、いろんな縮毛矯正のかけ方や提案が出来る美容師さんにお願いするのも、縮毛矯正を成功させる上で大事なポイントと言えるでしょう!では、早速代表的な縮毛矯正のかけ方を5つご紹介していきますね!①根元から毛先まで縮毛矯正初めて縮毛矯正する方に多い王道のかけ方です。今まで悩んでいたクセが毛先まで一気になくなるので感動もひとしお!ですが、何度も毛先まで縮毛矯正すると髪への負担が多く、髪がボロボロになりますので根元から毛先まで縮毛矯正をかけるのは最初の一回だけ。という方がほとんどです。一回かけた部分は半永久的に真っ直ぐですし、同じところをかける必要もないですからね。②リタッチ(根元の伸びた部分だけ)リタッチとは新たに生えてきた根元のクセがある部分だけを縮毛矯正する方法の事です。1度縮毛矯正をかけた部分は手をつけず、1度も縮毛矯正をしていない部分だけ縮毛矯正をするので、髪へのダメージが最小限に抑えることが出来ます。そのため、定期的に縮毛矯正をする方はこの方法で縮毛矯正する事がほとんどです。③部分縮毛矯正クセがそんなに強くない方や、髪全体を真っ直ぐにしたくない方は部分的に縮毛矯正するのもおすすめです。クセが特に気になる、前髪や顔まわりだけ縮毛をしてより自然に仕上げる方も多いです。縮毛矯正をかけていない部分は安心してデジタルパーマも出来ますしね。メンズやショートヘアなど、全体に縮毛矯正をかけてしまうと髪がピンピンしてしまいやすい髪型の方に特に人気の方法です。ただ顔まわりはクセが伸びてくるとすぐに気になりやすく、さらに産毛も生えているので元々繊細な髪質です。なのであまりに高頻度でやると、髪が傷んでチリチリになりやすい部分です。縮毛矯正をする頻度は美容師さんと相談して計画的に縮毛してくださいね!関連記事はこちら④ストパーカールお店によって名称が「ストカール」などメニュー名が変わったりしますが、根元のクセは縮毛矯正、毛先はデジタルパーマで1カール内巻きに入れて、より自然な仕上がりになる技術です。縮毛矯正だけではなく、デジタルパーマもするのでお値段が普通の縮毛矯正より高くなりますが、特にボブヘアなど毛先を軽く内巻きに入れたい方におすすめです。また、毛先にデジタルパーマをするためにはデジタルパーマ・縮毛矯正どちらも「弱酸性のお薬」じゃないとかける事が出来ません。(普通の縮毛矯正だと髪がボロボロになるだけではなく、縮毛矯正とデジパーの同時施術の場合、薬事法違反になってしまうからです。)なので、もし仮に以前まで普通の縮毛矯正をしていて、ストパーカールにチャレンジしたい。となると、髪がボロボロになるのを避けるために、毛先の普通の縮毛矯正部分がなくなるまで弱酸性でリタッチを続け、数年後毛先まで弱酸性で縮毛した部分になったらやっとストパーカールが出来る!という流れになります。つまり、ストパーカールをかけたい時にかけられない。ということになってしまいますので、ストパーカールに興味がある方は最初から「弱酸性縮毛矯正」を選ぶのがおすすめです。⑤弱酸性酸熱トリートメント縮毛矯正ではなくトリートメントメニューになりますが、話題の酸熱トリートメントのデメリットを改良した最新のトリートメントになります。この方法はクセを伸ばす事は出来ませんが、トリートメントと縮毛矯正の間の効果が!ボリュームを抑え広がりを落ち着ける効果が期待できます!特にひどいダメージ毛やブリーチ毛で、弱酸性のお薬でさえ髪の体力が無く縮毛矯正が出来ない髪でもする事が出来ます。トリートメントにより近いお薬を使っているので、効果は半永久的では無く2ヶ月ほど(髪のダメージ具合によって変わります)になります。ダメージによりチリチリに広がってどうしようもなかった髪もこの通り↑髪がかなり扱いやすくなりますので、傷んだ部分がなくなるまでの期間だけ活用するとストレス無く髪質改善にチャレンジできます!関連記事はこちら縮毛矯正を定期的にする為の基礎知識1回かけ終わった後は定期的に縮毛矯正をしていく方が多いと思います。そんな時知っておいて欲しいことを2つご紹介していきますね!