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「縮毛矯正のリタッチ」でダメージを抑える6つのポイント

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「縮毛矯正のリタッチ」でダメージを抑える6つのポイント

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です!


さて今日は、ダメージリスクの高い縮毛矯正の傷みを抑えてかけられる

『リタッチ』という縮毛矯正の技術について

ご紹介していきます!


リタッチの事を知ってる方も、知らない方も関係なく読んでいただけるよう


・リタッチで失敗しない方法
・ビフォーアフター
・Q&A


についても一緒にお話ししていきますね!


『リタッチ』とは?

リタッチは「新しく生えてきたくせ毛部分のみ、縮毛矯正をする」技術です。


元々、縮毛矯正は一度かけるとその部分は半永久的に取れる事がありません。だから、本来同じ部分にもう一度縮毛矯正をかける必要がないんです!それに、毎回根元から毛先まで縮毛矯正を定期的にかけていたら、ダメージ過多でいずれ髪はお亡くなりに、、。

そこで、初めての縮毛矯正は「根元から毛先まで」縮毛矯正したとしても、2回目以降は『リタッチ』でかけていくのが今ではほとんど当たり前になっているんです。


縮毛矯正のダメージを最小限に抑えてかけられる!


リタッチの場合、縮毛矯正を根元部分にしかかけていきませんから、必然的にダメージを与える部分を最小限に減らす事が出来ます。


「根元が伸びる」→「根元だけしっかりリタッチする」→「根元が伸びる」


このサイクルを続けていく事で、毛先に負担をかけず綺麗な髪を保つ事が出来るんです!


毛先が広がってきたら、クセではなくダメージの可能性大

「でも縮毛矯正をかけてしばらく経ったら、毛先がうねったり広がるようになったよ?」


という方はそれはクセが戻ったのではなく、毛先がダメージしてしまった可能性が高いです。だから毛先が広がるようになったからと言って、すぐに毛先にも縮毛矯正をかけるのはNG。ダメージで毛先が広がっている時は縮毛矯正しても、悪化させるだけ。


縮毛矯正ではなくヘアケアに取り組むべきです!


なので、ダメージレスが得意な美容師さんに相談して、しっかりとヘアケアのアドバイスをもらい実践するのがおすすめ!


また、本当は毛先がダメージする前に「髪をダメージさせないヘアケア」に取り組むのがベストですよ!


※縮毛矯正をかけて1週間も経ってないのに、クセが戻ったという方は縮毛矯正がちゃんとかかりきってない可能性もあります。そんな時は縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに電話して、場合によってはかけ直してもらいましょう。


