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「縮毛矯正×ボブ」でくせ毛ストレスから解放!失敗しないおしゃれなボブになる方法。

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「縮毛矯正×ボブ」でくせ毛ストレスから解放!失敗しないおしゃれなボブになる方法。

こんにちは!弱酸性縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。

皆さんには

「くせ毛が強くてボブにしたいけど短く出来ない。」

「ボブにしたけどくせ毛が広がる様になって髪がヤバい、、。」

などのお悩みや不安ありませんか?実はこのお悩みを解決してくれるのが『縮毛矯正』

縮毛矯正はボブの髪の長さでも十分にかける事が出来、くせ毛によるストレスから解放してくれる。お困りの方にとってもおすすめのメニューなんです。とは言っても、ボブに縮毛矯正をかけるのをもったいなく感じていたり、自分は縮毛矯正をかけるべきか分からなかったり、失敗して「こけし」や「ぺったんこ」になってしまったら嫌ですよね。そこで今回は皆さんが不安に思っている事、疑問に思っていることを中心にお話ししていきます。

もちろん。人それぞれお悩みや髪の状態は違いますから、もっと自分に寄り添ったアドバイスや答えが欲しい方はお気軽にエノアスタイリストまでご相談ください。年間2万件の縮毛矯正を行なっているエノアスタイリストがあなたのサポートをさせていただきます!では早速お話ししていきますね。

ENORE 柏店
ENORE 柏店
千葉県柏市明原1-2-2
TEL:04-7140-0716
定休日:年中無休
[平日/土日祝]10:00 - 20:00
ENORE 銀座店
ENORE 銀座店
東京都中央区銀座4-13-18-2F
TEL:03-6264-0214
定休日:月曜日 火曜日
11:00 - 21:00 [ 平 日 ] 10:00 - 20:00 [ 土日祝 ]
ENORE 表参道店
ENORE 表参道店
東京都港区南青山3丁目3-16 IQビル2F
TEL:03-6804-2990
定休日:月曜日 火曜日
[平日]11:00 - 21:00 [土日祝]10:00 - 20:00
ENORE 青山店
ENORE 青山店
東京都渋谷区神宮前3丁目11番地7
TEL:03-6447-0904
定休日:月曜日 火曜日
[平日]11:00 - 21:00 [土日祝]10:00 - 20:00
ENORE 神宮前店
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東京都渋谷区神宮前4-17-8 オリエンタル原宿207号
TEL:03-6264-0214
定休日:火曜日
11:00~21:00[平日] 10:00~20:00[土日祝]
ENORE 東京店
ENORE 東京店
東京都千代田区有楽町1-2-11 7F
TEL:03-3528-8827
定休日:火曜日
11:00 - 21:00 [ 平 日 ] 10:00 - 20:00 [ 土日祝 ]


ボブに縮毛矯正をかけるのはもったいない!?

ボブヘアに縮毛矯正をかけるのは勿体無いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。もちろん。クセがかなり弱い方でしたらそのままくせ毛を生かしてあげた方が良い事もありますが、ボブヘアへの縮毛矯正の効果はミディアムヘアやロングヘアと変わりません!またボブヘアは髪が短いので梅雨時期など湿度が高いと顕著に髪が膨らんだり、うねったりしやすいヘアスタイル。縮毛矯正をする事で毎日困っていたくせ毛のうねり・広がりが落ち着いてくれるのでかなりおすすめですよ!

縮毛矯正ボブのおすすめ理由

・髪に艶が出る

・くせ毛が落ち着いてお手入れが楽になる

・梅雨時期も髪が広がりにくくなる


「縮毛矯正×ボブ」が特におすすめの方

⑴バッサリ切ってイメチェンしたい方

髪をバッサリ切ってイメチェンしたい方に縮毛矯正ボブは結構おすすめ。ボブは元々似合わせしやすい髪型ですし、髪が短くても気になる顔まわりをカバーしやすい!ロングからバッサリ切ってボブにしてから「ボブがやめられない!」そんなお客様も多いです。

⑵短くすると顔や頭が大きく見えそうで不安な方

ショートヘアは憧れるけど、顔や頭が大きく見えそうでなかなかチャレンジ出来ない方にも縮毛矯正ボブは◎似合わせだけではなく小顔効果も狙ってカット出来ますし、スタイリングでよりおしゃれにするのも結構簡単です。また毛量が多いくせ毛さんがボブにすると頭が大きく見えがちですが、縮毛矯正をする事で頭が大きく見えてしまう問題も解決出来ます!

⑶スタイリング時間を短縮したい方

縮毛矯正をかける事でくせ毛が気にならなくなりますから、寝癖が付いた場合でも濡らして髪を乾かしちゃえばOK!切りっぱなしボブだと乾かした後毛先にトリートメントやヘアオイルを揉み込むだけで完成です。ボブは髪が短いので乾くのも早くて楽ちんですよ!

⑷縮毛矯正をしながら綺麗な髪を維持しやすくしたい方

髪は乾燥・摩擦などの日常ダメージ、カラーなどの施術ダメージが蓄積されていくので髪が長いほど毛先は傷んでいき、その分綺麗な髪を維持するのが大変になってきます。特に縮毛矯正をした髪は縮毛矯正で髪に大きなダメージを与えている分、美髪を維持するのが大変。縮毛矯正をした手の時は良くても数ヶ月経つと毛先がパサつく。ごわつく。なんてお悩みに陥りやすい。そこでおすすめなのがボブヘア。ボブは髪がそこまで長くないので、ダメージがたくさん蓄積される前に毛先をカットしてしまいます。なので縮毛矯正をしてサラサラ綺麗な状態を維持しやすいヘアスタイル。縮毛矯正との相性抜群なんです!

※ミディアム〜ロングの髪の長さを維持しながら、髪の綺麗を保ちたい方は弱酸性縮毛矯正でダメージレスに縮毛矯正をかけてあげましょう。


〜逆に「縮毛矯正×ボブ」がおすすめ出来ない方〜

⑴クセがかなり弱く気になっていない方

ボブの場合、弱いくせ毛を活かしてもとってもおしゃれに仕上がります。なので手に追えないくせ毛では無い方やクセが弱くそこまでくせ毛が気になっていない方は、そのままくせ毛を活かしてあげるのもおすすめです。もし前髪など部分的に気になる様でしたら「部分縮毛矯正」をしてみても良いですね!

⑵定期的にパーマをかけたくなる方

縮毛矯正をしてしまうと、パーマがかけにくくなってしまったりと出来るヘアスタイルにある程度制限が出てしまいます。なのでパーマをかけたくなる事が結構ある人は縮毛矯正をしない方が良いかもしれません。

⑶ブリーチをする方

ブリーチをよくする方は縮毛矯正をかけてしまうと髪がチリチリになったり最悪ちぎれてしまう可能性があります。また縮毛矯正をする事でブリーチを続けるのがかなり難しくなってきますので、ブリーチをしたい方は縮毛矯正はおすすめしません!

