ENORE総合トップ>縮毛矯正>くせ毛さん必見!弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター画像35選

くせ毛さん必見!弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター画像35選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
くせ毛さん必見!弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター画像35選

こんにちは!縮毛矯正と髪質改善の専門サロンENORE(エノア)です!


本日はエノアオリジナル『弱酸性縮毛矯正』をお試しいただいたお客様の髪が


『どう変わり』

『どんな効果があったのか』


実際のビフォーアフター写真を豊富にご紹介していきます!

いつも主に文章で美髪や髪質改善についてご紹介させていただいてますが、今回は視覚的に「弱酸性縮毛矯正の効果」を感じていただけたら嬉しいです!!最後に縮毛矯正の効果的な期間(頻度)についても簡単にお話しさせていただきます。関連記事なども豊富にご紹介してますので、是非皆さんご覧ください!!


↓エノアの弱酸性縮毛矯正とは?

『自然な仕上がり』で『髪に優しい』人気の弱酸性縮毛矯正を徹底解説!

『自然な仕上がり』で『髪に優しい』人気の弱酸性縮毛矯正を徹底解説!

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です! 本日はエノアでも人気の『弱酸性縮毛矯正』について解説していきます。 弱酸性縮毛矯正は「髪へのダメージを最小限に抑えながら自然なストレートヘアになれる」とお客様に喜んでいただいてるメニューです!
弱酸性縮毛矯正が気になる方 髪を理想のツヤサラストレートにしたい方 髪のダメージが気になる方
は、是非ご覧ください(^ ^)
「弱酸性」って? 「弱酸性」はpH(ペーハー)と呼ばれる水溶液の性質の名称です。 pHは大きく分けて「酸性」「中性」「アルカリ性」の3つの性質があり「0〜14段階まで」あり、酸性の中でもpH3〜6の中性に近い領域を『弱酸性』と呼びます!
健康な髪やお肌は弱酸性! 健康な髪の毛はpH4.5〜5.5の『弱酸性』です。髪は弱酸性の時が一番元気で健康で、さらに見た目や手触りが良いだけではなく、実は「一番髪が傷みにくい『ダメージに強い』」状態なんです。
一般的な縮毛矯正は「アルカリ性」で髪が傷む。 ですが、一般的な縮毛矯正のお薬は「アルカリ性」です。 アルカリ性のお薬を髪に使用すると髪表面のキューティクルが開き、髪の中の栄養分である「タンパク質や脂質」が流出してしまいダメージします、、。
なので縮毛矯正をした後は
・髪が硬くパサパサになりやすい・栄養分が抜けてしまい弾力やハリコシがなくなる・強い薬剤で縮毛してしまうので、真っ直ぐすぎる針金のような不自然な仕上がりになりやすい・ダメージが大きく髪がボロボロに
また、仕上がりだけではなく髪の「弱酸性」のバランスが崩れてしまうので、
・「弱酸性」の状態を保てず、髪がダメージしやすくなってしまう・時間が経つにつれて毛先がパサパサ広がるように、、綺麗な状態が保てない
と、この様に髪はどんどん傷みやすく、髪が伸びてくるほど毛先がまとまりにくくなってしまいます。 また、縮毛矯正以外にもカラー、パーマ、シャンプーなどアルカリ性の性質を持っているものも多く、知らない間に「アルカリ性の影響」で自分の髪がどんどん傷む&傷みやすくなり、ダメージが進行してしまうケースも多く注意が必要です!
アルカリ問題を解決してくれるのが「弱酸性縮毛矯正」! そこで、
髪を綺麗にしたい。 傷みにくい髪づくりをしたい。 髪をダメージさせたくない。 出来るだけ自然なストレートヘアにしたい。
そんな方は『弱酸性』縮毛矯正がおすすめです。
弱酸性縮毛矯正は髪や頭皮と同じ『弱酸性』の領域なので、毛髪内の栄養分の流出を最小限に抑えて縮毛矯正をかける事が出来ます。 しかも、髪の『弱酸性』のバランスの乱れが少ないため、縮毛した後も髪の「弱酸性」を保つ事ができます!つまり縮毛矯正をした後も髪を「ダメージに強く傷みにくい」状態に出来る。
現代人の髪の毛は定期的なカラーやパーマ、縮毛矯正などで「薬剤ダメージ」に弱い髪になっています。だから、薬剤によるダメージを最小限に抑えた「弱酸性縮毛矯正」はみなさんの髪におすすめのメニューなんです!
弱酸性縮毛矯正7つのメリットとデメリット では、弱酸性縮毛矯正をすると具体的にどんな感じに髪が変わるのか?代表的な7つの効果をご紹介していきます! ①真っ直ぐ過ぎない自然な仕上がり 根元を潰さずにふんわりと、毛先も真っ直ぐになりすぎない自然なストレートが手に入ります。 もちろん、薬剤設定やアイロンの入れ方で真っ直ぐピーンとした仕上がりも可能!弱酸性縮毛矯正は「自然な仕上がり〜しっかりストレート」までストレート感の調整が他の縮毛矯正よりも得意なんです!
②ハリコシ弾力のある柔らかい髪に 髪の中の栄養分の流出を抑えてくれるので、縮毛矯正をかけても髪にハリコシ弾力があり仕上がりが柔らかい!一般的な縮毛矯正って髪が硬くて針金っぽくなるので、初めて弱酸性縮毛矯正をするお客様にいつも驚かれます!
③毛先がツヤツヤ。しっとりまとまる! 保湿効果が高く毛先が乾燥しにくい!しっとりとまとまるのも魅力の1つで、髪がツヤツヤでさらに綺麗に見えます! どんなにクセが真っ直ぐ伸びても髪自体が綺麗じゃないと残念ですよね、、。せっかく縮毛矯正するんだから、是非とも質感にもこだわっていただきたいです!
④数ヶ月後も綺麗な髪をキープ出来る 普通の縮毛矯正と一番の差がここ!美容院に行きたてってみんな髪が綺麗になるから違いを感じにくいですが、
縮毛矯正をかけてから数ヶ月後毛先が段々とパサパサになってきた、、。
ということありませんか?それは縮毛によるダメージが原因である可能性が高いです。でも、弱酸性縮毛矯正はダメージレスな弱酸性だから、
時間が経っても「弱酸性で傷めず&傷みにくい髪作り」が出来良い状態をキープ出来る!
お客様から毛先の調子がずっと良い!とご好評いただいてます。
※もちろんお客様のお家でのヘアケアによって毛先がパサついたり、広がってしまうこともあります。エノア担当スタイリストからもアドバイスさせていただきますので、是非ヘアケアにも取り組んでみてください!
⑤「弱酸性縮毛矯正」を続けて行くほど髪の調子が良くなる!
弱酸性縮毛矯正は「ダメージレス」で「傷みにくい髪づくり」が同時に出来る、髪質改善にぴったりの縮毛矯正です。なので、続けていくと段々髪の調子が良くなる!縮毛矯正をかけた後の感動もありますが、長期的な効果も期待出来る縮毛矯正なんです!
↓髪質改善について詳しく知りたい方はこちら
⑥髪の調子が良いからお手入れも楽に! 髪の調子が良いとお手入れも余計な手間がかかりません。必要最低限のお手入れで美髪をキープ出来る様になります。 ↓実際に私自身、髪が傷んでいてお手入れが大変でした、、。でも、髪質改善を始めて髪が綺麗になったらお手入れがすっごい楽になったんです!本当に、、髪が傷んでないと手間もお金もかからなくて良いですよ(T . T)!
⑦カラーも一緒に出来て、色持ちがいい 一般の縮毛矯正はアルカリ性のためカラーを同じ日にやるのは薬事法で禁止されていますが、弱酸性縮毛矯正なら一緒にカラーも出来ます!しかも髪への負担を抑えて縮毛出来るので、染めた後カラーの持ちが良いのもありがたいポイント!
*カラーもダメージレスな「弱酸性」でやるとより持ちや仕上がりがUPします!*また、弱酸性縮毛矯正をかけてもカラーの色落ちが少ないのも特徴の1つです!
〜弱酸性縮毛矯正のデメリット〜 様々なメリットや効果が期待できる「弱酸性縮毛矯正」ですが、どんなメニューにもデメリットは存在します! 弱酸性宿毛矯正の主なデメリットは4つ
弱酸性縮毛矯正をやっている美容院がとっても少ない 弱酸性縮毛矯正はかなりマイナーな薬剤を使っていますし、美容師さんでも知らない方もいらっしゃいます。 美容師さんの腕次第で仕上がりに大きな差が出てしまう 弱酸性縮毛矯正はかなり技術が難しいです、、。アシスタント時代から使い慣れていて、経験値や技術力が高くないとベテラン美容師さんだったとしてもうまく扱えません。 お値段が高くなってしまう 薬剤自体が高いですから、どうしてもお値段も高くなってしまいます。逆に弱酸性メニューの安売りをしている場合、本当にちゃんとした弱酸性の薬剤を使っているのか、、ちょっと疑ってしまいます。 物足りないと感じてしまう方も稀にいらっしゃいます ピーンと真っ直ぐな従来の縮毛矯正の質感が好きだった方だと自然な仕上がりになる、弱酸性縮毛矯正は物足りなく感じてしまう方もたまにいらっしゃいます。
とこのようなデメリットがあります。 そしてお気づきかもしれませんが、デメリットの中でも特に大きな問題が「腕次第で仕上がりに大きな差が出てしまうこと」です。なので、弱酸性縮毛矯正をして失敗しないために、美容院を選ぶ時は、ちゃんと弱酸性縮毛矯正を扱える美容院なのかしっかり調べて美容院を選ぶのが大切ですよ!
エノアだから出来る「弱酸性縮毛矯正」の特徴とは? 先程「美容院選びが大切」という事をお話しさせていただきましたので、美容院選びの参考にエノアのご紹介をさせていただきますね!1号店開店当初から「弱酸性縮毛矯正」を行ってきたエノアの縮毛矯正には独自の特徴が主に3つあります! ①エノアオリジナルの弱酸性縮毛矯正を使用しています。 年間2万件の施術実績のある中で、さらに髪に優しく。そして美しくするためにオリジナルの弱酸性縮毛矯正の薬剤を開発し使用しています。 ②トリートメント成分が非常に高い。 オリジナルの薬剤には他には無いほど、良質な髪の栄養素を豊富に含んでいるため縮毛矯正の薬剤自体のトリートメント効果が非常に高いです。また、薬剤以外にも毛髪処理剤で「高濃度ケラチン」「アミノ酸系保湿成分」を補給したり、シャンプートリートメントもオリジナルのトリートメント効果の高いものを使用し、髪のダメージレスとダメージケアを同時に高いレベルで行っていきます。 ③弱酸性に精通している特化型の美容院です。 アシスタント時代からエノアでは縮毛矯正、パーマ、カラー、トリートメント全てのメニューで「弱酸性」を扱い・技術を学んでいます。そのためクセがある「弱酸性」の薬剤の取り扱いに精通しているので、弱酸性縮毛矯正の良さを十二分に発揮出来る美容院です。
エノアオリジナル!弱酸性縮毛矯正以外のメリット! エノアではオリジナルの弱酸性縮毛矯正をメニューに取り入れているだけではなく、その他のメニューや施術内容にもこだわって、弱酸性縮毛矯正の効果をさらに高めています。
カラーもデジタルパーマも『弱酸性』で出来る 髪質改善が得意なエノアはカラーもデジタルパーマも「弱酸性」
だから縮毛矯正だけではなく、いろんなヘアスタイルや髪色にダメージレスに対応出来るんです!縮毛以外でもダメージレスな施術が出来れば、相乗効果で仕上がりもUP!!
ちなみに普通、縮毛矯正した髪にデジタルパーマってしないですが、エノアでは根元「弱酸性縮毛矯正」毛先「弱酸性デジタルパーマ 」の「ストパーカール」というメニューがあります。毛先にワンカール弱酸性デジタルパーマをしてより自然な仕上がりになるので、特にボブヘアの方に人気です!
*髪の状態によってワンカールの具合は変わりますが、軽く内に入るくらいのカール感がつきます。ただ、毛先に普通の縮毛矯正がかかっていたりハイダメージだと弱酸性デジタルパーマをかけられない場合もあります。
ハイダメージ毛専用のメニューもあります! 弱酸性でダメージレスと言っても、元の髪の毛がブリーチなどハイダメージだと弱酸性縮毛矯正をかけられない場合もあります。そこで、エノアでいつも使用する弱酸性縮毛矯正の薬剤よりさらにトリートメントに近いメニューも準備しています。ハイダメージ毛の広がりを抑える事が可能です。
トリートメントに近い薬剤なのでクセをしっかり伸ばすことは出来ないので、持ちは2ヶ月ほどで定期的に掛け直す事になりますが、髪の広がりが落ち着いて手触りが良くなるのでだいぶ髪が扱いやすい!ダメージで縮毛矯正をあきらめていた方にかなりおすすめです。 また地毛の様に自然な仕上がりになるので、「クセ自体はそんなに強くないけど髪の広がりが気になる方」にも提案させていただいたり、より自然に仕上げたい前髪だけ部分的にこの薬剤を活用しています!
幅広いお客様の髪に対応できる様、薬剤の種類が豊富でさらに髪の状態に合わせてブレンド調整出来るのもエノアの他とは違う特徴の1つです。
エノアオリジナルヘアケア商品「弱酸性シャンプー&トリートメント」でアフターケア 美容院で最高の状態で髪を綺麗にしてもらっても、普段のヘアケアがちゃんと出来てないと髪の綺麗は保てませんよね、、(T . T)そこで、エノアではお家でもお客様が自分で最高のヘアケアが出来る様に
・エノア弱酸性シャンプー(300ml3300円/1000ml7480円(税込))・エノア弱酸性トリートメント(300ml3850円/1000ml8580円(税込)) 
「髪や頭皮に優しく高保湿な『リピジュア』『ポリグルタミン酸』」「高補修で髪との相性抜群な『フェザーケラチン』」「ダメージ補修の王様『3大ケラチン(シルク、コラーゲン、ケラチン)』
を配合。さらに「弱酸性のアミノ酸シャンプー」で『傷みにくい髪作り』と『ダメージレス』が同時に出来る、縮毛矯正をしている方にぴったりのシャンプーも準備しています。
なんだか宣伝になってしまっていますが、せっかくこだわって弱酸性縮毛矯正をしても、そのほかで髪をダメージさせてしまったら意味がありません。しっかりと効果を発揮できる様他の事にも目を向けてケアをする事も大切ですよ!
「エノア弱酸性縮毛矯正」の仕上がり ではここで実際に弱酸性縮毛矯正した後の仕上がりを参考にご覧ください!
①強いうねりを無くしてサラサラヘアーにしたい! パーマの様にウェーブしているうねりを無くしたい!という事で初めての縮毛矯正をかけたこちらのお客様。毛先にダメージがみられたので、薬剤を毛先はさらに弱めにブレンドして縮毛させていただきました!
②前髪だけクセがが気になる! すごく強いクセではないですが、前髪がうねってまとまらない。という事で前髪だけ部分縮毛!ふんわりと自然に伸びて、一緒にカラーもしたので一気にオシャレ感がアップしました。
③できる限り毛先を自然にしたい。 あまり縮毛感を出したくない事で、今回は「ストパーカール(毛先デジパー、根元縮毛)」に挑戦!毛先に自然な丸みがついて縮毛矯正で柔らかい印象になりました!
④元のクセとパーマの失敗で髪がパサパサ困ってます、、。 パーマを一度失敗しているため、中間から毛先にかけてかなりダメージ、、シビアな状態でした、、。髪の状態をよく観察しながら慎重に弱酸性縮毛矯正をした結果、綺麗にまとまりツヤが!お客様にも喜んでいただけてホッとしました!
⑤とにかく強いクセ毛に悩んでます、、。 弱酸性縮毛矯正は薬剤自体のパワーは弱いものの、「アイロンの入れ方」や「ドライヤーでの水分のとばし具合」をコントロールする事で強いクセも伸ばすことが可能です!チリチリだった髪が綺麗なストレートになるのは感動ですよね(T . T)!
⑥メンズのショートヘアだけど自然に縮毛したい! 縮毛矯正は髪が短くなるほど自然な仕上がりにするのが難しい!特にメンズは気になる部分ですよね、、。でも、柔らかい質感が出やすい弱酸性縮毛矯正をさらに丸みをつけて縮毛!さらに縮毛に合わせたカットとスタイリングで自然な仕上がりになります。また、より自然な仕上がりにするなら、前髪+顔まわりだけの部分縮毛がオススメです。
〜弱酸性縮毛矯正+弱酸性酸熱トリートメントの仕上がり集〜
〜お客様からいただいた嬉しい口コミ!〜
弱酸性縮毛矯正のお値段 弱酸性縮毛矯正のお値段は
「柏店」 弱酸性縮毛矯正+カット  22000円→HP予約初回限定クーポン 17600円(税込)
「都内店舗」 弱酸性縮毛矯正+カット 24750円 →HP予約初回限定クーポン 19800円(税込)
(約180分(髪質や状態、ヘアスタイルによってかかる時間は変わります))
お店によって値段は変わってきますが、弱酸性縮毛矯正の薬剤は普通のものより値段が高いためメニュー料金も少し高めの値段設定がほとんどです。ですが、値段以上に仕上がりが良いのでエノアでも人気が非常に高いメニューです。
弱酸性縮毛矯正についてQ&Aコーナー ここでは弱酸性縮毛矯正に関する質問についてお答えしていくコーナーです! Q1.弱酸性だと髪へのダメージが0ってことですか? 弱酸性縮毛矯正はダメージを最小限に抑えることは出来ますが、残念ながらノンダメージではありません。ですが例えば今まで「50」髪をダメージさせていた縮毛矯正を、ダメージが「20」の弱酸性縮毛矯正に変えることで「30」分、髪は元気な状態になるわけです。つまり続けていく事でダメージを与えない分、髪は綺麗になっていきます。そうすると髪の質感は大きく変わり、理想のストレートヘアにより近づけるんです! 縮毛矯正って定期的に続ける方がほとんど、ちょっとした積み重ねは大きく結果として髪に現れるんですね。
Q2.「弱酸性」は頭皮に優しいと言いますが、敏感肌でも大丈夫ですか? 元々、縮毛矯正のお薬は直接頭皮に塗布することはありませんし、敏感肌の方でも「弱酸性」のためより安心して縮毛出来ると言えますね!ただ、アレルギー体質だと稀に過敏な方もいらっしゃるので、心配な方は最初にパッチテストを行うのがおすすめです。
※筆者自身も美容師になった後、一般的なパーマ剤にアレルギー反応が出る様になりました。普段は触らないと反応は出ないのですが、体調が悪いと匂い(空気中に出た成分)だけで喘息の発作が出てしまうことがあったので、アレルギー体質の方はどんな薬剤を使うにしても注意してくださいね!
Q3.弱酸性縮毛矯正する時に注意することはある? 弱酸性縮毛矯正をする前に注意していただきたいのは2つ! ①シャキーンとした仕上がりが好きな方は物足りないかも 従来のシャキーン!とした縮毛矯正の質感が好きな方は弱酸性縮毛矯正の仕上がりが自然で物足りないと感じる方もいらっしゃいます。もちろん、弱酸性縮毛矯正でも技術の応用でシャキーンとした仕上がりにする事も出来ますので、気になる方は一度美容師さんにご相談ください。
②仕上がりを良くするためには髪の状態も大切! どんなにダメージレスな弱酸性縮毛矯正でも、元の髪の状態が傷んでいると仕上がりに影響が出てしまいます。なので、普段のヘアケアも気をつけて。もし、今髪の調子が悪い場合はこれから「弱酸性縮毛矯正」と「ヘアケア」を実践すれば、どんどん髪の調子も良くなっていきますよ!
Q4.弱酸性縮毛矯正なら絶対失敗しない?
ダメージが最小限に抑えることの出来る弱酸性縮毛矯正ですが、残念ながら悪条件が重なると稀に失敗してしまうこともあります。なのでもし、「失敗したのでは?」という時は
縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに早めに相談を!
期間内であれば「無料のお直し」や「返金」の対応をしてくれる美容室さんがほとんどです。また、失敗しない様にしたい方は、「頼れる行きつけの美容院を作る」ことも大切。担当美容師さんがあなたの髪を熟知すればするほど失敗する可能性は低くなりますよ。
Q5.縮毛矯正をやめたいです。やめるまでの過程はどうすれば良いですか? 縮毛矯正をやめたいと考えている方は、一気に縮毛矯正をやめるよりも「弱酸性酸熱トリートメント」を縮毛矯正の代わりに一定期間挟んでからやめるのがおすすめ。 なぜなら縮毛矯正をパッとやめて何もしないと、根元のくせ毛が伸びてきた時に
・くせ毛と毛先の縮毛矯正部分の境目が気になりやすく、アイロンを通すので髪が傷みやすい ・髪がいきなりまとまりにくくなる
などのデメリットがあるからです。今まで縮毛矯正でサラサラだった髪が急にくせ毛の気になる状態になってしまうと、お手入れの仕方も困りますし、まだ毛先は縮毛矯正が残っているのでヘアスタイルも困りますし、かなりストレスを感じる方が多いです。そこで縮毛矯正を一気に止めるのではなく、一時的(毛先までくせ毛になるまでの期間など)弱酸性酸熱トリートメントをすることで (↓弱酸性酸熱トリートメントの仕上がり) ・くせ毛のうねりは伸びないが「髪に艶とまとまりが出る」 ・髪の内部ダメージを徹底補修
を行い、「縮毛矯正した髪→地毛」への移行期間のお手入れをしやすくストレスを減らす。そして、その間に徐々にくせ毛との付き合い方を模索していけます。 縮毛矯正をやめる場合こういった1つの方法もありますが、お客様ごとにお悩みや、今後どうしていきたいかは違いますのでまずは美容師さんに相談してみてくださいね! ↓「弱酸性酸熱トリートメント」について詳しくはこちら
まとめ ダメージが大きく髪が傷むとお悩みの多い縮毛矯正ですが、薬剤や技術の進化で昔はなかったダメージレスな縮毛矯正も増えてきました。そして、その中でもエノアがおすすめしているのが『弱酸性縮毛矯正』です。
悩みのクセ毛をストレートにするのは、みなさん「綺麗になりたい」からですよね。
だから、せっかくストレートにするなら髪の見た目も中身も綺麗にしてくれる『弱酸性縮毛矯正』で是非サラサラストレートを手に入れていただきたいです!
もし、何か疑問やお悩みがありましたら、エノアスタッフにお気軽にご相談くださいね! 最後までご覧いただきありがとうございました。この記事がみなさんの美容院選びの参考になれば幸いです!


弱酸性縮毛矯正の効果・メリット


①髪がもっちり柔らかく「自然なストレート」が手に入る

一般的な縮毛矯正とは違い弱酸性縮毛矯正は『髪への負担を最小限に抑えながら』クセを伸ばす事が出来ます。そのため


・髪が硬くならず「もっちり柔らか

・シャキーンとならず、地毛の様な自然なストレート

・根元がペチャンコになりにくく、ふんわりとした仕上がり


「縮毛矯正しました感」のないナチュラルなサラサラ髪になれるんです!


②時間が経っても毛先「しっとりまとまる」

(↑いつもエノアの弱酸性縮毛矯正をしてくださるお客様)

弱酸性縮毛矯正は「髪のダメージを抑え」さらに「髪や頭皮と同じ『弱酸性』を守ってくれる」ので、時間が経っても『しっとりまとまる綺麗な毛先をキープする事が出来ます!

一般的な縮毛矯正の様に時間が経つと「以前縮毛した毛先がダメージしてバサバサになってしまう」という心配はありません!!


*縮毛矯正後のヘアケア方法で髪が傷んでしまう事もありますので、是非ヘアケアは髪を傷めない様気をつけてくださいね!


③ヘアカラーと一緒に出来る!1日で一気に理想のヘアスタイルに

一般的に縮毛矯正やヘアカラーでは「アルカリ性」のお薬を使用しているので、薬事法的にも。髪へのダメージ的にも。同じ日に縮毛矯正とカラーをやることは出来ません


しかし!!「『弱酸性』縮毛矯正」でしたら髪のダメージの心配も最小限で、薬事法もクリア!だから縮毛矯正と一緒にカラーも出来て1日で一気に理想のヘアスタイルになれるんです!さらに、エノアではカラー剤も「弱酸性」のお薬を使っていますのでより安心!


