「縮毛矯正×ボブ」でくせ毛ストレスから解放!失敗しないおしゃれなボブになる方法。
2024/04/24
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2024/04/24
こんにちは!弱酸性縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。
皆さんには
「くせ毛が強くてボブにしたいけど短く出来ない。」
「ボブにしたけどくせ毛が広がる様になって髪がヤバい、、。」
などのお悩みや不安ありませんか?実はこのお悩みを解決してくれるのが『縮毛矯正』
縮毛矯正はボブの髪の長さでも十分にかける事が出来、くせ毛によるストレスから解放してくれる。お困りの方にとってもおすすめのメニューなんです。とは言っても、ボブに縮毛矯正をかけるのをもったいなく感じていたり、自分は縮毛矯正をかけるべきか分からなかったり、失敗して「こけし」や「ぺったんこ」になってしまったら嫌ですよね。そこで今回は皆さんが不安に思っている事、疑問に思っていることを中心にお話ししていきます。
もちろん。人それぞれお悩みや髪の状態は違いますから、もっと自分に寄り添ったアドバイスや答えが欲しい方はお気軽にエノアスタイリストまでご相談ください。年間2万件の縮毛矯正を行なっているエノアスタイリストがあなたのサポートをさせていただきます!では早速お話ししていきますね。
ボブヘアに縮毛矯正をかけるのは勿体無いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。もちろん。クセがかなり弱い方でしたらそのままくせ毛を生かしてあげた方が良い事もありますが、ボブヘアへの縮毛矯正の効果はミディアムヘアやロングヘアと変わりません!またボブヘアは髪が短いので梅雨時期など湿度が高いと顕著に髪が膨らんだり、うねったりしやすいヘアスタイル。縮毛矯正をする事で毎日困っていたくせ毛のうねり・広がりが落ち着いてくれるのでかなりおすすめですよ!
・髪に艶が出る
・くせ毛が落ち着いてお手入れが楽になる
・梅雨時期も髪が広がりにくくなる
髪をバッサリ切ってイメチェンしたい方に縮毛矯正ボブは結構おすすめ。ボブは元々似合わせしやすい髪型ですし、髪が短くても気になる顔まわりをカバーしやすい!ロングからバッサリ切ってボブにしてから「ボブがやめられない!」そんなお客様も多いです。
ショートヘアは憧れるけど、顔や頭が大きく見えそうでなかなかチャレンジ出来ない方にも縮毛矯正ボブは◎似合わせだけではなく小顔効果も狙ってカット出来ますし、スタイリングでよりおしゃれにするのも結構簡単です。また毛量が多いくせ毛さんがボブにすると頭が大きく見えがちですが、縮毛矯正をする事で頭が大きく見えてしまう問題も解決出来ます!
縮毛矯正をかける事でくせ毛が気にならなくなりますから、寝癖が付いた場合でも濡らして髪を乾かしちゃえばOK!切りっぱなしボブだと乾かした後毛先にトリートメントやヘアオイルを揉み込むだけで完成です。ボブは髪が短いので乾くのも早くて楽ちんですよ!
髪は乾燥・摩擦などの日常ダメージ、カラーなどの施術ダメージが蓄積されていくので髪が長いほど毛先は傷んでいき、その分綺麗な髪を維持するのが大変になってきます。特に縮毛矯正をした髪は縮毛矯正で髪に大きなダメージを与えている分、美髪を維持するのが大変。縮毛矯正をした手の時は良くても数ヶ月経つと毛先がパサつく。ごわつく。なんてお悩みに陥りやすい。そこでおすすめなのがボブヘア。ボブは髪がそこまで長くないので、ダメージがたくさん蓄積される前に毛先をカットしてしまいます。なので縮毛矯正をしてサラサラ綺麗な状態を維持しやすいヘアスタイル。縮毛矯正との相性抜群なんです!
※ミディアム〜ロングの髪の長さを維持しながら、髪の綺麗を保ちたい方は弱酸性縮毛矯正でダメージレスに縮毛矯正をかけてあげましょう。
ボブの場合、弱いくせ毛を活かしてもとってもおしゃれに仕上がります。なので手に追えないくせ毛では無い方やクセが弱くそこまでくせ毛が気になっていない方は、そのままくせ毛を活かしてあげるのもおすすめです。もし前髪など部分的に気になる様でしたら「部分縮毛矯正」をしてみても良いですね!
縮毛矯正をしてしまうと、パーマがかけにくくなってしまったりと出来るヘアスタイルにある程度制限が出てしまいます。なのでパーマをかけたくなる事が結構ある人は縮毛矯正をしない方が良いかもしれません。
ブリーチをよくする方は縮毛矯正をかけてしまうと髪がチリチリになったり最悪ちぎれてしまう可能性があります。また縮毛矯正をする事でブリーチを続けるのがかなり難しくなってきますので、ブリーチをしたい方は縮毛矯正はおすすめしません!
