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カテゴリ: 縮毛矯正

「白髪が目立つ髪に縮毛矯正は出来る?」綺麗なストレートヘアになる為のポイントとは?
こんにちは。縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)表参道店店長榊原です。今日は「白髪が目立つ髪に縮毛矯正はやって良いのか?」そんな皆さんの疑問について答えていきます!また白髪でも縮毛矯正で綺麗なストレートヘアになる為に・縮毛矯正と白髪染めどっちも出来るのか?・白髪に縮毛矯正する時の注意点・白髪におすすめの「弱酸性縮毛矯正」・白髪と縮毛矯正についての質問集などについてもお話ししていきますので、是非最後までご覧くださいね!白髪も綺麗にしつつ縮毛矯正でくせ毛を伸ばしたい方へ。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。とってもお得なクーポンもございます!例:弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラー+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 3万1350円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『2万5000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ白髪があっても縮毛矯正してOK白髪があっても縮毛矯正はOKです。ただし普通の髪の毛と白髪は髪の内部が少し違っていたり、白髪染めをする方も多いので縮毛矯正をする時は注意してくださいね!ここからは白髪の縮毛矯正についての基本的な知識をご紹介していきます。縮毛矯正と白髪染めどっちも出来る?縮毛矯正と白髪染めをどっちも出来ますが、一般的な縮毛矯正も白髪染めも結構髪に負担を与えてしまうので2回に分けて別日の施術がおすすめになります。縮毛矯正が先もし、縮毛矯正も白髪染めもする場合は「先に縮毛矯正」をするようにしましょう。なぜなら先に白髪染めをしてしまうと縮毛矯正をした時に色落ちしてしまうから。色落ち防止のために縮毛矯正から先にするのが大切です!縮毛矯正して何日後に白髪染めしてもいい?縮毛矯正したての髪は特に痛みやすく繊細な状態になっています。なので髪の状態が安定してくる「1週間~2週間」空けてから白髪染めで染めるのがおすすめですよ。白髪に縮毛矯正する時の注意点ダメージに気をつけないとチリチリになる、、。白髪のようなエイジング毛は普通の髪に比べて痛みやすい状態です。なので一般的なアルカリ性の縮毛矯正をしてしまうと、髪がかなりダメージし最悪チリチリになってしまうリスクが高いのが問題。なので縮毛矯正をする時は髪を優しく伸ばすことが出来る「ダメージレスな縮毛矯正」で縮毛をするようにしましょう。白髪が気になる髪におすすめの「弱酸性縮毛矯正」ダメージレスな縮毛矯正の中でも髪や頭皮と同じ「弱酸性」の性質を持つ「弱酸性縮毛矯正」がおすすめです。弱酸性縮毛矯正は髪の表面にあるキューティクルを出来るだけ開かないで髪の中に浸透する為・髪の中の栄養分の流出を防ぎ「薬剤ダメージが最小限に抑えられる」・自然な仕上がり。・保湿力が高くしっとりと毛先がまとまりやすい。・ダメージが抑えられているので数ヶ月後の毛先の状態が良い。などのメリットがあります。またエノアのオリジナル弱酸性縮毛矯正はさらに・毛髪補修力の高い栄養分を補給するので「髪がもっちり弾力があり柔らかな髪に」・ハイダメージ毛専用の縮毛矯正メニューもある。・他のメニューも全てダメージレス。白髪染めも弱酸性だから縮毛矯正と同時施術が出来ちゃう!・髪の状態に合わせて、人それぞれ自分だけの髪質改善方法を選べる。(髪にダメージがかなりある方は縮毛矯正と白髪染めの別日での施術をおすすめする事もあります。お客様の髪の状態やご希望に合わせた提案をさせて頂きますのでお気軽にご相談ください。)魅力があり白髪が気になる髪にぴったりの縮毛矯正です。実際にこのように多くのお客様が綺麗なストレートヘアを手に入れています。↓縮毛矯正+白髪染め縮毛矯正+白髪ぼかし※白髪ぼかしとは:白髪は染めずに髪色の明るさやハイライトなどで目立たない様にしていくカラーリング方法の事。お客様からの口コミ綺麗なストレートヘアになりたい方は是非!エノアの弱酸性縮毛矯正をお試しくださいね!↓ご予約はこちらをタップ関連記事はこちら関連記事はこちら白髪の縮毛矯正おすすめヘアスタイル3選ポイントは「ナチュラル(自然)」白髪が気になる髪が縮毛矯正をした時に大切なのが「自然なストレートヘア」にする事。いかにも「縮毛矯正しました!」感満載の針金のような仕上がりになってしまうと、不自然でカツラを被っているかのように馴染みが悪いですし顔や頭が大きく見えてしまいます。なので大人の女性は特に「縮毛矯正で自然に伸ばす」(先ほどご紹介した弱酸性縮毛矯正も自然な仕上がりになります。)「縮毛矯正した髪に合わせたカットでより自然な仕上がりに」「毛先に丸みが物足りない人はストレートアイロンで毛先を軽く丸める」この3つのポイントに気をつけましょう。では早速おすすめのヘアスタイルをご紹介していきますね。関連記事はこちら関連記事はこちら⑴斜めバング+セミロング大人になっても可愛らしさを出したい方にはこちらのセミロングがおすすめ。ブラウンにピンクを少し混ぜる事で、白髪をしっかり染めつつお肌の血色を良く見せる温もりのある色合いになります。しっかりとダメージレスな縮毛矯正とカラーをしていれば、白髪が気になる髪も前より綺麗に伸ばせるようになりますよ。⑵ノーバングボブ前髪は短いほどピーンとした仕上がりが気になりやすくなるので(自然な仕上がりの縮毛矯正でも短いより長い方が馴染みが良いです。)前髪を長めに設定。そして重めのボブスタイルにする事でヘアスタイルにしっとりとまとまりを出しやすくしています。髪の長さが短いと根元のくせ毛が伸びてきた時に目立ちやすいので、重めの仕上がりにする事でボブでも出来るだけ根元が伸びた時に気になりにくいようにしてあるのがポイント!⑶レイヤーミディアムふんわりと軽やかな仕上がりにしたい方は重すぎず軽すぎないレイヤーミディアムがおすすめ。ふんわりとヘルシーな印象に仕上がります。髪がパサついて見えないようにダークブラウンでしっかりと白髪を染め、しっとり感を出しているのもポイントです。レイヤーが入っているので毛先はストレートアイロンで軽く丸みをつけてスタイリングすると、毛先にまとまりとヘアスタイルに立体感が生まれておしゃれになりますよ。白髪と縮毛矯正の質問集Q1「白髪染めを明るくしたい。」白髪染めをしつつ明るめの髪色にしたいときは「ブリーチなし」のハイライトがおすすめ。縮毛矯正をしている為ブリーチは出来ませんが、全体に明るめのカラーでハイライトを入れることで髪色全体がトーンアップして見えます。またハイライトは「白髪が多くないけど白髪が気になる方への『白髪ぼかし』」としても活躍するカラーリングです!※白髪染めの色は7トーン以下の暗めの色になるので、ブリーチを使わないハイライトでも十分明るく感じますよ。Q2「白髪には縮毛矯正が効かないんですか?」全く効かないという訳でもありません。実際エノアで白髪が多い方でも縮毛矯正が出来ています。ただ白髪が気になるくらいのエイジング毛になると、髪の中の縮毛矯正が作用するタンパク質が減少しています。減少の具合は人それぞれ違うのですがタンパク質が少なくなっている人ほど縮毛矯正のかかりが悪くなるので、白髪が気になると同時に「縮毛矯正のかかりが悪い」と感じている方はタンパク質の減少が原因である可能性が高いです。縮毛矯正のかかりが悪いエイジング毛でお困りの方は「弱酸性酸熱トリートメント」の方が髪の状態に合っていることもあります。弱酸性酸熱トリートメントは髪内部に新しい結合を作り出すことで、不足しているタンパク質の結合を補い髪のうねりや広がりを落ちつける効果の高いトリートメントです。縮毛矯正のように半永久的に効果が持続する訳ではありませんが、髪の状態によってはかなり効果が期待出来ますので是非エノアスタイリストまでご相談ください。↓実際にエイジング毛でお困りの方がお試しした時の髪への効果関連記事はこちらQ3「白髪は縮毛矯正でチリチリになりやすい?」白髪のようなエイジング毛の場合、髪の中のたんぱく質が減少していることが多くかなり痛みやすく繊細な状態です。なので必然的に縮毛矯正などのダメージを受けやすい、、。その為、一般的なアルカリ性の縮毛矯正や市販の縮毛矯正を使ってしまうと大きなダメージを受けてしまい髪がチリチリになりやすい傾向があります。なので先ほども話したように「ダメージレス」な縮毛矯正で優しく髪を伸ばしてあげることが大切。もちろん白髪でもキューティクルが強くダメージしにくい髪質の方もいらっしゃいますが、人によって髪の状態は大きく変わりますから「ダメージレスな縮毛矯正が出来る」+「髪の診断力が高い」頼れる美容師さんにお願いしましょう。まとめいかがでしたでしょうか?白髪でも縮毛矯正は出来ます!ただ髪の状態的にダメージしやすかったり、人によっては縮毛矯正がかかりにくい場合もありますので是非ダメージレスな縮毛矯正が得意で髪の診断力が高い美容師さんに相談してみてくださいね!最後までご覧いただきありがとうございました。この記事が皆さんのお悩みを解決するきっかけになれば嬉しいです!例:弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラー+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 3万1350円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ

くせ毛・直毛関係ない!湿気に弱い髪と縮毛矯正したのにうねる原因
こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)表参道店店長榊原です。今年も5月になりだんだんと湿気が多い時期に近づいてきました。湿気が多いとくせ毛の人は特に髪が「広がり」「うねって」しまう憂鬱な時期でもありますよね。ですが湿気で髪がうねるのはくせ毛の人だけじゃない!普段クセが気にならないストレートヘアの方にも湿気時期は髪がまとまらず悩む方がとても多いです。そこで今回は・「湿気に弱い髪?」湿気でくせ毛がひどくなる原因・湿気対策におすすめの縮毛矯正・縮毛矯正しても湿気でうねることがある!?・縮毛矯正をしようか迷う方におすすめの湿気対策・よくお客様が疑問に思う5つの質問など縮毛矯正だけではなく、縮毛矯正以外の対応についてもご紹介させていただきますので、くせ毛・ストレートヘア関係なく「湿気」で毎年悩む方は良かったら最後までご覧くださいね!湿気に負けない髪になりたい方へ。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。とってもお得なクーポンもございます!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ「なんで私の髪は湿気に弱いんだろう?」湿気でくせ毛がひどくなるのは何故?湿気が多い時期になると「くせ毛がひどくなったり」いつもは気にならないのに湿気が多い時だけ「うねりが出て髪がまとまらない」スタイリング自体キマらないし、朝頑張ってスタイリングしたとしても午後には髪がぐちゃぐちゃ、、。何故こんなことになってしまうのでしょうか、、?原因は「空気中の水分」実は髪がうねったり、広がったりひどくなってしまう原因は湿気の多い時期「空気中に沢山含まれている『水分』」です!髪質や状態は人によって様々ですが、くせ毛・直毛に関わらず「湿気に弱い髪」と「湿気に強い髪」があります。湿気に弱い髪はいわゆる「吸水毛」と呼ばれる空気中の水分を吸いやすい髪質の事・髪がダメージしていて乾燥しやすい髪・猫っ毛や軟毛などの髪が柔らかく細い髪質など具体的にこの様な特徴のある髪です。吸水毛は水分を吸いやすいですから、しまいます。そうするとんです。くせ毛じゃない直毛の方でも、元々軟毛だったり髪がダメージしてしまっていると湿気に弱い状態になってしまい、普段気にならないのに梅雨時期や雨の日は髪がまとまらなくなってしまうんです。逆に撥水毛(はっすいもう)と呼ばれる髪が水分を吸いにくい「湿気に強い髪」・剛毛、硬い髪質・キューティクルがしっかりしている(ヘアカラーなどの薬剤が浸透しにくい)・ダメージが少ない、健康毛などの髪はくせ毛、直毛に関係なく湿気が多くても髪の状態がいつもとあまり変わりません。つまり「自分の髪がどんな髪質なのか?」「どのくらいダメージしているのか?」で湿気の多い時期の髪のうねりや広がり具合には個人差が大きく出るんですね!では、ここから湿気対策としておすすめの「縮毛矯正」について話していきますね。縮毛矯正についてご紹介した後は縮毛矯正をやろうか迷っている方へ別のおすすめメニューもご紹介していきます!くせ毛さんの湿気対策におすすめなのが「縮毛矯正」縮毛矯正は皆さんご存知の通り「くせ毛をしっかり伸ばして、ストレートヘアにする」美容院メニューの事です。くせ毛がしっかり伸びるので髪のボリュームがダウン!まとまる髪になるのが魅力で湿気による髪の広がりやうねりも出にくくなる湿気対策におすすめです。