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縮毛矯正をかけたらシャンプーを変えよう。ヘアケアが大切な理由と6つのメリットをご紹介します。
こんにちは。縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)東京店店長佐々木です。空気も乾燥が続き髪の毛や肌も乾燥するこの時期は髪もダメージを受けやすい時期になります。特にこの時期はしっかりケアすることが大切になります。今回は縮毛矯正をかけたらシャンプーを変えた方が良い理由についてご紹介していきます。お家でのケアを楽にしたい方は縮毛矯正にもこだわるのがおすすめです。エノアではダメージレスな弱酸性縮毛矯正を中心にお客様の髪の美しさと健やかさを保つ施術を行なっていますので、是非お気軽にご相談ください。お得なクーポンを使用すると、、、弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン適用『1万9000円(税込)』 ↓ご予約はこちらをタップとってもお試ししやすくなっています!縮毛矯正をかけたら髪が綺麗になった??縮毛矯正をかけたらダメージどころか髪がツヤツヤになり髪が綺麗に見える!!という感覚を感じた方はいらっしゃいませんか?縮毛矯正は髪の面を整えて施術をするので髪が綺麗になったと思ってしまうんですが実際は違います。髪の内部は確実にダメージは蓄積しているのです。だからこそケアが大切なんです。 ヘアケアにおいて1番大切なこと ヘアケアにおいて大切なのは毎日の継続がとても大切になります。1日1日の積み重ねで明日からの美髪は作られると言っても良いほど継続が大切です。あ、私は高級シャンプーや高いオイルを使っているから大丈夫。安心!!と考えてはいけません。必ずしも値段が高いから良いとは限らないのです。最も大切なのは値段に限らず自分に合ったケア用品を使うということです。 ヘアケアは何からすれば良いの??正直なところあれこれもあって何から手をつけて良いかわからない。。正しいケアしたいけど費用もそんなにかけられない。安心してください。シャンプー剤だけでも変えるだけでグッと髪は良くなるのです。只、なんでも良いのではなく1番大切なのは自分に合ったシャンプー剤です。シャンプーは毎日使うものなので1番大切。しかし、自分に合ったシャンプー剤はどうすれば見つけられるのか。そこはプロである担当の美容師さんに毛髪診断をしてもらい自分に合ったシャンプーを選んでもらいましょう。毎日自分に合ったシャンプーで洗えると髪はぐんぐん良くなり髪質は確実に良くなるのでオススメです。これだけでヘアケアの質はグンと良くなるので先ずはシャンプーを変えるところから始めてみましょう。自分に合ったシャンプーで洗うと得られる6つのメリット1.髪が綺麗になる2.髪質が良くなる3.ダメージが少なくなる4.ハリコシが出る5.トリートメントをしなくても良くなる6.カラーなどの持ちがよくなる シャンプーを変えるだけでこれだけのメリットが得られることができます。是非変えてみることをオススメいたします。縮毛矯正とシャンプーで人生を変えるビフォーアフター集弱酸性縮毛矯正髪のパサパサが気になる!!「お悩み」全体的に艶感がなく、パサつきが出ていて綺麗になる為に様々なトリートメントをやったり、ケアを頑張ってきたが効果が出ず何が正解なのか迷っている。 「縮毛矯正後」縮毛矯正をしていないように感じるほどの自然な艶感でパサつきは感じられないスタイルに。艶感があるだけで印象はグッと良くなり美しい美髪に◎ 強い癖でも弱酸性で伸ばせるの??お悩み全体的に癖があり特に顔まわり、後頭部にある強い癖が気になる。以前、他店で縮毛矯正をして失敗された経験がありそれから縮毛矯正とは疎遠に。ダメージの少ない仕上がり。それでもしっかり伸びる縮毛矯正がしたい。巻いたりしたいのでダメージを少なくして施術をしたい 縮毛矯正後ダメージをできるだけ最小限にするために1g単位で調整して施術。部位ごとに薬剤を使い分けて縮毛矯正することで優しい薬剤でもしっかり伸ばすことが出来ました。ダメージの少ない縮毛矯正で柔らかい仕上がりに。ジリジリ、チリチリのクセでも縮毛矯正できる?「お悩み」髪のパサつきジリつきが気になる。クセが強くまとまらない。ジリジリで失敗したことがあるので自然に伸ばしたい。「縮毛矯正後」自然で前髪も柔らかい仕上がりに。ツヤがあり美しい美髪に。ツルツルな手触りになった。パックリ割れる前髪と広がりを無くしたい「お悩み」パックリ割れてしまう前髪をなんとかしたい。自然な前髪が欲しい。広がりが凄く雨にも負けない艶感が欲しい。「縮毛矯正後」自然な仕上がりで柔らかい美髪に◎前髪も自然に落ちやすくなりおしゃれなスタイルに。 ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正で施術したお客様の口コミ紹介 他店で失敗してしまい毛先もボロボロの状態でしたが弱酸性で自然な縮毛矯正でダメージを最小限に抑えて施術をすることで柔らかい自然な縮毛矯正に。トラウマになる程、失敗された過去があり縮毛矯正のダメージに対してかなり敏感になられていたのですが、弱酸性の仕組みをしっかり説明させていただき、弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラーの同時施術をさせていただきました。仕上がりは自然で喜んでいただけて嬉しく思います。 長年縮毛矯正をやられていて、ダメージや強い薬剤の縮毛矯正で髪はダメージ毛に。弱酸性で自然に仕上げるために髪質やクセの状態をしっかりと確認し1g単位で薬剤を調整して施術をした結果、ダメージのない美しい仕上がりに。弱酸性を続けて更なる美髪を目指していきましょう。関連記事はこちらエノアオリジナルシャンプーの仕上がりエノアのオリジナルヘアケアグッズまとめ【縮毛矯正したサラサラ髪を保つ】誰でも出来るヘアケアのやり方講座! 終わりにいかがでしたでしょうか?縮毛矯正をした髪の持ちや美しさを保つ為にシャンプーはとっても大切なヘアケアです。是非縮毛矯正だけではなくシャンプーにもこだわって誰もが羨むような美髪を手に入れてください!↓ご予約はこちらをタップ

縮毛矯正=くせ毛の人のイメージは間違い?髪がまとまらない方にもオススメなんです。
こんにちは。縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)東京店店長佐々木です。季節は冬から春にだんだんと暑くなり湿気が多い季節が近づいてまいりました。湿気が多くなると髪の広がりが出てまとまりが出なくなりやすい時期です。そんな時にオススメなのは縮毛矯正です。縮毛矯正ってそもそも癖がある人が施術するイメージでした。という方が多く髪が広がるお悩みだと縮毛矯正をかけるまではいかないのかなと決めつけている方が多いです。今回は髪がまとまらない。広がる方は縮毛矯正で悩みを解決できるという内容をご紹介を致します。エノアは年間2万人のお客様の縮毛矯正を行なっており大変人気のメニューになっています!くせ毛にお困りの方はお得なクーポンもありますので是非お気軽にご相談ください!弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン適用『1万9000円(税込)』 くせ毛=うねるだけではない?髪が広がるのも立派なくせ毛です。縮毛矯正はうねる人が施術をするのではなく髪が広がる、まとまらない方も施術するものなのです。なぜかというと、昨今の縮毛矯正はどんどん進化をしており、今までの縮毛矯正はかけるとピンピンになってしまうイメージをお持ちの方が多いのですがそれは昔のお話です。今は自然に縮毛矯正ができ柔らかい艶感がありナチュラルな地毛のようなスタイルになれるのです。 自然でダメージのない縮毛矯正は弱酸性がオススメお肌は弱酸性。髪の毛も同じ弱酸性でできています。同じ弱酸性で施術をすることでダメージは少なくなり自然に髪を伸ばし、持ちの良い縮毛矯正を得ることができます。柔らかい艶感をだすことで髪もまとまり髪美人になれるのです。うねる、広がる、まとまらないで悩んでいる方は是非縮毛矯正をお考えいただくことをオススメします。 縮毛矯正をかけた場合、次にかける目安は??縮毛矯正は一度施術した場合、半永久的に持ちます。ただ髪は伸びてしまうので、くせが強い人だと2〜3ヶ月。癖が弱い人は4〜5ヶ月になります。まくまでも目安となるので人によって誤差はあります。このくらいの目安で施術をすることで綺麗を保つことができるのでオススメです。 縮毛矯正で人生を変えるビフォーアフター集 まとまらない、バサバサ、チリチリが悩み 「お悩み」全体的に艶感がなく、パサつきが出ていて綺麗になる為に様々なトリートメントをやったり、ケアを頑張ってきたが効果が出ず悩んでいる。すぐにパサつきがでてしまいツヤが出ない 「縮毛矯正後」自然な艶感でパサつきは感じられないスタイルに。艶感があるだけで印象はグッと良くなり美しい美髪に◎ 強いくせ毛でも弱酸性で伸ばせるの??「お悩み」全体的に癖があり特に顔まわり、後頭部にある強いクセが気になる。以前、他店で縮毛矯正をして失敗された経験がありそれから縮毛矯正とは疎遠に。ダメージの少ない仕上がり。それでもしっかり伸びる縮毛矯正がしたい。ツルツルな面のある仕上がりになりたい。 「縮毛矯正後」しっかりカウンセリングさせていただきなりたいイメージを確認しダメージをできるだけ最小限にするために1g単位で調整して施術。部位ごとに薬剤を使い分けて縮毛矯正することで優しい薬剤でもしっかり伸ばすことが出来ました。ダメージの少ない縮毛矯正で柔らかい仕上がりに。 ジリジリ、チリチリのクセでも縮毛矯正できる?「お悩み」髪のパサつきジリつきが気になる。