「縮毛矯正ボブはおすすめ!」とは言っても、、実はボブに縮毛矯正をかけておしゃれに仕上げるのってかなり難しいんです。こけしみたいに全然おしゃれじゃない「昔の人!?」の様な髪型になってしまったり、根元からペターと頭の形が分かるくらいぺったんこになってしまったり、、。せっかくくせ毛を伸ばしても、そんな仕上がりはゴメンですよね。そこでここからはボブに縮毛矯正をかけてもおしゃれに仕上がる方法をご紹介していきます!
一般的なアルカリ性の縮毛矯正で薬剤のパワーをフル活用し伸ばしてしまうと、針金の様にピーンと不自然な仕上がりになってしまう可能性が高いです。もちろん縮毛矯正が上手で良い感じに伸ばしてくれる美容師さんもいらっしゃいますが、出会うのにかなり苦労します。なので薬剤が髪と同じ弱酸性の性質を持ち、髪に優しく自然なストレートが魅力の「弱酸性縮毛矯正」でくせ毛を伸ばしてあげるおがおすすめ。
おしゃれなボブになるにはまずベース作りが大切。自然に伸ばすことが出来れば、スタイリングも楽ですしおしゃれに仕上がりやすくなりますよ!
縮毛矯正をするとクセが伸びて毛先がバラバラになってしまったりヘアスタイルのバランスを整える必要がありますので、縮毛矯正をする時はメンテナンスカットも一緒にやってあげると日頃のスタイリングがやりやすくなります。
ヘアカラーで染めてあげるだけでも、重く野暮ったく見えやすいボブに抜け感と軽やかさが出て垢抜けた印象になります。
ストレートアイロンで足りない丸みをプラスしたり、毛先に動きをつけてあげるとより縮毛矯正感が薄れ、自然でおしゃれに!お出かけなどいつもよりおしゃれをしたい時は是非やってみてください!
最近はボブヘアも束感やほつれ感など、毛先にニュアンスをつけたヘアスタイルが人気ですのでスタイリングで仕上げをしてあげるとよりおしゃれです!また縮毛矯正をした髪はとても乾燥しやすいので、保湿力や毛髪補修力などトリートメント効果のあるスタイリング剤を使う様にしましょう。
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ワックスってヘアスタイルをキープ出来るけど、、
「つけた感」が出る...
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切りっぱなしの直線的なラインがおしゃれなボブスタイル。面長さんはそのままだと顔の長さを誇張してしまうのでストレートアイロンで丸みをつけたり、外ハネにしてあげると似合わせしやすいです!
ぴょんぴょん跳ねた毛先が可愛い外はねボブはストレートアイロンで毛先を跳ねさせてあげましょう。仕上げに艶とほつれ感の出やすいグロスバームで軽くスタイリングしてあげると儚げでおしゃれな仕上がりになります。
黒髪でシンプルなナチュラルボブはシースルーバングで「抜け感」を作ってあげると こけし にならずおしゃれな雰囲気に!少しだけ表面にレイヤーが入っていて、軽やかな印象になる様カットされているのもポイントです。
センターパートの前髪をカールアイロンで外巻きにしたのがポイントのボブヘア。前髪以外はストレートアイロンで軽く内に巻いてあげると、前髪との調和が取りやすくなります。ヘアオイルで仕上げても良いですし、少しセット力が欲しい方はオイルにワックスを混ぜてスタイリングするのもおすすめです。
幼くなりやすいボブヘアはワンレンボブで大人っぽく仕上げる事も可能!足りない場合はストレートアイロンでふんわりと大きな丸みをつけてあげて、スタイリングすればOK。毛量が多い方は耳掛けをしてスッキリさせても良いですね!
※心配な方は耳掛けは縮毛矯正後1週間からが安心です。
立体感のあるひし形ボブは小顔効果を狙いたい方におすすめ!頭のハチ上の髪に丸みをつけた後、前髪を軽く後ろに流す様にアイロンをしてあげましょう。後はスタイリング剤をもみ込んで形を整えれば完成です!
毛量が多くてお悩みの方は縮毛矯正をしても横に厚みが出やすくて気になる事が多いと思います。そんな時は少し長めのロブ(ロングボブ)もおすすめ。縦に長い分横の厚みが気になりにくくなりますよ!ただ肩に当たる髪の長さに設定してしまうと肩にあたり毛先がハネやすくなります。元々毛先をハネさせたい方には問題ありませんが、内巻きにしたい方は美容師さんに相談して髪の長さに注意してあげましょう。
ショートボブは丸みが出やすく、少し頭が大きく見えたりもっさりと見えやすい髪型です。とは言ってもレイヤーを入れて軽くし過ぎてしまうと、クセが強い方は特に根元から生えてきたくせ毛がすぐ気になってしまいます。そこで少し重めのショートボブスタイルをキープしつつ、ヘアスタイルをスッキリ立体的に見せたい方は、ブリーチなしのハイライトを入れてみましょう。ベースカラーが暗めの色設定なので、少し明るい9〜10トーンくらいのハイライトでも十分ヘアスタイルに立体感が出ておしゃれに仕上がります!
