COLUMN

執筆者: 沼崎 裕樹

【2024年秋冬】デジタルパーマ×ボブカットおすすめヘアスタイル!短い髪でもキマる簡単セット方法&乾かし方

こんにちは!店長の沼崎です!最初に私、沼崎がお客様を担当させていただいている上で大切な事をこちらでご紹介しています!美容師選びにうまくいってない方はこちらを参考にしてみてください!→ふんわりとしたカールを再現するため、朝のスタイリングを楽にするためにデジタルパーマを希望される方が増えてきました。デジタルパーマが気になっているお客様に聞かれるのが「デジタルパーマって短くても可愛くなれますか?」というもの。どの長さ、どんな髪型だったら一番似合うのか気になりますよね。結論から言うと、デジタルパーマはショート、ボブ、ミディアム、ロングどれも相性抜群です!短くても可愛くなれるのでご安心ください。今日は、質問の多い「ボブ」に合わせたパーマスタイルについても詳しく紹介いたします。そして似合うかどうかと同じくらい大事になってくるのがどれだけダメージを抑える事ができるのか。当店オリジナルの薬剤、弱酸性の薬剤を使うことにより通常のデジタルパーマよりダメージを抑える事ができ、よりコテで巻いたようなパーマスタイルを楽しむ事ができます!エノアで施術する沼崎しかできない弱酸性の薬剤による施術です。髪にかかるダメージが極限にまで少ないのが特徴の薬剤で、通常、アルカリ性という薬剤を使用していくのですがアルカリ性の薬剤は髪のキューティクルを開いてしまうので仕上がりが良くても後々パサついてしまったりとダメージの原因になってしまいます。弱酸性の薬剤の場合、キューティクルを開かずに施術する事ができるので後に来るダメージを抑えることが可能です。これらを踏まえてご紹介させていただきますね!今まで自分でボブのパーマヘアを作るのに悩んでいた方必見!!コテで巻いた様な仕上がりを体験できる弱酸性デジタルパーマ・自分で毎日巻くのが大変・パーマは好きだけどパサついて見えるのは嫌・朝の髪に使う時間を短縮したい・コテで巻いたようなカール感を楽しみたい・いつもの髪型に飽きてしまった・ヘアセットが苦手・毎日サロン帰りの髪型をできるようになりたいそんな方にはENOREオリジナル弱酸性デジタルパーマがオススメです!パーマをかけるとワックスやムースを付けないとどうしてもパサついて見えてしまうのが難点。パーマならではのパサつきを無くしコテで巻いたかの様な質感のあるパーマを作る為に開発された弱酸性デジタルパーマ詳しくはこちらへ→ダメージレスなパーマ。弱酸性デジタルパーマはここがすごい弱酸性デジタルパーマをかけるメリット①毎日のセットが楽になる②他のパーマに比べ圧倒的にダメージが少ない③コテで巻いた様な質感を得られる④カラーと同時に施術する事が可能やはり毎日のセットが楽になるのがパーマをかけるのにあたり一番嬉しいポイントですよね!持ちは約3ヶ月です。完全に取れるのは半年以上先まで持ちます。今までのパーマで満足いかなかった。パサつく事やダメージが気になってパーマを挑戦できずにいた方はENOREオリジナルの弱酸性デジタルパーマ、沼崎独自のカット技術で自然でまとまりのあるパーマスタイルを提供します。初めての方限定!20%オフでご案内させていただいております!弱酸性デジタルパーマ+カット 14520円お電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談くださいお電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号☎︎03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1ボブカット×パーマのおすすめヘアスタイル紹介ボブカットの方がデジタルパーマをかけるときは、しっかりとリッジをきかせるorワンカールが特におすすめです。短めヘアの魅力を最大限引き出せます。しっかりとリッジのきいたゆるふわカールボブCenterSideBack髪量少ない 普通髪質普通太さ細い顔型丸顔くせ弱いしっかりとしたリッジのきいたパーマが特徴のカールスタイル。トップとサイドのボリュームをしっかりと出し、動きが出るように内、外とミックスにロッドを配置しました。ボリュームが出やすいハチ部分はしっかりを抑え360度、どの角度から見ても可愛さ、大人っぽさが出ます。セットも簡単で小顔効果も出るのが特徴のパーマスタイルです。セットの仕方はまた後ほど詳しくご紹介させていただきますね。内巻きワンカールボブCenterSideBack髪量少ない 普通髪質普通太さ細い顔型丸顔くせ弱い大きめロッドを使用し、しっかりとしたパーマではなく軽く内に入りやすくなるようなボブスタイル。前髪はショートバングに設定し「可愛らしさ」があるのが特徴。長い前髪であれば大人っぽさも出ます。大人かわいい無造作ウェーブCenterBack髪量少ない髪質やわらかい太さ細い顔型丸顔くせ弱い毛先を中心にランダムに大小それぞれのロッドを配置し、より動きのでやすいパーマスタイル。前髪を長めに残し流れるように前髪にもパーマをかけ大人っぽさを表現♪ひし形シルエットできまる小顔ワンカールボブCenterSideBack髪量少ない髪質やわらかい太さ細い顔型丸顔くせ弱い強めのパーマはあまり好きではない。けどパーマスタイルを楽しみたいという方はワンカールのパーマがおすすめ!毛先を内側に向けて乾かすだけでキマる簡単なワンカールボブスタイルルーズウエーブの大人可愛いボブCenterSideBack髪量多い髪質硬い太さ太い顔型丸形、卵型くせ弱いラフなパーマに少し明るめなライト系ベージュを入れハイトーンでも映えるパーマスタイル。抜け感のあるカラーに動きのあるパーマを組み合わせ、より立体感を出しています。360°美シルエット長めロブCenterSideBack髪量少ない髪質やわらかい太さ細い顔型丸形くせ弱い鎖骨より少し上にカットした長めのボブスタイル。ストレートだと跳ねてしまいがちの長さなのですがボリュームの出る無造作パーマをかけることで動きが出てセットも楽チンです♪流しやすく前髪にもゆるくパーマをかけることで家でも簡単に決まるスタイルになります!小顔ゆるふわショートボブCenterSideBack髪量多い髪質普通太さ細い顔型逆三角くせ弱い顔周りを長めに残しトップからボリュームが出るようにかけてミックスパーマスタイル。ボブだとお顔の形に合わせて調整することができるのでオススメです♪ショートカット×パーマのおすすめヘアスタイル紹介ハイトーンゆるふわカールショートショートにすると顔立ちによっては幼く見えてしまいがちなので明るめの色を設定し、緩めのパーマをかける事で扱いやすくセットも簡単に仕上げる事ができます。楽ちんセットふんわりショートボブ前髪とサイドの長さを繋げることで大人っぽくなると同時に手入れも楽に過ごしやすくなります。ショートとボブの中間の長さなので久しぶりにバッサリカットしようかお考えの方はオススメです!大人可愛い無造作パーマショートボブトップからしっかり動きが出るようにロッドを配置し、無造作な動きが出ることで髪型のマンネリを防ぐと同時に小顔効果を増しています。マニッシュショートパーマ前髪は長めに設定し、全体的な動きが出るようなパーマスタイル。マッシュベースのショートスタイルなので繰り返しショートをしている方など今の髪型に飽きた方など特にオススメです!デジタルパーマ??ボブ、ショートボブ、ショートのセット方法デジタルパーマのセットは乾かし方が重要です。「乾かす=セット」と言っても過言ではないので、しっかりとポイントを押さえ、よりパーマスタイルを楽しみましょう。①根元からしっかりと乾かす髪が完全に濡れている状態からセットする場合はまずはタオルドライをしっかりし、水気をしっかり取ってください。タオルドライのときは、ゴシゴシ拭きすぎると髪が擦れダメージの原因になるので包み込むように水気をとります。タオルドライをしっかりし終えたらドライヤーを使って乾かします。この時に大事になってくるのは根元の方から乾かす!ということ。そうすると毛先のハネを抑えることができ、動きの出やすいカールを思い通りにセットしやすくなります。②髪の絡まりを指を通して取る根元を乾かしただけだと毛先の方はボサボサになってしまいがちに。。根元の方が乾いてきたら絡まった毛先は指をカールに添わせて通していきます。この時に毛先のカールを伸ばさないように顔側に向かって指を通すとパーマがだれずに仕上がりやすくなります。③ボリュームの欲しいところは真上に持ち上げて風を当てるショートやボブの場合パーマをかけたことでボリュームが勝手に出てくれると思われがちなのですが、ドライヤーを使いしっかりとボリュームの操作をすることも大切です。特にふんわりとしたボリュームが欲しいのはトップ!頭の一番高いところ(トップ)の髪を掴み、真上に持ち上げ温風で温めます。ドライヤーを当てたところが温まったら冷風で冷まします。そうするとふんわりと根元から立ち上がりのあるシルエットが完成します。④全体を顔側に向かって捻って乾かす全体がある程度乾いてきたらサイドの髪を顔側に向かってねじりながら乾かしていきます。この時に重要なのがねじりながら下に引っ張らないこと!髪を引っ張ってしますとパーマが落ちることはないのですが、その日一日のパーマ感が失われてしまいます。なので、ねじりながら少し上に持ち上げるイメージでドライヤーの風を当てていくと一日だれにくいカールスタイルを楽しむことができます。⑤お好みでスタイリング剤をつけるよりリッジのきいたパーマ感を楽しみたいという方はワックスやムースなどのスタイリング剤をつけることをオススメします。これもさっきのドライヤーと同じように下にねじりながらつけるというよりは、下から上に向かって揉み込むようにつけていくと良いです!乾かし方を変えるだけでOKなので、毎朝のセットに悩まされていた人にとってもメリットが大きいのです。コールドパーマとデジタルパーマの違いをご紹介デジタルパーマ。。。よく聞くとは思うのですが具体的に普通のパーマと何が違うのかって分からなかったりしませんか??パーマをかけるときは、どっちのパーマをかけるかで仕上がりが変わってきます。デジタルパーマを普通のパーマの違いについて押さえておいてくださいね。コールドパーマコールドパーマというのは熱を使わず薬剤の力でかけるパーマのことをいいます。一般的なパーマでメジャーなパーマです。こちらのパーマの特徴は髪が濡れている時にパーマ感が出やすく、乾くと緩くなるのが特徴です。パサっとした質感になりやすいのでスタイリング剤(ワックス、ムース)が必要になります。根元から立ち上がるようなパーマをかけることができるのでボリュームが欲しい方は特にオススメです!デジタルパーマコールドパーマと違い、完全に乾いた状態でもパーマのカールがしっかりと形成されていて何もつけなくてもカール感が出やすいのが特徴です。ロッド一本一本にコードを繋げることのできるプラグがついていて温めることができるので薬剤と温度の調整でパーマをかけていきます。セットをするのが面倒だったりコテで巻いたような質感を楽しみたいという方にオススメです!デジタルパーマを掛け直す時期、ボブにするカットのタイミングは??デジタルパーマは先ほど説明したコールドパーマに比べ持ちが良く、長い期間パーマスタイルを楽しめるのが特徴でもあります。パーマが取れてくる目安は3ヶ月?半年くらいだと思っていただけるとちょうどいいです。ですが、パーマをかけて半年もそのままにしてしまうとパーマは取れなくてもボブではなくなってしまいます。なのでカットと合わせて調整していくと2ヶ月に一回のパーマでボブとパーマスタイルをキープできます。①カット+デジタルパーマ↓1ヶ月半後②カット↓1ヶ月半後③カット+デジタルパーマのペースでやっていくとちょうどいいです!間にカラーやトリートメントを挟む事ももちろん可能ですので、どのくらいに一回のペースで美容室に行ったらいいのかが分からないという方違うメニューでも適切な来店頻度というのがございますのでお気軽にご相談くださいね♪まとめボブやショートなど髪が短い場合、特に失敗の許されないパーマ。もしチリチリにでもなってしまったら切ることもできないし本当に最悪だと思います。まずは知ることが大切!! 沼崎しかできないふんわり感をプラスしたボブで夏を可愛く乗り越えられる提案をさせていただきます(^^)年齢問わず10代、30代、50代、と年齢は全然関係ございません!ボブとデジタルパーマを組み合わせた施術をされる方で年間1000人以上!安定の技術と圧倒的な経験値を提供させていただきます!迷って施術せずに後悔される前に一度LINE@からお気軽にご相談ください!LINE友だち登録皆様のご来店心よりお待ちしております!!エノア青山沼崎裕樹ENORE青山店 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くせ毛の方必見!!くせ毛をまとめる方法を徹底解説!

