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縮毛矯正後「綺麗な髪をキープする」おすすめヘアオイルをご紹介

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です!本日は縮毛矯正した髪のヘアケアとしておすすめのヘアオイルについてご紹介していきます。縮毛矯正で疲れた髪にヘアオイルは効果抜群!ですが、ちゃんと髪内部までケアする為には「とりあえずヘアオイルを付ければいい」という訳ではありません。・ヘアオイル選び・ヘアオイルを付けるタイミング・他にも気をつけるべきヘアケアこの3つに気をつけてあげる事で『内側から綺麗な髪』をゲット出来るんです!という事で、今回はヘアオイルのノウハウとヘアケアについても少し触れていきますね。少し大変そうに感じるかもしれませんが、特別な技術もいらず誰でも出来るヘアケアばかりです。是非、効率よくヘアケアをして美髪をゲットしましょう!縮毛矯正をかけた後のヘアケアが綺麗な髪を維持するために大切縮毛矯正をすると髪は乾燥しやすくなります。乾燥すると髪は傷みやすく、さらに時間が経つと見た目もバサバサになってしまいます、、。縮毛矯正って1度かけてしまえばその部分は「半永久的に真っ直ぐ」です。だから、本来持ちが良い・悪いはないのですが、「髪が綺麗な状態を保てているか」という意味での「持ちの違い」はあります。そして、「綺麗な状態をキープ」する為に大切なのが『自宅でのホームケア』自分の頑張り次第で髪の状態は大きく変わります。だから、縮毛矯正をかけた後は特に『ヘアケア』が大切なんです。ヘアオイルでのヘアケアがおすすめ縮毛矯正した後の髪はそれなりのダメージを受けている為、乾燥しやすく繊細な状態です。また、縮毛矯正をかける方は元々クセのせいで「髪が広がる」「ツヤ感が出にくい」というお悩みを抱えている方がほとんど、、。ですが、そんなお悩みもしっかり解決してくれるのが「ヘアオイル」!髪への保湿力が高く、毛先をしっとりまとめるのが得意ですし、髪によりツヤ感を与えてくれます。つまり、縮毛矯正でサラサラストレートになった髪をさらに綺麗に見せてくれるヘアオイルは一押しなんです!だけど、ヘアオイルには欠点が、、髪を艶やかにさらに綺麗に見せてくれるヘアオイルですが、、1つ欠点が、、。それは、、「髪を綺麗に見せてくれるけど、ダメージケア効果の高い商品が少ない事!!!」ヘアオイルは髪表面に膜をはり保湿をするのが得意です。でも髪の内部まで浸透しダメージケアに優れているものが少ないという欠点があります。髪のツヤが出て見た目や手触りが良くなるので油断しがちですが、そもそも縮毛矯正した髪が乾燥しやすくなる原因は「ダメージ」です。そのダメージをしっかりと毎日補修してあげないと意味がないですよね、、。だからヘアオイルと言っても髪の手触りやツヤ感、保湿力だけではなく「しっかりとダメージケアが出来るタイプのもの」を選ぶのがおすすめです。縮毛矯正した髪に。おすすめヘアオイル!今回おすすめしたいのがこちらの・エノアヘアトリートメントオイル 100g 2860円(税込)・エノアヘアトリートメントエマルジョン 100ml 2860円(税込)エノアが「お客様に絶対に損をして欲しくない。お家でもサロンクオリティのヘアケアをして欲しい。」そんな思いで作ったのがこちらの『エノア洗い流さないトリートメントシリーズ』です。こちらのトリートメントは2層式になっていて、「オイル→エマルジョン」の順番で付けていただくものです。オイルで↓しっかりと髪内部に浸透。ダメージケア成分をしっかりと補充出来るよう、まずは効果を高める「髪の土台づくり」をしていき髪の輝きを保ちます。エマルジョン(ミルクタイプ)で↓しっかりと毛髪補修成分をチャージ!ダメージケア効果が高く、髪全体を均一に潤いを保つ事で髪内部からしっとりと潤い、真から柔らかくもっちりとした質感に。また主な魅力として・複合ダメージ(熱、日光、カラーダメージ)に強い髪づくりが出来る・もっちり、トゥルンッと手に吸い付くような手触り・「18種のアミノ酸」「羽毛ケラチン」でしっかりダメージケア・ベタつかず自然なツヤと仕上がりでスタイリングの仕上げとしても人気・「使い続けると髪の調子がどんどん良くなる」・1日効果が持続する!・髪への負担が少ない成分を使用。などがあります。実際に使っていただいた方からも口コミはこちら↓どちらのタイプも「保湿力」「ダメージケア力」にこだわっているので、髪質に合わせて片方だけでも使えるものですが、縮毛矯正をしている髪にはダブル使いがおすすめです。髪内部に浸透し、髪の土台作りが出来るヘアオイルで整えながら毛髪補修力が高いエマルジョンタイプのトリートメントを使って髪の隅々まで、しっかりとケアしてあげましょう!宣伝になってしまいましたが、縮毛矯正をしている髪にピッタリのトリートメントオイルになります!是非気になる方は1度お試しください!皆さんの髪に合うトリートメント選びの参考になれば幸いです!エノア公式通販からもご購入可能です(画像をクリック!)エノア洗い流さないトリートメント2点セットさらに詳しい商品の説明はこちら関連記事はこちら関連記事はこちらヘアオイルを使う効果的なタイミング四六時中こまめにヘアオイルを付ければ効果が上がるという訳でもありません。付けすぎて髪がベタついても困りますしね(^ ^)という事で、「ここで!使って欲しい!」というタイミングを3つご紹介。基本的なタイミングですが、再確認していただけると嬉しいです!関連記事はこちら髪を洗って乾かす前に髪を洗って、乾かす前に付けるのはすごく効果的!過乾燥や髪の絡み防止、耐熱性の高いオイルであればドライヤーの熱から髪を守ってくれます。ただ、ヘアオイルでも全てが耐熱性が高い訳ではありません。なので、髪を乾かす時に使うヘアオイルを選ぶ時は「ちゃんと耐熱性の高いオイルが含まれているかどうか?」しっかりと確認しましょう。※ヘアオイルで髪表面の熱ダメージを防ぐことは出来ますが、髪内部のダメージを防ぐことは出来ません。もし、髪内部のダメージもしっかりと予防したい方はドライヤーにこだわるのがおすすめです。この後、ドライヤーについてもご紹介しますので、是非ご覧ください。朝のスタイリング時朝のスタイリングの仕上げとして使うと紫外線や摩擦、乾燥から髪を守ってくれるだけではなく、毛先をしっとりと艶やかに見せてくれます。付ける時、ヘアオイルは付けすぎやすいので少しずつ手にとって、足りなければ付けたしていくと失敗しにくいですよ!また、スタイリング用のヘアオイルを選ぶなら・べたつきにくく、付けすぎがない・日光ダメージ予防の効果が高い(オイルによって日光に強いかどうか大きく変わります)・香りが良く1日付けていても不快感がない・効果が一日続くもの(効果が続かないのもダメですし、効果が数日間続きすぎるのもNG(数日間続くものは髪への負担が大きいものも多いので))使用感やダメージケア効果だけではなく、こちらの4つのポイントも気をつけて選んでみてください♪↓潤いとツヤ感アップ!おすすめスタイリング用オイル関連記事はこちらお出かけ先で髪の乾燥が気になる時ヘアオイルは1日効果が持つことがほとんどですが、乾燥しやすい髪質だったり、ダメージ毛だと1日経たずに毛先の乾燥が気になることも。特に冬場など乾燥の気になる時期は、思ってる以上に髪が乾燥することもあります。乾燥した髪は静電気も発生しやすく髪を傷めます。なので、どうしても髪の乾燥が気になる方は、お出かけ先で付けるためにヘアオイルを小さな容器にいれて持ち歩くのもおすすめです。ちなみに美容院での髪質改善が進み髪の調子が良くなれば、お出かけ先で付ける必要もなくなってきますよ!↓ヘアオイルやトリートメントの付け方はこちらでご紹介中関連記事はこちら他のヘアケアも大事です!縮毛矯正のヘアケアはヘアオイルだけ気をつければ言い訳ではありません。難しい技がある訳でもないので、ぜひ自分に出来る他のヘアケアも取り組んで、より綺麗な髪を目指して欲しいです!シャンプーにこだわろう!ヘアオイルのトリートメントの効果を高めるために、シャンプーはとっても大切!突然ですが、髪をお肌に例えるとシャンプー→スキンケアトリートメント→ファンデーションの役割を果たしています。皆さん感じたことがあると思うのですが、メイクをする時どんなに高級なファンデーション(トリートメント)を使っても、スキンケア(シャンプー)で肌(髪)の調子が良くないとファンデーション(トリートメント)がいい感じで乗りません。つまりトリートメントは「主に髪を綺麗に見せ、ダメージした部分を補修するもの」そして、シャンプーは「髪本体の調子を左右するもの」なんです!シャンプーで髪は大きく傷みます。逆にシャンプーが良ければ髪は傷まず綺麗な状態です。髪(肌)の調子が良ければ、トリートメントやヘアオイル(ファンデーション)は効果をしっかり発揮してくれます。より綺麗に髪(肌)を見せてくれるんです!だからトリートメントと同じようにシャンプーにも目を向けて欲しい!特に縮毛矯正した後の髪はダメージで乾燥しやすく、繊細な状態です。なので、・洗浄力が優しくて髪に余計な負担を与えない・高保湿で髪を乾燥から守る・ダメージケア効果の高い「アミノ酸シャンプー」で髪を洗っていただくのがおすすめです!ただし、アミノ酸シャンプーと言っても品質は様々。アミノ酸シャンプーなのに、普通のシャンプーと変わらないものもありますので、商品選びには十分お気をつけください。↓アミノ酸シャンプーの選び方関連記事はこちら↓縮毛矯正した髪におすすめのアミノ酸シャンプーENORE(エノア)弱酸性シャンプー300ml関連記事はこちら↓傷めない!髪の洗い方もご紹介中関連記事はこちらよりしっとり感とまとまりが欲しい方は「縮毛矯正・くせ毛さん用シャンプー」アミノ酸シャンプーもおすすめですが「元々剛毛でクセが強く、広がりやすい髪質の方」 は『縮毛矯正・くせ毛さん用シャンプー』を使うのもおすすめです!髪質に合せた成分配合になっていますので、しっかりとうねりやボリュームを抑えた仕上がりになります!ただ商品によって仕上がりや品質は違いますし、中には髪をコーティングする力が強くダメージを与えてしまうシャンプーもありますので、しっかりと『ダメージレス』な商品を選ぶように気をつけてくださいね!↓おすすめ「縮毛矯正・くせ毛さん用シャンプー」はこちらENORE(エノア)ヘアシャンプーforフォルム300ml関連記事はこちら「しっかり髪を乾かす」&「ノンダメージなドライヤーを使おう」髪が濡れた状態で放置してしまうと髪は傷みます。また、髪が傷むとヘアオイルの効果も落ちて持ちが悪くなってしまうので、髪をしっかりと乾かしてください!そして話は変わりますがホームケアで髪をダメージさせる2大原因が「シャンプー」と「ドライヤー」と言われています。つまり傷まないように髪を乾かすのにドライヤーでも髪は傷みます。ヘアオイルを付けてもドライヤーの熱風は髪の内部に影響を及ぼす、、。だから『シャンプーと同じようにドライヤーにもこだわってください!』皆さん「ダメージさせた部分を補修するヘアケア」だけに目がいきがちですが、一番大切なのが「ダメージさせないヘアケア」綺麗な髪を手に入れる上で、髪をダメージさせない「シャンプー」と「ドライヤー」を使う事は必須と言えるでしょう!ヘアオイルの効果もより感じやすくます!今では、どんどん良いドライヤーも増えており「徹底的に髪を傷ませない『復元ドライヤープロ』」というドライヤーもサロン専売品として販売されています。↓実際の口コミ(エノアスタッフも最初疑っていましたが、試してびっくり、、やばいです、、。)広告費「0」なのに、@コスメで1位に輝いた「復元ドライヤー」の進化版が『復元ドライヤープロ』 です。是非、ドライヤーを買い替えようか悩んでいる方は、こちらの記事も是非ご覧ください!関連記事はこちら髪を結ぶ時の3つのポイント縮毛矯正がちゃんとかかっていれば跡がつくことはほぼ無いですが、髪を結ぶ時に以下の3点に気をつけていただきたいです!①きつく結ぶのはNG縮毛矯正していない髪にも言えることですが、髪をギチギチにきつく結ぶと髪がダメージしてしまいます。特に毎日同じように結ぶ方は要注意!結んでゴムと擦れる部分だけ異常にダメージし、枝毛や切れ毛がひどくなってしまいます。②結ぶ時はふんわりと優しく!髪を結ぶ時はシュシュやバナナクリップなどで優しく髪をまとめてあげましょう。ダメージだけではなく、跡の付く心配もありません。また、どうしてもしっかりと結ばないといけない場合は、ヘアゴムを外す時無理やり引っ張ったりしないように!取りやすいように結ぶ前に毛先にヘアオイルを付けて滑りを良くしてもいいですね!③1週間ほどは特に気をつけて!1週間くらいは髪の中にお薬の成分が残留していることがあります。(髪に縮毛矯正の匂いが残ってる時はそのせい)その間は若干跡がつきやすい傾向にあるので、髪を結ぶ時は特に優しく注意してください!関連記事はこちら髪の耳かけOKです!耳にかけても縮毛矯正した髪に影響は無いので大丈夫。ただ、一時的に跡がついてしまう(濡らして乾かせば大丈夫)ので、その跡が気になる方は耳かけを控えましょう。コテで巻いても大丈夫!でもダメージに気をつけて。縮毛矯正した毛先をコテで巻いても大丈夫です。でも、コテやアイロンの熱で髪はダメージしてしまうので、・耐熱性の高いヘアオイルを付けてから巻く・髪がしっかり乾いている状態で使用する・出来るだけ毎日は巻かない・熱を当てすぎないなどに気をつけて、出来るだけ髪を傷めないようにしていきましょう!良質なヘアケアを習慣にしてほしい。ヘアオイル以外にもいろんなホームケアをご紹介させていただきましたが、自分の髪に合った良質なヘアケアを習慣にしてほしいです。髪はお肌とは違い、一度傷んでしまうと元には戻りません。だから、今ヘアケアを頑張っても止めてしまうと髪はすぐに元どおり傷みます。実際、面倒くさい・時間がない方もいらっしゃると思います。そんな方は出来る範囲でいいので、始めて続けてほしい。それにヘアケアに手間がかかるのは髪が傷んでいるからです。髪質改善して髪の傷みがなくなればお手入れはめちゃくちゃ楽になります。実際私がそうでした↓関連記事はこちらヘアオイルは忙しいあなたにもお気軽にできるヘアケアの第一歩だと思います。綺麗な髪を保つためにぜひ「良質なヘアケア」始めてみませんか?↓綺麗な髪をキープするには「ダメージレスな縮毛矯正」も必要不可欠です!関連記事はこちら関連記事はこちらまとめ縮毛矯正はどんなにダメージレスな縮毛矯正でも髪に負担を与えます。そして縮毛矯正した髪はとっても繊細な状態です。だから、ヘアオイルを選ぶときは切手触りやツヤ感だけではなく・ダメージ部分をしっかりケア・保湿効果の高いタイプのヘアオイル。そして縮毛矯正で傷んでいる髪は出来れば毛髪補修力の高い洗い流さないトリートメントも使って、綺麗なサラサラストレートをキープしましょう!この記事が皆さんの髪をもっと綺麗にするきっかけになれば嬉しいです!最後までご覧いただきありがとうございました(^ 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縮毛矯正
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短髪でも自然に縮毛矯正はかけられるの?くせ毛男子の悩みを解消する弱酸性縮毛矯正!

こんにちはENORE(エノア)表参道店、店長の榊原ですくせ毛が悩みでスタイリングが苦手な男性の方も多いと思います。髪の悩みでご相談いただくことが多いくせ毛の悩みですが、僕自身も顔周りのクセが強く気持ちがすごくわかります。髪が短いけど縮毛矯正かけたら不自然な直毛にならないかな?そんな心配もあるでしょう!お客様にはクセや髪質に合う髪型を提案し、クセを生かす事もありますが普段ストレートアイロンを使ってセットする方には、自然に仕上がる弱酸性の縮毛矯正をおすすめしています。↓ウェブ予約は下記からご予約も可能です。(クーポンは新規の方限定になってしまいますがご利用頂けます。)↓↓予約はこちら短髪でも縮毛矯正って自然にかけられるの?実際にENOREでは男性のお客様も縮毛矯正をかける方が多いのですが、ほとんどのお客様は『縮毛矯正をかけていないような自然なストレート』を希望されます。ENOREの縮毛矯正は『弱酸性縮毛矯正』という特殊な技術。特徴は(柔らかい)(ピーンとしない)(傷みが少ない)と希望に沿った仕上がりになるんです!弱酸性縮毛矯正のメリット7つ・髪の毛に負担を少なくかけられる・縮毛矯正をかけていないような自然な仕上がり・半年後もパサつかない・頭皮への負担も少なく安心・必要なボリュームは残る・クセや広がりを抑えられる・ダメージ部分にもかけられる一般的なアルカリ剤を使った縮毛矯正は、薬剤のパワーで髪のクセを伸ばす事が多いためキレイに伸びたようにみえても、実は髪の毛には大きな負担がかかってしまいます。どのくらい長さがあればかけられるの?当店で使用している縮毛矯正用のアイロンは幅が3センチなので、最低でも3センチ髪の長さがあれば縮毛矯正はかけられます。しかしクセの強さによってはしっかりとテンションをかけながらアイロンをしないとクセが伸びない事もあるので、カウンセリングの際に見極めて判断していきます。お客様の例こちらはお客様のK様クセ毛が悩みで、毎朝のセットする時間を短くするため、ツヤがほしいので刈り上げ以外の部分に自然な弱酸性縮毛矯正をかけています。最近、より自然な仕上がりを目指して施術方法をバージョンアップしました。特にパキーンってストレートになりやすいショート~ボブの方はぜひご相談ください!!!『初回来店のお客様限定』弱酸性縮毛矯正×カットのお得クーポン※ENOREではリタッチも全体をかける場合も値段は変わりません定価(税込み)¥24750→割引後(20%引き)¥19360(ロング料金なしシャンプー&ブロー代込み)↓ウェブ予約は下記からご予約も可能です。(クーポンは新規の方限定になってしまいますがご利用頂けます。)↓↓予約はこちらこちらは初回来店で使えるクーポンの価格です。別メニューのお得なクーポンもありますのでお問い合わせください。お電話でのお問い合わせでは、"ホームページを見た"とお伝え頂ければクーポン適用いたします。下記電話番号クリックでお店に繋がります。☎ 03−6804−2990

縮毛矯正
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スイマー美容師直伝|縮毛矯正後の髪をプールの塩素から守る方法

