縮毛矯正とストレートパーマの違いって??知ってほしい9つのコト。
2024/01/14
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こんにちは!髪質改善が得意なサロンENORE(エノア)です( *`ω´)
縮毛矯正はくせ毛でお悩みの多くの方を救う救世主!!
それと同時に縮毛矯正は
「髪の毛をもっと自然に伸ばしたい!」
「どのくらいの頻度でかければ良いの?」
「失敗しちゃった、、。どうしよう、、。」
など、お客様からのご相談が多いメニューでもあります(>人<;)
という事で今回はそんなお悩みを解決するべく!縮毛とストレートパーマの違いから、縮毛矯正をかける頻度、失敗した時の対処法、ホームケアやおすすめシャンプー、ヘアスタイルの紹介などなど盛りだくさんで縮毛矯正についてご紹介!縮毛矯正についての疑問や悩みがある方は是非チェックしてみてください♪
お時間のない方は目次の気になるところをクリック!読みたいところだけ読めますよ!
縮毛矯正とストレートパーマ。この2つの大きな施術の違いはズバリ!!
「アイロンを入れるか入れないか」大きな違いはこの1つだけなんです!!
お薬とアイロンの熱の力を借りて伸ばす→頑固なクセも伸びる
お薬の力だけで伸ばす→パーマ落としは出来るがクセはほぼ伸ばせない
※デジタルパーマのパーマ落としは「縮毛矯正」を利用します
縮毛矯正でもストレートパーマでも、1回目と2回目に付けるお薬の種類は基本一緒。行程的にはそこまで変わらないのに、仕上がりは全然変わってくるんです!
『縮毛矯正』
目的:くせ毛を伸ばしたい。デジパーを真っ直ぐにしたい。
効果:くせ毛が伸びる。パーマ落としも可能。ボリュームダウン。
利点:艶がきれいに出る、まとまりやすい、地毛のクセがしっかりと伸びる
欠点:熱を加えるので髪に負担がかかる、パーマがかけ辛いもしくはかけれなくなる、使う薬・やり方によっては縮毛独特の質感を感じやすい(真っ直ぐぴーんとなるなど)
『ストレートパーマ』
目的:パーマを落としたい時に使用する。
効果:パーマのウェーブを和らげたり、落とす事が出来る。しっかりと伸ばすというよりも、カジュアルな仕上がり。
利点:縮毛矯正よりもダメージは少ない
欠点:クセは伸びず、デジタルパーマはカールが残ってしまう。完璧にまとまる髪の毛にはならない
縮毛矯正はストレートパーマに比べて、工程が多く手間のかかる技術です。なので、お値段ももちろん縮毛矯正の方が高くなってきます!
なので、お客様からすると出来るだけ時間もお金もかけずにお得にやりたいと思いますが縮毛矯正の方が、確実にツヤ感や質感・まとまりなど完成度が上がります!その為今は全国的に見ても縮毛矯正をされる方がほとんどです。美容院によって値段は安いところで3000円。高くて3万5000円!などとピンからキリまであります。
ちなみにエノアでは
【柏店】 縮毛矯正+カット(シャンプー、ブロー込) 22000円(税込)
【都内店舗】 縮毛矯正+カット(シャンプー、ブロー込) 24750円(税込)
という値段設定になっています。ストレートパーマは縮毛矯正よりも少し安くなります。エノアでは弱酸性のお薬を使っているため、従来のストレートパーマよりもダメージが少なくしかも自然な質感で綺麗になるのでストレートパーマをする方がほとんどいないのが現状です。
とお値段を紹介させて頂きましたが、安ければいいとか高ければいいとかはありません。大切なのは、
「自分が信頼できる美容師さんを探してその方にやってもらう事です。」
縮毛矯正は美容師さんの腕次第で大きく仕上がりが変わってきます。そしてさらに、お客様の髪の毛の状態を美容師がどれだけ把握できるかどうかも大切なんです。髪の毛は見た目だけじゃどうしても分からないことが沢山あります。だからこそ、お客様とのコミニュケーションの質がとっても重要!どういった方法でも構いませんので是非素敵な美容師さんを見つけて欲しいです!
縮毛矯正の値段を簡単解説|値段の違いと「社会人〜学生」の平均価格
では、「実際自分にはどちらの施術があってるのか??」まとめてみました!是非参考にしてみてください!
解決出来るお悩み:クセを伸ばしたい、デジタルパーマを落としたい
オススメしたい方:くせを伸ばしたい方、デジタルパーマのカールを伸ばしたい方、くせが強い方
注意したい方:痛みが強い、縮毛とパーマを繰り返している
縮毛矯正は髪の状態が良ければどんなくせも伸ばすことが出来るので、くせでお悩みでしたら縮毛矯正一択!アイロンを使うことで髪の毛の表面を均等にするためツヤも綺麗に出ますし、最近は薬剤や進化やストパーカール(根本から中間→縮毛矯正、毛先→デジタルパーマ)など技術の進化によって仕上がりも以前に比べてより自然になってきています。ただ、まとまりや艶の出る一方でどんなに優しい施術をしていても、髪の毛の内側は施術前よりも負担がかかりダメージが多少なりともありますのでお忘れなく!ちなみに、縮毛矯正を綺麗にかけるために必要なことが他の記事でまとめられているので、ぜひ参考にしてみてください。
解決出来るお悩み:パーマをかけすぎてゆるくしたい、パーマを落としたい、ボリュームを落としたい
オススメしたい方:パーマを落としたい方
注意したい方: ツヤ感が欲しい方、強いクセを伸ばしたい方
ストーレートパーマはクセを伸ばすというよりも、パーマのカールをゆるくしたり、ボリュームを少し落ち着かせたい方にオススメの施術になります。お値段は縮毛矯正に比べてお手軽ですが、クセを伸ばしたいと考えている方がストレートパーマを選択してしまうと、くせが伸びずに無駄になってしまう事があるので注意が必要です。。また、アイロンの行程を入れていない分縮毛矯正よりもツヤとまとまりが少し劣るので、カジュアルな仕上がりになります。
「つやつやにしたい!!!」と強く思う方は縮毛を選択するのがベスト
「クセ伸ばし→縮毛矯正、パーマ落とし→ストレートパーマ」
と使い分けることが出来ますが、やはりお客様の髪質やクセ、求める仕上がりによっては施術内容を変更した方が良い場合(パーマ落としでも縮毛をする方が多いですし)もありますので、最終決定は美容師さんとお話ししてしっかり判断していきましょう!!
縮毛矯正をせっかくしたのに何故失敗してしまう事があるのでしょうか?
縮毛矯正を成功させるためにも知っていてほしい、失敗の原因とお客様に注意してほしい事・予防方法について解説していきたいと思います!
髪の毛の元のダメージ具合や髪質、今までの縮毛矯正・カラー・パーマをやった履歴によって縮毛の仕方は大きく変わります。その為、カウンセリングを念入りに行う訳ですが、美容師は出来るだけ髪の情報を集めて、あくまでも予測しながら縮毛矯正をしていきます。
なので、予測が外れると思いがけず失敗してしまうことが。毎日のように縮毛をやっている美容師さんだったら失敗してしまう確率もかなり低いと思いますが、中にはほとんど縮毛矯正をやらない美容師もいるので要注意!また、たまにお客様が過去の履歴(市販でセルフ縮毛矯正しました!など)を美容師側に伝え忘れるという事もあります汗
この失敗を防ぐにはまずお客様と美容師の情報共有が鍵になってくるんです!
縮毛矯正を始めるとまず、薬剤を髪の毛に塗りますよね!この最初に塗る薬剤は、髪の毛を真っ直ぐ伸ばしやすくする為の下準備をするものです。そして、実はこのお薬の放置時間や薬剤設定が髪に合っていないと、くせが伸びなかったり、逆にダメージ過多になり髪がチリチリになったりしてしまうんです。
髪質によって薬剤を塗った後の乾かし方やアイロンの入れ方も考えて薬剤の種類と放置時間をコントロールしていきますので、美容師の経験値がかなり重要です!
髪の毛を流して乾かした後のアイロンで髪の毛を伸ばす技術力も大切です。最初のお薬の設定、放置時間、髪の毛の水分の残り具合、くせや髪質(同じお客様でも場所によってクセや髪質は違います)を考慮して、お客様一人一人に合ったアイロンをしていきます。ですが、アイロンの入れ方を失敗してしまうと
・髪の毛が根元から折れる。
・ダメージしてしまう。ひどいとチリチリになる。
・クセの伸び具合にムラがある。
・クセが残る
などの状態になってしまいます。ツヤツヤ綺麗で自然な仕上がりにするには、美容師さんのアイロンの技術は欠かせません!