こんにちは!ENORE青山店店長の沼崎です!くせ毛でお悩みの方へ。くせ毛って扱いが大変ですよね。。雨が降れば通したアイロンもとれ、風が吹けばしっかりヘアセットしてもボサボサになってしまいます。何より朝の髪への使う時間がどうしても長くなってしまいます。そこで本日は「くせ毛」について原因、種類。おすすめのケア方法。縮毛矯正をかけなくてもできるおすすめヘアスタイル。ナチュラルなストレートヘアなど女性必見の施術方法をご紹介していきます!アルカリ性によるダメージを極限までにカット!ダメージを最小限に抑えられるENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正で艶のあるナチュラルなストレートに!昔からくせ毛の扱いが大変思い通りのストレートにならないパサついて見えるのが嫌縮毛矯正を長年かけていても自然なストレートって中々ならないですよね。特にストレートになっていたとしてもツヤが出ないとお困りの方に特にお勧めしているのが弱酸性縮毛矯正!ENROE沼崎がかける弱酸性縮毛矯正にはこんなメリットがあります・髪質に合わせて薬剤を作るのでダメージを最小限に抑える事できる・長く続ける事で髪質改善される・優しい薬剤なので自然なストレートを楽しむ事ができる・カラーと同時に施術する事が可能・ピーンとしたストレートになりづらい・ツヤが出て髪が潤う・絹のような柔らかい手触りになる※一回の施術。カラーと同時施術で約4時間くらいです。普通にかけるアルカリ性の縮毛矯正よりダメージを抑えられるのが何より嬉しいポイントですよね!ダメージを抑えられるが故に弱酸性カラーの場合に限り無駄な負担をかけずに短い施術時間で行う事ができます負担が少ないからと言ってすぐに取れてしまうということも基本的にはございません。上の写真の方の場合半年に一回のペースでかけています。今まで納得のいくストレートにする事ができなかった方、縮毛矯正を繰り返しかけていてダメージが気になっている方、このブログを見た機会に是非お試しください!初めての方は20%オフでご案内させていただいております弱酸性縮毛矯正+トリートメント(ホームケアトリートメント付き)23100円→19000円+指名料(1100円)予約はこちらお電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談ください友だち追加お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号☎ 03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1くせ毛になってしまう原因くせ毛になってしまう原因は髪内部の細胞が直毛の場合満遍なくなっているのに対し、くせ毛の場合は偏っています。それにより一見均等に伸びて見える髪一本一本も偏りながら伸びてしまいくせ毛になってしまいます。髪内部の細胞が偏ってしまう原因は解明されておらず原因自体を見直しても解決には繋がりません。ですが、この髪内部の細胞の偏りは元々くせ毛で生えたての髪からなっている先天性の場合と、髪を引っ張ってしまったりダメージを与えてしまう事によりなってしまう後天性のものがございます。後天性のものはシンプルに美容室での無理な施術や家でのアイロンを使いすぎたりなど髪への負担を考えて行けば解決する事ができる可能性もあります。例えば、一度縮毛矯正をかけたところが数ヶ月、数年経ってうねりが戻ってしまった。という経験をした事がある方もいらっしゃるかと思います。縮毛矯正という施術は一度しっかりかかれば基本的には取れるという事はございません。(例外はあります)ではなぜうねりが戻ってしまったのかというと日常的な髪への負担や毎回毛先までカラーをしてたり、無理にパーマをかけたりなど髪に合ってない施術をする事でこの様な現象が発生してしまいます。ですので、少しでも髪への負担を抑え後天性の髪内部の細胞の偏り(髪へのダメージ)を少しでも減らし、くせ毛と共存していく事と自分の髪の状態をしっかり把握していく事が大切になります。くせ毛の種類くせ毛には実は種類があります。縮毛矯正をかける場合はこのくせ毛の種類を見極め薬液などを選定していきます。大まかに分けて4種類。①波状毛「はじょうもう」と読み日本人に一番多い癖だと言われています。波の様にS字に全体的にウェーブがかっていてパーマ風に扱おうとしても難易度が高く難しいとされています。今、この記事を読んでいただいている方もほとんどがこの癖の方かと思います。②捻転毛「ねんてんもう」と読み文字通り捻れて伸びてくる毛の事を言います。この癖の特徴は髪を傷める様な事はそんなにしてないのにパサついていて髪が痛んで見えるのが特徴です。その反面男性の方やショートの方の場合ワックスなどしっかりつければパーマ風なセットにも仕上げられやすいです。③縮毛「しゅくもう」癖の種類の中でももっとも強いとされています。黒人さんの様な癖で髪質を生かしてセットするというのはかなり難易度が高い髪質に分類されますので多くの縮毛の癖をお持ちの方は縮毛矯正をかける方がほとんどです。やはりどの癖に比べても強い方になりますのでしっかり癖を伸ばすために強めの薬剤を使いすぎると切れ毛やビビリ毛になってしまう恐れもある髪質です。一見しっかりとした髪質に見えるのですが、実は繊細でダメージを受けやすいのも特徴の一つです。④連珠毛「れんじゅもう」と読み別名ビーズヘアと呼ばれている癖。髪の毛一本一本が太い所と細い所があり少しの髪へ負担で髪が切れたりしてしまうのが特徴の髪質です。くせ毛を扱いやすくする方法くせ毛を扱いやすくするにはくせの種類、ダメージ具合、髪の長さ、どういう髪型にしたいかなど髪の毛一本一本しっかりと見定めて施術方法を選定していく必要があります。くせ毛を扱いやすくする方法をメニューごとにご紹介していきます。縮毛矯正くせ毛を扱いやすくするには縮毛矯正をかけるのが一番オーソドックスなやり方なのではないでしょうか。普段日常的にストレートアイロンを使ってくせをストレートにしていたり、髪の広がり、うねりを毎日収めるのが大変という方は縮毛矯正がやはりおすすめです。ただ、縮毛矯正を簡単にかける!と言っても美容室で行う施術の中でも1、2位を争うダメージを誇る施術ですので過度に髪が痛んでしまっている髪には施術する事ができなかったりパーマスタイルがお好きな方には向かない可能性があります。ですので髪をいかに痛めずに施術できるかが重要になってきます。ダメージレスに縮毛矯正をかける弱酸性縮毛矯正についてはこちらのブログを参考に→痛まない縮毛矯正ってあるの??縮毛矯正とストレートパーマの違いとビビリ毛になってしまった髪への髪質改善方法縮毛矯正をかけた場合くせ毛の方はどの様な変化が出るかビフォーアフターでご紹介していきます。縮毛矯正をかける事で広がりうねりを抑えストレートになり今までストレートアイロンでまとめていた時間を短縮させ格段に扱いやすくする事ができます。縮毛矯正かけるにはメリットデメリットもございます。メリット・くせ毛がストレートになる・朝、髪にかける時間が格段に少なくなる・梅雨の時期など雨や湿気に髪型が左右されなくなる・キューティクルの流れが整うので艶が出るデメリット・パーマをかける事ができなくなる・一度かけると定期的にかけていく必要がある・他の施術に比べ髪が痛みやすいといったメリットデメリットがあり、デメリットとしてあげた事がデメリットに感じない方は縮毛矯正でくせ毛をストレートにしていくといいでしょう。弱酸性縮毛矯正+トリートメント(ホームケアトリートメント付き)23100円→19000円+指名料(1100円)予約はこちらカット沼崎独自のカット方法によりくせ毛の方でも扱いやすくまとまるヘアスタイルにする事が可能になります。具体的に何を重要視しているかというと「量」です!くせ毛の髪質の方に対し量を梳きすぎてしまったりすると髪と髪の隙間が余分に出来過ぎてしまい空気中の水分を必要以上に吸ってしまい髪が広がってしまいます。逆に量を残し過ぎてしまうと髪の厚みが出来過ぎてしまいそれが原因で広がったりしてしまいます。ここのバランスを見極めカットをしていきます。ショートの場合は特にカットで扱いやすさ、まとまりやすさが変わってきます。こちらもビフォーアフターで紹介していきます!結び跡の様なくせが中心にあり髪が伸びるに連れて波打つくせになってきます。一番最初に紹介した波状毛と呼ばれるくせになります。収まりが良くなる様にカットをするとこうなります↓カットラインをしっかりと調整し、量のバランス保つ様にカットをする事で縮毛矯正をかけなくても頭の丸みに合わせてくせを収める事が可能になります。波状毛の波打つ所にカットで重みを作り濡れた状態から自分で乾かすだけてまとまる様になります。見比べると収まり具合が変わるのがわかります。カットでくせを収めるメリット、デメリットメリット・施術時間が他のメニューに比べて短時間・髪質を見極めてカットするので手入れが楽・縮毛矯正独特のピーンとしたストレート感が出ないデメリット・定期的にカットする必要がある・あくまでカットなのでストレートにしたい方には向かない・コストがかかってしまうカラー、トリートメントくせ毛は最初の方にもご説明させていただいた髪内部の細胞の偏りによってうねったり捻れたりしてしまいます。そうすると髪は痛んでなくてもくせによってパサついて見えたり痛んで見えたりしてしまいます。髪の色が明るく抜けた様な色だと特にパサついて見えてしまいます。ですが、繰り返しカラーを毛先までし続けるのも髪へのダメージが心配ですよね。。カラー材にも様々な種類がありダメージを極限にまで抑えた弱酸性系のカラーを施術でする事で髪へのダメージを抑えパサついて見えるのを防止してくれます。カラーで色を入れつつトリートメントで髪内部のタンパク質を集中補修する事でダメージで穴ぼこだらけになった髪を潤わし、しっとりとまとまる髪質に変化していきます。カラー、トリートメントのメリットデメリットメリット・艶と潤いが増し、くせ毛をまとまらせる事ができる・綺麗なカラーを楽しむ事ができる・髪に対しての飽きを解消できるデメリット・少なからず髪へのダメージが蓄積してしまう・定期的にカラーをする必要がある・コストがかかってしまう初めての方は20%オフでご案内させていただいております弱酸性カラー+髪質改善トリートメント(ホームケアトリートメント付き)13700円→11000円+指名料(1100円)予約はこちら口コミフルコースのメニューでしたが満足していただき嬉しいです!今回の施術で土台ができたので今後もさらに綺麗にできるように頑張りましょう!つやが出て綺麗になり良かったです!次回もよろしくお願いします!いつもありがとうございます!今後も美髪をキープできるように頑張りましょう!Q&AQ.くせ毛でこめかみの辺りが反り返るように跳ねてしまいます。治す方法はありますか??A.こめかみのあたりで反り返るように跳ねてしまうくせでお悩みの方はかなり多くいらっしゃいます。この場合、縮毛矯正でまっすぐにするのがオススメです。外出前にアイロンをするのも一つの方法ですが治るのもあくまで一時的。部分的にでも縮毛矯正をかけられるのが自然に抑えられ家での扱いも楽になり、何より湿気などに左右されなくなります。Q.くせ自体も強く、量が多く広がってしまうのが悩みです。過去に量をすきすぎて扱い辛くなった事がありどうしたら良いか教えて欲しいです。A.量が多く扱い辛く感じている方、こちらもたくさんいらっしゃいます。この場合やはり量をすきすぎてしまうと重みがなくなってしまいくせが主張してより広がってしまい扱い辛くなってしまいます。ですので、カットをする前に縮毛矯正を行い髪の状態をまっすぐにリセットし、その上で量の調整をする事で格段に扱いやすさが変わります。微妙な違いなのですが縮毛矯正→カットの順で施術する事がかなり重要になります。まとめくせ毛には4種類あり、大体の方は根元は波状毛、毛先は捻転毛などミックスしている事が多くそれぞれくせの部分に合わせて施術していく事がくせ毛や髪へのダメージのお悩みを解消するができる鍵になります。くせをまとめる方法。縮毛矯正、カット、カラー、トリートメントそれぞれ施術によるメリットデメリットが存在しなりたいイメージやくせやダメージの状態に合わせて施術していく事が大切になります。くせ毛がお悩みの方は信頼できる美容師さんに自分に合う施術を選択してもらい少しでも扱いやすい髪型を作っていただけるといいと思います。僕自身、お電話やラインで事前カウンセリングなどを受け付けておりますので自分に合うのを教えてもらいたいという方はお気軽にご相談ください!友だち追加☎︎ 03−6447−0904ENORE青山店 沼崎裕樹予約はこちらインスタグラムもくせ毛の方向けに更新しておりますので是非見てみてください!