くせ毛が強くまとまらない。バサバサが気になる「縮毛矯正後」自然でツヤがある仕上がりで美しい美髪に。巻いても大丈夫な柔らかな質感で美しいストレートに。パックリ割れる前髪と広がりを無くしたい「お悩み」パックリ割れてしまう前髪をなんとかしたい。広がりが凄く雨にも負けない艶感が欲しい。 「縮毛矯正後」自然な仕上がりで柔らかい美髪に◎前髪も自然に落ちやすくなり前髪も似合うスタイルに。誰からも羨ましがられる美髪になり自然なストレートに。 ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正で施術したお客様の口コミ紹介 他店で失敗してしまい毛先もボロボロの状態でしたが弱酸性で自然な縮毛矯正でダメージを最小限に抑えて施術をすることで柔らかい自然な縮毛矯正に。トラウマになる程、失敗された過去があり縮毛矯正のダメージに対してかなり敏感になられていたのですが、弱酸性の仕組みをしっかり説明させていただき、弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラーの同時施術をさせていただきました。仕上がりは自然で喜んでいただけて嬉しく思います。長年縮毛矯正をやられていて、ダメージや強い薬剤の縮毛矯正で髪はダメージ毛に。弱酸性で自然に仕上げるために髪質やクセの状態をしっかりと確認し1g単位で薬剤を調整して施術をした結果、ダメージのない美しい仕上がりに。弱酸性を続けて更なる美髪を目指していきましょう。終わりに弱酸性縮毛矯正は「うねりはないけど髪がまとまりづらい」そんな弱いくせ毛を綺麗に優しく伸ばしてくれる縮毛矯正です。お悩みの方は1度お試ししていただけると質感・まとまりの違いに驚いていただけるはず。体験して見たい方は是非お気軽にエノアまでご相談ください。弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン適用『1万9000円(税込)』

【保存版】縮毛矯正でメンズさんが失敗しない方法
こんにちは!ゆーたまるです!!ゆーたまるの自己紹介はこちらはここをクリック☜ゆーたまるがどんな風にカットしているのかを知りたい方はこちら↓動画はこちらはじめての縮毛矯正の動画はこちら↓動画はこちら正しいシャンプーのやり方の動画はこちら↓動画はこちらくせがつきにくい乾かし方!の動画動画はこちらご予約はこちらのボタンをクリック☟ご予約はこちら【保存版】 縮毛矯正でメンズさんが失敗しないために知っておいてほしいこと今回はこれから縮毛矯正をかけたいと思っているメンズさんが縮毛矯正を失敗しないために知っておいてほしいことについて書いていきます!このブログを見ているメンズさんは縮毛矯正をすることが初めてで失敗したくないまたは以前に縮毛矯正をかけてイメージ通りな仕上がりにはならず今度こそ失敗したくないというメンズさんには是非読んでほしい記事になっております!これを見れば、これから縮毛矯正をかけるメンズさんは失敗しなくなると思いますのでできれば最後まで読んでいただけると幸いです!動画で解説はこちらへ↓動画はこちら縮毛矯正でメンズさんが失敗しないために一番重要なこと①美容室選び縮毛矯正を失敗させないために一番重要なことは” 美容室選び ”です!美容室選びはめちゃくちゃ重要です!美容室にはそれぞれの特色がありますし得意な技術にも違いがあります!カラーが得意だったりカットが得意だったりなので縮毛矯正で失敗しないためには縮毛矯正の専門店、もしくは縮毛矯正を多くやっていて得意そうな美容室を選びましょう!②美容師選び美容室選びの次に重要なことが” 美容師選び ”です縮毛矯正が得意な美容室を見つけたら次にそこで働いている美容師さんを選ぶことになります縮毛矯正が得意な美容室で働いている美容師さんであればそこまで縮毛矯正を失敗することはないと思いますが今回重要なのはメンズ縮毛矯正が得意な美容師さんを選ぶということ!なのでメンズ縮毛矯正が得意と書いてある美容師さんやメンズさんからの支持や信頼をもらっていそうな美容師さんを選びましょう!!ちなみに美容師さんに指名制度のある美容室だと指名しないとフリーの予約になりメンズ縮毛矯正が得意ではない美容師さんに当たってしまうかもしれないのでできるだけメンズ縮毛矯正が得意な美容師さんを指名して選びましょう!!ちなみに僕のはこんな感じです!↓メンズ縮毛矯正を失敗させない美容室、美容師選びの具体的な方法メンズ縮毛矯正を失敗させない美容室、美容師選びの具体的な方法としては・インスタグラムやネットでメンズ縮毛矯正に特化した美容室や美容師さんを検索する・メンズ縮毛矯正のビフォーアフターの写真を多く載せている美容室や美容師さんを見つける・薬剤ややり方にこだわりのある美容室や美容師さんを選ぶ・価格が安すぎない美容室を選ぶ(1万円以下)などの基準で探せると縮毛矯正は失敗しにくくなります!縮毛矯正の料金と施術時間縮毛矯正 ¥17600 税込み 施術時間 2時間〜2時間半縮毛矯正+トリートメント ¥23100 税込み 施術時間 2時間半〜3時間縮毛矯正+カット ¥24750 税込み 施術時間 3時間〜3時間半 カット学割 大学・専門学生 10%OFF 高校生 20%OFF 中学生 30%OFF 初回のみクーポン縮毛矯正+トリートメント ¥23100 → ¥19000(税込)縮毛矯正+カット ¥24750 → ¥19800(税込) 部分縮毛矯正前髪縮毛矯正(こめかみからこめかみ) 6000円 税込み 施術時間 1時間~1時間半 顔まわり縮毛矯正(耳から耳)12000円 税込み 施術時間 1時間半〜2時間ご予約はこちらのボタンをクリック☟ご予約はこちら※くせの強さ、毛量により時間は異なることがあります。https://www.instagram.com/yutamaruu/ View this post on Instagram A post shared by 遠藤悠大/自然なメンズ縮毛矯正/メンズ髪質改善/メンズヘア/エノア銀座店長 (@yutamaruu)

くせ毛・直毛関係ない!湿気に弱い髪と縮毛矯正したのにうねる原因
こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。今年も5月になりだんだんと湿気が多い時期に近づいてきました。湿気が多いとくせ毛の人は特に髪が「広がり」「うねって」しまう憂鬱な時期でもありますよね。ですが湿気で髪がうねるのはくせ毛の人だけじゃない!普段クセが気にならないストレートヘアの方にも湿気時期は髪がまとまらず悩む方がとても多いです。そこで今回は・「湿気に弱い髪?」湿気でくせ毛がひどくなる原因・湿気対策におすすめの縮毛矯正・縮毛矯正しても湿気でうねることがある!?・縮毛矯正をしようか迷う方におすすめの湿気対策・よくお客様が疑問に思う5つの質問など縮毛矯正だけではなく、縮毛矯正以外の対応についてもご紹介させていただきますので、くせ毛・ストレートヘア関係なく「湿気」で毎年悩む方は良かったら最後までご覧くださいね!(お時間のない方は目次の気になるところをクリックすると、読みたいところだけ読めますよ!)「なんで私の髪は湿気に弱いんだろう?」湿気でくせ毛がひどくなるのは何故?湿気が多い時期になると「くせ毛がひどくなったり」いつもは気にならないのに湿気が多い時だけ「うねりが出て髪がまとまらない」スタイリング自体キマらないし、朝頑張ってスタイリングしたとしても午後には髪がぐちゃぐちゃ、、。何故こんなことになってしまうのでしょうか、、?原因は「空気中の水分」実は髪がうねったり、広がったりひどくなってしまう原因は湿気の多い時期「空気中に沢山含まれている『水分』」です!髪質や状態は人によって様々ですが、くせ毛・直毛に関わらず「湿気に弱い髪」と「湿気に強い髪」があります。湿気に弱い髪はいわゆる「吸水毛」と呼ばれる空気中の水分を吸いやすい髪質の事・髪がダメージしていて乾燥しやすい髪・猫っ毛や軟毛などの髪が柔らかく細い髪質など具体的にこの様な特徴のある髪です。吸水毛は水分を吸いやすいですから、しまいます。そうするとんです。くせ毛じゃない直毛の方でも、元々軟毛だったり髪がダメージしてしまっていると湿気に弱い状態になってしまい、普段気にならないのに梅雨時期や雨の日は髪がまとまらなくなってしまうんです。逆に撥水毛(はっすいもう)と呼ばれる髪が水分を吸いにくい「湿気に強い髪」・剛毛、硬い髪質・キューティクルがしっかりしている(ヘアカラーなどの薬剤が浸透しにくい)・ダメージが少ない、健康毛などの髪はくせ毛、直毛に関係なく湿気が多くても髪の状態がいつもとあまり変わりません。つまり「自分の髪がどんな髪質なのか?」「どのくらいダメージしているのか?」で湿気の多い時期の髪のうねりや広がり具合には個人差が大きく出るんですね!では、ここから湿気対策としておすすめの「縮毛矯正」について話していきますね。縮毛矯正についてご紹介した後は縮毛矯正をやろうか迷っている方へ別のおすすめメニューもご紹介していきます!くせ毛さんの湿気対策におすすめなのが「縮毛矯正」縮毛矯正は皆さんご存知の通り「くせ毛をしっかり伸ばして、ストレートヘアにする」美容院メニューの事です。くせ毛がしっかり伸びるので髪のボリュームがダウン!まとまる髪になるのが魅力で湿気による髪の広がりやうねりも出にくくなる湿気対策におすすめです。たまにストレートパーマとどっちをしようか迷っていらっしゃる方も多いですが、ストレートパーマはストレートアイロンを使わないためクセを真っ直ぐ伸ばすことが出来ません。その為ストレートパーマをしていても雨の日などはくせ毛が強く出てきてしまい意味がないので注意が必要です!関連記事はこちらただし縮毛矯正をしても湿気で髪が広がりうねる場合がある、、。