【最新トレンド】ダメージレスで自然な「弱酸性縮毛矯正」について解説!
2023/03/28
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こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。
本日は今年最新の縮毛矯正のトレンドについてお話ししていきたいと思うのですが、、
「縮毛矯正ってくせ毛を伸ばすだけ」と捉えている方も多いのではないでしょうか?
今までの縮毛矯正ってクセをとりあえず真っ直ぐ伸ばしているだけで
「正直仕上がりはダサいし、、痛むし、、出来る事ならやりたくない。」
そんな事を感じることも多かったと思うんです。
でも現在!縮毛矯正の「ただクセを伸ばすだけ」の時代は終わりました。これからの縮毛矯正は
「自然」で「ダメージレス」!縮毛矯正をしていてもおしゃれなヘアスタイルが出来る時代になりました!!
ということで今回
・最新トレンド「弱酸性縮毛矯正」について
・もう1つのトレンド「弱酸性酸熱トリートメント」について
・「弱酸性縮毛矯正」のデメリットと注意点
・「弱酸性縮毛矯正」のビフォーアフター集
・「弱酸性縮毛矯正」のお値段
について、「弱酸性縮毛矯正」を1号店開店当初から使い続けているエノアがお話ししていきたいと思います!
「縮毛矯正をしていても自然でおしゃれな仕上がりにしたい」
「縮毛矯正のダメージを抑えて綺麗な髪にしていきたい」
そんな方は是非ご覧ください!
お時間のない方は目次の気になる項目をクリックしてみてください。読みたいところだけ読むことが出来ますよ!
弱酸性縮毛矯正とは一般的な「アルカリ性」の薬剤を使った縮毛矯正とは違い、髪やお肌と同じ「弱酸性」の薬剤を使用した縮毛矯正の事です。
ここ数年の髪質改善ブーム、飾りすぎないナチュラルなヘアスタイルの流行りもあり、この「弱酸性縮毛矯正」が今年の最新トレンドとして人気急上昇中なんです!
では具体的に「弱酸性縮毛矯正」をするとどんなメリットがあるのでしょうか?
今までの縮毛矯正っていかにも「縮毛しました」と言ったような針金のようにピーンとした、このような仕上がり↓になっていたと思います。
でも弱酸性縮毛矯正はとっても自然な仕上がりが魅力の1つ↓
(実際にエノアで弱酸性縮毛矯正をした方)
弱酸性で髪に優しくマイルドな薬剤を使用しているため、薬剤のパワーが強く力付くでクセを伸ばす一般的な縮毛矯正とは違いストレートアイロンの当て方で伸び具合をコントロールすることが出来るため、真っ直ぐになりすぎず柔らかで自然な仕上がりになるんです。
髪に手を加えるので全く痛まないという訳ではありませんが、弱酸性縮毛矯正は髪に優しく作用する「弱酸性」の薬剤を使用していきます。この薬剤は髪の表面にあるキューティクルをほとんど開かずに髪の奥に浸透していくため、髪の中の栄養分の流出を防ぎ、元気な状態を出来るだけ維持しながら縮毛矯正をかけることが出来ます。
そのため髪への薬剤ダメージを最小限に抑えることが出来るんです!なので、縮毛矯正をしても髪が硬くならずもっちりと弾力のある仕上がりが魅力です。
一般的な縮毛矯正をすると髪表面のキューティクルが荒れ、縮毛矯正中に髪の中の栄養分が流れ出るため、縮毛矯正した後はかなり髪が乾燥しやすくパサパサします。ですが弱酸性の縮毛矯正なら髪のダメージやキューティクルへの負担を抑えることが出来ますから、縮毛矯正した後、数ヶ月経っても髪が乾燥しにくくしっとりとまとまる髪になるんです。
弱酸性縮毛矯正はクセを伸ばして髪を扱いやすくすると同時に
・髪へのダメージを最小限に抑える
・髪の一番ダメージしにくい「弱酸性」をキープし傷みにくい髪づくり
が出来ます。そのため、弱酸性縮毛矯正を続けていくことでどんどんダメージの少ない綺麗な髪の範囲が増えていきます。そうすると今まで悩みの種だった
「毛先のパサつき」
「時間が経つと広がってしまう髪」
などの悩みが解消され、お手入れも楽に綺麗な髪を維持出来るようになり髪質改善に繋がるんです。
はじめての髪質改善|髪質改善トリートメントからホームケアまで解説!