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くせ毛の方必見!!湿気の多い梅雨を楽に乗り越える4つの対策方法ご紹介!!

こんにちは、ENORE青山店、店長の沼崎です日々、お悩みの尽きないくせ毛。どうにかしてくせを収めたいけど季節によっては湿気で広がり、乾燥でパサつき思うようにいかない事が多いかと思います。特に梅雨から夏にかけては湿度が一年の中でもかなり高くうねりが気になりやすくなります。くせ毛でお悩みの方は経験があるのではないでしょうか?実際僕も縮毛強矯正の施術を多く担当させていただいているのですが年間でも一番多く縮毛矯正の施術を行います!ですが、一言にくせ毛と言っても強弱はあり、それに伴い対策方法も変わってきます。本日ご紹介させていただくのは、くせ毛を収める4つの方法。くせ毛の対策はストレートにすることだけが正解ではないですので、なりたいヘアスタイルに合わせて一番合う方法を選んでくせ毛対策をして梅雨を乗り越えていただければと思います。梅雨のくせ毛対策①雨による湿気を縮毛矯正でストレートにするこれは、一番オーソドックスなやり方ですね。梅雨の時期によくある、うねり、ねじれ、広がり。これらを直すのは縮毛矯正をかけてストレートにするのが一番効果的で家での手入れも簡単で扱いやすくなり何と言っても”ストレート”になります。縮毛矯正をかける事で新しい髪が伸びてこない限り一定期間ストレートにする事ができるのでくせ毛でお悩みの方は一番オススメのメニューになります。ダメージが気になる方は中性より低い酸性領域で行う弱酸性縮毛矯正という通常の縮毛矯正、ストレートパーマより格段にダメージを抑えた施術もございます。詳しくはこちらのブログを参考に関連記事はこちらエノアでは縮毛矯正の全てを弱酸性という領域で行なっています。それを踏まえくせ毛をストレートにするビフォーアフターでご紹介していきます。くせ毛を縮毛矯正でストレートにするとこれらのような仕上がりになります。髪の長さがミディアム(鎖骨らへん)?ロングの長さの方。髪を伸ばし中の方はカット、カラー、トリートメントでくせを直すのは難しく縮毛矯正かけるのがいいでしょう。ただ、縮毛矯正をかけるデメリットとしては極度に痛んでる髪にはかける事が出来ないという事です。ダメージを抑えながら縮毛矯正でくせ毛を直したいという方はお気軽にご相談ください!縮毛矯正でくせをストレートにするメリット、デメリットメリット・ストレートになるのでアイロンを使う方は手間がなくなる・艶が出る・扱いやすくなる・湿気が多い日でもヘアスタイルが変わらない弱酸性縮毛矯正→17600円+指名料(1100円)予約はこちら梅雨のくせ毛対策②カットでくせ毛を直すカットでくせ毛を直す方法はどんな髪の長さにも対応しているという訳ではなくショートボブ、ショートの方限定でおすすめしている方法になります。ミディアム以上の長さになるとやはり縮毛矯正やストレートパーマなど髪内部の結合に作用させてないと直すのは難しいのですがショートボブ、ショートの場合はカットでくせ毛を直す事ができます。これもビフォーアフターでご紹介していきます。緩いくせ毛だったらこのようにカットで直す事も可能です。仕上げではアイロン、ブローなどはせずまとるようにカットしてあります。ただ、どんな形のショートでもくせ毛が直るという訳ではなく癖の状態、毛量、骨格など見極めながらカットする必要がある為、縮毛矯正をかけてくせ毛を直すより難易度が高くなります。ですのでカットでくせ毛を直す場合は担当美容師さんとしっかりとカウンセリグを行い髪の悩みを相談しながらしていくと事をおすすめします。明らかに縮毛矯正をかけないとくせ毛が直らないという方はカットと同時に弱酸性縮毛矯正をかける事をおすすめします。カット 7150円+指名料(1100円)予約はこちら梅雨のくせ毛対策③アイロンやブローでくせ毛を直すこれはくせ毛でお悩みの方は経験した事があるかと思います。縮毛矯正を定期的にかけている方でも根元のくせが伸びてくればアイロンやブローが必要になってきます。アイロンやブローでくせをストレートにする場合は自分のやりたい形に操作することができるのでやり慣れている方には向いてる方法です。一方で、アイロンやブローを行う場合は雨や湿気には決して強くなくその日の天候によってはすぐに取れてしまう事もあります。毎日アイロンを使いすぎるとダメージなってしまう事もあるので、くせが緩い方にはおすすめの方法です。くせ毛対策④ヘアケア、トリートメントでクセを抑えるくせ毛になってしまう原因の一つとしてダメージが原因で広がりうねりになってしまっている可能性があります。ダメージによりくせ毛のような髪になっている原因はカラー(ブリーチ系)、縮毛矯正、パーマを定期的に繰り返していたり、毎日アイロンを過度に使用していたりすると元のくせとは別に広がりうねりが出てしまうケースがあります。ダメージというのはざっくり説明すると通常、髪内部にはタンパク質の結合が満遍なく配置されています。ダメージを受けるとそのタンパク質が破壊されムラになりうねり、広がりになってしまうのです。ですので、ご自身では髪を傷めている自覚はなくてもカラー、縮毛矯正、パーマを繰り返しやられている方はこの原因を見直し適切な施術とヘアケアをしていく必要があります。お店で行うトリートメントでは超音波トリートメントというのがおすすめです。タンパク質を豊富に含んだトリートメントを塗布した後こちらの超音波アイロンをあてる事で髪が不足してるタンパク質を直接補給する事が出来ます。お家で行うヘアケアではキメシャン、キメトリというシャンプーとトリートメントのセットがおすすめです!アミノ酸の含有量があらゆるシャンプーの中で一番多く含まれておりダメージをおってしまっている髪には最適のヘアケアになっています。口コミ別人級の変化でしたね!今後も綺麗にできるように頑張りましょう!安定的な美髪になりましたね!仕上がり以外も嬉しいお言葉もありがとうございます!サラサラで綺麗になりましたね!次回も綺麗にできるように一緒に頑張りましょう!まとめ今回はくせ毛を直す方法についてご紹介していきました。髪のくせの具合、ダメージの状態、髪の長さによって施術内容が異なります。この梅雨の時期に合わせてより合うやり方で湿気の時期を乗り越えていただければと思います!個人的なおすすめはやはり縮毛矯正です。髪質を変化させて湿気に左右されないようにすると日々の手入れが楽になり毎日安定的なヘアスタイルを楽しむことができます。事前に相談したい方はこちらからお気軽にご相談ください!友だち追加予約はこちらお電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎︎ 03−6447−0904ENORE青山店 店長 沼崎裕樹Instagram

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縮毛矯正は根元だけでかけた方がいいの?気になる疑問を徹底解説!