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です!本日は「縮毛矯正してすぐにプールに入って良いのか?」「プールの塩素から髪を守れないのか?」についてお話ししていきたいと思います!学校の授業やジム!市民プールなどでプールに行く予定のある方は心配ですよね、、。筆者自身プールへ泳ぎにしょっちゅう行きますし、昔は髪のダメージに苦労しました、、。という事で今日は・プールで髪が傷む理由・縮毛矯正してすぐにプールに入って良いのか?・プールに入ってもダメージを最小限に抑えるポイント・傷みにくい髪づくりの方法・その他についての疑問と筆者の経験も踏まえながら根掘り葉掘りご紹介させていただきます!縮毛矯正でサラサラストレートにした髪を綺麗に保つべく是非ご覧ください!読む時間がない方は気になる目次をクリックしてください。簡単に読みたいところだけ読めますよ(^ ^)プールで髪が傷む理由プールの水には感染症予防や水質維持のため「塩素」が含まれていますが、実はこの塩素には髪の表面にあるキューティクルを破壊する作用があるんです、、。キューティクルが破壊されると・髪の色素・髪の中の栄養分が髪の外に流出してしまいます、、。そうすると髪はだんだんと茶色く明るくなり、栄養分もなくスカスカ、、ダメージしてしまうんです。塩素は髪に負担をかけます、、。ですが衝撃の事実が!!!なんとプールの塩素はシャワーなどの水道水の塩素とそんなに濃度の差がありません!」(↓この通り国の基準にプールの水と水道水に大きな差はないんです。)・プールの遊離残留塩素濃度→0.4〜1.0(mg/L)・シャワーの遊離残留塩素濃度→0.1〜1.0(mg/L)*参照厚生労働省(遊泳用プールの衛生基準について)東京都水道局(水道水の上限は地域によって差もあります。)では、「なんでプールで髪が傷むのか??」それは、、『長時間、髪を水に浸からせる』普段のシャワーとかお風呂では頭を洗うときにお湯ですすぐだけ。髪を長い時間浸からせる事ってないですよね。でも、プールに行くと長時間髪を水に浸からせちゃいます。要はプールに行くと髪が傷む原因って『髪が濡れている時間と水に触れている広さ(体積)』つまり、プールで髪が傷む大きな原因は塩素自体ではなく『塩素が含まれた水に髪が長時間浸かる事』だったんです!プールで髪がしっかりと水に浸かると、塩素が本領発揮して髪が傷むんです!筆者自身プールで髪が傷みまくってた、、、(懐かしいw 小2の頃の写真ですw)筆者自身13年間プールを習っていました。週に6〜7回練習。夏休み・冬休み・春休みは全て遠征や合宿。ひたすらプールと家の往復をしてたわけですが、、もうめっちゃくちゃ髪が傷みまくりでした(T . T)!!!!どれくらいかって、「自分の髪はくせ毛だと勘違いするくらい」!!縮毛矯正かけたいって本当にもじゃもじゃ髪に困ってました。さらに髪色はヘアカラーしてないのに髪が金髪に近いくらい明るかった!!!あまりにも明るいんで学校で「地毛登録」でも、現役を引退して髪質改善を始めたらびっくり、、。自分ストレートだったんです↓(右の髪質改善後はなんと寝起きです!)プールをやってた時は黒染めしてもすぐ落ちて金髪になるし、、。 ストレートアイロンしてもすぐにもじゃもじゃ。トリートメントもあまり効きませんでした、、。しかも現役引退してからしばらくは毛先が傷んでるので、カラーの色持ちが悪いし、、。知識がなかったので、ハイトーンやパーマをしたりしてて、状態は良くならず、髪は傷みまくりでしたね、、。つまり!!『プールは髪がめっちゃ傷みます。』本来、髪が強くて直毛な私でもモジャモジャ頭だったんですから、、。だから縮毛矯正してる方がプールに行く場合、特に注意しないと髪がさらに傷んで状態が悪くなってしまう可能性が高いです、、。でも、私自身色々悩んで、経験してきた答えとしてはっきりと言えるのは、「ちゃんと対策をすれば『髪へのダメージを抑えて、綺麗な髪を保てる!』」って事!!私も今だに週に3、4日程プールに行っていますが、 プールで傷まないように対策を始めたら、綺麗な髪を保つ事が出来ています↓(髪色はヘアカラーです!カラーの色持ちも前より良くなりました!)今この記事を読んでくださっている皆さんに私は昔自分が悩んでたように皆さんに同じ思いはしてほしくないです。という事で、私が色々体験して学んだことも踏まえながら皆さんに「縮毛矯正した髪でプールに行っても『髪が傷まないコツ』」をこれからお伝えしていきますね!参考にしていただけたら嬉しいです!縮毛矯正をしている髪は特に「髪が傷みやすい状態」縮毛矯正は美容院メニューの中でもTOP3に入るぐらい、髪にダメージを与えてしまう施術です、、。つまり、縮毛矯正をした髪はもともと大きなダメージを受けた後の状態。髪は1度ダメージしてしまうと元通りには戻りません。「ダメージしている髪」は「傷んでいない髪」に比べて傷みやすいですから、縮毛矯正をしている方は縮毛矯正をしていない方よりも、プールでダメージを受けやすいんです。※髪の状態は人それぞれ違うので比較するのは難しいですが、「縮毛矯正をしてない自分の髪」より「縮毛矯正をしている自分の髪」の方が傷むと考えてくださいね!※特に毛先の方が根元よりダメージが蓄積されてるので傷みやすいですよ!毛先が根元よりカラーの色落ちが早いのはそのせいです!「縮毛矯正してすぐプールor次の日プール」は特に傷みやすい縮毛矯正をして数日間は髪の中に薬剤の成分が残留している事があるため、髪はいつも以上に不安定で傷みやすい状態です。なので、縮毛矯正をして当日や次の日などは出来るだけプールは避けてあげた方が良いです!※美容師さんは出来るだけ成分が残留しないように頑張ってくれますが、どうしても残ってしまう場合があります。縮毛矯正をした後、髪に何日間か薬剤の匂いが残っている事があるのは、髪に薬剤の成分が残留しているせいです。ですが、縮毛矯正してから時間を空けても「髪は傷みます」縮毛矯正をかけたての数日間はプールに行くのを避けていただきたい!ですが、実際縮毛矯正をしてから時間を置いても縮毛矯正のダメージがなくなることはありません。髪はお肌と違って、死んだ細胞で出来ています。だから、トリートメントを付けてダメージ部分を補修・保護してくれても、ダメージ部分の細胞が生まれ変わるわけではないんです!そう。縮毛矯正してから時間を空けてプールに行っても、髪は結局ダメージを受けやすい状態なです、、。正しい対策を実践すれば「ダメージを最小限に抑える」事が可能!ですが、気をつけてあげれば「縮毛矯正をしている髪でプールに行っても『ダメージを最小限に抑える』事は可能です!」『ダメージを最小限』にすれば髪は変わり、綺麗なサラサラストレートを保てるようになります。また、これからご紹介するヘアケアなどの方法は髪の調子が良くなり髪質改善につながります。私自身苦労したからこそ皆さんにもそのノウハウを知って欲しい!という事でどなたでも実践できる・まず傷みづらい髪作りの方法・プールでのダメージを抑えるポイントこの2つを早速解説していきますね!縮毛矯正してても「プールで傷みにくい髪を作る」5つの方法まず、30分間同じようにプールに入っていても「傷みにくい髪」と「ダメージしていて傷みやすい髪」では「傷みにくい髪」の方がプールに入ってもダメージを抑える事が出来ます。縮毛矯正は美容院メニューの中でも特に髪が傷むメニューと言われていますし、縮毛矯正をしている方は「ダメージしていて傷みやすい髪」である方が多いです。だから、縮毛矯正してると余計プールは警戒しちゃいますよね、、。でも、縮毛矯正をしていても「傷みにくい髪づくり」は可能です!という事でまずは「傷みにくい髪作りの方法」として5つご紹介していきますね!ちなみに最初から全部やろうとすると大変で続かないと思いますので、「まずは出来ることから始めましょう」慣れてきたらまた別の方法も取り入れてみてください。傷みにくい髪づくりは『続けること』が大切ですので!!①弱酸性縮毛矯正で縮毛する時点でダメージレス!縮毛矯正をしていても「傷みにくい髪」を作るためにまず大切なのが、『縮毛矯正をかける時点で 髪を傷ませない事』ごく一般の美容院で使われている縮毛矯正は「アルカリ性」の薬剤が使われています。実はこのアルカリ性の薬剤は髪に大きなダメージを与え、髪の中の栄養分を流出させてしまいます。さらに、健康な髪のもともとのpHは4.5〜5.5の『弱酸性』です。(pHとは水溶液の性質を表す単位です)髪にとって弱酸性の状態が一番ダメージに強く、傷みにくい!綺麗な状態を保てるのですが、アルカリ性の縮毛矯正をしてしまうと、この弱酸性の状態が乱れ、アルカリ性の方に髪の性質が偏ってしまいます。縮毛矯正をかける時。最後につけるお薬で「弱酸性」の状態に近づけるようにしますが、一度アルカリ性によってしまうと、髪は不安定で「傷みやすい」状態に。つまり縮毛矯正時に髪の栄養分が流出し、ダメージさせるだけではなく縮毛矯正は「傷みやすい髪になってしまう」原因になるんです。その状態でプールに行ったら、そりゃ「髪が凄く傷みますよね、、。」そこで、皆さんには「傷みにくい髪づくり」をしてもらうためにまず『弱酸性縮毛矯正』で縮毛矯正をして欲しいんです!弱酸性縮毛矯正は『傷みにくい髪作り』に欠かせない!弱酸性縮毛矯正は、縮毛矯正をかける時点でまず髪の栄養分の流出を防ぎます!なので『髪のダメージを最小限に抑えて縮毛矯正がかけられます』し、髪の状態を「弱酸性」に保ってくれるので縮毛矯正をかけた後も『髪が傷みにくい状態を保てる毛先の調子がとても良い』という特徴があります(^ ^)実際にかけた方々の髪はこんな感じ↓プールに行く。行かない。関係なく、「傷みにくい髪でいる」事は綺麗な髪を保つ上で大切です。さらに弱酸性縮毛矯正はダメージを抑えてかけられるので「続けるほど髪が綺麗になっていく』んです!なので、まずは弱酸性で縮毛矯正にもこだわって欲しい!ちなみに「弱酸性縮毛矯正」は技術が難しく、薬剤がめちゃくちゃ高いので全国でも取り扱っているサロンはほぼありません。知らない美容師さんもいるほどです。貴重な技術になりますので、見つけたら是非お試しください!エノアでもオリジナルの弱酸性縮毛矯正もやってますので、気になる方は是非ご相談くださいね!関連記事はこちら関連記事はこちら予約はこちらでは、この後は「傷みにくい髪を作る」ホームケアをご紹介していきます!②縮毛矯正した髪に合うシャンプーで正しい洗い方をホームケアで髪を傷めてしまう2大原因と言われているのが「シャンプー」と「ドライヤー」。髪を綺麗にするためにやっている事が、まさか髪を傷めてしまうとは、、。特に縮毛矯正をして傷みやすい繊細な髪にとって、日頃のシャンプーは髪への影響が出やすいです。だからこそ、どれだけ髪を傷めないようにシャンプー出来るかは髪の状態を大きく左右します。つまり、日頃のヘアケアからしっかりとダメージ補修だけではなく、「ダメージレス」に気をつけるのが綺麗な髪を保つためには必要不可欠!特にシャンプーは「使用するシャンプー剤」「髪の洗い方」を気をつけてあげないと髪を傷めてしまい、ひどい事になってしまいます、、。ダメージ補修が出来ていても、結局シャンプーで髪を傷めてしまったら意味がないですよね、、。という事で髪を傷めないために・縮毛矯正した髪におすすめのシャンプー・髪の正しい洗い方についてご紹介していきます。縮毛矯正した髪に合うシャンプーの選び方シャンプーを選ぶ時は・洗浄力・pH(水溶液の性質を表す単位)・ダメージケアの3つをメインにシャンプーを選んでみてください!洗浄力は髪に合ったマイルドなものを洗浄力とは髪の汚れを落とす力の事ですが、この洗浄力が強すぎると髪に大きなダメージを与えます。特に、縮毛矯正した髪はダメージで乾燥しやすい状態。洗浄力が強いと髪を過乾燥させる原因なってしまうんです。だから、縮毛矯正をする方は「洗浄力がマイルドで優しく髪を洗う事」が出来るシャンプーを選んでください!シャンプーのpHは「弱酸性」で健康な髪の毛のpHは「4.5〜5.5の弱酸性(髪が一番傷みにくい状態)」です。だけど、シャンプーの平均pHは7の中性。石鹸系の洗浄力の強いシャンプーになるとpH10に近づくほどのアルカリ性です。弱酸性から離れたpHのシャンプーを日常的に使っていると、弱酸性の状態を乱し、髪がギシついたりバサバサになってしまったり、、。「髪が傷み、そして傷みやすい状態」になってしまいます。なので、シャンプーは「弱酸性」のものを使うのがおすすめです!「フェザーケラチン」が含まれた毛髪補修成分たっぷりなシャンプー縮毛矯正やカラーだけではなく、日常的に髪はダメージを受けています。ダメージを受けている髪は髪内部の栄養分が流れ出しスカスカな状態。だから、足りなくなった栄養分の代わりに毛髪補修成分をしっかり補給する事が大切です。最近はいろんな毛髪補修成分がありますが、「フェザーケラチン」と呼ばれる鳥の羽毛中でも「水鳥の羽」から取れるケラチンが髪との相性が良く注目されています。髪は「動物性ケラチン」から出来ています。だから髪と同じ「動物性ケラチン」が含まれているものを選ぶのがおすすめです!関連記事はこちら+@髪に栄養成分を補給しても、長く髪の中に止まる事は出来ません。1日経てば外に出てしまいます。だから、毎日するシャンプーは栄養補給にぴったり!髪を洗う目的だけではなく、トリートメント力も高いものがベストです!おすすめシャンプーご紹介!今回おすすめしたいのは「エノア弱酸性シャンプー300ml 3300円/1L 7480円(税込)」です!こちらのシャンプーは先ほどご紹介した・洗浄力がマイルドなアミノ酸シャンプーで髪への負担が少ない・約pH6の弱酸性で髪が傷みにくい状態を保てる・フェザーケラチンを高濃度に配合「もっちり」弾力のある髪にの条件を満たしているだけではなく・保湿力が非常に高く、洗い上がりもしっとりと滑らか。頭皮や髪の乾燥を防ぐ!・ノンシリコンで低刺激。・コラーゲンの2倍の保水力を持つ「リピジュア」と「ポリグルタミン酸」でツルツルサラサラ。・「傷ませない」&「こだわりのダメージケア力」で縮毛矯正+プールで傷み気味の髪にぴったり!などの魅力があるです。(実際に私も試してみました!分かりやすいようにトリートメント類は1ヶ月間一切使用してません。エノアシャンプーを使う前は市販のアミノ酸シャンプーを使っていましたが、、こんなに変わります、、。プールの後に髪を洗ってもバリバリにならず、滑らかで指通りが良くなりました!)アミノ酸系のシャンプーもたくさん今販売されていますが、悲しい事に効果の薄い商品も多数見受けられます、、。せっかく髪を綺麗にしたくてシャンプーにこだわるのだから、、絶対に損はして欲しくないです、、。なので、シャンプーを選ぶ時は是非慎重に選んであげてくださいね!!商品詳細とご購入はこちら。ENORE(エノア)弱酸性シャンプー300mlENORE(エノア )弱酸性トリートメント300ml正しい髪の洗い方で髪を傷めない!髪は濡れている時すごく傷みやすい、、。だから、髪の洗い方を間違えてもめっちゃ傷みます、、。つまり、どんなにいいシャンプーを使っても、洗い方が出来てないと髪を傷め、効果が半減してしまうんです。なので、髪を洗う時は以下について注意してください!!・シャンプー前に髪が絡まってたら優しくほぐして!(無理やり洗ったり、髪が絡んだままにしておくのは切れ毛などのダメージにつながります) ・シャンプー前もしっかりと最低2分すすぐ(しっかりとすすぐだけで髪の汚れの60%が落ちます)・シャンプーを付ける時は軽く手のひらで泡だてて襟足or毛先から付ける(毛穴に詰まって薄毛や抜け毛が起きるのを予防します)・洗う時は頭皮マッサージをするようにもみ洗い(ゴシゴシ洗ってしまうと髪や頭皮が傷つきます。頭皮をマッサージするだけで汚れはちゃんと落ちるんです!)・シャンプー後のすすぎもしっかりと最低2分間!(すすぎ残しは頭皮トラブルの原因。頭皮トラブルは健康な髪を生やす妨げになってしまいます。)こちらの動画と記事で「正しい髪の洗い方」を詳しくご紹介しています!是非チェックしてみてください!動画はこちら関連記事はこちら③髪を拭く時は髪をタオルで押さえるように!髪を拭くときにゴシゴシしてしまうと髪表面のキューティクルが剥がれて髪が傷んでしまいます。しかも、簡単に、、。どれくらい簡単かと言うとなんと「5回」!!!同じところを5回ゴシゴシしただけでキューティクル剥がれるとか、、。恐ろしい、、。なので、髪を拭く時は髪をタオルで抑えるようにして拭いてあげましょう。髪が短い方はタオルで頭を抑えるようにすると拭けますよ!濡れてる髪は繊細!縮毛矯正してたらもっと繊細です!!髪を拭く時も優しく髪を労ってあげてくださいね(^ ^)④洗い流さないトリートメントを上手に活用トリートメントはトリートメントでも、髪への効果を期待するならまず「洗い流さないトリートメント」にこだわるのがおすすめ!なぜなら、「洗い流すトリートメント」は髪につけたおよそ90%がお湯ですすいだ時に流れてしまうから。シャンプーが高品質なもので、髪がそんなに傷んでなければそもそも洗い流すトリートメントが不必要な事もありますし、「洗い流すトリートメントはシャンプーの効果を高める補佐役」として考えるのが無難です!ですが『洗い流さないトリートメント』はお湯ですすがない分、効果がそのまんま髪に影響します。どんな髪質や状態の方にも必須のヘアケアです。ドライヤーの熱から髪表面を守ってくれる効果もあるので、上手活用してあげましょう!また、商品を選ぶ時は「縮毛矯正」「プール」両方の面を考え・熱ダメージに強い・乾燥をしっかり防ぐ・ダメージケア力が高い・出先でも使いやすいタイプ・定期的に縮毛矯正をするので、その場の手触りや香りだけでなく長期的な効果が期待出来るものこの5つのポイントをを特に重視して選んで、しっかり使ってケアしましょう!↓縮毛矯正+プールでダメージしている髪におすすめのトリートメントはこちらエノア洗い流さないトリートメント2点セット↓さらに詳しく知りたい方は縮毛矯正でおすすめのトリートメントもご紹介中関連記事はこちら↓洗い流さないトリートメントの効果的な使い方はこちら関連記事はこちら⑤すぐ乾かす&ドライヤーの性能先ほどご紹介したように、おうちのヘアケアで髪が傷む2大原因のもう一つが「ドライヤー」!「髪が濡れている間傷みやすいから乾かさなきゃいけない、、。でもドライヤーでも髪は傷む、、」もうこの葛藤をどうにかしたいですよね、、。実際、耐熱性の高いトリートメントを使っても髪の内部はドライヤーの熱風の影響を受けてしまいます、、だから髪を絶対にダメージさせたくない方は『髪をすぐに乾かす』だけではなく『ドライヤー製品何を使うか』も見直していただきたい!!まず、「髪をすぐに乾かさなきゃいけない理由」について髪はケラチンタンパクを主な成分として出来ています。そしてこのケラチンタンパクを作るアミノ酸は4つの結合が繋がって出来ているんです。その中の1つである「水素結合」は髪が濡れることで結合が外れます。つまり、乾いている時は4つの結合がみんな繋がってるので強いですが、髪が濡れている時は3つの結合しか繋がっていない。「弱く傷みやすい状態」なんです!だから、髪を洗った後やプールの後濡れたままにしておくと、枕や衣服との摩擦や静電気などでダメージしてしまいます。それに、髪が濡れて頭皮が蒸れると頭で水虫菌が増える原因にもなります。結果、頭の水虫になり病院に通うことになってしまうこともあるんです、、。それはちょっと嫌ですよね、、。だから、髪はすぐに乾かして欲しいんです!!「髪を徹底的に傷めない」ドライヤーをご紹介髪をすぐに乾かすだけではなく、髪へのダメージを抑える事が出来るドライヤーを使うのが大切ですが、、。では、髪を傷めないように乾かせるドライヤーはないのか??『あります!!!!!』私やエノアスタッフも度肝を抜かれたドライヤーがあります!!それが『復元ドライヤープロ 3万1900円(税込)』です!こちらのドライヤーは広告一切無しで@コスメ1位に輝いた「復元ドライヤー」の進化版で・髪がほぼ傷まない(美容師から見ても信じられないくらい凄いです、、)・髪内部の湿度をベストな状態に整えてくれる(乾燥しすぎず、湿りすぎない!) ・頭皮の血行促進にも効果あり ・めちゃくちゃ早く簡単に!しかもプロがやったみたいな仕上がりに!(ドライヤーに25分かかっていたのが5分になったお客様も!)などなど他にも効果が期待できます!実は私も最初は疑ってました、、でも本当に髪が素早くすぐに乾いてキューティクルがツヤツヤに、、(震)そして、お試しいただいた方お客様からも絶賛いただいている商品です↓いち消費者としてこのドライヤーは本当に凄いです、、(T . T)語り出すとキリがないので、興味のある方はこちらの記事をご覧ください↓関連記事はこちら髪を綺麗に保つために・髪をすぐに乾かす・復元ドライヤープロで乾かすこの2つを実践すると安心して「傷みにくく・傷まない」綺麗な髪を作れました!〜プールの後すぐに乾かせない時は〜学校の授業でのプールだと、髪をすぐに乾かせなくて自然乾燥するしかない時もありますよね。そんな時は洗い流さないトリートメントを付けて、優しく目の粗いくしやブラシで優しく髪をとかしてあげましょう。それだけでも髪へのダメージを出来る限り予防することが出来ます。また、髪が濡れている間は髪がダメージしやすい状態なので、髪を優しく扱ってあげましょう。髪を結ばないといけない場合はシュシュやバナナクリップなどでふんわりと束ねてあげるのがおすすめです!関連記事はこちらプールで「ダメージを最小限に抑える」6つの方法「傷まない髪作り」が出来ても、プールに行った時に髪への負担を抑えてあげないと、やっぱり傷んでしまいます。そこでプールに行く時にお試しいただきたい方法を今度はお話ししていきますね!1.ジムのプールでは「歩く」もしくは「シリコンキャップ」を活用!定期的にプールに行く方で髪のダメージが気になるなら「プールで歩いて運動」がおすすめです。歩いているだけでも「水の抵抗」がある分しっかりと運動になりますし、腰や膝への負担も少なく安心して体を動かせます。髪も水に浸かることがないので最高ですよね!ですが歩くよりも「泳ぎたい!!!」という方はこのような↓(speedオンラインショップから引用)「シリコンキャップ」を被るのがおすすめです。シリコンキャップは肌や頭皮に密着するのでなかなか水が入ってこないですし、シリコンだからキャップ自体水を弾いてくれます!ただシリコンの特徴として、付ける時や外す時髪が引っ張られて痛い事があります。切れ毛の元にもなってしまう可能性がありますので、裏技としてシリコンキャップを付ける前に「メッシュキャップ」を付けるとGOOD!!↑メッシュキャップ「メッシュ+シリコンキャップ」の2枚付けは水泳選手が大会などでやってる方結構多いです。これをするだけで全然髪が痛くないので是非お試しください!またシリコンキャップは頭への密着度が高い分、窮屈に感じる方もいるので買ったばかりの時はちょっと違和感があるかもしれません。キャップを買うときはサイズに注意してください!ちなみに筆者は頭の締め付けが苦手で長時間シリコンキャップを付けられない人です。私のように苦手な方は無理しないでくださいね!2.プールに遊びに行ったら、髪を結んで水に浸からせないプールで遊ぶ時も髪はあまりプールの水に浸からないようにしましょう!特に髪の長い方は髪をアップにしてまとめると◎!まとめる事で不意に髪が水に浸る事もないですし、水が髪にかかっても水のかかる部分を最小限に抑えることができます(^ ^)特に可愛くてコンパクトなお団子が、プールに髪が浸るリスクも低くおすすめです!*ゴムはギチギチにしっかり結びすぎないように注意!!髪がゴムの摩擦で傷む原因になります。3.プールからあがったら出来ればすぐにシャンプープールからあがったら、出来れば早めに弱酸性のシャンプー(出来ればアミノ酸シャンプー)で髪を洗ってください。プールの水はだいたい「pH7(中性)」になるように調整されています。でも髪の毛が一番安定するpH(傷みにくい状態)は『pH4.5〜5.5』の『弱酸性の状態』です。つまり図のように↓もともと弱酸性の髪が長時間髪が水に浸かることで、アルカリの方向にpHが寄ってしまう、、。そうすると髪の弱酸性が乱れ「髪が傷みやすい状態」になってしまいます。そこで、弱酸性のシャンプーで塩素を落としつつ、髪が傷みにくい状態である弱酸性に髪を調整する必要があるんです。また、「弱酸性」だけではなく「アミノ酸シャンプー」だとよりGOOD!!「アミノ酸シャンプー」は・髪に負担をかけずに洗える・ダメージ部分に毛髪補修成分が補給が出来るので、長時間水に使って負担のかかっている髪の毛を洗うのにぴったり。髪を洗うだけではなくトリートメント力が高く、「これ以上髪がダメージしないように予防する」ことが出来ます!ちなみに、シャンプーは先ほどご紹介した「エノア弱酸性シャンプー」がおすすめです。4.髪をすぐに洗えない時は「お湯で流して→洗い流さないトリートメント」シャンプー出来ない時は、とりあえず髪をお湯で洗い流して。そして、洗い流さないトリートメントで一時的に・髪のダメージ部分に毛髪補修成分を補給・髪の絡み防止をして髪への負担を減らしてあげてください。もしドライヤーがあれば乾かして!そして、お家に帰ったらすぐに髪を洗ってあげてくださいね!※すぐにシャワーを浴びるのは、水質管理を徹底しているプールでも雑菌や汗などが混ざってしまっているから。プールを出来るだけ清潔にスタッフさんは管理してくれていますが、これは避けられません、、。もちろん体や髪に付着したままにしていると負担になりますので、一度髪表面をリセットするためにもプール後しっかりとシャワーを浴びてくださいね!5.自然乾燥は出来るだけ避けて!すぐに乾かそう髪は濡れてる時、とても傷みやすいです、、。なので自然乾燥は避けて、洗い流さないトリートメントを付けたら出来るだけ早めに乾かしてください!もし学校などですぐに髪を乾かせない時は、洗い流さないトリートメントだけはしっかり付けて出来る限り髪を傷めないようにしましょう!6.シュシュやバナナクリップで優しく髪をまとめる学校の校則などの理由で「乾かしてないのに、髪を結ばなきゃいけない」そんな時はシュシュやバナナクリップなどで優しく髪を結んであげてくださいね!濡れた髪を結ぶと髪への負担が結構あるんです(T . T)普通のヘアゴムしかない場合は、キツく結ばないように注意!外す時は優しく外してください。無理やり取ると枝毛や切れ毛の原因になってしまいます。もし、プールが原因で髪がうねったり広がってしまうようになったらプールが原因で毛先がうねったり広がったりするのは、ほとんどの場合原因はダメージにあります。なので改善するためには再度縮毛矯正をかけるのではなく「ヘアケア」に取り組んで欲しいです。状態によっては「美容院での集中ケア用トリートメント」を試しても良いかもしれません。ただし、髪に余計な手を加えるとトリートメントであっても髪を傷める原因になってしまいます。なので毛先が凄く傷んでいる期間の限定的なヘアケアにしてあげて、綺麗な髪が伸びてきたら余計なトリートメントは省いてあげてくださいね(^ ^)無駄を減らすというのも大事なヘアケアの1つなんです!また、髪の状態は人それぞれ。自分の髪ってどうすればいいのか分からないと思いますので、髪質改善が得意な美容師さんに相談して、自分の髪にぴったりのヘアケア方法を提案してもらうのもおすすめです!↓こちらも参考にご覧ください関連記事はこちら関連記事はこちら知って欲しい!「+@の豆知識」プールの事以外にも縮毛矯正をかけてるお客様から質問の多い事についてご紹介していきます!海で髪が傷む理由と対策プールよりも気をつけて欲しいのが「海」海水はpH約8.1の「弱アルカリ性」。プールの水がpH7の中性なので実はプールよりも髪が傷みやすいんです、、。また、さらに海風には塩分も含まれてますし、紫外線を長時間あびるとお肌のように髪も日焼けしてダメージし、乾燥してしまいます。髪は一度ダメージするとお肌のように復活することはありません、、。なので、海水と海風、紫外線の対策が必要です!!海で遊ぶ前に・紫外線ダメージに強いトリートメントを髪に付けておく・髪が長い方は髪を結んでおく海で遊んでいる時・海水にできるだけ髪を浸らせない・帽子を被って紫外線と海風に髪が直接あたるのを防止海で遊び終わったら・すぐにシャワーで髪をすすいで!出来ればシャンプー(ここでも弱酸性のアミノ酸シャンプーがおすすめです。髪を海水に付けてなくても海岸の風にのって髪表面には塩分が付着しています。)・洗い流さないトリートメントを付けてすぐに乾かして(乾かせない時はトリートメントだけでも付けてあげて、過乾燥や物理的ダメージを防ぐ)これらを実践して髪への負担を減らしてあげてくださいね!もちろん。先ほどご紹介した「傷みにくい髪づくり」も忘れずに!関連記事はこちらお風呂や温泉でも注意!お家の水道水にも塩素は含まれてますし、天然温泉もアルカリ泉など髪のpHが不安定になる要素がいっぱい!なので、お風呂の時も湯船に髪が浸らないように。髪を結んだり、頭をタオルで巻いたりしてあげてくださいね!私は一時期、髪の襟足部分だけ傷む事があって「何故?」と疑問に思ってたのですが謎が解けました。襟足だけお湯に使っていたんです。お風呂ってリラックス出来ますし長く浸かる方多いですよね。でも、それが原因で知らないうちに髪が傷んでしまうのは、何だか損した気分になっちゃうので、そうならないように気をつけてあげてください!スポーツで汗をかく時も髪に注目!スポーツをすると体温が上がるので、その体温を下げるため「汗」が出ます。汗は普段pHが5.5〜6.5と弱酸性負担を与えてしまいます。なので、ちょっと汗をかくだけならそんなに心配いりませんが、しっかりと汗をかく時は注意をして欲しいです!顔まわりの髪は特に「細くて繊細!!」への負担が出やすいので、・汗をかいたら小まめに拭く・汗が髪に出来るだけ付かないように髪をまとめたり、前髪をピンでスッキリ止めておく・スポーツ後はすぐにシャワーで汗を流すなど対策をしてあげましょう♪汗も落ちてスッキリしますし、髪をダメージから守れて一石二鳥です!関連記事はこちらプールに入っても縮毛矯正は取れません。縮毛矯正をした髪はプールに入ることで、髪へのダメージは心配ですが縮毛矯正自体が取れることはないのでご安心ください!もし、プールに入った後クセが出て乾かしても直らなかった場合は縮毛矯正がうまくかかっていない可能性があります。そんな時はすぐに縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに相談して髪の状態を見てもらうのがおすすめです。上手く縮毛矯正がかかっていなかった場合は期間内であれば無料でのお直しなど対応してくれる美容院がほとんどですよ!まとめいかがでしたでしょうか?「縮毛矯正」も「プール」も髪が傷むリスクが高いです(T . T)でも、傷まないようにポイントを押さえてヘアケアをしたり、縮毛矯正にこだわってあげればダメージは抑えることが可能です!私自身苦労してたので、皆さんには同じ思いはして欲しくないですし、もし今現在髪が傷んで困っている方がいらっしゃったら、絶対に髪の状態が良くなって欲しい。だから、この記事が少しでも皆さんのお役に立てられれば嬉しい限りです!エノアでは縮毛矯正と髪質改善が得意なスタッフがたくさんいます。髪の状態やお悩みは人それぞれですから、詳しく相談したいなという方は、お気軽にエノアスタッフにご相談ください!予約はこちら