『縮毛矯正するべきか?』迷っているあなたへ美容師が伝えたい事

『縮毛矯正するべきか?』迷っているあなたへ美容師が伝えたい事

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。 今日は「縮毛矯正をかけるべきか?」迷っているそこのあなたに見て欲しい記事を書きました。 髪のお悩みは尽きないもの。今の現状をどうにかしたいと思っても
「失敗したらどうしよう、、。」
不安がよぎりますよね。でも、そうやって悩んでいるのはあなただけではありません!特に縮毛矯正は失敗した時のリスクが怖くて挑戦出来ず悩んでいる方がたくさんいらっしゃいます。 そんな方々にこの記事を見て、少しでも心のモヤモヤが解消してもらえればと思って書かせていただきました。良かったら是非参考に読んでみてくださいね!
縮毛矯正をかけようか迷っている方へ 今、この記事を読みながら
「縮毛矯正をするべきか?」「縮毛矯正をしない方がいいのか?」
迷っている方はきっと縮毛矯正のデメリット面が特に心配なんだと思います。今現状、髪は
・髪のうねりや広がりが気になる。・毛先がパサパサしたり、ゴワゴワしてて手触りも悪い。・毛先にボリュームが出て全然まとまらない。・髪にツヤがない。・朝のスタイリングが大変。時間が経つとすぐに崩れてしまう。
など不満やお悩みが強く「早くどうにかしたい!!」状態、、。でも縮毛矯正をすると
・髪がダメージして毛先がボロボロになってしまうのではないか?・針金みたいに真っ直ぐすぎる不自然なストレートになってしまうのではないか?・髪が巻けなくなってしまうのでは?・ずっと縮毛矯正をかけ続けないといけなくなりそう、、。
など不安要素があり、なかなか挑戦出来ずにいるのではないでしょうか?そこで今回は
「縮毛矯正をするべきか?」「縮毛矯正しない方が良いか?」
だけではなく
・縮毛矯正失敗するリスクを減らすために注意してほしいポイント ・縮毛矯正をしない方が良い方には縮毛矯正をしなくても綺麗な髪を手に入れる方法
などについてもお話していきますね!
縮毛矯正をするべきか判断する「基本的な基準」 このあとさらに具体的にお話していきますが、そもそも縮毛矯正をやる必要があるかどうか基本的な判断基準は1つ!!
「くせ毛による『うねり』『広がり』」が悩みの根本的な原因になっているかどうか
です!実は「髪がまとまらない!ストレートヘアになりたい!」と思っていらっしゃる方でも、くせ毛が原因の方もいれば、実はダメージで髪にうねりが出ているだけの方もいらっしゃいます。もし、ダメージによるうねりや広がりが主な原因だった場合、縮毛矯正をしてもただ髪にダメージを与えてしまうだけ。根本的な解決にはなりません。
実際筆者自身も昔は自分が酷いくせ毛だと思っていて、昔は縮毛矯正かけたいなー。と思っていましたが、、なんとダメージが原因である事が発覚!!縮毛矯正なし。髪質改善を意識した事で、なんとここまで髪が綺麗になりました↓
縮毛矯正は「くせ毛のうねりを伸ばし、髪をストレートにしていく」メニューです。 なので、縮毛矯正をしようか迷っている方はまず自分の元々の髪質に注目してみてください!もし、うねりや広がりの原因が「くせ毛」ではなく他にある場合は縮毛矯正をしなくても、ヘアケアや髪質改善メニューでお悩みが解決される場合もあるんです!
髪質改善とは? 髪質改善は「髪の状態をコントロールして美髪を目指す」こと。 つまり、ダメージ部分は栄養補給で補強。くせ毛はカットや縮毛矯正で扱いやすく。ダメージしていない部分は傷めないようにダメージレス。を意識!一人一人の髪の状態に合った髪質改善によるアプローチをする事で本来持っている髪の美しさを引き出し美髪を叶える方法です。
〜縮毛矯正をするべき方〜 まずは縮毛矯正をするべき方の代表的な例をあげていきますね! 先程もご紹介したように縮毛矯正をかけるべきなのは、お悩みの原因が「うねりや広がりの原因が『くせ毛』」による影響が強い方です! 例1)クセが強く縮毛矯正をしないと髪が大変なことになる クセが強くて縮毛矯正をしないと髪が「広がる!」「うねる!」「どうしようもない!」方は縮毛矯正をするべき!!特にクセが強い方は短いスパンで定期的に縮毛矯正をかけていく事になり、お金と時間を使うことになると思います。でも、もうどうしようもない髪の毛の自分を毎日鏡で見て気持ちが落ち込むよりは、綺麗なストレートヘアで毎日気分をハッピーにして過ごすのはとても前向きで自分にとってかなりプラスになりますよ!
例2)弱いくせ毛だけどどうしても気になってしまう そんなに強いくせ毛ではないけど「どうしても気になってしまう」「前髪や顔まわりだけ部分的にクセが強い」など自分の気持ち的に大きくストレスを感じるようでしたら、縮毛矯正をかけてあげて良いと思います。ただ髪全体に縮毛矯正をするだけではなく、部分縮毛矯正やトリートメント、ヘアカットなど他の方法でお悩みが解決する場合がありますので「縮毛矯正じゃないとダメ」では無く、他のアプローチ方法にも目を向けてみるのも1つの方法!是非、縮毛矯正や髪質改善などが得意な美容師さんと話し合って自分にベストな方法で美髪を叶えてもらえたら嬉しいです!
部分縮毛矯正って? 特に気になりやすい「前髪だけ」「顔まわりだけ」の部分縮毛矯正はこのお悩みをお持ちの方から特に人気メニューです!気になる方はこちらの記事をご覧ください。
例3)朝のスタイリングの時間を短縮したい 髪にクセがあると朝のスタイリングって億劫。ストレートヘアにするために毎日忙しい朝にブローやストレートアイロンを根元から毛先まで通すのって大変ですよね、、。しかも、毎日ストレートアイロンを通すと毛先にダメージが蓄積されて、毛先がどんどんパサつきやすく広がるようになってしまいます。そうなるとさらにお手入れが大変に、、。また、梅雨時期などは朝どんなに頑張ってスタイリングしても午後にはヘアスタイルが崩れて毛先が暴れまわってどうしようもない。 そんな方も縮毛矯正をするのがおすすめ。寝癖部分を濡らして乾かせばストレートになりますし、時間が経っても髪がクセで広がる心配もありません!
例4)艶髪・美髪なストレートヘアに憧れる 縮毛矯正をすると髪の表面が綺麗に揃うので、溢れるようなツヤとサラサラストレートが手に入ります!一気に髪を綺麗に見せてくれる魔法のようなメニューですよね。ただ、縮毛矯正をかけるという事は髪にダメージを与えているという事を忘れずに!美髪とは見た目だけでは無く、「髪内部が健康で綺麗な状態を保てているかどうか?」というのも大切な要素です。なんでも縮毛矯正をすれば「髪が綺麗になる」というわけではありません。髪に大きなダメージを与えて縮毛矯正をしてしまった場合、縮毛矯正をして時間が経つにつれて毛先はパサパサ・ボロボロになっていきます。つまり、縮毛矯正で「美髪」を手に入れるためには「ダメージレスな縮毛矯正」が必須という事です!
縮毛矯正を失敗しないために注意したい事 縮毛矯正をかける時心配なのが「失敗しないかどうか?」ですよね。縮毛矯正は美容院メニューの中でも、トップレベルに難しく、そして髪にダメージを与えてしまいやすいメニューです。そして、この「ダメージ」が縮毛矯正に失敗する大きな原因。縮毛矯正で与えてしまったダメージにより
・針金のように真っ直ぐすぎる不自然な仕上がりに(薬剤が強いと不自然になりやすい)・髪が硬くなり弾力が無くなってしまう・時間が経つと毛先がパサパサ広がるように・以前よりも髪がかなりダメージしやすくなってしまう・枝毛、切れ毛
など様々なトラブルを引き起こしてしまいます。 そこでダメージリスクを減らし、縮毛矯正で理想の艶髪・美髪を手に入れるために注意していただきたい事をご紹介しますね!参考にしていただけたら嬉しいです!
①縮毛矯正はダメージレスな「弱酸性」縮毛矯正を選ぶ 縮毛矯正によるダメージや不自然な仕上がりなどの主な原因が「アルカリ」です。実は一般的な縮毛矯正で使われている薬剤は全て「アルカリ性」本来髪や頭皮は「弱酸性」の性質を持っているのに、アルカリ性の薬剤で縮毛をしてしまうので髪に大きなダメージを与えトラブルを引き起こしていたんですね。
なので、縮毛矯正をするときは「弱酸性」縮毛矯正でダメージレスに縮毛をかけていきましょう!
ダメージが0になる訳ではありませんが、ダメージを最小限まで抑える事で「自然なツヤと仕上がり」「ダメージによるトラブルを出来る限り抑制」する事が出来ます!
(実際の弱酸性縮毛矯正による仕上がり↑) 弱酸性縮毛矯正が出来る美容院は全国的にみて本当に僅かですが、もし通える美容院さんがあったら是非お試しください!
↓さらに詳しく弱酸性縮毛矯正について知りたい方はこちらをご覧ください エノアでもオリジナル弱酸性縮毛矯正を行なっています!
②2回目以降の縮毛矯正は「リタッチ」で リタッチとは縮毛矯正を1度かけた事がある部分には縮毛矯正をせず、根元の新しく生えてきたくせ毛部分だけ縮毛矯正をする技術のことです。本来、縮毛矯正を1度かけた部分は半永久的にずっとストレートのまま。だから再度かける必要はありません。そこで、2回目以降は縮毛をかけていない部分だけ縮毛矯正をするだけで十分!髪にダメージを与えてしまう範囲も最小限で済むのでおすすめです! 稀に、当たり前のように毎回根元から毛先まで縮毛矯正の薬剤をつけてガッツリやる美容院もありますが、そういう所は行かない方が本当に良いですよ、、。
③縮毛矯正の頻度は計画的に 縮毛矯正をすると定期的にかけることになりますが、その時に縮毛矯正をかける頻度は美容師さんと話し合った上で計画的に行う事で髪に余計なダメージを与えてしまうのを回避出来ます!もし、気になった時の気分で何となく頻繁にかけてしまうと髪に余計な負担を与えてしまいますのでご注意ください!髪の長さやヘアスタイル、クセの強さで人それぞれベストなタイミングは違いますので、しっかりと
・髪の綺麗な見た目と扱いやすい状態を保つ・髪の内側の健康を守り、ダメージを出来るだけ抑える
この2つの面を考慮して自分にベストな頻度で縮毛矯正をするようにしてくださいね!
④ホームケアは「髪を傷めないケア」を意識する お家でヘアケアをする際みなさん「ダメージ補修」だけに注目しがちですが、実は髪の綺麗を保つ上でもう1つ大切なのが
『髪を傷めない』ヘアケア
です!実はホームケアで使用するシャンプー、ドライヤー、物によってはトリートメントでも髪が傷んでしまう原因になることもあります。髪のために使うものが知らない間に髪にダメージを与え、いつの間にか髪の状態が悪くなる。そしてお手入れが大変になり、縮毛矯正の仕上がりも悪くなってしまったり、カラーの色持ちも悪くなる、、。負の連鎖に陥りやすいんです。 なので、ホームケアでも『髪を傷めない(ダメージレス)』なヘアケアを意識!
・自分の髪質、状態に合った商品を使う・正しい使い方で髪を傷めないようにする(頭の洗い方など)
に特に注意してあげてくださいね!
↓詳しいホームケア方法はこちら
〜縮毛矯正をしないほうが良い方〜 では次に縮毛矯正をしないほうが良い方の例もあげていきますね!いろいろなパターンをご紹介させていただきますが、あくまでも参考にご覧いただけたら嬉しいです!
例1)クセはあるがブリーチなどしていてハイダメージな髪をお持ちの方 クセは気になるけど、ハイダメージな髪をお持ちの方は縮毛矯正はしない方が良いです。今後、縮毛矯正をしたいと思っていてもまずはそのダメージ部分が無くならないと出来ません。もし、縮毛矯正をしてしまうと
↓このようにチリチリになってしまいます、、。 でも、ダメージが無くなるまでの間の髪のお手入れなど大変かと思いますので、そんな方は「弱酸性酸熱トリートメント」で髪のボリュームを抑えてあげるのがおすすめです。(この後ご紹介していきますので、是非ご覧ください!)
例2)そもそものお悩みの原因が「クセ」ではなく「ダメージ」だった方 髪のうねりや広がりの原因がくせ毛ではなく「ダメージ」による影響が大きかった場合。そんな髪に縮毛矯正をしてしまうとさらにダメージを与えてしまい、状態がさらに悪化してしまいます。
なのでそんな時はまず、その場の見た目を優先して縮毛矯正するのではなく、髪質改善(ホームケア・トリートメント・美容院メニュー)から始めましょう!コツコツと髪の状態を改善していくので時間はかかりますが、やっていくうちにどんどん髪の状態が良く。髪がまとまるようになり、お手入れも楽チンになります!まずは髪の状態を良くする事からを始めてみて、今後髪の状態が良くなった上で縮毛矯正をする必要があれば縮毛矯正にチャレンジしていただくのがおすすめです!
例3)くせ毛が気にならない方 くせ毛の強さに関係なく、あまりクセ自体気になってなかったり、ストレスを感じてない方は縮毛矯正をしなくて良いと思います!「くせ毛=縮毛矯正をしなきゃいけない」なんてことはありませんから!最近はくせ毛っぽいスタイルも流行ってますし、カットやスタイリング、アレンジなどでくせ毛を魅力的に魅せる方法も◎!!くせ毛は個性ですから気にならない方は是非自分らしさを追求していっていただくのも凄く楽しいですよ!
例4)カットで毛量を減らしすぎて、うねりや広がりが出てしまっている方 滅多にない事例ですが、カットの際に毛量を減らしすぎたために髪の状態が悪くなってしまった方に縮毛矯正をかけてしまうと、枝毛や切れ毛がたくさんピンピン出てきてしまいますし、余計なダメージを与えさらに状態を悪化させてしまうのでNG。なので、まずはホームケアで髪のお手入れをしつつ髪を伸ばすのが大切です。なかなかそこまで粗悪なカットをする美容師さんはいないと思いますが、、。毛量が多いからたくさん減らして欲しい!そういったオーダーをされる方もいらっしゃいますので、そういった方は単純に「とにかく毛量をたくさん減らせば良い」という訳ではないと心にとめて置いてくださいね!
例5)縮毛矯正を「軽く」かけたいとお考えの方 「縮毛矯正を軽くかけたい」とお考えの方達も人によって理想の仕上がりに違いはあると思うんです。
・クセを伸ばしつつ自然に縮毛矯正をしたい方・クセによるうねりは気にならないけど、とりあえず縮毛矯正でボリュームダウンさせたい方
もし、あなたが前者の「クセ(うねり)を自然な仕上がりで伸ばしたい」と思っていらっしゃるなら、「縮毛矯正するべき方」の方でご紹介した『弱酸性縮毛矯正』をするのがおすすめです!でも後者の「クセ(うねり)は気にならない、伸ばさなくても良いからボリュームダウンだけしたい。」とお考えでしたら、縮毛矯正以外の方法でアプローチしてもお悩みが解決される可能性があります。兎にも角にも「縮毛矯正を軽くかけたい」と思っている方は髪の状態と理想のヘアスタイルなど元にしっかりと美容師さんと話して、自分が求める仕上がりは縮毛矯正が本当に必要なのか判断しましょう。このタイプは選択肢の幅がとても広いので、お客様ごとにベストなアプローチ方法が大きく違ってきますので!
例6)頻繁にパーマをかけたりヘアスタイルを変えたくなる 縮毛矯正をかけるとカールアイロンで毛先を巻くことは出来ても、パーマをかけたりブリーチをしたりする事がまず難しくなってきます。
(↑厳密にいうと弱酸性縮毛矯正ならデジタルパーマはかけられますが軽いワンカールくらいしかカールは出ませんし、髪の状態によっては出来ない場合もあります。)
なので、結構しっかりとイメチェンしたくなる、いろんなヘアスタイルにしたいという方はチャレンジ出来るヘアスタイルの幅に制約が出てきてしまいます。なので色んなヘアスタイルを楽しむ事を優先したい場合は縮毛矯正はかけない方がおすすめです! また、カールアイロン(コテ)でカールがつけられれば十分!という方も毎日のように頻繁にアイロンを使うと毛先がダメージしてパサつきや広がりの原因になりますので、アイロンを使用する頻度や使い方に注意してください。
縮毛矯正をせずに髪を綺麗にする方法 縮毛矯正をしない方が良い方も「髪を良い状態にコントロールする。」つまり髪質改善をする事で、気になる広がりやうねりを改善しお悩みを解決!綺麗な髪を手に入れることも可能です。 お客様ごとに髪質改善で取り組むべき方法は違いますが、ここではうねりや広がりが気になる方に特に効果を感じていただける方法をいくつかご紹介していきます!
さらに詳しく知りたい方はこちらに関連記事もリンクしておきますのでご覧ください↓
①弱酸性酸熱トリートメント クセがあるけど髪がダメージしていて縮毛矯正がかけられない方におすすめのトリートメントメニューです。髪質改善トリートメントとして話題の「酸熱トリートメント」のデメリットを解消した。最新!エノアオリジナル酸熱トリートメントメニューです。トリートメントなので、クセがしっかり伸びるわけではありませんが、長期間髪の広がりを抑えまとまりやすくしてくれます!髪と頭皮の「弱酸性」環境を守り、髪への栄養補給もバッチリ!ダメージでスカスカだった髪をもっちりと潤いのある髪にしてくれます。
②髪質改善トリートメント ダメージによってうねりや広がりが出てしまっている方には「髪質改善トリートメント」がおすすめ。 普通のトリートメントとは違い、補給した栄養分が髪内部に定着するように設計されたトリートメントです。またダメージ部分を補強し、髪や頭皮の不純物である「残留アルカリ」「残留オキシ」「余分な活性酸素」を除去!『傷みにくい髪づくり』が出来るダメージでお困りの髪にぴったりのメニューです!
③ヘアカット カットの方法や重めのヘアスタイルでうねりや広がりが出にくいように調整する事で、髪をまとまりやすくする事も可能です!また、逆にくせ毛を活かしたカットをすることも可能!クセの出方や強さによって限界はありますがスタイリングがしやすくなるので、縮毛矯正をかける程でもないけど弱いクセがある方にも有効な方法ですよ!
④シャンプー シャンプーはホームケアの中で「髪の状態を最も左右する」ヘアケアです。髪質や状態に合っていなかったり、洗浄力が強いシャンプーを使ってしまうと髪はボロボロ・パサパサ広がります。また、髪に負担を与えないように正しい洗い方で髪を洗えてなくても髪はダメージします。髪質改善でホームケアを見直す際まず始めて欲しいのがシャンプー。なので、
・髪に優しく髪質、状態に合ったシャンプーを使う(特におすすめは「アミノ酸シャンプー」)・正しい洗い方で髪を傷めないようにする
のをしっかり意識してくださいね!
↓アミノ酸シャンプーとは?
↓おすすめシャンプー 【ダメージが特に気になる方はアミノ酸シャンプー】
【剛毛でお困りの方は剛毛・くせ毛さん用シャンプー】こちらもしっかりとケラチンやアミノ酸補給が出来ます!
↓髪の毛の正しい洗い方
⑤トリートメント トリートメントで美髪を目指す時気をつけて欲しいのが
・髪に優しく高補修、高保湿な商品を選ぶ・余計なトリートメントはしない(やり過ぎは髪への負担になります)
この2つ!まず、トリートメントは見た目だけを良くする商品が結構あり、髪をコーティングする力が強過ぎて髪をダメージさせてしまうものがあります。なので必ず髪に優しい成分を使い、しっかりと髪の内部からケア出来る商品を選んでください。 また、髪質改善では余計なトリートメントはしない事も大切です。なぜなら髪に手を加えると多少なりとも負担になるから。つまり過度なトリートメントは髪へのダメージになるんです!髪の状態で人によって必要なトリートメントは変わります。しっかりとそこを見極めて自分に合ったトリートメントをする事で髪の状態は大きく変わりますよ! ↓トリートメントの豆知識
↓おすすめ洗い流さないトリートメント 髪のダメージが気になる方はオイルタイプ、エマルジョンタイプの併用がおすすめです。
↓おすすめ洗い流すトリートメント 先程ご紹介したシャンプーと同じシリーズのトリートメントです。
⑥スタイリング 髪が乾燥でパサつきやすかったり、広がりやすかったりすると思いますのでスタイリングで使うワックスやトリートメントは「ダメージケア力」が高く「保湿力」もしっかりとある物を使用しましょう!また「髪に優しい」成分を使っているかどうかというのも大切な判断基準です。特にスタイリングの時に使う商品は髪に負担の大きいコーティング成分を使用している物も多く、見た目が良くなっても髪に実は負担をかけてしまっていた、、。ということも良くありますので商品選びには気をつけるようにしてくださいね!
↓おすすめスタイリング剤
最終的な判断は美容師さんと話し合って決めましょう! 色々と説明させていただきましたが、縮毛矯正をするべきかどうかは最終的に美容師さんと話し合って決めるようにしてくださいね!
髪のお悩み、髪質や状態、理想のヘアスタイル、優先したい事、、人それぞれみんな違います。
自分の中でモヤモヤしていた事。結論が出なかった事もプロの意見や提案、アドバイスを聞く事でスッキリしますし何より自分の理想の髪を手に入れるための道しるべが明確になっていきます。なので迷っていたら必ず縮毛矯正や髪質改善が得意な美容師さんに相談して是非憧れの美髪を手に入れてください! エノアにも縮毛矯正・髪質改善の得意な美容師が多数在籍していますので、もし気になる事がありましたらお気軽にご相談くださいね!
【番外編】縮毛矯正をやめたい方もメリットとデメリットをよく考えて 今まで縮毛矯正をしていたけど「縮毛矯正卒業したいな」「やめたいな」と考えている方は、縮毛矯正をやめた時のメリット、デメリットを比べて良く考えて決めるようにしましょう。
縮毛矯正をやめた場合の「メリット」 ・縮毛矯正にかかる費用と時間がかからなくなる ・縮毛矯正によるダメージを髪に与えずに済む ・ボリュームダウンしすぎを防ぐ事が出来る(人によって(特に年齢とともに髪のエイジングを感じる方)) ・ヘアスタイルのマンネリ化から抜け出せる ・パーマ、ブリーチなどにチャレンジできる
縮毛矯正をやめた場合の「デメリット」 ・朝のスタイリングに悩む ・前よりもお手入れやスタイリングに時間と費用がかかるようになる ・梅雨時期や雨の日はヘアスタイルが崩れやすい ・前よりもマメに美容院でカットなどメンテナンスしないといけない
(髪質改善で髪の状態をコントロール出来るようになりますし、髪質改善が進むとお手入れも楽になりますが、縮毛矯正をするかしないかでは、どこに時間と費用をかけるか?どこに自由度を持たせるか?が結構変わってくるんです!)
判断がつかなければ美容師さんに必ず相談してくださいね!また、もし縮毛矯正をやめる事になった場合は美容師さんに
・縮毛矯正をやめた後のヘアケアはどうすれば良いか?・縮毛矯正をやめた後美容院ではどんなメニューをするべきか?・縮毛矯正をしている部分が髪に残っている間(移行期間)はどうやって地毛と馴染ませれば良いか?
などを確認しておきましょう。その時の髪の状態によって提案する内容は多少変化するため、今後変更もあるかもしれませんが、まず縮毛矯正をやめると決めた時点で今後の計画やホームケア方法を知っておいた方が安心です!縮毛矯正をやめたと言っても「くせ毛」が直った訳ではないですから。縮毛矯正をかけずにどうやってくせ毛と上手に付き合って、「髪を綺麗に魅せるか?」というのを知って実行する事が縮毛矯正卒業後大切になってきますからね!
まとめ
いかがでしたでしょうか? ざっくりと同じお悩みを抱えていてもお客様ごとに
・どんな髪質でどんな状態か・理想のヘアスタイル・優先したい事
は違い、縮毛矯正をするべきかどうかは変わってきます。それは自分の髪だけを見ていても、なかなか判断がつかないのも当たり前です。なので、どうか一人で悩まずに美容師さんと話してみて自分にとってベストな選択をして欲しい!そしてこの記事を読んだ事がそのきっかけの1つになれば嬉しいです!!
最後までご覧いただきありがとうございました。 もし、気になる事がありましたらお気軽にエノアスタッフまでご相談くださいね。「縮毛矯正をかけるべきか?」一緒に考えて、あなたにとって1番ベストな提案をさせてください!