縮毛矯正をかける目安の頻度・期間縮毛矯正をかける頻度はお客様の「髪型」「クセの強さ」「髪の状態」によって左右されてきますが、平均『3?4ヶ月』周期で縮毛矯正をかける方が多いです。また、髪が長いほど髪の重さでクセが引っ張られクセが気にならない傾向にあるので髪型ごとの理想としてはショート 3ヶ月ボブ 3ヶ月~4ヶ月ミディアム、ロング 4ヶ月~6ヶ月くらいになります。あまりに高頻度で縮毛をすると髪がダメージしやすくなってしまいますので、どんなにクセが気になっても「最低3ヶ月以上」期間をあけるのがおすすめ。あくまで、これらは目安になりますので、後は美容師さんと話して自分の髪を綺麗に保てるベストな期間を決めて、計画的に縮毛矯正をしていくのが美髪を保つ秘訣です!関連記事はこちら料金について美容院を探す時に料金は気になるポイントになると思いますが、縮毛矯正は料金は安いからだめ、高いから良いとは言い切れません。縮毛矯正を定期的に綺麗にかけ続けるために一番重要なのは、美容師さんとの相性です。でも、まずその美容師さんに出会うまでが大変だと思いますので、まず最初に美容院を探すときは・自分が通い続けられる価格帯か?・縮毛矯正が得意そうな美容院かどうか?を基準に同じ美容院に何回か通ってみるのがおすすめです。美容院選びは「価格」だけで選ぶと失敗します。価格はお店の絞り込み程度に考えて、後は美容師さんとの相性で決めていくのがベストです!ちなみに1つの目安としてエノアの縮毛矯正の料金は「中よりも少し上」高価格帯の分類に入るので「弱酸性縮毛矯正+カット」柏22000円→ネット予約ご新規様限定クーポン「1万7600円(税込)」都内店舗24750円→ネット予約ご新規様限定クーポン「1万9800円(税込)」「弱酸性縮毛矯正のみ」柏16000円都内店舗17600円*全て税込価格予約はこちらになります。美容院によって価格帯や得意不得意な技術は絶対にあります。なかなか自分に合う美容院と言うのは探すのが大変ですが、色々調べて比べてみて実際に行った時に自分が定期的に通いたいなと思う美容院に行くようにしましょう!長いお付き合いになりますしね!↓美容院の選び方について詳しく知りたい方はこちら関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?初めての縮毛矯正は失敗しないかどうか不安な事も多いと思います。でも、縮毛矯正をして綺麗なストレートヘアを手に入れる方がほとんどなので安心してください!しっかりとホームケアをして、縮毛矯正の得意な美容師さんとお話して分からないことは教えてもらい、縮毛をかけてもらいましょう!そうすれば失敗する可能性もほぼ無いと思います。自分が知らないうちに損をしない為にも、正しい美容の知識を身につけて自分が出来る事は実行してみてくださいね。この記事が少しでも多くの方の手助けになればと思います!最後までご覧いただきありがとうございます!予約はこちら

「雨の日に縮毛矯正しても大丈夫!」気になる疑問をプロが解決
こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です!今日はよくお客様からご質問いただく「雨の日に縮毛矯正しても問題ないの?」という疑問にお答えしていきたいと思います!「気になるくせ毛を縮毛矯正で綺麗なサラサラストレートにしたい!」と考えているけど、予約の時に・縮毛矯正をかけた当日が、雨で髪が濡れて縮毛矯正が取れちゃったりしないのか?・シャンプー当日はしちゃダメって言われるし、雨で髪が濡れるのはまずいのでは?そんな不安をお持ちの方結構いらっしゃるようです。確かに、かけてもらったばかりの縮毛矯正が取れちゃうのは嫌だし、せっかくだから長持ちさせたいですよね、、。ということで、今回は・雨の日に縮毛矯正しても大丈夫なのか?・縮毛矯正を長持ちさせるためのヘアケア・その他よく聞かれるQ&Aについてお話していきたいと思います!結論からいうと「雨の日に縮毛矯正かけても大丈夫!」「縮毛矯正を一度かけた部分は半永久的に取れることがない」と言われています。