*トーンアップの際はオーガニックのカラー剤を使用していきます。


【ダメージ毛卒業】縮毛矯正とヘアカラーの順番と痛みを抑える方法

【ダメージ毛卒業】縮毛矯正とヘアカラーの順番と痛みを抑える方法

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正の得意な美容院ENORE(エノア)です!
くせ毛でお悩みの方の救世主「縮毛矯正」 クセでうねうねしてしまう髪が、サラサラストレートになって絶対にやっておきたいメニューですよね! だけど縮毛矯正をかけている方がやっておきたい人気のメニューがもう1つ、、。それは、、
「ヘアカラー」
艶のあるストレートヘアはヘアカラーの色合いをさらに美しく見せてくれるし、オシャレのために「やりたい!」そんな方が多いです。 でも
「縮毛矯正とヘアカラーどっちを先にしたら良い?」 「どのくらい期間を空けたらいい?」 「縮毛矯正した髪って明るく出来る?」 「色が綺麗に入りにくいって聞いたけど本当?」 「髪が痛むけど大丈夫?」
などいろんな疑問や不安がありますよね。 と言うことで、今回は縮毛矯正とヘアカラーの関係についてお話ししていきたいと思います! どなたにでもどなたにでも分かって頂けるように簡単に説明していきますね!縮毛矯正とヘアカラーの同時施術についてもお話ししていきますので是非最後までご覧ください(^ ^)
縮毛矯正とカラーどっちが先?順番は「縮毛矯正」からやるのがおすすめ! 縮毛矯正とヘアカラーをあまり期間を空けずに別々にする場合は 「縮毛矯正」から先にやってもらうのがおすすめです!!
「縮毛矯正→ヘアカラー」の順になる理由 何故、縮毛矯正から先にやるのか?と言いますと髪の毛の中に秘密があります。 例えるなら「かっぱ巻き」を想像してください。
縮毛矯正はカッパ巻きの「きゅうり部分」まで作用して髪をストレートにしていきます。(髪の4つの結合の内「3つの結合」を利用します。) 対して ヘアカラーはカッパ巻きの「ご飯部分」まで作用して髪に色をつけていきます。(髪の中の4つの結合の内「2つの結合」を利用します。)
つまり縮毛矯正の方が髪の奥まで作用するので、ヘアカラーから先にしてしまうと色落ちなどの原因になってしまうんですね。なので縮毛矯正から先にやってもらうのがおすすめです。ただ1ヶ月以上期間を空ける場合はどちらが先でも大丈夫です。迷った場合は美容師さんに相談してくださいね!
縮毛矯正して何日後にヘアカラーをするべき? 「縮毛矯正→ヘアカラー」をする場合。ヘアカラーをするタイミングは
縮毛矯正後「1週間〜2週間」の間でヘアカラーをするのがおすすめです。
髪の毛のキューティクルは縮毛矯正の薬剤に入っているアルカリから刺激を受けます。刺激を受けたキューティクルがある程度元の状態に戻るのは約1週間かかり、その間は髪の毛がダメージしやすく不安定な状態です。ですので1週間は間隔を空けるのがおすすめなんです。
*キューティクル:髪の毛の表面を覆っているうろこ状の組織。髪の毛を物理的刺激から守っています。
縮毛矯正した髪はカラーが入りにくい? 縮毛矯正をすると
・薬剤が浸透すると同時に髪の中の栄養分が抜けてしまう ・ストレートアイロンでタンパク変性を起こしてしまう ・アイロンと薬剤のアルカリによって、髪表面のキューティクルが荒れてしまう
など髪に負担がかかりダメージしてしまいます。そして乾燥してパサパサになってしまったり、髪が硬くなっていってしまうんです。そうなるとヘアカラーにも影響を及ぼしてしまいます。
*タンパク変性:生卵が火を通すとゆで卵になるのと同じ現象の事。熱を与える時間が長くなるほど、ゆで卵は硬くなっていきますよね。 ヘアカラーへの影響①「カラーの成分が均一に浸透しにくく、ムラになりやすい」 タンパク変性によって髪の中のタンパク質が硬くなってしまうと、カラーの色素が均一に浸透しにくくなります。生卵に醤油を入れて混ぜるとすぐに混ざりますが、ゆで卵に醤油をかけて混ぜても混ざりませんよね(/ _ ; )そうなるとムラになってしまいやすいんです。
ヘアカラーへの影響②「カラーが綺麗に入りにくい・濁る」 ダメージによって髪の中がスカスカになってしまうと、スカスカ部分にカラーがガッツリ吸収されすぎてしまいます。そうなってしまうと色が濁ってしまい綺麗に発色してくれなかったり、毛先だけ色が入りすぎて暗く沈んでしまったりすることがあります。
痛む!縮毛矯正とカラーによるWダメージも怖い、、。 縮毛矯正によるダメージだけではなくヘアカラーをする事で余計に髪はダメージしますから、続けていく事で髪の状態は悪化するばかり、、。カラーの仕上がりが悪いだけではなく、髪の状態もどんどん悪くなりますし、色落ちも早くなり。せっかく綺麗になりたくてやった事が逆効果になりかねません。それに髪の状態が悪ければお手入れに時間もお金もかかってしまいます。
「縮毛矯正+カラー」をしながら髪を綺麗にする重要ポイントと解決方法 このように縮毛矯正をした髪にカラーをすると綺麗に染まりにくくなってしまう、、。そして、髪もボロボロに、、。この負の連鎖の大きな原因になるのが「ダメージ」。なので縮毛矯正とへカラーをやりながら髪を綺麗にしていくには、如何に髪を「ダメージさせずに」縮毛矯正とヘアカラーを行うかが重要なポイントなんです。 そこでこの問題を解決するための解決方法を今からご紹介していきますね! 今回お話ししていく方法はエノア流のものです。美容院によって解決方法は違ってきますし、他の美容院では出来ない事ですのでその点はご了承ください!
①まず「弱酸性」の縮毛矯正とヘアカラーで施術する! 一般的な「アルカリ性」の縮毛矯正やカラー剤は髪への負担が大きく、髪をボロボロにしてしまいます。そこで、まずは髪やお肌と同じ「弱酸性」の縮毛矯正とヘアカラーでダメージレスな施術を行います。薬剤による髪へのダメージを最小限に抑える事で
・髪にもっちり弾力のある仕上がり ・地毛のような自然な艶ストレート ・髪の負担を減らす事でカラーの仕上がりもいい ・色持ちが良い ・数ヶ月経っても毛先がまとまり、パサつかない このような効果と仕上がりの向上を狙っていきます。
↓「弱酸性」メニューについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。 【”弱酸性カラー”の全てを徹底解説!「髪が傷まないって本当?」】( ENOREカラーサイトより)
*pHとは:液体が酸性かアルカリ性かを表す尺度のこと。
「髪を明るくしたい!」トーンアップご希望の方 弱酸性カラーは髪を明るくするのが苦手な特徴がありますので、髪を明るくしたい方はダメージを大幅に抑えたエノアオリジナルのカラー剤を使用していきます。 一般的なカラー剤は、pH10〜11とかなりアルカリ性が強く髪に負担がかかってしまいますが、エノアオリジナルのカラー剤は「pH8」と弱アルカリ性の性質! さらにトリートメント成分も豊富に配合していますので、髪への負担を出来るだけ抑えながらダメージ部分はしっかりとケアして優しく髪を明るくすることが出来ます。
②ダメージ部分はダメージレスなトリートメントで集中ケア すでにダメージしてしまっていると毛先の質感。カラーの入りにくさにすでにお悩みを感じている方も多いと思います。そんな方は「ダメージケア」「傷みにくい髪づくり」を同時に行える集中ケアトリートメントで髪を徹底的にケアしていきます。それにより
・ダメージ部分を徹底ケアしてダメージが進行するのを防ぐ ・仕上がり、カラーの色持ちアップ ・髪のお手入れが楽になる ・さらに上質な手触りと質感に仕上がる
などの効果が期待できます!
また、エノアで使用しているトリートメントは全て「ダメージレス」なトリートメントです。トリートメントでありがちな「髪がコーティングされて綺麗に見えていたけど、コーティング力が強すぎて実は髪にかなり負担がかかっていた、、。」「トリートメントの効果が切れたら以前より髪がボサボサになっていた」などのトラブルを回避することが可能です。 毛先の内部ダメージが強い、うねりが出てしまっている方→「エノア弱酸性酸熱トリートメント」
毛先のキューティクルダメージが強い方→「エノア髪質改善トリートメント」
縮毛矯正+カラーをする場合「ダメージレス」「ダメージケア」が大切 (↑こちらの方は「ストパーカール(根元:縮毛、毛先:デジパー)&カラー」施術です) つまり。縮毛矯正とヘアカラーどちらも行う場合
ダメージレス:これ以上ダメージを進行させないように、ダメージを最小限に抑える。(髪に手を加える以上ダメージ「0」には残念ながらなりません。) ダメージケア:ダメージ部分の補修。
この2つをどれだけ高いレベルで行えるかが「美しい髪」を手に入れる鍵となってくるんですね! 今回はエノアでの取り組みを例にお話しさせていただきましたが、別の美容院に行く予定の方は「ダメージレス」「ダメージケア」に注目して選んでみてくださいね!
高いレベルで「ダメージケア」「ダメージレス」が出来れば同時施術も可能! 縮毛矯正とヘアカラー。一般的なアルカリ性の薬剤を使っていると髪への負担がかなり大きいですし、実は薬事法に引っかかってしまうので同時に施術することは出来ません。 (薬事法では「アルカリ性の縮毛+アルカリ性のカラー」はアウト) ですが、エノアのように「弱酸性」の薬剤を使用する場合、髪への負担も抑えながら出来ますし薬事法もクリア。美容院に来る回数を減らすことが出来、さらに綺麗な髪を一気に手に入れることが出来ます。エノアのお客様のほとんどが、縮毛矯正とヘアカラーを一緒にしています。でも「以前より髪が綺麗でずっとお手入れしやすい!」と言っていただくことが出来ていますので、もし髪を優しく伸ばせて、染められる美容院に行く場合は一緒にお願いしてみてはいかがでしょうか?
安心してカラーと縮毛矯正を同時にするなら「毛髪診断士が開発した『エノア弱酸性縮毛矯正&カラー』」一択! ※1度の施術でこの仕上がりです
「ダメージの心配をしないでカラーと縮毛矯正一緒にしたい」
カラーだけやってもクセで髪が広がっていたら髪が綺麗に見えないし、縮毛矯正でクセが伸びてもカラー出来てないとなんかおしゃれに見えないし、何か嫌ですよね、、。
だから、そんな方には『エノア弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラー』がおすすめ!
エノアオリジナル「弱酸性縮毛矯正」と「弱酸性カラー」は、長年ありとあらゆるくせ毛を伸ばしてきたエノアの毛髪診断士が、「お客様に安心してカラーと縮毛矯正をして最高のヘアスタイルを手に入れて欲しい」その一心から研究に研究を重ね開発した薬剤です。
エノアの弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラーは ・同時に出来るから楽チン ・ダメージが最小限に抑えられるので、カラー持ちが良い ・自然なツヤとしっとりまとまる髪 ・縮毛をして2ヶ月後も髪の手触りも最高の状態を保てる・頭皮や髪と同じ弱酸性。縮毛、カラーをした後も痛みにくい髪づくりが出来る ・他では感じられないもっちりと柔らかい手触りが手に入る 特にダメージレスで髪の内側と外側どちらも綺麗に出来るのが嬉しいですね。 「カラーして、クセも一緒に綺麗に伸ばして、綺麗でおしゃれな髪型をしたい!」そんな方に人気のメニューです。
初めての方はエノアHPからクーポンでご予約いただくと「弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラー+カット」が
柏店 2万9150円(税込)→2万3320円(税込) 都内店 3万3000円(税込)→2万6400円(税込)
とお安くなります!
今までの縮毛矯正とカラーの同時施術では出来なかった、「しっとりとなめらかで柔らかい質感」「髪の内側からあふれ出るようなツヤ」と「長期的なカラーの色持ち」が同時に手に入ります。 是非この機会にエノアの弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラーをお試しください! ヘアケアに気を使おう! 縮毛矯正とヘアカラーどちらも行うのは、やはり髪の毛に負担がかかりやすい。ですので、美容院にいった時のトリートメント(集中ケア)と日常のホームケアをしっかりと行うようにしましょう!特にホームケアはとても重要!!自分がやるかやらないかで1ヶ月、2ヶ月後の髪の状態が大きく変わってきますので、まずは始められることからやってみましょう!
↓こちらに詳しくホームケアについて書きましたので、よかったらご参考に! ブリーチ部分は縮毛矯正をかけないように! ブリーチ部分には縮毛矯正はかけることができません。何故なら、ブリーチをしてしまうと髪の毛は大きくダメージしてしまっています。そこに縮毛矯正をかけてしまうと、髪の毛の癖が伸びないどころか、「ビビり毛」と呼ばれるチリチリな髪の毛になってしまうんです。
(↑「ビビリ毛」この方の場合、毛先のチリつきが特にひどい) このビビリ毛を直すのはとても難しいため、ビビリ毛の部分を切ってしまうしか対処法はありません。また、ビビり毛になる可能性が低くても、ヘアカラーは明るくすればするほど髪の毛のダメージは大きくなります、、。
エノアではそのため、ブリーチ毛の方は基本的に「弱酸性酸熱トリートメント」をおすすめさせていただいています。今、ブリーチ毛でくせ毛にお困りの方はこちらの記事をご覧ください↓
エノア「弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラー」実際の仕上がり集 ①縮毛矯正をしつつカラーで「髪を明るく」したい! ②初めてのカラー&縮毛矯正「おしゃれな暗髪カラー」にしたい! ③「白髪もしっかり染めて」綺麗な髪になりたい! 〜お客様からの嬉しい口コミ〜 最後に
縮毛矯正とヘアカラーの同時施術や別日に行う場合について書かせていただきましたが、お客様それぞれのお悩みや理想のヘアカラーによっては変化する場合もあります。ですので、最終的には担当の美容師さんと話し合って、自分にとってベストな方法を見つけていきましょう!!
縮毛矯正についてはこちらで詳しく紹介しています!
エノアではカラーと縮毛矯正を同時に行う方がほとんどです。なぜなら、髪の毛に優しい薬剤にこだわりぬき、しっかりとした技術、そして10年間で3万5千人のお客様の髪の毛を綺麗にしてきた経験があるからこそです。そして、これからも少しでも多くのお客様に喜んでいただきたい。もし、髪の毛でお困りでしたらエノアまでお越しくださいね! ↓こちらから簡単にご予約ができます!HPの初回クーポンが一番お得ですので、髪の毛に優しい弱酸性カラーと弱酸性縮毛矯正を是非お試しください♪(行きたい店舗をクリック!!)


④毎朝のお手入れが楽になる

綺麗なストレートヘアを手に入れれば、毎朝「寝癖を直すだけ」朝シャン派の方は「シャンプー後髪を乾かすだけ」でクセもなく、ボリュームも気になりません

今までクセやボリュームで毎朝スタイリングに苦労されてた方も、縮毛矯正をする事で忙しい朝も心と時間に余裕を持って過ごせるのが嬉しいポイントです!


⑤雨の日でも髪が広がらず美髪をキープ!

「クセがまとまらなくて髪がキマらない」

「せっかく朝頑張ってスタイリングした髪が外出したらすぐボサボサに、、。」


という「湿気」「雨」「梅雨」の日の憂鬱なお悩みも縮毛矯正で解決!

湿度が高くても髪がまとまり、髪が濡れてもストレートで美髪をキープ!スタイリングもしやすくなりますので雨の日も梅雨時期も怖くない!雨が降ってても晴れやかな気持ちで過ごすことが出来ます


「雨の日に縮毛矯正しても大丈夫!」気になる疑問をプロが解決

「雨の日に縮毛矯正しても大丈夫!」気になる疑問をプロが解決

こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です! 今日はよくお客様からご質問いただく
「雨の日に縮毛矯正しても問題ないの?」
という疑問にお答えしていきたいと思います! 「気になるくせ毛を縮毛矯正で綺麗なサラサラストレートにしたい!」と考えているけど、予約の時に
・縮毛矯正をかけた当日が、雨で髪が濡れて縮毛矯正が取れちゃったりしないのか?・シャンプー当日はしちゃダメって言われるし、雨で髪が濡れるのはまずいのでは?
そんな不安をお持ちの方結構いらっしゃるようです。確かに、かけてもらったばかりの縮毛矯正が取れちゃうのは嫌だし、せっかくだから長持ちさせたいですよね、、。 ということで、今回は
・雨の日に縮毛矯正しても大丈夫なのか?・縮毛矯正を長持ちさせるためのヘアケア・その他よく聞かれるQ&A
についてお話していきたいと思います!
結論からいうと「雨の日に縮毛矯正かけても大丈夫!」 「縮毛矯正を一度かけた部分は半永久的に取れることがない」と言われています。なので縮毛矯正が綺麗にかかれば、美容院から出てすぐに髪が雨で濡れてしまっても大丈夫です。ただ1つ気をつけて欲しいのは
濡れた状態の髪は傷みやすいこと!
縮毛矯正後、雨で髪が濡れたまま放置してしまうと毛先が傷み、せっかくのサラサラストレートがバサバサ広がるようになってしまいます。お風呂上がりの髪を乾かさずに寝てしまうとダメージするのと同じです。 どんなにダメージレスな縮毛矯正をかけても、髪に多少の負担はかかるもの。だから、さらに髪に負担をかけてしまわないためにも、髪が雨で濡れてしまったらお家ですぐに髪を乾かしてあげましょう。
雨の日に縮毛矯正かけても大丈夫な理由 ちょっと化学的な話になってしまいますが、人間の髪はケラチンタンパクというタンパク質を主な材料としてできています。そしてケラチンタンパクはポリペプチドというアミノ酸が繋がって出来ています。 そして、そのポリペプチド同士をくっつけるために4種類の結合があるんです! それが
「水素結合」「イオン結合」「シスチン結合」「ペプチド結合」です。
この結合を外したり繋げたりすることで、髪色を変えたりくせ毛をサラサラストレートヘアに変身させる事が出来ます!
そして縮毛矯正はこの4種類のうちの3つ
・水素結合・イオン結合・シスチン結合
を利用して髪を真っ直ぐにしていきます。
なので、髪がもし雨で濡れてしまったり湿度が高い場合でも、髪の「水素結合」しか鍵が外れていない状態です。 他の「イオン結合」「シスチン結合」の鍵は外されていないので、縮毛矯正が取れないんですね! (※弱酸性縮毛矯正の場合、自然なストレートなので髪を濡らすと若干のうねり?を感じる方も稀にいらっしゃいますが、乾かして真っ直ぐでしたら問題ありません!)
もし、縮毛矯正したのにクセが残っていたら 縮毛矯正をして1週間も経ってないのに「髪が乾いた状態の時にクセが残っている部分があったり、クセが戻ってしまったら、、。」それは縮毛矯正がかかっていない可能性があります!なので、そんな時はすぐに縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに相談してみましょう。
美容院によって対応は変わってきますが、 ・無料でのお直し・施術料金の返金
のどちらかの対応をしてくれるところがほとんどです。だいたい対応してくれる期間は1週間前後までと決まっているので、気になったらすぐに電話して、美容師さんに実際の髪の状態をチェックしてもらいましょう!(あまりに縮毛をしてから期間が経ってしまうと、美容師さんのミスかどうかが判断出来なくなってしまうので) もし、縮毛矯正がちゃんとかかってなくてクセが戻っていたら、対応してくれますよ!
縮毛矯正に関する豆知識 「雨の日に縮毛矯正していいの?」という質問以外に、多くお客様からご相談される疑問についてお答えしていきます! Q1.縮毛矯正した当日にシャンプーしちゃいけない? シャンプーして髪が濡れても縮毛矯正が取れる心配はありませんが、
・洗浄力が強いシャンプーを使う・髪をガシガシ力強く洗う・髪をしっかり乾かさず就寝
などをやってしまうと、髪がかなりダメージしてしまいます。
縮毛矯正を美容院ですると、ちゃんとシャンプーをしてくれたりすすいでくれますよね。だから、そもそも縮毛矯正当日にシャンプーをする必要がないんです。シャンプーする必要がないのにシャンプーをして、髪に余計な負担を与えて欲しくないというのが美容師さんの本音。エノアでも「次の日からのシャンプー」をおすすめしています! でも、汗をかいてしまったりして「どうしてもシャンプーしたい。」そんな方は『お湯洗い』がおすすめ。お湯洗いはシャンプーを使わず、シャワーのすすぎだけで洗う方法。最低2分間すすいであげるとそれだけで髪の汚れの60%が落ちるんです!
さらに詳しく知りたい方はこちらをチェック↓
Q2.汗をかくと縮毛矯正が取れちゃう? 汗をかくと縮毛矯正が取れちゃうのでは?と疑問に思っている方もいらっしゃいますが大丈夫!雨で髪が濡れても大丈夫なように汗でも縮毛矯正は取れません! ただ、縮毛矯正をしてから1、2ヶ月経つと根元が伸びてきて、顔まわりのクセが気になりやすくなります。特に学校の授業で体育をしたり、スポーツを日常的にする方はなおさら! そうすると他の方よりも「縮毛をしたくなる頻度が短く」頻繁に縮毛矯正をして髪をダメージさせやすい傾向があります。なので、美容師さんに相談して「髪のダメージ」「髪質やヘアスタイル」「クセが出来るだけ気にならない縮毛の頻度」この3つを重視して、自分にベストな頻度で計画的に縮毛矯正をしていきましょう! 計画的な縮毛矯正は髪への余計なダメージを防いでくれます!
Q3.縮毛してすぐに髪が濡れたら持ちが悪くなる? 「縮毛矯正をしてすぐ髪が濡れると、縮毛は取れなくても持ちは悪くなるのでは?」と質問される事もありますがそれも基本的に関係ありません!綺麗にかかれば縮毛矯正は取れることがないので!! ただ、縮毛矯正は取れなかったとしても
「綺麗な状態を保つ」という面を考えると持ちの『良い』『悪い』はある
と思います!でも、髪が濡れただけでは髪の状態が悪くなることはありません。じゃあ何が関係あるのか?
髪のダメージをどれだけ抑えられるか
どうかで持ちの良い悪いは左右されるんです!
つまり「濡れた髪を乾かさずに放置したままだと髪は傷み、綺麗な髪が保てない」と言えます。
なので「縮毛矯正した髪をいつまでも綺麗にキープしたい。」方は、これからご紹介する2つのポイントを是非実践していただきたいです!
縮毛矯正の持ちを良くする2つのポイント 「縮毛矯正した髪を綺麗なまま保つ」には
・ダメージレスな縮毛矯正・自分の髪に合う的確なホームケア
の2つがポイントになります!なぜなら
「ダメージの少ない状態の良い髪」に「ダメージレスな縮毛矯正」をかけて、「髪が傷まないようにヘアケア(ダメージ部分はしっかり補修)」をする
事で、髪はどんどん綺麗になっていくから。ヘアケアはその場しのぎで髪に艶を出したりしても、髪本体が綺麗になることはありません。ちゃんと長期的なケアをコツコツ続けることで、誤魔化しのいらない髪の内側から綺麗な本当の美髪になれるんです。 縮毛矯正は定期的にみなさん続ける方がほとんど。だから特に、しっかりとヘアケアを行えるかどうかで髪の状態は大きく変わるんです。
↓ヘアケアの極意を知りたい方は「髪質改善」も要チェック!
①ダメージレスな縮毛矯正なら『弱酸性縮毛矯正』がおすすめ! 髪に縮毛矯正をかける時点で「髪をできる限り傷ませない」ことは綺麗なストレートヘアを保つ上でとっても大切です!だから、縮毛矯正をかけるなら「ダメージレス」な縮毛矯正をして欲しいです。
そこでおすすめしているのが『弱酸性縮毛矯正』
弱酸性縮毛矯正とは、普通の縮毛矯正とは違い髪のキューティクルを開かずに縮毛矯正が出来る薬剤です。髪の中の栄養分の流出を最小限に抑えて縮毛矯正出来るので、
仕上がりが柔らかく、自然なストレートとツヤが手に入るのが魅力!また、髪のダメージが最小限なため2、3ヶ月後の髪の状態もとても良く「髪質改善」を目指す美意識の高いお客様から大人気のメニューなんです!
↓こちらで弱酸性縮毛矯正について解説中!
↓口コミや仕上がりはこちらをチェック!
②まずやってほしい自分で出来る3つのホームケア 髪が濡れたら乾かす!だけではなく、自分の髪の毛に合ったヘアケアをする事で、ダメージ部分の補修だけではなく、髪を傷めない事にもつながります!傷んでいない健康な髪の毛は
「綺麗な状態をキープしやすいですし、綺麗に縮毛矯正がかけやすい!!」
だから、自分で出来る毎日のホームケアにも目を向けて欲しいんですね(^ ^)でも、まず何から始めたら良いのか分からない方もいらっしゃると思うので、 「最初に始めて欲しい3つのヘアケア」をご紹介していきます!
1.縮毛した髪には保湿力の高い「アミノ酸シャンプー」
縮毛矯正をした髪は前よりも、繊細で乾燥しやすく傷みやすいです!なので、ホームケアでシャンプーを見直すことが大切!そこで縮毛矯正した髪にぴったりなのが
『アミノ酸シャンプー』
保湿力が高く、洗浄力が優しいので髪への負担を抑えながら優しく洗う事が出来ます。またアミノ酸シャンプーの中にはトリートメントと同じように髪のダメージケアが出来ちゃう商品もあります! ただ「アミノ酸シャンプーが良い!」と言っても商品ごとに品質が全然違います、、。商品によっては普通のシャンプーと変わらないものも、、。なのでアミノ酸シャンプーも商品選びには十分気をつけてください。また良いシャンプーを使っても髪の洗い方によっては髪を傷めてしまう原因になってしまいますので
・アミノ酸シャンプー商品選び・髪の毛の洗い方
に気をつけてあげてください!
↓アミノ酸シャンプーについて詳しく知りたい方はこちらの解説をご覧ください
↓おすすめアミノ酸シャンプー
よりしっとりとまとめたい方は「縮毛矯正・剛毛さん用シャンプー」もおすすめ! アミノ酸シャンプーも良いけど、「もっとしっかりボリュームを抑えたい方」「ダメージよりも剛毛やクセの強さによるうねりやボリューム」が気になる方は縮毛矯正・剛毛さん用のシャンプーもおすすめです!髪質に合せた配合バランスなので、仕上がりがさらにとてもしっとりとまとまります! ただこちらもメーカーによって仕上がり・品質には差がかなりあり、中にはコーティング力が強く髪がベタついてしまったり、ダメージしてしまうものもあります。しっかりと髪に優しい商品を選ぶようにしてくださいね!!
↓「縮毛矯正・剛毛さん用シャンプー」でおすすめはこちら!
2.髪を乾かす前に「洗い流さないトリートメント」 トリートメントの中でも「洗い流さないトリートメント」が一番お手軽で毎日続けやすく、効果が比較的分かりやすいヘアケアです。髪を乾かす前やスタイリングの時などに適量を毛先に付けてあげてください。縮毛矯正している髪には
・保湿、ダメージケア効果の高いもの・ダメージさせない髪づくりができるもの
を選んでください。また髪の内部補修がなく、手触りを良くするだけのタイプの商品は物によっては髪表面をがっつりコーティングしてしまいます。がっつりコーティングするとコーティングが剥がれる時に髪を傷めてしまいますので注意!
↓洗い流さないトリートメントおすすめ商品と効果的な使い方のご紹介
3.「髪が濡れたらすぐに乾かす」&「出来ればドライヤーにもこだわりたい!」 髪が濡れているととても傷みやすい状態なので、シャンプー後や運動後、髪が濡れたらすぐにしっかりと乾かしましょう。また出来ればドライヤーにもこだわるとさらに安心! 髪が濡れていると髪は傷みやすいですが、ドライヤーも実は髪を傷める原因になってしまいます。それこそドライヤーの性能で乾かした後の仕上がりにもこんなに大きな差が出ます↓ 今、髪を徹底的に傷めない。さらに簡単に素早く乾かせて、プロが仕上げてくれたみたいになる「復元ドライヤープロ」という商品もあります。エノアスタッフも最初疑ってたのですが、使ってみたら本当に凄い、、。
「ドライヤー買い換えようかな?」
という方に是非使って欲しいドライヤーです!
お客様からも大好評の商品ですので、是非気になる方はこちらの記事もご覧ください↓
まとめ
「雨の日に縮毛矯正しても大丈夫なのかな?」
不安に思っている方安心してください!雨で髪が濡れただけでは縮毛矯正取れません!
だけど、髪が濡れてしまった後の自分の行動次第で髪の状態は大きく変わります。縮毛がかかっていても、髪が傷んでバサバサ。広がってしまっては髪が綺麗に見えなくて勿体無さすぎますよね、、。 だから、是非綺麗なサラサラストレートを維持するために、
・ダメージレスな縮毛矯正 ・縮毛した髪に合ったヘアケア
を取り入れてみて下さいね! 最後までご覧いただきありがとうございました。この記事が皆さんのお悩みを解決するきっかけになれば嬉しいです(^ ^)
何かご質問などございましたらお気軽にエノアスタッフにご相談ください♪


⑥心の余裕。自信に繋がる。


髪にクセがあると、どうしても1日ヘアスタイルの事が気になってしまって仕事や勉強に集中できなかったり、スタイリングがキマらなくてテンションが上がらないもの。それに鏡を見た時に自分の髪がボサボサだと何だか自信も持てずため息ばかり。

でも、縮毛矯正をしてくせ毛のお悩みを解決。自分の納得出来るヘアスタイルになれると気分も上がり自分に自信が持てて、毎日が楽しくなります。そして何よりも今までずっと気にしていた悩みが無くなるわけですから心に余裕が出来、行動や考え方も以前より前向きになれる!


