縮毛矯正+ボブの相性は抜群!?自然な丸みを作るために必要な3つの要素とは??

こんにちは。縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)東京店店長佐々木です。
「縮毛矯正をしているから髪型をあまり変えられなくてつまらない。。」
「バッサリイメチェンしてボブにしたら毛先がピンピンしてしまいそう。。」
縮毛矯正をかけている方だったら一度は悩んだことがあるはず。
そんな方に縮毛矯正とボブの組み合わせは相性がいいのか??
そんな疑問について今回はお答えしていきます。
エノアでは2008年の開業以来今まで様々なくせ毛でお悩みのお客様を担当してきました。
特に縮毛矯正は筆者自身くせ毛ということもありこのメニューに対しても思入れが強いです。
ボブにしたいけど縮毛矯正の相性はどうなの??
ボブにしたらまとまらないなどお悩みありましたら、お得なクーポンもありますので是非エノアにお任せください。

弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)
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縮毛矯正に対しての固定概念
なぜそんな疑問が生まれるのかというと、そもそも縮毛矯正のイメージは毛先がピンピンなってしまい、ボブのような短いヘアスタイルは不自然に余計見えてしまうのではないかという固定慨然を多くの人が持っているからです。
縮毛矯正とは一度かけたところは半永久的にストレート。
勿論、伸びてしまったところはまたクセが出てしまいます。
すると、いつの間にか皆さん縮毛矯正の持ちを良くするため、髪の重さを利用して伸びてきたくせ毛を目立ちにくくする。
縮毛矯正=ロングスタイルというのが定番になってしまったのだと思います。
縮毛矯正=針金のようになるは間違い

確かに縮毛矯正は毛先がピンと針金のようになってしまうイメージがあります。
が!!!それは当の昔の話です。
縮毛矯正で内巻きはできる??

エノアオリジナル薬剤の髪質改善縮毛矯正は毛先に対して柔らかく縮毛矯正をかけることができるので勿論、縮毛矯正をかけていて自然な内巻きボブにすることは容易です。
ですが、残念なことにまだまだ毛先がピンピンしている縮毛矯正が多いのも事実。
ピンとしたストレートになってしまうとどうなるのか。
カットの際に髪が馴染まなくなってしまうのでボブに切るのが難しい技術になってしまう為、あまり切りたがらないんです。
筆者は縮毛矯正をかけている人に内巻きボブスタイルをご提供するのがとても得意だし、何より好きだし素敵なので、良く提案してしまいます。
なぜなら、エノアでの髪質改善縮毛矯正はそれほど丸みのある縮毛矯正に自信を持っているからです。
エノアオリジナルの新薬剤だからこそできる柔らかい仕上がりに大注目

ボブ特有の悩みとしては毛先がはねてまとまらない。うねりが出て頭でっかちスタイルになってしまう。などなど。
くせ毛だと縮毛矯正をかけるといつも同じ髪型になってしまうのでつまらないですよね。
上記の悩みがよくあげられますがその悩みはエノアの弱酸性縮毛矯正で悩み解決!!
何故なら縮毛矯正の仕上がりがピンピンならないオリジナルの新薬剤で当店では使用して施術していきますのでヘアスタイルを短くしても断然安心!!
弱酸性縮毛矯正は新しい薬剤でとても綺麗に自然に伸ばすことができます。
ボブやショートでもシルエットはとても大切ですので当然、毛先の馴染み方が重要。
だからこそヘアスタイルが短くて縮毛をかけたい方にぜひおすすめです。

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エノアが施術する弱酸性縮毛矯正でのメリット
ボブなのにピンピンしない自然な縮毛矯正が得られる
ボブだけど毛先に丸みのある縮毛矯正
オリジナル新薬剤でダメージを最小限に抑えた縮毛矯正
パサパサにならず自然な艶が出せる
柔らかい仕上がりで触り心地が良い
ダメージを最小限に抑えて綺麗で自然な仕上がり
薬剤を一人一人調合して作り低ダメージを実現

上記の写真を見てもらえばわかる通り左側の写真のように艶がなく老けて見えてしまいます。また髪がまとまらずボブにしたことを後悔してしまうことになってしまうかもしれません。
実際に施術した一例をご紹介 縮毛矯正を40代の方に施術
Before(縮毛矯正前)



