【ダメージ毛卒業】縮毛矯正とヘアカラーの順番と痛みを抑える方法
2023/03/02
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こんにちは!髪質改善と縮毛矯正の得意な美容院ENORE(エノア)です!
くせ毛でお悩みの方の救世主「縮毛矯正」
クセでうねうねしてしまう髪が、サラサラストレートになって絶対にやっておきたいメニューですよね!
だけど縮毛矯正をかけている方がやっておきたい人気のメニューがもう1つ、、。それは、、
「ヘアカラー」
艶のあるストレートヘアはヘアカラーの色合いをさらに美しく見せてくれるし、オシャレのために「やりたい!」そんな方が多いです。
でも
「縮毛矯正とヘアカラーどっちを先にしたら良い?」
「どのくらい期間を空けたらいい?」
「縮毛矯正した髪って明るく出来る?」
「色が綺麗に入りにくいって聞いたけど本当?」
「髪が痛むけど大丈夫?」
などいろんな疑問や不安がありますよね。
と言うことで、今回は縮毛矯正とヘアカラーの関係についてお話ししていきたいと思います!
どなたにでもどなたにでも分かって頂けるように簡単に説明していきますね!縮毛矯正とヘアカラーの同時施術についてもお話ししていきますので是非最後までご覧ください(^ ^)
縮毛矯正とヘアカラーをあまり期間を空けずに別々にする場合は
「縮毛矯正」から先にやってもらうのがおすすめです!!
「縮毛矯正→ヘアカラー」の順になる理由
何故、縮毛矯正から先にやるのか?と言いますと髪の毛の中に秘密があります。
例えるなら「かっぱ巻き」を想像してください。
縮毛矯正はカッパ巻きの「きゅうり部分」まで作用して髪をストレートにしていきます。
(髪の4つの結合の内「3つの結合」を利用します。)
対して
ヘアカラーはカッパ巻きの「ご飯部分」まで作用して髪に色をつけていきます。
(髪の中の4つの結合の内「2つの結合」を利用します。)
つまり縮毛矯正の方が髪の奥まで作用するので、ヘアカラーから先にしてしまうと色落ちなどの原因になってしまうんですね。なので縮毛矯正から先にやってもらうのがおすすめです。ただ1ヶ月以上期間を空ける場合はどちらが先でも大丈夫です。迷った場合は美容師さんに相談してくださいね!
「縮毛矯正→ヘアカラー」をする場合。ヘアカラーをするタイミングは
縮毛矯正後「1週間〜2週間」の間でヘアカラーをするのがおすすめです。
髪の毛のキューティクルは縮毛矯正の薬剤に入っているアルカリから刺激を受けます。刺激を受けたキューティクルがある程度元の状態に戻るのは約1週間かかり、その間は髪の毛がダメージしやすく不安定な状態です。ですので1週間は間隔を空けるのがおすすめなんです。
*キューティクル:髪の毛の表面を覆っているうろこ状の組織。髪の毛を物理的刺激から守っています。
縮毛矯正をすると
・薬剤が浸透すると同時に髪の中の栄養分が抜けてしまう
・ストレートアイロンでタンパク変性を起こしてしまう
・アイロンと薬剤のアルカリによって、髪表面のキューティクルが荒れてしまう
など髪に負担がかかりダメージしてしまいます。そして乾燥してパサパサになってしまったり、髪が硬くなっていってしまうんです。そうなるとヘアカラーにも影響を及ぼしてしまいます。
*タンパク変性:生卵が火を通すとゆで卵になるのと同じ現象の事。熱を与える時間が長くなるほど、ゆで卵は硬くなっていきますよね。
タンパク変性によって髪の中のタンパク質が硬くなってしまうと、カラーの色素が均一に浸透しにくくなります。生卵に醤油を入れて混ぜるとすぐに混ざりますが、ゆで卵に醤油をかけて混ぜても混ざりませんよね(/ _ ; )そうなるとムラになってしまいやすいんです。
ダメージによって髪の中がスカスカになってしまうと、スカスカ部分にカラーがガッツリ吸収されすぎてしまいます。そうなってしまうと色が濁ってしまい綺麗に発色してくれなかったり、毛先だけ色が入りすぎて暗く沈んでしまったりすることがあります。
縮毛矯正によるダメージだけではなくヘアカラーをする事で余計に髪はダメージしますから、続けていく事で髪の状態は悪化するばかり、、。カラーの仕上がりが悪いだけではなく、髪の状態もどんどん悪くなりますし、色落ちも早くなり。せっかく綺麗になりたくてやった事が逆効果になりかねません。それに髪の状態が悪ければお手入れに時間もお金もかかってしまいます。
このように縮毛矯正をした髪にカラーをすると綺麗に染まりにくくなってしまう、、。そして、髪もボロボロに、、。この負の連鎖の大きな原因になるのが「ダメージ」。なので縮毛矯正とへカラーをやりながら髪を綺麗にしていくには、如何に髪を「ダメージさせずに」縮毛矯正とヘアカラーを行うかが重要なポイントなんです。
そこでこの問題を解決するための解決方法を今からご紹介していきますね!
今回お話ししていく方法はエノア流のものです。美容院によって解決方法は違ってきますし、他の美容院では出来ない事ですのでその点はご了承ください!
一般的な「アルカリ性」の縮毛矯正やカラー剤は髪への負担が大きく、髪をボロボロにしてしまいます。そこで、まずは髪やお肌と同じ「弱酸性」の縮毛矯正とヘアカラーでダメージレスな施術を行います。薬剤による髪へのダメージを最小限に抑える事で
・髪にもっちり弾力のある仕上がり
・地毛のような自然な艶ストレート
・髪の負担を減らす事でカラーの仕上がりもいい
・色持ちが良い
・数ヶ月経っても毛先がまとまり、パサつかない
このような効果と仕上がりの向上を狙っていきます。
↓「弱酸性」メニューについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。
【”弱酸性カラー”の全てを徹底解説!「髪が傷まないって本当?」】( ENOREカラーサイトより)
*pHとは:液体が酸性かアルカリ性かを表す尺度のこと。
弱酸性カラーは髪を明るくするのが苦手な特徴がありますので、髪を明るくしたい方はダメージを大幅に抑えたエノアオリジナルのカラー剤を使用していきます。
一般的なカラー剤は、pH10〜11とかなりアルカリ性が強く髪に負担がかかってしまいますが、エノアオリジナルのカラー剤は「pH8」と弱アルカリ性の性質!
さらにトリートメント成分も豊富に配合していますので、髪への負担を出来るだけ抑えながらダメージ部分はしっかりとケアして優しく髪を明るくすることが出来ます。
すでにダメージしてしまっていると毛先の質感。カラーの入りにくさにすでにお悩みを感じている方も多いと思います。そんな方は「ダメージケア」「傷みにくい髪づくり」を同時に行える集中ケアトリートメントで髪を徹底的にケアしていきます。それにより
・ダメージ部分を徹底ケアしてダメージが進行するのを防ぐ
・仕上がり、カラーの色持ちアップ
・髪のお手入れが楽になる
・さらに上質な手触りと質感に仕上がる
などの効果が期待できます!
また、エノアで使用しているトリートメントは全て「ダメージレス」なトリートメントです。トリートメントでありがちな「髪がコーティングされて綺麗に見えていたけど、コーティング力が強すぎて実は髪にかなり負担がかかっていた、、。」「トリートメントの効果が切れたら以前より髪がボサボサになっていた」などのトラブルを回避することが可能です。
艶髪の鍵2|「弱酸性」の酸熱トリートメントと縮毛矯正なら相性抜群!
【失敗したくない】本気で髪質改善するなら『弱酸性酸熱トリートメント』
(↑こちらの方は「ストパーカール(根元:縮毛、毛先:デジパー)&カラー」施術です)
つまり。縮毛矯正とヘアカラーどちらも行う場合
ダメージレス:これ以上ダメージを進行させないように、ダメージを最小限に抑える。
(髪に手を加える以上ダメージ「0」には残念ながらなりません。)
ダメージケア:ダメージ部分の補修。
この2つをどれだけ高いレベルで行えるかが「美しい髪」を手に入れる鍵となってくるんですね!
今回はエノアでの取り組みを例にお話しさせていただきましたが、別の美容院に行く予定の方は「ダメージレス」「ダメージケア」に注目して選んでみてくださいね!
縮毛矯正とヘアカラー。一般的なアルカリ性の薬剤を使っていると髪への負担がかなり大きいですし、実は薬事法に引っかかってしまうので同時に施術することは出来ません。
(薬事法では「アルカリ性の縮毛+アルカリ性のカラー」はアウト)
ですが、エノアのように「弱酸性」の薬剤を使用する場合、髪への負担も抑えながら出来ますし薬事法もクリア。美容院に来る回数を減らすことが出来、さらに綺麗な髪を一気に手に入れることが出来ます。エノアのお客様のほとんどが、縮毛矯正とヘアカラーを一緒にしています。でも「以前より髪が綺麗でずっとお手入れしやすい!」と言っていただくことが出来ていますので、もし髪を優しく伸ばせて、染められる美容院に行く場合は一緒にお願いしてみてはいかがでしょうか?
※1度の施術でこの仕上がりです
「ダメージの心配をしないでカラーと縮毛矯正一緒にしたい」
カラーだけやってもクセで髪が広がっていたら髪が綺麗に見えないし、縮毛矯正でクセが伸びてもカラー出来てないとなんかおしゃれに見えないし、何か嫌ですよね、、。
だから、そんな方には『エノア弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラー』がおすすめ!
エノアオリジナル「弱酸性縮毛矯正」と「弱酸性カラー」は、長年ありとあらゆるくせ毛を伸ばしてきたエノアの毛髪診断士が、「お客様に安心してカラーと縮毛矯正をして最高のヘアスタイルを手に入れて欲しい」その一心から研究に研究を重ね開発した薬剤です。
エノアの弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラーは
・同時に出来るから楽チン
・ダメージが最小限に抑えられるので、カラー持ちが良い
・自然なツヤとしっとりまとまる髪
・縮毛をして2ヶ月後も髪の手触りも最高の状態を保てる
・頭皮や髪と同じ弱酸性。縮毛、カラーをした後も痛みにくい髪づくりが出来る
・他では感じられないもっちりと柔らかい手触りが手に入る
特にダメージレスで髪の内側と外側どちらも綺麗に出来るのが嬉しいですね。
「カラーして、クセも一緒に綺麗に伸ばして、綺麗でおしゃれな髪型をしたい!」そんな方に人気のメニューです。
初めての方はエノアHPからクーポンでご予約いただくと「弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラー+カット」が
柏店 2万9150円(税込)→2万3320円(税込)
都内店 3万3000円(税込)→2万6400円(税込)
とお安くなります!
今までの縮毛矯正とカラーの同時施術では出来なかった、「しっとりとなめらかで柔らかい質感」「髪の内側からあふれ出るようなツヤ」と「長期的なカラーの色持ち」が同時に手に入ります。
是非この機会にエノアの弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラーをお試しください!
『自然な仕上がり』で『髪に優しい』人気の弱酸性縮毛矯正を徹底解説!
縮毛矯正とヘアカラーどちらも行うのは、やはり髪の毛に負担がかかりやすい。ですので、美容院にいった時のトリートメント(集中ケア)と日常のホームケアをしっかりと行うようにしましょう!特にホームケアはとても重要!!自分がやるかやらないかで1ヶ月、2ヶ月後の髪の状態が大きく変わってきますので、まずは始められることからやってみましょう!
↓こちらに詳しくホームケアについて書きましたので、よかったらご参考に!
