【縮毛矯正したサラサラ髪を保つ】誰でも出来るヘアケアのやり方講座!

こんにちは!縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)表参道店店長榊原です。
本日は縮毛矯正をした髪のヘアケア方法について!
「縮毛矯正した綺麗な髪を長く保ちたい」
「初めて縮毛矯正をしたから、どうやってヘアケアすれば良いのかわからない」
そんな方にご覧いただきたい内容になっています。
そしてここで最初に皆さんにお伝えしたいのは
縮毛矯正した髪の綺麗な状態に保つためには基本的に「特別なケアは必要ありません!!」
もちろん物凄く傷んでチリチリになってしまったりしている場合はいつもと違う集中ケアトリートメントをしないといけない場合はありますが、そうでなければ誰でも出来る「いつも行っているヘアケアを見直して、必要があれば自分に合ったヘアケアグッズに変える」だけでしっかりと綺麗な髪はキープすることが可能です。なので是非これからお話ししていく「縮毛矯正をかけた日のヘアケア方法」から「縮毛矯正した髪の普段のケア」、「縮毛矯正をかけて1週間は控えてほしい4つの事」についてご覧になってお試ししてみてくださいね!
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縮毛矯正後のお手入れを楽にするにはダメージレスな縮毛矯正をかける事も大切。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!
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縮毛矯正をかけた日のヘアケア方法
縮毛矯正をかけた時にしっかりと薬剤が反応していても、縮毛矯正をかけた初日は特に髪の状態が繊細。ちょっとした事でいつも以上に傷んでしまう可能性がありますから、縮毛矯正をかけた日はこれからご紹介する4つを気をつけるようにしてください!
①シャンプーは控える。どうしても洗いたい時は「水洗い」

縮毛矯正をかけた当日は髪はとても繊細な状態です。あまり負担をかけてしまうといつも以上に痛んでしまうリスクがありますから縮毛矯正した当日のシャンプーは控えましょう。もし汗をかいたりして「どうしてもさっぱりしたい!」という時はシャワーですすぐだけの「水洗い」で。シャワーでしっかりすすぐだけでも、頭皮や髪の汚れの60?80%ほどが落ちますので、だいぶスッキリしますよ!
*この後にもご紹介しますがシャワーのお湯は体温より少し高い「38度くらい」のぬるま湯がおすすめです。
②髪が濡れた場合はしっかり乾かす

もしお風呂に入って毛先や顔まわりが濡れたり、水洗いして髪を濡らした場合はドライヤーですぐにしっかり乾かしましょう。
濡れた髪は乾いている髪よりも傷みやすいので、すぐに乾かし始めるスピード感が大切です!
③寝る前に洗い流さないトリートメントを毛先に馴染ませる

枕と髪の摩擦で髪表面がダメージしやすいので、寝る前に洗い流さないトリートメントを軽く毛先に馴染ませてから寝るのもおすすめです。縮毛矯正した髪におすすめのトリートメントはこの後、縮毛矯正をかけた髪のヘアケア方法にてご紹介していきますね!
④「寝て起きたら寝癖がついた!」まずは髪を濡らして乾かしてみて。

もし次の日の朝起きて寝癖がついた時は焦らないで!縮毛矯正をしても寝汗をいっぱいかいた時などは寝癖がつく時もあります。
なのでまずは髪をしっかり濡らしてドライヤーで乾かしてみましょう。寝癖がとれて綺麗なストレートヘアでしたら大丈夫!乾かしたのに髪がうねっていたり跡が残っていた場合は、縮毛矯正が甘かった可能性があるのですぐに縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに相談しましょう。もし美容院に行き確認した結果、美容師さんのミスだった時は無料のお直しなどで対応してくれる美容院が多いですよ!
*お直しの対応期間はどのお店も決まっています。大体1週間前後のお店が多いので、心配な事があったらすぐに連絡してみましょう。
縮毛矯正をかけた髪のヘアケア方法
縮毛矯正をかけた髪のヘアケアで気をつけて欲しい事やおすすめのヘアケアグッズをご紹介していきますね!ヘアケアグッズは今回エノアの商品をご紹介していますので、別の商品と比べてみて商品選びの参考に!もし試してみたいなと思ったら、通販も行っていますのでもし良かったら是非一度買って使ってみてくださいね(^ ^)
①シャンプー
縮毛矯正した髪はダメージして栄養不足。さらに乾燥しやすいです。それにより、使用するシャンプーや洗い方によっては髪を余計ダメージさせてしまいますので
・「ダメージレス」「高保湿」「高補修」なアミノ酸シャンプーを使う

