「縮毛矯正とパーマ同時にかけれる?」その疑問プロがお答えします!
2023/01/01
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こんにちは!髪質改善の得意な美容院ENORE(エノア)です!
「いつも縮毛矯正をかけてるけど、たまにはパーマかけたいな」
「始めて縮毛矯正をしたけどやっぱり、ふんわりしたスタイルに戻したい」
ずっと同じ髪型は飽きてしまうから、このようにスタイルチェンジを考えている方いらっしゃるのではないでしょうか?やっぱり出来ることなら、いろんな髪型を楽しみたいですよね。でも、縮毛矯正は髪の毛へのダメージが大きいと言いますし、迷ってしまいます。ということで今回は「縮毛矯正にパーマはかけることが出来るのか?」まとめてみましたので、是非チェックしてみてください!
くせ毛の方の強い味方「縮毛矯正」
クセが綺麗に伸びて、髪の毛がとても扱いやすくなる!そして、髪の毛が扱いやすくなると次は、真っ直ぐな髪ではなくて、毛先がふんわりとゆるふわなパーマスタイルに挑戦したくなるものです、、。
もし、、パーマが縮毛矯正をかけた髪の毛にもかけることが出来たら、、。ヘアスタイルの幅が広がり、、今以上にもっといろんな髪型を楽しむことが出来ますよね!!!ということで結論から申し上げますと、、
「パーマ出来ます」
しかし、全ての方の髪の毛にパーマをかけられるという訳ではありません!
縮毛矯正をかけた後にパーマをかけることは、髪の毛にとっても負担が大きく、美容の技術としてとても難易度の高い施術になります。失敗する可能性も普通にパーマをする時よりも高くなります。そして、出来るかどうかは実際にお客様の髪の毛を見て、触ってからでないと判断できないことなんです。
つまり、シビアな判断をするわけですから、しっかりと髪の毛を見て状態を納得出来るまで話をし、なおかつ難しい時にははっきりと「NO」を出す。いざ、施術をしたら綺麗に仕上げてくれる。そんな信頼の出来る美容師さんを見つけることが、縮毛矯正した髪にパーマをかける為の成功の秘訣なんです。
縮毛矯正は「薬剤」と「熱の力(ストレートアイロン)」を利用して髪の毛を真っ直ぐにする施術です。そのためパーマをかけるとなると、縮毛矯正と同じく「薬剤」と「熱の力」を利用するデジタルパーマでないとカールをつけることが出来ないんです。そして、先ほどもご紹介したように縮毛矯正後の髪の毛にデジタルパーマをかけることは、髪へのダメージが大きくあまりオススメは出来ません。
ですが、最近では薬剤の進化により髪の毛のダメージを出来るだけ抑えながらデジタルパーマをかけることも出来るようになってきました。それによりスタイルの幅や対応出来る髪質の幅が大きく広がったわけです。また、同じ美容師さんにずっと髪の毛をやってもらうと、美容師さん自身がお客様の髪の毛の施術履歴を把握しているので、デジタルパーマの成功率が上がるのもポイントです。しかし、どんなにデジタルパーマの薬剤が優しくなったとしても、元の髪の毛の状態を良くしていかないとパーマをかけることは出来ませんのでお気をつけ下さい!
縮毛矯正をした髪にデジタルパーマをかけるとカールがしっかり出たとしても、毛先ワンカールくらいのふんわりとした仕上がりになります。普通にデジタルパーマをかけた時の様に、コテで巻いたようなカールを出すことは難しくなってきますのでご注意ください!