【「こけしみたい」「ぺったんこ」は卒業】おしゃれな縮毛矯正ボブになる方法

「縮毛矯正ボブはおすすめ!」とは言っても、、実はボブに縮毛矯正をかけておしゃれに仕上げるのってかなり難しいんです。こけしみたいに全然おしゃれじゃない「昔の人!?」の様な髪型になってしまったり、根元からペターと頭の形が分かるくらいぺったんこになってしまったり、、。せっかくくせ毛を伸ばしても、そんな仕上がりはゴメンですよね。そこでここからはボブに縮毛矯正をかけてもおしゃれに仕上がる方法をご紹介していきます!

⑴弱酸性縮毛矯正で自然なストレートにする

一般的なアルカリ性の縮毛矯正で薬剤のパワーをフル活用し伸ばしてしまうと、針金の様にピーンと不自然な仕上がりになってしまう可能性が高いです。もちろん縮毛矯正が上手で良い感じに伸ばしてくれる美容師さんもいらっしゃいますが、出会うのにかなり苦労します。なので薬剤が髪と同じ弱酸性の性質を持ち、髪に優しく自然なストレートが魅力の「弱酸性縮毛矯正」でくせ毛を伸ばしてあげるおがおすすめ

おしゃれなボブになるにはまずベース作りが大切。自然に伸ばすことが出来れば、スタイリングも楽ですしおしゃれに仕上がりやすくなりますよ!

↓クセが強く無い方は「部分縮毛矯正」「弱酸性酸熱トリートメント」をおすすめする事がございます。

【知らなきゃ損!】部分縮毛矯正4つのメリットと成功の秘訣とは!?

【知らなきゃ損!】部分縮毛矯正4つのメリットと成功の秘訣とは!?