こんにちは!ENORE青山店,店長の沼崎です。今回ご紹介させていただくのはよく質問で挙る縮毛矯正は根元のリタッチ部分を中心にかけ続けた方がいいのか、毎回毛先までかけた方がいいのか??縮毛矯正をしたことがある、または改めて真っ直ぐにしたい!思っている方はどっちの方がいいのか疑問に思ったことがある方も少なく無いでしょう。後ほど理由をしっかり解説させていただきますが縮毛矯正は基本的に根元のリタッチ部分を中心にかけ続けた方が確実に良いです。ですが、過去の縮毛矯正のかかり具合によっては縮毛矯正をかけた部分にもう一度、縮毛矯正をかけなくてはならない場合もございます。本日は縮毛今日矯正をかける際に根元だけでかけた方がいいか毛先までかけた方がいいかお悩みの方や縮毛矯正をかけたいと思う頻度が半年以内の方は弱酸性縮毛矯正がお勧めです。縮毛矯正に対する疑問や今まで矯正をかけ続けていた方、これから矯正をかけようかお考えの方は参考になるブログになっておりますので是非、最後までみてみてください!!弱酸性縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)22550円→19000円縮毛矯正は根元中心にかけるのが基本!縮毛矯正を長年かけ続けていて、くせが強い方はほとんどがこの方法でやられていると思います。実はすごく大切な事で髪が綺麗に痛まずに伸びていくか命運を分けるところになります。一気に毛先までかけちゃった方が全体が毎回ストレートになりいい感じがするのですが縮毛矯正をかけた部分にもう一度縮毛矯正をかける行為は絶対にやってはいけません。なぜ縮毛矯正をかける時、根本中心にかけた方がいいかというとダメージ具合の違いがあるからです。ダメージ具合の違いというのはこちらのロングの方をモデルにみていきましょう。こちらの写真を見ていただくと根元15cmくらいと中間、毛先が微妙に質感が違うのがわかると思います。前回、縮毛矯正を行ったのが約一年前。この場合根元のくせがしっかり出ているところと中間毛先を同じ様にかけてしまうと前回矯正かけて部分が強く痛んでしまいます。ですので、 矯正をかけてなかった一年分をなじませる様にしっかりかけていくとダメージを必要以上に与えずに縮毛矯正をかけ続ける事が可能になります。根元から毛先まで縮毛矯正をかける場合ですが、根元から毛先まで一回の施術でかける場合があります。それは縮毛矯正を一切かけてこなかった髪と縮毛矯正を一度かけたのだが取れてしまいうねりが戻ってしまっている髪です。縮毛矯正を一切かけてこなかった髪というのは分かりやすいと思いますが、矯正をかけた履歴がないのでリタッチも何もないのでダメージを考慮しながら毛先までかける事が可能です。難しいのは縮毛矯正を一度はかけたのだが取れてしまいうねりが戻ってしまっている髪。このパターンはすごく多いのですがやはり修正する難易度も高い施術になります。結果的に矯正が取れてしまっていても一度は矯正がかかっている毛になるのでたとえ取れてしまっていても矯正毛になるのでダメージはしっかり髪に蓄積しています。ではこの様なシチュエーションになってしまった場合どうするのか。それは、矯正が一度かかった髪は本来かけるパワーより弱めにして、トリートメントを多めに配合し根元にかける縮毛矯正と馴染む様にする。では、ここからまた先ほどの写真で解説をさせていただきます。矯正を最後にしたのは約一年前なので中間からしたは矯正毛になります。見るとお分かりだと思いますが、ストレートはストレートだけどやんわりとうねりも混ざっている状態。この場合、根本の矯正がかかっていないところはしっかりとストレートになる様にかけて中間から毛先までの矯正がかかってはいるがうねっている所はトリートメントを多めに配合した薬剤を塗布し施術していきます。仕上がりはこちらポイントは根元部分のくせの部分。中間から毛先までの矯正毛だけどうねっている部分をしっかり馴染ませつながる様にする事。そして中間から毛先部分はこれ以上痛まないようにする事。が大切になります。やり方を少しでも間違えるとダメージになってしまう難しい施術になりますので、本当に理想的なのはリタッチだけで矯正をかけ続けるという事を覚えていただければと思います。弱酸性縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)22550円→19000円お電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談くださいお電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号☎︎03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1縮毛矯正を根元だけかけたビフォーアフター一年ぶりの根元の縮毛矯正一年前に縮毛矯正をかけてそのまま伸びた状態。カラーは繰り返し行なっていてカラー独特のダメージが出ていて毛先にパサつきがあります。根元だけ縮毛矯正をかけて中間毛先部分は質感も向上させる為に特殊なトリートメントを塗布し艶にある仕上がりになりました。このまままた伸びた部分だけ縮毛矯正をかけ続ければ過度なダメージ毛になることはありません。半年以上ぶりの縮毛矯正でボブにバッサリカット縮毛矯正を最後にかけて部分からボリュームが強く出てうねってしまい縮毛矯正をかけて馴染ませ、うちに入るようにボブにカットして根元から毛先まで一体感があるように仕上げてあります。強くせさんの根元縮毛矯正強いくせでが特徴で半分くらいがくせ毛になっている状態。毛先にかかっている矯正に合わせるように縮毛矯正を根元中心にかけることで自然な仕上がりになります。口コミこちらこそいつもありがとうございます!今回もさらに綺麗になりましたね!技術以外も嬉しいお言葉ありがとうございます!次回もさらに綺麗にできるように施術させていただきます!ご来店いただきありがとうございました!髪の状態に合わせて最善の施術をさせていただきました!今回土台ができたので次回さらに綺麗にできる様に一緒に頑張っていきましょう!Q&AQ.縮毛矯正を痛まないように繰り返していく方法は分かったのですが、カラーも普段行っていて、カラーと縮毛矯正を繰り返し行っていてもダメージ的に問題ないでしょうか?A.縮毛矯正を痛まないようにかけていく方法は上記でご説明させていただいた通りなのですが、カラーも繰り返し行っている方はカラーの仕方も重要になります。具体的に言うと、どれくらいの間隔で施術をするかという事と、縮毛矯正との兼ね合い、カラー剤によって痛むかどうかが変わってきます。カラーはそもそも暗くするより明るくする方が痛みます。縮毛矯正を繰り返し行っている中で同時にカラーをして明るくしてしまったりなどすると、髪が傷んでしまいます。なので、明るしたい場合は縮毛矯正をかける日から前後空けた方が安全に施術できるようになります。暗くしたい場合は縮毛矯正の前に施術をするとカラー剤の種類によっては縮毛矯正のかかりに影響する場合もありますので、暗くする場合は同時に行うか、後日に行うかのほうがいいでしょう。??同時にカラーする場合は髪の状態とカラー剤のPH調整が必要になります。縮毛矯正とカラーはやりたい時にやりたいようにやっては気づいた時には、取り返しのつかないダメージになってしまう可能性がありますので、担当する美容師さんと計画を立てながら施術をする事をおすすめします。Q.縮毛矯正をリタッチだけを繰り返した方が良いと言うのは、前に美容師さんに聞いたことがあってそれをいつもお願いしているのですが、2回前にかけた部分の縮毛矯正のところがうねるのですが、この場合も根本の伸びた分のリタッチの方が良いでしょうか?A.縮毛矯正をリタッチでかけていくのは縮毛矯正を繰り返していく上では基本になるのですが、例外ももちろんございます。それは、縮毛矯正のかかり自体が甘かった場合、もう一度しっかり縮毛矯正をかけ直す必要があります。ですが、ここの見極めが重要で、縮毛矯正をかけている以上かかりが微妙だったとしても縮毛矯正の作用が髪に与えられています。ですので、縮毛矯正をかけてかかりが微妙だった場合、傷んだことによってうねったり広がったりしていないか?痛みはほとんどなくうねりだけが残っているのか?をしっかり見極めてから縮毛矯正をかけ直す必要があるのです。一度縮毛矯正をかけた部分へのアプローチは普通にかける縮毛矯正より難易度が段違いに高くなるので、信用できる美容師さんにお願いするようにしましょう。まとめ縮毛矯正は根元のリタッチ部分をかけ続けるのが理想的。だが、毛先まで一気にかけるパターンもある。それは縮毛矯正をかけた事がない髪、もしくは縮毛矯正をかけた部分が伸びてカットした場合。もう一つは矯正を一度かけたのだがうねりが戻ってしまった場合。縮毛矯正をかけた履歴がない髪にかける縮毛矯正は綺麗になる確率が高いが、矯正がかかってるけどうねりが戻っている髪はかなり繊細な状態になっておりますので担当美容師がいらしゃる方はしっかりと相談してから施術する事をオススメします修復困難だと思われた方はお気軽にご相談ください!できる限りのサポートをさせていただきます。初めての方は縮毛矯正+トリートメント→22550円→19000円事前に相談したい方はこちらからお気軽にご相談ください!お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎︎03−6447−0904ENORE青山店 店長 沼崎裕樹

縮毛矯正
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縮毛矯正をかける時はトリートメントも一緒にやった方がいいの??トリートメントの重要性を解説させていただきます!