*髪の状態によっては、ワンカールも出ず自然なストレートヘアの毛先くらいになることもあります。
縮毛矯正後のデジタルパーマは、髪の毛の状態が安定するのを待つと、期間的には最低でも2〜3ヶ月あけた方が良いです。しかし、忘れないでいただきたいのは、縮毛矯正をかけるとその部分を切って無くさない限りどんなに期間をあけていても毛先は1度以上縮毛矯正がかかっています。
※髪の毛が安定してくる=縮毛矯正やデジタルパーマ、カラーなどをした後は髪の毛が傷みやすかったり、カラーやパーマがとれやすい一定の期間があります。カラー後のパーマなどは1週間くらいが目安ですが、今回は縮毛矯正後のパーマと髪の毛の形をどちらも大きく変える施術になりますので、長めに設定されています。
髪の毛はどんなにヘアケアをして髪を扱いやすく、栄養分を与えても、今までのダメージは残り蓄積されていきます。トリートメントでどんなに髪を綺麗に見せても髪の毛の中はボロボロだったりすることもあるんです。つまり、どんなに期間をあけても一度傷んでしまった髪のダメージレベルは下がりません!!ですので長い期間あけたからと言って必ずしもパーマがかけられるとは限りませんので、髪の毛のプロである美容師さんの意見をしっかりと受け止めて、「難しい」と言われた時には我慢することも大切です。
また、前髪だけや部分縮毛矯正をしている場合は、その縮毛矯正の範囲によって提案できるヘアスタイルの幅が変わってきます。なので自分の髪の毛の履歴を把握して美容師さんにしっかり伝えるようにしましょう。
根本のクセは縮毛矯正で伸ばしつつ、毛先にデジタルパーマをかければ一回で美容院に行く用事が済んでとっても楽ですよね。この技術はエノアでは「ストパーカール」、他のお店では「ストデジ」「ストカール」と呼ばれていて、施術の難易度が高く、経験が必要な技術です。そして、縮毛矯正とデジタルパーマを同時にかけられるかどうかはお店の考え方や、取り扱っている薬剤的に可能かどうかで変わってきます。ですので、予約をするときに電話で確認し、美容院に行って美容師さんに出来るかどうか最終判断をしてもらいましょう。
↓こちらで縮毛矯正とヘアカラーの同時施術についてもご紹介しています!
きっとメンズで「縮毛矯正とパーマ」どっちもかけたいなって思う人は
「理想のヘアスタイルはパーマのかかったおしゃれなスタイル。だけど、くせが邪魔をしてただパーマをかけてもボンバーヘッドになるし、思い通りにならない。だから縮毛をかけてくせを伸ばしてから、パーマをかければ良いのではないか?」
と考えている方が多いのではないでしょうか?ですが、縮毛矯正をかけてしまうとそこの部分はデジタルパーマでしかカールをつけることが出来ません。また、
・デジタルパーマは髪の毛が短いとかけられない
・そもそもめちゃくちゃ痛みチリチリになってしまう
という事が起きるので無理。ですが、そんなお客様に人気なのが
・顔まわりや前髪内側のくせが強い部分は縮毛矯正
・頭頂部など束間とボリュームが欲しいところにはパーマ
の部分縮毛矯正と部分パーマの合わせ技が人気です!なりたい理想のヘアスタイルによってアプローチ方法は変わりますが、美容師さんに1度相談してみる価値はあると思います!是非美容師さんに相談して、自分の理想のヘアスタイルになりましょう!
【知らなきゃ損!】部分縮毛矯正4つのメリットと成功の秘訣とは!?
絶対知っておきたい。メンズ縮毛矯正で失敗しない【8つの秘訣】
デジパーを成功させるには外せないポイントが3つあります!
①髪の毛のダメージレスに気を遣っている美容院に通う
縮毛矯正やデジタルパーマで髪にかける負担を最小限に抑えることをしないと、髪がボロボロになってしまい失敗するリスクが高くなってしまいます。なので、ダメージレスな縮毛矯正やデジタルパーマをかけられる美容院にお願いしましょう。
縮毛矯正とデジタルパーマを同時にかけたり、矯正毛にデジタルパーマを綺麗にかけるには高い技術と経験値が必要。
ですので施術回数の多い美容院を見つけましょう。(同時施術の具体的な回数がわからなくても、HPなどを見てデジタルパーマ、縮毛矯正を積極的に行っているかどうかはわかると思います)そして、そこからヘアスタイルやブログなどを見て、自分が相談しやすい雰囲気の美容師さんにお願いするのがオススメです。また、SNSなどのダイレクトメッセージで直接相談してみてもいいですし、実際にお店に行ってまずは毎回別の美容師さんにお願いして、自分に合う美容師さんを見つけるのもいいですね。(担当者を変えるのは言いづらいかもしれませんが、美容師側はあまり気にしていませんので、お気になさらず。)
*いつも違う美容院に行ってしまう方は、美容師さんにしっかりと髪の毛の施術履歴を伝えるようにしてくださいね!
この後の記述に出てきますが、普段のお手入れがパーマをかける上ではとても重要。「髪の毛のダメージが少ない」=「デジタルパーマを綺麗にかけられる確率が上がる」に直結しますので、出来るだけしっかり行いましょう!
