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【髪質改善美容師が教える】痛まない縮毛矯正ってあるの?縮毛矯正の種類の違いとビビリ毛になってしまった髪への髪質改善方法をタイプ別ご紹介!
こんにちは!美容室ENORE(エノア)青山店店長の沼崎です!・髪の広がりを抑えたい・くせ毛を綺麗にまとめたい・チリチリした髪をまっすぐにしたい・艶のある髪質に変わりたいなど、綺麗な髪質って憧れますよね!日本人のほとんどは多かれ少なかれそれぞれ生え癖や髪質に癖があると言います。上手いこと自分の癖を利用してパーマ風にセットできたらなと思っても癖の具合も毎日違うし上手くいかないですよね。そこで本日ご紹介させていただくのは癖毛の救世主、縮毛矯正についてです。一言に縮毛矯正と言っても種類はたくさんあり、縮毛矯正とストレートパーマや縮毛矯正とパーマを組み合わせたストカール、当店オリジナルで行なっているダメージケアに特化した弱酸性縮毛矯正など、いくつかあり何の施術をしたらいいか分からないという方に向けて縮毛矯正について解説していきたいと思います。美容師歴12年の目線からくせ毛のお悩みを解決できるようなコラムになっておりますので、是非最後までご覧ください!アルカリ性による髪へのダメージを極限までにカット、ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正で自然で絹の様な手触りナチュラルなストレートヘア再現、追求します昔からくせ毛が気になっている。うねりをどうにかしたい。痛んで見えるのが嫌!うねりや広がり、そしてダメージによるパサつきがあると年齢が上に見えてしまう事もありますよね。など、くせ毛をお悩みの方へENORE独自の弱酸性縮毛矯正がおすすめです。くせ毛をお悩みの方は長年、縮毛矯正をかけ続けている方がほとんどかとかと思います。中には縮毛矯正をかけたのに全然ストレートになっていない、顔まわりの髪が痛んでチリチリになってしまったなどの経験がある方も少なくないのではないでしょうか。ENORE沼崎がかける弱酸性縮毛矯正にはこんなメリットがあります。・ダメージを最小限に抑える事ができる・優しい薬剤なので自然なストレートスタイルを楽しむ事ができる・長く通い続ける事で髪質改善を叶える事ができる・縮毛矯正独特のピーンとした硬い質感にならない・カラーと同時に施術する事が可能・ツヤと潤いが髪に宿る・今まで感じる事の出来なかった髪の質感になる※一回の施術での仕上がりです。施術時間は約2時間半。通常かけるアルカリ性の縮毛矯正より格段にダメージを抑えてかける事ができるのが1番のポイントです。ダメージを抑えるからといってすぐに取れてしまうという事もなく、かけるペースは通常の縮毛矯正をかける間隔で問題ないです。癖の強さによって異なりますが約半年に一回のペースでかける事が多いです。今までくせ毛でお悩みの方、今後も縮毛矯正をかけ続けていくとしたらENOREの弱酸性の薬剤を使っての施術をやっていかないとダメージが蓄積する一方になってしまいます。是非この機会のお試しください!新規でご来店のお客様は2つ以上のメニューをセットでご予約いただくと20%OFFでご案内させていただいております。弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)20100円(指名料込み)詳しくはこちらお電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談くださいLINEの友だち追加お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号☎︎ 03−6447−0904縮毛矯正とストレートパーマの違いこの二つの施術の違いは薬剤の力だけでストレートヘアにするかアイロンを使用し、熱の力(アイロン)と薬剤の力の両方からのアプローチで施術していくかというところです。熱の力(アイロン)を使う縮毛矯正は熱による負荷がかかる分当然ダメージがかかりやすいのですが、ウェーブ状の癖やいわゆる天然パーマの方にしっかりと癖を伸ばしたストレートヘアを提供する事ができます。ストレートパーマの場合薬剤のみの力で癖を落ち着かせるので天パのような癖は伸ばし辛く癖の度合いによっては物足りなく感じる方もいらっしゃるかと思います。その代わりアイロンによるダメージが無いためより低ダメージで施術をする事が可能です。この二つの施術を詳しくスポットを当てて見比べていきましょう。縮毛矯正の特徴癖をしっかり伸ばしつつ艶のある髪にしたかったら縮毛矯正がおすすめです。使用する薬剤はストレートパーマと同じで1剤と2剤という2つの薬剤を使用していきます。縮毛矯正の場合、1剤をつけて放置後、一度流してストレートアイロンを通し2剤で固めていき施術終了という流れになります。1剤をつけて放置している最中に髪の中は軟化といい髪内部の結合を切断している状態になっています。その後にアイロンをする事で熱変性を起こしうねりやねじれをしっかりと伸ばしていきます。そうしてから2剤をつけ、癖を伸ばした髪を定着させます。アイロンを使用する事による髪への負担はあるのですが、癖をしっかりと伸ばす事ができ日々の髪のうねりなどのストレスがある方は縮毛矯正の方がおすすめです。施術中アイロンで癖を伸ばす為、一度縮毛矯正をかけたところは癖が出てくることはなく根元部分の髪が伸びてきた所をリタッチをしてストレートスタイルを維持する事がベストでしょう。ストレートパーマの特徴上記でも解説した通り使用する薬剤は基本的には同じです。施術中にアイロンを使用しない為、施術時間が短く縮毛矯正に比べダメージを抑える事ができるのが特徴。癖はそんなに無いが、広がりが気になる方や梅雨時期や夏場の湿気の時期だけ髪がまとまらないという方、過去にかけたパーマを落としたいという方はストレートパーマの方がおすすめです。縮毛矯正ほどストレートにする事ができない為癖の状態を見ながらストレートパーマにするか縮毛矯正にするかの選定が重要になっていきます。縮毛矯正ほどしっかりとしたストレートになるわけでは無いのでストレートヘアならではのペタッとし辛くふわっとしつつもまとまりのあるヘアースタイルを楽しむ事ができます。持ちに関しては2ヶ月~3ヶ月程すると少しずつ広がってくるので3ヶ月に1回くらいのペースでかけていくのがベストなタイミングです。縮毛矯正とストレートパーマの違いまとめ縮毛矯正メリット・癖をしっかり伸ばす事ができる・一度かけた部分はずっとストレート・艶が出て綺麗な髪質になる・手入れが楽デメリット・しっかり癖を伸ばす為ペタッとしやすい・施術時間が長いストレートパーマメリット・癖を伸ばしつつまとまりのある髪になる・髪への負担が少ない・ペタッとしたい・施術時間が短いデメリット・強い癖毛には不向き・2~3ヶ月で取れる痛まない??ダメージを徹底的に抑えた弱酸性の薬剤で施術する縮毛矯正上記では一般的な美容室で行われている縮毛矯正とストレートパーマについての特徴をご紹介させていただきました。ただ縮毛矯正、ストレートパーマは髪内部の結合を一度切断させて施術をしていくのでダメージがかかってしまうのが難点。。なぜダメージがかかってしまうのかというと、通常のサロンではアルカリ性という薬剤を使用している所にポイントがあります。髪のダメージと密接な関係にあるPH(ペーハー)の解説からしていきます。PHというのを一度は耳にした事のある方もいらっしゃるかと思いますが、日本語に訳すと「水素イオン濃度指数」と言います。PHというのは水溶液の性質を表す単位です。長さを表す時にcmやmを使うように水溶液の性質を表す単位なのです。小学生や中学生の頃にリトマス紙の実験をしたのを覚えてる方も多いかと思います。数字で表すと0~14まで存在していて7が中性、7より下が酸性、7より上がアルカリ性と大まかに三段階に分かれます。肌や食べ物にもPHというのは関係しており、肌や髪は弱酸性、数字で表すと4.5~5.5食べ物や身近な物ではレモンは2、酢やクエン酸は2~3、純水は7、海水は8など表す事ができます。ここで重要になってくるのが髪や肌は弱酸性だという事!通常サロンで扱われているカラー剤、パーマ剤、縮毛矯正剤はアルカリ性に属す薬剤を使用しています。PHの数字で表すと8~12くらいが一番多く使われています。なんと海水と同じかそれ以上のPHで施術しているんです!これだけでも髪への負担になるのがなんとなく分かりますよね。。ではなぜ、アルカリ性の薬剤が髪への負担になってしまうのか。それは髪のキューティクルを開くかどうかに関わってきます。キューティクルというのは髪の表面にあり髪内部の栄養成分を外に流出しないようにするための外壁のような役割を果たしています。キューティクルは元々、弱酸性にある髪のPHをアルカリ性に移動させる際にキューティクルを開き薬剤を髪内部まで浸透させていきます。そうする事により髪内部の栄養成分は外に流出してしまいダメージの原因になってしまうのと縮毛矯正の場合アイロンも通すので仕上がりが癖は伸びるが毛先がピンとした仕上がりになってしまうのです。これだと癖毛に対するお悩みは解決できても日々の生活のし辛さは消えず新たなお悩みになり兼ねません。ではどうすればこれら全てのお悩みを解決する事ができるのか、、、そこで登場!!弱酸性縮毛矯正!!!弱酸性という文字が入っている通りアルカリ性の薬剤は一切入っておりません。では具体的にどうして弱酸性縮毛矯正の場合ダメージを抑える事ができるのか。まずは、髪や肌と同じPHという事!髪や肌と同じPHというのは弱酸性という事。弱酸性なのでアルカリ性では髪のキューティクルを開いて薬剤を浸透させていたのに対し、キューティクルを開かずに薬剤を浸透させる事ができます。キューティクルを開かずに薬剤を浸透させる事ができると元々ある髪内部の栄養成分を外に流出させる事なく縮毛矯正の薬剤を髪内部に浸透させる事ができます。なぜ、キューティクルを開かずに薬剤を浸透させる事が出来るのかというと弱酸性の薬剤の浸透力の強さにあります。そもそもアルカリ性の薬剤が髪内部に浸透させる為にキューティクルを開かなくてはいけないかというとキューティクルの隙間に入って行く事ができないからです。分かり易く説明させていただくとアルカリ性の薬剤は、ゴツゴツした岩のような形をしており通常だとキューティクルによる外壁により外に弾き出されます。この時にキューティクルを無理やりこじ開ける薬剤も同時に浸透させる事で髪内部に薬剤が浸透していくのです。弱酸性の場合薬剤の繊維が細かくキューティクルの隙間をニュルニュル入っていくので無駄にキューティクルを開かずに薬剤を浸透させる事が出来ます。それによりアイロンをかけたとしてもダメージがかかり辛く自然なストレートスタイルにする事が可能なのです!ではここで、弱酸性縮毛矯正のビフォーアフターを紹介していきたいと思います。施術前はこちら↓全体からなる大きなうねりと広がりカラーなどによる毛先のダメージが目立ちます。梅雨時期にはアイロンをしても湿気でまとまらず、冬場は乾燥によりパサついてまとまらず、、、一年を通してもうねりと広がりが収まっている期間が少く今回初めての弱酸性縮毛矯正に挑戦!!仕上がりはこちら↓全体に広がっていたうねり、広がりが抑えられ収まりの良いストレートスタイルになりました。縮毛矯正で癖をしっかり伸ばしつつもダメージをケアし、毛先には自然な丸みのあるストレートスタイルになるのも弱酸性縮毛矯正の特徴の一つです。弱酸性縮毛矯正集をご紹介していきます。広がりとうねりが多く出ている捻転毛という強い癖もまとまりのある自然なストレートになります。カラーと一緒に施術することも可能で、ダメージケアをしつつ艶が出るのも特徴です。ショートの方でも自然でまるで地毛が直毛の方のようなストレートになります。根元に出る強い癖も自然なストレートになります。初めての方限定で20%オフでご案内させていただいております!弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)20100円(指名料込み)詳しくはこちら☎︎ 03−6447−0904髪質改善美容師が行う縮毛矯正のビフォーアフター①強くせさん+毛先ブリーチ毛の縮毛矯正元々硬毛、くせ毛に加えブリーチ部分が重なり複雑な状態になっています。縮毛矯正をかけた施術履歴がない状態なので根本から毛先まで縮毛矯正をかけて髪の面を出し状態を整えていきます。複雑な状態なので複数回に分けて髪の状態を整えていきます。