【髪型とクセの強さ別】持ちを良くする縮毛矯正をかける期間と頻度
2023/04/02
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こんにちは!髪質改善が得意な美容室ENORE(エノア)です!
「クセが酷くて髪がまとまらない、、」
「サラサラヘアに憧れる、、」
そんな方のお悩みを解決するのが縮毛矯正ですよね(๑╹ω╹๑ )☆ただ、いざ縮毛をするようになると
・どのくらいの期間でかければ良いんだろう?
・そもそも縮毛矯正の持ちってどのくらい?
・頻繁に縮毛矯正しすぎると髪の毛のダメージは大丈夫なの?
など、わからない事がいっぱいあると思います。という事で今回は縮毛矯正をかける期間や頻度について詳しくご紹介していきますね!
縮毛矯正とストレートパーマの違いって??知ってほしい9つのコト。
「縮毛矯正の持ちが良いんですよ〜」って聞くとなんだか良い縮毛矯正な気がしますが。そもそも持ちってなんなんでしょうか?一度縮毛矯正をかけた所も時間が経つと、落ちてクセが戻っちゃうのでしょうか?まずはそこからお話ししていきますね!
実は、縮毛矯正をかけた部分は半永久的に縮毛がかかったまま維持されます!なので、手を加えなければ縮毛矯正をかけた部分はずっと真っ直ぐなんです!ここで「あれ?でも時間が経つと縮毛している部分がうねってる事ない?」って思った方。
→縮毛がちゃんとかかってなかった
→髪の毛のダメージによるうねり、広がり
である可能性がとても高いです。お客様の髪の毛を直接見ないと何とも言えませんが、縮毛矯正をかけたのにうねりが気になる。という方は行きつけの美容師さんに相談する様にしましょう!
縮毛矯正をかけた後も根元から生えてくる部分はクセ毛ですから、そのクセ部分がどんどん伸びる事で縮毛矯正をかけて真っ直ぐな毛先部分も影響が出てきます。それで、みなさん縮毛矯正がまたしたくなるのですが、縮毛矯正の持ちは
・クセの強さ・髪質
(クセが強いほどすぐに気になっちゃいますよね)
・ヘアスタイル
(髪の長さが短いほどクセの影響を毛先が受けやすく、すぐ気になります)
・カット・縮毛矯正
(カットの仕方や縮毛の仕方でクセが伸びてきてもある程度抑えることは出来ます!)
・髪のダメージレベル
(髪が痛んでしまうと毛先が広がってしまい、クセが伸びた時に余計髪がまとまらなくなります)
によって実は左右されているんです。
女性のお客様は3~4ヶ月、男性は少し早くて2~3ヶ月に1度のペースで縮毛をかける方が多いです。ですが、先ほどご紹介した様に
「髪質・クセの強さ」
「ヘアスタイル」
「髪の長さ」
などによって、クセが気になってくる期間は変わります。人によって気になってくる感覚も違いますしね!なので、クセが強い方は2ヶ月に1回の高頻度でかけたりしますし、逆にクセがほとんどない方は1年に1度梅雨前にしかかけなかったりと、
「縮毛矯正をかける適切な頻度はお客様ごとに変わってきます!」
なので、担当の美容師さんとお話ししながら自分に合った期間を決めていきましょう。計画的に一定のペースで縮毛すれば、綺麗なヘアスタイルを保つだけではなく髪の毛への余計なダメージを減らす事が出来ますよ(๑╹ω╹๑ )♪
という事で、まずは髪型別に縮毛矯正の頻度について早速お話しさせていただきますね!是非参考に!
ショートの方は髪が短い分クセがすぐに気になりやすいと思います。だからと言って、1、2ヶ月の高頻度で縮毛矯正をしてしまうと髪のダメージが酷くなってしまいます(;_;)なので、最低3ヶ月間は期間をあけて欲しい、、。気になっちゃうと思いますが髪の事を考えると是非我慢していただきたいです!
ボブは髪のクセの強さで理想的な頻度が大きく変わってくる髪型です。クセが強い方はどうしても根元のクセが毛先に反映されやすく、すぐにハネる様になるので期間をそんなにあけず2ヶ月くらいですぐに縮毛をかける方も多いです。ただ、髪に極力ダメージを与えず、綺麗に保つとなると理想は3〜4ヶ月くらいが良いでしょう。クセがそんなに無い方でしたら、もっと期間を空けても大丈夫です!
このように頻度は大きく変わってきますので、美容師さんに髪の状態とクセをしっかり見てもらって、自分の髪に理想的な頻度を教えてもらいましょう!
髪の毛が長い方は髪の重さでクセが伸びてくれるので、縮毛矯正の頻度は半年に一度、短くても4ヶ月くらいがおすすめです!また、髪の毛を切るときに軽くし過ぎると、クセが伸びたときに気になりやすいので、少しでも持ちを良くしたい方は少し重めのスタイルにしてあげるのがおすすめです(๑╹ω╹๑ )ただクセの強い方は髪が長くてもすぐに気になると思いますので、そういった場合は相談して計画的に縮毛矯正しましょう。
顔まわりや前髪だけなど部分的に縮毛矯正をする方も結構多いです。縮毛矯正する部分によって理想的な頻度は変化していきますが、前髪で最低3ヶ月は期間をあけるのがおすすめです。
また、部分縮毛矯正でかける事が多い前髪、顔まわりは髪の毛が細く繊細です。特にダメージしやすい箇所になってますので縮毛矯正をかける頻度は髪の状態を見つつ美容師さんと慎重に決めていきましょう。
【知らなきゃ損!】部分縮毛矯正4つのメリットと成功の秘訣とは!?