縮毛矯正とパーマをどっちもかけることは、ダメージの大きくなりやすい施術になりますので美容師さんがお客さんの髪の毛を熟知している必要があります。また、ご自身で少しでも髪の毛へのダメージを減らしていかないと、美容院に行ってもパーマをかけられる状態ではなく、パーマが出来ないこともあります。ですので、美容師さんとお客さんが協力して髪の毛のダメージを極力減らしながら、ヘアスタイルをプロデュースしていく必要があるんです!
『自然な仕上がり』で『髪に優しい』人気の弱酸性縮毛矯正を徹底解説!
根元には縮毛矯正、毛先にはデジタルパーマをする訳ですから、お値段は少々どこでも高めの設定になると思います。ですが期間を空けて別々に施術してもらうよりは何度も美容院に行かなくて済むので、事前に「どっちもやりたいなー」と考えている方は美容師さんに相談して、可能な場合は一緒にやった方が良いかなと思います!
ちなみにエノアでは
柏店 2万5000円(税込)→HP予約ご新規様限定クーポン「2万円(税込)」
都内店 2万8000円(税込)→HP予約ご新規様限定クーポン「2万5000円(税込)」
となっています。また、値段は地域やお店によってバラバラだと思います。値段が高ければ高いほど言い訳でもないですし、だからと言って安すぎても髪を痛めやすい薬剤を使っているのではと心配になると思います。なので、やはり値段よりもまずは信頼できる美容師さんを見つけることを優先してくださいね!
先ほどからご紹介しているように、縮毛矯正後は髪の毛に大きな負担がかかっています。ですので、どんなに美容師さんが手を尽くしても思いがけず失敗する可能性はあります。
失敗後の髪の毛はカールがかからなかったり、髪の毛の乾燥がひどくなったり、酷い時はチリチリとした質感になってしまうこともあります。チリチリになってしまうと髪の毛を綺麗に修正するのが難しく、その部分を切ってしまうほか方法はないといえます。なので、美容師さんが「やらないほうがいい」そう判断した時はパーマはかけない方がいいです。美容師さんは沢山提案やアドバイスをしてくれますが最後の決定権はお客様自身にありますので、時には自分の為に我慢するのもいいかなと思います!!
髪の毛全体に縮毛がかかっていると、やはり縮毛矯正をかけた後のヘアスタイルの幅が減ってしまいます。もとのクセがとても強く伸ばさざるおえない場合は仕方ないと思いますが、ちょっと髪の毛のボリュームが気になる、前髪が少しうねるくらいでしたら部分矯正がオススメです。出来るだけ縮毛矯正をかける範囲を狭くすれば、他の部分にはデジタルパーマをしっかりかけられますし、色んなスタイルを楽しめます!!ですので、縮毛矯正をするときは特に美容師さんと今後のことも考えたお話をしていきましょう!
縮毛した髪の毛にデジタルパーマをかけるとどういう風になるのか?イメージが付きやすくなると思いますのでご紹介させて頂きます!
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Center | |
---|---|
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Side | Back |
髪量 | 少ない〜普通 |
髪質 | 普通 |
太さ | 普通 |
顔型 | 卵型、丸顔 |
くせ | 弱い |
縮毛矯正の真っ直ぐ感が気になりやすいボブも毛先にデジタルパーマをかけるだけで自然な仕上がりになります。スタイリングでこの様にカジュアルな感じにも出来ちゃいます!また、髪の毛が短い分長い方に比べて綺麗にワンカールかかりやすいのも特徴です。だからと言って、ボブの長さでも強いお薬などで縮毛をしてある髪の毛ですとカールが綺麗に出なかったり、ダメージがあってデジタルパーマをかけられない場合もあるのでご了承ください(>人<;)
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Center | |
---|---|
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Side | Back |
髪量 | 普通〜多い |
髪質 | 普通〜硬い |
太さ | 細い〜太い |
顔型 | 卵型、丸顔、ベース型 |
くせ |
弱い〜強い |
ミディアム〜ロングぐらいの髪にデジタルパーマをかけると、ブローしなくても良いくらいの自然なワンカールになるのが魅力的!髪が長いほど毛先にダメージが蓄積されているのでしっかりめの内巻きにする事は難しい場合が多いです。でも、ダメージが少ない髪の場合、こちらの写真よりもしっかりワンカール出来たお客様も沢山いらっしゃいますので、是非ヘアケア頑張って欲しいなと思います!