髪への負担が少ない弱酸性縮毛矯正は同時にカラーも一緒に施術することが出来ます。何回も美容院に行く手間も省け、綺麗な髪になれるのがとっても嬉しい!
*ヘアカラーもダメージレスなカラー剤を使用するのがおすすめです。どんなに弱酸性縮毛矯正で髪のダメージを抑えても、ヘアカラーで髪を大きく痛めてしまったら台無しですから!
【ダメージ毛卒業】縮毛矯正とヘアカラーの順番と痛みを抑える方法
縮毛矯正の失敗の多くはダメージが原因であることが多いです。なのでダメージを最小限に抑えられる弱酸性縮毛矯正をする事で失敗するリスクを必然的に抑えることが出来るんです。
【縮毛矯正の失敗】原因と対処法。失敗しないための3つのポイント
メンズなど短い髪の縮毛矯正は髪が長い方に比べて断然不自然に仕上がりやすいデメリットがあります。なので今まで縮毛矯正をかけたくても諦めていた方も多いのではないでしょうか?ですが、弱酸性縮毛矯正なら自然に縮毛矯正をかけることが出来ますから、髪が短くてもおしゃれなヘアスタイルに仕上げることも可能です!
「縮毛矯正かけたら、カッパみたいになっちゃった、、。」
そんな心配はいりません!是非1度お試しいただきたいです!
絶対知っておきたい。メンズ縮毛矯正で失敗しない【8つの秘訣】
【美容師直伝】メンズ縮毛矯正で上手くセットするポイント11選
一般的な縮毛矯正と比べて弱酸性縮毛矯正は大幅に髪へのダメージを減らすことが出来ます。その為、縮毛矯正をしてから時間が経っても綺麗な状態をキープしやすく、まとまりと艶のある縮毛矯正したばかりの時の様な状態が続くんです!もちろん。一般的な縮毛矯正も弱酸性縮毛矯正と比べて
「根元の地毛が伸びてきたら、再度根元部分は縮毛矯正をかけなければならない」
「一度縮毛矯正をかけた部分は半永久的にストレートになる」
という面に違いはありませんが、一般的な縮毛矯正はダメージが大きく時間が経つにつれその部分はさらにダメージし、ダメージによるうねりや広がりが見られます。そのトラブルを弱酸性縮毛矯正は出来る限り抑えられるので「綺麗な髪を保てる」期間はかなり長く、持ちが良いと言えます!
たくさんの効果があり魅力的な弱酸性縮毛矯正にもデメリットは存在します、、。なのでここで弱酸性縮毛矯正のデメリットを3つお話ししていきますね!
全国的に見て弱酸性縮毛矯正を行なっている美容院はかなり少ないです。美容師さんでさえ弱酸性縮毛矯正を知らない人もいらっしゃいます。美容院を探すのが本当に大変!なのがデメリットの1つです。
「弱酸性縮毛矯正」をしても中には失敗した、、。と悲しい口コミを目にする事もあります。その原因のほとんどは美容師さんの技術力、知識力、毛髪診断力不足です。どんなにおすすめの良い薬剤を使っても、しっかりと美容師さんがお客様の髪の状態を的確に判断して薬剤を使いこなさないとしっかりと効果を出すことは出来ません。失敗してしまうと逆に大きくダメージさせてしまう事もあります。
縮毛矯正は美容院メニューの中で1、2を争うくらい難しい技術ですが、弱酸性縮毛矯正はさらに難しい技術になります。ですので、弱酸性縮毛矯正をしてもらう場合も美容院選びは慎重に行い、しっかり使いこなしていて施術数が多いところにお願いするのが大切です。
【美容師直伝】「東京で縮毛矯正が上手い美容室を見つける!」8つのポイント
また弱酸性縮毛矯正以外の髪へのアプローチ方法も美容院によって変わってきますので、縮毛矯正以外の事についても調べてみると美容院選びの参考になると思います!参考にお伝えするとエノアは弱酸性縮毛矯正以外に
・弱酸性縮毛矯正の薬剤はトリートメント効果の高いエノアオリジナルの薬剤を使用する
・ヘアカラー、パーマなどでも「弱酸性」のダメージレスな薬剤を使用している
・毛髪補修効果の高い「高濃度ケラチン」「アミノ酸配合保湿成分」が含まれた処理剤を使用。髪を徹底補修。
・矯正毛に合わせたエノアオリジナルのシャンプー、トリートメントを使用
・お家でのヘアケア商品も充実。ホームケアでも髪質改善が可能。
・弱酸性酸熱トリートメント、髪質改善トリートメントの2種類のトリートメントで集中補修する事も
などの特徴があります!