くせ毛さんの湿気対策としておすすめの「縮毛矯正」ですが縮毛矯正していても残念ながら髪が広がり、うねってしまう事があります。その原因は「ダメージ」(↓実際にこちらは縮毛矯正しているのに、髪が広がってしまいエノアにご来店いただいたお客様の髪です。)縮毛矯正は一般的に美容院メニューの中で1、2を争うほど髪を大きく痛めてしまうメニューです。縮毛矯正をする事で髪内部の栄養分が流出し、空洞がたくさん出来てスカスカになってしまいます。さらにキューティクルも大きなダメージを受け、より空気中の水分を吸いやすくなってしまう。そうするとダメージで空洞になってしまった髪内部に湿気の水分がどんどん吸収され、髪が余計な水分を吸いまくってしまいます。結果的に髪内部の水分バランスが不均一になってしまい、縮毛矯正したのにうねりや広がりの原因になってしまうんです、、。なので、湿気対策をしっかりするために大事なポイントが「いかにダメージを最小限に抑えて縮毛矯正が出来るかどうか」なんです!湿気対策には「弱酸性縮毛矯正」がおすすめそこで湿気対策におすすめなのが「弱酸性」縮毛矯正です!弱酸性縮毛矯正とは先ほどお話しした縮毛矯正で髪が大きくダメージしてしまう大きな原因が「髪に大きな負担がある『アルカリ性』の薬剤を使用」しているからです。アルカリ性の薬剤は薬剤だけでかなりくせ毛を伸ばしやすい状態にしてくれるので、ストレートアイロンの技術があまりなくても簡単にクセを伸ばす事ができますが、薬剤が強すぎて髪のキューティクルが痛み、髪内部の栄養分がかなり流出してしまいます。例え縮毛矯正後に髪に栄養を補給してもキューティクルがボロボロで栄養分が毛髪内部に留まってくれず、数日後には結局パサパサ、、。髪がどんどん広がり、うねります。ですが髪や頭皮と同じ「弱酸性」の性質を持つ「弱酸性縮毛矯正」は髪のキューティクルを開かずに薬剤を浸透させることが出来ます。そのため髪内部の栄養分の流出を最小限に抑える事が出来る(=ダメージを最小限に抑える)ため、湿気が多い日でも髪がうねったり広がったりしにくく、まとまるんです!また他にも・縮毛矯正したのに自然な仕上がり・縮毛矯正したのに弾力があり柔らかな質感。髪が硬くならない・保湿効果が高くしっとりまとまる・トリートメント効果も高い・髪の「弱酸性」を守ってくれるからダメージしにくい髪作りが出来る・縮毛矯正から数ヶ月経っても毛先の調子がいいなどのメリットがあります。また湿気に弱い髪はダメージしやすく、繊細な髪質ですので弱酸性縮毛矯正でくせ毛を伸ばすようにしましょう!予約はこちら注意!!湿気の多い時期だけ「弱酸性縮毛矯正」にしても意味がない!ただ注意してほしいのが、定期的に縮毛矯正する方は湿気の多い時期だけではなく毎回「弱酸性縮毛矯正」でかけ続けるのが大切です。何故なら、いつもやっている縮毛矯正が一般的なアルカリ性の薬剤を使っていると毛先部分がダメージしてしまっています。そうなってしまうと梅雨時期だけ弱酸性縮毛矯正をかけるにしても、縮毛矯正をかけるのは根元の地毛部分だけをかけていきますから、結局毛先はダメージしてしまっているんですね。そうなってしまうと根本は弱酸性縮毛矯正できれいな状態だったとしても毛先はダメージでうねって、広がってまとまりません。なので定期的に縮毛矯正をしている方は毎回「弱酸性縮毛矯正」をし続ける事が大切なんです。*今まで一般的なアルカリ性の縮毛矯正をしていて弱酸性縮毛矯正を初めて行う方の毛先の状態は仕方がありません。毛先にアルカリ性の縮毛部分が残っている場合は湿気の多い時期だけでもダメージケアとして、このように↓毛先は「弱酸性酸熱トリートメント」を活用するのもおすすめです。それから先は弱酸性縮毛矯正を続けて行って、毛先まで弱酸性縮毛矯正をかけた状態になった時、毛先の調子が良ければトリートメントは卒業しましょう!関連記事はこちら日頃のホームケアでも「ダメージレス」髪を痛めないようにする事が効果アップのポイント!また日頃のホームケアで「ダメージレス」を意識し、髪質改善を行っていくのも大事!弱酸性縮毛矯正で髪のダメージを抑えても、ホームケアで髪に負担をかけてしまっては髪の広がりやうねりの原因になってしまいますので、ホームケアも出来ることからコツコツ取り組んでいきましょう!↓ホームケアの仕方はこちらを参考になさってください!関連記事はこちら↓髪質改善とは関連記事はこちら縮毛矯正をかけようか迷う方は〇〇で湿気対策!縮毛矯正をかける必要があるのは「くせ毛によるうねりがあって気になる方」だけです!もし、・くせ毛のうねりはあるけど伸ばすほど気になっていない。髪をまとまりやすくしたいだけ。・普段はクセもなくストレートヘアだ。・ダメージによる髪にうねり、広がりがある。・ハイダメージで縮毛矯正が出来ないという方は縮毛矯正をする必要がなかったり、縮毛矯正することでダメージで余計にうねり、広がりがひどくなってしまう場合があります。なので、この2つに当てはまる方には「弱酸性酸熱トリートメント」がおすすめです。縮毛矯正ではないのでくせ毛のうねりをしっかり伸ばすことはできませんが、高いトリートメント効果と同時に髪内部をしっかり補修&補強することが出来るので、他のトリートメントとは比べ物にならないくらい髪にまとまりと艶が出ます。実際にお試しいただいた方もこの通り↓自然な仕上がりも魅力ですし、縮毛矯正とは違いトリートメントですから効果も1?2ヶ月ほどで取れるので「湿気の多い時期だけ髪をまとまりやすくしたい。」期間限定のケアとしてもおすすめです。縮毛矯正をかけると後でパーマがかけられなくなったりと、効果が高くても不自由な面がどうしても出てきてしまいますから、ストレートヘアの方や縮毛矯正に抵抗感がある方などは「弱酸性酸熱トリートメント」で湿気対策始めましょう!↓弱酸性酸熱トリートメントとは関連記事はこちら*もちろん!ホームケアも湿気対策に大切ですので、取り組んでいきましょう!私自身。昔、髪がダメージによりボサボサで自分のことをくせ毛と勘違いするほどでしたが、美容院メニューとホームケアでダメージレスを意識して髪質改善を行ったところこんなに髪が変わりました!↓お客様から「縮毛矯正&湿気対策に関する5つの質問」Q1「縮毛矯正したのにうねりが残ってます。どうすればいい?」縮毛矯正したのにうねりが残っている場合は、縮毛矯正が上手くかかっていない可能性があります。ほとんどの美容院さんでお直し対応を受け付けていますので、気になったらまずは縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに電話をして、再度美容院に行き髪を見てもらいましょう。もし美容師さんのミスだった場合は無料でお直しや返金対応してくれますよ!*お直しの対応期間は平均「施術後1週間(美容院によって変化)」と決まっていますので、気になったら早めに連絡をとりましょう!関連記事はこちらQ2「縮毛矯正やめたいのですが、なかなかやめられません。」縮毛矯正を1度してしまうとなかなか止められないですよね。ですがもし、やめたいとお考えでしたらまずは「縮毛矯正」から「弱酸性酸熱トリートメント」にチェンジしてみて、髪の様子を見てみる方法がおすすめです。弱酸性酸熱トリートメントはくせ毛のうねりを伸ばす事は出来ませんが、広がる髪がまとまりやすくなります。そしてこれにプラス、髪質に合わせてカットしてもらうことで「髪がどれだけまとまるか?」「ストレスなく過ごせるか?」など考えながら、縮毛矯正をやめた時のくせ毛との上手い付き合い方を少しづつ試して見つけていくと、一気に縮毛矯正をやめてしまうより、ストレス少なくやめられると思います。お客様によって髪質や状態は様々ですので、詳しくは担当の美容師さんに相談してみてくださいね!関連記事はこちら関連記事はこちらQ3「湿気の多い時期に縮毛矯正をかけるデメリットはありますか?」湿気の多い時期に縮毛矯正をかけることで・湿気の多い時期は縮毛矯正をかける方が多く美容院が混んでいる。予約が取りづらい。・ストレートヘアの人など普段縮毛矯正をかける必要がない方が迂闊に縮毛矯正をかけてしまうと当分、パーマやダブルカラーが出来なくなくなってしまい困る。(一時的な効果で良いのに、その後のヘアスタイルに大きな影響を及ぼしてしまいます)などのデメリットが考えられます。ただ、雨の日など湿気が多い時に縮毛矯正をする事で効果が半減するなどのデメリットはありませんので安心してくださいね!関連記事はこちらQ4「梅雨に合わせて縮毛矯正をかけるなら何月がいい?」梅雨時期に合わせて縮毛矯正をするなら、本格的に始まる前の「5月中」に縮毛矯正をかけるのがおすすめです。梅雨がはじまった後だと美容院も混み予約が取りづらくなりますし、梅雨が始まってからかけようとすると縮毛矯正をかけるまでの間の朝のスタイリングなどが大変なので!Q5「縮毛矯正後いつから髪は結べますか?」髪を結び始めるのは出来れば髪の状態が安定する「1週間後」くらいから。ただ1週間すぎてもキツく結んでしまうとダメージの原因になってしまいますので、シュシュやバナナクリップなどでふんわりと結んであげるようにしましょう。まとめいかがでしたでしょうか?湿気対策をするなら「弱酸性縮毛矯正」で髪へのダメージを抑えながらくせ毛を伸ばすのが◎!また「ストレートヘアの方」や「クセはあるけど普段は縮毛矯正をする程でもないという方」は、縮毛矯正をして今後のヘアスタイルに制限が出てしまうのは大変ですので、一時的に「弱酸性酸熱トリートメント」で髪をまとまりやすくしてあげると髪が扱いやすくなります!人それぞれ希望するヘアスタイルや髪の状態、お悩みは違いますから、この記事をきっかけにどうか頼れる美容師さんに相談してもらえたら嬉しいです!最後までご覧いただきありがとうございました。何かありましたら、お気軽にエノアスタッフまでご相談ください。予約はこちら

艶髪の鍵5|「酸熱トリートメント」初心者さんの9つの疑問に答えます!