今回ご紹介させていただいたスタイルは「縮毛矯正を毛先までかけている人にデジタルパーマをかける」イメージで写真を選定しました!もちろん、縮毛矯正をかけている範囲や髪の毛の状態によって仕上がりは変わってきます。毛先のダメージ具合によっては写真よりも全然カールが出ない場合もありますので、ご理解いただけると幸いです!わからない事があれば、是非美容師さんに聞いてみてくださいね!
もし、縮毛矯正をした髪の毛にパーマをかけた後、髪の毛には大きいダメージがかかっていますので、いつも以上にお手入れをしっかりと行いましょう。やることは基本的な事ですが、絶対に怠らないようにするべきです。一番怖いのは2,3ヶ月後の髪の毛の状態。髪の毛にもともと負担がある分、結果は顕著に表れ、次やりたい髪の毛をやる時に大きい影響を及ぼしてしまうんです。
洗浄力高いシャンプーは縮毛矯正、デジタルパーマをした髪の毛には合いません。からみやパサつきの原因になりますので、シャンプーを洗い流した後にきしつかないシャンプーを選びましょう。
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髪の毛が濡れている時は髪の毛が痛めやすく、パーマの持ちが悪くなったりや色落ちの原因になります。また、髪の毛は時間をおいた後に乾かすと綺麗に乾かせないので、頭を洗ったら直ぐに乾かすようにしましょう。また、パーマをかけた後の髪の毛はとっても繊細!出来る限りドライヤーの性能にもこだわって、髪の毛を出来る限り痛めないドライヤーで乾かす事も大切です。こちらで、髪を徹底的に痛めない!おすすめドライヤーについてご紹介していますので、是非ご覧ください♪
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髪は日常生活を送っている間も乾燥し、傷んでしまいます。縮毛矯正・デジタルパーマをしていればなおさら!そこで、スタイリングの際に使うヘアオイルやスタイリング剤は保湿がしっかりと出来るヘアケア効果のあるものを選びましょう。スタイリング剤(ワックス)は特に保湿効果のないものがほとんどですので、商品選びには気をつけてくださいね!
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髪の毛をブラシでとかすとき。髪ゴムを外す時。など髪の毛の扱い方によっては髪の毛のダメージに繋がってしまいます。ですので、髪の毛を扱う時は優しく扱うように、改めて意識してみましょう。
【永久保存版】『縮毛矯正のダメージ』原因から予防方法まで全て教えます!
くせ毛でお困りの方の中で「縮毛矯正」と「ストレートパーマ」どっちをやれば良いのか良いのか分からない方もいるのではないでしょうか?
結論から言いますと。もし、くせ毛を綺麗に伸ばしたいのであれば
絶対「縮毛矯正」の方がおすすめです!
何故なら
縮毛矯正は「くせ毛のうねりを真っ直ぐに伸ばす」
ストレートパーマは「パーマ落とし(パーマで作ったカールを落とす)」
目的でそれぞれ活躍するメニューだからです。つまり、ストレートパーマにはくせ毛のうねりを伸ばす効果はありません。なので、もしくせ毛でお困りでしたら「縮毛矯正」がおすすめなんですね!
縮毛矯正とストレートパーマの違いって??知ってほしい9つのコト。
「縮毛矯正はパーマに入るのでしょうか?中学生なので校則的に大丈夫なのか心配です。」
分類で分けると縮毛矯正は「パーマ技術」に入ります。ですが、校則で考えるとパーマと縮毛矯正は別物で考えていらっしゃる学校も多いので「パーマはダメだけど縮毛矯正はOK」と言う学校が結構多いです。実際に筆者が中学生の時もそうでした。ただ、学校によって校則は変わってきますので絶対に大丈夫!とは言えません。なので校則が不安でしたら、学校の先生に直接確認を取ってみてくださいね!
「美容師さんに縮毛矯正の方がストレートパーマより痛むと言われびっくりしました。前回行った美容師さんはストレートパーマの方が痛むと言われていたので、、。どっちが正しいのでしょうか?」
(↑髪に1回に与えるダメージは美容院で使用する薬剤や美容師さんの技術力で大きく変わりますので、こちらの数値は分かりやすくするための1つの例として捉えてください!)
1回で与える髪の負担で言うと「縮毛矯正の方が痛みます。」
ただ縮毛矯正は1回綺麗にかけることが出来れば、半永久的にとれる事がないので同じ部分にかける必要はありません。次からは根元の新しく生えてきたくせ毛部分だけ縮毛矯正をしてあげればOKなんです!ですが、ストレートパーマは1〜2ヶ月程でとれてしまいます。そのためストレートパーマがかかっている髪の状態をキープする為には、根元から毛先まで何度も同じ部分にストレートパーマをしないといけません。そうなるとストレートパーマをかける度どんどん髪が痛んでいってしまいます。なのでもし、頻繁にストレートパーマをかける方でしたら「縮毛矯正の方が痛まない」事もありますので注意が必要です!