縮毛矯正
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縮毛矯正とストレートパーマの違いって??知ってほしい9つのコト。

こんにちは!髪質改善が得意なサロンENORE(エノア)です( *`ω´)縮毛矯正はくせ毛でお悩みの多くの方を救う救世主!!それと同時に縮毛矯正は「髪の毛をもっと自然に伸ばしたい!」 「どのくらいの頻度でかければ良いの?」 「失敗しちゃった、、。どうしよう、、。」など、お客様からのご相談が多いメニューでもあります(>人<;)という事で今回はそんなお悩みを解決するべく!縮毛とストレートパーマの違いから、縮毛矯正をかける頻度、失敗した時の対処法、ホームケアやおすすめシャンプー、ヘアスタイルの紹介などなど盛りだくさんで縮毛矯正についてご紹介!縮毛矯正についての疑問や悩みがある方は是非チェックしてみてください♪お時間のない方は目次の気になるところをクリック!読みたいところだけ読めますよ!縮毛矯正とストレートパーマの違いとは??施術内容の違い縮毛矯正とストレートパーマ。この2つの大きな施術の違いはズバリ!! 「アイロンを入れるか入れないか」大きな違いはこの1つだけなんです!!【縮毛矯正】お薬とアイロンの熱の力を借りて伸ばす→頑固なクセも伸びる関連記事はこちら【ストレートパーマ】お薬の力だけで伸ばす→パーマ落としは出来るがクセはほぼ伸ばせない ※デジタルパーマのパーマ落としは「縮毛矯正」を利用します縮毛矯正でもストレートパーマでも、1回目と2回目に付けるお薬の種類は基本一緒。行程的にはそこまで変わらないのに、仕上がりは全然変わってくるんです!目的と効果の違い『縮毛矯正』目的:くせ毛を伸ばしたい。デジパーを真っ直ぐにしたい。 効果:くせ毛が伸びる。パーマ落としも可能。ボリュームダウン。 利点:艶がきれいに出る、まとまりやすい、地毛のクセがしっかりと伸びる 欠点:熱を加えるので髪に負担がかかる、パーマがかけ辛いもしくはかけれなくなる、使う薬・やり方によっては縮毛独特の質感を感じやすい(真っ直ぐぴーんとなるなど)『ストレートパーマ』目的:パーマを落としたい時に使用する。 効果:パーマのウェーブを和らげたり、落とす事が出来る。しっかりと伸ばすというよりも、カジュアルな仕上がり。 利点:縮毛矯正よりもダメージは少ない 欠点:クセは伸びず、デジタルパーマはカールが残ってしまう。完璧にまとまる髪の毛にはならない値段の違い縮毛矯正はストレートパーマに比べて、工程が多く手間のかかる技術です。なので、お値段ももちろん縮毛矯正の方が高くなってきます!なので、お客様からすると出来るだけ時間もお金もかけずにお得にやりたいと思いますが縮毛矯正の方が、確実にツヤ感や質感・まとまりなど完成度が上がります!その為今は全国的に見ても縮毛矯正をされる方がほとんどです。美容院によって値段は安いところで3000円。高くて3万5000円!などとピンからキリまであります。ちなみにエノアでは【柏店】 縮毛矯正+カット(シャンプー、ブロー込) 22000円(税込) 【都内店舗】 縮毛矯正+カット(シャンプー、ブロー込) 24750円(税込)という値段設定になっています。ストレートパーマは縮毛矯正よりも少し安くなります。エノアでは弱酸性のお薬を使っているため、従来のストレートパーマよりもダメージが少なくしかも自然な質感で綺麗になるのでストレートパーマをする方がほとんどいないのが現状です。とお値段を紹介させて頂きましたが、安ければいいとか高ければいいとかはありません。大切なのは、「自分が信頼できる美容師さんを探してその方にやってもらう事です。」縮毛矯正は美容師さんの腕次第で大きく仕上がりが変わってきます。そしてさらに、お客様の髪の毛の状態を美容師がどれだけ把握できるかどうかも大切なんです。髪の毛は見た目だけじゃどうしても分からないことが沢山あります。だからこそ、お客様とのコミニュケーションの質がとっても重要!どういった方法でも構いませんので是非素敵な美容師さんを見つけて欲しいです!関連記事はこちら解決できるお悩み。向き不向き。では、「実際自分にはどちらの施術があってるのか??」まとめてみました!是非参考にしてみてください!縮毛矯正解決出来るお悩み:クセを伸ばしたい、デジタルパーマを落としたい オススメしたい方:くせを伸ばしたい方、デジタルパーマのカールを伸ばしたい方、くせが強い方 注意したい方:痛みが強い、縮毛とパーマを繰り返している縮毛矯正は髪の状態が良ければどんなくせも伸ばすことが出来るので、くせでお悩みでしたら縮毛矯正一択!アイロンを使うことで髪の毛の表面を均等にするためツヤも綺麗に出ますし、最近は薬剤や進化やストパーカール(根本から中間→縮毛矯正、毛先→デジタルパーマ)など技術の進化によって仕上がりも以前に比べてより自然になってきています。ただ、まとまりや艶の出る一方でどんなに優しい施術をしていても、髪の毛の内側は施術前よりも負担がかかりダメージが多少なりともありますのでお忘れなく!ちなみに、縮毛矯正を綺麗にかけるために必要なことが他の記事でまとめられているので、ぜひ参考にしてみてください。ストレートパーマ解決出来るお悩み:パーマをかけすぎてゆるくしたい、パーマを落としたい、ボリュームを落としたい オススメしたい方:パーマを落としたい方 注意したい方: ツヤ感が欲しい方、強いクセを伸ばしたい方ストーレートパーマはクセを伸ばすというよりも、パーマのカールをゆるくしたり、ボリュームを少し落ち着かせたい方にオススメの施術になります。お値段は縮毛矯正に比べてお手軽ですが、クセを伸ばしたいと考えている方がストレートパーマを選択してしまうと、くせが伸びずに無駄になってしまう事があるので注意が必要です。。また、アイロンの行程を入れていない分縮毛矯正よりもツヤとまとまりが少し劣るので、カジュアルな仕上がりになります。「つやつやにしたい!!!」と強く思う方は縮毛を選択するのがベスト「クセ伸ばし→縮毛矯正、パーマ落とし→ストレートパーマ」と使い分けることが出来ますが、やはりお客様の髪質やクセ、求める仕上がりによっては施術内容を変更した方が良い場合(パーマ落としでも縮毛をする方が多いですし)もありますので、最終決定は美容師さんとお話ししてしっかり判断していきましょう!!縮毛矯正失敗と予防方法縮毛矯正をせっかくしたのに何故失敗してしまう事があるのでしょうか?縮毛矯正を成功させるためにも知っていてほしい、失敗の原因とお客様に注意してほしい事・予防方法について解説していきたいと思います!縮毛矯正失敗の原因とは?髪の毛のダメージを把握しきれなかった髪の毛の元のダメージ具合や髪質、今までの縮毛矯正・カラー・パーマをやった履歴によって縮毛の仕方は大きく変わります。その為、カウンセリングを念入りに行う訳ですが、美容師は出来るだけ髪の情報を集めて、あくまでも予測しながら縮毛矯正をしていきます。なので、予測が外れると思いがけず失敗してしまうことが。毎日のように縮毛をやっている美容師さんだったら失敗してしまう確率もかなり低いと思いますが、中にはほとんど縮毛矯正をやらない美容師もいるので要注意!また、たまにお客様が過去の履歴(市販でセルフ縮毛矯正しました!など)を美容師側に伝え忘れるという事もあります汗この失敗を防ぐにはまずお客様と美容師の情報共有が鍵になってくるんです!1つ目の薬剤の放置時間、薬剤設定ミス縮毛矯正を始めるとまず、薬剤を髪の毛に塗りますよね!この最初に塗る薬剤は、髪の毛を真っ直ぐ伸ばしやすくする為の下準備をするものです。そして、実はこのお薬の放置時間や薬剤設定が髪に合っていないと、くせが伸びなかったり、逆にダメージ過多になり髪がチリチリになったりしてしまうんです。髪質によって薬剤を塗った後の乾かし方やアイロンの入れ方も考えて薬剤の種類と放置時間をコントロールしていきますので、美容師の経験値がかなり重要です!アイロンの技術不足髪の毛を流して乾かした後のアイロンで髪の毛を伸ばす技術力も大切です。最初のお薬の設定、放置時間、髪の毛の水分の残り具合、くせや髪質(同じお客様でも場所によってクセや髪質は違います)を考慮して、お客様一人一人に合ったアイロンをしていきます。ですが、アイロンの入れ方を失敗してしまうと ・髪の毛が根元から折れる。 ・ダメージしてしまう。ひどいとチリチリになる。 ・クセの伸び具合にムラがある。 ・クセが残る などの状態になってしまいます。ツヤツヤ綺麗で自然な仕上がりにするには、美容師さんのアイロンの技術は欠かせません!2つ目(最後につける)の薬剤アイロンで髪を伸ばした後、最後につけるお薬は伸ばした髪の形をキープする為のものです。ここで髪が元々ハイダメージな方や髪の毛が繊細な方は是非気をつけてほしいです(;_;)なぜなら、このお薬をつけると髪の毛を「キュッ」と引き締めるのですが、この引き締め具合が急激すぎると、元々ダメージしやすい髪の毛には負担になってしまう場合があります。大きいダメージの原因にはなりにくいですが、仕上がりがパサついたりと影響が出ることがあります。このように失敗の原因は様々です。そして、美容院の中には「お客様全員同じ薬を使って、全て同じやり方で縮毛矯正する。」というスタンスのお店も悲しい事にあります。まず、失敗をしないためにもちゃんと髪の毛と真摯に向き合ってくれる美容院を見つけて欲しいです!注意1:縮毛矯正をかけたら、髪の毛がチリチリになった。ダメージヘア程危険性の高いこの失敗。チリチリな髪の事を「びびり毛」というのですが、こちらはダメージの積み重ねにより髪の毛の表面にあるキューティクルが、剥がれてなくなっている事が原因で起こります。。見た目はチリチリ乾燥してしまい、指通りも悪く広がってしまいますので「直したい!」と来店される方もいらっしゃいます。ただ、基本的にびびり毛になってしまうと元通りにはならないと言われています。縮毛と同じ事をして見た目と質感を出来るだけ元の質感に直す技術もありますが本当にリスクが高く直すのは本当に難しい。。。ですので、びびり毛にならないための予防と万が一なってしまった時の対処が大切なんです。【予防方法】「髪の毛を出来るだけ痛めない様にする!」もう、これにつきます。髪の毛はお肌とは違い復活することはありません。なので、一度受けてしまったダメージはどんどん蓄積されていくんです。美容院にいくと髪の毛が綺麗になる=復活しているイメージが強いですが、実際はお客様の今の髪の毛を出来るだけ綺麗に見せていく。そして、トリートメントなどでダメージ部分のサポートをしていってるんです。ですので、痛ませない様にするには①出来るだけダメージを抑えた施術を美容室でしてもらう ②お家でのケア(髪の毛はすぐに乾かす、髪ゴムを無理矢理外さない他)を徹底するようにしてください!【対処方法】気をつけていたけど。。もし、万が一びびり毛になってしまった時は。。①トリートメントやオイルで油分の膜をつくる シャンプー後のトリートメントやリンス、乾かす前の洗い流さないトリートメントを使う事で失われたキューティクルの代わりに油分の膜を張り質感や手触りを良くする方法です。ですが、沢山付ければ効果が上がるというものでは無いので、説明書きなどを読んで適量を使うようにしましょう。②びびり毛の部分を切る 先ほどもお伝えさせて頂いたようにびびり毛は基本的に直すことは難しいです!そして、びびり毛を放置してしまうとダメージが広がる事もありますので、お悩みの根源となっている部分を切ってしまうのがベストと言われています。ただ、全て切るのも難しいという方は、一番気になっている部分を切るだけでも全然違いますよ!注意2:縮毛矯正した髪にパーマをかけるのは危険!縮毛矯正した髪にパーマをかけるのは危険です、、。縮毛矯正をすると髪がサラサラ綺麗になるので、髪へのダメージを感じづらいですが、、髪は着実にダメージしています。サラサラストレートヘアを楽しだ後はパーマでカールヘアを楽しみたい!という気持ちもわかりますが、「縮毛したところはまずパーマは出来ない」と考えておいて下さい(>人<;)なので、縮毛矯正をかける時はそれも踏まえた上で縮毛をかけるかどうか決めて頂きたいな!と思います。最近では縮毛矯正も薬剤や技術が進化して、縮毛矯正した後でもパーマ(自然なワンカールくらい)が出来る場合もありますが、美容師さんがお客様の髪の状態や髪質を診断して大丈夫そうであればです!縮毛矯正もパーマも、髪の形を変えるのは髪にかなり負担がかかります。縮毛矯正にパーマをかけると「こんなことで!?」というくらい簡単にびびり毛になってしまい、髪がとんでもない事になる事もあるのでご注意ください。【予防方法】①「いつ、どんな施術をしたか?」という事をしっかりと自分自身で把握して、美容師さんに伝える。これがとっても重要です!特に行きつけの美容室がない方は要注意!そして意外にも過去にどんな施術をした事があるのか忘れてしまっている人も多いです。美容師は髪の毛のプロ!しっかりと髪の毛の状態を観察はしてくれますが、顕微鏡などで見ているわけではないので、美容師側も予想していなかった髪の毛のダメージがある場合もあります。ですので、正確な髪の毛の履歴を美容師さんに伝える必要があります。そうする事で美容師さんがしっかりと髪の状態を把握してくれるので、縮毛矯正の成功率が上がります!ただ、正確に覚えているというのは難しいと思いますので、スケジュール帳に美容院に行った日に何をしたかを軽くメモしておくといいです!ちなみに、髪の毛は平均1ヶ月に平均1センチ伸びると言われているので、出来れば自分の髪の毛の長さ分把握しておきましょう!②美容師に相談して別の方法を教えてもらう縮毛矯正をした髪にパーマをかけたくなる理由のひとつに、「ヘアスタイルに飽きてしまうから」というのがありますよね。ですので、コテの巻き方を教えてもらったりアレンジなどを出来るようになると「飽きたから縮毛矯正した髪にパーマをかけよう」ということも無くなるかと思います。 ただ、朝のセットの時間が必然的にかかってしまう、、。そしてコテで巻いても髪の毛にダメージを与えてしまうのは事実。なので どうしてもカールを出したい方は「自分の今の髪の毛だと、パーマをかけてしまった方が良いのか?」それとも「自分で毎日巻いた方がいいのか??」どちらが良いのかを美容師さんにアドバイスをもらいましょう!注意3:自宅でのセルフ縮毛矯正・ストレートパーマはNG!縮毛矯正・ストレートパーマはどちらも正確な判断、知識、経験が特に必要になる難しい技術です。同じお客様でもその時によって髪の毛の状態が大きく変わっているなんてこともあります。ですので、ご自宅で市販のものを使って髪の毛を伸ばすというのは、自分の髪の毛の状態を判断せずに行ってしまうという意味でとっても危険ですし、市販のお薬自体とても強いので、せっかくやったのに全然伸びなかったけど、凄く傷んでしまったという失敗が多いです。それで、直して欲しいと言って来て下さるお客様もいらっしゃいますが、直せないことがほとんどです!取り返しのつかなくなる前にプロに頼んだ方が絶対に良いです。また、その時何も起きなくても、美容室にいって何も言わずに施術してみたら、セルフの部分だけ凄い傷んだ。そんな出来事も起こってしまう可能性がありますので、セルフは止めましょう!もし、失敗してしまったら。もし美容院で縮毛失敗してしまったなと感じたら、縮毛矯正をかけた美容師さんに相談!美容院によって違いますが・無料でのお直し、ヘアケア ・返金対応など対処してくれます。また、「これって失敗かも、、。」と思ったらすぐに美容院に電話して確認してみましょう!たまに、全く別の美容院に行かれる方もいらっしゃいますが、「元々の髪質やどんな薬剤を使って失敗したのか」が分からないので結構直す側は大変です(;_;)行きずらいかもですが、、まずは縮毛矯正をかけたところに!それでも困ってしまったらセカンドオピニオンとして別の美容院に行きましょう! 失敗の程度にもよりますが、お直しの方法としては・ヘアケアで髪の毛を綺麗に見せる ・縮毛を掛け直す(くせが残っていた場合) ・ダメージ部分を切るなどがあります。やり方はお客様の髪の状態次第なので、その場で美容師さんに判断してもらいましょう!↓こちらで詳しく縮毛矯正の失敗についてご紹介しています関連記事はこちら縮毛矯正をかける期間や頻度について縮毛矯正をかけて綺麗になった髪の毛も、時間が経つとどうしても根元が伸びて「くせが目立ってきた、、」縮毛矯正かけた部分が綺麗に真っ直ぐな分どうしても気になってきてしまいますよね。では、どのくらいの期間を空けてかけ直すのがベストなのでしょうか?縮毛矯正はどれくらいの頻度でかけ直すべき?平均的に女性のお客様は3~4ヶ月、男性は少し早くて2~3ヶ月に1度のペースで、クセの伸びた根元だけをかけ直しする方が多いです。ですが、クセがとっても強い女性は2ヶ月に1回、逆にクセがほぼ無い方は梅雨前の1年に1度しかかけない方もいらっしゃいます。それにプラスして髪質やヘアスタイルもみなさん違うわけですから「お客様それぞれ縮毛をかけるおすすめの頻度は変わってきます!」なので、是非やっていただきたいのは担当の美容師さんとお話ししながら、自分に合った期間を教えてもらい、一定のペースでかけていくのがおすすめ(^^)/計画的に美容院に行く事は美髪を保つ上でとっても大切ですよ!縮毛矯正がとれる期間って?縮毛矯正をかけた部分は基本的に半永久的にとれる事はありません!ですが、伸びてきた髪の毛は今まで通りくせ毛のままですから、時間が経つと縮毛をかけていないくせ毛の部分が伸びてきて、真っ直ぐな毛先に影響を与えてしまうので、髪がまとまりづらく、くせが気になってきてしまうんですね(>人<;)縮毛矯正をかけ直す目安〜クセの強さ別〜くせの強さで縮毛矯正を掛け直したくなる時期は変わってきます。だからと言って「むやみやたらに気になったら縮毛矯正する。」事を繰り返していると髪の毛のダメージが大きくなっていきますので、こちらで目安の期間をご紹介しますね!約3ヶ月に一回縮毛矯正をかけたいくせ根元からしっかりとうねりが出ている方は3ヶ月に1回、定期的に縮毛矯正をかけてあげるのがおすすめ。また、定期的にかけるとなると髪の毛への負担が大きくなってきますので、出来るだけ担当美容師さんを固定する事が綺麗に縮毛矯正をするポイントになってきます!そうする事で、美容師さんはお客様の髪についての情報を把握できているので、成功する確率もグンと上がります。定期的に縮毛矯正をかけている髪ほど、ダメージを最小限に抑えた施術を出来るかどうかで髪の毛の質は大きく変わります。是非、髪質改善やダメージレスな施術が得意な頼れる美容師さんにお願いしましょう!約6ヶ月に一回縮毛矯正をかけたいくせうねりがこのように大きいくせは6ヶ月に一回ぐらいのペースの縮毛矯正で大丈夫です!また、縮毛矯正をかける時も長めの髪で広がりが気にならない方は、ハチ上、顔まわり、前髪だけの部分矯正でも十分綺麗な仕上がりになります(๑╹ω╹๑ )膨らみが気になったり、ボブなど髪の毛が短い方は根元全体を伸ばすのが良いかと思います。このぐらいの「縮毛矯正を定期的にかけるかどうかの微妙なクセ」は髪質やヘアスタイルによって、アプローチ方法の選択肢が広がってきます。