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カテゴリ: 縮毛矯正

縮毛矯正をしていてもデザインカラーができる3つの理由を徹底解説!

こんにちは!ENORE青山店、店長の沼崎です!最近では「美髪」、「髪質改善」などのワードがブームになり、縮毛矯正や酸熱トリートメントなどの特殊な施術を受けたことがある方が7割以上いるといわれています。くせ毛を改善することができてよかった!と思える一方、いつものヘアカラーの感じも飽きてきてきたしブリーチとかしてデザインカラーでもみたいなーなんて思うこともあると思います。ですが、いざ美容師さんにお願いすると縮毛矯正やってたらできないと断られてしまったり、逆にブリーチをしているせいで縮毛矯正の施術を断られるなんてこともありますよね。そうなってしまうのには理由があります。髪の毛というのは減点法なので髪が傷みきってしまった状態に無理な施術をする事はできないので、髪の状態をいかに綺麗に保ち続けることができるのか。ここをしっかり理解し計画的に施術をする事ができれば縮毛矯正をしていてもインナーカラーを楽しむことができたりグラデーションカラーをする事が可能になります。本日、ご紹介させて頂くのは縮毛矯正をしていてもできるデザインカラー!これらの難しい施術をできる理由と傷ませないように施術する方法をご紹介していきます。デザインカラーとはデザインカラーというのは全部の色を同じ色で染める様なカラーとは異なり部分的に色を変え、トーンの明暗をはっきりさせて立体感を出すようなカラーです。髪の中間毛先を染めるカラーをグラデーションカラーもみあげや襟足だけを染めるカラーをインナーカラー明るい筋で入れるようなカラーをハイライトカラーグラデーションとハイライトを組み合わせたカラーをバレイヤージュカラーなど名称と手法、仕上がりの色はさまざまですが、これら全てデザインカラーになります。縮毛矯正をしていてもデザインカラーができる方法①髪の毛は減点法冒頭でも軽くご説明させていただきましたが、髪の毛というのは減点法です。どういうことかと言いますと、根元から新しく生えて毛というのはどれだけくせが強くても、色が明るくても、白髪だとしても一番健康的な髪。ということになります。日々のドライヤーやヘアアイロン、美容室でのカラーやパーマ、縮毛矯正などの施術により髪の毛はどんどん点数を失っていきます。新しく生えてきた毛が100点だとしましょう。一回カラーをすると8点マイナス、パーマをすると30点マイナス、縮毛矯正やブリーチをすると60点マイナスというように美容室で施術をすることで髪の毛はどんどん点数を失っていきます。髪を酷使させて最終的に0点になった場合は切れ毛になったり、ビビり毛になったりしてしまうのです。ですので、新しく生えてきた毛の100点をいかに100に近い状態でキープできるかがすごく大切になっていきます。逆にいうと、縮毛矯正をしていたとしても髪への負担を最小限に抑えることができていればブリーチをしても髪は過度に傷む事もありません。縮毛矯正をしていてもデザインカラーができる方法②縮毛矯正のやり方先ほどの説明では、縮毛矯正をしていたとしても髪への負担が少なければブリーチもする事ができるとご説明させていただきました。ここでは、髪の毛が傷んでしまう理由をご説明していきます。髪の毛が傷んでしまう理由の80%は美容室の施術によるものです。意外じゃないですか??ほとんど美容室によるものなんですよ。その中でも縮毛矯正とブリーチは特に痛みます。縮毛矯正をしているとブリーチを伴うようなカラーをお願いしても断られてしまうのはこれが理由です。とにかく痛みやすいこの二つの施術。。ですが、痛みやすいと初めから分かっていれば対策を取ることもできます。どういうことかというと、縮毛矯正を傷ませない様に施術する!まず、ここの土台がしっかりしていればその後の施術も大分変わってきます。普通に縮毛矯正をかけたら60点ほど減点されるのを40点の減点に抑えることができたらどう思いますか?当然、ダメージが少なく仕上がりますよね?土台としてここをしっかり構築していきます。そのために必要なのが弱酸性縮毛矯正という種類の縮毛矯正を行えるスキルが必要になります。弱酸性縮毛矯正についてはこちらを参考にしてください↓↓関連記事はこちらこちらのブログを見ていただければ分かるとわかると思いますが、薬液を使用するにあたりPH(ペーハー)というのがあり、これをいかにコントロールできるかで髪への負担が変わります。※PH以外の重要な要素もあります。髪の毛というのは一人一人、髪質やダメージ具合、くせなど様々です。もっというと、一人の髪の毛ですら前髪、サイド、襟足でも髪質やくせが異なり、さらに根元、中間、毛先でもダメージ具合が異なります。なので、それに合わせた薬液を塗り分ける必要があります。それにはそれ相応の知識も技術力も必要になるので、例えその場しのぎでも、いつも行っている美容室ではない所で縮毛矯正をかけてしまうのはその後の施術のリスクにもなりますし、一度髪の点数が少なくなった(傷んでしまった)部分は戻ることはないですので、ここの理解をしっかりして頂く事が縮毛矯正をしていてもデザインカラーを楽しめる秘訣になるのです。弱酸性縮毛矯正→17050円予約はこちら縮毛矯正をしていてもデザインカラーができる方法③カラーのやり方縮毛矯正をしていもデザインカラーを楽しむには縮毛矯正による土台の構築が必要とご説明させていただきました。次に重要になってくるのがカラーのやり方。カラー剤にもたくさん種類があり、髪質や求める色に合わせて選定していけると髪への負担を最小限に抑える事ができまた思い通りの色を作ることができます。詳しくはこちらのブログを参考に↓↓https://enore-color.jp/blogs/color/3614/そもそもデザインカラーというのは、先ほどの説明通り、インナーカラーやハイライトのような部分的に色の発色を変えるようなカラーの事を指します。ですので、色の発色を変える部分に関してはブリーチが必須になります。一度でもブリーチをしてしまうとその部分は切り落とすまでそのまま残り続けてしまうのでもし行う場合は、薬液を塗布する範囲や薬液濃度など慎重に調整する必要があります。その上でカラーをする時、弱酸性カラーというカラー剤を使うことで髪へ負担を最小限に抑える事ができるので、そもそも縮毛矯正とブリーチがかぶっている部分があるわけなのでダメージを最小限に抑えるように施術を完璧にコントロールできていたとしても髪が傷んでしまうのは事実ですので、ここをしっかり踏まえて何回も繰り返して色を入れる事ができる弱酸性カラーを推奨しています。Q & AQ.すでに縮毛矯正をかけていて髪の傷みが気になっています。その場合はブリーチはしない方がいいですか??> <A.すでに縮毛矯正がかかっている場合はかなり慎重な判断が必要になります。結論からもしあげると髪の体力(点数)次第で施術は可能です。ですが、この場合、土台であるダメージを最小限に抑えて縮毛矯正をかける。という所ができなくなってしまってるいるのでブリーチとその上に重ねるカラーで傷まないようにする為にコントロールするしかなくなってしまいます。安全に施術をするとしたら、今後も縮毛矯正をかけるタイミングが訪れると思うので、その時に傷まないように土台を構築してからブリーチをするのが理想的ですが、デメリットとしては何ヶ月も下手したら何年も待たないといけなくなってしまいます。そんなに待てない!という方は、最悪カットする事を覚悟の上でブリーチをするという形になります。Q.縮毛矯正を繰り返し行なっています。デザインカラーのような一部のブリーチではなく、全体のブリーチをしたいのですができますか??A.縮毛矯正をしていて、全体のブリーチをしても基本的な考えは同じなのでかける順番と薬液のパワーを調整することができれば施術は可能です。が、両方の施術を繰り返し行なっていきたいと考えているのであれば個人的にはあまりオススメできません。理由としてはダメージの点で両方のクオリティを落としてしまいかねないからです。もし行うとしてら先に縮毛矯正を行いその後にブリーチをするのですがその時に縮毛矯正をかけて真っ直ぐになって艶が出た所がブリーチによりパサついてしまいます。Q.3日前に白髪染めをしたのですが縮毛矯正をかけられますか?A.白髪染めというのは通常施術で使用されるファッションカラーと違い、配合されているアルカリの量が多くなっていることが多いです。具体的に言うと、少し明るめのブラウン系で白髪染めをしていたらアルカリ量の多い白髪染めで髪を染めています。ここで重要になってくるのは縮毛矯正をする直前に白髪染めをしてしまうと縮毛矯正の薬液を髪に塗布したときに本来とは違う反応(ダメージが出たり、逆に効きが悪くなったり)する可能性が上がります。なので、白髪染めを行なってしまった場合は2週間以上空けてから縮毛矯正をするようにしましょう。安全な施術の順番は縮毛矯正をしてから白髪染めをすれば無駄なダメージを最小限に抑えることができます。薬液を調整すれば同時に施術することも可能なのでクセも白髪もお悩みの方はご相談ください。Q.トーンアップのカラーと縮毛矯正は同時にできますか?A.トーンアップのカラーと縮毛矯正は当日の施術は可能です。ですが、避けた方がいい場合もあるので注意が必要な施術でもあります。施術可能な場合はリタッチカラーの場合。根本の伸びた部分を明るい色に合わせて2?5cm程度染めるので同時に施術しても問題はないのですが、初めてのカラーで髪全体をトーンアップしたい場合は施術するタイミングをずらした方がいいでしょう。髪を明るくする場合は必ずアルカリ性という性質の薬液を使います。トーンアップの場合はその中でも強めのアルカリを配合されている薬液を使用するので別日に縮毛矯正をかけた方が安全です。その場合カラーを先に行い、髪を明るくしてから縮毛矯正すると良いでしょう。??トーンをそのままか暗くするようなカラーの場合は縮毛矯正をしてから、カラーをするようにしましょう。Q.市販のカラーを毎月していますが、縮毛矯正を安全にかけることは可能でしょうか?A.市販のカラーを繰り返している髪は縮毛矯正を安全にかける可能性は低くなります。なぜかというと、縮毛矯正というのはそもそもクセ毛を真っ直ぐにする施術です。なので髪の状態によりかかり具合が異なります。例えば、ブリーチをした髪に縮毛矯正をかけるのと、バージン毛に縮毛矯正をかけるのではどちらの方が綺麗にストレートになるのかは一目瞭然ですよね?当然バージン毛にかけた方が綺麗にストレートになります。市販のカラー剤というのは通常のカラーに比べても何倍も髪が痛みます。繰り返していると美容室で安全にかけたブリーチより痛みます。その上、塗布するのは自分となると根本の伸びた部分だけ塗布しているつもりでもオーバーしすぎてしまったりすることが多いので本当に危険です。綺麗なストレートにしたいと思っているようであればカラーの仕方も変えると全体の施術のクオリティが高くなります。まとめ本日は縮毛矯正をしていてもできるデザインカラーについて解説させていただきました。ベースで縮毛矯正をできるだけダメージを最小限に抑えて施術を行い、その上でブリーチをしてカラーを行う。ここをしっかりプランを立てながら間隔を適切に空けて施術をする事ができれば髪が過度に傷むことはありません。これらの施術を行い、髪が傷んでしまう多くの理由はその時々の気分で施術をしてしまう所にあります。くせがなんとなく気になってきたから縮毛矯正かける。とか、夏だしインナーカラー入れてみたいからする。など、その時の気分でやってしまうのは非常に危ないです。髪の状態に合わせて、ちゃんと順番と間隔がありますのでしっかりと確認した上でプランを立てて施術を行いましょう。美容師は髪の毛のプロですから、必ずあなたに合った施術方法を提案してくれるはずです!もし心配でしたら年間1000人以上縮毛矯正を担当させていただいている僕が適切な方法を提案させていただきます。予約はこちら⚠︎お客様の安心、安全の為施術中にお付け頂くマスクの替えをご用意しております事前に相談したい方はこちらからお気軽にご相談ください!お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎ 03−6447−0904ENORE青山店 店長 沼崎裕樹