クセが物凄く強くて、かなりしっかりしたクセが伸びづらい髪質だと弱酸性縮毛矯正は物足りない仕上がりになる事もたまにあります。髪に優しすぎて髪質と薬剤の相性があまり良くないんですね。なので、もしそういった髪質の方で1度弱酸性縮毛矯正をやってみたけど物足りなかった場合は
・次回縮毛矯正をかける時などに美容師さんに相談して、弱酸性縮毛矯正のかけ方を工夫する
・一般的な縮毛矯正に戻してみる
などアプローチ方法を変えてもらうのがおすすめですよ!
「弱酸性縮毛矯正」以外にも
・ブリーチなどで髪がかなりダメージしていて縮毛矯正がかけられない方
・梅雨時期など湿気が多い時期だけクセが気になる方
・クセがかなり弱くて、でも気になるから縮毛矯正をかけようか迷っている方
などに今年人気なのが「弱酸性酸熱トリートメント」です。
弱酸性酸熱トリートメントとは「髪質改善トリートメント」と呼ばれるトリートメントの1つで、トリートメント剤の「酸の力」ストレートアイロンの「熱の力」を利用して広がる髪をまとまるようにしてくれる「酸熱トリートメント」をさらに改良し、デメリットを解消した最新のトリートメントです。
【失敗したくない】本気で髪質改善するなら『弱酸性酸熱トリートメント』
縮毛矯正ではないのでクセのうねりをしっかり伸ばすことは出来ませんが髪が従来のトリートメントよりも断然まとまりやすくなります!なのでくせ毛には困っているけど、ダメージでかけられなかったり、一時期だけ髪を扱いやすくしたかったりする方にぴったりのトリートメント。髪質改善トリートメントと呼ばれる中には「水素トリートメント(ミネコラ)」なども最近人気ですが、クセが気になる方には「弱酸性酸熱トリートメント」がおすすめです!
髪の状態によっては根元は弱酸性縮毛矯正、毛先は弱酸性酸熱トリートメントで施術する事例もあります。
艶髪の鍵2|「弱酸性」の酸熱トリートメントと縮毛矯正なら相性抜群!
*基本的にクセは伸ばすことが出来ませんが、水に濡れると伸びるタイプのくせ毛だと弱酸性酸熱トリートメントでもクセが稀に伸びる事も。
艶髪の鍵1|酸熱トリートメントと縮毛矯正どっちがいい?見極め方とは?
【年代・長さ別】「美しさを最大限引き出す」縮毛矯正の髪型特集
【縮毛矯正でおしゃれヘア】垢抜け!黒髪ストレートスタイル特集
美容院によってお値段設定は変わりますが、エノアの弱酸性縮毛矯正のお値段を参考にご紹介させていただきます!
6000円(税込)
1万2000円(税込)
*部分縮毛矯正は縮毛矯正をかける範囲によってお値段が変わりますので、心配な方は担当スタイリストにご確認ください。
1万7600円(税込)
2万4750円(税込)→HP限定ご新規様クーポン「1万9800円(税込)」
2万6000円(税込)
*シャンプードライ付
*カット別
3万3000円(税込)→HP限定ご新規様クーポン「2万6400円(税込)」
5500円(税込)
9350円(税込)
*部分縮毛矯正は縮毛矯正をかける範囲によってお値段が変わりますので、心配な方は担当スタイリストにご確認ください。
1万6000円(税込)
2万2000円(税込)→HP限定ご新規様クーポン「1万7600円(税込)」
2万4000円(税込)
*シャンプードライ付
*カット別
2万9150円(税込) →HP限定ご新規様クーポン「2万3320円(税込)」
いかがでしたでしょうか?
縮毛矯正の最新トレンドは「弱酸性縮毛矯正」になります!
ただ髪を真っ直ぐ。ピーンと伸ばす時代は終わりました。これからは縮毛矯正も「ダメージレスで自然に」髪の内側と外側。両方の美しさを引き出す時代です。「縮毛矯正をかけている」また「これから縮毛矯正をかけたい」という方は是非お試ししてみてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
何か分からないことなどありましたら、お気軽にエノアスタッフまでご相談ください!