こんにちは!美容室ENORE(エノア)青山店の店長沼崎です!本日僕がお話させていただくのは、縮毛矯正をした際に一緒にトリートメントをやった方がいいのか??というお客様から多く寄せられる疑問について解説させていただきたいと思います。縮毛矯正をする際に多くの方が悩まれるダメージ。繰り返しかけていると取り返しのつかないくらい髪が痛んでしまった。。という経験がある方も少なくないかと思います。そもそも縮毛矯正というのは縮毛(癖毛)をストレートに矯正していく施術の事を言います。これは今まで縮毛矯正をかけたことのない方でも分かりますよね!癖のある毛をストレートにするということは少なからず髪への負担は免れません。では、くせ毛でも綺麗で艶のあるストレートスタイルにするには、過去に蓄積したダメージの補修と今後のダメージに対する予防が大切になってきます。本日は縮毛矯正を繰り返していることにより起こるダメージとその対策を紹介していきたいと思います!縮毛矯正にトリートメントは必要なのか??くせ毛をただシンプルに真っ直ぐにするだけでしたらトリートメントはなくても大丈夫なのですが、今まで蓄積したダメージを改善しながら綺麗なストレートヘアを保ちたいという方には必要です!トリートメントと一言に言っても種類はたくさんあります。大事なのは美容室で縮毛矯正と同時に行うトリートメントと家で毎日行うトリートメントです。サロントリートメントまずは、美容室で一緒に行うトリートメントの重要性について美容室でトリートメントを行う場合、縮毛矯正でのダメージを軽減してくれる効果があります。癖毛がストレートになり一見綺麗な髪に見えるのですが髪内部はダメージが蓄積している可能性が高いです。一度ダメージを負ってしまった髪は元に戻ることはできません。ですので、ダメージになる前に髪に必要な栄養成分を髪内部に入れることでダメージを軽減してくれます。ここで重要になってくるのが一度ダメージを負ってしまった髪は元の髪に戻らないという事。髪は皮膚や臓器と違い血液が通っていない死滅細胞ですので、髪が頭皮から表に出てしまっているところはすでに死んでいる部分なのです。なので基本的に「髪が直る」「髪が生き返る」という事はありません。髪を直すことはできないのですが、施術によるダメージの軽減とダメージを予防することは可能ですので縮毛矯正に限らずカラーやパーマなど髪に薬液、薬剤を塗布する施術にはトリートメントは必須になります。トリートメントをする概念として大切なのは既に傷んでしまった部分を改善することよりも今後ダメージし辛い髪を作っていくというイメージが大切です!ホームケアトリートメント美容室で行うトリートメントについて解説させて頂いたところで家でのケアの重要性についても解説させていただきます。上記で説明したトリートメントも家で使っているシャンプーによっては全く勿体無い事になってしまう事もあります。それはどういうケースかというと、、、洗浄効果の強いシャンプーを使っているという所にあります。トリートメントは薬剤ではないので日頃のシャンプーやヘアアイロンを過度に使ったり、海に入ったり、プールに入ったりなどの日常的な髪へのストレスで徐々に取れてきてしまうのです。。せっかくお金をかけてやったトリートメントなのに取れてしまっては無駄になってしまいます。それでは勿体無いですしせっかく髪をいい状態にしたいと思ってしたトリートメントの意味も無駄になってしまいます。ですので、そのトリートメントに合わせた家で使うシャンプーとトリートメントを一緒に使う事をお勧めします。サロンで売られているシャンプーは市販のシャンプーに比べ洗浄効果が遥かに弱いです。市販のシャンプーの特徴は誰が使っても使い心地が良いようにできていて香りや泡立ちのよさや値段、洗浄効果などどんな髪にも一見対応しているように見えるのですが、実はどの髪に対しても洗いすぎてしまっているというケースが多いです。本来髪はワックスなどの整髪料がついていない髪でしたらシャワーのお湯で7割汚れが落ちているんです。ですので、強すぎる市販のシャンプーだと髪に必要な油分も取ってしまいせっかくしたトリートメントも取れてしまうのです。3割の汚れをシャンプーで落とせたら良いのでモコモコになるまで泡立てる必要もないですし頭皮をゴシゴシ洗う必要もございません。ですので、ダメージケアなのか乾燥ケアなのかその髪の状態に合わせたシャンプーを使う事で美容室でやったトリートメントをより長持ちさせ縮毛矯正で出た艶もキープできるようになります。繰り返し、カラー、縮毛矯正、トリートメントをしている髪を見比べていきたいと思います。初めて縮毛矯正をした時はこちら一番最後に縮毛矯正とトリートメントをした時はこちら何回も縮毛矯正をしているのですが、2枚目の写真の方がダメージが進行している部分がなくまとまりのあるストレートスタイルになっています。こちらの写真の方はやはり美容室でのトリートメントと家でのケアをしっかり行い今の状態にまで持っていく事ができました。ダメージの原因アルカリをオールカット。ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正でうねうねするくせ毛ともおさらば!今までに無かった質感へうねりやパサつきを抑えダメージのない綺麗なストレートにしたい!!そんな方にはENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正がオススメです髪への負担を究極に抑えられるように開発された薬剤です!ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正でかけるメリット・ダメージを抑えて施術する事が出来る・ツヤツヤな髪質になる・カラーと同時に施術する事が出来る・自然な地毛のようなストレートになる・もちがいい・手触りが柔らかくなるやはりダメージを抑えられるというのは縮毛矯正をかけ続ける上ではかなり嬉しいポイントですよね!今までの縮毛矯正でダメージを感じていたりパサつくお悩みがある方は特にオススメです!この機会のお試しください!新規でご来店のお客様は2つ以上のメニューをセットでご予約いただくと20%OFFでご案内させていただいております。弱酸性縮毛矯正+トリートメント(ホームケアトリートメント付き)19000円ご予約はこちらLINE友だち追加お電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談くださいお電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号☎︎03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1最後に美容室で行うトリートメント、家でのケアの重要性について解説させていただきました。せっかく綺麗に伸ばした縮毛矯正もケアを怠ってしまってダメージになってしまっては勿体無いです。ポイントとしては髪が痛んでからトリートメントをするのではなく、痛む前にケアをする事で綺麗な状態が持続しやすくなります。縮毛矯正を行う際は癖のことだけではなくダメージのケアも意識していただく事が最も美髪への近道となります!関連記事はこちらエノア青山店 沼崎裕樹ご予約はこちらご相談、事前カウンセリングはこちらから↓LINE友だち追加

縮毛矯正
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縮毛矯正をより自然な仕上がりにする毛先ワンカール

こんにちはENORE青山店店長の沼崎です!こちらのブログでは度々、縮毛矯正の事についてご紹介させていただいているのですが、今日はより自然な仕上がりの縮毛矯正を楽しんでいただけるように縮毛矯正とパーマを組み合わせたストカールというメニューをご紹介いたします!縮毛矯正についてはこちらのブログを参考に関連記事はこちら まず、ご紹介するのはストカールというメニュー。名前の通りスト=縮毛矯正、カール=パーマというそのまんまの意味合いで根元?中間部分を縮毛矯正。毛先部分をワンカールのパーマをかける施術になります 縮毛矯正独特のストレート感があんまり好きではない、ストレートスタイルとパーマスタイルを両方楽しみたい!という方にはおすすめのメニューです!弱酸性縮毛矯正と弱酸性低温デジタルパーマについてはこちらでご紹介しております関連記事はこちら文字だけの説明だとわかりづらいと思いますので、実際の写真をビフォー、アフターで見比べていきましょう!施術前、後を見比べてご紹介!ミディアムレイヤーワンカール癖はそんなに強くはないが、湿気による広がりとまとまりのなさがお悩み。 軽くレイヤー(段)を入れ、まとまりつつも動きが出やすくなるようにカットとパーマで再現しています。ミディアムワンレンワンカール縮毛矯正をかける前からペタッとしてしまうのとアイロンを通さないとぼさっとした印象を与えてしまうのがお悩み。先ほどとは対照的に段を入れずにまとまる事を重視し内側に入りやすくなるようにしていますナチュラル内巻きワンカール 後ろの部分が肩に当たって跳ねやすくなってしまうのがお悩み。長さがある程度伸びるまで我慢しようとしていたのですが、毎日アイロンするのも手間になってしまうのとダメージが気になり自然なワンカールに。カラーとも同時施術可能なので何回も美容室に行く手間を省けます!ロングナチュラルストレートワンカールミディアム、セミロングに限らずロングの方でも相性抜群のストカール。長さが伸びれば伸びるほど扱いが大変になり広がりが気になってきてしまいます。ロングならではの飽きを解消する自然なワンカールに! まとめいかがでしたでしょうか??ストレートにするだけではなく緩くでもパーマがかかっているだけで仕上がりの印象が全然違います。まとまりづらさや広がってしまう、うねってしまうなど髪の癖に関するお悩みはお気軽にご相談ください!少しでも家での生活や外出前のセットを楽にできたらそして忙しい朝の時間を短縮できる髪型を作るれるように提案させていただきます!!弱酸性ストパーカール+カット 21120円予約はこちら インスタグラムでも#縮毛矯正の疑問#髪質改善 など更新中!!毎日更新しておりますので是非参考にしてみてください! View this post on Instagram A post shared by ✂︎沼崎裕樹✂︎縮毛矯正・髪質改善特化💎表参道 (@yuki_numazaki) エノア青山店 沼崎裕樹 ☎ 03−6447−0904ご相談、事前カウンセリングはこちらから↓ LINEで友だち追加