なので、美容師を探す時はしっかりとした技術はもちろん。提案力の高い美容師さんを基準に探すのがおすすめです!約1年に一回縮毛矯正をかけたいくせクセはそんなに無いけど「梅雨時期の広がり」や「髪をさらにツルツルサラサラに綺麗に見せたい」方は1年に1回のペースで十分綺麗になれます。また、梅雨時期の広がりの原因は髪の毛の中のタンパク質、脂質、水分のバランスが崩れる事で引き起こされています。つまり、縮毛ではなく日頃のヘアケアをしっかりすれば広がりが抑えられる場合もありますので・縮毛矯正とシャンプー、ヘアケアの知識が豊富でしっかりと自分の髪にあった提案。そして、ヘアケアのやり方やちゃんと良い商品を紹介してくれる。 ・ダメージレスかつ自然な仕上がりで縮毛矯正かける技術がある。この2つのポイントを抑えられている美容師にお願いするのがおすすめ!あまりくせがない方が縮毛矯正をかける目的は「さらに綺麗な髪になりたいから」一択だと思います。だけど縮毛矯正はどんなに髪に優しい施術でも負担は多少なりともかかってしまいますので、やはり髪の綺麗を外だけでは無く内側考えてくれる美容師さんにお願いしましょう!縮毛矯正をかけ直す目安〜ヘアスタイル別〜実はヘアスタイルも縮毛矯正の頻度を左右する要素の1つです!という事で、こちらでは「ヘアスタイルを綺麗に保つ事」と「髪の毛のダメージ」の2つの視点から理想の期間をご紹介いたしますね!メンズなどショートヘア髪の毛が短いためすぐにクセが気になってくると思いますが、最低2ヶ月はせめて!期間をあけてほしいです。やはり、こまめに縮毛をし過ぎてしまうと髪の毛のダメージは蓄積されていきます。痛んだら切ればいっかと思っても、生えてきた髪の毛は大事にしてあげましょう!ちなみに理想は3ヶ月くらいです!ボブヘアボブヘアは髪質やクセによって縮毛する頻度が大きく変わる髪型かなと思います。それも含めて考慮するとボブヘアは3~4ヶ月くらいがスタイルを綺麗に保つ上で一番おすすめ。ただクセがとっても強い方はお手入れ大変かと思いますので、気になる方は担当美容師さんに頻度についてしっかりと相談しましょう!ミディアム~ロングスタイル髪の毛の長い方は髪の重さで少しくせが伸びてくれますし、髪の毛のダメージが気になると思いますので半年に一回くらいがおすすめです。ですが、どうしようもなく気になる方は美容師さんと話し合って計画的に縮毛矯正をしていきましょう!前髪や顔まわりだけ気になるなら部分縮毛矯正がおすすめ!「前髪や顔まわりのクセだけがやっぱり早めに気になっちゃう、、。」 そんな方は気になる部分だけを縮毛する「部分縮毛矯正」がおすすめです!お客様でも全体の縮毛矯正は半年に1回、前髪と顔まわりは3ヶ月に1回と分けていらっしゃる方も多く、また女性だけでは無くメンズの方にも部分縮毛を活用されてる方もいらっしゃいます♪( ´θ`)それに最近の縮毛矯正は丸みのある自然な仕上がりに出来たりするのが嬉しいところ☆全体はまだ縮毛矯正したくないけど、、顔まわりのクセ我慢出来ない!!そんな方は是非お試しください♪【知らなきゃ損!】部分縮毛矯正4つのメリットと成功の秘訣とは!?【髪型とクセの強さ別】持ちを良くする縮毛矯正をかける期間と頻度今注目の弱酸性縮毛矯正!何がいいの?「弱酸性縮毛矯正」この言葉は何となく最近聞くけど、何が違うの??何となく良さそうだけどよく分からないからチャレンジできない。そんな方も多いかと思います。なので、少し弱酸性の縮毛矯正についてお話させて頂きますね。弱酸性縮毛矯正と従来品の違い従来のお薬(一つ目に付ける薬)には「アルカリ」と呼ばれる成分が入っていました。このアルカリが髪の毛のキューテイクルを開くことで、髪の毛の中の結合を外して伸ばしやすくする手伝いをする。 という役割を担っているのですが、、、「キューティクルは髪の毛の中に入るためのドアのようなもの。」それをアルカリが開いてしまうと、髪の毛の中の栄養分も同時にどんどん流れていってしまい、最終的に髪の毛は伸びても、髪の毛の中は栄養分が減ってしまいスカスカ。さらにアイロンを入れていくと、中身がスカスカの髪の毛はつぶれて、シャキーンと潰れたような縮毛独特の質感になってしまうんです。縮毛をして数ヶ月後には髪の毛のダメージや乾燥など悩みが出てきます。アルカリが全部悪い分けでは無いですが、、今まではクセを伸ばすのと引き替えにそういった対価があったんです。しかし!そのアルカリを使わずに悩みを最小眼まで軽減させ、さらに従来よりもより自然な仕上がりを実現出来るのが弱酸性縮毛矯正なんです!弱酸性縮毛矯正は何故アルカリいらず?弱酸性縮毛矯正の特徴は「浸透力の高さ」にあります!弱酸性縮毛矯正はキューティクルを無理矢理開かずにお薬が浸透するため、 髪の毛から栄養分が流れ出てしまうリスクを最小限におさえながら伸ばす事が出来る!また、栄養分が髪の毛の中に残っているという事は、アイロンを入れたときにアルカリのように髪の毛がつぶれず、髪の毛の丸みをキープした状態でクセを伸ばせるということ。つまり、従来の物よりもトップのボリュームが潰れずに柔らかく自然な仕上がりに!そして、ダメージを最小限におさえる事が出来るんです!弱酸性のメリットデメリット【メリット】・乾燥などが出にくいのでお手入れが楽 先ほども申し上げたように、髪の毛のダメージを従来のものより大きく減らすことが出来ます。 そのため、ダメージによる乾燥がしにくくなるので、1ヶ月後2ヶ月後の髪の毛の状態がとても良く、その分お手入れも凄く楽になります!・自然な質感 根元の立ち上がりや髪の毛自体をつぶすことなく施術することが出来るので柔らかく、つややかで自然な仕上がりになります!・ワンカールつけられる 髪の毛に与えるダメージが少ない分、弱酸性縮毛をやった部分が毛先にきたときにゆるめのワンカールをかけることが出来ます。ただ、元から髪のダメージが大きい場合はパーマがかけられないのと、強めのウェーブはカールが出ないので注意!【デメリット】・今までの縮毛矯正が好きだった方には物足りない場合がある 弱酸性も仕上がり具合を調整することもできます。ですが、従来のものよりもやはり自然な仕上がりになるので、シャキーンとした質感を求めている方には、少し物足りないかもしれません。ただ、デメリットと言うよりも恐らく求めている仕上がりの好き嫌いというだけなので、担当美容師さんに相談してみてください!・取り扱ってるお店が少ない 弱酸性縮毛矯正は従来のものよりも技術がとても難しく、お薬自体も高いので取り扱っている店舗が少ないです。近くに取り扱っているお店が無いと、わざわざ遠出しないといけないのがネック汗関連記事はこちら弱酸性縮毛として紹介させて頂きましたが、同じ薬剤を使ってストレートパーマもやっています。縮毛矯正やストレートパーマをかけた後、ワンカールのパーマが出来たりとヘアスタイルのの幅広がる技術です!ただ、こうやってネットの画面上だけですと不安を完全には解消するというのも難しいので、百聞は一見にしかず!実際の施術のビフォーアフターをエノアのお客様を例に載せていきますね!エノアオリジナル弱酸性縮毛ビフォーアフター集これまで色々と弱酸性縮毛矯正についてご紹介させていただきましたが、実際に施術前・施術後を見ていただければなと思います!!!!ストレートパーマ(パーマ落とし)パーマ落としでも縮毛矯正を選択される方が今はほとんどですが、髪質やパーマの種類・残り具合によってはアイロンを通さなくても綺麗に仕上がります!!縮毛矯正縮毛矯正をすると硬く、真っ直ぐになりすぎるイメージがあると思いますが、弱酸性を使うと柔らかく自然な質感を手に入れることが出来るんです!!【SIDE】【BACK】【UP】ストパーカール (縮毛+デジパー)本来、縮毛矯正を部分にはパーマをかける事が出来ないのですが、弱酸性縮毛矯正だと縮毛をかけた上から緩めのワンカールをデジタルパーマでかける事が出来ます!根元は縮毛矯正、毛先は弱酸性デジタルパーマをかける事でより自然にふんわりとしたスタイルになるため、ボブスタイルの方にもオススメのメニューです。【SIDE】【UP】関連記事はこちら【2024年】縮毛矯正おすすめヘアスタイル・髪型エノアおすすめの縮毛矯正ヘアスタイルをご紹介!是非参考に!【20代おすすめ】大人かわいいストレートヘアCenterSideBack髪量少ない〜多い髪質柔らかい〜硬い太さ細い〜太い顔型丸顔、卵型、ベースくせ弱い〜強いちょっと背伸びをして大人っぽくいきたい時にぴったりのヘアスタイル。縮毛をかけているので、寝癖になりにくく朝のスタイリングが簡単です!毛先を少し内巻きにしたい方はストパーカールメニューがおすすめ。【30代おすすめ】ヘアアレンジも簡単!うる艶ロブCenterSideBack髪量普通髪質柔らかい〜硬い太さ細い〜普通顔型丸顔、卵型、ベースくせ弱い〜強いお仕事や育児で忙しいオトナ女子の方には、髪の毛が乾かしやすく、いざという時は簡単に結べる長さのロブスタイルがぴったり!ちなみに結ぶ時はシュシュなどの髪に跡が付きにくい物を使えば安心です♪【40代おすすめ】お悩み解決☆大人ボブCenterSideBack髪量普通髪質柔らかい〜硬い太さ細い〜太い顔型丸顔、卵型、ベース、ひし形くせ弱い〜やや強め年齢を重ねるたびに気になってくるフェイスライン。そんな気になる部分をカバーしてくれるのがこちらのワンレンボブです!前髪でフェイスラインをカバーしつつ、髪のウエイトをあげる事で口角も上がって見えます。このスタイルはふんわり感を出したいのでストパーカールメニューを選んで頂くのがベスト。ショートでも自然な縮毛矯正!ぺっちゃんこにならないナチュラルボブCenterSideBack髪量普通〜多い髪質柔らかい〜普通太さ細い〜普通顔型面長、卵型、ひし形くせ弱いショートスタイルの縮毛矯正はぺっちゃんこになったりツンツン感が出やすいので、こちらもストパーカールメニューを使ってショートボブスタイルにするのがイチオシ!そうする事でかなり自然なストレートになりますし、女性らしさもUPします♪( ´θ`)厚めバングがかわいい♡ワンカールボブCenterSideBack髪量普通〜多い髪質普通太さ細い〜太い顔型ひし形、卵型、面長くせ弱い甘めにいきたい方はこちらのフェミニンなボブがおすすめ!ストパーカールを事前にかけておき、朝のスタイリングで表面の毛先を大きめのくカーラーで巻き、温めて冷やし外したらソフトワックスを揉み込んで完成!クラシカルなカラーで格上げ!極艶ミディアムCenterSideBack髪量普通〜多い髪質普通 〜硬い太さ普通〜太い顔型丸顔、卵型、ベース、ひし形、面長くせ弱い〜強い弱酸性縮毛矯正で髪のダメージを最小限に抑えいつも以上に艶のある髪の毛を、深みのあるクラシカルブラウンでさらに極上の仕上がりに!カラーも弱酸性カラーを使っているので、ダメージも少なく手触りがしっとり。ずっと触っていたくなります(๑╹ω╹๑ )縮毛矯正したのに髪が柔らかサラサラ☆ピュアセミロングCenterSideBack髪量少ない〜普通髪質柔らかい〜普通太さ細い〜普通顔型丸顔、卵型くせ弱い〜強い毛量が少ない方は縮毛矯正しちゃうとどうしても真っ直ぐぺちゃんこになりがちですが、弱酸性縮毛矯正なら自然に伸ばせるのでご安心ください!また、髪質を活かして透明感のあるアッシュ系カラーがおすすめ♪縮毛でくせを伸ばしつつも、憧れの外国人風カラーに挑戦しましょう!色っぽさ満点!グラマラスロングCenterSideBack髪量普通〜多い髪質普通 〜硬い太さ普通〜太い顔型丸顔、卵型、ベースくせ弱い〜強いロングで毛先までツヤのある髪の毛って、とっても女性らしくて色っぽいですよね!そんな髪の毛を目指すなら、縮毛矯正をかけてあげるとお手入れが楽になります♪( ´θ`)また、前髪をラウンド気味(丸いアーチを描いたような)感じで切ってあげると、「前髪を全部おろして可愛く」「前髪を斜め分けにして大人っぽく」という風に2wayにも出来ます!イメチェンがしずらいロングでも、簡単に雰囲気を変えることが出来ますよ!縮毛矯正かけて楽になるメンズヘア。夢の1分スタイリング!CenterSideBack髪量普通髪質柔らかい〜普通太さ普通顔型面長、卵型、ベースくせ弱いメンズのスタイリングで重要なのってメリハリですよね。どんなに上手に束感作れても、メリハリ出せないとただのキノコになってしまいますから!と言う事でおすすめなのが、顔まわりと前髪の内側のみ部分縮毛矯正すると言う小技!こうする事で、一番シュッとしめたい顔まわりが簡単にスッキリ収まってくれるのにスタイリングが楽になるんです!場合によっては他の部分はパーマなど合わせ技も可能!クセを伸ばすだけでは無く、おしゃれとしての縮毛も良いのでは?弱酸性縮毛矯正でダメージを最小限に抑えられるから、ヘアスタイルの幅はグンッと広がります!是非、ヘアスタイルの参考にしてください・:*+.\(( °ω° ))/.:+関連記事はこちら縮毛矯正をかけた当日シャンプーはしていい?縮毛矯正かけた当日って、シャンプーして大丈夫かな?と不安な方多いのではないでしょうか?また。美容師さんから「今日のシャンプーは控えてください!」って言われることも多いですよね(^ ^)という事で、ここでは縮毛矯正した日のシャンプーについてのノウハウをご紹介させて頂きますね!当日のシャンプーを控える理由縮毛矯正をして数日間は特に髪の毛はダメージしやすい繊細な状態になっています。もともと髪は濡れている状態の時に傷つきやすい特徴もありますし、ゴシゴシ洗ってしまうといつも以上に髪が痛んでしまう危険性が高いんです。なので、せめて縮毛矯正をかけた当日はシャンプー控えて頂きたいんですね。ちなみに、当日シャンプーしたからと言って縮毛矯正が取れてしまう事はほとんど無いと思います。でも、もし縮毛矯正をして1週間経ってないのにお風呂に入って髪の毛乾かしたらくせが出て来た時は・縮毛矯正が上手にかかってない ・髪の毛の過去のダメージにより縮毛された状態を髪の毛が保てない場合がありますので、担当の美容師さんに相談してみてください!縮毛矯正当日どうしてもシャンプーしたい時は当日どうしてもシャンプーしたい方には「お湯洗い」がおすすめです!お湯洗いは文字どうりシャンプーはしないで、お湯でしっかりとすすぐだけで髪の毛の汚れを落とす事です。「お湯ですすいだだけだと汚れ落ちないんじゃない?」と思っている方も多いかもしれませんが、実はお湯でしっかりとすすいであげるだけで、髪の毛・毛穴汚れの60%が綺麗に落ちるんです!なので3~5分間、指の腹で頭皮を引き上げるように頭をマッサージしながらお湯でしっかりとすすいであげてください。また、お風呂から上がった後は髪の毛をちゃんと乾かしてあげるのもお忘れなく!半乾きで寝てしまうと枕との摩擦で髪の毛が痛んじゃいますよ(;_;)縮毛矯正してから2日目のシャンプー縮毛矯正をして特に2日間はまだ髪がダメージしやすいので、いつも以上に髪の毛を繊細に扱っていただきたいです!もちろん、縮毛矯正をかけて時間が経ってからも髪は出来るだけ優しく扱ってあげてください。 ネット上でも縮毛矯正後のシャンプーについてご紹介してくださってる記事も沢山あります。ただ、髪の毛の状態も髪質も人それぞれ!!その情報が自分の髪質に合っていると言い切れないのが髪の難しいところなんです。なのでまずは1日目→頭を洗わないorお湯だけで洗う 2日目→いつも以上に優しく洗ってあげる、髪の摩擦に特に注意! 3日目以降→正しい髪の毛の洗い方で、髪を綺麗に!痛めない!是非やってみてくださいね!この後、正しい髪の毛の洗い方をご紹介させて頂きます(๑╹ω╹๑ )意識すれば誰でも簡単に出来ますので、お試しください~!正しい髪の洗い方6つのポイント縮毛矯正やった時だけではなく、普段から正しい洗い方をしてあげると髪の毛の状態がよくなるだけではなく、抜け毛やハゲの防止、カラーの色持ちが良くなったりなどなど、、沢山良い事があります♪( ´θ`)髪質改善や綺麗な髪を目指すならまずはシャンプーの仕方から変えてみましょう!①シャンプーは「アミノ酸シャンプー」を選ぶシャンプーを選ぶときは、髪の毛の栄養分がたっぷり含まれているアミノ酸シャンプーがおすすめです。この後おすすめシャンプーとして詳しくご紹介して行きますね!②最初のすすぎがめっちゃ重要!先程もご紹介したように、お湯で髪をしっかりすすぐだけで約60%の髪の汚れが落ちてくれます。なので、シャンプーをする前にまずはしっかりとすすいであげるのがとっても大切。そうする事で、シャンプーの泡立ちも良くなって一石二鳥です☆③シャンプーは手のひらで泡立ててから、襟足につけるシャンプーを付ける時は手のひらで出来るだけ泡立ててから髪に付ける事で、頭皮にシャンプーがべっとりついてしまうのを防止します。そうすると、シャンプー剤が毛穴に詰まってしまうのを防いでくれます!また、襟足からまずはシャンプーをつけて泡立った泡を全体につけていきましょう。これは男性のハゲや女性の薄毛防止のためです。薄毛などは遺伝の影響などもありますが、シャンプー剤が毛穴に詰まる影響も原因としてあります。なので、一番髪がしっかりとしててハゲにくい襟足からシャンプーをつけてあげましょう!④髪の毛を洗うときはマッサージするように髪の毛や毛穴の汚れはゴシゴシこすらなくても、マッサージするだけで綺麗に落ちます。両手の指の平で頭皮を上に持ち上げるようにマッサージ、たまに手の位置を変えたりしながらシャンプーしてあげましょう♪⑤最後の流しも重要!洗う時間よりも長く流す!しっかりとお湯で流すとお肌トラブルや抜け毛防止につながります。また、シャンプー剤をしっかりと流すには「もういいかな?」と思ってからさらに一周流すくらいが丁度いい!なので、しっかりと3~5分を目安によくすすいであげてください♪⑥トリートメントは毛先からつけるトリートメントは必ず毛先からつけましょう!シャンプーと同じように頭皮からべちゃっとつけてしまうと毛穴が詰まってしまいます。そして、トリートメント後もしっかりとお湯ですすいであげてくださいね!関連記事はこちら縮毛矯正した髪におすすめ「エノア弱酸性シャンプー」シャンプーにもこだわるなら「アミノ酸シャンプー」がおすすめです!ですが一言に行ってもたくさんの種類のシャンプーがありますよね。という事で今回はエノアがお客様にアミノ酸シャンプーの良さを最大限感じてもらえるように開発した「エノア弱酸性アミノ酸シャンプー」というシャンプーをご紹介させて頂きます!「エノア弱酸性シャンプー」300ml 3300円(税込) 1000ml 7480円(税込)貴重な羽毛ケラチンが豊富に含まれている!アミノ酸シャンプーの質は毛髪補修成分(アミノ酸=ケラチン)の質で大きく変わります。そこでエノアのアミノ酸シャンプーは、水鳥の羽に含まれている羽毛ケラチンを使っています。この水鳥の羽毛ケラチンは撥水性が高い為、髪の毛に毛髪補修成分をしっかりと補給しながら撥水性のある健やかな髪に近い状態にしてくれます。シャンプーしながらしっかり毛髪補修成分を補給!髪の毛から無くなった栄養分はどんなに後から栄養を与えても髪の中に留まることはありません。なので常に毎日のシャンプーで毛髪補修成分を補給し続けないといけません。