弱酸性縮毛矯正の効果を実感!『ビフォーアフター集』

「髪全体・毛先まで」

はじめての縮毛矯正|失敗しない為の完全マニュアル

はじめての縮毛矯正|失敗しない為の完全マニュアル

はじめまして!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です!
本日は「はじめて縮毛矯正しようかどうか?」迷っている方に読んで欲しい記事です。
くせ毛な方は髪がうねったり広がったり。自分の髪質にすごくお困りだと思うんです、、。今この記事を書いているのは冬。空気も比較的乾燥してるし、まだマシだけど「雨の日」や「梅雨時期」などは、特に髪がものすごい事になりませんか? 毎朝アイロンで伸ばしても、午後にはクセで髪が広がっちゃうし、、。『縮毛矯正でクセを無くして綺麗な理想のサラサラヘアになりたい!!』
でも、縮毛矯正をして
「針金みたいな変な髪型になったらどうしよう。」「髪が凄くダメージするんでしょ?」「縮毛矯正は失敗する可能性が高いってほんと?」
など、縮毛矯正したことがないからこそ沢山の不安があって、どうしても悩んでしまい、縮毛矯正をなかなかチャレンジ出来ないんですよね、、。そこで、今回は
・自分の髪は縮毛矯正をするべきか?否か?・縮毛矯正を失敗しない為のポイント・縮毛矯正しても髪を綺麗に保つためのヘアケア・縮毛矯正を定期的にやり続ける時のポイント・「縮毛矯正の工程ややり方」や「実際にかかる時間」
など縮毛矯正をしたことがない皆さんの疑問に答えていきたいと思います!是非この記事がくせ毛のお悩みを解決するヒントになれば嬉しいです。
今回たくさん縮毛矯正についてお話ししています。もし、読むお時間があまりない方は目次の気になる項目をクリックしてください。簡単に読みたいところだけ読めちゃいますよ♪
そもそも縮毛矯正って何? ↑エノアで実際に縮毛矯正をされた方の仕上がり
縮毛矯正とは、薬剤の力やアイロンの熱の力を借りて髪の毛のクセを真っ直ぐに伸ばす技術の事です。
一度縮毛矯正した部分は半永久的に真っ直ぐな髪を維持してくれます。ですが根元から新しく伸びてくる部分は、もちろんクセ毛です。なので、ストレートヘアを維持したい人は定期的に根元に縮毛矯正をかける必要があります。
ちなみに縮毛矯正と間違えられやすいメニューに「ストレートパーマ」というメニューもあります。
*ストレートパーマとは?アイロンを使わずに、縮毛矯正の薬剤の力だけで髪をストレートにするメニューです。ただ、ストレートパーマの場合、髪のクセを伸ばす事が出来ません。「パーマ落とし」としてパーマでつけたカールをゆるめる為に利用されます。しかし、デジタルパーマのカールはストレートパーマでは伸ばせなかったり、パーマ落としも縮毛の方が綺麗に仕上がるため、ここ最近ではパーマ落としでも縮毛矯正を選ばれるお客様が増えてきました。
縮毛矯正のメリット・デメリット 「縮毛矯正でクセの無い理想のストレートヘアをゲット!」出来ますがメリットも沢山ある一方で、もちろんデメリットもあります。縮毛矯正を上手に活かして理想の髪を手に入れる為には縮毛矯正の特徴を知っておくと安心だと思いますので、ここで簡単にご紹介していきますね!
【メリット】 ①「うねり」や「ちぢれ」など悩んでいたクセ毛がストレートになる。②広がっていた髪がボリュームダウン。まとまるようになる。③髪1本1本が真っ直ぐ揃うので、髪にツヤが出て見た目がとっても綺麗になる。④サラサラと手触りが良くなる。⑤1度縮毛矯正をするとその部分はストレートがずっと続く!(*根元の新しく伸びてくる部分はくせ毛なので定期的に縮毛矯正をかける必要はあります。)⑥朝起きてもサラサラ!寝癖がついても濡らして乾かせばOK。スタイリングが楽になる!
【デメリット】 ①美容師さんの技術力が低かったり、髪の元々の状態が悪いと縮毛矯正で大きなダメージを与え失敗する事がある。(*ここで言う技術力とは「薬剤選定・塗布技術」「アイロン技術」の事です。)②ショートなど短い髪の毛はふんわり柔らかいスタイルが作りにくい。③1度縮毛矯正をしてしまうとウェーブヘア(パーマなど)をするのが難しくなる。④トップなどふんわりボリュームが欲しいところがボリュームダウンしてしまう。⑤美容院メニューの中でも高い料金なので、定期的にお金がかかる。
もし、縮毛矯正を失敗すると髪はどうなる? 縮毛矯正の特徴についてお話しさせていただきましたが、このように縮毛矯正にもメリットだけではなくデメリットもあります。それでも、「やっぱりこの髪の毛をどうにかして、綺麗になりたい!」から縮毛矯正を定期的にする方が圧倒的に多いです!しかし、中には失敗してしまう方もいらっしゃいます、、。
縮毛矯正に失敗すると「髪がチリチリ」になる エノアにも「自分で縮毛矯正したら失敗した」などと相談に来るお客様がたまにいらっしゃいます。そこで、髪の状態を見てみると、縮毛矯正で失敗して髪に大きなダメージを与えてしまっています。そして最悪このように髪がチリチリになってしまうことも、、。 こうなってしまった髪は髪の中の栄養分が抜けきり、キューティクルも無くなってスカスカな状態。髪なのに髪じゃない、、耐久性もなく、チリチリ髪のダメージがさらに進行すると、最終的には触っただけで繊維のように髪がポロポロと崩れてしまう事もあります。また、ここまで酷くなくても縮毛矯正に失敗すると
・髪にクセやうねりが残っている。・縮毛矯正したのに髪が広がるようになった。・針金のようにものすごく真っ直ぐな髪になってしまった。・理想とかけ離れた仕上がりになった。 など。満足のいかない仕上がりになってしまうんです。
失敗の原因 先程のようにチリチリに傷んでしまった髪は基本的に元に戻すことは出来ません。つまり、こうならないようにまずは予防する事が大切!「なぜ縮毛矯正で失敗してしまう事があるのか?」その原因を探る事で、失敗せず理想のサラサラヘアを手に入れるためのヒントが見えてきます! では早速!失敗の原因はお客様によって様々ですが、主に3つの原因が考えられます。
『①美容師の技術力不足』 縮毛矯正は美容院のメニューの中でも、1番難易度が高い技術と言えます。お客様の髪の状態を見て、髪の中の状態までも予測し、お客様の髪に合わせた「薬剤設定」「薬剤を置く時間」「薬の塗り方・塗布量」「アイロンの入れ方」などなど全て計算して行います。そのため、アシスタント・スタイリスト関わらず縮毛矯正の経験値や技術不足な美容師さんが縮毛矯正をすると読みがハズれて、「髪がチリチリ・パサパサにダメージ」してしまったり、逆に「縮毛矯正がかからずクセが残って」しまったりするんです。
『②縮毛矯正をする前にすでに髪が傷んでいた』 縮毛矯正は髪の毛に負担のあるメニューです。なので縮毛矯正をする前に髪のコンディションが良い(体力のある)状態でないと、縮毛矯正の負担に耐えることが出来ず、髪が傷んでしまう事があります。なので、美容師さんもカウンセリングの時点で「あ。。これはヤバイな」と思った時は縮毛矯正をお断りする時もあります。そんな時は残念ですが我慢していただきたいです。そして時間はかかりますが、ヘアケアをまずは頑張って、髪が縮毛矯正を出来る状態になったらチャレンジするのがベスト。
特に ・ブリーチした部分が残っている・ホームカラーやセルフパーマをしている・高頻度でパーマをしている・アイロンを毎日しっかりやっている 方は要注意です!
髪は一度傷んでしまうと元通り復活することはありませんので、縮毛矯正をする前の髪の状態にも気をつけるのも大切です。もし心配でしたら、美容師さんに相談してヘアケアの面から見直すようにしましょう!
『③お客様と美容師のカウンセリング不足』 「無事に縮毛矯正出来たけど、全然理想どうりにならなかった!」と言う時は主にカウンセリングの時点で「美容師さんの考える仕上がり」と「お客様の考える仕上がり」に誤差があったのが原因になっている可能性が高いです。このカウンセリングのミスは他のカラーやパーマのメニューでも言える失敗の原因ですが、縮毛矯正は特に結果が顕著に現れます。 また、縮毛矯正は思った以上に髪がまっすぐになったり、ツヤが出たりと「仕上がりの質感」に特徴のある技術です。そのため、理想のストレートヘアの画像があったとしても、その理想と実際の縮毛矯正の仕上がりの誤差が大きい場合もあります。誤差をなくす為には、スタイリングの時に毛先を若干アイロンで丸みを付けたり、上手にセットしないと理想に近づけない場合もあります。美容師さんも縮毛矯正だけで、理想のヘアスタイルに近づけるように頑張ってくれますが、どうしても理想と誤差が生まれる時もあります。なので注意して、カウンセリング時しっかり相談をしていただきたいなと思います。
万が一失敗した時は もし、万が一美容院で縮毛矯正に失敗したら、その時はすぐに縮毛矯正をかけた美容院に電話をしましょう!そして、美容院で髪の状態を美容師さんに見てもらい、失敗の原因が美容院での縮毛矯正だった場合ほとんどの美容院で
・無料のお直し(縮毛のかけ直しやダメージしてしまった場合はトリートメントやカットの対応してくれます。) ・返金対応
のどちらかが出来ます。ただ、この対応をしてくれる対応期間は大体の美容院が1週間以内と限られています。あまりにも時間が経ちすぎると
「美容院で失敗してしまったのか?」「日常のダメージが原因なのか?」
分からなくなってくるからですね。なので、縮毛矯正をした後「髪がなんか変だな?」気になった時はすぐに連絡して、美容師さんに相談してみましょう。 もし失敗したのか分からない場合も期間が過ぎてしまう前にお気軽にお電話してくださいね!美容師からしたら、もし自分のミスで失敗してしまったらお直ししてお客様の髪を綺麗にしてあげたいものです。実際に見てもらいプロに判断してもらってください。また、もし失敗してしまったとしても、そういったやり取りを重ねていく程美容師さんのお客様毎の髪を綺麗にするスキルや縮毛の成功率も上がり、お客様の好みも分かってくれるので次回からさらに満足度の高い技術が提供出来るようになりますので!
絶対に失敗したくない人に知ってほしい『縮毛矯正5つの成功ポイント』 では、ここで本題!! 縮毛矯正で失敗せず、「理想の髪を手に入れる」ために自分で出来る成功のポイントを5つご紹介していきます!
①そもそも自分は縮毛矯正をするべきか?考えておく 美容師さんとカウンセリングする前に考えて頂きたいのが「そもそも自分の髪に縮毛矯正をするべきかどうか?」を少し考えて頂きたいです。なぜなら、、縮毛矯正を希望される方の中には
「縮毛矯正絶対しないほうが良いよ。」って言うくらいクセの弱い方もいらっしゃるからです。
クセがしっかりとある方は縮毛矯正をやる価値があると思いますが、「クセがあまりないけど何となくツヤを出したいし伸ばそうかな」って方はやらない方が良い場合があります。例えば、クセがあまりない方がこんなヘアスタイルにしたいなって思ったとしたら これは縮毛しない方が◎!逆に少しクセのある方が髪の柔らかさが活かせるので、縮毛矯正をしない方が柔らかい質感でスタイリングしやすいからです。カットで調整するだけでもだいぶ楽になると思いますしね。ただ、クセが弱い方が全員縮毛矯正をかけないほうが良いって訳ではありません。
・クセがかなり気になってしまうので、何とかしたい。・顔まわりや前髪の内側だけクセが強い。・髪が広がりやすい梅雨時期だけやりたい。
などしっかりと縮毛矯正をやる目的があれば、やるだけの価値はかなりあります。人によってクセの出方や強さ、お悩みは違いますので、最終的には美容師さんと話し合って縮毛をするかどうか決めてくださいね! 「やっぱり縮毛矯正しない方が良かった、、。」と後悔しないためにも!!
②カウンセリングで髪の状態と理想をしっかり伝える 特に初めて行く美容院で気をつけて頂きたいのがカウンセリング。カウンセリングの時点で
・理想のヘアスタイル(画像を持ち込むのが◎)・髪の長さ分の施術履歴(いつカラーやパーマをしたか?など)・今後のヘアスタイルはずっと縮毛をしていきたいのか?もしくはパーマをかけたいとかあるのか?
をしっかりお話し出来るかどうかで、縮毛矯正の仕上がりは大きく左右されます!特に「髪の長さ分の施術履歴」は要注意!!
髪は1ヶ月に1〜1.5センチ伸びると言われています。つまり1年に12〜18センチ伸びます。
なので、例えばロングヘアだったら一番毛先は3〜4年ほど前に生えた髪なんです。なので、縮毛をかける場合その分の髪の履歴を教えて頂きたい。例えば
「3ヶ月に1回美容院でカラーをずっとし続けていて、3年前に一回パーマと黒染めをしました。黒染めを明るくする時は普通のカラー剤を使ってもらって、毎日アイロンをしています。」
など。詳しく教えて頂くことで縮毛矯正の成功率がかなりアップ!!します。ここで、もし ・ブリーチ・セルフカラー、セルフパーマ をしているのに、美容師さんに言わず縮毛矯正をやってもらったら、高確率で髪がダメージ。失敗してチリチリになります。失敗してからでは遅いので、しっかりと伝えてくださいね!
③髪に優しいダメージレスな縮毛矯正を選ぼう! 縮毛矯正は髪をダメージさせます。ですが!!そのダメージは「縮毛矯正に使う薬剤の種類」と「それを扱う美容師さんの腕次第」でダメージを最小限まで抑える事が出来るんです。ダメージを0にする事は出来ませんが、髪へのダメージを極限まで抑える事で
・仕上がりの髪の質感が向上!・縮毛矯正をしてから時間が立った時の髪の調子が良く、綺麗が続く。・ヘアカラーの持ちが良くなる。(縮毛矯正のダメージが少ないとカラーをした時の持ちの良さまで変わります)・ダメージが少なければ必然的に縮毛矯正で失敗する可能性が低くなる。
と良い事づくし!縮毛矯正はどこの美容院でもやっていますが、美容院ごとに取り扱っている薬剤はみんな違いますし、お店毎に縮毛矯正の経験値は変わります。なので、まずは「ダメージレスな縮毛矯正」が得意な美容院を探して、そこで縮毛矯正をする事が失敗を防ぐためにも大切なんです!
【おすすめは弱酸性縮毛矯正】 数あるダメージレスな縮毛矯正の中でもおすすめなのが「弱酸性縮毛矯正」です。 弱酸性縮毛矯正は使用する薬剤が人間のお肌や髪と同じ弱酸性の性質を持っています。そのため髪へのダメージが少なく、縮毛をした後も髪が傷みにくい状態を保てる為、他の縮毛矯正とは比べ物にならないくらい
「仕上がりが自然で柔らかい」「縮毛矯正をかけた数ヶ月後も髪が綺麗」
で他の縮毛をかけた髪と比べてみると明らかに違います。 また、弱酸性縮毛矯正は普通の縮毛矯正の薬剤に含まれているアルカリが含まれてないため、髪のキューティクルを開かずに薬が浸透。髪内部の栄養素の流出を防ぐ事が出来るので、ダメージを防ぐ事が出来、髪の体力を残しながら縮毛矯正をかける事が出来るんです。 従来の縮毛矯正にありがちな「ぺったんこで、シャキーンとした」とは仕上がりにはなりにくく
・根元の立ち上がり(トップのふんわり感)を残せる・従来の縮毛矯正と比べるとかなり自然なストレート感・縮毛矯正したのに髪が柔らかく、硬くならない・しっとりとしたツヤと吸い付くような手触り・縮毛矯正と一緒にカラーも同じ日に出来る
従来の縮毛矯正よりも幅広いヘアスタイルを楽しめる事が出来るんです!また、度重なるカラーなどで「薬剤ダメージ」に弱い現代人の髪にぴったり。「薬剤によるダメージを最小限に抑える事が出来る」のが弱酸性縮毛矯正の大きな特徴なんです!
④美容院の選び方に注意! 縮毛矯正で失敗しない美容院を選ぶためには
・ダメージレスな縮毛矯正をかけられる・縮毛矯正のお客様が多いか・定期的(髪質によって頻度は変わりますが)に通い続けられるお値段か☆美容師さんのホームケアや縮毛のアドバイスは的確か などを基準に選んでいただきたいです。
特に☆マークは実際に美容院に行ってみて2、3回通わないと分かりづらいですが、縮毛矯正は美容師さんとお客様の相性というのがかなり結果に繋がります。お客様が美容師さんに「不安な事」や「疑問」、「理想の髪型」を気軽に話せないと、美容師さんも情報不足で縮毛矯正を失敗しやすいです。
だから「心許せる頼れる行きつけの美容師さん」にやってもらうのが縮毛成功の秘訣!
なんとなく安いクーポンがあるからといつも違う美容院に通うと縮毛は失敗する確率が大幅にUPします。
⑤縮毛矯正の成功率を高めるためにヘアケアが重要!
縮毛矯正をかける前の髪のコンディションはとっても大切。
『元の髪のダメージが少なければ少ない程、縮毛矯正の成功する確率はUP!仕上がりも良くなります。』
そして、髪の毛のコンディションは美容院での施術だけで変化する訳ではありません。お客様自身で取り組むホームケアも同じくらいものすごく大切なんです。
「じゃあ、とりあえずトリートメントをしっかりやれば良いのか?」
それが、、そうでも無いところがヘアケアの奥深いところ。 話が一瞬変わりますが、髪は一度傷んでしまうと復活しない事はご存知でしたでしょうか?お肌はケガをしても、時間が経つと治りますよね。それは生きている細胞で出来ているからです。だけど、髪は死んだ細胞から出来ています。 つまり、髪がダメージすると復活することはなく、どんどんダメージは蓄積されていきます。髪の根元よりも毛先がパサつくのはそのせいです。トリートメントをすると髪がツルツルになりますが、それは髪が復活したわけではなく、トリートメントのおかげで扱いやすくなってツヤや手触りが良く見えるようにしてくれているだけ。髪本体はダメージしたままですし、むしろ過剰にトリートメントをやってしまうと逆に髪を大きく傷つけてしまいます。
なので、ホームケアをする時は ・髪を扱いやすくする・傷んだ部分を補修、サポートする☆これ以上傷めないようにする
この3つが大切です。なので単純にトリートメントをすれば言い訳ではなく「シャンプー」や「ドライヤー」などにもこだわって欲しいんです。一見難しそうに感じるかもしれませんが、ポイントを掴めば簡単!しかも髪の調子が良くなるほどお手入れは楽になるものです。 美容院に月に1回行ったとしても美容院に行かない日は353日あります。その353日の自分のヘアケア次第で髪のコンディションは大きく変わり、縮毛矯正の仕上がりにも影響が出ます。
自分の髪を綺麗に保つのは美容師さんだけではなく、自分自身の力も必要なんです。
ホームケアや美容院でのダメージレスを心がけるとどれだけ髪は変わるのか?実際に筆者自身の髪でリアルをお伝えしていますので、良かったらこちらもご覧ください。↓
自宅で出来る縮毛矯正前のおすすめヘアケア方法 では、ここで自分でも出来るお家でのヘアケア方法をご紹介していきますね!ちなみに今からご紹介する方法は縮毛矯正をする前だけではなく、毎日の習慣にしていただくと、さらに効果を発揮します!続ければ続けるほど髪の調子がよくなっていくんです。是非、縮毛矯正を始める前だけではなく、習慣化してずっと続けてみてくださいね!
シャンプー シャンプーはドライヤーと同じくらいホームケアでは重要!なぜなら、シャンプーとドライヤーは髪のコンディションに直接影響を与えます。つまり、「髪の洗い方」や「使っているシャンプーの種類」によっては髪がかなり傷んでしまう可能性があります。なので、「髪を綺麗に保ちたい」もしくは「美髪になりたい」方は、
・自分の髪質に合ったシャンプーを使う・正しい洗い方をする
ことを意識しましょう!ここのポイントを抑えると髪の状態は格段に変わっていきます。シャンプーはお肌で言うと、スキンケアのようなもの。上手にシャンプー(スキンケア)出来ていると、トリートメント(ファンデーション)ののりも良くなって効果をしっかりと発揮してくれますよ。ではここから、正しい洗い方のポイントとおすすめのシャンプーをご紹介していきますね!
【正しい洗い方のポイント】
①お湯でしっかり2〜3分ゆすぐのが理想 「シャンプー前の流し」「シャンプー後の流し」はしっかりと行いましょう。しっかりとゆすぐ事で、シャンプーの残留を防ぎ頭皮や毛穴トラブルの防止になるだけではありません!シャンプー前の流しをしっかりと行う事で、頭皮や髪の汚れの60%が落ちます。なので、シャンプー前のゆすぎはシャンプーを泡立てしやすくするだけではなく、もはや簡単なシャンプーをしているようなものなんです。汚れをある程度しっかり落としておけば、泡立ちやすくシャンプー剤の節約にもなるので、是非お試しください♪
②シャンプーを付ける時は手で泡立ててから襟足につける シャンプー剤が毛穴につまり髪の成長を妨げたり、薄毛やトップのボリュームがなくならないように襟足から付けるのがおすすめ!なぜ襟足かと言いますと、大体の方が襟足が一番毛の密度が高く、毛が太くしっかりしているからです!なので、もし万が一毛穴にシャンプーが残ってしまっても薄毛になりにくい。髪が長い方は毛先からでも良いと思います。とにかく、シャンプー剤はある程度泡立てて、原液で頭皮にベタッとつけないようにしてくださいね。
③髪を洗う時は頭皮をマッサージするように 髪を洗う時は頭皮をマッサージするように、もみ洗いをしましょう。ゴシゴシと爪を立てたり、髪同士を擦り合わせてしまうと髪のキューティクルが剥がれボロボロになってしまいます。頭皮をつむじに向かって手全体で引き上げるように、たまに手の置く位置を変えながら揉んでいきましょう。これだけでしっかりと汚れが落ちますし、頭の血行が良くなってリラックス効果もあります。洗い終わったら、①でご紹介したようにしっかりと流していきましょうね!理想的な時間はシャンプーの時間の約2倍です。
*キューティクル髪の表面にあるうろこ状の組織。髪を外部刺激から守ってくれる役割があり、キューティクルが乱れると髪が傷みやすくなってしまいます。
【おすすめシャンプー】 これから縮毛矯正をかける、もしくは定期的に縮毛をかけていく方には「アミノ酸シャンプー」と「縮毛矯正用シャンプー」の2つがおすすめ!元々の髪質や仕上がりのお好み、ダメージレベルに合わせて選んでいただきたいです!ということで簡単にそれぞれの魅力をご案内いたしますね!
アミノ酸シャンプーの魅力 アミノ酸シャンプーとは頭皮や髪への刺激が低い「アミノ酸系の洗浄成分」をメインに使ったシャンプーです。比較的髪質や髪の状態を選ばず、おすすめ出来るオールラウンドなシャンプーですが、特にダメージがうねりや広がりも影響してしまっている髪におすすめ!
・髪や頭皮を優しく洗い上げるので、繊細な髪をダメージさせないように洗える・保湿力が高く、頭皮や髪に必要な油分はちゃんと残し乾燥を防ぐ・乾燥しやすい縮毛をしたより髪がしっとりまとまる・髪に余計な負担を与えないので、縮毛をして時間が経っても綺麗な毛先を保てる・低刺激なシャンプー(低刺激ですが配合成分にアレルギーがある方もいらっしゃるので、心配な方はパッチテストをしてから使いましょう)・アミノ酸シャンプーの中にはダメージ部分をしっかりケア出来、トリートメント効果が期待できる(品質の低いものだと、髪を優しく洗ってはくれますがトリートメント効果はあまり期待出来ません)
↓アミノ酸シャンプーでおすすめの商品はこちら!
などなど、縮毛矯正した方やくせ毛で悩んでいる方、ダメージしやすい髪の方に一押しです!今、特にアミノ酸シャンプーは注目を集め、いろんな会社さんからアミノ酸シャンプーが販売されていますが、品質にかなり差があります。自分に合うアミノ酸シャンプーを探していただくために、記事も書かせていただきましたので、よかったらご覧ください(๑╹ω╹๑ )
縮毛矯正、くせ毛さん専用シャンプーの魅力 縮毛矯正、くせ毛さん用のシャンプーは髪質に合せて成分配合しているので、剛毛・くせ毛でお困りの方の髪のうねりや広がりをよりしっかりと抑えてくれるのが魅力です!ダメージの影響よりも、元々の髪質によってうねりや広がりが酷く、硬い髪の毛の方からの指示がかなり高いシャンプー! メーカーごとに仕上がりや品質はまた違いますが、エノアから販売されているオリジナルシャンプーですと ・「オイルケラチン」「プロテクトケラチン」で髪の内部と外側両方からうねりを抑える・髪に優しい天然保湿成分「フコイダン」でトゥルンと滑らかな手触り・髪に優しい洗浄成分でダメージを与えず髪を広げない・高い毛髪補修力と保湿力で1日まとまる髪に・「ルイボスエキス」で髪のエイジングを抑制!・剛毛・くせ毛さんに合せた成分配合で丁度いい仕上がりと手触りを実現
などの効果が期待できます! ↓エノアの縮毛矯正・くせ毛さん用シャンプーの詳しい情報はこちら
同じくせ毛でお悩みといっても、髪質やクセの強さ・ダメージ具合は皆さん違います。どんなに良いシャンプーも自分の髪質に合った物を使わないと、効果も半減してしまいますので是非お試しいただいて自分に合った商品を選んでくださいね!
洗い流さないトリートメント 髪を乾かす前の洗い流さないトリートメントは必須!縮毛矯正で前よりダメージしている髪を
「ダメージ部分を補修」&「傷まない様に髪を守る」 様に洗い流さないトリートメントを利用しましょう!特に「縮毛矯正をする」もしくは「今後縮毛矯正をしていく事も考えて」トリートメントを選ぶなら
・ドライヤーやアイロンの熱から守る耐熱性・乾燥は髪をダメージさせる原因になるので、乾燥を防ぐ保湿力のあるもの・ダメージ部分を保護する髪の補修力が高いもの
の効果が期待できるトリートメントを選んで使っていく事で、縮毛矯正の仕上がりも大きく変わってきます。洗い流さないトリートメントは特に「香り」や「手触り」など個人の好みが選ぶ時に大きく反映されます。ですが、しっかりと効果を感じたい方は、選ぶ時にまず
髪を「ダメージから守る」「補修する」
事が出来る商品を選んで欲しいんです!また、洗い流さないトリートメントは髪を乾かす前だけではなく、お出かけ先で髪の乾燥を感じた時にちょっとつけてあげるのもおすすめです。上手に活用していただきたいアイテムですので、様々なシーンで是非洗い流さないトリートメントを活用してみてください♪ ↓洗い流さないトリートメントの効果的な使い方 ↓縮毛矯正した髪にオススメの洗い流さないトリートメント
ドライヤーと髪の乾かし方 さっきシャンプーでも申し上げた様に、間違った乾かし方やドライヤーの性能によっては髪がめちゃくちゃ傷みますし、何より綺麗に乾かせません。例えば
「美容師さんが乾かしたら綺麗になるけど、自分で乾かしたらバサバサになっちゃうのは何故だろう、、。」
その理由は一つ!美容師さんは綺麗にそしてダメージを抑えながら乾かすコツを知っているから!それだけです。ブローとかとは違い、単純に乾かすだけなら特別な技術はいりません。最低限この4つポイントを守れば大丈夫。
①洗い流さないトリートメントをつける(ドライヤーの熱から髪を守るだけではなく、乾かしすぎによる毛先のパサつきも防いでくれます。)
②根元から乾かす(根元よりも毛先の方が乾きやすいです。なので、先に毛先から乾かしてしまうと、根元も乾く頃には毛先がパサパサになってしまいますから、根元から乾かすようにしましょう!)
③ドライヤーの向きは上から下に向かって(ドライヤーを下からあててしまうと、髪が広がってしまいます。腕は疲れますが、上から下に向かって乾かすことで綺麗に髪の表面にあるキューティクルが整い、綺麗に乾かせます。ちなみに理想は「髪に対して上から斜め45°」で風を当てるのが理想と言われています。)
④最後まで乾かす(髪が濡れたまま放置してしまうと、髪が傷んだり、水虫菌が増える原因になってしまいます。なかなか大変ですが、髪は最後までしっかりと乾かすようにしましょう。)
↓細かい乾かし方は動画でチェック!
【ドライヤーの性能によって髪は変わる】 ドライヤーは基本的に熱の力を利用して、髪表面の水分を蒸発させ髪を乾かします。その為、髪には平均92度の熱があたっていると言われています。その高温の風が髪にあたるとタンパク変性が起こりダメージの原因に、さらに髪表面は火傷の様になってしまいます。つまり、髪は濡れている時最も傷みやすい状態なので、すぐに髪を乾かさなきゃいけないけど、ドライヤーをあてても髪は内から外まで傷んでしまうんです、、。
*タンパク変性:タンパク質が温められる事で硬く変化してしまう事。(生卵がゆで卵になる現象と同じ)タンパク変性をすると髪は傷み、変性を繰り返す事で髪はどんどん傷みます。
なので、それを防ぐためにもドライヤーは「低温ドライヤー」がおすすめ。風は当たりますが、普通のドライヤーよりも風の温度が低温なので、髪へのダメージが少なく済みます。今では最早、熱の力を利用せずに髪を乾かせる。徹底的に髪を傷めないドライヤーも開発されています。技術の進化は凄いものです、、ちなみに
「復元ドライヤープロ」という製品です! 髪が乾きにくく、傷んで広がっていた髪質の方もこの通り。 20分以上かかっていたドライは今では5分。しかもバサバサと簡単に乾かしただけでこの仕上がり!とても喜んで頂けました!
乾かし方も簡単で美容師さんにやってもらった様に綺麗に乾き、乾かす時間も短くて済むと@コスメ1位を獲得した人気の商品です。エノアスタッフも驚きのドライヤーですので、ドライヤーの買い替えを考えている方はこちらもご覧ください↓
髪質をどうにかしたい方への人気の記事
初めての縮毛成功!ビフォーアフター集 では、色々と縮毛矯正を成功させるためのノウハウをお伝えしましたので、ここで実際にエノアの弱酸性縮毛矯正で「はじめての縮毛矯正を成功した方々のビフォーアフター」を見てみましょう!是非、自分も縮毛したらこんな感じになるのかな?と参考にしてみてください!
例1)元々クセもあるし、パーマを失敗して髪がパサパサ、、困ってます。 クセよりもまずデジタルパーマに失敗して傷みが出ていて、なかなか縮毛矯正が難しい髪質的にシビアな状態でした。髪の状態を慎重に判断しながら弱酸性縮毛矯正する事で、綺麗にクセも伸びてまとまり、お客様も満足のいく仕上がりになりました!
例2)とにかく広がる強いクセ毛に悩んでます、、 弱酸性縮毛矯正は薬剤自体の力は従来のものに比べると優しいですが、「水分コントロール」と「アイロンコントロール」を駆使する事で強いくせ毛も真っ直ぐサラサラに伸ばす事が出来ます。髪の根元付近から毛先まで「天使の輪」みたいにツヤが出て、しっとりと髪が収まってますね!
例3)クセがあるから縮毛したいけど自然に仕上げたい!メンズの方 柔らかい質感の出にくいショートヘアも、出来るかぎり丸みをつけて縮毛矯正!カットも計算して髪を切る事で、スタイリングすると自然な仕上がりになります。より自然な仕上がりを求める方は、後ほど紹介する部分的に前髪や顔まわりだけを縮毛するのがおすすめです!
例4)ダメージしやすい繊細な髪質。縮毛矯正で失敗しないか心配、、。 どうしても、元々髪が傷みやすい方はいらっしゃいます。そういう方の場合縮毛したての仕上がりも気になりますが、縮毛矯正をしてから時間が経った時の状態も重視して欲しい!なので、繊細な髪の方は特にダメージレスな縮毛矯正、お家でのホームケアを見直す事でどんどん髪の調子が良くなっていきます!
例5)毛量が多いから、、根元からボリュームを落ち着けたい! 根元のボリュームは落ち着けたいけど、不自然にぺったんこになるのはNG!そこで弱酸性縮毛矯正でクセを伸ばして、ボリュームダウン!ツヤ感も最高ですが、何より自然なトップのふんわり感が良い感じです♪ヘアカラーも弱酸性で綺麗に染めて、お客様にもすごく変わったと大変喜んでいただけました!
例6)クセでボブが収まらない。しっとり綺麗なツヤが欲しい! クセでまとまらないからいつも髪を結んでいたお客様。せっかくショートが似合うのにもったいないという事で縮毛矯正にチャレンジしました!そして、綺麗でツヤツヤ!まとまるように! 今回は普通の弱酸性縮毛矯正でしたが、毛先にデジタルパーマをプラスする「ストパーカール」でより自然に仕上げても良い感じになります! 〜お客様からいただいた嬉しい口コミ〜 いかがでしょうか?ここでは一部のお客様の例を上げさせて頂きました。縮毛矯正に成功すると、このような綺麗な髪が手に入ります!ただ、髪質や状態はお客様それぞれ。是非、美容師さんに相談してみて頂きたいなと思います!
縮毛矯正の手順とかかる時間の目安 では、「縮毛矯正はじめてだし、具体的にどんな事をするんだろう?」って気になる方に当日縮毛矯正でかかる目安の時間や工程などをご紹介していきますね!
縮毛にかかる時間 縮毛にかかる時間は
「お客様ごとの髪質や髪の状態」「髪の長さや量」「縮毛矯正をかける部分の広さ(全頭、前髪だけ、顔まわりだけなど)」
によって変わってきます。特に初めて縮毛をされる方は毛先まで髪全体を縮毛矯正していく方が多い為、時間に余裕を持って予約するのがおすすめです。髪の毛全体を縮毛矯正する場合、髪の長さだけで考えると一つの目安として
平均 ショート〜ボブ 3時間〜3時間30分 ミディアム 3時間30分〜4時間 ロング 4時間〜 *全て「カット・縮毛矯正セットメニュー」でかかる予想時間
くらいかかるかな?と思います。あくまでも目安時間なので美容院ごと、お客様の髪質、当日のお店の混み具合で時間は左右されます。なので、具体的に何時間かかるかは言い切れないので、縮毛矯正後の予定は余裕を持って美容院を予約しておく様にしましょう!また、どうしても用事があって。という方は最初のカウンセリングの時点で、美容師さんに終わる予定の時間帯を教えてもらうと安心して縮毛出来ますよ!
縮毛矯正の手順と工程 縮毛矯正ってこんなに時間がかかるの!?とびっくりされた方も多いと思いますが、縮毛矯正は工程が凄く多く、さらに髪にアイロンをあてるのにかなり時間がかかります。なので、暇つぶしの本とか持っていくのもおすすめです!では工程を一通り簡単に説明しますね。 ①カウンセリングカウンセリングでお客様のご希望だけではなく、縮毛矯正の場合「髪の状態」や「髪の履歴(いつカラーをしたか?など)」を髪を実際に見ながら細かく確認していく大事な時間です!初めての縮毛矯正だと特に不安も結構あると思いますので、この時点で疑問などありましたらどんどん聞いてみましょう!
②シャンプー髪を濡らして優しくシャンプーで髪を洗います。髪質によってはここで髪を濡らさずそのまま薬を塗り後でシャンプーの場合もあります。もし、バッサリ髪を切る方は、薬を塗る前にここでざっくり長さを切っておくこともあります。縮毛矯正した後さらに微調整していきます。
③1つ目の薬を塗る縮毛矯正1つ目のお薬を塗っていきます。これを塗る事で髪の中の結合を外していき、クセを伸ばすための準備をしていきます。 *髪の結合は4種類:髪の毛の結合外れやすい順に「水素結合」「イオン結合」「シスチン結合」「ペプチド結合」の4つあります。縮毛矯正はこの4つのうちの「水素結合」「イオン結合」「シスチン結合」の3種類を外し、クセを伸ばしていきます。 *それぞれの結合に関わりのある事「水素結合」寝ぐせ、ブロー、ドライヤー「イオン結合」パーマ、縮毛矯正、ヘアカラー、シャンプー「シスチン結合」パーマ、縮毛矯正「ペプチド結合」枝毛、ハイダメージ、縮毛矯正失敗した時のチリチリした毛
④時間をおく薬を塗ったら、髪に薬の成分を浸透させるため時間をおいていきます。薬剤設定と髪質によって時間は変わりますが、平均10〜20分ほど置いていきます。
⑤お薬を流す1つ目の薬が浸透したら、お湯で優しく流していきます。この時、薬剤が残らないようしっかりと薬剤を流すと同時に、髪はとても繊細な状態になっていますので気をつけながら優しく髪を扱っていきます。
⑥髪を乾かすこの後アイロンを入れる為に髪をしっかりと乾かしていきます。クセの状態によっては、より綺麗に伸ばすためにここでブローをする事があります。
⑦アイロンを入れてクセを伸ばすアイロンを入れてクセを伸ばしていきます。凄く繊細で時間がかかりますし、このアイロン操作で仕上がりがかなり変わるのでとても重要な作業!アイロン温度も180度(美容院やお客様の髪質で変化します。)と高温です。それにプラス、根元ギリギリまでクセを伸ばす様作業しないといけないので、もし頭皮が熱かった場合はすぐに美容師さんに言いましょう!
⑧2つ目の薬をつけて、ストレートを固定するアイロンが終わったら2つ目の薬をつけて、クセの伸びた状態を固定していきます。この時、弱酸性縮毛矯正などカラーが同時に出来る縮毛矯正は弱酸性のカラー剤を使って固定することもあります。お薬は違いますが同じ役割も果たしてくれますので、安心してください!
⑨時間をおいてお薬を浸透させる時間をおいて薬を浸透させていきます。ここまでくれば後ちょっと!2つ目のお薬は1つ目よりも短く平均5〜10分くらいです。使用するお薬によって時間は変わってきます。
⑩薬を流して、乾かしたら完成!お薬をしっかりとお湯で流します。流したら、トリートメントをつけて乾かし、ついに完成です!
このように、縮毛矯正はたくさんの手順をふんで髪をストレートにしていきます。美容院ごと、その日予約したメニューによってかかる時間も手順も変化していきますので、分からない事や不安な事があったら美容師さんに聞いていきましょう!
縮毛矯正の色々なかけ方 「縮毛矯正をする!」と言っても、実はいろんなかけ方があります。お客様のクセの出方や理想のヘアスタイルに合わせてかけ方を変えることで、縮毛矯正をしたとしても楽しめるヘアスタイルの幅も広くなる!なので、いろんな縮毛矯正のかけ方や提案が出来る美容師さんにお願いするのも、縮毛矯正を成功させる上で大事なポイントと言えるでしょう!では、早速代表的な縮毛矯正のかけ方を5つご紹介していきますね!
①根元から毛先まで縮毛矯正 初めて縮毛矯正する方に多い王道のかけ方です。今まで悩んでいたクセが毛先まで一気になくなるので感動もひとしお!ですが、何度も毛先まで縮毛矯正すると髪への負担が多く、髪がボロボロになりますので根元から毛先まで縮毛矯正をかけるのは最初の一回だけ。という方がほとんどです。一回かけた部分は半永久的に真っ直ぐですし、同じところをかける必要もないですからね。
②リタッチ(根元の伸びた部分だけ) リタッチとは新たに生えてきた根元のクセがある部分だけを縮毛矯正する方法の事です。1度縮毛矯正をかけた部分は手をつけず、1度も縮毛矯正をしていない部分だけ縮毛矯正をするので、髪へのダメージが最小限に抑えることが出来ます。そのため、定期的に縮毛矯正をする方はこの方法で縮毛矯正する事がほとんどです。
③部分縮毛矯正 クセがそんなに強くない方や、髪全体を真っ直ぐにしたくない方は部分的に縮毛矯正するのもおすすめです。クセが特に気になる、前髪や顔まわりだけ縮毛をしてより自然に仕上げる方も多いです。縮毛矯正をかけていない部分は安心してデジタルパーマも出来ますしね。メンズやショートヘアなど、全体に縮毛矯正をかけてしまうと髪がピンピンしてしまいやすい髪型の方に特に人気の方法です。 ただ顔まわりはクセが伸びてくるとすぐに気になりやすく、さらに産毛も生えているので元々繊細な髪質です。なのであまりに高頻度でやると、髪が傷んでチリチリになりやすい部分です。縮毛矯正をする頻度は美容師さんと相談して計画的に縮毛してくださいね!
④ストパーカール お店によって名称が「ストカール」などメニュー名が変わったりしますが、根元のクセは縮毛矯正、毛先はデジタルパーマで1カール内巻きに入れて、より自然な仕上がりになる技術です。縮毛矯正だけではなく、デジタルパーマもするのでお値段が普通の縮毛矯正より高くなりますが、特にボブヘアなど毛先を軽く内巻きに入れたい方におすすめです。 また、毛先にデジタルパーマをするためにはデジタルパーマ・縮毛矯正どちらも「弱酸性のお薬」じゃないとかける事が出来ません。(普通の縮毛矯正だと髪がボロボロになるだけではなく、縮毛矯正とデジパーの同時施術の場合、薬事法違反になってしまうからです。)なので、もし仮に以前まで普通の縮毛矯正をしていて、ストパーカールにチャレンジしたい。となると、髪がボロボロになるのを避けるために、毛先の普通の縮毛矯正部分がなくなるまで弱酸性でリタッチを続け、数年後毛先まで弱酸性で縮毛した部分になったらやっとストパーカールが出来る!という流れになります。
つまり、ストパーカールをかけたい時にかけられない。ということになってしまいますので、ストパーカールに興味がある方は最初から「弱酸性縮毛矯正」を選ぶのがおすすめです。
⑤弱酸性酸熱トリートメント 縮毛矯正ではなくトリートメントメニューになりますが、話題の酸熱トリートメントのデメリットを改良した最新のトリートメントになります。この方法はクセを伸ばす事は出来ませんが、トリートメントと縮毛矯正の間の効果が!ボリュームを抑え広がりを落ち着ける効果が期待できます!特にひどいダメージ毛やブリーチ毛で、弱酸性のお薬でさえ髪の体力が無く縮毛矯正が出来ない髪でもする事が出来ます。トリートメントにより近いお薬を使っているので、効果は半永久的では無く2ヶ月ほど(髪のダメージ具合によって変わります)になります。 ダメージによりチリチリに広がってどうしようもなかった髪もこの通り↑
髪がかなり扱いやすくなりますので、傷んだ部分がなくなるまでの期間だけ活用するとストレス無く髪質改善にチャレンジできます!
縮毛矯正を定期的にする為の基礎知識 1回かけ終わった後は定期的に縮毛矯正をしていく方が多いと思います。そんな時知っておいて欲しいことを2つご紹介していきますね!
縮毛矯正をかける目安の頻度・期間 縮毛矯正をかける頻度はお客様の 「髪型」「クセの強さ」「髪の状態」 によって左右されてきますが、平均『3〜4ヶ月』周期で縮毛矯正をかける方が多いです。また、髪が長いほど髪の重さでクセが引っ張られクセが気にならない傾向にあるので髪型ごとの理想としては
ショート 3ヶ月 ボブ 3ヶ月〜4ヶ月 ミディアム、ロング 4ヶ月〜6ヶ月
くらいになります。あまりに高頻度で縮毛をすると髪がダメージしやすくなってしまいますので、どんなにクセが気になっても「最低3ヶ月以上」期間をあけるのがおすすめ。あくまで、これらは目安になりますので、後は美容師さんと話して自分の髪を綺麗に保てるベストな期間を決めて、計画的に縮毛矯正をしていくのが美髪を保つ秘訣です!
料金について 美容院を探す時に料金は気になるポイントになると思いますが、縮毛矯正は料金は安いからだめ、高いから良いとは言い切れません。縮毛矯正を定期的に綺麗にかけ続けるために一番重要なのは、美容師さんとの相性です。 でも、まずその美容師さんに出会うまでが大変だと思いますので、まず最初に美容院を探すときは
・自分が通い続けられる価格帯か?・縮毛矯正が得意そうな美容院かどうか? を基準に同じ美容院に何回か通ってみるのがおすすめです。
美容院選びは「価格」だけで選ぶと失敗します。 価格はお店の絞り込み程度に考えて、後は美容師さんとの相性で決めていくのがベストです!ちなみに1つの目安としてエノアの縮毛矯正の料金は「中よりも少し上」高価格帯の分類に入るので
「弱酸性縮毛矯正+カット」 柏 22000円→ネット予約ご新規様限定クーポン「1万7600円(税込)」都内店舗 24750円→ネット予約ご新規様限定クーポン「1万9800円(税込)」 「弱酸性縮毛矯正のみ」 柏 16000円都内店舗 17600円 *全て税込価格
になります。美容院によって価格帯や得意不得意な技術は絶対にあります。なかなか自分に合う美容院と言うのは探すのが大変ですが、色々調べて比べてみて実際に行った時に自分が定期的に通いたいなと思う美容院に行くようにしましょう!長いお付き合いになりますしね! ↓美容院の選び方について詳しく知りたい方はこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか?
初めての縮毛矯正は失敗しないかどうか不安な事も多いと思います。でも、縮毛矯正をして綺麗なストレートヘアを手に入れる方がほとんどなので安心してください!しっかりとホームケアをして、縮毛矯正の得意な美容師さんとお話して分からないことは教えてもらい、縮毛をかけてもらいましょう!そうすれば失敗する可能性もほぼ無いと思います。
自分が知らないうちに損をしない為にも、正しい美容の知識を身につけて自分が出来る事は実行してみてくださいね。この記事が少しでも多くの方の手助けになればと思います! 最後までご覧いただきありがとうございます!