ブリーチ部分には縮毛矯正はかけることができません。何故なら、ブリーチをしてしまうと髪の毛は大きくダメージしてしまっています。そこに縮毛矯正をかけてしまうと、髪の毛の癖が伸びないどころか、「ビビり毛」と呼ばれるチリチリな髪の毛になってしまうんです。
(↑「ビビリ毛」この方の場合、毛先のチリつきが特にひどい)
このビビリ毛を直すのはとても難しいため、ビビリ毛の部分を切ってしまうしか対処法はありません。
また、ビビり毛になる可能性が低くても、ヘアカラーは明るくすればするほど髪の毛のダメージは大きくなります、、。
エノアではそのため、ブリーチ毛の方は基本的に「弱酸性酸熱トリートメント」をおすすめさせていただいています。今、ブリーチ毛でくせ毛にお困りの方はこちらの記事をご覧ください↓
縮毛矯正とヘアカラーの同時施術や別日に行う場合について書かせていただきましたが、お客様それぞれのお悩みや理想のヘアカラーによっては変化する場合もあります。ですので、最終的には担当の美容師さんと話し合って、自分にとってベストな方法を見つけていきましょう!!
縮毛矯正についてはこちらで詳しく紹介しています!
縮毛矯正とストレートパーマの違いって??知ってほしい9つのコト。
こんにちは!髪質改善が得意なサロンENORE(エノア)です( *`ω´)
縮毛矯正はくせ毛でお悩みの多くの方を救う救世主!!
それと同時に縮毛矯正は
「髪の毛をもっと自然に伸ばしたい!」「どのくらいの頻度でかければ良いの?」「失敗しちゃった、、。どうしよう、、。」
など、お客様からのご相談が多いメニューでもあります(>人<;)
という事で今回はそんなお悩みを解決するべく!縮毛とストレートパーマの違いから、縮毛矯正をかける頻度、失敗した時の対処法、ホームケアやおすすめシャンプー、ヘアスタイルの紹介などなど盛りだくさんで縮毛矯正についてご紹介!縮毛矯正についての疑問や悩みがある方は是非チェックしてみてください♪
「クセがあるから縮毛矯正でただ真っ直ぐ伸ばせば満足」なんて事はないですよね。縮毛するからにはデザイン性も重視したいですし、欲を言うなら髪の毛のダメージも出来る限り抑えて綺麗になりたいはず!そんな世の中の女性の理想を叶えるのがENORE(エノア)の弱酸性縮毛矯正です。10年間で3万5千人のお客様のお悩みを解決してきた、ダメージを最小限に抑える事の出来る弱酸性の薬剤とそれを使いこなすENOREスタッフの技術で、今までにないくらいの理想の仕上がりが手に入ります。ですが、このように私達が良さを語ってもピンとこないと思います。なのでまずは体験してみて、自分で弱酸性縮毛矯正の良さを実感してみてください!
↓クリックすると直接ご予約できます!
縮毛矯正とストレートパーマの違いとは??
施術内容の違い
縮毛矯正とストレートパーマ。この2つの大きな施術の違いはズバリ!!「アイロンを入れるか入れないか」大きな違いはこの1つだけなんです!!
【縮毛矯正】お薬とアイロンの熱の力を借りて伸ばす→頑固なクセも伸びる
【ストレートパーマ】お薬の力だけで伸ばす→パーマ落としは出来るがクセはほぼ伸ばせない※デジタルパーマのパーマ落としは「縮毛矯正」を利用します
縮毛矯正でもストレートパーマでも、1回目と2回目に付けるお薬の種類は基本一緒。行程的にはそこまで変わらないのに、仕上がりは全然変わってくるんです!
目的と効果の違い
『縮毛矯正』
目的:くせ毛を伸ばしたい。デジパーを真っ直ぐにしたい。効果:くせ毛が伸びる。パーマ落としも可能。ボリュームダウン。利点:艶がきれいに出る、まとまりやすい、地毛のクセがしっかりと伸びる欠点:熱を加えるので髪に負担がかかる、パーマがかけ辛いもしくはかけれなくなる、使う薬・やり方によっては縮毛独特の質感を感じやすい(真っ直ぐぴーんとなるなど)
『ストレートパーマ』
目的:パーマを落としたい時に使用する。効果:パーマのウェーブを和らげたり、落とす事が出来る。しっかりと伸ばすというよりも、カジュアルな仕上がり。利点:縮毛矯正よりもダメージは少ない欠点:クセは伸びず、デジタルパーマはカールが残ってしまう。完璧にまとまる髪の毛にはならない
値段の違い
縮毛矯正はストレートパーマに比べて、工程が多く手間のかかる技術です。なので、お値段ももちろん縮毛矯正の方が高くなってきます!
なので、お客様からすると出来るだけ時間もお金もかけずにお得にやりたいと思いますが縮毛矯正の方が、確実にツヤ感や質感・まとまりなど完成度が上がります!その為今は全国的に見ても縮毛矯正をされる方がほとんどです。美容院によって値段は安いところで3000円。高くて3万5000円!などとピンからキリまであります。
ちなみにエノアでは
【柏店】 縮毛矯正(カット、シャンプー込) 17500円(税抜き)【青山・表参道店】 縮毛矯正(カット、シャンプー込) 22000円(税抜き)
という値段設定になっています。ストレートパーマは縮毛矯正よりも少し安くなります。エノアでは弱酸性のお薬を使っているため、従来のストレートパーマよりもダメージが少なくしかも自然な質感で綺麗になるのでストレートパーマをする方がほとんどいないのが現状です。
とお値段を紹介させて頂きましたが、安ければいいとか高ければいいとかはありません。大切なのは、
「自分が信頼できる美容師さんを探してその方にやってもらう事です。」
縮毛矯正は美容師さんの腕次第で大きく仕上がりが変わってきます。そしてさらに、お客様の髪の毛の状態を美容師がどれだけ把握できるかどうかも大切なんです。髪の毛は見た目だけじゃどうしても分からないことが沢山あります。だからこそ、お客様とのコミニュケーションの質がとっても重要!どういった方法でも構いませんので是非素敵な美容師さんを見つけて欲しいです!
解決できるお悩み。向き不向き。
では、「実際自分にはどちらの施術があってるのか??」まとめてみました!是非参考にしてみてください!
縮毛矯正
解決出来るお悩み:クセを伸ばしたい、デジタルパーマを落としたいオススメしたい方:くせを伸ばしたい方、デジタルパーマのカールを伸ばしたい方、くせが強い方注意したい方:痛みが強い、縮毛とパーマを繰り返している
縮毛矯正は髪の状態が良ければどんなくせも伸ばすことが出来るので、くせでお悩みでしたら縮毛矯正一択!アイロンを使うことで髪の毛の表面を均等にするためツヤも綺麗に出ますし、最近は薬剤や進化やストパーカール(根本から中間→縮毛矯正、毛先→デジタルパーマ)など技術の進化によって仕上がりも以前に比べてより自然になってきています。ただ、まとまりや艶の出る一方でどんなに優しい施術をしていても、髪の毛の内側は施術前よりも負担がかかりダメージが多少なりともありますのでお忘れなく!ちなみに、縮毛矯正を綺麗にかけるために必要なことが他の記事でまとめられているので、ぜひ参考にしてみてください。
ストレートパーマ
解決出来るお悩み:パーマをかけすぎてゆるくしたい、パーマを落としたい、ボリュームを落としたいオススメしたい方:パーマを落としたい方注意したい方: ツヤ感が欲しい方、強いクセを伸ばしたい方
ストーレートパーマはクセを伸ばすというよりも、パーマのカールをゆるくしたり、ボリュームを少し落ち着かせたい方にオススメの施術になります。お値段は縮毛矯正に比べてお手軽ですが、クセを伸ばしたいと考えている方がストレートパーマを選択してしまうと、くせが伸びずに無駄になってしまう事があるので注意が必要です。。また、アイロンの行程を入れていない分縮毛矯正よりもツヤとまとまりが少し劣るので、カジュアルな仕上がりになります。
「つやつやにしたい!!!」と強く思う方は縮毛を選択するのがベスト
「クセ伸ばし→縮毛矯正、パーマ落とし→ストレートパーマ」
と使い分けることが出来ますが、やはりお客様の髪質やクセ、求める仕上がりによっては施術内容を変更した方が良い場合(パーマ落としでも縮毛をする方が多いですし)もありますので、最終決定は美容師さんとお話ししてしっかり判断していきましょう!!
縮毛矯正失敗と予防方法
縮毛矯正をせっかくしたのに何故失敗してしまう事があるのでしょうか?
縮毛矯正を成功させるためにも知っていてほしい、失敗の原因とお客様に注意してほしい事・予防方法について解説していきたいと思います!
縮毛矯正失敗の原因とは?
髪の毛のダメージを把握しきれなかった
髪の毛の元のダメージ具合や髪質、今までの縮毛矯正・カラー・パーマをやった履歴によって縮毛の仕方は大きく変わります。その為、カウンセリングを念入りに行う訳ですが、美容師は出来るだけ髪の情報を集めて、あくまでも予測しながら縮毛矯正をしていきます。
なので、予測が外れると思いがけず失敗してしまうことが。毎日のように縮毛をやっている美容師さんだったら失敗してしまう確率もかなり低いと思いますが、中にはほとんど縮毛矯正をやらない美容師もいるので要注意!また、たまにお客様が過去の履歴(市販でセルフ縮毛矯正しました!など)を美容師側に伝え忘れるという事もあります汗
この失敗を防ぐにはまずお客様と美容師の情報共有が鍵になってくるんです!
1つ目の薬剤の放置時間、薬剤設定ミス
縮毛矯正を始めるとまず、薬剤を髪の毛に塗りますよね!この最初に塗る薬剤は、髪の毛を真っ直ぐ伸ばしやすくする為の下準備をするものです。そして、実はこのお薬の放置時間や薬剤設定が髪に合っていないと、くせが伸びなかったり、逆にダメージ過多になり髪がチリチリになったりしてしまうんです。
髪質によって薬剤を塗った後の乾かし方やアイロンの入れ方も考えて薬剤の種類と放置時間をコントロールしていきますので、美容師の経験値がかなり重要です!
アイロンの技術不足
髪の毛を流して乾かした後のアイロンで髪の毛を伸ばす技術力も大切です。最初のお薬の設定、放置時間、髪の毛の水分の残り具合、くせや髪質(同じお客様でも場所によってクセや髪質は違います)を考慮して、お客様一人一人に合ったアイロンをしていきます。ですが、アイロンの入れ方を失敗してしまうと ・髪の毛が根元から折れる。 ・ダメージしてしまう。ひどいとチリチリになる。 ・クセの伸び具合にムラがある。 ・クセが残る などの状態になってしまいます。ツヤツヤ綺麗で自然な仕上がりにするには、美容師さんのアイロンの技術は欠かせません!
2つ目(最後につける)の薬剤
アイロンで髪を伸ばした後、最後につけるお薬は伸ばした髪の形をキープする為のものです。ここで髪が元々ハイダメージな方や髪の毛が繊細な方は是非気をつけてほしいです(;_;)なぜなら、このお薬をつけると髪の毛を「キュッ」と引き締めるのですが、この引き締め具合が急激すぎると、元々ダメージしやすい髪の毛には負担になってしまう場合があります。大きいダメージの原因にはなりにくいですが、仕上がりがパサついたりと影響が出ることがあります。
このように失敗の原因は様々です。そして、美容院の中には「お客様全員同じ薬を使って、全て同じやり方で縮毛矯正する。」というスタンスのお店も悲しい事にあります。まず、失敗をしないためにもちゃんと髪の毛と真摯に向き合ってくれる美容院を見つけて欲しいです!