そんな時、エノアの弱酸性アミノ酸シャンプーが大活躍☆シャンプーして泡立てた泡で時間をおいて泡パックすると、より髪の毛の隅々まで浸透してくれます!ありがたや(;_;)ノンシリコンだけど納豆パワーでツルツル?!実はアミノ酸系のシャンプーはアミノ酸を髪の毛に補給する分、髪がキシキシになりやすいんです。そこでエノアのアミノ酸シャンプーには・納豆に含まれているネバネバ成分(ポリグルタミン酸)で髪をツルツル ・ヒアルロン酸の倍水分保有力のあるリピジュアと呼ばれる成分で髪をサラサラにする成分が配合されています!!なので、濡れるとしっとり!乾くとサラサラに仕上がるのが特徴なんです(๑╹ω╹๑ )※エノア弱酸性アミノ酸シャンプーを使う前に注意してほしい事 エノアのアミノ酸シャンプーはケラチンタンパクをふんだんに含んでいるシャンプーです。なので、元々ケラチンアレルギーの方はアレルギー反応を起こす可能性がある為、ご使用をお控えください(;_;)ケラチンアレルギーのほとんどが美容師さんなので大丈夫かと思いますが、、心配な方はパッチテストを行なってみてくださいね!いろんなシャンプーが出回っている中、今回「エノア弱酸性アミノ酸シャンプー」をご紹介させていただきました!サロン専売商品になってますので、気になる方は各店舗でスタッフに聞いてみてくださいね♪関連記事はこちら↓公式通販でもご購入いただけます!(画像をクリック)こちらでさらにアミノ酸シャンプーについてご紹介中!関連記事はこちらもっとしっかりボリュームを抑えたい方は「縮毛矯正用シャンプー」もおすすめ!エノア弱酸性シャンプーでもしっとりと滑らかに仕上がり、縮毛矯正した髪におすすめですが、「かなり剛毛」「クセが強い」など元々の髪質による髪の広がりやうねりが強く、髪が硬めの方には縮毛矯正・剛毛さん用に発売した「エノアシャンプーforフォルム」300ml 3300円(税込)/1000ml 7480円(税込)「エノアトリートメントforフォルム」300ml 3850円(税込)/1000ml 8580円(税込)のシリーズもおすすめです。エノア弱酸性シャンプーシリーズよりも「さらにしっとり」「柔らかく」「ボリュームダウン」する滑らかな仕上がりになります。・「オイルケラチン」「プロテクトケラチン」の2つのアミノ酸によりうねる髪がしっかり抑えられまとまる ・剛毛さん・くせ毛さんに合わせた成分配合で丁度いい仕上がりと手触り ・「ルイボスエキス」で毛髪環境を整え、エイジングケアの効果もなどなど他にも多くの魅力があります!エノアではくせ毛でお悩みの方は「エノア弱酸性シャンプーシリーズ」か「エノアシャンプーforフォルム」どちらか髪質に合った物を使っていただいており、どちらも非常に好評です!同じくくせ毛でお困りの方でも、髪質は皆さん違います。髪質によってシャンプーの合う合わないありますので、是非ご自分の髪質や仕上がりの好みに合わせて商品を選んでいただけたら嬉しいです!!さらに詳しく知りたい方はこちらエノア公式通販ページでもご購入いただけます!お家でのホームケアについて髪を綺麗に保つにはお家のケアはとっても重要。ケアの仕方次第で、今後の髪質やカラーの持ちの良さが大きく変わってきます!!ただ、 ホームケアはどうしてもお時間はかかってしまいますし、どうすれば良いかも分からなかったりするんですよね。。ということで、 お家でのケアについて詳しくご紹介いたします!お時間がなかなか取れない方も出来るところから取り入れてみてはいかがでしょうか?縮毛矯正した後は髪って結んでいいの?縮毛矯正後の髪の毛は髪の中に1週間ほど縮毛矯正の薬剤成分がどうしても残留しています。その為、ゴムの跡がつきやすかったり痛みやすかったりしますので、安定するまで結んだりしないことがベストです!ただ、「どうしても結ばないといけない!!!」という方は施術後1週間はシュシュなどで優しく結びましょう!関連記事はこちら髪の毛の扱い方ホームケアを頑張って頂いている方でも意外に見落としがちなのが 「普段の髪の毛の扱い方」意外に気にされていない方多いんです!!!では、例えばどんなことに気をつければいいのかと言いますと、、、・結んだゴムを外すとき無理矢理引っ張っていないか? ・髪の毛を櫛でとかす時に根本からガシガシしてないですか? (毛先から徐々に優しくとかしていくのがベスト)などなど、、あげたらキリがないですが、つまり髪の毛への物理的ダメージを減らそう!!という事です。常に髪の毛のことを意識する事は大変ですので、まずは気づいた時に髪を優しく扱ってあげるようにしましょ!「これで寝癖も大丈夫!」髪の毛の乾かし方とスタイリング【朝】(寝癖の取り方→セット)『寝癖部分を頭皮から濡らして!乾かすときは生え癖を取るように頭皮をこすって乾かしましょう。』この時、寝癖を無理矢理ストレートアイロンなどで伸ばそうとすると、毛先に熱のダメージがかかってしまうのと、根本の生え癖や寝癖が取れていないので、どうしても上手くまとまりません。濡らすのが面倒くさい方もいらっしゃるかもしれないですが、寝癖直しは濡らして乾かすのが一番早くて綺麗に仕上がります!また、セットの仕方ですが、、縮毛した髪は基本的に乾かすだけでセットは完了です。ただ、もう少し工夫したい!そんな方は美容師さんにイメージを伝えてセットのアドバイスをもらいましょう!【夜】(シャンプー後)『シャンプー後はお風呂から上がったらすぐに洗い流さないトリートメントをつけて乾かしましょう!』髪の毛は濡れていると、乾いているときよりもダメージしやすいので、お風呂から上がったらすぐに乾かす事を意識してみてください。この時、ドライヤーの熱で髪が痛む心配をされる方もいらっしゃると思いますが、ドライヤーの熱よりも「濡れた状態の髪の毛で寝てしまい、枕との摩擦で髪が痛む」方が危険度が高いので、直ぐに乾かすのを優先しましょう!また、洗い流さないトリートメントは髪の毛の表面に薄い油分の膜を張ってくれるので乾かしている時やその後の髪の毛の絡みを軽減させてくれますので、使用して頂くのがベストです。トリートメントと言っても、オイルタイプやクリームタイプなど沢山ありますので、何が良いのか迷っている方は美容師さんに相談しましょう!!ドライヤーの乾かし方、トリートメントの付け方通常の乾かし方とセット方法①毛先にアウトバストリートメントを付ける ②根本を中心に頭皮をしっかりとこすりながら全体を乾かす、この時ドライヤーの向きは上から下斜め45度に向かって。 ③8割程度乾いたら、面を揃えていくように毛先を乾かしていく。 ④乾いたら、毛先に仕上げのオイルや艶出しのワックスなどを付ける縮毛矯正した髪のホームケアに関する人気記事エノアのオリジナルヘアケアグッズまとめ自宅で髪質改善|髪を綺麗にするホームケアのやり方と極意とはメンズの縮毛矯正で失敗しない3つのポイント女性だけではなく、くせ毛で悩むメンズも縮毛矯正はやりたいですよね!ただ「仕上がりのイメージが分からない」 「シャキーンと針金みたいになるのでは?」など心配があってなかなか挑戦出来ない方も多いと思います。実際、メンズの縮毛矯正は女性がするよりも、仕上がりが「THE 縮毛しました」という感じが出やすく、クセは伸びたけどダサい。そんな事が起きやすい!でも、ちゃんとポイントを掴んでおけば、そんな事もありません。という事で、「自然でおしゃれな縮毛矯正をする為のポイント」を3つご紹介していきますね!①自然な仕上がりを手にいれるには自然な縮毛矯正をするために知って欲しいのが、メンズが縮毛矯正をする時「髪全体に縮毛矯正をした方が良いとは限らない」という事。メンズの縮毛矯正の場合、くせのレベルや理想のヘアスタイルによっては・縮毛の必要はなくカットだけで良い ・前髪、顔まわりだけの部分縮毛がベストな事がとても多いです。また、縮毛矯正を全体にかけるにしても・美容院で扱っている薬剤 ・美容師さんの技術力(縮毛矯正、カット)で大きく仕上がりは変わってきます。なので、自然な仕上がりにするためには「メンズ縮毛矯正提案の幅が広い」 「縮毛経験が多く技術力の高い」この2つを満たす美容師さんにお願いするのが一番安心!現代では、自分の得意な技術をブログで紹介している美容師さんも多いです。探す時は是非、美容院のHPを見てみてくださいね!※経験が多いのは美容師さんの年齢に左右されません。例えばカットが得意な30代の美容師よりも、縮毛矯正が得意で毎日縮毛してる20代の美容師がいたら、20代の美容師さんの方が縮毛矯正の経験値は高い事も多いです。つまり、「経験値=数」なんです。②ボリューム調整縮毛矯正をしてクセを伸ばすと、どうしてもボリュームは無くなります。メンズの場合、ヘアスタイルにメリハリがないと髪型がかっこ良く見えませんから、ボリュームは大事ですよね。もし、ボリュームを出来るだけキープするとしたら「くせが弱い方」・縮毛はせずカットのみ ・部分縮毛矯正でボリュームの欲しいトップと後頭部は縮毛矯正しない ・元からボリュームがない方は部分縮毛矯正と部分パーマの合わせ技 ・くせを伸ばすのではなく収める!トリートメントに近い縮毛矯正をする「くせが強い方」・出来るだけボリュームをキープ出来る様に縮毛矯正をする ・カットで調整。ワックスをつけるとボリュームが出やすいようにしてもらうなどの方法があります。心配な方はカウンセリングの時点で、美容師さんにボリュームについて相談すると良いでしょう。美容師さんがあなたに合ったボリュームのキープ方法を教えてくれます!③柔らかいツヤ感は「美容師の腕と薬剤」「縮毛の頻度」「ホームケア」で決まるメンズのお悩みで意外と多いのが「硬い髪質」と「ツヤ感」。くせはそこまで強くないけど髪質を綺麗に見せたくて縮毛矯正する方多いです。では、どうやったらツヤ感があって柔らかそうに髪が見えるようになるのでしょうか?ポイントとしては3つ!①美容師の腕と薬剤縮毛矯正をかける時に使う薬剤で仕上がりはかなり変わる!普通の薬剤だと髪が痛み、髪を触ると硬くなってしまいます。なので、縮毛矯正をする時は「弱酸性縮毛矯正」がおすすめです。髪のダメージを最小限に抑えて縮毛出来るので、「柔らかくツヤのあるしっとり」とした質感になります。また、この弱酸性縮毛矯正は普通の縮毛矯正よりも技術が難しく使いこなせない美容師さんもいます。良い薬剤を使っても使いこなせないと意味がないので、ちゃんと弱酸性縮毛矯正を使いこなしている美容師さんにお願いしましょう!②縮毛矯正の頻度メンズのように髪が短いと、縮毛矯正をしてから1、2ヶ月ほどで根元の伸びてきたくせ毛がすぐに気になってしまいます。だからと言って高頻度で縮毛矯正をやっていると、伸びてきた部分だけ縮毛するにしても髪への負担が大きいです。負担が大きいと結果として毛先のパサつきにつながってしまうので、縮毛矯正の頻度は最短「3ヶ月」を目安にしてください!あくまでも目安なので、くせの強さによって前後はすると思いますが「気になったから縮毛矯正をする」は結構危険です。ちゃんと「ヘアスタイルの維持」「髪への負担」両方のバランスを見て、美容師さんと「自分にベストな縮毛矯正の頻度」を決め、計画的に縮毛矯正をするのがツヤをキープするために大切ですよ!③ホームケア男性でヘアケアを気にしている方はあまりいらっしゃらないですが、「髪のツヤ」「縮毛矯正で柔らかくなった質感」を維持するためにはホームケアは大切!!ちゃんと髪をケアしてあげないとボサボサになってしまいます。また、縮毛矯正の仕上がりは「髪の状態」によっても大きく左右されます。ホームケアせず傷んだ髪 →ツヤが出にくく、硬い仕上がりホームケアを気をつけている健康的な髪→ツヤがしっかりと出て、柔らかい仕上がりと全然違います。髪を綺麗にするには美容師さんだけではない。自分自身の力も必要なんです。メンズの縮毛矯正についてはこちらで詳しくご紹介しています!関連記事はこちらなりたいヘアスタイルや、くせ・髪質によってメンズは縮毛矯正のやり方が大きく変わります。是非、美容師さんに相談して理想の髪をゲットしてください!!縮毛矯正のお悩みに答えます!Q&Aコーナーお客様からいただいたデジタルパーマのお悩みをエノアスタッフが解決するこのコーナー。今回はエノア柏店マネージャー酒巻さんがガチで答えてくれました!Q1.値段によって縮毛矯正の仕上がりは変わりますか?『今度初めて縮毛矯正をしようと思っているのですが、値段によって仕上がりは変わりますか?あと、値段の違いは薬の違いでしょうか?』薬剤の違いで値段が高い場合もありますが技術力=料金に反映されていることもあります。だからと言って必ずしも値段が高いから良いというわけではありません。1番大切なのは担当してもらう方がどんな人なのか信用できそうなのかをリサーチして決めることです!関連記事はこちらQ2.部分的にクセの気になるメンズです。縮毛はかけるべき?『メンズです。前髪、襟足、もみあげに少しクセがあります。これはアイロンで伸ばした方がいいでしょうか?それとも縮毛矯正をかけてしまった方がいいですか?』縮毛矯正をかけるのがオススメです。クセが気になるからと毎日アイロンをしてしまうとダメージが出てしまいます(;_;)それに、前髪、襟足、もみあげは汗をかきやすく湿気に弱い部分ですので、天候によってせっかく朝綺麗に伸ばしてスタイリングしても台無しになってしまいます。なので、事前に縮毛で伸ばしておけば朝のスタイリングも楽にセットが一日持つようになりますよ!関連記事はこちらQ3.縮毛矯正後に市販のカラー剤で髪を染めたい、、。『縮毛矯正の後に市販のカラー剤でカラーすると縮毛がとれちゃうのは本当ですか?』まず、市販でカラーをするのは絶対にやめましょう!痛みが出てきて広がりやすくなったり、バサバサになってしまい、縮毛が取れてしまうというより髪の毛がダメージによって扱いづらくなってしまいます(;_;)基本的に縮毛矯正は一度かけたら半永久的にストレートですので、もしカラーで取れたと感じた時は美容師さんに相談して縮毛矯正のアプローチ方法をさらに工夫してもらうのが良いですね!Q4.市販を買って自分で縮毛しようと思っているのですが大丈夫?『市販の縮毛矯正をしようと考えています。市販のものを使うと痛む以外に問題はありますか?』市販の薬剤は薬自体が強く髪の毛が大きくダメージしてしまいます!!また、髪の毛は一度ダメージしてしまうとその部分は元の状態に戻すことが出来ませんので、その後のカラーや縮毛矯正などをしたいなと思っても思い通り出来ないことも多く。かけた後に自分のやりたいヘアスタイルが出来なくなったり、ダメージによって髪の毛が扱いにくいためヘアケア商品に余計にお金をかけなければいけなくなる場合もあります。なので、大切な髪の毛は美容院でプロに縮毛をしてもらう様にしましょう!★愛されツヤ髪スタイルご紹介いたします柏のママ美容師酒巻明美です。 ヘアスタイルは、いろんなスタイルにしたいですね。ただどんなヘア...Q5.子供の縮毛矯正はいつから出来ますか?『自分の娘が酷いくせ毛で本人も悩んでいます。子供の縮毛矯正はいつから出来ますか?』縮毛矯正は時間のかかるメニューですので、大人しく座っていられる年齢になってからやり始めるのが良いかと思います。小学校高学年から始めるのがオススメですが、お子様によって個人差はありますので、心配な方は事前にご相談ください!Q6.縮毛矯正で自然に仕上げることはできますか?『いかにも縮毛矯正をかけましたという様な真っ直ぐな髪の毛が苦手です。縮毛矯正をかけるけど自然に仕上げることは可能でしょうか?』自然に仕上げることは出来ます。ですが、それには痛まないように薬剤調節が必要です。薬剤の種類はお店によって様々ですが、当店では弱酸性縮毛矯正というダメージを最小限に抑える薬剤を、何種類もある中から1番そのお客様にあった薬剤を調合し施術を行います。さらに、アイロンワークで柔らかく丸く仕上げ、ナチュラルを目指していきますので、お困りの方は是非ご相談ください!Q7.髪質改善と縮毛矯正の違いは何ですか?『髪質改善と縮毛矯正って何が違いますか?』髪質改善とは髪の毛を「傷んだ部分を綺麗に見せる」…トリートメントなど「髪を扱いやすくする」…縮毛矯正、パーマなど「出来るだけ傷めないようにする」…ホームケアやダメージレスな施術することで髪の調子をコントロール。髪が本来持っている美しさを最大限に引き出し、より魅力的に魅せる方法です。縮毛矯正は「クセを伸ばし、髪をまっすぐにする」メニューになるので、全く別物になります。ダメージレスな弱酸性縮毛矯正などを行えば、髪質改善の一環にもなりますが、普通の縮毛矯正だと髪がかなりダメージしてしまうので、髪質改善とは言えません。つまり、縮毛矯正と髪質改善はもともと全く別物ですが、ダメージレスな縮毛矯正をやる事で同時に髪質改善につなげる事も出来ます!縮毛矯正と髪質改善の違いをもっと詳しく知りたい方はこちらをチェック!関連記事はこちらQ8.縮毛矯正とヘアカラーは同時にできますか?『縮毛矯正とヘアカラーできれば同時にやって欲しいのですが、出来ますか?』弱酸性の縮毛矯正であればヘアカラーと一緒に施術が可能です。ダメージも少なく安心して出来ますよ!ただ、ブリーチをすると弱酸性の縮毛矯正でもダメージが大きく縮毛する事は出来ないので注意が必要です。(別日にしてもブリーチをかけた部分への縮毛矯正は×)もし、別日に行う場合は「縮毛矯正→ヘアカラー」の順番がおすすめ!Q9.縮毛矯正をしたらくせ毛は治りますか?『縮毛矯正をしたら、新しく生えてくる部分のくせ毛は治りますか?』縮毛矯正は既に生えている髪の部分だけを真っ直ぐにする事が出来ます。毛根には作用しないので、残念ながら新しく生えてくる髪はくせ毛のままです。もし「くせが弱くなったな〜」と感じた場合は、縮毛矯正ではなく体質の変化(ホルモンバランスなど)によるものです!Q10.縮毛矯正した髪をコテで巻いても大丈夫ですか?『縮毛矯正した髪をコテで巻いても縮毛は取れないですか?』美容院でしっかりと施術していますので、縮毛矯正が取れる心配はないですよ!ただ、コテで巻くと髪へのダメージが心配です。少しでも髪へのダメージを減らすためにも・髪はしっかり乾いた状態で ・巻く前に洗い流さないトリートメントを付けておく ・クシで髪をといて、髪の絡みを取ってから巻くこの3つには必ず注意してあげてください!最後に縮毛矯正で気になるくせ毛も綺麗に!しかも、以前よりも自然な仕上がりになります!ですが、どんなに優しいお薬を使ってダメージを少なくし見た目がキレイになったとしても施術前よりも多少痛んでしまうのは避けられません。さらに縮毛の技術は繊細で難しく、お客様のお店での滞在時間も長くお金もかかるので負担も大きいですよね。ですから、少しでも不安が和らぐように「このお店でやって欲しい!」「この人にやって欲しい!」と思えるような信頼出来るお店や美容師を探すのが大切です!!エノアは開業してから10年間で3万5千人のお客様のお悩みを解決してきました!そしてこれからも一人でも多くの方に喜んでいただける美容師になれるよう日々努力しています。もし少しでも気になることがありましたら、是非ENORE(エノア)にお越しくださいね!↓こちらから簡単にご予約ができます!HPの初回クーポンが一番お得ですので、髪の毛に優しい弱酸性縮毛矯正是非お試しください♪↓クリックすると直接ご予約できます!ご予約はこちら