※ハイライトは入れ方や太さで雰囲気がかなり変わりますので、美容師さんとしっかり相談して好みのイメージを伝えてくださいね!
クセの強さにもよりますが、ボブヘアの場合は「3〜4ヶ月」ほどでかけ直してあげると綺麗な状態を維持しやすいです。人によってベストな頻度は変わってきますので、担当の美容師さんに相談してみてくださいね!
縮毛矯正で毛先を外ハネにしたり内巻きにしたりの多少の調整は可能です。ただ髪の状態によっては微々たる変化になってしまったり、毛先の動きがあるが故にスタイリングに手こずってしまうという事もあります。なので外ハネや内巻きなどの毛先の動きは、スタイリングの時にストレートアイロンで再現してあげた方がやりやすいかなと思います。気分によってスタイリングを変えたりすることも出来ますし!ただ毎日ストレートアイロンを使うと、その分髪への負担はありますので「ストレートアイロンを使わない髪の休息日を作る」「ダメージレスな縮毛矯正をかける」様に注意しましょう。
※つむじの影響でどちらか片方だけハネねやすかったりする方が結構います。特にボブヘアは「外ハネや内巻きの向きが揃わないなど」影響が出やすいので、事前に毛先に動きをつけておくとボブは特にスタイリングしにくくなる事があります。縮毛矯正の際にそこまで計算して施術を行なっていきますが、どうしてもつむじの影響に逆らえない事もあります。なのでまずは美容師さんに相談して毛先を外ハネにするか決めましょう!
・使用する薬剤や美容師の技量で仕上がりが大きく変わる
・パーマやブリーチが出来ない
髪が短いほど縮毛矯正の仕上がりに差が出やすくなります。ミディアム〜ロングの様に髪が長ければある程度誤魔化しが効きますが、ボブは縮毛矯正のかかり具合で毛先の丸みやボリューム感が大きく変わり、失敗すると物凄く不自然になってしまう事も。なのでどこで縮毛矯正をかけるか、どの美容師さんに施術してもらうかがとっても大切になってきます。
寝癖でハネてしまった時は以下の手順をやってみてください!
⑴髪全体を濡らす
(根元から濡らさないとなかなか外ハネは直らないので思いきって濡らしちゃいましょう!)
⑵ドライヤーで乾かす
(根元からしっかり擦り、8割ほど乾いてきたら後ろから前に向かって毛先を丸める様に乾かす。)
⑶仕上げに毛先をブローする
⑷しっかり丸みが欲しい方はストレートアイロンで毛先を丸める
ボブに縮毛矯正をする事が出来ますし、縮毛矯正をかける事でくせ毛のお悩みを解消しお手入れが楽になりとってもおすすめです。とは言ってもボブに縮毛矯正をかけた時の仕上がりは使用する薬剤や施術してくれる美容師さんによって大きく変わりますので、ここまでお話ししたことを参考にしながら注意していただけると嬉しいです!
最後までご覧いただきありがとうございました。この記事が皆さんのお悩みを解決するきっかけになれば嬉しいです!
「失敗したらどうしよう、、。」
不安がよぎりますよね。でも、そうやって悩んでいるのはあなただけではありません!特に縮毛矯正は失敗した時のリスクが怖くて挑戦出来ず悩んでいる方がたくさんいらっしゃいます。 そんな方々にこの記事を見て、少しでも心のモヤモヤが解消してもらえればと思って書かせていただきました。良かったら是非参考に読んでみてくださいね!
縮毛矯正をかけようか迷っている方へ 今、この記事を読みながら
「縮毛矯正をするべきか?」「縮毛矯正をしない方がいいのか?」
迷っている方はきっと縮毛矯正のデメリット面が特に心配なんだと思います。今現状、髪は
・髪のうねりや広がりが気になる。・毛先がパサパサしたり、ゴワゴワしてて手触りも悪い。・毛先にボリュームが出て全然まとまらない。・髪にツヤがない。・朝のスタイリングが大変。時間が経つとすぐに崩れてしまう。
など不満やお悩みが強く「早くどうにかしたい!!」状態、、。でも縮毛矯正をすると
・髪がダメージして毛先がボロボロになってしまうのではないか?・針金みたいに真っ直ぐすぎる不自然なストレートになってしまうのではないか?・髪が巻けなくなってしまうのでは?・ずっと縮毛矯正をかけ続けないといけなくなりそう、、。
など不安要素があり、なかなか挑戦出来ずにいるのではないでしょうか?そこで今回は
「縮毛矯正をするべきか?」「縮毛矯正しない方が良いか?」
だけではなく
・縮毛矯正失敗するリスクを減らすために注意してほしいポイント ・縮毛矯正をしない方が良い方には縮毛矯正をしなくても綺麗な髪を手に入れる方法
などについてもお話していきますね!