クセの強さによっても縮毛矯正をかけたくなるタイミングは変わってくると思います!だからと言って、気になったら不定期に縮毛をかけるという事を繰り返していると髪への負担が大きくなってしまいます( ;∀;)「自分はどのタイプのクセなのか?」チェックしてみてください!
根元から強くうねりが出たり、チリチリしているクセの強い方は3ヶ月に1回定期的に縮毛矯正をかけてあげましょう!そうすれば、クセが強い方でも綺麗なヘアスタイルを維持出来るかなと思います。また、縮毛矯正の頻度が高いと必然的に髪の毛の負担が大きくなりやすいので、いつも同じ美容師さんに縮毛矯正してもらう事が、綺麗に縮毛矯正をするポイントです!そうすると、美容師さんがお客様の髪の状態をしっかり把握してくれているので、縮毛矯正の成功に繋がります!
頻繁に縮毛矯正をかけているほど、縮毛をかける時に髪のダメージをどれだけ抑えれるかが髪を綺麗に保つ上で大切です。是非、髪質改善やダメージレスな縮毛矯正の得意な美容師さんにお願いしましょう!
うねりが約4センチ以上の大きいクセはだいたい6ヶ月に一回のペースの縮毛矯正をしていきましょう!それだけで十分に髪の毛は落ち着くと思います。また、縮毛矯正をかけようかなと考えている方の中で「髪が長く、そこまで髪の広がりが気にならない方」は、ハチ上・顔まわり・前髪だけの部分矯正もおすすめです(๑╹ω╹๑
)「膨らみが気になる。」「ボブなど髪の毛が短い。」そんな方はクセ部分を全体的に伸ばすのが良いかと思います。
縮毛矯正を高頻度でかけなくても何とかなるんだけど、ちょっと気になるくらいの微妙なクセは髪質やヘアスタイルによって、縮毛矯正のやり方もかなり広がってきます。なので、美容師さんを探す時は技術力だけではなく、提案力の高い美容師さんを選ぶようにしましょう!
うねりやクセはそこまで気にならないけど「梅雨時期に髪が広がるのが嫌」だったり「髪をサラサラに綺麗に見せたい」方は1年に1回くらいのペースで十分かなと思います。また、梅雨時期の髪の広がりの原因はダメージによって栄養不足になった髪が空気中の水分を吸ってしまう事で引き起こってしまう事もあります。つまり、日頃からアミノ酸シャンプーなどでちゃんと髪の中を栄養分で満たしてあげたり、ダメージしないようにヘアケアを頑張ると縮毛矯正しなくても広がりが抑えられる場合もあるんです。そこで美容師さんを選ぶ時は
・縮毛矯正やヘアケアの知識が豊富でしっかりと自分の髪にあった提案をしてくれる。そして、ヘアケアのやり方や良い商品を紹介してくれる。
・ダメージレスで自然な仕上がりに縮毛矯正かける技術がある。
この2つを基準に美容師さんを探していきましょう!あまりクセのない方が縮毛矯正をかける目的は「もっと綺麗な髪になりたいから」ですよね!だけど、縮毛矯正はどんなに優しいお薬を使用しても髪に負担をかけてしまうメニューです。なので、ちゃんと髪の毛自体の事を考えてくれる美容師さんにお願いしましょう!
クセが強い方は頻繁に縮毛矯正をしたくなると思います。ですが髪へのダメージを考えると、もう少し期間を空けて縮毛矯正していただきたいです。もちろん。マメに縮毛矯正をするとクセが無く綺麗なヘアスタイルを維持する事が出来るのでメリットもあります!ですが、、髪のダメージが蓄積されるほど後々髪が広がってしまったり、結果的に扱いずらい髪になってしまいがち、、。エノアでもクセが強く2ヶ月に1回どうしても縮毛矯正をしたいというお客様はいらっしゃいますが、
「出来ることなら最低3ヶ月は期間をあけていただきたい」です!
髪の毛は個人差がありますが、1ヶ月に約1センチほど伸びます。つまり、2ヶ月だと根元約2センチ分に縮毛矯正をかけることになります。実際2センチ伸びていれば縮毛矯正は出来ますが、髪の毛に負担がかかってしまうのでおすすめしていません。
なぜ負担がかかってしまうの?
と言いますと、縮毛矯正をするとき最初にお薬をクセの部分に塗っていきますよね。その際、縮毛矯正を綺麗に伸ばしていくには、どうしても前回の縮毛部分にお薬が少しついてしまいます。
という事は。短い期間で縮毛矯正をするほどピンクの部分が増えてしまい、髪の毛のダメージ部分が必然的に多くなるんですね。
また、ストレートアイロンの幅も2センチ以上の物がほとんどです。アイロン幅よりも伸ばす部分が狭いと、すでに縮毛をかけてある部分にまで熱を余計にあててしまうので、それもダメージの原因になってしまいます(;_;)
縮毛矯正の頻度が自分の髪質に合っていなかったり、気分のまま不定期にやると髪に余計なダメージを与えて、縮毛矯正が失敗しやすい髪の状態になってしまう事もあります。 直接的な原因になるとは言い切れませんが、健康な髪の毛を維持して縮毛矯正の成功率をあげる為に「縮毛矯正の期間」はとても重要なポイントです。髪がダメージしてしまい縮毛矯正を失敗すると
・髪が広がる。
・最強にダメージすると髪がチリチリに。
・クセのうねりが残る。髪自体が縮毛矯正した真っ直ぐな状態を保てなくなってしまう。
などなど残念な事ばかり起きてしまいます。是非、計画的に縮毛矯正をかけるようにしていきましょう!