アイロンで髪を伸ばした後、最後につけるお薬は伸ばした髪の形をキープする為のものです。ここで髪が元々ハイダメージな方や髪の毛が繊細な方は是非気をつけてほしいです(;_;)なぜなら、このお薬をつけると髪の毛を「キュッ」と引き締めるのですが、この引き締め具合が急激すぎると、元々ダメージしやすい髪の毛には負担になってしまう場合があります。大きいダメージの原因にはなりにくいですが、仕上がりがパサついたりと影響が出ることがあります。
このように失敗の原因は様々です。そして、美容院の中には「お客様全員同じ薬を使って、全て同じやり方で縮毛矯正する。」というスタンスのお店も悲しい事にあります。まず、失敗をしないためにもちゃんと髪の毛と真摯に向き合ってくれる美容院を見つけて欲しいです!
ダメージヘア程危険性の高いこの失敗。
チリチリな髪の事を「びびり毛」というのですが、こちらはダメージの積み重ねにより髪の毛の表面にあるキューティクルが、剥がれてなくなっている事が原因で起こります。。見た目はチリチリ乾燥してしまい、指通りも悪く広がってしまいますので「直したい!」と来店される方もいらっしゃいます。ただ、基本的にびびり毛になってしまうと元通りにはならないと言われています。縮毛と同じ事をして見た目と質感を出来るだけ元の質感に直す技術もありますが本当にリスクが高く直すのは本当に難しい。。。ですので、びびり毛にならないための予防と万が一なってしまった時の対処が大切なんです。
「髪の毛を出来るだけ痛めない様にする!」
もう、これにつきます。髪の毛はお肌とは違い復活することはありません。なので、一度受けてしまったダメージはどんどん蓄積されていくんです。美容院にいくと髪の毛が綺麗になる=復活しているイメージが強いですが、実際はお客様の今の髪の毛を出来るだけ綺麗に見せていく。そして、トリートメントなどでダメージ部分のサポートをしていってるんです。ですので、痛ませない様にするには
①出来るだけダメージを抑えた施術を美容室でしてもらう
②お家でのケア(髪の毛はすぐに乾かす、髪ゴムを無理矢理外さない他)を徹底する
ようにしてください!
気をつけていたけど。。もし、万が一びびり毛になってしまった時は。。
①トリートメントやオイルで油分の膜をつくる
シャンプー後のトリートメントやリンス、乾かす前の洗い流さないトリートメントを使う事で失われたキューティクルの代わりに油分の膜を張り質感や手触りを良くする方法です。ですが、沢山付ければ効果が上がるというものでは無いので、説明書きなどを読んで適量を使うようにしましょう。
②びびり毛の部分を切る
先ほどもお伝えさせて頂いたようにびびり毛は基本的に直すことは難しいです!そして、びびり毛を放置してしまうとダメージが広がる事もありますので、お悩みの根源となっている部分を切ってしまうのがベストと言われています。ただ、全て切るのも難しいという方は、一番気になっている部分を切るだけでも全然違いますよ!
縮毛矯正した髪にパーマをかけるのは危険です、、。縮毛矯正をすると髪がサラサラ綺麗になるので、髪へのダメージを感じづらいですが、、
髪は着実にダメージしています。
サラサラストレートヘアを楽しだ後はパーマでカールヘアを楽しみたい!という気持ちもわかりますが、「縮毛したところはまずパーマは出来ない」と考えておいて下さい(>人<;)なので、縮毛矯正をかける時はそれも踏まえた上で縮毛をかけるかどうか決めて頂きたいな!と思います。最近では縮毛矯正も薬剤や技術が進化して、縮毛矯正した後でもパーマ(自然なワンカールくらい)が出来る場合もありますが、美容師さんがお客様の髪の状態や髪質を診断して大丈夫そうであればです!
縮毛矯正もパーマも、髪の形を変えるのは髪にかなり負担がかかります。縮毛矯正にパーマをかけると「こんなことで!?」というくらい簡単にびびり毛になってしまい、髪がとんでもない事になる事もあるのでご注意ください。
①「いつ、どんな施術をしたか?」という事をしっかりと自分自身で把握して、美容師さんに伝える。
これがとっても重要です!特に行きつけの美容室がない方は要注意!そして意外にも過去にどんな施術をした事があるのか忘れてしまっている人も多いです。
美容師は髪の毛のプロ!しっかりと髪の毛の状態を観察はしてくれますが、顕微鏡などで見ているわけではないので、美容師側も予想していなかった髪の毛のダメージがある場合もあります。ですので、正確な髪の毛の履歴を美容師さんに伝える必要があります。そうする事で美容師さんがしっかりと髪の状態を把握してくれるので、縮毛矯正の成功率が上がります!ただ、正確に覚えているというのは難しいと思いますので、スケジュール帳に美容院に行った日に何をしたかを軽くメモしておくといいです!ちなみに、髪の毛は平均1ヶ月に平均1センチ伸びると言われているので、出来れば自分の髪の毛の長さ分把握しておきましょう!
縮毛矯正をした髪にパーマをかけたくなる理由のひとつに、「ヘアスタイルに飽きてしまうから」というのがありますよね。ですので、コテの巻き方を教えてもらったりアレンジなどを出来るようになると「飽きたから縮毛矯正した髪にパーマをかけよう」ということも無くなるかと思います。
ただ、朝のセットの時間が必然的にかかってしまう、、。そしてコテで巻いても髪の毛にダメージを与えてしまうのは事実。なので どうしてもカールを出したい方は「自分の今の髪の毛だと、パーマをかけてしまった方が良いのか?」それとも「自分で毎日巻いた方がいいのか??」どちらが良いのかを美容師さんにアドバイスをもらいましょう!
縮毛矯正・ストレートパーマはどちらも正確な判断、知識、経験が特に必要になる難しい技術です。同じお客様でもその時によって髪の毛の状態が大きく変わっているなんてこともあります。ですので、ご自宅で市販のものを使って髪の毛を伸ばすというのは、自分の髪の毛の状態を判断せずに行ってしまうという意味でとっても危険ですし、市販のお薬自体とても強いので、せっかくやったのに全然伸びなかったけど、凄く傷んでしまったという失敗が多いです。それで、直して欲しいと言って来て下さるお客様もいらっしゃいますが、直せないことがほとんどです!取り返しのつかなくなる前にプロに頼んだ方が絶対に良いです。
また、その時何も起きなくても、美容室にいって何も言わずに施術してみたら、セルフの部分だけ凄い傷んだ。そんな出来事も起こってしまう可能性がありますので、セルフは止めましょう!
もし美容院で縮毛失敗してしまったなと感じたら、縮毛矯正をかけた美容師さんに相談!美容院によって違いますが
・無料でのお直し、ヘアケア
・返金対応
など対処してくれます。また、「これって失敗かも、、。」と思ったらすぐに美容院に電話して確認してみましょう!たまに、全く別の美容院に行かれる方もいらっしゃいますが、「元々の髪質やどんな薬剤を使って失敗したのか」が分からないので結構直す側は大変です(;_;)行きずらいかもですが、、まずは縮毛矯正をかけたところに!それでも困ってしまったらセカンドオピニオンとして別の美容院に行きましょう!
失敗の程度にもよりますが、お直しの方法としては
・ヘアケアで髪の毛を綺麗に見せる
・縮毛を掛け直す(くせが残っていた場合)
・ダメージ部分を切る
などがあります。やり方はお客様の髪の状態次第なので、その場で美容師さんに判断してもらいましょう!
↓こちらで詳しく縮毛矯正の失敗についてご紹介しています
【縮毛矯正の失敗】原因と対処法。失敗しないための3つのポイント
縮毛矯正をかけて綺麗になった髪の毛も、時間が経つとどうしても根元が伸びて
「くせが目立ってきた、、」
縮毛矯正かけた部分が綺麗に真っ直ぐな分どうしても気になってきてしまいますよね。では、どのくらいの期間を空けてかけ直すのがベストなのでしょうか?
平均的に女性のお客様は3~4ヶ月、男性は少し早くて2~3ヶ月に1度のペースで、クセの伸びた根元だけをかけ直しする方が多いです。
ですが、クセがとっても強い女性は2ヶ月に1回、逆にクセがほぼ無い方は梅雨前の1年に1度しかかけない方もいらっしゃいます。それにプラスして髪質やヘアスタイルもみなさん違うわけですから
「お客様それぞれ縮毛をかけるおすすめの頻度は変わってきます!」
なので、是非やっていただきたいのは担当の美容師さんとお話ししながら、自分に合った期間を教えてもらい、一定のペースでかけていくのがおすすめ(^^)/
計画的に美容院に行く事は美髪を保つ上でとっても大切ですよ!
