COLUMN
執筆者: 沼崎 裕樹

髪質改善とは??髪質改善で綺麗なストレートになるの??髪質改善の本質を徹底解説!!
こんにちは!ENORE(エノア)青山店店長の沼崎です!皆様は髪質改善というのを耳にしたことはあるでしょうか??今では、いろんな情報が交錯し髪質改善ストレートをしたら髪が綺麗になる、髪質改善をしたら髪のダメージがよくなるなど何が正しいのか何を信じればいいのか分からなくてなっている方も少なくないかと思います。なぜかというと、髪質改善というのは美容室ごとに定義している内容が違うところにも原因があります。トリートメントをすることを髪質改善という美容室があったり、縮毛矯正をすることを髪質改善と言ったりする美容室があったり様々です。どちらが正しいというわけではなく現状の髪をしっかり見抜き、髪の状態に合った施術をすることが最も重要になります。エノアは髪質改善と縮毛矯正の専門店ということもあり、日々髪の癖やダメージなど気にされてご来店いただくお客様がたくさんいらっしゃいます。そこで、本日は本当の髪質改善とは何なのかをご説明させていただき、今後の施術の参考にしていただければと思います。髪質改善とは髪質改善というのはその名の通り、髪にあった施術と正しいケアで髪質本来の美しさを引き出し、艶が出る様に改善していくことを指します。具体的にどういう髪質を改善していくかというと、・日常的なダメージ(アイロンやドライヤー)、パサつき、枝毛の改善・うねり、広がり、チリチリした癖や毛質など髪の質感の改善・カラーや縮毛矯正、パーマなど美容室で行われる施術のダメージの改善・全体の施術の持ちがよくなる様にデザイン維持の改善などが挙げられます。エノアにいらっしゃる方もこれらのお悩みを抱えた方がほとんどです。これらのお悩みになってしまう大きな原因の一つとして髪のダメージを考えない過度な施術、髪質に合っていないヘアケアなどが考えられます。お客様本人が髪のダメージを気にされていても、毎回違う美容室に通ってしまっていたり違う担当者が施術する事が多いとこれまた髪への負担になってしまう事が多くなっていきます。↑これの理由は、髪には施術履歴というのがございます。施術履歴というのは今までどういう薬剤を使ってカラーをしてきたのか。どういう縮毛矯正をかけて、パーマをかけた事があるのか?など初めてご来店いただいた方にはこれらの質問をして、実際に髪を見て触って確認していきます。ある程度は髪を見て施術履歴を把握する事ができるのですが、どんな薬剤を使ったかまでは髪を見たり触ったりでは100%読み取る事はできません。ですが、同じ美容室、同じ美容師が何年も担当する事でそれらの問題を解決する事ができるのです。よっぽど失敗をされたりや、相性が合わないなと感じなければ担当する美容師は変えない事をお勧めします。そしてもう一つ大切になってくるのがヘアケア。これは、髪に合わないものを使っていると高いお金をかけ髪質を悪くしているという事にもなり兼ねないので慎重に選ぶ必要があります。これらをトータルで時間をかけて変化させていていく事を髪質改善と言います。髪質改善について分かったところで髪質改善というものの定義についてご紹介していきます!髪質改善の定義まず、髪質改善というのはお店によって定義が異なります。例えば、「髪質改善ストレートをしたら癖やダメージが収まりツヤツヤになりますよ!」とか「髪質改善トリートメントをしたらダメージを改善できますよ!」など一度の施術で髪質改善される様な説明をされたり、ダメージを改善することができると謳っている商品や美容室もあると聞いたことがあります。この説明自体は100%間違っているというわけではないのですが、髪は一度傷んでしまうと直すことは困難になってしまうので、エノアでは弱酸性という薬剤を使用し、長い月日をかけて髪にとってより良い施術、負担のないホームケアをして傷んだ髪を少しでも少なくしていずれはダメージ部分を無くしていくことを髪質改善の定義とさせていただいています。弱酸性の薬剤についてのブログはこちらから関連記事はこちら弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)19000円+指名料1100円詳しくはこちら一般的な美容室で言われている髪質改善今、一般的に多くのサロンで髪質改善として言われているのは酸熱トリートメントという施術です。酸熱トリートメントというのはグリオキシル酸という特殊な酸を使い、元々弱酸性領域の髪を酸性に傾けます。そうすると髪は収斂という反応を起こし、髪表面のキューティクルが引き締まります。ここまでは良いのですが、この収斂を繰り返していると髪はどんどん硬くなり、次第にチリチリとした質感に変化していきます。ここまでの状態になってしまうと自然なストレートに戻すことは難しく、カットするまでそのまま過ごしていかなくてはいけなくなってしまいます。業界では酸熱トリートメントを繰り返している髪を酸熱死といい、髪に潤いを持たす事が難しい髪になってしまいます。酸熱死という言葉が生まれるほど危険な状態なのです。酸熱トリートメントを髪質改善としてメインで施術している美容室では、何回もするように勧めてくるので、一回やって効果を感じなかったらその後は一切行はない事をオススメします。本当に取り返しのつかない状態になってしまいます。詳しくはこちらのブログも参考に↓関連記事はこちら酸熱トリートメントの中にも種類があり、一概に全てが悪というわけではありません。酸熱トリートメントはグリオキシル酸、ジカルボン酸、マレイン酸という酸を使っていて、これらの酸が髪への負担を大きくしています。具体的にどういう原理で傷んでしまうのかというと、グリオキシル酸、ジカルボン酸、マレイン酸が髪へ吸着すると毛髪のダメージ部分に吸着しその部分で架橋という反応を起こします。(架橋というのは専門的すぎてちょっと難しいので、髪への強い結び付きということだと思ってください)ここまでは一般的に行われるシステムトリートメントとあまり変わらないのですが、酸熱トリートメントの場合はその後、高温のアイロンを通します。この時に髪の状態を理解して熱を通していないと傷みます。そして酸熱により架橋反応を起こしている髪は、日が経つ毎に髪の健康な部分も引き連れて外に流出してしまいます。それがパサつきになってしまうのです。酸熱トリートメントがいけない、架橋させるのがいけない。というわけではなくどれだけ髪を理解してその状態に合わせた施術することができているかが大切です。酸熱トリートメントの中にはレブリン酸という髪の等電点で使用すると良い反応を起こす酸もあります。回数を重ねても硬くならず酸収斂が緩い物なのでトリートメントとしても高い効果が得られるものもあります。髪質改善という名前で美容室で2ヶ月に一回のペースで行っている方は酸熱トリートメントをしている可能性が高いです。酸熱トリートメントではくせのある髪は真っ直ぐになりません!!髪質改善を定期的に行っている方は、そのサロンではどういう酸を使っているのかを聞いてみてください。答えられなければ論外ですし、グリオキシル酸をメインで使っていたら髪の栄養素は外に流出し、パサついていってしまっています。そうなる前に髪にとって何が必要なのか?本物の知識で本当に必要なことを教えてくれる美容師に出会うことが最も髪質改善への近道かもしれません。髪質改善の効果が出るまでこれは、髪のダメージなどにより一概に何回で髪質改善できると断定する事はできないのですが、まずは5回を目標に通っていただく事をお勧めします。約2ヶ月に1回のペースで通っていただき、5回目にもなると約1年の月日が経ちますので髪のダメージ部分も大方なくす事ができるので、まず5回を目標になる様にご紹介させていただいております。実際、何年も通っていただいているお客様の髪質改善されるまでの経過をご紹介していきたいと思います。髪質改善1回目今から一年以上前に初めてご来店いただいたH様。初めてご来店いただいたときは広がりパサつきが気になるとの事だったので、弱酸性カラーで髪をコーティングし潤いとまとまりのある髪質に変化させます。髪質改善2回目1回目の施術から約2ヶ月後、前回の弱酸性カラーでまとまりのある髪質に変化しつつ合ったのですが時間が経つと元の状態に戻っていきます。ですので、カラーの場合色が完全に退色しきる前にカラーができると良いです◎さらに今回は超音波トリートメントを加え髪内部に栄養を直に入れより色の退色を防ぎレッドバイオレット系カラーで艶を出していきます。髪質改善3回目3回目のご来店時には初めてのご来店の時から約6ヶ月ほど時間が経過しております。最初の頃は季節的に気にならなかった広がりが気になってくる梅雨にさしかかってきました。そこで今回は、弱酸性カラー+弱酸性縮毛矯正の施術で広がりを抑えつつ、まとまりのある髪へ変化させていきます。日々、ストレートアイロンを使用する髪のダメージをなくす事が出来、よりその後のダメージも抑える事ができます。髪質改善4回目前回の施術で広がり、跳ねなどを抑える事がドライヤーで乾かすだけでできる様になりましたので日々の生活のしやすさがだいぶ変わる様になりました。まとまりの方は問題ないのですが、色はリタッチ部分が伸びてきますのでメンテナンスの弱酸性カラーと超音波トリートメントでケアをしていきます。髪質改善5回目最初に目標としてた、髪質改善5回目に突入です!ここまでくるとBeforeの状態でもある程度、艶やまとまりがあります。これでも、前回の施術から3ヶ月が空いてのご来店でした。1回目から見比べると髪質が改善されているのが分かると思います。徐々に髪への負担を最小限に抑えた施術、正しいヘアケアをする事で髪質を改善する事が叶いました。大切なのは、1回で髪を完璧な状態にしようと考えずに長い期間を見て髪質改善していく事が重要。なぜ、1回の施術で完璧な状態を求めないのか、それは過去の美容室での施術の履歴が髪にはたっぷりダメージとして残っているから。「1年前に縮毛矯正をしました。」「3年前にブリーチをしました。」など、1年も経ってるしだいぶよくなってる。3年前のブリーチは流石に残ってないと思っていたら間違えのパターンが多いです。ロングの方の場合、3年経っていようが髪が伸びるのが早い方でも胸くらいの長さが限界です。つまり毛先の部分はブリーチが残っています。この部分はカラーもおそらく何十回もやっているしアイロンも使用しているでしょう。ですので髪内部の結合はズタズタに切断されていて、縮毛矯正やパーマの施術ができない状態になっています。ロングの方の目安として約これくらい分の年月がかかって髪が伸びていると予想されます↓腰まであるロングの方は約4年間一緒に過ごしています。こちらの方の場合、高校を卒業して大学に入りその時ブリーチの施術を行いました。それから、3年。就活する為に黒染めを繰り返し髪のダメージを考えない施術を繰り返してきました。髪が伸びるのがいくら早くても4年前にしたブリーチはカットしなきゃ毛先に残ります。ブリーチすること自体を否定するわけではないのですが、髪質を改善していくのには傷みきってしまった部分があればあるほど施術の幅を狭くしてしまいます。この様な状態を回避すべく、より早い段階での髪質改善へのシフトチェンジが重要になります。髪は生えてきた時点から傷んでいきます。髪は皮膚や内臓と違い死滅細胞と言い、すでに死んでいる細胞なのでどんどん悪くなっていく一方なのです。ただ、この事実を知り嘆いていても仕方ありません。この死滅細胞というのをしっかりと理解し、施術していく事が大切。そして、最初の話と繋がってきますが、しっかりと髪質と薬剤を理解した美容師に担当し続けてもらう事が本当に重要になってきます。ツヤのあるストレートにするには弱酸性縮毛矯正がおすすめ!ダメージを最小限に抑えたENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正で今までになかった質感へ今までのご説明では髪質改善というのはいかにダメージを抑えて施術をする事が大事かということをお伝えさせていただきました。ですが、くせ毛でお悩みの方はやはりツヤツヤでサラサラストレートに出来る限り早くしたいと思います。そんな方にはENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正がオススメ!!ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正にはこんなメリットがあります。・通常の縮毛矯正に比べ髪への負担が圧倒的に少ない・しっかりとツヤのあるストレートになる・カラーと同時に施術する事も可能・縮毛矯正ならではのピーンとしたストレートにならない・地毛のようなストレートになる・硬い質感にならない・前髪も自然なストレートになるやはり1番のメリットとしては髪への負担の少ない所です。こういった髪への負担が少ない縮毛矯正をかける事でくせ毛の方でも髪質改善する事も可能になります。今まで、縮毛矯正を繰り返しかけながらもダメージを気にされていたりツヤのなさを感じている方はこちらのメニューがオススメです!この機会に是非お試しください!新規でご来店のお客様は2つ以上のメニューをセットでご予約いただくと20%OFFでご案内させていただいております。弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)19000円+指名料1100円詳しくはこちらお電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談くださいLINEの友だち追加お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号☎︎ 03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1髪質改善のビフォーアフター強くせ解消!弱酸性縮毛矯正で髪質改善カラー、パーマ、縮毛矯正履歴なしの強くせのお客様。今まではトリートメントを頻繁に行い髪質がよくなると思い頻繁に通っていたとの事。広がったり、チリチリしてしまっている原因がくせだということを初めて知り、弱酸性縮毛矯正で施術を行い綺麗に仕上がりました。トリートメントは効果が無いというわけではなく、何が原因で広がっているのか、うねっているのかを考えて施術することが大切。パヤパヤ細かくうねる毛をストレートに髪質改善カラーを繰り返し行なっている+パヤパヤうねるくせ毛が相まって全体的に綺麗に見えずらくなっている状態。多少ダメージもあるので縮毛矯正を行うのですが、ダメージがこれ以上出ないようにトリートメント成分をしっかり混ぜながら施術をすることで綺麗な仕上がりになります。毛先にいくにつれ広がる髪質の髪質改善元々のくせはそんなに強くないがカラーの繰り返しやアイロンの使用で毛先にいくにつれパサつき広がる髪質に変化した状態。髪の状態を理解し施術することで乾かしただけで自然にまとまる髪質に改善します波上にうねるくせを髪質改善日本人に一番多い波状毛というくせ。くるくるするタイプのくせでは無いので活かすのが難しく、そのままにしておくとパサついて見えてしまったり量が多く見えてしまったりするのが特徴のくせなので扱いずらいのが特徴です。実際お客さまからも扱い辛さに関してご相談を受け弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラーの施術をさせていただきました。トリートメンを繰り返し行うより一度縮毛矯正をかける方が改善が早いですくせが弱めで毛先が軽くなっている髪への髪質改善くせは弱めなのですが、毛先の方の量を取りすぎてしまいパサパサ見えてしまっている状態。ややダメージもあるので酸熱トリートメントと弱酸性カラーをすることで改善します。最近だと高アルカリのカラーを繰り返している方が多いので、ビフォーの様に毛先がパサついてしまい色抜けが速くなりやすい状態の方はカラーの仕方は要注意です。ショートのぱや毛の改善髪が伸びるにつれアホ毛のようなぴよぴよとはねる毛はダメージではなく、くせが原因であることが多いです。ショートの場合は縮毛矯正をしっかりとかけ過ぎてしまうとピンピンな質感になってしまうので、骨格にあるように縮毛矯正をかけることで自然な仕上がりにすることが可能になります。強くかけ過ぎていないので新しく生えてきたけとも馴染みがよく持ちが良いのが特徴です。お客様の声素敵なプレゼントをありがとうございました^_^今後も綺麗になるように一緒に頑張っていきましょう!一回の施術でかなり改善しましたね最小限の施術で今後も綺麗にしていきましょう!いつもご来店ありがとうございます!最初の頃に比べると施術の幅が広がるようになりましたね!家での再現性を最大に高められるように施術させていただいております!Q&AQ.髪質改善というメニューで施術を3回ほど行ったのですが、なかなか髪の状態が良くなりません。担当する美容師さんには5回は通ってくださいと言われたのですがこのまま通い続けても大丈夫でしょうか??A.髪質改善というメニューはサロン毎に行われている施術の内容が異なるのが昨今の美容室事情です。今回の場合は、髪質改善というメニューで酸熱トリートメントをやっていると思われます。髪の状態がなかなか良くならないということはそもそも広がったり、うねったりしている原因が“くせ”によるものと考えられます。その場合、酸熱トリートメントをいくら繰り返しても改善することはありません。くせによる広がりの改善は縮毛矯正をかけるのが一番効果的です。酸熱トリートメント=悪というわけではないのですが、原因に合わせた施術が行われていないといくら繰り返しても良くなるどころか髪が傷んでしまいます。何より、お金がもったいないですよね。なので、結論をご説明すると今通っている美容室での髪質改善というメニューの施術は一回中止し、的確な施術を行うようにすると良いでしょう。Q.酸熱トリートメントを一年ほど施術しているのですが、毛先がどんどんチリチリしてきます。こういう髪の状態でも改善はできますか??A.どんどんチリチリになっているということは髪内部の組織が壊れている可能性が高いです。この場合、今通われている美容室で施術している酸熱トリートメントは毛髪に対して強すぎる可能性が高いので今すぐ中止する事をお勧めします。上記の説明でもあるのですが、既に傷んでしまっている毛髪に対してグリオキシル酸で過収斂を起こすような施術をしてしまうと髪がチリチリしてしまいます。それを1年続けたという事は2か月に1回のペースで施術したと仮定すると6回行ったという事になります。こういった状態であれば、切れるのであれば毛先は切った方が良いでしょう。Q.髪質改善をしたいのに縮毛矯正をかけるのに抵抗があります。他の改善方法はないのでしょうか?A.髪質改善=縮毛矯正という訳ではないのでご安心ください。ただ、髪の状態としてパサついていたり広がっていたりしている原因がくせであるものなのかダメージによるものなのかによって施術する内容は変わってきます。くせが全くない場合は縮毛矯正をかける必要はないのですが、多くの方はくせをダメージだと勘違いしている事が多く、毛髪に合わせて縮毛矯正をかける事でツヤを出すことができたりすることが多い場合がほとんどです。改善をしたい領域と何が原因で広がっていたりしているのか?によっては縮毛矯正を希望していない方にも縮毛矯正をお勧めさせていただく事もございます。まとめ髪質改善の効果がより見込める髪質は↓・日常的なダメージ(アイロンやドライヤー)、パサつき、枝毛の改善・うねり、広がり、チリチリした癖や毛質など髪の質感の改善・カラーや縮毛矯正、パーマなど美容室で行われる施術のダメージの改善・全体の施術の持ちがよくなる様にデザイン維持の改善これらに当てはまる方は髪質改善することをオススメします!そして、大切なのは髪質改善の施術をはじめる前の意識改善。セルフカラーをしていたり、ダメージを気にしない施術を行なっていたら髪質は一向によくなりません。髪質を改善していきたい方は今の行なっている美容室での施術を見直し、目指しているヘアスタイルにあっているのか、ヘアケアは正しいのか。というのを今一度考えていく事が髪質改善の第一歩です!今日、髪質改善を初めて知った方。元々知っていたが変える事が出来なかった方。髪質改善を希望されている方は一度ご相談いただければ髪質を改善できる様に全力でサポートさせていただきます!!インスタグラムでも#縮毛矯正の疑問#髪質改善 など更新中!!毎日更新しておりますので是非参考にしてみてください!エノア青山店 沼崎裕樹詳しくはこちら☎︎ 03−6447−0904ご相談、事前カウンセリングはこちらから↓LINEの友だち追加

【髪質改善美容師が教える】痛まない縮毛矯正ってあるの?縮毛矯正の種類の違いとビビリ毛になってしまった髪への髪質改善方法をタイプ別ご紹介!