↓「根元『弱酸性縮毛矯正』、毛先『弱酸性デジタルパーマ』のストパーカールの仕上がり」


「縮毛矯正とパーマ同時にかけれる?」その疑問プロがお答えします!

「縮毛矯正とパーマ同時にかけれる?」その疑問プロがお答えします!

こんにちは!髪質改善の得意な美容院ENORE(エノア)です!
「いつも縮毛矯正をかけてるけど、たまにはパーマかけたいな」 「始めて縮毛矯正をしたけどやっぱり、ふんわりしたスタイルに戻したい」
ずっと同じ髪型は飽きてしまうから、このようにスタイルチェンジを考えている方いらっしゃるのではないでしょうか?やっぱり出来ることなら、いろんな髪型を楽しみたいですよね。でも、縮毛矯正は髪の毛へのダメージが大きいと言いますし、迷ってしまいます。ということで今回は「縮毛矯正にパーマはかけることが出来るのか?」まとめてみましたので、是非チェックしてみてください!
縮毛矯正した髪にパーマは同時に出来る?
くせ毛の方の強い味方「縮毛矯正」
クセが綺麗に伸びて、髪の毛がとても扱いやすくなる!そして、髪の毛が扱いやすくなると次は、真っ直ぐな髪ではなくて、毛先がふんわりとゆるふわなパーマスタイルに挑戦したくなるものです、、。もし、、パーマが縮毛矯正をかけた髪の毛にもかけることが出来たら、、。ヘアスタイルの幅が広がり、、今以上にもっといろんな髪型を楽しむことが出来ますよね!!!ということで結論から申し上げますと、、
「パーマ出来ます」
しかし、全ての方の髪の毛にパーマをかけられるという訳ではありません!縮毛矯正をかけた後にパーマをかけることは、髪の毛にとっても負担が大きく、美容の技術としてとても難易度の高い施術になります。失敗する可能性も普通にパーマをする時よりも高くなります。そして、出来るかどうかは実際にお客様の髪の毛を見て、触ってからでないと判断できないことなんです。 つまり、シビアな判断をするわけですから、しっかりと髪の毛を見て状態を納得出来るまで話をし、なおかつ難しい時にははっきりと「NO」を出す。いざ、施術をしたら綺麗に仕上げてくれる。そんな信頼の出来る美容師さんを見つけることが、縮毛矯正した髪にパーマをかける為の成功の秘訣なんです。
縮毛矯正した髪にはデジタルパーマでしかかけられない! 縮毛矯正は「薬剤」と「熱の力(ストレートアイロン)」を利用して髪の毛を真っ直ぐにする施術です。そのためパーマをかけるとなると、縮毛矯正と同じく「薬剤」と「熱の力」を利用するデジタルパーマでないとカールをつけることが出来ないんです。そして、先ほどもご紹介したように縮毛矯正後の髪の毛にデジタルパーマをかけることは、髪へのダメージが大きくあまりオススメは出来ません。
ですが、最近では薬剤の進化により髪の毛のダメージを出来るだけ抑えながらデジタルパーマをかけることも出来るようになってきました。それによりスタイルの幅や対応出来る髪質の幅が大きく広がったわけです。また、同じ美容師さんにずっと髪の毛をやってもらうと、美容師さん自身がお客様の髪の毛の施術履歴を把握しているので、デジタルパーマの成功率が上がるのもポイントです。しかし、どんなにデジタルパーマの薬剤が優しくなったとしても、元の髪の毛の状態を良くしていかないとパーマをかけることは出来ませんのでお気をつけ下さい!
ふんわりワンカールの仕上がりになる 縮毛矯正をした髪にデジタルパーマをかけるとカールがしっかり出たとしても、毛先ワンカールくらいのふんわりとした仕上がりになります。普通にデジタルパーマをかけた時の様に、コテで巻いたようなカールを出すことは難しくなってきますのでご注意ください! *髪の状態によっては、ワンカールも出ず自然なストレートヘアの毛先くらいになることもあります。
期間はどれくらい間隔を空ければいいの? 縮毛矯正後のデジタルパーマは、髪の毛の状態が安定するのを待つと、期間的には最低でも2〜3ヶ月あけた方が良いです。しかし、忘れないでいただきたいのは、縮毛矯正をかけるとその部分を切って無くさない限りどんなに期間をあけていても毛先は1度以上縮毛矯正がかかっています。
※髪の毛が安定してくる=縮毛矯正やデジタルパーマ、カラーなどをした後は髪の毛が傷みやすかったり、カラーやパーマがとれやすい一定の期間があります。カラー後のパーマなどは1週間くらいが目安ですが、今回は縮毛矯正後のパーマと髪の毛の形をどちらも大きく変える施術になりますので、長めに設定されています。 髪の毛はどんなにヘアケアをして髪を扱いやすく、栄養分を与えても、今までのダメージは残り蓄積されていきます。トリートメントでどんなに髪を綺麗に見せても髪の毛の中はボロボロだったりすることもあるんです。つまり、どんなに期間をあけても一度傷んでしまった髪のダメージレベルは下がりません!!ですので長い期間あけたからと言って必ずしもパーマがかけられるとは限りませんので、髪の毛のプロである美容師さんの意見をしっかりと受け止めて、「難しい」と言われた時には我慢することも大切です。また、前髪だけや部分縮毛矯正をしている場合は、その縮毛矯正の範囲によって提案できるヘアスタイルの幅が変わってきます。なので自分の髪の毛の履歴を把握して美容師さんにしっかり伝えるようにしましょう。
縮毛矯正とパーマ同時にやるのも実は可能 根本のクセは縮毛矯正で伸ばしつつ、毛先にデジタルパーマをかければ一回で美容院に行く用事が済んでとっても楽ですよね。この技術はエノアでは「ストパーカール」、他のお店では「ストデジ」「ストカール」と呼ばれていて、施術の難易度が高く、経験が必要な技術です。そして、縮毛矯正とデジタルパーマを同時にかけられるかどうかはお店の考え方や、取り扱っている薬剤的に可能かどうかで変わってきます。ですので、予約をするときに電話で確認し、美容院に行って美容師さんに出来るかどうか最終判断をしてもらいましょう。 ↓こちらで縮毛矯正とヘアカラーの同時施術についてもご紹介しています!
メンズは部分縮毛矯正と部分パーマの組み合わせもおすすめ! きっとメンズで「縮毛矯正とパーマ」どっちもかけたいなって思う人は 「理想のヘアスタイルはパーマのかかったおしゃれなスタイル。だけど、くせが邪魔をしてただパーマをかけてもボンバーヘッドになるし、思い通りにならない。だから縮毛をかけてくせを伸ばしてから、パーマをかければ良いのではないか?」 と考えている方が多いのではないでしょうか?ですが、縮毛矯正をかけてしまうとそこの部分はデジタルパーマでしかカールをつけることが出来ません。また、
・デジタルパーマは髪の毛が短いとかけられない・そもそもめちゃくちゃ痛みチリチリになってしまう
という事が起きるので無理。ですが、そんなお客様に人気なのが ・顔まわりや前髪内側のくせが強い部分は縮毛矯正・頭頂部など束間とボリュームが欲しいところにはパーマ
の部分縮毛矯正と部分パーマの合わせ技が人気です!なりたい理想のヘアスタイルによってアプローチ方法は変わりますが、美容師さんに1度相談してみる価値はあると思います!是非美容師さんに相談して、自分の理想のヘアスタイルになりましょう!
「縮毛矯正×デジタルパーマ」成功する3つのポイント デジパーを成功させるには外せないポイントが3つあります!
①髪の毛のダメージレスに気を遣っている美容院に通う 縮毛矯正やデジタルパーマで髪にかける負担を最小限に抑えることをしないと、髪がボロボロになってしまい失敗するリスクが高くなってしまいます。なので、ダメージレスな縮毛矯正やデジタルパーマをかけられる美容院にお願いしましょう。 ②頼れる美容師さんや美容院を見つけてにずっと担当してもらう 縮毛矯正とデジタルパーマを同時にかけたり、矯正毛にデジタルパーマを綺麗にかけるには高い技術と経験値が必要。ですので施術回数の多い美容院を見つけましょう。(同時施術の具体的な回数がわからなくても、HPなどを見てデジタルパーマ、縮毛矯正を積極的に行っているかどうかはわかると思います)そして、そこからヘアスタイルやブログなどを見て、自分が相談しやすい雰囲気の美容師さんにお願いするのがオススメです。また、SNSなどのダイレクトメッセージで直接相談してみてもいいですし、実際にお店に行ってまずは毎回別の美容師さんにお願いして、自分に合う美容師さんを見つけるのもいいですね。(担当者を変えるのは言いづらいかもしれませんが、美容師側はあまり気にしていませんので、お気になさらず。) *いつも違う美容院に行ってしまう方は、美容師さんにしっかりと髪の毛の施術履歴を伝えるようにしてくださいね! ③日頃のホームケアを徹底する
この後の記述に出てきますが、普段のお手入れがパーマをかける上ではとても重要。「髪の毛のダメージが少ない」=「デジタルパーマを綺麗にかけられる確率が上がる」に直結しますので、出来るだけしっかり行いましょう!
縮毛矯正とパーマをどっちもかけることは、ダメージの大きくなりやすい施術になりますので美容師さんがお客さんの髪の毛を熟知している必要があります。また、ご自身で少しでも髪の毛へのダメージを減らしていかないと、美容院に行ってもパーマをかけられる状態ではなく、パーマが出来ないこともあります。ですので、美容師さんとお客さんが協力して髪の毛のダメージを極力減らしながら、ヘアスタイルをプロデュースしていく必要があるんです!
縮毛矯正とデジタルパーマ同時にかける場合のお値段は? 根元には縮毛矯正、毛先にはデジタルパーマをする訳ですから、お値段は少々どこでも高めの設定になると思います。ですが期間を空けて別々に施術してもらうよりは何度も美容院に行かなくて済むので、事前に「どっちもやりたいなー」と考えている方は美容師さんに相談して、可能な場合は一緒にやった方が良いかなと思います! ちなみにエノアでは
ストパーカール(根元縮毛矯正、毛先デジタルパーマ )+カット(シャンプーブロー込み) 柏店 2万5000円(税込)→HP予約ご新規様限定クーポン「2万円(税込)」 都内店 2万8000円(税込)→HP予約ご新規様限定クーポン「2万5000円(税込)」
となっています。また、値段は地域やお店によってバラバラだと思います。値段が高ければ高いほど言い訳でもないですし、だからと言って安すぎても髪を傷めやすい薬剤を使っているのではと心配になると思います。なので、やはり値段よりもまずは信頼できる美容師さんを見つけることを優先してくださいね!
「縮毛矯正×パーマ」やはり失敗するリスクも、、 先ほどからご紹介しているように、縮毛矯正後は髪の毛に大きな負担がかかっています。ですので、どんなに美容師さんが手を尽くしても思いがけず失敗する可能性はあります。失敗後の髪の毛はカールがかからなかったり、髪の毛の乾燥がひどくなったり、酷い時はチリチリとした質感になってしまうこともあります。チリチリになってしまうと髪の毛を綺麗に修正するのが難しく、その部分を切ってしまうほか方法はないといえます。なので、美容師さんが「やらないほうがいい」そう判断した時はパーマはかけない方がいいです。美容師さんは沢山提案やアドバイスをしてくれますが最後の決定権はお客様自身にありますので、時には自分の為に我慢するのもいいかなと思います!! (他店で大きなダメージを受けて毛先がチリチリになってしまいご相談に来てくださったお客様↓)
負担の大きい縮毛矯正は必要最低限に抑えるのがオススメ 髪の毛全体に縮毛がかかっていると、やはり縮毛矯正をかけた後のヘアスタイルの幅が減ってしまいます。もとのクセがとても強く伸ばさざるおえない場合は仕方ないと思いますが、ちょっと髪の毛のボリュームが気になる、前髪が少しうねるくらいでしたら部分矯正がオススメです。出来るだけ縮毛矯正をかける範囲を狭くすれば、他の部分にはデジタルパーマをしっかりかけられますし、色んなスタイルを楽しめます!!ですので、縮毛矯正をするときは特に美容師さんと今後のことも考えたお話をしていきましょう!
縮毛した髪にデジパーをかける時のおすすめ髪型 縮毛した髪の毛にデジタルパーマをかけるとどういう風になるのか?イメージが付きやすくなると思いますのでご紹介させて頂きます! ボブスタイル Center Side Back 髪量 少ない〜普通 髪質 普通 太さ 普通 顔型 卵型、丸顔 くせ 弱い 縮毛矯正の真っ直ぐ感が気になりやすいボブも毛先にデジタルパーマをかけるだけで自然な仕上がりになります。スタイリングでこの様にカジュアルな感じにも出来ちゃいます!また、髪の毛が短い分長い方に比べて綺麗にワンカールかかりやすいのも特徴です。だからと言って、ボブの長さでも強いお薬などで縮毛をしてある髪の毛ですとカールが綺麗に出なかったり、ダメージがあってデジタルパーマをかけられない場合もあるのでご了承ください(>人<;)
ロング・ミディアム Center Side Back 髪量 普通〜多い 髪質 普通〜硬い 太さ 細い〜太い 顔型 卵型、丸顔、ベース型 くせ 弱い〜強い ミディアム〜ロングぐらいの髪にデジタルパーマをかけると、ブローしなくても良いくらいの自然なワンカールになるのが魅力的!髪が長いほど毛先にダメージが蓄積されているのでしっかりめの内巻きにする事は難しい場合が多いです。でも、ダメージが少ない髪の場合、こちらの写真よりもしっかりワンカール出来たお客様も沢山いらっしゃいますので、是非ヘアケア頑張って欲しいなと思います!
今回ご紹介させていただいたスタイルは「縮毛矯正を毛先までかけている人にデジタルパーマをかける」イメージで写真を選定しました!もちろん、縮毛矯正をかけている範囲や髪の毛の状態によって仕上がりは変わってきます。毛先のダメージ具合によっては写真よりも全然カールが出ない場合もありますので、ご理解いただけると幸いです!わからない事があれば、是非美容師さんに聞いてみてくださいね!
デジタルパーマ後のお手入れ もし、縮毛矯正をした髪の毛にパーマをかけた後、髪の毛には大きいダメージがかかっていますので、いつも以上にお手入れをしっかりと行いましょう。やることは基本的な事ですが、絶対に怠らないようにするべきです。一番怖いのは2,3ヶ月後の髪の毛の状態。髪の毛にもともと負担がある分、結果は顕著に表れ、次やりたい髪の毛をやる時に大きい影響を及ぼしてしまうんです。
シャンプー 洗浄力高いシャンプーは縮毛矯正、デジタルパーマをした髪の毛には合いません。からみやパサつきの原因になりますので、シャンプーを洗い流した後にきしつかないシャンプーを選びましょう。 ↓縮毛とパーマどちらもしたい方への一押しシャンプーはこちら
洗ったらすぐに乾かす 髪の毛が濡れている時は髪の毛が痛めやすく、パーマの持ちが悪くなったりや色落ちの原因になります。また、髪の毛は時間をおいた後に乾かすと綺麗に乾かせないので、頭を洗ったら直ぐに乾かすようにしましょう。また、パーマをかけた後の髪の毛はとっても繊細!出来る限りドライヤーの性能にもこだわって、髪の毛を出来る限り痛めないドライヤーで乾かす事も大切です。こちらで、髪を徹底的に痛めない!おすすめドライヤーについてご紹介していますので、是非ご覧ください♪
洗い流さないトリートメント 洗い流さない流さないトリートメントは縮毛矯正・パーマをした髪に必須!乾かす前につけることで髪の毛を保湿してくれますし、さらにドライヤーの熱から髪の毛を守ってくれます!
縮毛矯正×デジタルパーマをする髪におすすめの洗い流さないトリートメントはこちら
スタイリング 髪は日常生活を送っている間も乾燥し、傷んでしまいます。縮毛矯正・デジタルパーマをしていればなおさら!そこで、スタイリングの際に使うヘアオイルやスタイリング剤は保湿がしっかりと出来るヘアケア効果のあるものを選びましょう。スタイリング剤(ワックス)は特に保湿効果のないものがほとんどですので、商品選びには気をつけてくださいね!
↓縮毛矯正×デジタルパーマをする髪におすすめのスタイリンググッズはこちら
普段の髪の毛の扱い 髪の毛をブラシでとかすとき。髪ゴムを外す時。など髪の毛の扱い方によっては髪の毛のダメージに繋がってしまいます。ですので、髪の毛を扱う時は優しく扱うように、改めて意識してみましょう。 こちらでお手入れについて詳しくご紹介しています!
縮毛矯正とストレートパーマ「どっちをやるべき?」 くせ毛でお困りの方の中で「縮毛矯正」と「ストレートパーマ」どっちをやれば良いのか良いのか分からない方もいるのではないでしょうか? 結論から言いますと。もし、くせ毛を綺麗に伸ばしたいのであれば
絶対「縮毛矯正」の方がおすすめです!
何故なら
縮毛矯正は「くせ毛のうねりを真っ直ぐに伸ばす」 ストレートパーマは「パーマ落とし(パーマで作ったカールを落とす)」
目的でそれぞれ活躍するメニューだからです。つまり、ストレートパーマにはくせ毛のうねりを伸ばす効果はありません。なので、もしくせ毛でお困りでしたら「縮毛矯正」がおすすめなんですね!
お客様からの質問 Q1「縮毛矯正ってパーマに入る?」 「縮毛矯正はパーマに入るのでしょうか?中学生なので校則的に大丈夫なのか心配です。」 分類で分けると縮毛矯正は「パーマ技術」に入ります。ですが、校則で考えるとパーマと縮毛矯正は別物で考えていらっしゃる学校も多いので「パーマはダメだけど縮毛矯正はOK」と言う学校が結構多いです。実際に筆者が中学生の時もそうでした。ただ、学校によって校則は変わってきますので絶対に大丈夫!とは言えません。なので校則が不安でしたら、学校の先生に直接確認を取ってみてくださいね!
Q2「縮毛矯正とストレートパーマどっちが痛む?」 「美容師さんに縮毛矯正の方がストレートパーマより痛むと言われびっくりしました。前回行った美容師さんはストレートパーマの方が痛むと言われていたので、、。どっちが正しいのでしょうか?」 (↑髪に1回に与えるダメージは美容院で使用する薬剤や美容師さんの技術力で大きく変わりますので、こちらの数値は分かりやすくするための1つの例として捉えてください!)
1回で与える髪の負担で言うと「縮毛矯正の方が傷みます。」 ただ縮毛矯正は1回綺麗にかけることが出来れば、半永久的にとれる事がないので同じ部分にかける必要はありません。次からは根元の新しく生えてきたくせ毛部分だけ縮毛矯正をしてあげればOKなんです!ですが、ストレートパーマは1〜2ヶ月程でとれてしまいます。そのためストレートパーマがかかっている髪の状態をキープする為には、根元から毛先まで何度も同じ部分にストレートパーマをしないといけません。そうなるとストレートパーマをかける度どんどん髪が傷んでいってしまいます。なのでもし、頻繁にストレートパーマをかける方でしたら「縮毛矯正の方が傷まない」事もありますので注意が必要です!
Q3「縮毛矯正をかけた後、3ヶ月?半年?どれ位期間を空けたらかけられる?」 縮毛矯正は1度かけてしまうとその部分は半永久的に縮毛矯正はかかったままです。さらに髪に与えたダメージは髪は死んだ細胞でできている為どんなにトリートメントを頑張っても、時間が空いたとしても元通り治る事はありません。なので、縮毛矯正をかけた後パーマをかけるリスクは期間をあけたとしても大きくは変わりません。髪に負担のかかる縮毛矯正をかけてしまっていたら、期間を空けてパーマをしても、髪が大きく傷みチリチリになってしまう危険性も高いです。場合によってはパーマがかからないこともあります。 なので、縮毛矯正した髪にパーマをかけるかどうかは失敗するリスクも高いので良く考えてから決めてくださいね。 ※「期間を1ヶ月空けて髪が安定してからカラーをする」など縮毛矯正と他のメニューを行う場合、美容師さんがアドバイスしてくれる事がありますが、この期間が長ければ長いほど髪が良くなるわけではないんです。この時の『髪が安定するまでの期間』とは縮毛矯正の薬剤によって髪が特に痛みやすく繊細な状態になっている期間が終わるまでであって、縮毛矯正のダメージがなくなるまでの期間ではありませんのでご注意ください!
最後に
縮毛矯正でクセを伸ばして、デジタルパーマでふんわりさせれば理想の髪型に近づけるかもしれません。ですが、髪の毛にとっては負担が大きく、同時にリスクのある施術です。ですので、成功させるためには担当の美容師さんとよく話し合いデメリットまでちゃんと理解してからチャレンジするようにしましょう!!
エノアではお客様とカウンセリングをし、髪の毛の状態をみた上でパーマと縮毛矯正を同時に行う事もあります。それは、髪の毛に優しい薬剤にこだわりぬき、しっかりとした技術、そして10年間で3万5千人のお客様の髪の毛を綺麗にしてきた経験があるからこそです。そして、これからも少しでも多くのお客様に喜んでいただきたい。もし、髪の毛でお困りでしたらエノアまでお越しくださいね! ↓こちらから簡単にご予約ができます!HPの初回クーポンが一番お得ですので、髪の毛に優しい弱酸性デジタルパーマや弱酸性縮毛矯正を是非お試しください♪(行きたい店舗をクリック!!)


