簡単ヘアケアで髪を守る|縮毛矯正前後、施術中の汗の影響と気をつけたい事
2023/02/07
ENORE総合トップ>縮毛矯正>簡単ヘアケアで髪を守る|縮毛矯正前後、施術中の汗の影響と気をつけたい事
こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。
本日は「縮毛矯正した髪と汗の関係」について
・縮毛矯正した髪に汗がつくとどうなってしまうのか?
・縮毛矯正中、汗をかいても大丈夫なのか?
・縮毛矯正前、縮毛矯正中、縮毛矯正後にそれぞれ気をつけたい事
の順でお話ししていきます!
人間誰しも汗はかいてしまうものです。だから特に夏場や部活・運動中は縮毛矯正をしたサラサラな髪に影響しないか心配ですよね。
「綺麗な髪を保ちたい。」のは皆さん共通の願いだと思います。
なので汗に関するお悩みや不安がある方は是非この記事を最後までご覧いただけると嬉しいです!
縮毛矯正は1度しっかりかかれば半永久的に真っ直ぐなままですので、汗で縮毛矯正がとれる事はありません。もし縮毛矯正をしたばかりなのに汗で髪が濡れた時にうねりが見られ、シャンプー後乾かしてもうねったままの場合は上手く縮毛矯正がかかっていない可能性がありますので、縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに電話ですぐに相談して対応してもらいましょう。
また汗で縮毛矯正が取れないと言っても、汗で濡れた髪を放置していると汗が乾いた時に髪表面に塩分の結晶が出来てしまいます。そうすると髪と結晶の摩擦で髪が傷んでしまう原因になってしまいます。なので、そうならないように気をつけてあげる事が大切!
是非この後ご紹介していく「縮毛矯正前」「縮毛矯正当日」「縮毛矯正後」のヘアケアを参考に気をつけてあげてくださいね!
縮毛矯正中に汗をかいても縮毛矯正の施術自体に影響はありません!
ただ施術中に暑くなってしまうと縮毛矯正は時間がかかりますし、美容院で過ごす間お客様が大変です!美容院ではお客様に快適に過ごしていただけるように室温設定に気をつけていますが、ケープをつけていると熱が篭りやすいですし、特に縮毛矯正はストレートアイロンをかけていくのでポカポカして暑くなりやすい、、。
なので夏場などに美容院に行く時は風通しがよくサラッとした生地の洋服を着て行くのがおすすめです。また暑かったらお気軽に美容師さんに言ってくださいね!
・冷たい飲み物の提供(自分で持って行くのも◎)
・エアコン温度の調整
・アイロン時ケープを外す
・風通しの良い席へのご案内(お店が混んでいると席の移動が難しい場合もございます)
など対応してくれますよ!
汗っかきで「夏場の縮毛矯正に抵抗感がある。心配。」という方は事前に美容師さんに言っておくと、より快適に過ごせる様に気遣いをしてくれると思うのでネット予約のコメントに記入したり、カウンセリングの時点で相談してもいいですね!
縮毛矯正をする前に汗はかいても施術に影響はほとんどありません。大丈夫です!しかし、その他に注意していただきたい事が2つあります。
縮毛矯正をしに美容院に行く時はストレートアイロンでクセを伸ばしてこない様にしましょう。
ストレートアイロンでクセを伸ばしてしまうと、カウンセリングの時に美容師さんがお客様のくせ毛の状態を正しく判断出来なくなってしまいます。また同様にカールアイロンなどで髪を巻いても分かりづらくなってしまいます。なので縮毛矯正をしに美容院に行く時は出来るだけ、ドライヤーで髪を乾かすくらいにしておいて素のままの髪の状態でご来店くださいね!
