くせ毛の方必見!!くせ毛をまとめる方法を徹底解説!
2023/07/13
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2023/07/13
こんにちは!ENORE青山店店長の沼崎です!
くせ毛でお悩みの方へ。
くせ毛って扱いが大変ですよね。。雨が降れば通したアイロンもとれ、風が吹けばしっかりヘアセットしてもボサボサになってしまいます。
何より朝の髪への使う時間がどうしても長くなってしまいます。
そこで本日は「くせ毛」について原因、種類。おすすめのケア方法。
縮毛矯正をかけなくてもできるおすすめヘアスタイル。
ナチュラルなストレートヘアなど女性必見の施術方法をご紹介していきます!
昔からくせ毛の扱いが大変
思い通りのストレートにならない
パサついて見えるのが嫌
縮毛矯正を長年かけていても自然なストレートって中々ならないですよね。特にストレートになっていたとしてもツヤが出ないとお困りの方に特にお勧めしているのが弱酸性縮毛矯正!
ENROE沼崎がかける弱酸性縮毛矯正にはこんなメリットがあります
・髪質に合わせて薬剤を作るのでダメージを最小限に抑える事できる
・長く続ける事で髪質改善される
・優しい薬剤なので自然なストレートを楽しむ事ができる
・カラーと同時に施術する事が可能
・ピーンとしたストレートになりづらい
・ツヤが出て髪が潤う
・絹のような柔らかい手触りになる
※一回の施術。カラーと同時施術で約4時間くらいです。
普通にかけるアルカリ性の縮毛矯正よりダメージを抑えられるのが何より嬉しいポイントですよね!
ダメージを抑えられるが故に弱酸性カラーの場合に限り無駄な負担をかけずに短い施術時間で行う事ができます
負担が少ないからと言ってすぐに取れてしまうということも基本的にはございません。上の写真の方の場合半年に一回のペースでかけています。
今まで納得のいくストレートにする事ができなかった方、縮毛矯正を繰り返しかけていてダメージが気になっている方、このブログを見た機会に是非お試しください!
初めての方は20%オフでご案内させていただいております
弱酸性縮毛矯正+トリートメント(ホームケアトリートメント付き)23100円→19000円+指名料(1100円)
お電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談ください
お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!
エノア青山店電話番号
☎︎ 03−6447−0904
エノア青山店住所
くせ毛になってしまう原因は髪内部の細胞が直毛の場合満遍なくなっているのに対し、くせ毛の場合は偏っています。
それにより一見均等に伸びて見える髪一本一本も偏りながら伸びてしまいくせ毛になってしまいます。
髪内部の細胞が偏ってしまう原因は解明されておらず原因自体を見直しても解決には繋がりません。
ですが、
この髪内部の細胞の偏りは元々くせ毛で生えたての髪からなっている先天性の場合と、髪を引っ張ってしまったりダメージを与えてしまう事によりなってしまう後天性のものがございます。
後天性のものはシンプルに美容室での無理な施術や家でのアイロンを使いすぎたりなど髪への負担を考えて行けば解決する事ができる可能性もあります。
例えば、一度縮毛矯正をかけたところが数ヶ月、数年経ってうねりが戻ってしまった。という経験をした事がある方もいらっしゃるかと思います。
縮毛矯正という施術は一度しっかりかかれば基本的には取れるという事はございません。(例外はあります)
ではなぜうねりが戻ってしまったのかというと日常的な髪への負担や毎回毛先までカラーをしてたり、無理にパーマをかけたりなど髪に合ってない施術をする事でこの様な現象が発生してしまいます。
ですので、少しでも髪への負担を抑え後天性の髪内部の細胞の偏り(髪へのダメージ)を少しでも減らし、くせ毛と共存していく事と自分の髪の状態をしっかり把握していく事が大切になります。