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。 今日は縮毛矯正の中でも「部分縮毛矯正」についてお話していきたいと思います。 一般的には頭全体に縮毛矯正をかけていくイメージが強いと思いますが、髪質やクセの強さ、求めるヘアスタイルによっては部分縮毛矯正を活用する方が理想のスタイルに近づける場合もあります!
「縮毛矯正をしてみたら、なんか仕上がりがイメージと違った。」
そんな事態を回避するために、是非1つの知識として読んでいただけたら嬉しいです!
部分縮毛矯正って? 部分縮毛矯正は「前髪だけ」「顔まわりだけ」という様にピンポイントで縮毛矯正をすること! たまに勘違いされている方もいらっしゃいますが、根元のクセの伸びた部分だけを「全頭」縮毛矯正する場合は部分縮毛矯正ではなく「普通の縮毛矯正」メニューになります。つまり縮毛矯正をかける範囲が
頭の一部分→「部分縮毛矯正」頭全体→「縮毛矯正」
という風な違いがあります!
*根元のクセが伸びた部分だけを縮毛矯正するのは「リタッチ」という技術になります。気になる方はこちらの記事をご覧ください。
気になる部分だけ縮毛矯正をかけたい方におすすめ 部分縮毛矯正は「そこまでクセが強くなかったり」「全体に縮毛矯正はかけたくない」でも、気になる部分だけ縮毛矯正をかけたい方にぴったりのメニューで、主に4つのメリットを感じていただけます!
①自然な仕上がりになる 頭全体に縮毛矯正をかける訳ではないので、普通の縮毛矯正をするよりも自然な仕上がりになるのが魅力です!特にメンズやショート、ボブヘアなど髪の短い方は縮毛矯正をすると毛先がピンピンになりやすく「不自然な仕上がり」になりやすい。そこで、部分縮毛矯正をやって縮毛の範囲を最小限に抑えるとヘアスタイルにも影響しずらく自然な仕上がりで、しかもクセが気にならなくなるんです!
②メンズは特にスタイリングしやすい 特にメンズなどショートヘアでスタイリングをする方は全体に縮毛矯正をかけてしまうと、髪全体のボリュームがダウンして、本来スタイリングの際にボリュームが欲しいトップや毛先の動きがスタイリングしにくくなってしまいます。ですが、例えば部分縮毛矯正でクセが気になりやすく、ボリュームを抑えたい「前髪内側」「顔まわり」だけ縮毛矯正をかければ、そこ以外は地毛でボリュームや動きを再現しやすく、縮毛部分は綺麗に収まる! メリハリのあるヘアスタイルにスタイリングしやすいので、とってもセットが楽になるんです!
③印象が変わりイメチェン効果も! 部分的にでも縮毛矯正をするとかなり印象が変わりイメチェン効果もあります!特に前髪は人の印象を大きく左右する部分。クセでうねって収まりが悪い状態よりも綺麗なストレートにした方が洗練された感じがでます。また、夏場など汗をかきやすい時期は朝スタイリングで綺麗にしておいても、いつの間にか前髪はクルクルに、、。それがおでこに張り付いたりして、化粧室で直したくてもアイロンがないですし上手いこと直せなくてテンションガタ落ち、、。 でも、縮毛矯正をかけておけばその心配もいりません! 友人や知り合いなど他の人から好印象を与えるだけではなく、自分の気持ちでもプラスの面があるのも大きな魅力の1つですね!
④料金を安く抑えられる 部分的にしかかけないので、その分料金を安く抑えられるのも嬉しいところ! ちなみに料金は部分縮毛矯正をどれくらいの範囲にかけるかによって値段が変わってきますので、最初のカウンセリングの時に美容師さんに聞いてみるのがおすすめです!目指すヘアスタイルや髪の状態によってかける範囲はお客様毎に変わってきますので!
部分縮毛矯正の主な3つのパターンと料金 特にお客様の部分縮毛矯正で多いのはこの3つのパターンです!
1、前髪だけ 特に前髪の内側の髪のクセって目につきやすいですし気になる部分ですよね。クセがあまり無い方でも前髪部分だけクセが強かったりして前髪だけかけたり、梅雨時期気になるという事で期間限定でかける方もいらっしゃいます。 また、前髪だけと言ってもさらに2つの事例に分けられます!
【①髪全体の縮毛矯正をやったけど、時間が経って前髪だけが気になる】 「前回は頭全体に縮毛矯正をかけたけど、その1、2ヶ月後に先に前髪のクセだけ気になるようになってしまう。」という事もあります。本当はちょっと我慢して次も普通の縮毛矯正でいっぺんにやってしまうのが、髪への負担も少なくおすすめですが、どうしてもという場合は美容師さんに相談した上でやってもらいましょう!また、注意して欲しいのがいつもと違う美容院に行く時!もし、普通の縮毛矯正と前髪だけの部分縮毛矯正をどちらもやっている場合は、その事を美容師さんに伝えましょう!なぜなら、前髪とそれ以外の髪でダメージレベルも縮毛矯正をかける範囲も変わってくるから。美容師さんは髪の状態をしっかりみてくれてはいますが、具体的な情報があるのと無いのとでは的確な施術が出来るかどうかに影響が出てしまいますので!
【②前髪だけ部分縮毛矯正】 前髪だけの部分縮毛矯正は毎回シンプルに前髪だけ縮毛矯正を行う方がほとんどです。そして、そんな方に注意して欲しいのが縮毛矯正をかける「頻度」。またこの後詳しくご紹介していきますが、気になるからと言ってあまり頻繁に縮毛矯正をしてしまうと髪がかなりダメージ、、。チリチリになってしまいます。前髪のクセはすぐに気になりやすくはありますが、出来るだけ頑張って最低「3ヶ月」は期間を空けるようにしてくださいね!
「前髪だけ」部分縮毛矯正のお値段(エノアの場合) 『前髪弱酸性縮毛矯正(シャンプー、ブロー込み)』 8000円(税込) 2、前髪+顔まわり 男性、女性問わず人気なのが「前髪+顔まわり」の部分縮毛矯正!今ご紹介している3パターンの中で最も部分縮毛矯正でやる事が多いです。中でも特に髪が肩よりも短い方は、前髪だけではなく顔まわりの部分のクセも気になりやすいので耳よりも前の部分を縮毛矯正するのがおすすめ! こちらも前髪だけの部分縮毛矯正と同じように「頻度」に気をつけていかないと、髪を大きくダメージさせてしまう事もあるので、しっかりと縮毛をかける頻度を美容師さんと相談して計画的に部分縮毛矯正してくださいね!
「前髪+顔まわり」部分縮毛矯正のお値段(エノアの場合) 『顔まわり弱酸性縮毛矯正(シャンプー、ブロー込み)』 13000円(税込)
*前髪も含まれます。
3、襟足 メンズでたまにチャレンジされる方がいるのが襟足。膨らみやすい襟足を縮毛矯正でボリュームを抑えて、スッキリとしたシルエットでメリハリを付けたくなるんですよね!ただ!襟足を縮毛矯正するのは美容師さんとよく話し合ってから判断しましょう。なぜなら
・クセは伸びても生えグセは直らない(縮毛矯正は髪のうねりなど形状を変化させる事が出来ます。でも、生えグセは髪の生える方向つまり毛穴の向きによって変化するもの。縮毛矯正で毛穴の抜きを変えることはできません。だから、生えグセで襟足が浮くからという理由で縮毛矯正をかけても直りませんから意味がないです。それよりは髪の乾かし方で馴染ませたりする方が◎)
・パーマをかけた履歴がある、もしくはこれからかける予定があれば縮毛矯正はNG(襟足を外ハネにしたい場合はパーマをかけたりしますよね。もし縮毛矯正をしてしまうとパーマがかけられなくなってしまいますし、すでにパーマがかけた事がある場合その上から縮毛矯正をしてしまうと髪がチリチリにダメージしてしまいます。)
などの問題があるので!刈り上げをする場合も縮毛矯正をする必要もないですし、襟足だけ部分縮毛矯正をしたいなと考えている方はよく美容師さんと話し合った上で必要がある時だけ部分縮毛矯正してもらってくださいね!
「襟足」部分縮毛矯正のお値段(エノアの場合) 『部分弱酸性縮毛矯正(シャンプー、ブロー込み)』 13000円(税込)
*お値段が前後する可能性がありますので、心配な方はスタイリストにご確認ください。
部分縮毛矯正をするときの注意点 縮毛矯正をする頻度 前髪や顔まわりなど部分縮毛矯正はクセが気になりやすい部分であると同時に、比較的髪が細く繊細な髪質の部分でもあります。気になるからと言ってあまり頻繁に縮毛してしまうと髪がダメージしすぐにチリチリになりやすいですので、部分縮毛矯正をかける頻度は美容師さんと話し合って決め、計画的に縮毛矯正をするようにしましょう。そうする事で髪の綺麗な状態を保ちやすくなります。 ちなみに目安としては「最低3ヶ月」は周期を空けるようにするのがおすすめです。
ダメージが出ない様に注意! 全体にかけるわけではないので髪にダメージを与える範囲自体は少なくなりますが、縮毛矯正をかけた部分は通常の縮毛矯正と同じダメージが蓄積されます。しかも前髪や顔まわり、襟足の様な部分縮毛矯正を良くする部分は産毛などもあり元々髪が繊細でダメージの出やすいところ!部分縮毛矯正ならダメージが少なくなると油断せずに
・ダメージレスな縮毛矯正をかけてもらう ・ホームケアに気をつける
のをしっかりと意識して綺麗な髪を保つようにしましょう!
セルフ縮毛矯正は絶対にやらないで! 「見えるところだけだし」という事で自分で部分縮毛矯正をやろうとする方結構多いのですが、セルフ縮毛は絶対に止めてください。なぜなら、クセが伸びたとしても、伸びなかったとしても髪がめちゃくちゃダメージしてしまうから、、。最悪、上の写真のようにチリチリになります。実際。筆者がアシスタント時代、自分で2ヶ月前に前髪縮毛矯正をしたけど伸びなかったと男子学生がモデルで来ました。状態を説明し、セルフ縮毛をした部分はクセがあっても危険なので縮毛しない方が良いと説得しましたが、「それでもかけて欲しい」と仰っていたので、もし失敗したらカットするという約束の元チャレンジ!結果はセルフ縮毛部分だけチリチリに。根元の縮毛を初めてかける部分は綺麗に伸びました。 縮毛矯正は美容院メニューの中で1、2を争う程難しい技術です。セルフでやるのは本当に危険ですし、万が一失敗した場合取り返しのつかない事になりますので絶対に美容師さんにお願いしてくださいね!
ストレートアイロンで伸ばす 縮毛矯正をかけてから時間が経ち根元が伸びてくると、次縮毛をかける日まで我慢出来なくてストレートアイロンで伸ばす方も多いと思います。「伸ばしたい」その気持ちはすごく尊重したいのですが、どうしてもストレートアイロンを使うと髪は知らない間にダメージしてしまいます。そのダメージが大きすぎると毛先の質感が低下したり、次回の部分縮毛矯正に支障をきたす可能性もありますので、出来るだけダメージさせないように
・毎日ストレートアイロンを使わないようにする(大事な時だけ)・しっかりと髪が乾いた状態でアイロンを当てる・アイロン前に髪を熱から守る「耐熱性の高いトリートメント」を付けて保護する・アイロンの板で髪を強く押しつぶさない
などに注意してあげてくださいね!
↓耐熱性の高いおすすめヘアオイル&トリートメントはこちら 「高補修トリートメント(縮毛矯正をした髪はオイル+エマルジョン(ミルクタイプ)の併用がおすすめ」
「オーガニック派のあなたにはホホバオイルがおすすめ」
生えグセは縮毛矯正では直りません 襟足のところでお話しましたが、縮毛矯正で生えグセは直りません。縮毛矯正はうねっている髪の形状を真っ直ぐに伸ばす事が出来る技術です。 生えグセのように髪の生える向きは「毛穴の向き」によって左右されるので、前髪や襟足が浮きやすかったり生えグセが問題の場合は縮毛矯正で直すことは出来ないんですね。もし、生えグセをどうにかしたいという方は髪を根元まで濡らし、髪を乾かす時にしっかりと髪を下ろして根元を擦りドライヤーの風を上から下に向かって乾かす事で、生えグセが馴染みますので是非「髪の乾かし方」に注意してみてください! おすすめドライヤーはこちら
部分縮毛矯正成功の秘訣は「自然な仕上がり」 部分縮毛矯正について色々お話させていただきましたが、部分縮毛矯正を成功させるために最も大切なのが
『いかに自然な仕上がりで縮毛矯正をかけられるかどうか』
です!!普通の縮毛矯正と違い、一部分だけ。ピンポイントで縮毛をかける部分縮毛矯正は 「縮毛矯正をかけている部分」「縮毛矯正をかけていない部分」
2つの馴染みがよくないとヘアスタイルとして成立しません。だって、縮毛をかけた部分だけ針金のように真っ直ぐピンピンしてて、かけてない部分はいつもの髪。これって凄いチグハグですよね。そんな髪を毎朝馴染ませるようにスタイリングするのは大変ですし、、。
だから、部分縮毛矯正は『いかに自然な仕上がりに出来る』かが成功の秘訣なんです!
自然な仕上がりが魅力の『弱酸性縮毛矯正』がおすすめ! そこで部分縮毛矯正をする方におすすめなのが『弱酸性縮毛矯正』です。 この弱酸性縮毛矯正。一般的な縮毛矯正と何が違うのかと言いますと、、。まず、一般的な縮毛矯正では「アルカリ性」の薬剤を使用しています。アルカリ性の薬剤は薬剤自体のパワーがとても強く、薬だけでクセをがっつり伸ばす力も大きいですが、その分
(↑一般的な縮毛矯正はこのように針金のような仕上がりになりがち、、)
・髪が大きくダメージしてしまう・真っ直ぐになりすぎて不自然な仕上がりに・髪が硬く、パサパサになってしまう・縮毛して時間が経つと綺麗な状態を保てない(広がりやすくなる、毛先の状態が悪くなる)・髪がかなり傷みやすくなってしまい、日常ダメージでさらに大きくダメージしてしまう
などなど。トラブルの原因に。つまり、縮毛矯正をすると「不自然に髪が針金のようになる」の原因は薬剤が強すぎてダメージする『アルカリ性の薬剤』による影響が大きかったんです。仕上がりは技術力で多少のコントロールは可能ですが、基本的に真っ直ぐすぎる仕上がりは避けられません。それに薬剤が強すぎては髪への負担もバカになりませんしね、、。しかも部分縮毛矯正は繊細な髪質の部分を縮毛していく事が多いですから、かなりリスキーなんですね、、。そこでおすすめなのが『弱酸性縮毛矯正』なんです!!
弱酸性縮毛矯正は「ダメージレス」&「自然な仕上がり」が最大の魅力! 弱酸性縮毛矯正は一般的な縮毛矯正とは違い、髪やお肌と同じ「弱酸性」の性質を持ったお薬を使用してクセを伸ばしていく縮毛矯正です。 髪や頭皮に優しい分。ダメージを最小限に抑えながら縮毛矯正することが出来るので
・縮毛矯正をしたのに髪にもっちりと弾力がある・自然な仕上がりで髪が柔らかい・毛先がしっとりとまとまる・縮毛矯正をして時間が経っても毛先の調子がいい・カラーと同時施術が可能
などなど多くのメリットが!つまり一般的なアルカリ性の縮毛矯正よりも自然な仕上がりで部分縮毛矯正をした時に縮毛矯正をしていない部分とのなじみが良く、しかもダメージレスだから髪の良い状態を保ってくれてお手入れも楽チン! 部分縮毛矯正にぴったりなんです!残念ながら、弱酸性縮毛矯正が出来る美容院は限られていて全国的に見ても数が少ないです。しかも、中には弱酸性縮毛矯正と言いつつ粗悪な薬剤は技術で施術している美容院さんもあるので美容院選びには注意してくださいね!是非、気になる方は「弱酸性縮毛矯正」にチャレンジしてみてください!エノアでもエノアオリジナルの弱酸性縮毛矯正を行なっていますので、ご質問や不安な事などあればお気軽にご相談くださいね(^ ^) ↓こちらでエノアの弱酸性縮毛矯正について詳しくご紹介しています。
↓エノアオリジナル弱酸性縮毛矯正の仕上がりをご紹介中
ハイダメージで縮毛矯正出来ない方は「弱酸性酸熱トリートメント」 弱酸性縮毛矯正はダメージレス!と言っても、すでにブリーチなどでハイダメージになってしまっている髪には縮毛矯正が出来ない事も残念ながらあります。また、縮毛矯正をするほどクセが強くない。でも、広がりを抑えて出来るだけ扱いやすく、髪を綺麗に見せたい!という方も中にはいらっしゃいますよね。 そこでエノアではそんなお客様のためにエノアオリジナルで開発した「弱酸性酸熱トリートメント」というメニューも準備しています!
こちらはトリートメントメニューの1つで髪へのダメージがほぼ「0」クセを完璧に伸ばす事は出来ませんが、髪の広がりを抑えて髪を綺麗に扱いやすくしてくれるトリートメントです!髪の状態や求める仕上がりによってはこちらのメニューの方が合っているという事もありますので、気になる方はエノアスタッフにお気軽にご相談くださいね。
↓「弱酸性酸熱トリートメント」の詳しい記事はこちら
まとめ いかがでしたでしょうか? 部分縮毛矯正だけでお悩みが解決する方も多くいます。一言に縮毛矯正といっても縮毛矯正にはいくつかの方法がありますので、是非美容師さんとお話ししながら自分にとってベストな方法で縮毛矯正をかけて理想のヘアスタイルを手に入れてくださいね! この記事が皆さまがさらにヘアスタイルを楽しむきっかけになれば嬉しいです!