縮毛矯正
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縮毛矯正で失敗してこけしのようなボブに。こけしボブからの生還方法とこけしボブにならない方法をご紹介!

こんにちは!ENORE青山店、店長の沼崎です。縮毛矯正をかけていてとボブにカットしたら失敗した、、なんて経験をされた方はくせ毛の方で縮毛矯正をかけている方であれば少なくないかと思います。縮毛矯正とボブの組み合わせでよくあるミスは、縮毛矯正がかかりすぎてこけしのようにぴーんとしたストレートになってしまうことです。くせ毛のお悩みは解決できたとしても、ストレートになりすぎてしまい馴染みが悪くなり結局ロングヘアしか楽しむことができない。縮毛矯正を頻繁にかける方はかなりの確率でこのループに陥っています。縮毛矯正をかけていて尚且つボブにしたいという場合はそれに合わせた縮毛矯正の掛け方があり、カットの仕方があります。本日はそんなこけしボブになってしまった方への生還方法とくせが気になっていて縮毛矯正をかけてボブにしたいという方の必見のブログになっています。少しでもお悩みの方の参考になればと思います。予約はこちらこけしボブになってしまう原因こけしと表現したのは例えの1つなのですが、つまりはてっぺんから毛先にかけて丸みがなくぴーんとした状態をこけしの様な、、なんて言ったりします。こんな状態ですね↓こけしの様なボブになってしまう原因は3点挙げられます。①かかりすぎた縮毛矯正縮毛矯正というのは地毛のくせを伸ばす施術ですので、くせがストレートになっていなければ話になりません。ですが、本来のくせの強さや髪質、髪の体力(ダメージ具合)よりも強めに設定した薬液を塗布してしまってはくせはストレートになるのですが骨格にあったストレートになることは難しくなります。くせの強さや髪質、髪の体力(ダメージ具合)をしっかり踏まえて薬液を選定する事ができれば自然なストレートに近づきます。縮毛矯正をしていくときはアイロンも使用していくのですが、アイロンを入れる際、頭の形に合わせてできていない場合あまり丸みがつかず過度なストレートになってしまう可能性があります②骨格に合わせたカットはできていないカットはストレートにあんまり関係ないんじゃ、、?と思う方もいらっしゃるかと思うのですが、実はカットもすごく重要な役割を担っていますボブはカットラインが同じ高さに揃うシンプルなヘアスタイルです。シンプルが故に奥が深く、難易度も高いヘアスタイルです。くせがなく縮毛矯正をかけていない髪をカットするのも難しいですので、くせがあり縮毛矯正をかけている方をカットするのは難易度がさらに上がります。頭の骨格、お顔の輪郭、矯正のかかり具合に合わせたカットラインの入れ方、毛先と内に入れるカット技法、丸みが出やすくなる梳きバサミの入れ方、を理解していなくては自然な丸みのあるストレートにならなくなります。③髪の色が暗く前髪が重すぎるこけしっぽく見えてしまう原因の一つに前髪のバランスがあります。これに関しては縮毛矯正をかけてようがかけてまいがどちらにも共通して言えることなのですが、前髪の幅の奥行きを深く取りすぎてしまい、幅も輪郭にあってないくらい広くとってしまうと当然前髪が重く見えます。これに加え、髪の色が黒系のダークトーンだった場合こけしっぽさが際立ってしまいます。重い前髪や黒髪がダメと言っているわけではないのですが、毛先のカットラインが輪郭に合っていなかったりしていると黒髪がより重く見えてしまいます。これら全てがクリアできると、くせ毛で縮毛矯正をかけてボブにしたとしても自然な丸みのあるボブを楽しむことができます。逆に言うとこれらが一つでもかけてしまうとこけし感が出てしまうので縮毛矯正をかけながらボブにするのは美容師の腕次第で良くも悪くもなってしまうのです。こけしボブになってしまった方の生還方法毛先がぴーんとストレートになりすぎてしまっている場合、直せるか直せないかは髪の体力次第で変わってきます。縮毛矯正というのは本来一度かけた部分は取れる事は基本的にないので、生え変わってからまた縮毛矯正をかけるとなると最低でも1年以上待たなくてはいけない可能性もあります。かといって無理に一度まっすぐになってしまった髪をもう一度かけ直そうとすると髪が施術に耐えられなくなり傷んでしまう可能性があります。ですので、一度、縮毛矯正をかけてぴーんとなってしまいその後、修正して丸みが出るようにかけ直せるかどうかは実際に髪の状態を把握してからの判断になりますので全員が一回の施術で治るというわけではありません。ここで一例を紹介したいと思います。他店さんで縮毛矯正を半年前に行い、矯正部分が中間毛先部分に残っていて縮毛矯正を卒業しようと思ったのですが、半年たって根本のくせが強く出てしまい結局アイロンを多く使ってしまっているので改めて全体的に掛け直したいとご相談を受けました。中間から下に綺麗に矯正履歴が残っているのがわかりますね!施術履歴は縮毛矯正を半年に一回のペースでここ何年か行っており、常に縮毛矯正がかかっている部分がある状態。カラーはしておらず、ストレートアイロンを毎日使っているという髪の状態。縮毛矯正履歴がガッツリ残っているのが気になるところですが、矯正を半年に一回で抑えていた所とカラーを一切してなかったのが唯一の救いですね。。根本のくせが強い健康毛の部分はしっかりかけていきます。中間毛先に関しては慎重に薬液を調合しダメージならないギリギリラインでかけていきます。薬液は全部で5種類使用しダメージ部分にはトリートメントで前処理も行います。薬液の使い分けはお客様ごとに変わるので今回は5種類使いますが、次回以降は今日の施術履歴が綺麗に残っているはずなので使用する薬液はよりシンプルになっていきます。初めてご来店されるお客様は他店さんの縮毛矯正がそのまま残っているので、一回で完璧な状態まで持っていくのは極めて困難になるので段階を踏んで髪を綺麗にしていく設定で施術を行います。薬液の塗布はムラがないように、かつこの時点で薬液の粘度によりくせが真っ直ぐになるように、毛先が軽く湾曲しているイメージで塗布していきます。毛先までかけているので中間処理剤を5種類使って痛まないようにケアします。アイロンワークでも自然な丸みが出るように行っていきます。仕上がりはこちら↓なんとかダメージが過度に出ず、自然な仕上がりに落ち着き、こけしっぽさがなくなりました^^;ですが、まだ毛先には前に縮毛矯正がしっかりと残っているので今後も定期的なトリートメントとホームケアは必須になります。ダメージ具合や施術履歴によってはもっと回数を分けてここまでの状態に持っていく事もありますので、髪の体力に合わせて施術することが大切になります。ハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント→26000円予約はこちら初めての縮毛矯正の場合はこけしボブになり辛い縮毛矯正かけた事がない場合は髪の体力がしっかり残っているので(ブリーチ毛を除く)一回の施術で自然な仕上がりになりやすいです。※酸性領域で行う縮毛矯正に限り。詳しくはこちらのブログを参考に↓関連記事はこちら縮毛矯正はどこのサロンさんでもかなり負担が多きくなりやすいのが特徴の施術です。ですので、先ほどもご説明させていただいた通り矯正部分がしっかりと残っていると段階を分けて施術し、しっかりとダメージケアも同時にしないといけません。ですが、縮毛矯正部分が一切ないとなるとシンプルな掛け方でも自然な丸みが出てくれます。こちらも写真で紹介させていただきながら見ていきましょう。施術前の状態↓縮毛矯正は2年ぶり、バッサリカットするので矯正部分はなくなります。カラーを2か月に一回のペースで毎回毛先まで染めてなく基本リタッチで2,3回に一回のペースで毛先までカラーをしています。普段から過度にアイロンも使っていないとのことなので、バッサリカットし毛先まで自然になる様に縮毛矯正をかけていきます。仕上がりはこちら↓仕上がりの状態はもちろんアイロンは使っていません。乾かすだけで自然なボブになりました。カラーはダークトーンですがこけし感はないと思います!施術履歴が複雑でなければ一回の施術でここまで綺麗になります。ホームケアは髪質に合うのを使うのに越したことはないのですが、この状態であればトリートメントを高頻度で行う必要もないですし縮毛矯正も半年に一回のペースで問題ないです。初めての方は弱酸性縮毛矯正+カット→24200円→19360円予約はこちらまとめこけしボブになってしまう原因、こけしボブになった時の生還方法、初めて縮毛矯正をかける方でこけしボブにならない方法をご紹介させていただきました。僕が担当させていただくお客様で縮毛矯正をかけながらボブにする方はかなりたくさんいらっしゃいます。そんな中でこけしの様になっている方は一人もいません。重要なのは縮毛矯正の掛け方とカットの仕方、一回の施術で完璧な状態を求めるのではなく少しずついい状態を積み重ねていく事が何より大切です。一度傷んでしまった髪や一度縮毛矯正をかけた髪が元に戻ることはありません。今日ご紹介したどれかのパターンには当てはまると思いますので、ボブにしたい、または既にボブだが自然にしたい、という方はご相談ください!予約はこちら⚠︎お客様の安心、安全の為施術中にお付け頂くマスクの替えをご用意しております事前に相談したい方はこちらからお気軽にご相談ください!お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎︎03−6447−0904ENORE青山店 店長 沼崎裕樹