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くせ毛とダメージ部分は見極めて縮毛矯正をかける事が大切

こんにちは!ENORE青山店店長の沼崎です!本日、ご紹介させていただくのは髪がくせ毛によってパサついているのかダメージによってパサついてしまっているのか。初めてご来店いただくお客様の中に多くいらっしゃる問題。縮毛矯正を繰り返し行っていて毛先がパサつくの全体的に縮毛矯正をかけて欲しい!と、、、この場合どういう施術方法が一番理想的なのか、本日はこちらの問題を徹底的に解説させていただきます。 くせ毛かダメージかを見極める事が大切縮毛矯正を行う上ではここが一番大切になります。髪本来の髪質、くせによって広がっているのか、ダメージによって広がっているのか。初めてご来店していただいたお客様はまずこれをしっかり見極めていきます。なぜここを重要視しているかというとくせ毛がお悩みの方は縮毛矯正を繰り返しかけているパターンが多くなります。ダメージの少ないシンプルなくせ毛の部分は縮毛矯正をしっかりかける事自体問題は全然ないのですが、もし過去に縮毛矯正をかけていてその部分がダメージによってパサついたり広がったりしていた場合、その上から無理に縮毛矯正をかけると余計広がってしまったり傷んでしまう事も考えられます。縮毛矯正というのは本来くせのある髪を真っ直ぐにする施術。傷んで広がってしまっている部分には基本的に作用しないか悪化してしまう事があるのでそれは避けなくてはなりません。せっかく縮毛矯正をして綺麗に真っ直ぐにしようとしていたのに傷んでしまって前より扱いずらくなってしまっては嫌ですのね??最悪の場合このようなダメージ毛になってしまいます。そうならない為に最初に見極める事が大切になります。ですが、、縮毛矯正を一度かけたところはもう二度とかけないかというとそういうわけではございません。このブログを見ている方の中にもいらっしゃると思うのですが縮毛矯正をかけたはずの部分がうねってしまってる事。専門用語で言うとバックウェーブと言い縮毛矯正を行う上ではよくある事例。こうなってしまう理由は様々でそもそも縮毛矯正をかける薬剤のパワーが弱すぎた、家で使っているシャンブーの洗浄効果が強すぎるなど理由はたくさんあるのですが、バックウェーブがでてしまっている場合はもう一度重ねて縮毛矯正をかけていきます。ではここからは実際に髪を見ていきどういうやり方で縮毛矯正を行っていくかご説明いたします。お客様 before afterbeforeお客様データ今回初めてのご来店で縮毛矯正をかけるのは約1年ぶり。髪の色はかなり明るいがブリーチ履歴はなし。前回、前々回と矯正を一年に一回定期的にかけているのですが、先ほどご説明させていただいたバックウェーブがかなりしっかり出ていて中間から毛先にかけてはダメージとくせが混ざってしまっている状態。矯正を何度か行っているので髪の色も抜けやすく今回は弱酸性カラーで優しく色も入れていきます。今回は真ん中から下の部分は過去の矯正履歴が残っているのですが、ぴったし一年分を矯正かけてストレートになったとしても扱いやすさはさほど変わりません。ですので薬剤の段階を徐々に弱くして毛先まで縮毛矯正をかけていきます。白く囲っている部分は矯正履歴がないところですのでダメージが比較的少なく、パサつき広がりが出ていたとしてもくせによるものなのでしっかり真っ直ぐになるように矯正をかけていきます。問題は赤と黄色に囲っている部分。ここは過去に矯正をかけたがうねりが戻りパサつき広がりが出ている所なので髪質本来のうねりのある癖とダメージが混ざってるので慎重に薬剤を調合し部位を分けて縮毛矯正を行っていきます。after根本、中間、毛先と髪の施術履歴とダメージは違っても均一なストレートになってくれているのではないでしょうか。今までここまでなストレートにはなった事がないと大変感動していただきました!ただ、正直難易度はかなり高めの施術です笑重複しますが縮毛矯正を一度かけたところは基本的にはかけない方が吉ですが一切かけないと決めつけるのではなく、くせなのかダメージなのか見極めて施術する事が大切になるという事ですね。基本的には髪内部に結合に働きかける縮毛矯正はやはりダメージを伴いますのでもっと安全にかけていきたいのが本音でもあります。。どうやったら安全に矯正をかけ続けられるかというと、美容室を変えないという事です!縮毛矯正をおすすめしている以上もちろんお店にはご来店していただきたいのですが、施術履歴やどういう薬剤を使っているかなどはかなり重要なアイテムになり、それは初めてのご来店だとお客様の記憶と美容師の触診によって決まり過去の情報を知るのには限界がありますのでよっぽど失敗されたり仕上がりが微妙だったなどない限りは美容室を変えない事をおすすめしてします。 それを踏まえ、今まで満足のいくストレートを体験した事がない方、昔からくせがお悩みの方、お気軽にご相談ください!ダメージを最小限に抑えた薬剤と年間2000人の方の縮毛矯正を担当させていただいてる知識と経験で全力でサポートさせていただきます!!ちなみに今回行った縮毛矯正は弱酸性縮毛矯正という特殊な薬剤による施術を行っております。詳しくはこちらのブログを参考に関連記事はこちら まとめ縮毛矯正をかけるとき毎回毛先までやるのは基本的にNGではあるが、例外もある。時と場合に合わせて施術方法を変えていきしっかりと髪の状態を見極める事が大切。新規の方弱酸性縮毛矯正+カラー→24750円→20000円事前に相談したい方はこちらからお気軽にご相談ください!LINEで友だち追加 お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎ 03−6447−0904ENORE青山店 店長 沼崎裕樹予約はこちら

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縮毛矯正はどれくらいの期間を空けて施術するのが理想的??くせ別にご紹介!

こんにちは!美容室ENORE(エノア)青山店店長の沼崎です!梅雨の湿気でまとまらない汗をかくとストレートアイロンで伸ばした髪が戻ってしまう毎日アイロンするのが大変などの理由で縮毛矯正をかける方はこの時期たくさんいらっしゃいます。縮毛矯正というのは、癖毛の方にとっては本当に救いの技術で縮毛矯正と出会った事により人生が変ったという方も大袈裟にではなくたくさんいらっしゃいます。でも、縮毛矯正をかけるにあたり気になってくるのがダメージ。。繰り返しかけている事により毛先の方がチリチリになるくらい痛んでしまった、くせは収まるようになってもダメージにより痛んでしまったなどダメージはつきものです。そこで縮毛矯正をかけるのにどれくらいの期間をかけた方が良いのかというのを解説させて頂きます。縮毛矯正をかける期間はどれくらいが適切か??縮毛矯正をかけた所は基本的にくせが元に戻ることはなく、一度縮毛矯正をかけた所は何回もかけるのは髪にはあまりよくありません。ですので、2回目以降縮毛矯正をかける時は根元部分の伸びてきた所をかけていくのが理想的です。人によって癖の度合いは十人十色でパーマをかけたようなくるくるの癖もございますし、全体的に大きなウェーブのような癖の方もいらっしゃいます。大まかな目安としては3ヶ月、6ヶ月、1年のペースでかけられるのが理想的ではあります。この間隔以外の月でかけるのも全然問題はないのですが、この3、6、12ヶ月でかけると湿気の季節にも対応しやすく癖の部分が伸びてきた時も気になりずらくなります。では癖の度合いに合わせて縮毛矯正をかける期間を写真別にご紹介していきます。3?4ヶ月に一回のペースでかけた方が良い癖捻転毛という癖で長さが伸びるとバネのような螺旋状にくるくる回転してくる癖です。パーマスタイルのように活かすのが難しく、ドライヤーを使って乾かさないと全体的に広がり収集のつかなくなってしまうので縮毛矯正を書ける期間が3?4ヶ月以上伸びてしまうとストレートアイロンだけではどうしても収まりが効かなくなってしまいます。6ヶ月に一回のペースでかけた方が良い癖全体的に大きなうねりのような動きのある癖。 梅雨時期を除きある程度期間が開いてもストレートアイロンで抑えることのできる癖。ロングの方は重みで落ち着かせる事ができるのですが、6ヶ月以上開いてしまうと縮毛矯正をかけた所と伸びてきた部分の差が出てきてしまいまとまり辛くなってきてしまう為6ヶ月に一度の縮毛矯正がおすすめです!1年に一回のペースでかけた方が良い癖基本的に縮毛矯正をかけなくても良いくらいの癖なのですが、梅雨時期になると全体的に広がりが出てしまい空気中の水分を髪が吸ってしまい、まとまりが悪くなってしまいます。ストレートアイロンでも広がりを抑えることはできるのですが、毎日アイロンするのも髪へのダメージがかかってしまうので梅雨時期に一回かけるとストレスなく過ごせるようになる癖です。癖の種類癖の種類は人それぞれで部分的にも強く癖が出ている所、弱い所など様々です。中には前髪部分の癖が強い方もいらっしゃいますし、後ろの襟足部分の癖が強い方もいらっしゃいます。前髪に関しては正面からも一番見える所なので癖の強さに合わせて部分的に縮毛矯正をかける事も可能です!ダメージを最小限に抑える弱酸性縮毛矯正。ENOREオリジナルの縮毛矯正をご紹介!!癖の強さによって縮毛矯正をかける期間を知って頂いた所で、もう一つ重要なことをお伝えさせていただきます。適切な期間を空けて矯正をかける事がかなり大切なのですが同じくらい大切なのが一回一回の縮毛矯正の施術のダメージをいかに抑えてやって行くかという事です。髪質に対して強すぎる薬剤を使用していてはせっかくリタッチでかけ続けていても髪が伸びてきたら結局ダメージがずっと髪に残ってしまうのを繰り返してしまいます。ですので、縮毛矯正をかけるのに髪への負担を最小限に抑える事ができる沼崎独自の理論でかけるENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正がオススメです。ENORE沼崎がかける弱酸性縮毛矯正をかけるメリット・髪へのダメージを最小限に抑える事ができる・髪への負担を抑える事が出来るのと同時に自然な仕上がりになる・かけ続ける事で髪質改善する事が出来る・縮毛矯正ならではのぴーんと質感になりずらい・カラーと同時に施術する事が可能・ツヤが出て髪が潤う・今まで史上、最上級に手触りを得る事が出来る縮毛矯正をかけたことのない方の一回の施術の仕上がりがこちら。施術時間は約2時間半ダメージを抑えツヤが出るストレートになる理由としてアルカリ性の成分を一切含まない薬剤という所にポイントがあります。今まで縮毛矯正を繰り返している方、もしくは縮毛矯正は傷んでしまうからと敬遠されている方、このブログを見たこの機会に是非お試しいただいてはいかかでしょうか?弱酸性縮毛矯正+トリートメント(ホームケアトリートメント付き)19000円弱酸性縮毛矯正+カット+トリートメント(ホームケアトリートメント付き)23760円お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号??03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1最後にいかがでしたでしょうか??3ヶ月、6ヶ月、1年のペースで梅雨時期である5、6月を基準にしていくと無駄に縮毛矯正をかける事なく比較的長い期間ストレートの状態でいる事ができます。癖の強さに合わせて適切な縮毛矯正をする期間を見極める事が髪をより綺麗にダメージを最小限に抑えるコツです。御自身だとどの癖の強さに属すか分からないという方は相談してみるのも良いと思います!エノア青山店 沼崎裕樹ご予約はこちらご相談、事前カウンセリングはこちらから↓LINEで友だち追加