こんにちは!美容室ENORE(エノア)青山店店長の沼崎です!・髪の広がりを抑えたい・くせ毛を綺麗にまとめたい・チリチリした髪をまっすぐにしたい・艶のある髪質に変わりたいなど、綺麗な髪質って憧れますよね!日本人のほとんどは多かれ少なかれそれぞれ生え癖や髪質に癖があると言います。上手いこと自分の癖を利用してパーマ風にセットできたらなと思っても癖の具合も毎日違うし上手くいかないですよね。そこで本日ご紹介させていただくのは癖毛の救世主、縮毛矯正についてです。一言に縮毛矯正と言っても種類はたくさんあり、縮毛矯正とストレートパーマや縮毛矯正とパーマを組み合わせたストカール、当店オリジナルで行なっているダメージケアに特化した弱酸性縮毛矯正など、いくつかあり何の施術をしたらいいか分からないという方に向けて縮毛矯正について解説していきたいと思います。アルカリ性による髪へのダメージを極限までにカット、ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正で自然で絹の様な手触りナチュラルなストレートヘア再現、追求します昔からくせ毛が気になっている。うねりをどうにかしたい。痛んで見えるのが嫌!うねりや広がり、そしてダメージによるパサつきがあると年齢が上に見えてしまう事もありますよね。など、くせ毛をお悩みの方へENORE独自の弱酸性縮毛矯正がおすすめです。くせ毛をお悩みの方は長年、縮毛矯正をかけ続けている方がほとんどかとかと思います。中には縮毛矯正をかけたのに全然ストレートになっていない、顔まわりの髪が痛んでチリチリになってしまったなどの経験がある方も少なくないのではないでしょうか。ENORE沼崎がかける弱酸性縮毛矯正にはこんなメリットがあります。・ダメージを最小限に抑える事ができる・優しい薬剤なので自然なストレートスタイルを楽しむ事ができる・長く通い続ける事で髪質改善を叶える事ができる・縮毛矯正独特のピーンとした硬い質感にならない・カラーと同時に施術する事が可能・ツヤと潤いが髪に宿る・今まで感じる事の出来なかった髪の質感になる※一回の施術での仕上がりです。施術時間は約2時間半。通常かけるアルカリ性の縮毛矯正より格段にダメージを抑えてかける事ができるのが1番のポイントです。ダメージを抑えるからといってすぐに取れてしまうという事もなく、かけるペースは通常の縮毛矯正をかける間隔で問題ないです。癖の強さによって異なりますが約半年に一回のペースでかける事が多いです。今までくせ毛でお悩みの方、今後も縮毛矯正をかけ続けていくとしたらENOREの弱酸性の薬剤を使っての施術をやっていかないとダメージが蓄積する一方になってしまいます。是非この機会のお試しください!新規でご来店のお客様は2つ以上のメニューをセットでご予約いただくと20%OFFでご案内させていただいております。弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)20100円(指名料込み)詳しくはこちらお電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談くださいLINEの友だち追加お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号☎︎ 03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1縮毛矯正とストレートパーマの違いこの二つの施術の違いは薬剤の力だけでストレートヘアにするかアイロンを使用し、熱の力(アイロン)と薬剤の力の両方からのアプローチで施術していくかというところです。熱の力(アイロン)を使う縮毛矯正は熱による負荷がかかる分当然ダメージがかかりやすいのですが、ウェーブ状の癖やいわゆる天然パーマの方にしっかりと癖を伸ばしたストレートヘアを提供する事ができます。ストレートパーマの場合薬剤のみの力で癖を落ち着かせるので天パのような癖は伸ばし辛く癖の度合いによっては物足りなく感じる方もいらっしゃるかと思います。その代わりアイロンによるダメージが無いためより低ダメージで施術をする事が可能です。この二つの施術を詳しくスポットを当てて見比べていきましょう。縮毛矯正の特徴癖をしっかり伸ばしつつ艶のある髪にしたかったら縮毛矯正がおすすめです。使用する薬剤はストレートパーマと同じで1剤と2剤という2つの薬剤を使用していきます。縮毛矯正の場合、1剤をつけて放置後、一度流してストレートアイロンを通し2剤で固めていき施術終了という流れになります。1剤をつけて放置している最中に髪の中は軟化といい髪内部の結合を切断している状態になっています。その後にアイロンをする事で熱変性を起こしうねりやねじれをしっかりと伸ばしていきます。そうしてから2剤をつけ、癖を伸ばした髪を定着させます。アイロンを使用する事による髪への負担はあるのですが、癖をしっかりと伸ばす事ができ日々の髪のうねりなどのストレスがある方は縮毛矯正の方がおすすめです。施術中アイロンで癖を伸ばす為、一度縮毛矯正をかけたところは癖が出てくることはなく根元部分の髪が伸びてきた所をリタッチをしてストレートスタイルを維持する事がベストでしょう。ストレートパーマの特徴上記でも解説した通り使用する薬剤は基本的には同じです。施術中にアイロンを使用しない為、施術時間が短く縮毛矯正に比べダメージを抑える事ができるのが特徴。癖はそんなに無いが、広がりが気になる方や梅雨時期や夏場の湿気の時期だけ髪がまとまらないという方、過去にかけたパーマを落としたいという方はストレートパーマの方がおすすめです。縮毛矯正ほどストレートにする事ができない為癖の状態を見ながらストレートパーマにするか縮毛矯正にするかの選定が重要になっていきます。縮毛矯正ほどしっかりとしたストレートになるわけでは無いのでストレートヘアならではのペタッとし辛くふわっとしつつもまとまりのあるヘアースタイルを楽しむ事ができます。持ちに関しては2ヶ月~3ヶ月程すると少しずつ広がってくるので3ヶ月に1回くらいのペースでかけていくのがベストなタイミングです。縮毛矯正とストレートパーマの違いまとめ縮毛矯正メリット・癖をしっかり伸ばす事ができる・一度かけた部分はずっとストレート・艶が出て綺麗な髪質になる・手入れが楽デメリット・しっかり癖を伸ばす為ペタッとしやすい・施術時間が長いストレートパーマメリット・癖を伸ばしつつまとまりのある髪になる・髪への負担が少ない・ペタッとしたい・施術時間が短いデメリット・強い癖毛には不向き・2~3ヶ月で取れる痛まない??ダメージを徹底的に抑えた弱酸性の薬剤で施術する縮毛矯正上記では一般的な美容室で行われている縮毛矯正とストレートパーマについての特徴をご紹介させていただきました。ただ縮毛矯正、ストレートパーマは髪内部の結合を一度切断させて施術をしていくのでダメージがかかってしまうのが難点。。なぜダメージがかかってしまうのかというと、通常のサロンではアルカリ性という薬剤を使用している所にポイントがあります。髪のダメージと密接な関係にあるPH(ペーハー)の解説からしていきます。PHというのを一度は耳にした事のある方もいらっしゃるかと思いますが、日本語に訳すと「水素イオン濃度指数」と言います。PHというのは水溶液の性質を表す単位です。長さを表す時にcmやmを使うように水溶液の性質を表す単位なのです。小学生や中学生の頃にリトマス紙の実験をしたのを覚えてる方も多いかと思います。数字で表すと0~14まで存在していて7が中性、7より下が酸性、7より上がアルカリ性と大まかに三段階に分かれます。肌や食べ物にもPHというのは関係しており、肌や髪は弱酸性、数字で表すと4.5~5.5食べ物や身近な物ではレモンは2、酢やクエン酸は2~3、純水は7、海水は8など表す事ができます。ここで重要になってくるのが髪や肌は弱酸性だという事!通常サロンで扱われているカラー剤、パーマ剤、縮毛矯正剤はアルカリ性に属す薬剤を使用しています。PHの数字で表すと8~12くらいが一番多く使われています。なんと海水と同じかそれ以上のPHで施術しているんです!これだけでも髪への負担になるのがなんとなく分かりますよね。。ではなぜ、アルカリ性の薬剤が髪への負担になってしまうのか。それは髪のキューティクルを開くかどうかに関わってきます。キューティクルというのは髪の表面にあり髪内部の栄養成分を外に流出しないようにするための外壁のような役割を果たしています。キューティクルは元々、弱酸性にある髪のPHをアルカリ性に移動させる際にキューティクルを開き薬剤を髪内部まで浸透させていきます。そうする事により髪内部の栄養成分は外に流出してしまいダメージの原因になってしまうのと縮毛矯正の場合アイロンも通すので仕上がりが癖は伸びるが毛先がピンとした仕上がりになってしまうのです。これだと癖毛に対するお悩みは解決できても日々の生活のし辛さは消えず新たなお悩みになり兼ねません。ではどうすればこれら全てのお悩みを解決する事ができるのか、、、そこで登場!!弱酸性縮毛矯正!!!弱酸性という文字が入っている通りアルカリ性の薬剤は一切入っておりません。では具体的にどうして弱酸性縮毛矯正の場合ダメージを抑える事ができるのか。まずは、髪や肌と同じPHという事!髪や肌と同じPHというのは弱酸性という事。弱酸性なのでアルカリ性では髪のキューティクルを開いて薬剤を浸透させていたのに対し、キューティクルを開かずに薬剤を浸透させる事ができます。キューティクルを開かずに薬剤を浸透させる事ができると元々ある髪内部の栄養成分を外に流出させる事なく縮毛矯正の薬剤を髪内部に浸透させる事ができます。なぜ、キューティクルを開かずに薬剤を浸透させる事が出来るのかというと弱酸性の薬剤の浸透力の強さにあります。そもそもアルカリ性の薬剤が髪内部に浸透させる為にキューティクルを開かなくてはいけないかというとキューティクルの隙間に入って行く事ができないからです。分かり易く説明させていただくとアルカリ性の薬剤は、ゴツゴツした岩のような形をしており通常だとキューティクルによる外壁により外に弾き出されます。この時にキューティクルを無理やりこじ開ける薬剤も同時に浸透させる事で髪内部に薬剤が浸透していくのです。弱酸性の場合薬剤の繊維が細かくキューティクルの隙間をニュルニュル入っていくので無駄にキューティクルを開かずに薬剤を浸透させる事が出来ます。それによりアイロンをかけたとしてもダメージがかかり辛く自然なストレートスタイルにする事が可能なのです!ではここで、弱酸性縮毛矯正のビフォーアフターを紹介していきたいと思います。施術前はこちら↓全体からなる大きなうねりと広がりカラーなどによる毛先のダメージが目立ちます。梅雨時期にはアイロンをしても湿気でまとまらず、冬場は乾燥によりパサついてまとまらず、、、一年を通してもうねりと広がりが収まっている期間が少く今回初めての弱酸性縮毛矯正に挑戦!!仕上がりはこちら↓全体に広がっていたうねり、広がりが抑えられ収まりの良いストレートスタイルになりました。縮毛矯正で癖をしっかり伸ばしつつもダメージをケアし、毛先には自然な丸みのあるストレートスタイルになるのも弱酸性縮毛矯正の特徴の一つです。弱酸性縮毛矯正集をご紹介していきます。広がりとうねりが多く出ている捻転毛という強い癖もまとまりのある自然なストレートになります。カラーと一緒に施術することも可能で、ダメージケアをしつつ艶が出るのも特徴です。ショートの方でも自然でまるで地毛が直毛の方のようなストレートになります。根元に出る強い癖も自然なストレートになります。初めての方限定で20%オフでご案内させていただいております!弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)20100円(指名料込み)詳しくはこちら☎︎ 03−6447−0904髪質改善美容師が行う縮毛矯正のビフォーアフター①強くせさん+毛先ブリーチ毛の縮毛矯正元々硬毛、くせ毛に加えブリーチ部分が重なり複雑な状態になっています。縮毛矯正をかけた施術履歴がない状態なので根本から毛先まで縮毛矯正をかけて髪の面を出し状態を整えていきます。複雑な状態なので複数回に分けて髪の状態を整えていきます。afterを見ていただくと一回の施術でも綺麗になっているのがわかると思いますが、根本から毛先まで一体感のある艶髪にするには毛先部分をカットで整えていく事でさらに綺麗にしていくことが可能になります。②パヤパヤ系のくせ毛の縮毛矯正による改善くせ自体は弱めですが表面にぱやぱやとしたアホ毛が出てしまうくせ毛。一見ダメージにも見えてしまうくせの種類なので、トリートメントを多くやりがちなのですがこのぱやぱやしてしまうのはダメージが原因なのではなく、くせが原因になるので縮毛矯正による髪質改善をすることで髪質を改善することが可能になります。この手の状態はトリートメントを100回やった所で髪質の変化は見られませんの行う施術には注意が必要です根元は弱酸性縮毛矯正、毛先は弱酸性デジタルパーマの複合メニュー。ストカールをご紹介!!ストレートスタイルだけだとどうしても飽きてしまいますよね。。そんな方におすすめさせていただいているのが縮毛矯正とパーマを組み合わせたストカール !根元から中間部分までを縮毛矯正をかけて癖をしっかり伸ばしつつ、毛先にパーマをかけていきます。パーマの雰囲気はワンカールのような緩いパーマからコテで巻いたような質感のあるパーマスタイルにする事も可能です。ではこちらもビフォーアフターで見比べていきましょう施術前はこちら↓元々すごく癖が強いという訳ではないのですが、全体的に広がりが気になってしまうのを収まり良くしたい。。そして、毎日髪を巻くのでそれを少しでも楽に過ごせるようにしたい!という事で根元部分は弱酸性縮毛矯正、毛先は弱酸性デジタルパーマをしていきます。仕上がりはこちら↓根元から中間部分にかけての癖や広がりは収まりつつ、毛先にはふんわりと軽い質感の残るようなパーマがかかっています。パーマ部分は徐々に緩くはなってきてしまうのですが、一度かけた縮毛矯正部分は髪が生え変わったり、過度なダメージがかからない限りずっとストレートスタイルを楽しむ事ができます。パーマをかけたヘアスタイルのスタイリング方法はこちらのブログを参考にしてください→パーマヘアの乾かし方&セット方法縮毛矯正を他店で1度施術をされている方もたくさんいらっしゃるかと思います。縮毛矯正がかかっている髪はパーマがかかり辛くダメージがかかりやすい施術になってしまう事があります。詳しくはこちらのブログを参考に→縮毛矯正をかけた髪でもパーマをかける事が出来るのか??弱酸性ストパーカール+カット 29100円詳しくはこちら過度なダメージが原因でビビリ毛になってしまって方へ。ハイダメージ毛対応縮毛矯正+髪質改善トリートメントをご紹介!過度なダメージが原因で毛先まで縮毛矯正をかけたいがかけられないと美容師さんに断られてしまった方もたくさんいらっしゃるかと思います。僕自身過去に一度以上縮毛矯正をかけた事のある方は弱酸性の優しい髪への負担のかかり辛い薬剤とはいえ毛先までの縮毛矯正をお断りさせていただく事も多々あります。髪のダメージを考えると根元部分の癖が伸びてきた所を中心に施術させていただく事が髪の為だったりします。