注意1:縮毛矯正をかけたら、髪の毛がチリチリになった。
ダメージヘア程危険性の高いこの失敗。
チリチリな髪の事を「びびり毛」というのですが、こちらはダメージの積み重ねにより髪の毛の表面にあるキューティクルが、剥がれてなくなっている事が原因で起こります。。見た目はチリチリ乾燥してしまい、指通りも悪く広がってしまいますので「直したい!」と来店される方もいらっしゃいます。ただ、基本的にびびり毛になってしまうと元通りにはならないと言われています。縮毛と同じ事をして見た目と質感を出来るだけ元の質感に直す技術もありますが本当にリスクが高く直すのは本当に難しい。。。ですので、びびり毛にならないための予防と万が一なってしまった時の対処が大切なんです。
【予防方法】
「髪の毛を出来るだけ痛めない様にする!」
もう、これにつきます。髪の毛はお肌とは違い復活することはありません。なので、一度受けてしまったダメージはどんどん蓄積されていくんです。美容院にいくと髪の毛が綺麗になる=復活しているイメージが強いですが、実際はお客様の今の髪の毛を出来るだけ綺麗に見せていく。そして、トリートメントなどでダメージ部分のサポートをしていってるんです。ですので、痛ませない様にするには
①出来るだけダメージを抑えた施術を美容室でしてもらう②お家でのケア(髪の毛はすぐに乾かす、髪ゴムを無理矢理外さない他)を徹底する
ようにしてください!
【対処方法】
気をつけていたけど。。もし、万が一びびり毛になってしまった時は。。
①トリートメントやオイルで油分の膜をつくるシャンプー後のトリートメントやリンス、乾かす前の洗い流さないトリートメントを使う事で失われたキューティクルの代わりに油分の膜を張り質感や手触りを良くする方法です。ですが、沢山付ければ効果が上がるというものでは無いので、説明書きなどを読んで適量を使うようにしましょう。
②びびり毛の部分を切る先ほどもお伝えさせて頂いたようにびびり毛は基本的に直すことは難しいです!そして、びびり毛を放置してしまうとダメージが広がる事もありますので、お悩みの根源となっている部分を切ってしまうのがベストと言われています。ただ、全て切るのも難しいという方は、一番気になっている部分を切るだけでも全然違いますよ!
注意2:縮毛矯正した髪にパーマをかけるのは危険!
縮毛矯正した髪にパーマをかけるのは危険です、、。縮毛矯正をすると髪がサラサラ綺麗になるので、髪へのダメージを感じづらいですが、、
髪は着実にダメージしています。
サラサラストレートヘアを楽しだ後はパーマでカールヘアを楽しみたい!という気持ちもわかりますが、「縮毛したところはまずパーマは出来ない」と考えておいて下さい(>人<;)なので、縮毛矯正をかける時はそれも踏まえた上で縮毛をかけるかどうか決めて頂きたいな!と思います。最近では縮毛矯正も薬剤や技術が進化して、縮毛矯正した後でもパーマ(自然なワンカールくらい)が出来る場合もありますが、美容師さんがお客様の髪の状態や髪質を診断して大丈夫そうであればです!
縮毛矯正もパーマも、髪の形を変えるのは髪にかなり負担がかかります。縮毛矯正にパーマをかけると「こんなことで!?」というくらい簡単にびびり毛になってしまい、髪がとんでもない事になる事もあるのでご注意ください。
【予防方法】
①「いつ、どんな施術をしたか?」という事をしっかりと自分自身で把握して、美容師さんに伝える。
これがとっても重要です!特に行きつけの美容室がない方は要注意!そして意外にも過去にどんな施術をした事があるのか忘れてしまっている人も多いです。
美容師は髪の毛のプロ!しっかりと髪の毛の状態を観察はしてくれますが、顕微鏡などで見ているわけではないので、美容師側も予想していなかった髪の毛のダメージがある場合もあります。ですので、正確な髪の毛の履歴を美容師さんに伝える必要があります。そうする事で美容師さんがしっかりと髪の状態を把握してくれるので、縮毛矯正の成功率が上がります!ただ、正確に覚えているというのは難しいと思いますので、スケジュール帳に美容院に行った日に何をしたかを軽くメモしておくといいです!ちなみに、髪の毛は平均1ヶ月に平均1センチ伸びると言われているので、出来れば自分の髪の毛の長さ分把握しておきましょう!
②美容師に相談して別の方法を教えてもらう
縮毛矯正をした髪にパーマをかけたくなる理由のひとつに、「ヘアスタイルに飽きてしまうから」というのがありますよね。ですので、コテの巻き方を教えてもらったりアレンジなどを出来るようになると「飽きたから縮毛矯正した髪にパーマをかけよう」ということも無くなるかと思います。ただ、朝のセットの時間が必然的にかかってしまう、、。そしてコテで巻いても髪の毛にダメージを与えてしまうのは事実。なので どうしてもカールを出したい方は「自分の今の髪の毛だと、パーマをかけてしまった方が良いのか?」それとも「自分で毎日巻いた方がいいのか??」どちらが良いのかを美容師さんにアドバイスをもらいましょう!
注意3:自宅でのセルフ縮毛矯正・ストレートパーマはNG!
縮毛矯正・ストレートパーマはどちらも正確な判断、知識、経験が特に必要になる難しい技術です。同じお客様でもその時によって髪の毛の状態が大きく変わっているなんてこともあります。ですので、ご自宅で市販のものを使って髪の毛を伸ばすというのは、自分の髪の毛の状態を判断せずに行ってしまうという意味でとっても危険ですし、市販のお薬自体とても強いので、せっかくやったのに全然伸びなかったけど、凄く傷んでしまったという失敗が多いです。それで、直して欲しいと言って来て下さるお客様もいらっしゃいますが、直せないことがほとんどです!取り返しのつかなくなる前にプロに頼んだ方が絶対に良いです。
また、その時何も起きなくても、美容室にいって何も言わずに施術してみたら、セルフの部分だけ凄い傷んだ。そんな出来事も起こってしまう可能性がありますので、セルフは止めましょう!
もし、失敗してしまったら。
もし美容院で縮毛失敗してしまったなと感じたら、縮毛矯正をかけた美容師さんに相談!美容院によって違いますが
・無料でのお直し、ヘアケア・返金対応
など対処してくれます。また、「これって失敗かも、、。」と思ったらすぐに美容院に電話して確認してみましょう!たまに、全く別の美容院に行かれる方もいらっしゃいますが、「元々の髪質やどんな薬剤を使って失敗したのか」が分からないので結構直す側は大変です(;_;)行きずらいかもですが、、まずは縮毛矯正をかけたところに!それでも困ってしまったらセカンドオピニオンとして別の美容院に行きましょう!
失敗の程度にもよりますが、お直しの方法としては
・ヘアケアで髪の毛を綺麗に見せる・縮毛を掛け直す(くせが残っていた場合)・ダメージ部分を切る
などがあります。やり方はお客様の髪の状態次第なので、その場で美容師さんに判断してもらいましょう!
↓こちらで詳しく縮毛矯正の失敗についてご紹介しています
縮毛矯正をかける期間や頻度について
縮毛矯正をかけて綺麗になった髪の毛も、時間が経つとどうしても根元が伸びて
「くせが目立ってきた、、」
縮毛矯正かけた部分が綺麗に真っ直ぐな分どうしても気になってきてしまいますよね。では、どのくらいの期間を空けてかけ直すのがベストなのでしょうか?
縮毛矯正はどれくらいの頻度でかけ直すべき?
平均的に女性のお客様は3~4ヶ月、男性は少し早くて2~3ヶ月に1度のペースで、クセの伸びた根元だけをかけ直しする方が多いです。
ですが、クセがとっても強い女性は2ヶ月に1回、逆にクセがほぼ無い方は梅雨前の1年に1度しかかけない方もいらっしゃいます。それにプラスして髪質やヘアスタイルもみなさん違うわけですから
「お客様それぞれ縮毛をかけるおすすめの頻度は変わってきます!」
なので、是非やっていただきたいのは担当の美容師さんとお話ししながら、自分に合った期間を教えてもらい、一定のペースでかけていくのがおすすめ(^^)/
計画的に美容院に行く事は美髪を保つ上でとっても大切ですよ!
縮毛矯正がとれる期間って?
縮毛矯正をかけた部分は基本的に半永久的にとれる事はありません!ですが、伸びてきた髪の毛は今まで通りくせ毛のままですから、時間が経つと縮毛をかけていないくせ毛の部分が伸びてきて、真っ直ぐな毛先に影響を与えてしまうので、髪がまとまりづらく、くせが気になってきてしまうんですね(>人<;)
縮毛矯正をかけ直す目安〜クセの強さ別〜
くせの強さで縮毛矯正を掛け直したくなる時期は変わってきます。だからと言って「むやみやたらに気になったら縮毛矯正する。」事を繰り返していると髪の毛のダメージが大きくなっていきますので、こちらで目安の期間をご紹介しますね!
約3ヶ月に一回縮毛矯正をかけたいくせ
根元からしっかりとうねりが出ている方は3ヶ月に1回、定期的に縮毛矯正をかけてあげるのがおすすめ。また、定期的にかけるとなると髪の毛への負担が大きくなってきますので、出来るだけ担当美容師さんを固定する事が綺麗に縮毛矯正をするポイントになってきます!そうする事で、美容師さんはお客様の髪についての情報を把握できているので、成功する確率もグンと上がります。定期的に縮毛矯正をかけている髪ほど、ダメージを最小限に抑えた施術を出来るかどうかで髪の毛の質は大きく変わります。是非、髪質改善やダメージレスな施術が得意な頼れる美容師さんにお願いしましょう!
約6ヶ月に一回縮毛矯正をかけたいくせ
うねりがこのように大きいくせは6ヶ月に一回ぐらいのペースの縮毛矯正で大丈夫です!また、縮毛矯正をかける時も長めの髪で広がりが気にならない方は、ハチ上、顔まわり、前髪だけの部分矯正でも十分綺麗な仕上がりになります(๑╹ω╹๑ )膨らみが気になったり、ボブなど髪の毛が短い方は根元全体を伸ばすのが良いかと思います。このぐらいの「縮毛矯正を定期的にかけるかどうかの微妙なクセ」は髪質やヘアスタイルによって、アプローチ方法の選択肢が広がってきます。なので、美容師を探す時はしっかりとした技術はもちろん。提案力の高い美容師さんを基準に探すのがおすすめです!
約1年に一回縮毛矯正をかけたいくせ
クセはそんなに無いけど「梅雨時期の広がり」や「髪をさらにツルツルサラサラに綺麗に見せたい」方は1年に1回のペースで十分綺麗になれます。また、梅雨時期の広がりの原因は髪の毛の中のタンパク質、脂質、水分のバランスが崩れる事で引き起こされています。つまり、縮毛ではなく日頃のヘアケアをしっかりすれば広がりが抑えられる場合もありますので
・縮毛矯正とシャンプー、ヘアケアの知識が豊富でしっかりと自分の髪にあった提案。そして、ヘアケアのやり方やちゃんと良い商品を紹介してくれる。・ダメージレスかつ自然な仕上がりで縮毛矯正かける技術がある。
この2つのポイントを抑えられている美容師にお願いするのがおすすめ!あまりくせがない方が縮毛矯正をかける目的は「さらに綺麗な髪になりたいから」一択だと思います。だけど縮毛矯正はどんなに髪に優しい施術でも負担は多少なりともかかってしまいますので、やはり髪の綺麗を外だけでは無く内側考えてくれる美容師さんにお願いしましょう!
縮毛矯正をかけ直す目安〜ヘアスタイル別〜
実はヘアスタイルも縮毛矯正の頻度を左右する要素の1つです!という事で、こちらでは「ヘアスタイルを綺麗に保つ事」と「髪の毛のダメージ」の2つの視点から理想の期間をご紹介いたしますね!
メンズなどショートヘア
髪の毛が短いためすぐにクセが気になってくると思いますが、最低2ヶ月はせめて!期間をあけてほしいです。やはり、こまめに縮毛をし過ぎてしまうと髪の毛のダメージは蓄積されていきます。痛んだら切ればいっかと思っても、生えてきた髪の毛は大事にしてあげましょう!ちなみに理想は3ヶ月くらいです!
ボブヘア
ボブヘアは髪質やクセによって縮毛する頻度が大きく変わる髪型かなと思います。それも含めて考慮するとボブヘアは3~4ヶ月くらいがスタイルを綺麗に保つ上で一番おすすめ。ただクセがとっても強い方はお手入れ大変かと思いますので、気になる方は担当美容師さんに頻度についてしっかりと相談しましょう!