なので縮毛矯正が綺麗にかかれば、美容院から出てすぐに髪が雨で濡れてしまっても大丈夫です。ただ1つ気をつけて欲しいのは濡れた状態の髪は傷みやすいこと!縮毛矯正後、雨で髪が濡れたまま放置してしまうと毛先が傷み、せっかくのサラサラストレートがバサバサ広がるようになってしまいます。お風呂上がりの髪を乾かさずに寝てしまうとダメージするのと同じです。どんなにダメージレスな縮毛矯正をかけても、髪に多少の負担はかかるもの。だから、さらに髪に負担をかけてしまわないためにも、髪が雨で濡れてしまったらお家ですぐに髪を乾かしてあげましょう。雨の日に縮毛矯正かけても大丈夫な理由ちょっと化学的な話になってしまいますが、人間の髪はケラチンタンパクというタンパク質を主な材料としてできています。そしてケラチンタンパクはポリペプチドというアミノ酸が繋がって出来ています。そして、そのポリペプチド同士をくっつけるために4種類の結合があるんです!それが「水素結合」「イオン結合」「シスチン結合」「ペプチド結合」です。この結合を外したり繋げたりすることで、髪色を変えたりくせ毛をサラサラストレートヘアに変身させる事が出来ます!そして縮毛矯正はこの4種類のうちの3つ・水素結合・イオン結合・シスチン結合を利用して髪を真っ直ぐにしていきます。なので、髪がもし雨で濡れてしまったり湿度が高い場合でも、髪の「水素結合」しか鍵が外れていない状態です。他の「イオン結合」「シスチン結合」の鍵は外されていないので、縮毛矯正が取れないんですね!(※弱酸性縮毛矯正の場合、自然なストレートなので髪を濡らすと若干のうねり?を感じる方も稀にいらっしゃいますが、乾かして真っ直ぐでしたら問題ありません!)もし、縮毛矯正したのにクセが残っていたら縮毛矯正をして1週間も経ってないのに「髪が乾いた状態の時にクセが残っている部分があったり、クセが戻ってしまったら、、。」それは縮毛矯正がかかっていない可能性があります!なので、そんな時はすぐに縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに相談してみましょう。美容院によって対応は変わってきますが、・無料でのお直し・施術料金の返金のどちらかの対応をしてくれるところがほとんどです。だいたい対応してくれる期間は1週間前後までと決まっているので、気になったらすぐに電話して、美容師さんに実際の髪の状態をチェックしてもらいましょう!(あまりに縮毛をしてから期間が経ってしまうと、美容師さんのミスかどうかが判断出来なくなってしまうので)もし、縮毛矯正がちゃんとかかってなくてクセが戻っていたら、対応してくれますよ!関連記事はこちら縮毛矯正に関する豆知識「雨の日に縮毛矯正していいの?」という質問以外に、多くお客様からご相談される疑問についてお答えしていきます!Q1.縮毛矯正した当日にシャンプーしちゃいけない?シャンプーして髪が濡れても縮毛矯正が取れる心配はありませんが、・洗浄力が強いシャンプーを使う・髪をガシガシ力強く洗う・髪をしっかり乾かさず就寝などをやってしまうと、髪がかなりダメージしてしまいます。縮毛矯正を美容院ですると、ちゃんとシャンプーをしてくれたりすすいでくれますよね。だから、そもそも縮毛矯正当日にシャンプーをする必要がないんです。シャンプーする必要がないのにシャンプーをして、髪に余計な負担を与えて欲しくないというのが美容師さんの本音。エノアでも「次の日からのシャンプー」をおすすめしています!でも、汗をかいてしまったりして「どうしてもシャンプーしたい。」そんな方は『お湯洗い』がおすすめ。お湯洗いはシャンプーを使わず、シャワーのすすぎだけで洗う方法。最低2分間すすいであげるとそれだけで髪の汚れの60%が落ちるんです!さらに詳しく知りたい方はこちらをチェック↓関連記事はこちらQ2.汗をかくと縮毛矯正が取れちゃう?汗をかくと縮毛矯正が取れちゃうのでは?と疑問に思っている方もいらっしゃいますが大丈夫!