ですが、過去に毛先まで縮毛矯正をかけた事をお客様自身忘れてしまっていて別の美容室に行かれた際、毛先まで縮毛矯正をかけてしまい毛先がビビリ毛になってしまった。。。ビビリ毛になってしまっては髪内部の結合がズタズタに切られてしまっていて修復するのが困難になってしまいます。ビビリ毛というのはダメージが原因で髪がジリジリになってしまう事をさします。ビビリ毛になってしまう原因はそれぞれでブリーチをした髪に縮毛矯正をかけたり、パーマと縮毛矯正を繰り返してしまったりヘアアイロンを使いすぎてしまったりと様々な理由があります。では、ビビリ毛になってしまった髪はどうする事もできないのか?そんな事はございません!髪は皮膚などと違い血液が通っていないので一度かかってしまったダメージを直す事はできません。ですが、手触りや質感をよくする事は可能です。では、ここでは一度ビビリ毛や髪質がガサガサ、ゴワゴワになってしまった髪に施術する特殊な縮毛矯正をご紹介させていただきます。早速実際の髪で見ていきましょう。青山店アシスタント赤石の髪でビビリ毛になってしまった髪をどれだけ改善させる事が出来るのか検証していきたいと思います。施術前はこちら↓毛先はブリーチを5回以上繰り返し行なっていて、毛先は枝毛や切れ毛、所々には ビビリ毛になっているところもあります。毎日ヘアアイロンを使用していてしっかり巻くのが好きな赤石さん。ヘアアイロンによるダメージも出ています。こちらの髪のビビリ修繕をしていきたいと思います。施術では先に軽めにシャンプーをします。濡れた状態でトリートメントを塗布していきます。薬剤は無色透明、縮毛矯正剤に比べると水に近く液体に近い薬剤を使用していきます。塗布後は髪に薄い水の膜が張ったようになっています。この状態で15分〜20分ほど時間を置いていきます。その後トリートメント剤を流し、中間処理のトリートメントをシャンプー台でつけていきます。全体を乾かしてからストレートアイロンを通していきます。その後もう一度シャンプー台で最後のトリートメントをつけて仕上がりです。ブリーチを5回以上繰り返し、ダメージが究極にに痛んでしまっていた髪も指通りもよくなり艶が出ました。ビフォーアフターで見比べてみるとより分かりやすいです。工程ではストレートアイロンを通すことなど縮毛矯正とほとんど同じなのですが、使用している薬剤は髪の状態に合わせて針の穴を通すような微調整を行なっています。こちらの施術でポイントになっているのは、熱と酸と高濃度アミノ酸のコントロール髪は爪や皮膚と同じでケラチンというタンパク質からできています。このタンパク質は18種類からなるアミノ酸からできています。パーマや縮毛矯正では、このケラチンが関係しており主にアルカリ性の薬剤で髪内部のタンパク質のアミノ酸が分解され、キューティクルが開き栄養成分が外に流出してダメージの原因になってしまいます。そこで、そのダメージを防ぐ為18種類全てのアミノ酸を配合したトリートメントで傷ついたタンパク質を再構築していきます。それをアイロンの熱で髪内部に閉じ込めビビリ毛、枝毛、切れ毛を収まり良くしていきます。これにより艶が出て綺麗になったのですが、ここで重要なのは髪自体は直った訳ではないという事!日々のシャンプーでトリートメントが取れていき約2ヶ月ほどでパサついた状態に戻っていきます。そこで重要になってくるのが家でも使えるシャンプーとトリートメント。僕がおすすめしているのがこちらエノアオリジナル縮毛矯正毛専用【フォルムシャンプー】【フォルムトリートメント】フォルムシャンプーこのシャンプーは頭皮や毛髪と同じ弱酸性です。「プロテインとアミノ酸で髪を洗う」をコンセプトにアミノ酸洗浄剤を使用し、毛髪の保護、補習をしてくれるシャンプーです。頭皮の汚れをしっかり落としながら、ふけ、痒みを抑えしっとりしなやかで指通りの良いサラサラで艶のある状態へ導きます。フォルムトリートメントダメージを受けた髪に対し絡みの無いしなやかな状態にし、髪に必要なプロテインの働きにより指通りの良い艶のある状態に仕上げる事ができます。これらのシャンプーとトリートメントとハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメントを組み合わせる事でダメージ毛を格段によくする事が可能になります。髪のダメージというのは本当に女性の大敵。パサついて見えてしまったりしたらもったいないです。一度受けてしまったダメージは直す事はできないですが、今後のために予防する事と髪の手触りや質感をよく見せる事は可能です。毎日のケアを見直し、せっかく髪質改善した髪をもったいない事にしないように家で使えるシャンプーとトリートメントでケアしていくことが大切です。切って痛んでるところを無くしてしまう前にハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメントを試していただくのも良いと思います。ハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)27100円(指名料込み)詳しくはこちら口コミ見違えるくらい綺麗になりましたね!今後もさらに美髪を目指して頑張りましょう!!髪の状態はかなりセンシティブでしたが、綺麗になり良かったです!家でのアイロンの使用回数も減ることで髪の状態もさらに良くなりますね!トリートメントの重要性を感じていただけて嬉しいです!次回も綺麗にできるように全力でやらせていただきますね!Q&AQ .ブリーチをしている髪でも縮毛矯正をかける事はできますか?A .基本的にはNG。縮毛矯正は髪の内部の結合を操作しくせをまっすぐにしていくのですが、ブリーチをしてしまっていると色素と一緒に元々ある髪内部の結合まで一緒に抜いてしまうので縮毛矯正をかけられる余力が髪に残ってない事が多いです。もちろん髪質によってやブリーチの回数によっても異なりますし、何より縮毛矯正のかけ方でもかなり変わってきます。弱酸性縮毛矯正の場合、用事調整タイプの薬剤ですので髪質、くせの強さ、ダメージによって薬剤を部位ごとにも変える事が出来かけられる可能性もございますのでお気軽にご相談ください!Q .縮毛矯正はどんな長さでもかけらることはできるんですか?A .はい。どんな長さにも対応可能です。ロング、セミロングの方はボリュームをしっかり落とし、ミディアムの方は自然なストレート、ショートに方は自然な丸みが出るようにと長さによって縮毛矯正のかけ方も変えていきますのでお客様に合わせてオーダーメイドの縮毛矯正を提供させていただいております。Q .縮毛矯正って美容室、美容師によっても仕上がりが変わりますか?A .縮毛矯正は美容室で行われる施術の中でもNO1の難易度があると言われています。髪質、くせ、ダメージに合わせた薬液の選定をするのはもちろんなのですが塗布幅、塗布量、放置時間など針の穴を通すような緻密なコントロールが必要になってきます。薬液の種類も美容室によって変わりますので、仕上がりの影響は美容室、美容師によって出てきてしまうでしょう。最後に。今回は縮毛矯正とストレートパーマの違いから弱酸性縮毛矯正について。縮毛矯正とストレートパーマの違いは施術中アイロンを使うか使わないかによるものです。メリットデメリットもご紹介させていただきましたのであなたに一番合う方法で施術してみてください!縮毛矯正とパーマを組み合わせたストカール。ハイダメージ毛の方におすすめの【ハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント】をご紹介させていただきました。綺麗な髪は女性は誰でも憧れます。人の第一印象を見る時、髪を最初に見るという方もたくさんいらっしゃるくらいです。ですが、何も知らないままでしたら髪の状態や悩みがよくなる事はありません。まずは自分にあった施術はなんなのかを知り、より髪への負担をかけず綺麗で艶のある髪を僕と一緒に目指していき少しでもお悩みを解決できるように担当させていただきます。ご相談だけでも大丈夫です!これからの為に少しでも髪の状態がよくなるように全身全霊をかけ提案させていただきます!!長々と最後までありがとうございました!インスタグラムで#縮毛矯正の疑問#髪質改善 など更新中!! View this post on Instagram A post shared by ✂︎沼崎裕樹✂︎縮毛矯正・髪質改善特化💎表参道 (@yuki_numazaki) 毎日更新しておりますので是非参考にしてみてください!エノア青山店 沼崎裕樹ご予約はこちら☎︎ 03−6447−0904ご相談、事前カウンセリングはこちらから

【髪質改善美容師が教える】縮毛矯正で効果的に髪のツヤを出す方法をご紹介
こんにちは!ENORE青山店、店長の沼崎です!本日ご紹介させていただくのは、髪のツヤの出し方について。みなさまは髪のツヤはどうやったら出るかご存じでしょうか?髪のツヤを出すには明確な方法があります。この方法を理解すれば簡単に効果的に長期的にツヤを出すことが可能になります。日本人の8割はくせ毛だと言われています。これには強い弱い全て含まれた形になりますが、ほとんどの方はくせ毛が原因のお悩みを抱えています。自身でもくせ毛だと思ってなくても雨が降ったり、湿度が高かったりすると髪のまとまりの悪さを感じたりする事があったりしませんか?それはあなたの持っているくせが原因かもしれません。髪のツヤを効果的に出すにはこのくせを理解するかが大切になります。本日は縮毛矯正を用いたツヤの出し方をご紹介していきます。日本人の8割はくせ毛こう見ると驚く方も多いと思いますが、もはやほとんどの方がくせ毛です。これには所謂、天然パーマと言われることが多いクルクルのくせ毛の方から緩く広がる方も含めた数値になります。ここの理解がすごく大切になってきます。どういうことかというと広がっている原因がくせ毛なのかダメージなのかの見極めがしっかりできたいない段階での施術により髪のツヤを出すことができなくなってしまうのです。髪のツヤを効果的に出す方法先ほど、ご説明したほとんどの方はくせ毛という事。ここをしっかり理解して上で施術をすると髪のツヤを出すことが可能になります。そもそも髪が広がる原因というのは3つしかありません。1つずつ説明していきます!①くせが原因で広がっている場合くせが原因で広がっている場合は根元から広がっている可能性が高いです。くせの種類によってはダメージにも見えてしまうので診断には注意が必要。②ダメージが原因で広がっている場合ダメージが原因で広がっている場合は髪の中間から毛先に出る場合が多いです。ダメージがしている髪に無理に縮毛矯正をかけてしまうと更なるダメージになる可能性があります。③パーマが原因で広がっている場合これは一番シンプルでパーマをかけて施術履歴があった上で毛先の広がりパサつきが気になっている場合、パーマが原因になります。髪の艶が出ない場合はこれのどれかに必ず当てはまります。必ずです。逆に言うとこれら全てに当てはまらない人は必然的にツヤが出ている事です。小中学生の時にやたらとツヤツヤな人っていませんでしたか?これはくせもダメージも無いまっさらな髪だったからになるわけです。当たり前のように感じると思うのですが、ここの理解を深めた上で適切な施術をする事で髪には必ずツヤが出ると言うわけです。縮毛矯正を活用してツヤを出す先ほどからの説明通り日本人の8割はくせ毛です。ほとんどくせ毛なわけです。ですので縮毛矯正をうまく活用することで効果的にツヤを出すことが可能になります。というより、ほとんどの方はくせとダメージの見極めがうまくできておらず、適切な施術ができていないので髪の状態に合わせた施術をすることでツヤを出すことが可能になります。実際のモデルさんで説明していきます。こちらのモデルさんハイダメージだと思いますか?正解は×です。どうしてかというと、チリチリして広がっているこの状態はダメージによって広がっているのではなく元々のくせのよって広がっているからです。毛先部分はブリーチも混ざっていてダメージもあるので正確には△なのですが、ほとんどがくせなので効果的に縮毛矯正をかけることで綺麗になります。仕上がりはこんな感じです。ブローやアイロンは使っていない仕上がりです。いかがでしょうか?分かり易いように最初の施術はトリートメントはせずに施術をしました。インナーのブリーチ部分も効果的に縮毛矯正をかけることで不必要なダメージを与えずに綺麗に仕上げることが可能になります。大切なのは縮毛矯正が絶対かけた方がいいとかトリートメントは無意味とかそう言うわけでななく、髪の状態に合わせて施術をする事で一回の施術で綺麗にすることが可能になります。結局は美容師さん次第でお客様の髪の仕上がり、ツヤの出方は変わってしまうのでしっかりと髪の状態を診断してくれて適切な処置をしてくれる美容師さんを探すのが髪のツヤを出す一番の方法になるというわけです。弱酸性縮毛矯正 18700円(税込み、指名料込み)WEBで予約縮毛矯正のビフォーアフター日本人に一番多い波状毛のくせ毛の改善日本人に一番多い波状毛と言うくせ毛。活かしずらく縮毛矯正を効果的にかけないと量を過剰にすかれてしまう事が多いのが特徴のくせ毛です。ダメージを抑えながら縮毛矯正をかけることで自然な艶のあるストレートになります。パサつきやすいくせ毛の改善量が多く広がりやすいくせ毛が特徴の髪質。パヤパヤと細かいうねりが表面に出やすい髪質は縮毛矯正をかけるのが1番です!その上でトリートメントをする事で髪の質感が良くなります。繰り返しのカラー毛の縮毛矯正繰り返しカラーを行っていると思った以上にダメージが重なっている可能性が高いです。かといってトリートメントを繰り返し行ったとしても改善できる領域の幅も少ないです。ので、ダメージに合わせた縮毛矯正を行うことで髪のツヤを出すことが可能になります。口コミ(お客様の声)施術前と後で別人のように変わりましたね!綺麗に縮毛矯正がかかると家での時間がびっくりするくらい短縮します。お悩み解消できて良かったです。今後はダメージ部分をもっと無くしていけるように一緒に頑張りましょう!周りからの評判も良かったとのことで僕も嬉しく思います!さらに綺麗にできるように頑張っていきましょうね!まとめ髪のツヤを出す効果的な方法はわかりましたか?最後にまとめると日本人のほとんどはくせ毛なので、まずはくせ毛のアプローチからすると効果的。土台の面を整えた上でダメージケアの施術をする事で効果的にツヤを出すことが可能になります。その上で最も重要になってくるのは毛髪診断。毛髪診断を行うのは美容師なので、信頼できる美容師さんを見つけることが髪のツヤを出す最短の近道だという理解の上美容室に行く事が効果的です!髪の状態を整えていく上でどの施術をするのがベストなのか分からない方はご相談ください!LINE友だち追加お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!WEBで予約エノア青山店電話番号☎︎ 03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1

【根元折れで悩んでる方必読】縮毛矯正で根元が折れてしまう原因とたった1つの修正方法ご紹介!