ミディアム~ロングスタイル
髪の毛の長い方は髪の重さで少しくせが伸びてくれますし、髪の毛のダメージが気になると思いますので半年に一回くらいがおすすめです。ですが、どうしようもなく気になる方は美容師さんと話し合って計画的に縮毛矯正をしていきましょう!
前髪や顔まわりだけ気になるなら部分縮毛矯正がおすすめ!
「前髪や顔まわりのクセだけがやっぱり早めに気になっちゃう、、。」そんな方は気になる部分だけを縮毛する「部分縮毛矯正」がおすすめです!お客様でも全体の縮毛矯正は半年に1回、前髪と顔まわりは3ヶ月に1回と分けていらっしゃる方も多く、また女性だけでは無くメンズの方にも部分縮毛を活用されてる方もいらっしゃいます♪( ´θ`)それに最近の縮毛矯正は丸みのある自然な仕上がりに出来たりするのが嬉しいところ☆
全体はまだ縮毛矯正したくないけど、、顔まわりのクセ我慢出来ない!!
そんな方は是非お試しください♪
今注目の弱酸性縮毛矯正!何がいいの?
「弱酸性縮毛矯正」この言葉は何となく最近聞くけど、何が違うの??何となく良さそうだけどよく分からないからチャレンジできない。そんな方も多いかと思います。なので、少し弱酸性の縮毛矯正についてお話させて頂きますね。
弱酸性縮毛矯正と従来品の違い
従来のお薬(一つ目に付ける薬)には「アルカリ」と呼ばれる成分が入っていました。
このアルカリが髪の毛のキューテイクルを開くことで、髪の毛の中の結合を外して伸ばしやすくする手伝いをする。という役割を担っているのですが、、、
「キューティクルは髪の毛の中に入るためのドアのようなもの。」
それをアルカリが開いてしまうと、髪の毛の中の栄養分も同時にどんどん流れていってしまい、最終的に髪の毛は伸びても、髪の毛の中は栄養分が減ってしまいスカスカ。さらにアイロンを入れていくと、中身がスカスカの髪の毛はつぶれて、シャキーンと潰れたような縮毛独特の質感になってしまうんです。
縮毛をして数ヶ月後には髪の毛のダメージや乾燥など悩みが出てきます。アルカリが全部悪い分けでは無いですが、、今まではクセを伸ばすのと引き替えにそういった対価があったんです。しかし!そのアルカリを使わずに悩みを最小眼まで軽減させ、さらに従来よりもより自然な仕上がりを実現出来るのが弱酸性縮毛矯正なんです!
弱酸性縮毛矯正は何故アルカリいらず?
弱酸性縮毛矯正の特徴は「浸透力の高さ」にあります!
弱酸性縮毛矯正はキューティクルを無理矢理開かずにお薬が浸透するため、髪の毛から栄養分が流れ出てしまうリスクを最小限におさえながら伸ばす事が出来る!
また、栄養分が髪の毛の中に残っているという事は、アイロンを入れたときにアルカリのように髪の毛がつぶれず、髪の毛の丸みをキープした状態でクセを伸ばせるということ。つまり、従来の物よりもトップのボリュームが潰れずに柔らかく自然な仕上がりに!そして、ダメージを最小限におさえる事が出来るんです!
弱酸性のメリットデメリット
【メリット】
・乾燥などが出にくいのでお手入れが楽先ほども申し上げたように、髪の毛のダメージを従来のものより大きく減らすことが出来ます。そのため、ダメージによる乾燥がしにくくなるので、1ヶ月後2ヶ月後の髪の毛の状態がとても良く、その分お手入れも凄く楽になります!
・自然な質感根元の立ち上がりや髪の毛自体をつぶすことなく施術することが出来るので柔らかく、つややかで自然な仕上がりになります!
・ワンカールつけられる髪の毛に与えるダメージが少ない分、弱酸性縮毛をやった部分が毛先にきたときにゆるめのワンカールをかけることが出来ます。ただ、元から髪のダメージが大きい場合はパーマがかけられないのと、強めのウェーブはカールが出ないので注意!
【デメリット】
・今までの縮毛矯正が好きだった方には物足りない場合がある弱酸性も仕上がり具合を調整することもできます。ですが、従来のものよりもやはり自然な仕上がりになるので、シャキーンとした質感を求めている方には、少し物足りないかもしれません。ただ、デメリットと言うよりも恐らく求めている仕上がりの好き嫌いというだけなので、担当美容師さんに相談してみてください!
・取り扱ってるお店が少ない弱酸性縮毛矯正は従来のものよりも技術がとても難しく、お薬自体も高いので取り扱っている店舗が少ないです。近くに取り扱っているお店が無いと、わざわざ遠出しないといけないのがネック汗
弱酸性縮毛として紹介させて頂きましたが、同じ薬剤を使ってストレートパーマもやっています。縮毛矯正やストレートパーマをかけた後、ワンカールのパーマが出来たりとヘアスタイルのの幅広がる技術です!ただ、こうやってネットの画面上だけですと不安を完全には解消するというのも難しいので、百聞は一見にしかず!実際の施術のビフォーアフターをエノアのお客様を例に載せていきますね!
エノアオリジナル弱酸性縮毛ビフォーアフター集
これまで色々と弱酸性縮毛矯正についてご紹介させていただきましたが、実際に施術前・施術後を見ていただければなと思います!!!!
ストレートパーマ(パーマ落とし)
パーマ落としでも縮毛矯正を選択される方が今はほとんどですが、髪質やパーマの種類・残り具合によってはアイロンを通さなくても綺麗に仕上がります!!
縮毛矯正
縮毛矯正をすると硬く、真っ直ぐになりすぎるイメージがあると思いますが、弱酸性を使うと柔らかく自然な質感を手に入れることが出来るんです!!
【SIDE】
【BACK】
【UP】
ストパーカール (縮毛+デジパー)
本来、縮毛矯正を部分にはパーマをかける事が出来ないのですが、弱酸性縮毛矯正だと縮毛をかけた上から緩めのワンカールをデジタルパーマでかける事が出来ます!根元は縮毛矯正、毛先は弱酸性デジタルパーマをかける事でより自然にふんわりとしたスタイルになるため、ボブスタイルの方にもオススメのメニューです。
【SIDE】
【UP】
【2020年秋冬!】縮毛矯正おすすめヘアスタイル・髪型
エノアおすすめの縮毛矯正ヘアスタイルをご紹介!是非参考に!
【20代おすすめ】大人かわいいストレートヘア
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髪量
少ない〜多い
髪質
柔らかい〜硬い
太さ
細い〜太い
顔型
丸顔、卵型、ベース
くせ
弱い〜強い
ちょっと背伸びをして大人っぽくいきたい時にぴったりのヘアスタイル。縮毛をかけているので、寝癖になりにくく朝のスタイリングが簡単です!毛先を少し内巻きにしたい方はストパーカールメニューがおすすめ。
【30代おすすめ】ヘアアレンジも簡単!うる艶ロブ
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髪量
普通
髪質
柔らかい〜硬い
太さ
細い〜普通
顔型
丸顔、卵型、ベース
くせ
弱い〜強い
お仕事や育児で忙しいオトナ女子の方には、髪の毛が乾かしやすく、いざという時は簡単に結べる長さのロブスタイルがぴったり!ちなみに結ぶ時はシュシュなどの髪に跡が付きにくい物を使えば安心です♪
【40代おすすめ】お悩み解決☆大人ボブ
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髪量
普通
髪質
柔らかい〜硬い
太さ
細い〜太い
顔型
丸顔、卵型、ベース、ひし形
くせ
弱い〜やや強め
年齢を重ねるたびに気になってくるフェイスライン。そんな気になる部分をカバーしてくれるのがこちらのワンレンボブです!前髪でフェイスラインをカバーしつつ、髪のウエイトをあげる事で口角も上がって見えます。このスタイルはふんわり感を出したいのでストパーカールメニューを選んで頂くのがベスト。
ショートでも自然な縮毛矯正!ぺっちゃんこにならないナチュラルボブ
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髪量
普通〜多い
髪質
柔らかい〜普通
太さ
細い〜普通
顔型
面長、卵型、ひし形
くせ
弱い
ショートスタイルの縮毛矯正はぺっちゃんこになったりツンツン感が出やすいので、こちらもストパーカールメニューを使ってショートボブスタイルにするのがイチオシ!そうする事でかなり自然なストレートになりますし、女性らしさもUPします♪( ´θ`)
厚めバングがかわいい♡ワンカールボブ
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髪量
普通〜多い
髪質
普通
太さ
細い〜太い
顔型
ひし形、卵型、面長
くせ
弱い
甘めにいきたい方はこちらのフェミニンなボブがおすすめ!ストパーカールを事前にかけておき、朝のスタイリングで表面の毛先を大きめのくカーラーで巻き、温めて冷やし外したらソフトワックスを揉み込んで完成!
クラシカルなカラーで格上げ!極艶ミディアム
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髪量
普通〜多い
髪質
普通 〜硬い
太さ
普通〜太い
顔型
丸顔、卵型、ベース、ひし形、面長
くせ
弱い〜強い
弱酸性縮毛矯正で髪のダメージを最小限に抑えいつも以上に艶のある髪の毛を、深みのあるクラシカルブラウンでさらに極上の仕上がりに!カラーも弱酸性カラーを使っているので、ダメージも少なく手触りがしっとり。ずっと触っていたくなります(๑╹ω╹๑ )
縮毛矯正したのに髪が柔らかサラサラ☆ピュアセミロング
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髪量
少ない〜普通
髪質
柔らかい〜普通
太さ
細い〜普通
顔型
丸顔、卵型
くせ
弱い〜強い
毛量が少ない方は縮毛矯正しちゃうとどうしても真っ直ぐぺちゃんこになりがちですが、弱酸性縮毛矯正なら自然に伸ばせるのでご安心ください!また、髪質を活かして透明感のあるアッシュ系カラーがおすすめ♪縮毛でくせを伸ばしつつも、憧れの外国人風カラーに挑戦しましょう!
色っぽさ満点!グラマラスロング
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髪量
普通〜多い
髪質
普通 〜硬い
太さ
普通〜太い
顔型
丸顔、卵型、ベース
くせ
弱い〜強い
ロングで毛先までツヤのある髪の毛って、とっても女性らしくて色っぽいですよね!そんな髪の毛を目指すなら、縮毛矯正をかけてあげるとお手入れが楽になります♪( ´θ`)また、前髪をラウンド気味(丸いアーチを描いたような)感じで切ってあげると、「前髪を全部おろして可愛く」「前髪を斜め分けにして大人っぽく」という風に2wayにも出来ます!イメチェンがしずらいロングでも、簡単に雰囲気を変えることが出来ますよ!
縮毛矯正かけて楽になるメンズヘア。夢の1分スタイリング!
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髪量
普通
髪質
柔らかい〜普通
太さ
普通
顔型
面長、卵型、ベース
くせ
弱い
メンズのスタイリングで重要なのってメリハリですよね。どんなに上手に束感作れても、メリハリ出せないとただのキノコになってしまいますから!と言う事でおすすめなのが、顔まわりと前髪の内側のみ部分縮毛矯正すると言う小技!こうする事で、一番シュッとしめたい顔まわりが簡単にスッキリ収まってくれるのにスタイリングが楽になるんです!場合によっては他の部分はパーマなど合わせ技も可能!クセを伸ばすだけでは無く、おしゃれとしての縮毛も良いのでは?
弱酸性縮毛矯正でダメージを最小限に抑えられるから、ヘアスタイルの幅はグンッと広がります!是非、ヘアスタイルの参考にしてください・:*+.\(( °ω° ))/.:+
縮毛矯正をかけた当日シャンプーはしていい?
縮毛矯正かけた当日って、シャンプーして大丈夫かな?と不安な方多いのではないでしょうか?また。美容師さんから「今日のシャンプーは控えてください!」って言われることも多いですよね(^ ^)という事で、ここでは縮毛矯正した日のシャンプーについてのノウハウをご紹介させて頂きますね!