こんにちは!髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です!本日は最近注目の美容院メニュー『酸熱トリートメント(別名:髪質改善トリートメント)』についてご紹介させていただきます!「酸熱トリートメントってなんだろう?」そんなまだ酸熱トリートメントについてあまり知らない方向けに「酸熱トリートメントの効果や特徴」などの基本的な情報から、皆さんからよくご質問いただく事についてお話しさせていただきますね!もっと詳しく知りたい方はさらに詳しくご紹介している記事へのリンクも載せておきますので是非ご活用ください(^ ^)酸熱トリートメントとは?酸熱トリートメントとは薬剤の酸の力→「髪内部のタンパク質同士を繋ぎ整え、さらにキューティクルを引き締める」アイロンの熱の力→「タンパク質を固定する」この酸と熱の力で一時的に髪内部に強い結合を作り、広がる髪がまとまるように髪質をコントロールするトリートメントメニューです。酸熱トリートメントの特徴・一般的なトリートメントとは違い「髪の内部に直接作用」する・縮毛矯正とトリートメントのちょうど間くらいの技術・ブリーチ毛などにも施術出来る(過収斂への注意は必要)・トリートメント剤も配合されているためダメージ補修も出来る髪内部に新たな結合を作るためダメージ補修だけではなく、一時的に髪の強化・髪質のコントロールが可能!過度な内部ダメージやクセで広がりまとまらない髪が、一般的なトリートメントよりもさらにしっかりと落ち着き、持ちも長く続く特徴があります!酸熱トリートメントの効果・広がる髪がまとまるようになる(縮毛矯正ではないので基本的にうねりは伸びません)・髪にハリやツヤが出る・ダメージ毛の強化・補修・自然なストレートになるエノア「弱酸性 酸熱トリートメント」の仕上がりでは、実際に酸熱トリートメントで髪はどのように変わるのか?実際にエノアで酸熱トリートメントをお試ししたお客様の仕上がりをお見せしますね!※美容院によって酸熱トリートメントで使っているトリートメント剤は違います。酸熱トリートメントはスタンダードなメーカーが出している物でも10種類以上、使用している酸の種類だけでも現時点で4種類あります。使用するトリートメント剤や美容師さんのやり方によってそれぞれ髪への効き目や髪に与えるダメージは違うので注意が必要です。根元:縮毛矯正+毛先:酸熱トリートメント関連記事はこちら「酸熱トリートメントについて絶対知っておきたい!」9つの疑問①酸熱トリートメントが向いている人は?酸熱トリートメントは・ハイダメージで縮毛矯正が出来ない・普段は気にならないけど梅雨時期など一時的に髪を落ち着かせお手入れを楽にしたい・髪内部のダメージが強く毛先のうねりや広がりが気になる・クセが弱い・かなり自然なストレートにしたくて縮毛矯正をしようか迷っているこんなお悩みを抱えている方に向いているメニューです!逆に、くせ毛のうねりをしっかり伸ばしたい方は「縮毛矯正」、クセがなかったり髪表面のダメージが強い方は「集中ケア系のトリートメントなど」の方が向いていることが多いです!こちらで詳しく酸熱トリートメントの向き不向きについて解説中↓艶髪の鍵1|酸熱トリートメントと縮毛矯正どっちがいい?見極め方とは?②酸熱トリートメントのメリットとデメリットは?どんな美容院メニューにもメリット・デメリットは存在しますが酸熱トリートメントの主なメリット・デメリットはこんな感じです↓酸熱トリートメントのメリット・かなり自然なストレートに仕上がる・髪の毛のダメージケアと髪質コントロールを同時に行える・髪にツヤやハリが出て綺麗になる酸熱トリートメントのデメリット使用するメーカーのトリートメント剤によっては・過収斂やカラーの色落ちを起こしてしまう・続けると髪が硬くなってしまうなどのデメリットがあります。※過収斂(かしゅうれん)とは酸の力で髪が引き締まりすぎてしまい、髪にダメージを与えてしまうこと。ブリーチ毛などのハイダメージは髪に特に注意が必要です。③酸熱トリートメントで髪が痛んでボロボロになるって本当?髪に手を加える時点で髪にはダメージを与えてしまいます。なので酸熱トリートメントを使用しても髪に負担がかかってしまいます。そしてさらに、一般的に普及している「強酸」の性質を持った酸熱トリートメントを使用していると、髪へのダメージが大きく髪がボロボロになってしまったり、失敗するリスクが高く、髪がボロボロになってしまうというトラブルが残念なことにとても多い、、。なので、酸熱トリートメントをする際は健康な髪や頭皮と同じ「弱酸性」の酸熱トリートメントをするのがおすすめです。髪への負担を最小限に抑える事が出来るので、定期的に酸熱トリートメントをしても安心!また、・酸熱トリートメントを続けても髪に「もっちり」弾力がある・カラーが色落ちしない・施術中のキツい匂いがないなど普通の酸熱トリートメントのデメリットも大きく改善された最先端の酸熱トリートメントです!「弱酸性」の酸熱トリートメントについて詳しくはこちら酸熱トリートメントのダメージについて詳しく解説している記事はこちら④酸熱トリートメントの相場ってどれくらい?酸熱トリートメントの相場は5000円~3万円までピンキリですが、酸熱トリートメントの材料代などを考えると「約1万円~1万5000円くらい」ですと酸熱トリートメントの効果もしっかりと感じていただけて、ちょうどいいお値段になります。酸熱トリートメントのクオリティは料金が高ければ効果が凄いという訳ではありませんし、これから技術が進化すると相場が高くなってくる可能性があるのであくまでも参考としてお考えください!⑤酸熱トリートメントは自宅でも出来ますか?酸熱トリートメントはトリートメントではありますが、技術的に縮毛矯正に近く、知識や技術力がないと美容師でも失敗してしまう事が多いメニューです。失敗すると髪が痛みボロボロ。最悪チリチリになったり、髪が千切れてしまうことも稀にありますので自宅で自分ではやらないようにしましょう。⑥酸熱トリートメントの持ちはどれくらい?髪の状態や髪質によって持ちに差はありますが「約1ヶ月~2ヶ月程」持ちが持続します!髪のダメージが大きい方は持ちが最初続きにくいですが、酸熱トリートメントと同時に「ダメージレス」と「ダメージケア」の髪質改善に取り組んでいく事で髪の状態も徐々に良くなり、持ちもアップしますので是非取り組んで行きましょう!関連記事はこちら「髪質改善」とは?⑦酸熱トリートメントで失敗することはあるの?酸熱トリートメントで失敗してしまう事も残念ながらあります。仕上がりがベタベタになってしまったり、髪が痛んでしまったり、繰り返していくうちに髪が硬くなってしまったり、、。なので失敗するリスクを減らすために、ダメージレスな弱酸性の酸熱トリートメントでしっかりと酸熱トリートメントの技術力がある美容師さんにやってもらう事が大切です!失敗例や失敗しないためのポイントはこちらの記事で解説中⑧酸熱トリートメントはどうやってやるの?(施術工程・流れについて)美容院によって多少違う部分はありますが、基本的な流れは同じです!1、シャンプー・流し2、トリートメント剤の塗布・時間を置いて浸透させる3、シャンプー・流し4、髪を乾かす5、ストレートアイロンを通す6、完成!このような流れになります。酸熱トリートメントでも縮毛矯正のようにストレートアイロンをあてていきますが、ストレートアイロンの熱の力を利用して髪の中に作った結合を強固にするための工程です。なので、クセを伸ばしているわけではありませんのでご注意ください!関連記事はこちら⑨酸熱トリートメントは何分間かかる?酸熱トリートメント単品の場合、「90~120分」程、別メニューと一緒にやる場合は「+60分」くらいかかります。お店の混み具合や髪の状態によってお時間は前後しますので、美容院の後の予定は空けておいたり、心配な方は美容師さんに確認するようにしましょう!まとめいかがでしたでしょうか?酸熱トリートメントは悩んでいる多くの方の髪のお悩みを解消する新しいトリートメントメニューです。でも、誰でも酸熱トリートメントをすれば必ず髪が綺麗になる訳ではありません。なので、ちゃんと自分の髪の状態や髪質のお悩みに合うのかどうか美容師さんに相談して判断してもらってからチャレンジしてみてくださいね!最後までご覧いただきありがとうございました。この記事で皆さんの酸熱トリートメントに関する疑問が少しでも解消出来れば嬉しいです!予約はこちら

メンズ縮毛矯正&メンズパーマ!弱酸性だったらダメージレスでかけれちゃう!?