【縮毛矯正の失敗】原因と対処法。失敗しないための3つのポイント

【縮毛矯正の失敗】原因と対処法。失敗しないための3つのポイント


こんにちは!髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です! 突然ですが縮毛矯正されている方で
「クセが気になって縮毛矯正したのに、、、。失敗しちゃった、、。」
という経験お持ちの方多いのではでしょうか?また、今現在失敗してしまって悩んでいる方もいらっしゃるのでは?
実は縮毛矯正は美容院のメニューの中で1、2を争うくらい難しい技術なんです。だから、美容師さんの少しの判断ミスや技術ミス、髪の毛の状態次第で思い通りにならない事が多い、、。
ということで今回は、失敗例別に「失敗した原因」と「失敗した時の対処法」、最後に「失敗をしないようにするためのポイント」をご紹介させて頂きたいと思います!是非縮毛矯正でお悩みの方はご覧ください!
↓エノアにも多くのお客様がご相談にいらっしゃいます。もし、失敗して困っていたり、縮毛矯正のお悩みがある方はお気軽にエノアスタッフにご相談ください!
↓こちらでは縮毛矯正の基礎知識やヘアスタイルについてご紹介しています
失敗例①「うねりが、、縮毛矯正したのにかかってない。」
縮毛矯正したのにかかっていない原因
縮毛矯正が甘かった 美容師さんの髪質判断が甘かった為、薬剤設定やストレートアイロンの入れ方が髪質やクセに合ってなくて、クセが残ってしまうと言う事があります。また、縮毛の経験が少ないサロンですと、単純に技術不足な場合もあります。
産毛やハイダメージ毛は縮毛矯正がかかりずらい 前髪の内側や顔まわりなどにある細い産毛は髪の毛が細い分、縮毛矯正を維持する力が弱く、うねりが残りやすいです。ダメージも出やすいので、美容師側はかなり繊細に産毛はアイロンを入れていくのですが「他の部分は綺麗なのに、前髪の内側だけうねりが、、」と言う事になりやすいんです。
また、ハイダメージ毛も同じで真っ直ぐな形を維持する力が髪になくて、うねりが残ってしまったりもします。産毛の場合はまだ何とかなりますが、ダメージ毛は縮毛矯正をかけて痛みが酷くなり、さらなる失敗にもつながりますので、まずは髪の毛を出来るだけダメージさせないようにすることが大切です!じゃないと、髪の毛のダメージ具合によっては最初から縮毛矯正をお断りされることも出てきてしまいますよ。
対処法〜お直ししてもらいましょう!〜 縮毛矯正をかけてもらった美容師さんに相談して、お直ししてもらうのがこの場合一番良いかと思います。ただ、髪の毛へ負担をかける事になると思うのでしっかりスタイリストさんとお話をした上で、かけ直してもらい、お直し後のヘアケア方法などもしっかりと確認しておきましょう!
失敗例②「縮毛矯正したのに広がる」 広がってしまう原因 縮毛矯正の後広がってしまうのは髪のダメージによるものです。ただ、髪の毛が広がりだしたのが
「縮毛矯正をした後からなのか?」 「縮毛矯正をする前からなのか?」
によって原因が少し変わってきます。
縮毛矯正してから広がるようになった
「前までは広がらなかった。」 「前よりも広がるようになった。」 「縮毛矯正を毛先までかけた」
これが当てはまる方は髪の毛が縮毛矯正でダメージしてしまい広がるようになった可能性が高いです。完全に美容師さんの技術不足が原因ですね。縮毛はどうしても髪の毛に負担を与えてしまう施術ですが、扱っている薬剤と美容師さんの技術力で髪の毛へのダメージは大きく左右されます。是非覚えておいてくださいね!
縮毛矯正する前から広がっていた
「縮毛矯正の前から髪の毛が広がっていた」 「縮毛矯正は根元しかかけてない」
そんな方は元々のダメージが原因かと思います。縮毛矯正はクセを綺麗に伸ばす施術ですが、髪の毛のダメージを無くす施術ではありません。弱酸性縮毛矯正であれば、まだ、収まる可能性もありますが、、。根本的なお悩みを解決するためにはまず、ヘアケアなど髪質改善をやってあげると徐々に広がりが無くなってくると思います!
対処法〜ヘアケアと髪質改善を行いましょう!〜 髪の毛の広がりの原因はダメージです。髪がダメージする事で髪の中の「栄養分、水分、油分」のバランスが崩れてしまい、乾燥します。そして空気中の水分を髪の毛が吸ってしまうので広がってしまうんですね。ということで、髪の毛が広がるようになってしまった方は
「ダメージしてしまった部分はこれ以上痛まないようにヘアケアに気をつける」「そもそもダメージしないように髪の毛を痛ませないようにする。」