全体的にボリュームが多く髪が広がってしまい、まとまりがなくなっています。
縮毛矯正をかける際に一番に考えるべきことは当たり前ですができるだけダメージを減らしながら施術をすること。
縮毛矯正で全く痛めずかけることはまず不可能です。
ですからできるだけその負担を少なくし長持ちする縮毛矯正をかけることが美容師の腕の見せ所です。
それを踏まえて今回は広がっているくせ毛を伸ばし柔らかい質感で毛先に自然な丸みをつける。
薬剤は勿論一番弱い薬剤で施術しアイロンワークで毛先にボブに必要な丸みをつけていきます。
お客様に使う薬剤の適切な判断もとても大切ですが高温で使用するアイロンワークはもっと慎重に行わなくてはなりません。
After(縮毛矯正+ボブ)
自然な丸みを作るには生半可な技術では絶対にできません。
ましてや毛先に丸みをつけるという技術は努力のまさに努力の賜物です。
やるからには失敗は許されないしお客様に喜んでいただきたいですもんね。
ですから日々この縮毛矯正+ボブをご提供し続けています。
何故なら嬉しいことにこのボブスタイル一番、リピート率がいいからなんて言えない。笑



ボブはシルエットが命

この技術で一番難しいと言われるのがやはり襟足付近の丸みです。
ボブはシルエットが綺麗に決まらないと、もはやそれはもうボブではありません。
なんだか疲れている人に見えてしまう恐れもありますので注意が必要なのです。
ダメージ0でも綺麗に伸びる!!弱酸性だからこそできる縮毛矯正+ボブで大切な三大要素
このアイロンの技術。適切な薬剤判断。ボブにするためのくせ毛を理解したカット。
この3つが特に縮毛矯正+ボブに大切な三大要素と言えるでしょう。
他にも縮毛矯正+ボブで施術した方をご紹介します♪



ぜーんぶ綺麗な内巻きボブスタイル。
すごく朝が楽チンになること間違いなし!!
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今日から出来る!!縮毛矯正とボブの相性を良くするためのヘアケア方法!!
ドライヤーでしっかり乾かす
ボブヘアに縮毛矯正をして1番気になるのが毛先のピンピンした仕上がりによってでる不自然さ。
ヘアスタイルが短くなるほどピンピンした仕上がりになりやすいです。
ダメージ量を減らしてあげるとより自然に仕上げるのが容易になってきます。
半乾きで寝たりしないようにしっかり乾かしておきましょう。
ヘアオイルやヘアクリームどっちも使用してケアする

ヘアオイルは化粧水、ヘアクリームは乳液だと思ってください。
しっかり栄養をいれて、乳液で蓋をしカバーする。
ボブヘアは長さも長くないのでこれらを徹底することで髪は確実に綺麗になります。
折角買ったのにあまり使っていない方が多いです。すごくもったいないのでお風呂あがりにするお顔のケアと共にヘアでも同じことをしてみてください。
持っていない方は是非購入して試してみてください。
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《「縮毛矯正+ボブ」に関するお客様からよくある質問集》
Q,縮毛矯正をかけた日にゴムで結んでもいいですか?
弱酸性縮毛矯正施術後の場合は結んでも大丈夫です。 ですが結ぶ場合は必ず完全に乾かして、ゴムが太めのゴムで結びましょう。
Q,縮毛矯正している人は黒髪でいなければいけないのですか?
A,カラーもできます。
ただし、的確な毛髪診断が必要になりますしブリーチなどは出来ないので髪色の明るさは限られます。
カラーと同時施術を行う場合は どのくらいの強さの縮毛矯正剤を使用しているかを確認しましょう
Q,ボブに縮毛矯正するのはもったいない?
A,縮毛矯正など短い髪は縮毛矯正をすると不自然に仕上がりやすかったり、クセがすぐに気になる分頻度も他のレングスに比べて頻繁になります。その為、クセが弱い方は全体に縮毛矯正をかけるよりも
「前髪や顔まわりだけの部分縮毛矯正」
「縮毛矯正をかけずくせ毛をまとまりやすくカットする」
などの対応をした方がスタイリングがしやすかったり、お金も節約できる事があります。
ただクセが強い方は縮毛矯正を全体にかけてしまった方がお悩みやお手入れの手間を省ける事があるので、人によって最適な施術内容は変わります。
なのでまずは豊富な知識と確かな縮毛矯正技術を持った美容師さんに相談して自分の髪と理想にあったベストな方法を提案してもらいましょう。
それが勿体無いことにならない様にする為の一番の対策ですよ。
弱酸性縮毛矯正で印象は変わる!!ビフォーアフター
割れてしまうクセが気になる!!