たまにストレートパーマとどっちをしようか迷っていらっしゃる方も多いですが、ストレートパーマはストレートアイロンを使わないためクセを真っ直ぐ伸ばすことが出来ません。その為ストレートパーマをしていても雨の日などはくせ毛が強く出てきてしまい意味がないので注意が必要です!関連記事はこちらただし縮毛矯正をしても湿気で髪が広がりうねる場合がある、、。くせ毛さんの湿気対策としておすすめの「縮毛矯正」ですが縮毛矯正していても残念ながら髪が広がり、うねってしまう事があります。その原因は「ダメージ」(↓実際にこちらは縮毛矯正しているのに、髪が広がってしまいエノアにご来店いただいたお客様の髪です。)縮毛矯正は一般的に美容院メニューの中で1、2を争うほど髪を大きく痛めてしまうメニューです。縮毛矯正をする事で髪内部の栄養分が流出し、空洞がたくさん出来てスカスカになってしまいます。さらにキューティクルも大きなダメージを受け、より空気中の水分を吸いやすくなってしまう。そうするとダメージで空洞になってしまった髪内部に湿気の水分がどんどん吸収され、髪が余計な水分を吸いまくってしまいます。結果的に髪内部の水分バランスが不均一になってしまい、縮毛矯正したのにうねりや広がりの原因になってしまうんです、、。なので、湿気対策をしっかりするために大事なポイントが「いかにダメージを最小限に抑えて縮毛矯正が出来るかどうか」なんです!湿気対策には「弱酸性縮毛矯正」がおすすめそこで湿気対策におすすめなのが「弱酸性」縮毛矯正です!弱酸性縮毛矯正とは先ほどお話しした縮毛矯正で髪が大きくダメージしてしまう大きな原因が「髪に大きな負担がある『アルカリ性』の薬剤を使用」しているからです。アルカリ性の薬剤は薬剤だけでかなりくせ毛を伸ばしやすい状態にしてくれるので、ストレートアイロンの技術があまりなくても簡単にクセを伸ばす事ができますが、薬剤が強すぎて髪のキューティクルが痛み、髪内部の栄養分がかなり流出してしまいます。例え縮毛矯正後に髪に栄養を補給してもキューティクルがボロボロで栄養分が毛髪内部に留まってくれず、数日後には結局パサパサ、、。髪がどんどん広がり、うねります。ですが髪や頭皮と同じ「弱酸性」の性質を持つ「弱酸性縮毛矯正」は髪のキューティクルを開かずに薬剤を浸透させることが出来ます。そのため髪内部の栄養分の流出を最小限に抑える事が出来る(=ダメージを最小限に抑える)ため、湿気が多い日でも髪がうねったり広がったりしにくく、まとまるんです!また他にも・縮毛矯正したのに自然な仕上がり・縮毛矯正したのに弾力があり柔らかな質感。髪が硬くならない・保湿効果が高くしっとりまとまる・トリートメント効果も高い・髪の「弱酸性」を守ってくれるからダメージしにくい髪作りが出来る・縮毛矯正から数ヶ月経っても毛先の調子がいいなどのメリットがあります。また湿気に弱い髪はダメージしやすく、繊細な髪質ですので弱酸性縮毛矯正でくせ毛を伸ばすようにしましょう!↓ご予約はこちらをタップ注意!!湿気の多い時期だけ「弱酸性縮毛矯正」にしても意味がない!ただ注意してほしいのが、定期的に縮毛矯正する方は湿気の多い時期だけではなく毎回「弱酸性縮毛矯正」でかけ続けるのが大切です。何故なら、いつもやっている縮毛矯正が一般的なアルカリ性の薬剤を使っていると毛先部分がダメージしてしまっています。そうなってしまうと梅雨時期だけ弱酸性縮毛矯正をかけるにしても、縮毛矯正をかけるのは根元の地毛部分だけをかけていきますから、結局毛先はダメージしてしまっているんですね。そうなってしまうと根本は弱酸性縮毛矯正できれいな状態だったとしても毛先はダメージでうねって、広がってまとまりません。なので定期的に縮毛矯正をしている方は毎回「弱酸性縮毛矯正」をし続ける事が大切なんです。*今まで一般的なアルカリ性の縮毛矯正をしていて弱酸性縮毛矯正を初めて行う方の毛先の状態は仕方がありません。毛先にアルカリ性の縮毛部分が残っている場合は湿気の多い時期だけでもダメージケアとして、このように↓毛先は「弱酸性酸熱トリートメント」を活用するのもおすすめです。それから先は弱酸性縮毛矯正を続けて行って、毛先まで弱酸性縮毛矯正をかけた状態になった時、毛先の調子が良ければトリートメントは卒業しましょう!関連記事はこちら日頃のホームケアでも「ダメージレス」髪を痛めないようにする事が効果アップのポイント!また日頃のホームケアで「ダメージレス」を意識し、髪質改善を行っていくのも大事!弱酸性縮毛矯正で髪のダメージを抑えても、ホームケアで髪に負担をかけてしまっては髪の広がりやうねりの原因になってしまいますので、ホームケアも出来ることからコツコツ取り組んでいきましょう!↓ホームケアの仕方はこちらを参考になさってください!関連記事はこちら↓髪質改善とは関連記事はこちら縮毛矯正をかけようか迷う方は〇〇で湿気対策!縮毛矯正をかける必要があるのは「くせ毛によるうねりがあって気になる方」だけです!もし、・くせ毛のうねりはあるけど伸ばすほど気になっていない。髪をまとまりやすくしたいだけ。・普段はクセもなくストレートヘアだ。・ダメージによる髪にうねり、広がりがある。・ハイダメージで縮毛矯正が出来ないという方は縮毛矯正をする必要がなかったり、縮毛矯正することでダメージで余計にうねり、広がりがひどくなってしまう場合があります。なので、この2つに当てはまる方には「弱酸性酸熱トリートメント」がおすすめです。縮毛矯正ではないのでくせ毛のうねりをしっかり伸ばすことはできませんが、高いトリートメント効果と同時に髪内部をしっかり補修&補強することが出来るので、他のトリートメントとは比べ物にならないくらい髪にまとまりと艶が出ます。実際にお試しいただいた方もこの通り↓自然な仕上がりも魅力ですし、縮毛矯正とは違いトリートメントですから効果も1?2ヶ月ほどで取れるので「湿気の多い時期だけ髪をまとまりやすくしたい。」期間限定のケアとしてもおすすめです。縮毛矯正をかけると後でパーマがかけられなくなったりと、効果が高くても不自由な面がどうしても出てきてしまいますから、ストレートヘアの方や縮毛矯正に抵抗感がある方などは「弱酸性酸熱トリートメント」で湿気対策始めましょう!↓弱酸性酸熱トリートメントとは関連記事はこちら*もちろん!ホームケアも湿気対策に大切ですので、取り組んでいきましょう!エノアスタッフ自身。昔、髪がダメージによりボサボサで自分のことをくせ毛と勘違いするほどでしたが、美容院メニューとホームケアでダメージレスを意識して髪質改善を行ったところこんなに髪が変わりました!↓お客様から「縮毛矯正&湿気対策に関する5つの質問」Q1「縮毛矯正したのにうねりが残ってます。どうすればいい?」縮毛矯正したのにうねりが残っている場合は、縮毛矯正が上手くかかっていない可能性があります。ほとんどの美容院さんでお直し対応を受け付けていますので、気になったらまずは縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに電話をして、再度美容院に行き髪を見てもらいましょう。もし美容師さんのミスだった場合は無料でお直しや返金対応してくれますよ!*お直しの対応期間は平均「施術後1週間(美容院によって変化)」と決まっていますので、気になったら早めに連絡をとりましょう!関連記事はこちらQ2「縮毛矯正やめたいのですが、なかなかやめられません。」縮毛矯正を1度してしまうとなかなか止められないですよね。ですがもし、やめたいとお考えでしたらまずは「縮毛矯正」から「弱酸性酸熱トリートメント」にチェンジしてみて、髪の様子を見てみる方法がおすすめです。弱酸性酸熱トリートメントはくせ毛のうねりを伸ばす事は出来ませんが、広がる髪がまとまりやすくなります。そしてこれにプラス、髪質に合わせてカットしてもらうことで「髪がどれだけまとまるか?」「ストレスなく過ごせるか?」など考えながら、縮毛矯正をやめた時のくせ毛との上手い付き合い方を少しづつ試して見つけていくと、一気に縮毛矯正をやめてしまうより、ストレス少なくやめられると思います。お客様によって髪質や状態は様々ですので、詳しくは担当の美容師さんに相談してみてくださいね!関連記事はこちら関連記事はこちらQ3「湿気の多い時期に縮毛矯正をかけるデメリットはありますか?」湿気の多い時期に縮毛矯正をかけることで・湿気の多い時期は縮毛矯正をかける方が多く美容院が混んでいる。予約が取りづらい。・ストレートヘアの人など普段縮毛矯正をかける必要がない方が迂闊に縮毛矯正をかけてしまうと当分、パーマやダブルカラーが出来なくなくなってしまい困る。(一時的な効果で良いのに、その後のヘアスタイルに大きな影響を及ぼしてしまいます)などのデメリットが考えられます。ただ、雨の日など湿気が多い時に縮毛矯正をする事で効果が半減するなどのデメリットはありませんので安心してくださいね!関連記事はこちらQ4「梅雨に合わせて縮毛矯正をかけるなら何月がいい?」梅雨時期に合わせて縮毛矯正をするなら、本格的に始まる前の「5月中」に縮毛矯正をかけるのがおすすめです。梅雨がはじまった後だと美容院も混み予約が取りづらくなりますし、梅雨が始まってからかけようとすると縮毛矯正をかけるまでの間の朝のスタイリングなどが大変なので!Q5「縮毛矯正後いつから髪は結べますか?」髪を結び始めるのは出来れば髪の状態が安定する「1週間後」くらいから。ただ1週間すぎてもキツく結んでしまうとダメージの原因になってしまいますので、シュシュやバナナクリップなどでふんわりと結んであげるようにしましょう。まとめいかがでしたでしょうか?湿気対策をするなら「弱酸性縮毛矯正」で髪へのダメージを抑えながらくせ毛を伸ばすのが◎!また「ストレートヘアの方」や「クセはあるけど普段は縮毛矯正をする程でもないという方」は、縮毛矯正をして今後のヘアスタイルに制限が出てしまうのは大変ですので、一時的に「弱酸性酸熱トリートメント」で髪をまとまりやすくしてあげると髪が扱いやすくなります!人それぞれ希望するヘアスタイルや髪の状態、お悩みは違いますから、この記事をきっかけにどうか頼れる美容師さんに相談してもらえたら嬉しいです!最後までご覧いただきありがとうございました。何かありましたら、お気軽にご相談ください。例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ

「縮毛矯正×ボブ」でくせ毛ストレスから解放!失敗しないおしゃれなボブになる方法。
こんにちは!弱酸性縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)青山店店長沼崎です。皆さんには「くせ毛が強くてボブにしたいけど短く出来ない。」「ボブにしたけどくせ毛が広がる様になって髪がヤバい、、。」などのお悩みや不安ありませんか?実はこのお悩みを解決してくれるのが『縮毛矯正』縮毛矯正はボブの髪の長さでも十分にかける事が出来、くせ毛によるストレスから解放してくれる。お困りの方にとってもおすすめのメニューなんです。とは言っても、ボブに縮毛矯正をかけるのをもったいなく感じていたり、自分は縮毛矯正をかけるべきか分からなかったり、失敗して「こけし」や「ぺったんこ」になってしまったら嫌ですよね。そこで今回は皆さんが不安に思っている事、疑問に思っていることを中心にお話ししていきます。もちろん。人それぞれお悩みや髪の状態は違いますから、もっと自分に寄り添ったアドバイスや答えが欲しい方はお気軽にエノアスタイリストまでご相談ください。年間2万件の縮毛矯正を行なっているエノアスタイリストがあなたのサポートをさせていただきます!では早速お話ししていきますね。おしゃれなストレートボブになりたい方へ。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!例:弱酸性縮毛矯正+カット通常価格 2万4750円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9800円(税込)』↓ご予約はこちらをタップボブに縮毛矯正をかけるのはもったいない!?ボブヘアに縮毛矯正をかけるのは勿体無いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。もちろん。クセがかなり弱い方でしたらそのままくせ毛を生かしてあげた方が良い事もありますが、ボブヘアへの縮毛矯正の効果はミディアムヘアやロングヘアと変わりません!またボブヘアは髪が短いので梅雨時期など湿度が高いと顕著に髪が膨らんだり、うねったりしやすいヘアスタイル。縮毛矯正をする事で毎日困っていたくせ毛のうねり・広がりが落ち着いてくれるのでかなりおすすめですよ!縮毛矯正ボブのおすすめ理由・髪に艶が出る・くせ毛が落ち着いてお手入れが楽になる・梅雨時期も髪が広がりにくくなる「縮毛矯正×ボブ」が特におすすめの方⑴バッサリ切ってイメチェンしたい方髪をバッサリ切ってイメチェンしたい方に縮毛矯正ボブは結構おすすめ。ボブは元々似合わせしやすい髪型ですし、髪が短くても気になる顔まわりをカバーしやすい!ロングからバッサリ切ってボブにしてから「ボブがやめられない!」そんなお客様も多いです。⑵短くすると顔や頭が大きく見えそうで不安な方ショートヘアは憧れるけど、顔や頭が大きく見えそうでなかなかチャレンジ出来ない方にも縮毛矯正ボブは◎似合わせだけではなく小顔効果も狙ってカット出来ますし、スタイリングでよりおしゃれにするのも結構簡単です。また毛量が多いくせ毛さんがボブにすると頭が大きく見えがちですが、縮毛矯正をする事で頭が大きく見えてしまう問題も解決出来ます!