【失敗したくない】本気で髪質改善するなら『弱酸性酸熱トリートメント』

【失敗したくない】本気で髪質改善するなら『弱酸性酸熱トリートメント』

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。
「髪質改善トリートメント」として今大人気の『酸熱トリートメント』 今かなりホットな美容院メニューですから、もうすでに体験された方、これから試してみたいなと思っている方沢山いらっしゃるのではないでしょうか?実際筆者もこの前ドンキで買い物をしている途中若い女の子達が
『酸熱トリートメント何か良いらしいよ』
と話しているのを見ました!! でもそんな方々に言いたい、、。
『何か良いって聞いたから試す』で安易にやってしまうと『髪質改善失敗します。』
はっきりと申し上げて、髪質改善を追求してきたエノアから見ると
「必ずしも酸熱トリートメントがあなたの髪を髪質改善してくれるとは言い切れません!!」
酸熱トリートメントにも『デメリット』があります。 どんなメニューにもメリット・デメリットはありますが、何も知らずただ「酸熱トリートメント」をしたら『髪質改善』が出来る。という思考は危険。 ですが!
ここ最近そのデメリットを克服した「最新の酸熱トリートメント」が登場!!
ということで本日は
・酸熱トリートメントのメリットやデメリット、ツヤツヤになる理由 ・酸熱トリートメントのデメリットを改善!新開発〜完全エノアオリジナル〜『弱酸性酸熱トリートメント』
についてご紹介していきます。
この記事をきっかけに沢山の方が自分の髪のキレイについて見直すきっかけになれば幸いです。時間のない方は気になる目次をクリックすれば、読みたいところだけ読めますので是非ご覧ください!
酸熱トリートメントとは? では、まずは酸熱トリートメントってどんなものなのか?お話ししていきますね!
艶髪はアルカリ縮毛矯正から「酸熱トリートメント」の時代へ
(↑こちらはエノア弱酸性トリートメントストレートを施術した髪の変化です) 昔は艶髪を目指すなら「アルカリ縮毛矯正」が主流でした。ですが、アルカリ縮毛矯正はツヤが手に入るものの髪への負担が大きく、針金のような真っ直ぐすぎる仕上がりと毛先のダメージが大きな問題だったんです。ですが今、自然な髪の収まりとツヤが出て、しかもアルカリを使わず艶髪になれる!
と注目されているのが『酸熱トリートメント』
「髪質改善」が出来ると一気に人気が出たんです!
酸熱トリートメントで髪がツヤツヤになる理由
酸熱トリートメントは文字通り「酸」と「熱」で髪をツヤツヤにしていきます。
「酸」の力で髪のキューティクルを引き締めてツヤを出し 「熱」の力で髪内部のタンパク質を固定することで髪の広がりをおさめてくれます。
酸熱トリートメントはクセが伸びる訳ではありませんが、特徴とコツを理解した美容師さんにやってもらうと、酸熱トリートメントで見違えるように髪がツヤツヤ綺麗になります!ですが、その一方でデメリットもあり絶対に「髪質改善」が出来るとは言い切れない理由があるんです。
あまり知られていない昔の酸熱トリートメントの『デメリット』と『注意点』
①「強酸」によって髪が硬くなってしまう 酸熱トリートメントで使用する薬剤は約pH2の「強酸」です。そのため、薬剤をつけた時に髪の毛のキューティクルが『ギュッ!』と引き締められます。この事を収斂(しゅうれん)といい、酸熱トリートメントで髪にツヤが出るポイントでもあるのですが、実はこれを繰り返していくと髪の性質が酸性によりすぎて過収斂(引き締めすぎ)を起こしてしまい
『髪が硬くなっていってしまう』
んです。弾力や柔らかさのないパリパリの質感で、アルカリ縮毛矯正でダメージした時の髪の硬さに似ています。 元々、髪の毛は「弱酸性(pH4.5〜5.5)」の状態が最も傷みにくく健康な状態です↓
でも、酸熱トリートメントは約pH2の「強酸」によって髪を強酸の方向に力付くで近づけてしまい、しかもそのまま「pHコントロールをして弱酸性に髪の状態を戻すことを『しない』」ため髪に負担をかけてしまうんです。 過収斂は下手をすると髪に大きなダメージを与えてしまい、ひどい時は髪の毛がちぎれます。そこまで酷くなかったとしても、枝毛や切れ毛の原因になってしまうこともあり、この「強酸によって髪が硬くなってしまう」という事が酸熱トリートメントの最も大きなデメリットです。
②「価格破壊」「知識のない美容師」によるクオリティの低下 デメリットはどんなメニューにもあります。でもメニューの特性を理解し、ちゃんとお客様の髪質や状態に合わせて使いこなす事で、デメリットは軽減もしくは感じる事なく、メリット面をしっかり感じていただくことが出来るんです。
ですが、酸熱トリートメントは「髪質改善トリートメント」として爆発的に人気が出たため
・酸熱トリートメントの知識が十分でない美容師が、売上げを上げるためとりあえずやっている ・価格競争が激化してしまい「価格破壊」がおき、料金が安い分お店の回転率を上げるため技術がおろそか
な美容室さんが残念ながら多くなってしまっている現状があります。
10年以上「弱酸性縮毛矯正」など酸性域の薬剤に使い慣れているエノアからすると、酸熱トリートメントは「薬剤の塗布量」「ストレートアイロンを通す技術力」によって仕上がりに大きく差が出るメニューです。 特にストレートアイロンを通す「アイロンワーク」の技術は丁寧に、髪の状態を的確に見分けてアイロンを通していかないと仕上がりが良くなりません。アイロンワークによる熱処理がとても重要なんです。
でも価格破壊で利益が少ない分お店は回転率を上げるため、アイロンワークがおろそかになってしまったり、技術や知識のない美容師がてきとうにやってしまうと仕上がりが悪く。髪質改善どころか逆に大きなダメージを髪に与えてしまう場合もあり、「酸熱トリートメント」自体の価値を下げてしまっているのが悲しいところ、、。
ちゃんと理解して丁寧に酸熱トリートメントをやってくれる美容院さんもいるだけに、これはかなり由々しき問題です。
③ヘアカラーの色落ちがある 酸熱トリートメントに含まれる「グリオキシル酸」の特性上、ヘアカラーが1〜2トーンほど色落ちしてしまいます。なので、カラーの色落ちが嫌だなって方はヘアカラーをするタイミングや順番など、美容師さんに教えてもらいながら気をつけるのがおすすめです。 対処方法はあるのでデメリットとも言えませんが、何も知らずに酸熱トリートメントをやって「えっ!?」てなってしまうのは絶対に避けて欲しいポイントです!
④薬剤メーカーによっては施術中の臭いがキツい 酸熱トリートメントと一言に言っても沢山のメーカーさんが出していて、美容院ごとに使っている酸熱トリートメントの薬剤メーカーが違います。そして、先ほどもお話に出た酸熱トリートメントに使われている「グリオキシル酸」という成分は臭いがキツい成分でして、メーカーによってこの臭いのキツさが様々。臭いをカバーリングしてそんなに気にならないメーカーもあれば、臭いがそのままキツいメーカーもあるんですね。
臭いが多少出るのは致し方ないと言っても、結構気になるものですし、特に妊婦さんなど匂いに敏感な方は気をつけていただきたいポイントです。
⑤髪質によって合う合わないがある これはデメリットというより髪質改善を成功させるためのポイントといった感じですが、
「髪がパサパサだから」「広がりが気になるから」
と言って必ずしも酸熱トリートメントをすれば良いという訳ではありません。髪が今の状態になった原因は人それぞれ違います。 もちろん。酸熱トリートメントが一番良い改善方法の場合もありますが、他に「ヘアケアを見直した方が良い方」「弱酸性縮毛矯正の方が髪質に合っている方」など様々いらっしゃいますので、まずは髪質改善が得意な美容師さんに相談して自分に合った髪質改善方法を提案してもらうのが大切です!
*弱酸性縮毛矯正とは一般的なアルカリの薬剤は使用せず、髪やお肌と同じ弱酸性の薬剤で髪への負担を最小限に抑えた縮毛矯正の事です。髪がしっとりとツヤツヤに柔らかくクセを伸ばす事が出来、縮毛矯正後も髪が傷みにくく綺麗な状態をキープ出来る画期的な縮毛矯正です!詳しくはこちらをご覧ください↓
⑥髪のダメージがなかったことになるわけではない! 酸熱トリートメントが上手くいくと、髪はツヤサラで本当に綺麗になります。でも、これは「傷んでいる髪を綺麗に見せている」だけであって今まで蓄積した髪のダメージが無くなっているわけではありません。 髪は死んだ細胞で出来てますから、1度傷んだ部分は元どおり復活することはないんですね。 だから、どんなに酸熱トリートメントで髪が綺麗になったとしても、髪本体が変わった訳ではありませんので、自分の髪の状態に合わせたヘアケアやダメージレスな美容院メニューは絶対に怠らないようにしてくださいね!
「昔の酸熱はもう古い」これからの時代は『”弱酸性”酸熱トリートメント』 『弱酸性酸熱トリートメント』とは昔の酸熱トリートメント最大のデメリット「強酸で髪が硬くなってしまう」デメリットを改善し、髪にとって一番優しい『弱酸性領域内』でトリートメントを行っていくエノアが完全オリジナルで開発した次世代トリートメントです。
やり方だけではなく薬剤1つ1つ全て開発しているので世界で1つ。エノアだけでしか体験出来ません。
「エノア弱酸性酸熱トリートメント」の特徴と効果 ①健康毛の条件である「弱酸性」をキープ出来る! 「弱酸性酸熱トリートメント」は昔の酸熱トリートメントでは出来なかったpHコントロール、つまり髪が一番健康でキューティクルが最も綺麗な状態「弱酸性」の状態で酸熱トリートメントが出来るんです。 ↓弱酸性酸熱トリートメントは健康な髪と同じ『pH4.5』!! 髪の毛の弱酸性の状態をキープ出来ると、弱酸性酸熱トリートメント後は髪も傷みづらく綺麗な良い状態をしっかりとキープ出来るのがポイントです!
②ハリとツヤがあり、柔らかいストレートが長く持続 酸熱トリートメントのハリツヤはそのままに弱酸性の状態をキープする事が出来、縮毛矯正と違いくせ毛自体がしっかり伸びるわけではありませんが広がりやボリュームがおさまりクセが落ち着きます。 また、通常のトリートメントと違い「1ヶ月〜1ヶ月半」しっかり効果が持続するのが特徴です。
③髪がしっとり、もちもちする! 以前の酸熱トリートメントは強酸の作用でやる度髪が硬くなりガサガサになってしまいましたが、弱酸性酸熱トリートメントは「弱酸性」域でトリートメントが出来ますので、髪の毛が硬くならず「もちもち」な弾力と「しっとり」手に吸い付くような仕上がりが魅力です。
④髪質改善で繰り返すほどに髪の調子が良くなる 弱酸性酸熱トリートメントは一般的なトリートメントとは違い、栄養補修成分が髪の中に長期間定着するトリートメントです。そのため、何回も繰り返し行うと髪の中に栄養補修成分がどんどん入っていくため、繰り返すほどにもっと髪の調子が良く綺麗になっていきます。ちなみに普通のトリートメントは髪の中に定着しないため、補給出来る栄養補修成分の量は限られ、繰り返し行っても仕上がりがさらに良くなることはありません。 また、さらに弱酸性酸熱トリートメントは
・髪の「弱酸性」を守れる・髪に優しい高濃度ケラチンで髪を保護
しているため、繰り返しやる事で髪が傷んでしまう心配がなく、髪質改善ができるのでどんどん髪が綺麗になっていくのを実感出来るのも魅力の1つです。
⑤色の褪色がない 以前の酸熱トリートメントはヘアカラーの色が色が褪色してしまう為、トリートメント後にヘアカラーをしないといけませんでした。でも最新の「弱酸性酸熱トリートメント」はヘアカラーが褪色する心配がありません!なのでヘアカラー後にトリートメントが可能になったんです!
⑥匂いと頭皮が滲みてしまう心配が激減! 酸熱トリートメントをすると強酸のせいで頭皮が滲みてしまったり、匂いが気になる事がとても多く問題でした。でも弱酸性酸熱トリートメントは「弱酸性」なので匂いも薄く、滲みにくい特徴が!施術中のストレスも緩和出来るんです! ビフォーアフター集 度重なるブリーチとカラーで毛先がパサパサがお悩みの方
おしゃれが大好きで髪の傷みは気にせず、ブリーチやビビットなカラーを楽しんできたけど、、。毛先がバサバサ。まとまらないしおしゃれに見えない、、。とお悩みの方も毛先がしっとりまとまって気になる毛先の毛羽立ちが無くなりました!後日カラーリングにも来て頂いて、綺麗な赤髪に満足してもらえたようで嬉しい!
中間から毛先のハネが気になる方 元々、ツヤ感はあるものの中間から毛先にかけてパサつきやハネが気になる方。知らず知らずのうちに日常ダメージが蓄積されて広がるようになってしまったようでした。今回弱酸性トリートメントストレートをやって毛先までしっとり艶髪になりましたが、ダメージを繰り返さないようにホームケアの面もアドバイスさせていただきました!
悩みが多すぎるエイジング毛をお持ちの方 年齢を重ねるにつれて、、「パサつき」「うねり」「広がり」「表面のチリチリ毛」「すぐ傷んじゃう」などなどお悩みの多いエイジング毛をお持ちの方も『誰っ!?』と見間違えるような若々しい後ろ姿に!!特にこの方は細毛+猫っ毛だったので特に効果が目に見えて分かりやすく、弱酸性トリートメントストレートの良さをより感じていただけました!
元々髪質は良いのにダメージでうねりが出てきた方 元々髪質が良く「ツヤ」「まとまり」がしっかりある髪質だったけど、、ブリーチを何回もして毛先のうねりが気になってきた方。人によっては気にならないかもしれませんが、前がかなり良い感じの毛先だったのでかなり気になっちゃいますよね、、。そこで弱酸性トリートメントストレートでしっかりと栄養補給!髪の内部も整えてうねりの無い綺麗な髪になりました!
その他髪の毛サラサラ集
「弱酸性トリートメントストレート」はどんな髪質の方にも効果的ですが、『くせ毛・軟毛』の方はより効果を感じていただけるので特におすすめです。
注意点 弱酸性酸熱トリートメントをする前に知っておいて頂きたいことが1点だけあります! 髪質に合わせて「エノア弱酸性縮毛矯正」と使い分け 髪質改善で大切なのは髪の状態・髪質に合わせて余計なことをせず、必要な事だけを適切に行う事です。髪の状態・髪質はお一人お一人違いますので、「弱酸性酸熱トリートメント」が髪に合う方、「弱酸性縮毛矯正」の方が合う方、「ヘアケアを見直した方が良い」方など様々です。 なので、もし弱酸性酸熱トリートメントをご希望された場合でも髪質やお客様のライフスタイルからみて弱酸性縮毛矯正や別のアプローチ方法が合っている場合はカウンセリング時にお客様に合わせたメニューを提案させていただくこともございます!
メニューの工程・手順 ①準備する エノアオリジナルシャンプーで髪に栄養補給しながらシャンプーをしてしっかり髪を濡らしていきます。薬剤を塗布する前の準備をしていきます。
②正す
準備が出来たら「弱酸性酸性トリートメント」を使って反応させていきます。髪の状態に合わせて適切な量を丁寧に塗布していく事で、レブリン酸がキューティクルを引き締め浸透し、髪にハリとツヤを与えます。塗布後お時間を置いていきます。 このレブリン酸は髪の中のタンパク質同士を繋ぎ整え、アイロンを通す事で固定されます。
③補修する 10〜15分程、弱酸性酸熱トリートメントを浸透させ、再度エノアオリジナルシャンプーでシャンプーし髪を整えます。その後「高濃度ケラチン」と「アミノ酸配合保湿剤」の2種類の処理剤を毛先に浸透させダメージ補修をしっかりと行います。
「高濃度ケラチン」 しっかりとダメージ補修し、熱から髪を保護する効果もあるため、アイロンによる過度な熱ダメージを防いでいきます。 「アミノ酸配合保湿剤」 髪に必要な栄養分であるアミノ酸と髪に優しい保湿成分が配合されている処理剤です。ダメージ補修効果の他に、髪にハリと弾力、滑らかな指通りをプラスしてより上質な仕上がりに。カラーの褪色防止にも効果的です。
④整える 補修が終わったら、しっかりとドライヤーで乾かし、お客様の髪質・状態に合わせてアイロンの温度を調整。5ミリ幅で丁寧にアイロンを入れて髪がしっとりと綺麗におさまるようにしていきます。
④仕上げる あとはそのまま仕上げれば完成!
仕上がりはこちら↓ うねりやパサつきが無くなり、しっとりとしたストレートヘアになりました!
「弱酸性酸熱トリートメント」の料金 こちらのお値段は
弱酸性酸熱トリートメント(シャンプー・ブロー付き)『1万5千円(税込)』
となってます! 「縮毛矯正まではしたくない(髪が傷んで出来ない)けど髪を綺麗にしたい。」 「しっかりと効果が続く髪に優しいトリートメントがしたい!」 方から人気のメニューですので、是非気になる方はエノアスタッフにご相談下さい(^^)
*縮毛矯正を行なっている方にはより質の高い艶髪になれる! 弱酸性縮毛矯正+弱酸性酸熱トリートメント/TRホームケア付き 2万2000円(税込) (根元:弱酸性縮毛矯正、毛先:弱酸性酸熱トリートメント) のメニューもおすすめです!
まとめ
いかがでしたでしょうか? 酸熱トリートメントはコツを理解している美容師にやってもらえれば見違えるような綺麗な髪になることが可能です。その一方で以前の酸熱トリートメントは髪を硬くし負担をかけてしまうリスクがあり、そのリスクを改善した「弱酸性酸熱トリートメント」という新たなトリートメントも生まれました。
美容の技術はどんどん進化して、理想の髪になれるチャンスはたくさん増えていきます!
是非、髪質改善が得意な美容師さんに相談して理想の髪をゲットしてくださいね^ - ^ この記事が皆さんの美髪が叶得るためのお役に立てれば幸いです。 最後までご覧いただきありがとうございました!