私のお仕事はお客様がご来店していない時でも「髪のお悩みを解決し大切な髪をより魅力的に輝くためのお手伝い」をさせていただく事です。ENOREの美容師としての知識・経験を踏まえながらブログの執筆・動画や画像の作成など様々なツールを通して皆さんの心に寄り添える美容師を目指し奮闘中です!もし何かありましたらENOREの公式LINEからご相談くださいね!
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弱酸性縮毛矯正が気になる方 髪を理想のツヤサラストレートにしたい方 髪のダメージが気になる方
は、是非ご覧ください(^ ^)
「弱酸性」って? 「弱酸性」はpH(ペーハー)と呼ばれる水溶液の性質の名称です。 pHは大きく分けて「酸性」「中性」「アルカリ性」の3つの性質があり「0〜14段階まで」あり、酸性の中でもpH3〜6の中性に近い領域を『弱酸性』と呼びます!
健康な髪やお肌は弱酸性! 健康な髪の毛はpH4.5〜5.5の『弱酸性』です。髪は弱酸性の時が一番元気で健康で、さらに見た目や手触りが良いだけではなく、実は「一番髪が傷みにくい『ダメージに強い』」状態なんです。
一般的な縮毛矯正は「アルカリ性」で髪が傷む。 ですが、一般的な縮毛矯正のお薬は「アルカリ性」です。 アルカリ性のお薬を髪に使用すると髪表面のキューティクルが開き、髪の中の栄養分である「タンパク質や脂質」が流出してしまいダメージします、、。
なので縮毛矯正をした後は
・髪が硬くパサパサになりやすい・栄養分が抜けてしまい弾力やハリコシがなくなる・強い薬剤で縮毛してしまうので、真っ直ぐすぎる針金のような不自然な仕上がりになりやすい・ダメージが大きく髪がボロボロに
また、仕上がりだけではなく髪の「弱酸性」のバランスが崩れてしまうので、
・「弱酸性」の状態を保てず、髪がダメージしやすくなってしまう・時間が経つにつれて毛先がパサパサ広がるように、、綺麗な状態が保てない
と、この様に髪はどんどん傷みやすく、髪が伸びてくるほど毛先がまとまりにくくなってしまいます。 また、縮毛矯正以外にもカラー、パーマ、シャンプーなどアルカリ性の性質を持っているものも多く、知らない間に「アルカリ性の影響」で自分の髪がどんどん傷む&傷みやすくなり、ダメージが進行してしまうケースも多く注意が必要です!
アルカリ問題を解決してくれるのが「弱酸性縮毛矯正」! そこで、
髪を綺麗にしたい。 傷みにくい髪づくりをしたい。 髪をダメージさせたくない。 出来るだけ自然なストレートヘアにしたい。
そんな方は『弱酸性』縮毛矯正がおすすめです。
弱酸性縮毛矯正は髪や頭皮と同じ『弱酸性』の領域なので、毛髪内の栄養分の流出を最小限に抑えて縮毛矯正をかける事が出来ます。 しかも、髪の『弱酸性』のバランスの乱れが少ないため、縮毛した後も髪の「弱酸性」を保つ事ができます!つまり縮毛矯正をした後も髪を「ダメージに強く傷みにくい」状態に出来る。
現代人の髪の毛は定期的なカラーやパーマ、縮毛矯正などで「薬剤ダメージ」に弱い髪になっています。だから、薬剤によるダメージを最小限に抑えた「弱酸性縮毛矯正」はみなさんの髪におすすめのメニューなんです!
弱酸性縮毛矯正7つのメリットとデメリット では、弱酸性縮毛矯正をすると具体的にどんな感じに髪が変わるのか?代表的な7つの効果をご紹介していきます! ①真っ直ぐ過ぎない自然な仕上がり 根元を潰さずにふんわりと、毛先も真っ直ぐになりすぎない自然なストレートが手に入ります。 もちろん、薬剤設定やアイロンの入れ方で真っ直ぐピーンとした仕上がりも可能!弱酸性縮毛矯正は「自然な仕上がり〜しっかりストレート」までストレート感の調整が他の縮毛矯正よりも得意なんです!
②ハリコシ弾力のある柔らかい髪に 髪の中の栄養分の流出を抑えてくれるので、縮毛矯正をかけても髪にハリコシ弾力があり仕上がりが柔らかい!一般的な縮毛矯正って髪が硬くて針金っぽくなるので、初めて弱酸性縮毛矯正をするお客様にいつも驚かれます!