当日のシャンプーを控える理由
縮毛矯正をして数日間は特に髪の毛はダメージしやすい繊細な状態になっています。もともと髪は濡れている状態の時に傷つきやすい特徴もありますし、ゴシゴシ洗ってしまうといつも以上に髪が痛んでしまう危険性が高いんです。なので、せめて縮毛矯正をかけた当日はシャンプー控えて頂きたいんですね。ちなみに、当日シャンプーしたからと言って縮毛矯正が取れてしまう事はほとんど無いと思います。でも、もし縮毛矯正をして1週間経ってないのにお風呂に入って髪の毛乾かしたらくせが出て来た時は
・縮毛矯正が上手にかかってない・髪の毛の過去のダメージにより縮毛された状態を髪の毛が保てない
場合がありますので、担当の美容師さんに相談してみてください!
縮毛矯正当日どうしてもシャンプーしたい時は
当日どうしてもシャンプーしたい方には「お湯洗い」がおすすめです!お湯洗いは文字どうりシャンプーはしないで、お湯でしっかりとすすぐだけで髪の毛の汚れを落とす事です。「お湯ですすいだだけだと汚れ落ちないんじゃない?」と思っている方も多いかもしれませんが、
実はお湯でしっかりとすすいであげるだけで、髪の毛・毛穴汚れの60%が綺麗に落ちるんです!
なので3~5分間、指の腹で頭皮を引き上げるように頭をマッサージしながらお湯でしっかりとすすいであげてください。また、お風呂から上がった後は髪の毛をちゃんと乾かしてあげるのもお忘れなく!半乾きで寝てしまうと枕との摩擦で髪の毛が痛んじゃいますよ(;_;)
縮毛矯正してから2日目のシャンプー
縮毛矯正をして特に2日間はまだ髪がダメージしやすいので、いつも以上に髪の毛を繊細に扱っていただきたいです!もちろん、縮毛矯正をかけて時間が経ってからも髪は出来るだけ優しく扱ってあげてください。ネット上でも縮毛矯正後のシャンプーについてご紹介してくださってる記事も沢山あります。ただ、髪の毛の状態も髪質も人それぞれ!!その情報が自分の髪質に合っていると言い切れないのが髪の難しいところなんです。なのでまずは
1日目→頭を洗わないorお湯だけで洗う2日目→いつも以上に優しく洗ってあげる、髪の摩擦に特に注意!3日目以降→正しい髪の毛の洗い方で、髪を綺麗に!痛めない!
是非やってみてくださいね!
この後、正しい髪の毛の洗い方をご紹介させて頂きます(๑╹ω╹๑ )意識すれば誰でも簡単に出来ますので、お試しください~!
正しい髪の洗い方6つのポイント
縮毛矯正やった時だけではなく、普段から正しい洗い方をしてあげると髪の毛の状態がよくなるだけではなく、抜け毛やハゲの防止、カラーの色持ちが良くなったりなどなど、、沢山良い事があります♪( ´θ`)髪質改善や綺麗な髪を目指すならまずはシャンプーの仕方から変えてみましょう!
①シャンプーは「アミノ酸シャンプー」を選ぶ
シャンプーを選ぶときは、髪の毛の栄養分がたっぷり含まれているアミノ酸シャンプーがおすすめです。この後おすすめシャンプーとして詳しくご紹介して行きますね!
②最初のすすぎがめっちゃ重要!
先程もご紹介したように、お湯で髪をしっかりすすぐだけで約60%の髪の汚れが落ちてくれます。なので、シャンプーをする前にまずはしっかりとすすいであげるのがとっても大切。そうする事で、シャンプーの泡立ちも良くなって一石二鳥です☆
③シャンプーは手のひらで泡立ててから、襟足につける
シャンプーを付ける時は手のひらで出来るだけ泡立ててから髪に付ける事で、頭皮にシャンプーがべっとりついてしまうのを防止します。そうすると、シャンプー剤が毛穴に詰まってしまうのを防いでくれます!また、襟足からまずはシャンプーをつけて泡立った泡を全体につけていきましょう。これは男性のハゲや女性の薄毛防止のためです。薄毛などは遺伝の影響などもありますが、シャンプー剤が毛穴に詰まる影響も原因としてあります。なので、一番髪がしっかりとしててハゲにくい襟足からシャンプーをつけてあげましょう!
④髪の毛を洗うときはマッサージするように
髪の毛や毛穴の汚れはゴシゴシこすらなくても、マッサージするだけで綺麗に落ちます。両手の指の平で頭皮を上に持ち上げるようにマッサージ、たまに手の位置を変えたりしながらシャンプーしてあげましょう♪
⑤最後の流しも重要!洗う時間よりも長く流す!
しっかりとお湯で流すとお肌トラブルや抜け毛防止につながります。また、シャンプー剤をしっかりと流すには「もういいかな?」と思ってからさらに一周流すくらいが丁度いい!なので、しっかりと3~5分を目安によくすすいであげてください♪
⑥トリートメントは毛先からつける
トリートメントは必ず毛先からつけましょう!シャンプーと同じように頭皮からべちゃっとつけてしまうと毛穴が詰まってしまいます。そして、トリートメント後もしっかりとお湯ですすいであげてくださいね!
おすすめシャンプー
シャンプーにもこだわるなら「アミノ酸シャンプー」がおすすめです!ですが一言に行ってもたくさんの種類のシャンプーがありますよね。という事で今回はエノアがお客様にアミノ酸シャンプーの良さを最大限感じてもらえるように開発した「エノア弱酸性アミノ酸シャンプー」というシャンプーをご紹介させて頂きます!
「エノア弱酸性シャンプー」
300ml 3000円(税抜き)1000ml 6800円(税抜き)
貴重で最高品質の羽毛ケラチンが豊富に含まれている!
アミノ酸シャンプーの質は栄養分(アミノ酸=ケラチン)の質で大きく変わります。そこでエノアのアミノ酸シャンプーは、水鳥の羽に含まれている羽毛ケラチンを使っています。この水鳥の羽毛ケラチンは撥水性が高い為、髪の毛の栄養分をしっかりと補給しながら撥水性のある健康的な髪に近い状態にしてくれます。また、羽毛ケラチンは貴重で、日本で取り扱っている会社が3、4社しかない栄養分なんです!
シャンプーしながらしっかり栄養補給!
髪の毛から無くなった栄養分はどんなに後から栄養を与えても髪の中に留まることはありません。なので常に毎日のシャンプーでアミノ酸を補給し続けないといけません。そんな時、エノアの弱酸性アミノ酸シャンプーが大活躍☆シャンプーして泡立てた泡で時間をおいて泡パックすると、より髪の毛に栄養分が浸透してくれます!ありがたや(;_;)
ノンシリコンだけど納豆パワーでツルツル?!
実はアミノ酸系のシャンプーはアミノ酸を髪の毛に補給する分、髪がキシキシになりやすいんです。そこでエノアのアミノ酸シャンプーには
・納豆に含まれているネバネバ成分(ポリグルタミン酸)で髪をツルツル・ヒアルロン酸の倍水分保有力のあるリピジュアと呼ばれる成分で髪をサラサラ
にする成分が配合されています!!なので、濡れるとしっとり!乾くとサラサラに仕上がるのがエノア弱酸性アミノ酸シャンプーの特徴なんです(๑╹ω╹๑ )
※エノア弱酸性アミノ酸シャンプーを使う前に注意してほしい事エノアのアミノ酸シャンプーはケラチンタンパクをふんだんに含んでいるシャンプーです。なので、元々ケラチンアレルギーの方はアレルギー反応を起こす可能性がある為、ご使用をお控えください(;_;)ケラチンアレルギーのほとんどが美容師さんなので大丈夫かと思いますが、、心配な方はパッチテストを行なってみてくださいね!
いろんなシャンプーが出回っている中、今回「エノア弱酸性アミノ酸シャンプー」をご紹介させていただきました!サロン専売商品になってますので、気になる方は各店舗でスタッフに聞いてみてくださいね♪
↓公式通販でもご購入いただけます!(画像をクリック)
こちらでさらにアミノ酸シャンプーについてご紹介中!
お家でのホームケアについて
髪を綺麗に保つにはお家のケアはとっても重要。ケアの仕方次第で、今後の髪質やカラーの持ちの良さが大きく変わってきます!!ただ、 ホームケアはどうしてもお時間はかかってしまいますし、どうすれば良いかも分からなかったりするんですよね。。ということで、 お家でのケアについて詳しくご紹介いたします!お時間がなかなか取れない方も出来るところから取り入れてみてはいかがでしょうか?
縮毛矯正した後は髪って結んでいいの?
縮毛矯正後の髪の毛は髪の中に2週間ほど縮毛矯正の薬剤成分がどうしても残留しています。その為、ゴムの跡がつきやすかったり痛みやすかったりしますので、安定するまで結んだりしないことがベストです!ただ、「どうしても結ばないといけない!!!」という方は施術後2週間はシュシュなどで優しく結びましょう!
髪の毛の扱い方
ホームケアを頑張って頂いている方でも意外に見落としがちなのが
「普段の髪の毛の扱い方」意外に気にされていない方多いんです!!!では、例えばどんなことに気をつければいいのかと言いますと、、、
・結んだゴムを外すとき無理矢理引っ張っていないか?・髪の毛を櫛でとかす時に根本からガシガシしてないですか?(毛先から徐々に優しくとかしていくのがベスト)
などなど、、あげたらキリがないですが、つまり髪の毛への物理的ダメージを減らそう!!という事です。常に髪の毛のことを意識する事は大変ですので、まずは気づいた時に髪を優しく扱ってあげるようにしましょ!
「これで寝癖も大丈夫!」髪の毛の乾かし方とスタイリング
【朝】(寝癖の取り方→セット)
『寝癖部分を頭皮から濡らして!乾かすときは生え癖を取るように頭皮をこすって乾かしましょう。』
この時、寝癖を無理矢理ストレートアイロンなどで伸ばそうとすると、毛先に熱のダメージがかかってしまうのと、根本の生え癖や寝癖が取れていないので、どうしても上手くまとまりません。濡らすのが面倒くさい方もいらっしゃるかもしれないですが、寝癖直しは濡らして乾かすのが一番早くて綺麗に仕上がります!また、セットの仕方ですが、、縮毛した髪は基本的に乾かすだけでセットは完了です。ただ、もう少し工夫したい!そんな方は美容師さんにイメージを伝えてセットのアドバイスをもらいましょう!
【夜】(シャンプー後)
『シャンプー後はお風呂から上がったらすぐに洗い流さないトリートメントをつけて乾かしましょう!』
髪の毛は濡れていると、乾いているときよりもダメージしやすいので、お風呂から上がったらすぐに乾かす事を意識してみてください。この時、ドライヤーの熱で髪が痛む心配をされる方もいらっしゃると思いますが、ドライヤーの熱よりも「濡れた状態の髪の毛で寝てしまい、枕との摩擦で髪が痛む」方が危険度が高いので、直ぐに乾かすのを優先しましょう!また、洗い流さないトリートメントは髪の毛の表面に薄い油分の膜を張ってくれるので乾かしている時やその後の髪の毛の絡みを軽減させてくれますので、使用して頂くのがベストです。トリートメントと言っても、オイルタイプやクリームタイプなど沢山ありますので、何が良いのか迷っている方は美容師さんに相談しましょう!!
ドライヤーの乾かし方、トリートメントの付け方
通常の乾かし方とセット方法
①毛先にアウトバストリートメントを付ける②根本を中心に頭皮をしっかりとこすりながら全体を乾かす、この時ドライヤーの向きは上から下斜め45度に向かって。③8割程度乾いたら、面を揃えていくように毛先を乾かしていく。④乾いたら、毛先に仕上げのオイルや艶出しのワックスなどを付ける
メンズの縮毛矯正で失敗しない3つのポイント
女性だけではなく、くせ毛で悩むメンズも縮毛矯正はやりたいですよね!ただ
「仕上がりのイメージが分からない」「シャキーンと針金みたいになるのでは?」
など心配があってなかなか挑戦出来ない方も多いと思います。実際、メンズの縮毛矯正は女性がするよりも、仕上がりが「THE 縮毛しました」という感じが出やすく、クセは伸びたけどダサい。そんな事が起きやすい!