縮毛矯正をかけた部分は基本的に半永久的にとれる事はありません!ですが、伸びてきた髪の毛は今まで通りくせ毛のままですから、時間が経つと縮毛をかけていないくせ毛の部分が伸びてきて、真っ直ぐな毛先に影響を与えてしまうので、髪がまとまりづらく、くせが気になってきてしまうんですね(>人<;)
くせの強さで縮毛矯正を掛け直したくなる時期は変わってきます。だからと言って「むやみやたらに気になったら縮毛矯正する。」事を繰り返していると髪の毛のダメージが大きくなっていきますので、こちらで目安の期間をご紹介しますね!
根元からしっかりとうねりが出ている方は3ヶ月に1回、定期的に縮毛矯正をかけてあげるのがおすすめ。また、定期的にかけるとなると髪の毛への負担が大きくなってきますので、出来るだけ担当美容師さんを固定する事が綺麗に縮毛矯正をするポイントになってきます!そうする事で、美容師さんはお客様の髪についての情報を把握できているので、成功する確率もグンと上がります。定期的に縮毛矯正をかけている髪ほど、ダメージを最小限に抑えた施術を出来るかどうかで髪の毛の質は大きく変わります。是非、髪質改善やダメージレスな施術が得意な頼れる美容師さんにお願いしましょう!
うねりがこのように大きいくせは6ヶ月に一回ぐらいのペースの縮毛矯正で大丈夫です!また、縮毛矯正をかける時も長めの髪で広がりが気にならない方は、ハチ上、顔まわり、前髪だけの部分矯正でも十分綺麗な仕上がりになります(๑╹ω╹๑ )膨らみが気になったり、ボブなど髪の毛が短い方は根元全体を伸ばすのが良いかと思います。このぐらいの「縮毛矯正を定期的にかけるかどうかの微妙なクセ」は髪質やヘアスタイルによって、アプローチ方法の選択肢が広がってきます。なので、美容師を探す時はしっかりとした技術はもちろん。提案力の高い美容師さんを基準に探すのがおすすめです!
クセはそんなに無いけど「梅雨時期の広がり」や「髪をさらにツルツルサラサラに綺麗に見せたい」方は1年に1回のペースで十分綺麗になれます。また、梅雨時期の広がりの原因は髪の毛の中のタンパク質、脂質、水分のバランスが崩れる事で引き起こされています。つまり、縮毛ではなく日頃のヘアケアをしっかりすれば広がりが抑えられる場合もありますので
・縮毛矯正とシャンプー、ヘアケアの知識が豊富でしっかりと自分の髪にあった提案。そして、ヘアケアのやり方やちゃんと良い商品を紹介してくれる。
・ダメージレスかつ自然な仕上がりで縮毛矯正かける技術がある。
この2つのポイントを抑えられている美容師にお願いするのがおすすめ!あまりくせがない方が縮毛矯正をかける目的は「さらに綺麗な髪になりたいから」一択だと思います。だけど縮毛矯正はどんなに髪に優しい施術でも負担は多少なりともかかってしまいますので、やはり髪の綺麗を外だけでは無く内側考えてくれる美容師さんにお願いしましょう!
実はヘアスタイルも縮毛矯正の頻度を左右する要素の1つです!という事で、こちらでは「ヘアスタイルを綺麗に保つ事」と「髪の毛のダメージ」の2つの視点から理想の期間をご紹介いたしますね!
髪の毛が短いためすぐにクセが気になってくると思いますが、最低2ヶ月はせめて!期間をあけてほしいです。やはり、こまめに縮毛をし過ぎてしまうと髪の毛のダメージは蓄積されていきます。痛んだら切ればいっかと思っても、生えてきた髪の毛は大事にしてあげましょう!ちなみに理想は3ヶ月くらいです!
ボブヘアは髪質やクセによって縮毛する頻度が大きく変わる髪型かなと思います。それも含めて考慮するとボブヘアは3~4ヶ月くらいがスタイルを綺麗に保つ上で一番おすすめ。ただクセがとっても強い方はお手入れ大変かと思いますので、気になる方は担当美容師さんに頻度についてしっかりと相談しましょう!
髪の毛の長い方は髪の重さで少しくせが伸びてくれますし、髪の毛のダメージが気になると思いますので半年に一回くらいがおすすめです。ですが、どうしようもなく気になる方は美容師さんと話し合って計画的に縮毛矯正をしていきましょう!
「前髪や顔まわりのクセだけがやっぱり早めに気になっちゃう、、。」
そんな方は気になる部分だけを縮毛する「部分縮毛矯正」がおすすめです!お客様でも全体の縮毛矯正は半年に1回、前髪と顔まわりは3ヶ月に1回と分けていらっしゃる方も多く、また女性だけでは無くメンズの方にも部分縮毛を活用されてる方もいらっしゃいます♪( ´θ`)それに最近の縮毛矯正は丸みのある自然な仕上がりに出来たりするのが嬉しいところ☆
全体はまだ縮毛矯正したくないけど、、顔まわりのクセ我慢出来ない!!
そんな方は是非お試しください♪
【知らなきゃ損!】部分縮毛矯正4つのメリットと成功の秘訣とは!?
【髪型とクセの強さ別】持ちを良くする縮毛矯正をかける期間と頻度
「弱酸性縮毛矯正」この言葉は何となく最近聞くけど、何が違うの??何となく良さそうだけどよく分からないからチャレンジできない。そんな方も多いかと思います。なので、少し弱酸性の縮毛矯正についてお話させて頂きますね。
従来のお薬(一つ目に付ける薬)には「アルカリ」と呼ばれる成分が入っていました。
このアルカリが髪の毛のキューテイクルを開くことで、髪の毛の中の結合を外して伸ばしやすくする手伝いをする。
という役割を担っているのですが、、、
「キューティクルは髪の毛の中に入るためのドアのようなもの。」
それをアルカリが開いてしまうと、髪の毛の中の栄養分も同時にどんどん流れていってしまい、最終的に髪の毛は伸びても、髪の毛の中は栄養分が減ってしまいスカスカ。さらにアイロンを入れていくと、中身がスカスカの髪の毛はつぶれて、シャキーンと潰れたような縮毛独特の質感になってしまうんです。
縮毛をして数ヶ月後には髪の毛のダメージや乾燥など悩みが出てきます。アルカリが全部悪い分けでは無いですが、、今まではクセを伸ばすのと引き替えにそういった対価があったんです。しかし!そのアルカリを使わずに悩みを最小眼まで軽減させ、さらに従来よりもより自然な仕上がりを実現出来るのが弱酸性縮毛矯正なんです!
弱酸性縮毛矯正の特徴は「浸透力の高さ」にあります!
弱酸性縮毛矯正はキューティクルを無理矢理開かずにお薬が浸透するため、
髪の毛から栄養分が流れ出てしまうリスクを最小限におさえながら伸ばす事が出来る!
また、栄養分が髪の毛の中に残っているという事は、アイロンを入れたときにアルカリのように髪の毛がつぶれず、髪の毛の丸みをキープした状態でクセを伸ばせるということ。つまり、従来の物よりもトップのボリュームが潰れずに柔らかく自然な仕上がりに!そして、ダメージを最小限におさえる事が出来るんです!
・乾燥などが出にくいのでお手入れが楽
先ほども申し上げたように、髪の毛のダメージを従来のものより大きく減らすことが出来ます。
そのため、ダメージによる乾燥がしにくくなるので、1ヶ月後2ヶ月後の髪の毛の状態がとても良く、その分お手入れも凄く楽になります!
・自然な質感
根元の立ち上がりや髪の毛自体をつぶすことなく施術することが出来るので柔らかく、つややかで自然な仕上がりになります!
・ワンカールつけられる
髪の毛に与えるダメージが少ない分、弱酸性縮毛をやった部分が毛先にきたときにゆるめのワンカールをかけることが出来ます。ただ、元から髪のダメージが大きい場合はパーマがかけられないのと、強めのウェーブはカールが出ないので注意!
・今までの縮毛矯正が好きだった方には物足りない場合がある
弱酸性も仕上がり具合を調整することもできます。ですが、従来のものよりもやはり自然な仕上がりになるので、シャキーンとした質感を求めている方には、少し物足りないかもしれません。ただ、デメリットと言うよりも恐らく求めている仕上がりの好き嫌いというだけなので、担当美容師さんに相談してみてください!
・取り扱ってるお店が少ない
弱酸性縮毛矯正は従来のものよりも技術がとても難しく、お薬自体も高いので取り扱っている店舗が少ないです。近くに取り扱っているお店が無いと、わざわざ遠出しないといけないのがネック汗
『自然な仕上がり』で『髪に優しい』人気の弱酸性縮毛矯正を徹底解説!