稀に縮毛矯正をする数日前に別の美容院で集中ケアトリートメントをする方がいらっしゃるのですが、そうすると縮毛矯正の薬剤の浸透が甘くなってしまったりして施術に支障が出る事があります。縮毛矯正前に集中ケアトリートメントをするよりも、普段のホームケアを「ダメージレス」「高補修」な物を使用したり、縮毛矯正後もしくは同日に集中ケアトリートメントをした方が縮毛矯正の仕上がりに効果的ですので直前の集中ケアトリートメントは控える様にしましょう。
また縮毛矯正前日や当日に洗い流さないトリートメントをつけるくらいでしたら大丈夫です。もしワックスやトリートメントがしっかりついてベタついていた場合は縮毛矯正前に美容師さんがシャンプーで流してくれます。ただそうなると施術時間が余計にかかってしまうので、美容院前に用事がなければ軽くトリートメントを付けておくくらいにしましょう。
※縮毛矯正に影響が出てしまうトリートメントは物によります。
※ホームケアトリートメントでもコーティング力が強いと、髪表面にトリートメントの膜が出来てしまい浸透が悪くなることもあるので、商品選びを気をつけてあげるようにしましょう。(洗い流さないトリートメントについて詳しい記事はこちらです↓)
効果アップ!毎日の洗い流さないトリートメントの使い方【美容師直伝】
縮毛矯正をした当日に汗に関して気をつけたい事があります!
縮毛矯正をしてから1週間ほど。特に当日は髪の状態が不安定でダメージを受けやすくなっています。シャンプーは「次の日からお願いします」と美容師さんにいわれると思いますので、出来れば当日は髪を濡らさなくても済むように汗を出来るだけかかないように過ごすのがベストです!
「汗をかかないで!」とは言っても夏場などは暑くて移動だけで汗をかいてしまったりとかありますよね。そうすると汗で気持ち悪くてどうしても髪を洗いたくなるはず!そこで、そんな時はシャンプーは使わずにお湯でしっかりと髪をすすいで「水洗い」をする様にしましょう。
水洗いだけでも髪の汚れの60%ほどは落ちてくれますので、かなりサッパリしますよ。またお風呂に入るのは髪を濡らさなければ、特に指定なく何時間後でもOKです。シャワーキャップやターバンなどでふんわりと髪を保護してあげてくださいね。心配な方はお風呂やシャワーは次の日からにしましょう!
【縮毛矯正した当日のシャンプーどうする?】おすすめシャンプーと洗い方!
縮毛矯正をした後の髪の扱い方で髪の状態は大きく変わります。特に夏場や部活・運動時の汗の処理の仕方次第で髪へのダメージは変わってきますから、出来る範囲でいいので気をつけてあげると綺麗な髪を保つ事が出来ますよ!
髪が肩につく長さの方は出来るだけ髪に汗がつかないように、シュシュやスパイラルゴム・バナナクリップなどでふんわりと髪を結んであげましょう!
髪をしっかりと結ばないといけない場合はヘアゴムの髪への圧力を抑えるために、幅の広いヘアゴムを使うのがおすすめです。
「縮毛矯正した髪をバイトや仕事で毎日結ぶ」注意点とダメージを抑える方法
汗をこまめに拭くのも効果的!汗で髪が濡れ傷みやすい状態になるのを防ぎます!
汗によるお肌かぶれも予防出来ますよ(^ ^)
髪が汗で濡れたままの状態にしておくと髪がダメージするリスクが高まってしまいますので、お家に帰ったら早めに髪を洗ってサッパリしましょう!
「ダメージレス」「高補修」「高保湿」なシャンプーを探している方におすすめ
1日1回のシャンプーで髪の状態は変わる!!
「汚れた頭皮や髪を綺麗にする=シャンプー」というイメージがあると思いますが、
シャ...
3,300円(税込み)【送料別】
髪に優しくしっかりまとまる!「剛毛」「多毛」でお困りの方におすすめ
【うねりで広がる髪をしっかり抑える!剛毛さん&縮毛矯正用シャンプー&トリートメント!】
世の中には様々なシャンプー、トリートメン...
3,300円(税込み)【送料別】
髪の洗い方詳細記事
アミノ酸シャンプーを使いこなそう!『損をしない正しい髪の洗い方』
いかがでしたでしょうか?
汗で縮毛矯正がとれる事はありませんが髪をダメージさせてしまう危険性はあります。髪がダメージしてしまうとまとまらなくなり、バサバサに。ダメージによるうねりが見られるようになる事もありますので、是非今日ご紹介したシーン別に気をつけたい事を参考にヘアケアしてみてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
何か分からない事がありましたら、エノアスタイリストまでお気軽にご相談ください。
391649
337245
335209
261206
245377
391649
2027
1467
1099
57838
1467
1099
57838
770
762
・汗でうねる髪におすすめの縮毛矯正 ・ダメージが原因で髪がうねる方へのおすすめメニュー紹介 ・汗をかくと縮毛矯正した髪はどうなるか? ・縮毛矯正した後の髪を綺麗に保つ方法 ・お客様からの質問コーナー
このように縮毛矯正した髪への汗の影響について幅広くお話ししていきます!