③毛先がツヤツヤ。しっとりまとまる! 保湿効果が高く毛先が乾燥しにくい!しっとりとまとまるのも魅力の1つで、髪がツヤツヤでさらに綺麗に見えます! どんなにクセが真っ直ぐ伸びても髪自体が綺麗じゃないと残念ですよね、、。せっかく縮毛矯正するんだから、是非とも質感にもこだわっていただきたいです!
④数ヶ月後も綺麗な髪をキープ出来る 普通の縮毛矯正と一番の差がここ!美容院に行きたてってみんな髪が綺麗になるから違いを感じにくいですが、
縮毛矯正をかけてから数ヶ月後毛先が段々とパサパサになってきた、、。
ということありませんか?それは縮毛によるダメージが原因である可能性が高いです。でも、弱酸性縮毛矯正はダメージレスな弱酸性だから、
時間が経っても「弱酸性で傷めず&傷みにくい髪作り」が出来良い状態をキープ出来る!
お客様から毛先の調子がずっと良い!とご好評いただいてます。
※もちろんお客様のお家でのヘアケアによって毛先がパサついたり、広がってしまうこともあります。エノア担当スタイリストからもアドバイスさせていただきますので、是非ヘアケアにも取り組んでみてください!
⑤「弱酸性縮毛矯正」を続けて行くほど髪の調子が良くなる!
弱酸性縮毛矯正は「ダメージレス」で「傷みにくい髪づくり」が同時に出来る、髪質改善にぴったりの縮毛矯正です。なので、続けていくと段々髪の調子が良くなる!縮毛矯正をかけた後の感動もありますが、長期的な効果も期待出来る縮毛矯正なんです!
↓髪質改善について詳しく知りたい方はこちら
⑥髪の調子が良いからお手入れも楽に! 髪の調子が良いとお手入れも余計な手間がかかりません。必要最低限のお手入れで美髪をキープ出来る様になります。 ↓実際に私自身、髪が傷んでいてお手入れが大変でした、、。でも、髪質改善を始めて髪が綺麗になったらお手入れがすっごい楽になったんです!本当に、、髪が傷んでないと手間もお金もかからなくて良いですよ(T . T)!
⑦カラーも一緒に出来て、色持ちがいい 一般の縮毛矯正はアルカリ性のためカラーを同じ日にやるのは薬事法で禁止されていますが、弱酸性縮毛矯正なら一緒にカラーも出来ます!しかも髪への負担を抑えて縮毛出来るので、染めた後カラーの持ちが良いのもありがたいポイント!
*カラーもダメージレスな「弱酸性」でやるとより持ちや仕上がりがUPします!*また、弱酸性縮毛矯正をかけてもカラーの色落ちが少ないのも特徴の1つです!
〜弱酸性縮毛矯正のデメリット〜 様々なメリットや効果が期待できる「弱酸性縮毛矯正」ですが、どんなメニューにもデメリットは存在します! 弱酸性宿毛矯正の主なデメリットは4つ
弱酸性縮毛矯正をやっている美容院がとっても少ない 弱酸性縮毛矯正はかなりマイナーな薬剤を使っていますし、美容師さんでも知らない方もいらっしゃいます。 美容師さんの腕次第で仕上がりに大きな差が出てしまう 弱酸性縮毛矯正はかなり技術が難しいです、、。アシスタント時代から使い慣れていて、経験値や技術力が高くないとベテラン美容師さんだったとしてもうまく扱えません。 お値段が高くなってしまう 薬剤自体が高いですから、どうしてもお値段も高くなってしまいます。逆に弱酸性メニューの安売りをしている場合、本当にちゃんとした弱酸性の薬剤を使っているのか、、ちょっと疑ってしまいます。 物足りないと感じてしまう方も稀にいらっしゃいます ピーンと真っ直ぐな従来の縮毛矯正の質感が好きだった方だと自然な仕上がりになる、弱酸性縮毛矯正は物足りなく感じてしまう方もたまにいらっしゃいます。
とこのようなデメリットがあります。 そしてお気づきかもしれませんが、デメリットの中でも特に大きな問題が「腕次第で仕上がりに大きな差が出てしまうこと」です。なので、弱酸性縮毛矯正をして失敗しないために、美容院を選ぶ時は、ちゃんと弱酸性縮毛矯正を扱える美容院なのかしっかり調べて美容院を選ぶのが大切ですよ!