弱酸性縮毛として紹介させて頂きましたが、同じ薬剤を使ってストレートパーマもやっています。縮毛矯正やストレートパーマをかけた後、ワンカールのパーマが出来たりとヘアスタイルのの幅広がる技術です!ただ、こうやってネットの画面上だけですと不安を完全には解消するというのも難しいので、百聞は一見にしかず!実際の施術のビフォーアフターをエノアのお客様を例に載せていきますね!
これまで色々と弱酸性縮毛矯正についてご紹介させていただきましたが、実際に施術前・施術後を見ていただければなと思います!!!!
パーマ落としでも縮毛矯正を選択される方が今はほとんどですが、髪質やパーマの種類・残り具合によってはアイロンを通さなくても綺麗に仕上がります!!
縮毛矯正をすると硬く、真っ直ぐになりすぎるイメージがあると思いますが、弱酸性を使うと柔らかく自然な質感を手に入れることが出来るんです!!
【SIDE】
【BACK】
【UP】
本来、縮毛矯正を部分にはパーマをかける事が出来ないのですが、弱酸性縮毛矯正だと縮毛をかけた上から緩めのワンカールをデジタルパーマでかける事が出来ます!根元は縮毛矯正、毛先は弱酸性デジタルパーマをかける事でより自然にふんわりとしたスタイルになるため、ボブスタイルの方にもオススメのメニューです。
【SIDE】
【UP】
「縮毛矯正とパーマ同時にかけれる?」その疑問プロがお答えします!
エノアおすすめの縮毛矯正ヘアスタイルをご紹介!是非参考に!
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髪量 | 少ない〜多い |
髪質 | 柔らかい〜硬い |
太さ | 細い〜太い |
顔型 | 丸顔、卵型、ベース |
くせ | 弱い〜強い |
ちょっと背伸びをして大人っぽくいきたい時にぴったりのヘアスタイル。縮毛をかけているので、寝癖になりにくく朝のスタイリングが簡単です!毛先を少し内巻きにしたい方はストパーカールメニューがおすすめ。
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髪量 | 普通 |
髪質 | 柔らかい〜硬い |
太さ | 細い〜普通 |
顔型 | 丸顔、卵型、ベース |
くせ | 弱い〜強い |
お仕事や育児で忙しいオトナ女子の方には、髪の毛が乾かしやすく、いざという時は簡単に結べる長さのロブスタイルがぴったり!ちなみに結ぶ時はシュシュなどの髪に跡が付きにくい物を使えば安心です♪
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髪量 | 普通 |
髪質 | 柔らかい〜硬い |
太さ | 細い〜太い |
顔型 | 丸顔、卵型、ベース、ひし形 |
くせ | 弱い〜やや強め |
年齢を重ねるたびに気になってくるフェイスライン。そんな気になる部分をカバーしてくれるのがこちらのワンレンボブです!前髪でフェイスラインをカバーしつつ、髪のウエイトをあげる事で口角も上がって見えます。このスタイルはふんわり感を出したいのでストパーカールメニューを選んで頂くのがベスト。
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髪量 | 普通〜多い |
髪質 | 柔らかい〜普通 |
太さ | 細い〜普通 |
顔型 | 面長、卵型、ひし形 |
くせ | 弱い |
ショートスタイルの縮毛矯正はぺっちゃんこになったりツンツン感が出やすいので、こちらもストパーカールメニューを使ってショートボブスタイルにするのがイチオシ!そうする事でかなり自然なストレートになりますし、女性らしさもUPします♪( ´θ`)
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Side | Back |
髪量 | 普通〜多い |
髪質 | 普通 |
太さ | 細い〜太い |
顔型 | ひし形、卵型、面長 |
くせ | 弱い |
甘めにいきたい方はこちらのフェミニンなボブがおすすめ!ストパーカールを事前にかけておき、朝のスタイリングで表面の毛先を大きめのくカーラーで巻き、温めて冷やし外したらソフトワックスを揉み込んで完成!
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髪量 | 普通〜多い |
髪質 | 普通 〜硬い |
太さ | 普通〜太い |
顔型 | 丸顔、卵型、ベース、ひし形、面長 |
くせ | 弱い〜強い |
弱酸性縮毛矯正で髪のダメージを最小限に抑えいつも以上に艶のある髪の毛を、深みのあるクラシカルブラウンでさらに極上の仕上がりに!カラーも弱酸性カラーを使っているので、ダメージも少なく手触りがしっとり。ずっと触っていたくなります(๑╹ω╹๑ )
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髪量 | 少ない〜普通 |
髪質 | 柔らかい〜普通 |
太さ | 細い〜普通 |
顔型 | 丸顔、卵型 |
くせ | 弱い〜強い |
毛量が少ない方は縮毛矯正しちゃうとどうしても真っ直ぐぺちゃんこになりがちですが、弱酸性縮毛矯正なら自然に伸ばせるのでご安心ください!また、髪質を活かして透明感のあるアッシュ系カラーがおすすめ♪縮毛でくせを伸ばしつつも、憧れの外国人風カラーに挑戦しましょう!
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Side | Back |
髪量 | 普通〜多い |
髪質 | 普通 〜硬い |
太さ | 普通〜太い |
顔型 | 丸顔、卵型、ベース |
くせ | 弱い〜強い |
ロングで毛先までツヤのある髪の毛って、とっても女性らしくて色っぽいですよね!そんな髪の毛を目指すなら、縮毛矯正をかけてあげるとお手入れが楽になります♪( ´θ`)また、前髪をラウンド気味(丸いアーチを描いたような)感じで切ってあげると、「前髪を全部おろして可愛く」「前髪を斜め分けにして大人っぽく」という風に2wayにも出来ます!イメチェンがしずらいロングでも、簡単に雰囲気を変えることが出来ますよ!
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髪量 | 普通 |
髪質 | 柔らかい〜普通 |
太さ | 普通 |
顔型 | 面長、卵型、ベース |
くせ | 弱い |
メンズのスタイリングで重要なのってメリハリですよね。どんなに上手に束感作れても、メリハリ出せないとただのキノコになってしまいますから!と言う事でおすすめなのが、顔まわりと前髪の内側のみ部分縮毛矯正すると言う小技!こうする事で、一番シュッとしめたい顔まわりが簡単にスッキリ収まってくれるのにスタイリングが楽になるんです!場合によっては他の部分はパーマなど合わせ技も可能!クセを伸ばすだけでは無く、おしゃれとしての縮毛も良いのでは?
弱酸性縮毛矯正でダメージを最小限に抑えられるから、ヘアスタイルの幅はグンッと広がります!是非、ヘアスタイルの参考にしてください・:*+.\(( °ω° ))/.:+
【年代・長さ別】「美しさを最大限引き出す」縮毛矯正の髪型特集
縮毛矯正かけた当日って、シャンプーして大丈夫かな?と不安な方多いのではないでしょうか?また。美容師さんから「今日のシャンプーは控えてください!」って言われることも多いですよね(^ ^)という事で、ここでは縮毛矯正した日のシャンプーについてのノウハウをご紹介させて頂きますね!
縮毛矯正をして数日間は特に髪の毛はダメージしやすい繊細な状態になっています。もともと髪は濡れている状態の時に傷つきやすい特徴もありますし、ゴシゴシ洗ってしまうといつも以上に髪が痛んでしまう危険性が高いんです。なので、せめて縮毛矯正をかけた当日はシャンプー控えて頂きたいんですね。ちなみに、当日シャンプーしたからと言って縮毛矯正が取れてしまう事はほとんど無いと思います。でも、もし縮毛矯正をして1週間経ってないのにお風呂に入って髪の毛乾かしたらくせが出て来た時は
・縮毛矯正が上手にかかってない
・髪の毛の過去のダメージにより縮毛された状態を髪の毛が保てない
場合がありますので、担当の美容師さんに相談してみてください!
当日どうしてもシャンプーしたい方には「お湯洗い」がおすすめです!お湯洗いは文字どうりシャンプーはしないで、お湯でしっかりとすすぐだけで髪の毛の汚れを落とす事です。「お湯ですすいだだけだと汚れ落ちないんじゃない?」と思っている方も多いかもしれませんが、
実はお湯でしっかりとすすいであげるだけで、髪の毛・毛穴汚れの60%が綺麗に落ちるんです!
なので3~5分間、指の腹で頭皮を引き上げるように頭をマッサージしながらお湯でしっかりとすすいであげてください。また、お風呂から上がった後は髪の毛をちゃんと乾かしてあげるのもお忘れなく!半乾きで寝てしまうと枕との摩擦で髪の毛が痛んじゃいますよ(;_;)
縮毛矯正をして特に2日間はまだ髪がダメージしやすいので、いつも以上に髪の毛を繊細に扱っていただきたいです!もちろん、縮毛矯正をかけて時間が経ってからも髪は出来るだけ優しく扱ってあげてください。
ネット上でも縮毛矯正後のシャンプーについてご紹介してくださってる記事も沢山あります。ただ、髪の毛の状態も髪質も人それぞれ!!その情報が自分の髪質に合っていると言い切れないのが髪の難しいところなんです。なのでまずは
1日目→頭を洗わないorお湯だけで洗う
2日目→いつも以上に優しく洗ってあげる、髪の摩擦に特に注意!