縮毛矯正
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縮毛矯正を前髪だけかけるのってあり??前髪縮毛矯正について徹底解説

こんにちは!ENORE青山店店長の沼崎です。せっかく、アイロンをしてスプレーで固めても前髪だけうねり出すなんてことありませんか??梅雨から夏にかけては特に湿気や雨、汗によりただ普通に歩いているだけでも形が崩れてしまいますよね。そんな時にお助けになるなのが前髪縮毛矯正!部分的にかけるのってありなの?前髪だけかけても変じゃない?ダメージは?もちは?と疑問に思う方も多いかと思います。ですので、本日は前髪縮毛矯正について徹底的に解説させていただきます。前髪のうねりでお困りでこれから前髪縮毛矯正をかけようか迷っている方に参考になる内容になっておりますのでぜひチェックしてみてくださいね!前髪縮毛矯正とは前髪縮毛矯正というのは文字通り、前髪だけにかける縮毛矯正です。他のメニューに比べてもお手軽で金額的にも比較的かけやすく全体に縮毛矯正かけるほど、くせはまだ出てないけど前髪だけうねるという方に特にオススメのメニューになっています。前髪縮毛矯正をかけるのはどんな方にオススメ?前髪で縮毛矯正をかけるのはどんな方にもオススメというわけではなく向いてる方、向いていない方がいるので続けてそこを解説していきます!①オススメの髪型オススメの髪型は、前髪を作っている方です!↑こんな感じで長めの前髪の場合は前髪だけ縮毛矯正をかけて真っ直ぐになってしまうとサイドの髪との差が出てしまい違和感が出やすくなってしまいます。前髪縮毛矯正をかける範囲は原則、目から目の幅でかけるので前髪を長めにしている方で前髪らへんのくせが気になっている場合は耳より前にかける顔まわり縮毛矯正がオススメです!前髪縮毛矯正をかけるのにオススメの髪型はこんな感じで前髪と横の髪が長さの差がある方がオススメです。このように前髪と横の髪の長さの差があると前髪だけストレートになっていても違和感を感じづらく馴染んでくれます!ポニーテールにした時も違和感がなくなってくれます。前髪と横の髪の長さの差があれば問題ないですので、ロングじゃなくてもボブでも問題なくかけることが可能です。②前髪付近のくせが特に強い方これは日本人に多い癖の出方なのですが前髪、顔まわりは特にくせが出やすい傾向があります。根元部分がうねってしまうと中間、毛先部分もうねってしまうことが多いですのでくせの状態を見極めながら施術することで自然なストレートにすることができます。③くせを伸ばすために毎日アイロンをしている方アイロンの使う用途は様々です。くせを伸ばす為というのももちろん内巻きにするためにもアイロンは使えます。その中でも特にくせを伸ばすためにアイロンを使用している方は前髪縮毛矯正をかけてしまった方が日々のダメージを軽減することができて扱いやすくなります。前髪縮毛矯正をかける事によってのダメージは??縮毛矯正ですので、全く傷まないという事はございません。ですが、使用する薬剤やテクニックによってはダメージを最小限に抑えて自然なストレートにすることは可能です。使用する薬剤に関しては前髪の場合特に酸性領域で行う縮毛矯正がオススメです。詳しくはこちらのブログを参考に。関連記事はこちら前髪縮毛矯正の場合はおでこの骨格に合わせてかける必要があるので薬液の塗り分け、アイロンテクニックがありますので髪の状態やくせに合わせた施術をする事でダメージを最小限に抑えることができます。元々は全体に縮毛矯正はあまり高頻度で行うことができないので生まれたメニューでもありますので、ダメージが気になっている方こそオススメです!前髪縮毛矯正のもちは??前髪縮毛矯正のもちは2~3ヶ月です。矯正をかけた部分に関しては取れることはないのですが、前髪は全体の長さに比べ長さが短いのでストレートな状態をキープする場合、2?3ヶ月に一回のペースでかけられるといいでしょう。ですので、全体の縮毛矯正もかけている方の場合全体ー2~3ヶ月後ー前髪ー2~3ヶ月後ー全体というような間隔でかけられると常にストレートになることが可能になります。まとめ前髪縮毛矯正をかけるオススメの髪型は前髪があり、前髪、顔まわりのくせが特に強い方がオススメ!毎日アイロンを使用している方もダメージを軽減することができるのでオススメです。ダメージに関してはかけ方と薬液を気をつければ最小限のダメージで最大の結果を出すことができます。前髪縮毛矯正をかける感覚は2~3ヶ月でかけるといいでしょう。前髪のくせでお悩みの方に参考になれば幸いです。最後まで見ていただきありがとうございました。前髪縮毛矯正→5500円予約はこちら⚠︎お客様の安心、安全の為施術中にお付け頂くマスクの替えをご用意しております事前に相談したい方はこちらからお気軽にご相談ください!LINEで友だち追加お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎ 03−6447−0904ENORE青山店 店長 沼崎裕樹

縮毛矯正
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小顔に見える顔まわり縮毛矯正でナチュラルなストレートに!マスク蒸れも防いで梅雨を乗り切ろう!!