⑶スタイリング時間を短縮したい方縮毛矯正をかける事でくせ毛が気にならなくなりますから、寝癖が付いた場合でも濡らして髪を乾かしちゃえばOK!切りっぱなしボブだと乾かした後毛先にトリートメントやヘアオイルを揉み込むだけで完成です。ボブは髪が短いので乾くのも早くて楽ちんですよ!⑷縮毛矯正をしながら綺麗な髪を維持しやすくしたい方髪は乾燥・摩擦などの日常ダメージ、カラーなどの施術ダメージが蓄積されていくので髪が長いほど毛先は傷んでいき、その分綺麗な髪を維持するのが大変になってきます。特に縮毛矯正をした髪は縮毛矯正で髪に大きなダメージを与えている分、美髪を維持するのが大変。縮毛矯正をした手の時は良くても数ヶ月経つと毛先がパサつく。ごわつく。なんてお悩みに陥りやすい。そこでおすすめなのがボブヘア。ボブは髪がそこまで長くないので、ダメージがたくさん蓄積される前に毛先をカットしてしまいます。なので縮毛矯正をしてサラサラ綺麗な状態を維持しやすいヘアスタイル。縮毛矯正との相性抜群なんです!※ミディアム~ロングの髪の長さを維持しながら、髪の綺麗を保ちたい方は弱酸性縮毛矯正でダメージレスに縮毛矯正をかけてあげましょう。〜逆に「縮毛矯正×ボブ」がおすすめ出来ない方〜⑴クセがかなり弱く気になっていない方ボブの場合、弱いくせ毛を活かしてもとってもおしゃれに仕上がります。なので手に追えないくせ毛では無い方やクセが弱くそこまでくせ毛が気になっていない方は、そのままくせ毛を活かしてあげるのもおすすめです。もし前髪など部分的に気になる様でしたら「部分縮毛矯正」をしてみても良いですね!⑵定期的にパーマをかけたくなる方縮毛矯正をしてしまうと、パーマがかけにくくなってしまったりと出来るヘアスタイルにある程度制限が出てしまいます。なのでパーマをかけたくなる事が結構ある人は縮毛矯正をしない方が良いかもしれません。⑶ブリーチをする方ブリーチをよくする方は縮毛矯正をかけてしまうと髪がチリチリになったり最悪ちぎれてしまう可能性があります。また縮毛矯正をする事でブリーチを続けるのがかなり難しくなってきますので、ブリーチをしたい方は縮毛矯正はおすすめしません!関連記事はこちら【「こけしみたい」「ぺったんこ」は卒業】おしゃれな縮毛矯正ボブになる方法「縮毛矯正ボブはおすすめ!」とは言っても、、実はボブに縮毛矯正をかけておしゃれに仕上げるのってかなり難しいんです。こけしみたいに全然おしゃれじゃない「昔の人!?」の様な髪型になってしまったり、根元からペターと頭の形が分かるくらいぺったんこになってしまったり、、。せっかくくせ毛を伸ばしても、そんな仕上がりはゴメンですよね。そこでここからはボブに縮毛矯正をかけてもおしゃれに仕上がる方法をご紹介していきます!⑴弱酸性縮毛矯正で自然なストレートにする一般的なアルカリ性の縮毛矯正で薬剤のパワーをフル活用し伸ばしてしまうと、針金の様にピーンと不自然な仕上がりになってしまう可能性が高いです。もちろん縮毛矯正が上手で良い感じに伸ばしてくれる美容師さんもいらっしゃいますが、出会うのにかなり苦労します。なので薬剤が髪と同じ弱酸性の性質を持ち、髪に優しく自然なストレートが魅力の「弱酸性縮毛矯正」でくせ毛を伸ばしてあげるおがおすすめ。おしゃれなボブになるにはまずベース作りが大切。自然に伸ばすことが出来れば、スタイリングも楽ですしおしゃれに仕上がりやすくなりますよ!↓クセが強く無い方は「部分縮毛矯正」「弱酸性酸熱トリートメント」をおすすめする事がございます。関連記事はこちら関連記事はこちら縮毛矯正を軽くかけたい方はこちらの記事をご覧ください。⑵縮毛矯正をする時はカットも一緒に縮毛矯正をするとクセが伸びて毛先がバラバラになってしまったりヘアスタイルのバランスを整える必要がありますので、縮毛矯正をする時はメンテナンスカットも一緒にやってあげると日頃のスタイリングがやりやすくなります。⑶ヘアカラーで垢抜けた印象にするのも◎ヘアカラーで染めてあげるだけでも、重く野暮ったく見えやすいボブに抜け感と軽やかさが出て垢抜けた印象になります。関連記事はこちら⑷必要な人はストレートアイロンで毛先に動きをつけるストレートアイロンで足りない丸みをプラスしたり、毛先に動きをつけてあげるとより縮毛矯正感が薄れ、自然でおしゃれに!お出かけなどいつもよりおしゃれをしたい時は是非やってみてください!⑸保湿力のあるスタイリング剤でスタイリング最近はボブヘアも束感やほつれ感など、毛先にニュアンスをつけたヘアスタイルが人気ですのでスタイリングで仕上げをしてあげるとよりおしゃれです!また縮毛矯正をした髪はとても乾燥しやすいので、保湿力や毛髪補修力などトリートメント効果のあるスタイリング剤を使う様にしましょう。おすすめのスタイリング剤はこちら↓ご予約はこちらをタップ縮毛矯正×ボブのおすすめヘアスタイル「切りっぱなしボブ」切りっぱなしの直線的なラインがおしゃれなボブスタイル。面長さんはそのままだと顔の長さを誇張してしまうのでストレートアイロンで丸みをつけたり、外ハネにしてあげると似合わせしやすいです!アンニュイな「外ハネボブ」ぴょんぴょん跳ねた毛先が可愛い外はねボブはストレートアイロンで毛先を跳ねさせてあげましょう。仕上げに艶とほつれ感の出やすいグロスバームで軽くスタイリングしてあげると儚げでおしゃれな仕上がりになります。愛され「ナチュラルボブ」黒髪でシンプルなナチュラルボブはシースルーバングで「抜け感」を作ってあげると こけし にならずおしゃれな雰囲気に!少しだけ表面にレイヤーが入っていて、軽やかな印象になる様カットされているのもポイントです。前髪がポイント「韓国風ボブ」センターパートの前髪をカールアイロンで外巻きにしたのがポイントのボブヘア。前髪以外はストレートアイロンで軽く内に巻いてあげると、前髪との調和が取りやすくなります。ヘアオイルで仕上げても良いですし、少しセット力が欲しい方はオイルにワックスを混ぜてスタイリングするのもおすすめです。40代以上の大人の女性にも◎「ワンレンボブ」幼くなりやすいボブヘアはワンレンボブで大人っぽく仕上げる事も可能!足りない場合はストレートアイロンでふんわりと大きな丸みをつけてあげて、スタイリングすればOK。毛量が多い方は耳掛けをしてスッキリさせても良いですね!※心配な方は耳掛けは縮毛矯正後1週間からが安心です。小顔効果を狙うなら「ひし形ボブ」立体感のあるひし形ボブは小顔効果を狙いたい方におすすめ!頭のハチ上の髪に丸みをつけた後、前髪を軽く後ろに流す様にアイロンをしてあげましょう。後はスタイリング剤をもみ込んで形を整えれば完成です!毛量が多い方に「重めロブ」毛量が多くてお悩みの方は縮毛矯正をしても横に厚みが出やすくて気になる事が多いと思います。そんな時は少し長めのロブ(ロングボブ)もおすすめ。縦に長い分横の厚みが気になりにくくなりますよ!ただ肩に当たる髪の長さに設定してしまうと肩にあたり毛先がハネやすくなります。元々毛先をハネさせたい方には問題ありませんが、内巻きにしたい方は美容師さんに相談して髪の長さに注意してあげましょう。カラーでメリハリアップ「クールショートボブ」ショートボブは丸みが出やすく、少し頭が大きく見えたりもっさりと見えやすい髪型です。とは言ってもレイヤーを入れて軽くし過ぎてしまうと、クセが強い方は特に根元から生えてきたくせ毛がすぐ気になってしまいます。そこで少し重めのショートボブスタイルをキープしつつ、ヘアスタイルをスッキリ立体的に見せたい方は、ブリーチなしのハイライトを入れてみましょう。ベースカラーが暗めの色設定なので、少し明るい9~10トーンくらいのハイライトでも十分ヘアスタイルに立体感が出ておしゃれに仕上がります!※ハイライトは入れ方や太さで雰囲気がかなり変わりますので、美容師さんとしっかり相談して好みのイメージを伝えてくださいね!↓ご予約はこちらをタップ縮毛矯正ボブに関する質問集Q1「ボブの縮毛矯正はどのくらいの頻度で掛け直したらいい?」クセの強さにもよりますが、ボブヘアの場合は「3~4ヶ月」ほどでかけ直してあげると綺麗な状態を維持しやすいです。人によってベストな頻度は変わってきますので、担当の美容師さんに相談してみてくださいね!Q2「縮毛矯正で外ハネは出来る?」縮毛矯正で毛先を外ハネにしたり内巻きにしたりの多少の調整は可能です。ただ髪の状態によっては微々たる変化になってしまったり、毛先の動きがあるが故にスタイリングに手こずってしまうという事もあります。なので外ハネや内巻きなどの毛先の動きは、スタイリングの時にストレートアイロンで再現してあげた方がやりやすいかなと思います。気分によってスタイリングを変えたりすることも出来ますし!ただ毎日ストレートアイロンを使うと、その分髪への負担はありますので「ストレートアイロンを使わない髪の休息日を作る」「ダメージレスな縮毛矯正をかける」様に注意しましょう。※つむじの影響でどちらか片方だけハネねやすかったりする方が結構います。特にボブヘアは「外ハネや内巻きの向きが揃わないなど」影響が出やすいので、事前に毛先に動きをつけておくとボブは特にスタイリングしにくくなる事があります。縮毛矯正の際にそこまで計算して施術を行なっていきますが、どうしてもつむじの影響に逆らえない事もあります。なのでまずは美容師さんに相談して毛先を外ハネにするか決めましょう!Q3「縮毛矯正ボブのデメリットは? 」・使用する薬剤や美容師の技量で仕上がりが大きく変わる・パーマやブリーチが出来ない髪が短いほど縮毛矯正の仕上がりに差が出やすくなります。ミディアム~ロングの様に髪が長ければある程度誤魔化しが効きますが、ボブは縮毛矯正のかかり具合で毛先の丸みやボリューム感が大きく変わり、失敗すると物凄く不自然になってしまう事も。なのでどこで縮毛矯正をかけるか、どの美容師さんに施術してもらうかがとっても大切になってきます。関連記事はこちらQ4「起きたら毛先がハネてしまった時はどうすればいい?」寝癖でハネてしまった時は以下の手順をやってみてください!⑴髪全体を濡らす (根元から濡らさないとなかなか外ハネは直らないので思いきって濡らしちゃいましょう!)⑵ドライヤーで乾かす (根元からしっかり擦り、8割ほど乾いてきたら後ろから前に向かって毛先を丸める様に乾かす。)⑶仕上げに毛先をブローする⑷しっかり丸みが欲しい方はストレートアイロンで毛先を丸めるまとめボブに縮毛矯正をする事が出来ますし、縮毛矯正をかける事でくせ毛のお悩みを解消しお手入れが楽になりとってもおすすめです。とは言ってもボブに縮毛矯正をかけた時の仕上がりは使用する薬剤や施術してくれる美容師さんによって大きく変わりますので、ここまでお話ししたことを参考にしながら注意していただけると嬉しいです!最後までご覧いただきありがとうございました。この記事が皆さんのお悩みを解決するきっかけになれば嬉しいです!例:弱酸性縮毛矯正+カット通常価格 2万4750円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9800円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ

メンズ縮毛矯正はダサい?!失敗しない【5つの極意】を伝授!
こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)銀座店店長遠藤です。本日はくせ毛で「縮毛矯正をかけている」もしくは「縮毛矯正をかけようか悩んでいる」メンズが凄く気になる内容『メンズが縮毛矯正をかけるとダサくなりがち』問題についてお話ししていきたいと思います!「ダサくなってしまう原因」から「縮毛矯正でもクールなヘアスタイルにするための極意」まで気になるところをご紹介していきますね!もし、お時間のない方は気になる目次をクリックすると、読みたいところだけ読むことも可能です!是非ご覧ください(^^)くせ毛でお困りの男性へ。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!例:弱酸性縮毛矯正+カット通常価格 2万4750円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9800円(税込)』↓ご予約はこちらをタップメンズの縮毛矯正はダサい??メンズが縮毛矯正をすると、なんだか物凄いストレートになって毛先ピーン。こっこれは、、ゲームキャラかな?というくらいの伸び具合で馴染みも悪く不自然。スタイリングでなんとかしようとしても全然髪が言うこと聞かなくてサッラサラなまんま、、。正直ダサいですよね、、。女性から見てもこの針金のような髪の毛、、「男の縮毛矯正って気持ち悪い」って思われてないかな。と気になってしまいます。「もうこうなってしまうのは、どうしようもないのでは、、。」と思いつつも、もし!縮毛矯正をしても良い感じのヘアスタイルになることが出来れば!!絶対、この悩みのくせ毛を縮毛矯正で伸ばしたいはず!!そんな皆さんに伝えたい、、。実は。「ダサくないおしゃれな髪型」にする事が可能です!!ということで皆さんの理想のヘアスタイルを叶えるために!これから誠心誠意お話しさせていただきますね。早速、初めに縮毛矯正でヘアスタイルがダサくなってしまう「原因」について解説していきます!ダサい原因は「縮毛矯正の失敗」縮毛矯正でダサいヘアスタイルになってしまう原因。そのほとんどがズバリ!「縮毛矯正の3つの失敗」のどれかに当てはまります。①ダメージしてチリチリ、、「縮毛矯正で大きくダメージしてしまい、、」「元々傷んでいたのに縮毛矯正でさらにダメージしちゃって、、」髪がチリチリになってしまった。