こんにちはエノア青山店店長の沼崎です。縮毛矯正を繰り返し施術をされている方の中でよくあるミスであるのが根元折れになります。根元折れというのを初めて知ったという方もたくさんいらっしゃるかと思います。根元折れというのは、縮毛矯正をかけた後、新しく生えてきた毛がカクっと折れた状態で生えてきた毛の事を言います。本日ご紹介させていただくのは、過去の縮毛矯正で根元が折れてしまった事のある方に特に読んでいただきたいブログです。結論から言うと一度根元折れになってしまうと、もう一度縮毛矯正をかけ直すしか方法はありません。もっと言うと一度根元折れになってしまっている方、または過去に根元折れになってしまいそのままの状態になってしまっている方は弱酸性縮毛矯正で丁寧に真っ直ぐにすることでお悩みの改善に繋がります。根元折れを経験されていなくても参考になればと思いますので、いつも縮毛矯正がうまくいかないとお困りの方は是非参考にしてみてください!弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)22550円→19000円+1100指名料WEBで予約縮毛矯正で根元折れしてしまう原因根元部分の折れというのは写真の様に元々の癖とは別にカクッと折れてしまっている状態を指します。根元部分が折れてしまう原因は100%、最初につける一液の付け方によるものになります。縮毛矯正は最初の薬液で髪の毛を軟化という本来の髪の毛より柔らかい状態を作っていきます。こうする事でアイロンの熱が入り癖が伸びるという簡単に説明するとこういう工程になります。根元が折れてしまう原理は最初の液で髪を柔らかい状態にしていくので頭皮まで液をつけると髪の毛が生えてる所から軟化されることになります。そうするとどうなるかというとその場では全体が縮毛矯正がされていい感じになっているのですが、髪が少しでも伸びてくると頭皮まで塗布した部分がそのまま伸びていき折れた状態で伸びてきてしまうという原理になります。文字だとわかりづらいので絵でご説明いたします。頭皮から薬液をつけ軟化させアイロンをして仕上げると右の絵の様にボリュームが落ち着き頭皮側に落ち着きます。この状態ではそこまで違和感はないのですが1ヶ月後どうなるかというと、、、頭皮から薬液をつけ根元全体を軟化させてしまうと、頭皮の内側から生えてきた部分から押し出され、折れた状態で出てきてしまいます。これが最初に紹介した写真の状態です。こうなってしまうと治すのは非常に難しく、折れてしまっている部分は通常の矯正部分より傷んでしまっているのでよりダメージケアをしなければいけない状態になっています。こうならない為に僕ら美容師が徹底しなければいけないのが根元から5㎜~1㎝空けるという事です。そうすると自然に馴染む様に髪が伸びていくのでカクッと折れなくなります。今、ご説明させていただいた事は美容師としては絶対に守らなくてはいけない基本中の基本なのですが中には縮毛矯正のミスとしてよくあがる根元折れをご紹介させていただきました。部分的になってしまったり、全体がなってしまったりお困りのお客様からのお声をたくさん耳にしたので根元折れでお困りの方は是非一度ご相談ください。では、ここからはそれを踏まえより綺麗に縮毛矯正をかけられる様に工夫しているこだわりなどをご紹介させていただきます。根元折れにならない為に必要な縮毛矯正のテクニック+根元折れ修正縮毛矯正をかけるのにあたり1番重要と考えているのは最初に行う一液の塗布。アイロンワークももちろん重要なのですが、アイロン以前にしっかりと部位ごとに薬液を塗り分けがしっかりできていないとアイロンをいくら頑張ったところでストレートにする事はできません。むしろ、元々矯正がかかっている部分に過剰に液をつけてしまいダメージになってしまったりなどストレートになることの重要度の他にダメージを悪化させてしまうケースもあるのです。ではここでは実際に根元折れになってしまった髪+過去の矯正部分が残っている髪への縮毛矯正のやり方をご説明させていただき、施術前施術後の髪の違いなどをみていただければと思います。施術前元々の癖と所々根元の折れている部分が混ざっている状態。加えて中間から毛先にかけては過去の縮毛矯正の所がしっかり残っており根元の所々折れている所、地毛のくせ、過去の矯正部分と3段階に分かれている状態になります。この場合、根元の所々折れている所、根元の癖の部分と中間から下の矯正部分は同じ薬剤を塗布してしまうと半年前にかけた矯正部分はダメージになってしまいます。くせ自体も頭皮から生えている髪のくせが全て同じという訳ではないので部位ごとにしっかりと分けて薬剤を塗布していきます。ですので、今回はこの様に9つに分けて薬液を塗布していきます。使う薬剤は全部で5種類とトリートメント。癖の強さ、ダメージ、部位、髪の強度、仕上がりのイメージなど考慮して薬剤は選んでいきます。一人一人、癖やダメージは異なりますのでその方に合わせた薬剤を毎回作っていきます。根元から中間まではしっかりと癖を伸ばす薬剤。中間から毛先はトリートメントを多めに配合した薬剤をつけて時間を置きます。矯正の液もトリートメントもどちらも白いので同一に見えますがしっかり塗り分けられています。先ほどのお話に戻りますが根元付近をよく見てみると根元から約1cmほど空いているのがお分かりでしょうか??これを薬剤を塗る部分全体にしっかりと意識すれば根元が折れるということは一切なくなります。その後、薬剤を流した後乾かしてアイロンを通していくのですが弱酸性縮毛矯正の場合、通常の矯正よりダメージがかからない反面、アイロンをしっかりと通さないと仕上がりに影響するのでスライスも1cm未満で全体をアイロンしていきます。弱酸性縮毛矯正についてはこちらのブログを参考に↓関連コラムを見るアイロンをし終えたら定着させる薬液を塗布し流して乾かしたら縮毛矯正終了。仕上がりはこちらになります。ダメージを負っている髪でも根元が折れてしまっている場合も薬剤をしっかりコントロールする事ができればこの様に綺麗なストレートスタイルに仕上がる事ができます。ダメージのないくせはいくら強くてもストレートにする事が可能ですが、他店での過度な矯正を繰り返していたりブリーチをしていたりなどダメージを修繕しながらの縮毛矯正は段階も踏んで施術する必要がありますのでしっかりとカウンセリングで相談しながら施術していく事をお勧めします。根元折れビフォーアフター半年前に根元折れ後の修正約半年前に縮毛矯正を行い、かけてから数週間で違和感を感じそのまま伸びていくにつれ根元折れの部分があらわになり、ビフォーの写真の中間部分がカクッと折れている状態。幸い、強く縮毛矯正かかかりすぎていたわけではなく断毛もしてなかったので、綺麗な収まりのいい仕上がりに落ち着くことができました。強めの折れでチリチリになっている根元の折れ修正3ヶ月前に縮毛矯正を行い、根元折れになってしまった状態。かなりしっかり折れてしまっているので新しい毛が生えることで押し出され、折れてしまっている部分がジリジリとする質感になっているのでこれ以上傷まないように修正をすることで綺麗に収まります。口コミ初来店時からは見違えるようになりましたね!今後もさらに綺麗になるように頑張っていきましょう!ダメージもだいぶ改善されましたね!!ストレートは自然さが命なのでさらに綺麗になるように一緒に頑張りましょう!嬉しいお言葉をありがとうございます!今後もよろしくお願いします!!Q&AQ.根元折れになってしまった場合、どれくらいの期間を空けてから施術ができるでしょうか?A.縮毛矯正を繰り返して施術をしている方は心あたりがあるの思いますが、根元折れになるくらい縮毛矯正を根元からかけられてしまった場合、仕上がりが頭皮にビタッと張り付くような状態になります。数週間すると髪の毛が数ミリ伸びてくるので、そうするとポキっと折れて新しい毛が生えてきます。上記の説明でもあるのですが、根元折れの修繕はもう一度縮毛矯正をかけるしか方法がありません。ですので一定の期間は空ける必要があります。根元折れになってしまった縮毛矯正をかけて日から最低でも 3ヶ月は空けてに根元折れの修繕の施術をするのが良いでしょう。Q.根元折れになってしまった部分をそのままにしておいたらどうなってしまいますか?A.根元折れになってしまった部分をそのままにしておくと断毛と言って髪の毛がそれてしまった部分からプチッと切れてしまいます。簡単な話、切れ毛ですね。根元折れになってしまう場合根元から数センチの所で起こってしまうので切れてしまうとピンピンした細かい毛がでてしまいます。切れてしまってからでは修繕のしようもないので半年以上などの期間の明け過ぎはしないことをお勧めします。まとめ縮毛矯正をするにあたり重要なのは一液の塗布。根元が折れてしまう原因は一番最初につける一液を根元5㎜~1㎝開ければ折れてしまうことは基本的にございません。根元が折れてしまう事以外に縮毛矯正におけるダメージの原因も一液の塗布にあります。癖の部分なのかダメージが原因で広がっているのかをしっかりと見極めながら施術する事が重要になります。すでに根元が折れてしまっている方に関しては可能な限り修繕できる様に施させていただきますのでそちらもご相談ください。弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)22550円→19000円+1100指名料WEBで予約お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号☎︎ 03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1

くせ毛でもできるショートボブ!今まで叶えられなかったくせ毛のお悩みを解説します!