こんにちは!ENORE青山店店長の沼崎です!くせ毛の方は日々、癖をアイロンで伸ばすことに時間を使う事が多いです。その中でも特に気になりやすくアイロンの使用頻度が高く苦戦しているのが前髪、顔まわりだと多くの声を伺います。最近では必ずと言っていいほどマスクをしての外出ですので、マスクを付けたことで息の蒸気で前髪が蒸れてしまいアイロンもすぐ取れてしまいますよね。梅雨や夏場は特に湿気も多く、汗もかかれると思いますので、それによってもアイロンの効力がなくなってしまう事が多いです。くせ毛がお悩みの方は共感される方も多いのではないでしょうか。そこで本日ご紹介させていただくのは癖が一番気になりやすい前髪、顔まわりの縮毛矯正について。より自然に、より小顔に見える理論と共にご紹介させていただきます。ダメージの原因アルカリ性を極限までにカット!ダメージを抑える事で叶えられるナチュラルなストレート矯正を繰り返しているが自然な仕上がりにならないいつもかけるのでダメージが気になる弱めにかけるとストレートにならないと、縮毛矯正を繰り返しかけているとくせが伸びたとしても自然にならなかったり、自然さを求めすぎるとくせが伸びきらなかったりとお悩みは尽きないですよね。特に前髪、顔まわりは印象を左右させるのでナチュラルに仕上げたいところです。そこでお勧めさせていただいているのはENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正!沼崎がかけるENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正をかけるとこんなメリットがあります。・ダメージを最小限に抑える事ができる・優しい薬剤なので自然なストレートを楽しみ事ができる・髪が自然と髪質改善される・弱酸性なのでカラーと同時に施術する事ができる・お客様に合わせて薬剤を作るので負担が少ない・ツヤと潤いが髪に宿る・絹のような柔らかい手触りになるやはり1番のメリットとしては髪への負担の少ない所です。こういった髪への負担が少ない縮毛矯正をかける事でくせ毛の方でも髪質改善する事も可能になります。今まで、縮毛矯正を繰り返しかけながらもダメージを気にされていたりツヤのなさを感じている方はこちらのメニューがオススメです!この機会に是非お試しください!新規でご来店のお客様は2つ以上のメニューをセットでご予約いただくと20%OFFでご案内させていただいております。弱酸性縮毛矯正+トリートメント(ホームケアトリートメント付き)19000円弱酸性縮毛矯正+カット+トリートメント(ホームケアトリートメント付き)23760円お電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談くださいお電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号☎︎03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1ナチュラルな仕上がりを可能にする弱酸性縮毛矯正くせ毛でお悩みの方の多くは前髪の縮毛矯正をした事があるかと思います。ですが、なかなか自然なストレートになることって中々ないですよね。なぜ通常の縮毛矯正だと自然な仕上がりになりづらいかというと、アルカリ性という性質の薬剤を使う所にあります。以前にもアルカリ性縮毛矯正と弱酸性縮毛矯正について解説させていただいたブログがあるのでそこから引用させていただきます。詳しくはこちらから髪のダメージと密接な関係にあるPH(ペーハー)の解説からしていきます。PHというのを一度は耳にした事のある方もいらっしゃるかと思いますが、日本語に訳すと「水素イオン濃度指数」と言います。PHというのは水溶液の性質を表す単位です。長さを表す時にcmやmを使うように水溶液の性質を表す単位なのです。小学生や中学生の頃にリトマス紙の実験をしたのを覚えてる方も多いかと思います。数字で表すと0?14まで存在していて7が中性、7より下が酸性、7より上がアルカリ性と大まかに三段階に分かれます。肌や食べ物にもPHというのは関係しており、肌や髪は弱酸性、数字で表すと4.5~5.5食べ物や身近な物ではレモンは2、酢やクエン酸は2?3、純水は7、海水は8など表す事ができます。ここで重要になってくるのが髪や肌は弱酸性だという事!先ほどもご説明した通り、通常サロンで扱われているカラー剤、パーマ剤、縮毛矯正剤はアルカリ性に属す薬剤を使用しています。PHの数字で表すと8?12くらいが一番多く使われています。なんと海水と同じかそれ以上のPHで施術しているんです!これだけでも髪への負担になるのがなんとなく分かりますよね。。ではなぜ、アルカリ性の薬剤が髪への負担になってしまうのか。それは髪のキューティクルを開くかどうかに関わってきます。キューティクルというのは髪の表面にあり髪内部の栄養成分を外に流出しないようにするための外壁のような役割を果たしています。キューティクルは元々、弱酸性にある髪のPHをアルカリ性に移動させる際にキューティクルを開き薬剤を髪内部まで浸透させていきます。そうする事により髪内部の栄養成分は外に流出してしまいダメージの原因になってしまうのと縮毛矯正の場合アイロンも通すので仕上がりが癖は伸びるが毛先がピンとした仕上がりになってしまうのです。これだと癖毛に対するお悩みは解決できても日々の生活のし辛さは消えず新たなお悩みになり兼ねません。美容室の多くはアルカリ性の薬剤を使用しており日本全国の使用件数率は99%を超えると言われています。ですので、通常通りの矯正をかけていては自然なストレートにすることはいつまで経ってもできないのです。このお悩みを少しでも解決できるように開発されたのが、弱酸性縮毛矯正。アルカリ性とは逆で髪と同じPHで施術することで髪への負担を最小限に抑え、自然なストレートにする事が可能になります。ではここから弱酸性縮毛矯正で施術した顔まわり縮毛矯正+カットを見ていきましょう。顔まわり縮毛矯正+カット、ビフォーアフターご紹介細かく波状の癖と分かれやすい生え癖がお悩みいつも勝手に分かれてしまうのでその分け目に合わせて流して長めの前髪にしてごまかしていました。ですが、ずっと同じ形になってしまって何か変えたいが何を変えたらいいかわからずまずは縮毛矯正をかけて自然なストレートにしたいとのご要望でした。では、施術前を見ていきましょう。お悩みでもあった波打つ癖と別れすいのが写真上でも分かりますね。生え癖は髪の毛自体の癖ではないので完璧に治すことはできないのですが髪自体を自然なストレートにすることで馴染むようになります。今までと違う雰囲気にもしたいとの事ですので、せっかくの弱酸性縮毛矯正での自然なストレートを利用して小顔に見えるようにカットしていきます。仕上がりはこちら↓前髪の分け目を思い切って変えて自然に流れるようにカット。そして一番注目していただきたいのはナチュラルなストレート感!軽くブローして馴染ませてはいるものの縮毛矯正ならではのストレート感はほとんど感じさせない仕上がりになっています。横並びにしてみてみると、、こんな感じです。横並びにするとより小顔に見えるのが分かるかと思います。顔まわりの縮毛矯正ですのでサイドの部分も自然に馴染むようにストレートになっています。顔まわりの縮毛矯正はカットと組み合わせる事でよりナチュラルに馴染ませる事が可能になります。骨格、輪郭に合わせたカット+くせに合わせたオーダメイド縮毛矯正をすることで湿気の多い時期のマスク蒸れを防ぐ事ができます。顔まわり縮毛矯正11000円??お客様の安心、安全の為施術中にお付け頂くマスクの替えをご用意しておりますQ&AQ .くせ毛の人が顔まわりもしくは前髪の縮毛矯正をかけることで、でかい顔でも小顔に見えますか??A .もちろん見えます!くせ毛の方の多くはこめかみらへんのくせがかなり強く出ている事が多いです。その為、正面から見た時に膨らんで見えてしまい本来のお顔の大きさより大きく見えてしまいます。こめかみ、はちまわり、前髪の癖を落ちるかせるだけで小顔に見える事が可能になります。ただ、ストレートになっただけでは小顔効果としては今ひとつで骨格に合わせたカットをする事でより小顔効果を増すことが可能になります!小顔カットに関してはこちらのブログを参考にQ .顔まわりの縮毛矯正をかける場合どれくらいの頻度で行うのが適切ですか??A .癖の強さや長さによって変わってくるところもあるのですが、約3ヶ月に一回のペースが適切でしょう。1ヶ月平均1cm髪が伸びると考え3ヶ月で3cm。おでこの広さによっても変わるのですが、前髪を作っている方は3cm伸びてしまうと半分がくせ毛になってしまいます。こうなってくると扱いはかなり難しくなってくるので3ヶ月に一回の施術がベストでしょう。よくあるプランとしては半年に一回全体矯正を行いその間で3ヶ月に一回のペースで顔まわり矯正を行えば年間を通して癖が気になりずらくストレートヘアをキープする事が可能になります。まとめ自然なストレートにならないのはアルカリ性の縮毛矯正をしているのが原因。より自然なストレートを楽しむのは弱酸性縮毛矯正がオススメ!癖の中でも一番気になりやすい前髪、顔まわりの縮毛矯正をする事でよりナチュラルなストレートスタイルを楽しむ事ができます。合わせてカットをする事で小顔に見せる事も可能になり、くせ毛のお悩みを軽減する事が出来るようになります。気になる事があればお気軽にご相談ください!事前に相談したい方はこちらからお気軽にご相談ください!お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎︎03−6447−0904ENORE青山店 沼崎裕樹

縮毛矯正
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縮毛矯正

こんにちは ENORE(エノア)表参道店、店長の榊原ですくせ毛が悩みでスタイリングが苦手な男性の方も多いと思います。髪の悩みでご相談いただくことが多いくせ毛の悩みですが、僕自身も顔周りのクセが強く気持ちがすごくわかります。髪が短いけど縮毛矯正かけたら不自然な直毛にならないかな?そんな心配もあるでしょう! 基本的にはクセや髪質に合う髪型を提案し、クセを生かす事も多いのですが普段ストレートアイロンを使ってセットする方には、自然に仕上がる弱酸性の縮毛矯正をおすすめしています。 短髪でも縮毛矯正って自然にかけられるの? 実際にENOREでは男性のお客様も縮毛矯正をかける方が多いのですが、ほとんどのお客様の希望は『縮毛矯正をかけていないような自然なストレート』がご希望です。 当店の縮毛矯正は『弱酸性縮毛矯正』という特殊な技術。特徴は(柔らかい)(ピーンとしない)(傷みが少ない)と希望に沿った仕上がりになるんです! 弱酸性縮毛矯正のメリット7つ・髪の毛に負担を少なくかけられる・縮毛矯正をかけていないような自然な仕上がり・半年後もパサつかない・頭皮への負担も少なく安心・必要なボリュームは残る・クセや広がりを抑えられる・ダメージ部分にもかけられる 一般的なアルカリ剤を使った縮毛矯正は、薬剤のパワーで髪のクセを伸ばす事が多いため キレイに伸びたようにみえても、実は髪の毛には大きな負担がかかってしまいます。   どのくらい長さがあればかけられるの? 当店で使用している縮毛矯正用のアイロンは幅が3センチなので、最低でも3センチ髪の長さがあれば縮毛矯正はかけられます。 しかしクセの強さによってはしっかりとテンションをかけながらアイロンをしないとクセが伸びない事もあるので、カウンセリングの際に見極めて判断していきます。  お客様の例  こちらはお客様のK様 クセ毛が悩みで、毎朝のセットする時間を短くするため、ツヤがほしいので 刈り上げ以外の部分に自然な弱酸性縮毛矯正をかけています。 K様いつもありがとうございます(^^)  最近、より自然な仕上がりを目指して施術方法をバージョンアップしました。 特にパキーンってストレートになりやすいショート?ボブの方はぜひご相談ください!!!  『初回来店のお客様限定』弱酸性縮毛矯正×カットのお得クーポン ※ENOREではリタッチも全体をかける場合も値段は変わりません 定価(税込み)¥24750→割引後(20%引き)¥19360(ロング料金なしシャンプー&ブロー代込み) ↓↓ウェブ予約は下記からご予約も可能です。(クーポンは新規の方限定になってしまいますがご利用頂けます。)↓↓  予約はこちら こちらは初回来店で使えるクーポンの価格です。別メニューのお得なクーポンもありますのでお問い合わせください。  お電話でのお問い合わせでは、"ホームページを見た"とお伝え頂ければクーポン適用いたします。下記電話番号クリックでお店に繋がります。☎ 03−6804−2990

縮毛矯正
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縮毛矯正を繰り返ししても痛まない方法をご紹介!