↓縮毛矯正を軽くかけたい方はこちらの記事をご覧ください。


⑵縮毛矯正をする時はカットも一緒に

縮毛矯正をするとクセが伸びて毛先がバラバラになってしまったりヘアスタイルのバランスを整える必要がありますので、縮毛矯正をする時はメンテナンスカットも一緒にやってあげると日頃のスタイリングがやりやすくなります。


⑶ヘアカラーで垢抜けた印象にするのも◎


ヘアカラーで染めてあげるだけでも、重く野暮ったく見えやすいボブに抜け感と軽やかさが出て垢抜けた印象になります。

「縮毛矯正とカラーどっちが先?」カラーを綺麗に染めるには『髪の傷み』を抑えるべし!

「縮毛矯正とカラーどっちが先?」カラーを綺麗に染めるには『髪の傷み』を抑えるべし!

こんにちは!弱酸性縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。 程度の違いはあれど日本人の約70%はくせ毛と言わていて、予想以上に多くの方は自分の髪のうねり・広がりに頭を悩ませています。エノアでも実際に多くの方が相談に来てくださるのですが、そんなくせ毛を美しいサラサラヘアにしてくれるのが「縮毛矯正」特にここ近年は「髪質改善」と言う言葉が一般的になったように、サラサラ美しいストレートヘアが人気。さらに技術の進化により昔よりも自然に髪を伸ばせる様になりました。 そうした流れから縮毛矯正を定期的にかける方も多くなり、一緒にカラーもしたい。そんなお客様のオーダーがかなり多いです。そこで今回は縮毛矯正とカラーを一緒にしたい方からいただく疑問やお悩みにお答えしていきます。 ・縮毛矯正をするとカラーが入りにくくなって困っている ・縮毛矯正とカラーを別日にする場合はどっちが先が良いのか ・縮毛矯正とカラーを同時施術は出来ないのか ・そもそも縮毛矯正をした髪を綺麗に染めるにはどうしたら良いのか など。2008年から弱酸性の薬剤を使い続け、年間2万件の縮毛矯正を行なっているエノアがお話をさせていただきますね!是非参考にご覧いただけたら嬉しいです。
「カラーが入りにくい」は縮毛矯正による髪の傷みが原因!! 縮毛矯正した髪をカラーで染めると「綺麗に発色せず濁った色になっている」「カラーが入りにくい」「毛先だけすごく暗くなってしまいムラになった」など初めてご来店いただいたお客様にご相談を受けることがあります、、。はっきり言ってしまうとこれは縮毛矯正による髪の傷みが原因です。 ①髪にカラー剤が浸透しにくくなる まず髪の80%以上がタンパク質で出来ていますが、縮毛矯正をするとアイロンの熱や薬剤に含まれるアルカリなどによって髪のたんぱく質が変性し硬くなり傷みます。(タンパク変性)これはわかりやすく言うと「生卵を熱湯で茹でてゆで卵を作る」のと同じ原理です。イメージして欲しいのですが、生卵に醤油をかけて混ぜると綺麗に混ざりますが、ゆで卵に醤油を綺麗に混ぜるのは難しいですよね。それと同じで縮毛矯正した髪はカラー剤が浸透しにくくなってしまうのでカラーが浸透しにくくなってしまうんです。
②カラーがムラになって染まりやすく、発色も悪い 縮毛矯正などで髪はダメージするほど髪の中の栄養分が流出。スポンジの穴のように空洞が出来、どんどんスカスカになってしまいます。そうなるとダメージが大きくスカスカになっているところはカラー剤や水をどんどん吸収してしまいます。そしてダメージは均一ではなく毛先の方がダメージが大きく・根元の方がダメージが少なめの傾向がある為、ムラになって染まってしまったり、カラー剤を吸いすぎた毛先が濁って染まって発色が良くなかったりしてしまうんです。
縮毛矯正した髪は縮毛矯正前の髪と比べて、髪の内部が大きく変わってしまいます。その為カラーをする時に影響が出てしまうんですね。
縮毛矯正とカラーどっちもしたい時は「縮毛矯正が先」 「くせ毛も気になるし、髪も染めたい」そんな方が縮毛矯正もカラーもどっちもしたい時はカラーの色落ちを防ぐために『縮毛矯正から先』に行うのがおすすめです! 〜色落ちしてしまう理由〜 ①ヘアカラーの色素を分解してしまう まず。一般的なカラーはカラー剤の中に入っている色素を酸化させる事で色が発色します。ですがカラーをした髪に縮毛矯正をしてしまうと色素から酸化の際にくっついた酸素を奪ってしまいます。縮毛矯正の一番最初につける薬剤を塗るとそこだけ色が抜けた様になってしまうのはそのせい。分解された色素は髪の外に流出しやすくなってしまうので色落ちを加速させてしまうんですね。 ②アルカリによってキューティクルが開き、色素が流出する また縮毛矯正の1つ目の薬剤をつけると、薬剤に含まれるアルカリによってキューティクルを開き薬剤を浸透させていきます。つまり髪の外と内部を行き来しやすいドアがたくさん開かれてしまうんです。それにより先ほどお話した分解されたカラー剤の色素がより髪の外に流出されやすくなってしまうんですね。
なのでせっかくカラーをしても縮毛矯正をした事で、「カラーした意味がない、、」と言うほど色落ちする可能性があるので「縮毛矯正を先に」してあげるのがおすすめですよ!
縮毛矯正とカラーは同時施術出来ないの?カラーを発色良く染めるには? 「縮毛矯正した髪でもカラーを別日に出来る!」と言っても「何回も来るのが大変だから同時施術してほしい」「縮毛矯正してもカラーを綺麗に染めたい」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな方には「弱酸性」の薬剤を使用した『弱酸性縮毛矯正』『弱酸性カラー』がおすすめです。 一般的なアルカリ性の薬剤とは違い、弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラーは髪や頭皮と同じ『弱酸性』の優しい薬剤を使用していきます。弱酸性の薬剤は髪のキューティクルをほとんど開かず施術出来るので髪へのダメージを最小限に施術する事が出来るんです。「どのくらいダメージが少ないの?」と言うと薬剤自体のダメージカット率だけでも何と 「弱酸性カラー」 → ダメージ60%カット 「弱酸性縮毛矯正」 → ダメージ90%カット ※エノアオリジナルの薬剤の場合。 と脅威のダメージレスを実現した薬剤になります。もちろん。その良い薬剤を使いこなす施術者によってもダメージ具合は変わってきますので、しっかりと使いこなす技術・知識がある美容師さんにお願いすれば縮毛矯正とカラーをしても
「もっちり」「しっとり」「サラサラ」「自然な伸び具合」「綺麗な髪色」 を実現することが出来るんです。弱酸性の薬剤を取り扱っているサロンさんは全国的に見ても3%程と言われている程取り扱いが少ないですがとてもおすすめ!エノアでもオリジナルの弱酸性の薬剤・その他のダメージレスなオリジナル薬剤・こだわりの毛髪補修成分を含む処理剤などを駆使しながらお客様のサポートさせていただきますので、お悩みの方はお気軽にご相談くださいね! ※髪質によっては弱酸性ではない薬剤が向いているお客様もいらっしゃいます。その場合もエノアオリジナルの薬剤を準備していますのでご安心くださいね!
※染めたいお色によっては別日での施術をおすすめする事もございます。 ハイトーンカラーなど髪への負担が大きくなりやすい髪色をしたい方や、髪のダメージがすでに蓄積されている方には別日の施術をおすすめする場合もあります。 「縮毛矯正とカラーを別日に行う場合は何日後がおすすめ?」 髪の状態にもよりますが1週間〜2週間後にカラーを行う方が多いです。
弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラーのリアルビフォーアフター
値段 「弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラー(シャンプー、ドライ込み)」2万5850円(税込) →エノアHPネット予約ご新規限定クーポン適用『2万1000円(税込)』
「縮毛矯正+カラー」の質問集 Q「縮毛矯正した髪を明るくしたいけど出来る?」 縮毛矯正をした髪を明るくすることは出来ます!ただ ・縮毛矯正した髪は明るくなりづらいので、理想の明るさより明るくならないことがある ・ブリーチはNG髪がボロボロになってしまう ・色ムラが出やすい ・明るくするほどダメージが大きく、髪がボロボロになり縮毛矯正の効果が落ちることも ・髪の状態によっては明るく出来ない場合がある などデメリットやリスクがありますので、どのくらい明るくするかどうかは美容師さんとしっかり話し合って決めましょう!
Q「縮毛矯正をした髪に入りやすい色は?」 綺麗に発色しやすくくおすすめなのは「暖色系カラー」です! 発色が綺麗に出にくい縮毛矯正した髪も発色しやすく綺麗な髪色になります。 逆に寒色系のアッシュ、ネイビー、中間色のマット、無彩色のグレーなどは沈んで暗く見えやすくなります。とは言ってもこの様に少しクールで軽やかな色で染めたい方もいらっしゃると思うので、そんな方はアッシュブラウン・マットブラウン・グレージュ(グレー+ベージュ)など暖かな茶色の色味をブレンドしたカラーにすると、単品で染めるよりも沈みにくくなってきますよ。 Q「縮毛矯正+カラーをした髪を綺麗に保つ為には?」 お家でのホームケアが大切になってきます。特にシャンプーは重要!縮毛矯正とカラーした髪はとても繊細で傷みやすいです。シャンプー次第で髪の状態が大きく変わりますので「しっかりと洗浄力がマイルドで髪に優しい」「毛髪補修力・保湿力がトリートメント並みに高い」この2つの条件を満たすシャンプーで洗ってあげましょう。 ↓縮毛矯正+カラーした髪におすすめのシャンプートリートメントはこちら ↓他のホームケアについても知りたい方はこちらの記事がおすすめ
まとめ いかがでしたでしょうか? 縮毛矯正とカラーは使用する薬剤や施術する美容師さん次第で、同時施術が可能です。ただ同時施術出来なくて別日に行う時は「縮毛矯正から先」に行いましょう。ただ縮毛矯正をした髪を綺麗に染められるかどうかは、使用する薬剤や施術する美容師さんにかかってきます。特に縮毛矯正とカラーの組み合わせは髪を傷めやすいメニューになってきますので、しっかりと知識と技術があり、縮毛矯正+カラーメニューの実績が多くある美容師さんに相談するのがおすすめですよ。 エノアでもこだわりの弱酸性の薬剤と縮毛矯正+カラーの施術が得意な美容師ばかりですので、良かったらお気軽にご相談くださいね! 最後までご覧いただきありがとうございました。 この記事が皆さんのお悩みを解決するヒントになれば嬉しいです!!