でも、ちゃんとポイントを掴んでおけば、そんな事もありません。という事で、「自然でおしゃれな縮毛矯正をする為のポイント」を3つご紹介していきますね!
①自然な仕上がりを手にいれるには
自然な縮毛矯正をするために知って欲しいのが、メンズが縮毛矯正をする時
「髪全体に縮毛矯正をした方が良いとは限らない」
という事。メンズの縮毛矯正の場合、くせのレベルや理想のヘアスタイルによっては
・縮毛の必要はなくカットだけで良い ・前髪、顔まわりだけの部分縮毛がベスト
な事がとても多いです。また、縮毛矯正を全体にかけるにしても
・美容院で扱っている薬剤・美容師さんの技術力(縮毛矯正、カット)
で大きく仕上がりは変わってきます。なので、自然な仕上がりにするためには
「メンズ縮毛矯正提案の幅が広い」「縮毛経験が多く技術力の高い」
この2つを満たす美容師さんにお願いするのが一番安心!
現代では、自分の得意な技術をブログで紹介している美容師さんも多いです。探す時は是非、美容院のHPを見てみてくださいね!
※経験が多いのは美容師さんの年齢に左右されません。例えばカットが得意な30代の美容師よりも、縮毛矯正が得意で毎日縮毛してる20代の美容師がいたら、20代の美容師さんの方が縮毛矯正の経験値は高い事も多いです。つまり、「経験値=数」なんです。
②ボリューム調整
縮毛矯正をしてクセを伸ばすと、どうしてもボリュームは無くなります。メンズの場合、ヘアスタイルにメリハリがないと髪型がかっこ良く見えませんから、ボリュームは大事ですよね。もし、ボリュームを出来るだけキープするとしたら
「くせが弱い方」
・縮毛はせずカットのみ ・部分縮毛矯正でボリュームの欲しいトップと後頭部は縮毛矯正しない・元からボリュームがない方は部分縮毛矯正と部分パーマの合わせ技・くせを伸ばすのではなく収める!トリートメントに近い縮毛矯正をする
「くせが強い方」
・出来るだけボリュームをキープ出来る様に縮毛矯正をする・カットで調整。ワックスをつけるとボリュームが出やすいようにしてもらう
などの方法があります。
心配な方はカウンセリングの時点で、美容師さんにボリュームについて相談すると良いでしょう。美容師さんがあなたに合ったボリュームのキープ方法を教えてくれます!
③柔らかいツヤ感は「美容師の腕と薬剤」「縮毛の頻度」「ホームケア」で決まる
メンズのお悩みで意外と多いのが「硬い髪質」と「ツヤ感」。くせはそこまで強くないけど髪質を綺麗に見せたくて縮毛矯正する方多いです。
では、どうやったらツヤ感があって柔らかそうに髪が見えるようになるのでしょうか?ポイントとしては3つ!
①美容師の腕と薬剤
縮毛矯正をかける時に使う薬剤で仕上がりはかなり変わる!普通の薬剤だと髪が痛み、髪を触ると硬くなってしまいます。なので、縮毛矯正をする時は
「弱酸性縮毛矯正」
がおすすめです。髪のダメージを最小限に抑えて縮毛出来るので、
「柔らかくツヤのあるしっとり」とした質感になります。
また、この弱酸性縮毛矯正は普通の縮毛矯正よりも技術が難しく使いこなせない美容師さんもいます。良い薬剤を使っても使いこなせないと意味がないので、ちゃんと弱酸性縮毛矯正を使いこなしている美容師さんにお願いしましょう!
②縮毛矯正の頻度
メンズのように髪が短いと、縮毛矯正をしてから1、2ヶ月ほどで根元の伸びてきたくせ毛がすぐに気になってしまいます。だからと言って高頻度で縮毛矯正をやっていると、伸びてきた部分だけ縮毛するにしても髪への負担が大きいです。負担が大きいと結果として毛先のパサつきにつながってしまうので、
縮毛矯正の頻度は最短「3ヶ月」を目安にしてください!
あくまでも目安なので、くせの強さによって前後はすると思いますが「気になったから縮毛矯正をする」は結構危険です。ちゃんと「ヘアスタイルの維持」「髪への負担」両方のバランスを見て、美容師さんと「自分にベストな縮毛矯正の頻度」を決め、計画的に縮毛矯正をするのがツヤをキープするために大切ですよ!
③ホームケア
男性でヘアケアを気にしている方はあまりいらっしゃらないですが、「髪のツヤ」「縮毛矯正で柔らかくなった質感」を維持するためにはホームケアは大切!!
ちゃんと髪をケアしてあげないとボサボサになってしまいます。
また、縮毛矯正の仕上がりは「髪の状態」によっても大きく左右されます。
ホームケアせず傷んだ髪 →ツヤが出にくく、硬い仕上がり
ホームケアを気をつけている健康的な髪
→ツヤがしっかりと出て、柔らかい仕上がり
と全然違います。髪を綺麗にするには美容師さんだけではない。自分自身の力も必要なんです。
メンズの縮毛矯正についてはこちらで詳しくご紹介しています!
なりたいヘアスタイルや、くせ・髪質によってメンズは縮毛矯正のやり方が大きく変わります。是非、美容師さんに相談して理想の髪をゲットしてください!!
縮毛矯正のお悩みに答えます!Q&Aコーナー
お客様からいただいたデジタルパーマのお悩みをエノアスタッフが解決するこのコーナー。今回はエノア柏店マネージャー酒巻さんとエノア青山店店長吉澤さんがガチで答えてくれました!
Q1.値段によって縮毛矯正の仕上がりは変わりますか?
『今度初めて縮毛矯正をしようと思っているのですが、値段によって仕上がりは変わりますか?あと、値段の違いは薬の違いでしょうか?』
薬剤の違いで値段が高い場合もありますが技術力=料金に反映されていることもあります。だからと言って必ずしも値段が高いから良いというわけではありません。1番大切なのは担当してもらう方がどんな人なのか信用できそうなのかをリサーチして決めることです!
Q2.部分的にクセの気になるメンズです。縮毛はかけるべき?
『メンズです。前髪、襟足、もみあげに少しクセがあります。これはアイロンで伸ばした方がいいでしょうか?それとも縮毛矯正をかけてしまった方がいいですか?』
縮毛矯正をかけるのがオススメです。クセが気になるからと毎日アイロンをしてしまうとダメージが出てしまいます(;_;)それに、前髪、襟足、もみあげは汗をかきやすく湿気に弱い部分ですので、天候によってせっかく朝綺麗に伸ばしてスタイリングしても台無しになってしまいます。なので、事前に縮毛で伸ばしておけば朝のスタイリングも楽にセットが一日持つようになりますよ!
Q3.縮毛矯正後に市販のカラー剤で髪を染めたい、、。
『縮毛矯正の後に市販のカラー剤でカラーすると縮毛がとれちゃうのは本当ですか?』
まず、市販でカラーをするのは絶対にやめましょう!痛みが出てきて広がりやすくなったり、バサバサになってしまい、縮毛が取れてしまうというより髪の毛がダメージによって扱いづらくなってしまいます(;_;)基本的に縮毛矯正は一度かけたら半永久的にストレートですので、もしカラーで取れたと感じた時は美容師さんに相談して縮毛矯正のアプローチ方法をさらに工夫してもらうのが良いですね!
Q4.市販を買って自分で縮毛しようと思っているのですが大丈夫?
『市販の縮毛矯正をしようと考えています。市販のものを使うと痛む以外に問題はありますか?』
市販の薬剤は薬自体が強く髪の毛が大きくダメージしてしまいます!!また、髪の毛は一度ダメージしてしまうとその部分は元の状態に戻すことが出来ませんので、その後のカラーや縮毛矯正などをしたいなと思っても思い通り出来ないことも多く。かけた後に自分のやりたいヘアスタイルが出来なくなったり、ダメージによって髪の毛が扱いにくいためヘアケア商品に余計にお金をかけなければいけなくなる場合もあります。なので、大切な髪の毛は美容院でプロに縮毛をしてもらう様にしましょう!
★愛されツヤ髪スタイルご紹介いたします
柏のママ美容師酒巻明美です。 ヘアスタイルは、いろんなスタイルにしたいですね。ただどんなヘア...
Q5.子供の縮毛矯正はいつから出来ますか?
『自分の娘が酷いくせ毛で本人も悩んでいます。子供の縮毛矯正はいつから出来ますか?』
縮毛矯正は時間のかかるメニューですので、大人しく座っていられる年齢になってからやり始めるのが良いかと思います。小学校高学年から始めるのがオススメですが、お子様によって個人差はありますので、心配な方は事前にご相談ください!
Q6.縮毛矯正で自然に仕上げることはできますか?
『いかにも縮毛矯正をかけましたという様な真っ直ぐな髪の毛が苦手です。縮毛矯正をかけるけど自然に仕上げることは可能でしょうか?』
自然に仕上げることは出来ます。ですが、それには痛まないように薬剤調節が必要です。薬剤の種類はお店によって様々ですが、当店では弱酸性縮毛矯正というダメージを最小限に抑える薬剤を、何種類もある中から1番そのお客様にあった薬剤を調合し施術を行います。さらに、アイロンワークで柔らかく丸く仕上げ、ナチュラルを目指していきますので、お困りの方は是非ご相談ください!
縮毛矯正+ツヤの理由は?縮毛矯正でツヤを得る為の2つのポイントとは??
この記事を書いた人は 髪質改善職人よっしーです。 ↑気になる方はこちらからどうぞ 今回は縮毛矯正...
髪質改善縮毛矯正職人が教える。縮毛矯正を綺麗にかける為のたった2つの秘密と押さえておきたい5つの法則
美容室 ENORE( エノア)青山 吉澤 俊輔 "え。うそでしょ。" "縮毛矯正をかけたら髪がチリチリにな...
Q7.髪質改善と縮毛矯正の違いは何ですか?
『髪質改善と縮毛矯正って何が違いますか?』
髪質改善とは髪の毛を
「傷んだ部分を綺麗に見せる」…トリートメントなど
「髪を扱いやすくする」…縮毛矯正、パーマなど
「出来るだけ傷めないようにする」…ホームケアやダメージレスな施術
することで髪の調子をコントロール。髪が本来持っている美しさを最大限に引き出し、より魅力的に魅せる方法です。
縮毛矯正は「クセを伸ばし、髪をまっすぐにする」メニューになるので、全く別物になります。ダメージレスな弱酸性縮毛矯正などを行えば、髪質改善の一環にもなりますが、普通の縮毛矯正だと髪がかなりダメージしてしまうので、髪質改善とは言えません。
つまり、縮毛矯正と髪質改善はもともと全く別物ですが、ダメージレスな縮毛矯正をやる事で同時に髪質改善につなげる事も出来ます!
縮毛矯正と髪質改善の違いをもっと詳しく知りたい方はこちらをチェック!
Q8.縮毛矯正とヘアカラーは同時にできますか?
『縮毛矯正とヘアカラーできれば同時にやって欲しいのですが、出来ますか?』
弱酸性の縮毛矯正であればヘアカラーと一緒に施術が可能です。ダメージも少なく安心して出来ますよ!ただ、ブリーチをすると弱酸性の縮毛矯正でもダメージが大きく縮毛する事は出来ないので注意が必要です。(別日にしてもブリーチをかけた部分への縮毛矯正は×)
もし、別日に行う場合は「縮毛矯正→ヘアカラー」の順番がおすすめ!
Q9.縮毛矯正をしたらくせ毛は治りますか?
『縮毛矯正をしたら、新しく生えてくる部分のくせ毛は治りますか?』
縮毛矯正は既に生えている髪の部分だけを真っ直ぐにする事が出来ます。毛根には作用しないので、残念ながら新しく生えてくる髪はくせ毛のままです。もし「くせが弱くなったな〜」と感じた場合は、縮毛矯正ではなく体質の変化(ホルモンバランスなど)によるものです!