エノアだから出来る「弱酸性縮毛矯正」の特徴とは? 先程「美容院選びが大切」という事をお話しさせていただきましたので、美容院選びの参考にエノアのご紹介をさせていただきますね!1号店開店当初から「弱酸性縮毛矯正」を行ってきたエノアの縮毛矯正には独自の特徴が主に3つあります! ①エノアオリジナルの弱酸性縮毛矯正を使用しています。 年間2万件の施術実績のある中で、さらに髪に優しく。そして美しくするためにオリジナルの弱酸性縮毛矯正の薬剤を開発し使用しています。 ②トリートメント成分が非常に高い。 オリジナルの薬剤には他には無いほど、良質な髪の栄養素を豊富に含んでいるため縮毛矯正の薬剤自体のトリートメント効果が非常に高いです。また、薬剤以外にも毛髪処理剤で「高濃度ケラチン」「アミノ酸系保湿成分」を補給したり、シャンプートリートメントもオリジナルのトリートメント効果の高いものを使用し、髪のダメージレスとダメージケアを同時に高いレベルで行っていきます。 ③弱酸性に精通している特化型の美容院です。 アシスタント時代からエノアでは縮毛矯正、パーマ、カラー、トリートメント全てのメニューで「弱酸性」を扱い・技術を学んでいます。そのためクセがある「弱酸性」の薬剤の取り扱いに精通しているので、弱酸性縮毛矯正の良さを十二分に発揮出来る美容院です。
エノアオリジナル!弱酸性縮毛矯正以外のメリット! エノアではオリジナルの弱酸性縮毛矯正をメニューに取り入れているだけではなく、その他のメニューや施術内容にもこだわって、弱酸性縮毛矯正の効果をさらに高めています。
カラーもデジタルパーマも『弱酸性』で出来る 髪質改善が得意なエノアはカラーもデジタルパーマも「弱酸性」
だから縮毛矯正だけではなく、いろんなヘアスタイルや髪色にダメージレスに対応出来るんです!縮毛以外でもダメージレスな施術が出来れば、相乗効果で仕上がりもUP!!
ちなみに普通、縮毛矯正した髪にデジタルパーマってしないですが、エノアでは根元「弱酸性縮毛矯正」毛先「弱酸性デジタルパーマ 」の「ストパーカール」というメニューがあります。毛先にワンカール弱酸性デジタルパーマをしてより自然な仕上がりになるので、特にボブヘアの方に人気です!
*髪の状態によってワンカールの具合は変わりますが、軽く内に入るくらいのカール感がつきます。ただ、毛先に普通の縮毛矯正がかかっていたりハイダメージだと弱酸性デジタルパーマをかけられない場合もあります。
ハイダメージ毛専用のメニューもあります! 弱酸性でダメージレスと言っても、元の髪の毛がブリーチなどハイダメージだと弱酸性縮毛矯正をかけられない場合もあります。そこで、エノアでいつも使用する弱酸性縮毛矯正の薬剤よりさらにトリートメントに近いメニューも準備しています。ハイダメージ毛の広がりを抑える事が可能です。
トリートメントに近い薬剤なのでクセをしっかり伸ばすことは出来ないので、持ちは2ヶ月ほどで定期的に掛け直す事になりますが、髪の広がりが落ち着いて手触りが良くなるのでだいぶ髪が扱いやすい!ダメージで縮毛矯正をあきらめていた方にかなりおすすめです。 また地毛の様に自然な仕上がりになるので、「クセ自体はそんなに強くないけど髪の広がりが気になる方」にも提案させていただいたり、より自然に仕上げたい前髪だけ部分的にこの薬剤を活用しています!
幅広いお客様の髪に対応できる様、薬剤の種類が豊富でさらに髪の状態に合わせてブレンド調整出来るのもエノアの他とは違う特徴の1つです。
エノアオリジナルヘアケア商品「弱酸性シャンプー&トリートメント」でアフターケア 美容院で最高の状態で髪を綺麗にしてもらっても、普段のヘアケアがちゃんと出来てないと髪の綺麗は保てませんよね、、(T . T)そこで、エノアではお家でもお客様が自分で最高のヘアケアが出来る様に
・エノア弱酸性シャンプー(300ml3300円/1000ml7480円(税込))・エノア弱酸性トリートメント(300ml3850円/1000ml8580円(税込))
「髪や頭皮に優しく高保湿な『リピジュア』『ポリグルタミン酸』」「高補修で髪との相性抜群な『フェザーケラチン』」「ダメージ補修の王様『3大ケラチン(シルク、コラーゲン、ケラチン)』
を配合。さらに「弱酸性のアミノ酸シャンプー」で『傷みにくい髪作り』と『ダメージレス』が同時に出来る、縮毛矯正をしている方にぴったりのシャンプーも準備しています。
なんだか宣伝になってしまっていますが、せっかくこだわって弱酸性縮毛矯正をしても、そのほかで髪をダメージさせてしまったら意味がありません。しっかりと効果を発揮できる様他の事にも目を向けてケアをする事も大切ですよ!