チリチリまでいかなくてもダメージして枝毛や切れ毛がやばい。髪がバサバサ。など縮毛矯正のダメージによって髪がボロボロだとヘアスタイルが全然良く見えない、、。ダサくなってしまいます。②針金のように「ピーン!」不自然な仕上がり縮毛矯正によるダサい仕上がりの代名詞と言えばこれ。「針金みたいに不自然な仕上がり」毛先がピンピンして柔らかさが無くて、なんかカツラを被っているよう。いかにも「縮毛矯正しました!」とアピールしているようなのも嫌なんですよね、、。実はこれは薬剤のパワーが強すぎるため、ストレートアイロンで伸び具合の調節をしようとしても出来なくて起きてしまう現象なんです。一般的な縮毛矯正では「アルカリ性」の薬剤を使っていてこれが強すぎる!しかも髪へのダメージも大きくて困り物なんです。特にメンズは髪の毛が短い事が多いので、女性よりもピーンとした毛先が凄く目立ってしまい、、ダサい仕上がりに、、。③ボリュームが無くなりすぎて「ぺったんこ」「禿げた?!」と勘違いしてしまうほど髪のボリュームが根元から無くなってしまい「ぺったんこ」に、、。スタイリングしてもどうにもならず、ワックスの重みや艶でよりぺたんこ具合を強調する結果に、、。思うようにスタイリング出来ないので髪型もキマらずダサい!とこの3つが「メンズの縮毛矯正がダサい」と言われる主な原因です。でも、逆にこの3つの失敗が起きなければ!縮毛矯正をしていてもかっこいいヘアスタイルになる事が可能なんです!という事で、早速これから「メンズの縮毛矯正の極意」をご紹介していきますね。関連記事はこちら失敗しないための!メンズの縮毛矯正【5つの極意】極意1【「弱酸性」縮毛矯正をかけるべし】針金のような毛先とボリュームのない根元を避けるため「自然な仕上がり」が魅力の「弱酸性縮毛矯正」で縮毛するようにしましょう↓弱酸性縮毛矯正は髪や頭皮と同じ「弱酸性」で縮毛をかけられる技術です。薬剤ダメージも最小限に抑えることも出来ますので、メンズの髪にぴったり!縮毛矯正をかけるなら必ず「弱酸性」でかけるべきです!↓弱酸性縮毛矯正について詳しく知りたい方はこちら関連記事はこちら関連記事はこちら極意2【ヘアスタイルのよっては「部分縮毛」を上手に活用】・トップにはしっかりボリュームを出したい方・そんなにクセは強くないけど顔まわりや前髪の内側など部分的にクセが気になる方・ある程度動きやメリハリのあるヘアスタイルにしたい方などは顔まわりや前髪だけ(図の黄色い範囲)縮毛矯正をする「部分縮毛」をするのもおすすめです。全体に縮毛矯正をかけるよりもメリハリのあるヘアスタイルに出来て、より自然な仕上がりです↓また、縮毛矯正を全体にかけないので料金も抑えることが出来るのも嬉しいポイント!*部分縮毛は全体にかけるより自然な仕上がりですが、地毛部分と縮毛部分の質感に違いがありすぎると馴染まなく不自然になってしまいます。なので、部分縮毛をする時も「弱酸性の縮毛矯正」で自然にかけてもらいましょう。部分縮毛矯正について詳しく知りたい方はこちら↓関連記事はこちら極意3【美容師さんとしっかり話す】縮毛矯正をしてダサくならないためには「ただクセを伸ばす」のではなくちゃんと「こういうヘアスタイルにしたい」という理想のヘアスタイルを美容師さんと共有することが大切です!なので美容院に行く前に「理想のヘアスタイルの写真」を調べておいて携帯に保存!美容院に行ったときにそれを美容師さんに見てもらいながら・このヘアスタイルにするためには「どう縮毛をして」「どうカット」してくれるのか?・もし再現が難しかった場合はどういう感じのヘアスタイルが自分におすすめなのか?などなど。しっかり話して情報共有した上で縮毛矯正をしていきましょう。またメンズのようにショートヘアの場合、縮毛矯正のかかり方がカットやヘアスタイルにもろに影響しますので、縮毛矯正をする時は一緒にカットもしてもらう方がおすすめですよ!美容師さんと理想のヘアスタイルをしっかりと共有して「仕上がったけどなんか違う?」をなくしていきましょう!関連記事はこちら極意4【「傷めない」ヘアケアをしっかり行う】髪が傷んでいると縮毛矯正をかけた時に髪がチリチリになってしまうリスクがとても高くなってしまいます。なので、縮毛矯正をかけても綺麗な髪でいるためには「お家での『ヘアケア』」も大切!!ダメージした部分を補修するだけではなく、まず出来る限り「髪を傷めない」事を意識してヘアケアをしていきましょう。メンズは特に「シャンプー」「ドライヤー」が大切です!ちゃんとこの2つを髪を傷めないようにダメージレスな商品を正しい方法で使ってあげないと髪はすぐボロボロ・チリチリになります。髪が短くてもダメージはすぐ現れます。 縮毛矯正をしている髪は傷みやすく繊細ですから、ヘアケアが出来るかどうかで今後のヘアスタイルの仕上がりが大きく変わってきます!必ずヘアケアもしっかりとするようにしましょう!↓縮毛矯正をしている髪におすすめシャンプーと髪の洗い方関連記事はこちら↓髪を傷めない。ダメージを最小限に抑えるヘアケアの方法はこちら関連記事はこちら極意5【セットでさらに自然に仕上げる】「自然+ダメージレス」に縮毛矯正をかける事が出来たら、ヘアスタイルのバランスを最終的に仕上げるためにワックスで仕上げましょう。弱酸性で縮毛をかけていればストレートになっていてもセットがしやすいです!セットをしない時でも、縮毛矯正で髪は乾燥しやすくなっていますから毛先にトリートメントを付けておくのがおすすめです。また、使用するワックスを選ぶ時も髪のために保湿力のあるトリートメント効果の高いワックスを使うようにしてください。ちなみにワックスで保湿力のある商品はかなり少ないので注意!↓縮毛矯正した髪のセットのコツ関連記事はこちら↓縮毛矯正をしているメンズにおすすめのワックス〜メンズ縮毛矯正の「頼み方」〜まず。必ずやって欲しいのが「理想のヘアスタイルの画像を美容師さんに見せる事」メンズの様に短い髪は縮毛矯正の伸ばし方次第で、ヘアスタイルの仕上がりが大きく変わってきます。なのでしっかりと美容師さんと目指すヘアスタイルを共有出来ないと「イメージ通りのヘアスタイルに仕上がらなくなったり、思うようにセット出来きなかったり、目指すヘアスタイル次第では縮毛矯正をしない方が理想のヘアに近づける。」なんて事もあります。縮毛矯正で何も考えずただ単純にくせ毛をまっすぐに伸ばすのは、それこそ「ダサくなる」原因です。なので「理想のヘアスタイル画像は必ず見せる」様にしましょう。そしてそれにプラス、美容師さんと髪の状態やクセのお悩みを共有するために「縮毛矯正やカラーをかけている頻度」「お家でストレートアイロンを使っているか」「クセが気になるのは全体か?部分的にか?」などをしっかり伝える様にしてください。もちろん。気になる事は美容師側からもお尋ねします!実際の仕上がりでは、極意を極めた状態で縮毛矯正をすると実際の仕上がりはどんな感じになるのでしょうか?是非ご確認ください!↓ご予約はこちらをタップメンズの縮毛矯正おすすめヘアスタイル・髪型ではここでメンズの縮毛矯正おすすめのヘアスタイルをいくつかご紹介していきますね!今回は全体縮毛矯正と部分縮毛矯正それぞれでおすすめのヘアスタイルをいくつかご紹介いたします!全体縮毛矯正→「マッシュのようなストレート感の強いスタイル」全体に縮毛矯正をかける場合はストレートで艶感のある「マッシュスタイル」がおすすめ。くせ毛の方がマッシュスタイルにしようとすると、毎日ストレートアイロンでしっかり伸ばさないといけなくなり髪をかなりダメージさせてしまうので、縮毛矯正するのがおすすめなんです!弱酸性縮毛矯正で自然なストレートをかけてもらい、ソフトワックスやライトハードワックスなどでスタイリングしましょう。関連記事はこちら部分縮毛矯正→「メリハリと立体感のあるショートスタイル」部分縮毛矯正ならトップ(頭頂部)などボリュームが欲しいところはしっかりとボリュームを、顔まわりや前髪などボリュームを抑えたいところは縮毛矯正でしっかりしめる事ができるのでメリハリのあるショートスタイルがおすすめです。カットで束感を出しやすくしてもらい、ハードワックスなどで仕上げて動きのあるヘアスタイルを楽しめます!ちなみに刈り上げをする場合、刈り上げ部分はとても短いので縮毛矯正はかけなくて大丈夫ですよ!「メンズの縮毛矯正について」よくある質問Q1、「男子高校生の縮毛矯正はアリ?」男子高校生の縮毛矯正は全然アリだと思います!ですがお小遣いの中でやりくりしなければならないし、あからさまに縮毛矯正してしまうと周りの目が気になる方もいらっしゃると思いますので料金を抑えられて自然な仕上がりの「部分縮毛矯正」をしてあげるのが特におすすめです!髪質やクセの強さによっては全体に縮毛矯正をしたほうがいい事もありますが、学割がある美容院もありますので気になる方は美容院に確認してみましょう!また、お金を安く抑えたいからといって市販の薬剤でセルフ縮毛をするのは絶対に止めましょう。縮毛したのに伸びずにダメージしただけだったり、チリチリになってしまって美容院に駆け込む学生さんを過去に何度も見てきました。チリチリになった髪のほとんどは切らないとどうしようもないので、失敗するリスクの高さを考えると美容院で縮毛矯正するのが一番安心です!Q2、「縮毛矯正の値段は?」縮毛矯正のお値段は美容院によって違いますが、エノアでは弱酸性縮毛矯正&カット(シャンプーブロー込み)2万4750円(税込)→HP初回限定クーポン「1万9800円(税込)」部分縮毛矯正(シャンプーブロー込み)8000円(税込)〜 (カットは+7150円(税込))※カットは学割があります。クーポンとの併用は不可。薬剤からエノアオリジナルの弱酸性縮毛矯正の物や他にもこだわりのトリートメント成分などを使用していますのでこちらのお値段になります!↓ご予約はこちらをタップQ3、「カラーと縮毛矯正はどっちを先にやるべき?」どちらもやりたい方は先に縮毛矯正をやるようにしましょう!カラーをしてから縮毛矯正をすると色落ちの原因になってしまいますので!また、弱酸性縮毛矯正でしたらカラーと縮毛矯正を一緒に施術する事も可能です!エノアではカラーでも弱酸性のオリジナル薬剤を使用していますので何か疑問などあればお気軽にご相談ください。Q4、ブリーチと縮毛矯正どっちもできる?ブリーチをしている髪はかなり傷んで髪の体力がかなり少ないので、どんなに髪に優しい弱酸性の縮毛矯正でも耐えきれずチリチリになる可能性が高いためほぼ縮毛矯正する事が出来ません。なのでもしどうしてもブリーチをしたい場合は縮毛矯正ではなく「弱酸性酸熱トリートメント」のメニューがおすすめです。トリートメントメニューですのでクセが伸ばせるわけではありませんが、髪の広がりを抑えて扱いやすくしてくれますよ。↓縮毛矯正とブリーチの関係について関連記事はこちら↓エノアオリジナル弱酸性酸熱トリートメントについて関連記事はこちら関連記事はこちらQ5、縮毛矯正をかける期間・頻度は?メンズは髪が短いので、根元が伸びてくるとすぐにクセが気になりやすいですが、あまりにも高頻度で縮毛矯正してしまうと髪がダメージしてボロボロ。特にこめかみや前髪内側の細い髪がチリチリになってしまいます。なので、メンズは「3ヶ月周期」で縮毛矯正をかけてあげるのがおすすめ!ただ、人によってクセの強さやヘアスタイルが違いベストな頻度は変わってきますので、こちらはあくまでも目安にしてくださいね。最終的には美容師さんに直接髪の状態を見てもらって自分にとってベストな頻度で計画的に縮毛矯正をしていきましょう!↓さらに詳しく知りたい方はこちら関連記事はこちらQ6、男の縮毛矯正って気持ち悪いって言われそうでやりたいけど出来なくて、、。ここまでの記事内容でメンズが縮毛矯正しても、「自然な縮毛矯正」と「セット」が出来ればおしゃれで全くダサくも気持ち悪くもないヘアスタイルに出来る事が分かっていただけたかなと思います。でも中にはそれでも心配な方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな方には縮毛矯正だけではなく、「眉毛を整えること(長さを整えるだけでも大きく変わります)」「スキンケア(乳液で保湿するだけでも◎)」も一緒にやっていただくのがおすすめです。なぜなら髪がサラサラツヤツヤになったのに「眉毛がボサボサ」「肌が荒れ放題」だと、縮毛矯正で綺麗になった髪とのギャップがあり「不自然」「なんか変」と言った印象を持たれやすいためです。眉毛や肌を整える事で、清潔感もアップ。他の人から良い印象を持ってもらいやすいですし、もし「縮毛矯正で気持ち悪いって言われそう。」と心配な方はちょっと髪とは違う部分を工夫する事で自信を持って出来る1つの方法になりますよ!まとめいかがでしたでしょうか?「ダサくなる、、。」と思われがちなメンズの縮毛矯正もしっかりとポイントを抑える事で普通にかっこいい!イケてるヘアスタイルになる事が出来ます!是非メンズの縮毛矯正が得意な美容師さんにお願いして自分史上最高のヘアスタイルを手に入れてくださいね。何かありましたらお気軽にご相談ください!最後までご覧いただきありがとうございました!例:弱酸性縮毛矯正+カット通常価格 2万4750円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9800円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ

「縮毛矯正とカラーどっちが先?」カラーを綺麗に染めるには『髪の傷み』を抑えるべし!