Q10.縮毛矯正した髪をコテで巻いても大丈夫ですか?
『縮毛矯正した髪をコテで巻いても縮毛は取れないですか?』
美容院でしっかりと施術していますので、縮毛矯正が取れる心配はないですよ!ただ、コテで巻くと髪へのダメージが心配です。少しでも髪へのダメージを減らすためにも
・髪はしっかり乾いた状態で・巻く前に洗い流さないトリートメントを付けておく・クシで髪をといて、髪の絡みを取ってから巻く
この3つには必ず注意してあげてください!
最後に
縮毛矯正で気になるくせ毛も綺麗に!しかも、以前よりも自然な仕上がりになります!ですが、どんなに優しいお薬を使ってダメージを少なくし見た目がキレイになったとしても施術前よりも多少痛んでしまうのは避けられません。
さらに縮毛の技術は繊細で難しく、お客様のお店での滞在時間も長くお金もかかるので負担も大きいですよね。ですから、少しでも不安が和らぐように「このお店でやって欲しい!」「この人にやって欲しい!」と思えるような信頼出来るお店や美容師を探すのが大切です!!
エノアは開業してから10年間で3万5千人のお客様のお悩みを解決してきました!そしてこれからも一人でも多くの方に喜んでいただける美容師になれるよう日々努力しています。もし少しでも気になることがありましたら、是非ENORE(エノア)にお越しくださいね!
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エノアではカラーと縮毛矯正を同時に行う方がほとんどです。なぜなら、髪の毛に優しい薬剤にこだわりぬき、しっかりとした技術、そして10年間で3万5千人のお客様の髪の毛を綺麗にしてきた経験があるからこそです。そして、これからも少しでも多くのお客様に喜んでいただきたい。もし、髪の毛でお困りでしたらエノアまでお越しくださいね!
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東京都渋谷区神宮前 3-11-7-B1F
東京都港区南青山3丁目3-16 IQビル2F
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私のお仕事はお客様がご来店していない時でも「髪のお悩みを解決し大切な髪をより魅力的に輝くためのお手伝い」をさせていただく事です。ENOREの美容師としての知識・経験を踏まえながらブログの執筆・動画や画像の作成など様々なツールを通して皆さんの心に寄り添える美容師を目指し奮闘中です!もし何かありましたらENOREの公式LINEからご相談くださいね!
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弱酸性縮毛矯正が気になる方 髪を理想のツヤサラストレートにしたい方 髪のダメージが気になる方
は、是非ご覧ください(^ ^)
「弱酸性」って? 「弱酸性」はpH(ペーハー)と呼ばれる水溶液の性質の名称です。 pHは大きく分けて「酸性」「中性」「アルカリ性」の3つの性質があり「0〜14段階まで」あり、酸性の中でもpH3〜6の中性に近い領域を『弱酸性』と呼びます!
健康な髪やお肌は弱酸性! 健康な髪の毛はpH4.5〜5.5の『弱酸性』です。髪は弱酸性の時が一番元気で健康で、さらに見た目や手触りが良いだけではなく、実は「一番髪が傷みにくい『ダメージに強い』」状態なんです。
一般的な縮毛矯正は「アルカリ性」で髪が傷む。 ですが、一般的な縮毛矯正のお薬は「アルカリ性」です。 アルカリ性のお薬を髪に使用すると髪表面のキューティクルが開き、髪の中の栄養分である「タンパク質や脂質」が流出してしまいダメージします、、。
なので縮毛矯正をした後は
・髪が硬くパサパサになりやすい・栄養分が抜けてしまい弾力やハリコシがなくなる・強い薬剤で縮毛してしまうので、真っ直ぐすぎる針金のような不自然な仕上がりになりやすい・ダメージが大きく髪がボロボロに
また、仕上がりだけではなく髪の「弱酸性」のバランスが崩れてしまうので、
・「弱酸性」の状態を保てず、髪がダメージしやすくなってしまう・時間が経つにつれて毛先がパサパサ広がるように、、綺麗な状態が保てない
と、この様に髪はどんどん傷みやすく、髪が伸びてくるほど毛先がまとまりにくくなってしまいます。 また、縮毛矯正以外にもカラー、パーマ、シャンプーなどアルカリ性の性質を持っているものも多く、知らない間に「アルカリ性の影響」で自分の髪がどんどん傷む&傷みやすくなり、ダメージが進行してしまうケースも多く注意が必要です!
アルカリ問題を解決してくれるのが「弱酸性縮毛矯正」! そこで、
髪を綺麗にしたい。 傷みにくい髪づくりをしたい。 髪をダメージさせたくない。 出来るだけ自然なストレートヘアにしたい。
そんな方は『弱酸性』縮毛矯正がおすすめです。
弱酸性縮毛矯正は髪や頭皮と同じ『弱酸性』の領域なので、毛髪内の栄養分の流出を最小限に抑えて縮毛矯正をかける事が出来ます。 しかも、髪の『弱酸性』のバランスの乱れが少ないため、縮毛した後も髪の「弱酸性」を保つ事ができます!つまり縮毛矯正をした後も髪を「ダメージに強く傷みにくい」状態に出来る。
現代人の髪の毛は定期的なカラーやパーマ、縮毛矯正などで「薬剤ダメージ」に弱い髪になっています。だから、薬剤によるダメージを最小限に抑えた「弱酸性縮毛矯正」はみなさんの髪におすすめのメニューなんです!
弱酸性縮毛矯正7つのメリットとデメリット では、弱酸性縮毛矯正をすると具体的にどんな感じに髪が変わるのか?代表的な7つの効果をご紹介していきます! ①真っ直ぐ過ぎない自然な仕上がり 根元を潰さずにふんわりと、毛先も真っ直ぐになりすぎない自然なストレートが手に入ります。 もちろん、薬剤設定やアイロンの入れ方で真っ直ぐピーンとした仕上がりも可能!弱酸性縮毛矯正は「自然な仕上がり〜しっかりストレート」までストレート感の調整が他の縮毛矯正よりも得意なんです!
②ハリコシ弾力のある柔らかい髪に 髪の中の栄養分の流出を抑えてくれるので、縮毛矯正をかけても髪にハリコシ弾力があり仕上がりが柔らかい!一般的な縮毛矯正って髪が硬くて針金っぽくなるので、初めて弱酸性縮毛矯正をするお客様にいつも驚かれます!
③毛先がツヤツヤ。しっとりまとまる! 保湿効果が高く毛先が乾燥しにくい!しっとりとまとまるのも魅力の1つで、髪がツヤツヤでさらに綺麗に見えます! どんなにクセが真っ直ぐ伸びても髪自体が綺麗じゃないと残念ですよね、、。せっかく縮毛矯正するんだから、是非とも質感にもこだわっていただきたいです!
④数ヶ月後も綺麗な髪をキープ出来る 普通の縮毛矯正と一番の差がここ!美容院に行きたてってみんな髪が綺麗になるから違いを感じにくいですが、
縮毛矯正をかけてから数ヶ月後毛先が段々とパサパサになってきた、、。
ということありませんか?それは縮毛によるダメージが原因である可能性が高いです。でも、弱酸性縮毛矯正はダメージレスな弱酸性だから、
時間が経っても「弱酸性で傷めず&傷みにくい髪作り」が出来良い状態をキープ出来る!
お客様から毛先の調子がずっと良い!とご好評いただいてます。
※もちろんお客様のお家でのヘアケアによって毛先がパサついたり、広がってしまうこともあります。エノア担当スタイリストからもアドバイスさせていただきますので、是非ヘアケアにも取り組んでみてください!
⑤「弱酸性縮毛矯正」を続けて行くほど髪の調子が良くなる!
弱酸性縮毛矯正は「ダメージレス」で「傷みにくい髪づくり」が同時に出来る、髪質改善にぴったりの縮毛矯正です。なので、続けていくと段々髪の調子が良くなる!縮毛矯正をかけた後の感動もありますが、長期的な効果も期待出来る縮毛矯正なんです!
↓髪質改善について詳しく知りたい方はこちら
⑥髪の調子が良いからお手入れも楽に! 髪の調子が良いとお手入れも余計な手間がかかりません。必要最低限のお手入れで美髪をキープ出来る様になります。 ↓実際に私自身、髪が傷んでいてお手入れが大変でした、、。でも、髪質改善を始めて髪が綺麗になったらお手入れがすっごい楽になったんです!本当に、、髪が傷んでないと手間もお金もかからなくて良いですよ(T . T)!
⑦カラーも一緒に出来て、色持ちがいい 一般の縮毛矯正はアルカリ性のためカラーを同じ日にやるのは薬事法で禁止されていますが、弱酸性縮毛矯正なら一緒にカラーも出来ます!しかも髪への負担を抑えて縮毛出来るので、染めた後カラーの持ちが良いのもありがたいポイント!
*カラーもダメージレスな「弱酸性」でやるとより持ちや仕上がりがUPします!*また、弱酸性縮毛矯正をかけてもカラーの色落ちが少ないのも特徴の1つです!
〜弱酸性縮毛矯正のデメリット〜 様々なメリットや効果が期待できる「弱酸性縮毛矯正」ですが、どんなメニューにもデメリットは存在します! 弱酸性宿毛矯正の主なデメリットは4つ
弱酸性縮毛矯正をやっている美容院がとっても少ない 弱酸性縮毛矯正はかなりマイナーな薬剤を使っていますし、美容師さんでも知らない方もいらっしゃいます。 美容師さんの腕次第で仕上がりに大きな差が出てしまう 弱酸性縮毛矯正はかなり技術が難しいです、、。アシスタント時代から使い慣れていて、経験値や技術力が高くないとベテラン美容師さんだったとしてもうまく扱えません。 お値段が高くなってしまう 薬剤自体が高いですから、どうしてもお値段も高くなってしまいます。逆に弱酸性メニューの安売りをしている場合、本当にちゃんとした弱酸性の薬剤を使っているのか、、ちょっと疑ってしまいます。 物足りないと感じてしまう方も稀にいらっしゃいます ピーンと真っ直ぐな従来の縮毛矯正の質感が好きだった方だと自然な仕上がりになる、弱酸性縮毛矯正は物足りなく感じてしまう方もたまにいらっしゃいます。
とこのようなデメリットがあります。 そしてお気づきかもしれませんが、デメリットの中でも特に大きな問題が「腕次第で仕上がりに大きな差が出てしまうこと」です。なので、弱酸性縮毛矯正をして失敗しないために、美容院を選ぶ時は、ちゃんと弱酸性縮毛矯正を扱える美容院なのかしっかり調べて美容院を選ぶのが大切ですよ!
エノアだから出来る「弱酸性縮毛矯正」の特徴とは? 先程「美容院選びが大切」という事をお話しさせていただきましたので、美容院選びの参考にエノアのご紹介をさせていただきますね!1号店開店当初から「弱酸性縮毛矯正」を行ってきたエノアの縮毛矯正には独自の特徴が主に3つあります! ①エノアオリジナルの弱酸性縮毛矯正を使用しています。 年間2万件の施術実績のある中で、さらに髪に優しく。そして美しくするためにオリジナルの弱酸性縮毛矯正の薬剤を開発し使用しています。 ②トリートメント成分が非常に高い。 オリジナルの薬剤には他には無いほど、良質な髪の栄養素を豊富に含んでいるため縮毛矯正の薬剤自体のトリートメント効果が非常に高いです。また、薬剤以外にも毛髪処理剤で「高濃度ケラチン」「アミノ酸系保湿成分」を補給したり、シャンプートリートメントもオリジナルのトリートメント効果の高いものを使用し、髪のダメージレスとダメージケアを同時に高いレベルで行っていきます。 ③弱酸性に精通している特化型の美容院です。 アシスタント時代からエノアでは縮毛矯正、パーマ、カラー、トリートメント全てのメニューで「弱酸性」を扱い・技術を学んでいます。そのためクセがある「弱酸性」の薬剤の取り扱いに精通しているので、弱酸性縮毛矯正の良さを十二分に発揮出来る美容院です。
エノアオリジナル!弱酸性縮毛矯正以外のメリット! エノアではオリジナルの弱酸性縮毛矯正をメニューに取り入れているだけではなく、その他のメニューや施術内容にもこだわって、弱酸性縮毛矯正の効果をさらに高めています。
カラーもデジタルパーマも『弱酸性』で出来る 髪質改善が得意なエノアはカラーもデジタルパーマも「弱酸性」
だから縮毛矯正だけではなく、いろんなヘアスタイルや髪色にダメージレスに対応出来るんです!縮毛以外でもダメージレスな施術が出来れば、相乗効果で仕上がりもUP!!
