ビビリ毛を弱酸性で髪質改善!ギシギシと手触りが悪い髪質を修復!美髪に!
2023/03/02
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2023/03/02
こんにちは。縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。
美容室に行ったら手触りが悪くギシギシする様になってしまった…。
薬剤、熱のダメージでギシギシと手触りが悪い髪の毛はビビリ毛かも!?
ビビリ毛になる前に、ビビリ毛になってしまった方、最悪ビビリ毛になってしまったら少しずつ髪質改善するしか無い!!
ビビリ毛の手触りが悪いギシギシを弱酸性髪質改善で原因の改善を提案させて頂きます。
少しでも参考になった嬉しいです!
薬剤ダメージ、熱ダメージなどの過度のダメージでビビリ毛になってしまいます。
ビビリ毛になると髪の毛がチリチリとして繊維状になり見た目も手触りもかなり悪い、、。
しかも一度ビビリ毛になってしまうと、その部分はどんなに頑張ってケアしても残念ながら健康毛に戻す事は出来ません。
髪は死んだ細胞でできているので、ケガしても治るお肌とは違うんです。
なので、ビビリ毛になってしまった場合は髪に優しい弱酸性縮毛矯正や弱酸性酸熱トリートメントで広がりや手触りを良くしながら、新しく生えてくる根元の髪の毛は同じ失敗をしない様にダメージレスな美容院メニュー、ヘアケアをしていい状態を保っていきます。
時間が経つにつれ元気で綺麗な健康毛の範囲が増えてきますので、少しずつ時間をかけてビビリ毛を無くしていくのがビビリ毛に一番効果的で確実な対処法になります。
ビビリ毛になってしまった部分を少しでもマシにしたい場合、一般的に使われているアルカリ性の薬剤は大変危険です。余計に大きなダメージを与えてしまい、ビビリ毛がさらにダメージして髪がちぎれてしまう可能性がとても高いです。ビビリ毛になるそもそもの原因やリスクが高いのもアルカリ性の薬剤ですのでアルカリ性の薬剤を使用した施術は普段からあまりおすすめはしていません。
※アルカリ性の薬剤が悪というわけではありませんがアルカリ性の薬剤をダメージレスにうまく使いこなす美容師さんは大変少ないです。
なので、ビビリ毛でギシギシになってしまった髪質を少しでも良くしてくれます。
弱酸性でやる事によって柔らかい髪質になり優しく施術していきながら、時間がかかっても少しずつ髪質改善していきましょう!!
エノアでは「ダメージ毛対応縮毛矯正」というメニューがあります。
根元のくせ毛によるうねりは弱酸性縮毛矯正で伸ばしていき、毛先のダメージが見られる部分は弱酸性酸熱トリートメントを施術。仕上げに髪質改善トリートメントで栄養補給と毛髪環境を整えていくメニューになります。
ビビリ毛の範囲にもよりますが、この施術を2ヶ月に一回くらいのペースで行い、少しずつビビリ毛部分はカット。
(カットの範囲や施術頻度・施術内容はカウンセリングでお話ししながらお客様に合わせて調整させてください!)
それを繰り返しコツコツ髪を綺麗にしていきましょう。
髪質に合ったお悩み改善するならお任せ下さい!
さらに、綺麗にできる様にエノアスタイリストがサポートしていきます。
一緒にビビリ毛を艶髪にしていきましょう!
ハイダメージ毛対応縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)
「¥26000(税込)」
ネット予約はこちらから!!
↓ ↓
ハイダメージ毛対応縮毛矯正+髪質改善トリートメント→3時間〜3時間半。
*あくまでも目安なのでお時間が前後してしまう可能性がございます。
髪の長さやビビリ毛の位置・範囲にもよりますが「最低1年。髪が長い方は2〜3年」かかります。
ビビリ毛は先ほどもお話ししたように、どんなに頑張っても元に治ることはありません。なのでビビリ毛になってしまった部分は切って無くさないと根本的な改善にはならないんです。
なので新しく生えてきた部分は良い状態を保ちつつ、ビビリ毛部分は出来るだけ綺麗になる様に施術を続けていく。これを続けながら髪を伸ばし。そして髪が伸びたら不要な部分はカット。すると徐々にビビリ毛が無くなっていき最終的にビビリ毛部分は無くなります。この対応を考えるとやはり時間がかかります。時間がかかる分大変ですが、ちゃんとやっていると髪がどんどん綺麗になっていきますので頑張りましょう!