afterを見ていただくと一回の施術でも綺麗になっているのがわかると思いますが、根本から毛先まで一体感のある艶髪にするには毛先部分をカットで整えていく事でさらに綺麗にしていくことが可能になります。②パヤパヤ系のくせ毛の縮毛矯正による改善くせ自体は弱めですが表面にぱやぱやとしたアホ毛が出てしまうくせ毛。一見ダメージにも見えてしまうくせの種類なので、トリートメントを多くやりがちなのですがこのぱやぱやしてしまうのはダメージが原因なのではなく、くせが原因になるので縮毛矯正による髪質改善をすることで髪質を改善することが可能になります。この手の状態はトリートメントを100回やった所で髪質の変化は見られませんの行う施術には注意が必要です根元は弱酸性縮毛矯正、毛先は弱酸性デジタルパーマの複合メニュー。ストカールをご紹介!!ストレートスタイルだけだとどうしても飽きてしまいますよね。。そんな方におすすめさせていただいているのが縮毛矯正とパーマを組み合わせたストカール !根元から中間部分までを縮毛矯正をかけて癖をしっかり伸ばしつつ、毛先にパーマをかけていきます。パーマの雰囲気はワンカールのような緩いパーマからコテで巻いたような質感のあるパーマスタイルにする事も可能です。ではこちらもビフォーアフターで見比べていきましょう施術前はこちら↓元々すごく癖が強いという訳ではないのですが、全体的に広がりが気になってしまうのを収まり良くしたい。。そして、毎日髪を巻くのでそれを少しでも楽に過ごせるようにしたい!という事で根元部分は弱酸性縮毛矯正、毛先は弱酸性デジタルパーマをしていきます。仕上がりはこちら↓根元から中間部分にかけての癖や広がりは収まりつつ、毛先にはふんわりと軽い質感の残るようなパーマがかかっています。パーマ部分は徐々に緩くはなってきてしまうのですが、一度かけた縮毛矯正部分は髪が生え変わったり、過度なダメージがかからない限りずっとストレートスタイルを楽しむ事ができます。パーマをかけたヘアスタイルのスタイリング方法はこちらのブログを参考にしてください→パーマヘアの乾かし方&セット方法縮毛矯正を他店で1度施術をされている方もたくさんいらっしゃるかと思います。縮毛矯正がかかっている髪はパーマがかかり辛くダメージがかかりやすい施術になってしまう事があります。詳しくはこちらのブログを参考に→縮毛矯正をかけた髪でもパーマをかける事が出来るのか??弱酸性ストパーカール+カット 29100円詳しくはこちら過度なダメージが原因でビビリ毛になってしまって方へ。ハイダメージ毛対応縮毛矯正+髪質改善トリートメントをご紹介!過度なダメージが原因で毛先まで縮毛矯正をかけたいがかけられないと美容師さんに断られてしまった方もたくさんいらっしゃるかと思います。僕自身過去に一度以上縮毛矯正をかけた事のある方は弱酸性の優しい髪への負担のかかり辛い薬剤とはいえ毛先までの縮毛矯正をお断りさせていただく事も多々あります。髪のダメージを考えると根元部分の癖が伸びてきた所を中心に施術させていただく事が髪の為だったりします。ですが、過去に毛先まで縮毛矯正をかけた事をお客様自身忘れてしまっていて別の美容室に行かれた際、毛先まで縮毛矯正をかけてしまい毛先がビビリ毛になってしまった。。。ビビリ毛になってしまっては髪内部の結合がズタズタに切られてしまっていて修復するのが困難になってしまいます。ビビリ毛というのはダメージが原因で髪がジリジリになってしまう事をさします。ビビリ毛になってしまう原因はそれぞれでブリーチをした髪に縮毛矯正をかけたり、パーマと縮毛矯正を繰り返してしまったりヘアアイロンを使いすぎてしまったりと様々な理由があります。では、ビビリ毛になってしまった髪はどうする事もできないのか?そんな事はございません!髪は皮膚などと違い血液が通っていないので一度かかってしまったダメージを直す事はできません。ですが、手触りや質感をよくする事は可能です。では、ここでは一度ビビリ毛や髪質がガサガサ、ゴワゴワになってしまった髪に施術する特殊な縮毛矯正をご紹介させていただきます。早速実際の髪で見ていきましょう。青山店アシスタント赤石の髪でビビリ毛になってしまった髪をどれだけ改善させる事が出来るのか検証していきたいと思います。施術前はこちら↓毛先はブリーチを5回以上繰り返し行なっていて、毛先は枝毛や切れ毛、所々には ビビリ毛になっているところもあります。毎日ヘアアイロンを使用していてしっかり巻くのが好きな赤石さん。ヘアアイロンによるダメージも出ています。こちらの髪のビビリ修繕をしていきたいと思います。施術では先に軽めにシャンプーをします。濡れた状態でトリートメントを塗布していきます。薬剤は無色透明、縮毛矯正剤に比べると水に近く液体に近い薬剤を使用していきます。塗布後は髪に薄い水の膜が張ったようになっています。この状態で15分〜20分ほど時間を置いていきます。その後トリートメント剤を流し、中間処理のトリートメントをシャンプー台でつけていきます。全体を乾かしてからストレートアイロンを通していきます。その後もう一度シャンプー台で最後のトリートメントをつけて仕上がりです。ブリーチを5回以上繰り返し、ダメージが究極にに痛んでしまっていた髪も指通りもよくなり艶が出ました。ビフォーアフターで見比べてみるとより分かりやすいです。工程ではストレートアイロンを通すことなど縮毛矯正とほとんど同じなのですが、使用している薬剤は髪の状態に合わせて針の穴を通すような微調整を行なっています。こちらの施術でポイントになっているのは、熱と酸と高濃度アミノ酸のコントロール髪は爪や皮膚と同じでケラチンというタンパク質からできています。このタンパク質は18種類からなるアミノ酸からできています。パーマや縮毛矯正では、このケラチンが関係しており主にアルカリ性の薬剤で髪内部のタンパク質のアミノ酸が分解され、キューティクルが開き栄養成分が外に流出してダメージの原因になってしまいます。そこで、そのダメージを防ぐ為18種類全てのアミノ酸を配合したトリートメントで傷ついたタンパク質を再構築していきます。それをアイロンの熱で髪内部に閉じ込めビビリ毛、枝毛、切れ毛を収まり良くしていきます。これにより艶が出て綺麗になったのですが、ここで重要なのは髪自体は直った訳ではないという事!日々のシャンプーでトリートメントが取れていき約2ヶ月ほどでパサついた状態に戻っていきます。そこで重要になってくるのが家でも使えるシャンプーとトリートメント。僕がおすすめしているのがこちらエノアオリジナル縮毛矯正毛専用【フォルムシャンプー】【フォルムトリートメント】フォルムシャンプーこのシャンプーは頭皮や毛髪と同じ弱酸性です。「プロテインとアミノ酸で髪を洗う」をコンセプトにアミノ酸洗浄剤を使用し、毛髪の保護、補習をしてくれるシャンプーです。頭皮の汚れをしっかり落としながら、ふけ、痒みを抑えしっとりしなやかで指通りの良いサラサラで艶のある状態へ導きます。フォルムトリートメントダメージを受けた髪に対し絡みの無いしなやかな状態にし、髪に必要なプロテインの働きにより指通りの良い艶のある状態に仕上げる事ができます。これらのシャンプーとトリートメントとハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメントを組み合わせる事でダメージ毛を格段によくする事が可能になります。髪のダメージというのは本当に女性の大敵。パサついて見えてしまったりしたらもったいないです。一度受けてしまったダメージは直す事はできないですが、今後のために予防する事と髪の手触りや質感をよく見せる事は可能です。毎日のケアを見直し、せっかく髪質改善した髪をもったいない事にしないように家で使えるシャンプーとトリートメントでケアしていくことが大切です。切って痛んでるところを無くしてしまう前にハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメントを試していただくのも良いと思います。ハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)27100円(指名料込み)詳しくはこちら口コミ見違えるくらい綺麗になりましたね!今後もさらに美髪を目指して頑張りましょう!!髪の状態はかなりセンシティブでしたが、綺麗になり良かったです!家でのアイロンの使用回数も減ることで髪の状態もさらに良くなりますね!トリートメントの重要性を感じていただけて嬉しいです!次回も綺麗にできるように全力でやらせていただきますね!Q&AQ .ブリーチをしている髪でも縮毛矯正をかける事はできますか?A .基本的にはNG。縮毛矯正は髪の内部の結合を操作しくせをまっすぐにしていくのですが、ブリーチをしてしまっていると色素と一緒に元々ある髪内部の結合まで一緒に抜いてしまうので縮毛矯正をかけられる余力が髪に残ってない事が多いです。もちろん髪質によってやブリーチの回数によっても異なりますし、何より縮毛矯正のかけ方でもかなり変わってきます。弱酸性縮毛矯正の場合、用事調整タイプの薬剤ですので髪質、くせの強さ、ダメージによって薬剤を部位ごとにも変える事が出来かけられる可能性もございますのでお気軽にご相談ください!Q .縮毛矯正はどんな長さでもかけらることはできるんですか?A .はい。どんな長さにも対応可能です。ロング、セミロングの方はボリュームをしっかり落とし、ミディアムの方は自然なストレート、ショートに方は自然な丸みが出るようにと長さによって縮毛矯正のかけ方も変えていきますのでお客様に合わせてオーダーメイドの縮毛矯正を提供させていただいております。Q .縮毛矯正って美容室、美容師によっても仕上がりが変わりますか?A .縮毛矯正は美容室で行われる施術の中でもNO.1の難易度があると言われています。髪質、くせ、ダメージに合わせた薬液の選定をするのはもちろんなのですが塗布幅、塗布量、放置時間など針の穴を通すような緻密なコントロールが必要になってきます。薬液の種類も美容室によって変わりますので、仕上がりの影響は美容室、美容師によって出てきてしまうでしょう。Q.縮毛矯正で痛みにくい髪質ってありますか?A.ございます!縮毛矯正に限らず、太くて硬い髪質は痛み辛く、細くて柔らかい髪質は痛みやすいです。縮毛矯正は基本的に髪質に合わせて施術を行うのですが、それが的確にできていないと必要以上に痛ませてしまう事もありますので、縮毛矯正やカラーをする際には毛髪診断をしっかり行う必要があります。Q.縮毛矯正を繰り返し行なっていると髪の痛みは増していきますか?A.縮毛矯正を繰り返し行なっていても髪の痛みは増しません。理由としては縮毛矯正はカラーと違って落ちていくものではないので一回かけるとそのままストレートな状態がキープされます。ですので、新しく伸びた部分のみを狙ってかけ続ける分には痛みが増す事はありません。ですが、縮毛矯正のかかりが甘く、よれが残っている状態でその部分を毎回毛先まで縮毛矯正をかけるというのは痛みが蓄積していってしまうので縮毛矯正をかける場合は一回の施術で可能な限り完結させて次回以降は伸びた部分だけかけると良いでしょう。最後に。今回は縮毛矯正とストレートパーマの違いから弱酸性縮毛矯正について。縮毛矯正とストレートパーマの違いは施術中アイロンを使うか使わないかによるものです。メリットデメリットもご紹介させていただきましたのであなたに一番合う方法で施術してみてください!縮毛矯正とパーマを組み合わせたストカール。ハイダメージ毛の方におすすめの【ハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント】をご紹介させていただきました。綺麗な髪は女性は誰でも憧れます。人の第一印象を見る時、髪を最初に見るという方もたくさんいらっしゃるくらいです。ですが、何も知らないままでしたら髪の状態や悩みがよくなる事はありません。まずは自分にあった施術はなんなのかを知り、より髪への負担をかけず綺麗で艶のある髪を僕と一緒に目指していき少しでもお悩みを解決できるように担当させていただきます。ご相談だけでも大丈夫です!これからの為に少しでも髪の状態がよくなるように全身全霊をかけ提案させていただきます!!長々と最後までありがとうございました!インスタグラムで#縮毛矯正の疑問#髪質改善 など更新中!! View this post on Instagram A post shared by ✂︎沼崎裕樹✂︎縮毛矯正・髪質改善特化💎表参道 (@yuki_numazaki) 毎日更新しておりますので是非参考にしてみてください!エノア青山店 沼崎裕樹☎︎ 03−6447−0904ご相談、事前カウンセリングはこちらから

くせ毛の方必見!!湿気の多い梅雨を楽に乗り越える4つの対策方法ご紹介!!