こんにちは!ENORE青山店店長の沼崎です!今までと雰囲気を変えたくてショートにしたい!ですが、くせ毛が原因でショート系の髪型を断られた事がある方も多いのではないでしょうか??くせ毛の方がショートにすると広がってしまい扱いずらくなってしまう事が多くの原因になってしまいます。本日はなぜくせ毛だとショート系の髪型を断れる事が多いのか理論的に解説させていただき、くせ毛でも比較的やりやすいショートボブをご紹介させていただきます!弱酸性縮毛矯正+カット24750円→19800円+指名料(1100円)WEBで予約くせ毛でお悩みならENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正がおすすめ!地毛のようなストレートになる自然さを追求します。うねり、広がり、癖が原因でショートにする事ができなかった、または美容師さんにショートにしてもらったら扱いずらくなってしまったという事など多いのではないでしょうか。くせ毛だけどショートにしたいとお考えの方は弱酸性縮毛矯正がおすすめ!くせ毛の方がショートにする場合くせ毛を生かすようにカットするやり方とくせをストレートにして落ち着かせる方法があります。今回はストレートにする前提でご紹介していくのですが、通常の縮毛矯正の場合、ショートで矯正をかけるとピーンとストレートになり過ぎてしまい馴染みが悪く自然とは言えない矯正をかけた感が出てしまうストレートスタイルになってしまいます。ですので、ショートに方には特におすすめしたいのは弱酸性領域で行う縮毛矯正、弱酸性縮毛矯正がおすすめです!ENORE沼崎がかける弱酸性縮毛矯正&ショートボブカットはこんなメリットがあります。・髪質、部位、ダメージなどお客様一人一人に薬剤を変える事ができるので無駄な負荷を抑えられる・自然な丸みのあるストレートにする事ができる・部位ごとにも薬剤の調整をするので毎回オーダーメイドの矯正をかける事ができる・通えば通うほど髪の状態が良くなる・艶と潤いが髪に宿る・骨格、輪郭に合わせてカットをするので自然な丸みのあるカットにする事ができる・ダメージを抑えられるのでカラーと同時に施術する事ができる通常行われるアルカリ性の矯正よりダメージを抑えらる事で自然な仕上がりになるというのがポイントになります。是非この機会にお試しください!初めての方は20%オフでご案内させていただきます。弱酸性縮毛矯正+カット24200円→19000円弱酸性縮毛矯正+カット+トリートメント(ホームケアトリートメント付き)29700円→23760円WEBで予約お電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談くださいLINE友だち追加お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号☎︎ 03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1くせ毛の方がショート系のヘアスタイルを断られてしまう理由くせ毛の方がショート系のヘアスタイルを断られてしまう大きな理由は馴染み辛さにあります。経験がある方もいらっしゃる方も多いかと思いますが、縮毛矯正をかけてショートにするとピーンとした質感が毛先に残ってしまいショートならではの丸みを出す事ができなくなってしまいます。ピーンとなってしまうのであればミディアム、ロングの長さで安定させている。という方が多いの現状です。もう一つの断られてしまう原因はすぐにくせ毛の部分が伸びてしまい扱いやすい期間が短いというデメリットがある事です。では、これらのくせ毛の方がショート系のヘアスタイルにし辛い理由を紐解いていき、よりヘアスタイルの幅を広げられるようにしていきます!ショートの縮毛矯正が馴染まない理由これは縮毛矯正のかけ方で馴染むかどうかが変わります。かけ方というのはくせの強さ、髪質、ダメージ全てを考慮してその髪に合わせた縮毛矯正をする事ができているかという事です。本来、縮毛矯正というのは癖を真っ直ぐに伸ばすという認識で皆様に知れ渡っています。ですがただくせを伸ばすだけではヘアスタイルのクオリティとしては高いとは言えません。なので必要なのは薬剤の緻密なコントロール。くせの強さ、髪質、ダメージに併せて薬剤を調整するのはもちろん部位毎にはくせの強さは異なりますのでそれも併せて薬剤を調整していく必要があります。通常のサロンでは縮毛矯正をする場合5つほどの薬剤の中から最適なものを選び塗布していくというのが基本的なやり方になります。どのメーカーさんでも縮毛矯正の薬剤は5種類程です。くせを伸ばす事だけにフォーカスを当ててやれば問題はないのですがより自然なストレートにしようとすると難しさがあります。人それぞれ同じ髪の状態の方は一人もいません。ですので5種類の中で髪の状態に併せて選定するには限界があります。そこで、私はより自然に馴染む縮毛矯正を叶えるためにオーダメイドの縮毛矯正というのお客様に提供させていただいております。バージン毛の方は丸みを作りながらのストレートにする事は比較的簡単にできるのですがほとんどの方は毛先の方が痛んでいたりなど髪の施術履歴が多く残っているケースが多いので過去の施術やダメージに合わせてその方オンリーの縮毛矯正をする事でより自然なストレートを叶えられるようにしています。くせ毛の部分が伸びてしまい扱いやすい期間が短いこれは縮毛矯正のかけ方でどうすることもできないのですが、もしショートをキープする場合縮毛矯正をかけるタイミングを等間隔にするとこのお悩みを解消させる事ができます。お客様で結構多いのがくせが気になった時にかける!というやり方。このやり方でも問題はないのですが常に綺麗なストレートスタイルをキープするとしたら髪の長さに合わせて縮毛矯正をかける間隔を変えた方がいいです。こうする事でショートに合わせた縮毛矯正をかけ続けられると同時にくせ毛でもナチュラルな丸みのあるショートスタイルを楽しむ事が可能になります。【ビフォーアフター】くせ毛でもやりやすいショートボブくせ毛の方でもやりやすいショートはショートとボブの中間、ショートボブです。理由はやはりショートすぎると矯正をかけるサイクルが早くなり過ぎてしまうという事と、ワンレングスのボブだとショート感が弱くなったしまうためです。ではここからは実際にくせ毛の方がショートボブにしたヘアスタイルをビフォーアフターで見比べていきましょう。パーマのようなくせ毛をまとめるショートボブパーマのような捻転系の癖を落ち着かせ、耳より下はくびれを作りバックシルエットは自然な丸みが出るように縮毛矯正とカットで調整。くせが曲がる位置にカットラインを持ってくることでくせを落ち着かさせつつスカスカになりすぎない程よい重さが残る短すぎないショートボブになりました。重さを残すことで髪が伸びたとしてもまとまりが良い期間が長く続きます。多毛さんのショートボブ多毛と膨らみが原因で梅雨時期は暑さもあり扱い辛いのお悩み。やんわりと大きくうねる癖もある事でショートにできずにいたのですが、縮毛矯正と合わせて施術しストレートが馴染むショートボブになりました。多毛さんは量がかなりすかれてしまうのが特徴で、すかれすぎて扱い辛くなってしまうという悪循環になりやすいので髪が治る最適な量を残すことで自然な丸みと扱いやすさを叶えます。捻転くせ毛さんのショートボブ日本人特有の波状と捻転がミックスした強めのくせ毛。ショートよりにしすぎると家での扱いが大変になってしまうのでまとまりやすくなるように重めにカット。乾かすだけでまとまるようにしたいという要望だったので弱酸性縮毛矯正と組み合わせて施術をすることで自然な丸みになるように仕上がりました。当然仕上がりは乾かしただけの仕上がりになっておりショートにすることで爆発した事があったので不安という事でしたが、収まりの良さを実感していただきました。波状にうねるくせ毛さんのショートボブダメージの様に見えてしまうパサつきのあるくせ毛も弱酸性縮毛矯正と組み合わせる事でまとまり、丸みがあるショートボブになります。こちらも先ほどの方と同様、ショートにカットするとくせの影響で収集がつかなくなってしまうというお悩みのお客様。乾かすだけでまとまるショートボブ縮毛矯正を数ヶ月に一回繰り返しかけていて半年前にENORE弱酸性縮毛矯正をかけ2ヶ月前にもう一度弱酸性縮毛矯正をかけた状態。縮毛矯正をかけると丸みのあるショートにする事ができなかったのがお悩みなのですが、アイロンなしでもまとまるショートになりました!膨らむ系のくせ毛さんのショートボブ軟毛でパヤパヤと広がってしまう癖がお悩み。矯正をかけるとピーンとなってしまうので絶壁が強調されてしまい矯正とショートの両方を同時にできずにいました。薬剤を調整し真っ直ぐになり過ぎない様に何もしなくてもまとまるようになりました。まとめくせ毛でもやりやすいショートスタイルはショートボブ。くせ毛で自然なシルエットのショートカットにならなかったのは縮毛矯正のかけ方が原因。くせの強さ、髪質、ダメージの具合に合わせて薬剤を選定していく事が大切です。ちなみに今回行った縮毛矯正は弱酸性縮毛矯正という特殊な薬剤による施術を行っております。詳しくはこちらのブログを参考に関連記事はこちら新規の方弱酸性縮毛矯正+カット→24200円→19360円+指名料1100円事前に相談したい方はこちらからお気軽にご相談ください!LINE友だち追加お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎︎ 03−6447−0904ENORE青山店 沼崎裕樹WEBで予約

縮毛矯正はやっぱり痛む??髪への負担を最小限に抑えながら縮毛矯正をかける方法
こんにちは!ENORE(エノア)青山店店長の沼崎です!みなさまは縮毛矯正についてどんなイメージをお持ちでしょうか?・髪が痛む・ぴーんと不自然にストレートになりすぎてしまう・髪の質感が硬くなってしまうなどのイメージをお持ちの方がいらっしゃる事かと思います。その中でも今回は一番抑えていきたい縮毛矯正と痛みについてご紹介していきたいと思います。まず、縮毛矯正=痛みというのは間違いではございません!縮毛矯正というのは美容室で行われる施術の中でも1、2位の髪への負担のかかる施術という事には間違いはないのですが、適切にかける事でダメージを最小限に抑え日常的に扱いやすい髪を作っていく事が可能です。弱酸性縮毛矯正+カット+トリートメント(ホームケアトリートメント付き)30250円→24200円+指名料1100円WEBで予約縮毛矯正をかける事で髪の痛みになってしまう原因縮毛矯正=痛みになってしまうのには、縮毛矯正は基本的に一度かけられたら繰り返しかけ続けていく事が必要になるからです。なぜかというと、縮毛矯正をかけて何ヶ月、何年か放置していくとかけた部分とかけてない部分が分かれてしまう為。一度かけた所はストレートになっていても、根元から伸びてくる毛は地毛ですので早い方では2ヶ月くらいで癖が気になってきてしまいます。なので、定期的に縮毛矯正をかける。これの繰り返しで痛みに繋がっている可能性は高いです。でも縮毛矯正をかけない訳にはいかない。。どうしたらいいのか。答えはいたってシンプル!根元の伸びた分だけ縮毛矯正をかける!という事なのです!髪への痛みを最小限に抑えるために縮毛矯正による痛みを気にされている方の多くは毎回ではないが定期的に毛先まで縮毛矯正をかけているという事。縮毛矯正というのは髪内部の結合を切断し熱(アイロン)を加え最後に再結合させるという、カラーなどのメニューに比べ施術工程が多いのも特徴の一つです。この髪内部の結合を切断するという所に髪への痛みがかなり関係しており、本来だったら一度縮毛矯正をかけた部分(髪内部の結合を切断させた部分)にもう一度縮毛矯正をかけるのは痛みに繋がってしまうのです。ですのでこの繰り返し髪への痛みを与えるサイクルを直すため、根元の髪の伸びた部分だけ縮毛矯正をかける!これだけで髪へのダメージはかなり少なく抑える事が可能なのです。ですので、根元の伸びてきた部分を定期的にかけるという事が縮毛矯正をかけ続けていく上で重要になってきます。一度縮毛矯正をかけた部分にもう一度縮毛矯正をかけてしまう理由上記では根元の髪が伸びた部分にだけ縮毛矯正をかけ続ける事が重要と説明させていただきましたが、そんな事は分かってる!!そうしていきたいのは山々だが一度縮毛矯正をかけたはずの部分も何ヶ月か時間が経ちうねりが戻ってきてしまっている!という事もございますよね?なぜ、そうなってしまうのか、原因としましては・前に縮毛矯正をかけた時に癖を伸ばしきれてない・根元部分のうねりにより毛先もつられて色んな方向にいってしまっている・ダメージによるパサつきこの3つが原因になっている可能性が高いです。前に縮毛矯正をかけた時に癖を伸ばしきれてない施術をする段階で使用している薬剤と癖の強さが合っていない時に起こる現象です。この状態になってしまっては根元部分に縮毛矯正をやるだけではどしても髪の中間部分の癖が残ってしまう為ダメージの具合を見ながら少しオーバーして施術をしていきます。最初の1回目をしっかりかけていれば2回目以降はオーバーしてかける必要はございませんので一回一回の縮毛矯正の施術の重要さが分かりますね。根元部分のうねりにより毛先もつられて色んな方向にいってしまっている根元部分というのは髪の土台を表します。土台が癖によりあらゆる方向にいってしまっていると中間、毛先部分は一見ストレートになっていても根元につられて毛先もまとまりずらい可能性がございます。この場合は、根元部分の縮毛矯正をするだけで広がりを抑えられまとまりのある髪になってくれるパターンが多いです。ダメージによるパサつきこれが一番厄介なパターン。これは縮毛矯正を一度以上されている状態と繰り返し毛先までのカラーを何ヶ月に一回かやられている髪に起こるパターンが多いです。例えば半年前に最後に縮毛矯正を行なっていてその前にも一回縮毛矯正を全体的に行なっている。その間カラーも全体に定期的に行なっている髪の状態でご来店。オーダーは根元部分のうねりと中間、毛先部分のパサつきを抑えたい。この場合は中間、毛先部分は癖が戻ってしまっているというよりはダメージによりパサついて見えてしまっている可能性が高く髪に不足してしまっているタンパク質、油分、水分を適度に補給し潤いを持たせるだけで広がりを抑えられる可能性が高いです。こういう髪の方に毛先まで縮毛矯正をかけて一見ツヤが出てまとまったように見えても中間、毛先部分はダメージが残ってしまいその場の仕上がりが良くてもしばらく経つとパサついた状態に戻ってしまいます。やはりこれも美容師側の髪の状態を見極める判断力が重要になってきます。ダメージをより最小限に押さえるために。ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正をご紹介!!ダメージを抑えながら縮毛矯正をかけ続けるにはリタッチで毎回確実にかけ続ける事が大切と解説させていただきました。その中で縮毛矯正をかける薬剤のダメージを低くする事ができればよりダメージリスクを抑えて縮毛矯正をかけ続ける事ができる上に縮毛矯正毛独特の硬い質感やゴワゴワした感じにならなくなります。そこでお勧めしているのがENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正です。ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正をかけるメリット・髪への負担を最小限に抑える事ができるので自然な仕上がりになりやすい・かけ続ける事で髪質が改善していく・弱酸性なのでカラーと同時に施術する事が可能・ダメージがかかりづらいので艶が出る・縮毛矯正ならではのピーンとした質感になりづらい・今まで感じた事のない絹のような手触りになる元々かかっている縮毛矯正の部分に負担がかからないようにした+激しい根本のくせをストレートにし馴染ませた状態です。施術時間は約2時間半。ダメージを抑えツヤが出るストレートになる理由としてアルカリ性の成分を一切含まない薬剤という所にポイントがあります。今まで縮毛矯正を繰り返している方、もしくは縮毛矯正は傷んでしまうからと敬遠されている方、このブログを見たこの機会に是非お試しいただいてはいかかでしょうか?初めての方は20%オフでご案内させていただいております弱酸性縮毛矯正+カット+トリートメント(ホームケアトリートメント付き)30250円→24200円+指名料1100円WEBで予約お電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談くださいLINE友だち追加お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号☎︎ 03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1縮毛矯正のBeforeAfter毛先半分に前の縮毛矯正が残っている状態のリセット縮毛矯正半年前に縮毛矯正をされている状態で新しく生えてきた部分と馴染みが悪くなってしまったので、リタッチの縮毛矯正を希望。こちらのケースは毛先に強く矯正感が残っているのですが、カラーをしていない分ダメージが少ない状態になっているのでこの場合、毛先まで縮毛矯正をアプローチしていき自然な丸みが出るように施術をしていきます。ダメージに合わせて施術をする事で綺麗で自然な仕上がりになります。今回の施術で状態の土台が出来上がった状態になりますので、次回以降は伸びた部分のみを施術していきます。一年分のくせ毛をリタッチ矯正一年前に縮毛矯正をしている状態で、生えてきた部分と前に縮毛矯正をかけた部分が分離している状態。毛先は繰り返しのアイロンもありダメージがある状態になっているので、根元一年分は縮毛矯正を行い、中間毛先部分はトリートメントでケアをしながら施術をすることで根元から毛先まで一体感のあるストレートになります。ストレートパーマ履歴のある状態の縮毛矯正半年以上前にストレートパーマをかけた状態ではあるという施術履歴なのですが、ストレートの状態に全く残っておらず、全体的に広がりが出ている状態。この場合毛先まで縮毛矯正をかける必要があるのですが、中間毛先部分は残っていなかったとしてもストレートパーマをかけたというダメージとしての履歴は残っているので根元と中間毛先を分けて施術をする事で、痛みを感じさせない綺麗なストレートになります。弱酸性縮毛矯正+カット+トリートメント(ホームケアトリートメント付き)30250円→24200円+指名料1100円WEBで予約口コミ自然なストレートになりましたね!仕上がり喜んでいただけてよかったです!今後もさらに綺麗にできるように一緒に頑張っていきましょう!今後もケアが重要になりますので、シャンプーとトリートメントでしっかりケアしていきましょう!まとめこれらを見ていただいて縮毛矯正と痛みについてお分かりいただけたかと思うのですが、美容室にご来店いただいた際のオーダーの仕方と任せられる判断力、経験が備わっている美容師かどうかというとも大切になってきます。縮毛矯正というのはやはりダメージを伴う施術になりますので高い技術力を必要とします。縮毛矯正をかけ続けながら綺麗で痛みの少ない髪を作って行くとしたらリタッチの縮毛矯正で確実に綺麗な髪を作ることに重点を起き縮毛矯正をかけ続けていっていただきたいです!そして、毎回美容室を変えられる方は今、髪がある分の施術履歴は覚えていただき次の縮毛矯正の施術に備えていただいて欲しいです。少しずつの髪への労わりがいずれ大きな物に変わっていきます。今後の縮毛矯正をかける際の参考になっていただければ幸いです。エノア青山店 沼崎裕樹弱酸性縮毛矯正+カット+トリートメント(ホームケアトリートメント付き)30250円→24200円+指名料1100円WEBで予約☎︎ 03−6447−0904ご相談、事前カウンセリングはこちらから↓LINE友だち追加

【くせ毛でもショートにしたい方必読】くせ毛でもできるショート特集!プロが教える家でも簡単にまとまる方法を施術ごとにご紹介!