縮毛矯正をするべきか判断する「基本的な基準」 このあとさらに具体的にお話していきますが、そもそも縮毛矯正をやる必要があるかどうか基本的な判断基準は1つ!!
「くせ毛による『うねり』『広がり』」が悩みの根本的な原因になっているかどうか
です!実は「髪がまとまらない!ストレートヘアになりたい!」と思っていらっしゃる方でも、くせ毛が原因の方もいれば、実はダメージで髪にうねりが出ているだけの方もいらっしゃいます。もし、ダメージによるうねりや広がりが主な原因だった場合、縮毛矯正をしてもただ髪にダメージを与えてしまうだけ。根本的な解決にはなりません。
実際筆者自身も昔は自分が酷いくせ毛だと思っていて、昔は縮毛矯正かけたいなー。と思っていましたが、、なんとダメージが原因である事が発覚!!縮毛矯正なし。髪質改善を意識した事で、なんとここまで髪が綺麗になりました↓
縮毛矯正は「くせ毛のうねりを伸ばし、髪をストレートにしていく」メニューです。 なので、縮毛矯正をしようか迷っている方はまず自分の元々の髪質に注目してみてください!もし、うねりや広がりの原因が「くせ毛」ではなく他にある場合は縮毛矯正をしなくても、ヘアケアや髪質改善メニューでお悩みが解決される場合もあるんです!
髪質改善とは? 髪質改善は「髪の状態をコントロールして美髪を目指す」こと。 つまり、ダメージ部分は栄養補給で補強。くせ毛はカットや縮毛矯正で扱いやすく。ダメージしていない部分は傷めないようにダメージレス。を意識!一人一人の髪の状態に合った髪質改善によるアプローチをする事で本来持っている髪の美しさを引き出し美髪を叶える方法です。
〜縮毛矯正をするべき方〜 まずは縮毛矯正をするべき方の代表的な例をあげていきますね! 先程もご紹介したように縮毛矯正をかけるべきなのは、お悩みの原因が「うねりや広がりの原因が『くせ毛』」による影響が強い方です! 例1)クセが強く縮毛矯正をしないと髪が大変なことになる クセが強くて縮毛矯正をしないと髪が「広がる!」「うねる!」「どうしようもない!」方は縮毛矯正をするべき!!特にクセが強い方は短いスパンで定期的に縮毛矯正をかけていく事になり、お金と時間を使うことになると思います。でも、もうどうしようもない髪の毛の自分を毎日鏡で見て気持ちが落ち込むよりは、綺麗なストレートヘアで毎日気分をハッピーにして過ごすのはとても前向きで自分にとってかなりプラスになりますよ!
例2)弱いくせ毛だけどどうしても気になってしまう そんなに強いくせ毛ではないけど「どうしても気になってしまう」「前髪や顔まわりだけ部分的にクセが強い」など自分の気持ち的に大きくストレスを感じるようでしたら、縮毛矯正をかけてあげて良いと思います。ただ髪全体に縮毛矯正をするだけではなく、部分縮毛矯正やトリートメント、ヘアカットなど他の方法でお悩みが解決する場合がありますので「縮毛矯正じゃないとダメ」では無く、他のアプローチ方法にも目を向けてみるのも1つの方法!是非、縮毛矯正や髪質改善などが得意な美容師さんと話し合って自分にベストな方法で美髪を叶えてもらえたら嬉しいです!
部分縮毛矯正って? 特に気になりやすい「前髪だけ」「顔まわりだけ」の部分縮毛矯正はこのお悩みをお持ちの方から特に人気メニューです!気になる方はこちらの記事をご覧ください。
例3)朝のスタイリングの時間を短縮したい 髪にクセがあると朝のスタイリングって億劫。ストレートヘアにするために毎日忙しい朝にブローやストレートアイロンを根元から毛先まで通すのって大変ですよね、、。しかも、毎日ストレートアイロンを通すと毛先にダメージが蓄積されて、毛先がどんどんパサつきやすく広がるようになってしまいます。そうなるとさらにお手入れが大変に、、。また、梅雨時期などは朝どんなに頑張ってスタイリングしても午後にはヘアスタイルが崩れて毛先が暴れまわってどうしようもない。 そんな方も縮毛矯正をするのがおすすめ。寝癖部分を濡らして乾かせばストレートになりますし、時間が経っても髪がクセで広がる心配もありません!