【縮毛矯正の失敗】原因と対処法。失敗しないための3つのポイント
縮毛矯正を行うときは、新しく伸びてきたくせ毛部分だけを縮毛矯正する「リタッチ」という技術がおすすめです。
定期的に縮毛矯正をしていくということは、髪の毛に負担がかかりやすくダメージの原因になります。また、縮毛矯正してダメージしている部分に再度縮毛矯正をすると失敗の可能性も高くなってしまいます。ですがリタッチは今まで縮毛矯正をかけていなかったクセ部分にだけ縮毛矯正をかけるので、毛先への負担を極力無くす事が出来るんです。
なので、ほとんどの美容院で縮毛矯正2回目以降はリタッチを行ってくれると思います。たまに、「前に縮毛矯正した毛先の部分が広がるから毛先も縮毛して欲しい」と希望される方もいらっしゃいますが、毛先が広がる原因のほとんどがダメージです。なので、その場合は縮毛ではなくサロントリートメントやヘアケア、髪質改善に取り組むと徐々に良くなっていきますよ!
縮毛矯正後にトリートメントするべき?〜理想のサラサラ艶髪になる為の基礎知識〜
せっかくかけた縮毛矯正。クセがどんどん伸びるのは仕方ないとしても出来るだけ綺麗に保ちたいですよね!という事で、縮毛矯正の持ちを良くしたい方にやって欲しい事を4つご紹介いたします!
ここまで縮毛矯正の頻度や期間についてお話ししてきましたが、自分の髪に合った頻度で計画的に縮毛矯正をする事で
「髪への余計なダメージを防ぐ」事が出来ます!
そうすると時間が経っても毛先が余計なダメージを受けていませんから、毛先がまとまりやすく綺麗な状態をキープしやすいです!
髪の毛のダメージを出来るだけ抑えて綺麗な状態を保ってあげると、縮毛矯正の仕上がりが良くなるだけではなく、ダメージによる広がりを抑え毛先の状態が良くなります!そこで、髪のダメージを最小限に抑えつつ縮毛矯正をかけられる「弱酸性縮毛矯正」がぴったりなんです( *`ω´)
じゃあ、弱酸性縮毛矯正って他の縮毛矯正と何が違うの?と言いますと。
まず、今までの縮毛矯正はお薬の成分を浸透させるために、髪の毛のキューティクルを開いていました。そうすると成分が髪の中にまで浸透して、髪を伸ばせる様になるのですが、、キューティクルを開いたと同時に髪の中の栄養分まで流れ出てしまっていたんです、、。そのため縮毛矯正をするとクセは伸びるけど、髪の中はスカスカ、、。ダメージが大きく縮毛矯正で痛むだけじゃなく、縮毛矯正した部分はその後痛みやすい(キューティクルが開きやすい)状態になっていたんです、、。
ですが、弱酸性縮毛矯正は従来の縮毛矯正とは大きく違い、髪の毛のキューティクルを開かずにお薬を浸透させる事が出来ます!そのため髪の中にある栄養の流出を最小限に抑え、髪の毛の中に栄養分を残してくれるんです!それが必然的に髪のダメージを抑えることに繋がるんですね!また、髪の性質に近い弱酸性なので、「縮毛した後もダメージしずらく時間が経った時に髪の状態がとても良い!」とお客様にも喜んでいただける縮毛矯正なんです( ;∀;)!仕上がりも自然な艶とまとまりが手に入るので、縮毛のシャキーンとした仕上がりが苦手な方にもおすすめです。
『自然な仕上がり』で『髪に優しい』人気の弱酸性縮毛矯正を徹底解説!
※1度の施術でこの仕上がりです
「せっかく縮毛矯正するなら持ちが良い縮毛がしたい!」
だから
「弱酸性縮毛矯正してみようかな。」
この記事を読んでそう思って頂けましたでしょうか?しかし、はっきり言ってしまうと「弱酸性縮毛矯正」と言っても『取り扱っている薬剤』や『美容師さんの技術力』次第で
「仕上がりはかなり変わってきます。」
私達エノアも様々な「酸性縮毛矯正」の薬剤を試してきましたが、弱酸性縮毛矯正をしたのに毛先にパサつきを感じてしまう薬剤もありました。お客様がこだわって美容院を探して、弱酸性縮毛矯正をしたのにそんな仕上がりになってしまったら、、。
それって凄く悲しいじゃないですか、、。エノア自身お客様にはそんな思いをして欲しくない。だから、今この場でエノアの弱酸性縮毛矯正をおすすめさせてください!
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・縮毛の薬剤だけではなく使用する「シャンプー」「水」「ドライヤー」「中間処理剤」すべてダメージレス・毛髪補修にこだわったものを使用!
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お客様の綺麗な髪&髪質改善事例といただいた口コミ!【縮毛編】
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少し重めなヘアスタイルにしてあげたほうが、根元のクセが伸びてきてもまとまりが持続します!