雨で髪が濡れても大丈夫なように汗でも縮毛矯正は取れません! ただ、縮毛矯正をしてから1、2ヶ月経つと根元が伸びてきて、顔まわりのクセが気になりやすくなります。特に学校の授業で体育をしたり、スポーツを日常的にする方はなおさら!そうすると他の方よりも「縮毛をしたくなる頻度が短く」頻繁に縮毛矯正をして髪をダメージさせやすい傾向があります。なので、美容師さんに相談して「髪のダメージ」「髪質やヘアスタイル」「クセが出来るだけ気にならない縮毛の頻度」3つを重視して、自分にベストな頻度で計画的に縮毛矯正をしていきましょう!計画的な縮毛矯正は髪への余計なダメージを防いでくれます!関連記事はこちらQ3.縮毛してすぐに髪が濡れたら持ちが悪くなる?「縮毛矯正をしてすぐ髪が濡れると、縮毛は取れなくても持ちは悪くなるのでは?」と質問される事もありますがそれも基本的に関係ありません!綺麗にかかれば縮毛矯正は取れることがないので!!ただ、縮毛矯正は取れなかったとしても「綺麗な状態を保つ」という面を考えると持ちの『良い』『悪い』はあると思います!でも、髪が濡れただけでは髪の状態が悪くなることはありません。じゃあ何が関係あるのか?髪のダメージをどれだけ抑えられるかどうかで持ちの良い悪いは左右されるんです!つまり「濡れた髪を乾かさずに放置したままだと髪は傷み、綺麗な髪が保てない」と言えます。なので「縮毛矯正した髪をいつまでも綺麗にキープしたい。」方は、これからご紹介する2つのポイントを是非実践していただきたいです!縮毛矯正の持ちを良くする2つのポイント「縮毛矯正した髪を綺麗なまま保つ」には・ダメージレスな縮毛矯正・自分の髪に合う的確なホームケアの2つがポイントになります!なぜなら「ダメージの少ない状態の良い髪」に「ダメージレスな縮毛矯正」をかけて、「髪が傷まないようにヘアケア(ダメージ部分はしっかり補修)」をする事で、髪はどんどん綺麗になっていくから。ヘアケアはその場しのぎで髪に艶を出したりしても、髪本体が綺麗になることはありません。ちゃんと長期的なケアをコツコツ続けることで、誤魔化しのいらない髪の内側から綺麗な本当の美髪になれるんです。縮毛矯正は定期的にみなさん続ける方がほとんど。だから特に、しっかりとヘアケアを行えるかどうかで髪の状態は大きく変わるんです。↓ヘアケアの極意を知りたい方は「髪質改善」も要チェック!関連記事はこちら①ダメージレスな縮毛矯正なら『弱酸性縮毛矯正』がおすすめ!髪に縮毛矯正をかける時点で「髪をできる限り傷ませない」ことは綺麗なストレートヘアを保つ上でとっても大切です!だから、縮毛矯正をかけるなら「ダメージレス」な縮毛矯正をして欲しいです。そこでおすすめしているのが『弱酸性縮毛矯正』弱酸性縮毛矯正とは、普通の縮毛矯正とは違い髪のキューティクルを開かずに縮毛矯正が出来る薬剤です。髪の中の栄養分の流出を最小限に抑えて縮毛矯正出来るので、仕上がりが柔らかく、自然なストレートとツヤが手に入るのが魅力!また、髪のダメージが最小限なため2、3ヶ月後の髪の状態もとても良く「髪質改善」を目指す美意識の高いお客様から大人気のメニューなんです!↓こちらで弱酸性縮毛矯正について解説中!関連記事はこちら↓口コミや仕上がりはこちらをチェック!関連記事はこちら関連記事はこちら②まずやってほしい自分で出来る3つのホームケア髪が濡れたら乾かす!だけではなく、自分の髪の毛に合ったヘアケアをする事で、ダメージ部分の補修だけではなく、髪を傷めない事にもつながります!傷んでいない健康な髪の毛は「綺麗な状態をキープしやすいですし、綺麗に縮毛矯正がかけやすい!!」だから、自分で出来る毎日のホームケアにも目を向けて欲しいんですね(^ ^)でも、まず何から始めたら良いのか分からない方もいらっしゃると思うので、「最初に始めて欲しい3つのヘアケア」をご紹介していきます!1.縮毛した髪には保湿力の高い「アミノ酸シャンプー」縮毛矯正をした髪は前よりも、繊細で乾燥しやすく傷みやすいです!なので、ホームケアでシャンプーを見直すことが大切!