「汗でうねる髪にお困りの方」 「縮毛矯正をしようか迷っている方」 「縮毛矯正した髪への汗の影響が心配な方」
は是非最後までご覧くださいね(^ ^)
↓縮毛矯正している髪のお手入れ方法はこちらを参考に! 汗でうねる髪には「縮毛矯正」 汗をかくと顔まわりなど髪のうねりがとっても気になりますよね、、。 特に運動や部活など定期的に汗をかく方は結構ストレスではないでしょうか?
そんなお悩みにおすすめなのが「縮毛矯正」!!
縮毛矯正をすることで、くせ毛が汗で濡れてもうねりにくくなりストレートをキープ出来ます!お手入れも楽になりますし「運動後や部活後に前髪がうねって、、テンションが下がる、、。」そんなストレスがだいぶ緩和されますよ!顔まわりなど部分的に気になる方は「部分縮毛矯正」も◎
くせ毛ではなくダメージでうねっている場合「縮毛矯正はNG」 あくまでも縮毛矯正は「くせ毛さんの髪のうねりを伸ばす」美容院メニューです。 そして実は汗や湿気で髪がうねったり、広がってしまうという髪はくせ毛さんだけではありません。元々直毛の方でも「ダメージによって」髪がうねってしまう事もあるんです。その場合、縮毛矯正をかけても髪が余計ダメージし状態が悪化するだけ。なのでもし「ダメージ」で髪がうねり、広がる場合は
・毎日のヘアケア、美容院メニューを「ダメージレス」「高補修・高保湿」なものにしてコツコツ髪質改善をしていく ・弱酸性酸熱トリートメントで髪内部をしっかり補強し、まとまりと艶を出す
対処方法がおすすめです!私も昔はダメージで髪のうねり、広がりがやばかったですが、髪質改善を始めてから見間違えるほど髪がまとまるようになりました!↓ (アフター写真の髪はなんと朝起きてから何もしてない状態です。) ↓弱酸性酸熱トリートメントとは? ↓髪質改善とは?
汗をかくと縮毛矯正した髪はどうなる? では、縮毛矯正をかけたとして縮毛矯正をかけた髪の時汗をかくと髪はどうなるのでしょうか?効果や持続性的に問題はないのでしょうか? 汗をかいても縮毛矯正はとれない!
しっかりと縮毛矯正がかかっていれば、汗をかいても縮毛矯正はとれません!!
ちょっと化学的な話になりますが、髪の中には4つの結合があります。 「水素結合」「イオン結合」「シスチン結合」「ペプチド結合」
縮毛矯正はこの4つのうち3つの結合 「水素結合」「イオン結合」「シスチン結合」 作用してくせ毛を真っ直ぐに伸ばします。
ですが汗の場合、髪の4つの結合のうち1つ 「水素結合」 にしか影響しません。
つまり「縮毛矯正の方が髪の奥深くまで作用しているので、汗をかいても縮毛矯正はとれない」んです!
汗をかいた時、髪がうねる場合は縮毛矯正がうまくかかっていないかも 髪が濡れてるときや乾いているときにうねってしまっている場合は縮毛矯正が甘かったり、髪がダメージでうねってしまっていたりとトラブルが考えられますので、早めに縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに相談してみてくださいね! ダメージレスな縮毛矯正は、髪が濡れると若干うねりが出る場合も
ダメージレスな縮毛矯正の場合は薬剤が髪にとても優しいため、くせ毛の伸ばすコツが少し一般的な縮毛矯正とは変わっているので、しっかりと縮毛矯正はかかっていても髪が汗などで濡れると、若干のうねりが髪質によってはみられる場合があります。その場合はシャンプーした後ドライヤーで髪を乾かした時に髪の状態を確認してみてください!髪がストレートに戻っていれば問題ありません。
縮毛矯正はとれないけど汗で髪は傷む!