縮毛矯正は1度かけてしまうとその部分は半永久的に縮毛矯正はかかったままです。さらに髪に与えたダメージは髪は死んだ細胞でできている為どんなにトリートメントを頑張っても、時間が空いたとしても元通り治る事はありません。なので、縮毛矯正をかけた後パーマをかけるリスクは期間をあけたとしても大きくは変わりません。髪に負担のかかる縮毛矯正をかけてしまっていたら、期間を空けてパーマをしても、髪が大きく痛みチリチリになってしまう危険性も高いです。場合によってはパーマがかからないこともあります。
なので、縮毛矯正した髪にパーマをかけるかどうかは失敗するリスクも高いので良く考えてから決めてくださいね。
※「期間を1ヶ月空けて髪が安定してからカラーをする」など縮毛矯正と他のメニューを行う場合、美容師さんがアドバイスしてくれる事がありますが、この期間が長ければ長いほど髪が良くなるわけではないんです。この時の『髪が安定するまでの期間』とは縮毛矯正の薬剤によって髪が特に痛みやすく繊細な状態になっている期間が終わるまでであって、縮毛矯正のダメージがなくなるまでの期間ではありませんのでご注意ください!
縮毛矯正でクセを伸ばして、デジタルパーマでふんわりさせれば理想の髪型に近づけるかもしれません。ですが、髪の毛にとっては負担が大きく、同時にリスクのある施術です。ですので、成功させるためには担当の美容師さんとよく話し合いデメリットまでちゃんと理解してからチャレンジするようにしましょう!!
エノアではお客様とカウンセリングをし、髪の毛の状態をみた上でパーマと縮毛矯正を同時に行う事もあります。それは、髪の毛に優しい薬剤にこだわりぬき、しっかりとした技術、そして10年間で3万5千人のお客様の髪の毛を綺麗にしてきた経験があるからこそです。そして、これからも少しでも多くのお客様に喜んでいただきたい。もし、髪の毛でお困りでしたらエノアまでお越しくださいね!
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ENOREは開業してから10年間で3万5千人のお客様のお悩みを解決してきました!特に髪の毛を綺麗に保ちながら理想の髪型になれると口コミをいただいています!是非、髪の毛でお困りの方はご相談ください!
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私のお仕事はお客様がご来店していない時でも「髪のお悩みを解決し大切な髪をより魅力的に輝くためのお手伝い」をさせていただく事です。ENOREの美容師としての知識・経験を踏まえながらブログの執筆・動画や画像の作成など様々なツールを通して皆さんの心に寄り添える美容師を目指し奮闘中です!もし何かありましたらENOREの公式LINEからご相談くださいね!
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くせ毛でお悩みの方の救世主「縮毛矯正」 クセでうねうねしてしまう髪が、サラサラストレートになって絶対にやっておきたいメニューですよね! だけど縮毛矯正をかけている方がやっておきたい人気のメニューがもう1つ、、。それは、、
「ヘアカラー」
艶のあるストレートヘアはヘアカラーの色合いをさらに美しく見せてくれるし、オシャレのために「やりたい!」そんな方が多いです。 でも
「縮毛矯正とヘアカラーどっちを先にしたら良い?」 「どのくらい期間を空けたらいい?」 「縮毛矯正した髪って明るく出来る?」 「色が綺麗に入りにくいって聞いたけど本当?」 「髪が痛むけど大丈夫?」
などいろんな疑問や不安がありますよね。 と言うことで、今回は縮毛矯正とヘアカラーの関係についてお話ししていきたいと思います! どなたにでもどなたにでも分かって頂けるように簡単に説明していきますね!縮毛矯正とヘアカラーの同時施術についてもお話ししていきますので是非最後までご覧ください(^ ^)
縮毛矯正とカラーどっちが先?順番は「縮毛矯正」からやるのがおすすめ! 縮毛矯正とヘアカラーをあまり期間を空けずに別々にする場合は 「縮毛矯正」から先にやってもらうのがおすすめです!!