3日目以降→正しい髪の毛の洗い方で、髪を綺麗に!痛めない!
是非やってみてくださいね!
この後、正しい髪の毛の洗い方をご紹介させて頂きます(๑╹ω╹๑ )意識すれば誰でも簡単に出来ますので、お試しください~!
縮毛矯正やった時だけではなく、普段から正しい洗い方をしてあげると髪の毛の状態がよくなるだけではなく、抜け毛やハゲの防止、カラーの色持ちが良くなったりなどなど、、沢山良い事があります♪( ´θ`)髪質改善や綺麗な髪を目指すならまずはシャンプーの仕方から変えてみましょう!
シャンプーを選ぶときは、髪の毛の栄養分がたっぷり含まれているアミノ酸シャンプーがおすすめです。この後おすすめシャンプーとして詳しくご紹介して行きますね!
先程もご紹介したように、お湯で髪をしっかりすすぐだけで約60%の髪の汚れが落ちてくれます。なので、シャンプーをする前にまずはしっかりとすすいであげるのがとっても大切。そうする事で、シャンプーの泡立ちも良くなって一石二鳥です☆
シャンプーを付ける時は手のひらで出来るだけ泡立ててから髪に付ける事で、頭皮にシャンプーがべっとりついてしまうのを防止します。そうすると、シャンプー剤が毛穴に詰まってしまうのを防いでくれます!また、襟足からまずはシャンプーをつけて泡立った泡を全体につけていきましょう。これは男性のハゲや女性の薄毛防止のためです。薄毛などは遺伝の影響などもありますが、シャンプー剤が毛穴に詰まる影響も原因としてあります。なので、一番髪がしっかりとしててハゲにくい襟足からシャンプーをつけてあげましょう!
髪の毛や毛穴の汚れはゴシゴシこすらなくても、マッサージするだけで綺麗に落ちます。両手の指の平で頭皮を上に持ち上げるようにマッサージ、たまに手の位置を変えたりしながらシャンプーしてあげましょう♪
しっかりとお湯で流すとお肌トラブルや抜け毛防止につながります。また、シャンプー剤をしっかりと流すには「もういいかな?」と思ってからさらに一周流すくらいが丁度いい!なので、しっかりと3~5分を目安によくすすいであげてください♪
トリートメントは必ず毛先からつけましょう!シャンプーと同じように頭皮からべちゃっとつけてしまうと毛穴が詰まってしまいます。そして、トリートメント後もしっかりとお湯ですすいであげてくださいね!
【縮毛矯正した当日のシャンプーどうする?】おすすめシャンプーと洗い方!
シャンプーにもこだわるなら「アミノ酸シャンプー」がおすすめです!ですが一言に行ってもたくさんの種類のシャンプーがありますよね。という事で今回はエノアがお客様にアミノ酸シャンプーの良さを最大限感じてもらえるように開発した「エノア弱酸性アミノ酸シャンプー」というシャンプーをご紹介させて頂きます!
「エノア弱酸性シャンプー」
300ml 3300円(税込)
1000ml 7480円(税込)
アミノ酸シャンプーの質は毛髪補修成分(アミノ酸=ケラチン)の質で大きく変わります。そこでエノアのアミノ酸シャンプーは、水鳥の羽に含まれている羽毛ケラチンを使っています。この水鳥の羽毛ケラチンは撥水性が高い為、髪の毛に毛髪補修成分をしっかりと補給しながら撥水性のある健やかな髪に近い状態にしてくれます。
髪の毛から無くなった栄養分はどんなに後から栄養を与えても髪の中に留まることはありません。なので常に毎日のシャンプーで毛髪補修成分を補給し続けないといけません。そんな時、エノアの弱酸性アミノ酸シャンプーが大活躍☆シャンプーして泡立てた泡で時間をおいて泡パックすると、より髪の毛の隅々まで浸透してくれます!ありがたや(;_;)
実はアミノ酸系のシャンプーはアミノ酸を髪の毛に補給する分、髪がキシキシになりやすいんです。そこでエノアのアミノ酸シャンプーには
・納豆に含まれているネバネバ成分(ポリグルタミン酸)で髪をツルツル
・ヒアルロン酸の倍水分保有力のあるリピジュアと呼ばれる成分で髪をサラサラ
にする成分が配合されています!!なので、濡れるとしっとり!乾くとサラサラに仕上がるのが特徴なんです(๑╹ω╹๑ )
※エノア弱酸性アミノ酸シャンプーを使う前に注意してほしい事
エノアのアミノ酸シャンプーはケラチンタンパクをふんだんに含んでいるシャンプーです。なので、元々ケラチンアレルギーの方はアレルギー反応を起こす可能性がある為、ご使用をお控えください(;_;)ケラチンアレルギーのほとんどが美容師さんなので大丈夫かと思いますが、、心配な方はパッチテストを行なってみてくださいね!
いろんなシャンプーが出回っている中、今回「エノア弱酸性アミノ酸シャンプー」をご紹介させていただきました!サロン専売商品になってますので、気になる方は各店舗でスタッフに聞いてみてくださいね♪
注目のアミノ酸シャンプー!「エノア弱酸性シャンプー」のご紹介
1日1回のシャンプーで髪の状態は変わる!!
「汚れた頭皮や髪を綺麗にする=シャンプー」というイメージがあると思いますが、
シャ...
3,300円(税込み)【送料別】
髪質改善美容師おすすめ「アミノ酸シャンプー」の効果・見分け方・選び方・洗い方を全て解説!
エノア弱酸性シャンプーでもしっとりと滑らかに仕上がり、縮毛矯正した髪におすすめですが、
「かなり剛毛」「クセが強い」
など元々の髪質による髪の広がりやうねりが強く、髪が硬めの方には縮毛矯正・剛毛さん用に発売した
300ml 3300円(税込)/1000ml 7480円(税込)
300ml 3850円(税込)/1000ml 8580円(税込)
のシリーズもおすすめです。エノア弱酸性シャンプーシリーズよりも「さらにしっとり」「柔らかく」「ボリュームダウン」する滑らかな仕上がりになります。
・「オイルケラチン」「プロテクトケラチン」の2つのアミノ酸によりうねる髪がしっかり抑えられまとまる
・剛毛さん・くせ毛さんに合わせた成分配合で丁度いい仕上がりと手触り
・「ルイボスエキス」で毛髪環境を整え、エイジングケアの効果も
などなど他にも多くの魅力があります!エノアではくせ毛でお悩みの方は「エノア弱酸性シャンプーシリーズ」か「エノアシャンプーforフォルム」どちらか髪質に合った物を使っていただいており、どちらも非常に好評です!
同じくくせ毛でお困りの方でも、髪質は皆さん違います。髪質によってシャンプーの合う合わないありますので、是非ご自分の髪質や仕上がりの好みに合わせて商品を選んでいただけたら嬉しいです!!
広がる髪がしっかりまとまる!「エノアシャンプー&トリートメントforフォルム」のご紹介
【うねりで広がる髪をしっかり抑える!剛毛さん&縮毛矯正用シャンプー&トリートメント!】
世の中には様々なシャンプー、トリートメン...
3,300円(税込み)【送料別】
髪を綺麗に保つにはお家のケアはとっても重要。ケアの仕方次第で、今後の髪質やカラーの持ちの良さが大きく変わってきます!!ただ、 ホームケアはどうしてもお時間はかかってしまいますし、どうすれば良いかも分からなかったりするんですよね。。ということで、 お家でのケアについて詳しくご紹介いたします!お時間がなかなか取れない方も出来るところから取り入れてみてはいかがでしょうか?
縮毛矯正後の髪の毛は髪の中に1週間ほど縮毛矯正の薬剤成分がどうしても残留しています。その為、ゴムの跡がつきやすかったり痛みやすかったりしますので、安定するまで結んだりしないことがベストです!ただ、「どうしても結ばないといけない!!!」という方は施術後1週間はシュシュなどで優しく結びましょう!
「縮毛矯正した髪をバイトや仕事で毎日結ぶ」注意点とダメージを抑える方法
ホームケアを頑張って頂いている方でも意外に見落としがちなのが
「普段の髪の毛の扱い方」意外に気にされていない方多いんです!!!では、例えばどんなことに気をつければいいのかと言いますと、、、
・結んだゴムを外すとき無理矢理引っ張っていないか?