こんにちは、ENORE青山店、店長の沼崎です日々、お悩みの尽きないくせ毛。どうにかしてくせを収めたいけど季節によっては湿気で広がり、乾燥でパサつき思うようにいかない事が多いかと思います。特に梅雨から夏にかけては湿度が一年の中でもかなり高くうねりが気になりやすくなります。くせ毛でお悩みの方は経験があるのではないでしょうか?実際僕も縮毛強矯正を年間3000人以上の方を担当させていただいているのですが年間でも一番多く縮毛矯正の施術を行います!ですが、一言にくせ毛と言っても強弱はあり、それに伴い対策方法も変わってきます。本日ご紹介させていただくのは、くせ毛を収める4つの方法。くせ毛の対策はストレートにすることだけが正解ではないですので、なりたいヘアスタイルに合わせて一番合う方法を選んで、くせ毛対策をして梅雨を乗り越えていただければと思います。梅雨のくせ毛対策①雨による湿気を縮毛矯正でストレートにするこれは、一番オーソドックスなやり方ですね。梅雨の時期によくある、うねり、ねじれ、広がり。これらを直すのは縮毛矯正をかけてストレートにするのが一番効果的で家での手入れも簡単で扱いやすくなり何と言っても”ストレート”になります。縮毛矯正をかける事で新しい髪が伸びてこない限り一定期間ストレートにする事ができるのでくせ毛でお悩みの方は一番オススメのメニューになります。ダメージが気になる方は中性より低い酸性領域で行う弱酸性縮毛矯正という通常の縮毛矯正、ストレートパーマより格段にダメージを抑えた施術もございます。詳しくはこちらのブログを参考に関連記事はこちらエノアでは縮毛矯正の全てを弱酸性という領域で行なっています。それを踏まえくせ毛をストレートにするビフォーアフターでご紹介していきます。くせ毛を縮毛矯正でストレートにするとこれらのような仕上がりになります。髪の長さがミディアム(鎖骨らへん)?ロングの長さの方。髪を伸ばし中の方はカット、カラー、トリートメントでくせを直すのは難しく縮毛矯正かけるのがいいでしょう。ただ、縮毛矯正をかけるデメリットとしては極度に痛んでる髪にはかける事が出来ないという事です。ダメージを抑えながら縮毛矯正でくせ毛を直したいという方はお気軽にご相談ください!縮毛矯正でくせをストレートにするメリット、デメリットメリット・ストレートになるのでアイロンを使う方は手間がなくなる・艶が出る・扱いやすくなる・湿気が多い日でもヘアスタイルが変わらない弱酸性縮毛矯正→17600円+指名料(1100円)予約はこちら梅雨のくせ毛対策②カットでくせ毛を直すカットでくせ毛を直す方法はどんな髪の長さにも対応しているという訳ではなくショートボブ、ショートの方限定でおすすめしている方法になります。ミディアム以上の長さになるとやはり縮毛矯正やストレートパーマなど髪内部の結合に作用させてないと直すのは難しいのですがショートボブ、ショートの場合はカットでくせ毛を直す事ができます。これもビフォーアフターでご紹介していきます。緩いくせ毛だったらこのようにカットで直す事も可能です。仕上げではアイロン、ブローなどはせずまとるようにカットしてあります。ただ、どんな形のショートでもくせ毛が直るという訳ではなく癖の状態、毛量、骨格など見極めながらカットする必要がある為、縮毛矯正をかけてくせ毛を直すより難易度が高くなります。ですのでカットでくせ毛を直す場合は担当美容師さんとしっかりとカウンセリグを行い髪の悩みを相談しながらしていくと事をおすすめします。明らかに縮毛矯正をかけないとくせ毛が直らないという方はカットと同時に弱酸性縮毛矯正をかける事をおすすめします。カット 7150円+指名料(1100円)予約はこちら梅雨のくせ毛対策③アイロンやブローでくせ毛を直すこれはくせ毛でお悩みの方は経験した事があるかと思います。縮毛矯正を定期的にかけている方でも根元のくせが伸びてくればアイロンやブローが必要になってきます。アイロンやブローでくせをストレートにする場合は自分のやりたい形に操作することができるのでやり慣れている方には向いてる方法です。一方で、アイロンやブローを行う場合は雨や湿気には決して強くなくその日の天候によってはすぐに取れてしまう事もあります。毎日アイロンを使いすぎるとダメージなってしまう事もあるので、くせが緩い方にはおすすめの方法です。くせ毛対策④ヘアケア、トリートメントでクセを抑えるくせ毛になってしまう原因の一つとしてダメージが原因で広がりうねりになってしまっている可能性があります。ダメージによりくせ毛のような髪になっている原因はカラー(ブリーチ系)、縮毛矯正、パーマを定期的に繰り返していたり、毎日アイロンを過度に使用していたりすると元のくせとは別に広がりうねりが出てしまうケースがあります。ダメージというのはざっくり説明すると通常、髪内部にはタンパク質の結合が満遍なく配置されています。ダメージを受けるとそのタンパク質が破壊されムラになりうねり、広がりになってしまうのです。ですので、ご自身では髪を傷めている自覚はなくてもカラー、縮毛矯正、パーマを繰り返しやられている方はこの原因を見直し適切な施術とヘアケアをしていく必要があります。お店で行うトリートメントでは超音波トリートメントというのがおすすめです。タンパク質を豊富に含んだトリートメントを塗布した後こちらの超音波アイロンをあてる事で髪が不足してるタンパク質を直接補給する事が出来ます。お家で行うヘアケアではキメシャン、キメトリというシャンプーとトリートメントのセットがおすすめです!アミノ酸の含有量があらゆるシャンプーの中で一番多く含まれておりダメージをおってしまっている髪には最適のヘアケアになっています。口コミ別人級の変化でしたね!今後も綺麗にできるように頑張りましょう!安定的な美髪になりましたね!仕上がり以外も嬉しいお言葉もありがとうございます!サラサラで綺麗になりましたね!次回も綺麗にできるように一緒に頑張りましょう!まとめ今回はくせ毛を直す方法についてご紹介していきました。髪のくせの具合、ダメージの状態、髪の長さによって施術内容が異なります。この梅雨の時期に合わせてより合うやり方で湿気の時期を乗り越えていただければと思います!個人的なおすすめはやはり縮毛矯正です。髪質を変化させて湿気に左右されないようにすると日々の手入れが楽になり毎日安定的なヘアスタイルを楽しむことができます。事前に相談したい方はこちらからお気軽にご相談ください!友だち追加予約はこちらお電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎︎ 03−6447−0904ENORE青山店 店長 沼崎裕樹Instagram

【髪質改善美容師が教える】縮毛矯正で効果的に髪のツヤを出す方法をご紹介
こんにちは!ENORE青山店、店長の沼崎です!本日ご紹介させていただくのは、髪のツヤの出し方について。みなさまは髪のツヤはどうやったら出るかご存じでしょうか?髪のツヤを出すには明確な方法があります。この方法を理解すれば簡単に効果的に長期的にツヤを出すことが可能になります。日本人の8割はくせ毛だと言われています。これには強い弱い全て含まれた形になりますが、ほとんどの方はくせ毛が原因のお悩みを抱えています。自身でもくせ毛だと思ってなくても雨が降ったり、湿度が高かったりすると髪のまとまりの悪さを感じたりする事があったりしませんか?それはあなたの持っているくせが原因かもしれません。髪のツヤを効果的に出すにはこのくせを理解するかが大切になります。本日は縮毛矯正を用いたツヤの出し方をご紹介していきます。日本人の8割はくせ毛こう見ると驚く方も多いと思いますが、もはやほとんどの方がくせ毛です。これには所謂、天然パーマと言われることが多いクルクルのくせ毛の方から緩く広がる方も含めた数値になります。ここの理解がすごく大切になってきます。どういうことかというと広がっている原因がくせ毛なのかダメージなのかの見極めがしっかりできたいない段階での施術により髪のツヤを出すことができなくなってしまうのです。髪のツヤを効果的に出す方法先ほど、ご説明したほとんどの方はくせ毛という事。ここをしっかり理解して上で施術をすると髪のツヤを出すことが可能になります。そもそも髪が広がる原因というのは3つしかありません。1つずつ説明していきます!①くせが原因で広がっている場合くせが原因で広がっている場合は根元から広がっている可能性が高いです。くせの種類によってはダメージにも見えてしまうので診断には注意が必要。②ダメージが原因で広がっている場合ダメージが原因で広がっている場合は髪の中間から毛先に出る場合が多いです。ダメージがしている髪に無理に縮毛矯正をかけてしまうと更なるダメージになる可能性があります。③パーマが原因で広がっている場合これは一番シンプルでパーマをかけて施術履歴があった上で毛先の広がりパサつきが気になっている場合、パーマが原因になります。髪の艶が出ない場合はこれのどれかに必ず当てはまります。必ずです。逆に言うとこれら全てに当てはまらない人は必然的にツヤが出ている事です。小中学生の時にやたらとツヤツヤな人っていませんでしたか?これはくせもダメージも無いまっさらな髪だったからになるわけです。当たり前のように感じると思うのですが、ここの理解を深めた上で適切な施術をする事で髪には必ずツヤが出ると言うわけです。縮毛矯正を活用してツヤを出す先ほどからの説明通り日本人の8割はくせ毛です。ほとんどくせ毛なわけです。ですので縮毛矯正をうまく活用することで効果的にツヤを出すことが可能になります。というより、ほとんどの方はくせとダメージの見極めがうまくできておらず、適切な施術ができていないので髪の状態に合わせた施術をすることでツヤを出すことが可能になります。実際のモデルさんで説明していきます。こちらのモデルさんハイダメージだと思いますか?正解は×です。どうしてかというと、チリチリして広がっているこの状態はダメージによって広がっているのではなく元々のくせのよって広がっているからです。毛先部分はブリーチも混ざっていてダメージもあるので正確には△なのですが、ほとんどがくせなので効果的に縮毛矯正をかけることで綺麗になります。仕上がりはこんな感じです。ブローやアイロンは使っていない仕上がりです。いかがでしょうか?分かり易いように最初の施術はトリートメントはせずに施術をしました。インナーのブリーチ部分も効果的に縮毛矯正をかけることで不必要なダメージを与えずに綺麗に仕上げることが可能になります。大切なのは縮毛矯正が絶対かけた方がいいとかトリートメントは無意味とかそう言うわけでななく、髪の状態に合わせて施術をする事で一回の施術で綺麗にすることが可能になります。結局は美容師さん次第でお客様の髪の仕上がり、ツヤの出方は変わってしまうのでしっかりと髪の状態を診断してくれて適切な処置をしてくれる美容師さんを探すのが髪のツヤを出す一番の方法になるというわけです。弱酸性縮毛矯正 18700円(税込み、指名料込み)WEBで予約縮毛矯正のビフォーアフター日本人に一番多い波状毛のくせ毛の改善日本人に一番多い波状毛と言うくせ毛。活かしずらく縮毛矯正を効果的にかけないと量を過剰にすかれてしまう事が多いのが特徴のくせ毛です。ダメージを抑えながら縮毛矯正をかけることで自然な艶のあるストレートになります。パサつきやすいくせ毛の改善量が多く広がりやすいくせ毛が特徴の髪質。パヤパヤと細かいうねりが表面に出やすい髪質は縮毛矯正をかけるのが1番です!その上でトリートメントをする事で髪の質感が良くなります。繰り返しのカラー毛の縮毛矯正繰り返しカラーを行っていると思った以上にダメージが重なっている可能性が高いです。かといってトリートメントを繰り返し行ったとしても改善できる領域の幅も少ないです。ので、ダメージに合わせた縮毛矯正を行うことで髪のツヤを出すことが可能になります。口コミ(お客様の声)施術前と後で別人のように変わりましたね!綺麗に縮毛矯正がかかると家での時間がびっくりするくらい短縮します。お悩み解消できて良かったです。今後はダメージ部分をもっと無くしていけるように一緒に頑張りましょう!周りからの評判も良かったとのことで僕も嬉しく思います!さらに綺麗にできるように頑張っていきましょうね!まとめ髪のツヤを出す効果的な方法はわかりましたか?最後にまとめると日本人のほとんどはくせ毛なので、まずはくせ毛のアプローチからすると効果的。土台の面を整えた上でダメージケアの施術をする事で効果的にツヤを出すことが可能になります。その上で最も重要になってくるのは毛髪診断。毛髪診断を行うのは美容師なので、信頼できる美容師さんを見つけることが髪のツヤを出す最短の近道だという理解の上美容室に行く事が効果的です!髪の状態を整えていく上でどの施術をするのがベストなのか分からない方はご相談ください!LINE友だち追加お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!WEBで予約エノア青山店電話番号☎︎ 03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1

縮毛矯正とパーマを同時にかける事って可能なの??綺麗な髪になる為に必要な事