こんにちは!ENORE青山店店長の沼崎です!くせ毛が原因で今までショートにする事を美容師さんに反対される。そんな経験をした事はございませんか??くせ毛=ショートが出来ない。というわけではなく、くせの状態をしっかり判断しカットする事ができればくせ毛の方でも家で簡単にセットができるようなヘアスタイルにする事が可能になります。くせ毛の方がショートにする場合、方法は二つ。縮毛矯正をかけた上でショートにするか。くせ毛を生かしたショートスタイルにするか。大まかにこの二つのやり方を実際の写真と種類別に一緒に解説させていただき、自分に合うと思うヘアスタイルを見つけていただければと思います!弱酸性縮毛矯正+カット24750円→19800円+指名料(1100円)WEBで予約縮毛矯正独特のピンとしたストレート感をなくすENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正で自然で絹のような手触りナチュラルなストレートヘアを追求します癖が強くてショートにできないうねりをどうにかしたいパサつかないようにしたいうねり、広がりが原因でショートヘアを楽しむ事ができないと悩まれている方も少なくないのではないでしょうか。くせ毛だけどショートヘアにしてみたいという方にオススメなのが弱酸性縮毛矯正。くせ毛でお悩みの方は長年縮毛矯正をかけ続けている方がほとんどかと思います。そうすると縮毛矯正独特のピーンとしたストレート感がずっと残ってしまってナチュラルなストレートスタイルを楽しめないとお考えの方もいらっしゃるかと思います。ENORE沼崎がかける弱酸性縮毛矯正&カットはこんなメリットがあります。・お客様一人一人、部位ごとに薬剤を変えるのでダメージを最小限に抑えオーダーメイドの縮毛矯正をかけられる・優しい薬剤なので自然なストレートを楽しむ事が出来る・通えば通うほど髪の状態が良くなる・縮毛矯正独特のピーンとした質感にならない・カラーと同時に施術をする事が可能・ツヤと潤いが髪に宿る・骨格、くせ、ダメージ、全てを考慮して行うカットで自然な丸みと小顔に見せる事ができる通常かけるアルカリ性の縮毛矯正に比べ格段にダメージを抑えられるのがポイントになります。是非この機会にお試しください!初めてのご来店の方は20%オフでご案内させていただいております。弱酸性縮毛矯正+カット24750円→19800円+指名料(1100円)WEBで予約お電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談くださいLINE友だち追加お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号☎︎ 03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1くせ毛でもショートにする事は可能??結論からいうとくせ毛でもショートにする事はもちろん可能です!むしろ量が多く、くせも強い場合ショートヘアにする事で扱いを格段に楽にする事ができるようになったりします。くせ毛で髪が長い場合、縮毛矯正を頻繁にかけないと収集がつかなくなってしまい最終的にはポニーテールで過ごす。というのを繰り返している方も少ないくないのではないでしょうか。今後、脱縮毛矯正をしたいと考えている方はバッサリカットして今までと違う自分に出会ってみると意外としっくりハマった!という方もたくさんいらっしゃいます。くせ毛の種類一言に「くせ毛」と言っても4種類のくせがありそれぞれ生かした方が良いか縮毛矯正をかけた方が良いか特徴があります。こんにちは!ENORE青山店スタイリストの沼崎です! くせ毛でお悩みの方へ。 くせ毛って扱いが大変ですよ...日本人のほとんどが当てはまるくせ毛の3つをご紹介します。①波状毛全体的に波打つ様なくせでミディアム~ロングになるにつれS字のウェーブが強くなります。ボブ以上の長さの場合、くせ毛を生かした髪型として作るのは難しいのですがショートの場合カット次第で扱いやすくまとまる様にする事が出来ます。②捻転毛バネ状にくるくるとパーマの様なくせが特徴の捻転毛。所謂「天然パーマ」と言われているくせです。一見かなり強く出てしまう癖なのですがショートの場合、パーマヘアとして一番生かしやすい癖でもあります。③縮毛髪がくせにより縮れていて髪が傷む様な事をしていないのにも関わらず傷んで見えてしまうのが特徴のくせ。今紹介したくせの中でも一番強いとされていてカットだけでくせを生かすのが難しい癖でもあります。ですが、縮毛矯正と組み合わせながらの施術で扱いやすくまとまる様にする事は可能です。くせ毛を生かしやすいのは??この3種類の中でパーマ風に生かしつつショートにする事で相性が良いのは2つ目に紹介した捻転毛と呼ばれる癖です。もちろんカットだけでは難しいのでスタイリング材(ワックス、ムース)を使いこなす事でくせ毛を生かす事が出来ます。次にショートにすると扱いやすいのが波状毛です。こちらはBeforeAfterでご紹介していきます。波状毛の場合、個人差はあるのですが捻転毛、縮毛に比べくせが弱くカットで馴染ませやすいです。ただ、やたらと短いショートにしてしまうと動きが出やすくなってしまうのも特徴の一つですので少し重さを残したショートボブにカットするのが良いでしょう。重さを残しつつすっきりとした印象を見せアイロンを使用しなくても波状毛のくせの部分をうまく利用しまとまるヘアスタイルにする事が出来ます。別パターンでご紹介すると元々ショートの方でも髪が伸びきってしまい、くせがまた出てきてしまっているヘアスタイルもこの様にカットで調整すればドライヤーだけでまとまらせる事が出来ます↓↓くせ毛の方がショートにするメリット、デメリットメリット・くせ毛を生かしてカットするのでどんな頭の形にも合わせる事が出来る・乾かすのが早くなる・縮毛矯正をやるのと比べると値段が安い・くせ毛良いところを生かせる・くせ毛をまとめる事ができるデメリット・高い頻度でカットする必要がある・カットの技術力によっては逆に扱い辛くなってしまうくせ毛の方をショートにしたビフォーアフターカットだけでまとまるヘアスタイルを作るのももちろん良いのですが、昔からくせ毛と付き合って来たかと思いますのでうねったりパーマっぽく見せるのが飽きたし嫌!なんて事もありますよね。そんな時はやはり縮毛矯正と組み合わせて施術するのが良いでしょう。ビフォーアフターと解説をそれぞれしていきたいと思います!弱めの波状毛のくせ毛のストレート髪質は軟毛で柔らかく、アイロンを入れても持ちが悪く湿気の多い季節はうねりと広がりが常に出ているくせ毛がお悩み。かといって過去にかけた縮毛矯正でぴーんとなりすぎてしまい、縮毛矯正をずっとかけずにいましたが、アイロン、ブローなしでもまとまる弱酸性縮毛矯正+内巻きショートボブにカット。くびれと丸みの両立したショートスタイルに。寝癖がついても軽く濡らしドライヤーを当てれば家でも簡単にまとまります。多毛のくせ毛の丸みを残したショートボブストレート硬い髪質でカラーやパーマをかけていなくてもパサついて見えてしまう髪質がお悩み。ショートにしてみたいが短くすると広がってしまうのが嫌でずっとカットできずにいました。ブログを見てご来店いただき弱酸性縮毛矯正+丸みショートボブにカット。アイロンなどを使わなくても自然な丸みのあるショートになりました。弱酸性縮毛矯正+カット24750円→19800円+指名料(1100円)WEBで予約弱めの波状毛のくせ毛の改善ショートくせはそんなにないのですが、量が多くショートにしていてもまとまらないのがお悩み。縮毛矯正をかけてしまうと丸みが出なくなってしまうので5年以上かけていませんでした。地毛の直毛の方の様になる縮毛矯正をかける事で弱いくせでも広がってしまうのを落ち着かせ、さらに馴染む様に丸みがしっかり出る様にカットを組み合わせる事でくせ毛で量が多くてもまとまります。跳ねやすいくせ毛の内巻きショート全体的にくる大きなうねりまとまりずらさがお悩みのくせ毛。くせの種類で言うと波状毛に属すくせになります。この場合、段をしっかり入れてしまうとくせ、湿気、毛量なども重なり扱いずらくなってしまいがちに。。ベースのカットとしては少し重めにカットして手ぐしでもまとまる様にしてあると家でのセットが格段に楽になります。これくらいのくせの場合はカットのみでもある程度は扱いやすくなるのですが縮毛矯正もかける事で季節に左右されない常にまとまるヘアスタイルになります。おばさんっぽくならないくせ毛の改善ショート髪が伸びるにつれて波打つ様なくせが出てくる、こちらも波状毛と言うくせ毛になります。ずっと長めの髪型にしていましたが思い切ってショートにした所、老けて見えるようになって困っていたとの事。ショートにしておばさんぽく見えてしまうのはトップの髪を短く切りすぎてウェイトが高くなりすぎてしまう事と、うねりが原因でパサついて見えてしまうという事。ここのポイントを押さえて施術することでおばさんぽくならない、むしろ若く見え小顔小頭に見えるヘアスタイルになります。広がりやすいくせ毛のストレートショートショートにすると広がってしまうのがお悩み。ショート感の出やすいショートボブにする事でまとまりやすく扱いやすいヘアスタイルになります。強い捻転毛を縮毛矯正で自然で艶のあるショートボブに波状にうねるくせと広がりがお悩み。ショートにするとよりジリジリと広がってしまうのでずっとロングで過ごしていたのですが、ブログとインスタを見ていただきご来店いただきました。ビフォー写真は見ての通り量が多く、くせがなかったとしてもまとまり辛い毛質なのでしっかり量調整をすることとナチュラルに馴染むように縮毛矯正をかけることで自然にまとまるショートボブに仕上がります。自然な毛流れを残すショートボブ広がり、うねりが気になるお客様。弱酸性縮毛矯正の中でもかなり弱めの薬剤を使用し丸みとくびれのあるショートボブにカットし扱いやすく持ちの良いヘアスタイルになりました。捻転毛の強いくせ毛をストレート+ショートボブかなり強い癖をお持ちで、今までくせ毛が原因でショートにする事ができずにいました。こちらで紹介しているブログを見ていただきご来店していただきました。今まで縮毛矯正をかけた事がなく、ぴーんとなってしまうのが嫌でかけられずにいました。内側のくせが特に強く縮毛矯正なしではかなり広がってしまうのでしっかりと丸みが出るように弱酸性矯正をしていきカットでさらに丸みを出した仕上がりです。自然な丸みの出る縮毛矯正で丸みショートボブくるくるとうねる癖は無いのですが、ぱやぱや出るアホ毛と広がり、跳ねがあり髪も伸びてきてまとまり辛くなっていたのがお悩み。くせを抑えながら自然な丸みが出るようにカットと弱酸性縮毛矯正の施術をする事で毎日楽に過ごしやすくなるショートに生まれ変わりました。40代でも安心!ボリュームダウンしすぎないストレートショートボブ年齢を重ね髪質が変わってうねりが気になってきたのがお悩み。いつも量を梳かれすぎてしまうのである程度の重みを残しながらショートボブにカット。弱酸性縮毛矯正を施し自然な丸みとまとまりを両立しています。縮毛矯正をかけるとボリュームダウンしすぎてしまうのを気にされておりましたが、丸みを残すことでお悩みも同時に解消しています。縮毛矯正とショートは相性としてかなり良く確実に扱いやすくなります。弱酸性縮毛矯正+カット24750円→19800円+指名料(1100円)WEBで予約ショートの方が縮毛矯正をかけるメリット、デメリットメリット・うねりが無くなるので扱いやすくなる・艶が出て髪が綺麗に見える・自然な丸みが出る(弱酸性縮毛矯正の場合)デメリット・一度かけると定期的にかけないとくせ毛の部分と縮毛矯正の部分の差が出る・くせ毛を生かす事が出来なくなると、言った様にくせ毛を生かしてカットする場合、縮毛矯正と組み合わせる場合それぞれメリットデメリットがございます。それぞれ自分に合うスタイルを見つけ信頼できる美容師さんと一緒に髪型を決めていく事が良いでしょう。くせ毛のショートの方に合うヘアケアまず一番大切になってくるのがシャンプーになります。シャンプーは髪を洗う物として用いられるのですが、シャンプーに対する考えを一度リセットしていただいてシャンプーをする事で髪の栄養補給をする!と今後は考えていただきたいです。本来、シャンプーをする前に髪をすすぐと思うのですがその時に髪や頭皮に付着している汗、皮脂、ほこりなどの汚れは8割落ちていると言われています。ですので、洗浄効果の強いシャンプーで髪を洗ってしまうと髪に必要な水分や油分、タンパク質も一緒に洗い流してしまいます。こうなってしまうとくせ毛を生かした髪型にしている方はカット自体でまとまりはあってもパサついて見えてしまったり、縮毛矯正をやっている方は髪が日に日に痛んでしまいます。せっかくまとまる扱いやすい髪型を作っていても家でのケアを怠ってしまうと痛んでしまった髪は元に戻ることはないですので取り返しがつかなくなってしまいます。そこで、僕が紹介しているのがENOREシャンプー、ENOREトリートメントというシャンプートリートメントのセットENOREシャンプーこのシャンプーは頭皮や毛髪と同じ弱酸性です。「プロテインとアミノ酸で髪を洗う」をコンセプトにアミノ酸洗浄剤を使用し、毛髪の保護、補習をしてくれるシャンプーです。頭皮の汚れをしっかり落としながら、ふけ、痒みを抑えしっとりしなやかで指通りの良いサラサラで艶のある状態へ導きます。ENOREシャンプー300ml→3300円ENOREトリートメントダメージを受けた髪に対し絡みの無いしなやかな状態にし、髪に必要なプロテインの働きにより指通りの良い艶のある状態に仕上げる事ができます。