こんにちは。縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。お客様から最近「どこでメンズ縮毛矯正をかければいいの??」「メンズパーマはどんなパーマがあるの??」「メンズでも綺麗な髪の毛になりたい!!」そんなご相談を多くいただくので、今回はメンズの縮毛矯正とパーマについてお話ししていきますね。エノアの弱酸性施術だったらあなたのお悩み解決するかもしれません。最後までご覧くださいm(._.)mまずはくせ毛さん!弱酸性縮毛矯正だったら自然にナチュラルにかける事ができる!メンズは髪の毛が短いので縮毛矯正をかけると硬い質感、スネ夫みたいになってしまう可能性が高いです。でもエノアの弱酸性縮毛矯正だったら、柔らかくナチュラルにかける事ができ、ダメージレスに優しく縮毛矯正ができます。なので、メンズ、ショートヘアに最適です!!最適な髪型はマッシュの髪型で、ドライヤーだけで自然とナチュラルに決まる。弱酸性縮毛矯正を髪全体にかける場合、一番相性がいいのが「マッシュヘア」自然にクセが伸び、ツヤが出るので朝アイロンを使って毛先を丸める必要がありません。(もちろんさらに自然なスタイリングをする場合はアイロンを使ってもOKです!)アイロンの熱ダメージを抑えて、朝のセットも楽チンになります!!パーマをかけたい人は?弱酸性でも、パーマは強くかける事ができる!?弱酸性パーマも「弱くかけたい」「強くかけたい」「毛先だけかけたい」基本的にどんな髪型でもかける事ができます。メンズパーマは強めにスパイラルでかけて、ワックスでくしゃくしゃするだけでおしゃれでエモい髪型に!!ショートヘアでも、毛先だけかけてドライヤーとオイルだけでキマる髪型にもできます。エノア弱酸性のパーマだからできる事です。メンズ縮毛矯正で使う、ENORE弱酸性縮毛矯正とは!?エノアの弱酸性縮毛矯正は髪の毛や肌と同じ「弱酸性」の性質を持っていて、ダメージレスで髪に優しい縮毛矯正になります。しかも一般的な縮毛矯正に比べ仕上がりもナチュラル。また弱酸性縮毛矯正も1度かけるとその部分は半永久的に取れません。なので基本的な施術は2回目以降の場合根元のクセだけを伸ばしていきます。1度縮毛矯正をかけた部分は基本的に縮毛をしないので、より髪のダメージを抑える事ができる!*ブリーチ、髪の毛が明るくダメージがある方は縮毛矯正が出来ない場合があるので、あらかじめお伝えして頂けると助かります。髪の毛に優しく、癖はしっかり伸ばす事ができ、強いウネウネとした癖、弱いウネウネの方、広がりが気になり抑えたい方、毛先がピンピンしてしまったなどのお悩みでも対応できます。毛先ピンピンが嫌な方は弱い薬剤があるのでそちらを毛先に付けたら、自然な仕上がり、毛先のツヤ、広がりを抑える事ができます。どんな方でも対応できるのがエノアの弱酸性縮毛矯正です!他店のアルカリ性の縮毛矯正は、キューティクルを開いてしまうのでパサつきなどの原因になってしまいます。弱酸性縮毛矯正の場合キューティクルを開かないのでダメージレスで、継続してやる事によってツヤツヤ、サラサラな髪になります。お客様からの口コミ!口コミありがとうございます!結婚式や特別な行事に任せて頂くのはとても嬉しいです。髪がツヤツヤになるのは嬉しいですね! リラックスしていただけて良かったです。お悩みを言って頂きありがとうございます!さらに、感動して貰える様に頑張りますね!髪質に合ったお悩み改善するならお任せ下さい!さらに、綺麗にできる様にエノアがサポートしていきます。一緒に綺麗にしていきましょう!値段!!縮毛弱酸性矯正 ¥17600弱酸性パーマ+カット(シャンプー・ドライつき) ¥16500※メニューによっては「エノアHPネット予約ご新規様限定20%OFFクーポン」もございます!ご予約/電話・住所予約はこちら施術時間の目安。弱酸性縮毛矯正+カット→3?3時間半。弱酸性パーマ+カット→2時間?2時間半。*あくまでも目安なのでお時間の前後はしてしまう可能性がございます。Q&AQ.弱酸性 縮毛矯正のメンズ、ショート、ミディアム、ロングの周期は!?A.髪は1ヶ月1cm、1年で12cm伸びます!さらに髪の毛が生え変わりはショートの方は3?4年、髪が長い方はそれ以上かかります。最低3ヶ月以上、3~4cm以上伸ばしてから縮毛矯正をするのが理想です。メンズ、ショートの方は3ヶ月に一回の周期。メンズとショートの方は髪の毛の生え変わりが早いので周期が早くなってしまいます。癖やボリュームが出て来たらご相談して周期を決め行く事も可能です。ミディアムの方は4ヶ月一回の周期。ミディアムの方は4ヶ月か5ヶ月くらいでも大丈夫だと思います。癖によって周期が長くなったり短くなったりするのでお客様一人一人にあった周期を考えていきましょう!ロングの方は6ヶ月一回の周期。6ヶ月?1年に一回の周期の方が多いです。ロングは髪の毛が長いのでその重さで周期が長くなっています。全体的にお客様が気になったり、癖が扱えないようになってからでも縮毛矯正をかける基準になります。弱酸性縮毛矯正をして毎日が楽になるのが1番良い事だと思います。まとめ。エノアの髪質改善は毛先まで綺麗に、何年経ってもツヤツヤ、サラサラになるように施術しています。髪質改善は短期間で出来ることでは無く何年もかけて改善していくので、最低3回以上通って欲しいです!エノアがお客様を全力でサポートし、綺麗にする事をお約束します。最後まで読んで頂きありがとうございました!予約はこちら

縮毛矯正をより自然な仕上がりにする毛先ワンカール
こんにちはENORE青山店店長の沼崎です!こちらのブログでは度々、縮毛矯正の事についてご紹介させていただいているのですが、今日はより自然な仕上がりの縮毛矯正を楽しんでいただけるように縮毛矯正とパーマを組み合わせたストカールというメニューをご紹介いたします!縮毛矯正についてはこちらのブログを参考に関連記事はこちら まず、ご紹介するのはストカールというメニュー。名前の通りスト=縮毛矯正、カール=パーマというそのまんまの意味合いで根元?中間部分を縮毛矯正。毛先部分をワンカールのパーマをかける施術になります 縮毛矯正独特のストレート感があんまり好きではない、ストレートスタイルとパーマスタイルを両方楽しみたい!という方にはおすすめのメニューです!弱酸性縮毛矯正と弱酸性低温デジタルパーマについてはこちらでご紹介しております関連記事はこちら文字だけの説明だとわかりづらいと思いますので、実際の写真をビフォー、アフターで見比べていきましょう!施術前、後を見比べてご紹介!ミディアムレイヤーワンカール癖はそんなに強くはないが、湿気による広がりとまとまりのなさがお悩み。 軽くレイヤー(段)を入れ、まとまりつつも動きが出やすくなるようにカットとパーマで再現しています。ミディアムワンレンワンカール縮毛矯正をかける前からペタッとしてしまうのとアイロンを通さないとぼさっとした印象を与えてしまうのがお悩み。先ほどとは対照的に段を入れずにまとまる事を重視し内側に入りやすくなるようにしていますナチュラル内巻きワンカール 後ろの部分が肩に当たって跳ねやすくなってしまうのがお悩み。長さがある程度伸びるまで我慢しようとしていたのですが、毎日アイロンするのも手間になってしまうのとダメージが気になり自然なワンカールに。カラーとも同時施術可能なので何回も美容室に行く手間を省けます!ロングナチュラルストレートワンカールミディアム、セミロングに限らずロングの方でも相性抜群のストカール。長さが伸びれば伸びるほど扱いが大変になり広がりが気になってきてしまいます。ロングならではの飽きを解消する自然なワンカールに! まとめいかがでしたでしょうか??ストレートにするだけではなく緩くでもパーマがかかっているだけで仕上がりの印象が全然違います。まとまりづらさや広がってしまう、うねってしまうなど髪の癖に関するお悩みはお気軽にご相談ください!少しでも家での生活や外出前のセットを楽にできたらそして忙しい朝の時間を短縮できる髪型を作るれるように提案させていただきます!!弱酸性ストパーカール+カット 21120円予約はこちら インスタグラムでも#縮毛矯正の疑問#髪質改善 など更新中!!毎日更新しておりますので是非参考にしてみてください! View this post on Instagram A post shared by ✂︎沼崎裕樹✂︎縮毛矯正・髪質改善特化💎表参道 (@yuki_numazaki) エノア青山店 沼崎裕樹 ☎ 03−6447−0904ご相談、事前カウンセリングはこちらから↓ LINEで友だち追加

くせ毛とダメージ部分は見極めて縮毛矯正をかける事が大切