・髪の毛を櫛でとかす時に根本からガシガシしてないですか?
(毛先から徐々に優しくとかしていくのがベスト)
などなど、、あげたらキリがないですが、つまり髪の毛への物理的ダメージを減らそう!!という事です。常に髪の毛のことを意識する事は大変ですので、まずは気づいた時に髪を優しく扱ってあげるようにしましょ!
【朝】(寝癖の取り方→セット)
『寝癖部分を頭皮から濡らして!乾かすときは生え癖を取るように頭皮をこすって乾かしましょう。』
この時、寝癖を無理矢理ストレートアイロンなどで伸ばそうとすると、毛先に熱のダメージがかかってしまうのと、根本の生え癖や寝癖が取れていないので、どうしても上手くまとまりません。濡らすのが面倒くさい方もいらっしゃるかもしれないですが、寝癖直しは濡らして乾かすのが一番早くて綺麗に仕上がります!また、セットの仕方ですが、、縮毛した髪は基本的に乾かすだけでセットは完了です。ただ、もう少し工夫したい!そんな方は美容師さんにイメージを伝えてセットのアドバイスをもらいましょう!
【夜】(シャンプー後)
『シャンプー後はお風呂から上がったらすぐに洗い流さないトリートメントをつけて乾かしましょう!』
髪の毛は濡れていると、乾いているときよりもダメージしやすいので、お風呂から上がったらすぐに乾かす事を意識してみてください。この時、ドライヤーの熱で髪が痛む心配をされる方もいらっしゃると思いますが、ドライヤーの熱よりも「濡れた状態の髪の毛で寝てしまい、枕との摩擦で髪が痛む」方が危険度が高いので、直ぐに乾かすのを優先しましょう!また、洗い流さないトリートメントは髪の毛の表面に薄い油分の膜を張ってくれるので乾かしている時やその後の髪の毛の絡みを軽減させてくれますので、使用して頂くのがベストです。トリートメントと言っても、オイルタイプやクリームタイプなど沢山ありますので、何が良いのか迷っている方は美容師さんに相談しましょう!!
①毛先にアウトバストリートメントを付ける
②根本を中心に頭皮をしっかりとこすりながら全体を乾かす、この時ドライヤーの向きは上から下斜め45度に向かって。
③8割程度乾いたら、面を揃えていくように毛先を乾かしていく。
④乾いたら、毛先に仕上げのオイルや艶出しのワックスなどを付ける
女性だけではなく、くせ毛で悩むメンズも縮毛矯正はやりたいですよね!ただ
「仕上がりのイメージが分からない」
「シャキーンと針金みたいになるのでは?」
など心配があってなかなか挑戦出来ない方も多いと思います。実際、メンズの縮毛矯正は女性がするよりも、仕上がりが「THE 縮毛しました」という感じが出やすく、クセは伸びたけどダサい。そんな事が起きやすい!
でも、ちゃんとポイントを掴んでおけば、そんな事もありません。という事で、「自然でおしゃれな縮毛矯正をする為のポイント」を3つご紹介していきますね!
自然な縮毛矯正をするために知って欲しいのが、メンズが縮毛矯正をする時
「髪全体に縮毛矯正をした方が良いとは限らない」
という事。メンズの縮毛矯正の場合、くせのレベルや理想のヘアスタイルによっては
・縮毛の必要はなくカットだけで良い
・前髪、顔まわりだけの部分縮毛がベスト
な事がとても多いです。また、縮毛矯正を全体にかけるにしても
・美容院で扱っている薬剤
・美容師さんの技術力(縮毛矯正、カット)
で大きく仕上がりは変わってきます。なので、自然な仕上がりにするためには
「メンズ縮毛矯正提案の幅が広い」
「縮毛経験が多く技術力の高い」
この2つを満たす美容師さんにお願いするのが一番安心!
現代では、自分の得意な技術をブログで紹介している美容師さんも多いです。探す時は是非、美容院のHPを見てみてくださいね!
※経験が多いのは美容師さんの年齢に左右されません。例えばカットが得意な30代の美容師よりも、縮毛矯正が得意で毎日縮毛してる20代の美容師がいたら、20代の美容師さんの方が縮毛矯正の経験値は高い事も多いです。つまり、「経験値=数」なんです。
縮毛矯正をしてクセを伸ばすと、どうしてもボリュームは無くなります。メンズの場合、ヘアスタイルにメリハリがないと髪型がかっこ良く見えませんから、ボリュームは大事ですよね。もし、ボリュームを出来るだけキープするとしたら
・縮毛はせずカットのみ
・部分縮毛矯正でボリュームの欲しいトップと後頭部は縮毛矯正しない
・元からボリュームがない方は部分縮毛矯正と部分パーマの合わせ技
・くせを伸ばすのではなく収める!トリートメントに近い縮毛矯正をする
・出来るだけボリュームをキープ出来る様に縮毛矯正をする
・カットで調整。ワックスをつけるとボリュームが出やすいようにしてもらう
などの方法があります。
心配な方はカウンセリングの時点で、美容師さんにボリュームについて相談すると良いでしょう。美容師さんがあなたに合ったボリュームのキープ方法を教えてくれます!
メンズのお悩みで意外と多いのが「硬い髪質」と「ツヤ感」。くせはそこまで強くないけど髪質を綺麗に見せたくて縮毛矯正する方多いです。
では、どうやったらツヤ感があって柔らかそうに髪が見えるようになるのでしょうか?ポイントとしては3つ!
縮毛矯正をかける時に使う薬剤で仕上がりはかなり変わる!普通の薬剤だと髪が痛み、髪を触ると硬くなってしまいます。なので、縮毛矯正をする時は
「弱酸性縮毛矯正」
がおすすめです。髪のダメージを最小限に抑えて縮毛出来るので、
「柔らかくツヤのあるしっとり」とした質感になります。
また、この弱酸性縮毛矯正は普通の縮毛矯正よりも技術が難しく使いこなせない美容師さんもいます。良い薬剤を使っても使いこなせないと意味がないので、ちゃんと弱酸性縮毛矯正を使いこなしている美容師さんにお願いしましょう!
メンズのように髪が短いと、縮毛矯正をしてから1、2ヶ月ほどで根元の伸びてきたくせ毛がすぐに気になってしまいます。だからと言って高頻度で縮毛矯正をやっていると、伸びてきた部分だけ縮毛するにしても髪への負担が大きいです。負担が大きいと結果として毛先のパサつきにつながってしまうので、
縮毛矯正の頻度は最短「3ヶ月」を目安にしてください!
あくまでも目安なので、くせの強さによって前後はすると思いますが「気になったから縮毛矯正をする」は結構危険です。ちゃんと「ヘアスタイルの維持」「髪への負担」両方のバランスを見て、美容師さんと「自分にベストな縮毛矯正の頻度」を決め、計画的に縮毛矯正をするのがツヤをキープするために大切ですよ!
男性でヘアケアを気にしている方はあまりいらっしゃらないですが、「髪のツヤ」「縮毛矯正で柔らかくなった質感」を維持するためにはホームケアは大切!!
ちゃんと髪をケアしてあげないとボサボサになってしまいます。
また、縮毛矯正の仕上がりは「髪の状態」によっても大きく左右されます。
ホームケアせず傷んだ髪
→ツヤが出にくく、硬い仕上がり
ホームケアを気をつけている健康的な髪
→ツヤがしっかりと出て、柔らかい仕上がり
と全然違います。髪を綺麗にするには美容師さんだけではない。自分自身の力も必要なんです。
メンズの縮毛矯正についてはこちらで詳しくご紹介しています!
絶対知っておきたい。メンズ縮毛矯正で失敗しない【8つの秘訣】
なりたいヘアスタイルや、くせ・髪質によってメンズは縮毛矯正のやり方が大きく変わります。是非、美容師さんに相談して理想の髪をゲットしてください!!
お客様からいただいたデジタルパーマのお悩みをエノアスタッフが解決するこのコーナー。今回はエノア柏店マネージャー酒巻さんがガチで答えてくれました!
『今度初めて縮毛矯正をしようと思っているのですが、値段によって仕上がりは変わりますか?あと、値段の違いは薬の違いでしょうか?』
薬剤の違いで値段が高い場合もありますが技術力=料金に反映されていることもあります。だからと言って必ずしも値段が高いから良いというわけではありません。1番大切なのは担当してもらう方がどんな人なのか信用できそうなのかをリサーチして決めることです!