「リタッチ」

「縮毛矯正のリタッチ」でダメージを抑える6つのポイント

「縮毛矯正のリタッチ」でダメージを抑える6つのポイント

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です!
さて今日は、ダメージリスクの高い縮毛矯正の傷みを抑えてかけられる 『リタッチ』という縮毛矯正の技術について ご紹介していきます!
リタッチの事を知ってる方も、知らない方も関係なく読んでいただけるよう
・リタッチで失敗しない方法・ビフォーアフター・Q&A
についても一緒にお話ししていきますね!
『リタッチ』とは? リタッチは「新しく生えてきたくせ毛部分のみ、縮毛矯正をする」技術です。
元々、縮毛矯正は一度かけるとその部分は半永久的に取れる事がありません。だから、本来同じ部分にもう一度縮毛矯正をかける必要がないんです!それに、毎回根元から毛先まで縮毛矯正を定期的にかけていたら、ダメージ過多でいずれ髪はお亡くなりに、、。 そこで、初めての縮毛矯正は「根元から毛先まで」縮毛矯正したとしても、2回目以降は『リタッチ』でかけていくのが今ではほとんど当たり前になっているんです。
縮毛矯正のダメージを最小限に抑えてかけられる!
リタッチの場合、縮毛矯正を根元部分にしかかけていきませんから、必然的にダメージを与える部分を最小限に減らす事が出来ます。
「根元が伸びる」→「根元だけしっかりリタッチする」→「根元が伸びる」
このサイクルを続けていく事で、毛先に負担をかけず綺麗な髪を保つ事が出来るんです!
毛先が広がってきたら、クセではなくダメージの可能性大 「でも縮毛矯正をかけてしばらく経ったら、毛先がうねったり広がるようになったよ?」
という方はそれはクセが戻ったのではなく、毛先がダメージしてしまった可能性が高いです。だから毛先が広がるようになったからと言って、すぐに毛先にも縮毛矯正をかけるのはNG。ダメージで毛先が広がっている時は縮毛矯正しても、悪化させるだけ。
縮毛矯正ではなくヘアケアに取り組むべきです!
なので、ダメージレスが得意な美容師さんに相談して、しっかりとヘアケアのアドバイスをもらい実践するのがおすすめ!
また、本当は毛先がダメージする前に「髪をダメージさせないヘアケア」に取り組むのがベストですよ!
※縮毛矯正をかけて1週間も経ってないのに、クセが戻ったという方は縮毛矯正がちゃんとかかりきってない可能性もあります。そんな時は縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに電話して、場合によってはかけ直してもらいましょう。
メンズもリタッチを!
髪が短い分すぐに切ると言っても、リタッチでメンズも縮毛をかける事が大切です!しっかりとダメージレスをする事で、スタイリングも楽ですし髪型もキマリます! ただ髪が短い分、髪が伸びてくるとすぐに根元のクセが気になって縮毛矯正をかけたくなります。でも、あまりにも頻繁にリタッチ縮毛矯正をしてしまうと、リタッチでも髪への負担が大きくなってしまいます。なので、縮毛矯正をする期間に気をつけながら、クセが気になるようになったらスタイリングで工夫するなど美容師さんに相談してアドバイスをもらうのが一番です!
リタッチを失敗しないための6つのポイント ダメージを減らせる「リタッチ」と言っても、髪の毛の状態などによっては髪を傷ませてしまったり、仕上がりが良くなかったり失敗する可能性ももちろんあります。 でも、せっかくかけるなら皆さん「しっかりと綺麗に」縮毛矯正をかけたいし、失敗はしたくないはず!!
という事で、ここからはリタッチを失敗しないために意識してほしいポイントをご紹介していきますね。
①リタッチをする期間や頻度 リタッチは根元が最低2センチ以上伸びたら出来ます!期間でいうと2ヶ月くらい。 ただ、縮毛矯正の頻度が頻繁な程髪への負担は大きいです↓ (境目が出来ないようにギリギリまで薬を塗るため、どうしても数ミリはお薬がはみ出る可能性があります。)
でも、あまりに期間を空けすぎてもクセが出すぎちゃってヘアスタイルが保てないですよね。
なので、「ダメージ」「ヘアスタイル」「クセの強さや髪質」
この3つのバランスを美容師さんに見極めてもらって、あなたにとってベストな期間を教えてもらうのがおすすめです。気になった時に縮毛するのではなく、計画的に縮毛矯正する事で髪に余計なダメージを与えないので髪の綺麗にもつながりますよ!
ちなみに、平均的な期間の目安は ショート 3ヶ月 ボブ 3〜4ヶ月 ミディアム・ロング 4〜6ヶ月 メンズ 2〜3ヶ月(できれば3ヶ月は空けてほしい!)
ぐらいの頻度で縮毛する事が多いです!人それぞれベストな頻度は違うのであくまでも参考に。詳しくはこちら↓
②縮毛矯正が上手い美容師さんにお願いしよう リタッチは毎回「的確にクセを伸ばす」事が出来ないと
・前回部分にクセが残ってしまっていたり・境目にクセが残ってしまったり してしまう可能性があります。 なので、縮毛矯正が得意な美容師さんにお願いしましょう。 ちなみに縮毛矯正の上手い下手に美容師歴はあまり関係ありません。それよりも「縮毛矯正をどれだけ経験してきたか」が技術力に大きな差が出ます。美容院によって得意な技術は違いますので、まず上手な美容師さんを探すなら『たくさん縮毛矯正のお客さんが来る』お店を基準に選ぶのがおすすめです!そういうお店はアシスタントも縮毛矯正をたくさん経験しているので、安心感がありますよ!
③初めての美容院で縮毛する時は『髪の履歴』をしっかり伝えて! 初めて行く美容院では縮毛矯正だけではなく、ヘアカラーやパーマ、日常的にストレートアイロンを使っている方はその事も美容師さんにしっかり伝えてください! 髪の毛は見たり触ったりして、ある程度状態予測することは出来ても、あくまでも予測です。実際何があったかは美容師でも分かりません。ですが、お客様に色々聞いたり、お客様から髪についてお話してもらうことで「予測」が「確証」になります。そうするとお客様の髪の状態がより明確に分かるので、薬の調合など縮毛矯正のプランが立てやすく
成功に繋がるんです!
なので、初めて行く美容院ではカウンセリング時、いつも以上に美容師さんとしっかりお話して下さいね!
④縮毛矯正はダメージレスなもので! どんなにリタッチでダメージさせてしまう部分を減らしても、縮毛矯正自体のダメージが強いと髪に大きな負担をかけてしまいます。特に縮毛矯正は「アルカリ性」のお薬です。
本来髪が綺麗な状態を維持出来るのは「弱酸性」
なのに、アルカリ性で無理にクセを伸ばすから ・髪の中の栄養分が流出。大きなダメージに・栄養分が無くなると髪の中はスカスカ。仕上がりでは髪が硬くなってしまう・薬剤が強すぎてピンピンで真っ直ぐすぎる不自然な仕上がりに・髪の「弱酸性」が乱れ「傷みやすい髪」になってしまう
と良くない事が、、。縮毛矯正は半永久的にかかるから持ちの良い悪いって概念はそんなにありませんが
「綺麗な状態を保つ」という上では持ちの「良い」「悪い」ってあると思うんです。
かける部分が最小限でも、かけたところのダメージが大きければ、結局時間が経つと髪は傷んでバサバサになります。だから、縮毛矯正自体ダメージレスなものでかけてほしいんですね。
ダメージレスな縮毛なら「『弱酸性』縮毛矯正」がおすすめ 「弱酸性縮毛矯正」とは、髪と同じ「弱酸性」でかけられる縮毛矯正の事です。
なので、従来の縮毛矯正とは違い ・髪の栄養分の流出を最小限に抑える!・髪の中に栄養分が残っているから「もっちり」と「柔らかい」質感・ピンピンにならず自然な仕上がり・とろけるようなツヤ・髪の弱酸性を乱さないから「傷みにくい髪作り」が出来る・時間が経っても綺麗なサラサラストレートが保てる・カラーと同時施術も可能 と良い事づくし(T . T)
せっかく縮毛矯正するんですから 「仕上がり」「髪のダメージ」「綺麗を保つための持ち」 も考えて縮毛矯正にもこだわっていただけたら嬉しいです!
弱酸性縮毛矯正の仕上がり 百聞は一見にしかず!! 「実際、どんな仕上がりになるのか?」 気になると思いますので、ビフォーアフターをお見せしますね!ちなみにここでは分かりやすく髪全体を弱酸性縮毛矯正した例をご紹介します! また後で、リタッチのビフォーアフターコーナーもありますので、そちらもご覧ください(^ ^)
ちなみに弱酸性縮毛矯正は技術が難しく、薬剤代も高いため出来る美容院がほぼありません、、。取り扱っているサロンさんを探すのがちょっと大変ですが、是非探してみてくださいね! エノアでもオリジナルの弱酸性縮毛矯正を取り扱ってますので、気になる方はお気軽にご相談ください!
⑤ダメージさせないヘアケアをしよう 縮毛矯正を綺麗にかけるためには髪の状態が「ダメージの少ない健康な髪」であることも大切です!
やっぱり、傷んでいない髪はかなり綺麗に縮毛矯正がかかります↓ だから、意識してほしいのが「ダメージさせないヘアケア」です。
なぜなら、髪は一度傷んでしまうと元どうり復活する事はありません。ダメージ補修すれば一時的にサポートはできますが、根本的なダメージは蓄積されていく一方です。 リタッチは根元ですから、あまり気にならないかもしれません。でも、根元の部分はいずれ毛先に来ます。その時、「傷んでいる髪」と「傷んでいない髪」どちらが綺麗かって言われたら
絶対「傷んでいない髪」の方が綺麗ですよね。
まず自分が始められる事だけで大丈夫ですから、是非ダメージさせないヘアケアも取り組んでみてください!
ヘアケアの参考にこちらの記事がおすすめです↓
⑥絶対セルフ縮毛矯正は止めよう 縮毛矯正を綺麗にかけるために大切なのが
「髪の状態を見極め、薬剤の塗り分け、髪の乾かし方による水分コントロール、アイロンの熱の入れ方」を計算してダメージを抑えながらやること!!
これは、美容師にしか出来ないことです。しかも、市販の薬剤は誰でも出来るように薬のパワーが強く設定されています。それに、髪は毎回同じ状態じゃありませんから、同じ薬剤を使った方が良いとも限りません。だから、自分でセルフ縮毛矯正してしまうと
「髪がめちゃくちゃダメージした」「かけたのにクセが残ってる、なのに髪がバサバサになった」
などトラブルの原因になります。自分の好きな時に出来ますし、お安く薬が手に入るメリットもあります。価値観は人それぞれですし、最終的な判断は自分自身です。
でも、「綺麗な髪になりたい」気持ちがある方は絶対美容師さんにお願いしてくださいね!
ちなみに傷んでしまうとこのような「ビビリ毛」と呼ばれるジリジリした髪になってしまいますので要注意です↓
「リタッチで髪は綺麗になるの?」ビフォーアフター集
では、リタッチで髪は綺麗になるのか是非確認してみてください! ※ブリーチ毛の縮毛矯正では弱酸性の中でもトリートメントに近いお薬で縮毛しています。少し特殊ですので、気になる方はこちらをご覧ください↓
リタッチに関するQ&Aコーナー リタッチに関する皆さんの疑問にエノア目線でお答えしていくコーナーです! Q1.リタッチで毛先が傷むって本当? 薬をつける時は根元部分にしか付けませんが、確かにお薬を流す時に、薬が毛先に一時的に付いてしまいます。 ですが、ほんの一瞬ですし、流水でしっかりと洗い流せば問題はありません。ただ髪のダメージが酷い方は、それだけでも髪が軟化し傷んでしまう危険性もあります。 そこで、エノアではその危険性をなくすためにダメージが強かったり、繊細な髪質の方は毛先の保護トリートメントを付けて毛先を守っています。 保護トリートメントは毛先を一時的に保護するだけで、縮毛力の無いものです。根元に薬剤をつける時に毛先には保護トリートメントを付けるので、お流しの時も大丈夫!髪への負担もなく安心して縮毛矯正する事が出来ますよ!
Q2.違う美容院でリタッチしたら境目が出来ないですか? 美容師さんが髪の状態をしっかりと見極め、薬剤を塗ることが出来れば、違う美容院に行っても境目は出来ないです。ただ、縮毛矯正を違う美容院でやると同じ美容院でやるよりも、髪の履歴について美容師さんの把握が曖昧な分、境目ができてしまうリスクは高いと思います。 なので、出来れば「かかりつけの美容院」を作ることが大切。そうすれば、美容師さんはあなたの髪の状態や履歴、髪質をしっかり把握出来ていますから、縮毛矯正だけではなく他のメニューでの失敗も防ぐことが出来ますよ!
Q3.「リタッチ」がメニュー表に書いてるところがあまりないのですが、、
メニュー表で「リタッチ」と書かれてなくても縮毛矯正をリタッチでやってくれる美容院はたくさんあります!なので、メニュー表にリタッチがない場合は縮毛矯正で予約して大丈夫だと思いますよ。心配でしたら、ネット予約の際「その他欄」にリタッチ希望と書いてみたり、電話でリタッチをやっているか確認すると良いですね!
ただ、ごく稀に「リタッチせず何度も根元から毛先まで縮毛矯正をする美容院」があります。同じ美容師としてちょっと信じられないですが、安売り時短な美容院に比較的多い傾向にあるので美容院選びは注意してくださいね!
※エノアは「縮毛矯正」、「部分矯正(縮毛する範囲によって料金変動)」にメニュー表は分かれていて、書かれてませんがどちらでもリタッチが可能です。結構このメニュー表示が全国的に多いですね。
Q4.リタッチの料金は? 根元の伸びた分リタッチをする時も普通の縮毛矯正料金と同じになります。美容院によって料金価格は変わってきますので、気になる方は美容院のホームページや電話で直接確認してみてくださいね!
まとめ いかがでしたでしょうか? 「リタッチ」は髪のダメージを抑えてくれる!縮毛矯正を定期的にする方にやって欲しいかけ方です。でも、油断は禁物!!
リタッチの仕上がりも大きな差がでます。
だからダメージレスに気をつけて欲しい!
美容師さんも全力で皆さんの髪を綺麗にしようと努力してくれますが、最終的に自分の髪を綺麗にするのは「自分が何を選び、どう行動するか」です。 是非是非、ダメージのない理想のサラサラヘアを自分自身でもぎ取っちゃいましょう!!
エノアにもダメージレスが得意なスタッフが多数在籍してますので、何かありましたらお気軽にエノアスタッフにご相談してくださいね(^ ^)
最後までご覧いただきありがとうございました。
この記事が皆さんの髪をもっと綺麗にするきっかけになりますように!!



「前髪・顔まわり(部分縮毛矯正)」



「メンズ」

絶対知っておきたい。メンズ縮毛矯正で失敗しない【8つの秘訣】

絶対知っておきたい。メンズ縮毛矯正で失敗しない【8つの秘訣】

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です!
女性だけではなくメンズでも多い悩みの1つ『くせ毛』
理想のヘアスタイルにセットしたいのに、くせ毛のせいで思うようにスタイリング出来なかったり。スタイリングしたけど、汗や湿気で時間が経つとくせが凄く出ちゃったり、、。大変ですよね、、。だからと言って縮毛かけたいけど、よく分からないし。そもそもどんなヘアスタイルになるのか不安で出来ない方が多いのではないでしょうか?
不自然でダサい仕上がりはごめんですしね、、。
ということで、今回は「失敗しないために」メンズの縮毛矯正に関して徹底的にご紹介していきます!今まで縮毛をやろうか悩んできた方。縮毛矯正すでにしているけど疑問がある方は是非ご覧ください!
※メンズの縮毛矯正について沢山書かせてていただきました。読むのに時間がかかってしまうので、時間がない方は目次から気になるところをクリックしてみてください(๑╹ω╹๑ )
メンズが縮毛矯正するのはあり?なし?
メンズの縮毛矯正、、。
『全然ありです!!!!!』
やっぱり悩みのくせ毛を綺麗にしてあげると、スタイリングしやすくなりますし。くせ毛で悩んでいらっしゃる方からすると髪が扱いやすくかっこよくキマるとテンションも上がります!ですが、ここで注意していただきたいのが、、縮毛矯正のかけ方です(>人<;)
縮毛矯正かけたのに、、「カッパ」「ダサい」「気持ち悪い」 縮毛矯正はただ単純に髪の毛全体にかけても自分の理想の仕上がりにはなりません。特にメンズの様な短い髪は「理想の仕上がり」「髪質」「髪の状態」「くせの強さ」などをしっかりと考えて、縮毛していかないと不自然で思い通りの仕上がりにならない事が多いんです。
せっかく縮毛矯正を」かけたのに、、
「カッパみたい」「ダサい」「気持ち悪い」
絶対そんな仕上がりになりたくないですよね、、。この様に「思っていたのと違った」という失敗をなくすためには、『縮毛矯正を成功させるための秘訣』を知っておくことが大切なんです!では、早速お話していきますね。
縮毛矯正をかける前に知ってほしい。8つの成功の秘訣 まずは縮毛矯正をする前に知っていて欲しい成功するための7つの秘訣をご紹介させて頂きます( *`ω´) 1、カットだけでくせが気にならなくなる場合が多い くせがあると、まず「くせをとにかく伸ばしたい!」そう思うと思うのですが、メンズのヘアスタイルは必ずしも縮毛矯正をした方が良いとは言えません!わざわざ縮毛をしなくても、しっかりとした技術でカットしてもらえば、収まりが良く、くせが気にならなくなる事が多いんです。また、トップ(頭のてっぺん)などボリュームや束感を出したい部分に縮毛矯正をかけると、髪にボリュームが無くなりサラサラになるのでスタイリングが逆にしずらくなったりします。だから、縮毛矯正が絶対に必要とも限らない。 特に今はメンズのヘアスタイル自体、自然なくせや動きのあるスタイルが流行ってますしね!
2、縮毛矯正をかけるのに必要な長さ
縮毛に必要な長さはだいたい3〜4センチくらい!
ストレートアイロンの幅よりも長さがあれば縮毛矯正はかけられます。また、普通のアイロンよりも小さくて幅の狭いストレートアイロンがあるサロンもありますし、テクニックがあれば伸ばすのに時間はかかりますが2センチくらいだったら縮毛矯正出来る場合もあります。ただ、髪が短すぎると縮毛矯正する意味がない事もあるので、美容師さんにまずは相談してみてください!
3、縮毛矯正のもちはどれくらい?
縮毛矯正は一度かけたところは半永久的に取れる事は基本的にありません。
なので本来もちはずっと続きます!ですが根元から生えてくる髪の毛はくせ毛のままですから、根元のくせ毛が伸びてくると縮毛矯正をして真っ直ぐな毛先にも影響が出て、収まりが悪くなってきます。なので早い人だと1ヶ月、多くの方が3ヶ月くらい経つと気になってきてしまうと思います。でも、1度縮毛矯正をかけた部分にまた縮毛矯正をかけようとは絶対にしないでくださいね、、。ダメージでチリチリになり失敗してしまいますので、、。2回目以降は伸びてきた根元だけ縮毛矯正をする「リタッチ」がオススメです!
4、縮毛矯正をかける頻度 このようにくせが気になってくる時期が違う分、頻度も人それぞれ変わってきます。だからと言って気になったらとりあえず縮毛矯正するということを繰り返していると髪は凄く傷んでしまいますし、思わぬ失敗にも繋がってしまいます。なので、美容師さんに「自分の髪質と状態」「ヘアスタイルを綺麗に保つ」2つの面から見て、『自分の髪に合う縮毛の頻度はどれくらいなのか?』教えてもらい計画的に縮毛をしていくのがとっても大切です!ちなみに、メンズの方でしたらどんなに早くても最低3ヶ月は期間を空けて縮毛してもらいたいです。これ以上早いと結構髪へのダメージが大きくなってしまい、失敗の原因になりますので、、。
5、刈り上げ部分は縮毛矯正しなくていい 刈り上げ部分は髪がとっても短いので、縮毛矯正は関係ないです。そもそも短くて縮毛矯正はかけられないですし、頑張って縮毛矯正したとしてもほぼ変わらないです。なので刈り上げ部分は縮毛矯正しなくて大丈夫!ただ刈り上げが伸びてくると、「くせを伸ばしていない刈り上げゾーン」と「縮毛矯正したストレートゾーン」とで違和感が出て不自然な感じになると思います。なので、定期的にひと月に1回は美容院に行って刈り上げをカットをしてもらうか、自前のバリカンを準備して伸びてきたら自分で短くしてあげるのがおすすめです!
6、縮毛矯正をかけたほうが良いかどうかしっかり判断しよう クセがあるからといって必ずしも縮毛矯正をやる必要があるとは限りません。やる必要がないのに縮毛矯正をかけてしまってヘアスタイルがイマイチになってしまうという失敗も多くあります。基本的に縮毛矯正をかけた方が良いのは以下のお悩みや条件がある方です。
ストレート感の強い真っ直ぐな髪型にしたい 髪の真っ直ぐなヘアスタイルが好きな方、極端な例で言うと例えばV系の髪型にしたい方。どうしても毎日のアイロンは面倒くさい方など(ヘアスタイルによっては縮毛せずストレートアイロンでセットした方が楽な場合もあるので要相談)
髪が濡れることが多い スポーツや外仕事など汗をよくかく方や、朝セットしてもいつも時間が経つと、くせが出てきてしまうのが気になる方
くせ毛が気になって仕方ない くせが強くて、縮毛矯正しないと髪がどうにもならない方。周りには大丈夫と言われるけど自分の中で許せないくせ毛をお持ちの方
湿気で髪が広がりやすい 猫っ毛などで湿度が高いと髪が広がってきて大変な方(広がりのみ気になる方は梅雨前など1年に1回だけやる事も多いです。)
髪が長くて、どうしてもセットで出来ない マッシュヘアやミディアムヘアなど髪が約10センチ以上の人。(カットだけだと、どうしてもくせが落ち着きにくいです。)
どんなにセットしても髪型がキマらない、収まらない そんなにくせが強くないんだけど、ボリュームがあったりしてメリハリのあるスタイリングが出来ない。髪型がキマらない人。
この様に悩みは様々ですし、お客様の悩みやなりたいヘアスタイルによって縮毛のかけ方は大きく変わってくるので、美容院に行った時のカウンセリングで美容師さんと縮毛矯正をするべきかしっかり話す事も縮毛を成功させる為に必要な要素です!また、縮毛矯正以外にも髪の広がりを抑えるメニューもありますので、それも含めて考えてみるのも良いですね!
↓くせ毛で悩んでいる方に人気のトリートメントメニュー
7、美容院・美容師さんの選び方 自分の理想のヘアスタイルを手に入れる為には、縮毛矯正の得意な頼れる美容師さんを見つけるのが大切です!という事で、縮毛矯正をするメンズの方に特に意識してほしい美容師さんの選び方を5つご紹介しますね。是非、参考にしてみてください!
①縮毛矯正の経験が豊富な美容院か? 美容院によって、月に来る縮毛矯正のお客さんの数は全然違います。また、数をこなしていてもクオリティが高いとは限らないので、口コミなど満足度も少しだけ覗いてみても良いですね!きっと良い事も悪い事も書いていると思います。その両面をちゃんと確認して自分に合いそうな美容院をまず見つけるのから始めてみましょう!(美容院にも得意不得意があるので、自分の髪が得意そうな所かどうかを判断!)
②縮毛矯正の技術力 そもそも縮毛矯正の技術力がないと話になりません!ですが、一般の方がそれを見抜くのって大変だと思うので縮毛をした時に ・くせの伸び具合と髪のセットのしやすさ。仕上がり。 ・1、2ヶ月後の髪の状態、ダメージ具合(※普段ヘアケアしてない方はそれによるダメージの可能性もあります) この2つをチェックしてみて、「くせが伸びててセットしやすく、時間が経っても縮毛矯正をかけた部分のダメージが少なく良い状態を保てている」様であれば自分の髪質に合った縮毛をしてくれる美容師さんだと言えます!
③縮毛矯正だけではなくカット技術もしっかりとチェック メンズの縮毛矯正を成功させるにはカットの技術も重要です。どんなに綺麗に縮毛出来ても、カットの良し悪しで仕上がりは大きく左右されます。自分の髪質や生えぐせ、ストレートにした髪の毛を上手に活かしてくれる美容師さんを見つけましょう!
④提案力の高さ ヘアスタイルをかっこよく理想どうりに仕上げるには、色んなアプローチ方法を提案してくれるかどうかも大切です。メンズの縮毛矯正は本当に色んなパターンがあります。 「カットのみ」「顔まわりの部分縮毛」「縮毛矯正とパーマの合わせ技」「ストパーカール(根元縮毛、毛先デジパー)からのブローで自然に仕上げる縮毛をする」 などなど。まだまだ沢山あるんです。そんな沢山の方法をまずは知っていて、その引き出しの中から自分に合う方法を提案して実行出来る。提案力の高さにも注目して欲しいです。
⑤自分が相談しやすいかどうか これが一番大切!!!自分の中にイメージがあってもそれを伝えたり、悩みを相談したり質問出来ないと自分の理想のヘアスタイルにはなれません!技術や提案力はベースとして大切ですが、通い続ける為にはやっぱり美容師さんとのフィーリングが一番重要です!通い続けられれば、最初なんとなく違っても、どんどん美容師さんはお客様の好みや悩みを理解してくれるので、仕上がりの精度も上がっていくんですね!
以上!この5点を中心にまずは美容師さん探し是非してみてください(๑╹ω╹๑ )また、美容師さんを見つける時は同じ方に何度かお願いしてから判断するのも1つのポイントです!1回行っただけだとなかなか見抜くことは難しいですから、、。よっぽど合わなかった、、という時以外は是非2、3度足を運んでみてくださいね!
8、頼み方で失敗しないために「なりたいヘアスタイル」をしっかり伝える 縮毛矯正の目的は「くせ毛を伸ばす」事ですが、くせ毛を伸ばす事で大きく変わるのが髪型です。なので自分がなりたい髪型をしっかり美容師さんと共有出来ないと「クセは伸びたけど髪型がダサい」こんなことになってしまうんです。なので美容師さんに頼む時は縮毛矯正だけだったとしても 「理想の髪型の画像」 を持って行って必ず見せる様にしましょう! そうする事で美容師さんもかなり提案をしやすくなったり、縮毛矯正成功の確率もアップします! ↓頼み方についてさらに詳しく知りたい方はこちら
縮毛をかけるなら「部分縮毛」がおすすめ 「くせがそんなに強い訳ではないけどセットしずらいしボリュームが気になるだけど、自然な仕上がりにしたいし、、。」というメンズの方非常に多いです。そして、そんな方におすすめなのが『顔まわりと前髪の部分縮毛矯正 』!という事で部分縮毛矯正のおすすめの理由をご紹介していきますね!
トップ・バックのぺたんこ防止 メンズの髪型を作る時にトップ(頭のてっぺん)とバック(後頭部)部分をふんわりと動きを出し、ヘアスタイルのバランスを良くする事が大切です!なのに、縮毛矯正を髪の毛全体にしてしまうと、どうしても高さや動きの出したい部分がぺたんこになりやすいのでバランスが悪くなってしまいます、、。ですが、部分縮毛矯正にすれば気になる前髪と顔まわりは縮毛矯正でボリュームとくせを抑えスッキリと、他部分はボリュームを残しつつカットをする事でスタイリングしやすく。そうするとメリハリの効いた自然な仕上がりになります。 また、くせがどうしても強いと髪全体に縮毛矯正をしていく事になりますが、縮毛の上手なサロンであればある程度トップやバックのボリュームを保ちながら自然な縮毛をしてくれるところもあります。なので、まずは美容師さんに相談してみて判断してもらいましょう。自分では部分縮毛矯正で大丈夫かどうなのかって分からないと思いますし!
+@ バランスの良いヘアスタイルに欠かせないのが「ひし形シルエット」正面からみた時、横から見た時、真上から見た時に綺麗なひし形シルエットが沢山出来ているほどバランスが良く、顔型に合わせた似合わせも出来てきます。このひし形シルエットを縮毛矯正をしながら再現する事が、自然でキマるヘアスタイルを作る上で欠かせない要素なんです!
パーマとの合わせ技も可能 ペタ毛だけどクセも気になる!そんな方は部分縮毛と部分パーマを組み合わせる事で、2つのお悩みを同時に解決する事ができます!例えばトップと後頭部はパーマ、顔まわり・前髪は縮毛矯正をする事で、劇的にヘアセットしやすくなります。自分がやりたい髪型にもよりますが、こんな選択肢も広がってくるんです。
値段も安く済むので経済的 頭全体に縮毛矯正をかけないので、普通に縮毛矯正するよりもほとんどのお店でお値段がやすくなるのも魅力の一つです!ちなみにエノアですと 【縮毛矯正(シャンプードライ込み)】 1万7600円(税込) ↓ 【顔まわり部分縮毛(シャンプードライ込み)】 1万3000円(税込)〜 とお安くなります。ただ、部分縮毛矯正をかける範囲によって値段は変わってきますので、気になる方は縮毛矯正する前に美容師さんに一度確認してみてくださいね!
ダサい髪型は卒業!自然な仕上がりを目指すなら縮毛矯正の進化系「弱酸性縮毛矯正」 ↑この様にメンズの縮毛矯正ヘアを自然な仕上がりで良い感じにするには、ここまでご紹介した様にいろんな方法があります。ですが、まずはダメージの少ない薬剤を使って縮毛矯正をしてあげないと自然な仕上がりにはなりません。そこで数ある薬剤の中からエノアがおすすめしているのが「弱酸性のお薬を使った縮毛矯正」です! 従来の縮毛矯正と弱酸性縮毛矯正の違い 従来の縮毛矯正はアルカリ性の薬剤を使用していました。ですが、アルカリ性の薬剤は髪につける事でキューティクルは開いてしまいます。キューティクルを開いてしまうと髪の中の栄養分が流出、、。栄養分が抜ける事で、髪の中はスカスカ大きなダメージを与えてしまっていました、、。 ですが、この問題を解決したのが「弱酸性縮毛矯正」なんです! 髪へのダメージが最小限! 弱酸性縮毛矯正は名前の通り弱酸性で、キューティクルを開かずに縮毛をかけていきます。その為、髪の中の栄養分の流出を極限まで防ぎ、髪へのダメージを抑える事が出来るんです!また、弱酸性は髪や肌に近いPH(性質)なので、縮毛矯正をかけた後も髪がダメージしずらい状態を保ってくれます。結果、縮毛矯正をかけてから1、2ヶ月後。時間が経っても髪質の良い状態を保ってくれるんです。
※髪は性質がアルカリ性に傾くほどダメージしやすく、もろい状態になってしまいます、、。※縮毛矯正で良い状態を保っても、日常のヘアケアを怠ってしまってはダメですよ!注意!
仕上がりが柔らかく自然な髪質 弱酸性縮毛矯正でダメージを最小限に抑える事で、今までの縮毛矯正では出来なかった「柔らかく根元に自然な立ち上がりをキープしながらツヤを出して」縮毛をする事が出来ます。従来の縮毛矯正は髪の中の栄養分が無くなった状態で縮毛していた為髪質も硬くなり、不自然なまでにぺったんこな仕上がりだったんです。弱酸性のお薬だと全然違います。縮毛矯正をする前よりはボリュームが無くなりますが、不自然さはありません。 また、自然な仕上がりってヘアスタイルなど見た目だけではなく、髪の質感もかなり重要な要素だと思います。「あからさまに縮毛しました!」って感じが嫌だな。という方には特におすすめしたい技術なんです!
弱酸性のメリット・デメリット 弱酸性のメリット・デメリットを簡単にご紹介いたしますね!
【メリット】 ・カラーの同時施術が可能ダメージの心配をされている方もいると思いますが、弱酸性なら安心してカラーをする事が出来ます!髪のダメージが少ない分、普通の縮毛した後染めた時よりカラーの色持ちが良いのも特徴です!(ブリーチはブリーチ自体がハイダメージを与えてしまうので、縮毛出来ません!別日でも×) ・髪質改善が可能髪への負担を減らして縮毛矯正出来るので、続けていくと前よりも髪の調子が良くお手入れも楽になります。メンズだとあまり気にしない方も多いかもしれませんが、どんなに髪は短くても髪の傷み具合で仕上がりは大きく左右されますので、是非気を使ってあげて欲しいなと思います!
【デメリット】 ・今までの縮毛矯正が好きな方には物足りないセフィロス的な真っ直ぐピーンと伸ばしたい方には少し物足りなく感じてしまうと思います。なので、そう言った質感を求めている方は従来の縮毛矯正で髪を伸ばしてあげるのが一番です。もちろん弱酸性でも技術で伸び具合を調整出来ますので、まずは美容師さんに相談してみるのが良いですね! ・取り扱っている美容院が少ない弱酸性の縮毛矯正は薬剤自体が高級で、技術が従来のものよりも難しく、取り扱っている美容院が少ないのもデメリットの一つです。また、技術力も美容院ごとに違いますので行きつけの美容院を見つけるのが大変かもです( ;∀;)
エノア弱酸性縮毛矯正ビフォーアフター あれこれ「弱酸性縮毛矯正」について説明させて頂きましたが、百聞は一見にしかず!モデルさんを実際に縮毛矯正してみました!まずは仕上がりを見て今までの縮毛矯正との髪質の違いをご確認ください(๑╹ω╹๑ )
ビフォー Center Side Back
カラー履歴がなく、健康毛。元々くせ毛でさらに毛先にパーマがかかっているので、カールスタイルを楽しむにはぴったりですが、髪が膨らみやすい状態。自然な仕上がりでお手入れも楽に出来る、シャープでメリハリのある印象のヘアスタイルにイメチェンする事になりました!
アフター(スタイリング前) Center Side Back まずは、弱酸性縮毛矯正をして乾かしただけの状態がこちら!髪全体に縮毛矯正をかけたにも関わらず自然な丸みとツヤ感が感じられる仕上がりになりました!!
・縮毛矯正をする際に出来るだけ自然な仕上がりになる様アイロンワーク・毛先にパーマ履歴があるので、ダメージ具合により髪の部分ごとに薬剤を変えて対応。毛先のパサつきを防止
に特に気を使い縮毛矯正したのがポイントです。メンズの短い髪でも、髪の状態や求めるヘアスタイルによって弱酸性縮毛矯正のかけ方も変わってきますので、縮毛矯正をかける時は充分注意していただきたいなと思います!
アフター(スタイリング後) Center Side Back 先ほどのヘアをセットした状態がこちら! 自然な仕上がりを意識したので、今回はワックスだけで仕上げました。もし、シルエットを整えるだけが良い方はトリートメントだけでも可。もっと動きが欲しい方はストレートアイロンで毛先だけセンターに向かってアイロンを通し、ワックスを揉み込んであげてください!
いかがでしたでしょうか?かなり自然な仕上がりで、今までの縮毛矯正と全然違いますよね!また、自然な仕上がりだけではなく、髪の毛へのダメージが少ないというのも「弱酸性縮毛矯正」の大きな特徴の一つです。気になる方は是非お試しいただければ!と思います!また今回はエノア青山店スタイリスト遠藤さんに施術をしてもらいました!メンズのお客様から支持の多いスタイリストですので、何かお悩みなどありましたら、お気軽にご相談くださいね!遠藤さんもメンズの縮毛についてブログ書いてます!ご覧ください♪
エノア弱酸性縮毛矯正の値段
お値段は美容院によって変わってきますが、エノアで弱酸性縮毛矯正をした場合の値段はこちらになります! エノア弱酸性縮毛矯正+カット(シャンプードライ込み) 2万4750円(税込)→HP予約限定ご新規様クーポン「1万9800円(税込)」
エノア弱酸性縮毛矯正(シャンプードライ込み) 柏店 1万6000円(税込)都内店 1万7600円(税込)
顔まわり弱酸性縮毛矯正 1万3000円(税込)
前髪弱酸性縮毛矯正  8000円(税込)
メンズ縮毛矯正おすすめの髪型5選 縮毛矯正をしているメンズのおすすめの髪型を5つご紹介していきます!ぜひ参考に!
大注目!クラウドマッシュ! Center Side Back 髪量 普通 髪質 柔らかい〜普通 太さ 普通 顔型 卵型、面長、ひし形 くせ 弱い 丸みのあるマッシュスタイルにするなら、部分縮毛矯正もしくは自然な弱酸性縮毛矯正が特におすすめ。くせがかなり強く、しっかりめに縮毛をかけたい方は縮毛はしっかりかけつつ、 スタイリングの時にストレートアイロンで毛先に軽く丸みをつけてから、ワックスを揉み込むのがGOOD!クラウドマッシュはおしゃれ男子に今大人気ですし、女子からも好感度の高いヘアスタイルです(๑╹ω╹๑ )さらに、透明感のあるアッシュブラウンのヘアカラーでマッシュの柔らかい雰囲気を引き立てます。おしゃれな10〜20代男子には特にチャレンジしていただきたい!
上質なグランジショート Center Side Back 髪量 少ない〜多い 髪質 普通〜硬い 太さ 普通〜太い 顔型 丸顔、ベース型、卵型 くせ 弱い〜強い 無造作で太めの束間が特徴的なグランジショートスタイルですが、、ちょっと破壊的なグランジ感を出し過ぎても今っぽくありません!という事で、ヘアカラーは深みのあるナチュラルブラウンを採用。縮毛も弱酸性縮毛矯正でダメージを極力抑え、髪の内側からツヤ感が出るようにしました。そうする事で、グランジと上品な感じが良い感じでミックスされ、汚過ぎず、だけどまとまり過ぎずのメンズにおすすめなヘアスタイルの出来上がり!さり気ない耳上のツーブロックと束間、毛量調整で頭や顔も立体的に見え、すっきりとバランスが良いのも特徴です。年齢問わず楽しめるヘアスタイルになりました!
爽やか系を狙うならビジカジショート! Center Side Back 髪量 普通〜多い 髪質 普通 太さ 普通 顔型 丸顔、卵型 くせ 弱い〜 強い プライベートでもビジネスシーンでもキメるならこちらのショートがおすすめ。前髪はアップバングも可能な2wayヘアですのでバリバリなビジネスマンの方に特にチャレンジしていただきたいです。また、耳周りや襟足の髪の毛がうざったいところはしっかりと短く、トップや前髪などある程度長さを保ちたいところはちゃんと長さを残してあるので、メリハリが効いていて頭のバランスがよく見えます。また、縮毛矯正のポイントとしては前髪をしっかり自然に伸ばし、他の部分は前髪よりもやや真っ直ぐめで伸ばしているところ!縮毛矯正の伸ばし方もメリハリをつけてより自然で馴染む仕上がりににしました。爽やかな印象を与える好印象ヘアですので、是非お試しください!
男女問わず好感度◎!スマートマッシュ Center Side Back 髪量 普通 髪質 普通〜硬い 太さ 普通 顔型 卵型、丸顔、ベース型 くせ 弱い マッシュスタイルだけど適度な軽やかさと、毛先の動きが付けやすいスマートマッシュは男女問わず人気のヘアスタイル。普通、縮毛をするとツンツンと不自然になりやすいですが、エノアのナチュラルな縮毛矯正でしたら心配いりません。くせのレベルによっては前髪縮毛などの部分縮毛だけでも良い感じでキマります。お客様によってくせの出方やお悩みは違いますから、是非エノアスタッフにご相談ください。
黒髪×フェザーマッシュ! Center Side Back 髪量 普通 髪質 柔らかい〜普通 太さ 細い〜太い 顔型 卵型、面長、ベース型 くせ 弱い〜強い 柔らかな印象を与えるフェザーマッシュをあえて黒髪でクールにしたオシャレスタイル。頭がコンパクトに見えたり、後頭部の絶壁を綺麗に丸みがついて見えるなど骨格カバーにも効果があります。くせの強さによっては少ししっかり目に伸ばす事もありますが、丸みが足りない場合はスタイリングの時にストレートアイロンで毛先を軽く丸めてあげるのがおすすめです。弱酸性縮毛矯正で出来るだけダメージを抑えてありますので、ストレートアイロンで多少の負担はありますが、安心してスタイリングできますよ!
メンズの縮毛矯正でありがちな失敗と予防方法 縮毛矯正は髪に負担の大きいメニューです。その分失敗する事が多いメニューとも言えます。そして、どんなにダメージレスな縮毛矯正をしたとしても髪への負担はありますので、こちらでメンズの縮毛矯正にありがちな失敗と予防方法をご紹介していきますね!
髪がチリチリになってしまった 縮毛矯正による過度なダメージにより究極に痛んでチリチリになってしまった髪の事を「ビビリ毛」と言います。メンズの方は髪の毛も短いしダメージへの意識は低いかもしれませんが、縮毛矯正の頻度が女性と比べて高い傾向にあるので、この失敗をしてしまう方が結構いらっしゃいます。一度ビビリ毛になってしまうとチリチリを直す事は難しいので、まずはならないようにしっかりと予防してあげる事が大切です。
【予防方法】 ・お家でのヘアケアを意識記事の最後でもご紹介しますが、日常的な髪へのダメージは自分の知らないところでかなり進行していきます。縮毛をかける時も大事ですがかける前の髪の毛の状態も大切!失敗しない為にも日常の中で出来るだけ髪を傷めないようにしておきましょう。 ・ダメージレスな縮毛矯正でかける縮毛矯正は傷みます。ですが、使う薬剤や美容師さんの腕次第でダメージを抑える事は可能です。なので、ダメージレスが得意な美容院で縮毛矯正するのも大切。市販の薬剤を買ってセルフ縮毛をするなんて以ての外です。 ・縮毛矯正の頻度に気をつける縮毛矯正の頻度が高すぎるほど髪の毛への負担は大きくなります。美容師さんに提案してもらい、しっかりと適正な期間を空けて美容院にいくようにしましょう!
根元が折れてしまった 美容師さんの薬剤塗布のミスによる失敗です。普通縮毛矯正のお薬は頭皮には薬をつけず根元から少し間を空けて薬をつけていくものなのですが、誤って頭皮に付けてしまったり根元付近にお薬を付けすぎてしまうと薬の過剰反応や、髪の重みなどで折れてしまいます。また、薬を流す時に流し方が甘いと同じ事がおきてしまいます。特にメンズの様な短い髪の毛は、根元折れした時に顕著にヘアスタイルに現れてしまうので注意が必要です!
【予防方法】 ・技術力のある美容院で縮毛矯正するしっかりと技術のある美容院に行くことしか予防する方法はないと思います。また、忙しいお店はアシスタントに技術を任せる事も多くなってくると思いますが、「縮毛矯正のお客さんがいない美容院のスタイリスト」と「縮毛矯正のお客さんが多い美容院のアシスタント」を比べると「縮毛矯正のお客さんが多い美容院のアシスタント」の方が技術が上手い事が多々あります。スタイリストだから上手いとも限りませんので、しっかりとみた方が良いですね。 ・放置時間中に髪をべたっと触らないで!お薬を塗って時間をおいている時に頭が痒かったりしてラップの上から頭を思いっきり触るのはやめてください!それで根元に薬剤がついてしまい失敗の原因になってしまう事もあります。押し潰すようにラップを付けてしまうだけで薬が根元に着いてしまうので、美容師さんはラップの付け方でさえも注意しています!なので、お客様側も注意してください(>人<;)
縮毛矯正したら髪が白くなった 縮毛矯正をしたら髪の毛が一部白くなってしまうのは、縮毛矯正のしすぎによって髪の毛が重度の「タンパク変性」を起こしてしまった。もしくは、キューティクルが剥がれてしまい、髪の中のタンパク質が露出してしまっている可能性が高いです。どちらにせよ、髪の毛への過度なダメージが原因です(;_;)決して、縮毛矯正で白髪になった訳では無いので、その点はご安心ください!ダメージは髪が白くなったり、チリチリ・ザラザラになってしまったり悪いことしか無いですね、、。 ※タンパク変性:熱や薬剤によって髪の中のタンパク質の形が変わったり、硬くなってしまうこと。(生卵がゆで卵になるのもタンパク変性。白身に熱を加えると「透明→白」に変わりますよね。同じ事が髪の毛でも起きるんです。
【予防方法】 ・頻度に気をつけよう!先ほどもご紹介していましたが、やはりメンズの髪を綺麗に縮毛矯正し続けるには頻度がとっても大事です。美容師さんの縮毛の腕も大事ですが、どんなに技術が上手い方にお願いしていても頻度を見誤ってしまうと過度なダメージを与えてしまいます。なので、その辺もしっかりアドバイスしてくれる美容師さんを探したり、自分でも気をつけて美容師さんに相談してみるのが一番ですね! ・お家でアイロンを使う人は注意!タンパク変性はドライヤーの熱、シャンプーの界面活性剤などでも起きると言われていますが、日常の中で一番タンパク変性を起こしてしまいやすいのが、ストレートアイロンです。くせ毛でお悩みのメンズの中には毎日の様に髪にアイロンをあてている方も多いのではないでしょうか?アイロンは温度がかなり高いですし髪へのダメージがかなりあります。アイロンを使う頻度を減らしてみたり、アイロンで挟む時に圧をかけすぎない様にしたり気をつけてあげてください。縮毛矯正の問題ではなく、日常で髪が白くなってしまう事もあるんです。
縮毛矯正で失敗してしまったら 縮毛をして万が一失敗してしまった時は「すぐに縮毛矯正をかけた美容院に言って相談しましょう!」言いづらいかもしれませんが、失敗の原因を突き止めるならやっぱり縮毛してくれた美容師さんに相談するのが一番ですし、次回からの予防にもなります。また、美容院によって変わりますが
・無料でのお直し・返金
どちらかで対応を行っているところがほとんどです。対応期間が決まっていますので(ちなみにエノアだと1週間以内でお直し対応しています!)気になったらすぐに電話で相談→美容院に行って実際に見てもらう様にしましょう!エノアでも「他の美容院で失敗しちゃって、直して欲しい」と駆け込まれる方結構います。全力で対応はいたしますが、一番良いのはお直しをお願いする時にやってもらった美容師さんにお願いする事ですよ! こちらで縮毛矯正の失敗についてさらに詳しくご紹介中です!
市販のセルフ縮毛矯正はやめて! メンズの方は髪の毛が短い分、縮毛矯正の頻度も高くなります。だからと言って毎回美容院で縮毛してしまうとお金もかかるし面倒くさい。ということで市販の縮毛矯正キットを買って自分で縮毛矯正をしようかと考えてしまいがちですが。縮毛矯正を市販のものでしてしまうと
・自分の髪質に合わせて縮毛矯正出来ないので、ダメージが大きい。チリチリになった。・くせが伸びなかったのにダメージだけ残った。 などなど。ダメージがかなり出てしまいます。この市販の薬剤でのダメージはその後美容院で縮毛矯正をした時に、薬を洗い流して毛先に薬の成分が一瞬ついただけで髪がチリチリ「ビビリ毛」になってしまう事もあるほどです。本当に一発で簡単に髪が酷いことになります。それだけ市販の縮毛矯正はデメリットと隣り合わせ。後のヘアスタイルにも影響してしまいます。実際、市販の縮毛矯正で失敗してしまい。髪のダメージ部分を全て切りに来た方もいらっしゃいました(かなり酷く痛んでいたので坊主に近い髪型に)。最終的な判断は自分自身です。美容院とセルフの縮毛のメリット・デメリットをしっかりと確認して、自分が納得出来る方を選んであげてくださいね!もし、その上でセルフ縮毛を選んだ方は、とりあえず箱に記載してあるやり方を守って縮毛矯正してください(๑╹ω╹๑ )
注意してほしいヘアケアのやり方 髪が短いと言っても、髪質の違いで仕上がりも扱いやすさも全然変わってきます。是非メンズの皆さんもまずは始められる事からで良いので、ヘアケアを意識してみてください!
髪の洗い方 髪の洗い方一つでダメージを抑えたり、薄毛予防にも効果が見込めます! ①シャンプー剤をつける時は泡立ててから、襟足にまずつけるシャンプー剤をそのままべったりと付けてしまうと、薄毛の原因の一つになります。つける時は手のひらで出来るだけ泡だててから、ハゲにくい襟足に付けて。襟足で泡だてた泡を頭全体に行き渡らせるのが◎ ②洗う時は頭皮をマッサージする様にガシガシと豪快に洗ってしまうと、頭皮や髪を傷つけてしまう場合があります。頭頂部に向かって手のひらでマッサージするように、上に上に引き上げる感じで洗っていきましょう。毛穴の汚れがしっかり落ちると同時に頭の血流が良くなって、健康な髪の毛が生えやすくなります!
↓縮毛矯正した髪におすすめシャンプー
↓こちらで正しい髪の洗い方をご紹介中です!
髪の拭き方 髪を拭くときもガシガシ拭くのではなく、タオルを被って頭を抑えながら水分をタオルに染み込ませるように拭いていきましょう。実は頭を拭くときタオルで力強く5回ガシガシしてしまうだけでキューティクルは剥がれ始めてしまい、痛みやすい髪になっていってしまうんです。 ※キューティクルとは髪の毛表面のうろこ状のもの!髪を摩擦などの外部刺激から守ってくれるんです。このキューティクルが剥がれてしまったりすると、髪の中の栄養が流出。ダメージの原因になってしまいます汗
洗い流さないトリートメントの活用 洗い流さないトリートメントやヘアオイルを軽く毛先に付けておく事で、乾かしてる間の絡み防止や髪の乾燥予防に繋がります!髪が短いとトリートメントに意識が向きにくいですが、ほんの少しつけてあげるだけでも髪にとっては良い事ばかりですよ!
↓矯正毛におすすめの洗い流さないトリートメントはこちら
すぐに乾かす 髪は濡れている時とっても痛みやすいです。特に縮毛矯正をした髪は負担がかかっている分繊細に扱ってあげる必要があります。なのに濡れたまま寝てしまうと枕との摩擦で髪へのダメージがとんでも無いことになるので、髪を洗ったらすぐに乾かすようにしましょう!自然乾燥はナシです! こちらの記事でおすすめの復元ドライヤープロについてご紹介しています。綺麗な髪は男女問わず好印象!こちらのドライヤーは髪を綺麗に保つのに、凄い威力を発揮しますので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね!
ストレートアイロンを使うときは 縮毛矯正をしてから時間が経つと根元のくせが気になってきますよね。でも、縮毛矯正かけ直すのはまだ早いし、ストレートアイロンで少しくせを伸ばしたくなると思います。そんな時は少しでも痛みを抑えるように以下の事にまずは気をつけてみてください!
①髪はしっかりと乾かしておく 髪が濡れてたままストレートアイロンをあててしまうと、毛髪内の水分が一気に蒸発して髪にかなりダメージします。スカスカよろよろな毛になってしまいます。
②アイロンを通す前に髪を梳かす 髪が絡まりやすい方は先に目の粗いブラシで髪の絡まりを優しくといてあげましょう!
③あまり力を入れすぎない ストレートアイロンを当てる時に力を入れて握りすぎてしまうと、髪を押しつぶしてしまいダメージが大きくなってしまいます。髪が伸びる最小限の力で伸ばすようにしましょう!ちなみにくせを綺麗に伸ばすにはアイロンではなく、髪をつまんでいる方の手が重要です。引っ張ってる髪に緩みができないてようにテンションをかけて、髪を出来るだけ真っ直ぐにした状態でアイロンをかけていきましょう。
ただ、毎日のようにストレートアイロン使ってしまうと、どんなに気をつけても髪はかなり傷みますので、「今日はキメたい!」そんな時だけ使うようにしてください!
ワックスは「保湿力」のあるものを! スタイリングの際ほとんどの方がワックスを使うと思いますが、実は売っているワックスのほとんどが保湿などのヘアケア効果がなく、髪に負担を知らない間に与えてしまっている事が多いです。 縮毛矯正した髪はとってもデリケート、、。乾燥しやすく傷みやすい!髪が傷んでしまうとお手入れしにくくなりますし、次回の縮毛矯正の仕上がりに影響してしまう事もありますので、
ワックスもしっかりと保湿とヘアケアが出来る商品
を使うようにしましょう!!
↓矯正毛におすすめワックスはこちら
最後に いかがでしたでしょうか?今回はメンズの縮毛矯正について詳しくご紹介させて頂きました。この記事を読んで少しでも多くの方の疑問が解決すれば幸いです!ただ個人的なお悩みも人それぞれあると思いますので、もしもっと知りたい事や分からない事などありましたら、エノアスタッフにご相談くださいね!


「弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラー」

(↑こちらの方は白髪染め!)

【ダメージ毛卒業】縮毛矯正とヘアカラーの順番と痛みを抑える方法

【ダメージ毛卒業】縮毛矯正とヘアカラーの順番と痛みを抑える方法

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正の得意な美容院ENORE(エノア)です!
くせ毛でお悩みの方の救世主「縮毛矯正」 クセでうねうねしてしまう髪が、サラサラストレートになって絶対にやっておきたいメニューですよね! だけど縮毛矯正をかけている方がやっておきたい人気のメニューがもう1つ、、。それは、、
「ヘアカラー」
艶のあるストレートヘアはヘアカラーの色合いをさらに美しく見せてくれるし、オシャレのために「やりたい!」そんな方が多いです。 でも
「縮毛矯正とヘアカラーどっちを先にしたら良い?」 「どのくらい期間を空けたらいい?」 「縮毛矯正した髪って明るく出来る?」 「色が綺麗に入りにくいって聞いたけど本当?」 「髪が痛むけど大丈夫?」
などいろんな疑問や不安がありますよね。 と言うことで、今回は縮毛矯正とヘアカラーの関係についてお話ししていきたいと思います! どなたにでもどなたにでも分かって頂けるように簡単に説明していきますね!縮毛矯正とヘアカラーの同時施術についてもお話ししていきますので是非最後までご覧ください(^ ^)
縮毛矯正とカラーどっちが先?順番は「縮毛矯正」からやるのがおすすめ! 縮毛矯正とヘアカラーをあまり期間を空けずに別々にする場合は 「縮毛矯正」から先にやってもらうのがおすすめです!!
「縮毛矯正→ヘアカラー」の順になる理由 何故、縮毛矯正から先にやるのか?と言いますと髪の毛の中に秘密があります。 例えるなら「かっぱ巻き」を想像してください。
縮毛矯正はカッパ巻きの「きゅうり部分」まで作用して髪をストレートにしていきます。(髪の4つの結合の内「3つの結合」を利用します。) 対して ヘアカラーはカッパ巻きの「ご飯部分」まで作用して髪に色をつけていきます。(髪の中の4つの結合の内「2つの結合」を利用します。)
つまり縮毛矯正の方が髪の奥まで作用するので、ヘアカラーから先にしてしまうと色落ちなどの原因になってしまうんですね。なので縮毛矯正から先にやってもらうのがおすすめです。ただ1ヶ月以上期間を空ける場合はどちらが先でも大丈夫です。迷った場合は美容師さんに相談してくださいね!
縮毛矯正して何日後にヘアカラーをするべき? 「縮毛矯正→ヘアカラー」をする場合。ヘアカラーをするタイミングは
縮毛矯正後「1週間〜2週間」の間でヘアカラーをするのがおすすめです。
髪の毛のキューティクルは縮毛矯正の薬剤に入っているアルカリから刺激を受けます。刺激を受けたキューティクルがある程度元の状態に戻るのは約1週間かかり、その間は髪の毛がダメージしやすく不安定な状態です。ですので1週間は間隔を空けるのがおすすめなんです。
*キューティクル:髪の毛の表面を覆っているうろこ状の組織。髪の毛を物理的刺激から守っています。
縮毛矯正した髪はカラーが入りにくい? 縮毛矯正をすると
・薬剤が浸透すると同時に髪の中の栄養分が抜けてしまう ・ストレートアイロンでタンパク変性を起こしてしまう ・アイロンと薬剤のアルカリによって、髪表面のキューティクルが荒れてしまう
など髪に負担がかかりダメージしてしまいます。そして乾燥してパサパサになってしまったり、髪が硬くなっていってしまうんです。そうなるとヘアカラーにも影響を及ぼしてしまいます。
*タンパク変性:生卵が火を通すとゆで卵になるのと同じ現象の事。熱を与える時間が長くなるほど、ゆで卵は硬くなっていきますよね。 ヘアカラーへの影響①「カラーの成分が均一に浸透しにくく、ムラになりやすい」 タンパク変性によって髪の中のタンパク質が硬くなってしまうと、カラーの色素が均一に浸透しにくくなります。生卵に醤油を入れて混ぜるとすぐに混ざりますが、ゆで卵に醤油をかけて混ぜても混ざりませんよね(/ _ ; )そうなるとムラになってしまいやすいんです。
ヘアカラーへの影響②「カラーが綺麗に入りにくい・濁る」 ダメージによって髪の中がスカスカになってしまうと、スカスカ部分にカラーがガッツリ吸収されすぎてしまいます。そうなってしまうと色が濁ってしまい綺麗に発色してくれなかったり、毛先だけ色が入りすぎて暗く沈んでしまったりすることがあります。
痛む!縮毛矯正とカラーによるWダメージも怖い、、。 縮毛矯正によるダメージだけではなくヘアカラーをする事で余計に髪はダメージしますから、続けていく事で髪の状態は悪化するばかり、、。カラーの仕上がりが悪いだけではなく、髪の状態もどんどん悪くなりますし、色落ちも早くなり。せっかく綺麗になりたくてやった事が逆効果になりかねません。それに髪の状態が悪ければお手入れに時間もお金もかかってしまいます。
「縮毛矯正+カラー」をしながら髪を綺麗にする重要ポイントと解決方法 このように縮毛矯正をした髪にカラーをすると綺麗に染まりにくくなってしまう、、。そして、髪もボロボロに、、。この負の連鎖の大きな原因になるのが「ダメージ」。なので縮毛矯正とへカラーをやりながら髪を綺麗にしていくには、如何に髪を「ダメージさせずに」縮毛矯正とヘアカラーを行うかが重要なポイントなんです。 そこでこの問題を解決するための解決方法を今からご紹介していきますね! 今回お話ししていく方法はエノア流のものです。美容院によって解決方法は違ってきますし、他の美容院では出来ない事ですのでその点はご了承ください!
①まず「弱酸性」の縮毛矯正とヘアカラーで施術する! 一般的な「アルカリ性」の縮毛矯正やカラー剤は髪への負担が大きく、髪をボロボロにしてしまいます。そこで、まずは髪やお肌と同じ「弱酸性」の縮毛矯正とヘアカラーでダメージレスな施術を行います。薬剤による髪へのダメージを最小限に抑える事で
・髪にもっちり弾力のある仕上がり ・地毛のような自然な艶ストレート ・髪の負担を減らす事でカラーの仕上がりもいい ・色持ちが良い ・数ヶ月経っても毛先がまとまり、パサつかない このような効果と仕上がりの向上を狙っていきます。
↓「弱酸性」メニューについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。 【”弱酸性カラー”の全てを徹底解説!「髪が傷まないって本当?」】( ENOREカラーサイトより)
*pHとは:液体が酸性かアルカリ性かを表す尺度のこと。
「髪を明るくしたい!」トーンアップご希望の方 弱酸性カラーは髪を明るくするのが苦手な特徴がありますので、髪を明るくしたい方はダメージを大幅に抑えたエノアオリジナルのカラー剤を使用していきます。 一般的なカラー剤は、pH10〜11とかなりアルカリ性が強く髪に負担がかかってしまいますが、エノアオリジナルのカラー剤は「pH8」と弱アルカリ性の性質! さらにトリートメント成分も豊富に配合していますので、髪への負担を出来るだけ抑えながらダメージ部分はしっかりとケアして優しく髪を明るくすることが出来ます。
②ダメージ部分はダメージレスなトリートメントで集中ケア すでにダメージしてしまっていると毛先の質感。カラーの入りにくさにすでにお悩みを感じている方も多いと思います。そんな方は「ダメージケア」「傷みにくい髪づくり」を同時に行える集中ケアトリートメントで髪を徹底的にケアしていきます。それにより
・ダメージ部分を徹底ケアしてダメージが進行するのを防ぐ ・仕上がり、カラーの色持ちアップ ・髪のお手入れが楽になる ・さらに上質な手触りと質感に仕上がる
などの効果が期待できます!
また、エノアで使用しているトリートメントは全て「ダメージレス」なトリートメントです。トリートメントでありがちな「髪がコーティングされて綺麗に見えていたけど、コーティング力が強すぎて実は髪にかなり負担がかかっていた、、。」「トリートメントの効果が切れたら以前より髪がボサボサになっていた」などのトラブルを回避することが可能です。 毛先の内部ダメージが強い、うねりが出てしまっている方→「エノア弱酸性酸熱トリートメント」
毛先のキューティクルダメージが強い方→「エノア髪質改善トリートメント」
縮毛矯正+カラーをする場合「ダメージレス」「ダメージケア」が大切 (↑こちらの方は「ストパーカール(根元:縮毛、毛先:デジパー)&カラー」施術です) つまり。縮毛矯正とヘアカラーどちらも行う場合
ダメージレス:これ以上ダメージを進行させないように、ダメージを最小限に抑える。(髪に手を加える以上ダメージ「0」には残念ながらなりません。) ダメージケア:ダメージ部分の補修。
この2つをどれだけ高いレベルで行えるかが「美しい髪」を手に入れる鍵となってくるんですね! 今回はエノアでの取り組みを例にお話しさせていただきましたが、別の美容院に行く予定の方は「ダメージレス」「ダメージケア」に注目して選んでみてくださいね!
高いレベルで「ダメージケア」「ダメージレス」が出来れば同時施術も可能! 縮毛矯正とヘアカラー。一般的なアルカリ性の薬剤を使っていると髪への負担がかなり大きいですし、実は薬事法に引っかかってしまうので同時に施術することは出来ません。 (薬事法では「アルカリ性の縮毛+アルカリ性のカラー」はアウト) ですが、エノアのように「弱酸性」の薬剤を使用する場合、髪への負担も抑えながら出来ますし薬事法もクリア。美容院に来る回数を減らすことが出来、さらに綺麗な髪を一気に手に入れることが出来ます。エノアのお客様のほとんどが、縮毛矯正とヘアカラーを一緒にしています。でも「以前より髪が綺麗でずっとお手入れしやすい!」と言っていただくことが出来ていますので、もし髪を優しく伸ばせて、染められる美容院に行く場合は一緒にお願いしてみてはいかがでしょうか?
安心してカラーと縮毛矯正を同時にするなら「毛髪診断士が開発した『エノア弱酸性縮毛矯正&カラー』」一択! ※1度の施術でこの仕上がりです
「ダメージの心配をしないでカラーと縮毛矯正一緒にしたい」
カラーだけやってもクセで髪が広がっていたら髪が綺麗に見えないし、縮毛矯正でクセが伸びてもカラー出来てないとなんかおしゃれに見えないし、何か嫌ですよね、、。
だから、そんな方には『エノア弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラー』がおすすめ!
エノアオリジナル「弱酸性縮毛矯正」と「弱酸性カラー」は、長年ありとあらゆるくせ毛を伸ばしてきたエノアの毛髪診断士が、「お客様に安心してカラーと縮毛矯正をして最高のヘアスタイルを手に入れて欲しい」その一心から研究に研究を重ね開発した薬剤です。
エノアの弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラーは ・同時に出来るから楽チン ・ダメージが最小限に抑えられるので、カラー持ちが良い ・自然なツヤとしっとりまとまる髪 ・縮毛をして2ヶ月後も髪の手触りも最高の状態を保てる・頭皮や髪と同じ弱酸性。縮毛、カラーをした後も痛みにくい髪づくりが出来る ・他では感じられないもっちりと柔らかい手触りが手に入る 特にダメージレスで髪の内側と外側どちらも綺麗に出来るのが嬉しいですね。 「カラーして、クセも一緒に綺麗に伸ばして、綺麗でおしゃれな髪型をしたい!」そんな方に人気のメニューです。
初めての方はエノアHPからクーポンでご予約いただくと「弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラー+カット」が
柏店 2万9150円(税込)→2万3320円(税込) 都内店 3万3000円(税込)→2万6400円(税込)
とお安くなります!
今までの縮毛矯正とカラーの同時施術では出来なかった、「しっとりとなめらかで柔らかい質感」「髪の内側からあふれ出るようなツヤ」と「長期的なカラーの色持ち」が同時に手に入ります。 是非この機会にエノアの弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラーをお試しください! ヘアケアに気を使おう! 縮毛矯正とヘアカラーどちらも行うのは、やはり髪の毛に負担がかかりやすい。ですので、美容院にいった時のトリートメント(集中ケア)と日常のホームケアをしっかりと行うようにしましょう!特にホームケアはとても重要!!自分がやるかやらないかで1ヶ月、2ヶ月後の髪の状態が大きく変わってきますので、まずは始められることからやってみましょう!
↓こちらに詳しくホームケアについて書きましたので、よかったらご参考に! ブリーチ部分は縮毛矯正をかけないように! ブリーチ部分には縮毛矯正はかけることができません。何故なら、ブリーチをしてしまうと髪の毛は大きくダメージしてしまっています。そこに縮毛矯正をかけてしまうと、髪の毛の癖が伸びないどころか、「ビビり毛」と呼ばれるチリチリな髪の毛になってしまうんです。
(↑「ビビリ毛」この方の場合、毛先のチリつきが特にひどい) このビビリ毛を直すのはとても難しいため、ビビリ毛の部分を切ってしまうしか対処法はありません。また、ビビり毛になる可能性が低くても、ヘアカラーは明るくすればするほど髪の毛のダメージは大きくなります、、。
エノアではそのため、ブリーチ毛の方は基本的に「弱酸性酸熱トリートメント」をおすすめさせていただいています。今、ブリーチ毛でくせ毛にお困りの方はこちらの記事をご覧ください↓
エノア「弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラー」実際の仕上がり集 ①縮毛矯正をしつつカラーで「髪を明るく」したい! ②初めてのカラー&縮毛矯正「おしゃれな暗髪カラー」にしたい! ③「白髪もしっかり染めて」綺麗な髪になりたい! 〜お客様からの嬉しい口コミ〜 最後に
縮毛矯正とヘアカラーの同時施術や別日に行う場合について書かせていただきましたが、お客様それぞれのお悩みや理想のヘアカラーによっては変化する場合もあります。ですので、最終的には担当の美容師さんと話し合って、自分にとってベストな方法を見つけていきましょう!!
縮毛矯正についてはこちらで詳しく紹介しています!
エノアではカラーと縮毛矯正を同時に行う方がほとんどです。なぜなら、髪の毛に優しい薬剤にこだわりぬき、しっかりとした技術、そして10年間で3万5千人のお客様の髪の毛を綺麗にしてきた経験があるからこそです。そして、これからも少しでも多くのお客様に喜んでいただきたい。もし、髪の毛でお困りでしたらエノアまでお越しくださいね! ↓こちらから簡単にご予約ができます!HPの初回クーポンが一番お得ですので、髪の毛に優しい弱酸性カラーと弱酸性縮毛矯正を是非お試しください♪(行きたい店舗をクリック!!)