「何で?」かと言いますと
髪の毛が短いほど根元のクセが伸びてくると、毛先に影響が出てしまいハネやすくなります。つまり、毛量を減らしすぎたり、レイヤー(段差)をしっかりと入れるとその分短い髪の部分が多くなるので、根元が伸びてくるとクセが気になりやすくなってしまうんですね。デザイン性の高いヘアスタイルを目指すなら、レイヤーの入れ方や毛量の調整は必須ですが、やりすぎちゃうとお手入れが大変です。なので、持ちを良くしたい方はヘアスタイルを選ぶ時に少し重めなスタイルを選んでみてくださいね!わからなかったら美容師さんに聞いてみましょう!
【年代・長さ別】「美しさを最大限引き出す」縮毛矯正の髪型特集
せっかく美容院で綺麗に仕上げてもらっても、お家でのヘアケアを怠ってしまうと髪の毛は痛んで広がってしまい、せっかくの縮毛矯正が台無しです(;_;)なので是非
・シャンプーにこだわる(例:アミノ酸シャンプーや縮毛矯正専用シャンプーを選ぶ)
・髪を洗ったらすぐにしっかり乾かす。半乾きなままにしない
などヘアケアや髪質改善に取り組んでみてください!そうする事で一気に髪の毛が変わるわけではありませんが、徐々に「あっ。前よりも髪が綺麗に扱いやすくなってきたかも。」と実感する事が出来ます。縮毛矯正で綺麗になった髪がさらに綺麗に見えるようにもなりますよ(๑╹ω╹๑ )
いかがでしたでしょうか?
縮毛矯正をかける適切な期間はお客様の「髪質」「クセ」「髪型」「髪の状態」「本人の気になる度合い」などによって一人一人変わってきます。そして、縮毛矯正をかけながら髪を綺麗に保つには、美容師さんと話し合いながら計画的に縮毛矯正をしていくのが大切なんですね!なので、頼れる美容師さんを見つけて自分の髪にぴったりな縮毛矯正の期間を教えてもらいましょう!そして、綺麗な髪の毛を保っていただきたいな〜と思います(๑╹ω╹๑ )この記事が少しでもお困りだった方の為になれば嬉しいです^ ^
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私のお仕事はお客様がご来店していない時でも「髪のお悩みを解決し大切な髪をより魅力的に輝くためのお手伝い」をさせていただく事です。ENOREの美容師としての知識・経験を踏まえながらブログの執筆・動画や画像の作成など様々なツールを通して皆さんの心に寄り添える美容師を目指し奮闘中です!もし何かありましたらENOREの公式LINEからご相談くださいね!
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「失敗したらどうしよう、、。」
不安がよぎりますよね。でも、そうやって悩んでいるのはあなただけではありません!特に縮毛矯正は失敗した時のリスクが怖くて挑戦出来ず悩んでいる方がたくさんいらっしゃいます。 そんな方々にこの記事を見て、少しでも心のモヤモヤが解消してもらえればと思って書かせていただきました。良かったら是非参考に読んでみてくださいね!
縮毛矯正をかけようか迷っている方へ 今、この記事を読みながら
「縮毛矯正をするべきか?」「縮毛矯正をしない方がいいのか?」
迷っている方はきっと縮毛矯正のデメリット面が特に心配なんだと思います。今現状、髪は
・髪のうねりや広がりが気になる。・毛先がパサパサしたり、ゴワゴワしてて手触りも悪い。・毛先にボリュームが出て全然まとまらない。・髪にツヤがない。・朝のスタイリングが大変。時間が経つとすぐに崩れてしまう。
など不満やお悩みが強く「早くどうにかしたい!!」状態、、。でも縮毛矯正をすると
・髪がダメージして毛先がボロボロになってしまうのではないか?・針金みたいに真っ直ぐすぎる不自然なストレートになってしまうのではないか?・髪が巻けなくなってしまうのでは?・ずっと縮毛矯正をかけ続けないといけなくなりそう、、。
など不安要素があり、なかなか挑戦出来ずにいるのではないでしょうか?そこで今回は
「縮毛矯正をするべきか?」「縮毛矯正しない方が良いか?」
だけではなく
・縮毛矯正失敗するリスクを減らすために注意してほしいポイント ・縮毛矯正をしない方が良い方には縮毛矯正をしなくても綺麗な髪を手に入れる方法
などについてもお話していきますね!
縮毛矯正をするべきか判断する「基本的な基準」 このあとさらに具体的にお話していきますが、そもそも縮毛矯正をやる必要があるかどうか基本的な判断基準は1つ!!
「くせ毛による『うねり』『広がり』」が悩みの根本的な原因になっているかどうか
です!実は「髪がまとまらない!ストレートヘアになりたい!」と思っていらっしゃる方でも、くせ毛が原因の方もいれば、実はダメージで髪にうねりが出ているだけの方もいらっしゃいます。もし、ダメージによるうねりや広がりが主な原因だった場合、縮毛矯正をしてもただ髪にダメージを与えてしまうだけ。根本的な解決にはなりません。
実際筆者自身も昔は自分が酷いくせ毛だと思っていて、昔は縮毛矯正かけたいなー。と思っていましたが、、なんとダメージが原因である事が発覚!!縮毛矯正なし。髪質改善を意識した事で、なんとここまで髪が綺麗になりました↓
縮毛矯正は「くせ毛のうねりを伸ばし、髪をストレートにしていく」メニューです。 なので、縮毛矯正をしようか迷っている方はまず自分の元々の髪質に注目してみてください!もし、うねりや広がりの原因が「くせ毛」ではなく他にある場合は縮毛矯正をしなくても、ヘアケアや髪質改善メニューでお悩みが解決される場合もあるんです!