ちなみに普通、縮毛矯正した髪にデジタルパーマってしないですが、エノアでは根元「弱酸性縮毛矯正」毛先「弱酸性デジタルパーマ 」の「ストパーカール」というメニューがあります。毛先にワンカール弱酸性デジタルパーマをしてより自然な仕上がりになるので、特にボブヘアの方に人気です!
*髪の状態によってワンカールの具合は変わりますが、軽く内に入るくらいのカール感がつきます。ただ、毛先に普通の縮毛矯正がかかっていたりハイダメージだと弱酸性デジタルパーマをかけられない場合もあります。
ハイダメージ毛専用のメニューもあります! 弱酸性でダメージレスと言っても、元の髪の毛がブリーチなどハイダメージだと弱酸性縮毛矯正をかけられない場合もあります。そこで、エノアでいつも使用する弱酸性縮毛矯正の薬剤よりさらにトリートメントに近いメニューも準備しています。ハイダメージ毛の広がりを抑える事が可能です。
トリートメントに近い薬剤なのでクセをしっかり伸ばすことは出来ないので、持ちは2ヶ月ほどで定期的に掛け直す事になりますが、髪の広がりが落ち着いて手触りが良くなるのでだいぶ髪が扱いやすい!ダメージで縮毛矯正をあきらめていた方にかなりおすすめです。 また地毛の様に自然な仕上がりになるので、「クセ自体はそんなに強くないけど髪の広がりが気になる方」にも提案させていただいたり、より自然に仕上げたい前髪だけ部分的にこの薬剤を活用しています!
幅広いお客様の髪に対応できる様、薬剤の種類が豊富でさらに髪の状態に合わせてブレンド調整出来るのもエノアの他とは違う特徴の1つです。
エノアオリジナルヘアケア商品「弱酸性シャンプー&トリートメント」でアフターケア 美容院で最高の状態で髪を綺麗にしてもらっても、普段のヘアケアがちゃんと出来てないと髪の綺麗は保てませんよね、、(T . T)そこで、エノアではお家でもお客様が自分で最高のヘアケアが出来る様に
・エノア弱酸性シャンプー(300ml3300円/1000ml7480円(税込))・エノア弱酸性トリートメント(300ml3850円/1000ml8580円(税込))
「髪や頭皮に優しく高保湿な『リピジュア』『ポリグルタミン酸』」「高補修で髪との相性抜群な『フェザーケラチン』」「ダメージ補修の王様『3大ケラチン(シルク、コラーゲン、ケラチン)』
を配合。さらに「弱酸性のアミノ酸シャンプー」で『傷みにくい髪作り』と『ダメージレス』が同時に出来る、縮毛矯正をしている方にぴったりのシャンプーも準備しています。
なんだか宣伝になってしまっていますが、せっかくこだわって弱酸性縮毛矯正をしても、そのほかで髪をダメージさせてしまったら意味がありません。しっかりと効果を発揮できる様他の事にも目を向けてケアをする事も大切ですよ!
「エノア弱酸性縮毛矯正」の仕上がり ではここで実際に弱酸性縮毛矯正した後の仕上がりを参考にご覧ください!
①強いうねりを無くしてサラサラヘアーにしたい! パーマの様にウェーブしているうねりを無くしたい!という事で初めての縮毛矯正をかけたこちらのお客様。毛先にダメージがみられたので、薬剤を毛先はさらに弱めにブレンドして縮毛させていただきました!
②前髪だけクセがが気になる! すごく強いクセではないですが、前髪がうねってまとまらない。という事で前髪だけ部分縮毛!ふんわりと自然に伸びて、一緒にカラーもしたので一気にオシャレ感がアップしました。
③できる限り毛先を自然にしたい。 あまり縮毛感を出したくない事で、今回は「ストパーカール(毛先デジパー、根元縮毛)」に挑戦!毛先に自然な丸みがついて縮毛矯正で柔らかい印象になりました!
④元のクセとパーマの失敗で髪がパサパサ困ってます、、。 パーマを一度失敗しているため、中間から毛先にかけてかなりダメージ、、シビアな状態でした、、。髪の状態をよく観察しながら慎重に弱酸性縮毛矯正をした結果、綺麗にまとまりツヤが!お客様にも喜んでいただけてホッとしました!
⑤とにかく強いクセ毛に悩んでます、、。 弱酸性縮毛矯正は薬剤自体のパワーは弱いものの、「アイロンの入れ方」や「ドライヤーでの水分のとばし具合」をコントロールする事で強いクセも伸ばすことが可能です!チリチリだった髪が綺麗なストレートになるのは感動ですよね(T . T)!
⑥メンズのショートヘアだけど自然に縮毛したい! 縮毛矯正は髪が短くなるほど自然な仕上がりにするのが難しい!特にメンズは気になる部分ですよね、、。でも、柔らかい質感が出やすい弱酸性縮毛矯正をさらに丸みをつけて縮毛!さらに縮毛に合わせたカットとスタイリングで自然な仕上がりになります。また、より自然な仕上がりにするなら、前髪+顔まわりだけの部分縮毛がオススメです。
〜弱酸性縮毛矯正+弱酸性酸熱トリートメントの仕上がり集〜
〜お客様からいただいた嬉しい口コミ!〜
弱酸性縮毛矯正のお値段 弱酸性縮毛矯正のお値段は
「柏店」 弱酸性縮毛矯正+カット 22000円→HP予約初回限定クーポン 17600円(税込)
「都内店舗」 弱酸性縮毛矯正+カット 24750円 →HP予約初回限定クーポン 19800円(税込)
(約180分(髪質や状態、ヘアスタイルによってかかる時間は変わります))
お店によって値段は変わってきますが、弱酸性縮毛矯正の薬剤は普通のものより値段が高いためメニュー料金も少し高めの値段設定がほとんどです。ですが、値段以上に仕上がりが良いのでエノアでも人気が非常に高いメニューです。
弱酸性縮毛矯正についてQ&Aコーナー ここでは弱酸性縮毛矯正に関する質問についてお答えしていくコーナーです! Q1.弱酸性だと髪へのダメージが0ってことですか? 弱酸性縮毛矯正はダメージを最小限に抑えることは出来ますが、残念ながらノンダメージではありません。ですが例えば今まで「50」髪をダメージさせていた縮毛矯正を、ダメージが「20」の弱酸性縮毛矯正に変えることで「30」分、髪は元気な状態になるわけです。つまり続けていく事でダメージを与えない分、髪は綺麗になっていきます。そうすると髪の質感は大きく変わり、理想のストレートヘアにより近づけるんです! 縮毛矯正って定期的に続ける方がほとんど、ちょっとした積み重ねは大きく結果として髪に現れるんですね。
Q2.「弱酸性」は頭皮に優しいと言いますが、敏感肌でも大丈夫ですか? 元々、縮毛矯正のお薬は直接頭皮に塗布することはありませんし、敏感肌の方でも「弱酸性」のためより安心して縮毛出来ると言えますね!ただ、アレルギー体質だと稀に過敏な方もいらっしゃるので、心配な方は最初にパッチテストを行うのがおすすめです。
※筆者自身も美容師になった後、一般的なパーマ剤にアレルギー反応が出る様になりました。普段は触らないと反応は出ないのですが、体調が悪いと匂い(空気中に出た成分)だけで喘息の発作が出てしまうことがあったので、アレルギー体質の方はどんな薬剤を使うにしても注意してくださいね!
Q3.弱酸性縮毛矯正する時に注意することはある? 弱酸性縮毛矯正をする前に注意していただきたいのは2つ! ①シャキーンとした仕上がりが好きな方は物足りないかも 従来のシャキーン!とした縮毛矯正の質感が好きな方は弱酸性縮毛矯正の仕上がりが自然で物足りないと感じる方もいらっしゃいます。もちろん、弱酸性縮毛矯正でも技術の応用でシャキーンとした仕上がりにする事も出来ますので、気になる方は一度美容師さんにご相談ください。
②仕上がりを良くするためには髪の状態も大切! どんなにダメージレスな弱酸性縮毛矯正でも、元の髪の状態が傷んでいると仕上がりに影響が出てしまいます。なので、普段のヘアケアも気をつけて。もし、今髪の調子が悪い場合はこれから「弱酸性縮毛矯正」と「ヘアケア」を実践すれば、どんどん髪の調子も良くなっていきますよ!
Q4.弱酸性縮毛矯正なら絶対失敗しない?
ダメージが最小限に抑えることの出来る弱酸性縮毛矯正ですが、残念ながら悪条件が重なると稀に失敗してしまうこともあります。なのでもし、「失敗したのでは?」という時は
縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに早めに相談を!
期間内であれば「無料のお直し」や「返金」の対応をしてくれる美容室さんがほとんどです。また、失敗しない様にしたい方は、「頼れる行きつけの美容院を作る」ことも大切。担当美容師さんがあなたの髪を熟知すればするほど失敗する可能性は低くなりますよ。
Q5.縮毛矯正をやめたいです。やめるまでの過程はどうすれば良いですか? 縮毛矯正をやめたいと考えている方は、一気に縮毛矯正をやめるよりも「弱酸性酸熱トリートメント」を縮毛矯正の代わりに一定期間挟んでからやめるのがおすすめ。 なぜなら縮毛矯正をパッとやめて何もしないと、根元のくせ毛が伸びてきた時に
・くせ毛と毛先の縮毛矯正部分の境目が気になりやすく、アイロンを通すので髪が傷みやすい ・髪がいきなりまとまりにくくなる
などのデメリットがあるからです。今まで縮毛矯正でサラサラだった髪が急にくせ毛の気になる状態になってしまうと、お手入れの仕方も困りますし、まだ毛先は縮毛矯正が残っているのでヘアスタイルも困りますし、かなりストレスを感じる方が多いです。そこで縮毛矯正を一気に止めるのではなく、一時的(毛先までくせ毛になるまでの期間など)弱酸性酸熱トリートメントをすることで (↓弱酸性酸熱トリートメントの仕上がり) ・くせ毛のうねりは伸びないが「髪に艶とまとまりが出る」 ・髪の内部ダメージを徹底補修
を行い、「縮毛矯正した髪→地毛」への移行期間のお手入れをしやすくストレスを減らす。そして、その間に徐々にくせ毛との付き合い方を模索していけます。 縮毛矯正をやめる場合こういった1つの方法もありますが、お客様ごとにお悩みや、今後どうしていきたいかは違いますのでまずは美容師さんに相談してみてくださいね! ↓「弱酸性酸熱トリートメント」について詳しくはこちら
まとめ ダメージが大きく髪が傷むとお悩みの多い縮毛矯正ですが、薬剤や技術の進化で昔はなかったダメージレスな縮毛矯正も増えてきました。そして、その中でもエノアがおすすめしているのが『弱酸性縮毛矯正』です。
悩みのクセ毛をストレートにするのは、みなさん「綺麗になりたい」からですよね。
だから、せっかくストレートにするなら髪の見た目も中身も綺麗にしてくれる『弱酸性縮毛矯正』で是非サラサラストレートを手に入れていただきたいです!
もし、何か疑問やお悩みがありましたら、エノアスタッフにお気軽にご相談くださいね! 最後までご覧いただきありがとうございました。この記事がみなさんの美容院選びの参考になれば幸いです!