⑷必要な人はストレートアイロンで毛先に動きをつける

ストレートアイロンで足りない丸みをプラスしたり、毛先に動きをつけてあげるとより縮毛矯正感が薄れ、自然でおしゃれに!お出かけなどいつもよりおしゃれをしたい時は是非やってみてください!


⑸保湿力のあるスタイリング剤でスタイリング

最近はボブヘアも束感やほつれ感など、毛先にニュアンスをつけたヘアスタイルが人気ですのでスタイリングで仕上げをしてあげるとよりおしゃれです!また縮毛矯正をした髪はとても乾燥しやすいので、保湿力や毛髪補修力などトリートメント効果のあるスタイリング剤を使う様にしましょう。

↓おすすめのスタイリング剤はこちら

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縮毛矯正×ボブのおすすめヘアスタイル

「切りっぱなしボブ」

切りっぱなしの直線的なラインがおしゃれなボブスタイル。面長さんはそのままだと顔の長さを誇張してしまうのでストレートアイロンで丸みをつけたり、外ハネにしてあげると似合わせしやすいです!


アンニュイな「外ハネボブ」

ぴょんぴょん跳ねた毛先が可愛い外はねボブはストレートアイロンで毛先を跳ねさせてあげましょう。仕上げに艶とほつれ感の出やすいグロスバームで軽くスタイリングしてあげると儚げでおしゃれな仕上がりになります。


愛され「ナチュラルボブ」

黒髪でシンプルなナチュラルボブはシースルーバングで「抜け感」を作ってあげると こけし にならずおしゃれな雰囲気に!少しだけ表面にレイヤーが入っていて、軽やかな印象になる様カットされているのもポイントです。


前髪がポイント「韓国風ボブ」

センターパートの前髪をカールアイロンで外巻きにしたのがポイントのボブヘア。前髪以外はストレートアイロンで軽く内に巻いてあげると、前髪との調和が取りやすくなります。ヘアオイルで仕上げても良いですし、少しセット力が欲しい方はオイルにワックスを混ぜてスタイリングするのもおすすめです。


40代以上の大人の女性にも◎「ワンレンボブ」

幼くなりやすいボブヘアはワンレンボブで大人っぽく仕上げる事も可能!足りない場合はストレートアイロンでふんわりと大きな丸みをつけてあげて、スタイリングすればOK。毛量が多い方は耳掛けをしてスッキリさせても良いですね!

※心配な方は耳掛けは縮毛矯正後1週間からが安心です。


小顔効果を狙うなら「ひし形ボブ」

立体感のあるひし形ボブは小顔効果を狙いたい方におすすめ!頭のハチ上の髪に丸みをつけた後、前髪を軽く後ろに流す様にアイロンをしてあげましょう。後はスタイリング剤をもみ込んで形を整えれば完成です!


毛量が多い方に「重めロブ」

毛量が多くてお悩みの方は縮毛矯正をしても横に厚みが出やすくて気になる事が多いと思います。そんな時は少し長めのロブ(ロングボブ)もおすすめ。縦に長い分横の厚みが気になりにくくなりますよ!ただ肩に当たる髪の長さに設定してしまうと肩にあたり毛先がハネやすくなります。元々毛先をハネさせたい方には問題ありませんが、内巻きにしたい方は美容師さんに相談して髪の長さに注意してあげましょう。


カラーでメリハリアップ「クールショートボブ」

ショートボブは丸みが出やすく、少し頭が大きく見えたりもっさりと見えやすい髪型です。とは言ってもレイヤーを入れて軽くし過ぎてしまうと、クセが強い方は特に根元から生えてきたくせ毛がすぐ気になってしまいます。そこで少し重めのショートボブスタイルをキープしつつ、ヘアスタイルをスッキリ立体的に見せたい方は、ブリーチなしのハイライトを入れてみましょう。ベースカラーが暗めの色設定なので、少し明るい9〜10トーンくらいのハイライトでも十分ヘアスタイルに立体感が出ておしゃれに仕上がります!

※ハイライトは入れ方や太さで雰囲気がかなり変わりますので、美容師さんとしっかり相談して好みのイメージを伝えてくださいね!


縮毛矯正ボブに関する質問集

Q1「ボブの縮毛矯正はどのくらいの頻度で掛け直したらいい?」

クセの強さにもよりますが、ボブヘアの場合は「3〜4ヶ月」ほどでかけ直してあげると綺麗な状態を維持しやすいです。人によってベストな頻度は変わってきますので、担当の美容師さんに相談してみてくださいね!


Q2「縮毛矯正で外ハネは出来る?」

縮毛矯正で毛先を外ハネにしたり内巻きにしたりの多少の調整は可能です。ただ髪の状態によっては微々たる変化になってしまったり、毛先の動きがあるが故にスタイリングに手こずってしまうという事もあります。なので外ハネや内巻きなどの毛先の動きは、スタイリングの時にストレートアイロンで再現してあげた方がやりやすいかなと思います。気分によってスタイリングを変えたりすることも出来ますし!ただ毎日ストレートアイロンを使うと、その分髪への負担はありますので「ストレートアイロンを使わない髪の休息日を作る」「ダメージレスな縮毛矯正をかける」様に注意しましょう。

※つむじの影響でどちらか片方だけハネねやすかったりする方が結構います。特にボブヘアは「外ハネや内巻きの向きが揃わないなど」影響が出やすいので、事前に毛先に動きをつけておくとボブは特にスタイリングしにくくなる事があります。縮毛矯正の際にそこまで計算して施術を行なっていきますが、どうしてもつむじの影響に逆らえない事もあります。なのでまずは美容師さんに相談して毛先を外ハネにするか決めましょう!


Q3「縮毛矯正ボブのデメリットは?

・使用する薬剤や美容師の技量で仕上がりが大きく変わる

・パーマやブリーチが出来ない

髪が短いほど縮毛矯正の仕上がりに差が出やすくなります。ミディアム〜ロングの様に髪が長ければある程度誤魔化しが効きますが、ボブは縮毛矯正のかかり具合で毛先の丸みやボリューム感が大きく変わり、失敗すると物凄く不自然になってしまう事も。なのでどこで縮毛矯正をかけるか、どの美容師さんに施術してもらうかがとっても大切になってきます。