「ハイダメージ毛対応縮毛矯正+髪質改善トリートメント」

艶髪の鍵2|「弱酸性」の酸熱トリートメントと縮毛矯正なら相性抜群!

艶髪の鍵2|「弱酸性」の酸熱トリートメントと縮毛矯正なら相性抜群!

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です! 本日は【艶髪の鍵】シリーズ第2弾!
「酸熱トリートメント」と「縮毛矯正」の相性について
お話ししていきたいと思います。 ネットで検索してみると「相性がいい!」「相性悪い!」と意見が混在しているこの2つ。 筆者もこの記事を書くためにもう一度勉強し直したり、いろんな記事を読ませていただきましたが、、。 どっちの意見も本当だと思います! 効果としてのメリット面を考えるとかなり相性は良いと感じますし、 デメリット面を見てみるとかなりリスクの高いメニュー同士だなと、、。 じゃあ私(エノア)の意見はどうなのか??と言いますと
デメリットの根本的原因を解消してメリットを最大限発揮する!
事がエノアでは出来ますので「相性は良い」これが私たちの答えです。 と言うことで、みなさんが「酸熱トリートメント」と「縮毛矯正」の同時施術を安心して行って艶髪を手に入れるために
・酸熱トリートメントと縮毛矯正の同時施術について ・実はリスクの高い同時施術(デメリット面) ・「弱酸性」の酸熱トリートメントと縮毛矯正は相性抜群!(デメリット面を解消した施術方法) ・実際の仕上がり集 ・Q&A
の5本立てでお話ししていきたいと思います! 色々お話しさせていただいたので、少しボリュームのある記事になってます。お時間のない方は目次の気になるタイトルをクリックすれば読みたいところだけ読めますよ!
「酸熱トリートメント」「縮毛矯正」の同時施術とは? 酸熱トリートメントと縮毛矯正の同時施術は
根元のくせ毛部分→縮毛矯正 クセをしっかりと伸ばす事で理想のストレートにしていきます。
毛先のダメージ部分→酸熱トリートメント 一般的なトリートメントとは違い、酸熱トリートメントは髪の内部を中心に作用していきます。クセが伸びるわけではありませんが、髪の広がりが落ち着きまとまりやすくなります。髪の内部補修効果もあり長期間定着してくれるのも特徴。
このように施術する事で、くせ毛のうねりやダメージで広がる髪がサラサラまとまる艶髪にする効果があります↓
「酸熱トリートメント」「縮毛矯正」の同時施術に向いている髪は? 同時施術に向いている髪の代表例としては
・くせ毛&ダメージで毛先が広がっている髪 ・ブリーチ履歴があり毛先に縮毛矯正をかけられない髪
など、くせ毛があるのと同時に毛先がダメージしていて広がり、髪が扱いづらいお悩みを抱えていらっしゃる方におすすめの施術方法です!
*髪の状態によっては酸熱トリートメントではなく「エノア髪質改善トリートメント」の方が合っている場合もあります。お客様ごとに髪の状態は違いますから、最終的にどうアプローチしていくかは美容師さんと一緒に決めていってくださいね!
実はリスクの高い「酸熱トリートメント」と「縮毛矯正」の同時施術 今お話ししたようにそれぞれ髪に与える効果を考えると、同時に施術する事で髪はかなり変わりますし相性が良いと言えますよね!でも、、、実は「相性が悪い」このご意見が出る理由があるんです、、。 「相性が悪い」その理由は『アルカリ性』と『強酸性』 ちょっと中学生の時を思い出して欲しいのですが、リトマス紙を使った水溶液の性質を判断する実験がありましたよね! その時出てくる「酸性」「中性」「アルカリ性」という単語! pH(水素イオン指数)が1〜6は「酸性」、7は「中性」、8〜14は「アルカリ性」 となっていますが。実はこれが今回重要なポイントなんです。
化学反応で髪がボロボロになってしまう、、。
実は 酸熱トリートメントはpH2の「強酸性」そして縮毛矯正はpH9の「アルカリ性」なんです。 つまり何が言いたいかというと、、 強酸性の酸熱トリートメントとアルカリ性の縮毛矯正の薬剤が混ざってしまうと 化学反応により熱が発生、、。ちょうど酸熱トリートメントと縮毛矯正の境目の部分は大ダメージしてしまう、、。 そんな恐ろしいリスクがあるんですね。 (昔筆者自身、理科の実験でアルカリ性と酸性の物を誤って混ぜてしまい爆発させたことがあります、、。)
しかもこのpHの差があるほど化学反応は激しく起こります。
酸熱トリートメントと縮毛矯正は図のようにかなりpHの差がありますから、かなりリスクが高いし危ない! 同時にやるにはかなり高い技術力が必要ですし、現実的ではない。だから、お勧め出来ないですし「相性が悪い」そう言われても仕方ないんですね、、。
でも、この問題を解決して安心安全に「酸熱トリートメント」と「縮毛矯正」を同時に行う方法が1つだけあります。 その鍵となるのが
『弱酸性』
なんです!!!
「弱酸性」の酸熱トリートメントと縮毛矯正なら相性抜群! 髪やお肌と同じ 「弱酸性」の酸熱トリートメント 「弱酸性」の縮毛矯正 の同時施術だったら先ほどご紹介したリスクを回避出来ます! エノアオリジナルの薬剤を1つの例にご紹介すると 弱酸性酸熱トリートメントはpH4.5 。弱酸性縮毛矯正は平均pH6。 *縮毛矯正はお客様の髪の状態に合わせてpHを調整していますのでもう少し酸性寄り、中性寄りの場合もあります。
どちらも弱酸性でpHの差も「1.5」とほぼない!化学反応による発熱のリスクを抑え、安心。安全に同時施術が出来るんですね! しかも、それだけじゃない!メリットは他にもあるんです!
「弱酸性」施術のその他のメリット 弱酸性の酸熱トリートメントと弱酸性の縮毛矯正をやる事で他にも主に8つのメリットがあります! 1、髪への薬剤ダメージを最小限に出来る。 縮毛矯正のダメージの大きな原因である髪の中の栄養分の流出を抑え、キューティクルも出来る限り傷付けることなく施術出来ます。また一般的な酸熱トリートメントとは違い、髪の過収斂を起こす心配がないのでとってもダメージレス!髪に手を加えるので「0」にはなりませんが、薬剤で与えるダメージを最小限に抑えることで髪の健康を守ることが出来ます。 *過収斂(かしゅうれん):強酸の液体を髪につけると引き締まり過ぎてしまい、酷いとチリチリになったり千切れてしまいます。
2、「もっちり」ハリと弾力のある生き生きとした髪に 髪の中の栄養分を守りながら、ダメージ部分はしっかりと補強出来るので施術後も髪が硬くなったりゴワゴワにならず「もっちり」ハリと弾力のある仕上がりです。
3、しっとりと滑らかな手触り ダメージレスで保湿力も高いので、パサつく事なく滑らかな手触りも魅力の1つ!
4、縮毛矯正しました感のない自然な仕上がり 弱酸性縮毛矯正は薬剤パワーを最小限にし、アイロンの入れ方などで仕上がりを微調整することが可能です。なので、針金のようになったり、トップがぺちゃんこにならず自然な仕上がりに。
5、施術中の気になる匂いや頭皮の染みも大幅減少 特に酸熱トリートメントの独特なキツい匂いがかなり緩和されています。また頭皮にほぼ付く事はありませんが、誤ってついてしまった際の染みもかなりなくなっています。
6、時間が経っても髪の調子がいい 髪と同じ「弱酸性」の薬剤を使用することで、髪の「弱酸性」をほぼ乱さずに施術できます。なので、施術後も痛みにくい状態をキープ出来るので時間が経ってもパサついたり、広がったりする事なく髪の調子の良さが続くんです! *髪は「弱酸性」の時最も痛みにくい健康的な状態です。でもアルカリや強酸によって弱酸性が乱されると、髪は痛みやすくなってしまい健康な状態をキープするのが難しくなってしまいます。そうすると時間が経った時に髪の調子が悪くなってしまうんです。
7、ヘアカラーも同時に出来て、色落ちがほぼない 普通、一般的なアルカリ性の縮毛矯正を使っていると薬事法的にヘアカラーは同時に出来ません。でも弱酸性の縮毛矯正でしたらヘアカラーの同時施術も可能です!また普通の酸熱トリートメントはカラー後にやってしまうと色が落ちてしまいますがその心配も入りません。 *エノアではヘアカラーも「弱酸性」もしくはトーンアップの際は「弱アルカリ性」のダメージレスなオリジナルのカラー剤を使用しています。
8、続ける事で髪質改善にもつながる 「髪がこれ以上ダメージするのを抑える」「ダメージ部分はしっかり補強する」この2つが同時に出来るので、最初はボロボロだった髪も続けていくことで『ダメージが最小限の綺麗な髪』の部分が増えていき、どんどん髪の調子が良くなっていきます。なので髪を扱いやすくするだけではなく!+@髪質改善にもつながるんです!
などたくさんのメリットがあります! 安心安全に出来ると言うだけではなく、仕上がりがアップしたり、ダメージレスなので続けていく事で髪の状態を良くしていき将来の美髪作りも出来るのが大きな特徴です。酸熱トリートメントと縮毛矯正を同時にやりたいと考えている方は、きっと今髪ですごく悩んでいる方が多いと思いますし
「艶髪になりたい」「今の髪をどうにかしたい」
と強く思っていらっしゃると思うんです。だから、この記事を読んでくださっている方には
「知らなくて失敗してしまった」
そうはなって欲しくないです。なので酸熱トリートメントと縮毛矯正を一緒にやりたいと考えていらっしゃったら、是非
酸熱トリートメントでも縮毛矯正でも「弱酸性」
で出来る美容院さんにお願いしてくださいね!!
料金 美容院によって料金は変わってきますので、エノアの金額を参考にご紹介させていただきますと、、
弱酸性縮毛矯正+弱酸性酸熱トリートメント/トリートメントホームケア付き(シャンプーブロー込み) 2万2000円(税込)
になります!
エノアの「弱酸性縮毛矯正+弱酸性酸熱トリートメント」仕上がり集 では、実際に髪はどう変わるのか?エノアに来てくださったお客様のビフォーアフター写真をご紹介させていただきますね!
酸熱トリートメント・縮毛矯正に関するQ&A
Q1、酸熱トリートメントは痛みますか? 酸熱トリートメントでも ・トリートメント剤の強酸による過収斂 ・ストレートアイロンの熱によるタンパク変性 によって髪は痛みます。美容師さんが上手に施術しないと、かなり大きなダメージになってしまい失敗してしまった事例も残念ながらお聞きした事があります。なので、酸熱トリートメントは弱酸性のダメージレスな物で髪への負担を最小限に抑えることが大切な髪を守る一歩になりますよ!
*どんなトリートメント(洗い流すトリートメントなど)も髪に少なからずダメージを与えるので必ず「ダメージレス」を意識しましょう!*タンパク変性:熱によりタンパク質の が変わる反応(生卵がゆで卵になるのもタンパク変性)
Q2、持ちはどれくらいですか? 縮毛矯正部分は基本半永久的にずっとストレートが続くので、根元のクセが気になってくるくらいまで。 酸熱トリートメント部分は髪のダメージ具合によって個人差はありますが約1〜2ヶ月くらいです。 なので、例えば酸熱トリートメントを1ヶ月に1回。縮毛矯正を2ヶ月に1回など自分の髪の状態に合わせて計画的に施術する事で綺麗な髪を保ちましょう!
弱酸性を続けていく事で髪質改善が進み毛先のダメージ部分が減るとどんどん持ちが良くなりますよ。
Q3、酸熱トリートメントをしました。その後気をつけた方が良いことはありますか? シャンプー、ドライヤー2つのホームケアに特に注意! 髪がダメージすればする程酸熱トリートメントの持ちは悪くなります。なのでホームケアでも「ダメージレス&高補修な商品選び」とダメージから髪を守るために「保湿」を意識しましょう!特にシャンプーとドライヤーはホームケアで髪が痛む2大原因なので、ホームケアを見直すなら、トリートメントよりもまずはシャンプーとドライヤーから先に見直していきましょう!
『持ちを良くする』おすすめ商品と人気記事↓
↓剛毛さんでよりしっかりとまとまる髪を目指すなら、こちらのシャンプーもおすすめです。
Q4、酸熱トリートメントと縮毛矯正を別に行う場合、順番と間隔はどうすればいい? 「弱酸性」でしたら同時に出来るくらいなので、どっちを先にするか。どのくらい期間を空けたほうがいいかあまり気にしなくても大丈夫ですよ!それに、お客様の髪質や状態によってベストな提案は変わりますので、もし別々に行いたい場合は美容師さんに相談して自分にとってベストな「順番」と「間隔」をアドバイスしてもらいましょう!
まとめ いかがでしたでしょうか? 「相性がいい」「相性が悪い」とさまざまな意見の飛び交う酸熱トリートメントと縮毛矯正の同時施術も
『弱酸性』だったらリスクも解消して安心・安全に同時施術が可能です!
「くせ毛もダメージも気になる」「艶髪になりたい」そんなあなたは是非一度お試ししてみてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました。 この記事が皆さんのお悩みを解消するきっかけになれば嬉しいです!


『お客様からの口コミ』


弱酸性縮毛矯正の効果が持続する期間や頻度


効果が持続する期間について

縮毛矯正は一度かけると半永久的に効果は持続します!なので、縮毛矯正をかけた部分はずっと「ストレート」だから本来一定の期間で効果がなくなってしまうという事はありません


ですが『縮毛したての綺麗な状態を保つ』という意味で考えると、ストレートなままでもボサボサに傷んでしまったらそれは効果が持続してると言い切れない!だから「『綺麗な状態を保つ』といううえで期間が存在する」と筆者は考えてます。そして、効果の持続期間は


・いかにダメージレスな縮毛矯正をかけられるか?
・毎日のヘアケアはダメージレスで自分の髪質に合った商品を正しく使えているか?


で大きく左右されます。実際お客様の中でも、縮毛矯正をして『1ヶ月』で毛先がボサボサになってしまいご来店された方もいますし、エノアで弱酸性縮毛矯正をしてヘアケアも頑張って下さると中には『4年』経っても綺麗な毛先をキープされている方もいます。


なので、はっきりとした期間の目安はないものの、縮毛矯正の効果をしっかりと持続させるために「弱酸性縮毛矯正」はかなり効果的な方法だと言えます!


弱酸性縮毛矯正の頻度

1度縮毛矯正をかけた部分は真っ直ぐと言っても、根元の新しく生えてくる髪はくせ毛ですから定期的に伸びた部分に縮毛矯正をかける必要があります


エノアのお客様の平均的には

・女性のお客様『3〜4ヶ月
・メンズのお客様『2〜3ヶ月


の頻度で弱酸性縮毛矯正をかけることが多いですが「髪の長さ・ヘアスタイル」「クセの強さ」「お客様の髪質や状態」によって『縮毛矯正をかけるベストな頻度』はお客様1人1人変化します。それに、縮毛矯正はどんなに優しい薬剤を使っても髪に負担は多少なりともかかってしまいますから、


・綺麗なストレートを保つ
・髪へのダメージを最小限に抑える


この2つを両立できるベストなタイミングをエノアスタイリストに是非教えてもらってください。そして話し合った上で自分の髪に合わせたベストな頻度で「計画的に」縮毛矯正をかけていきましょう


綺麗なストレートヘアを保つためには『計画的』に縮毛矯正をして、髪への余計な負担を無くす


事がとっても大切なんです!


【髪型とクセの強さ別】持ちを良くする縮毛矯正をかける期間と頻度

【髪型とクセの強さ別】持ちを良くする縮毛矯正をかける期間と頻度

こんにちは!髪質改善が得意な美容室ENORE(エノア)です!
「クセが酷くて髪がまとまらない、、」「サラサラヘアに憧れる、、」
そんな方のお悩みを解決するのが縮毛矯正ですよね(๑╹ω╹๑ )☆ただ、いざ縮毛をするようになると
・どのくらいの期間でかければ良いんだろう?・そもそも縮毛矯正の持ちってどのくらい?・頻繁に縮毛矯正しすぎると髪の毛のダメージは大丈夫なの?
など、わからない事がいっぱいあると思います。という事で今回は縮毛矯正をかける期間や頻度について詳しくご紹介していきますね! 縮毛矯正かけようか迷っている方はこちらもご覧ください 縮毛矯正のことを色々知りたい!そんな方はこちらもチェック!
縮毛矯正ってどれくらい持つの? 「縮毛矯正の持ちが良いんですよ〜」って聞くとなんだか良い縮毛矯正な気がしますが。そもそも持ちってなんなんでしょうか?一度縮毛矯正をかけた所も時間が経つと、落ちてクセが戻っちゃうのでしょうか?まずはそこからお話ししていきますね!
まず、縮毛矯正は一度かけると半永久的に取れません 実は、縮毛矯正をかけた部分は半永久的に縮毛がかかったまま維持されます!なので、手を加えなければ縮毛矯正をかけた部分はずっと真っ直ぐなんです!ここで「あれ?でも時間が経つと縮毛している部分がうねってる事ない?」って思った方。
縮毛矯正をして1週間以内のうねり →縮毛がちゃんとかかってなかった 縮毛矯正をして2〜3週間以降のうねり →髪の毛のダメージによるうねり、広がり
である可能性がとても高いです。お客様の髪の毛を直接見ないと何とも言えませんが、縮毛矯正をかけたのにうねりが気になる。という方は行きつけの美容師さんに相談する様にしましょう!
縮毛矯正の持ちは何で変わる? 縮毛矯正をかけた後も根元から生えてくる部分はクセ毛ですから、そのクセ部分がどんどん伸びる事で縮毛矯正をかけて真っ直ぐな毛先部分も影響が出てきます。それで、みなさん縮毛矯正がまたしたくなるのですが、縮毛矯正の持ちは
・クセの強さ・髪質(クセが強いほどすぐに気になっちゃいますよね) ・ヘアスタイル(髪の長さが短いほどクセの影響を毛先が受けやすく、すぐ気になります) ・カット・縮毛矯正(カットの仕方や縮毛の仕方でクセが伸びてきてもある程度抑えることは出来ます!) ・髪のダメージレベル(髪が痛んでしまうと毛先が広がってしまい、クセが伸びた時に余計髪がまとまらなくなります)
によって実は左右されているんです。
縮毛矯正をかける平均的な頻度・期間 女性のお客様は3~4ヶ月、男性は少し早くて2~3ヶ月に1度のペースで縮毛をかける方が多いです。ですが、先ほどご紹介した様に 「髪質・クセの強さ」「ヘアスタイル」「髪の長さ」 などによって、クセが気になってくる期間は変わります。人によって気になってくる感覚も違いますしね!なので、クセが強い方は2ヶ月に1回の高頻度でかけたりしますし、逆にクセがほとんどない方は1年に1度梅雨前にしかかけなかったりと、
「縮毛矯正をかける適切な頻度はお客様ごとに変わってきます!」
なので、担当の美容師さんとお話ししながら自分に合った期間を決めていきましょう。計画的に一定のペースで縮毛すれば、綺麗なヘアスタイルを保つだけではなく髪の毛への余計なダメージを減らす事が出来ますよ(๑╹ω╹๑ )♪ という事で、まずは髪型別に縮毛矯正の頻度について早速お話しさせていただきますね!是非参考に!
【髪の長さ・髪型別】縮毛矯正頻度・期間の目安 縮毛矯正の頻度「ショートヘア・メンズ」 ショートの方は髪が短い分クセがすぐに気になりやすいと思います。だからと言って、1、2ヶ月の高頻度で縮毛矯正をしてしまうと髪のダメージが酷くなってしまいます(;_;)なので、最低3ヶ月間は期間をあけて欲しい、、。気になっちゃうと思いますが髪の事を考えると是非我慢していただきたいです!
縮毛矯正の頻度「ボブ」 ボブは髪のクセの強さで理想的な頻度が大きく変わってくる髪型です。クセが強い方はどうしても根元のクセが毛先に反映されやすく、すぐにハネる様になるので期間をそんなにあけず2ヶ月くらいですぐに縮毛をかける方も多いです。ただ、髪に極力ダメージを与えず、綺麗に保つとなると理想は3〜4ヶ月くらいが良いでしょう。クセがそんなに無い方でしたら、もっと期間を空けても大丈夫です!このように頻度は大きく変わってきますので、美容師さんに髪の状態とクセをしっかり見てもらって、自分の髪に理想的な頻度を教えてもらいましょう!
縮毛矯正の頻度「ミディアム〜ロング」 髪の毛が長い方は髪の重さでクセが伸びてくれるので、縮毛矯正の頻度は半年に一度、短くても4ヶ月くらいがおすすめです!また、髪の毛を切るときに軽くし過ぎると、クセが伸びたときに気になりやすいので、少しでも持ちを良くしたい方は少し重めのスタイルにしてあげるのがおすすめです(๑╹ω╹๑ )ただクセの強い方は髪が長くてもすぐに気になると思いますので、そういった場合は相談して計画的に縮毛矯正しましょう。
前髪だけなど部分縮毛矯正の頻度は? 顔まわりや前髪だけなど部分的に縮毛矯正をする方も結構多いです。縮毛矯正する部分によって理想的な頻度は変化していきますが、前髪で最低3ヶ月は期間をあけるのがおすすめです。また、部分縮毛矯正でかける事が多い前髪、顔まわりは髪の毛が細く繊細です。特にダメージしやすい箇所になってますので縮毛矯正をかける頻度は髪の状態を見つつ美容師さんと慎重に決めていきましょう。
【クセの強さ別】縮毛矯正頻度・期間の目安 クセの強さによっても縮毛矯正をかけたくなるタイミングは変わってくると思います!だからと言って、気になったら不定期に縮毛をかけるという事を繰り返していると髪への負担が大きくなってしまいます( ;∀;)「自分はどのタイプのクセなのか?」チェックしてみてください! 3ヶ月に1回縮毛矯正をかけたいクセ 根元から強くうねりが出たり、チリチリしているクセの強い方は3ヶ月に1回定期的に縮毛矯正をかけてあげましょう!そうすれば、クセが強い方でも綺麗なヘアスタイルを維持出来るかなと思います。また、縮毛矯正の頻度が高いと必然的に髪の毛の負担が大きくなりやすいので、いつも同じ美容師さんに縮毛矯正してもらう事が、綺麗に縮毛矯正をするポイントです!そうすると、美容師さんがお客様の髪の状態をしっかり把握してくれているので、縮毛矯正の成功に繋がります!
頻繁に縮毛矯正をかけているほど、縮毛をかける時に髪のダメージをどれだけ抑えれるかが髪を綺麗に保つ上で大切です。是非、髪質改善やダメージレスな縮毛矯正の得意な美容師さんにお願いしましょう!
6ヶ月に1回縮毛矯正をかけたいクセ うねりが約4センチ以上の大きいクセはだいたい6ヶ月に一回のペースの縮毛矯正をしていきましょう!それだけで十分に髪の毛は落ち着くと思います。また、縮毛矯正をかけようかなと考えている方の中で「髪が長く、そこまで髪の広がりが気にならない方」は、ハチ上・顔まわり・前髪だけの部分矯正もおすすめです(๑╹ω╹๑
)「膨らみが気になる。」「ボブなど髪の毛が短い。」そんな方はクセ部分を全体的に伸ばすのが良いかと思います。
縮毛矯正を高頻度でかけなくても何とかなるんだけど、ちょっと気になるくらいの微妙なクセは髪質やヘアスタイルによって、縮毛矯正のやり方もかなり広がってきます。なので、美容師さんを探す時は技術力だけではなく、提案力の高い美容師さんを選ぶようにしましょう!
1年に1回だけ縮毛矯正をかけたいクセ うねりやクセはそこまで気にならないけど「梅雨時期に髪が広がるのが嫌」だったり「髪をサラサラに綺麗に見せたい」方は1年に1回くらいのペースで十分かなと思います。また、梅雨時期の髪の広がりの原因はダメージによって栄養不足になった髪が空気中の水分を吸ってしまう事で引き起こってしまう事もあります。つまり、日頃からアミノ酸シャンプーなどでちゃんと髪の中を栄養分で満たしてあげたり、ダメージしないようにヘアケアを頑張ると縮毛矯正しなくても広がりが抑えられる場合もあるんです。そこで美容師さんを選ぶ時は ・縮毛矯正やヘアケアの知識が豊富でしっかりと自分の髪にあった提案をしてくれる。そして、ヘアケアのやり方や良い商品を紹介してくれる。・ダメージレスで自然な仕上がりに縮毛矯正かける技術がある。
この2つを基準に美容師さんを探していきましょう!あまりクセのない方が縮毛矯正をかける目的は「もっと綺麗な髪になりたいから」ですよね!だけど、縮毛矯正はどんなに優しいお薬を使用しても髪に負担をかけてしまうメニューです。なので、ちゃんと髪の毛自体の事を考えてくれる美容師さんにお願いしましょう!
2ヶ月に1回縮毛矯正するのは良くない!? クセが強い方は頻繁に縮毛矯正をしたくなると思います。ですが髪へのダメージを考えると、もう少し期間を空けて縮毛矯正していただきたいです。もちろん。マメに縮毛矯正をするとクセが無く綺麗なヘアスタイルを維持する事が出来るのでメリットもあります!ですが、、髪のダメージが蓄積されるほど後々髪が広がってしまったり、結果的に扱いずらい髪になってしまいがち、、。エノアでもクセが強く2ヶ月に1回どうしても縮毛矯正をしたいというお客様はいらっしゃいますが、
「出来ることなら最低3ヶ月は期間をあけていただきたい」です!
縮毛矯正で最低3ヶ月は期間を空けたい理由 髪の毛は個人差がありますが、1ヶ月に約1センチほど伸びます。つまり、2ヶ月だと根元約2センチ分に縮毛矯正をかけることになります。実際2センチ伸びていれば縮毛矯正は出来ますが、髪の毛に負担がかかってしまうのでおすすめしていません。 なぜ負担がかかってしまうの?
と言いますと、縮毛矯正をするとき最初にお薬をクセの部分に塗っていきますよね。その際、縮毛矯正を綺麗に伸ばしていくには、どうしても前回の縮毛部分にお薬が少しついてしまいます。 という事は。短い期間で縮毛矯正をするほどピンクの部分が増えてしまい、髪の毛のダメージ部分が必然的に多くなるんですね。 また、ストレートアイロンの幅も2センチ以上の物がほとんどです。アイロン幅よりも伸ばす部分が狭いと、すでに縮毛をかけてある部分にまで熱を余計にあててしまうので、それもダメージの原因になってしまいます(;_;)
縮毛矯正の頻度が失敗に繋がる?! 縮毛矯正の頻度が自分の髪質に合っていなかったり、気分のまま不定期にやると髪に余計なダメージを与えて、縮毛矯正が失敗しやすい髪の状態になってしまう事もあります。 直接的な原因になるとは言い切れませんが、健康な髪の毛を維持して縮毛矯正の成功率をあげる為に「縮毛矯正の期間」はとても重要なポイントです。髪がダメージしてしまい縮毛矯正を失敗すると
・髪が広がる。・最強にダメージすると髪がチリチリに。・クセのうねりが残る。髪自体が縮毛矯正した真っ直ぐな状態を保てなくなってしまう。
などなど残念な事ばかり起きてしまいます。是非、計画的に縮毛矯正をかけるようにしていきましょう!
縮毛矯正するなら根元のリタッチがおすすめ 縮毛矯正を行うときは、新しく伸びてきたくせ毛部分だけを縮毛矯正する「リタッチ」という技術がおすすめです。
定期的に縮毛矯正をしていくということは、髪の毛に負担がかかりやすくダメージの原因になります。また、縮毛矯正してダメージしている部分に再度縮毛矯正をすると失敗の可能性も高くなってしまいます。ですがリタッチは今まで縮毛矯正をかけていなかったクセ部分にだけ縮毛矯正をかけるので、毛先への負担を極力無くす事が出来るんです。 なので、ほとんどの美容院で縮毛矯正2回目以降はリタッチを行ってくれると思います。たまに、「前に縮毛矯正した毛先の部分が広がるから毛先も縮毛して欲しい」と希望される方もいらっしゃいますが、毛先が広がる原因のほとんどがダメージです。なので、その場合は縮毛ではなくサロントリートメントやヘアケア、髪質改善に取り組むと徐々に良くなっていきますよ!
縮毛矯正の持ちをよくする4つのポイント せっかくかけた縮毛矯正。クセがどんどん伸びるのは仕方ないとしても出来るだけ綺麗に保ちたいですよね!という事で、縮毛矯正の持ちを良くしたい方にやって欲しい事を4つご紹介いたします! ①自分の髪に合った頻度で縮毛矯正をする ここまで縮毛矯正の頻度や期間についてお話ししてきましたが、自分の髪に合った頻度で計画的に縮毛矯正をする事で 「髪への余計なダメージを防ぐ」事が出来ます! そうすると時間が経っても毛先が余計なダメージを受けていませんから、毛先がまとまりやすく綺麗な状態をキープしやすいです!
②縮毛矯正をする時は弱酸性縮毛矯正を選ぼう! 髪の毛のダメージを出来るだけ抑えて綺麗な状態を保ってあげると、縮毛矯正の仕上がりが良くなるだけではなく、ダメージによる広がりを抑え毛先の状態が良くなります!そこで、髪のダメージを最小限に抑えつつ縮毛矯正をかけられる「弱酸性縮毛矯正」がぴったりなんです( *`ω´) じゃあ、弱酸性縮毛矯正って他の縮毛矯正と何が違うの?と言いますと。
まず、今までの縮毛矯正はお薬の成分を浸透させるために、髪の毛のキューティクルを開いていました。そうすると成分が髪の中にまで浸透して、髪を伸ばせる様になるのですが、、キューティクルを開いたと同時に髪の中の栄養分まで流れ出てしまっていたんです、、。そのため縮毛矯正をするとクセは伸びるけど、髪の中はスカスカ、、。ダメージが大きく縮毛矯正で痛むだけじゃなく、縮毛矯正した部分はその後痛みやすい(キューティクルが開きやすい)状態になっていたんです、、。 ですが、弱酸性縮毛矯正は従来の縮毛矯正とは大きく違い、髪の毛のキューティクルを開かずにお薬を浸透させる事が出来ます!そのため髪の中にある栄養の流出を最小限に抑え、髪の毛の中に栄養分を残してくれるんです!それが必然的に髪のダメージを抑えることに繋がるんですね!また、髪の性質に近い弱酸性なので、「縮毛した後もダメージしずらく時間が経った時に髪の状態がとても良い!」とお客様にも喜んでいただける縮毛矯正なんです( ;∀;)!仕上がりも自然な艶とまとまりが手に入るので、縮毛のシャキーンとした仕上がりが苦手な方にもおすすめです。
【通常の25倍の保湿力!】根元から毛先まで潤って持ちが良い『エノアオリジナル弱酸性縮毛矯正』の秘密とは? ※1度の施術でこの仕上がりです
「せっかく縮毛矯正するなら持ちが良い縮毛がしたい!」だから「弱酸性縮毛矯正してみようかな。」
この記事を読んでそう思って頂けましたでしょうか?しかし、はっきり言ってしまうと「弱酸性縮毛矯正」と言っても『取り扱っている薬剤』や『美容師さんの技術力』次第で
「仕上がりはかなり変わってきます。」
私達エノアも様々な「酸性縮毛矯正」の薬剤を試してきましたが、弱酸性縮毛矯正をしたのに毛先にパサつきを感じてしまう薬剤もありました。お客様がこだわって美容院を探して、弱酸性縮毛矯正をしたのにそんな仕上がりになってしまったら、、。
それって凄く悲しいじゃないですか、、。エノア自身お客様にはそんな思いをして欲しくない。だから、今この場でエノアの弱酸性縮毛矯正をおすすめさせてください!
エノアオリジナル「弱酸性縮毛矯正」は、長年、ありとあらゆるくせ毛を伸ばしてきたエノアの毛髪診断士が、「ダメージレスな弱酸性縮毛矯正で、お客様の髪を最高に綺麗にして、最高に喜んで頂きたい。」その一心から研究に研究を重ね開発したエノアオリジナルの弱酸性縮毛矯正です。
エノアの弱酸性縮毛矯正をすると ・普通の弱酸性縮毛矯正の「25倍」の保湿力があるオリジナル薬剤を使用。根元から毛先までしっとりと潤う。他にはない仕上がりです。・毛先の状態によって「ダメージ0」のトリートメントで髪を整える場合もある。・縮毛の薬剤だけではなく使用する「シャンプー」「水」「ドライヤー」「中間処理剤」すべてダメージレス・毛髪補修にこだわったものを使用! ・自然なツヤ感であなたの髪をより魅力的に見せてくれます。 ・ダメージを最小限に抑え、さらに毛髪補修成分を配合!「もっちりと柔らかく」髪に弾力を与えます。 ・縮毛をして数ヶ月後も綺麗な髪をキープ!潤いと持ちが続く!・頭皮や髪と同じ弱酸性。髪のバリア機能を低下させず、縮毛矯正した後も痛みにくい髪づくりが出来る。 ・やり続ける事で、髪質改善されどんどん髪の調子がよくなっていく! ・難しい弱酸性縮毛矯正の技術。でもエノアはアシスタントからスタイリストまで全員使いこなせる!
エノアオリジナル弱酸性縮毛矯正は優れた保湿力とダメージを最小限に抑える力に徹底的にこだわっています。 「せっかく縮毛矯正でクセを伸ばすなら、仕上がりも持ちも絶対良くしたい!」方にぴったりの縮毛矯正です。
クーポン価格で初回「弱酸性縮毛矯正+カット」が
柏店 22000円(税込)→17600円(税込) 都内店舗 24750円(税込)→19800円(税込) とお安くなります!
「今までの縮毛矯正では満足出来ない!」 「髪をもっと綺麗にしていきたい!」
皆様の髪を綺麗にするお手伝いをさせて頂けたら幸いです。是非この機会にエノア弱酸性縮毛矯正をお試しください! ↓こちらから簡単にご予約が出来ます!
③少し重めなヘアスタイルがおすすめ 少し重めなヘアスタイルにしてあげたほうが、根元のクセが伸びてきてもまとまりが持続します!
「何で?」かと言いますと
髪の毛が短いほど根元のクセが伸びてくると、毛先に影響が出てしまいハネやすくなります。つまり、毛量を減らしすぎたり、レイヤー(段差)をしっかりと入れるとその分短い髪の部分が多くなるので、根元が伸びてくるとクセが気になりやすくなってしまうんですね。デザイン性の高いヘアスタイルを目指すなら、レイヤーの入れ方や毛量の調整は必須ですが、やりすぎちゃうとお手入れが大変です。なので、持ちを良くしたい方はヘアスタイルを選ぶ時に少し重めなスタイルを選んでみてくださいね!わからなかったら美容師さんに聞いてみましょう!
↓こちらで「おすすめ縮毛矯正の髪型」を髪の長さ・年齢別にご紹介しています。気になる方はご覧ください
③お家でのヘアケアを意識しよう せっかく美容院で綺麗に仕上げてもらっても、お家でのヘアケアを怠ってしまうと髪の毛は痛んで広がってしまい、せっかくの縮毛矯正が台無しです(;_;)なので是非
・シャンプーにこだわる(例:アミノ酸シャンプーや縮毛矯正専用シャンプーを選ぶ)・髪を洗ったらすぐにしっかり乾かす。半乾きなままにしない
などヘアケアや髪質改善に取り組んでみてください!そうする事で一気に髪の毛が変わるわけではありませんが、徐々に「あっ。前よりも髪が綺麗に扱いやすくなってきたかも。」と実感する事が出来ます。縮毛矯正で綺麗になった髪がさらに綺麗に見えるようにもなりますよ(๑╹ω╹๑ )
ヘアケアについての人気記事一覧!
最後に
いかがでしたでしょうか?
縮毛矯正をかける適切な期間はお客様の「髪質」「クセ」「髪型」「髪の状態」「本人の気になる度合い」などによって一人一人変わってきます。そして、縮毛矯正をかけながら髪を綺麗に保つには、美容師さんと話し合いながら計画的に縮毛矯正をしていくのが大切なんですね!なので、頼れる美容師さんを見つけて自分の髪にぴったりな縮毛矯正の期間を教えてもらいましょう!そして、綺麗な髪の毛を保っていただきたいな〜と思います(๑╹ω╹๑ )この記事が少しでもお困りだった方の為になれば嬉しいです^ ^