・髪の洗い方に気をつける
のが大切です。
「ダメージレス」「高保湿」「高補修」なアミノ酸シャンプーを使う
アミノ酸シャンプーは洗浄力がマイルドで髪への負担を抑えながら優しく洗う事ができます。また高品質なアミノ酸シャンプーはトリートメント効果が高く高保湿・高補修!髪に潤いと毛髪補修成分を補給しながら洗えるんです。なので縮毛矯正した髪にはアミノ酸シャンプーがおすすめですよ!
↓アミノ酸シャンプーについて詳しくはこちら
↓おすすめアミノ酸シャンプー
↓剛毛多毛で「しっとり・まとまり」を優先したい方は「縮毛矯正用シャンプー」もおすすめ
髪の洗い方に気をつける

髪の洗い方を間違えると、髪同士の摩擦でダメージしてしまいます。どんなに良いシャンプーを使っても、髪の洗い方がちゃんとしていないと効果が半減してしまいますので是非洗い方も見直してみてくださいね!
・シャワーの水温は体温より少し高い「38度」のぬるま湯で。頭皮や髪の過乾燥防止。
・シャワーは最低2分間しっかりすすいで、出来るだけ汚れを落とす。
・シャンプーは「マッサージ洗い」で。頭皮をマッサージする様に。
・シャンプーの濯ぎもしっかりと。流し残しのないように。
などに注意してみてください。より詳しい洗い方はこちらでご紹介しています↓
②洗い流すトリートメント
洗い流すトリートメントは髪の乾燥を防いで、栄養不足な髪の毛に毛髪補修成分を補給をしてくれるので縮毛矯正した髪には欠かせないヘアケア!そして洗い流すトリートメントは
・髪に優しい保湿成分を使用したトリートメントを使う。
・使用方法を守って使う。過剰なトリートメントはNG
に気をつけてください!
髪に優しい保湿成分を使用したトリートメントを使う

コーティング力が強い保湿成分を使ったトリートメントは髪に負担をかけてしまいます。なので洗い流すトリートメント商品を選ぶ時は「補修効果が高い」という点だけではなく、「髪に優しい保湿成分を使っているか?」というところにも注目して選んであげてくださいね!「ポリグルタミン酸」「リピジュア」「コラーゲン」などの成分が特におすすめです!
↓おすすめ洗い流すトリートメント
↓よりしっかりと「しっとり」させたい方はこちらもおすすめ
使用方法を守って使う。過剰なトリートメントはNG

トリートメントはやればやる程髪にいいという訳ではありません。実は過剰なトリートメントを続けてしまうと逆に髪がダメージ。パサついて、だんだんトリートメントを使ってもまとまらない髪になってしまいます。(筆者も失敗したことがあります、、。)なので、特に数日に一回使用するヘアマスクなどを使っている方は要注意!たまに使う物を毎日使っていると、どんどん素の髪の状態が悪くなっていってしまいます。しっかりと使用方法を守って使ってくださいね!
③洗い流さないトリートメント&ヘアオイル

洗い流さないトリートメントやヘアオイルは髪へのトリートメント効果だけではなく、紫外線や乾燥など日常ダメージから髪を守るためにとっても大切!縮毛矯正した髪は乾燥し、傷みやすくなっていますから
・ミルクタイプとオイルタイプのトリートメントを一緒に使ってしっかり保湿
・紫外線や乾燥から髪を守ってくれる効果が高いトリートメントを使う
この2つがポイント!髪を乾かす前や朝のスタイリング、日中髪の乾燥を感じた時にサッと使ってしっかり髪をケアしましょう!
ミルクタイプとオイルタイプを一緒に使ってしっかり保湿
毛髪補修をしっかり出来るミルクタイプだけではなく、オイルタイプのトリートメント(ヘアオイルも可)を使って乾燥しやすい縮毛矯正した髪を守りましょう!艶も出て良い感じになります。
紫外線や乾燥から髪を守ってくれる効果が高いトリートメントを使う
トリートメントやヘアオイルと言っても商品によって使われている成分が違いますから、効果の出方も変わってきます。なので紫外線や乾燥から髪を守ってくれる効果が高いトリートメントを選ぶのがおすすめ。例えば「ホホバオイル」「フコイダン」「セラミド」など紫外線ダメージから髪を守ったり、保湿効果が高く髪に優しい成分を使っている商品がおすすめです。
もちろん毛髪補修効果が高いかもチェックしてみてくださいね!
↓縮毛矯正した髪におすすめ。洗い流さないトリートメント
④ドライヤー
髪が濡れている間とっても傷つきやすいですし、ドライヤーの熱風による髪への負担に注意したいところ、、。なのでドライヤーでは
・すぐにしっかりと乾かす。