エノアの髪質改善は毛先まで綺麗に、何年経ってもツヤツヤ、サラサラになるように施術しています。
手触りが悪くなってしまった髪、ギシギシビビリ毛を髪質改善する場合は何年もかけて改善していくので、しっかりと定期的に通っていただくようお願いいたします!
エノアスタイリストがお客様を全力でサポートし、綺麗にする事をお約束します。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
「酸熱トリートメント」と「縮毛矯正」の相性について
お話ししていきたいと思います。 ネットで検索してみると「相性がいい!」「相性悪い!」と意見が混在しているこの2つ。 筆者もこの記事を書くためにもう一度勉強し直したり、いろんな記事を読ませていただきましたが、、。 どっちの意見も本当だと思います! 効果としてのメリット面を考えるとかなり相性は良いと感じますし、 デメリット面を見てみるとかなりリスクの高いメニュー同士だなと、、。 じゃあ私(エノア)の意見はどうなのか??と言いますと
デメリットの根本的原因を解消してメリットを最大限発揮する!
事がエノアでは出来ますので「相性は良い」これが私たちの答えです。 と言うことで、みなさんが「酸熱トリートメント」と「縮毛矯正」の同時施術を安心して行って艶髪を手に入れるために
・酸熱トリートメントと縮毛矯正の同時施術について ・実はリスクの高い同時施術(デメリット面) ・「弱酸性」の酸熱トリートメントと縮毛矯正は相性抜群!(デメリット面を解消した施術方法) ・実際の仕上がり集 ・Q&A
の5本立てでお話ししていきたいと思います! 色々お話しさせていただいたので、少しボリュームのある記事になってます。お時間のない方は目次の気になるタイトルをクリックすれば読みたいところだけ読めますよ!
「酸熱トリートメント」「縮毛矯正」の同時施術とは? 酸熱トリートメントと縮毛矯正の同時施術は
根元のくせ毛部分→縮毛矯正 クセをしっかりと伸ばす事で理想のストレートにしていきます。
毛先のダメージ部分→酸熱トリートメント 一般的なトリートメントとは違い、酸熱トリートメントは髪の内部を中心に作用していきます。クセが伸びるわけではありませんが、髪の広がりが落ち着きまとまりやすくなります。髪の内部補修効果もあり長期間定着してくれるのも特徴。
このように施術する事で、くせ毛のうねりやダメージで広がる髪がサラサラまとまる艶髪にする効果があります↓
「酸熱トリートメント」「縮毛矯正」の同時施術に向いている髪は? 同時施術に向いている髪の代表例としては
・くせ毛&ダメージで毛先が広がっている髪 ・ブリーチ履歴があり毛先に縮毛矯正をかけられない髪
など、くせ毛があるのと同時に毛先がダメージしていて広がり、髪が扱いづらいお悩みを抱えていらっしゃる方におすすめの施術方法です!
*髪の状態によっては酸熱トリートメントではなく「エノア髪質改善トリートメント」の方が合っている場合もあります。お客様ごとに髪の状態は違いますから、最終的にどうアプローチしていくかは美容師さんと一緒に決めていってくださいね!
実はリスクの高い「酸熱トリートメント」と「縮毛矯正」の同時施術 今お話ししたようにそれぞれ髪に与える効果を考えると、同時に施術する事で髪はかなり変わりますし相性が良いと言えますよね!でも、、、実は「相性が悪い」このご意見が出る理由があるんです、、。 「相性が悪い」その理由は『アルカリ性』と『強酸性』 ちょっと中学生の時を思い出して欲しいのですが、リトマス紙を使った水溶液の性質を判断する実験がありましたよね! その時出てくる「酸性」「中性」「アルカリ性」という単語! pH(水素イオン指数)が1〜6は「酸性」、7は「中性」、8〜14は「アルカリ性」 となっていますが。実はこれが今回重要なポイントなんです。
化学反応で髪がボロボロになってしまう、、。
実は 酸熱トリートメントはpH2の「強酸性」そして縮毛矯正はpH9の「アルカリ性」なんです。 つまり何が言いたいかというと、、 強酸性の酸熱トリートメントとアルカリ性の縮毛矯正の薬剤が混ざってしまうと 化学反応により熱が発生、、。ちょうど酸熱トリートメントと縮毛矯正の境目の部分は大ダメージしてしまう、、。 そんな恐ろしいリスクがあるんですね。 (昔筆者自身、理科の実験でアルカリ性と酸性の物を誤って混ぜてしまい爆発させたことがあります、、。)
しかもこのpHの差があるほど化学反応は激しく起こります。
酸熱トリートメントと縮毛矯正は図のようにかなりpHの差がありますから、かなりリスクが高いし危ない! 同時にやるにはかなり高い技術力が必要ですし、現実的ではない。だから、お勧め出来ないですし「相性が悪い」そう言われても仕方ないんですね、、。
でも、この問題を解決して安心安全に「酸熱トリートメント」と「縮毛矯正」を同時に行う方法が1つだけあります。 その鍵となるのが
『弱酸性』
なんです!!!