「縮毛矯正→ヘアカラー」の順になる理由 何故、縮毛矯正から先にやるのか?と言いますと髪の毛の中に秘密があります。 例えるなら「かっぱ巻き」を想像してください。
縮毛矯正はカッパ巻きの「きゅうり部分」まで作用して髪をストレートにしていきます。(髪の4つの結合の内「3つの結合」を利用します。) 対して ヘアカラーはカッパ巻きの「ご飯部分」まで作用して髪に色をつけていきます。(髪の中の4つの結合の内「2つの結合」を利用します。)
つまり縮毛矯正の方が髪の奥まで作用するので、ヘアカラーから先にしてしまうと色落ちなどの原因になってしまうんですね。なので縮毛矯正から先にやってもらうのがおすすめです。ただ1ヶ月以上期間を空ける場合はどちらが先でも大丈夫です。迷った場合は美容師さんに相談してくださいね!
縮毛矯正して何日後にヘアカラーをするべき? 「縮毛矯正→ヘアカラー」をする場合。ヘアカラーをするタイミングは
縮毛矯正後「1週間〜2週間」の間でヘアカラーをするのがおすすめです。
髪の毛のキューティクルは縮毛矯正の薬剤に入っているアルカリから刺激を受けます。刺激を受けたキューティクルがある程度元の状態に戻るのは約1週間かかり、その間は髪の毛がダメージしやすく不安定な状態です。ですので1週間は間隔を空けるのがおすすめなんです。
*キューティクル:髪の毛の表面を覆っているうろこ状の組織。髪の毛を物理的刺激から守っています。
縮毛矯正した髪はカラーが入りにくい? 縮毛矯正をすると
・薬剤が浸透すると同時に髪の中の栄養分が抜けてしまう ・ストレートアイロンでタンパク変性を起こしてしまう ・アイロンと薬剤のアルカリによって、髪表面のキューティクルが荒れてしまう
など髪に負担がかかりダメージしてしまいます。そして乾燥してパサパサになってしまったり、髪が硬くなっていってしまうんです。そうなるとヘアカラーにも影響を及ぼしてしまいます。
*タンパク変性:生卵が火を通すとゆで卵になるのと同じ現象の事。熱を与える時間が長くなるほど、ゆで卵は硬くなっていきますよね。 ヘアカラーへの影響①「カラーの成分が均一に浸透しにくく、ムラになりやすい」 タンパク変性によって髪の中のタンパク質が硬くなってしまうと、カラーの色素が均一に浸透しにくくなります。生卵に醤油を入れて混ぜるとすぐに混ざりますが、ゆで卵に醤油をかけて混ぜても混ざりませんよね(/ _ ; )そうなるとムラになってしまいやすいんです。
ヘアカラーへの影響②「カラーが綺麗に入りにくい・濁る」 ダメージによって髪の中がスカスカになってしまうと、スカスカ部分にカラーがガッツリ吸収されすぎてしまいます。そうなってしまうと色が濁ってしまい綺麗に発色してくれなかったり、毛先だけ色が入りすぎて暗く沈んでしまったりすることがあります。
痛む!縮毛矯正とカラーによるWダメージも怖い、、。 縮毛矯正によるダメージだけではなくヘアカラーをする事で余計に髪はダメージしますから、続けていく事で髪の状態は悪化するばかり、、。カラーの仕上がりが悪いだけではなく、髪の状態もどんどん悪くなりますし、色落ちも早くなり。せっかく綺麗になりたくてやった事が逆効果になりかねません。それに髪の状態が悪ければお手入れに時間もお金もかかってしまいます。
「縮毛矯正+カラー」をしながら髪を綺麗にする重要ポイントと解決方法 このように縮毛矯正をした髪にカラーをすると綺麗に染まりにくくなってしまう、、。そして、髪もボロボロに、、。この負の連鎖の大きな原因になるのが「ダメージ」。なので縮毛矯正とへカラーをやりながら髪を綺麗にしていくには、如何に髪を「ダメージさせずに」縮毛矯正とヘアカラーを行うかが重要なポイントなんです。 そこでこの問題を解決するための解決方法を今からご紹介していきますね! 今回お話ししていく方法はエノア流のものです。美容院によって解決方法は違ってきますし、他の美容院では出来ない事ですのでその点はご了承ください!