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【美容師直伝】メンズ縮毛矯正で上手くセットするポイント11選

こんにちは!髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。くせ毛が気になるし上手いこと髪型もキマらないから皆さん縮毛矯正をすると思うのですが、、縮毛矯正をしたら「髪がぺったんこになって上手いことセット出来ない」そんな経験ありませんか?クセを根元近くから伸ばす分、縮毛矯正をするとどうしてもボリュームは落ちやすいです。でも、出来る事なら出来る限り思い通りにセットして理想のヘアスタイルを手に入れたいですよね!という事で、本日は縮毛矯正をしているメンズに見て欲しい!「縮毛矯正している髪を上手くセットするためのポイント11選」をご紹介していきます。これからご紹介するポイントをおさえていただけると、以前よりもグッとヘアスタイルがキマるようになりますよ!今回は・縮毛矯正編・スタイリング実践編・ヘアケア編の3つに分けてご紹介していきます。是非、最後までご覧ください!!↓お時間がない方は目次の気になるところをクリックすれば、読みたいところだけ読む事が出来ますよ。【縮毛矯正編】いかに自然な縮毛矯正が出来るかが大切!まずセットをする前。縮毛矯正をする時点でいかに「自然」なヘアスタイルに出来るかがセットのしやすさに大きく影響します。だって、セットする前からぺちゃんこ。針金みたいに真っ直ぐな髪だったらセットしようにも縮毛矯正で形が固定されてますから、上手くいかないし相当大変ですからね。なのでセットの仕方を見直す前にまずは縮毛矯正を見直すのが大切!出来る限り「自然」に縮毛矯正をかけてもらってください!①部分縮毛を活用理想のヘアスタイルや髪質や状態によっては、髪全体に縮毛矯正をかける必要がない場合もあります。それにセットする時、トップやサイド・バックの部分はボリュームを出したり毛先に動きを出したいですよね。だからトップ・サイド・バック部分は縮毛矯正はせず、特にクセが気になりやすく、タイトにボリュームを抑えたい「顔まわり」「前髪」部分だけを部分縮毛する事でかなりセットがしやすくなります!↓実際のお客様の仕上がりメンズは髪が短い分、縮毛矯正の「髪を伸ばした感」が出やすいので出来れば縮毛矯正の範囲を減らしてより自然な仕上がりにしたいところです。料金も安くなってお得ですしね!関連記事はこちら②「弱酸性縮毛矯正」で縮毛する全国で一般的な縮毛矯正は「アルカリ性」の薬剤を使用しています。ですが、このアルカリ性の薬剤で縮毛矯正してしまうと・不自然な伸びで針金の様にピーンと真っ直ぐすぎる仕上がりに・根元からボリュームが潰れてしまう・毛先が硬くなり手触りガサガサ・髪が大きくダメージしセットしても乾燥で広がりやすくなり、お手入れが大変などのトラブルが起きてしまいます。そうなってしまうとヘアスタイルのクオリティも落ちてしまいますし、部分縮毛をしたとしても「縮毛矯正をした前髪、顔まわりの部分」と「縮毛矯正をしていない部分」の馴染みが悪くなってしまいます。なので、縮毛矯正をかけるときは『弱酸性縮毛矯正』でかける様にしてください!!弱酸性縮毛矯正とは髪や頭皮と同じ『弱酸性』の優しい薬剤を使って縮毛矯正をかけていく技術です。縮毛矯正をかける時に髪のダメージを最小限に抑えてクセを伸ばす事が出来るので・自然な仕上がりでセットがしやすい・根元にボリュームが出やすい・ダメージを抑えてくれるので、毛先がしっとりと弾力のある髪に・縮毛矯正をかけてから時間が経っても髪の状態が良いのでお手入れが楽などのメリットがあります!↓実際にエノアで弱酸性縮毛矯正をかけてみた方の仕上がりはこんな感じです。↓毛先アップ特にメンズは高頻度(1・2ヶ月くらい)で定期的に縮毛矯正をかけたくなる方も多く、ダメージで毛先がチリつきやすいので出来るだけ髪に優しい縮毛矯正をする事でそういったトラブルを出来るだけ防ぐ事も出来ますよ!↓エノアの弱酸性縮毛矯正について詳しく知りたい方はこちら関連記事はこちら予約はこちら③あまりクセが強くないorハイダメージ毛は「弱酸性酸熱トリートメント」「あまりクセによるうねりが強くない方」や「ハイダメージ毛で縮毛矯正をかけられない方」は『弱酸性酸熱トリートメント』がおすすめです。こちらは縮毛矯正とトリートメントの中間の仕上がりで、クセ完璧に伸びる訳ではありませんが、気になる広がりやボリュームを抑えてクセを目立たなくしてくれます。しかも、縮毛矯正ではなく髪に優しいトリートメントメニューなので髪への負担はほぼなく、逆に髪にしっかりと栄養補給も出来る!持ちは1ヶ月~1ヶ月半くらいで一般的なトリートメントよりも効果が持続するのも大きな特徴で「自然にまとまる髪が手に入る」とメンズからも人気急上昇中のメニューです。特に・縮毛矯正をしっかりかける程でもないけど、クセによる髪の広がりが気になる方・ハイダメージ毛で縮毛矯正をかけられる様になるまでの間、髪を出来るだけお手入れを楽にしたい方・梅雨時期など一時的に髪のボリュームやクセが気になる方にご活用いただくのがおすすめです!↓弱酸性酸熱トリートメントについて詳しく知りたい方はこちら関連記事はこちら④自分の理想のヘアスタイル画像は必ず美容師さんに見せるメンズの縮毛矯正が得意な美容院、美容師さんにお願いするといっても「理想のヘアスタイルのイメージ」が共有出来ないと、思い通りのヘアスタイルになりません。美容師さん側も一生懸命カウンセリングで聞いてくれると思いますが、やはりしっかりと「理想のヘアスタイルの画像」を見せる事で、自分自身の髪質や状態と照らし合わせて一番自分にぴったりのメニュー提案をしてくれます!なので、自分の理想を叶えるためにも必ずヘアスタイル画像は持っていく様にしましょう!【セット実践編】ドライヤーでのベース作りとワックス選び!実際にセットする時は・ドライヤー(髪を乾かす時)でのベース作り・より自然にしたい方はストレートアイロンを活用・使用するワックス・ワックスの付け方に気をつける様にしてください!*乾かし方やワックスの付け方は縮毛矯正してくれた美容師さんに「どうやれば良いか」聞いておくのが◎ヘアスタイルによって多少やり方が変わってきますので!①ドライヤー(髪を乾かす時)でのベース作り髪の乾かし方はしっかりお伝えしようとすると、かなり細かくなってしまいますのでとりあえず誰でも簡単に意識できるポイントは3つ!1、根元→毛先の順に乾かす。乾かす時はまず、頭皮を指の平でしっかりと擦りながら根元を乾かしてください。最初に根元から乾かす事で毛先の乾きすぎ(パサつき)を防止したり、生えグセを馴染ませる事が出来ます。根元が乾いてから毛先を乾かしてくださいね!2、ボリュームを出したい部分は髪を持ち上げながら根元を乾かすトップなどしっかりとボリュームを出したい部分は「根元を擦る→髪を持ち上げる」を繰り返しながら、根元に風を当てていきます。そうする事で根元がふんわりと仕上がります。3、ボリュームを抑えたいところは上から下に向かってドライヤーを当てる顔まわりや前髪などボリュームを抑えたいところは髪をしっかりと下ろし、ドライヤーの風を上から下に向かって当てながら根元を擦って乾かしていきます。そうするとタイトに仕上がりメリハリのあるヘアスタイルになるんです。※アップバングなどする方は逆に前髪をボリュームを出して乾かす様にしてください!②より自然な仕上がりにしたい方はストレートアイロンを活用より自然な仕上がりにしたい時はストレートアイロンを活用して毛先に動きを軽くつけてからワックスを付けるのもおすすめです。ただ、アイロンの熱で毛先が傷む原因にもなりますので・毎日は使わない様にする・アイロンは髪が完全に乾いている状態で使用する・アイロン前に髪を熱から守るトリートメントを付けておく(耐熱性が高いものを選びましょう)・アイロンの板で髪を強く押しつぶさないなどのポイントに注意して活用してみてくださいね!③使用するワックス縮毛矯正をした髪は皆さんが思っている以上に繊細です。特に乾燥しやすく、放っておくとどんどんダメージして時間が経つと広がる様になったり、毛先の状態がさらに悪くなってしまいます。広がったり、毛先の状態が悪いとセットもしずらくなってしまいますので使用するワックスは『トリートメント力・保湿力』のあるものを。また重い仕上がりになるワックスは、縮毛矯正をしたボリュームが収まりやすい髪だと時間とともにヘタってきてしまうので『ノンシリコン』で軽やかなセット力がある(どうしても無い場合はファイバー系、マット系のワックスで代用可能)この2つの条件を満たしているワックスを選ぶのがおすすめです。ワックスは保湿力・トリートメント力のある商品というのはほとんど無いので探すのが大変かもしれませんが、お家での髪の扱い方次第で、髪の状態は大きく変わります。状態が悪くなってしまうと、次回の縮毛矯正の仕上がりに影響が出てしまいセットもお手入れもやりづらく、、。何よりヘアスタイルがダサく見えてしまうので、是非こだわってくださいね!↓「トリートメント力」「保湿力」「ノンシリコン」を満たす!おすすめワックスはこちらエノアトリートメントワックス【ライトハード】エノアトリートメントワックス【ハード】④ワックスの付け方ワックスをつけるときは・付ける前にしっかり手のひらにワックスを馴染ませる・内側から揉み込む様に付けていく事を意識するのがポイントです!手のひらにワックスを馴染ませるワックスがムラなく髪に付く様にするために、髪につける前にしっかりと手のひらで伸ばしてからつける様にしましょう。内側から揉み込む様に付けていく髪の表面だけワックスを付けてしまうと、ベタっとした仕上がりになりやすく毛先に動きもつけづらいです。なので、ワックスをまずつける時は内側から空気を入れる様にふんわりと揉み込んでいきましょう。その後細かい毛先部分や顔まわりのボリュームを抑えたりして調整していくとセットしやすいです。【ヘアケア編】ヘアケア次第で髪もセットのしやすさも変わる!先程ワックスの時にお話した様に、縮毛矯正した髪は思っている以上に繊細です。メンズは髪が短いので「傷んだとしてもちょっと我慢すれば髪切るし」と考えがちですが、ダメージした髪は摩擦や乾燥でさらにダメージします。そうすると、ダメージしてない部分にも影響を及ぼし(枝毛など)、今後のヘアスタイルに影響してしまいます。出来る事からで良いので、是非これからご紹介するヘアケアをコツコツ続けていただきたいです!!①シャンプーはアミノ酸シャンプーを使う髪の状態に合わないシャンプーを使ってしまうと、洗浄力が強すぎて髪はギシギシ・バッサバサに。そんな髪だとセットも全然上手くいきません。そこで縮毛矯正した繊細な髪におすすめなのが『アミノ酸シャンプー』です。髪に優しい「アミノ酸系」の洗浄成分を使用しているため、髪に負担をかけず汚れを落とす事が出来ます。高保湿なシャンプーなので乾燥しやすい縮毛をした髪にぴったり。また男性に多い乾燥性のフケ予防や緩和のお手伝いもしてくれる一押しシャンプーです!ただ、アミノ酸シャンプーと言っても商品によって品質に差がかなりあります、、。中には、「これ本当にアミノ酸シャンプー?」と思ってしまうほどの物まで、、。なので、商品を選ぶ時は是非注意してくださいね!↓こちらでアミノ酸シャンプーの選び方について詳しくご紹介しています!関連記事はこちら↓縮毛矯正した髪におすすめのシャンプーはこちらENORE(エノア)弱酸性シャンプー300ml↓良いシャンプーを使っていても、髪が正しく洗えないとトラブルの原因に!関連記事はこちら②髪を洗ったらすぐに乾かす髪が短いと疎かにしがちですが、髪は洗ったらすぐにしっかりと乾かしてください!髪は濡れている間、めちゃくちゃ傷みやすい状態です。縮毛矯正をした繊細な髪を濡れたままにしようものなら、、、瞬殺ですよ、、。また、濡れたまま放置しておくと髪が傷むだけではなく、もしそのまま寝てしまうと頭皮に白癬(はくせん)菌が増える原因となり頭の水虫になってしまう事もあります。なので、髪を洗ったらすぐに乾かして頭皮と髪の健康を守る様にしてくださいね!③洗い流さないトリートメントを活用乾燥しやすい髪を保湿したり、ダメージ部分を補修するために「洗い流さないトリートメント」を使ってあげてください。また髪を乾かす前やストレートアイロンを使う前に使用する事でさらなるダメージを防ぐ事が出来ますし、しっかりと洗い流さないトリートメントで髪のベース作りをするとセットの持ちも良くなります。ただ、過度なトリートメントは髪に負担を与えるだけなので「美容院での集中ケアトリートメント」「洗い流すトリートメント」などは美容師さんに髪の状態を判断してもらって、自分の髪に必要な場合だけやるのがおすすめ。でも、洗い流さないトリートメントに関しては髪質や状態問わず始めていただきたいヘアケアになりますので、是非活用してみてくださいね!↓高補修・高保湿なおすすめ洗い流さないトリートメント縮毛矯正をしている髪にはオイルタイプ、エマルジョン(ミルク)タイプの併用がおすすめエノア洗い流さないトリートメント2点セット↓ストレートアイロン前なら耐熱性の高い「ホホバオイル」もおすすめENORE(エノア)ゴールデンホホバオイルメンズで縮毛矯正をしている方におすすめ関連記事他にもメンズの縮毛矯正についてご紹介しているブログ記事があります!気になる方は参考にご覧ください!関連記事はこちら関連記事はこちら関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?本日は縮毛矯正をしているメンズの方に知っていただきたい「セットを上手にするためのポイント」をご紹介させていただきました!髪に縮毛矯正で手を加える分。セット技術だけだとなかなか上手くセット出来ません。なので、是非縮毛矯正やヘアケアなどにも目を向けて見直してみてくださいね!最後までご覧いただきありがとうございました。何かご質問などありましたら、エノアスタッフにお気軽にご相談ください。予約はこちら

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【3分解説】縮毛矯正したらお風呂はいつから?注意点とシャンプーについて