例4)艶髪・美髪なストレートヘアに憧れる 縮毛矯正をすると髪の表面が綺麗に揃うので、溢れるようなツヤとサラサラストレートが手に入ります!一気に髪を綺麗に見せてくれる魔法のようなメニューですよね。ただ、縮毛矯正をかけるという事は髪にダメージを与えているという事を忘れずに!美髪とは見た目だけでは無く、「髪内部が健康で綺麗な状態を保てているかどうか?」というのも大切な要素です。なんでも縮毛矯正をすれば「髪が綺麗になる」というわけではありません。髪に大きなダメージを与えて縮毛矯正をしてしまった場合、縮毛矯正をして時間が経つにつれて毛先はパサパサ・ボロボロになっていきます。つまり、縮毛矯正で「美髪」を手に入れるためには「ダメージレスな縮毛矯正」が必須という事です!
縮毛矯正を失敗しないために注意したい事 縮毛矯正をかける時心配なのが「失敗しないかどうか?」ですよね。縮毛矯正は美容院メニューの中でも、トップレベルに難しく、そして髪にダメージを与えてしまいやすいメニューです。そして、この「ダメージ」が縮毛矯正に失敗する大きな原因。縮毛矯正で与えてしまったダメージにより
・針金のように真っ直ぐすぎる不自然な仕上がりに(薬剤が強いと不自然になりやすい)・髪が硬くなり弾力が無くなってしまう・時間が経つと毛先がパサパサ広がるように・以前よりも髪がかなりダメージしやすくなってしまう・枝毛、切れ毛
など様々なトラブルを引き起こしてしまいます。 そこでダメージリスクを減らし、縮毛矯正で理想の艶髪・美髪を手に入れるために注意していただきたい事をご紹介しますね!参考にしていただけたら嬉しいです!
①縮毛矯正はダメージレスな「弱酸性」縮毛矯正を選ぶ 縮毛矯正によるダメージや不自然な仕上がりなどの主な原因が「アルカリ」です。実は一般的な縮毛矯正で使われている薬剤は全て「アルカリ性」本来髪や頭皮は「弱酸性」の性質を持っているのに、アルカリ性の薬剤で縮毛をしてしまうので髪に大きなダメージを与えトラブルを引き起こしていたんですね。
なので、縮毛矯正をするときは「弱酸性」縮毛矯正でダメージレスに縮毛をかけていきましょう!
ダメージが0になる訳ではありませんが、ダメージを最小限まで抑える事で「自然なツヤと仕上がり」「ダメージによるトラブルを出来る限り抑制」する事が出来ます!
(実際の弱酸性縮毛矯正による仕上がり↑) 弱酸性縮毛矯正が出来る美容院は全国的にみて本当に僅かですが、もし通える美容院さんがあったら是非お試しください!
↓さらに詳しく弱酸性縮毛矯正について知りたい方はこちらをご覧ください エノアでもオリジナル弱酸性縮毛矯正を行なっています!
②2回目以降の縮毛矯正は「リタッチ」で リタッチとは縮毛矯正を1度かけた事がある部分には縮毛矯正をせず、根元の新しく生えてきたくせ毛部分だけ縮毛矯正をする技術のことです。本来、縮毛矯正を1度かけた部分は半永久的にずっとストレートのまま。だから再度かける必要はありません。そこで、2回目以降は縮毛をかけていない部分だけ縮毛矯正をするだけで十分!髪にダメージを与えてしまう範囲も最小限で済むのでおすすめです! 稀に、当たり前のように毎回根元から毛先まで縮毛矯正の薬剤をつけてガッツリやる美容院もありますが、そういう所は行かない方が本当に良いですよ、、。
③縮毛矯正の頻度は計画的に 縮毛矯正をすると定期的にかけることになりますが、その時に縮毛矯正をかける頻度は美容師さんと話し合った上で計画的に行う事で髪に余計なダメージを与えてしまうのを回避出来ます!もし、気になった時の気分で何となく頻繁にかけてしまうと髪に余計な負担を与えてしまいますのでご注意ください!髪の長さやヘアスタイル、クセの強さで人それぞれベストなタイミングは違いますので、しっかりと
・髪の綺麗な見た目と扱いやすい状態を保つ・髪の内側の健康を守り、ダメージを出来るだけ抑える
この2つの面を考慮して自分にベストな頻度で縮毛矯正をするようにしてくださいね!