「弱酸性」の酸熱トリートメントと縮毛矯正なら相性抜群! 髪やお肌と同じ 「弱酸性」の酸熱トリートメント 「弱酸性」の縮毛矯正 の同時施術だったら先ほどご紹介したリスクを回避出来ます! エノアオリジナルの薬剤を1つの例にご紹介すると 弱酸性酸熱トリートメントはpH4.5 。弱酸性縮毛矯正は平均pH6。 *縮毛矯正はお客様の髪の状態に合わせてpHを調整していますのでもう少し酸性寄り、中性寄りの場合もあります。
どちらも弱酸性でpHの差も「1.5」とほぼない!化学反応による発熱のリスクを抑え、安心。安全に同時施術が出来るんですね! しかも、それだけじゃない!メリットは他にもあるんです!
「弱酸性」施術のその他のメリット 弱酸性の酸熱トリートメントと弱酸性の縮毛矯正をやる事で他にも主に8つのメリットがあります! 1、髪への薬剤ダメージを最小限に出来る。 縮毛矯正のダメージの大きな原因である髪の中の栄養分の流出を抑え、キューティクルも出来る限り傷付けることなく施術出来ます。また一般的な酸熱トリートメントとは違い、髪の過収斂を起こす心配がないのでとってもダメージレス!髪に手を加えるので「0」にはなりませんが、薬剤で与えるダメージを最小限に抑えることで髪の健康を守ることが出来ます。 *過収斂(かしゅうれん):強酸の液体を髪につけると引き締まり過ぎてしまい、酷いとチリチリになったり千切れてしまいます。
2、「もっちり」ハリと弾力のある生き生きとした髪に 髪の中の栄養分を守りながら、ダメージ部分はしっかりと補強出来るので施術後も髪が硬くなったりゴワゴワにならず「もっちり」ハリと弾力のある仕上がりです。
3、しっとりと滑らかな手触り ダメージレスで保湿力も高いので、パサつく事なく滑らかな手触りも魅力の1つ!
4、縮毛矯正しました感のない自然な仕上がり 弱酸性縮毛矯正は薬剤パワーを最小限にし、アイロンの入れ方などで仕上がりを微調整することが可能です。なので、針金のようになったり、トップがぺちゃんこにならず自然な仕上がりに。
5、施術中の気になる匂いや頭皮の染みも大幅減少 特に酸熱トリートメントの独特なキツい匂いがかなり緩和されています。また頭皮にほぼ付く事はありませんが、誤ってついてしまった際の染みもかなりなくなっています。
6、時間が経っても髪の調子がいい 髪と同じ「弱酸性」の薬剤を使用することで、髪の「弱酸性」をほぼ乱さずに施術できます。なので、施術後も痛みにくい状態をキープ出来るので時間が経ってもパサついたり、広がったりする事なく髪の調子の良さが続くんです! *髪は「弱酸性」の時最も痛みにくい健康的な状態です。でもアルカリや強酸によって弱酸性が乱されると、髪は痛みやすくなってしまい健康な状態をキープするのが難しくなってしまいます。そうすると時間が経った時に髪の調子が悪くなってしまうんです。
7、ヘアカラーも同時に出来て、色落ちがほぼない 普通、一般的なアルカリ性の縮毛矯正を使っていると薬事法的にヘアカラーは同時に出来ません。でも弱酸性の縮毛矯正でしたらヘアカラーの同時施術も可能です!また普通の酸熱トリートメントはカラー後にやってしまうと色が落ちてしまいますがその心配も入りません。 *エノアではヘアカラーも「弱酸性」もしくはトーンアップの際は「弱アルカリ性」のダメージレスなオリジナルのカラー剤を使用しています。
8、続ける事で髪質改善にもつながる 「髪がこれ以上ダメージするのを抑える」「ダメージ部分はしっかり補強する」この2つが同時に出来るので、最初はボロボロだった髪も続けていくことで『ダメージが最小限の綺麗な髪』の部分が増えていき、どんどん髪の調子が良くなっていきます。なので髪を扱いやすくするだけではなく!+@髪質改善にもつながるんです!