こんにちは!ENORE(エノア)青山店店長の沼崎です!縮毛矯正で癖は伸ばしつつ、毛先はカールスタイルを楽しみたい!!けどどちらも傷むって聞いたことがあるし。。というお客様からの声はたくさん聞きます。縮毛矯正というのは革命的でお客様の癖の具合に合わせて施術することができるのはもちろん、ENOREオリジナル施術で行う弱酸性縮毛矯正はダメージを極限まで抑えることができ、癖を伸ばしつつ艶のある綺麗な髪質に変えることができます。弱酸性縮毛矯正がなぜダメージが少ないのか詳しい記事はこちらをご覧ください関連記事はこちらでも、ストレートスタイルだけだとどうしても飽きてしまいますよね。今回ご紹介させていただくのは、根元から中間部分にかけての癖をしっかり伸ばす縮毛矯正と毛先の部分はパーマをかけてカールスタイルを楽しむストカール。では、なぜ髪が痛むとされている縮毛矯正とパーマを同時に施術できるかを解説させていただきますね!今まで、ストレートとパーマの両方を楽しむ事が出来なかった方必見!!自然に内巻きに巻いたような仕上がりになるストカールをご紹介!・自分でコテで巻くのが苦手もしくはダメージが気になる・髪への使う時間を少しでも減らしたい・しっかりかかるパーマはあまり好きではないが緩めのパーマを楽しみたい・根元~中間部分は癖が気になるという方は根元から中間部分は縮毛矯正、毛先はパーマをかける弱酸性ストパーカールがおすすめ!後ほど詳しく弱酸性縮毛矯正、弱酸性デジタルパーマについてご説明させていただきます。弱酸性ストパーカールをかけるメリット・不可能と思われていたストレートとパーマを共存させる事ができる・毎日のセットが楽になる・コテで巻いたような質感を得られる事ができる!・弱酸性なのでダメージを抑えて施術する事ができる!・艶が出る・髪を伸ばし中の方に最適・寝癖が立ちづらくなるといい事がたくさん!!何と言ってもくせ毛を抑えつつパーマも楽しむ事ができるのが1番いいところですよね!持ちはパーマの部分は3ヶ月から半年、縮毛矯正は基本的に取れる事はありません。ですが、根元からはくせ毛が生えてきますので半年に一回根元の伸びた部分に縮毛矯正をかけられるといいでしょう!今まで両方の施術を楽しめなかった方、今まで縮毛矯正もパーマをする事が出来なかった方。ENOREオリジナルの弱酸性の施術でダメージを抑えつつ艶のあるストレート、ふんわりとしたパーマ、沼崎オリジナルのレイヤーカット技法により自然にまとまるスタイルを提供いたします!この機会にぜひお試しください!初めての方は20%オフでご案内させていただきます!弱酸性ストパーカール+カット 29100円→26100円(指名料込み)Web予約はこちらお電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談くださいLINEで友だち追加お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号☎03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1弱酸性縮毛矯正とは弱酸性縮毛矯正というのは名前の通り弱酸性の薬剤を使用した縮毛矯正。通常のサロンですとアルカリ性と言われる薬剤を使用するのですが、このアルカリ性というのが毛髪に対して必要以上に使ってしまうとダメージの原因になってしまうのです。アルカリ性というのはPH(ペーハー)の数値が高く大体、海水と同じくらいだと言われています。海に入ると髪はガシガシ、ぎちぎちになり指通りも悪くなってしまいますよね。その原因になっているのが元々弱酸性にある髪をアルカリ性に傾くことで髪のキューティクルは開き髪一本一本が絡まりやすくなり指通りが悪くなってしまいます。海に入るとカラーしてた色が抜けてしまったり、カラーをしてなかった方でも明るくなってしまうなんてことを経験したことある方もたくさんいらっしゃるかと思います。そうならないために髪と同じPHの弱酸性の縮毛矯正をかける事でアルカリ性より断然優しくピンとなりすぎないストレート、艶が出て滑らかな指通りにすることができるのです。ここで仕上がりとの差を見ていただきたいのでビフォーアフターで見比べて行きたいと思います。施術前はこちら髪質は硬く湿度の高い季節になると広がりうねりが気になってしまうY様。縮毛矯正がかかっていないとゴワゴワ、チリチリになってしまうのでその部分の改善を行います。仕上がりがこちらいかがでしょうか??硬い髪はストレートになり辛く、なったとしてもペタッと重くなってしまうことが多いのですが、ふんわりとした軽さを残しつつ自然なストレートスタイルに仕上げることができました。ビフォーアフターで見比べるとより差が分かりやすいです。カットラインも分からないほど広がっていた髪がまとまりのある自然な内巻きストレートに仕上がりました。毛先にさらにカールが欲しいという方は後ほどご紹介させていただきますね!弱酸性縮毛矯正についてご紹介させていただいたので次は弱酸性低温デジタルパーマをご紹介させていただきますね!弱酸性デジタルパーマ弱酸性という薬剤に関しては上記でご紹介させていただいたのと同じなのですが、弱酸性デジタルパーマは低温というのがキーワードになってきます。デジタルパーマってすごく痛むって聞いたことございませんか??なぜデジタルパーマが痛むと言われているのかというのは薬剤と温度の力でかける所にあります。普通のパーマ(コールドパーマ)では加温せず、薬剤のみの力でパーマをかけていくのでダメージを抑えることができるのですが髪が濡れた時にパーマが出てくるのでセットやスタイリングが重要で初めてのパーマだとセットが難しくてパーマをかけなきゃよかったと思われる方がたくさんいらっしゃいます。デジタルパーマは薬剤の力+熱の力でパーマをかけていくのですが加える熱の温度が非常に高く100度くらいの温度でかけていきます。メリットとしては髪に負荷をかけるので持ちのいいパーマスタイルにする事ができるのですが、高温でかける事によりダメージの原因になってしまいます。この熱によるダメージを極限に抑えたのが弱酸性デジタルパーマ低温と謳っているだけあって施術中に温める温度が低いです。約40度~高くて60度の温度で温めていくの温度と薬剤によるダメージを抑える事ができます。詳しくはこちらのブログをご覧ください→ダメージを抑えた弱酸性低温デジタルパーマ、パーマの種類と比較こちらもビフォーアフターで見比べていきます。施術前はこちら写真だと癖毛っぽく見えるのですが元々は直毛でコテで巻いても一日カールスタイルがキープされずまっすぐになってしまうのがお悩み。弱酸性低温デジタルパーマでしっとりとしたカールスタイルを目指してパーマをかけていきます。仕上がりはこちら強くかかりすぎてパサついて見えてしまうパーマはあまり好きではないとのことでしたので、緩く大きなカール感が残るようにパーマをかけていきました。縮毛矯正も同様なのですがカラーとも同時に施術する事が可能です。ビフォーアフターで見比べるとこんな感じです。カラーで透明感を出しつつ、ふんわりとエアリー感の出るコテで巻いたようなパーマスタイルに仕上がりました。これらの弱酸性縮毛矯正、弱酸性低温デジタルパーマを組み合わせたストカールをご紹介していきます。縮毛矯正とパーマの融合のストパーカール冒頭でもご紹介させていただきました。根元から中間部分を縮毛矯正、毛先にパーマをかけてピンとしすぎないストレートスタイルをご紹介していきます。こちらもビフォーアフターで見比べていきたいと思います。ビフォー短い時は癖が出てしまい困っていたのですが髪が伸びるにつれ重さにより癖が収まってきたのですが、ずっと同じ調子で伸ばし続けるのも飽きてきたし長さを切りたいとの事でした。そこで髪をカットして軽くなってしまうと癖が出てきてしまう恐れがあるので根元から中間部分を縮毛矯正と今まで縮毛矯正を5年以上かけて来なかったという事でしたので毛先にはパーマをかけるストカールを提案させていただきました。アフター癖はしっかりと伸ばしつつコテで巻いたようなパーマを楽しめるようにふんわりとしたパーマをかけさせていただきました。こちらの施術ではパーマがしっかり出るようにパーマをかけたのですが、ワンカールなどの緩い内巻きパーマをかける事も可能です。縮毛矯正と内巻きワンカールは正面からの写真で見比べていきましょう。施術前はこちら先ほどの方同様、弱めの癖なのですがでこれから長さをもっと伸ばしていきたいが変化がないと飽きてしまうとの事で、縮毛矯正とパーマをかけていきます。仕上がりはこちら艶と丸みが出るようにストレートからのワンカールのパーマがしっかりかかりました。顔まわりにはレイヤーを入れ短い髪により小顔効果が出るようにカットされています。ただ漠然と髪を伸ばしていくのって大変ですよね。。こういういつもと違う変化や時には数cm長さを切り伸ばしやすいヘアスタイルを作る事も大事で、今回ご紹介させていただいたストカールにはぴったりです。ストカールをかけるにあたっての注意点今回ご紹介させていただいたストカールは先ほども説明した通り根元の髪から毛先の髪まで弱酸性の薬剤を使用しました。ただ全くダメージがないというわけではなく、ダメージを最小限に抑えているという施術なので施術メニューの要望を叶えられない可能性のある髪もございます。それは、過去に縮毛矯正をした事のある髪と過去にブリーチをした事のある髪です。ブリーチをした事のある髪は髪内部のタンパク質が破壊されており縮毛矯正やパーマに必要な結合がすでに切断されています。そうすると縮毛矯正やパーマがかからないどころかただ痛んで終わりになってしまう可能性も十分に考えられます。縮毛矯正をした事のある髪はほとんどのサロンでアルカリ性の薬剤を使用しているところに問題があり、一度アルカリ性の薬剤で強度の縮毛矯正をしてしまうと髪内部のタンパク質がアイロンの熱により固まってしまいパーマをかけるのが困難になってしまいます。髪はタンパク質でできているので卵で例えて説明すると生卵(縮毛矯正施術前)をフライパンで焼く(アイロンで熱をあてる)と卵のタンパク質が熱で固まり目玉焼き(縮毛矯正完成)ができる。一度目玉焼きになった卵は他の卵料理、ゆで卵を作るなどできなくなってしまいますよね。髪でも同じで縮毛矯正によるタンパク質の操作でパーマの施術が難しくなってしまいます。ただ、100%できないというわけではなく、弱酸性の縮毛矯正を繰り返しかけられている髪や縮毛矯正ではなくストレートパーマをしている方、元々癖は弱いがまとまりを出すために弱い薬剤で縮毛矯正をされていた方にはできる可能性もあります。髪の痛み具合や過去の施術履歴を確認し、より髪への負担を最小限に抑えて施術していく事が大切です。最後に。本日は弱酸性縮毛矯正について、弱酸性デジタルパーマ、両方を組み合わせたストカールをご紹介させていただきました。さらに詳しく弱酸性縮毛矯正についてと弱酸性デジタルパーマについてをご紹介したブログもございますのでぜひ見てみてください!関連記事はこちらダメージレスなパーマをかけたい人に読んでいただきたい7つの法則Web予約はこちらエノア青山店 沼崎裕樹ご相談、事前カウンセリングはこちらから

【髪質改善特化美容師が教える】くせ毛、ダメージ、うねりが気になる方必見!!縮毛矯正で確実な改善方法を教えます
こんにちは!ENORE青山店、店長の沼崎です。髪のパサつき広がりが気になりアイロンを毎日多用してしまう。。という日々を送っていませんか?この時期は特に湿気が多く外に出るだけで広がったりしてしまいます。多くの方はダメージを気にされてトリートメントを施術で繰り返し行なっていたり、家でのケアをオイルをたくさんつけたりして、ボリュームを落ち着かせる方法をとっている方が多いです。このブログを見ている方も当てはまっている方も多いのではないでしょうか?100%間違っているわけではないのですが、根本的な解決にはならないので、雨が降ったり、汗をかいたりしたらベトベトしたり広がりが戻って効果を感じられなくなってしまうと思います。僕がご紹介させていただくのは、くせ毛、ダメージ、広がりを的確な処方を行い確実に改善を図っていく方法になります。これらを気にされている方はぜひ最後までご覧ください。弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)22550円→19000円+指名料1100円WEBで予約髪が広がってしまう原因髪が広がってしまう原因は主に2つ。元々の毛質(くせ毛)が原因かダメージが原因かだけです。パーマをかけているなどの例外はありますが、基本的にはこの2つです。結構シンプルだと思いませんか?ですが、ここで多くの方(美容師を含む)は施術の方法を間違ってしまっています。どういう事かと言うと、元々の毛質が原因で広がってしまっているのに対してトリートメントを何十回もやったところで広がっている原因がダメージでなければ最大の効果を出すことはできません。この場合は縮毛矯正を行いくせの改善を行います。当たり前のように聞こえるのですが、ここの捉え方を履き違えると永遠に広がり、パサつき、うねりから解放される事はないということになります。逆にダメージが原因で広がってしまっているのに対して無理やり縮毛矯正をかけてしまったりするとダメージをさらに悪化させ取り返しのつかない状態になってしまうこともあるのです。なのでしっかりと髪の状態を把握した上で適切な処置をすると言うのが最も大切でありお悩みを解決する方法になるのです。広がり、パサつきを抑えるビフォーアフターでは、実際に広がり、パサつき、ダメージを気にされていた方のビフォーアフターを見ていき解説していきたいと思います。①根元から大きくうねるくせ毛の改善半年前に縮毛矯正をかけており、根元からは大きく膨らむようなうねりを持った髪質で縮毛矯正を定期的にかけていないと扱うのが困難になってしまう毛質。うねり、膨らみが見方によったらダメージ毛にも見えるのでトリートメントメインに施術をしたり家でオイルを多用してしまいがちなのですが、うねっている原因がくせ毛と断定することができればその髪の状態に合わせて縮毛矯正をかけると仕上りの様に根元から毛先まで一体感のある状態にすることが可能になります。この方の場合、毛先に縮毛矯正がかかっている施術履歴があるので、その部分はダメージがあるので適切な栄養補給をすることで綺麗な仕上がりになります。弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)22550円→19000円+指名料1100円WEBで予約②くせとダメージ両方を含む状態の髪の改善こちらのお客様は、ずっと明るめのカラーを繰り返しており中間部分から毛先にかけてカラーとアイロンダメージが重なっている状態。