・徹底的にダメージを防ぎたい方は低温ドライヤーを使う。
ようにしましょう。
すぐにしっかりと乾かす
髪が濡れたら、出来るだけすぐに最後までしっかりと乾かして髪が濡れている時間を最小限にするように!乾かす時は「髪へのダメージを抑える+綺麗に乾く」ように
・乾かす前に洗い流さないトリートメントを付ける。
・粗めのクシで髪を優しくとかす。
・毛先がパサつかないように「根元→中間→毛先」の順に乾かす。
・より綺麗に仕上げたい方は最初「強温風」でしっかり乾かす。ほとんど乾いたら「弱温風」で整える。最後艶出しに「弱冷風」で乾かす。
などに気をつけるのがポイントです!
徹底的にダメージを防ぎたい方は低温ドライヤーを使う

洗い流さないトリートメントで髪表面のドライヤーの熱風によるダメージを防ぐほとが出来ますが、髪内部への影響は防ぐことが出来ません。なので髪内部へのダメージも徹底的に防ぐなら、低温ドライヤーを使って熱風で髪を乾かさないようにするのがおすすめです。
↓おすすめ低温ドライヤー
縮毛矯正をかけて「1週間」は控えて欲しい4つのこと
縮毛矯正をかけて数日間は髪がとても繊細で傷みやすい状態です。大体3日ほどで髪が安定してきますが、髪の状態によってはもう少し時間がかかることも。なのでこれからご紹介する4つの事は縮毛矯正をして1週間は控えるのが安心です!
①髪を結ぶ

しっかりと縮毛矯正がかかっていればゴム跡が髪の残ることはありませんが、ヘアゴムの摩擦で髪が傷んでしまいますので1週間ほどは出来るだけ髪は結ばないように!
また結ぶ時は「シュシュ」や「スパイラルゴム」「幅広のゴム」など髪への摩擦が少ない物でふんわりと結んであげるのがおすすめです。
②アイロン

ストレートアイロンやカールアイロンをスタイリングの時に使いたくなることますよね!ただ髪に負担のあるアイロンの使い方をしたり、板の熱は髪をダメージさせ切れ毛の原因になってしまいます。
なので、髪が繊細な縮毛矯正したての期間はNG
使用出来るようになっても
・アイロンを使わない「髪の休日」を作る
・しっかりと乾いた状態の時に使う
・アイロン前に洗い流さないトリートメントで髪表面を保護
・ストレートアイロンはアイロンの板で力一杯髪を押し潰さないようにする
・同じ部分にジューっと熱を当て続けない
などに注意して使いましょう。
③ヘアカラー
ヘアカラーも髪が安定した1週間後から染めるのがおすすめ。また縮毛矯正の種類によっては縮毛矯正と同時にできる事もありますので、何度も美容院に行くのが大変!という方は是非カラーと一緒に出来る縮毛矯正を選んでみてはいかがでしょうか(^ ^)?
↓ヘアカラーと同時に出来る「弱酸性縮毛矯正」
④海やプール
海の海水や潮風、プールの水に長時間髪を晒すのはかなりダメージさせてしまいます。縮毛矯正したてで髪の状態が安定してない時はなおさら、、。せっかく綺麗なストレートヘアがバサバサになっても悲しすぎるので、海やプールに行くのは1週間ほど経ってからにしましょう。
もし、すぐに行かないといけない場合は
・縮毛矯正をする時に「残留アルカリ」「残留オキシ」除去効果のあるトリートメントを一緒にする
・出来るだけ海水やプールの水に髪がつからない様にする
・プールや海から上がったらすぐに髪を洗ってトリートメントでケアする
などの対処をしましょう!
↓「残留オキシ」「残留アルカリ」除去効果のあるエノアのトリートメントはこちら
まとめ

いかがでしたでしょうか?
縮毛矯正した綺麗な髪を保ちたいですし、負担をかけた分しっかりヘアケアしてあげたいですよね!
実はヘアケアで一番大切な事は「特別なヘアケアを増やす」事ではなく
「いつものヘアケアを見直して、自分の髪に合ったヘアケアを毎日続けること」です!
だからあまり気を張りすぎず、自分ができる範囲でヘアケアをコツコツ続けていきましょう。是非、今日ご紹介したことが綺麗なストレートヘアを維持出来るヒントになれば嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。何か疑問などありましたら、お気軽にご相談くださいね!
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