こんにちは!ENORE青山店、店長の沼崎です。昨今の髪質改善、縮毛矯正のブームにより美髪を意識している方が激増したように感じます。縮毛矯正をすることでくせ毛の方は髪に艶が出てまっすぐになり、ヘアケアをしっかり行うことでさらに髪に潤いが出ることで若く見せる効果もあり男女問わず人気の施術になっています。一方で、縮毛矯正の繰り返しの施術や髪に対して無理な施術が重なることで髪が必要以上に傷んでしまっているケースもたくさんあります。実際にENOREにいらっしゃるお客様にも過去の美容室の施術により、パサパサ、チリチリになってしまった状態でいらっしゃる方も少なくありません。ですが、本当にくせ毛でお悩みの方は縮毛矯正をしないわけにもいかないし、ダメージも気になる。けど、縮毛矯正をかけたい。。というループになってしまいます。そこで、本日ご紹介させていただくのは、繰り返し縮毛矯正の施術をしたとしても髪が傷まないようにする方法と長く縮毛矯正と付き合っていく方法をご紹介していきます。ダメージとくせの違いダメージが原因でパサパサ、チリチリしてしまうのとくせが原因でパサパサ、チリチリしてしまうのは明確な違いがあります。ここの捉え方を間違えてしまうと、直るものも直らなくなってしまいますし、逆にしっかりと適切な処置をすることができれば髪の状態を綺麗にすることができます。実際の写真で見てみると、ダメージで広がっている髪の状態はこのようになっています。↓↓くせが原因で広がっている髪の状態はこのようになっています。↓↓一見、ほとんど同じように見えるのですが、触った質感や水分量など明確な違いがあります。施術履歴に関しても上の写真の方と、下の写真の方は全く異なり、上の写真の方はブリーチをした後に縮毛矯正を毛先まで3回行い、3回目の縮毛矯正の時に写真の様にチリチリの状態になってしまったとの事。それに対して、下の写真の方は美容室での施術はカットとトリートメントのみでそれ以外の施術は一切した事がないバージン毛の状態です。同じに見える髪の状態でも髪内部の健康状態は全然違うので、それに合わせた施術をして髪を治療するイメージで施術することが大切になります。髪のダメージがほとんどない下の写真の方もトリートメントでは艶を出すのには限界があるので髪への負担を抑えた縮毛矯正をする事で綺麗で艶のある状態にすることができます。ちなみに下の写真の方の施術後の写真の方はこの様になりました。⚠︎施術は縮毛矯正のみでこの仕上がりです。髪を美しく艶を出すのに必要なことは、縮毛矯正を行うことだけではないし、トリートメントをするだけでもありません。最も重要なのは現時点での髪に一番合う施術を繰り返し行うというところにあります。繰り返し縮毛矯正を行なっても傷まないように髪質改善する方法では、ここで髪の艶が出ないとお悩みの方の繰り返し縮毛矯正を行いながらも美髪を保ち続けている方の症例をご紹介していきます。初来店時縮毛矯正を1年前に行い、カラーを2ヶ月に一回のペースで毛先まで行っている施術履歴になります。全体に一体感のある艶を出し、綺麗にするのが目的。くせをストレートに改善しつつ、中間毛先のダメージ部分の改善をしていきます。初来店時の施術後初来店時はハイダメージ毛対応縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)+弱酸性カラーを行い髪質改善していく土台を形成していきます。※施術メニューに関しては髪の状態により異なります。2回目ご来店時2ヶ月後2回目のご来店時はくせをまっすぐにする縮毛矯正をする必要はないので、髪のダメージが出ている部分の栄養補給をしていき、カットで毛先を整え、ダメージの改善をしていきます。弱酸性酸熱トリートメント(TRホームケア付き)+カット3回目ご来店時さらに2ヶ月後3回目のご来店時になると施術前の状態もかなり綺麗になっているのがわかりますね!ここでは、色の褪色ををカバーする為、弱酸性カラーを行う事とダメージ補修をメインで施術していきます。弱酸性カラー+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)4回目ご来店時さらに2ヶ月後初来店時から半年経過した状態になります。施術前の状態は少しポニーテールの結び跡があるのですが、艶が綺麗に残っています。初来店時の縮毛矯正から半年経つと根元部分がうねってきてしまうのでそこの部分の縮毛矯正と中間毛先部分のダメージケア、色の褪色があるのでカラーをして綺麗にします。弱酸性縮毛矯正+弱酸性酸熱トリートメント(TRホームケア付き)+弱酸性カラーこちらのモデルさんの場合は縮毛矯正は半年に一回のペースで間でトリートメントやカラーやカットのメンテナンスを行い、くせの改善とダメージの改善をして髪の毛の状態を良くしていきます。前は一年に一回のペースで縮毛矯正を行なっていて広めの間隔で施術をしていたそうなのですが、半年に一回のペースに変えても髪は傷むどころか繰り返すごとに綺麗になっているのが分かると思います。大切なのは、髪の状態に合わせたメニューと頻度でメンテナンスを行う事になります!ですので、縮毛矯正を3ヶ月に一回のサイクルで行う方もいらっしゃいますし、4ヶ月に一回の方もいます。髪を綺麗にしたいと思っているのに、ダメージを気にして施術しなすぎも良くないですし、逆にやりすぎも良くないですので施術をする際はしっかりと担当美容師さんと相談して施術することをお勧めします。Q&AQ.くせが強く、いつも2か月に一回のペースで縮毛矯正をかけています。髪のダメージも気になるし、くせも気になります。この場合どちらを優先したほうがいいでしょうか?A.この場合、どちらも気になるところではありますが、まず改善するべき点はダメージ。ダメージの改善で一番大切なのは縮毛矯正をかける頻度を見直す必要があります。メンズのショートスタイルだったら2か月に一回のペースで縮毛矯正をかけてもカットの頻度も同時に高いのでそこまで問題はないのですが、ボブ以上の長さがある場合2か月に一回のペースでの縮毛矯正は高すぎます。最低でも3か月空けると良いでしょう。縮毛矯正が毎回毎回綺麗にかかっていれば本来2か月でかけようと思わないはずです。ですので、縮毛矯正の掛け方、かける頻度を見直し、そのあとにトリートメントなどのダメージケアをすると良いでしょう。Q.デジタルパーマを何年も繰り返している髪なのですが、縮毛矯正をかける事は可能なのでしょうか?A.デジタルパーマによって髪の毛がどれくらい傷んでいるかによって変わります。複数回かけていても問題なくかけられる事もありますし、1回のデジタルパーマですごく傷んでしまってかけられない事もあります。髪の状態や施術履歴をしっかりと見直した上で縮毛矯正をかけるのが良いでしょう。まとめ縮毛矯正を繰り返し行なっていたとしても、髪の状態をしっかりと把握して施術する事ができれば無駄に髪を傷ませず綺麗な状態をキープする事は絶対にできます。ただ、縮毛矯正やトリートメントは治療として施術する事が大切なので適切な頻度はいつなのかしっかりと確認した上で施術する事が大切です。髪の艶が欲しいけど何の施術をするのが適切なのか分からないという方や縮毛矯正に対してダメージ的なマイナスなイメージを持たれている方は一度ご相談ください。美髪になれるように手助けをさせていただきます!ご予約はこちらLINE友だち追加お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎︎03−6447−0904

縮毛矯正
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自然な縮毛矯正にする為に「弱酸性」縮毛矯正がおすすめな理由!

こんにちは!美容室ENORE(エノア)青山店スタイリスト飯田です。本日は「自然な縮毛矯正」をする為に『弱酸性』の縮毛矯正がおすすめな理由についてお話ししていきたいと思います。「なんで自然な仕上がりになるのか?」今回はちょっと詳しくお話ししていきますね!くせ毛にお困りの方へ。エノアではダメージレスな髪質改善メニューやオリジナルのヘアケアアイテムを豊富に取り扱っています。お得なクーポンもありますので、お困りの方は是非お気軽にご相談ください。例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ↓弱酸性縮毛矯正について知りたい方はこちらの記事もおすすめです。関連記事はこちらそもそも縮毛矯正は髪の毛をどうやって真っ直ぐにするの?わかりやすくお話しするためカッパ巻きをイメージしてください。髪の毛はかっぱ巻きのような3層構造になっています。くせ毛の方はきゅうりが波状になっていると思ってください。まず一般的なアルカリ性の縮毛矯正をする場合1つ目の縮毛矯正の薬剤で海苔をベリベリと剥がし、ご飯部分に薬剤を浸透させ、きゅうりをブツブツ切っていきます。そのブツブツに切れた状態でアイロンで真っ直ぐにします。そして今度は2つ目の縮毛矯正の薬剤でもう一回きゅうりを再結合させます。そうすると髪の毛はまっすぐになります。ちょっと変な例え話ですがイメージ出来たでしょうか?一般的な縮毛矯正はなんで痛むのか??もちろん一番痛むのはきゅうりをぶつ切りにするからです。そして、もう1つの理由は1つ目の薬剤を浸透させるために海苔を剥がしてしまう事もダメージの原因です。髪の毛は本物のかっぱ巻きのように一度海苔を剥がしたらご飯にくっつきません。そんな状態で、摩擦を起こしたり、アイロン当てたら、ご飯はボロボロになりますよね?それがダメージです。「弱酸性」の縮毛矯正の場合弱酸性の縮毛矯正も全く痛まないわけではありません。というのはきゅうりは多少切る必要があるからです。ただ海苔は剥がさなくても、薬を浸透させることができます。その理由は髪の毛がそもそも「弱酸性」の性質を持っているので浸透しやすいのと、粒子が細かいのできゅうりのところまで行って切ることができます。髪に優しい「弱酸性」の縮毛矯正ですが、「薬にパワーが無い分、クセ強い髪の毛は伸びないんじゃないか?」と思われがちなのですが、そんなことはないのです。もちろんこの方も弱酸性の縮毛矯正で仕上げました。弱い薬でもここまで伸ばせる秘訣はアイロンテクニックです。かなり難易度が高いので私含めスタッフ全員かなりのトレーンングを経て施術しています。一般的なアルカリ矯正と弱酸性の縮毛矯正の大きな違いこれが一番気になるところですよね。仕組みをお話ししたのでここを初めてお話しできるのですがアルカリ矯正はほぼ薬剤でクセを伸ばしているので、縮毛矯正をする時1つ目の薬剤選定が一番のポイントです。薬剤のパワーで力ずくで伸ばしているから仕上がりがいかにもストレートにしたようなツーンとした感じになってしまうのです。じゃあ逆に弱酸性の縮毛矯正は、先アイロンテクニックが大事なのです。薬剤のパワーではなくアイロン技術で繊細に伸ばしているので仕上がりが自然なのです。どのくらい自然かというと普通に直毛の方みたいなくらい自然なストレートです↓トップのボリュームもありますよね。自慢の縮毛矯正です!弱酸性縮毛矯正のメリット・デメリット弱酸性縮毛矯正はメリットが沢山ありますが、どんな良い物にも必ずデメリットはあるので理解しておく必要があります。メリット・真っ直ぐすぎない自然な仕上がり・もっちりと弾力のある柔軟性のある髪になる・毛先に艶が出てしっとりまとまる・数ヶ月後も綺麗な髪をキープ出来て持ちが良い・続けるほど「髪質改善」につながる・髪の調子が良いから、お手入れが楽・カラーも一緒に出来て色持ちが良いデメリット・弱酸性縮毛矯正をやっている美容院がすごく少ない・施術する美容師さんの力量で仕上がりに大きな差が出る・値段が高くなってしまう・従来のピーンとした仕上がりが好きな方には物足りないかも弱酸性縮毛矯正の注意点とってもおすすめな弱酸性縮毛矯正ですが、1つだけ注意点があります、、。それは、、「ブリーチされてるハイダメージな髪には弱酸性縮毛矯正でも危険」ということ、、。いくら薬剤が優しくても、すでに髪が大きく傷んでしまっているブリーチ毛に施術するのはハイリスクだと思ってください。あとは、毎日のアイロンでひどく傷んでいる方もお断りさせていただくことがあるので誰でもできるわけではありません。いくら優しい縮毛矯正をかけると言っても、日頃のヘアケアは欠かせないのです。関連記事はこちら↓ブリーチ毛でくせ毛にお困りの方はこちらのメニューがおすすめです。関連記事はこちら弱酸性縮毛矯正のお値段全体の弱酸性縮毛矯正のみ(シャンプーブロー付)1万7600円(税込)弱酸性縮毛矯正+カット(シャンプーブロー付)2万4750円(税込)→HP限定ご新規様専用クーポン「1万9800円(税込)」前髪弱酸性縮毛矯正(シャンプーブロー付)8000円(税込)顔まわり弱酸性縮毛矯正(シャンプーブロー付)1万3000円(税込)*部分縮毛矯正可能です。かける範囲によってお値段は変わってくるのでご相談ください。学生割引カット学割「大学・専門学生10%OFF、高校生20%OFF、中学生以下30%OFF」弱酸性縮毛矯正の頻度基本的には一度かけたところは永久的にストレートなので、時間が経って新しい髪の毛の部分をかけ続けていくのが理想的なやり方です。私のお客様のクセを例に頻度についてはお話しします。関連記事はこちら3~4ヶ月に一回ペース割とクセは強い方です。クセと同時にボリュームだ出てきてしまい頭が大きく見えちゃうので大体1シーズンに一回はかけにきてくれます。半年に1回ペースこの方はもうスパンが決まっていて、いつも梅雨前と年末の半年ペースできてくれます。梅雨前は一番ストレート完璧な状態で乗り切りたいですよね。1年に一回ペースクセで悩んでいるというよりは、広がりやすくて悩んでいる方です。一回かければ一気に楽になっちゃうし、その部分は広がらないので15センチくらい伸びてくるとかけようかな?と思うみたいです。前髪ストレート前髪は長さによってくるのですが短い方だと3ヶ月に1回くらいでかけにきてくれます。短いと気になるのが早くなります。なので全体は半年に1回でいいけど前髪だけはマメにかけたいって方も多いです。前髪縮毛矯正について詳しくはこちらからどうぞ。関連記事はこちらおわりに弱酸性での施術はダメージを極限まで抑えながらヘアデザインをする事が出来ます。弱酸性メニュー、エノアには縮毛矯正の他に、カラーもパーマもございます。髪の状態にもよりますが、縮毛矯正以外のメニューと同時施術が可能なのも魅力の1つです。弱酸性カラーと弱酸性縮毛矯正の同時施術について詳しいブログはこちら。関連記事はこちら文字でずらずらと伝わりきらなかった部分はあるとおもいますがお試しいただければ感動していただけると自信を持って言えるのでぜひともご相談くださいね。最後までご覧いただきありがとうございました。例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ

縮毛矯正
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マスクをつけていると気になる前髪のクセ、縮毛矯正で解決。

こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)東京店店長佐々木です。コロナウイルスが猛威をふるい、緊急事態宣言が解除されたあとでもマスクの着用が当たり前になった今アイロンでせっかく綺麗に伸ばした前髪もマスクをしているとうねりだしてしまうといった経験があると思います。そのお悩みは前髪に縮毛矯正をかけて解決しましょう!!前髪のくせ毛にお困りの方へ。エノアではダメージレスな髪質改善メニューやオリジナルのヘアケアアイテムを豊富に取り扱っています。お得なクーポンもありますので、お困りの方は是非お気軽にご相談ください。例:前髪弱酸性縮毛矯正通常価格 8000円(税込)↓ご予約はこちらをタップマスクで前髪がうねってしまう原因マスクをしているとせっかくアイロンをしても時間がたつとすぐにうねりだしてしまいますよね。なぜそうなってしまうかというとマスクと顔の隙間から息が漏れて、息にふくまれる水分を髪の毛が吸ってしまい髪の毛の水素結合が解けてしまいうねりが復活してしまいます。まずできる対処法として元々のクセがある方は、水分が残りすぎている状態だとわずかな湿気に反応してうねりが出やすくなってしまいます。なので、まず出来る対処法はドライヤーで前髪を乾かすこと!前髪は、髪の毛全体の中でも細くクセが出やすくなっているので特に気をつけてしっかり乾かしましょう。また、髪の毛の性質上乾いた後に冷風を当ててしっかりと冷ますことで「形状記憶」の効果が得られます。このように、まずは湿気の影響を受けにくいベース作りを心がける事で前髪がうねりにくい状態を作りましょう。マスクからもれる息でうねってしまうクセには弱酸性の縮毛矯正ベース作りを頑張っても、どうしてもマスクをしているとうねってしまう前髪の対処法は「弱酸性の縮毛矯正」がおすすめです!なぜ"弱酸性"がおすすめなのかというとまず縮毛矯正には2種類存在します『弱酸性縮毛矯正』と『アルカリ縮毛矯正』の2種類があります。エノアで取り扱っているのは『弱酸性縮毛矯正』になりますが他のサロン様で『弱酸性』と特に表記されていない一般的な縮毛矯正はほとんどが『アルカリ縮毛矯正』です。弱酸性縮毛矯正については詳しくはこちらをご覧ください★↓ ↓ ↓関連コラムを見る一般的な縮毛矯正(アルカリ性)のデメリット髪の毛は人の肌と同じ「弱酸性」の状態です。この弱酸性に保たれている髪の毛をアルカリ性の薬剤でアルカリ性の状態にすると、髪表面のキューティクルを開き薬剤を浸透させます。このキューティクルを開く時髪の中の栄養分が流れてしまい髪の毛をものすごく痛ませてしまいます。それだけではなく、強い薬剤の力でクセを伸ばすためアイロンによる丸みの調節ができず針金のようにまっすぐで不自然なストレートになってしまいます。前髪だけ縮毛矯正をする部分縮毛の場合、地毛部分との馴染みは特に重要視したいところなのでアルカリの縮毛矯正は馴染みが悪くあまりおすすめ出来ないんです(T . T)アルカリのデメリットを解決出来るのが「『弱酸性』縮毛矯正」です!弱酸性の縮毛矯正はアルカリ性の一般的な縮毛矯正の大きなデメリットである①髪へのダメージ②不自然な仕上がりで地毛部分との馴染みが悪いを解決できます!髪へのダメージが最小限!弱酸性縮毛矯正は髪やお肌と同じ「弱酸性」の薬剤を使用して縮毛矯正をかけていきます。なので、髪の中の栄養分の流出を最小限に抑えてくれます。一般的なアルカリの縮毛矯正はダメージによって髪が硬くなってしまいますが、弱酸性の縮毛矯正は髪の中に栄養分を保って縮毛出来るので硬くならずもっちりと弾力があるんです!自然な仕上がりで馴染みがいい!弱酸性の縮毛矯正は髪に優しく作用するため、自然な仕上がりになりやすいです。しかも、アイロンで伸び具合も多少のコントロールが可能なので前髪だけ縮毛矯正をしたとしても地毛部分との馴染みが良くとってもおすすめです!関連コラムを見る前髪に弱酸性の縮毛矯正をかけるべき頻度これからマスクをつけ続けることになるかと思います。その間に定期的に縮毛矯正をかける場合は「3ヶ月以上」空けることおすすめしております。前髪だけ弱酸性縮毛矯正をかける場合ダメージは髪全体をかけるよりはるかに少ないですが、産毛など細くダメージの出やすい部分ではあるので、どんなに早くても最低2ヶ月は期間をあけて計画的に縮毛矯正をするようにしましょう!関連コラムを見る前髪に弱酸性の縮毛矯正をかける際の注意点弱酸性の縮毛矯正の場合アルカリの縮毛矯正に比べてはるかに低いダメージで施術することができます。ですが、ダメージが全くないというわけでは決してありません。ブリーチ毛だったり元々ハイダメージな髪だと、ダメージレスな弱酸性縮毛矯正でもさすがにかけることが出来ない場合もあります。なので、髪には出来るだけダメージさせないように・ホームケアに気をつける・縮毛矯正はリタッチでなどを是非意識してください!関連コラムを見る前髪の縮毛矯正のお値段美容院によってお値段は変わりますがご参考にエノアでは前髪弱酸性縮毛矯正通常価格 8000円(税込)で施術が可能です。お手軽な金額でガラッと印象を変えられるお得なメニューですのでマスクを着用している間にぜひ一度体験してみてください。とても楽になりますよ!!↓ご予約はこちらをタップ前髪弱酸性縮毛矯正のQ&AQ.以前全体に縮毛矯正をかけたあとブリーチをしましたが前髪のみなら縮毛矯正をかけられますか?A.ブリーチをしている場合、ダメージの出方によってはかけないられない場合があります。ただ、ダメージの具合によっては対処できる可能性がありますので一度ご来店頂きお客様の髪の状態を是非診断させてください!Q.クセが弱いのですがかけても大丈夫ですか?A.気になるクセがありましたらかけて頂いても大丈夫です。そのクセにあった薬剤を選定、調合してご要望にできる限り近づけます。また、縮毛矯正をかけるほどではないうねりの場合、エノアでは縮毛矯正以外のおすすめメニューもありますので、スタイリストと話し合った上で一緒にベストな施術を選択していきましょう!関連コラムを見る関連コラムを見るまとめマスクで前髪のクセがより気になってしまう。そんな方は前髪に弱酸性縮毛矯正をかけてあげるのがおすすめです!クセを見極め、お客様一人一人にあった薬剤で施術させていただきますので、お悩みの方はお気軽にご相談ください!ご閲覧誠にありがとうございました。前髪のくせ毛にお困りの方へ。エノアではダメージレスな髪質改善メニューやオリジナルのヘアケアアイテムを豊富に取り扱っています。お得なクーポンもありますので、お困りの方は是非お気軽にご相談ください。例:前髪弱酸性縮毛矯正通常価格 8000円(税込)↓ご予約はこちらをタップ

縮毛矯正
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痛みの気になるくせ毛メンズさんには前髪の縮毛矯正がオススメ!!

こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)東京店店長佐々木です。女性だけでなく男性も抱えているくせ毛のお悩み、縮毛矯正をかけようか考えている方も多いかと思います。ただ髪の毛全体のくせはそんなに気にならず前髪だけが気になる方や今まで縮毛矯正をかけてことはないけど前髪のくせが気になり前髪だけかけようかお考えの方、この記事では前髪だけの縮毛矯正について徹底的に書いていきますので是非参考にしてください。前髪のくせ毛にお困りの方へ。エノアではダメージレスな髪質改善メニューやオリジナルのヘアケアアイテムを豊富に取り扱っています。お得なクーポンもありますので、お困りの方は是非お気軽にご相談ください。例:前髪弱酸性縮毛矯正通常価格 8000円(税込)↓ご予約はこちらをタップ前髪のみに縮毛矯正をするメリット①全体のボリュームを残して前髪はタイトに抑えられるメンズヘアの場合トップの髪の毛にボリュームがなくなってしまうとペタっとした印象になってしまいます。前髪だけに縮毛矯正をかけてあげることでボリュームが欲しい分はそのままに前髪のクセだけをとりバランスの良いスタイルに仕上げることが可能です。②全体に縮毛矯正をするより髪の綺麗を保てる毎回髪の毛全体に縮毛矯正をかけると縮毛矯正の強さによっては痛んだ印象を与えてしまいますが、前髪だけにすることで全体的に健康な髪の毛を維持できます。ただし、クセによっては全体に縮毛矯正をした方が見た目が艶やかにできる場合もございますので美容師に相談しましょう。③価格を抑えられる全体に縮毛矯正をかけるより前髪のみの方が格段に安くかけられます。メンズさんは縮毛矯正をかける頻度が高いので価格面も大切ですよね。関連記事はこちら前髪には弱酸性の縮毛矯正がオススメ前髪だけに縮毛矯正をかける場合、"自然さ"がより求められることになります。前髪だけピンとしてしまっていたら不自然ですよね。そこでオススメなのが"弱酸性"の縮毛矯正です。縮毛矯正には2種類存在します『弱酸性縮毛矯正』と『アルカリ縮毛矯正』の2種類があります。当店が取り扱っているのは『弱酸性縮毛矯正』になりますが他のサロン様で『弱酸性』と特に表記されていない縮毛矯正はほとんどが『アルカリ縮毛矯正』です。弱酸性縮毛矯正についてはこちらをご覧ください★関連記事はこちら関連記事はこちらアルカリ縮毛矯正のデメリット①髪がかなり痛む髪の毛は人の肌と同じ「弱酸性」の状態です。アルカリ性の薬剤を使って縮毛矯正をすると、弱酸性に保たれている髪の毛をアルカリ性の状態になり髪表面のキューティクルが開き薬剤が浸透します。ですが実はキューティクルを開く時髪の中の栄養分が流れてしまい、髪の毛をものすごく痛ませてしまいます。②針金のような不自然な仕上がりにそれだけではなく、アイロンによるパワーで髪を伸ばすのではなく強い薬剤の力で伸ばすため丸みの調節ができず針金のようにまっすぐで不自然なストレートになってしまいます。もし以前に縮毛矯正をかけたことがあるメンズさんで、前髪や顔まわりかペタッと不自然になってしまっていたらアルカリ縮毛矯正だった可能性が高いです。以上のことが弱酸性ではないアルカリ性の縮毛矯正で前髪を伸ばすことをおすすめしない理由です。弱酸性の縮毛矯正をかけるべき理由①髪のダメージを最小限に抑える髪が短いので女性とは違いメンズは髪のダメージについてあまり考えていない方も多いですが、髪が短くてもダメージを髪に蓄積させてしまうとチリチリ・ザラザラな質感になってしまいます。さらに縮毛矯正の仕上がりも悪くなってしまったり、失敗しやすい髪質になってしまったりとダメージはマイナス面しかありません。ですが弱酸性の縮毛矯正は髪と同じ「弱酸性」で縮毛矯正をしていくため、髪へのダメージを最小限に抑える事が出来ます。なので、メンズも縮毛矯正をかける時は必ずダメージレスを意識して弱酸性の縮毛矯正がおすすめです!関連記事はこちら②自然な仕上がりでセットしやすい弱酸性の薬剤は髪に優しく作用するため、アルカリ性の縮毛矯正のように髪が針金のようになりにくい!アイロンの入れ方で多少丸みの調整も出来るので、自然な仕上がりになりやすく、前髪だけ縮毛矯正したとしても地毛部分との馴染みもいいんです!と弱酸性縮毛矯正はアルカリ縮毛矯正のデメリットを改善したメンズにぴったりな縮毛矯正なんです!関連記事はこちら前髪に弱酸性の縮毛矯正をかけるべき頻度本来全体に縮毛矯正をかける際は「3ヶ月以上空ける」ことをおすすめしておりますが、メンズさんの場合髪の毛が短いため前髪は特に気になりはじめると思います。なので前髪だけどうしても早めに弱酸性縮毛矯正をかける場合「最低2ヶ月」おきにかけるようにしてください。関連記事はこちら前髪に弱酸性の縮毛矯正をかける際の注意点弱酸性の縮毛矯正の場合、アルカリの縮毛矯正に比べてはるかに低いダメージで施術することができます。ですが、ダメージが全くないというわけでは決してありません。ブリーチ毛だったり、縮毛矯正を根元のリタッチではなく毛先まで重ねて何度もかけてしまっていてダメージが強く現れている場合、ダメージレスな弱酸性縮毛矯正でもビビリ毛になってしまう可能性があります。なので弱酸性縮毛矯正をかける時でも、滅多な事情がない限り一度縮毛矯正をかけたところはかけないようにしましょう。関連記事はこちら前髪の縮毛矯正のお値段美容院によってお値段は変わりますがエノアでは前髪弱酸性縮毛矯正通常価格 8000円(税込)お手軽な金額でガラッと印象を変えられるお得なメニューですのでぜひ一度体験してみてください。↓ご予約はこちらをタップ前髪弱酸性縮毛矯正のQ&AQ.以前全体に縮毛矯正をかけたあとブリーチをしましたが前髪のみなら縮毛矯正をかけられますか?A.リーチをしている場合、ダメージの出方によってはかけないられない場合があります。 ただ、ダメージの具合によっては対処できる可能性がありますので一度ご来店頂けましたら確実な判断が可能ですQ.癖が弱いのですがかけても大丈夫ですか?A.気になる癖がありましたらかけて頂いても大丈夫です。その癖にあった薬剤を選定、調合してご要望にできる限り近づけます。まとめ前髪のクセが特に気になる、全体にかけると痛みが気になる、早い施術時間、安いお値段で髪型の印象を変えたい方ご閲覧誠にありがとうございました。例:前髪弱酸性縮毛矯正通常価格 8000円(税込)↓ご予約はこちらをタップ

縮毛矯正
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ENOREの縮毛矯正 BEFORE & AFTER集