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。本日は「縮毛矯正をしたらいつからお風呂に入って良いのか?」についてお話ししていきます!また、お風呂に入る時の注意点や万が一髪が濡れてしまった時の対応。シャンプーについてもお話ししています。より詳しく知りたい方は関連記事も各所にリンクがありますので是非チェックしてみてくださいね!縮毛矯正した後、お風呂はいつから入っていい?縮毛矯正をした時に美容師さんから「縮毛矯正した当日はシャンプーしないでください!」と言われることがほとんどだと思いますが、お風呂は『縮毛矯正した当日から入ってもOKです!』髪を濡らさないように注意!ただ縮毛矯正すると「縮毛矯正中2回目に付けた薬剤が髪に定着するまで『24~48時間』」ほどかかります。その間髪はとても繊細で痛みやすい不安定な状態です。だから出来れば当日はシャンプーしないように言われるんですね。なので当日からお風呂は入っても大丈夫ですが、出来るだけ髪を濡らさないようにしていただきたいんです!*髪の状態によっては髪の安定までもう少し時間がかかることもあります。縮毛矯正当日のお風呂はシャワーキャップを被るのがおすすめそこで縮毛矯正した当日はお風呂に入る時、髪が濡れないよう「シャワーキャップを被って」お風呂に入るようにしましょう。もし髪が長い方はバナナクリップやシュシュなどでふんわりと優しく結んでからシャワーキャップを被ると上手に被る事が出来ますよ(^ ^)*縮毛矯正をしてからすぐに髪を結ぶのは髪が痛んでしまうリスクがありますが、シュシュなど髪に与える圧力が弱いもので緩くふんわりと結ぶくらいでしたら、お風呂に入る数十分程度でしたら大丈夫ですよ。関連記事はこちら万が一、お風呂に入って髪が濡れてしまったら。もし万が一お風呂に入った時に髪が濡れてしまったら、慌てずすぐにしっかりと乾かせば大丈夫です。また、お風呂シーン以外にも顔を洗った時に前髪や生え際が濡れる場面も考えられます。その時も乾かせば大丈夫ですので安心してくださいね!縮毛矯正した当日、どうしても髪が洗いたい時は。縮毛矯正した当日に汗をかいたりして、頭が気持ち悪くどうしても髪が洗いたい、、。そんな時は「水洗い」で対応しましょう。水洗いとはシャンプーを使わずに「お湯でしっかりと髪をすすいで洗う」方法の事です。シャンプーを使わない分、髪への負担が抑える事が出来ます。また水洗いだけでも髪や頭皮の汚れの60%~80%ほどは落ちますので、だいぶサッパリしますよ!そしてお風呂から上がったらしっかり乾かしてあげれば完璧です!*お湯が熱すぎると髪や頭皮の油分をとりすぎてしまい乾燥してしまいますので、お湯の温度は「38度くらい」の体温より少し高いぬるま湯がおすすめです。関連記事はこちら縮毛矯正した髪のシャンプーは「高保湿」「高補修」「ダメージレス」なものを使おう。縮毛矯正は髪に負担の大きい施術です。そのため縮毛矯正した髪は髪の中の栄養分が抜けてしまいスカスカ。潤いも保ちにくくなっています。しかも髪の保護バリアも弱くなっていますから、以前よりもダメージしやすくなってしまっています。なので縮毛矯正をした髪は傷んだ髪に足りない毛髪補修成分を補給する「毛髪補修力」潤いを保てるようにする「保湿力」洗浄力がマイルドで優しく髪が洗える「ダメージレス」この3つの条件を満たしているシャンプーを使うようにしましょう。実はシャンプーに何を使うかで髪の状態は大きく左右される大事なヘアケアです。髪に合ったシャンプーを使っていれば良い髪の状態を保つ事が出来ますので、是非こだわってみてくださいね!↓エノアではこちらのシャンプーをおすすめしています。商品選びの参考に!ENORE(エノア)弱酸性シャンプー300ml関連記事はこちら『↓剛毛でお困りの方はこちらのシャンプーもおすすめです。』ENORE(エノア)ヘアシャンプーforフォルム300ml関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?お風呂に入る事自体は縮毛矯正をした当日からOKです。ただ「髪を濡らさないように」それだけ注意してシャワーキャップなどで対応してくださいね。最後までご覧いただきありがとうございました。何か疑問点などありましたら、お気軽にエノアスタイリストまでご相談ください!予約はこちら

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【失敗予防】「縮毛矯正」かける前に知っておきたい基本知識

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。本日は「縮毛矯正」のお話をしていきますね!うねったり、広がったり、手触りが悪かったりと、、くせ毛にお困りの方は多いのではないでしょうか?梅雨時期や雨の日など湿度が高い日なんて朝から憂鬱になりますよね、、。でもそんなお悩みを解決してくれるのが「縮毛矯正」という美容院メニューです。そこで今回は縮毛矯正を「やった事ない」「あまりよく分からない」方向けに縮毛矯正について分かりやすくご紹介していきますね!縮毛矯正とは縮毛矯正はくせ毛をストレートにに伸ばす事で、気になる「うねり」「広がり」を改善し、まとまる髪にしてくれる美容院メニューです。一度縮毛矯正をかけた部分は半永久的にストレートを維持する事ができますが、根本から生えてくる新しい部分はくせ毛の状態で生えてきますから、綺麗なストレートヘアを維持するためには定期的に縮毛矯正をかける必要があります。ストレートパーマと縮毛矯正の違いストレートパーマと縮毛矯正を同じものとして認識している方もいらっしゃいますが、実は全く違います。縮毛矯正は薬剤とストレートアイロンの熱の力を利用してくせ毛を真っ直ぐに伸ばせます。ですが一方でストレートパーマは薬剤のみを使用していて、くせ毛を伸ばす事は出来ません。ストレートパーマは主に「パーマで癖づけたカールを落とす『パーマ落とし』」として活用されるものなので、そもそもくせ毛を伸ばしたい方には不向きな施術になるんです。縮毛矯正のメリット・デメリットでは縮毛矯正をする事でどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?メリット一番のメリットは、やはりお悩みの種だった「くせ毛」が「綺麗なストレートヘア」になる事!髪が真っ直ぐに整う事で艶も出ますし、髪がまとまりやすく扱いやすい!そのため朝のスタイリングも楽になりますし、湿気が気になる梅雨時期も髪が広がらずヘアスタイルも崩れにくくなります。一度かけたらその部分はずっとストレートヘアが持続するのも嬉しいポイントですよね!デメリットくせ毛さんにとって魅力的な縮毛矯正ですが、残念ながらこのように↓デメリットも存在します、、。・針金のような不自然な仕上がりになる。・髪が伸びると根元のくせ毛が気になり止められない。・髪へのダメージが大きく、かなり傷む。・縮毛矯正をかけると、ブリーチ・パーマをかけるのが難しくなる。・ヘアカラーが綺麗に染まりにくくなる。・時間とコストがかかる。など、、。結構デメリットが多いんです。「縮毛矯正をして失敗した、、。」という悲しい出来事も実際起きやすい、、。でも、くせ毛はどうにかしたい。だから出来る限り「デメリット」を解消出来るように縮毛矯正をかけたいですよね、、。デメリット解消&失敗を防ぐポイントは「ダメージレス」縮毛矯正のデメリットはのほとんどは髪に与えるダメージが原因です。例えば薬剤が強く真っ直ぐに伸びすぎる+ダメージで髪が硬くなってしまう→不自然な仕上がりダメージでカラーの色素が均一に浸透しない→色ムラや発色の悪さこのようにダメージが影響してしまうんですね。なので縮毛矯正をするなら「ダメージレス」な「」をするのがおすすめです。髪や頭皮と同じ「弱酸性」の薬剤を使用して縮毛矯正が出来るので・髪へのダメージを最小限に抑えて縮毛矯正が出来る。・縮毛矯正をしても「もっちり」弾力があって自然な仕上がり。・毛先までしっとりとまとまる綺麗な艶。・ダメージレスだから髪が伸びても綺麗な状態を保てる。・髪へのダメージが少ない分ヘアカラーも綺麗に染めやすい。など「弱酸性縮毛矯正」にするだけで沢山のデメリットを解消出来るんです!髪に手を加える以上「ダメージが0に出来る」「失敗が0になる」訳ではないですが、リスクは大幅に解消され仕上がりもかなり良くなります。なので縮毛矯正をするなら「弱酸性縮毛矯正」是非お試しください!関連記事はこちら「弱酸性縮毛矯正」実際の仕上がりエノアでは「栄養補給効果」「保湿効果」を高めたオリジナルの「弱酸性縮毛矯正」を行なっています。そこで、実際に来ていただき弱酸性縮毛矯正の施術をしたお客様の髪の仕上がりをご紹介しますね!予約はこちら縮毛矯正で手に入れた美髪を長持ちさせるポイント縮毛矯正をかけた部分綺麗なストレートヘアになりますが「どうやってお手入れするか?」で今後の髪の状態は大きく変わります。どんなに綺麗に縮毛矯正出来ても、扱い方が悪いと毛先は今度はダメージによって、うねり・どんどん広がるようになってしまうんです、、。そこでズバリ綺麗なストレートヘアの状態を長持ちさせるために大切なのが、、「ダメージレス」「毛髪補修」「保湿」に気を付けてヘアケアをすること!ホームケアをそこまで気にしていない方が多いのですが、ホームケアも髪に合わないアイテムを使ったり、やり方が正しくないと髪を傷ませてしまいます。それを毎日繰り返すと、、。↑このように毛先がバサバサな状態になってしまう、、。だから髪を傷めないようにする「ダメージレス」がまず1つのポイントになります。また縮毛矯正で傷んでしまった部分はしっかり補修し、ダメージの進行を抑え補強する必要があります。そのために残り2つのポイント「毛髪補修」と「保湿」はとっても大切。しっかりと髪に不足してしまった栄養分や潤いは毎日のヘアケアでしっかりと補給するようにしましょう。このように「ダメージレス」「毛髪補修」「保湿」に気を付けてヘアケアをする事で、綺麗な状態を長持ちさせることができますよ!↓詳しいヘアケアのやり方はこちらの記事をご覧ください。関連記事はこちら↓おすすめヘアケアアイテム「シャンプー&トリートメント」ENORE(エノア)弱酸性シャンプー300mlENORE(エノア )弱酸性トリートメント300ml*髪が硬い剛毛系の髪質にはこちらもおすすめです↓ENORE(エノア)ヘアシャンプーforフォルム300mlENORE(エノア)ヘアシャンプーforフォルム1000mlエノア洗い流さないトリートメント2点セット縮毛矯正の値段縮毛矯正のお値段は地域や美容院によって大きく変わってきます。今回はエノアの弱酸性縮毛矯正の価格を参考にご紹介すると「エノア弱酸性縮毛矯正(シャンプー・ブロー込み)」*カット別料金都内店舗:1万7600円(税込)柏店:1万6000円(税込)となります。関連記事はこちら縮毛矯正は「安い!」に注意お値段が安いとどうしても、美容師さんが時間をかけて施術出来なかったり安く髪に負担の大きい薬剤を使う場合が多いので、ある程度のクオリティを求めるなら低単価帯の縮毛矯正はあまりおすすめ出来ません。ただ逆に高ければ高いほど良いというわけでもないです。縮毛矯正で綺麗な髪を手に入れるなら、まずは値段ではなく・施術実績・縮毛矯正へのこだわり・リピート率など技術面でお店選びをしましょう。関連記事はこちら「縮毛矯正」に関する質問集Q1「市販の縮毛矯正は効果がある?」美容院技術の中でも縮毛矯正はトップレベルに難しく、美容師さんでも上手い人、そうでない人の差が激しいです。その縮毛矯正を市販品を買いセルフで行うのはかなり危険。取り返しのつかない失敗をするリスクも高いですし、うまく縮毛矯正できない事も多いので、伸ばす効果はありますが使いこなすのがかなり難しいです。おすすめ出来ません。関連記事はこちらQ2「縮毛矯正をするべきか迷ってます、、。」縮毛矯正は向いている髪と向いていない髪があります。自分の髪やお悩みとの相性がマッチしない場合は他の方法(弱酸性酸熱トリートメントやカットなど)の方が合っている事もあるので、まずは美容師さんに相談してみてはいかがでしょうか?プロの第三者の視点で髪を診断する事で、より今の自分の髪の問題点や改善方法が明確化されますよ!Q3「メンズが縮毛矯正しても大丈夫でしょうか?理想のヘアスタイルになれますか?」メンズも縮毛矯正をする事で、綺麗なストレートヘアになります!ただ髪が短い分不自然な仕上がりになりやすいので、自然な仕上がりが魅力の弱酸性縮毛矯正や部分縮毛矯正、髪の状態によっては弱酸性酸熱トリートメントを活用してダサくない!おしゃれなヘアスタイルを目指すのが成功のポイントです!関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?縮毛矯正はくせ毛さんにとって大きくお悩みを改善してくれるメニューです!ただやはりメリットがある一方で、デメリットももちろんあります。なので失敗しないようにするためにも、しっかりと美容師さんと話し合った上で縮毛矯正をするかどうか決めるようにしてくださいね!そしてもし縮毛矯正をすることになったら・ダメージレスな縮毛矯正でかける・ヘアケアもしっかり気をつけるようにして美しい艶髪をゲットしてしっかりキープしていきましょう!最後までご覧いただきありがとうございました。何か不安なこと、分からない事がありましたら、お気軽にエノアスタッフまでご相談くださいね!予約はこちら↓縮毛矯正初心者さんに人気の記事はこちら【縮毛矯正で理想の髪に】頼み方で絶対失敗しない3つのポイント【美容院に行く前に疑問解消】縮毛矯正の手順と時間について

縮毛矯正
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【知っておくべき】縮毛矯正する前と後に気をつけること!

こんにちは!弱酸性縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。本日は縮毛矯正をする時に気を付けて欲しいことについてご紹介していきたいと思います!特に初めて縮毛矯正をする方は「何をすればいいのか?」「気を付けた方がいい事があるのか?」イメージがつかないと思いますので、是非今回ご紹介することを参考にしてみてくださいね!「縮毛矯正をする前」「縮毛矯正の施術中」「縮毛矯正をかけた当日」「縮毛矯正をした後」「縮毛矯正した髪のヘアケア」5つのシーンごとに簡潔にご紹介していきます!より詳しく知りたい方はそれぞれ関連記事も一緒に載せていますので、是非参考にしてみてくださいね!縮毛矯正前に気をつけること4選縮毛矯正をする、美容院に行く前に気をつけていただきたいポイントはこちら!ストレートアイロンやブローはしてこない「縮毛矯正をかける前日の夜~当日美容院に行くまで」はストレートアイロンやブローでクセを伸ばさないようにして髪は乾かすだけにしましょう。もしクセを伸ばして美容院に行き、美容師さんがしっかりとお客様のクセの状態やクセの強さを見極める事が出来ないと、薬剤選定やアイロンの入れ方に問題が起きてしまい失敗の原因になってしまう事があります。ただ美容院に行くまでの道のりでどうしてもくせ毛を隠したい方はふんわりと帽子などを被って来るのはOKです!アレンジしたり髪を結ばない髪を結んだりするのも、髪に跡がついてしまって美容師さんが髪の状態を確認する時に判断しにくくなってしまいます。なので髪を結ぶのも当日は控えていただけると嬉しいです。*出来ればトリートメントやワックスはつけて美容院に行かない髪にべったりとコーティング力の強いトリートメントやワックスがついていると縮毛矯正の薬剤浸透が悪くなってしまう事があり、そうなると施術に支障が出てしまいます。また美容師さんは髪にワックスやトリートメントがしっかりついていた場合、薬剤をつける前にしっかりシャンプーをしなければならなくなります。そうすると余計な時間がかかってしまうこともありますので、出来ればワックスなどは付けずに須賀みの状態で美容院に行くのが理想です。ただ美容院によってはワックスがついてなくても薬剤塗布前にシャンプーをしたり、髪を濡らす場合もあります。美容院ごとに施術の流れは少し変わってきますので、ワックスやトリートメントなどをしっかり付けて美容院に来た場合はとりあえずカウンセリングの時に美容師さんに伝えておきましょう。襟の高くない服を着て行く縮毛矯正以外のメニューにも言えますが、美容院に行く時は襟の高くない服装で行くのがおすすめです。パーカーや襟の高い服だとシャンプーをする時や薬剤をつける時に邪魔になってしまいますし、薬剤などが服につきやすくなってしまいます。それを防ぐ為に美容師さんは襟を内側に折ったり、ガーゼを襟につけてからタオルやクロスを付けますが 、襟元がゴワゴワするのでお客さん側からしても不快感があると思います。特に縮毛矯正は長い時間を美容院で過ごしますから、少しでも快適に過ごせるのが1番ですよね!なので美容院に行く時は「襟なしのシャツやブラウス」などの服装がおすすめですよ!縮毛矯正中に気をつけること2選美容院後の予定は空けておくお客様のクセの強さや状態、髪の長さやお店の混み具合によって縮毛矯正の施術時間は大きく変わってきます。美容院ごとに縮毛矯正のやり方も少し変わってきますし、特に初めてお願いする美容院だとどのくらいの時間がかかるのか予想がつきにくいです。なので美容院後の予定は空けておいたり、余裕を持っておくのが理想です!もし予定がどうしてもある場合は美容院を出たい時間を予約の時点で伝えておき「何時にお店に来れば間に合うのか」確認したり、カウンセリングの時点でどのくらいかかる確認する様にしましょう。関連記事はこちらカウンセリング中や施術中に希望や不安、気になったことは伝える縮毛矯正成功のためにも髪のお悩みや希望、不安な事は必ず美容師さんに相談して共有しておくのがおすすめです。また縮毛矯正は何時間も美容院に滞在することになりますから、施術中に気になった事や何かあればお気軽に美容師さんに相談してくださいね!縮毛矯正した当日に気をつける事3選縮毛矯正やりたてホヤホヤの当日は特に気をつけていただきたい事があります!縮毛矯正当日はシャンプーを控える。当日は縮毛矯正で髪はダメージを受け特に疲れ切ってヘロヘロの状態です。なのでこれ以上髪に負担をかけないようにシャンプーは当日控え、次の日の朝からにしましょう。もし汗をかいたなどして、どうしてもさっぱりしたい方は「水洗い」を。水洗いとはシャンプーを使わずにシャワーのお湯でしっかりすすぐだけの洗い方です。シャワーでしっかりすすぐだけでも60~80%ほどの頭皮や髪の汚れが落ちますので、スッキリしますよ!*お湯の温度は「38度」くらいのぬるま湯がおすすめです。関連記事はこちらお風呂に入ってもOK!もし髪が濡れたらすぐにしっかり乾かして。縮毛矯正した当日からお風呂に入っても大丈夫です!でももし、顔を洗ったりした時に髪が濡れてしまったらすぐにしっかりと乾かす様にしましょう。関連記事はこちら寝癖がついてしまったら焦らず!濡らして乾かしてみて!朝起きて寝癖がついてしまっても焦らず。まずは髪をしっかり濡らした後、すぐに最後まで乾かして髪の状態を見ましょう。乾かした後、綺麗なストレートヘアに戻れば問題ありません。もし万が一髪にうねりなどがみられる場合は縮毛矯正が上手くかかってない可能性もあるので、縮毛矯正をかけてくれた美容院に連絡!すぐに担当の美容師さんに状態を確認してもらいましょう。もし美容師さんのミスで上手く縮毛矯正がかかっていなかった時は、無料でお直しなどの対応をしてくれる美容院がほとんどです。*無料のお直し期間はどこのお店も大体「1週間」くらい。なので気になったらすぐに美容院に相談しましょう。また美容院によって対応方法は違いますので担当の美容師さんに確認してみてくださいね!縮毛矯正した後気をつける事2選出来れば1週間は「結ぶ」「耳かけ」「コテ」は控える縮毛矯正をした後3日ほどは髪の状態が不安定でいつも以上に痛みやすくなっています。なのでその間は出来るだけ「結んだり」「耳にかけたり」「コテやアイロンを使う」のは控えるのがおすすめです。また髪の状態によっては安定するのに3日以上かかる事があるので「1週間ほど」経ってからが安心!ヘアカラーを縮毛矯正の後にする場合も1週間後からがおすすめです。縮毛矯正した後の髪の結び方髪をキツく結びすぎると髪ゴムとの摩擦でゴムが当たっている部分に沿って切れ毛や痛みがひどくなってしまう事があります。特に縮毛矯正でツヤサラになった髪は、そのダメージがとても目立ってしまい跡がついたようになってしまいますので、髪を結ぶときは「シュシュ」や「スパイラルゴム」「幅広のゴム」など圧力が分散出来る髪ゴムを使って、ふんわり優しく結んであげましょう。また、より髪への負担を減らすなら「毎回違う位置で結ぶ」「結ぶ前に洗い流さないトリートメントで保護しておく」などの対策もおすすめです。*縮毛矯正をした髪を結ぶ事で、ゴムの跡がついたりはしませんので安心してください。関連記事はこちら「綺麗な髪を長持ちさせる!」縮毛矯正した髪のヘアケア方法では最後に縮毛矯正で綺麗になった髪を長持ちさせるために、ヘアケアで気をつけて欲しいポイントを挙げていきますね!縮毛矯正した髪は基本的に「保湿」「毛髪補修」「髪を傷ませない(ダメージレス)」事がとっても大切になってきます。ただ、そんなに気合いを入れすぎなくても大丈夫。なぜならいつものヘアケアを「縮毛矯正した髪に合う商品に変える」「使い方を見直す」だけ!それを実行すればOKだからです。ヘアケアは続けることが大事ですので、いつもやっていなかった特別なヘアケアをやって手間と時間を増やすよりは、いつものヘアケアの精度を上げる方が効果的ですし、続けやすいです。なので今回は多くの方が普段やっている・シャンプー・洗い流すトリートメント・ドライ・洗い流さないトリートメントのヘアケアで気を付けて欲しいポイントを簡単にご紹介していきますね!それぞれの項目で関連記事もご紹介していますので、より詳しく知りたい方はリンク先で是非ご確認ください。シャンプーシャンプーで気をつけて欲しいポイントはこちら・洗浄力がマイルドで髪に優しく、保湿力・トリートメント力の高いシャンプーを使う・洗う時は頭皮をマッサージするように「マッサージ洗い」で洗って髪を極力痛めない様にする・シャワーはしっかりと最低2分間すすぐ・シャワーの温度は「38度くらい」のぬるま湯で髪や頭皮に必要な皮脂を落としすぎない様にする(過乾燥防止)この4つのポイントに気を付けてシャンプーしましょう!↓おすすめシャンプーと詳しい髪の洗い方講座はこちらENORE(エノア)弱酸性シャンプー300ml関連記事はこちら洗い流すトリートメント洗い流すトリートメントで気を付けて欲しいのは・トリートメントよりまず先にシャンプーを見直す(どんなシャンプーを使うかでトリートメントの効果の出方が変わります)・トリートメント効果が高く、髪に優しい保湿剤を使用しているトリートメントを使う・トリートメントをつける順は「毛先→中間→内側(襟足部分)→前髪やトップ近く」・目の粗いクシで毛先から優しくといて、トリートメントをムラなく付ける・流し残しのない様にすすぐ(特に髪の長い方は肩や背中などの流し残しに注意)この5つのポイントに気を付けましょう。また洗い流すトリートメントは髪へのダメージが気になっていなければ省いてもOKなヘアケアですが、縮毛矯正をしている髪はダメージし乾燥しやすいので洗い流すトリートメントを活用するのがおすすめです。↓おすすめ洗い流すトリートメントと詳しいやり方はこちらENORE(エノア )弱酸性トリートメント300ml関連記事はこちらドライ髪を乾かすときは・タオルドライはゴシゴシ擦らず、タオルに挟んで髪の水分を吸収させるように拭く・髪を洗ったらすぐに最後までしっかり乾かす(濡れている時髪はとっても痛みやすいです)・髪を乾かす前に洗い流さないトリートメントで髪をケアする・乾かす時は「根元→中間→毛先」の順で。過乾燥防止と仕上がりアップ・熱風による髪へのダメージを徹底的に予防するなら「低温」で乾かせるドライヤーを使うなどのポイントに気を付けてくださいね!↓詳しい乾かし方とおすすめドライヤーはこちら関連記事はこちら動画はこちら洗い流さないトリートメント洗い流さないトリートメントを使うときは・トリートメント力の高いミルクタイプ・保湿力の高いオイルタイプのトリートメントを併用するのがおすすめ・髪に優しい成分を使用している商品を選ぶ・ドライ前、スタイリング前、日中に髪が乾燥した時(冬場など)にフル活用・付けるときは「毛先→中間→内側(襟足など)→前髪・トップ近く」の順で付けるこの4つのポイントに気を付けて使ってみてくださいね!↓おすすめトリートメントと使い方の詳しい記事はこちらエノア洗い流さないトリートメント2点セット関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?今回は縮毛矯正をする時に気を付けて欲しいことを一通りご紹介させていただきました!髪を綺麗に保つ、そして長持ちさせるためにも大切なポイントになってきます。髪の状態よってはこれにプラス気を付けて欲しいことが追加される場合もあるので、もし不安点などありましたら縮毛矯正を担当した美容師さんまでお気軽にご相談くださいね!最後までご覧いただきありがとうございました。この記事が皆さんが綺麗な髪を手に入れるきっかけになれば嬉しいです。予約はこちら