さらに元々の毛質もうねりのある毛質な為、トリートメントのみでは改善するのが困難な状態なので今のダメージのある状態でも可能な範囲での縮毛矯正を行い、弱酸性カラーで色を入れ髪の状態の改善を図りました。仕上がりとしてダメージ部分を完全に修復するまでには至らなかったものの、広がりうねりを改善することができたので家での扱いは格段に楽になります。うねりの改善と違いダメージの改善はカットをすることを考えて施術をする必要がある為、改善にはどうしても時間がかかってしまいます。なので、日頃良くやる施術のカラーや家でよく使うアイロンなどはダメージを考慮して行うことで手遅れになる前に状態を改善することが可能になります。弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)22550円→19000円+指名料1100円WEBで予約③強くせ+毛先ブリーチのハイダメージ状態の改善こちらのお客様はくせ毛部分とダメージ部分が混ざり合っている状態になります髪の施術履歴としてはずっと明るめのカラーを繰り返しており、数年前にやったブリーチが毛先の方に残っており、日頃髪を濡らしたりするとぶちぶちと切れてしまうような状態になっております。この場合の改善は、くせ毛による広がり方とダメージによる広がり方が一見同じ様に見えるのですがこの部分をしっかり見極めて施術をしていきます。根本中間部分で使用する薬剤を毛先につけてしまうと毛先はさらに傷んでしまう。逆に毛先部分に使用する薬剤が根元中間部分についてしまうとくせが伸びないので広がり、うねりが残ってしまうというかなりセンシティブな状態になっています。このような状態は毛先はカットする事は前提で施術することをお勧めします。上記で解説した通り、ダメージは治る事はないのでこれ以上傷ませないように落ち着かせると言う事最優先に行い、回数を重ねてトリートメントで栄養補給をして髪質の改善を翌月以降もやっていきます。ですが、一回の施術でもくせとダメージの見極めができれば見違えるような改善をさせることは可能になります。弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)22550円→19000円+指名料1100円WEBで予約④強くせ、ローダメージ状態の改善こちらのお客様は上記の方々と違いハイトーン系のカラーやブリーチなどせずにリタッチカラーなどでダメージを考慮しながら施術をされていた状態になります。ただ縮毛矯正は昔からかけ続けていたので毛先部分にはそれによるダメージの蓄積で切れ毛が一部発生している状態になります。この状態の場合は根元15cmくらいを縮毛矯正でしっかりとくせをとり、毛先部分には切れ毛がこれ以上出ないように内部補修をのトリートメントを行います。こうすることでくせによるうねり広がりと毛先のダメージの改善の両方を叶えることが可能になります。弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)22550円→19000円+指名料1100円WEBで予約⑤ダメージに見えてしまうくせ毛の改善今まで広がったりうねったりする原因がダメージだと思っていた髪の状態の改善になります。このように思っていらっしゃる方が本当に多いのですが、こちらの髪の状態はダメージではなく、くせ毛になります。割合でも9:1の割合でくせになります。ですのでこの様な状態であれば、一回の縮毛矯正の施術で改善をすることが可能になります。今後過度なダメージがなければ、この状態から悪化することもなく半年間は楽に過ごせる様になります。弱酸性縮毛矯正 18700円(税込み、指名料込み)WEBで予約まとめくせ毛、ダメージ、広がりについて分かりましたか??くせとダメージの見極めは正直美容師でも間違えてしまうほど難しいものです。今回ご紹介させていただいた方々は縮毛矯正を中心に施術を行い、ダメージ部分はトリートメントで栄養補給をすると言う方法で改善を図りました。このやり方が全てというわけではないのですが、くせ毛、広がり、ダメージを改善して髪のつやが欲しいとお考えの方はこの通りに施術をすれば改善することが可能になります。また、ご紹介させていただいた方と髪の状態が似ていると感じていただける方が一人でもいれば今後の施術の参考になれたかと思います。くせとダメージ見極めは信頼できる美容師さんにお任せするのが一番の解決方法になります。どういった施術をするのが分からないという方はラインで無料相談も行っておりますのでお気軽にご相談ください!LINE友だち追加お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!WEBで予約エノア青山店電話番号☎︎ 03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1

「汗で縮毛矯正がとれる?うねる?」髪を綺麗に保つ為の方法とは
こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)東京店スタイリスト高橋です!本日は汗でうねる髪にお困りの方に読んでいただきたいブログです。美容師をしているとお客様からかなり不安そうな顔で「汗をかくと縮毛矯正がとれるんですか?」ご質問いただくことがあります。せっかくお金と時間をかけて縮毛矯正するのに、汗で縮毛矯正がとれたら、、。汗って自分の意志で止める事はできないですし、特に暑い時期はかなり不安ですよね、、。ということで今回は・汗でうねる髪におすすめの縮毛矯正・ダメージが原因で髪がうねる方へのおすすめメニュー紹介・汗をかくと縮毛矯正した髪はどうなるか?・縮毛矯正した後の髪を綺麗に保つ方法・お客様からの質問コーナーこのように縮毛矯正した髪への汗の影響について幅広くお話ししていきます!「汗でうねる髪にお困りの方」「縮毛矯正をしようか迷っている方」「縮毛矯正した髪への汗の影響が心配な方」は是非最後までご覧くださいね(^ ^)縮毛矯正を綺麗にかけたい方に。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!例:弱酸性縮毛矯正+カット+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 30250円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『2万4200円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ↓縮毛矯正している髪のお手入れ方法はこちらを参考に!関連記事はこちら汗でうねる髪には「縮毛矯正」汗をかくと顔まわりなど髪のうねりがとっても気になりますよね、、。特に運動や部活など定期的に汗をかく方は結構ストレスではないでしょうか?そんなお悩みにおすすめなのが「縮毛矯正」!!縮毛矯正をすることで、くせ毛が汗で濡れてもうねりにくくなりストレートをキープ出来ます!お手入れも楽になりますし「運動後や部活後に前髪がうねって、、テンションが下がる、、。」そんなストレスがだいぶ緩和されますよ!顔まわりなど部分的に気になる方は「部分縮毛矯正」も◎関連記事はこちらくせ毛ではなくダメージでうねっている場合「縮毛矯正はNG」あくまでも縮毛矯正は「くせ毛さんの髪のうねりを伸ばす」美容院メニューです。そして実は汗や湿気で髪がうねったり、広がってしまうという髪はくせ毛さんだけではありません。元々直毛の方でも「ダメージによって」髪がうねってしまう事もあるんです。その場合、縮毛矯正をかけても髪が余計ダメージし状態が悪化するだけ。なのでもし「ダメージ」で髪がうねり、広がる場合は・毎日のヘアケア、美容院メニューを「ダメージレス」「高補修・高保湿」なものにしてコツコツ髪質改善をしていく・弱酸性酸熱トリートメントで髪内部をしっかり補強し、まとまりと艶を出す対処方法がおすすめです!エノアスタッフも昔はダメージで髪のうねり、広がりがやばかったですが、髪質改善を始めてから見間違えるほど髪がまとまるようになりました!↓(アフター写真の髪はなんと朝起きてから何もしてない状態です。)弱酸性酸熱トリートメントとは?髪質改善とは?汗をかくと縮毛矯正した髪はどうなる?では、縮毛矯正をかけたとして縮毛矯正をかけた髪の時汗をかくと髪はどうなるのでしょうか?効果や持続性的に問題はないのでしょうか?汗をかいても縮毛矯正はとれない!しっかりと縮毛矯正がかかっていれば、汗をかいても縮毛矯正はとれません!!ちょっと化学的な話になりますが、髪の中には4つの結合があります。「水素結合」「イオン結合」「シスチン結合」「ペプチド結合」縮毛矯正はこの4つのうち3つの結合「水素結合」「イオン結合」「シスチン結合」作用してくせ毛を真っ直ぐに伸ばします。ですが汗の場合、髪の4つの結合のうち1つ「水素結合」にしか影響しません。つまり「縮毛矯正の方が髪の奥深くまで作用しているので、汗をかいても縮毛矯正はとれない」んです!汗をかいた時、髪がうねる場合は縮毛矯正がうまくかかっていないかも髪が濡れてるときや乾いているときにうねってしまっている場合は縮毛矯正が甘かったり、髪がダメージでうねってしまっていたりとトラブルが考えられますので、早めに縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに相談してみてくださいね!ダメージレスな縮毛矯正は、髪が濡れると若干うねりが出る場合もダメージレスな縮毛矯正の場合は薬剤が髪にとても優しいため、くせ毛の伸ばすコツが少し一般的な縮毛矯正とは変わっているので、しっかりと縮毛矯正はかかっていても髪が汗などで濡れると、若干のうねりが髪質によってはみられる場合があります。その場合はシャンプーした後ドライヤーで髪を乾かした時に髪の状態を確認してみてください!髪がストレートに戻っていれば問題ありません。縮毛矯正はとれないけど汗で髪は傷む!汗で縮毛矯正はとれませんが、油断すると汗で髪が傷んでしまうことはあります、、。汗が乾くと髪表面に塩の結晶が出来てしまう。汗で濡れた髪が乾くと汗の水分は蒸発し無くなりますが、汗に含まれていた塩分が結晶化し髪表面に残ってしまいます。そうすると髪に摩擦を引き起こしてしまい、キューティクルを傷つけてしまう為髪が乾燥しやすくなったり、ゴワゴワして手触りが悪くなってしまうんです。また、髪に塩分がついた状態が続いてしまうと、髪の「弱酸性」の状態が乱れてしまいさらにダメージしてしまい、髪がうねってしまう原因にもなってしまいます。(海に行った後髪がゴワゴワしやすいのと同じ理由)つまり「汗をかくと縮毛矯正がとれる。うねる。」という噂の原因は実は「汗による髪の『ダメージ』」だったんですね。髪の体力は減点方式。ダメージしてしまった部分は元に戻る事はありません。髪は死んだ細胞で出来ているため1度傷んでしまったら、、その部分は元通り復活する事はありません。どんなにトリートメントを頑張っても一時的な補強になるだけ。ダメージはどんどん蓄積されていくんです。だから髪は毛先に行くほどパサつきやすく、うねりやすいんですね。そしてダメージレベルに比例して、髪はどんどん傷みやすく「ダメージに弱い髪」になっていきます。つまり縮毛矯正をしたとしても、髪へのダメージを抑えることが出来なければ髪は汗でうねりやすくなってしまいます。しかも元々縮毛矯正は髪への負担が大きいメニューです。なので、まず縮毛矯正をかける時点で「ダメージレス」な縮毛矯正をかけることが出来ないと、髪は汗に弱くうねりやすくなってしまうんです。関連記事はこちら縮毛矯正は「弱酸性縮毛矯正」でダメージレスにかけよう!そこで縮毛矯正をかける時はダメージレスな「弱酸性縮毛矯正」で縮毛矯正をするのがおすすめです。弱酸性縮毛矯正はお肌や髪と同じ「弱酸性」の性質を持つ薬剤を使用し、髪へのダメージを最小限に抑えることの出来る縮毛矯正です。弱酸性縮毛矯正をすることで・髪へのダメージが最小限に抑えられるから、時間が経っても毛先の調子がいい。・縮毛矯正したのに毛先しっとり。高保湿!・髪の中の栄養分も保持出来るから、弾力があり「もっちり柔らか」・自然な仕上がりで真っ直ぐなり過ぎない。・髪の調子が良いからお手入れも楽!などのメリットがあります!つまり、、縮毛矯正をした後綺麗な状態が保ちやすく「汗をかいても傷みにくい髪作り」が出来る縮毛矯正なんですね!実際の仕上がりもこんな感じで↓関連記事はこちら「自然で艶やか。しっとりとまとまります!」なので、汗でうねるのがお悩みで縮毛矯正をかけるのであれば「弱酸性縮毛矯正」でかけてあげてくださいね!弱酸性縮毛矯正については、こちらで詳しく解説中!↓ご予約はこちらをタップ暑い夏は特に注意!縮毛矯正後の髪を綺麗に保つ方法ここまで汗対策としてダメージレスな弱酸性縮毛矯正についてお話ししてきましたが、ここからは自分で出来る汗対策として縮毛矯正をした後髪を綺麗に保つ方法を3つご紹介していきますね!①汗をかいたらそのままにしない!!汗で縮毛矯正はとれることはありませんが、汗を大量にかき、髪が濡れた状態を放置してしまうと毛先が乾燥しパサパサ・ゴワゴワになってしまいます。なので汗をかいたら、少しであればこまめにタオルで拭き取って。もし髪が水で濡れたようになるくらい大量に汗をかいてしまったら、しっかりシャンプーしてすぐに乾かすようにしましょう。また縮毛矯正をしてから24時間はシャンプーをしないで!ということも多いので、その間は特に気をつけて出来るだけ汗をかかないように過ごしましょう!もし汗をしっかりかいてしまったらこの時はぬるま湯で水洗いをしてすぐに乾かすようにしてくださいね!関連記事はこちら②部活など運動をする時は髪を結んで!部活や運動をする時は髪を結んで、出来るだけ髪が汗で濡れないようにしていきましょう!(汗がつきやすい肩や背中に髪があたらないように!)また束ねる時は出来ればシュシュやバナナクリップなどでふんわり束ねるのが理想ですが、しっかり結ばないといけない場合はスプリングヘアゴムなど髪への圧力が減らせる髪ゴムがおすすめです。