縮毛前
生えグセやうねりがあり、まとまらない。
疲れて見える印象に
縮毛後
生え癖を緩和することで自然な前髪に。
目がはっきり見えて美しい印象に。
顔まわりのうねりを解消したい。

縮毛前
顔まわりのうねりが気になる。
クセとパサつきがある。
縮毛後
自然で柔らかい縮毛矯正。
印象がとても良くなり美しい仕上がりに。
艶感がなくバサバサになってしまう。

縮毛前
前髪にパサつきやクセがある。
ツンツンした前髪にならない自然な仕上がりが希望。
縮毛後
弱酸性縮毛矯正で自然な前髪に
柔らかく巻いたりも出来るのも◎
顔まわりのクセが強くて上手く前髪がおろせない

お悩み
顔まわりの癖が気になる。
バサバサで髪がまとまらない。
前髪を下ろしたい。
縮毛矯正後
自然な仕上がりで美しい美髪に。
前髪も自然におり扱いやすい前髪に◎
エノアオリジナル弱酸性縮毛矯正で施術したお客様の口コミ紹介

他店で失敗してしまい毛先もボロボロの状態でしたが弱酸性で自然な縮毛矯正でダメージを最小限に抑えて施術をすることで柔らかい自然な縮毛矯正に。

トラウマになる程、失敗された過去があり縮毛矯正のダメージに対してかなり敏感になられていたのですが、弱酸性の仕組みをしっかり説明させていただき、弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラーの同時施術をさせていただきました。
仕上がりは自然で喜んでいただけて嬉しく思います。

長年縮毛矯正をやられていて、ダメージや強い薬剤の縮毛矯正で髪はダメージ毛に。
弱酸性で自然に仕上げるために髪質や癖の状態をしっかりと確認し1g単位で薬剤を調整して施術をした結果、ダメージのない美しい仕上がりに。
弱酸性を続けて更なる美髪を目指していきましょう。
「縮毛矯正+ボブ」おすすめヘアスタイル3選
①切りっぱなしボブ

重めの切りっぱなしボブはレイヤーがほとんど入っていなくて髪に重さを残せるので、ボブスタイルの中では根元が伸びてきた時に気になりにくいのが嬉しいポイント!毛量が多い方は少し重くなりすぎる仕上がりになるので、そんな方は耳にかけて軽やかさを出しましょう。縮毛矯正から1週間ほど経てばより安心して耳掛けできますよ。もし跡がついたらしっかり根元から濡らして乾かしてみましょう。跡が残る可能性はほとんどないので元に戻っているはずです!
②外ハネボブ

ボブはつむじの流れの影響でどうしても片方側だけ跳ねやすい物。縮毛矯正をしても毛先の羽根で悩む方も多いです。そしたらそれを逆手に取って、あえての外ハネボブはいかがでしょうか?弱酸性縮毛矯正は自然に。そしてダメージレスにくせ毛を伸ばせるので、アイロンも安心。外ハネは毛先全てを跳ねさせてもいいですが、あえてアイロンを入れやすい再度だけを外ハネにしても、まとまり感が出て上品に仕上がるのでおすすめです。
③ナチュラルワンカールボブ

ワンカールボブは前髪長め+くしゃっとルーズなスタイリングでより自然でおしゃれな仕上がりになります!弱酸性縮毛矯正ならドライ後そのままスタイリングしても決まりますが、もっと毛先に丸みが欲しい方はスタイリング前にストレートアイロンで中間から毛先にかけてちょっぴり丸めてあげてくださいね。
終わりに
いかがでしたでしょうか??
先ほど紹介した三大要素を抑えて施術すれば縮毛矯正=ボブは実は相性がいいのです。
くせ毛があるから縮毛矯正はかけなければいけなくていつも同じヘアスタイルの方!!ぜひ、ヘアスタイルを変えてイメチェンしてみませんか??この記事により縮毛矯正をかけてボブにしたいと思っていただける方が少しでも増えていただけると幸いです。
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