①まず「弱酸性」の縮毛矯正とヘアカラーで施術する! 一般的な「アルカリ性」の縮毛矯正やカラー剤は髪への負担が大きく、髪をボロボロにしてしまいます。そこで、まずは髪やお肌と同じ「弱酸性」の縮毛矯正とヘアカラーでダメージレスな施術を行います。薬剤による髪へのダメージを最小限に抑える事で
・髪にもっちり弾力のある仕上がり ・地毛のような自然な艶ストレート ・髪の負担を減らす事でカラーの仕上がりもいい ・色持ちが良い ・数ヶ月経っても毛先がまとまり、パサつかない このような効果と仕上がりの向上を狙っていきます。
↓「弱酸性」メニューについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。 【”弱酸性カラー”の全てを徹底解説!「髪が傷まないって本当?」】( ENOREカラーサイトより)
*pHとは:液体が酸性かアルカリ性かを表す尺度のこと。
「髪を明るくしたい!」トーンアップご希望の方 弱酸性カラーは髪を明るくするのが苦手な特徴がありますので、髪を明るくしたい方はダメージを大幅に抑えたエノアオリジナルのカラー剤を使用していきます。 一般的なカラー剤は、pH10〜11とかなりアルカリ性が強く髪に負担がかかってしまいますが、エノアオリジナルのカラー剤は「pH8」と弱アルカリ性の性質! さらにトリートメント成分も豊富に配合していますので、髪への負担を出来るだけ抑えながらダメージ部分はしっかりとケアして優しく髪を明るくすることが出来ます。
②ダメージ部分はダメージレスなトリートメントで集中ケア すでにダメージしてしまっていると毛先の質感。カラーの入りにくさにすでにお悩みを感じている方も多いと思います。そんな方は「ダメージケア」「傷みにくい髪づくり」を同時に行える集中ケアトリートメントで髪を徹底的にケアしていきます。それにより
・ダメージ部分を徹底ケアしてダメージが進行するのを防ぐ ・仕上がり、カラーの色持ちアップ ・髪のお手入れが楽になる ・さらに上質な手触りと質感に仕上がる
などの効果が期待できます!
また、エノアで使用しているトリートメントは全て「ダメージレス」なトリートメントです。トリートメントでありがちな「髪がコーティングされて綺麗に見えていたけど、コーティング力が強すぎて実は髪にかなり負担がかかっていた、、。」「トリートメントの効果が切れたら以前より髪がボサボサになっていた」などのトラブルを回避することが可能です。 毛先の内部ダメージが強い、うねりが出てしまっている方→「エノア弱酸性酸熱トリートメント」
毛先のキューティクルダメージが強い方→「エノア髪質改善トリートメント」
縮毛矯正+カラーをする場合「ダメージレス」「ダメージケア」が大切 (↑こちらの方は「ストパーカール(根元:縮毛、毛先:デジパー)&カラー」施術です) つまり。縮毛矯正とヘアカラーどちらも行う場合
ダメージレス:これ以上ダメージを進行させないように、ダメージを最小限に抑える。(髪に手を加える以上ダメージ「0」には残念ながらなりません。) ダメージケア:ダメージ部分の補修。
この2つをどれだけ高いレベルで行えるかが「美しい髪」を手に入れる鍵となってくるんですね! 今回はエノアでの取り組みを例にお話しさせていただきましたが、別の美容院に行く予定の方は「ダメージレス」「ダメージケア」に注目して選んでみてくださいね!
高いレベルで「ダメージケア」「ダメージレス」が出来れば同時施術も可能! 縮毛矯正とヘアカラー。一般的なアルカリ性の薬剤を使っていると髪への負担がかなり大きいですし、実は薬事法に引っかかってしまうので同時に施術することは出来ません。 (薬事法では「アルカリ性の縮毛+アルカリ性のカラー」はアウト) ですが、エノアのように「弱酸性」の薬剤を使用する場合、髪への負担も抑えながら出来ますし薬事法もクリア。美容院に来る回数を減らすことが出来、さらに綺麗な髪を一気に手に入れることが出来ます。エノアのお客様のほとんどが、縮毛矯正とヘアカラーを一緒にしています。でも「以前より髪が綺麗でずっとお手入れしやすい!」と言っていただくことが出来ていますので、もし髪を優しく伸ばせて、染められる美容院に行く場合は一緒にお願いしてみてはいかがでしょうか?
安心してカラーと縮毛矯正を同時にするなら「毛髪診断士が開発した『エノア弱酸性縮毛矯正&カラー』」一択! ※1度の施術でこの仕上がりです
「ダメージの心配をしないでカラーと縮毛矯正一緒にしたい」
カラーだけやってもクセで髪が広がっていたら髪が綺麗に見えないし、縮毛矯正でクセが伸びてもカラー出来てないとなんかおしゃれに見えないし、何か嫌ですよね、、。
だから、そんな方には『エノア弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラー』がおすすめ!