こんにちは!ENORE青山店店長の沼崎です!本日、ご紹介させていただくのは髪がくせ毛によってパサついているのかダメージによってパサついてしまっているのか。初めてご来店いただくお客様の中に多くいらっしゃる問題。縮毛矯正を繰り返し行っていて毛先がパサつくの全体的に縮毛矯正をかけて欲しい!と、、、この場合どういう施術方法が一番理想的なのか、本日はこちらの問題を徹底的に解説させていただきます。 くせ毛かダメージかを見極める事が大切縮毛矯正を行う上ではここが一番大切になります。髪本来の髪質、くせによって広がっているのか、ダメージによって広がっているのか。初めてご来店していただいたお客様はまずこれをしっかり見極めていきます。なぜここを重要視しているかというとくせ毛がお悩みの方は縮毛矯正を繰り返しかけているパターンが多くなります。ダメージの少ないシンプルなくせ毛の部分は縮毛矯正をしっかりかける事自体問題は全然ないのですが、もし過去に縮毛矯正をかけていてその部分がダメージによってパサついたり広がったりしていた場合、その上から無理に縮毛矯正をかけると余計広がってしまったり傷んでしまう事も考えられます。縮毛矯正というのは本来くせのある髪を真っ直ぐにする施術。傷んで広がってしまっている部分には基本的に作用しないか悪化してしまう事があるのでそれは避けなくてはなりません。せっかく縮毛矯正をして綺麗に真っ直ぐにしようとしていたのに傷んでしまって前より扱いずらくなってしまっては嫌ですのね??最悪の場合このようなダメージ毛になってしまいます。そうならない為に最初に見極める事が大切になります。ですが、、縮毛矯正を一度かけたところはもう二度とかけないかというとそういうわけではございません。このブログを見ている方の中にもいらっしゃると思うのですが縮毛矯正をかけたはずの部分がうねってしまってる事。専門用語で言うとバックウェーブと言い縮毛矯正を行う上ではよくある事例。こうなってしまう理由は様々でそもそも縮毛矯正をかける薬剤のパワーが弱すぎた、家で使っているシャンブーの洗浄効果が強すぎるなど理由はたくさんあるのですが、バックウェーブがでてしまっている場合はもう一度重ねて縮毛矯正をかけていきます。ではここからは実際に髪を見ていきどういうやり方で縮毛矯正を行っていくかご説明いたします。お客様 before afterbeforeお客様データ今回初めてのご来店で縮毛矯正をかけるのは約1年ぶり。髪の色はかなり明るいがブリーチ履歴はなし。前回、前々回と矯正を一年に一回定期的にかけているのですが、先ほどご説明させていただいたバックウェーブがかなりしっかり出ていて中間から毛先にかけてはダメージとくせが混ざってしまっている状態。矯正を何度か行っているので髪の色も抜けやすく今回は弱酸性カラーで優しく色も入れていきます。今回は真ん中から下の部分は過去の矯正履歴が残っているのですが、ぴったし一年分を矯正かけてストレートになったとしても扱いやすさはさほど変わりません。ですので薬剤の段階を徐々に弱くして毛先まで縮毛矯正をかけていきます。白く囲っている部分は矯正履歴がないところですのでダメージが比較的少なく、パサつき広がりが出ていたとしてもくせによるものなのでしっかり真っ直ぐになるように矯正をかけていきます。問題は赤と黄色に囲っている部分。ここは過去に矯正をかけたがうねりが戻りパサつき広がりが出ている所なので髪質本来のうねりのある癖とダメージが混ざってるので慎重に薬剤を調合し部位を分けて縮毛矯正を行っていきます。after根本、中間、毛先と髪の施術履歴とダメージは違っても均一なストレートになってくれているのではないでしょうか。今までここまでなストレートにはなった事がないと大変感動していただきました!ただ、正直難易度はかなり高めの施術です笑重複しますが縮毛矯正を一度かけたところは基本的にはかけない方が吉ですが一切かけないと決めつけるのではなく、くせなのかダメージなのか見極めて施術する事が大切になるという事ですね。基本的には髪内部に結合に働きかける縮毛矯正はやはりダメージを伴いますのでもっと安全にかけていきたいのが本音でもあります。。どうやったら安全に矯正をかけ続けられるかというと、美容室を変えないという事です!縮毛矯正をおすすめしている以上もちろんお店にはご来店していただきたいのですが、施術履歴やどういう薬剤を使っているかなどはかなり重要なアイテムになり、それは初めてのご来店だとお客様の記憶と美容師の触診によって決まり過去の情報を知るのには限界がありますのでよっぽど失敗されたり仕上がりが微妙だったなどない限りは美容室を変えない事をおすすめしてします。 それを踏まえ、今まで満足のいくストレートを体験した事がない方、昔からくせがお悩みの方、お気軽にご相談ください!ダメージを最小限に抑えた薬剤と年間2000人の方の縮毛矯正を担当させていただいてる知識と経験で全力でサポートさせていただきます!!ちなみに今回行った縮毛矯正は弱酸性縮毛矯正という特殊な薬剤による施術を行っております。詳しくはこちらのブログを参考に関連記事はこちら まとめ縮毛矯正をかけるとき毎回毛先までやるのは基本的にNGではあるが、例外もある。時と場合に合わせて施術方法を変えていきしっかりと髪の状態を見極める事が大切。新規の方弱酸性縮毛矯正+カラー→24750円→20000円事前に相談したい方はこちらからお気軽にご相談ください!LINEで友だち追加 お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎ 03−6447−0904ENORE青山店 店長 沼崎裕樹予約はこちら

縮毛矯正はどれくらいの期間を空けて施術するのが理想的??くせ別にご紹介!
こんにちは!美容室ENORE(エノア)青山店店長の沼崎です!梅雨の湿気でまとまらない汗をかくとストレートアイロンで伸ばした髪が戻ってしまう毎日アイロンするのが大変などの理由で縮毛矯正をかける方はこの時期たくさんいらっしゃいます。縮毛矯正というのは、癖毛の方にとっては本当に救いの技術で縮毛矯正と出会った事により人生が変ったという方も大袈裟にではなくたくさんいらっしゃいます。でも、縮毛矯正をかけるにあたり気になってくるのがダメージ。。繰り返しかけている事により毛先の方がチリチリになるくらい痛んでしまった、くせは収まるようになってもダメージにより痛んでしまったなどダメージはつきものです。そこで縮毛矯正をかけるのにどれくらいの期間をかけた方が良いのかというのを解説させて頂きます。縮毛矯正をかける期間はどれくらいが適切か??縮毛矯正をかけた所は基本的にくせが元に戻ることはなく、一度縮毛矯正をかけた所は何回もかけるのは髪にはあまりよくありません。ですので、2回目以降縮毛矯正をかける時は根元部分の伸びてきた所をかけていくのが理想的です。人によって癖の度合いは十人十色でパーマをかけたようなくるくるの癖もございますし、全体的に大きなウェーブのような癖の方もいらっしゃいます。大まかな目安としては3ヶ月、6ヶ月、1年のペースでかけられるのが理想的ではあります。この間隔以外の月でかけるのも全然問題はないのですが、この3、6、12ヶ月でかけると湿気の季節にも対応しやすく癖の部分が伸びてきた時も気になりずらくなります。では癖の度合いに合わせて縮毛矯正をかける期間を写真別にご紹介していきます。3?4ヶ月に一回のペースでかけた方が良い癖捻転毛という癖で長さが伸びるとバネのような螺旋状にくるくる回転してくる癖です。パーマスタイルのように活かすのが難しく、ドライヤーを使って乾かさないと全体的に広がり収集のつかなくなってしまうので縮毛矯正を書ける期間が3?4ヶ月以上伸びてしまうとストレートアイロンだけではどうしても収まりが効かなくなってしまいます。6ヶ月に一回のペースでかけた方が良い癖全体的に大きなうねりのような動きのある癖。 梅雨時期を除きある程度期間が開いてもストレートアイロンで抑えることのできる癖。ロングの方は重みで落ち着かせる事ができるのですが、6ヶ月以上開いてしまうと縮毛矯正をかけた所と伸びてきた部分の差が出てきてしまいまとまり辛くなってきてしまう為6ヶ月に一度の縮毛矯正がおすすめです!1年に一回のペースでかけた方が良い癖基本的に縮毛矯正をかけなくても良いくらいの癖なのですが、梅雨時期になると全体的に広がりが出てしまい空気中の水分を髪が吸ってしまい、まとまりが悪くなってしまいます。ストレートアイロンでも広がりを抑えることはできるのですが、毎日アイロンするのも髪へのダメージがかかってしまうので梅雨時期に一回かけるとストレスなく過ごせるようになる癖です。癖の種類癖の種類は人それぞれで部分的にも強く癖が出ている所、弱い所など様々です。中には前髪部分の癖が強い方もいらっしゃいますし、後ろの襟足部分の癖が強い方もいらっしゃいます。前髪に関しては正面からも一番見える所なので癖の強さに合わせて部分的に縮毛矯正をかける事も可能です!ダメージを最小限に抑える弱酸性縮毛矯正。ENOREオリジナルの縮毛矯正をご紹介!!癖の強さによって縮毛矯正をかける期間を知って頂いた所で、もう一つ重要なことをお伝えさせていただきます。適切な期間を空けて矯正をかける事がかなり大切なのですが同じくらい大切なのが一回一回の縮毛矯正の施術のダメージをいかに抑えてやって行くかという事です。髪質に対して強すぎる薬剤を使用していてはせっかくリタッチでかけ続けていても髪が伸びてきたら結局ダメージがずっと髪に残ってしまうのを繰り返してしまいます。ですので、縮毛矯正をかけるのに髪への負担を最小限に抑える事ができる沼崎独自の理論でかけるENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正がオススメです。ENORE沼崎がかける弱酸性縮毛矯正をかけるメリット・髪へのダメージを最小限に抑える事ができる・髪への負担を抑える事が出来るのと同時に自然な仕上がりになる・かけ続ける事で髪質改善する事が出来る・縮毛矯正ならではのぴーんと質感になりずらい・カラーと同時に施術する事が可能・ツヤが出て髪が潤う・今まで史上、最上級に手触りを得る事が出来る縮毛矯正をかけたことのない方の一回の施術の仕上がりがこちら。施術時間は約2時間半ダメージを抑えツヤが出るストレートになる理由としてアルカリ性の成分を一切含まない薬剤という所にポイントがあります。今まで縮毛矯正を繰り返している方、もしくは縮毛矯正は傷んでしまうからと敬遠されている方、このブログを見たこの機会に是非お試しいただいてはいかかでしょうか?弱酸性縮毛矯正+トリートメント(ホームケアトリートメント付き)19000円弱酸性縮毛矯正+カット+トリートメント(ホームケアトリートメント付き)23760円お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号??03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1最後にいかがでしたでしょうか??3ヶ月、6ヶ月、1年のペースで梅雨時期である5、6月を基準にしていくと無駄に縮毛矯正をかける事なく比較的長い期間ストレートの状態でいる事ができます。癖の強さに合わせて適切な縮毛矯正をする期間を見極める事が髪をより綺麗にダメージを最小限に抑えるコツです。御自身だとどの癖の強さに属すか分からないという方は相談してみるのも良いと思います!エノア青山店 沼崎裕樹ご予約はこちらご相談、事前カウンセリングはこちらから↓LINEで友だち追加