こんにちは!弱酸性縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)青山店店長沼崎です。程度の違いはあれど日本人の約70%はくせ毛と言わていて、予想以上に多くの方は自分の髪のうねり・広がりに頭を悩ませています。エノアでも実際に多くの方が相談に来てくださるのですが、そんなくせ毛を美しいサラサラヘアにしてくれるのが「縮毛矯正」特にここ近年は「髪質改善」と言う言葉が一般的になったように、サラサラ美しいストレートヘアが人気。さらに技術の進化により昔よりも自然に髪を伸ばせる様になりました。そうした流れから縮毛矯正を定期的にかける方も多くなり、一緒にカラーもしたい。そんなお客様のオーダーがかなり多いです。そこで今回は縮毛矯正とカラーを一緒にしたい方からいただく疑問やお悩みにお答えしていきます。・縮毛矯正をするとカラーが入りにくくなって困っている・縮毛矯正とカラーを別日にする場合はどっちが先が良いのか・縮毛矯正とカラーを同時施術は出来ないのか・そもそも縮毛矯正をした髪を綺麗に染めるにはどうしたら良いのかなど。2008年から弱酸性の薬剤を使い続け、年間2万件の縮毛矯正を行なっているエノアがお話をさせていただきますね!是非参考にご覧いただけたら嬉しいです。縮毛矯正もカラーもしたい方へ。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!例:弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラー+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 3万1350円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『2万5000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ「カラーが入りにくい」は縮毛矯正による髪の傷みが原因!!縮毛矯正した髪をカラーで染めると「綺麗に発色せず濁った色になっている」「カラーが入りにくい」「毛先だけすごく暗くなってしまいムラになった」など初めてご来店いただいたお客様にご相談を受けることがあります、、。はっきり言ってしまうとこれは縮毛矯正による髪の傷みが原因です。①髪にカラー剤が浸透しにくくなるまず髪の80%以上がタンパク質で出来ていますが、縮毛矯正をするとアイロンの熱や薬剤に含まれるアルカリなどによって髪のたんぱく質が変性し硬くなり傷みます。(タンパク変性)これはわかりやすく言うと「生卵を熱湯で茹でてゆで卵を作る」のと同じ原理です。イメージして欲しいのですが、生卵に醤油をかけて混ぜると綺麗に混ざりますが、ゆで卵に醤油を綺麗に混ぜるのは難しいですよね。それと同じで縮毛矯正した髪はカラー剤が浸透しにくくなってしまうのでカラーが浸透しにくくなってしまうんです。②カラーがムラになって染まりやすく、発色も悪い縮毛矯正などで髪はダメージするほど髪の中の栄養分が流出。スポンジの穴のように空洞が出来、どんどんスカスカになってしまいます。そうなるとダメージが大きくスカスカになっているところはカラー剤や水をどんどん吸収してしまいます。そしてダメージは均一ではなく毛先の方がダメージが大きく・根元の方がダメージが少なめの傾向がある為、ムラになって染まってしまったり、カラー剤を吸いすぎた毛先が濁って染まって発色が良くなかったりしてしまうんです。縮毛矯正した髪は縮毛矯正前の髪と比べて、髪の内部が大きく変わってしまいます。その為カラーをする時に影響が出てしまうんですね。縮毛矯正とカラーどっちもしたい時は「縮毛矯正が先」「くせ毛も気になるし、髪も染めたい」そんな方が縮毛矯正もカラーもどっちもしたい時はカラーの色落ちを防ぐために『縮毛矯正から先』に行うのがおすすめです!〜色落ちしてしまう理由〜①ヘアカラーの色素を分解してしまうまず。一般的なカラーはカラー剤の中に入っている色素を酸化させる事で色が発色します。ですがカラーをした髪に縮毛矯正をしてしまうと色素から酸化の際にくっついた酸素を奪ってしまいます。縮毛矯正の一番最初につける薬剤を塗るとそこだけ色が抜けた様になってしまうのはそのせい。分解された色素は髪の外に流出しやすくなってしまうので色落ちを加速させてしまうんですね。②アルカリによってキューティクルが開き、色素が流出するまた縮毛矯正の1つ目の薬剤をつけると、薬剤に含まれるアルカリによってキューティクルを開き薬剤を浸透させていきます。つまり髪の外と内部を行き来しやすいドアがたくさん開かれてしまうんです。それにより先ほどお話した分解されたカラー剤の色素がより髪の外に流出されやすくなってしまうんですね。なのでせっかくカラーをしても縮毛矯正をした事で、「カラーした意味がない、、」と言うほど色落ちする可能性があるので「縮毛矯正を先に」してあげるのがおすすめですよ!縮毛矯正とカラーは同時施術出来ないの?カラーを発色良く染めるには?「縮毛矯正した髪でもカラーを別日に出来る!」と言っても「何回も来るのが大変だから同時施術してほしい」「縮毛矯正してもカラーを綺麗に染めたい」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな方には「弱酸性」の薬剤を使用した『弱酸性縮毛矯正』『弱酸性カラー』がおすすめです。一般的なアルカリ性の薬剤とは違い、弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラーは髪や頭皮と同じ『弱酸性』の優しい薬剤を使用していきます。弱酸性の薬剤は髪のキューティクルをほとんど開かず施術出来るので髪へのダメージを最小限に施術する事が出来るんです。「どのくらいダメージが少ないの?」と言うと薬剤自体のダメージカット率だけでも何と「弱酸性カラー」 →ダメージ60%カット「弱酸性縮毛矯正」 → ダメージ90%カット※エノアオリジナルの薬剤の場合。と脅威のダメージレスを実現した薬剤になります。もちろん。その良い薬剤を使いこなす施術者によってもダメージ具合は変わってきますので、しっかりと使いこなす技術・知識がある美容師さんにお願いすれば縮毛矯正とカラーをしても「もっちり」「しっとり」「サラサラ」「自然な伸び具合」「綺麗な髪色」を実現することが出来るんです。弱酸性の薬剤を取り扱っているサロンさんは全国的に見ても3%程と言われている程取り扱いが少ないですがとてもおすすめ!エノアでもオリジナルの弱酸性の薬剤・その他のダメージレスなオリジナル薬剤・こだわりの毛髪補修成分を含む処理剤などを駆使しながらお客様のサポートさせていただきますので、お悩みの方はお気軽にご相談くださいね!※髪質によっては弱酸性ではない薬剤が向いているお客様もいらっしゃいます。その場合もエノアオリジナルの薬剤を準備していますのでご安心くださいね!↓ご予約はこちらをタップ※染めたいお色によっては別日での施術をおすすめする事もございます。ハイトーンカラーなど髪への負担が大きくなりやすい髪色をしたい方や、髪のダメージがすでに蓄積されている方には別日の施術をおすすめする場合もあります。「縮毛矯正とカラーを別日に行う場合は何日後がおすすめ?」髪の状態にもよりますが1週間~2週間後にカラーを行う方が多いです。弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラーのリアルビフォーアフター値段例:弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラー+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 3万1350円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『2万5000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ「縮毛矯正+カラー」の質問集Q「縮毛矯正した髪を明るくしたいけど出来る?」縮毛矯正をした髪を明るくすることは出来ます!ただ・縮毛矯正した髪は明るくなりづらいので、理想の明るさより明るくならないことがある・ブリーチはNG髪がボロボロになってしまう・色ムラが出やすい・明るくするほどダメージが大きく、髪がボロボロになり縮毛矯正の効果が落ちることも・髪の状態によっては明るく出来ない場合があるなどデメリットやリスクがありますので、どのくらい明るくするかどうかは美容師さんとしっかり話し合って決めましょう!Q「縮毛矯正をした髪に入りやすい色は?」綺麗に発色しやすくくおすすめなのは「暖色系カラー」です!発色が綺麗に出にくい縮毛矯正した髪も発色しやすく綺麗な髪色になります。逆に寒色系のアッシュ、ネイビー、中間色のマット、無彩色のグレーなどは沈んで暗く見えやすくなります。とは言ってもこの様に少しクールで軽やかな色で染めたい方もいらっしゃると思うので、そんな方はアッシュブラウン・マットブラウン・グレージュ(グレー+ベージュ)など暖かな茶色の色味をブレンドしたカラーにすると、単品で染めるよりも沈みにくくなってきますよ。Q「縮毛矯正+カラーをした髪を綺麗に保つ為には?」お家でのホームケアが大切になってきます。特にシャンプーは重要!縮毛矯正とカラーした髪はとても繊細で傷みやすいです。シャンプー次第で髪の状態が大きく変わりますので「しっかりと洗浄力がマイルドで髪に優しい」「毛髪補修力・保湿力がトリートメント並みに高い」この2つの条件を満たすシャンプーで洗ってあげましょう。↓縮毛矯正+カラーした髪におすすめのシャンプートリートメントはこちら↓他のホームケアについても知りたい方はこちらの記事がおすすめ関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?縮毛矯正とカラーは使用する薬剤や施術する美容師さん次第で、同時施術が可能です。ただ同時施術出来なくて別日に行う時は「縮毛矯正から先」に行いましょう。ただ縮毛矯正をした髪を綺麗に染められるかどうかは、使用する薬剤や施術する美容師さんにかかってきます。特に縮毛矯正とカラーの組み合わせは髪を傷めやすいメニューになってきますので、しっかりと知識と技術があり、縮毛矯正+カラーメニューの実績が多くある美容師さんに相談するのがおすすめですよ。エノアでもこだわりの弱酸性の薬剤と縮毛矯正+カラーの施術が得意な美容師ばかりですので、良かったらお気軽にご相談くださいね!最後までご覧いただきありがとうございました。この記事が皆さんのお悩みを解決するヒントになれば嬉しいです!!例:弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラー+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 3万1350円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『2万5000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ

メンズ縮毛矯正&メンズパーマ!弱酸性だったらダメージレスでかけれちゃう!?
こんにちは。縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)銀座店店長遠藤です。お客様から最近「どこでメンズ縮毛矯正をかければいいの??」「メンズパーマはどんなパーマがあるの??」「メンズでも綺麗な髪の毛になりたい!!」そんなご相談を多くいただくので、今回はメンズの縮毛矯正とパーマについてお話ししていきますね。エノアの弱酸性施術だったらあなたのお悩み解決するかもしれません。最後までご覧くださいm(._.)mくせ毛でお困りの男性へ。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!例:弱酸性縮毛矯正+カット通常価格 2万4750円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9800円(税込)』↓ご予約はこちらをタップまずはくせ毛さん!弱酸性縮毛矯正だったら自然にナチュラルにかける事ができる!メンズは髪の毛が短いので縮毛矯正をかけると硬い質感、スネ夫みたいになってしまう可能性が高いです。でもエノアの弱酸性縮毛矯正だったら、柔らかくナチュラルにかける事ができ、ダメージレスに優しく縮毛矯正ができます。なので、メンズ、ショートヘアに最適です!!最適な髪型はマッシュの髪型で、ドライヤーだけで自然とナチュラルに決まる。弱酸性縮毛矯正を髪全体にかける場合、一番相性がいいのが「マッシュヘア」自然にクセが伸び、ツヤが出るので朝アイロンを使って毛先を丸める必要がありません。(もちろんさらに自然なスタイリングをする場合はアイロンを使ってもOKです!)アイロンの熱ダメージを抑えて、朝のセットも楽チンになります!!パーマをかけたい人は?弱酸性でも、パーマは強くかける事ができる!?弱酸性パーマも「弱くかけたい」「強くかけたい」「毛先だけかけたい」基本的にどんな髪型でもかける事ができます。メンズパーマは強めにスパイラルでかけて、ワックスでくしゃくしゃするだけでおしゃれでエモい髪型に!!ショートヘアでも、毛先だけかけてドライヤーとオイルだけでキマる髪型にもできます。エノア弱酸性のパーマだからできる事です。メンズ縮毛矯正で使う、ENORE弱酸性縮毛矯正とは!?エノアの弱酸性縮毛矯正は髪の毛や肌と同じ「弱酸性」の性質を持っていて、ダメージレスで髪に優しい縮毛矯正になります。しかも一般的な縮毛矯正に比べ仕上がりもナチュラル。また弱酸性縮毛矯正も1度かけるとその部分は半永久的に取れません。なので基本的な施術は2回目以降の場合根元のクセだけを伸ばしていきます。1度縮毛矯正をかけた部分は基本的に縮毛をしないので、より髪のダメージを抑える事ができる!*ブリーチ、髪の毛が明るくダメージがある方は縮毛矯正が出来ない場合があるので、あらかじめお伝えして頂けると助かります。髪の毛に優しく、癖はしっかり伸ばす事ができ、強いウネウネとした癖、弱いウネウネの方、広がりが気になり抑えたい方、毛先がピンピンしてしまったなどのお悩みでも対応できます。毛先ピンピンが嫌な方は弱い薬剤があるのでそちらを毛先に付けたら、自然な仕上がり、毛先のツヤ、広がりを抑える事ができます。どんな方でも対応できるのがエノアの弱酸性縮毛矯正です!他店のアルカリ性の縮毛矯正は、キューティクルを開いてしまうのでパサつきなどの原因になってしまいます。弱酸性縮毛矯正の場合キューティクルを開かないのでダメージレスで、継続してやる事によってツヤツヤ、サラサラな髪になります。お客様からの口コミ!口コミありがとうございます!結婚式や特別な行事に任せて頂くのはとても嬉しいです。髪がツヤツヤになるのは嬉しいですね! リラックスしていただけて良かったです。お悩みを言って頂きありがとうございます!さらに、感動して貰える様に頑張りますね!髪質に合ったお悩み改善するならお任せ下さい!さらに、綺麗にできる様にエノアがサポートしていきます。一緒に綺麗にしていきましょう!値段!!縮毛弱酸性矯正 ¥17600弱酸性パーマ+カット(シャンプー・ドライつき) ¥16500※メニューによっては「エノアHPネット予約ご新規様限定クーポン」もございます!ご予約/電話・住所↓ご予約はこちらをタップ施術時間の目安。弱酸性縮毛矯正+カット→3?3時間半。弱酸性パーマ+カット→2時間?2時間半。*あくまでも目安なのでお時間の前後はしてしまう可能性がございます。Q&AQ.弱酸性 縮毛矯正のメンズ、ショート、ミディアム、ロングの周期は!?A.髪は1ヶ月1cm、1年で12cm伸びます!さらに髪の毛が生え変わりはショートの方は3?4年、髪が長い方はそれ以上かかります。最低3ヶ月以上、3~4cm以上伸ばしてから縮毛矯正をするのが理想です。メンズ、ショートの方は3ヶ月に一回の周期。メンズとショートの方は髪の毛の生え変わりが早いので周期が早くなってしまいます。癖やボリュームが出て来たらご相談して周期を決め行く事も可能です。ミディアムの方は4ヶ月一回の周期。ミディアムの方は4ヶ月か5ヶ月くらいでも大丈夫だと思います。癖によって周期が長くなったり短くなったりするのでお客様一人一人にあった周期を考えていきましょう!ロングの方は6ヶ月一回の周期。6ヶ月?1年に一回の周期の方が多いです。ロングは髪の毛が長いのでその重さで周期が長くなっています。全体的にお客様が気になったり、癖が扱えないようになってからでも縮毛矯正をかける基準になります。弱酸性縮毛矯正をして毎日が楽になるのが1番良い事だと思います。まとめ。エノアの髪質改善は毛先まで綺麗に、何年経ってもツヤツヤ、サラサラになるように施術しています。髪質改善は短期間で出来ることでは無く何年もかけて改善していくので、最低3回以上通って欲しいです!エノアがお客様を全力でサポートし、綺麗にする事をお約束します。最後まで読んで頂きありがとうございました!例:弱酸性縮毛矯正+カット通常価格 2万4750円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9800円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ

「縮毛矯正の頻度はどれくらい?」持ちを良くするポイントも美容師が伝授!