などたくさんのメリットがあります! 安心安全に出来ると言うだけではなく、仕上がりがアップしたり、ダメージレスなので続けていく事で髪の状態を良くしていき将来の美髪作りも出来るのが大きな特徴です。酸熱トリートメントと縮毛矯正を同時にやりたいと考えている方は、きっと今髪ですごく悩んでいる方が多いと思いますし
「艶髪になりたい」「今の髪をどうにかしたい」
と強く思っていらっしゃると思うんです。だから、この記事を読んでくださっている方には
「知らなくて失敗してしまった」
そうはなって欲しくないです。なので酸熱トリートメントと縮毛矯正を一緒にやりたいと考えていらっしゃったら、是非
酸熱トリートメントでも縮毛矯正でも「弱酸性」
で出来る美容院さんにお願いしてくださいね!!
料金 美容院によって料金は変わってきますので、エノアの金額を参考にご紹介させていただきますと、、
弱酸性縮毛矯正+弱酸性酸熱トリートメント/トリートメントホームケア付き(シャンプーブロー込み) 2万2000円(税込)
になります!
エノアの「弱酸性縮毛矯正+弱酸性酸熱トリートメント」仕上がり集 では、実際に髪はどう変わるのか?エノアに来てくださったお客様のビフォーアフター写真をご紹介させていただきますね!
酸熱トリートメント・縮毛矯正に関するQ&A
Q1、酸熱トリートメントは痛みますか? 酸熱トリートメントでも ・トリートメント剤の強酸による過収斂 ・ストレートアイロンの熱によるタンパク変性 によって髪は痛みます。美容師さんが上手に施術しないと、かなり大きなダメージになってしまい失敗してしまった事例も残念ながらお聞きした事があります。なので、酸熱トリートメントは弱酸性のダメージレスな物で髪への負担を最小限に抑えることが大切な髪を守る一歩になりますよ!
*どんなトリートメント(洗い流すトリートメントなど)も髪に少なからずダメージを与えるので必ず「ダメージレス」を意識しましょう!*タンパク変性:熱によりタンパク質の が変わる反応(生卵がゆで卵になるのもタンパク変性)
Q2、持ちはどれくらいですか? 縮毛矯正部分は基本半永久的にずっとストレートが続くので、根元のクセが気になってくるくらいまで。 酸熱トリートメント部分は髪のダメージ具合によって個人差はありますが約1〜2ヶ月くらいです。 なので、例えば酸熱トリートメントを1ヶ月に1回。縮毛矯正を2ヶ月に1回など自分の髪の状態に合わせて計画的に施術する事で綺麗な髪を保ちましょう!
弱酸性を続けていく事で髪質改善が進み毛先のダメージ部分が減るとどんどん持ちが良くなりますよ。
Q3、酸熱トリートメントをしました。その後気をつけた方が良いことはありますか? シャンプー、ドライヤー2つのホームケアに特に注意! 髪がダメージすればする程酸熱トリートメントの持ちは悪くなります。なのでホームケアでも「ダメージレス&高補修な商品選び」とダメージから髪を守るために「保湿」を意識しましょう!特にシャンプーとドライヤーはホームケアで髪が痛む2大原因なので、ホームケアを見直すなら、トリートメントよりもまずはシャンプーとドライヤーから先に見直していきましょう!
『持ちを良くする』おすすめ商品と人気記事↓
↓剛毛さんでよりしっかりとまとまる髪を目指すなら、こちらのシャンプーもおすすめです。
Q4、酸熱トリートメントと縮毛矯正を別に行う場合、順番と間隔はどうすればいい? 「弱酸性」でしたら同時に出来るくらいなので、どっちを先にするか。どのくらい期間を空けたほうがいいかあまり気にしなくても大丈夫ですよ!それに、お客様の髪質や状態によってベストな提案は変わりますので、もし別々に行いたい場合は美容師さんに相談して自分にとってベストな「順番」と「間隔」をアドバイスしてもらいましょう!
まとめ いかがでしたでしょうか? 「相性がいい」「相性が悪い」とさまざまな意見の飛び交う酸熱トリートメントと縮毛矯正の同時施術も
『弱酸性』だったらリスクも解消して安心・安全に同時施術が可能です!
「くせ毛もダメージも気になる」「艶髪になりたい」そんなあなたは是非一度お試ししてみてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました。 この記事が皆さんのお悩みを解消するきっかけになれば嬉しいです!