ビビリ毛になってしまう3つの原因と修繕方法
こんにちは!ENORE(エノア)青山店店長の沼崎です!本日ご紹介させていただくのは、ビビリ毛についてビビリ毛というのを皆様は聞いたことはあるでしょうか??ビビリ毛というのは癖とは別に髪がダメージによりチリチリ、パサパサになり広がり指通りも悪くなってしまっている髪の事を言います。実際の髪で見て見るとこんな感じの状態です。このビビリ毛という髪の状態になってしまうのは日々のアイロンなどではなりずらく美容室の施術で行われる縮毛矯正、カラー、パーマなど髪に負担のかかる施術によってビビリ毛になってしまうことが考えられます。そこで本日はビビリ毛になってしまう原因、修繕方法をご紹介させていただきたいと思います。ビビリ毛になってしまう原因上記でも軽く解説させていただきましたが、ビビリ毛になってしまう原因は基本的には美容室で行われる施術がほとんどです。①縮毛矯正の場合特に危険なのが縮毛矯正。縮毛矯正は髪の内部の結合を切断したり再結合したりと工程の多い施術の一つですので髪に負担がかかりやすい施術になります。詳しくはこちらのブログを参考に関連記事はこちら顔まわり部分は髪が細く耐久性もないため軽い負荷でもビビリ毛になってしまう事もあります。最近は髪質改善を謳っているサロンも多く「髪を直す」や「髪のダメージが回復する」など事実と違う事を言う美容師さんもいらっしゃるみたいでお客様はその言葉を信じ結果的にビビリ毛になってしまった。。というケースも少なくありません。せっかく髪の状態を少しでもよくしようとたくさん美容室を探したのに結果的にはよくなるどころか悪化してしまった。髪は死滅細胞ですので、手触りをよくする事はできても直すことは絶対にできません。まずはこの事実をしっかり確認した上でこの先も読んでいただきたいです!②ブリーチをしている場合そして次に多いのはブリーチをされている方ブリーチというのは通常のカラーと異なり色を入れるというより色を抜くというイメージに近いです。簡単に言うと脱色。すごく痛みます。美容室にあるあらゆる施術の中で一番痛みます。ブリーチを施すと髪にはどういう影響をもたらすのか。ブリーチというのは先ほども申した通り脱色です。髪にはメラニン色素がありそのメラニン色素を破壊しさらに髪内部にある結合を破壊し髪の色を黄色にしていきます。この髪の状態にしたら通常ではできないカラーを楽しむ事ができるのですが、髪内部を破壊しまくっているので色の流失は激しくすぐに色は抜けてしまい1ヶ月間色を持たす事もかなり困難になってきます。そして何より縮毛矯正やパーマなどの施術をする事ができなくなるというデメリットがございます。そういったデメリットも知らず「綺麗なカラーを楽しめる!」と良い所だけ伝えてしまう美容師さんもいらっしゃいますのでダメージのかかる施術はより慎重に選択していただきたいと思います。エノアでもブリーチを数ヶ月前にして髪が痛みパサつき広がってしまうので縮毛矯正をかけたいとご来店していただく方もたくさんいらっしゃるのですが、やはりかける事が困難になってしまうパターンがほとんどです。完全にブリーチを否定している訳でわないのですが、今までの髪の施術している傾向、優先順位を確認したうえでブリーチをする事がその後、後悔なくカラーを楽しめると思います。例えば、数ヶ月に一回縮毛矯正を繰り返されている方は優先順位が縮毛矯正の施術が一番になります。そのあとにカラーになると思うので縮毛矯正をかけるというベースを崩さずに楽しめるカラーをしていく事が一番理想的です。③パーマの場合最後にビビリ毛の原因になってしまうのがパーマです。パーマの施術自体は上記の二つの施術に比べダメージを抑えられます。なぜかというとパーマは基本的に毛先の方を中心にかけていきます。パーマの種類によっては多少異なりはあるのですが基本は毛先です。パーマを繰り返し掛けられている方でもパーマをかける場合は少しずつでもカットをするのでパーマだけの施術ではビビリ毛になる事は基本的にはございません。ですが、これを覆してくるのがブリーチをしたことのある髪へのパーマと縮毛矯正をした事のある髪へのパーマです。先程も説明した通りブリーチは髪の内部を破壊し脱色します。しかもブリーチは根元だけやるという事はないですのでブリーチをした事のある髪はダメージの最も多い毛先。そして毛先中心にかけるパーマ。かなり相性が悪いです。ロングの方で根元から毛先までブリーチをしてその後2年ブリーチをしてこなかったからから大丈夫!という訳ではないのが難しい所。長さをずっとキープしていて伸びた分カットするような方法で調整している場合おそらく毛先はたとえ2年ブリーチしてなかったとしてもまだ完全に生え変わってないですのでパーマをかけてしまうとビビリ毛になってしまう可能性があります。そして施術の組み合わせで一番危険なのが一度縮毛矯正をした事のある髪へのパーマです。縮毛矯正は髪内部の結合を切断しアイロンで熱を通しまっすぐにし、一度切断させた結合を再結合させていく施術です。縮毛矯正をかけた事のある髪は元の髪に戻る事はありません。髪内部の結合を操作してやっていく施術でさらに縮毛矯正とパーマは逆の考え方で施していくので仮にどうしてもかけたいという希望に合わせて施術して、かかったとしてもすぐに落ちてしまったり最悪の場合はパーマがかからずダメージだけが残りビビリ毛になってしまう可能性もあります。ビビリ毛になってしまった髪の修繕方法ではこのビビリ毛という髪の状態になってしまっては髪を直す方法はないのか。直す方法はズバリ、、、、、完璧に直すという方法はございません。ビビリ毛になってしまっている髪はもう髪として機能しなくなってしまっている毛。切れ毛の一歩手前ですのでいつ髪が切れてもおかしくない状態です。一番手っ取り早いのはビビリ毛になってしまった所をカットするのが元の状態に近づいてくれやすいです。ですがビビリ毛になってしまうのは痛みやすい毛先だけではありません。顔まわりの部分だったり襟足部分、髪のトップの部分が極度のダメージを受けてビビリ毛になっている事もありえますので、その部分を全部切ってしまうとなるとかなりショートになってしまう事も考えられます。一度ビビリ毛になってしまった髪を直す事はできないのですが、指通りを少しマシに見た目を綺麗に見せる事は可能です。そして根元付近にできてしまったビビリ毛を少しでもいい状態にして切っても大丈夫な長さまで伸びたらカットする。一度ダメージをリセットしてから髪を伸ばしていけるとビビリ毛とおさらばできストレスなく髪を伸ばす事ができるようになります。ここで僕がご紹介させていただくのは髪をカットするまで、一時的に髪の状態をよくするために必要な修繕方法をご紹介させていただきます!ダメージレスでビビリ毛になってしまった髪を髪質改善、ENOREオリジナルハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント先ほどから何度も説明させていただいている通りビビリ毛というのはダメージの極限の状態です。髪が限界値を超えて負荷がかかりすぎてしまいジリジリの髪になってしまった事を言います。ビビリ毛になってしまう原因は先ほどご紹介させていただきました。ではビビリ毛になってしまう髪に内部はどのような状況になっているのか。基本的に縮毛矯正やパーマなどの施術は髪の中の結合を切ったり繋げたりを薬剤で操作し癖の状態やダメージの具合などを踏まえて施術していきます。ですが、ダメージがかなりかかっているにも関わらず癖だけを見て薬剤を選定してしまうと仕上がった時に元のダメージよりさらに進行しビビリ毛の完成というわけでございます。ダメージがかかっている状態というのは髪のキューティクルが剥がれ髪のタンパク質が外に流失。手ぐしを通すと毛先の方で引っかかる状態の事をさします。このビビリ毛というのは髪の主成分であるタンパク質が減少してジリジリの状態になっています。「タンパク質が減少」というのがキーワードになってきます。ですので髪に必要なタンパク質を可能な限り髪に入れていくことができれば見た目を少しでもよく見せられるようになるという事です。熱と酸と高濃度アミノ酸髪は爪や皮膚と同じでケラチンというタンパク質からできています。このタンパク質は18種類からなるアミノ酸からできています。パーマや縮毛矯正では、このケラチンが関係しており主にアルカリ性の薬剤で髪内部のタンパク質のアミノ酸が分解され、キューティクルが開き栄養成分が外に流出してダメージの原因になってしまいます。そこで、そのダメージを防ぐ為18種類全てのアミノ酸を配合したトリートメントで傷ついたタンパク質を再構築していき、それをアイロンの熱で髪内部に閉じ込めビビリ毛、枝毛、切れ毛を収まり良くしていきます。ではこちらのトリートメントを使用しビフォーアフターで見比べて行きたいと思います。施術前はこちら写真を見ていただくとをお分かりの通りかなりダメージが進行している状態です。髪の中間部分からチリチリとした毛質に変わっていき途中では切れ毛も多数。毛先部分で残っている毛もビビリ毛になっています。こちらの方は過去にブリーチを行なっている訳ではないのですが一年以上前にやった縮毛矯正の影響がで月日が経ちこのようなダメージに変わっていってしまいました。過去の施術履歴を踏まえ、より今の髪質にあったトリートメントを塗布し施術していきます。では施術後を見ていきましょういかがでしょうか??