こんにちは!弱酸性縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)青山店店長沼崎です。縮毛矯正を1度かけると綺麗なサラサラストレートになりますが、その綺麗な髪を維持する為には「どのくらいの頻度でかけ続ければいいのか?」悩みどころですよね。根元のくせ毛が伸びてくると、クセが強い方の中には1ヶ月くらいすると「もう気になる!」なんて方もいらっしゃいます。とは言っても、あまり縮毛矯正をかけすぎると髪がダメージしそうだし、縮毛矯正をあまりにも高頻度でかけるのはハードルが高いですよね、、。そこで今回は縮毛矯正をかける頻度の目安をご紹介!「髪の長さ別」「男性縮毛矯正」「部分縮毛矯正」それぞれの頻度についてお話ししていきます。綺麗なサラサラストレートの持ちを良くする為のポイントもご紹介していきますので、「縮毛矯正はどのくらいの頻度で続けたら良いのか迷っている」方は是非ご覧ください!弱酸性縮毛矯正が一番人気!年間2万件の縮毛矯正を行なっているエノアがお答えします!定期的に縮毛矯正をかけ続けたい方へ。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ縮毛矯正をかける頻度はどれくらい?縮毛矯正をかけた部分は半永久的にストレートの状態が維持されます。と言っても1ヶ月に「約1センチ〜 1.5センチ程度」根元から髪が生えてきますので、ストレートの状態を保つためには定期的に縮毛矯正をかける必要があります!縮毛矯正をかける頻度は「最低3ヶ月から」がおすすめ縮毛矯正をかける頻度は「髪の長さ」「クセの強さ」「目指すヘアスタイル」などによって大きく左右される為、人それぞれベストな頻度は変わってきます。ただどんなにクセが強い方でも、あまり期間を空けずに高頻度で縮毛矯正をしてしまうと髪が大きくダメージしてしまいますので『最低3ヶ月〜 』の頻度で縮毛矯正は続けるようにしましょう。2回目以降の縮毛矯正は根元のみでOK縮毛矯正をかけた部分は半永久的にストレートの状態が維持されるので、2回目以降は新しく生えてきた根元のみの縮毛矯正(リタッチ)でOKです。毎回毛先まで縮毛矯正をかけてしまうよりも、髪に負担がかかる部分を最小限に抑えることが出来るので、髪の綺麗を維持しやすくなるのも大きなメリットですよ!↓根元の縮毛矯正(リタッチ)について詳しくはこちら関連記事はこちら綺麗で健やかな髪を保つためには「計画的」に縮毛矯正をしよう縮毛矯正を続けながら綺麗なサラサラストレートヘアを維持するためには、縮毛矯正をかける頻度はとっても重要。人によってベストな頻度は大きく変わってきますし「クセが気になってきた」からと衝動的に縮毛矯正をかけてしまうと髪に余計な負担を与えやすくなってしまいます。なので縮毛矯正は美容師さんと話し合い、自分の髪にあった頻度を相談しながら決めて計画的にかけていくようにしましょう。【髪の長さ別】縮毛矯正の頻度の目安ここからは髪の長さ別でおすすめの頻度をご紹介します。あくまでも参考ですのでクセが弱かったり、そんなに気にならない方はもう少し期間を空けての縮毛矯正でもOKです!ショートヘアくせ毛の影響が出やすいショートヘアは髪が伸びてくるとすぐにクセが気になってしまうと思いますが、髪のことを考えると「3ヶ月」の頻度で縮毛矯正するのがおすすめです。ボブヘアボブヘアも髪が伸びてくると気になりやすい髪型。ボブはまとまりがあり表面が整っている分艶が出やすいので、その分根元のうねりが出てくると境界がすごく目立ちやすく、特にクセが強い方は余計に気になりやすいです。とは言っても高頻度で縮毛矯正をしてしまうと髪が傷む原因になってしまうので「3〜 4ヶ月」くらいの頻度で続けていきましょう。ミディアムヘアミディアムヘアの長さから、髪が長い分重みが出てきてクセが目立ちにくくなってきますので「4ヶ月」くらいを目安にするのがおすすめ。髪が長いとヘアアレンジもできるようになってくるので、髪を結んで期間を空ける方もいらっしゃいます。セミロング〜ロングヘアセミロング以上の髪の長さがあるとさらに期間が空いてもクセが気になりにくくなります。なのでクセが強い方でも「4ヶ月」クセが弱いと「半年」ほどの頻度が目安です。年に一度。梅雨時期だけ縮毛矯正をいつもかける方は「弱酸性酸熱トリートメント」で代用できる場合もありますので、お気軽にエノアスタイリストにご相談ください。↓弱酸性酸熱トリートメントとは関連記事はこちら【男性】縮毛矯正の頻度の目安男性は髪が短く、くせ毛の影響がヘアスタイルに出やすい事。そして頻度が高めでも髪をすぐに切ってしまう方が多く、髪に縮毛矯正のダメージが蓄積されにくいので「3ヶ月」程で掛け直す方が多いです。関連記事はこちら部分縮毛矯正の頻度の目安部分縮毛矯正でかける事の多い「前髪のみ」「顔まわりのみ」などは目につくので特に気になりやすい部分。「3ヶ月」の頻度を目安に縮毛矯正をかけてあげましょう。ただ顔まわりや前髪部分は髪が細く繊細で傷みやすいので、頻度はしっかり守るようにして下さい!↓部分縮毛矯正について詳しくはこちら関連記事はこちら関連記事はこちらサラサラ!縮毛矯正の持ちを良くする3つのポイント「縮毛矯正をかけた部分は半永久的にストレート状態が維持される。」とは言っても髪の状態が悪くなってしまうとダメージにより「うねり」「広がり」が出てしまい、せっかく縮毛矯正してあるのに、、、くせ毛みたいに毛先がまとまらなくなってしまいます。そこで縮毛矯正したサラサラストレートを綺麗に維持。持ちを良くする為のポイントをご紹介しますね。⑴弱酸性縮毛矯正でダメージレスに縮毛するそもそも縮毛矯正は美容院メニューの中でもトップクラスに髪をダメージさせてしまうメニューです。縮毛矯正をかけた時に髪が大きくダメージしてしまっては、その後のお手入れが大変ですし綺麗な状態を維持できません。そこで縮毛矯正をかける時は髪やお肌と同じ「弱酸性」の縮毛矯正をかけるのがおすすめです。弱酸性縮毛矯正はダメージレスで、一般的な縮毛矯正の薬剤よりもダメージを10分の1に抑える事が出来、さらに自然な仕上がりが魅力の縮毛矯正です!髪の綺麗を目指す方は是非お試しいただきたいです!↓弱酸性縮毛矯正について詳しくはこちら関連記事はこちら⑵「残留物除去」メニューでと毛髪環境を整える縮毛矯正の施術をすると髪にどうしても「残留アルカリ」「残留オキシ」「活性酸素」などが発生してしまいます。美容室によっては施術中に出来る限り取り除くように頑張ってくれますが、髪の中に浸透した物は取りきれず残留してしまうんです。これらの残留物は数日後髪の外に徐々に出てきて数週間で抜けきってくれますが、その間は髪が非常に傷みやすくなってしまい、、どうしてもダメージが進行してしまうんです。そこで縮毛矯正をする時は一緒に「残留物除去」が出来るメニューを行うのがおすすめ。エノアの場合は縮毛矯正中にも処理剤を使って毛髪環境を整えていきますが、よりしっかりと整えたい方は『髪質改善トリートメント』で残留物を徹底除去を行なっていきます。※美容院によって残留物除去メニューがあるかどうかは違ってきますので、気になる方は是非リサーチしてみてください!↓エノアの髪質改善トリートメントの詳しい解説記事はこちら関連記事はこちら⑶お家でのヘアケアは特にシャンプーに注意!綺麗なサラサラストレートを維持するためにはホームケアが大切!中でも「シャンプー」が重要になってきます。洗浄力が強いシャンプーを使ってしまうと髪が乾燥しダメージ。ガサガサ・パサパサになってしまい酷いと広がりが出てしまうことも。特に縮毛矯正をした髪は乾燥しやすく、シャンプーの影響を受けやすいので・洗浄力がマイルドで髪に優しい ・高い毛髪補修力・保湿力この条件を満たすシャンプーを使っていただくのがおすすめです。↓縮毛矯正している髪におすすめシャンプーはこちら↓髪の負担を抑える髪の洗い方解説動画↓他のホームケアも頑張りたい方はこちらの記事をご覧ください関連記事はこちら⑷どうしてもクセが気になる時は「ストレートアイロン」根元が伸びてくると毛先の調子が良くてもくせ毛が気になりますよね。そんな時は根元の伸びてきた部分をササっとストレートアイロンで伸ばしてあげましょう。ただ毎日の様に伸ばしてしまうと髪のダメージがどんどん蓄積されてしまい、今後の縮毛矯正に影響してしまいます。なのでストレートアイロンを使うのは「いつもよりしっかり身だしなみを整えたい日」だけにして、ストレートアイロンを使わない『髪の休息日』をしっかり確保してあげましょう。縮毛矯正に関する質問集Q1「最初は綺麗だったのに、、1ヶ月で縮毛矯正が取れてしまいました、、。」最初は綺麗だったということなので、縮毛矯正自体はしっかりかかっていると思います。ですが時間が経つと共に「縮毛矯正が取れた」と感じる程に毛先の状態が悪いという事は、今髪に見られるうねりは「ダメージによるもの」の可能性が高いです。こんな状態にもう一度毛先まで縮毛矯正をかけてしまうと、さらにダメージが出てしまい状態悪化の危険性が高いので、まずは「ホームケア」や「弱酸性酸熱トリートメント」などで毛髪補修と潤い補給を頑張ってみてください。髪のダメージは一度受けてしまうと、無かったことには出来ないので完璧に髪質改善をするにはこの様に時間がかかってしまいますが↓しっかりとケアしてあげる事で扱いやすく艶も出やすくなりますよ。また同じ失敗を繰り返さないようにするためにも、「ダメージレスに縮毛矯正をかける事」「普段から髪を傷めないように、そしてヘアケアをしっかりしてあげること」を意識してあげましょう。Q2「縮毛矯正はするべき?やめた方がいいでしょうか?」くせ毛だからと言って必ず縮毛矯正をしなければならない訳ではありません。基本的に「くせ毛のうねり広がりが気になって仕方ない方」は縮毛矯正をしてもいいのかなと思っていますが、もし、くせ毛だけど気にならないという事であればくせ毛を活かしたカットやスタイリングをしてあげる事でくせ毛を魅力的に見せることが出来ますよ!なのでまずは「くせ毛が気になるかどうか」を考えた上で『縮毛矯正を始めるのか』もしくは『縮毛矯正をやめるのか』の判断基準にしていただくのがおすすめです。もし迷ったり、縮毛矯正をやめた後どうすればいいのか不安な方は遠慮せずお気軽にエノアスタイリストまでご相談くださいね!↓縮毛矯正をやるべきかどうか詳細記事はこちら関連記事はこちらQ3「縮毛矯正をやめたいのですがどうすればやめられますか?」縮毛矯正はやめようと思っても数ヶ月後「やっぱり縮毛矯正したい!」と言われる方も結構います。その理由としては、縮毛矯正をやめた後の自分のくせ毛が上手く扱えず手こずってしまうから。今まで乾かすだけでサラサラストレートになっていた分、お手入れが大変になってしまうのはとってもストレスですよね、、。そこでエノアがおすすめしているのは、縮毛矯正をやめた後の一定期間「弱酸性酸熱トリートメント」をしてみる方法です。弱酸性酸熱トリートメントはくせ毛が伸びる訳ではないですが、くせ毛による「うねり」「広がり」を落ち着かせてくれます。そのまま縮毛矯正を一気に辞めてしまうより、弱酸性酸熱トリートメントを挟む事で徐々に自分のくせ毛に慣れる事ができ、その間にホームケアの方法やスタイリング方法・くせ毛を活かしたヘアスタイルなどを美容師さんと試行錯誤する猶予を作れるんです!ただ弱酸性酸熱トリートメントは健康毛だと効果が出にくいなどのデメリットももちろんあります。なのでまず縮毛矯正をやめたいと思ったら、まずはエノアスタイリストにご相談ください。一緒にお話ししながらどうやって縮毛矯正卒業を進めていくかサポートさせていただきます!関連記事はこちら【まとめ】縮毛矯正は自分のくせ毛に合った頻度で続けていこう!いかがでしたでしょうか?縮毛矯正を続けていきながら、綺麗な状態をキープする為に「縮毛矯正をどれくらいの頻度出かけるか」はとっても大切なポイントになってきます。今回、頻度の目安をご紹介してきましたがお客様一人一人ベストな頻度は変わってきます。それを自分だけで判断するのはとても難しい事だと思うので、プロである美容師さんと話し合いをしながら「自分に合った頻度」を見つけてもらえると嬉しいです!どうかお一人で悩まず、お気軽にエノアスタイリストに相談ください。あなたの髪を綺麗に。美しく。していく為のお手伝いが出来れば幸いです!最後までご覧いただきありがとうございました。この記事が皆さんのお悩みを解決するきっかけになりますように!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 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「縮毛矯正の値段はどれくらい」安い?高い?値段のカラクリを知って美容院を選ぼう!