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ビビリ毛になってしまう3つの原因と修繕方法

こんにちは!ENORE(エノア)青山店店長の沼崎です!本日ご紹介させていただくのは、ビビリ毛についてビビリ毛というのを皆様は聞いたことはあるでしょうか??ビビリ毛というのは癖とは別に髪がダメージによりチリチリ、パサパサになり広がり指通りも悪くなってしまっている髪の事を言います。実際の髪で見て見るとこんな感じの状態です。このビビリ毛という髪の状態になってしまうのは日々のアイロンなどではなりずらく美容室の施術で行われる縮毛矯正、カラー、パーマなど髪に負担のかかる施術によってビビリ毛になってしまうことが考えられます。そこで本日はビビリ毛になってしまう原因、修繕方法をご紹介させていただきたいと思います。ビビリ毛になってしまう原因上記でも軽く解説させていただきましたが、ビビリ毛になってしまう原因は基本的には美容室で行われる施術がほとんどです。①縮毛矯正の場合特に危険なのが縮毛矯正。縮毛矯正は髪の内部の結合を切断したり再結合したりと工程の多い施術の一つですので髪に負担がかかりやすい施術になります。詳しくはこちらのブログを参考に関連記事はこちら顔まわり部分は髪が細く耐久性もないため軽い負荷でもビビリ毛になってしまう事もあります。最近は髪質改善を謳っているサロンも多く「髪を直す」や「髪のダメージが回復する」など事実と違う事を言う美容師さんもいらっしゃるみたいでお客様はその言葉を信じ結果的にビビリ毛になってしまった。。というケースも少なくありません。せっかく髪の状態を少しでもよくしようとたくさん美容室を探したのに結果的にはよくなるどころか悪化してしまった。髪は死滅細胞ですので、手触りをよくする事はできても直すことは絶対にできません。まずはこの事実をしっかり確認した上でこの先も読んでいただきたいです!②ブリーチをしている場合そして次に多いのはブリーチをされている方ブリーチというのは通常のカラーと異なり色を入れるというより色を抜くというイメージに近いです。簡単に言うと脱色。すごく痛みます。美容室にあるあらゆる施術の中で一番痛みます。ブリーチを施すと髪にはどういう影響をもたらすのか。ブリーチというのは先ほども申した通り脱色です。髪にはメラニン色素がありそのメラニン色素を破壊しさらに髪内部にある結合を破壊し髪の色を黄色にしていきます。この髪の状態にしたら通常ではできないカラーを楽しむ事ができるのですが、髪内部を破壊しまくっているので色の流失は激しくすぐに色は抜けてしまい1ヶ月間色を持たす事もかなり困難になってきます。そして何より縮毛矯正やパーマなどの施術をする事ができなくなるというデメリットがございます。そういったデメリットも知らず「綺麗なカラーを楽しめる!」と良い所だけ伝えてしまう美容師さんもいらっしゃいますのでダメージのかかる施術はより慎重に選択していただきたいと思います。エノアでもブリーチを数ヶ月前にして髪が痛みパサつき広がってしまうので縮毛矯正をかけたいとご来店していただく方もたくさんいらっしゃるのですが、やはりかける事が困難になってしまうパターンがほとんどです。完全にブリーチを否定している訳でわないのですが、今までの髪の施術している傾向、優先順位を確認したうえでブリーチをする事がその後、後悔なくカラーを楽しめると思います。例えば、数ヶ月に一回縮毛矯正を繰り返されている方は優先順位が縮毛矯正の施術が一番になります。そのあとにカラーになると思うので縮毛矯正をかけるというベースを崩さずに楽しめるカラーをしていく事が一番理想的です。③パーマの場合最後にビビリ毛の原因になってしまうのがパーマです。パーマの施術自体は上記の二つの施術に比べダメージを抑えられます。なぜかというとパーマは基本的に毛先の方を中心にかけていきます。パーマの種類によっては多少異なりはあるのですが基本は毛先です。パーマを繰り返し掛けられている方でもパーマをかける場合は少しずつでもカットをするのでパーマだけの施術ではビビリ毛になる事は基本的にはございません。ですが、これを覆してくるのがブリーチをしたことのある髪へのパーマと縮毛矯正をした事のある髪へのパーマです。先程も説明した通りブリーチは髪の内部を破壊し脱色します。しかもブリーチは根元だけやるという事はないですのでブリーチをした事のある髪はダメージの最も多い毛先。そして毛先中心にかけるパーマ。かなり相性が悪いです。ロングの方で根元から毛先までブリーチをしてその後2年ブリーチをしてこなかったからから大丈夫!という訳ではないのが難しい所。長さをずっとキープしていて伸びた分カットするような方法で調整している場合おそらく毛先はたとえ2年ブリーチしてなかったとしてもまだ完全に生え変わってないですのでパーマをかけてしまうとビビリ毛になってしまう可能性があります。そして施術の組み合わせで一番危険なのが一度縮毛矯正をした事のある髪へのパーマです。縮毛矯正は髪内部の結合を切断しアイロンで熱を通しまっすぐにし、一度切断させた結合を再結合させていく施術です。縮毛矯正をかけた事のある髪は元の髪に戻る事はありません。髪内部の結合を操作してやっていく施術でさらに縮毛矯正とパーマは逆の考え方で施していくので仮にどうしてもかけたいという希望に合わせて施術して、かかったとしてもすぐに落ちてしまったり最悪の場合はパーマがかからずダメージだけが残りビビリ毛になってしまう可能性もあります。ビビリ毛になってしまった髪の修繕方法ではこのビビリ毛という髪の状態になってしまっては髪を直す方法はないのか。直す方法はズバリ、、、、、完璧に直すという方法はございません。ビビリ毛になってしまっている髪はもう髪として機能しなくなってしまっている毛。切れ毛の一歩手前ですのでいつ髪が切れてもおかしくない状態です。一番手っ取り早いのはビビリ毛になってしまった所をカットするのが元の状態に近づいてくれやすいです。ですがビビリ毛になってしまうのは痛みやすい毛先だけではありません。顔まわりの部分だったり襟足部分、髪のトップの部分が極度のダメージを受けてビビリ毛になっている事もありえますので、その部分を全部切ってしまうとなるとかなりショートになってしまう事も考えられます。一度ビビリ毛になってしまった髪を直す事はできないのですが、指通りを少しマシに見た目を綺麗に見せる事は可能です。そして根元付近にできてしまったビビリ毛を少しでもいい状態にして切っても大丈夫な長さまで伸びたらカットする。一度ダメージをリセットしてから髪を伸ばしていけるとビビリ毛とおさらばできストレスなく髪を伸ばす事ができるようになります。ここで僕がご紹介させていただくのは髪をカットするまで、一時的に髪の状態をよくするために必要な修繕方法をご紹介させていただきます!ダメージレスでビビリ毛になってしまった髪を髪質改善、ENOREオリジナルハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント先ほどから何度も説明させていただいている通りビビリ毛というのはダメージの極限の状態です。髪が限界値を超えて負荷がかかりすぎてしまいジリジリの髪になってしまった事を言います。ビビリ毛になってしまう原因は先ほどご紹介させていただきました。ではビビリ毛になってしまう髪に内部はどのような状況になっているのか。基本的に縮毛矯正やパーマなどの施術は髪の中の結合を切ったり繋げたりを薬剤で操作し癖の状態やダメージの具合などを踏まえて施術していきます。ですが、ダメージがかなりかかっているにも関わらず癖だけを見て薬剤を選定してしまうと仕上がった時に元のダメージよりさらに進行しビビリ毛の完成というわけでございます。ダメージがかかっている状態というのは髪のキューティクルが剥がれ髪のタンパク質が外に流失。手ぐしを通すと毛先の方で引っかかる状態の事をさします。このビビリ毛というのは髪の主成分であるタンパク質が減少してジリジリの状態になっています。「タンパク質が減少」というのがキーワードになってきます。ですので髪に必要なタンパク質を可能な限り髪に入れていくことができれば見た目を少しでもよく見せられるようになるという事です。熱と酸と高濃度アミノ酸髪は爪や皮膚と同じでケラチンというタンパク質からできています。このタンパク質は18種類からなるアミノ酸からできています。パーマや縮毛矯正では、このケラチンが関係しており主にアルカリ性の薬剤で髪内部のタンパク質のアミノ酸が分解され、キューティクルが開き栄養成分が外に流出してダメージの原因になってしまいます。そこで、そのダメージを防ぐ為18種類全てのアミノ酸を配合したトリートメントで傷ついたタンパク質を再構築していき、それをアイロンの熱で髪内部に閉じ込めビビリ毛、枝毛、切れ毛を収まり良くしていきます。ではこちらのトリートメントを使用しビフォーアフターで見比べて行きたいと思います。施術前はこちら写真を見ていただくとをお分かりの通りかなりダメージが進行している状態です。髪の中間部分からチリチリとした毛質に変わっていき途中では切れ毛も多数。毛先部分で残っている毛もビビリ毛になっています。こちらの方は過去にブリーチを行なっている訳ではないのですが一年以上前にやった縮毛矯正の影響がで月日が経ちこのようなダメージに変わっていってしまいました。過去の施術履歴を踏まえ、より今の髪質にあったトリートメントを塗布し施術していきます。では施術後を見ていきましょういかがでしょうか??ダメージにより穴ぼこだらけになってしまった髪を穴埋めし指通りのよくなる状態に修繕する事が出来ました。このトリートメントで一時的にでも髪はまとまりやすくなり見た目を誤魔化すことが可能になってきます。重要なのはこれほど高濃度なトリートメントをしたとしても髪は直ってないということです。一度ビビリ毛になってしまった髪を少しでもよく見せるためには一回の施術で済ませようとするのは困難になってきます。こちらのトリートメントと並行し家で使用するシャンプーも変えていくことを僕はおすすめしています。トリートメントはあくまで穴埋めですので市販で売られている洗浄効果の強いシャンプーだとせっかくしたトリートメントも洗い流してしまいます。シャンプーの数もかなりたくさんございますので、ダメージや髪のお悩みに合わせて使えるシャンプーをプロ目線から選んでいくとちょっとずつですが髪質をよくしていく事が可能になってきます。逆に言うと髪がダメージを負う前にENOREで対策をして少しでも予防することをしないと大変なことになってしまいます。髪質、ダメージの進行具合に合わせたシャンプーで美容室と家でのケアを繰り返すことで数ヶ月後変化を実感して頂けるようになります。ハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)26000円ご予約はこちらお電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談くださいお電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!LINEで友だち追加エノア青山店電話番号☎ 03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1ビビリ毛になってしまった髪へのヘアケア髪へのダメージが極限にまで出てしまう原因を辿るとタンパク質が失われているという事は先ほどご説明させていただきました。そのダメージケアを行うのはトリートメントだけに限らず家でのケアもかなり重要になってきます。なぜかと言うと、どれだけ高濃度のトリートメントを行なっても家で使用しているシャンプーが髪に合っていないとせっかくのトリートメントの効果を失わせてしまうからです。特に大事なのがシャンプー。沼崎が推奨しているのは、これも当店オリジナルで提供しているオリジナルのシャンプーになります。ENOREシャンプーENOREシャンプーは頭皮や毛髪と同じ弱酸性です。「プロテインとアミノ酸で髪を洗う」をコンセプトにアミノ酸洗浄剤を使用し、毛髪の保護、補習をしてくれるシャンプーです。頭皮の汚れをしっかり落としながら、ふけ、痒みを抑えしっとりしなやかで指通りの良いサラサラで艶のある状態へ導きます。ENOREトリートメントダメージを受けた髪に対し絡みの無いしなやかな状態にし、髪に必要なプロテインの働きにより指通りの良い艶のある状態に仕上げる事ができます。この二つのヘアケアを行う事で髪に入れたトリートメントの栄養を流出させずに、髪のダメージの改善に直に効くアミノ酸の補給をする事ができるのでより効率よく髪質の改善が見込めます。すぐに実践できるシャンプーのやり方シャンプーの仕方も重要で、しっかりとゴシゴシ擦りながらシャンプーをする方がほとんどだと思うのですが実はそのやり方髪も頭皮も傷つけてしまっているのです。髪の毛というのは縮毛矯正やパーマ、カラーなどの薬剤が髪に塗布されている状態以外に濡れている時もキューティクルが開きます。ですので摩擦を与えれば与えるほど髪の毛には負担がかかってしまうのです。できる限り髪を擦らずシャンプーをしていただきたいのでそのやり方もご説明させていただきます!①しっかりすすぐお風呂でシャンプーをする時には最初に髪の毛をすすぐと思います。そのすすぎの時間をシンプルに長く取ってください。時間で言うと3?4分程度。実際にやってるとすごく長く感じると思います。ですがこれがすごく重要で、最初のすすぎをしっかり行う事で髪の皮脂、埃などは7、8割落ちると言われています。ですので、通常みなさまが洗っているシャンプーはかなりしっかり洗浄されている事になっていて髪に必要な水分、油分を剥ぎ取ってしまっていることになっているのです。②シャンプーはマッサージをするように先ほど、髪をしっかりすすぐ時点で皮脂、埃など7、8割落ちるとご説明させていただきました。なのでシャンプーをする時にはゴシゴシ洗うのではなく優しくマッサージをするように頭皮を揉み込みながら全体に馴染ませていくだけで十分なのです。市販のシャンプーで行う場合はこれらをしっかり守っていただく事がまず最初のヘアケアにつながります。ENOREシャンプーの場合ENOREシャンプーの場合はダメージ補修効果が特に優れているのでそれに合わせた使い方を行なっていただけるとよりダメージケアにつながっていきます。しっかりすすぐ事とマッサージをするようにシャンプーを行うことは基本的に同じなのですが、シャンプーの泡だてた状態で時間を置くと言う事が追加されます。アミノ酸を豊富に含んでいるシャンプーなので泡状で時間を置く事でより髪に吸着してしっとりとまとまりやすくなります。Q&AQ.自宅で市販のカラー剤でセルフカラーを繰り返していて美容室で縮毛矯正をした時に髪が痛みビビリ毛になってしまいました。改善する方法はあるのでしょうか?A.改善する方法は先ほどご紹介させていただいたビビリ毛修繕トリートメントでよく見えるようにする事。そしてそれ以上に大切になってくるのが縮毛矯正をする前の段階で髪がダメージになってしまう原因がないかをしっかり把握しておく事が重要になります。今回の場合は市販のカラー剤を繰り返し使用していたという所に問題がありますのでカラーを楽しむにしても髪へのダメージが最小限に抑えられるように前もって施術していく事が重要になります。Q.縮毛矯正をかけた後にパーマをかけたらパーマがかからないどころか髪がビビリ毛になってしまいました。パーマはもう諦めているのですがストレートにする事はできるでしょうか?A. 完璧にストレートにする事は難しいでしょう。縮毛矯正がかかっている髪へのパーマは相性がすごく悪く、髪内部の結合の関係でうまくかからない事がほとんどです。パーマはもう諦めているという事ですので今後無理な施術をする事はないと思いますが髪に施術した履歴をしっかり把握しそれを踏まえ今後も扱いやすい髪を作っていく施術を繰り返す事が大切になります。その上で縮毛矯正をかけた髪にパーマをかけて傷んでしまった部分は1番の解決方法はカットする事がいいでしょう。場合にもよりますがパーマの場合は根元からかける事はショートではないかぎりほとんどなく毛先中心にする事が多いです。ですので、パーマをかけた所もしくはダメージになってしまった所をカットして扱いやすいデザインに変える事が早く綺麗になりやすいです。Q.普段縮毛矯正を繰り返しているのですが先日ブリーチを全体にしてしまい縮毛矯正をかけたらビビリ毛になってしまわないか不安です。A.ブリーチをしている髪(すでに傷んでいる髪)に縮毛矯正をするのは極めて危険です。ブリーチをしている髪は髪内部のタンパク質が失われている状態で縮毛矯正やパーマをかけるだけの髪の体力が残っていない状態です。ですので無理に縮毛矯正をかける事はお勧めできません。ですが、ずっと縮毛矯正をかけないのは日常生活が大変だと思いますので半年ほど間隔を空けてから縮毛矯正をかける事お勧めしますまとめビビリ毛について長くご説明させていただきましたが、一番はダメージの極限にきてから直すという考えではなくダメージを最小限に抑えながら縮毛矯正やカラー、パーマの施術を楽しむのが一番です。大切なのはご自身でされた施術内容はしっかりと把握しておく事!いくら私たちがプロの美容師とはいえある程度の履歴は分かったとしても細かい月単位での施術内容は分からない事ももちろんございます。通っていただいている美容師さんに任すのが一番なのですが、その美容師さんに失敗されたなどのケースもありますのでご自身でしっかり把握していただく事をおすすめします。次に大切なのは施術の優先順位を明確にする事!先ほども説明させていただきましたが、縮毛矯正を定期的にかけられている方は間でブリーチなどの施術をしてしまうと今後の縮毛矯正の施術ができなくなってしまう可能性が高くなります。縮毛矯正が美容室で行う施術でやる頻度が高いのであればブリーチの含まれるカラーは控え縮毛矯正に支障をきたさないカラーをするのが過度なダメージをおわない最善の方法です。そして、ビビリ毛になってしまった場合。一番の修繕方法はカットです。でも事情によって切れなかったり、切ってしまってはすごく短くなってしまう。という方にはビビリ毛修繕トリートメントもいいかと思います。ビビリ毛修繕トリートメントを行なったとしても髪が直ることはございません。一時的にある程度の所まで伸びるまでのものと思っていただければ幸いです。ダメージの度合いや髪質、過去の施術内容によってケアの仕方も異なってきますのでお困りの方は信頼できる美容師さんに相談してみるのも良いかと思います。長々と最後までありがとうございました!こちらのブログを書きました私、沼崎も事前カウンセリグを行なっております。お困りの方はラインでお問い合わせいただいて髪の状態などを前もって確認する事ができますので、髪のレスキューを求める方はこちらから友達登録して頂いて一度ご相談ください!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ビビり毛修繕の症例を紹介しているブログもありますので参考までに↓関連記事はこちら☎ 03−6447−0904エノア青山店 沼崎裕樹 View this post on Instagram A post shared by ✂︎沼崎裕樹✂︎縮毛矯正・髪質改善特化💎表参道 (@yuki_numazaki)