エノアオリジナル「弱酸性縮毛矯正」と「弱酸性カラー」は、長年ありとあらゆるくせ毛を伸ばしてきたエノアの毛髪診断士が、「お客様に安心してカラーと縮毛矯正をして最高のヘアスタイルを手に入れて欲しい」その一心から研究に研究を重ね開発した薬剤です。
エノアの弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラーは ・同時に出来るから楽チン ・ダメージが最小限に抑えられるので、カラー持ちが良い ・自然なツヤとしっとりまとまる髪 ・縮毛をして2ヶ月後も髪の手触りも最高の状態を保てる・頭皮や髪と同じ弱酸性。縮毛、カラーをした後も痛みにくい髪づくりが出来る ・他では感じられないもっちりと柔らかい手触りが手に入る 特にダメージレスで髪の内側と外側どちらも綺麗に出来るのが嬉しいですね。 「カラーして、クセも一緒に綺麗に伸ばして、綺麗でおしゃれな髪型をしたい!」そんな方に人気のメニューです。
初めての方はエノアHPからクーポンでご予約いただくと「弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラー+カット」が
柏店 2万9150円(税込)→2万3320円(税込) 都内店 3万3000円(税込)→2万6400円(税込)
とお安くなります!
今までの縮毛矯正とカラーの同時施術では出来なかった、「しっとりとなめらかで柔らかい質感」「髪の内側からあふれ出るようなツヤ」と「長期的なカラーの色持ち」が同時に手に入ります。 是非この機会にエノアの弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラーをお試しください! ヘアケアに気を使おう! 縮毛矯正とヘアカラーどちらも行うのは、やはり髪の毛に負担がかかりやすい。ですので、美容院にいった時のトリートメント(集中ケア)と日常のホームケアをしっかりと行うようにしましょう!特にホームケアはとても重要!!自分がやるかやらないかで1ヶ月、2ヶ月後の髪の状態が大きく変わってきますので、まずは始められることからやってみましょう!
↓こちらに詳しくホームケアについて書きましたので、よかったらご参考に! ブリーチ部分は縮毛矯正をかけないように! ブリーチ部分には縮毛矯正はかけることができません。何故なら、ブリーチをしてしまうと髪の毛は大きくダメージしてしまっています。そこに縮毛矯正をかけてしまうと、髪の毛の癖が伸びないどころか、「ビビり毛」と呼ばれるチリチリな髪の毛になってしまうんです。
(↑「ビビリ毛」この方の場合、毛先のチリつきが特にひどい) このビビリ毛を直すのはとても難しいため、ビビリ毛の部分を切ってしまうしか対処法はありません。また、ビビり毛になる可能性が低くても、ヘアカラーは明るくすればするほど髪の毛のダメージは大きくなります、、。
エノアではそのため、ブリーチ毛の方は基本的に「弱酸性酸熱トリートメント」をおすすめさせていただいています。今、ブリーチ毛でくせ毛にお困りの方はこちらの記事をご覧ください↓
エノア「弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラー」実際の仕上がり集 ①縮毛矯正をしつつカラーで「髪を明るく」したい! ②初めてのカラー&縮毛矯正「おしゃれな暗髪カラー」にしたい! ③「白髪もしっかり染めて」綺麗な髪になりたい! 〜お客様からの嬉しい口コミ〜 最後に
縮毛矯正とヘアカラーの同時施術や別日に行う場合について書かせていただきましたが、お客様それぞれのお悩みや理想のヘアカラーによっては変化する場合もあります。ですので、最終的には担当の美容師さんと話し合って、自分にとってベストな方法を見つけていきましょう!!
縮毛矯正についてはこちらで詳しく紹介しています!
エノアではカラーと縮毛矯正を同時に行う方がほとんどです。なぜなら、髪の毛に優しい薬剤にこだわりぬき、しっかりとした技術、そして10年間で3万5千人のお客様の髪の毛を綺麗にしてきた経験があるからこそです。そして、これからも少しでも多くのお客様に喜んでいただきたい。もし、髪の毛でお困りでしたらエノアまでお越しくださいね! ↓こちらから簡単にご予約ができます!HPの初回クーポンが一番お得ですので、髪の毛に優しい弱酸性カラーと弱酸性縮毛矯正を是非お試しください♪(行きたい店舗をクリック!!)