こんにちは。髪質改善と弱酸性縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)青山店スタイリスト飯田です。エノアでも一番人気のメニュー「縮毛矯正」1回かけてしまうと毎日乾かすだけで、サラサラストレートになってやめられないですよね!それにしても、、縮毛矯正って他のメニューに比べて「高くない?」そう感じている方も多いのではないでしょうか?でも高いと言って安い美容院でやって失敗しても嫌だし、、でも定期的にしたいから高いとお財布の負担が大きいし、、。そこで今回は「縮毛矯正の平均のお値段」「なんで縮毛矯正は高いのか?」「高い縮毛矯正ほど良いのか?」「メンズの縮毛矯正・学生さんの縮毛矯正・ロング料金について」などについてもお話ししていきます!お値段のカラクリを知っておくと、美容院選びの参考にもなります。もっと詳しい内容が知りたい方は各所に詳細記事のリンクを貼っておきましたので、是非ご活用くださいね!縮毛矯正をかけたい方へ。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ「縮毛矯正」平均の値段は?以前は全国平均1万1000円前後くらいでしたが、最近は材料費の値段高騰などの影響からか「約1万2000円~1万3000円」くらいのお値段が一般的です。ただ地域やエリア・美容院ごとに値段は大きく変わってきます。5000円近い激安なお店から3万円くらいの高いお店まで、ピンからキリまでありますので自分のお財布事情や求めるクオリティと相談しながらお店選びをしてあげましょう。縮毛矯正が高い理由「どこの美容院も縮毛矯正って他のメニューよりも高いのはなんで?」そう思っている方!それには主に3つの理由があります。①施術時間が長い縮毛矯正はとっても施術時間が長いです。人によって変わってきますが、約3時間ほど時間がかかります。その間席が空かず他のお客さんの予約を取れないのでどうしても値段が高くなってしまいます。②美容師さんが長時間施術に関わる必要がある縮毛矯正は施術工程も多いですし、アイロンを当てる時間は数十分1人のお客様に付きっきりになります。他のメニューは少し手の空く時間に他のお客様の対応や休憩などの時間が結構取れますが、縮毛矯正はそう言った時間があまり取れないのも値段が高くなる理由の1つです。③高い技術力が必要縮毛矯正は美容院メニューの中でもトップを争うほど難しい技術です。カラーなどとは違って塗っている途中で手直しも難しいので、実際にアシスタントもしっかりと技術を持っている子にしかヘルプをお願い出来ません。美容院の中でも試験に受かり経験を積んだ、選ばれた人しか施術できないという事で技術料が高くなるんですね。(美容院によって施術に入れるようになるレベルは違ってきますが)縮毛矯正ってお店によって値段が大きく違う理由縮毛矯正の値段が高めと言っても美容院によって大きく金額に差がありますよね、、。それってなんででしょうか?①美容院の売りの違い美容院ごとに「とにかく低価格重視が売りのお店」「サービスも価格もバランスよく設定しているお店」「とにかくクオリティにこだわる高価格帯のお店」など様々。それによって値段は大きく変わってきます。②使用している薬剤の違い縮毛矯正に使用している薬剤は美容院によって違います。そして薬剤もパソコンや携帯のように・新しく、機能性の高い(髪に優しい成分を使用しているなど)薬剤は「高い」・古く、あまり機能性には拘らず安価な成分を使用している薬剤ほど「安い」傾向があります。しかもその薬剤の値段は物凄く差があります。同じ分量だけ仕入れたとしても5000円以上値段に差が出る事も、、。なので使用している薬剤で値段はかなり左右されてきます。関連記事はこちら③美容師さんの技術への価値とこだわり縮毛矯正は美容師さん次第で仕上がりは大きく変わります。なので美容師さんの技術や知識、経験値などをどれくらい重視しているお店なのかどうかで値段は変わってきます。安価なお店になってくるほど、美容師さんの実力をあまり大切にしていないとも正直言えます。なので一定のクオリティ以上を求めるのならせめて「1万円以上」はする美容院でお願いした方が安心かなと思います。※ただ高い値段設定のお店で高い技術や知識の指導をしていても、無責任な美容師がいて他のスタッフも手を焼いている場合もありますのでご注意ください。④ロング料金があるかどうかロング料金がある場合、髪が長い方はお値段が少し高くなる場合があります。美容院ごとにロング料金があるかどうかは変わってくるので予約前に確認しておくのもおすすめです。⑤美容院の立地賃料の影響で美容院がある場所やエリアによって値段は変わってきます。特に東京など元々土地代の高いエリアはお値段も高くなっていることが多いです。値段は高ければ高いほどいいの?縮毛矯正は高ければ高いほど良いとは言い切れませんが値段は「美容師さん(美容院)がどれだけ縮毛矯正に価値を出そうと努力しているか」のバロメーターになります。安い価格だとその分お客様をこなさないとお店の売り上げが上がらないので、技術が疎かになりやすかったり使用している薬剤が安く髪への負担が大きい物である事が多いです。逆に値段が高い場合、それに見合った技術や知識を美容師さんが習得したり、薬剤にこだわっている事が多く、薬剤代が高くどうしても値段が上がってしまう事情などが考えられます。安くても縮毛矯正が上手い美容師さんもたまにいますし、高くても縮毛矯正の経験が少なく縮毛矯正が苦手な美容師さんもいます。なので一概には言えませんが、値段はその美容院が縮毛矯正技術にどれだけ価値を出そうとしているかの1つの見分ける方法です。ただ値段だけで美容院選びをするのは難しいので「どんな縮毛矯正をしているのか」「何が得意な美容院なのか」「縮毛矯正の実績はどれくらいなのか」値段以外もしっかりとリサーチして美容院選びをしていきましょう。↓美容院選びに悩んでいる方はこちらの記事がおすすめです。関連記事はこちらメンズ縮毛矯正の値段は?メンズが縮毛矯正をする場合も、女性の縮毛矯正と値段が一緒な美容院がほとんどです。ただメンズの場合、部分縮毛矯正で済む事もあり女性と比べると値段が抑えられる事が多いです。ちなみに部分縮毛矯正のお値段は全国的にみると平均5000~8000円くらいです。縮毛矯正の伸び具合は、メンズのように髪の短いヘアスタイルのフォルムやスタイリングのしやすさに大きな影響が出てきます。自分は「全体縮毛矯正がいいのか?」「部分縮毛矯正がいいのか?」もしっかりと美容師さんと話して決めていきましょう!※部分縮毛矯正と言っても、前髪だけか顔まわりかなど縮毛矯正をかける範囲で値段が変わってきますので、美容師さんに確認して見ましょう。↓メンズの縮毛矯正について詳しくはこちらの記事でご紹介中です!関連記事はこちら縮毛矯正でロング料金は取られる?縮毛矯正も「薬剤をたくさん使う」「施術時間が長くなる」などの理由からロング料金を設定している美容院もあります。ロング料金がある場合、大体2000円?3000円ほど追加料金がかかるかなといった感じです。ただ追加料金の値段は美容院によって違いますし、ロング料金が無い美容院もありますので気になる方はお店に確認してみましょう。ロング料金についての詳細はこちら学生の縮毛矯正の値段はいくら?学生さんの場合は、学割があるサロンさんもあるので美容院によっては基本のお値段よりもお得に縮毛矯正をかけられる場合があります。(割引率は美容院によって変わってきますのでご確認ください)ただ注意して欲しいのが「とにかく安さで美容院を選ばない事」安すぎる場合、安価で髪にダメージが大きい薬剤を使っていたり、美容師さんが施術に時間をかけることが出来なくて失敗するリスクがどうしても高くなってしまいます。失敗してしまうと直すのが大変ですし、髪を切らないといけなくなる事も。まずは値段よりも「どんな縮毛矯正をしているのか?」「縮毛矯正の施術数が多い美容院か?」しっかりリサーチして慎重にお店選びをするようにしましょう。↓学生さん向きの縮毛矯正記事はこちら関連記事はこちら縮毛矯正に関する質問集Q1「縮毛矯正は何ヶ月くらい持つの?」縮毛矯正をしっかりかけた部分は半永久的にストレートの状態を保ちますが、根元からはくせ毛が生えてきますので時間が経つと気になってしまいます。なので平均的には「3ヶ月?6ヶ月」くらいで掛け直す方が多いです。もし縮毛矯正して数日なのに、くせ毛のうねりが出てくる場合は、しっかり縮毛矯正がかかっていない可能性がありますので縮毛矯正をかけてくれた美容師さんにすぐに相談してください。また時間が経つにつれて毛先がうねったり広がったりしてくる場合はダメージである可能性が高いです。お家でのヘアケアを見直したり、今後はダメージレスな縮毛矯正をかける様にするのがおすすめですよ。↓ダメージレスな「弱酸性」縮毛矯正関連記事はこちら↓縮毛矯正した髪のヘアケアの仕方関連記事はこちらQ2「縮毛矯正の頻度は?」縮毛矯正の頻度はクセの強さ、ヘアスタイルなど人によって大きく変わってきますので自分の髪に合った頻度を美容師さんと話し合って決め、計画的にかけていく様にしましょう。ただ短い期間で何度も縮毛矯正してしまうと髪が大きなダメージを与えてしまいます。どんなにクセが強い方でも「3ヶ月以上」は期間を空けて縮毛矯正をしてあげるのが安心です!↓縮毛矯正の頻度について詳しくはこちらをご覧ください。関連記事はこちらQ3「縮毛矯正は何回くらいやればいい?」縮毛矯正をする事で直毛が生える様になるわけではありませんので、ストレート状態を維持し続けたい場合は縮毛矯正を続ける必要があります。とは言っても縮毛矯正を卒業したい方もいると思いますので、そういった方は美容師さんに相談しましょう。そして今後の方針を決めた後は、定期的に美容院に通っていただき髪の状態を見ながらホームケアやスタイリングの仕方、ヘアスタイルをどういう風にしていくかなど対処していくとくせ毛ストレスを緩和しながら縮毛矯正を卒業できると思います。↓縮毛矯正をやめるかどうか悩んでいる方はこちらをご覧ください。関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?縮毛矯正は、どこの美容院も高めのお値段設定になっていますが使用している薬剤や美容院の個性ごとに値段は変わってきます。もちろん安いのがダメ。高いのがダメ。という訳ではありません。美容院選びで一番大切なのは「自分の価値観に合った美容院で縮毛矯正をする」事です。とにかく安く済ませたい。仕上がりはあまり気にしないタイプの方は→「1万円しない定価格帯の美容院」仕上がりやサービス、値段も出来れば手頃だと嬉しい欲張りさんは→「平均的な1万2000円?1万3000円くらいの中価格帯の美容院」値段は気にしてない!それより髪を綺麗にしたい!美しさを追求したいクォリティ重視の方は→「1万5000円以上の高価格帯の美容院」などおすすめの美容院は変わってきます。縮毛矯正の美容院選びで大切なのは値段だけではありません。値段は1つの判断基準。一番大切なのは「自分は何を一番重視するのか?」「縮毛矯正をしてどうなりたいのか?」です。是非このことを踏まえながら自分に合った美容院を探してもらえると嬉しいです!最後までご覧いただきありがとうございました。この記事が皆さんのお悩みを解決するきっかけになりますように!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 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【初めての方必見】ちょっと聞きにくい「縮毛矯正」の基本知識
こんにちは。髪質改善と弱酸性縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)青山店スタイリスト飯田です。本日は今更聞きにくい縮毛矯正の基本知識をお話ししていきます!美容師としては些細なこと。基本的な事でも気にせず聞いて欲しいのですが「カウンセリング時にヘアスタイルや髪の状態の事以外はちょっと質問しにくいな。」と感じている方もいらっしゃいますよね。なので、この記事でそのちょっと質問しづらい基本的な知識をご紹介していきたいと思います。「縮毛矯正ってどんなメニューなのか?」「縮毛矯正の効果やメリット、デメリットは?」「縮毛矯正はどうやって頼めばいいのか?」など、年間2万人の縮毛矯正をしているエノアが早速お話ししていきますね!くせ毛にお困りの方へ。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ縮毛矯正とは?そもそもくせ毛は髪内部にあるタンパク質が原因で引き起こされるのですが主に2つの要因があります。①タンパク質の結びつきが歪んでいる生まれつきのくせ毛さんの大半は髪のタンパク質の結びつき(シスチン結合)が歪んでいるのが要因!直毛さんはこのタンパク質の結びつきが真っ直ぐ結びついているのですが、くせ毛さんの場合は曲がった状態で結びついてしまっている為髪にうねりが出てしまうんですね。タンパク質同士の結びつきの違いは毛穴の形が歪んでいる事から発生しているので強いクセとなってしまいます。②コルテックスのバランスが崩れている髪内部の大半は「コルテックス」と呼ばれるタンパク質で出来てています。(イメージで言うとかっぱ巻きのご飯部分がコルテックスにあたります!)実はこのコルテックスは「水に馴染みやすい柔らかい『オルソコルテックス』」「水に強く硬い『パラコルテックス』」の2種類で構成されているのですが、この2種類のコルテックスのバランスが老化や栄養不足などにより崩れてしまうとくせ毛になってしまいます。そこで縮毛矯正は髪内部のタンパク質の結びつきを一度切り、髪を真っ直ぐに整えた状態で再結合させる事でくせ毛を伸ばしていくメニューなんです。ストレートパーマとの違いは?ストレートパーマは縮毛矯正と同じ薬剤を使っていきますが、施術工程でストレートアイロンを使いません。その為くせ毛をしっかり伸ばすことは出来ないので、ストレートパーマは「パーマ落とし」として使われる事がほとんどです。くせ毛でお悩みでしたら縮毛矯正を選択されるのがおすすめです。縮毛矯正の効果・メリット・くせ毛が真っ直ぐに伸びる・ボリュームがダウンする・髪がまとまりやすくなる・梅雨時期も髪が広がりにくい・艶が出やすい・乾かしただけでストレートになりお手入れが楽施術方法と施術時間髪内部のタンパク質の結びつきを調整する為、施術工程が多くなってきます。①髪を濡らす②1つ目の薬剤を塗り時間を置く。ここで髪のシスチン結合を切っていく③シャンプー④髪を乾かす⑤ストレートアイロンでクセを伸ばし整える⑥2つ目の薬剤を塗り時間を置く。シスチン結合を再結合しストレート状態を固定する⑦濯ぐ⑧乾かして完成※お客様の髪の状態や美容院によって少し工程の内容やシャンプーするタイミングが変わる事もありますが、基本はこちらの流れになります。髪の長さや毛量、縮毛矯正をかける範囲、くせの強さ、髪質によって施術時間は前後しますが縮毛矯正のみでしたら「約3時間?3時間半」ほどお時間がかかります。人によってかなり差がありますので、気になる方はカウンセリング時美容師さんに確認したり、美容院後の予定は空けておくようにしましょう。↓もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。関連記事はこちらQ「縮毛矯正にデメリットはないの?」縮毛矯正は根本的なお悩みにアプローチしてくれますが、もちろんデメリットもあります。代表的なのはこちらの6つ・使用する縮毛矯正の薬剤や施術する美容師さんによって仕上がりが大きく変わる・縮毛矯正をして時間が経つと根本のくせ毛が伸びてきて縮毛矯正がなかなか止められない・施術時間とコストがかかる・髪への負担が大きい・ヘアスタイルがマンネリ化しやすい・ヘアカラーが綺麗に染まりにくくなるどんなに良いメニューもデメリットは必ずあります。なのでメリット、デメリットをしっかり理解した上で縮毛矯正をやるかどうか美容師さんと決めましょう!↓もっと詳細が知りたい方はこちらの記事をご覧ください。関連記事はこちらQ「縮毛矯正の値段ってどれくらいするの?」縮毛矯正の値段は地域やお店ごとに値段が大きく変わってきますが全国平均「1万1000円」ぐらいになります。