ダメージにより穴ぼこだらけになってしまった髪を穴埋めし指通りのよくなる状態に修繕する事が出来ました。このトリートメントで一時的にでも髪はまとまりやすくなり見た目を誤魔化すことが可能になってきます。重要なのはこれほど高濃度なトリートメントをしたとしても髪は直ってないということです。一度ビビリ毛になってしまった髪を少しでもよく見せるためには一回の施術で済ませようとするのは困難になってきます。こちらのトリートメントと並行し家で使用するシャンプーも変えていくことを僕はおすすめしています。トリートメントはあくまで穴埋めですので市販で売られている洗浄効果の強いシャンプーだとせっかくしたトリートメントも洗い流してしまいます。シャンプーの数もかなりたくさんございますので、ダメージや髪のお悩みに合わせて使えるシャンプーをプロ目線から選んでいくとちょっとずつですが髪質をよくしていく事が可能になってきます。逆に言うと髪がダメージを負う前にENOREで対策をして少しでも予防することをしないと大変なことになってしまいます。髪質、ダメージの進行具合に合わせたシャンプーで美容室と家でのケアを繰り返すことで数ヶ月後変化を実感して頂けるようになります。ハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)26000円ご予約はこちらお電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談くださいお電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!LINEで友だち追加エノア青山店電話番号☎ 03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1ビビリ毛になってしまった髪へのヘアケア髪へのダメージが極限にまで出てしまう原因を辿るとタンパク質が失われているという事は先ほどご説明させていただきました。そのダメージケアを行うのはトリートメントだけに限らず家でのケアもかなり重要になってきます。なぜかと言うと、どれだけ高濃度のトリートメントを行なっても家で使用しているシャンプーが髪に合っていないとせっかくのトリートメントの効果を失わせてしまうからです。特に大事なのがシャンプー。沼崎が推奨しているのは、これも当店オリジナルで提供しているオリジナルのシャンプーになります。ENOREシャンプーENOREシャンプーは頭皮や毛髪と同じ弱酸性です。「プロテインとアミノ酸で髪を洗う」をコンセプトにアミノ酸洗浄剤を使用し、毛髪の保護、補習をしてくれるシャンプーです。頭皮の汚れをしっかり落としながら、ふけ、痒みを抑えしっとりしなやかで指通りの良いサラサラで艶のある状態へ導きます。ENOREトリートメントダメージを受けた髪に対し絡みの無いしなやかな状態にし、髪に必要なプロテインの働きにより指通りの良い艶のある状態に仕上げる事ができます。この二つのヘアケアを行う事で髪に入れたトリートメントの栄養を流出させずに、髪のダメージの改善に直に効くアミノ酸の補給をする事ができるのでより効率よく髪質の改善が見込めます。すぐに実践できるシャンプーのやり方シャンプーの仕方も重要で、しっかりとゴシゴシ擦りながらシャンプーをする方がほとんどだと思うのですが実はそのやり方髪も頭皮も傷つけてしまっているのです。髪の毛というのは縮毛矯正やパーマ、カラーなどの薬剤が髪に塗布されている状態以外に濡れている時もキューティクルが開きます。ですので摩擦を与えれば与えるほど髪の毛には負担がかかってしまうのです。できる限り髪を擦らずシャンプーをしていただきたいのでそのやり方もご説明させていただきます!①しっかりすすぐお風呂でシャンプーをする時には最初に髪の毛をすすぐと思います。そのすすぎの時間をシンプルに長く取ってください。時間で言うと3?4分程度。実際にやってるとすごく長く感じると思います。ですがこれがすごく重要で、最初のすすぎをしっかり行う事で髪の皮脂、埃などは7、8割落ちると言われています。ですので、通常みなさまが洗っているシャンプーはかなりしっかり洗浄されている事になっていて髪に必要な水分、油分を剥ぎ取ってしまっていることになっているのです。②シャンプーはマッサージをするように先ほど、髪をしっかりすすぐ時点で皮脂、埃など7、8割落ちるとご説明させていただきました。なのでシャンプーをする時にはゴシゴシ洗うのではなく優しくマッサージをするように頭皮を揉み込みながら全体に馴染ませていくだけで十分なのです。市販のシャンプーで行う場合はこれらをしっかり守っていただく事がまず最初のヘアケアにつながります。ENOREシャンプーの場合ENOREシャンプーの場合はダメージ補修効果が特に優れているのでそれに合わせた使い方を行なっていただけるとよりダメージケアにつながっていきます。しっかりすすぐ事とマッサージをするようにシャンプーを行うことは基本的に同じなのですが、シャンプーの泡だてた状態で時間を置くと言う事が追加されます。アミノ酸を豊富に含んでいるシャンプーなので泡状で時間を置く事でより髪に吸着してしっとりとまとまりやすくなります。Q&AQ.自宅で市販のカラー剤でセルフカラーを繰り返していて美容室で縮毛矯正をした時に髪が痛みビビリ毛になってしまいました。改善する方法はあるのでしょうか?A.改善する方法は先ほどご紹介させていただいたビビリ毛修繕トリートメントでよく見えるようにする事。そしてそれ以上に大切になってくるのが縮毛矯正をする前の段階で髪がダメージになってしまう原因がないかをしっかり把握しておく事が重要になります。今回の場合は市販のカラー剤を繰り返し使用していたという所に問題がありますのでカラーを楽しむにしても髪へのダメージが最小限に抑えられるように前もって施術していく事が重要になります。Q.縮毛矯正をかけた後にパーマをかけたらパーマがかからないどころか髪がビビリ毛になってしまいました。パーマはもう諦めているのですがストレートにする事はできるでしょうか?A. 完璧にストレートにする事は難しいでしょう。縮毛矯正がかかっている髪へのパーマは相性がすごく悪く、髪内部の結合の関係でうまくかからない事がほとんどです。パーマはもう諦めているという事ですので今後無理な施術をする事はないと思いますが髪に施術した履歴をしっかり把握しそれを踏まえ今後も扱いやすい髪を作っていく施術を繰り返す事が大切になります。その上で縮毛矯正をかけた髪にパーマをかけて傷んでしまった部分は1番の解決方法はカットする事がいいでしょう。場合にもよりますがパーマの場合は根元からかける事はショートではないかぎりほとんどなく毛先中心にする事が多いです。ですので、パーマをかけた所もしくはダメージになってしまった所をカットして扱いやすいデザインに変える事が早く綺麗になりやすいです。Q.普段縮毛矯正を繰り返しているのですが先日ブリーチを全体にしてしまい縮毛矯正をかけたらビビリ毛になってしまわないか不安です。A.ブリーチをしている髪(すでに傷んでいる髪)に縮毛矯正をするのは極めて危険です。ブリーチをしている髪は髪内部のタンパク質が失われている状態で縮毛矯正やパーマをかけるだけの髪の体力が残っていない状態です。ですので無理に縮毛矯正をかける事はお勧めできません。ですが、ずっと縮毛矯正をかけないのは日常生活が大変だと思いますので半年ほど間隔を空けてから縮毛矯正をかける事お勧めしますまとめビビリ毛について長くご説明させていただきましたが、一番はダメージの極限にきてから直すという考えではなくダメージを最小限に抑えながら縮毛矯正やカラー、パーマの施術を楽しむのが一番です。大切なのはご自身でされた施術内容はしっかりと把握しておく事!いくら私たちがプロの美容師とはいえある程度の履歴は分かったとしても細かい月単位での施術内容は分からない事ももちろんございます。通っていただいている美容師さんに任すのが一番なのですが、その美容師さんに失敗されたなどのケースもありますのでご自身でしっかり把握していただく事をおすすめします。次に大切なのは施術の優先順位を明確にする事!先ほども説明させていただきましたが、縮毛矯正を定期的にかけられている方は間でブリーチなどの施術をしてしまうと今後の縮毛矯正の施術ができなくなってしまう可能性が高くなります。縮毛矯正が美容室で行う施術でやる頻度が高いのであればブリーチの含まれるカラーは控え縮毛矯正に支障をきたさないカラーをするのが過度なダメージをおわない最善の方法です。そして、ビビリ毛になってしまった場合。一番の修繕方法はカットです。でも事情によって切れなかったり、切ってしまってはすごく短くなってしまう。という方にはビビリ毛修繕トリートメントもいいかと思います。ビビリ毛修繕トリートメントを行なったとしても髪が直ることはございません。一時的にある程度の所まで伸びるまでのものと思っていただければ幸いです。ダメージの度合いや髪質、過去の施術内容によってケアの仕方も異なってきますのでお困りの方は信頼できる美容師さんに相談してみるのも良いかと思います。長々と最後までありがとうございました!こちらのブログを書きました私、沼崎も事前カウンセリグを行なっております。お困りの方はラインでお問い合わせいただいて髪の状態などを前もって確認する事ができますので、髪のレスキューを求める方はこちらから友達登録して頂いて一度ご相談ください!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ビビり毛修繕の症例を紹介しているブログもありますので参考までに↓関連記事はこちら☎ 03−6447−0904エノア青山店 沼崎裕樹 View this post on Instagram A post shared by ✂︎沼崎裕樹✂︎縮毛矯正・髪質改善特化💎表参道 (@yuki_numazaki)