④ホームケアは「髪を傷めないケア」を意識する お家でヘアケアをする際みなさん「ダメージ補修」だけに注目しがちですが、実は髪の綺麗を保つ上でもう1つ大切なのが
『髪を傷めない』ヘアケア
です!実はホームケアで使用するシャンプー、ドライヤー、物によってはトリートメントでも髪が傷んでしまう原因になることもあります。髪のために使うものが知らない間に髪にダメージを与え、いつの間にか髪の状態が悪くなる。そしてお手入れが大変になり、縮毛矯正の仕上がりも悪くなってしまったり、カラーの色持ちも悪くなる、、。負の連鎖に陥りやすいんです。 なので、ホームケアでも『髪を傷めない(ダメージレス)』なヘアケアを意識!
・自分の髪質、状態に合った商品を使う・正しい使い方で髪を傷めないようにする(頭の洗い方など)
に特に注意してあげてくださいね!
↓詳しいホームケア方法はこちら
〜縮毛矯正をしないほうが良い方〜 では次に縮毛矯正をしないほうが良い方の例もあげていきますね!いろいろなパターンをご紹介させていただきますが、あくまでも参考にご覧いただけたら嬉しいです!
例1)クセはあるがブリーチなどしていてハイダメージな髪をお持ちの方 クセは気になるけど、ハイダメージな髪をお持ちの方は縮毛矯正はしない方が良いです。今後、縮毛矯正をしたいと思っていてもまずはそのダメージ部分が無くならないと出来ません。もし、縮毛矯正をしてしまうと
↓このようにチリチリになってしまいます、、。 でも、ダメージが無くなるまでの間の髪のお手入れなど大変かと思いますので、そんな方は「弱酸性酸熱トリートメント」で髪のボリュームを抑えてあげるのがおすすめです。(この後ご紹介していきますので、是非ご覧ください!)
例2)そもそものお悩みの原因が「クセ」ではなく「ダメージ」だった方 髪のうねりや広がりの原因がくせ毛ではなく「ダメージ」による影響が大きかった場合。そんな髪に縮毛矯正をしてしまうとさらにダメージを与えてしまい、状態がさらに悪化してしまいます。
なのでそんな時はまず、その場の見た目を優先して縮毛矯正するのではなく、髪質改善(ホームケア・トリートメント・美容院メニュー)から始めましょう!コツコツと髪の状態を改善していくので時間はかかりますが、やっていくうちにどんどん髪の状態が良く。髪がまとまるようになり、お手入れも楽チンになります!まずは髪の状態を良くする事からを始めてみて、今後髪の状態が良くなった上で縮毛矯正をする必要があれば縮毛矯正にチャレンジしていただくのがおすすめです!
例3)くせ毛が気にならない方 くせ毛の強さに関係なく、あまりクセ自体気になってなかったり、ストレスを感じてない方は縮毛矯正をしなくて良いと思います!「くせ毛=縮毛矯正をしなきゃいけない」なんてことはありませんから!最近はくせ毛っぽいスタイルも流行ってますし、カットやスタイリング、アレンジなどでくせ毛を魅力的に魅せる方法も◎!!くせ毛は個性ですから気にならない方は是非自分らしさを追求していっていただくのも凄く楽しいですよ!
例4)カットで毛量を減らしすぎて、うねりや広がりが出てしまっている方 滅多にない事例ですが、カットの際に毛量を減らしすぎたために髪の状態が悪くなってしまった方に縮毛矯正をかけてしまうと、枝毛や切れ毛がたくさんピンピン出てきてしまいますし、余計なダメージを与えさらに状態を悪化させてしまうのでNG。なので、まずはホームケアで髪のお手入れをしつつ髪を伸ばすのが大切です。なかなかそこまで粗悪なカットをする美容師さんはいないと思いますが、、。毛量が多いからたくさん減らして欲しい!そういったオーダーをされる方もいらっしゃいますので、そういった方は単純に「とにかく毛量をたくさん減らせば良い」という訳ではないと心にとめて置いてくださいね!
例5)縮毛矯正を「軽く」かけたいとお考えの方 「縮毛矯正を軽くかけたい」とお考えの方達も人によって理想の仕上がりに違いはあると思うんです。
・クセを伸ばしつつ自然に縮毛矯正をしたい方・クセによるうねりは気にならないけど、とりあえず縮毛矯正でボリュームダウンさせたい方
もし、あなたが前者の「クセ(うねり)を自然な仕上がりで伸ばしたい」と思っていらっしゃるなら、「縮毛矯正するべき方」の方でご紹介した『弱酸性縮毛矯正』をするのがおすすめです!でも後者の「クセ(うねり)は気にならない、伸ばさなくても良いからボリュームダウンだけしたい。」とお考えでしたら、縮毛矯正以外の方法でアプローチしてもお悩みが解決される可能性があります。兎にも角にも「縮毛矯正を軽くかけたい」と思っている方は髪の状態と理想のヘアスタイルなど元にしっかりと美容師さんと話して、自分が求める仕上がりは縮毛矯正が本当に必要なのか判断しましょう。このタイプは選択肢の幅がとても広いので、お客様ごとにベストなアプローチ方法が大きく違ってきますので!