ただ縮毛矯正は美容院ごとに仕上がりや薬剤の特徴・サービス内容が大きく変わってきますので値段で選ばず、まずは「どんな縮毛矯正をやっているのか?」を調べてお店選びをしてあげた方が失敗するリスクは低くなりますよ!関連記事はこちら↓エノアのダメージレスな弱酸性縮毛矯正についての詳細はこちら関連記事はこちらQ「縮毛矯正の持ちは?頻度はどれくらいですればいいの?」縮毛矯正の持ちしっかりかかっていれば縮毛矯正をかけた部分は半永久的にストレートのままです。基本かけた部分は落ちません。ですが根元から新しく生えてきた部分はもちろんくせ毛ですからストレート状態を維持したい場合は定期的に縮毛矯正をかける必要があります。縮毛矯正のおすすめ頻度縮毛矯正をかける頻度はどんなにクセが強い方でも髪のことを考えると「」は期間を空けてあげるようにしましょう。それ以上高い頻度で縮毛矯正をし続けると髪への負担が大きくなり綺麗な状態を維持するのが大変になってしまいます。人によって縮毛矯正をかけるベストな頻度は変わってきますので、美容師さんに髪の状態を見てもらい自分の髪に合った頻度を教えてもらいましょう。それに合わせて計画的に縮毛矯正をしてあげると髪の綺麗を保ちやすくなりますよ!関連記事はこちらQ「縮毛矯正をするべきか悩んでいます。自分は縮毛矯正をした方がいいのでしょうか?」縮毛矯正をするかどうかの基本的な判断基準は・髪のうねり、広がりの原因が「くせ毛」によるもの・くせ毛のうねり、広がりが気になって仕方ないこの2つに当てはまる方は縮毛矯正をするのがおすすめです!もし、うねりの原因がくせ毛ではなくダメージによるものでしたら縮毛矯正よりもトリートメントなどでアプローチしていった方がいいですし、くせ毛さんでもうねり・広がりが気にならなければわざわざ縮毛矯正する必要はありません。人によって縮毛矯正をするべきかどうかはもちろん変わってきますので、もし悩んでいらっしゃったらエノアスタイリストにお気軽にご相談くださいね!あなたの髪やご希望に沿ったメニューを提案させていただきます。関連記事はこちらQ「メンズの縮毛矯正ってダサくなるイメージがあるけど実際どうなの?」部分縮毛矯正で縮毛矯正をかける範囲を最小限にしたり、弱酸性縮毛矯正で出来る限り自然にくせ毛を伸ばしてあげれば、後はスタイリングしてあげるだけでかなりおしゃれな仕上がりになりますよ。技術の進化により縮毛矯正もかなり自然にかける事が出来る様になってきました。とは言っても縮毛矯正の経験数が少なかったり、苦手な美容師さんだとカッパみたいになってしまう、、。そんな事もありますのでメンズ縮毛矯正が得意な美容師さんにお願いするのが安心ですよ!関連記事はこちらQ「縮毛矯正をかけた後気をつける事は何?ヘアケアはどうしたらいいの?」まず。縮毛矯正をしたら・シャンプーは縮毛矯正した翌日から・縮毛矯正した当日に髪が濡れてしまったらしっかり乾かす・寝癖がついた時は焦らず根本からしっかり濡らして乾かす・出来れば1週間ほどは「結ぶ」「耳かけ」「アイロン」は控える・髪を結ぶ時はシュシュなどでふんわり結ぶに気をつけていただけると嬉しいです!ヘアケアに関しては「ダメージケア」だけではなく「ダメージレス」にもこだわって!髪に優しいヘアケアアイテムを使用したり、髪の洗い方などを見直してあげましょう。意外とヘアケアで髪を傷めてしまっている方も多いです。縮毛矯正した髪は特に繊細ですから、しっかりとこだわって綺麗なサラサラストレートを維持しましょう!↓気をつける事。ヘアケアの具体的なやり方やおすすめのヘアケアアイテムはこちらの記事でご紹介中です。関連記事はこちら関連記事はこちらQ「縮毛矯正をかけた後ブリーチやパーマはかけられる?」まずブリーチは「縮毛矯正でただでさえ大きなダメージを受けている髪に追い討ちの大ダメージを与えてしまう。」「ブリーチした後、縮毛矯正をかけるのは危険。リスクが高い。」事から縮毛矯正をしている髪へのブリーチはおすすめ出来ません。どうしてもどっちもやりたい方は「縮毛矯正→ブリーチ」の順で施術もできますが、髪がチリチリになってしまう可能性があります。そのリスクを承知した上で、美容師さんと相談してやるかどうかはお客様が最終的に判断していただく事になります!そしてパーマは縮毛矯正した髪にはデジタルパーマでしたらカールが付けられる可能性があります。ただカールがしっかり出たとしてもナチュラルな毛先のワンカールくらいになってきます。髪によっては美容師さんが頑張って施術しても、ほぼカールがつかない場合もありますので、もしパーマをかけたいなと思った方は縮毛矯正をかけた美容師さんに相談してみるのがおすすめです。縮毛矯正で使った薬剤などが分かりますので!またしっかりと行きつけの美容院・美容師さんを作っておくと成功率がアップしてきますよ。関連記事はこちらQ「美容院で縮毛矯正をする時どうやって頼めばいいの?」美容院で縮毛矯正を頼む時は?理想のヘアスタイル画像を見せながら「どのくらい伸ばしたいか」?クセは部分的に気になるのか。全体的に気になるのか。?どのくらいの頻度で縮毛矯正やカラーをしているのか「髪の履歴」をしっかり伝える様にしましょう。「くせ毛を伸ばすだけなのにヘアスタイルの画像いる?」そう思う方もいらっしゃるかもしれませんが、縮毛矯正でどれくらい真っ直ぐにするかコントロールするのは物凄く大切です。思っていた以上に真っ直ぐになってしまったり、特にメンズなど髪が短い方は伸び具合がヘアスタイルに直結するので「くせ毛は伸びたけどしっくりこない」「縮毛矯正してからワックスでスタイリングしにくくなった」などのトラブルが起きやすくなってしまいます。なので自分の理想のヘアスタイル画像を美容師さんに見せて共有するのはかなり大切。縮毛矯正しない方がいい場合や部分縮毛矯正でやるとスタイリングしやすい時も美容師さんが提案しやすいですし、縮毛矯正だけだと再現が難しい場合はスタイリング方法なども教えてくれますよ!↓頼み方に関する詳しい解説はこちら関連記事はこちら縮毛矯正で理想のサラサラヘアを手に入れよう!いかがでしたでしょうか?今回は今更誰かに聞きにくい縮毛矯正の基本知識についてお話ししていきました。本当に基本的な事ですが、実は勘違いしている方や知らない方は意外に多いです。だからもし知りたい事やお悩み・疑問がありましたら遠慮せず美容師に聞いてくださいね。縮毛矯正の正しい知識をしっかり知っていれば、美容院の選び方も、その後のヘアケアもどうすればいいか分かりやすくなってきます。そうすると縮毛矯正が成功して、理想のサラサラストレートを手に入れる確率がグンッとアップしますので是非この記事でご紹介した内容を活かしてみてください!最後までご覧いただきありがとうございました。エノアもカウンセリングにしっかり時間をかけていきますので、もし縮毛矯正で不安な事があったらお気軽にご相談ください!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ

縮毛矯正はゆるくキレイにかけれるのか!?弱酸性の縮毛矯正なら出来ます。
こんにちは。縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)東京店店長佐々木です。「弱酸性縮毛矯正でゆるくサラサラストレートになりたい!「髪の毛が真っ直ぐでピーンとしているのを直したい!」「ダメージが強くかかってしまうの嫌!」そんなお悩みの方是非この記事を最後pまで読んでいただけたら嬉しいです!エノアの弱酸性縮毛矯正だったら全て解決する事が出来るかもしれません。くせ毛でお困りの方へ。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ縮毛矯正のイメージ「ピンピンと針金みたいに真っ直ぐにかかるの!?」縮毛矯正って真っ直ぐになり過ぎて、スネ夫のように前髪ピーン。全体の毛先もピーン。この様に縮毛矯正のイメージが良くない人の方が多いと思います。ぜひエノアのブログを見て頂けると少し不安が無くなると嬉しいです。このブログは、ガッツリかけるのではなくゆるく縮毛矯正をしたい人向けに書いていますので!関連記事はこちら美容師もお客様の髪質を一発では分からない。ゆるくかけてから好きな髪質にだんだんしていった方が良いでしょう!いきなり強い薬剤を使うとダメージにも繋がってしまうので、まずは優しく弱い薬剤を使えば「どうなるか?」様子を見る事も出来ます。強い薬剤を使うと髪質も硬くなり最悪ビビリ毛になってしまい、直す事が出来ません…。ビビリ毛はダメージがかかり過ぎてなってしまうので直すにはトリートメントでケアして少しずつカットしていって直すしかありません。なので、ビビリ毛にならないように最初はゆるくかけた方が良いです。新規のお客様でゆるくかけたいご希望がある方はエノアの弱酸性縮毛矯正の中でも特に優しい弱い薬剤調合で縮毛矯正します。カウンセリングでしっかり髪質、今までの履歴を見てお客様のご要望にそって優しくキレイにかけていきますのでご安心ください。エノアの弱酸性縮毛矯正だったらゆるくかける事が出来ます。弱酸性の薬剤で柔らかく、ゆるくかける事ができます。少し、真っ直ぐにしたい、ボリュームをちょっとだけ抑えたいなどなど。ピーンではなく、ゆるく、ふわっとかけれます。ゆるくかけるには優しい薬剤でかけ、丸くふんわりとアイロンをする。毛先は特に気を付けて薬剤を塗っていきます。薬剤を付けないようにして、自然な毛先にするか、弱い薬剤を付けボリュームを抑えてゆるくかけていく事が出来ます!髪質を見ながら。カウンセリングをしていき、弱酸性縮毛矯正でどんな感じにするか一緒に決めていきましょう。ゆるくかけるならエノアの弱酸性縮毛矯正しかありません。エノアの弱酸性縮毛矯正は髪やお肌と同じ「弱酸性」の髪に優しい薬剤を使いくせ毛を伸ばす縮毛矯正です。エノアの弱酸性縮毛矯正でしていくとダメージレスでナチュラルなストレートヘアになります。「毛髪補修力」「保湿力」も高く、仕上がりはもっちり柔らかで艶々。強いくせ毛にも弱いくせ毛にも対応できます!*ブリーチ、髪の毛が明るくダメージがある方は縮毛矯正が出来ない場合があるので、あらかじめお伝えして頂けると助かります。継続して続けていく事で、一般的な縮毛矯正を続けるのに比べ大きくダメージを削減でき綺麗な状態が続きます。ダメージレスな分安心して続けられますし数ヶ月後も毛先は綺麗。ゆるくかけるだけではなく綺麗な艶髪になれるんです。ゆるくかけた髪は、弱酸性縮毛矯正をかけた後すぐに巻ける!縮毛矯正かけた後は巻けないと言われたことありますか?「綺麗になったのに巻いて出かける事が出来ないなんて…。」エノアはそこまで考えて縮毛矯正をしています。自然に柔らかい髪になりしかもアイロンで巻ける事が出来る様にゆるくかける事が出来るんです!巻く事も、毛先ワンカールから、全体を巻く事も出来ます!特に最近は弱酸性縮毛矯正をしてベースを艶髪にして、アイロンで韓国ヘアの韓国巻きが一番人気な巻き方です!韓国巻きは全体を巻けるように見え、顔周りを強く巻く事で韓国ヘアに近づける事が出来ます!お家でも巻ける事が出来るので巻きながらお伝え出来るので気軽に自分に合ってた巻き方を見つけていきましょう!縮毛矯正した後でも可愛く、綺麗にお出かけ出来る髪作りのお手伝いをさせて下さい。縮毛矯正ゆるくかけたい時のQ&A実際、縮毛矯正をゆるくかけれるの?ハリガネみたいにならない?ゆるく縮毛矯正はかける事は出来ます。ハリガネになるのは、短い髪で毛先まで強い薬剤でかけたらなります!弱酸性縮毛矯正は他の薬剤より1/4のパワーです。逆にハリガネになるのが難しいですが、ならない様により気をつけて施術して行きます!ゆるくかけたら、縮毛矯正の持ちは良いの?縮毛矯正の持ちは良くする事は出来ます!弱酸性で縮毛矯正をかける事で髪のハリコシが出るので持ちが良くなります。くせ毛が強かったら、根元は薬剤のパワーを強くしたらさらに持ちが良くなります。縮毛矯正をゆるくかけたら次の日から結べるの?縮毛矯正をかけた後は髪は繊細な状態なので「できれば1週間」「最低でも2日」は髪を結ぶのを我慢してもらえたら嬉しいです!関連記事はこちら縮毛矯正をゆるくかけた時のお家でのヘアケアはどうしたら良いの?ゆるくかけた縮毛矯正でも綺麗な状態を保つ為に。かなり繊細にヘアケアして欲しいです!特にホームケアでダメージの元となりやすいシャンプーから変えて欲しいです! シャンプーはゆるく縮毛矯正に合わせたヘアケアがあるので、ぜひ使って欲しい物があります。そして ドライヤーは少し引っ張りながら乾かして、最後に冷風で艶を出す様に上から当ててあげて下さい!特別な事はしなくて大丈夫です。無理のないヘアケアをご相談しながら決めていきましょう。↓おすすめのシャンプーはこちらお客様のBeforeAfter。ロングへアの縮毛矯正BeforeAfter!ロングヘアを縮毛矯正をするのは、ダメージしやすいです。1年以上期間が空いていると、薬剤を強くしないと伸びない事もあるので出来れば4~6ヶ月の周期で縮毛矯正して欲しいです!特にロングヘアの方はダメージしてしまうと改善する事が難しいです。髪は死滅細胞なので再生する事がありません。つまり一度ダメージしてしまうと元通り治らないんです。どんなにケアしても一時的にカバーすることしか出来ません。ただ、どうカバーしていくかで髪の扱いやすさ。今後の髪の行く末は大きく変わります。髪質改善専門店なので、ダメージ改善もお任せ下さい。髪の癖が強い方のBeforeAfter。クセが強いから、強い薬剤を使うのは間違っています。髪質を見て、ダメージレスに伸びる薬剤を調合して作ります!後ろのクセが強く、顔まわりはクセは弱いといったように場所によってクセの強さ、髪の状態は大きく違います。弱酸性縮毛矯正は部分によって1g単位で薬剤を変えて施術していきますのでダメージレスな縮毛矯正を体験して欲しいです。毛先の先まで、縮毛矯正で綺麗にした方のBeforeAfter。根元から中間まで大きいうねりがあり、毛先はパサツキがあります。2年前に縮毛矯正して、その後はカラーしかしていない。広がり、うねりが気になるので縮毛矯正したい。そういったご希望をお持ちのお客様でした。弱酸性縮毛矯正は、ダメージによって薬剤を変えて施術します!自然な柔らかいストレートヘアに髪質改善していきますので久しぶりの縮毛矯正もお任せください。明るい髪に縮毛矯正してみたBeforeAfter。ブリーチではなくカラー剤で明るくなっていますが、ダメージレベルがブリーチ1回くらいなので他店で縮毛矯正をお断りされた方でした。弱酸性縮毛矯正は、ダメージレベル、髪の体力を見極めて慎重に施術します。カラーを重ねている分、根元と毛先のダメージは全然違います。部分的にも違うので注意しながら施術していきます。もちろん。髪の状態によっては弱酸性縮毛矯正でも出来ない場合はあります。でもそう言った場合は別メニューのご提案などもありますので、諦めないで。他店でお断りされた方でも一度ご相談下さい。大きなうねりの方必見のBeforeAfter。ゴワゴワしている大きなうねりのくせ毛、柔らかい自然なストレートヘアにしませんか!?弱酸性縮毛矯正で柔らかいストレートヘアが出来ます。他の縮毛矯正だと、パキッとした髪質になってしまいます。縮毛矯正は、薬剤の質と薬剤のパワーで髪の負担が変わります。弱酸性の薬剤で柔らかいストレートヘアにしましょう!お客様からの口コミ!口コミありがとうございます!髪質に合ったお悩み改善するならお任せ下さい!さらに、綺麗にできる様にエノアスタイリストがサポートしていきます。一緒に髪を綺麗にしていきましょう!値段!!縮毛弱酸性矯正 ¥17600(税込)エノアHPネット予約初回限定クーポン(税込価格)弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント¥23,100→¥19,000ご予約/電話番号・住所ネット予約はこちらから!!↓ ↓施術時間の目安。弱酸性縮毛矯正→2時間半~3時間。*あくまでも目安なのでお時間が前後してしまう可能性がございます。まとめ。ゆるく縮毛矯正をかけたい方は是非お気軽にご相談ください。毛先まで自然で綺麗に、何年経ってもツヤツヤ、サラサラな髪を目指しましょう!エノアスタイリストがお客様を全力でサポートし、綺麗にする事をお約束します。最後まで読んで頂きありがとうございました!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