くせ毛には実は種類があります。縮毛矯正をかける場合はこのくせ毛の種類を見極め薬液などを選定していきます。
大まかに分けて4種類。
「はじょうもう」と読み日本人に一番多い癖だと言われています。波の様にS字に全体的にウェーブがかっていてパーマ風に扱おうとしても難易度が高く難しいとされています。
今、この記事を読んでいただいている方もほとんどがこの癖の方かと思います。
「ねんてんもう」と読み文字通り捻れて伸びてくる毛の事を言います。この癖の特徴は髪を傷める様な事はそんなにしてないのにパサついていて髪が痛んで見えるのが特徴です。
その反面男性の方やショートの方の場合ワックスなどしっかりつければパーマ風なセットにも仕上げられやすいです。
「しゅくもう」
癖の種類の中でももっとも強いとされています。
黒人さんの様な癖で髪質を生かしてセットするというのはかなり難易度が高い髪質に分類されますので多くの縮毛の癖をお持ちの方は縮毛矯正をかける方がほとんどです。
やはりどの癖に比べても強い方になりますのでしっかり癖を伸ばすために強めの薬剤を使いすぎると切れ毛やビビリ毛になってしまう恐れもある髪質です。
一見しっかりとした髪質に見えるのですが、実は繊細でダメージを受けやすいのも特徴の一つです。
「れんじゅもう」と読み別名ビーズヘアと呼ばれている癖。髪の毛一本一本が太い所と細い所があり少しの髪へ負担で髪が切れたりしてしまうのが特徴の髪質です。
くせ毛を扱いやすくするにはくせの種類、ダメージ具合、髪の長さ、どういう髪型にしたいかなど髪の毛一本一本しっかりと見定めて施術方法を選定していく必要があります。
くせ毛を扱いやすくする方法をメニューごとにご紹介していきます。
くせ毛を扱いやすくするには縮毛矯正をかけるのが一番オーソドックスなやり方なのではないでしょうか。
普段日常的にストレートアイロンを使ってくせをストレートにしていたり、髪の広がり、うねりを毎日収めるのが大変という方は縮毛矯正がやはりおすすめです。
ただ、縮毛矯正を簡単にかける!と言っても美容室で行う施術の中でも1、2位を争うダメージを誇る施術ですので過度に髪が痛んでしまっている髪には施術する事ができなかったりパーマスタイルがお好きな方には向かない可能性があります。
ですので髪をいかに痛めずに施術できるかが重要になってきます。
ダメージレスに縮毛矯正をかける弱酸性縮毛矯正についてはこちらのブログを参考に→痛まない縮毛矯正ってあるの??縮毛矯正とストレートパーマの違いとビビリ毛になってしまった髪への髪質改善方法
縮毛矯正をかけた場合くせ毛の方はどの様な変化が出るかビフォーアフターでご紹介していきます。
縮毛矯正をかける事で広がりうねりを抑えストレートになり今までストレートアイロンでまとめていた時間を短縮させ格段に扱いやすくする事ができます。
縮毛矯正かけるにはメリットデメリットもございます。
メリット
・くせ毛がストレートになる
・朝、髪にかける時間が格段に少なくなる
・梅雨の時期など雨や湿気に髪型が左右されなくなる
・キューティクルの流れが整うので艶が出る
デメリット
・パーマをかける事ができなくなる
・一度かけると定期的にかけていく必要がある
・他の施術に比べ髪が痛みやすい
といったメリットデメリットがあり、デメリットとしてあげた事がデメリットに感じない方は縮毛矯正でくせ毛をストレートにしていくといいでしょう。
弱酸性縮毛矯正+トリートメント(ホームケアトリートメント付き)23100円→19000円+指名料(1100円)
沼崎独自のカット方法によりくせ毛の方でも扱いやすくまとまるヘアスタイルにする事が可能になります。
具体的に何を重要視しているかというと「量」です!
くせ毛の髪質の方に対し量を梳きすぎてしまったりすると髪と髪の隙間が余分に出来過ぎてしまい空気中の水分を必要以上に吸ってしまい髪が広がってしまいます。
逆に量を残し過ぎてしまうと髪の厚みが出来過ぎてしまいそれが原因で広がったりしてしまいます。
ここのバランスを見極めカットをしていきます。
ショートの場合は特にカットで扱いやすさ、まとまりやすさが変わってきます。
こちらもビフォーアフターで紹介していきます!