例6)頻繁にパーマをかけたりヘアスタイルを変えたくなる 縮毛矯正をかけるとカールアイロンで毛先を巻くことは出来ても、パーマをかけたりブリーチをしたりする事がまず難しくなってきます。
(↑厳密にいうと弱酸性縮毛矯正ならデジタルパーマはかけられますが軽いワンカールくらいしかカールは出ませんし、髪の状態によっては出来ない場合もあります。)
なので、結構しっかりとイメチェンしたくなる、いろんなヘアスタイルにしたいという方はチャレンジ出来るヘアスタイルの幅に制約が出てきてしまいます。なので色んなヘアスタイルを楽しむ事を優先したい場合は縮毛矯正はかけない方がおすすめです! また、カールアイロン(コテ)でカールがつけられれば十分!という方も毎日のように頻繁にアイロンを使うと毛先がダメージしてパサつきや広がりの原因になりますので、アイロンを使用する頻度や使い方に注意してください。
縮毛矯正をせずに髪を綺麗にする方法 縮毛矯正をしない方が良い方も「髪を良い状態にコントロールする。」つまり髪質改善をする事で、気になる広がりやうねりを改善しお悩みを解決!綺麗な髪を手に入れることも可能です。 お客様ごとに髪質改善で取り組むべき方法は違いますが、ここではうねりや広がりが気になる方に特に効果を感じていただける方法をいくつかご紹介していきます!
さらに詳しく知りたい方はこちらに関連記事もリンクしておきますのでご覧ください↓
①弱酸性酸熱トリートメント クセがあるけど髪がダメージしていて縮毛矯正がかけられない方におすすめのトリートメントメニューです。髪質改善トリートメントとして話題の「酸熱トリートメント」のデメリットを解消した。最新!エノアオリジナル酸熱トリートメントメニューです。トリートメントなので、クセがしっかり伸びるわけではありませんが、長期間髪の広がりを抑えまとまりやすくしてくれます!髪と頭皮の「弱酸性」環境を守り、髪への栄養補給もバッチリ!ダメージでスカスカだった髪をもっちりと潤いのある髪にしてくれます。
②髪質改善トリートメント ダメージによってうねりや広がりが出てしまっている方には「髪質改善トリートメント」がおすすめ。 普通のトリートメントとは違い、補給した栄養分が髪内部に定着するように設計されたトリートメントです。またダメージ部分を補強し、髪や頭皮の不純物である「残留アルカリ」「残留オキシ」「余分な活性酸素」を除去!『傷みにくい髪づくり』が出来るダメージでお困りの髪にぴったりのメニューです!
③ヘアカット カットの方法や重めのヘアスタイルでうねりや広がりが出にくいように調整する事で、髪をまとまりやすくする事も可能です!また、逆にくせ毛を活かしたカットをすることも可能!クセの出方や強さによって限界はありますがスタイリングがしやすくなるので、縮毛矯正をかける程でもないけど弱いクセがある方にも有効な方法ですよ!
④シャンプー シャンプーはホームケアの中で「髪の状態を最も左右する」ヘアケアです。髪質や状態に合っていなかったり、洗浄力が強いシャンプーを使ってしまうと髪はボロボロ・パサパサ広がります。また、髪に負担を与えないように正しい洗い方で髪を洗えてなくても髪はダメージします。髪質改善でホームケアを見直す際まず始めて欲しいのがシャンプー。なので、
・髪に優しく髪質、状態に合ったシャンプーを使う(特におすすめは「アミノ酸シャンプー」)・正しい洗い方で髪を傷めないようにする
のをしっかり意識してくださいね!
↓アミノ酸シャンプーとは?
↓おすすめシャンプー 【ダメージが特に気になる方はアミノ酸シャンプー】
【剛毛でお困りの方は剛毛・くせ毛さん用シャンプー】こちらもしっかりとケラチンやアミノ酸補給が出来ます!