③汗をかいた髪を直接ストレートアイロンなどで伸ばさない汗をかいて湿って乱れている髪を手っ取り早く乾かそうとストレートアイロンを使うのは危険!!濡れていると髪は傷みやすい状態ですし、アイロンを当てた時に一気に髪の中の水分が蒸発しスカスカになってしまいます。濡れた髪に直接アイロンは大きなダメージを与えるので、汗をかいて湿った髪は1度洗ってから洗い流さないトリートメントをつけて、ドライヤーでしっかり乾かしてからアイロンを通してくださいね。もし、髪を洗えないシーンの時は出来るだけアイロンは使わないのがおすすめです。↓縮毛矯正した髪におすすめ洗い流さないトリートメントお客様からいただいた質問コーナーQ1「汗をかいても縮毛矯正の効果は弱まりませんか?」「汗をかくと縮毛矯正の効果が弱まっちゃうのでは?何ヶ月くらい持ちますか?」汗をかいても縮毛矯正がしっかりかかっていれば基本的にとれることはありませんが、汗で濡れた髪を放置したりしていると髪がダメージして髪がダメージによるうねり、広がって結果的に効果が弱まってしまいます。また、1度縮毛矯正をかけても根元から新しいくせ毛が生えてくるので縮毛矯正は根元部分だけ定期的にかけていくことになりメンズ・ショート 「3ヶ月」ボブ 「3~4ヶ月」ミディアム・ロング 「4ヶ月~6ヶ月」くらいの周期でかける方が多いです。ですが、先程お話ししたように髪が汗で痛んでしまうと、毛先部分が早いと数週間?1ヶ月くらいで傷んでしまうこともありますので、しっかりと汗をこまめに拭いたり、汗が付かないように結んだりしていく事が髪のいい状態を保つ長持ちの秘訣です!関連記事はこちらQ2「縮毛矯正をして3日目なのに毛先のうねりが気になる、、失敗?」「運動でよく汗をかいて髪のうねりが気になって初めて縮毛矯正して3日経ちました。なのに毛先がうねってきてしまっています。これは失敗なのでしょうか?どうすればいいですか?」縮毛矯正をして3日しか経ってないのにうねりが気になるのは・そもそものうねりの原因がくせ毛ではなく、ダメージによるもので縮毛矯正をして髪がさらに痛んでしまった・縮毛矯正が上手くかかっていない・縮毛矯正はかかっているが、ダメージが強く汗によって毛先がうねってしまっているの原因が主に考えられます。とりあえず、何故そうなってしまったかは縮毛矯正をかけてくれた美容師さんにすぐに見てもらい原因を究明してもらうのがおすすめです。もし美容師さん側の失敗だった場合、無料でのお直しや返金対応(美容院によって対応方法は変わってきます)をしてくれますし、もし失敗とかではなかった場合、別の対処方法の提案やヘアケアのやり方をアドバイスしてくれますので、出来るだけ早くまずは電話をかけて美容院にいきましょう!(お直し対応は対応可能期間が決まっています。だいたい1週間前後ですのですぐに連絡してみてください!)関連記事はこちらQ3「縮毛矯正後ヘアアイロンはいつから大丈夫?」「縮毛矯正したのですが、ヘアアイロンはいつからやってもいいですか?来週出かけるので毛先を丸めてスタイリングしたいです。」縮毛矯正をしたらだいたい2週間ほど期間を空ければ髪の状態がだいぶ安定しているので、安心して使えますよ!(もっと早くアイロンしたい方は1週間?でも◎)まとめ汗でくせ毛のうねりがひどくなって気になる方には「縮毛矯正」おすすめです!ただ縮毛矯正をしても汗で髪がダメージしてしまうと効果が薄れてしまい綺麗な状態を保てなくなってしまいますから・弱酸性縮毛矯正で髪へのダメージを最小限に抑え「ダメージに強い髪づくり」をしておく・汗の影響を髪が出来るだけ受けないように「汗をこまめに拭く」「運動時などは髪を結ぶ」など対策をする工夫をしてあげてくださいね!最後までご覧いただきありがとうございました。何かご質問などありましたらお気軽にご相談ください!例:弱酸性縮毛矯正+カット+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 30250円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『2万4200円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ

「雨の日に縮毛矯正しても大丈夫!」気になる疑問をプロが解決
こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)銀座店店長遠藤です!今日はよくお客様からご質問いただく「雨の日に縮毛矯正しても問題ないの?」という疑問にお答えしていきたいと思います!「気になるくせ毛を縮毛矯正で綺麗なサラサラストレートにしたい!」と考えているけど、予約の時に・縮毛矯正をかけた当日が、雨で髪が濡れて縮毛矯正が取れちゃったりしないのか?・シャンプー当日はしちゃダメって言われるし、雨で髪が濡れるのはまずいのでは?そんな不安をお持ちの方結構いらっしゃるようです。確かに、かけてもらったばかりの縮毛矯正が取れちゃうのは嫌だし、せっかくだから長持ちさせたいですよね、、。ということで、今回は・雨の日に縮毛矯正しても大丈夫なのか?・縮毛矯正を長持ちさせるためのヘアケア・その他よく聞かれるQ&Aについてお話していきたいと思います!縮毛矯正を綺麗にかけたい方へ。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ結論からいうと「雨の日に縮毛矯正かけても大丈夫!」「縮毛矯正を一度かけた部分は半永久的に取れることがない」と言われています。なので縮毛矯正が綺麗にかかれば、美容院から出てすぐに髪が雨で濡れてしまっても大丈夫です。ただ1つ気をつけて欲しいのは濡れた状態の髪は傷みやすいこと!縮毛矯正後、雨で髪が濡れたまま放置してしまうと毛先が傷み、せっかくのサラサラストレートがバサバサ広がるようになってしまいます。お風呂上がりの髪を乾かさずに寝てしまうとダメージするのと同じです。どんなにダメージレスな縮毛矯正をかけても、髪に多少の負担はかかるもの。だから、さらに髪に負担をかけてしまわないためにも、髪が雨で濡れてしまったらお家ですぐに髪を乾かしてあげましょう。雨の日に縮毛矯正かけても大丈夫な理由ちょっと化学的な話になってしまいますが、人間の髪はケラチンタンパクというタンパク質を主な材料としてできています。そしてケラチンタンパクはポリペプチドというアミノ酸が繋がって出来ています。そして、そのポリペプチド同士をくっつけるために4種類の結合があるんです!それが「水素結合」「イオン結合」「シスチン結合」「ペプチド結合」です。この結合を外したり繋げたりすることで、髪色を変えたりくせ毛をサラサラストレートヘアに変身させる事が出来ます!そして縮毛矯正はこの4種類のうちの3つ・水素結合・イオン結合・シスチン結合を利用して髪を真っ直ぐにしていきます。なので、髪がもし雨で濡れてしまったり湿度が高い場合でも、髪の「水素結合」しか鍵が外れていない状態です。他の「イオン結合」「シスチン結合」の鍵は外されていないので、縮毛矯正が取れないんですね!(※弱酸性縮毛矯正の場合、自然なストレートなので髪を濡らすと若干のうねり?を感じる方も稀にいらっしゃいますが、乾かして真っ直ぐでしたら問題ありません!)もし、縮毛矯正したのにクセが残っていたら縮毛矯正をして1週間も経ってないのに「髪が乾いた状態の時にクセが残っている部分があったり、クセが戻ってしまったら、、。」それは縮毛矯正がかかっていない可能性があります!なので、そんな時はすぐに縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに相談してみましょう。美容院によって対応は変わってきますが、・無料でのお直し・施術料金の返金のどちらかの対応をしてくれるところがほとんどです。だいたい対応してくれる期間は1週間前後までと決まっているので、気になったらすぐに電話して、美容師さんに実際の髪の状態をチェックしてもらいましょう!(あまりに縮毛をしてから期間が経ってしまうと、美容師さんのミスかどうかが判断出来なくなってしまうので)もし、縮毛矯正がちゃんとかかってなくてクセが戻っていたら、対応してくれますよ!関連記事はこちら縮毛矯正に関する豆知識「雨の日に縮毛矯正していいの?」という質問以外に、多くお客様からご相談される疑問についてお答えしていきます!Q1.縮毛矯正した当日にシャンプーしちゃいけない?シャンプーして髪が濡れても縮毛矯正が取れる心配はありませんが、・洗浄力が強いシャンプーを使う・髪をガシガシ力強く洗う・髪をしっかり乾かさず就寝などをやってしまうと、髪がかなりダメージしてしまいます。縮毛矯正を美容院ですると、ちゃんとシャンプーをしてくれたりすすいでくれますよね。だから、そもそも縮毛矯正当日にシャンプーをする必要がないんです。シャンプーする必要がないのにシャンプーをして、髪に余計な負担を与えて欲しくないというのが美容師さんの本音。エノアでも「次の日からのシャンプー」をおすすめしています!でも、汗をかいてしまったりして「どうしてもシャンプーしたい。」そんな方は『お湯洗い』がおすすめ。お湯洗いはシャンプーを使わず、シャワーのすすぎだけで洗う方法。最低2分間すすいであげるとそれだけで髪の汚れの60%が落ちるんです!さらに詳しく知りたい方はこちらをチェック↓関連記事はこちらQ2.汗をかくと縮毛矯正が取れちゃう?汗をかくと縮毛矯正が取れちゃうのでは?と疑問に思っている方もいらっしゃいますが大丈夫!雨で髪が濡れても大丈夫なように汗でも縮毛矯正は取れません! ただ、縮毛矯正をしてから1、2ヶ月経つと根元が伸びてきて、顔まわりのクセが気になりやすくなります。特に学校の授業で体育をしたり、スポーツを日常的にする方はなおさら!そうすると他の方よりも「縮毛をしたくなる頻度が短く」頻繁に縮毛矯正をして髪をダメージさせやすい傾向があります。なので、美容師さんに相談して「髪のダメージ」「髪質やヘアスタイル」「クセが出来るだけ気にならない縮毛の頻度」3つを重視して、自分にベストな頻度で計画的に縮毛矯正をしていきましょう!計画的な縮毛矯正は髪への余計なダメージを防いでくれます!関連記事はこちらQ3.縮毛してすぐに髪が濡れたら持ちが悪くなる?「縮毛矯正をしてすぐ髪が濡れると、縮毛は取れなくても持ちは悪くなるのでは?」と質問される事もありますがそれも基本的に関係ありません!綺麗にかかれば縮毛矯正は取れることがないので!!ただ、縮毛矯正は取れなかったとしても「綺麗な状態を保つ」という面を考えると持ちの『良い』『悪い』はあると思います!でも、髪が濡れただけでは髪の状態が悪くなることはありません。じゃあ何が関係あるのか?髪のダメージをどれだけ抑えられるかどうかで持ちの良い悪いは左右されるんです!つまり「濡れた髪を乾かさずに放置したままだと髪は傷み、綺麗な髪が保てない」と言えます。なので「縮毛矯正した髪をいつまでも綺麗にキープしたい。」方は、これからご紹介する2つのポイントを是非実践していただきたいです!縮毛矯正の持ちを良くする2つのポイント「縮毛矯正した髪を綺麗なまま保つ」には・ダメージレスな縮毛矯正・自分の髪に合う的確なホームケアの2つがポイントになります!なぜなら「ダメージの少ない状態の良い髪」に「ダメージレスな縮毛矯正」をかけて、「髪が傷まないようにヘアケア(ダメージ部分はしっかり補修)」をする事で、髪はどんどん綺麗になっていくから。ヘアケアはその場しのぎで髪に艶を出したりしても、髪本体が綺麗になることはありません。ちゃんと長期的なケアをコツコツ続けることで、誤魔化しのいらない髪の内側から綺麗な本当の美髪になれるんです。縮毛矯正は定期的にみなさん続ける方がほとんど。だから特に、しっかりとヘアケアを行えるかどうかで髪の状態は大きく変わるんです。↓ヘアケアの極意を知りたい方は「髪質改善」も要チェック!関連記事はこちら①ダメージレスな縮毛矯正なら『弱酸性縮毛矯正』がおすすめ!髪に縮毛矯正をかける時点で「髪をできる限り傷ませない」ことは綺麗なストレートヘアを保つ上でとっても大切です!だから、縮毛矯正をかけるなら「ダメージレス」な縮毛矯正をして欲しいです。そこでおすすめしているのが『弱酸性縮毛矯正』弱酸性縮毛矯正とは、普通の縮毛矯正とは違い髪のキューティクルを開かずに縮毛矯正が出来る薬剤です。髪の中の栄養分の流出を最小限に抑えて縮毛矯正出来るので、仕上がりが柔らかく、自然なストレートとツヤが手に入るのが魅力!また、髪のダメージが最小限なため2、3ヶ月後の髪の状態もとても良く「髪質改善」を目指す美意識の高いお客様から大人気のメニューなんです!↓こちらで弱酸性縮毛矯正について解説中!関連記事はこちら↓口コミや仕上がりはこちらをチェック!関連記事はこちら関連記事はこちら②まずやってほしい自分で出来る3つのホームケア髪が濡れたら乾かす!だけではなく、自分の髪の毛に合ったヘアケアをする事で、ダメージ部分の補修だけではなく、髪を傷めない事にもつながります!傷んでいない健康な髪の毛は「綺麗な状態をキープしやすいですし、綺麗に縮毛矯正がかけやすい!!」だから、自分で出来る毎日のホームケアにも目を向けて欲しいんですね(^ ^)でも、まず何から始めたら良いのか分からない方もいらっしゃると思うので、「最初に始めて欲しい3つのヘアケア」をご紹介していきます!1.縮毛した髪には保湿力の高い「アミノ酸シャンプー」縮毛矯正をした髪は前よりも、繊細で乾燥しやすく傷みやすいです!なので、ホームケアでシャンプーを見直すことが大切!そこで縮毛矯正した髪にぴったりなのが『アミノ酸シャンプー』保湿力が高く、洗浄力が優しいので髪への負担を抑えながら優しく洗う事が出来ます。またアミノ酸シャンプーの中にはトリートメントと同じように髪のダメージケアが出来ちゃう商品もあります!ただ「アミノ酸シャンプーが良い!」と言っても商品ごとに品質が全然違います、、。商品によっては普通のシャンプーと変わらないものも、、。