髪質改善とは? 髪質改善は「髪の状態をコントロールして美髪を目指す」こと。 つまり、ダメージ部分は栄養補給で補強。くせ毛はカットや縮毛矯正で扱いやすく。ダメージしていない部分は傷めないようにダメージレス。を意識!一人一人の髪の状態に合った髪質改善によるアプローチをする事で本来持っている髪の美しさを引き出し美髪を叶える方法です。
〜縮毛矯正をするべき方〜 まずは縮毛矯正をするべき方の代表的な例をあげていきますね! 先程もご紹介したように縮毛矯正をかけるべきなのは、お悩みの原因が「うねりや広がりの原因が『くせ毛』」による影響が強い方です! 例1)クセが強く縮毛矯正をしないと髪が大変なことになる クセが強くて縮毛矯正をしないと髪が「広がる!」「うねる!」「どうしようもない!」方は縮毛矯正をするべき!!特にクセが強い方は短いスパンで定期的に縮毛矯正をかけていく事になり、お金と時間を使うことになると思います。でも、もうどうしようもない髪の毛の自分を毎日鏡で見て気持ちが落ち込むよりは、綺麗なストレートヘアで毎日気分をハッピーにして過ごすのはとても前向きで自分にとってかなりプラスになりますよ!
例2)弱いくせ毛だけどどうしても気になってしまう そんなに強いくせ毛ではないけど「どうしても気になってしまう」「前髪や顔まわりだけ部分的にクセが強い」など自分の気持ち的に大きくストレスを感じるようでしたら、縮毛矯正をかけてあげて良いと思います。ただ髪全体に縮毛矯正をするだけではなく、部分縮毛矯正やトリートメント、ヘアカットなど他の方法でお悩みが解決する場合がありますので「縮毛矯正じゃないとダメ」では無く、他のアプローチ方法にも目を向けてみるのも1つの方法!是非、縮毛矯正や髪質改善などが得意な美容師さんと話し合って自分にベストな方法で美髪を叶えてもらえたら嬉しいです!
部分縮毛矯正って? 特に気になりやすい「前髪だけ」「顔まわりだけ」の部分縮毛矯正はこのお悩みをお持ちの方から特に人気メニューです!気になる方はこちらの記事をご覧ください。
例3)朝のスタイリングの時間を短縮したい 髪にクセがあると朝のスタイリングって億劫。ストレートヘアにするために毎日忙しい朝にブローやストレートアイロンを根元から毛先まで通すのって大変ですよね、、。しかも、毎日ストレートアイロンを通すと毛先にダメージが蓄積されて、毛先がどんどんパサつきやすく広がるようになってしまいます。そうなるとさらにお手入れが大変に、、。また、梅雨時期などは朝どんなに頑張ってスタイリングしても午後にはヘアスタイルが崩れて毛先が暴れまわってどうしようもない。 そんな方も縮毛矯正をするのがおすすめ。寝癖部分を濡らして乾かせばストレートになりますし、時間が経っても髪がクセで広がる心配もありません!
例4)艶髪・美髪なストレートヘアに憧れる 縮毛矯正をすると髪の表面が綺麗に揃うので、溢れるようなツヤとサラサラストレートが手に入ります!一気に髪を綺麗に見せてくれる魔法のようなメニューですよね。ただ、縮毛矯正をかけるという事は髪にダメージを与えているという事を忘れずに!美髪とは見た目だけでは無く、「髪内部が健康で綺麗な状態を保てているかどうか?」というのも大切な要素です。なんでも縮毛矯正をすれば「髪が綺麗になる」というわけではありません。髪に大きなダメージを与えて縮毛矯正をしてしまった場合、縮毛矯正をして時間が経つにつれて毛先はパサパサ・ボロボロになっていきます。つまり、縮毛矯正で「美髪」を手に入れるためには「ダメージレスな縮毛矯正」が必須という事です!
縮毛矯正を失敗しないために注意したい事 縮毛矯正をかける時心配なのが「失敗しないかどうか?」ですよね。縮毛矯正は美容院メニューの中でも、トップレベルに難しく、そして髪にダメージを与えてしまいやすいメニューです。そして、この「ダメージ」が縮毛矯正に失敗する大きな原因。縮毛矯正で与えてしまったダメージにより
・針金のように真っ直ぐすぎる不自然な仕上がりに(薬剤が強いと不自然になりやすい)・髪が硬くなり弾力が無くなってしまう・時間が経つと毛先がパサパサ広がるように・以前よりも髪がかなりダメージしやすくなってしまう・枝毛、切れ毛
など様々なトラブルを引き起こしてしまいます。 そこでダメージリスクを減らし、縮毛矯正で理想の艶髪・美髪を手に入れるために注意していただきたい事をご紹介しますね!参考にしていただけたら嬉しいです!
①縮毛矯正はダメージレスな「弱酸性」縮毛矯正を選ぶ 縮毛矯正によるダメージや不自然な仕上がりなどの主な原因が「アルカリ」です。実は一般的な縮毛矯正で使われている薬剤は全て「アルカリ性」本来髪や頭皮は「弱酸性」の性質を持っているのに、アルカリ性の薬剤で縮毛をしてしまうので髪に大きなダメージを与えトラブルを引き起こしていたんですね。
なので、縮毛矯正をするときは「弱酸性」縮毛矯正でダメージレスに縮毛をかけていきましょう!
ダメージが0になる訳ではありませんが、ダメージを最小限まで抑える事で「自然なツヤと仕上がり」「ダメージによるトラブルを出来る限り抑制」する事が出来ます!