汗で縮毛矯正はとれませんが、油断すると汗で髪が傷んでしまうことはあります、、。 汗が乾くと髪表面に塩の結晶が出来てしまう。 汗で濡れた髪が乾くと汗の水分は蒸発し無くなりますが、汗に含まれていた塩分が結晶化し髪表面に残ってしまいます。そうすると髪に摩擦を引き起こしてしまい、キューティクルを傷つけてしまう為髪が乾燥しやすくなったり、ゴワゴワして手触りが悪くなってしまうんです。また、髪に塩分がついた状態が続いてしまうと、髪の「弱酸性」の状態が乱れてしまいさらにダメージしてしまい、髪がうねってしまう原因にもなってしまいます。(海に行った後髪がゴワゴワしやすいのと同じ理由) つまり「汗をかくと縮毛矯正がとれる。うねる。」という噂の原因は実は「汗による髪の『ダメージ』」だったんですね。
髪の体力は減点方式。ダメージしてしまった部分は元に戻る事はありません。 髪は死んだ細胞で出来ているため1度傷んでしまったら、、その部分は元通り復活する事はありません。どんなにトリートメントを頑張っても一時的な補強になるだけ。ダメージはどんどん蓄積されていくんです。だから髪は毛先に行くほどパサつきやすく、うねりやすいんですね。そしてダメージレベルに比例して、髪はどんどん傷みやすく「ダメージに弱い髪」になっていきます。 つまり縮毛矯正をしたとしても、髪へのダメージを抑えることが出来なければ髪は汗でうねりやすくなってしまいます。 しかも元々縮毛矯正は髪への負担が大きいメニューです。 なので、まず縮毛矯正をかける時点で「ダメージレス」な縮毛矯正をかけることが出来ないと、髪は汗に弱くうねりやすくなってしまうんです。
縮毛矯正は「弱酸性縮毛矯正」でダメージレスにかけよう! そこで縮毛矯正をかける時はダメージレスな「弱酸性縮毛矯正」で縮毛矯正をするのがおすすめです。 弱酸性縮毛矯正はお肌や髪と同じ「弱酸性」の性質を持つ薬剤を使用し、髪へのダメージを最小限に抑えることの出来る縮毛矯正です。 弱酸性縮毛矯正をすることで
・髪へのダメージが最小限に抑えられるから、時間が経っても毛先の調子がいい。 ・縮毛矯正したのに毛先しっとり。高保湿! ・髪の中の栄養分も保持出来るから、弾力があり「もっちり柔らか」 ・自然な仕上がりで真っ直ぐなり過ぎない。 ・髪の調子が良いからお手入れも楽!
などのメリットがあります!つまり、、 縮毛矯正をした後綺麗な状態が保ちやすく「汗をかいても傷みにくい髪作り」が出来る縮毛矯正なんですね! 実際の仕上がりもこんな感じで↓
「自然で艶やか。しっとりとまとまります!」
なので、汗でうねるのがお悩みで縮毛矯正をかけるのであれば「弱酸性縮毛矯正」でかけてあげてくださいね!
↓弱酸性縮毛矯正については、こちらで詳しく解説中!
暑い夏は特に注意!縮毛矯正後の髪を綺麗に保つ方法 ここまで汗対策としてダメージレスな弱酸性縮毛矯正についてお話ししてきましたが、ここからは自分で出来る汗対策として縮毛矯正をした後髪を綺麗に保つ方法を3つご紹介していきますね! ①汗をかいたらそのままにしない!! 汗で縮毛矯正はとれることはありませんが、汗を大量にかき、髪が濡れた状態を放置してしまうと毛先が乾燥しパサパサ・ゴワゴワになってしまいます。なので汗をかいたら、少しであればこまめにタオルで拭き取って。もし髪が水で濡れたようになるくらい大量に汗をかいてしまったら、しっかりシャンプーしてすぐに乾かすようにしましょう。 また縮毛矯正をしてから24時間はシャンプーをしないで!ということも多いので、その間は特に気をつけて出来るだけ汗をかかないように過ごしましょう!もし汗をしっかりかいてしまったらこの時はぬるま湯で水洗いをしてすぐに乾かすようにしてくださいね!