ENOREが施術した縮毛矯正のBefore After例の一部をご紹介します。ボブ・Before…大きなうねりがあり、毛先が肩につくとパックリと分かれてしまいます。・After…毛先が肩についても、自然と内側に収まるラインができています。後頭部にボリュームが出て、後ろからのシルエットが綺麗です。・Before…伸びた部分が強いクセで、波打つような強いうねりが見られます。・After…全体的に見られた強いクセは無くなり、ボリュームダウンしました。毛先までツヤのあるスタイルです。シャキッとしすぎない自然なストレートに。・Before…根本の強いクセのせいで全体が広がり、毛先も外に向いています。・After…根本のクセが落ち着き、四角く見えていた頭の形が丸いラインに収まっています。毛先までツヤツヤに。・Before…大きく波打つクセで全体的にボワッと膨らんでいますが、後頭部は潰れてボリュームが無くなっています。・After…全体にあった膨らみが落ち着き、つむじ付近に自然なボリュームが出て綺麗なシルエットになっています。襟足のラインが綺麗に揃った、ナチュラルなストレートに。・Before…パット見では大きなクセは感じないですが、くぼんでいる所や、毛先が広がっているためヘアスタイルがはっきりしません。・After…髪の中間にボリュームが出て、毛先は自然なカーブで内側に入るナチュラルなストレートになりました。全体的にツヤも出ています。・Before…首辺りでくぼみ、毛先は外にハネています。ボサボサとハネている髪も多く、髪全体が傷んでいる印象に見えています。・After…くぼんでいた部分にボリュームが出て、綺麗な丸いシルエットになりました。毛先はハネていた所が落ちつき、自然に内側に収まっています。・Before…内側のクセのせいでまとまらないため、全体的にボリュームが出て毛量が多く見えます。・After…耳の位置あたりで程よいボリュームが出て、毛先がコンパクトに収まりました。柔らかなひし形シルエットは、丸顔が気になる方におすすめです。・Before… つむじのパックリ割れが目立ちます。首の後ろで大きくへこんだクセも気になります。・After…つむじ付近にボリュームが出て、割れなくなりました。天使の輪も綺麗ですね。大きなへこみもなくなり、全体的に艶のあるスタイルになりました。・Before…毛先にいくにつれて広がっています。 髪の中間あたりで表面がデコボコしているため、モサッとした印象です。・After…全体のボリュームが抑えられ、綺麗なシルエットとなりました。表面のデコボコもなくなり、毛先までツヤツヤなストレートに。・Before…全体的に大きく膨らんでいます。ハチのあたりにもボリュームがあるため、頭が大きく見えてしまいます。・After…ハチのボリューム感がなくなり、シュっとしたメリハリのあるスタイルになりました。毛先の広がりも落ち着き、まとまっています。・Before… 左側は膨らみ、右側はへこんでいるため、左右アンバランスなシルエットです。毛先が揃わず、バラバラになっています。・After…毛先まで均一に整った綺麗なボブになりました。360度どこから見ても美しいシルエット。・Before…大きく波打って、毛先がいろんな方向にハネています。まとまりにくいため、扱いも難しいです。・After…ハネていた毛先が落ち着き、タイトに収まっています。変に膨らんでいたボリュームがなくなり、ナチュラルなストレートとなりました。・Before…全体的にあるゆるいウェーブと、毛先のハネのせいで、まとまりがなくパサついた印象です。つむじ付近の割れも目立ちます。・After…トップにボリュームが出て、ナチュラルなストレートになりました。毛先までまとまり、落ち着いた印象に見えます。ミディアム・Before…髪の中間にカクンと曲がったクセがあり、後頭部がつぶれています。ハチにボリュームが出て、つむじが見えるのも気になります。・After…肩で曲がることなく、毛先まで均一なストレートになりました。トップにボリュームがでて、つむじが見えなくなりツヤツヤです。・Before…前回のストレートの残りと、伸びてきた部分の境目がハッキリと目立ち、膨らんでいます。・After…トップから毛先まで自然なストレートになり、ツヤツヤです。毛先もまとまり、綺麗なカットラインができました。・Before…髪の中間あたりから表面がデコボコしているため、ツヤ感がないです。さらに、毛先がいろんな方向にハネているためバサバサした印象に見えます。・After…全体的に光沢が出て、透明感があるスタイルになりました。毛先までしっとりまとまり、程よいボリューム感です。・Before…全体的に波打ったクセがあります。特に、中間~毛先では大きく広がり、まとまりがありません。・After…全体のクセが無くなり、ボリュームが抑えられました。ナチュラルなストレートなので、外はねスタイルが似合います。・Before…トップが膨らみ、毛先にいくほどボリューム感がなくなっているため、頭が大きく見えます。・After…毛先に重みがある美しいシルエットになりました。ハチの膨らみが抑えられ、頭の丸みが綺麗に出ています。・ Before…毛先にいくほど広がっているため、もっさりと野暮ったい印象です。つむじが割れていることや、後頭部のS字のクセも目立ちます。・After…毛先までツヤツヤなナチュラルストレートになりました。毛先がボリュームダウンしたため外ハネのアレンジをしても、もっさりしません。・Before…右側は膨らみ、左側は毛先が外にハネて左右非対称になっています。・After… 毛先まで自然なストレートになりました。毛先が肩についても膨らんだり、ハネることはありません。・Before…全体的に膨らみがあり、毛先は様々な方向を向いています。特に、後頭部の細かい波状が目立ちます。・After… 全体的にボリュームダウンし、ツヤが出ました。ハチにメリハリのあるラインができ、頭の丸みが綺麗なため、外ハネのアレンジができます。・Before…パット見た感じでは大きなクセは分かりにくいですが、部分的に膨らんだり、くぼんでいるため表面がデコボコしています。毛先はバサバサと跳ねている髪があり、まとまりがありません。・After…細かいデコボコがなくなり、トップから毛先までツヤツヤになりました。毛先のボリュームが落ち着き、まとまりのあるAラインシルエットに。・Before…根本にある波状のクセで、全体的にボリュームが出てもっさりとしています。頭が大きく見えています。・After…根本の強いクセがとれ、全体的にボリュームダウンしました。後頭部の膨らみもなくなり、毛先までツヤツヤです。・Before…毛先が不揃いで、パサパサとした印象です。表面に飛び出ているダメージ髪が目立ち、チリチリに見えます。・After…毛先がまっすぐ揃って、重みのあるスタイルになりました。パサパサと飛び出した髪が落ち着き、毛先までツヤツヤです。・Before…大きな波状のクセでパサパサと乾燥している印象に見えます。毛先は、様々な方向を向いて広がっています。・After…波状のクセが無くなり、髪に光沢が出ました。自然なボリューム感が上品さを演出しています。・Before…毛先にいくほど膨らんで、バラバラと不揃いです。まとまりの無さが目立ちます。・After…毛先のスカスカ感が無くなり、しっとりまとまりました。カットラインが揃っていて、綺麗なシルエットです。・Before…目立ったクセは見られませんが、首元で潰れてボリュームが無くなっています。毛先は広がり、バサバサした印象です。・After…髪全体にまとまりが出て、毛先までツヤツヤしています。毛先にかけて程よいボリュームが出ている綺麗なAラインです。・Before…毛先にいくほど広がり、バサバサとして見えます。トップのハチの部分にボリュームが出てしまっています。・After…全体的にボリュームは半分程度になり、自然なストレートになりました。トップの毛が放射状に流れて、つむじの割れも改善されました。天使の輪が輝いています。・Before…中心あたりの毛先が左に流れているため、スキマが空いてしまったり、かたまっている所ができています。・After…髪1本1本がストレートになり、毛先に重みができました。トップのツヤも倍増しています。・Before…クセのせいで髪の中間あたりのくぼんでいる所が目立ちます。表面の髪が部分的に広がっているため、一体感がありません。・After…くぼみや膨らみが無くなり、毛先までストンとまとまっています。カットラインが綺麗に出て、毛先までツヤツヤです。・Before…左側のクセが強く、一定の間隔で波打っています。いらない所にボリュームが出てしまうため、髪をおろすスタイルをするのは大変です。・After…ボリューム感が毛先まで一定のナチュラルなストレートになりました。明るめカラーでも光沢があり、まとまっています。・Before…首あたりで一度くぼみができ、毛先にいくほどバサバサと広がっています。毛先の一部が外にハネて光が当たるため、その部分だけ傷んで見えます。・After…クセが改善され、毛先まで自然なストレートになりました。ワンレングスのカットラインがはっきりしていて綺麗です。ロング・Before…うねりのせいで中間~毛先が広がり、全体的に傷んでいるように見えます。・After…明るめのカラーでも毛先までストンと収まっていると、傷んでいる印象がなくなり清潔感が出ます。根本から毛先までツヤツヤな煌めくヘアスタイルに。・Before…毛束ごとに波打ち、広がっていて、全体的にゴワゴワに見えます。・After…ボリュームが半減し、毛先までツルっとまとまっています。毛先がシャキッとなりすぎないため、自然なストレートです。・Before…パーマをかけたようなウェーブが全体的にあり、ボリュームが出ています。特に、後頭部からボリュームが出ており、頭が大きく見えます。・After…ボリュームが抑えられ、頭の丸みがはっきりとしました。毛先まで艶やかなロングヘアに。・Before…細かい波状のクセで、全体的にもわっと広がっています。1本1本にチリチリ感があり、せっかくのカラーが台無しです。・After…もわっとしたボリュームが落ち着き、煌めくハイトーンロングになりました。パサつきやすい毛先も綺麗に収まっています。・Before…髪の中間から波状が目立ちます。肩から広がってボリュームがあるのに、毛先はスカスカでやせ細っているため、アンバランスです。・After…波状のクセがなくなり、全体的にツヤツヤしています。重ためのカットラインは、清潔感あふれるロングヘアに。・Before…髪の表面はデコボコしたクセが出ているため、ゴワゴワとした印象です。毛先のウェーブ感が強く、まとまりが無いです。・After…髪表面のクセが無くなり、根元から毛先まで、光沢のある質感に変わりました。自然なAラインに。・Before…トップの伸びてきた部分の、モコモコとしたクセが目立ちます。広がり方が不自然なため、頭が大きく見えてしまいます。・After… 根元のモコモコしたクセがなくなり、全体のボリュームが落ち着きました。天使の輪が輝く、毛先までしっとり美しいロングです。・Before…くぼんでいる所と膨らみがある所の差が大きいため、バサバサしている印象です。毛先のバラつきも気になります。・After…毛先まで均一なストレートになりました。ナチュラルな内巻きはシャキッとしすぎないため、優しい印象です。・Before…髪の毛がいろんな方向に流れています。毛先の乾燥しているようなダメージ感も目立ちます。・After…髪1本1本がストレートになり、綺麗なシルエットになりました。ハリが出て、トップのツヤも輝いています。・Before…根本のクセでハチが膨らみ、頭が大きく見えます。毛先はいろんな方向にハネているため、まとまりがありません。・After…根本のボリュームが収まったため、頭の丸いシルエットがくっきり出てきました。毛先のハネも落ち着き、ラウンドしたラインが綺麗です。・Before…後頭部にあるS字状のクセが目立ちます。全体的に広がりがあり、毛先は暴れています。・After… 目立っていた強いクセが綺麗に無くなりました。つむじから放射状に延び、Aラインシルエットに。・Before…大きな波状のクセが目立ちます。毛先はスカスカで不揃いです。・After…毛先までナチュラルなストレートになりました。毛先に重さが出て、カットラインがはっきり出ました。・Before…首辺りから、所々膨らむクセが目立ちます。特に、毛先の傷みは激しく、パサパサとした広がりがあります。・After…膨らんでいたクセがなくなり、毛先まで艶やかなロングヘアです。髪の毛1本1本がまっすぐになったのがわかります。・Before…パーマが伸びたような大きなウェーブが根本からあり、変に毛束ができています。毛先はまとまりが無く、ハネている所が目立ちます。・After…根本からクセがとれ、ナチュラルなストレートです。髪全体にまとまり感でき、馴染んでいます。毛先のハネも落ち着き、自然に収まっています。・Before…髪の途中で、くぼみや膨らみがあり、ボコボコしているのが目立ちます。毛先はまとまりが無く、パサついて見えます。・After…ボコボコしていた面がなくなり、毛先までツヤツヤのストレートになりました。割れていたトップは改善され、程よいボリュームが出ています。・Before…頭の丸みに沿った大きなウェーブでバサバサとしていて、絡まりがあるように見えます。つむじが大きく割れているのも、かなり目立ちます。・After… 暴れていた髪が、美しくストレートに収まりました。トップは割れなくなり、ボリュームが出てツヤが輝いています。・Before…大きなクセは無いように見えますが、表面のぱやぱやと飛びだしている毛が目立ちます。ツヤはありますが、全体的にモヤっとしており、はっきりしない印象です。・After…飛び出ている毛がピタッとまとまりました。トップから毛先までしっとりして、輝いています。メンズ・Before…ハチにボリュームが出ているため四角いシルエットとなり、頭が大きく見えてしまいます。襟足の短い髪との境目では、表面の長い髪が浮いているため、段が大きく目立ちます。・After…ハチのボリュームが落ち着き、綺麗なシルエットとなりました。所々浮いていたクセもなくなり、全体的にツヤが出ました。・Before…膨らんでいる所や、へこんでいる所が混じっているためボサッとした印象です。特につむじ付近に大きなうねりがあります。・After…つむじから放射状に毛流れができ、丸いシルエットとなりました。頭の形になじむ自然なストレートになっているため、ツヤツヤです。

縮毛矯正
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