(実際の弱酸性縮毛矯正による仕上がり↑) 弱酸性縮毛矯正が出来る美容院は全国的にみて本当に僅かですが、もし通える美容院さんがあったら是非お試しください!
↓さらに詳しく弱酸性縮毛矯正について知りたい方はこちらをご覧ください エノアでもオリジナル弱酸性縮毛矯正を行なっています!
②2回目以降の縮毛矯正は「リタッチ」で リタッチとは縮毛矯正を1度かけた事がある部分には縮毛矯正をせず、根元の新しく生えてきたくせ毛部分だけ縮毛矯正をする技術のことです。本来、縮毛矯正を1度かけた部分は半永久的にずっとストレートのまま。だから再度かける必要はありません。そこで、2回目以降は縮毛をかけていない部分だけ縮毛矯正をするだけで十分!髪にダメージを与えてしまう範囲も最小限で済むのでおすすめです! 稀に、当たり前のように毎回根元から毛先まで縮毛矯正の薬剤をつけてガッツリやる美容院もありますが、そういう所は行かない方が本当に良いですよ、、。
③縮毛矯正の頻度は計画的に 縮毛矯正をすると定期的にかけることになりますが、その時に縮毛矯正をかける頻度は美容師さんと話し合った上で計画的に行う事で髪に余計なダメージを与えてしまうのを回避出来ます!もし、気になった時の気分で何となく頻繁にかけてしまうと髪に余計な負担を与えてしまいますのでご注意ください!髪の長さやヘアスタイル、クセの強さで人それぞれベストなタイミングは違いますので、しっかりと
・髪の綺麗な見た目と扱いやすい状態を保つ・髪の内側の健康を守り、ダメージを出来るだけ抑える
この2つの面を考慮して自分にベストな頻度で縮毛矯正をするようにしてくださいね!
④ホームケアは「髪を傷めないケア」を意識する お家でヘアケアをする際みなさん「ダメージ補修」だけに注目しがちですが、実は髪の綺麗を保つ上でもう1つ大切なのが
『髪を傷めない』ヘアケア
です!実はホームケアで使用するシャンプー、ドライヤー、物によってはトリートメントでも髪が傷んでしまう原因になることもあります。髪のために使うものが知らない間に髪にダメージを与え、いつの間にか髪の状態が悪くなる。そしてお手入れが大変になり、縮毛矯正の仕上がりも悪くなってしまったり、カラーの色持ちも悪くなる、、。負の連鎖に陥りやすいんです。 なので、ホームケアでも『髪を傷めない(ダメージレス)』なヘアケアを意識!
・自分の髪質、状態に合った商品を使う・正しい使い方で髪を傷めないようにする(頭の洗い方など)
に特に注意してあげてくださいね!
↓詳しいホームケア方法はこちら
〜縮毛矯正をしないほうが良い方〜 では次に縮毛矯正をしないほうが良い方の例もあげていきますね!いろいろなパターンをご紹介させていただきますが、あくまでも参考にご覧いただけたら嬉しいです!
例1)クセはあるがブリーチなどしていてハイダメージな髪をお持ちの方 クセは気になるけど、ハイダメージな髪をお持ちの方は縮毛矯正はしない方が良いです。今後、縮毛矯正をしたいと思っていてもまずはそのダメージ部分が無くならないと出来ません。もし、縮毛矯正をしてしまうと
↓このようにチリチリになってしまいます、、。 でも、ダメージが無くなるまでの間の髪のお手入れなど大変かと思いますので、そんな方は「弱酸性酸熱トリートメント」で髪のボリュームを抑えてあげるのがおすすめです。(この後ご紹介していきますので、是非ご覧ください!)
例2)そもそものお悩みの原因が「クセ」ではなく「ダメージ」だった方 髪のうねりや広がりの原因がくせ毛ではなく「ダメージ」による影響が大きかった場合。そんな髪に縮毛矯正をしてしまうとさらにダメージを与えてしまい、状態がさらに悪化してしまいます。
なのでそんな時はまず、その場の見た目を優先して縮毛矯正するのではなく、髪質改善(ホームケア・トリートメント・美容院メニュー)から始めましょう!コツコツと髪の状態を改善していくので時間はかかりますが、やっていくうちにどんどん髪の状態が良く。髪がまとまるようになり、お手入れも楽チンになります!まずは髪の状態を良くする事からを始めてみて、今後髪の状態が良くなった上で縮毛矯正をする必要があれば縮毛矯正にチャレンジしていただくのがおすすめです!
例3)くせ毛が気にならない方 くせ毛の強さに関係なく、あまりクセ自体気になってなかったり、ストレスを感じてない方は縮毛矯正をしなくて良いと思います!「くせ毛=縮毛矯正をしなきゃいけない」なんてことはありませんから!最近はくせ毛っぽいスタイルも流行ってますし、カットやスタイリング、アレンジなどでくせ毛を魅力的に魅せる方法も◎!!くせ毛は個性ですから気にならない方は是非自分らしさを追求していっていただくのも凄く楽しいですよ!
例4)カットで毛量を減らしすぎて、うねりや広がりが出てしまっている方 滅多にない事例ですが、カットの際に毛量を減らしすぎたために髪の状態が悪くなってしまった方に縮毛矯正をかけてしまうと、枝毛や切れ毛がたくさんピンピン出てきてしまいますし、余計なダメージを与えさらに状態を悪化させてしまうのでNG。なので、まずはホームケアで髪のお手入れをしつつ髪を伸ばすのが大切です。なかなかそこまで粗悪なカットをする美容師さんはいないと思いますが、、。毛量が多いからたくさん減らして欲しい!そういったオーダーをされる方もいらっしゃいますので、そういった方は単純に「とにかく毛量をたくさん減らせば良い」という訳ではないと心にとめて置いてくださいね!