ENOREトリートメント300ml→3850円これらのシャンプートリートメントのセットを使い続ける事でダメージを究極に補修し弱酸性で頭皮の状態を正常に保ちつつ菌を寄せ付けない健康な肌にします。ダメージ補修系のシャンプーは油分を多めにしている事が多く洗い上がりの髪の質感が重く感じてしまう事もあるのですが、さらっとした質感にする事が出来ます。一度ダメージを負ってしまった髪は直す事は出来ないのですが痛んで傷ついた部分を補修する事は可能です。そして今後伸びてくる髪をいかにダメージを与えずに伸ばしていくかが本当に大切になってきますので今行っているヘアケアを一度見直し自分の髪質や痛み具合にあったヘアケアをしていく事が重要になります。口コミ別人急に変わりましたね!次回からは美髪をキープする施術になりますので今後も綺麗にできるように頑張りましょう!綺麗に髪質改善されましね!仕上がり以外も嬉しいお言葉をありがとうございます!次回も綺麗にできるように一緒に頑張りましょう!見違えるくらい綺麗になりましたね!シルエットが綺麗に見えるショートボブになったのでくせを気にせずショートを楽しんでください!Q & Aお客様からいただいたご質問を紹介していきます!Q.くせ毛が昔からの悩みで髪をショートにずっと出来ずにいました。特に前髪の癖が強いのですが収まりを良くする事は出来るでしょうか??A.前髪はショートでも周りの長さに比べ、短くしている事が多く癖が出て来やすいのが現状なのですが、うまく縮毛矯正と組み合わせれば自然に収まるようにする事ができます。ただ、前髪は他の部分に比べ長さが短い分、癖の部分が伸びて来たときに気になりやすいという事もあります。Q.くせ毛なのですがショートにしたいです!ですが、元々毛量が少なく軟毛で縮毛矯正をかけてボリュームがなくなりすぎるのも嫌で、パーマをかけたいと思うのですがくせ毛でもパーマをかける事が出来るでしょうか?またパーマをかけるとしたら普通のパーマとデジタルパーマどちらの方がいいでしょうか??A.縮毛矯正をかけるデメリットとしておっしゃった通り量が少なく軟毛の方の場合、ボリュームが落ち着きすぎてしまうという事が考えられます。その場合やはりパーマをかけてふんわりさせ、カットで収まりを良くしていく方法がいいでしょう。どのパーマがいいかは長さとやりたい雰囲気によって変わってくるのですが、根元から立ち上がるようにしっかりとしたパーマをかけたければ普通のパーマで、ふんわりと緩めにかけたければデジタルパーマの方がいいでしょう。Q.くせ毛なのですが、ショートにして弱酸性縮毛矯正をかけてみたいと思っています。その場合どのくらいの頻度で矯正とカットを繰り返せばいいでしょうか??A.矯正とカットをする頻度はカットはショートの場合おおかた決まっていて1ヶ月半から2ヶ月の間でカットする事をオススメしています。2ヶ月以上放置しても大丈夫ではあるのですが、どうしても量が多くなってしまうのでその点も考慮し長くて2ヶ月くらいの間隔でカットできるといいでしょう。矯正をかける頻度はくせの強さによって変わってくるのですが、早くて3ヶ月に一回、遅くて半年に一回のペースでかけられると綺麗なストレートの状態をキープしつつダメージも最小限に抑えて髪型をキープする事が可能になりますQ.くせ毛なのも気になるのですが、ショートにすることで顔が大きく見えてしまわないか不安です。この場合ショートにすることを諦めた方がいいでしょうか??A.ショートをあんまり経験したことがないとショートにすることで顔まわりの見える範囲が増えてしまいお顔が大きく見えてしまわないか不安ですよね。ですが、実はあらゆる髪型の中で一番小顔効果が出しやすいのはショートヘアなのです。もちろんカット技術にもよってしまう所はあるのですが、髪の特性(髪質やくせ)、骨格、輪郭をしっかり理解することができたら、小顔に見せ、頭も小さく見せることができるようになります。まとめでは、最後に要点をまとめていきます。くせ毛でもショートにする事は可能??答えはもちろん可能です!自分がどんな癖なのか?①波状毛②捻転毛③縮毛どういうショートにしたいか?くせ毛を生かしやすいのは??というのを見極めて深くカウンセリグをしてより自分に合う髪型を決めていく事が重要になります。それを踏まえた上で家でのケアもしっかり行い季節に左右されないヘアスタイルを作っていきます!くせ毛の方はショートに挑戦し失敗してしまった、扱い辛くなってしまったなど経験した事があるかと思います。無闇矢鱈にカットしてしまってはただ髪が短くなるだけ。それでは絶対に家での扱い易さは変わらないですのでしっかりと髪の状態を確認しその上であなたに合った施術をさせていただきます。はじめての方弱酸性縮毛矯正+カット24750円→19800円+指名料(1100円)WEBで予約お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎︎ 03−6447−0904ENORE青山店 沼崎裕樹yuki_numazakiのインスタグラム

髪質の変化を感じている40代の方必見!!縮毛矯正でツヤを復活させる方法
こんにちは!ENORE青山店店長の沼崎です!くせの出方というのは季節に関わらず、年齢によっても変わってきます。昔に比べて髪質が変わり、艶が出なくなった、癖が強くなった、ちょっとした事で傷んでしまいゴワゴワする。と言ったように髪質が変わったというのを実感している方も少なくないのではないでしょうか。ただご安心ください。髪質というのは年齢を重ねるごとに必ず変化していきます。骨格、輪郭が大人になるにつれ変わっていくように髪質も当たり前のように変化していきます。ここで大切になるのは変化に応じて施術する内容も変えていくというところにあります。極端にいうと20代の時のようなやり方でカラーをして髪を酷使させていては40代の毛質では耐えられないという事。本日お話させていただく内容は毛質が変化してしまう理由と、どのようにお悩みを改善していくのが正しいのかを解説させていただきます。髪質の変化を感じ艶が欲しい!思っている40代の方に読んでいただきたい内容になっています。もちろん40代以外の方にも参考になる内容になっておりますので、是非読んでみてください!年齢による髪質の変化の原因は??髪質が変化する原因は様々あるのですが、主な原因はホルモンバランスの変化と言われています。髪が正常に生え変わるのには女性ホルモンと男性ホルモンが関わっています。中高生の時にくせ毛が発症してしまうのはこの時のホルモンバランスの変化によるものです。女性の方は妊娠・出産などを経験した場合、それにより髪質が変わりくせ毛になってしまったり可能性があります。加齢とともに髪のタンパク質の密度が減少しパサついて見えてしまうということもあります。所謂エイジング毛という状態ですね。他にも過剰なダイエットなど頭皮への栄養が十分に行き渡ってないと健康な髪が生えてこないのでパサパサとした髪質に変化してしまいます。イメージとしては髪は本来、新しく生えてきた毛に関してはハリコシがあり健康毛の全く傷んでない状態のはずですが、生えてきた瞬間から傷んでいる状態になっているイメージです。ゴワゴワ、パサパサになってしまった髪を艶のある状態にするには髪質の変化の原因が分かったところでホルモンバランスとか言われてしまうと事前に対処のしようもないですよね。。ですので、髪質の変化してしまった原因をしっかりと確かめた上で施術をしていく事が大切になってきます。髪質の変化しゴワゴワ、パサパサしてしまった場合は縮毛矯正でストレートにすると艶のある状態にする事ができます。また、ダメージが原因で艶がなくなっていたとしたら栄養補給(トリートメント)が必要になります。髪の状態に合った施術をしていく事で自然で艶のある状態にする事ができます。僕個人的には髪内部の構造を根本から変える縮毛矯正をかけるのが1番オススメです。こちらのビフォーアフターを見ていただければわかると思うのですが、左の状態だとうねりによりパサついて見える状態になっているのが、縮毛矯正をかけることでツヤがあり綺麗に見えるようになります。新規の方弱酸性縮毛矯正+トリートメント→23100円→19000円+指名料1100円予約はこちら変化の多い40代の方おすすめ!弱酸性縮毛矯正ENOREでも一番多いお客様の層の40代。髪質の変化をいち早く感じ扱いやすくしたいといらっしゃる方が月に300人以上いらっしゃいます。そこでおすすめなメニューが縮毛矯正。その中でも特におすすめなのが弱酸性縮毛矯正!髪と同じ弱酸性領域ないで作られている薬剤で縮毛矯正をかける事で無駄な負担をかける事なく自然で元々直毛かのようなストレートスタイルになります。詳しくはこちらのブログを参考に関連記事はこちらこちらのブログを見ていただければ分かると思うのですが本来縮毛矯正やパーマをかける場合はアルカリ性の薬剤を使います。アルカリ性の薬液が全部悪いというわけではないのですが、髪の状態としてハリコシがなくなってしまってパサついている場合やダメージ毛などは毛髪が薬液に含まれるアルカリに髪が耐えられなくなってしまって傷んでしまうということになってしまいます。ダメージを可能な限りかけずに縮毛矯正をかけると自然で艶のあるストレートのする事が可能になるというのが理解できると思います。こうして丁寧に縮毛矯正をかける事で今までと違った髪質を手にする事が可能になります。弱酸性縮毛矯正をかけるメリット、デメリットメリット・自然なストレートになる・ダメージが少ない・巻いても大丈夫・カラーも同時に施術する事が可能・ダメージが少ないので違う施術に挑戦しやすい・縮毛矯正独特の真っ直ぐすぎるストレートにならない・今まで得ることのできなかった艶が出るデメリット・一度かけると数ヶ月おきにかけないと馴染まない・すごく艶が出るためふんわりとくせ毛ならではふわふわした感じがなくなってしまう施術症例では、ここで実際のお客様をご紹介していきます。初めてご来店いただいた40代のお客様。ここ最近、髪質の変化を強く感じていて扱いやすいストレートにする為にENOREを探していただいてご来店いただきました。許可をいただきご紹介させいていただきます。ビフォー元々くせ毛では合ったのですが、くせ毛に加えジリジリした毛が無数にできてしまい日々のストレートアイロンでは限界に達してしまっととのこと。くせの部分とダメージ部分としっかり薬剤を塗り分け薬液を塗布していきます。仕上がりはこちら施術前とは見違える綺麗で艶のある状態にすることだきました。年齢によるパサつきうねりというのはダメージが原因でなっているわけではなく、髪質自体がパサついて見せているのでそのポイントを抑えて施術することが大切です。新規の方弱酸性縮毛矯正+トリートメント→23100円→19000円+指名料1100円BeforeAfterうねり+ダメージによるパサつきの改善40代のお客様で昔はクセなどは全くない髪質でしたが何年か前からか毛質が変わりパサついてきてしまったのばお悩み。縮毛矯正やストレートパーマなどはかけたことがなかったので抵抗があるとの事でしたが、仕上がりは艶のある綺麗なストレートに仕上がりました。当然ダメージが全くないわけではないのですが、髪の状態に合わせた薬剤を使ったり施術をする事で髪に与えるダメージを最小限にする事も可能になります。ツヤ不足を弱酸性縮毛矯正で改善ダメージが過剰に出ているわけではないのですが、パサついて見えている状態。ずっと月一でトリートメントをしているのですが効果があまりなくご相談に来ていただいたお客様。カットはほぼしていない状態ですが、ツヤのある状態にする事ができました。今回の施術ではトリートメントはせず縮毛矯正のみのアプローチで綺麗になり基本的にはずっと取れないツヤのある状態になっています。細かいパヤパヤの改善すごくうねりが強いわけではないのですが、表面にパヤパヤした毛が多くある髪質。こういった髪質は自然な丸みを残して縮毛矯正をかける事で、つやを出しつつあんまり真っ直ぐにしすぎない髪の状態を作ることができるようになります。お客様の声(口コミ)自然なサラサラになりましたね!髪の状態にあった施術で綺麗になれてよかったです。今後もさらに綺麗にできるように頑張っていきましょう!髪質の変化に合わせて施術をすることで綺麗な仕上がりになりましたね!まとめ年齢により髪のごわつき、パサつきが気になるようになってしまった場合は改善の方法は必ずあります。今回、僕は縮毛矯正を安全に丁寧にかけることをお勧めさせていただきましたが、縮毛矯正をかけることが必ずしも正解というわけではありません。スタイリング剤をつけたりオイルをつけたりなどをすれば髪の状態をまとめることも可能です。ただ何もスタイリングをしていない状態でまとまってくれる事を考えると縮毛矯正をかけるのがお勧めです。縮毛矯正をかけるのには年齢は関係ありません。その時の髪の状態に合わせて施術する事が何より大切になります。今回はより変化の多い40代と限定してご紹介させていただきました。昔のツヤのある髪を復活させたいなど髪にお悩みがある方はお気軽にご相談ください!!新規の方弱酸性縮毛矯正+トリートメント→23100円→19000円+指名料1100円事前に相談したい方はこちらからお気軽にご相談ください!お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!LINEで友だち追加☎︎03−6447−0904ENORE青山店 店長 沼崎裕樹予約はこちら

酸熱トリートメントって痛む??気になる疑問を徹底解説!!