縮毛矯正
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過去に縮毛矯正をかけた事のある方へ。弱酸性の薬剤で繰り返す事でなる綺麗な髪をご紹介!

こんにちは!ENORE(エノア)青山店スタイリストの沼崎です!綺麗で艶のある髪って憧れますよね!ですが、皆様の中にはくせ毛が原因で綺麗な髪になることが困難になっている方もいらっしゃるかと思います。くせ毛の方が綺麗な髪になる為に必要な施術の一つに縮毛矯正があります。くせ毛でお悩みの方は一度はかけたことがありますよね??ですが縮毛矯正は髪への負担が大きい。高い頻度でかけたいけどダメージが気になってできない。そんな方にお勧めの縮毛矯正をご紹介いたします!何年も前から担当させていただいているH様。綺麗なロングヘアーが特徴のH様なのですが、昔からお悩みの強い癖。これを解消するべく長年、縮毛矯正をかけ続けているのですがやはりダメージが気になる。と言う事でENOREを調べて初めてご来店いただいて5年になります。表面から見てみると何年も縮毛矯正をかけている事と長さで癖は落ち着いて見えるのですが、内側をめくってみると強い癖が出てきます。これだけ癖が強いと日常生活にも支障が出てしまい、髪を下ろして生活する事が難しくなってしまいます。こちらの髪を限りなくダメージを抑え、ストレートにできる弱酸性縮毛矯正で施術していきます。弱酸性縮毛矯正について詳しいブログはこちらへ⇨痛まない縮毛矯正ってあるの??縮毛矯正とストレートパーマの違い施術後はこちら↓根元の癖が強い部分をメインでかけていったのですが根元の癖がストレートになるだけで、収まりが良くなり扱いやすい髪質に変化します。(すでに縮毛矯正がかかっていた部分はトリートメントで栄養補給しボリュームを落ち着かせパサつきを無くし失われてたタンパク質を補給しています。)内側部分はこちら↓内側部分も綺麗に伸び寝癖も立ちづらく、さらにダメージを抑えて施術することができました。これらは初めてご来店いただいた時に撮らせていただいた写真なのですが、5年たった今さらに髪の状態は綺麗になり艶のある状態になりましたちなみに今のバックシルエットがこちら↓最初は根元の数センチ分しか弱酸性の縮毛矯正の領域がなかったのですが繰り返すことで弱酸性でかけた縮毛矯正の部分が広がり今の状態になっています。縮毛矯正の施術は髪をストレートにし綺麗になる一方、負担がかかるのも事実。少しでも縮毛矯正をかけた事でかかる負担を抑えストレートスタイルを楽しんでいただければと思います!エノア青山店 沼崎裕樹ご予約はこちらご相談、事前カウンセリングはこちらから↓LINE友だち追加

縮毛矯正
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