「エノア弱酸性縮毛矯正」の仕上がり ではここで実際に弱酸性縮毛矯正した後の仕上がりを参考にご覧ください!
①強いうねりを無くしてサラサラヘアーにしたい! パーマの様にウェーブしているうねりを無くしたい!という事で初めての縮毛矯正をかけたこちらのお客様。毛先にダメージがみられたので、薬剤を毛先はさらに弱めにブレンドして縮毛させていただきました!
②前髪だけクセがが気になる! すごく強いクセではないですが、前髪がうねってまとまらない。という事で前髪だけ部分縮毛!ふんわりと自然に伸びて、一緒にカラーもしたので一気にオシャレ感がアップしました。
③できる限り毛先を自然にしたい。 あまり縮毛感を出したくない事で、今回は「ストパーカール(毛先デジパー、根元縮毛)」に挑戦!毛先に自然な丸みがついて縮毛矯正で柔らかい印象になりました!
④元のクセとパーマの失敗で髪がパサパサ困ってます、、。 パーマを一度失敗しているため、中間から毛先にかけてかなりダメージ、、シビアな状態でした、、。髪の状態をよく観察しながら慎重に弱酸性縮毛矯正をした結果、綺麗にまとまりツヤが!お客様にも喜んでいただけてホッとしました!
⑤とにかく強いクセ毛に悩んでます、、。 弱酸性縮毛矯正は薬剤自体のパワーは弱いものの、「アイロンの入れ方」や「ドライヤーでの水分のとばし具合」をコントロールする事で強いクセも伸ばすことが可能です!チリチリだった髪が綺麗なストレートになるのは感動ですよね(T . T)!
⑥メンズのショートヘアだけど自然に縮毛したい! 縮毛矯正は髪が短くなるほど自然な仕上がりにするのが難しい!特にメンズは気になる部分ですよね、、。でも、柔らかい質感が出やすい弱酸性縮毛矯正をさらに丸みをつけて縮毛!さらに縮毛に合わせたカットとスタイリングで自然な仕上がりになります。また、より自然な仕上がりにするなら、前髪+顔まわりだけの部分縮毛がオススメです。
〜弱酸性縮毛矯正+弱酸性酸熱トリートメントの仕上がり集〜
〜お客様からいただいた嬉しい口コミ!〜
弱酸性縮毛矯正のお値段 弱酸性縮毛矯正のお値段は
「柏店」 弱酸性縮毛矯正+カット 22000円→HP予約初回限定クーポン 17600円(税込)
「都内店舗」 弱酸性縮毛矯正+カット 24750円 →HP予約初回限定クーポン 19800円(税込)
(約180分(髪質や状態、ヘアスタイルによってかかる時間は変わります))
お店によって値段は変わってきますが、弱酸性縮毛矯正の薬剤は普通のものより値段が高いためメニュー料金も少し高めの値段設定がほとんどです。ですが、値段以上に仕上がりが良いのでエノアでも人気が非常に高いメニューです。
弱酸性縮毛矯正についてQ&Aコーナー ここでは弱酸性縮毛矯正に関する質問についてお答えしていくコーナーです! Q1.弱酸性だと髪へのダメージが0ってことですか? 弱酸性縮毛矯正はダメージを最小限に抑えることは出来ますが、残念ながらノンダメージではありません。ですが例えば今まで「50」髪をダメージさせていた縮毛矯正を、ダメージが「20」の弱酸性縮毛矯正に変えることで「30」分、髪は元気な状態になるわけです。つまり続けていく事でダメージを与えない分、髪は綺麗になっていきます。そうすると髪の質感は大きく変わり、理想のストレートヘアにより近づけるんです! 縮毛矯正って定期的に続ける方がほとんど、ちょっとした積み重ねは大きく結果として髪に現れるんですね。
Q2.「弱酸性」は頭皮に優しいと言いますが、敏感肌でも大丈夫ですか? 元々、縮毛矯正のお薬は直接頭皮に塗布することはありませんし、敏感肌の方でも「弱酸性」のためより安心して縮毛出来ると言えますね!ただ、アレルギー体質だと稀に過敏な方もいらっしゃるので、心配な方は最初にパッチテストを行うのがおすすめです。
※筆者自身も美容師になった後、一般的なパーマ剤にアレルギー反応が出る様になりました。普段は触らないと反応は出ないのですが、体調が悪いと匂い(空気中に出た成分)だけで喘息の発作が出てしまうことがあったので、アレルギー体質の方はどんな薬剤を使うにしても注意してくださいね!