まとめ

いかがでしたでしょうか?

くせ毛で悩んでいる分、弱酸性縮毛矯正で色んな効果やプラスの変化も感じていただけると思います!

くせ毛の悩みはほぼ毎日のように感じてしまうものですから、是非お1人で悩まずエノアスタイリストにご相談ください。そしてエノア弱酸性縮毛矯正の効果を実感していただけたら嬉しいです!


この記事が皆様のお悩み解決のきっかけになりますように!


↓「縮毛矯正はしたくないけど、クセを落ち着けたい、、。」と言う方にはこちらのエノアオリジナルメニューがおすすめです。

【失敗したくない】本気で髪質改善するなら『弱酸性酸熱トリートメント』

【失敗したくない】本気で髪質改善するなら『弱酸性酸熱トリートメント』

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。
「髪質改善トリートメント」として今大人気の『酸熱トリートメント』 今かなりホットな美容院メニューですから、もうすでに体験された方、これから試してみたいなと思っている方沢山いらっしゃるのではないでしょうか?実際筆者もこの前ドンキで買い物をしている途中若い女の子達が
『酸熱トリートメント何か良いらしいよ』
と話しているのを見ました!! でもそんな方々に言いたい、、。
『何か良いって聞いたから試す』で安易にやってしまうと『髪質改善失敗します。』
はっきりと申し上げて、髪質改善を追求してきたエノアから見ると
「必ずしも酸熱トリートメントがあなたの髪を髪質改善してくれるとは言い切れません!!」
酸熱トリートメントにも『デメリット』があります。 どんなメニューにもメリット・デメリットはありますが、何も知らずただ「酸熱トリートメント」をしたら『髪質改善』が出来る。という思考は危険。 ですが!
ここ最近そのデメリットを克服した「最新の酸熱トリートメント」が登場!!
ということで本日は
・酸熱トリートメントのメリットやデメリット、ツヤツヤになる理由 ・酸熱トリートメントのデメリットを改善!新開発〜完全エノアオリジナル〜『弱酸性酸熱トリートメント』
についてご紹介していきます。
この記事をきっかけに沢山の方が自分の髪のキレイについて見直すきっかけになれば幸いです。時間のない方は気になる目次をクリックすれば、読みたいところだけ読めますので是非ご覧ください!
酸熱トリートメントとは? では、まずは酸熱トリートメントってどんなものなのか?お話ししていきますね!
艶髪はアルカリ縮毛矯正から「酸熱トリートメント」の時代へ
(↑こちらはエノア弱酸性トリートメントストレートを施術した髪の変化です) 昔は艶髪を目指すなら「アルカリ縮毛矯正」が主流でした。ですが、アルカリ縮毛矯正はツヤが手に入るものの髪への負担が大きく、針金のような真っ直ぐすぎる仕上がりと毛先のダメージが大きな問題だったんです。ですが今、自然な髪の収まりとツヤが出て、しかもアルカリを使わず艶髪になれる!
と注目されているのが『酸熱トリートメント』
「髪質改善」が出来ると一気に人気が出たんです!
酸熱トリートメントで髪がツヤツヤになる理由
酸熱トリートメントは文字通り「酸」と「熱」で髪をツヤツヤにしていきます。
「酸」の力で髪のキューティクルを引き締めてツヤを出し 「熱」の力で髪内部のタンパク質を固定することで髪の広がりをおさめてくれます。
酸熱トリートメントはクセが伸びる訳ではありませんが、特徴とコツを理解した美容師さんにやってもらうと、酸熱トリートメントで見違えるように髪がツヤツヤ綺麗になります!ですが、その一方でデメリットもあり絶対に「髪質改善」が出来るとは言い切れない理由があるんです。
あまり知られていない昔の酸熱トリートメントの『デメリット』と『注意点』
①「強酸」によって髪が硬くなってしまう 酸熱トリートメントで使用する薬剤は約pH2の「強酸」です。そのため、薬剤をつけた時に髪の毛のキューティクルが『ギュッ!』と引き締められます。この事を収斂(しゅうれん)といい、酸熱トリートメントで髪にツヤが出るポイントでもあるのですが、実はこれを繰り返していくと髪の性質が酸性によりすぎて過収斂(引き締めすぎ)を起こしてしまい
『髪が硬くなっていってしまう』
んです。弾力や柔らかさのないパリパリの質感で、アルカリ縮毛矯正でダメージした時の髪の硬さに似ています。 元々、髪の毛は「弱酸性(pH4.5〜5.5)」の状態が最も傷みにくく健康な状態です↓
でも、酸熱トリートメントは約pH2の「強酸」によって髪を強酸の方向に力付くで近づけてしまい、しかもそのまま「pHコントロールをして弱酸性に髪の状態を戻すことを『しない』」ため髪に負担をかけてしまうんです。 過収斂は下手をすると髪に大きなダメージを与えてしまい、ひどい時は髪の毛がちぎれます。そこまで酷くなかったとしても、枝毛や切れ毛の原因になってしまうこともあり、この「強酸によって髪が硬くなってしまう」という事が酸熱トリートメントの最も大きなデメリットです。
②「価格破壊」「知識のない美容師」によるクオリティの低下 デメリットはどんなメニューにもあります。でもメニューの特性を理解し、ちゃんとお客様の髪質や状態に合わせて使いこなす事で、デメリットは軽減もしくは感じる事なく、メリット面をしっかり感じていただくことが出来るんです。
ですが、酸熱トリートメントは「髪質改善トリートメント」として爆発的に人気が出たため
・酸熱トリートメントの知識が十分でない美容師が、売上げを上げるためとりあえずやっている ・価格競争が激化してしまい「価格破壊」がおき、料金が安い分お店の回転率を上げるため技術がおろそか
な美容室さんが残念ながら多くなってしまっている現状があります。
10年以上「弱酸性縮毛矯正」など酸性域の薬剤に使い慣れているエノアからすると、酸熱トリートメントは「薬剤の塗布量」「ストレートアイロンを通す技術力」によって仕上がりに大きく差が出るメニューです。 特にストレートアイロンを通す「アイロンワーク」の技術は丁寧に、髪の状態を的確に見分けてアイロンを通していかないと仕上がりが良くなりません。アイロンワークによる熱処理がとても重要なんです。
でも価格破壊で利益が少ない分お店は回転率を上げるため、アイロンワークがおろそかになってしまったり、技術や知識のない美容師がてきとうにやってしまうと仕上がりが悪く。髪質改善どころか逆に大きなダメージを髪に与えてしまう場合もあり、「酸熱トリートメント」自体の価値を下げてしまっているのが悲しいところ、、。
ちゃんと理解して丁寧に酸熱トリートメントをやってくれる美容院さんもいるだけに、これはかなり由々しき問題です。
③ヘアカラーの色落ちがある 酸熱トリートメントに含まれる「グリオキシル酸」の特性上、ヘアカラーが1〜2トーンほど色落ちしてしまいます。なので、カラーの色落ちが嫌だなって方はヘアカラーをするタイミングや順番など、美容師さんに教えてもらいながら気をつけるのがおすすめです。 対処方法はあるのでデメリットとも言えませんが、何も知らずに酸熱トリートメントをやって「えっ!?」てなってしまうのは絶対に避けて欲しいポイントです!
④薬剤メーカーによっては施術中の臭いがキツい 酸熱トリートメントと一言に言っても沢山のメーカーさんが出していて、美容院ごとに使っている酸熱トリートメントの薬剤メーカーが違います。そして、先ほどもお話に出た酸熱トリートメントに使われている「グリオキシル酸」という成分は臭いがキツい成分でして、メーカーによってこの臭いのキツさが様々。臭いをカバーリングしてそんなに気にならないメーカーもあれば、臭いがそのままキツいメーカーもあるんですね。
臭いが多少出るのは致し方ないと言っても、結構気になるものですし、特に妊婦さんなど匂いに敏感な方は気をつけていただきたいポイントです。
⑤髪質によって合う合わないがある これはデメリットというより髪質改善を成功させるためのポイントといった感じですが、
「髪がパサパサだから」「広がりが気になるから」
と言って必ずしも酸熱トリートメントをすれば良いという訳ではありません。髪が今の状態になった原因は人それぞれ違います。 もちろん。酸熱トリートメントが一番良い改善方法の場合もありますが、他に「ヘアケアを見直した方が良い方」「弱酸性縮毛矯正の方が髪質に合っている方」など様々いらっしゃいますので、まずは髪質改善が得意な美容師さんに相談して自分に合った髪質改善方法を提案してもらうのが大切です!
*弱酸性縮毛矯正とは一般的なアルカリの薬剤は使用せず、髪やお肌と同じ弱酸性の薬剤で髪への負担を最小限に抑えた縮毛矯正の事です。髪がしっとりとツヤツヤに柔らかくクセを伸ばす事が出来、縮毛矯正後も髪が傷みにくく綺麗な状態をキープ出来る画期的な縮毛矯正です!詳しくはこちらをご覧ください↓
⑥髪のダメージがなかったことになるわけではない! 酸熱トリートメントが上手くいくと、髪はツヤサラで本当に綺麗になります。でも、これは「傷んでいる髪を綺麗に見せている」だけであって今まで蓄積した髪のダメージが無くなっているわけではありません。 髪は死んだ細胞で出来てますから、1度傷んだ部分は元どおり復活することはないんですね。 だから、どんなに酸熱トリートメントで髪が綺麗になったとしても、髪本体が変わった訳ではありませんので、自分の髪の状態に合わせたヘアケアやダメージレスな美容院メニューは絶対に怠らないようにしてくださいね!
「昔の酸熱はもう古い」これからの時代は『”弱酸性”酸熱トリートメント』 『弱酸性酸熱トリートメント』とは昔の酸熱トリートメント最大のデメリット「強酸で髪が硬くなってしまう」デメリットを改善し、髪にとって一番優しい『弱酸性領域内』でトリートメントを行っていくエノアが完全オリジナルで開発した次世代トリートメントです。
やり方だけではなく薬剤1つ1つ全て開発しているので世界で1つ。エノアだけでしか体験出来ません。
「エノア弱酸性酸熱トリートメント」の特徴と効果 ①健康毛の条件である「弱酸性」をキープ出来る! 「弱酸性酸熱トリートメント」は昔の酸熱トリートメントでは出来なかったpHコントロール、つまり髪が一番健康でキューティクルが最も綺麗な状態「弱酸性」の状態で酸熱トリートメントが出来るんです。 ↓弱酸性酸熱トリートメントは健康な髪と同じ『pH4.5』!! 髪の毛の弱酸性の状態をキープ出来ると、弱酸性酸熱トリートメント後は髪も傷みづらく綺麗な良い状態をしっかりとキープ出来るのがポイントです!
②ハリとツヤがあり、柔らかいストレートが長く持続 酸熱トリートメントのハリツヤはそのままに弱酸性の状態をキープする事が出来、縮毛矯正と違いくせ毛自体がしっかり伸びるわけではありませんが広がりやボリュームがおさまりクセが落ち着きます。 また、通常のトリートメントと違い「1ヶ月〜1ヶ月半」しっかり効果が持続するのが特徴です。
③髪がしっとり、もちもちする! 以前の酸熱トリートメントは強酸の作用でやる度髪が硬くなりガサガサになってしまいましたが、弱酸性酸熱トリートメントは「弱酸性」域でトリートメントが出来ますので、髪の毛が硬くならず「もちもち」な弾力と「しっとり」手に吸い付くような仕上がりが魅力です。
④髪質改善で繰り返すほどに髪の調子が良くなる 弱酸性酸熱トリートメントは一般的なトリートメントとは違い、栄養補修成分が髪の中に長期間定着するトリートメントです。そのため、何回も繰り返し行うと髪の中に栄養補修成分がどんどん入っていくため、繰り返すほどにもっと髪の調子が良く綺麗になっていきます。ちなみに普通のトリートメントは髪の中に定着しないため、補給出来る栄養補修成分の量は限られ、繰り返し行っても仕上がりがさらに良くなることはありません。 また、さらに弱酸性酸熱トリートメントは
・髪の「弱酸性」を守れる・髪に優しい高濃度ケラチンで髪を保護
しているため、繰り返しやる事で髪が傷んでしまう心配がなく、髪質改善ができるのでどんどん髪が綺麗になっていくのを実感出来るのも魅力の1つです。
⑤色の褪色がない 以前の酸熱トリートメントはヘアカラーの色が色が褪色してしまう為、トリートメント後にヘアカラーをしないといけませんでした。でも最新の「弱酸性酸熱トリートメント」はヘアカラーが褪色する心配がありません!なのでヘアカラー後にトリートメントが可能になったんです!
⑥匂いと頭皮が滲みてしまう心配が激減! 酸熱トリートメントをすると強酸のせいで頭皮が滲みてしまったり、匂いが気になる事がとても多く問題でした。でも弱酸性酸熱トリートメントは「弱酸性」なので匂いも薄く、滲みにくい特徴が!施術中のストレスも緩和出来るんです! ビフォーアフター集 度重なるブリーチとカラーで毛先がパサパサがお悩みの方
おしゃれが大好きで髪の傷みは気にせず、ブリーチやビビットなカラーを楽しんできたけど、、。毛先がバサバサ。まとまらないしおしゃれに見えない、、。とお悩みの方も毛先がしっとりまとまって気になる毛先の毛羽立ちが無くなりました!後日カラーリングにも来て頂いて、綺麗な赤髪に満足してもらえたようで嬉しい!
中間から毛先のハネが気になる方 元々、ツヤ感はあるものの中間から毛先にかけてパサつきやハネが気になる方。知らず知らずのうちに日常ダメージが蓄積されて広がるようになってしまったようでした。今回弱酸性トリートメントストレートをやって毛先までしっとり艶髪になりましたが、ダメージを繰り返さないようにホームケアの面もアドバイスさせていただきました!
悩みが多すぎるエイジング毛をお持ちの方 年齢を重ねるにつれて、、「パサつき」「うねり」「広がり」「表面のチリチリ毛」「すぐ傷んじゃう」などなどお悩みの多いエイジング毛をお持ちの方も『誰っ!?』と見間違えるような若々しい後ろ姿に!!特にこの方は細毛+猫っ毛だったので特に効果が目に見えて分かりやすく、弱酸性トリートメントストレートの良さをより感じていただけました!
元々髪質は良いのにダメージでうねりが出てきた方 元々髪質が良く「ツヤ」「まとまり」がしっかりある髪質だったけど、、ブリーチを何回もして毛先のうねりが気になってきた方。人によっては気にならないかもしれませんが、前がかなり良い感じの毛先だったのでかなり気になっちゃいますよね、、。そこで弱酸性トリートメントストレートでしっかりと栄養補給!髪の内部も整えてうねりの無い綺麗な髪になりました!
その他髪の毛サラサラ集
「弱酸性トリートメントストレート」はどんな髪質の方にも効果的ですが、『くせ毛・軟毛』の方はより効果を感じていただけるので特におすすめです。
注意点 弱酸性酸熱トリートメントをする前に知っておいて頂きたいことが1点だけあります! 髪質に合わせて「エノア弱酸性縮毛矯正」と使い分け 髪質改善で大切なのは髪の状態・髪質に合わせて余計なことをせず、必要な事だけを適切に行う事です。髪の状態・髪質はお一人お一人違いますので、「弱酸性酸熱トリートメント」が髪に合う方、「弱酸性縮毛矯正」の方が合う方、「ヘアケアを見直した方が良い」方など様々です。 なので、もし弱酸性酸熱トリートメントをご希望された場合でも髪質やお客様のライフスタイルからみて弱酸性縮毛矯正や別のアプローチ方法が合っている場合はカウンセリング時にお客様に合わせたメニューを提案させていただくこともございます!
メニューの工程・手順 ①準備する エノアオリジナルシャンプーで髪に栄養補給しながらシャンプーをしてしっかり髪を濡らしていきます。薬剤を塗布する前の準備をしていきます。
②正す
準備が出来たら「弱酸性酸性トリートメント」を使って反応させていきます。髪の状態に合わせて適切な量を丁寧に塗布していく事で、レブリン酸がキューティクルを引き締め浸透し、髪にハリとツヤを与えます。塗布後お時間を置いていきます。 このレブリン酸は髪の中のタンパク質同士を繋ぎ整え、アイロンを通す事で固定されます。
③補修する 10〜15分程、弱酸性酸熱トリートメントを浸透させ、再度エノアオリジナルシャンプーでシャンプーし髪を整えます。その後「高濃度ケラチン」と「アミノ酸配合保湿剤」の2種類の処理剤を毛先に浸透させダメージ補修をしっかりと行います。
「高濃度ケラチン」 しっかりとダメージ補修し、熱から髪を保護する効果もあるため、アイロンによる過度な熱ダメージを防いでいきます。 「アミノ酸配合保湿剤」 髪に必要な栄養分であるアミノ酸と髪に優しい保湿成分が配合されている処理剤です。ダメージ補修効果の他に、髪にハリと弾力、滑らかな指通りをプラスしてより上質な仕上がりに。カラーの褪色防止にも効果的です。
④整える 補修が終わったら、しっかりとドライヤーで乾かし、お客様の髪質・状態に合わせてアイロンの温度を調整。5ミリ幅で丁寧にアイロンを入れて髪がしっとりと綺麗におさまるようにしていきます。
④仕上げる あとはそのまま仕上げれば完成!
仕上がりはこちら↓ うねりやパサつきが無くなり、しっとりとしたストレートヘアになりました!
「弱酸性酸熱トリートメント」の料金 こちらのお値段は
弱酸性酸熱トリートメント(シャンプー・ブロー付き)『1万5千円(税込)』
となってます! 「縮毛矯正まではしたくない(髪が傷んで出来ない)けど髪を綺麗にしたい。」 「しっかりと効果が続く髪に優しいトリートメントがしたい!」 方から人気のメニューですので、是非気になる方はエノアスタッフにご相談下さい(^^)
*縮毛矯正を行なっている方にはより質の高い艶髪になれる! 弱酸性縮毛矯正+弱酸性酸熱トリートメント/TRホームケア付き 2万2000円(税込) (根元:弱酸性縮毛矯正、毛先:弱酸性酸熱トリートメント) のメニューもおすすめです!
まとめ
いかがでしたでしょうか? 酸熱トリートメントはコツを理解している美容師にやってもらえれば見違えるような綺麗な髪になることが可能です。その一方で以前の酸熱トリートメントは髪を硬くし負担をかけてしまうリスクがあり、そのリスクを改善した「弱酸性酸熱トリートメント」という新たなトリートメントも生まれました。
美容の技術はどんどん進化して、理想の髪になれるチャンスはたくさん増えていきます!
是非、髪質改善が得意な美容師さんに相談して理想の髪をゲットしてくださいね^ - ^ この記事が皆さんの美髪が叶得るためのお役に立てれば幸いです。 最後までご覧いただきありがとうございました!


ENORE 柏店
ENORE 柏店
千葉県柏市明原1-2-2
TEL:04-7140-0716
定休日:年中無休
[平日/土日祝]10:00 - 20:00
ENORE 銀座店
ENORE 銀座店
東京都中央区銀座4-13-18-2F
TEL:03-6264-0214
定休日:月曜日 火曜日
11:00 - 21:00 [ 平 日 ] 10:00 - 20:00 [ 土日祝 ]
ENORE 表参道店
ENORE 表参道店
東京都港区南青山3丁目3-16 IQビル2F
TEL:03-6804-2990
定休日:月曜日 火曜日
[平日]11:00 - 21:00 [土日祝]10:00 - 20:00
ENORE 青山店
ENORE 青山店
東京都渋谷区神宮前3丁目11番地7
TEL:03-6447-0904
定休日:月曜日 火曜日
[平日]11:00 - 21:00 [土日祝]10:00 - 20:00


大村 悠里香

大村 悠里香

Written by:

私のお仕事はお客様がご来店していない時でも「髪のお悩みを解決し大切な髪をより魅力的に輝くためのお手伝い」をさせていただく事です。ENOREの美容師としての知識・経験を踏まえながらブログの執筆・動画や画像の作成など様々なツールを通して皆さんの心に寄り添える美容師を目指し奮闘中です!もし何かありましたらENOREの公式LINEからご相談くださいね!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
人気記事 新着記事 関連記事
  1. 1

    【2024年春夏】人気のトレンドヘアカラー!自分に似合う髪色をみつけよう!!

    【2024年春夏】人気のトレンドヘアカラー!自分に似合う髪色をみつけよう!!

    391604

    2024/02/20
  2. 2

    美容のプロが教える!ホホバオイルの正しい使い方と選び方

    美容のプロが教える!ホホバオイルの正しい使い方と選び方

    337163

    2024/01/14
  3. 3

    『縮毛矯正は市販で絶対やらないで!』美容師さんがいつも止める赤裸々な理由とは

    『縮毛矯正は市販で絶対やらないで!』美容師さんがいつも止める赤裸々な理由とは

    334247

    2023/02/03
  4. 4

    『縮毛矯正するべきか?』迷っているあなたへ美容師が伝えたい事

    『縮毛矯正するべきか?』迷っているあなたへ美容師が伝えたい事

    256363

    2024/02/05
  5. 5

    【縮毛矯正した当日のシャンプーどうする?】おすすめシャンプーと洗い方!

    【縮毛矯正した当日のシャンプーどうする?】おすすめシャンプーと洗い方!

    244357

    2024/02/08
  1. 1

    【2024】夏におすすめミディアムヘアアレンジ13選!簡単アップ&ハーフアップ

    【2024】夏におすすめミディアムヘアアレンジ13選!簡単アップ&ハーフアップ

    2026

    2024/06/13
  2. 2

    【美容師が教える】縮毛矯正失敗の原因と対処法。成功確率を上げるポイントは?

    【美容師が教える】縮毛矯正失敗の原因と対処法。成功確率を上げるポイントは?

    1265

    2024/04/30
  3. 3

    「縮毛矯正×ボブ」でくせ毛ストレスから解放!失敗しないおしゃれなボブになる方法。

    「縮毛矯正×ボブ」でくせ毛ストレスから解放!失敗しないおしゃれなボブになる方法。

    974

    2024/04/24
  4. 4

    メンズ縮毛矯正はダサい?!失敗しない【5つの極意】を伝授!

    メンズ縮毛矯正はダサい?!失敗しない【5つの極意】を伝授!

    56835

    2024/04/23
  5. 5

    「縮毛矯正とカラーどっちが先?」カラーを綺麗に染めるには『髪の傷み』を抑えるべし!

    「縮毛矯正とカラーどっちが先?」カラーを綺麗に染めるには『髪の傷み』を抑えるべし!

    704

    2024/04/22
  1. 1

    【美容師が教える】縮毛矯正失敗の原因と対処法。成功確率を上げるポイントは?

    【美容師が教える】縮毛矯正失敗の原因と対処法。成功確率を上げるポイントは?

    1265

    2024/04/30
  2. 2

    「縮毛矯正×ボブ」でくせ毛ストレスから解放!失敗しないおしゃれなボブになる方法。

    「縮毛矯正×ボブ」でくせ毛ストレスから解放!失敗しないおしゃれなボブになる方法。

    974

    2024/04/24
  3. 3

    メンズ縮毛矯正はダサい?!失敗しない【5つの極意】を伝授!

    メンズ縮毛矯正はダサい?!失敗しない【5つの極意】を伝授!

    56835

    2024/04/23
  4. 4

    「縮毛矯正とカラーどっちが先?」カラーを綺麗に染めるには『髪の傷み』を抑えるべし!

    「縮毛矯正とカラーどっちが先?」カラーを綺麗に染めるには『髪の傷み』を抑えるべし!

    704

    2024/04/22
  5. 5

    「縮毛矯正の頻度はどれくらい?」持ちを良くするポイントも美容師が伝授!

    「縮毛矯正の頻度はどれくらい?」持ちを良くするポイントも美容師が伝授!

    695

    2024/04/18

カテゴリー