なのでアミノ酸シャンプーも商品選びには十分気をつけてください。また良いシャンプーを使っても髪の洗い方によっては髪を傷めてしまう原因になってしまいますので・アミノ酸シャンプー商品選び・髪の毛の洗い方に気をつけてあげてください!↓アミノ酸シャンプーについて詳しく知りたい方はこちらの解説をご覧ください関連記事はこちら関連記事はこちら↓おすすめアミノ酸シャンプー関連記事はこちらよりしっとりとまとめたい方は「縮毛矯正・剛毛さん用シャンプー」もおすすめ!アミノ酸シャンプーも良いけど、「もっとしっかりボリュームを抑えたい方」「ダメージよりも剛毛やクセの強さによるうねりやボリューム」が気になる方は縮毛矯正・剛毛さん用のシャンプーもおすすめです!髪質に合せた配合バランスなので、仕上がりがさらにとてもしっとりとまとまります!ただこちらもメーカーによって仕上がり・品質には差がかなりあり、中にはコーティング力が強く髪がベタついてしまったり、ダメージしてしまうものもあります。しっかりと髪に優しい商品を選ぶようにしてくださいね!!↓「縮毛矯正・剛毛さん用シャンプー」でおすすめはこちら!関連記事はこちら2.髪を乾かす前に「洗い流さないトリートメント」トリートメントの中でも「洗い流さないトリートメント」が一番お手軽で毎日続けやすく、効果が比較的分かりやすいヘアケアです。髪を乾かす前やスタイリングの時などに適量を毛先に付けてあげてください。縮毛矯正している髪には・保湿、ダメージケア効果の高いもの・ダメージさせない髪づくりができるものを選んでください。また髪の内部補修がなく、手触りを良くするだけのタイプの商品は物によっては髪表面をがっつりコーティングしてしまいます。がっつりコーティングするとコーティングが剥がれる時に髪を傷めてしまいますので注意!↓洗い流さないトリートメントおすすめ商品と効果的な使い方のご紹介関連記事はこちら3.「髪が濡れたらすぐに乾かす」&「出来ればドライヤーにもこだわりたい!」髪が濡れているととても傷みやすい状態なので、シャンプー後や運動後、髪が濡れたらすぐにしっかりと乾かしましょう。また出来ればドライヤーにもこだわるとさらに安心!髪が濡れていると髪は傷みやすいですが、ドライヤーも実は髪を傷める原因になってしまいます。それこそドライヤーの性能で乾かした後の仕上がりにもこんなに大きな差が出ます↓今、髪を徹底的に傷めない。さらに簡単に素早く乾かせて、プロが仕上げてくれたみたいになる「復元ドライヤープロ」という商品もあります。エノアスタッフも最初疑ってたのですが、使ってみたら本当に凄い、、。「ドライヤー買い換えようかな?」という方に是非使って欲しいドライヤーです!お客様からも大好評の商品ですので、是非気になる方はこちらの記事もご覧ください↓関連記事はこちらまとめ「雨の日に縮毛矯正しても大丈夫なのかな?」不安に思っている方安心してください!雨で髪が濡れただけでは縮毛矯正取れません!だけど、髪が濡れてしまった後の自分の行動次第で髪の状態は大きく変わります。縮毛がかかっていても、髪が傷んでバサバサ。広がってしまっては髪が綺麗に見えなくて勿体無さすぎますよね、、。だから、是非綺麗なサラサラストレートを維持するために、・ダメージレスな縮毛矯正・縮毛した髪に合ったヘアケアを取り入れてみて下さいね!最後までご覧いただきありがとうございました。この記事が皆さんのお悩みを解決するきっかけになれば嬉しいです(^ ^)何かご質問などございましたらお気軽にご相談ください♪例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ

【ダメージ毛卒業】縮毛矯正とヘアカラーの順番と痛みを抑える方法
こんにちは!髪質改善と縮毛矯正の得意な美容院ENORE(エノア)東京店スタイリスト高橋です!くせ毛でお悩みの方の救世主「縮毛矯正」クセでうねうねしてしまう髪が、サラサラストレートになって絶対にやっておきたいメニューですよね!だけど縮毛矯正をかけている方がやっておきたい人気のメニューがもう1つ、、。それは、、「ヘアカラー」艶のあるストレートヘアはヘアカラーの色合いをさらに美しく見せてくれるし、オシャレのために「やりたい!」そんな方が多いです。でも「縮毛矯正とヘアカラーどっちを先にしたら良い?」「どのくらい期間を空けたらいい?」「縮毛矯正した髪って明るく出来る?」「色が綺麗に入りにくいって聞いたけど本当?」「髪が痛むけど大丈夫?」などいろんな疑問や不安がありますよね。と言うことで、今回は縮毛矯正とヘアカラーの関係についてお話ししていきたいと思います!どなたにでもどなたにでも分かって頂けるように簡単に説明していきますね!縮毛矯正とヘアカラーの同時施術についてもお話ししていきますので是非最後までご覧ください(^ ^)縮毛矯正もカラーも綺麗にしたい方に。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!例:弱酸性縮毛矯正+カラー+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 3万1350円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『2万5000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ縮毛矯正とカラーどっちが先?順番は「縮毛矯正」からやるのがおすすめ!縮毛矯正とヘアカラーをあまり期間を空けずに別々にする場合は「縮毛矯正」から先にやってもらうのがおすすめです!!「縮毛矯正→ヘアカラー」の順になる理由何故、縮毛矯正から先にやるのか?と言いますと髪の毛の中に秘密があります。例えるなら「かっぱ巻き」を想像してください。縮毛矯正はカッパ巻きの「きゅうり部分」まで作用して髪をストレートにしていきます。(髪の4つの結合の内「3つの結合」を利用します。)対してヘアカラーはカッパ巻きの「ご飯部分」まで作用して髪に色をつけていきます。(髪の中の4つの結合の内「2つの結合」を利用します。)つまり縮毛矯正の方が髪の奥まで作用するので、ヘアカラーから先にしてしまうと色落ちなどの原因になってしまうんですね。なので縮毛矯正から先にやってもらうのがおすすめです。ただ1ヶ月以上期間を空ける場合はどちらが先でも大丈夫です。迷った場合は美容師さんに相談してくださいね!縮毛矯正して何日後にヘアカラーをするべき?「縮毛矯正→ヘアカラー」をする場合。ヘアカラーをするタイミングは縮毛矯正後「1週間?2週間」の間でヘアカラーをするのがおすすめです。髪の毛のキューティクルは縮毛矯正の薬剤に入っているアルカリから刺激を受けます。刺激を受けたキューティクルがある程度元の状態に戻るのは約1週間かかり、その間は髪の毛がダメージしやすく不安定な状態です。ですので1週間は間隔を空けるのがおすすめなんです。*キューティクル:髪の毛の表面を覆っているうろこ状の組織。髪の毛を物理的刺激から守っています。縮毛矯正した髪はカラーが入りにくい?縮毛矯正をすると・薬剤が浸透すると同時に髪の中の栄養分が抜けてしまう・ストレートアイロンでタンパク変性を起こしてしまう・アイロンと薬剤のアルカリによって、髪表面のキューティクルが荒れてしまうなど髪に負担がかかりダメージしてしまいます。そして乾燥してパサパサになってしまったり、髪が硬くなっていってしまうんです。そうなるとヘアカラーにも影響を及ぼしてしまいます。*タンパク変性:生卵が火を通すとゆで卵になるのと同じ現象の事。熱を与える時間が長くなるほど、ゆで卵は硬くなっていきますよね。ヘアカラーへの影響①「カラーの成分が均一に浸透しにくく、ムラになりやすい」タンパク変性によって髪の中のタンパク質が硬くなってしまうと、カラーの色素が均一に浸透しにくくなります。生卵に醤油を入れて混ぜるとすぐに混ざりますが、ゆで卵に醤油をかけて混ぜても混ざりませんよね(/ _ ; )そうなるとムラになってしまいやすいんです。ヘアカラーへの影響②「カラーが綺麗に入りにくい・濁る」ダメージによって髪の中がスカスカになってしまうと、スカスカ部分にカラーがガッツリ吸収されすぎてしまいます。そうなってしまうと色が濁ってしまい綺麗に発色してくれなかったり、毛先だけ色が入りすぎて暗く沈んでしまったりすることがあります。痛む!縮毛矯正とカラーによるWダメージも怖い、、。縮毛矯正によるダメージだけではなくヘアカラーをする事で余計に髪はダメージしますから、続けていく事で髪の状態は悪化するばかり、、。カラーの仕上がりが悪いだけではなく、髪の状態もどんどん悪くなりますし、色落ちも早くなり。せっかく綺麗になりたくてやった事が逆効果になりかねません。それに髪の状態が悪ければお手入れに時間もお金もかかってしまいます。「縮毛矯正+カラー」をしながら髪を綺麗にする重要ポイントと解決方法このように縮毛矯正をした髪にカラーをすると綺麗に染まりにくくなってしまう、、。そして、髪もボロボロに、、。この負の連鎖の大きな原因になるのが「ダメージ」。なので縮毛矯正とへカラーをやりながら髪を綺麗にしていくには、如何に髪を「ダメージさせずに」縮毛矯正とヘアカラーを行うかが重要なポイントなんです。そこでこの問題を解決するための解決方法を今からご紹介していきますね!今回お話ししていく方法はエノア流のものです。美容院によって解決方法は違ってきますし、他の美容院では出来ない事ですのでその点はご了承ください!①まず「弱酸性」の縮毛矯正とヘアカラーで施術する!一般的な「アルカリ性」の縮毛矯正やカラー剤は髪への負担が大きく、髪をボロボロにしてしまいます。そこで、まずは髪やお肌と同じ「」の縮毛矯正とヘアカラーでダメージレスな施術を行います。薬剤による髪へのダメージを最小限に抑える事で・髪にもっちり弾力のある仕上がり・地毛のような自然な艶ストレート・髪の負担を減らす事でカラーの仕上がりもいい・色持ちが良い・数ヶ月経っても毛先がまとまり、パサつかないこのような効果と仕上がりの向上を狙っていきます。↓「弱酸性」メニューについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。関連記事はこちら【”弱酸性カラー”の全てを徹底解説!「髪が傷まないって本当?」】( ENOREカラーサイトより)*pHとは:液体が酸性かアルカリ性かを表す尺度のこと。「髪を明るくしたい!」トーンアップご希望の方弱酸性カラーは髪を明るくするのが苦手な特徴がありますので、髪を明るくしたい方はダメージを大幅に抑えたエノアオリジナルのカラー剤を使用していきます。一般的なカラー剤は、pH10?11とかなりアルカリ性が強く髪に負担がかかってしまいますが、エノアオリジナルのカラー剤は「pH8」と弱アルカリ性の性質!さらにトリートメント成分も豊富に配合していますので、髪への負担を出来るだけ抑えながらダメージ部分はしっかりとケアして優しく髪を明るくすることが出来ます。②ダメージ部分はダメージレスなトリートメントで集中ケアすでにダメージしてしまっていると毛先の質感。カラーの入りにくさにすでにお悩みを感じている方も多いと思います。そんな方は「ダメージケア」「傷みにくい髪づくり」を同時に行える集中ケアトリートメントで髪を徹底的にケアしていきます。それにより・ダメージ部分を徹底ケアしてダメージが進行するのを防ぐ・仕上がり、カラーの色持ちアップ・髪のお手入れが楽になる・さらに上質な手触りと質感に仕上がるなどの効果が期待できます!また、エノアで使用しているトリートメントは全て「ダメージレス」なトリートメントです。トリートメントでありがちな「髪がコーティングされて綺麗に見えていたけど、コーティング力が強すぎて実は髪にかなり負担がかかっていた、、。」「トリートメントの効果が切れたら以前より髪がボサボサになっていた」などのトラブルを回避することが可能です。毛先の内部ダメージが強い、うねりが出てしまっている方→「エノア弱酸性酸熱トリートメント」関連記事はこちら関連記事はこちら縮毛矯正+カラーをする場合「ダメージレス」「ダメージケア」が大切(↑こちらの方は「ストパーカール(根元:縮毛、毛先:デジパー)&カラー」施術です)つまり。縮毛矯正とヘアカラーどちらも行う場合ダメージレス:これ以上ダメージを進行させないように、ダメージを最小限に抑える。(髪に手を加える以上ダメージ「0」には残念ながらなりません。)ダメージケア:ダメージ部分の補修。この2つをどれだけ高いレベルで行えるかが「美しい髪」を手に入れる鍵となってくるんですね!今回はエノアでの取り組みを例にお話しさせていただきましたが、別の美容院に行く予定の方は「ダメージレス」「ダメージケア」に注目して選んでみてくださいね!高いレベルで「ダメージケア」「ダメージレス」が出来れば同時施術も可能!縮毛矯正とヘアカラー。一般的なアルカリ性の薬剤を使っていると髪への負担がかなり大きいですし、実は薬事法に引っかかってしまうので同時に施術することは出来ません。(薬事法では「アルカリ性の縮毛+アルカリ性のカラー」はアウト)ですが、エノアのように「弱酸性」の薬剤を使用する場合、髪への負担も抑えながら出来ますし薬事法もクリア。美容院に来る回数を減らすことが出来、さらに綺麗な髪を一気に手に入れることが出来ます。エノアのお客様のほとんどが、縮毛矯正とヘアカラーを一緒にしています。でも「以前より髪が綺麗でずっとお手入れしやすい!」と言っていただくことが出来ていますので、もし髪を優しく伸ばせて、染められる美容院に行く場合は一緒にお願いしてみてはいかがでしょうか?安心してカラーと縮毛矯正を同時にするなら「毛髪診断士が開発した『エノア弱酸性縮毛矯正&カラー』」一択!※1度の施術でこの仕上がりです「ダメージの心配をしないでカラーと縮毛矯正一緒にしたい」カラーだけやってもクセで髪が広がっていたら髪が綺麗に見えないし、縮毛矯正でクセが伸びてもカラー出来てないとなんかおしゃれに見えないし、何か嫌ですよね、、。