Q3.弱酸性縮毛矯正する時に注意することはある? 弱酸性縮毛矯正をする前に注意していただきたいのは2つ! ①シャキーンとした仕上がりが好きな方は物足りないかも 従来のシャキーン!とした縮毛矯正の質感が好きな方は弱酸性縮毛矯正の仕上がりが自然で物足りないと感じる方もいらっしゃいます。もちろん、弱酸性縮毛矯正でも技術の応用でシャキーンとした仕上がりにする事も出来ますので、気になる方は一度美容師さんにご相談ください。
②仕上がりを良くするためには髪の状態も大切! どんなにダメージレスな弱酸性縮毛矯正でも、元の髪の状態が傷んでいると仕上がりに影響が出てしまいます。なので、普段のヘアケアも気をつけて。もし、今髪の調子が悪い場合はこれから「弱酸性縮毛矯正」と「ヘアケア」を実践すれば、どんどん髪の調子も良くなっていきますよ!
Q4.弱酸性縮毛矯正なら絶対失敗しない?
ダメージが最小限に抑えることの出来る弱酸性縮毛矯正ですが、残念ながら悪条件が重なると稀に失敗してしまうこともあります。なのでもし、「失敗したのでは?」という時は
縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに早めに相談を!
期間内であれば「無料のお直し」や「返金」の対応をしてくれる美容室さんがほとんどです。また、失敗しない様にしたい方は、「頼れる行きつけの美容院を作る」ことも大切。担当美容師さんがあなたの髪を熟知すればするほど失敗する可能性は低くなりますよ。
Q5.縮毛矯正をやめたいです。やめるまでの過程はどうすれば良いですか? 縮毛矯正をやめたいと考えている方は、一気に縮毛矯正をやめるよりも「弱酸性酸熱トリートメント」を縮毛矯正の代わりに一定期間挟んでからやめるのがおすすめ。 なぜなら縮毛矯正をパッとやめて何もしないと、根元のくせ毛が伸びてきた時に
・くせ毛と毛先の縮毛矯正部分の境目が気になりやすく、アイロンを通すので髪が傷みやすい ・髪がいきなりまとまりにくくなる
などのデメリットがあるからです。今まで縮毛矯正でサラサラだった髪が急にくせ毛の気になる状態になってしまうと、お手入れの仕方も困りますし、まだ毛先は縮毛矯正が残っているのでヘアスタイルも困りますし、かなりストレスを感じる方が多いです。そこで縮毛矯正を一気に止めるのではなく、一時的(毛先までくせ毛になるまでの期間など)弱酸性酸熱トリートメントをすることで (↓弱酸性酸熱トリートメントの仕上がり) ・くせ毛のうねりは伸びないが「髪に艶とまとまりが出る」 ・髪の内部ダメージを徹底補修
を行い、「縮毛矯正した髪→地毛」への移行期間のお手入れをしやすくストレスを減らす。そして、その間に徐々にくせ毛との付き合い方を模索していけます。 縮毛矯正をやめる場合こういった1つの方法もありますが、お客様ごとにお悩みや、今後どうしていきたいかは違いますのでまずは美容師さんに相談してみてくださいね! ↓「弱酸性酸熱トリートメント」について詳しくはこちら
まとめ ダメージが大きく髪が傷むとお悩みの多い縮毛矯正ですが、薬剤や技術の進化で昔はなかったダメージレスな縮毛矯正も増えてきました。そして、その中でもエノアがおすすめしているのが『弱酸性縮毛矯正』です。
悩みのクセ毛をストレートにするのは、みなさん「綺麗になりたい」からですよね。
だから、せっかくストレートにするなら髪の見た目も中身も綺麗にしてくれる『弱酸性縮毛矯正』で是非サラサラストレートを手に入れていただきたいです!
もし、何か疑問やお悩みがありましたら、エノアスタッフにお気軽にご相談くださいね! 最後までご覧いただきありがとうございました。この記事がみなさんの美容院選びの参考になれば幸いです!