縮毛矯正の値段を簡単解説|値段の違いと「社会人〜学生」の平均価格
『メンズです。前髪、襟足、もみあげに少しクセがあります。これはアイロンで伸ばした方がいいでしょうか?それとも縮毛矯正をかけてしまった方がいいですか?』
縮毛矯正をかけるのがオススメです。クセが気になるからと毎日アイロンをしてしまうとダメージが出てしまいます(;_;)それに、前髪、襟足、もみあげは汗をかきやすく湿気に弱い部分ですので、天候によってせっかく朝綺麗に伸ばしてスタイリングしても台無しになってしまいます。なので、事前に縮毛で伸ばしておけば朝のスタイリングも楽にセットが一日持つようになりますよ!
絶対知っておきたい。メンズ縮毛矯正で失敗しない【8つの秘訣】
『縮毛矯正の後に市販のカラー剤でカラーすると縮毛がとれちゃうのは本当ですか?』
まず、市販でカラーをするのは絶対にやめましょう!痛みが出てきて広がりやすくなったり、バサバサになってしまい、縮毛が取れてしまうというより髪の毛がダメージによって扱いづらくなってしまいます(;_;)基本的に縮毛矯正は一度かけたら半永久的にストレートですので、もしカラーで取れたと感じた時は美容師さんに相談して縮毛矯正のアプローチ方法をさらに工夫してもらうのが良いですね!
『市販の縮毛矯正をしようと考えています。市販のものを使うと痛む以外に問題はありますか?』
市販の薬剤は薬自体が強く髪の毛が大きくダメージしてしまいます!!また、髪の毛は一度ダメージしてしまうとその部分は元の状態に戻すことが出来ませんので、その後のカラーや縮毛矯正などをしたいなと思っても思い通り出来ないことも多く。かけた後に自分のやりたいヘアスタイルが出来なくなったり、ダメージによって髪の毛が扱いにくいためヘアケア商品に余計にお金をかけなければいけなくなる場合もあります。なので、大切な髪の毛は美容院でプロに縮毛をしてもらう様にしましょう!
『自分の娘が酷いくせ毛で本人も悩んでいます。子供の縮毛矯正はいつから出来ますか?』
縮毛矯正は時間のかかるメニューですので、大人しく座っていられる年齢になってからやり始めるのが良いかと思います。小学校高学年から始めるのがオススメですが、お子様によって個人差はありますので、心配な方は事前にご相談ください!
『いかにも縮毛矯正をかけましたという様な真っ直ぐな髪の毛が苦手です。縮毛矯正をかけるけど自然に仕上げることは可能でしょうか?』
自然に仕上げることは出来ます。ですが、それには痛まないように薬剤調節が必要です。薬剤の種類はお店によって様々ですが、当店では弱酸性縮毛矯正というダメージを最小限に抑える薬剤を、何種類もある中から1番そのお客様にあった薬剤を調合し施術を行います。さらに、アイロンワークで柔らかく丸く仕上げ、ナチュラルを目指していきますので、お困りの方は是非ご相談ください!
『髪質改善と縮毛矯正って何が違いますか?』
髪質改善とは髪の毛を
「傷んだ部分を綺麗に見せる」…トリートメントなど
「髪を扱いやすくする」…縮毛矯正、パーマなど
「出来るだけ傷めないようにする」…ホームケアやダメージレスな施術
することで髪の調子をコントロール。髪が本来持っている美しさを最大限に引き出し、より魅力的に魅せる方法です。
縮毛矯正は「クセを伸ばし、髪をまっすぐにする」メニューになるので、全く別物になります。ダメージレスな弱酸性縮毛矯正などを行えば、髪質改善の一環にもなりますが、普通の縮毛矯正だと髪がかなりダメージしてしまうので、髪質改善とは言えません。
つまり、縮毛矯正と髪質改善はもともと全く別物ですが、ダメージレスな縮毛矯正をやる事で同時に髪質改善につなげる事も出来ます!
縮毛矯正と髪質改善の違いをもっと詳しく知りたい方はこちらをチェック!
『髪質改善と縮毛矯正同時に出来る?』美容師が教えるキレイな髪の基礎知識
『縮毛矯正とヘアカラーできれば同時にやって欲しいのですが、出来ますか?』
弱酸性の縮毛矯正であればヘアカラーと一緒に施術が可能です。ダメージも少なく安心して出来ますよ!ただ、ブリーチをすると弱酸性の縮毛矯正でもダメージが大きく縮毛する事は出来ないので注意が必要です。(別日にしてもブリーチをかけた部分への縮毛矯正は×)
もし、別日に行う場合は「縮毛矯正→ヘアカラー」の順番がおすすめ!
『縮毛矯正をしたら、新しく生えてくる部分のくせ毛は治りますか?』
縮毛矯正は既に生えている髪の部分だけを真っ直ぐにする事が出来ます。毛根には作用しないので、残念ながら新しく生えてくる髪はくせ毛のままです。もし「くせが弱くなったな〜」と感じた場合は、縮毛矯正ではなく体質の変化(ホルモンバランスなど)によるものです!
『縮毛矯正した髪をコテで巻いても縮毛は取れないですか?』
美容院でしっかりと施術していますので、縮毛矯正が取れる心配はないですよ!ただ、コテで巻くと髪へのダメージが心配です。少しでも髪へのダメージを減らすためにも
・髪はしっかり乾いた状態で
・巻く前に洗い流さないトリートメントを付けておく
・クシで髪をといて、髪の絡みを取ってから巻く
この3つには必ず注意してあげてください!
縮毛矯正で気になるくせ毛も綺麗に!しかも、以前よりも自然な仕上がりになります!ですが、どんなに優しいお薬を使ってダメージを少なくし見た目がキレイになったとしても施術前よりも多少痛んでしまうのは避けられません。
さらに縮毛の技術は繊細で難しく、お客様のお店での滞在時間も長くお金もかかるので負担も大きいですよね。ですから、少しでも不安が和らぐように「このお店でやって欲しい!」「この人にやって欲しい!」と思えるような信頼出来るお店や美容師を探すのが大切です!!
エノアは開業してから10年間で3万5千人のお客様のお悩みを解決してきました!そしてこれからも一人でも多くの方に喜んでいただける美容師になれるよう日々努力しています。もし少しでも気になることがありましたら、是非ENORE(エノア)にお越しくださいね!
↓こちらから簡単にご予約ができます!HPの初回クーポンが一番お得ですので、髪の毛に優しい弱酸性縮毛矯正是非お試しください♪
↓クリックすると直接ご予約できます!
私のお仕事はお客様がご来店していない時でも「髪のお悩みを解決し大切な髪をより魅力的に輝くためのお手伝い」をさせていただく事です。ENOREの美容師としての知識・経験を踏まえながらブログの執筆・動画や画像の作成など様々なツールを通して皆さんの心に寄り添える美容師を目指し奮闘中です!もし何かありましたらENOREの公式LINEからご相談くださいね!
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本日は縮毛矯正にかかる「時間」と「手順・工程」についてご紹介していきます。
「縮毛矯正ってなんで時間がかかるの?」「縮毛矯正初めてだから、どんなことをするのか知りたい!」
色々な疑問や不安などあると思いますので、この記事で少しでも解消できたら嬉しいです! 是非ご覧ください(^ ^)
↓縮毛矯正をした後のシャンプーや髪の扱い方についてはこちら
↓縮毛矯正に失敗したくない!仕上がりをアップさせたい方はこちら
美容院に行く当日に気をつける3つのポイント ①襟が高くない服装で行こう 美容師さんは気を付けてくれますが、パーカーや襟が高いワイシャツは薬剤が付きやすかったり、襟足部分に薬剤を塗布するときにかなり邪魔になってしまいますので、襟周りがスッキリとした服を着て行きましょう! *ワイシャツなどは数個ボタンを外して内側に折り込んで対処出来ますが、折り込まれるのが嫌な方は着て行かないように!
②美容院後は予定を空けておく 縮毛矯正はかなり時間がかかるメニューですし、髪質や状態によって施術時間が大きく変わります。なので美容院後の予定は空けておくのが安心ですよ。特に初めて縮毛矯正をする方は予約する時点で時間の予想がつきづらいと思いますので!
③カウンセリングで自分の理想や不安、お悩みをしっかり伝える 縮毛矯正だけだったとしても、「理想のヘアスタイルの画像」は必ず持って行きましょう。髪が真っ直ぐになる事でヘアスタイルは大きく変わります。何も考えずただクセを伸ばしてしまうと、やってみたら自分の思い通りのヘアスタイルにならない。と失敗してしまう方が本当に多い、、。なので美容師さんと理想のイメージを共有するために「理想のヘアスタイルの画像」は必須です!またお客様のお悩みは不安はお客様の髪質、状態を知る上で大切な情報ですので遠慮せず何でも美容師さんに相談してくださいね!
縮毛矯正は「約3時間〜3時間30分」の時間をかけて丁寧にクセを伸ばします!