この2つを徹底してあげる事で徐々に改善されていきます。一度ダメージしてしまったものは、治りません。具体的な方法はこちらに詳しくご紹介していますのでチェックしてください↓↓↓
また、縮毛矯正をかけてから広がるようになった方は、縮毛矯正をかけた美容師さんに一度事情を話して相談した方が良いと思います。事後対応としてトリートメントでケアをしてくれたり、ヘアケアのアドバイスを教えてくれたりしますので!言いずらいかもしれませんが、美容師としても言っていただいた方がありがたいです(๑╹ω╹๑ )是非髪の為に勇気を出して言ってみましょう!
失敗例③「真っ直ぐすぎる。不自然。」 真っ直ぐすぎ。ツンツンになってしまう原因 特にボブヘアの方や、前髪などで気になる方が多いのではないでしょうか?真っ直ぐになりすぎてしまう原因は、縮毛矯正をかける時のアプローチの仕方に原因があります。
最初に塗る薬の放置時間が長い、薬自体が強い お薬が強かったり、浸透させる時間が長いと「髪の毛が真っ直ぐなりやすくなる=ツンツンになりやすい」です。 その為、アイロンの入れ方を工夫したとしても、まず薬の浸透具合や種類選定が髪の毛に合っていないと真っ直ぐになりすぎてしまうんですね。
ストレートアイロンの入れ方 ストレートアイロンを入れるときの入れ方で髪が「自然に仕上がるか?不自然に仕上がるか?」は大きく左右されます。そして、はっきり申し上げると「元々縮毛矯正は真っ直ぐに髪を伸ばす技術なので、自然な仕上がりにするアイロン技術というのはとっても難しい」です!自然な仕上がりにしたいからと優しくアイロンを入れすぎたらクセが今度は伸びないですし、入れ加減が本当に難しい!縮毛を自然に仕上げる為には
「どのくらいの力でアイロンでプレスするのか」「毛先にどれくらい丸みをつけるのか」「髪にアイロンを入れる時間は」「髪の根元、中間、毛先それぞれアイロンの入れ方をどうやって変えていくか」などなど
色んな事を計算しながらアイロンを入れていかないといけません。なので、縮毛矯正で自然な仕上がりを手に入れるには美容師さんの技術力が本当に重要です。
対処法〜アイロンかデジパーで毛先に丸みをつける〜 髪がツンツンになってしまった場合は
・毎朝自分でアイロンを使って丸みをつける・美容院でお直しとしてデジタルパーマをかける
こちらの対処法があります。ただし、髪の毛の状態によってはデジタルパーマをかけてしまうと髪がとんでもなく痛む可能性がありますので、美容師さんとよく相談してから決めていくのが良いと思います。それにデジタルパーマが最大限しっかりかかったとしても、仕上がりは毛先が軽く内巻きになるくらいになります。いずれにせよアイロン。デジタルパーマ。どちらも髪の毛にダメージはかかるのは避けられません!なので、まずは失敗しないようにするのがこの場合かなり大切です( *`ω´)
自然な縮毛矯正をするために自分が出来る事 縮毛矯正の経験が豊富な美容院に行く 自然な仕上がりにするためには美容師さんの縮毛矯正の経験値がかなり大切。はっきりと言ってしまえば、縮毛矯正が多い美容院のアシスタントと縮毛矯正をあまりしない美容院のスタイリストだと、この場合経験値の豊富なアシスタントの方が縮毛矯正が上手い事はざらにあります。なので、縮毛矯正のお客さんが沢山来ている美容院を選びましょう! また、この後失敗しないポイントで自然な縮毛矯正をかける事ができる「弱酸性縮毛矯正」についてご紹介していますので、是非最後までご覧ください! 絶対に自然に仕上げたいなら「根元縮毛矯正、毛先デジパー」のメニューがおすすめ エノアでは「ストパーカール」と読んでいる技術になりますが、根元は縮毛矯正、毛先にデジタルパーマをかけてカールをつけるため普通に縮毛矯正をかけるよりも自然に仕上がります。なので、特にボブの方などツンツンが目立ちやすい髪型の方はこのメニューに挑戦するのが◎また、髪のダメージが少ないほど綺麗に内巻きが出来ますので、日頃のヘアケアと美容院でのダメージレスな施術が、このメニューを成功させる秘訣です!
※エノアではストパーカールと呼んでいますが、美容院ごとにメニュー名が違うのでお店の方に確認してみてくださいね!
失敗例④「縮毛矯正したら髪がチリチリになってしまった、、。」
チリチリになってしまった髪の毛は通称「ビビリ毛」と呼ばれています。
ビビリ毛は見た目がチリチリ、ジリジリになっていて触るとゴワゴワとして引っ掛かりがあり、濡らすとトロトロ、、。引っ張るとゴムのようにすごく伸びて「プチッ」と切れてしまうのが特徴。最上級に髪が傷んだ状態です。