そこで縮毛矯正した髪にぴったりなのが『アミノ酸シャンプー』保湿力が高く、洗浄力が優しいので髪への負担を抑えながら優しく洗う事が出来ます。またアミノ酸シャンプーの中にはトリートメントと同じように髪のダメージケアが出来ちゃう商品もあります!ただ「アミノ酸シャンプーが良い!」と言っても商品ごとに品質が全然違います、、。商品によっては普通のシャンプーと変わらないものも、、。なのでアミノ酸シャンプーも商品選びには十分気をつけてください。また良いシャンプーを使っても髪の洗い方によっては髪を傷めてしまう原因になってしまいますので・アミノ酸シャンプー商品選び・髪の毛の洗い方に気をつけてあげてください!↓アミノ酸シャンプーについて詳しく知りたい方はこちらの解説をご覧ください関連記事はこちら関連記事はこちら↓おすすめアミノ酸シャンプーエノア-弱酸性シャンプー300ml関連記事はこちらよりしっとりとまとめたい方は「縮毛矯正・剛毛さん用シャンプー」もおすすめ!アミノ酸シャンプーも良いけど、「もっとしっかりボリュームを抑えたい方」「ダメージよりも剛毛やクセの強さによるうねりやボリューム」が気になる方は縮毛矯正・剛毛さん用のシャンプーもおすすめです!髪質に合せた配合バランスなので、仕上がりがさらにとてもしっとりとまとまります!ただこちらもメーカーによって仕上がり・品質には差がかなりあり、中にはコーティング力が強く髪がベタついてしまったり、ダメージしてしまうものもあります。しっかりと髪に優しい商品を選ぶようにしてくださいね!!↓「縮毛矯正・剛毛さん用シャンプー」でおすすめはこちら!エノア-ヘアシャンプーforフォルム300ml関連記事はこちら2.髪を乾かす前に「洗い流さないトリートメント」トリートメントの中でも「洗い流さないトリートメント」が一番お手軽で毎日続けやすく、効果が比較的分かりやすいヘアケアです。髪を乾かす前やスタイリングの時などに適量を毛先に付けてあげてください。縮毛矯正している髪には・保湿、ダメージケア効果の高いもの・ダメージさせない髪づくりができるものを選んでください。また髪の内部補修がなく、手触りを良くするだけのタイプの商品は物によっては髪表面をがっつりコーティングしてしまいます。がっつりコーティングするとコーティングが剥がれる時に髪を傷めてしまいますので注意!↓洗い流さないトリートメントおすすめ商品と効果的な使い方のご紹介エノア洗い流さないトリートメント2点セット関連記事はこちら3.「髪が濡れたらすぐに乾かす」&「出来ればドライヤーにもこだわりたい!」髪が濡れているととても傷みやすい状態なので、シャンプー後や運動後、髪が濡れたらすぐにしっかりと乾かしましょう。また出来ればドライヤーにもこだわるとさらに安心!髪が濡れていると髪は傷みやすいですが、ドライヤーも実は髪を傷める原因になってしまいます。それこそドライヤーの性能で乾かした後の仕上がりにもこんなに大きな差が出ます↓今、髪を徹底的に傷めない。さらに簡単に素早く乾かせて、プロが仕上げてくれたみたいになる「復元ドライヤープロ」という商品もあります。エノアスタッフも最初疑ってたのですが、使ってみたら本当に凄い、、。「ドライヤー買い換えようかな?」という方に是非使って欲しいドライヤーです!お客様からも大好評の商品ですので、是非気になる方はこちらの記事もご覧ください↓関連記事はこちらまとめ「雨の日に縮毛矯正しても大丈夫なのかな?」不安に思っている方安心してください!雨で髪が濡れただけでは縮毛矯正取れません!だけど、髪が濡れてしまった後の自分の行動次第で髪の状態は大きく変わります。縮毛がかかっていても、髪が傷んでバサバサ。広がってしまっては髪が綺麗に見えなくて勿体無さすぎますよね、、。だから、是非綺麗なサラサラストレートを維持するために、・ダメージレスな縮毛矯正・縮毛した髪に合ったヘアケアを取り入れてみて下さいね!最後までご覧いただきありがとうございました。この記事が皆さんのお悩みを解決するきっかけになれば嬉しいです(^ ^)何かご質問などございましたらお気軽にエノアスタッフにご相談ください♪予約はこちら