例5)縮毛矯正を「軽く」かけたいとお考えの方 「縮毛矯正を軽くかけたい」とお考えの方達も人によって理想の仕上がりに違いはあると思うんです。
・クセを伸ばしつつ自然に縮毛矯正をしたい方・クセによるうねりは気にならないけど、とりあえず縮毛矯正でボリュームダウンさせたい方
もし、あなたが前者の「クセ(うねり)を自然な仕上がりで伸ばしたい」と思っていらっしゃるなら、「縮毛矯正するべき方」の方でご紹介した『弱酸性縮毛矯正』をするのがおすすめです!でも後者の「クセ(うねり)は気にならない、伸ばさなくても良いからボリュームダウンだけしたい。」とお考えでしたら、縮毛矯正以外の方法でアプローチしてもお悩みが解決される可能性があります。兎にも角にも「縮毛矯正を軽くかけたい」と思っている方は髪の状態と理想のヘアスタイルなど元にしっかりと美容師さんと話して、自分が求める仕上がりは縮毛矯正が本当に必要なのか判断しましょう。このタイプは選択肢の幅がとても広いので、お客様ごとにベストなアプローチ方法が大きく違ってきますので!
例6)頻繁にパーマをかけたりヘアスタイルを変えたくなる 縮毛矯正をかけるとカールアイロンで毛先を巻くことは出来ても、パーマをかけたりブリーチをしたりする事がまず難しくなってきます。
(↑厳密にいうと弱酸性縮毛矯正ならデジタルパーマはかけられますが軽いワンカールくらいしかカールは出ませんし、髪の状態によっては出来ない場合もあります。)
なので、結構しっかりとイメチェンしたくなる、いろんなヘアスタイルにしたいという方はチャレンジ出来るヘアスタイルの幅に制約が出てきてしまいます。なので色んなヘアスタイルを楽しむ事を優先したい場合は縮毛矯正はかけない方がおすすめです! また、カールアイロン(コテ)でカールがつけられれば十分!という方も毎日のように頻繁にアイロンを使うと毛先がダメージしてパサつきや広がりの原因になりますので、アイロンを使用する頻度や使い方に注意してください。
縮毛矯正をせずに髪を綺麗にする方法 縮毛矯正をしない方が良い方も「髪を良い状態にコントロールする。」つまり髪質改善をする事で、気になる広がりやうねりを改善しお悩みを解決!綺麗な髪を手に入れることも可能です。 お客様ごとに髪質改善で取り組むべき方法は違いますが、ここではうねりや広がりが気になる方に特に効果を感じていただける方法をいくつかご紹介していきます!
さらに詳しく知りたい方はこちらに関連記事もリンクしておきますのでご覧ください↓
①弱酸性酸熱トリートメント クセがあるけど髪がダメージしていて縮毛矯正がかけられない方におすすめのトリートメントメニューです。髪質改善トリートメントとして話題の「酸熱トリートメント」のデメリットを解消した。最新!エノアオリジナル酸熱トリートメントメニューです。トリートメントなので、クセがしっかり伸びるわけではありませんが、長期間髪の広がりを抑えまとまりやすくしてくれます!髪と頭皮の「弱酸性」環境を守り、髪への栄養補給もバッチリ!ダメージでスカスカだった髪をもっちりと潤いのある髪にしてくれます。
②髪質改善トリートメント ダメージによってうねりや広がりが出てしまっている方には「髪質改善トリートメント」がおすすめ。 普通のトリートメントとは違い、補給した栄養分が髪内部に定着するように設計されたトリートメントです。またダメージ部分を補強し、髪や頭皮の不純物である「残留アルカリ」「残留オキシ」「余分な活性酸素」を除去!『傷みにくい髪づくり』が出来るダメージでお困りの髪にぴったりのメニューです!
③ヘアカット カットの方法や重めのヘアスタイルでうねりや広がりが出にくいように調整する事で、髪をまとまりやすくする事も可能です!また、逆にくせ毛を活かしたカットをすることも可能!クセの出方や強さによって限界はありますがスタイリングがしやすくなるので、縮毛矯正をかける程でもないけど弱いクセがある方にも有効な方法ですよ!
④シャンプー シャンプーはホームケアの中で「髪の状態を最も左右する」ヘアケアです。髪質や状態に合っていなかったり、洗浄力が強いシャンプーを使ってしまうと髪はボロボロ・パサパサ広がります。また、髪に負担を与えないように正しい洗い方で髪を洗えてなくても髪はダメージします。髪質改善でホームケアを見直す際まず始めて欲しいのがシャンプー。なので、
・髪に優しく髪質、状態に合ったシャンプーを使う(特におすすめは「アミノ酸シャンプー」)・正しい洗い方で髪を傷めないようにする
のをしっかり意識してくださいね!
↓アミノ酸シャンプーとは?
↓おすすめシャンプー 【ダメージが特に気になる方はアミノ酸シャンプー】
【剛毛でお困りの方は剛毛・くせ毛さん用シャンプー】こちらもしっかりとケラチンやアミノ酸補給が出来ます!