お客様の髪質やクセの強さ。状態、髪の長さ、毛量などによって縮毛矯正にかかる時間は前後しますが平均的に
「約3時間〜3時間30分」 *カット、シャンプー、ブロー込
くらいお時間がかかります。中でも
・初めて縮毛矯正をする(根元から毛先まで縮毛矯正をする)・しばらく縮毛矯正をかけていなかった(1年以上)・毛量が多い・ダメージがあり慎重に縮毛矯正をやらないといけない
などに当てはまる方は特に縮毛矯正に時間がかかる事が多く、中には「4時間以上」かかる事もあります。逆に
・部分縮毛矯正(前髪、顔まわりのみ)・クセがかなり弱い
方はお時間が短く済むことも! お客様によって縮毛矯正にかかる時間は前後しますので、最初のカウンセリングの時点でどれくらい時間がかかりそうか美容師さんに目安時間を聞いてみてくださいね!
縮毛矯正するのに時間がかかる理由 縮毛矯正は
・技術工程・手順が多い・ストレートアイロンで丁寧にクセを伸ばしていく 主にこの2つの理由からどうしても他のメニューに比べると時間がかかってしまいます。でも、それもそのはず。縮毛矯正はクセでうねっている髪の毛の形を真っ直ぐに変えていく技術です。髪の毛にとってはかなり大工事になりますよね。(スプーンを力づくで曲げるのは簡単ですが、元どおり真っ直ぐに伸ばすのは大変なのと一緒)しかも美容院メニューの中で1、2を争うほど技術が難しく、しかも確実・丁寧に施術をしていかないと少しのミスで髪が傷んでチリチリ・パサパサに、、。なんて事にもなりかねません。 なので時間がかかってお客様には負担をかけてしまいますが、美容師さん達は出来るだけ時間が無いようにテキパキ仕事をしてくれますし、「綺麗なストレートヘアを手に入れるために」必要な時間なんだと思っていただけたら幸いです!
縮毛矯正の工程・手順 では早速、縮毛矯正の工程・手順についてご紹介していきますね! 縮毛矯正の手順のベースは基本的にどの美容院さんも一緒ですが、エノアではオリジナルの「弱酸性縮毛矯正」を行っていますので所々他の美容院と違う所もありますのでご了承ください!
①カウンセリング
お客様の髪質、状態、クセの強さ。理想のヘアスタイルから髪の履歴(いつカラーをしたなど)などお話ししながらお客様と目指すヘアスタイルを共有したり、髪に合ったメニューの提案をさせていただきます。ここでお話しした会話の中からお客様から教えていただいた情報を元に、スタイリストはエノアのオリジナル薬剤の調合、くせ毛に対するアプローチプランを決めていきます。髪のお悩みなども含め髪についての些細な事も遠慮なく話したり、ご質問くださいね!
②髪を濡らす これからつける縮毛矯正の薬剤を塗りやすいように1度お湯で髪を濡らしていきます。髪質によってはこの時に髪を濡らさず乾いたまま薬剤を塗布する事もあります。この時髪の毛にべったりとヘアオイルやワックスなどが付いていると、薬剤の浸透を妨げてしまう事もあるので出来れば何も付けず「素髪」の状態でご来店いただけると時短にもなります! *髪にワックスなどがしっかり付いていた場合は軽めにシャンプーをさせていただきます。
③1つ目の薬剤を付けていく お客様の髪に合わせて調合したエノアオリジナルの薬剤を髪に塗布していきます。この薬剤を髪に浸透・反応させていく事で髪を軟化させ、ストレートアイロンで真っ直ぐにするための下準備をしていきます。薬剤を反応させるため、塗布後「10〜30分(髪質によって時間が変わります)」ほど時間を置いていきます。
*軟化:髪の中の結合を外し柔らかくする事。エノアでは「弱酸性」縮毛矯正を行っているため軟化を最小限に抑え、ストレートアイロンやブロー技術などで綺麗に髪を伸ばしていきます。こうする事で髪への薬剤ダメージをしっかりと抑える狙いがあります!
⑤「エノア弱酸性シャンプー」でシャンプーする
先ほど付けた1つ目の薬剤をしっかりとお湯で流していきます。またこの時「エノア弱酸性シャンプー」で髪の毛を優しく洗い、薬剤をしっかりと落とすと同時に髪に不足している栄養分(アミノ酸(ケラチン)など)を補給していきます。
⑥髪を乾かす
縮毛矯正によるダメージを抑えたり、仕上がりを向上させるため毛先中心に栄養分が豊富に含まれるトリートメントの処理剤をかけていき、ドライヤーでしっかりと髪を乾かしていきます。この時に髪質や状態に応じて必要があればツインブラシを入れてブローしていきます。
⑦ストレートアイロンでクセを伸ばす 髪が乾いたら「約5mm幅」ずつ毛束をとって丁寧にストレートアイロンでクセを伸ばし、髪をストレートにしていきます。とっても細かく地道な作業で縮毛矯正で一番時間がかかる工程です!もし、途中で「頭皮が熱い」「違う雑誌が読みたいな」など思う事がありましたら遠慮なくスタッフにお知らせくださいね!出来る限りリラックスしてお客様には過ごしていただきたいので!
⑧2つ目の薬剤を付けてストレートを固定 ストレートアイロンで真っ直ぐになった髪を固定させる薬剤を付けていきます。ここでしっかりと1つ目の薬剤で外した結合を戻していかないと、髪が元の状態に戻らずダメージする原因になってしまいます。なので、薬剤を塗布した後しっかりと浸透・反応させるために「約10分」程お時間を置いていきます。
*使用する薬剤によって「5分」など放置時間は変わります。
⑨お湯で流す お湯でしっかりと薬剤を流します。ここで、さらに良い質感を求める方や元々ダメージが気になる方は最近「エノア架橋式髪質改善トリートメント」をするのが人気です! 栄養補給が出来るだけではなく、髪の不純物である「余分な活性酸素」「残留アルカリ」「残留オキシ」などを除去。髪と頭皮環境を整えさらなる美髪を目指せるトリートメントです。
⑩乾かして完成!!
洗い流さないトリートメントを付けて髪を乾かしたら完成!! 理想のストレートヘアが出来上がりました!!
*カットもされる方は途中でカットがあります。カットのタイミングは目指すヘアスタイルによって変わってきますが、そんなに長さを買えない場合は縮毛矯正後髪を乾かす前後で行う事が多いです。
失敗しないようにダメージレスな縮毛矯正を選ぼう!! 縮毛矯正の基本的な手順やかかる時間はご理解いただけたかなと思いますが、縮毛矯正で一番注意して欲しいのが
「ダメージ」です。
縮毛矯正は髪に大きく手を加える分、髪への負担。つまりダメージを大きく与えてしまう原因にもなってしまいます。髪がダメージしてしまうと、どんなに髪が真っ直ぐになったとしても
・縮毛矯正して時間が経った時に毛先がパサパサ乾燥、広がるようになる・針金のようにピンピン不自然な仕上がりで髪が硬くなる・チリチリになってしまった・髪がダメージしやすくなりどんどんボロボロに
などトラブルの原因になってしまいます。こんな髪の毛では憧れていたストレートヘアも台無し、、。 だから、縮毛矯正をする時は絶対に
「ダメージレス」な縮毛矯正
を行うようにしましょう。そうする事で縮毛矯正で失敗するリスクを減らすだけではなく、縮毛矯正後の様々なトラブルの原因を予防する事にも繋がります。 美容院さんごとに「売り」は違います。だからこそ、皆さんには「ダメージレスな縮毛矯正」が得意な美容院を是非探して選んでいただき、理想のストレートヘアを手に入れてもらえると嬉しいです!!
↓エノアでもダメージレスな「弱酸性縮毛矯正」を得意としています。 気になる方は是非参考にチェックしてみてください!!
縮毛矯正おすすめ記事 綺麗なストレートヘア!美髪・艶髪を目指す方にご覧いただきたい記事一覧!
まとめ いかがでしたでしょうか? 縮毛矯正は「技術工程が多い」「ストレートアイロンで丁寧にクセを伸ばしていく」ので、美容師さんがテキパキこなしてくれたとしても、どうしても施術時間がかかってしまうメニューになります。また、髪質や状態縮毛矯正をかける範囲によってお客様ごとにかかる時間が前後してしまうので、初めて縮毛矯正をする方は特に時間に余裕を持って予約。美容院後の予定は空けておくようにすると安心ですよ! 心配な方はカウンセリングの時点で担当美容師さんに時間を確認しておくとより安心です。
ちょっと時間はかかってしまいますが、綺麗なストレートヘアを手に入れるため縮毛矯正に是非チャレンジしてみてくださいね!もし、ご不明点やご質問がありましたらお気軽にエノアスタッフまでご相談ください。