【美容師直伝】「東京で縮毛矯正が上手い美容室を見つける!」8つのポイント

【美容師直伝】「東京で縮毛矯正が上手い美容室を見つける!」8つのポイント

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容室ENORE(エノア)です。 本日は「東京で縮毛矯正が上手い美容室を探す」ポイントを美容師目線でご紹介していきたいと思います! 東京には美容室は数え切れない程沢山あり、そして美容室によって得意な事は違います。 縮毛矯正は元々とても難しい技術ですし、「得意な美容師さんにやってもらえるか。」「ちゃんと髪のためにこだわった薬剤を使って縮毛矯正が出来るかどうか。」で大きく仕上がりは変わってきます。なので東京で縮毛矯正が上手い美容室を見つけるためにも、これからご紹介する8つのポイントを参考に探してもらえたら嬉しいです!
では早速ご紹介していきますね!
東京で評判の縮毛矯正の上手い美容室を探す!8つのポイント
①ホームページで縮毛矯正の情報をしっかり紹介している。 美容室ホームページのブログなどで「縮毛矯正の知識」や「自分たちの縮毛矯正へのこだわり」をしっかり紹介しているかをチェックするのはとっても大切!チェックする時は数だけではなく、内容も「丁寧に分かりやすく。お客様に向かって思いを綴っているか」「しっかりとこだわりや知識が紹介されているか」見ておきましょう! しっかりとした知識やこだわりがあれば自然と厚い内容になってきます。また、お客様に丁寧に分かりやすく文で伝えられる美容師さんはカウンセリングでも丁寧でお客様の立場になってお話ししてくれる傾向が強いです!文にも個性が現れますから、ブログチェックは指名スタイリストを決める時にも役立ちますよ!
②予約サイトに縮毛矯正メニューの記載がある
縮毛矯正が得意でお客様に是非お試ししてほしい場合はメニューやクーポンにしっかりと記載されているはず!また、得意だったりお客様で施術する方が多いと自然と縮毛矯正メニューも豊富になってきますので、ただ「縮毛矯正」だけのメニュー表記よりは縮毛矯正だけでも数種類のメニューが選べるようになってるとさらにおすすめです!
③お客様の髪に合わせて薬剤調合したり、リタッチを活用している 縮毛矯正が上手いサロンは必ずお客様の髪に合わせて薬剤調合を行ったり、2回目以降の縮毛矯正ではリタッチ(根元の地毛部分だけ)の縮毛矯正を上手に活用します!逆に縮毛矯正をするたび毎回毛先まで同じ薬剤で縮毛矯正をする美容院は正直ヤバいので、、。ブログなどでちゃんとリタッチや薬剤調合を行っているかもチェックしておきましょう!
④「安い」では選ばない
東京で「安くて上手い!」美容室があれば最高ですよね、、。でも、残念ながら縮毛矯正は美容師さんの技術が上手いだけではなく、「どんな薬剤を使っているか?」が仕上がりと髪の状態を大きく左右します。それに、縮毛矯正は「定期的&長期的」に行っていくメニューですから、良い薬剤を使っていれば髪は綺麗な状態を保ちやすいですし。安くて粗悪な薬剤を使っていると毛先はダメージしパサパサ・チリチリになりやすく、すぐ悪い状態になってしまいます。 つまり薬剤にこだわったり、髪への補修効果の高い処理剤を使用すると材料代がある程度高くなるので基本的に価格を安くする事は出来ないんです。また、美容師の技術を安売りして薄利多売してしまうと、美容師さんはお客様一人にかける時間が必然的に短くなってしまいます。 なので東京で「縮毛矯正が上手い美容室」で探すのであれば安さはあまり重視せず、ある程度価格設定が中〜上の美容院で探す方がおすすめです。
⑤ブログやSNSで実際の縮毛矯正の仕上がりをチェック 最近はブログやSNSで実際のお客様の仕上がりを載せてくれている美容室や美容師さんが多いので、どんな仕上がりになるか?もチェックしておくと良いですね!
・艶・毛先のしっとり加減・根元のボリューム・自然な仕上がりか・髪に弾力はありそうか
などの点を確認しておきましょう!
⑥口コミや評判をチェック
口コミは悪い評価もありますが、人によって感じ方や受け取り方は違います。だから、ただ美容室に落ち度があった口コミだけではなく、美容室とそのお客様の相性が良くなかった場合もありますし、中にはこのお客様お店に来てないのに悪い評価で投稿されている口コミもあります。つまり悪い評価があったからダメなサロン。というのではなく、口コミのコメントを見てみて、 「お客様が美容室のどの点に満足しているのか?」 をしっかりと確認して、お客様から見たその美容室の魅力を見つける事が大切! そうすると美容室ごとに違う個性とお客様に選ばれる理由が見えてきますよ!
⑦美容室の強みをチェック!
縮毛矯正が得意かどうか。というだけではなく「+@の強み」があるかもチェックしておきましょう! 今、美容室をお探しの皆様の中には縮毛矯正だけではなく、カラーやトリートメント、カットなども美容室でお願いする方はいると思います。ヘアスタイルは縮毛矯正だけで出来上がるのではなく、髪へのアプローチ全ての結果としてヘアスタイルは仕上がりますから、美容室の「+@の強み」を知ることで縮毛矯正以外にも自分にとってプラスになるメニューや提案が受けられる美容室が見つけられるはずですよ!
⑧東京も広い!出来れば通い続けられるエリアで!
病院と同じように「通いつけの美容室」があると、綺麗な髪を維持しやすく、自分の髪や好みによりマッチした提案を受けることが出来ます!何かトラブルが起きた時も適切な対応をしてもらいやすいですし、通いつづけて美容室の美容師さんがお客様の髪を熟知すると失敗するリスクも大幅に減らすことも出来ます!毎回違う美容室に行っていては、毎回美容師さんはお客様の髪についてあまり情報がない状態で施術しなきゃならなくなり失敗しやすいです。 なので、出来れば定期的に通うことが出来るエリアで美容室を探すのがおすすめですよ!
参考に美容室ENORE(エノア)をご紹介!! 先ほどご紹介した「縮毛矯正が上手い美容室の探し方のポイント①〜⑧」を元に、エノアをご紹介してみますね!よかったら美容室探しの参考にチェックしてみてください!
①ホームページで縮毛矯正の情報をしっかり紹介している→「メニューの中で縮毛矯正を1番多くご紹介しています。」
エノアにある数あるメニューの中で全店舗集計すると最もスタッフブログで紹介しているのが「縮毛矯正」になります!エノアオリジナルの薬剤や髪のダメージ部分をケアするために、高補修効果が期待出来る処理剤なども使用しているので、こだわっている部分やお客様のためになる縮毛矯正の知識を中心にお話ししているブログが多いです。それに比例して実際にお客様でもエノアの「弱酸性縮毛矯正」を施術する方が最も多い特徴があります。
縮毛矯正のおすすめ記事はこちら↓
②予約サイトに縮毛矯正メニューの記載がある→「縮毛矯正メニューは7種類準備しています」
縮毛矯正をされるお客様が多いので縮毛矯正メニューを7種類記載しています。 中には毛先のダメージが気になる方用の縮毛矯正メニュー。ハイダメージで縮毛矯正が出来ない方には「弱酸性酸熱トリートメント」もございます。
③お客様の髪に合わせて薬剤調合したり、リタッチを活用している→「必ず行っています」 お客様の髪に合わせてエノアオリジナルの弱酸性の縮毛矯正の薬剤の調合や選定を必ず行います。また、2回目以降のお客様のほとんどはリタッチを活用し、髪に与えるダメージを最小限に抑え髪本来の美しさを引き出す施術を大切にしています。(毛先のパサつきや広がりが気になる方には、トリートメントを行うこともあります)
↓エノアオリジナル「弱酸性縮毛矯正」について詳しくはこちら
④「安い」では選ばない→「薬剤にこだわっているため高価格帯のお値段になります。」 エノアの「弱酸性縮毛矯正(シャンプー、ブロー付)」は
【都内店舗】 1万7600円(税込) 【柏店】 1万6000円(税込)
*カットは別料金 お客様に上質な仕上がりを実感し喜んでいただくため、こだわりのオリジナル薬剤などを使っているので価格は高価格帯のお値段になります。 ホームページでは縮毛矯正込みのご新規様限定クーポンでお得にお試ししていただく事も出来ますよ!
⑤ブログやSNSで実際の縮毛矯正の仕上がりをチェック エノアでの実際の縮毛矯正の仕上がりはこちら↓ ↑「縮毛矯正+カラー」の同時施術。しっとりと柔らかな艶髪になりました! ↑初めての縮毛矯正で憧れのストレートヘアに大変身。 ↑毛先のダメージが気になる強いくせ毛のロングヘアも綺麗な仕上がり。ブローなし仕上げでもかなり自然! ↑より毛先に丸みが欲しい方は「根元:弱酸性縮毛矯正」「毛先:弱酸性デジタルパーマ」の『ストパーカール』で ↑メンズの短い髪も自然な仕上がりでダサくならない!おしゃれマッシュ! ↑くせ毛がチリチリとしていて痛んで見えやすい髪も、綺麗に伸びると美しい天使の輪が出来ます! ↑毛先のブリーチ部分は弱酸性酸熱トリートメントで広がりを抑える!根元の弱酸性縮毛矯正との相性もばっちりです! ↑自然に仕上がる弱酸性縮毛矯正をかけると、スタイリングもしやすくなります。 ↑ボリュームが出やすい硬めの髪質のくせ毛は綺麗に伸ばすと根元がボリュームダウンして、頭が小さく見える!ぺったんこにならない自然なふんわり感も魅力の1つです。 ↑毛先のパサつきが気になる方は髪質改善トリートメントも合わせて、しっとりとした美しい髪に。 ↑本当に縮毛してるの?と言いたくなるような自然な伸び具合! ↑髪が綺麗に見えるだけではなく、目に見えない髪の健康も守ってくれる!
*他の記事やインスタグラムなどでこちら以外にも仕上がりをご紹介しています!良かったら是非チェックしてみてください!   ⑥口コミをチェック ENORE(エノア)で検索するとホットペッパーやGoogleのクチコミからご確認いただけます! スタイリストが直接いただいたお客様からの声もこちらの記事でご紹介しています↓
⑦美容室の強みをチェック!→「『ダメージレス・ダメージケア』弱酸性オリジナルメニューによる髪質改善が得意です。」
弱酸性のエノアオリジナルの薬剤やトリートメント、ヘアケア商品をベースにした髪の内側、見た目の両面の美しさを引き出す髪質改善が得意な美容室です。縮毛矯正だけではなく、トータルでお客様の髪質や状態に合わせた提案、施術をしていきます!
↓縮毛矯正をするお客様に人気のメニューやヘアケア商品のご紹介記事
⑧出来れば通い続けられるエリアで!→「エノアは東京に4店舗、千葉に1店舗あります。」
現在エノアは 東京に「表参道店」「青山店」「銀座店」「神宮前店」 千葉に「柏店」 の5店舗ございます。神宮前店は顧客の方限定。完全予約制のプライベートサロンですのでお気をつけください。 ↓詳しい住所はこちら
美容室を見つけたら「縮毛矯正が上手い美容師さん」まで探せるとより良い! ここまで縮毛矯正が上手い美容室探しについてお話しさせていただきましたが、美容室まで絞れたら出来れば「美容師さん」まで決められるとベストです。何故なら多くの美容室には何人もスタイリストさんが在籍しているから。縮毛矯正が強みで得意な美容室だったとしても、美容師さんによって
・それを使いこなす美容師さんの技術力、知識 ・美容師さんの得意なヘアスタイル(メンズヘア、ナチュラル系、カジュアル系など)
は変わってきますから、もちろん仕上がりも変わってきます。なので、より自分にとって最高の仕上がりにしてもらうためには同じ美容室の美容師さんでも
いろんな美容師さんの実績(経験値など)をSNSやブログなどで下調べして比べる
そして自分が一番お願いしたい方を指名してお願いすると成功率がグンッと上がっておすすめですよ!
まとめ いかがでしたでしょうか? 実際に行ってみて美容師さんや美容室の雰囲気と自分の相性もありますので、今回ご紹介させていただいたポイントが全てではありません!でも美容室探しの時点で、ある程度ポイントを押さえてリサーチしておけば、「思いがけず縮毛矯正が苦手な美容室に行ってしまった」という事も無くなりますし、綺麗に縮毛矯正をかけてもらい成功する確率も大幅にアップします! なので今回の記事を参考に是非「縮毛矯正が上手い美容室探し」してみてください。そして、もし色々探してみた結果「エノアで縮毛矯正してみたいな。」そう思っていただけたら。是非お気軽にご予約いただけると嬉しいです!
最後までご覧いただきありがとうございました。 この記事で皆さんが自分にとって最高の美容室を見つけるきっかけ作りが出来たら幸いです。


Q4「起きたら毛先がハネてしまった時はどうすればいい?」

寝癖でハネてしまった時は以下の手順をやってみてください!

⑴髪全体を濡らす
(根元から濡らさないとなかなか外ハネは直らないので思いきって濡らしちゃいましょう!)

⑵ドライヤーで乾かす
(根元からしっかり擦り、8割ほど乾いてきたら後ろから前に向かって毛先を丸める様に乾かす。)

⑶仕上げに毛先をブローする

⑷しっかり丸みが欲しい方はストレートアイロンで毛先を丸める


まとめ

ボブに縮毛矯正をする事が出来ますし、縮毛矯正をかける事でくせ毛のお悩みを解消しお手入れが楽になりとってもおすすめです。とは言ってもボブに縮毛矯正をかけた時の仕上がりは使用する薬剤や施術してくれる美容師さんによって大きく変わりますので、ここまでお話ししたことを参考にしながら注意していただけると嬉しいです!

最後までご覧いただきありがとうございました。この記事が皆さんのお悩みを解決するきっかけになれば嬉しいです!

ENORE 柏店
ENORE 柏店
千葉県柏市明原1-2-2
TEL:04-7140-0716
定休日:年中無休
[平日/土日祝]10:00 - 20:00
ENORE 銀座店
ENORE 銀座店
東京都中央区銀座4-13-18-2F
TEL:03-6264-0214
定休日:月曜日 火曜日
11:00 - 21:00 [ 平 日 ] 10:00 - 20:00 [ 土日祝 ]
ENORE 表参道店
ENORE 表参道店
東京都港区南青山3丁目3-16 IQビル2F
TEL:03-6804-2990
定休日:月曜日 火曜日
[平日]11:00 - 21:00 [土日祝]10:00 - 20:00
ENORE 青山店
ENORE 青山店
東京都渋谷区神宮前3丁目11番地7
TEL:03-6447-0904
定休日:月曜日 火曜日
[平日]11:00 - 21:00 [土日祝]10:00 - 20:00
ENORE 神宮前店
ENORE 神宮前店
東京都渋谷区神宮前4-17-8 オリエンタル原宿207号
TEL:03-6264-0214
定休日:火曜日
11:00~21:00[平日] 10:00~20:00[土日祝]
ENORE 東京店
ENORE 東京店
東京都千代田区有楽町1-2-11 7F
TEL:03-3528-8827
定休日:火曜日
11:00 - 21:00 [ 平 日 ] 10:00 - 20:00 [ 土日祝 ]

大村 悠里香

大村 悠里香

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