こんにちは!ENORE青山店店長の沼崎です!本日ご紹介させていただくのは酸熱トリートメントというものです。最近話題になって浸透してきている髪質改善と言われるのもこちらの酸熱トリートメントを使用している事が多いです。その中で“酸熱トリートメントは痛む”と聞いた事がある方もいらっしゃるかと思います。結果的に言うと酸熱トリートメントはどういう物か熟知し髪質に合わせた施術ができていなくては痛みます。本日ご紹介させていただくのは、酸熱トリートメントの特性について。酸熱トリートメントではくせを改善することは決してできないので、酸熱トリートメントをやったことはあるが効果を感じることができなかったという方に読んでいただければと思いますどんなメニューにもメリットデメリットというのはございますので、本日はその酸熱トリートメントのメリットデメリットをご紹介させていただき今後、髪質改善を考えている方の参考になればと思います!ダメージによる広がりの改善はENOREオリジナルの酸熱トリートメントが一番効果的!!広がりを抑える最上のトリートメントダメージによる広がりが気になる傷んで見えるのが嫌パサつきをどうにかしたい!ダメージによる広がり、パサつきうねりがあると年齢が上に見えてしまうということがありますよね?など、ダメージによる広がりが気になる方はENOREオリジナルの弱酸性酸熱トリートメントがお勧めです。ですが、ご自身の地毛のくせによって広がっているのかダメージにより広がっているのかを自分で判断するのは極めて難しいです。美容師とてこれらの判断を的確にするのは難しいとされています。(こちらに関しては縮毛矯正を特化で施術している美容師に見てもらうのが一番安全です。)くせ毛の方は長年、縮毛矯正をかけている方がほとんどです。中には縮毛矯正をかけてもうねりが残っていたり、逆に強くかかりすぎてパサつきが出てしまっているということもあったりしています。そんな方には特にお勧めなのが、弱酸性酸熱トリートメントです。ENORE沼崎がかける弱酸性酸熱トリートメントにはこんなメリットがございます・艶と潤いが髪に宿る・縮毛矯正ならではのダメージの修繕になる・長く続けることで髪質を改善することができる・カラーと同時にすることができる・今まで感じることができなかった質感になる・結合水を増やすことでプルッとした髪質に変化する・縮毛矯正やパーマのダメージを保護することができる一日3名様限定のメニューになりますので、施術ご希望の方は事前にご相談頂ければ最善の施術方法をアドバイスさせていただきます。LINEで友だち追加ご予約はこちらから弱酸性酸熱トリートメント トリートメントホームケア付き 15000円酸熱トリートメントとは?酸熱トリートメントというのは、成分のPHが酸性であり施術の工程の中でアイロンを通している場合はメニュー名問わず「酸熱トリートメント」の施術になります。最近話題のトリートメントでハイダメージ毛でも施術する事が出来、ゆるい癖ならストレートにする事ができるとあらゆる美容室で使われてします。髪質改善というメニューで施術することが多いです。酸熱トリートメントというのは主成分をグリオキシル酸という成分で、髪のPH4.5?5.5の状態から酸性領域までPHを下げ髪を引き締めて擬似的に髪をストレートにするという施術になります。PHというのはペーハーと読み1?14まで存在していて真ん中の7が中性3以上6未満が弱酸性、3未満が酸性、8以上はアルカリ性になります。髪のPHは元々弱酸性領域にいます。余談ではあるのですが通常縮毛矯正などを行う場合アルカリ性の薬剤を使用し無理やりPHを上げ髪のキューティクルを開き薬剤を浸透させていきます。この時に無理やりキューティクルを開く為、必要以上に真っ直ぐになってしまったり髪の質感が硬くなってしまったりしてしまいます。ダメージ毛はキューティクルが常に開いているので枝毛になってしまっています。酸熱トリートメントの場合逆に弱酸性領域にいる髪を酸性側にもっていきます。そうすると髪はどういう反応をするかというとキューティクルが締まります。キューティクルが締まると擬似的にストレートになるのでくせが弱い方や軟毛の方、ハイダメージ毛の方に相性がいいと言われています。ですが、簡単で完璧に感じる薬剤にもデメリットはあり薬液の細かい知識や髪の理解などがなければ逆に髪を痛めてしまう危険性があるのでそのリスクについて解説していきます。ブリーチ毛に酸熱トリートメントを3回以上繰り返した結果↑酸熱トリートメントが痛んでしまう原因先ほどもご説明した通り弱酸性領域にいる髪をPHを酸性側に持っていく事でキューティクルを引き締め、擬似的にストレートにする事ができる薬剤です。髪のPHをアルカリ性にもっていくのはもちろん痛みます。が酸性側に傾け過ぎても髪のPHを締め過ぎてしまい髪の質感はどんどん硬くなって最終的には痛んでしまいます。アルカリ剤を使わずに強酸で髪を引き締めてつやを出し、痛みにくく自然なストレートという認識なのですが、実は引き締め過ぎてダメージに繋がるというケースがほとんどなのです。酸熱トリートメントを行うメリットデメリットメリット・ダメージ毛でも行う事ができる・ゆるい癖なら擬似的にストレートにする事ができる・髪質が硬くなるのでハリコシが出る・施術時間が早いデメリット・キューティクルを締めすぎで髪が痛んでしまう・髪質が硬くなる・カラーの色抜けが激しい・繰り返すと他の施術を受けることができなくなってしまう酸熱トリートメントを傷めずに行う方法ただ、何も知識がなく酸熱トリートメントを行ってしまうと1回くらいなら大丈夫ですが繰り返してしまと取り返しのつかないようなダメージなってしまいます。酸熱トリートメントは施術中、アイロンも通したりしますので髪の水分量の調整、アイロンの温度調整。薬液の浸透具合など確認すべきポイントが本当だったらすごく多いのですが、そこまでチェックしきれていないのが現状で、酸熱トリートメントを行って痛んでしまってから来店される方が後を断ちません。酸熱トリートメントは痛んだ髪のPH調整をするにはすごく優れているのに扱い方を間違えると大変なことになります。では酸熱トリートメントを駆使しどのようにしたら髪を痛めずにつやを出す事ができるのか。エノアオリジナル酸熱トリートメントをご紹介いたします!①すでに失われている栄養を補う酸熱トリートメントを塗布する前に準備が必要です。普段から美容室でいろんな施術を繰り返していたり、オイルやトリートメントなど日頃使っていると髪の毛にはそれらが残留しています。この残留物を先にしっかり取り除き、そこからCMCという髪内部の細胞をつなぎとめている物を髪に入れていきます。ダメージ毛の場合、最初からあるCMCが流失してしまっているので最初に入れていきます。②髪内部の細胞の配列を正すここで酸熱トリートメントを塗布。先ほどご説明したグリオキシル酸ではなくレブリン酸という特殊な酸を使い、ダメージにより配列が乱れてしまっている髪の結合を整え髪の質感を向上させていきます。エノアで使用する酸熱トリートメントはPHが4.5なので酸性に傾けすぎることなく効果を最大に出すことができるので③整える最後に髪の表面をコーティングする事で艶のある整った髪になります。これらの手順と薬剤と髪の理解を熟知する事ができると酸熱トリートメントを行っても必要以上に痛む事はないですのでご安心ください酸熱トリートメントを取り扱う上で酸熱トリートメントは正しい使い方をする事ができれば、すごく優れた施術なのです。先程、グリオキシル酸について書きましたが、酸熱トリートメントに使われる酸はグリオキシル酸だけではなく様々な酸がありその中でもレブリン酸とマレイン酸という物が毛髪に対してダメージの改善が見込めます。レブリン酸もマレイン酸も酸ではあります。PHは3以下なのでそのまま使うと髪に負担がかかるのですが、そこを髪の等電点であるPH4.5まで薬液を調整。そうすることにより髪内部にある結合の乱れを整える効果があり、ダメージ毛(特に縮毛矯正毛)に髪の質感を向上させる事が可能になります。酸熱トリートメントの原理と有効に活用するには?髪がダメージを負っていく過程の中で、水分の出入りがダメージ具合によって増していきます。その部分に酸に含まれるアミノ基が髪内部のタンパク質と結合することで髪の艶を司る自然水を封鎖することができるようになります。こうすることでダメージ毛だった髪が擬似的に健康毛になり綺麗に見えるようになるという原理な訳です。うまく酸熱トリートメントを活用するには、酸と髪内部のタンパク質の結合を理解し使い分けるかという所にあります。先ほどから説明に中にあるのですが、代表的なグリオキシル酸、だったりレブリン酸やマレイン酸などいろんな酸があります。ここをダメージ具合に分けて使用することでリスクなく髪を綺麗にする事ができるようになるのです。ここの使い分けは美容師側の話になるので、お客様側は実際どうする事もできないのですが、やはり重要になるのは知識が豊富な美容師さんにお願いするという事になります。口コミベースの状態が整っていると酸熱トリートメントでもさらさらつやつやになりましたね!髪の強度を増させたので今後も綺麗な期間が長持ちし続けます!くせとダメージの進行が結構していたので、今回は縮毛矯正も組み合わせながら酸熱トリートメントをさせていただきました。ベースが整ったので、今後もさらに綺麗にできるように一緒に頑張っていきましょう!サラサラになりましたね!ダメージが治ったわけでは無いので頑張ってケアをしていきましょう!まとめ最後になりますが、覚えておいて欲しいことは酸熱トリートメントではくせを真っ直ぐにする事はできないということ。くせを真っ直ぐにするにはやはり、縮毛矯正が一番有効です。ですが、くせによって広がっているのではなく、ダメージによって広がってしまっている毛髪には酸熱トリートメントが有効です。そこを見極めるのは美容師です。なんの知識も理解もない状態で酸熱トリートメントをしてしまうと髪のキューティクルが締まり過ぎてしまいダメージに繋がる髪の細かいPHコントロールが重要になってくるブリーチ毛などの絶対に縮毛矯正が出来なそうな髪にもできるというメリットがあるのでしっかり薬液濃度、トリートメントなど理解して施術する事が大切になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。事前に相談したい方はこちらからお気軽にご相談ください!LINEで友だち追加お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎ 03−6447−0904弱酸性!酸熱トリートメント トリートメントホームケア付き 15000円ご予約はこちらから

縮毛矯正をしていてもレイヤーを入れることはできます!可能な3つの理由を徹底解説!
こんにちは!ENORE青山店、店長の沼崎です!縮毛矯正をしていると髪型が毎回同じようになってしまい飽きてしまいますよね。。かといって思い切ってショートにしてみたり、ボブして変化をつけようとしたら変になってしまった。などの経験をされたことがある方も少なくないと思います。縮毛矯正をしている髪は普通の髪と違って、髪の質感が硬くなってしまい色々な髪型にしづらくなってしまうのもまた事実です。ですが、縮毛矯正の特性やそれに合わせたカットの技法を用いれば髪型に変化をつけたとしても扱いやすくすることはできます。本日ご紹介させていただくのは気軽に髪型を変えることができ、縮毛矯正をかけていてもできるレイヤースタイル。縮毛矯正をかけていなくても、くせ毛じゃなくても参考になる内容になっています。飽きを解消するヘアスタイルをご紹介していきます!弱酸性縮毛矯正+カット24750円→19800円+指名料1100円ご予約はこちらそもそもレイヤーって何??レイヤーというのは別名、段とも言われており、カットの際使われる技法です。最近ではお客様も意味を理解してカウンセリングの時に使われることが多くなっており軽さを出したい方などにオススメしています。髪の下の方が長く上の方が短くなるようにカットするスタイルの事を指します。写真で見るとこのようになります↓髪の表面にあたる部分が一番短くなるので軽くなるだけではなく遊びの毛ができるので巻いたりする事が多い方やパーマをかける方はレイヤーを入れていると動きが出やすくなってふんわりとしたフェミニンなヘアスタイルを楽しむ事が出来ます。レイヤーを入れるメリットは・軽さ、動きが出やすくなる・量をそんなに梳かなくても軽く見える・小顔効果がある・ボリュームが出るデメリットは・動きが出るのでくせ毛の方は広がりやすい・毛先が軽くなるのでパサついて見える・紙質によってはまとまりずらいといったメリットデメリットがございます。自然な動きが出やすい弱酸性縮毛矯正普通の縮毛矯正がかかっていると髪の状態としては硬くピンとした質感になってしまっていて思った通りの動きになりずらいです。髪の毛の硬さは髪へのダメージにも比例しています。強い負担のかかりやすい縮毛矯正を繰り返していると毛先がピーンなんてしまって扱いづらいです。ですので縮毛矯正がかかっている髪はアイロンで巻いたりしないと丸い柔らかい雰囲気になりづらくなってしまいます。縮毛矯正をかけるときは柔らかい質感になりやすい弱酸性縮毛矯正をオススメしています。詳しくはこちら関連記事はこちらこちらのブログを見ていただくとわかりますが、弱酸性縮毛矯正というのは用事調整といって髪の状態に合わせて薬液を調整をすることができるのが特徴の縮毛矯正。ですので、くせの強さやダメージ合わせて施術することができるので髪への負担も少なくすることができるので自然な仕上がりになりやすいです。縮毛矯正毛と相性の良い髪型縮毛矯正をかけている髪は基本的に重めのミディアム~ロングにしている方が多いです。理由は重くて長い方が縮毛矯正の持ちが良くなるからです。短ければ短いほど新しく伸びてくるくせの部分が多くなってしまうので早い頻度で縮毛矯正をかけなくてはいけなくなります。その点、ロングだと新しく伸びてくるくせの部分との境目はあれど大半は矯正がかかっている部分になりますので、カットラインも重めにして長めにしておくと扱いやすい期間が長くなります。縮毛矯正とレイヤーの相性くせが強く縮毛矯正を繰り返している方はレイヤーがあまり入っていない重めのヘアスタイルが多いです。理由はやはり広がりやすくなってしまい、毛先がぱさついて見えてしまうところにあります。ですので縮毛矯正とレイヤーは相性が悪いと言われています。縮毛矯正をかけながらレイヤースタイルを楽しむには髪の状態をしっかり理解してカットする必要があり、3つの条件をクリアできれば矯正毛でもレイヤーを入れることが出来ます。①レイヤーの位置を高くし過ぎない(レイヤーの幅を広げ過ぎない)こちらの赤い線の幅が段の幅になるのですが、この幅を広げ過ぎてしまうとレイヤーの位置が無駄に高くなってしまい扱いづらくなってしまう原因になってしまいます。段の幅は広くても10cm。それ以上の幅は縮毛矯正毛とき相性の良いレイヤースタイルにはなりません。②オーバーセクションからアンダーセクションまでしっかりレイヤーを入れない急に専門的な用語ばかりになってしまいました^^;ここら辺は美容師さん向けだったりするのですが、美容師さんにお伝えするときに参考にしてください。オーバーというのはトップの髪。アンダーというのは襟足の方の髪になります。ここの部分が上から下までしっかりレイヤーとして繋がってしまうと軽くなり過ぎてしまい扱いづらくなってしまいます。レイヤーを入れるときは軽さが出るようにカットするのですがある程度の重さが必要になります。上の部分はレイヤーで軽く、ベースの部分は重さを残してスカスカにならないようにする。このバランス、くせの強さや縮毛矯正のかかり具合、骨格などに合わせてカットすることでまとまりのあるレイヤースタイルになります。③束間を残した量調整をするレイヤーを入れると表面の髪が短くなり軽くなるので量を過剰に取り過ぎてしまったり、逆に残し過ぎてしまったりなど髪の状態に合わせた量調整が必要です。またアイロンをしたときにやりやすい量感、まとまりやすくなる束間を作る量調整をできるかどうかが縮毛矯正をかけていてもできるレイヤーの鍵になります。ビフォーアフター縮毛矯正×レイヤー、ワンカールスタイル縮毛矯正をして上記の説明通り低めのレイヤーを入れることで広がりを防止しつつワンカールした時の遊びが出るようにカットしてあります。アフターではアイロンでワンカール巻いてあるのですが、巻いてなくてもまとまるようになっています。口コミサラサラの仕上がりになりましたね!扱いやすいレイヤースタイルになれたと思うのでヘアスタイル楽しんでください!まとめ縮毛矯正をしていてもレイヤーを入れることは可能です。ですが髪の状態、髪質、骨格、量などその方に合わせたレイヤーカットをしないと逆に扱いづらくなってしまいますので注意が必要です。縮毛矯正をしている方でレイヤースタイルに調整したいという方はお気軽にご相談ください。また同じ美容師さんにお願いしている方はしっかりカウンセリグで相談した上でカットすることをオススメします!くせが強かろうと、縮毛矯正をかけていようと、量が多い少ないなどあっても基本的にはレイヤーを入れても収まるようになります。今までうまくいったことがない方は是非ご相談ください。あなたに1番合うレイヤースタイルを提案させていただきます。初めてのご来店の方は20%オフでご案内させていただいております。弱酸性縮毛矯正+カット24750円→19800円+指名料1100円ご予約はこちらLINE友だち追加お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎︎03−6447−0904ENORE青山店 沼崎裕樹