②部活など運動をする時は髪を結んで! 部活や運動をする時は髪を結んで、出来るだけ髪が汗で濡れないようにしていきましょう!(汗がつきやすい肩や背中に髪があたらないように!)また束ねる時は出来ればシュシュやバナナクリップなどでふんわり束ねるのが理想ですが、しっかり結ばないといけない場合はスプリングヘアゴムなど髪への圧力が減らせる髪ゴムがおすすめです。
③汗をかいた髪を直接ストレートアイロンなどで伸ばさない
汗をかいて湿って乱れている髪を手っ取り早く乾かそうとストレートアイロンを使うのは危険!! 濡れていると髪は傷みやすい状態ですし、アイロンを当てた時に一気に髪の中の水分が蒸発しスカスカになってしまいます。濡れた髪に直接アイロンは大きなダメージを与えるので、汗をかいて湿った髪は1度洗ってから洗い流さないトリートメントをつけて、ドライヤーでしっかり乾かしてからアイロンを通してくださいね。 もし、髪を洗えないシーンの時は出来るだけアイロンは使わないのがおすすめです。
↓縮毛矯正した髪におすすめ洗い流さないトリートメント
お客様からいただいた質問コーナー Q1「汗をかいても縮毛矯正の効果は弱まりませんか?」 「汗をかくと縮毛矯正の効果が弱まっちゃうのでは?何ヶ月くらい持ちますか?」 汗をかいても縮毛矯正がしっかりかかっていれば基本的にとれることはありませんが、汗で濡れた髪を放置したりしていると髪がダメージして髪がダメージによるうねり、広がって結果的に効果が弱まってしまいます。また、1度縮毛矯正をかけても根元から新しいくせ毛が生えてくるので縮毛矯正は根元部分だけ定期的にかけていくことになり
メンズ・ショート 「3ヶ月」 ボブ 「3〜4ヶ月」 ミディアム・ロング 「4ヶ月〜6ヶ月」
くらいの周期でかける方が多いです。ですが、先程お話ししたように髪が汗で痛んでしまうと、毛先部分が早いと数週間〜1ヶ月くらいで傷んでしまうこともありますので、しっかりと汗をこまめに拭いたり、汗が付かないように結んだりしていく事が髪のいい状態を保つ長持ちの秘訣です! Q2「縮毛矯正をして3日目なのに毛先のうねりが気になる、、失敗?」 「運動でよく汗をかいて髪のうねりが気になって初めて縮毛矯正して3日経ちました。なのに毛先がうねってきてしまっています。これは失敗なのでしょうか?どうすればいいですか?」 縮毛矯正をして3日しか経ってないのにうねりが気になるのは ・そもそものうねりの原因がくせ毛ではなく、ダメージによるもので縮毛矯正をして髪がさらに痛んでしまった ・縮毛矯正が上手くかかっていない ・縮毛矯正はかかっているが、ダメージが強く汗によって毛先がうねってしまっている の原因が主に考えられます。 とりあえず、何故そうなってしまったかは縮毛矯正をかけてくれた美容師さんにすぐに見てもらい原因を究明してもらうのがおすすめです。もし美容師さん側の失敗だった場合、無料でのお直しや返金対応(美容院によって対応方法は変わってきます)をしてくれますし、もし失敗とかではなかった場合、別の対処方法の提案やヘアケアのやり方をアドバイスしてくれますので、出来るだけ早くまずは電話をかけて美容院にいきましょう!(お直し対応は対応可能期間が決まっています。だいたい1週間前後ですのですぐに連絡してみてください!)
Q3「縮毛矯正後ヘアアイロンはいつから大丈夫?」
「縮毛矯正したのですが、ヘアアイロンはいつからやってもいいですか?来週出かけるので毛先を丸めてスタイリングしたいです。」 縮毛矯正をしたらだいたい2週間ほど期間を空ければ髪の状態がだいぶ安定しているので、安心して使えますよ!(もっと早くアイロンしたい方は1週間〜でも◎)
まとめ 汗でくせ毛のうねりがひどくなって気になる方には「縮毛矯正」おすすめです! ただ縮毛矯正をしても汗で髪がダメージしてしまうと効果が薄れてしまい綺麗な状態を保てなくなってしまいますから
・弱酸性縮毛矯正で髪へのダメージを最小限に抑え「ダメージに強い髪づくり」をしておく ・汗の影響を髪が出来るだけ受けないように「汗をこまめに拭く」「運動時などは髪を結ぶ」など対策をする
工夫をしてあげてくださいね! 最後までご覧いただきありがとうございました。 何かご質問などありましたらお気軽にエノアスタッフにご相談くださいね!