結び跡の様なくせが中心にあり髪が伸びるに連れて波打つくせになってきます。一番最初に紹介した波状毛と呼ばれるくせになります。
収まりが良くなる様にカットをするとこうなります↓
カットラインをしっかりと調整し、量のバランス保つ様にカットをする事で縮毛矯正をかけなくても頭の丸みに合わせてくせを収める事が可能になります。
波状毛の波打つ所にカットで重みを作り濡れた状態から自分で乾かすだけてまとまる様になります。
見比べると収まり具合が変わるのがわかります。
カットでくせを収めるメリット、デメリット
メリット
・施術時間が他のメニューに比べて短時間
・髪質を見極めてカットするので手入れが楽
・縮毛矯正独特のピーンとしたストレート感が出ない
デメリット
・定期的にカットする必要がある
・あくまでカットなのでストレートにしたい方には向かない
・コストがかかってしまう
くせ毛は最初の方にもご説明させていただいた髪内部の細胞の偏りによってうねったり捻れたりしてしまいます。
そうすると髪は痛んでなくてもくせによってパサついて見えたり痛んで見えたりしてしまいます。
髪の色が明るく抜けた様な色だと特にパサついて見えてしまいます。
ですが、繰り返しカラーを毛先までし続けるのも髪へのダメージが心配ですよね。。
カラー材にも様々な種類がありダメージを極限にまで抑えた弱酸性系のカラーを施術でする事で髪へのダメージを抑えパサついて見えるのを防止してくれます。
カラーで色を入れつつトリートメントで髪内部のタンパク質を集中補修する事でダメージで穴ぼこだらけになった髪を潤わし、しっとりとまとまる髪質に変化していきます。
カラー、トリートメントのメリットデメリット
メリット
・艶と潤いが増し、くせ毛をまとまらせる事ができる
・綺麗なカラーを楽しむ事ができる
・髪に対しての飽きを解消できる
デメリット
・少なからず髪へのダメージが蓄積してしまう
・定期的にカラーをする必要がある
・コストがかかってしまう
初めての方は20%オフでご案内させていただいております
弱酸性カラー+髪質改善トリートメント(ホームケアトリートメント付き)13700円→11000円+指名料(1100円)
フルコースのメニューでしたが満足していただき嬉しいです!
今回の施術で土台ができたので今後もさらに綺麗にできるように頑張りましょう!
つやが出て綺麗になり良かったです!
次回もよろしくお願いします!
いつもありがとうございます!
今後も美髪をキープできるように頑張りましょう!
Q.くせ毛でこめかみの辺りが反り返るように跳ねてしまいます。治す方法はありますか??
A.こめかみのあたりで反り返るように跳ねてしまうくせでお悩みの方はかなり多くいらっしゃいます。この場合、縮毛矯正でまっすぐにするのがオススメです。外出前にアイロンをするのも一つの方法ですが治るのもあくまで一時的。部分的にでも縮毛矯正をかけられるのが自然に抑えられ家での扱いも楽になり、何より湿気などに左右されなくなります。
Q.くせ自体も強く、量が多く広がってしまうのが悩みです。過去に量をすきすぎて扱い辛くなった事がありどうしたら良いか教えて欲しいです。
A.量が多く扱い辛く感じている方、こちらもたくさんいらっしゃいます。この場合やはり量をすきすぎてしまうと重みがなくなってしまいくせが主張してより広がってしまい扱い辛くなってしまいます。ですので、カットをする前に縮毛矯正を行い髪の状態をまっすぐにリセットし、その上で量の調整をする事で格段に扱いやすさが変わります。微妙な違いなのですが縮毛矯正→カットの順で施術する事がかなり重要になります。
くせ毛には4種類あり、大体の方は根元は波状毛、毛先は捻転毛などミックスしている事が多くそれぞれくせの部分に合わせて施術していく事がくせ毛や髪へのダメージのお悩みを解消するができる鍵になります。
くせをまとめる方法。
縮毛矯正、カット、カラー、トリートメント
それぞれ施術によるメリットデメリットが存在しなりたいイメージやくせやダメージの状態に合わせて施術していく事が大切になります。
くせ毛がお悩みの方は信頼できる美容師さんに自分に合う施術を選択してもらい少しでも扱いやすい髪型を作っていただけるといいと思います。
僕自身、お電話やラインで事前カウンセリングなどを受け付けておりますので自分に合うのを教えてもらいたいという方はお気軽にご相談ください!
☎︎ 03−6447−0904
ENORE青山店 沼崎裕樹
インスタグラムもくせ毛の方向けに更新しておりますので是非見てみてください!
得意な技術は縮毛矯正をメインとした髪質改善。絹の様な質感のあるストレートスタイルになる為に髪へのダメージを最小限に抑え施術し、過去のダメージを改善しつつまとまりやすいヘアスタイルを提供いたします!