↓髪の毛の正しい洗い方
⑤トリートメント トリートメントで美髪を目指す時気をつけて欲しいのが
・髪に優しく高補修、高保湿な商品を選ぶ・余計なトリートメントはしない(やり過ぎは髪への負担になります)
この2つ!まず、トリートメントは見た目だけを良くする商品が結構あり、髪をコーティングする力が強過ぎて髪をダメージさせてしまうものがあります。なので必ず髪に優しい成分を使い、しっかりと髪の内部からケア出来る商品を選んでください。 また、髪質改善では余計なトリートメントはしない事も大切です。なぜなら髪に手を加えると多少なりとも負担になるから。つまり過度なトリートメントは髪へのダメージになるんです!髪の状態で人によって必要なトリートメントは変わります。しっかりとそこを見極めて自分に合ったトリートメントをする事で髪の状態は大きく変わりますよ! ↓トリートメントの豆知識
↓おすすめ洗い流さないトリートメント 髪のダメージが気になる方はオイルタイプ、エマルジョンタイプの併用がおすすめです。
↓おすすめ洗い流すトリートメント 先程ご紹介したシャンプーと同じシリーズのトリートメントです。
⑥スタイリング 髪が乾燥でパサつきやすかったり、広がりやすかったりすると思いますのでスタイリングで使うワックスやトリートメントは「ダメージケア力」が高く「保湿力」もしっかりとある物を使用しましょう!また「髪に優しい」成分を使っているかどうかというのも大切な判断基準です。特にスタイリングの時に使う商品は髪に負担の大きいコーティング成分を使用している物も多く、見た目が良くなっても髪に実は負担をかけてしまっていた、、。ということも良くありますので商品選びには気をつけるようにしてくださいね!
↓おすすめスタイリング剤
最終的な判断は美容師さんと話し合って決めましょう! 色々と説明させていただきましたが、縮毛矯正をするべきかどうかは最終的に美容師さんと話し合って決めるようにしてくださいね!
髪のお悩み、髪質や状態、理想のヘアスタイル、優先したい事、、人それぞれみんな違います。
自分の中でモヤモヤしていた事。結論が出なかった事もプロの意見や提案、アドバイスを聞く事でスッキリしますし何より自分の理想の髪を手に入れるための道しるべが明確になっていきます。なので迷っていたら必ず縮毛矯正や髪質改善が得意な美容師さんに相談して是非憧れの美髪を手に入れてください! エノアにも縮毛矯正・髪質改善の得意な美容師が多数在籍していますので、もし気になる事がありましたらお気軽にご相談くださいね!
【番外編】縮毛矯正をやめたい方もメリットとデメリットをよく考えて 今まで縮毛矯正をしていたけど「縮毛矯正卒業したいな」「やめたいな」と考えている方は、縮毛矯正をやめた時のメリット、デメリットを比べて良く考えて決めるようにしましょう。
縮毛矯正をやめた場合の「メリット」 ・縮毛矯正にかかる費用と時間がかからなくなる ・縮毛矯正によるダメージを髪に与えずに済む ・ボリュームダウンしすぎを防ぐ事が出来る(人によって(特に年齢とともに髪のエイジングを感じる方)) ・ヘアスタイルのマンネリ化から抜け出せる ・パーマ、ブリーチなどにチャレンジできる
縮毛矯正をやめた場合の「デメリット」 ・朝のスタイリングに悩む ・前よりもお手入れやスタイリングに時間と費用がかかるようになる ・梅雨時期や雨の日はヘアスタイルが崩れやすい ・前よりもマメに美容院でカットなどメンテナンスしないといけない
(髪質改善で髪の状態をコントロール出来るようになりますし、髪質改善が進むとお手入れも楽になりますが、縮毛矯正をするかしないかでは、どこに時間と費用をかけるか?どこに自由度を持たせるか?が結構変わってくるんです!)
判断がつかなければ美容師さんに必ず相談してくださいね!また、もし縮毛矯正をやめる事になった場合は美容師さんに
・縮毛矯正をやめた後のヘアケアはどうすれば良いか?・縮毛矯正をやめた後美容院ではどんなメニューをするべきか?・縮毛矯正をしている部分が髪に残っている間(移行期間)はどうやって地毛と馴染ませれば良いか?
などを確認しておきましょう。その時の髪の状態によって提案する内容は多少変化するため、今後変更もあるかもしれませんが、まず縮毛矯正をやめると決めた時点で今後の計画やホームケア方法を知っておいた方が安心です!縮毛矯正をやめたと言っても「くせ毛」が直った訳ではないですから。縮毛矯正をかけずにどうやってくせ毛と上手に付き合って、「髪を綺麗に魅せるか?」というのを知って実行する事が縮毛矯正卒業後大切になってきますからね!
まとめ
いかがでしたでしょうか? ざっくりと同じお悩みを抱えていてもお客様ごとに
・どんな髪質でどんな状態か・理想のヘアスタイル・優先したい事
は違い、縮毛矯正をするべきかどうかは変わってきます。それは自分の髪だけを見ていても、なかなか判断がつかないのも当たり前です。なので、どうか一人で悩まずに美容師さんと話してみて自分にとってベストな選択をして欲しい!そしてこの記事を読んだ事がそのきっかけの1つになれば嬉しいです!!
最後までご覧いただきありがとうございました。 もし、気になる事がありましたらお気軽にエノアスタッフまでご相談くださいね。「縮毛矯正をかけるべきか?」一緒に考えて、あなたにとって1番ベストな提案をさせてください!