ビビリ毛の原因
ビビリ毛は過度なダメージが原因です。
縮毛矯正やデジタルパーマなどは髪に熱を与えていくため1回の施術でも髪に負担がかかり、ビビリ毛になりやすいです。元々ダメージしやすい技術なんですから美容師さんのミスが結果ビビリ毛になってしまう事があるんですね。 ただ、縮毛矯正だけが原因で失敗しビビリ毛になることは実は少ないです。ビビリ毛になるケースのほとんどは、日々の髪のダメージやホームカラーやブリーチなどで縮毛矯正をする前から髪が酷く痛んでいて、縮毛が引き金となって一気にビビリ毛になってしまっています。なので、美容師さんが髪の状態を見て縮毛は出来ないと、お断りさせて頂いた時は是非我慢していただけたらと思います( ;∀;)
対処法〜担当美容師さんに相談して適切な対応を〜 一度傷んでしまった髪の毛は元には戻りませんが、ビビリ毛に万が一なった時の対処法は主に3つあります。
チリチリになった部分を切る 一番おすすめの方法です。ビビリ毛を残しておくとそこから痛みが枝毛など広がっていく可能性がありますし、何より手触りが悪くなります。なので、チリチリ部分を切ってあげる事でだいぶスッキリすると思います。ただ、髪を切るということはヘアスタイルが変わってしまうという事です。ビビリ毛になっている範囲によっては少し切るくらいで済む場合もありますが、思い切って切るという選択肢を選ばれる方も少なめです。
トリートメントで綺麗に見せる 髪の毛が伸びるまでの間、美容院の集中トリートメントもしくはお家のセット時にトリートメントを使用し、手触りと広がりを抑える方法もあります。根本的な解決にはなりませんがこうして髪の毛を綺麗に見せる事で、ごまかしながら髪の毛を伸ばし、徐々にビビリ毛の部分をカット。無くしていく戦法です。この方法を選ばれる方が多いかと思いますし、すぐに髪の毛を切れない方には美容師さんはこの方法をおすすめしています。
力づくで縮毛矯正をかけて真っ直ぐにする これはホントーにおすすめしない方法ですが。チリチリになった髪をさらに縮毛をかけて真っ直ぐにする方法もあります。「ビビリ直し」と呼ばれているのですが、これは成功率がかなり低く下手すると髪が切れてしまったり、さらにチリチリになる可能性が大いにあります。縮毛矯正をかけるという事は髪の毛にダメージを加えるという事ですから。それでもその可能性にかけたい!とおっしゃる方には美容師は全力で施術します。ただ保証は出来ません!m(_ _)m
☆チリチリ部分をこれ以上広げないために 傷んでいる部分を広げないためには、美容院でだけではなくお家での処置も重要です。ということで、お家でやって欲しいことをご紹介しますね。髪の毛が痛んでいない方にもおすすめの方法ですので、是非お試しください(๑╹ω╹๑ )
アミノ酸シャンプーを使用。トリートメントで皮膜処理 アミノ酸シャンプーで毎日髪を洗うと、洗いながら髪に栄養補給をしてくれるので髪の毛のダメージ部分を補強してくれます。また洗浄力も優しいので髪への負担が少ないのも魅力です。また、ビビリ毛は表面にあるキューティクルが無く髪の内部がむき出しの状態です。なので、キューティクルの代わりにトリートメントで油分の膜を作り、髪の毛を外部の刺激から守ることも大切。 お客様の髪質や状態によって合うシャンプーやトリートメントは変わってきますので、是非美容師さんに自分に合う商品を教えてもらってくださいね!
↓縮毛矯正した髪におすすめアミノ酸シャンプー!
髪の毛を洗ったらすぐにしっかりと乾かす 髪の毛は濡れている時すごく痛みやすい状態です。特にビビリ毛は簡単に切れてしまいます。なので、是非すぐに乾かしてあげてください。半乾きもダメですよ!大変だと思いますが、しっかりと最後まで乾かしてあげてください(>人<;)
↓ダメージが気になる方におすすめドライヤー
髪の毛が痛んでいなくても、しっかりとやっておけば今以上髪が痛むのを抑えてくれます。他にもやって欲しいことを伝えようとするとキリがないですが、まずはこの2つを習慣化させていただければと思います!
失敗例⑤「ボブヘアがぺったんこになってしまった、跳ねる」 ボリュームダウンとハネの原因 ボブなのにぺったんこになってしまうのは、髪を真っ直ぐにし過ぎてしまうのが原因です。ツンツンに真っ直ぐにし過ぎてしまうためボリュームがダウンして、不自然な仕上がりになるんですね。また、縮毛矯正をやっているボブの方は根元が伸びてくると、そのくせが影響して毛先がハネやすくなる事が多い。なので、美容師さんと話し合いながら髪に無理のない範囲で定期的に根元だけ縮毛していくのがおすすめです。