だから、そんな方には『エノア弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラー』がおすすめ!エノアオリジナル「弱酸性縮毛矯正」と「弱酸性カラー」は、長年ありとあらゆるくせ毛を伸ばしてきたエノアの毛髪診断士が、「お客様に安心してカラーと縮毛矯正をして最高のヘアスタイルを手に入れて欲しい」その一心から研究に研究を重ね開発した薬剤です。エノアの弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラーは・同時に出来るから楽チン・ダメージが最小限に抑えられるので、カラー持ちが良い・自然なツヤとしっとりまとまる髪・縮毛をして2ヶ月後も髪の手触りも最高の状態を保てる・頭皮や髪と同じ弱酸性。縮毛、カラーをした後も痛みにくい髪づくりが出来る・他では感じられないもっちりと柔らかい手触りが手に入る特にダメージレスで髪の内側と外側どちらも綺麗に出来るのが嬉しいですね。「カラーして、クセも一緒に綺麗に伸ばして、綺麗でおしゃれな髪型をしたい!」そんな方に人気のメニューです。初めての方はエノアHPからクーポンでご予約いただくと「弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラー+髪質改善トリートメント」が3万1350円(税込)→2万5000円(税込)とお安くなります!今までの縮毛矯正とカラーの同時施術では出来なかった、「しっとりとなめらかで柔らかい質感」「髪の内側からあふれ出るようなツヤ」と「長期的なカラーの色持ち」が同時に手に入ります。是非この機会にエノアの弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラーをお試しください!関連記事はこちら↓ご予約はこちらをタップヘアケアに気を使おう!縮毛矯正とヘアカラーどちらも行うのは、やはり髪の毛に負担がかかりやすい。ですので、美容院にいった時のトリートメント(集中ケア)と日常のホームケアをしっかりと行うようにしましょう!特にホームケアはとても重要!!自分がやるかやらないかで1ヶ月、2ヶ月後の髪の状態が大きく変わってきますので、まずは始められることからやってみましょう!↓こちらに詳しくホームケアについて書きましたので、よかったらご参考に!関連記事はこちらブリーチ部分は縮毛矯正をかけないように!ブリーチ部分には縮毛矯正はかけることができません。何故なら、ブリーチをしてしまうと髪の毛は大きくダメージしてしまっています。そこに縮毛矯正をかけてしまうと、髪の毛の癖が伸びないどころか、「ビビり毛」と呼ばれるチリチリな髪の毛になってしまうんです。(↑「ビビリ毛」この方の場合、毛先のチリつきが特にひどい)このビビリ毛を直すのはとても難しいため、ビビリ毛の部分を切ってしまうしか対処法はありません。また、ビビり毛になる可能性が低くても、ヘアカラーは明るくすればするほど髪の毛のダメージは大きくなります、、。エノアではそのため、ブリーチ毛の方は基本的に「弱酸性酸熱トリートメント」をおすすめさせていただいています。エノア「弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラー」実際の仕上がり集①縮毛矯正をしつつカラーで「髪を明るく」したい!②初めてのカラー&縮毛矯正「おしゃれな暗髪カラー」にしたい!③「白髪もしっかり染めて」綺麗な髪になりたい!~お客様からの嬉しい口コミ~最後に縮毛矯正とヘアカラーの同時施術や別日に行う場合について書かせていただきましたが、お客様それぞれのお悩みや理想のヘアカラーによっては変化する場合もあります。ですので、最終的には担当の美容師さんと話し合って、自分にとってベストな方法を見つけていきましょう!!エノアではカラーと縮毛矯正を同時に行う方がほとんどです。なぜなら、髪の毛に優しい薬剤にこだわりぬき、しっかりとした技術、そして10年間で3万5千人のお客様の髪の毛を綺麗にしてきた経験があるからこそです。そして、これからも少しでも多くのお客様に喜んでいただきたい。もし、髪の毛でお困りでしたらエノアまでお越しくださいね!↓こちらから簡単にご予約ができます!HPの初回クーポンが一番お得ですので、髪の毛に優しい弱酸性カラーと弱酸性縮毛矯正を是非お試しください♪例:弱酸性縮毛矯正+カラー+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 3万1350円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『2万5000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ

黒人さんのストパーカラー
こんにちは!縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)青山店スタイリスト飯田です。 今回お話するのは最近多くご相談いただく黒人さんのヘアスタイルです。まだだだ難易度に慣れない私ですが精一杯やらせていただいております。弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラー通常価格 2万5850円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン適用『2万1000円(税込)』 本日ご紹介するお客様は根元のリタッチの縮毛矯正!ジャマイカ系イギリス人のハーフの方です。そんなにクセ強くないですね!!いけます!!!しかも、毛先ちゃんとケアしてくれてるのでもう、何の問題もない!!そしたら『カラーも一緒にできますか???』と。 おおおおおおおおおおお。できるかなぁぁぁぁあぁあぁ、、、、、。 できるかな〜というのは痛まないかなあ、、ということね。 でもケアちゃんとしてくれてるし、トリートメントもする予定だったしストレート根元だけだし、色もそんなに明るくしたいわけじゃない。 よし!やってみよう! ということで。BeforeAfterこんな感じ。 うん。やっぱ弱酸性でやってるから質感がいいわ〜〜〜!!! お客様も『なんか、やわらか〜〜い!』って違いをその場で実感してくださいました。 ヘアケアの事もスゴく興味を持ってくれてすすめたシャンプーをお買い上げしてくれました。トリートメントのホームケアもついてくるのでこれでさらに髪の毛綺麗にしていけますね!!私も安心です。 黒人さんの髪質は結構軟毛なので、一般的なアルカリ矯正でかけちゃうとチリチリになって全然伸ばせなかったりするんですよね。 弱酸性だったら顔周りも綺麗な状態をキープすることができます!そしたらビヨンセみたいなハイトーンストレートロングも夢じゃないんですよ! まあ、、弱酸性だからって私も細心の注意をしながら施術してますけど正直私の黒人のお客様は伸ばしたいけど毛先の状態的にカットしないといけない。またはストレートが綺麗にかかってなくて膨らんでるから常に結んでる。 私的に、結んじゃうならカーリーヘアでむすんだ方がかわいいジャン!!って思っちゃうから、ストレートかけたなら下ろしてさらっと風になびかせたいですよね? こんなに頑張ってストレートかけてるけど実際黒人さんのカーリーヘアはとても素敵だと思います! なので初めてストレートかけさせてもらうときは一回は私から『もったいないよ〜〜〜〜』って言われるかもしれません。(笑) でもやるとなったら、本気で綺麗にしますよ〜〜!!! では、また今週中に黒人さん縮毛矯正のレポしますのでお楽しみに!弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラー通常価格 2万5850円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン適用『2万1000円(税込)』

実は知らない人が多い…弱酸性縮毛矯正とは?次世代の縮毛矯正!
こんにちは!貴重なお時間をお使い頂いてご覧頂きありがとうございます。ENORE表参道店でスタイリストをさせて頂いてます神部巧樹です!年間約1000人以上のお悩みを改善してる髪質改善、縮毛矯正のプロです!そんな僕が今ご覧いただいてる方にお伝えしたい施術があります。『弱酸性縮毛矯正』です!!🙋♂️普通の縮毛矯正と何が違うの?聞いたことない。🙋♀️縮毛矯正やってみたいけどダメージしそうで怖いです…。よく聞くお悩みたくさんありますよね。今回はそんなみなさんが疑問に抱いてる事だったり心配なこと、そもそも弱酸性が付くと何が変わるのか?と言うのを今回お話ししていこうと思います!Instagramにもビフォーアフターのお写真など載せております!ぜひ覗きに来てください!ご新規でご予約の方は「弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント」¥19000(税込)ご予約の際は特殊な技術なため神部巧樹を指名してください!弱酸性縮毛矯正とは?普通の縮毛矯正は昔から今日まで聞き慣れてる美容室で行うメニューの一種ですが、僕がお伝えしたいのが弱酸性です。弱酸性が付くことによってイメージ的には優しそうな感覚ではあると思いますがイメージ的にはバッチリです!髪の毛のPH(ペーハー)と言うのがそもそも弱酸性に分類される中で、一般的に取り扱われているのがアルカリ剤、聞いたことはあると思いますがそれとは真逆の酸性のストレート。どちらにせよ髪の毛とは全く違う成分の薬剤になるのでもちろん髪の毛は負担しますよね😓頭皮が染みてしまうのもまた成分が強いためです。一般的なアルカリ剤で使われるものはPH10以上のものが多いです。そのため皮膚のPHに近い弱酸性で施術していくことが大切になっていきます!世の中美容室は約25万件以上あると言われている中で弱酸性を取り扱っている美容室はごく僅かなんです。成分だったり仕上がりに関してはピカイチなんですが、なぜ取扱美容室が少ないかというと膨大な知識が必要だったりアイロン技術が無いと癖をとりきれなかったり、逆に髪の毛をダメージさせてしまう難しい薬剤なのが理由になります。その中で僕らの薬剤は成分にこだわり僕らのお店オリジナルの薬剤を自社で開発することにより極わずが出回っている弱酸性の薬剤よりもより良いものを提供することが可能になり、僕らのお店でしか提供する事ができないのでお客様にもより特別感のある薬剤になります✨また、薬剤がオーダーメイドで一人一人に合わせて薬剤を調整しているので今自分が求めている質感だったり仕上がりに近づくことが可能になります! 弱酸性縮毛矯正でブリーチ毛でも縮毛矯正できる?正直、この場ではっきり「できます!」とは言いかねます😓と言うのも人それぞれ髪質が違うので時と場合によります。としかこの文章では言えないです。序盤にInstagramのアカウントを載せております、そちらの方から相談でも大丈夫ですのでダイレクトメッセージをいただければ対応可能です!✨また下の画像押してみてください!こちらからもご予約は可能なので他店などで断られてしまった方ぜひ相談だけでもお待ちしております!「ご新規様おすすめメニュークーポン!」メニューは「ハイダメージ毛対応縮毛矯正+髪質改善トリートメント」(¥26000)の選択からよろしくお願いします。ご予約の際は特殊な技術なため神部巧樹を指名してください!✨実際の弱酸性縮毛矯正での施術Before&After✨BeforeAfter①ブリーチ毛での縮毛矯正でご来店頂いたお客様。ブリーチの矯正部分と違う部分でしっかり塗り分けをして縮毛矯正をかけていきました。施術後でもダメージを感じさせないくらいツヤツヤに仕上げることができました!BeforeAfter②こちらも約一年ぶりの縮毛矯正。30代女性 会社員ブリーチはして無いですが同時にカラーもしていくとのことでしたので全て弱酸性の領域で施術していくことで艶のある髪質へと変身することができました!弱酸性の縮毛矯正でかけて続けていくことによって艶のある柔らかい仕上がりになります!BeforeAfter③こちらのお客さまは最後いつ縮毛矯正をかけたのかわからないので全てリセットする意味で毛先まで縮毛矯正をかけていきました。毛先のかけてそうなところは薬剤を調合し直して出来るだけ負担を少なくしていきました。弱酸性のカラーで染めていくことによって艶感アップで綺麗に仕上げることができました!基本的に同時にカラーをしていくことは難しいとされていますが、どちらも弱酸性なら髪の毛に最低限の低負担で施術が可能になるんです!BeforeAfter④40代 会社員娘さんが初めて縮毛矯正をかけてお薦めされご来店頂きました。カラーの履歴などダメージの蓄積があったため慎重に薬剤を選定させて頂きました!仕上がりも良く同時に弱酸性カラーで色も落ちつかせより艶感アップ!!貴重なお時間割いてご来店頂きまして誠にありがとうございました。BeforeAfter⑤20代 会社員全体的に癖でボリュームが出ているのでしっかり矯正かけさせていただきました!ご来店ありがとうございました!お客様からいただいた口コミ嬉しい口コミ有難うございます!今後ともご期待に添えるよう精進して巻います!こちらのお客様は水泳をやられているとのことでしたのでできるだけダメージも最小限に弱酸性の縮毛矯正をさせていただきました!嬉しい口コミも有難うございます!まとめ最後までご覧いただき有難うございます!縮毛矯正について何となくどんなものかお分かりいただけたでしょうか?もしわからないことがありましたらお気軽にご連絡ください!↑ご新規でご予約の方は「弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント」¥19000(税込)↑ご予約の際は特殊な技術なため神部巧樹を指名してください!Instagramでも発信しています!もしよろしければ覗きに来てください!そちらから相談のご連絡でも大丈夫です!↓クリックしてみてください!↓