↓髪の毛の正しい洗い方
⑤トリートメント トリートメントで美髪を目指す時気をつけて欲しいのが
・髪に優しく高補修、高保湿な商品を選ぶ・余計なトリートメントはしない(やり過ぎは髪への負担になります)
この2つ!まず、トリートメントは見た目だけを良くする商品が結構あり、髪をコーティングする力が強過ぎて髪をダメージさせてしまうものがあります。なので必ず髪に優しい成分を使い、しっかりと髪の内部からケア出来る商品を選んでください。 また、髪質改善では余計なトリートメントはしない事も大切です。なぜなら髪に手を加えると多少なりとも負担になるから。つまり過度なトリートメントは髪へのダメージになるんです!髪の状態で人によって必要なトリートメントは変わります。しっかりとそこを見極めて自分に合ったトリートメントをする事で髪の状態は大きく変わりますよ! ↓トリートメントの豆知識
↓おすすめ洗い流さないトリートメント 髪のダメージが気になる方はオイルタイプ、エマルジョンタイプの併用がおすすめです。
↓おすすめ洗い流すトリートメント 先程ご紹介したシャンプーと同じシリーズのトリートメントです。
⑥スタイリング 髪が乾燥でパサつきやすかったり、広がりやすかったりすると思いますのでスタイリングで使うワックスやトリートメントは「ダメージケア力」が高く「保湿力」もしっかりとある物を使用しましょう!また「髪に優しい」成分を使っているかどうかというのも大切な判断基準です。特にスタイリングの時に使う商品は髪に負担の大きいコーティング成分を使用している物も多く、見た目が良くなっても髪に実は負担をかけてしまっていた、、。ということも良くありますので商品選びには気をつけるようにしてくださいね!
↓おすすめスタイリング剤
最終的な判断は美容師さんと話し合って決めましょう! 色々と説明させていただきましたが、縮毛矯正をするべきかどうかは最終的に美容師さんと話し合って決めるようにしてくださいね!
髪のお悩み、髪質や状態、理想のヘアスタイル、優先したい事、、人それぞれみんな違います。
自分の中でモヤモヤしていた事。結論が出なかった事もプロの意見や提案、アドバイスを聞く事でスッキリしますし何より自分の理想の髪を手に入れるための道しるべが明確になっていきます。なので迷っていたら必ず縮毛矯正や髪質改善が得意な美容師さんに相談して是非憧れの美髪を手に入れてください! エノアにも縮毛矯正・髪質改善の得意な美容師が多数在籍していますので、もし気になる事がありましたらお気軽にご相談くださいね!
【番外編】縮毛矯正をやめたい方もメリットとデメリットをよく考えて 今まで縮毛矯正をしていたけど「縮毛矯正卒業したいな」「やめたいな」と考えている方は、縮毛矯正をやめた時のメリット、デメリットを比べて良く考えて決めるようにしましょう。
縮毛矯正をやめた場合の「メリット」 ・縮毛矯正にかかる費用と時間がかからなくなる ・縮毛矯正によるダメージを髪に与えずに済む ・ボリュームダウンしすぎを防ぐ事が出来る(人によって(特に年齢とともに髪のエイジングを感じる方)) ・ヘアスタイルのマンネリ化から抜け出せる ・パーマ、ブリーチなどにチャレンジできる
縮毛矯正をやめた場合の「デメリット」 ・朝のスタイリングに悩む ・前よりもお手入れやスタイリングに時間と費用がかかるようになる ・梅雨時期や雨の日はヘアスタイルが崩れやすい ・前よりもマメに美容院でカットなどメンテナンスしないといけない
(髪質改善で髪の状態をコントロール出来るようになりますし、髪質改善が進むとお手入れも楽になりますが、縮毛矯正をするかしないかでは、どこに時間と費用をかけるか?どこに自由度を持たせるか?が結構変わってくるんです!)
判断がつかなければ美容師さんに必ず相談してくださいね!また、もし縮毛矯正をやめる事になった場合は美容師さんに
・縮毛矯正をやめた後のヘアケアはどうすれば良いか?・縮毛矯正をやめた後美容院ではどんなメニューをするべきか?・縮毛矯正をしている部分が髪に残っている間(移行期間)はどうやって地毛と馴染ませれば良いか?
などを確認しておきましょう。その時の髪の状態によって提案する内容は多少変化するため、今後変更もあるかもしれませんが、まず縮毛矯正をやめると決めた時点で今後の計画やホームケア方法を知っておいた方が安心です!縮毛矯正をやめたと言っても「くせ毛」が直った訳ではないですから。縮毛矯正をかけずにどうやってくせ毛と上手に付き合って、「髪を綺麗に魅せるか?」というのを知って実行する事が縮毛矯正卒業後大切になってきますからね!
まとめ
いかがでしたでしょうか? ざっくりと同じお悩みを抱えていてもお客様ごとに
・どんな髪質でどんな状態か・理想のヘアスタイル・優先したい事
は違い、縮毛矯正をするべきかどうかは変わってきます。それは自分の髪だけを見ていても、なかなか判断がつかないのも当たり前です。なので、どうか一人で悩まずに美容師さんと話してみて自分にとってベストな選択をして欲しい!そしてこの記事を読んだ事がそのきっかけの1つになれば嬉しいです!!
最後までご覧いただきありがとうございました。 もし、気になる事がありましたらお気軽にエノアスタッフまでご相談くださいね。「縮毛矯正をかけるべきか?」一緒に考えて、あなたにとって1番ベストな提案をさせてください!