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【縮毛矯正でかかる時間ってなんで長いの?】理由と目安時間を現役美容師が解説

こんにちはENORE(エノア)表参道、店長の榊原です。縮毛矯正を目的でご来店されるお客様と話していると「縮毛矯正は美容室の滞在時間が長い」ってイメージを持っている方が多いのですがENOREの縮毛矯正でかかる時間は平均で2時間です。もっと早いお店もありますし、もっと時間がかかるお店もあります。お店によって行程やこだわりもありますし、施術時間が長いからといって悪いというわけではありません。今回はなぜ時間がかかるのか?と、かかる目安時間を説明していきます。『初回来店のお客様限定』弱酸性縮毛矯正×カットのお得クーポン※ENOREではリタッチも全体をかける場合も値段は変わりません定価(税込み)¥24750→割引後(20%引き)¥19800(ロング料金なしシャンプー&ブロー代込み)↓↓ウェブ予約は下記からご予約も可能です。(クーポンは新規の方限定になってしまいますがご利用頂けます。)↓↓予約はこちら縮毛矯正は必要な作業が多い色々な美容室で、縮毛矯正を経験された事がある方は気づいたことがあるかもしれませんが縮毛矯正は美容室によってそれぞれ薬剤や、作業工程、かかる時間が違います。お客様から伺って一番長くかかった方で6時間ぐらい美容室にいたという方もいらっしゃいました。アイロン作業を一人でやるのか、二人で施術するのかによってもかかる時間は変わってきます。時間がかかり過ぎてしまうと、いくら仕上がりが良くても時間に余裕があるときしかいけなくなってしまいますし、縮毛矯正の為に一日使わなくてはいけなくなってしまいます。弱酸性縮毛矯正の行程手順ちなみにエノアでの弱酸性縮毛矯正をかける場合の行程は①毛髪診断+カウンセリング②薬剤塗布③薬剤を浸透させる為の放置時間(目安20分前後)④シャンプー台で流す⑤ドライヤーで乾かす⑥秘密のオリジナルブローで土台を作る⑦ストレートアイロンでクセを綺麗に伸ばす⑧ストレートになった状態を定着させる薬剤をつける⑨浸透させる為の放置時間(15分前後)⑩シャンプー台で流して栄養分を補給⑪ドライヤーで乾かして仕上げと、11工程もありカラーリングと比べると2倍近く作業が増えます!急いで作業を省いてしまうと、クオリティーの高い仕上がりが難しくなってしまいます。髪質にもよりますが、縮毛矯正のみでもトータルで2時間前後はみていただけると安心かなと思います。組み合わせメニューによる目安時間メニューの組み合わせによる目安時間は前髪縮毛矯正→1時間弱酸性縮毛矯正→2時間弱酸性縮毛矯正+カット→2時間30分弱酸性縮毛矯正+カット+カラー→3時間初回の場合は特に、カウンセリング+毛髪診断が重要になりますので、トータル時間はこのぐらいをみておいていただけるとありがたいのです。ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正は、半年後もパサパサにならないツヤツヤが持続します!縮毛矯正をかければ髪の毛が綺麗になるのはあたりまえなんですが、時間が経過するとパサつきやツヤがなくなってしまいまた同じ部分に縮毛矯正をかけたことはありませんか?縮毛矯正により過度なダメージを与えてしまうと半年後にパサつきやツヤがなくなってしまいます。気になるからといって毎回全体に縮毛矯正をかけ続けると、毛先のダメージが気になり切らなければいけなくなってしまいなかなか髪の毛が伸びません。はじめて担当させていただくお客様の中には、この負のスパイラルから抜け出せずにご相談いただく事がたくさんあります。「ずっとツヤツヤが持続する縮毛矯正をかけたい」そんな方にはENOREオリジナルの弱酸性縮毛矯正がオススメです。現在、様々な種類の縮毛矯正が存在していますが、当店が開発した弱酸性縮毛矯正ならメリットがたくさん!・縮毛矯正をかけていないような自然な仕上がり・半年後もパサつかない・髪の毛に負担を少なくかけられる・頭皮への負担も少なく安心・必要なボリュームは残る・クセや広がりを抑えられる・ダメージ部分にもかけられる弱酸性でもダメージは全くないわけではありませんが、アルカリ剤と比べると髪や頭皮への負担が少ないというのが一番嬉しいですよね!ダメージが少なく縮毛矯正ができるのはいいのですが、施術する前のお客様の髪の毛のダメージレベルによっては髪の毛が耐えられない場合もあります。しっかりと毛髪診断をしてから施術していきますので榊原までご相談ください。『初回来店のお客様限定』弱酸性縮毛矯正×カットのお得クーポン※ENOREではリタッチも全体をかける場合も値段は変わりません定価(税込み)¥24750→割引後(20%引き)¥19800(ロング料金なしシャンプー&ブロー代込み)↓↓ウェブ予約は下記からご予約も可能です。(クーポンは新規の方限定になってしまいますがご利用頂けます。)↓↓予約はこちら弱酸性縮毛矯正をかけたお客様before after縮毛矯正+架橋式トリートメントの施術例こちらのお客様は縮毛矯正+トリートメントでご来店のお客様。根本から15㎝をリタッチの弱酸性縮毛矯正、毛先はENOREオリジナルトリートメントを施術させていただきました。根本から毛先まで柔らかい艶髪に仕上がりました。施術時間は2時間30分でした。縮毛矯正+カットの施術例こちらはハーフのお客様。人生初めての縮毛矯正を任せて頂きました。お手入れを楽にしたいという願望を叶える為、ダメージを最小限にしっかりとクセを伸ばしました。傷みやすい髪質なので一ヶ月に一回、メンテナンスでトリートメントを継続してケアしていきます。縮毛矯正+カットで3時間の施術時間でした。縮毛矯正+酸熱トリートメントの施術例こちらのお客様は初来店、縮毛矯正+酸熱トリートメントのお客様。根本から毛先までうねりはでていますが、毛先は以前に他店で縮毛矯正をかけた部分。カラーのダメージもあるので根本は弱酸性縮毛矯正、毛先は酸熱トリートメントでクセをとりながらツヤをだしました。トータルで2時間の施術時間でした。縮毛矯正+弱酸性カラー+カット+トリートメントでご来店のお客様こちらのお客様は、縮毛矯正+弱酸性カラー+カット+トリートメントでご来店のお客様です。根本から15㎝ぐらいをリタッチの縮毛矯正、カラーは弱酸性カラーで透明感のあるグレージュに。トリートメントで手触り、ツヤをが向上し、カットラインを綺麗に整えました。弱酸性縮毛矯正、弱酸性カラー、カット、トリートメントとヘビーメニューですが、3時間ちょっとで仕上がりました。縮毛矯正+カットでご来店のお客様こちらのお客様は、初めて縮毛矯正をかけるお客様。全体的にクセ、ダメージによって広がってしまうのがお悩み。中間からダメージもあったので、薬剤を塗り分けながら施術しました。縮毛矯正で綺麗なストレートになっても、ダメージがかけすぎると数ヶ月後には広がってしまいます。弱酸性縮毛矯正でいつまでも続く艶髪を手に入れましょう。弱酸性縮毛矯正とカットで2時間半で仕上がりました。自分に合った毎日のホームケアで髪質はさらに良くなる縮毛矯正をかけてツヤツヤになっても、自分に合っていないシャンプーやトリートメントを使い続けると髪質は悪くなってしまいます。洗う際のシャンプーは洗浄力の弱いシャンプーがおすすめ。洗浄力の強いシャンプーで洗い続けると、きしみや髪のパサつきの原因になってしまいます。ENOREのアミノ酸系シャンプーは洗浄力が優しい成分でできているので、髪質改善したい方にぴったりです!種類も髪質に合ったケアができるように3種類用意して提案しています!こちらがENOREオリジナルシャンプー&トリートメントENOREシャンプー300ml ¥3300(税込み)ENOREトリートメント300ml ¥3850(税込み)ENOREにご来店頂いたお客様からの声をご紹介弱酸性縮毛矯正は他店様の縮毛矯正と比べ、ダメージを4分の1まで抑える事ができます。リタッチ縮毛矯正、綺麗な髪を維持する為には最適な方法です。お客様が不安にならないよう、細かく説明しながら施術していきます。お客様からの縮毛矯正Q&AQ.カウンセリングで伝えたい事がうまく伝えられません。どうすれば美容師さんにうまく伝えられますか?A.僕も美容師になるまでこの悩みはありました。髪の毛の悩みや、なりたいイメージを伝えるのはとても難しいですよね!はじめて行く美容室であれば、事前に伝えたい事をメモしておくと伝え忘れは防げるかなと思います。またイメージの画像も用意しておくとイメージを共有しやすいのでおすすめです。ENOREではカウンセリングにしっかりと時間をかけてヒアリングしていきますので、ご安心ください、Q.いつも行っている美容室では縮毛矯正で4時間ぐらいかかります。早すぎても不安ですが、お店によってかかる時間が違うのはなぜですか?A.縮毛矯正というメニューはお店によってこだわりが強く、やり方や工程等も違います。例えばアイロンを使わないでブローでかける縮毛矯正や、一人でアイロンを全て担当するお店もあります。ENOREでは縮毛矯正だけで2時間を目安にしていただいていますが、これからもより綺麗で早い縮毛矯正を提供できるようにアップデートしていきます。Q.縮毛矯正とカラーを同時に予約したいのですが、お店によって断られる事があります。なぜお店によってできる、できないがあるんですか?A.まず、基本的には「一緒にやったほうがより仕上がりが良いですよ!」って事はありません。縮毛矯正もカラーもダメージレスでやっている美容室であれば可能にはなります。しかしクセが強くて明るい髪色を希望している場合は、別々にしたほうが結果が良くなる事もありますのでおすすめしない場合もあります。Q.縮毛矯正の予約をしたいのですが、大体の目安時間通りに終わった事があまりなく、次の予定を入れにくいです。多めに時間を見た方が良いでしょうか?A.基本的に縮毛矯正の施術時間は平均的に2時間見ていただいていますが、髪の毛の量や薬剤の浸透する個人差によりプラス30分かかる場合もあります。初回の場合はカウンセリング時間もプラスされますので、時間に余裕をもってご来店頂けるとありがたいです。Q.これから縮毛矯正をかけたいと思っているのですが、縮毛矯正をかけた直後に海水浴やプールに行っても大丈夫でしょうか?A.基本的には縮毛矯正をかけて一週間は控えていただいています。一週間経っていたとしても、できるだけ髪の毛は濡らさないようにして頂きたいですし、帽子を被って紫外線から髪の毛を守ってください。濡れてしまった場合もホームケアシャンプーやサロントリートメントでケアできますのでご相談ください!まとめエノアオリジナルの弱酸性縮毛矯正は、行程全て手を抜ける作業がない為特別早く終わるわけではありません!お客様の髪にとって最適な方法で施術していきますので安心してご相談ください!お電話でのお問い合わせはこちらからお電話でのお問い合わせでは、"ホームページを見た"とお伝え頂ければクーポン適用いたします。下記電話番号クリックでお店に繋がります。電話 03−6804−2990東京都渋谷区神宮前4-17-8 オリエンタル原宿207『初回来店のお客様限定』弱酸性縮毛矯正×カットのお得クーポン定価(税込み)¥24750→割引後(20%引き)¥19800(ロング料金なしシャンプー&ブロー代込み)↓↓ウェブ予約は下記からご予約も可能です。(クーポンは新規の方限定になってしまいますがご利用頂けます。)↓↓予約はこちらこちらは初回来店で使えるクーポンの価格です。別メニューのお得なクーポンもありますのでお問い合わせください。

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縮毛矯正をしていてもレイヤーを入れることはできます!可能な3つの理由を徹底解説!

こんにちは!ENORE青山店、店長の沼崎です!縮毛矯正をしていると髪型が毎回同じようになってしまい飽きてしまいますよね。。かといって思い切ってショートにしてみたり、ボブして変化をつけようとしたら変になってしまった。などの経験をされたことがある方も少なくないと思います。縮毛矯正をしている髪は普通の髪と違って、髪の質感が硬くなってしまい色々な髪型にしづらくなってしまうのもまた事実です。ですが、縮毛矯正の特性やそれに合わせたカットの技法を用いれば髪型に変化をつけたとしても扱いやすくすることはできます。本日ご紹介させていただくのは気軽に髪型を変えることができ、縮毛矯正をかけていてもできるレイヤースタイル。縮毛矯正をかけていなくても、くせ毛じゃなくても参考になる内容になっています。飽きを解消するヘアスタイルをご紹介していきます!弱酸性縮毛矯正+カット24750円→19800円+指名料1100円ご予約はこちらそもそもレイヤーって何??レイヤーというのは別名、段とも言われており、カットの際使われる技法です。最近ではお客様も意味を理解してカウンセリングの時に使われることが多くなっており軽さを出したい方などにオススメしています。髪の下の方が長く上の方が短くなるようにカットするスタイルの事を指します。写真で見るとこのようになります↓髪の表面にあたる部分が一番短くなるので軽くなるだけではなく遊びの毛ができるので巻いたりする事が多い方やパーマをかける方はレイヤーを入れていると動きが出やすくなってふんわりとしたフェミニンなヘアスタイルを楽しむ事が出来ます。レイヤーを入れるメリットは・軽さ、動きが出やすくなる・量をそんなに梳かなくても軽く見える・小顔効果がある・ボリュームが出るデメリットは・動きが出るのでくせ毛の方は広がりやすい・毛先が軽くなるのでパサついて見える・紙質によってはまとまりずらいといったメリットデメリットがございます。自然な動きが出やすい弱酸性縮毛矯正普通の縮毛矯正がかかっていると髪の状態としては硬くピンとした質感になってしまっていて思った通りの動きになりずらいです。髪の毛の硬さは髪へのダメージにも比例しています。強い負担のかかりやすい縮毛矯正を繰り返していると毛先がピーンなんてしまって扱いづらいです。ですので縮毛矯正がかかっている髪はアイロンで巻いたりしないと丸い柔らかい雰囲気になりづらくなってしまいます。縮毛矯正をかけるときは柔らかい質感になりやすい弱酸性縮毛矯正をオススメしています。詳しくはこちら関連記事はこちらこちらのブログを見ていただくとわかりますが、弱酸性縮毛矯正というのは用事調整といって髪の状態に合わせて薬液を調整をすることができるのが特徴の縮毛矯正。ですので、くせの強さやダメージ合わせて施術することができるので髪への負担も少なくすることができるので自然な仕上がりになりやすいです。縮毛矯正毛と相性の良い髪型縮毛矯正をかけている髪は基本的に重めのミディアム~ロングにしている方が多いです。理由は重くて長い方が縮毛矯正の持ちが良くなるからです。短ければ短いほど新しく伸びてくるくせの部分が多くなってしまうので早い頻度で縮毛矯正をかけなくてはいけなくなります。その点、ロングだと新しく伸びてくるくせの部分との境目はあれど大半は矯正がかかっている部分になりますので、カットラインも重めにして長めにしておくと扱いやすい期間が長くなります。縮毛矯正とレイヤーの相性くせが強く縮毛矯正を繰り返している方はレイヤーがあまり入っていない重めのヘアスタイルが多いです。理由はやはり広がりやすくなってしまい、毛先がぱさついて見えてしまうところにあります。ですので縮毛矯正とレイヤーは相性が悪いと言われています。縮毛矯正をかけながらレイヤースタイルを楽しむには髪の状態をしっかり理解してカットする必要があり、3つの条件をクリアできれば矯正毛でもレイヤーを入れることが出来ます。①レイヤーの位置を高くし過ぎない(レイヤーの幅を広げ過ぎない)こちらの赤い線の幅が段の幅になるのですが、この幅を広げ過ぎてしまうとレイヤーの位置が無駄に高くなってしまい扱いづらくなってしまう原因になってしまいます。段の幅は広くても10cm。それ以上の幅は縮毛矯正毛とき相性の良いレイヤースタイルにはなりません。②オーバーセクションからアンダーセクションまでしっかりレイヤーを入れない急に専門的な用語ばかりになってしまいました^^;ここら辺は美容師さん向けだったりするのですが、美容師さんにお伝えするときに参考にしてください。オーバーというのはトップの髪。アンダーというのは襟足の方の髪になります。ここの部分が上から下までしっかりレイヤーとして繋がってしまうと軽くなり過ぎてしまい扱いづらくなってしまいます。レイヤーを入れるときは軽さが出るようにカットするのですがある程度の重さが必要になります。上の部分はレイヤーで軽く、ベースの部分は重さを残してスカスカにならないようにする。このバランス、くせの強さや縮毛矯正のかかり具合、骨格などに合わせてカットすることでまとまりのあるレイヤースタイルになります。③束間を残した量調整をするレイヤーを入れると表面の髪が短くなり軽くなるので量を過剰に取り過ぎてしまったり、逆に残し過ぎてしまったりなど髪の状態に合わせた量調整が必要です。またアイロンをしたときにやりやすい量感、まとまりやすくなる束間を作る量調整をできるかどうかが縮毛矯正をかけていてもできるレイヤーの鍵になります。ビフォーアフター縮毛矯正×レイヤー、ワンカールスタイル縮毛矯正をして上記の説明通り低めのレイヤーを入れることで広がりを防止しつつワンカールした時の遊びが出るようにカットしてあります。アフターではアイロンでワンカール巻いてあるのですが、巻いてなくてもまとまるようになっています。口コミサラサラの仕上がりになりましたね!扱いやすいレイヤースタイルになれたと思うのでヘアスタイル楽しんでください!まとめ縮毛矯正をしていてもレイヤーを入れることは可能です。ですが髪の状態、髪質、骨格、量などその方に合わせたレイヤーカットをしないと逆に扱いづらくなってしまいますので注意が必要です。縮毛矯正をしている方でレイヤースタイルに調整したいという方はお気軽にご相談ください。また同じ美容師さんにお願いしている方はしっかりカウンセリグで相談した上でカットすることをオススメします!くせが強かろうと、縮毛矯正をかけていようと、量が多い少ないなどあっても基本的にはレイヤーを入れても収まるようになります。今までうまくいったことがない方は是非ご相談ください。あなたに1番合うレイヤースタイルを提案させていただきます。初めてのご来店の方は20%オフでご案内させていただいております。弱酸性縮毛矯正+カット24750円→19800円+指名料1100円ご予約はこちらLINE友だち追加お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎︎03−6447−0904ENORE青山店 沼崎裕樹

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