対処法〜ひと手間加えてふんわり感を出そう〜 ふんわり感がどうしても欲しいという方は
・デジタルパーマで毛先を軽くワンカールさせる・朝自分でアイロンを使って、毛先に丸みをだす
こちらの方法があります。しかし、どちらも髪の毛に負担をかけてしまう事にはなってしまいますので、縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに相談してどちらが自分に合っているのか話して決めるのが◎です!ボブは特にボリュームダウンや縮毛のツンツンした感じが目立つスタイルなので、先ほどもご紹介しましたが最初からストパーカール(根元縮毛、毛先デジパー)をやるのが美容師的おすすめです!
美容院で失敗してしまった時の返金とお直しについて もし、縮毛矯正をかけて失敗してしまった場合は縮毛をかけてくれた美容師さんにまずは相談しましょう!
・返金・無料でのお直し、ヘアケア
いずれかで対応してくれると思います。ただ、美容院やその時の髪の状況によっても対応の仕方は変わってきますので、気になったらまずは電話をしてみましょう!言いずらい所もあると思いますが、ほとんどの美容院で返金・お直し対応を受け付けてくれる期間は決まっています。なので、電話しようか迷っている間にお直し期間が終わってしまってもあれなので、縮毛矯正をかけて「あれ。。これは。。」と思ったらまずはお電話してみてくださいね!
そもそも失敗しない為の3つのポイント ①行きつけの美容師さんを作る 縮毛矯正を失敗しないためには、美容師さんがお客さんの髪質や履歴を的確に把握している事、またお客さんと理想の髪型のイメージを共有していることが大切です!なので、行きつけの担当美容師さんがいれば安心!失敗してしまう可能性はグンっと減るんですね。それになれた美容師さんだったらお客さんも安心して、髪の毛の悩みをどんどん相談できると思います(๑╹ω╹๑ )
②ダメージレスな弱酸性縮毛矯正をかける 縮毛矯正失敗のほとんどの原因が縮毛矯正のダメージが原因。一般的に使われているアルカリ性の縮毛矯正は髪への負担が大きいですし、不自然な針金のようなストレートになってしまうんですね。なので、髪と同じ「弱酸性」でダメージレスで自然な仕上がりになる 「弱酸性」縮毛矯正 で縮毛する事が失敗しないために大切なポイントです!
「バサバサ。どうしようもなかった髪」が【毛髪診断士監修】エノア弱酸性縮毛矯正で『サラサラしっとり』手に吸い付くような質感に変わる! 「縮毛矯正して失敗して、このひどくなってしまった髪をどうにかしたい、、。」 「縮毛矯正に失敗したくない!絶対に綺麗な髪を手に入れるんだ!」
せっかく綺麗になるために縮毛矯正をするんですから、「髪がボロボロになる」そんな思いはしたくないですよね、、。そして、そんな方にはエノアの弱酸性縮毛矯正がおすすめです。
エノアがオープンしてから10年間で3万5千人以上のお客様の髪のお悩みを解決してきました。その中でも一番の人気メニューがエノア弱酸性縮毛矯正です。この弱酸性縮毛矯正はあらゆる試行錯誤を繰り返し、やっとの思いで辿り着いた。エノアオリジナルの薬剤を駆使して縮毛矯正を行なっていきます。 このエノアオリジナル弱酸性縮毛矯正には以下のメリットがあります。
・ダメージを最小限に抑え、髪の綺麗を内側から保つ・クセが自然に伸びて、縮毛矯正したのに髪質が柔らかい・しっとりとしたツヤと手に吸い付くようなまとまりが手に入る・縮毛とカラーを同時に出来る・縮毛矯正をしてから数ヶ月経っても髪の状態がとても良く、綺麗な髪をキープ出来る・ダメージレスで髪の状態が良いので、カラーの色持ちも良くなる・やり続けるほど、どんどん髪質改善され髪の調子が良くなる
↓髪質改善とは
また、もうすでに縮毛矯正を失敗してしまい髪がボロボロになってしまった、、。という方には
「弱酸性酸熱トリートメント」がおすすめです! ・エノア独自の「酸性トリートメント縮毛矯正」で髪の広がりと手触りを改善・髪の状態を見ながら必要があれば毛先をカットメンテナンス・エノアオリジナル「超音波トリートメント」でダメージ部分を補修サポート・ヘアケアの仕方やおすすめの商品をご紹介しながら、あなただけの髪質改善計画を提案
↓「弱酸性酸熱トリートメント」とは
などの幅広い提案や技術提供をさせて頂きます。エノアでは縮毛矯正だけではありません。店舗で使用する シャワーのお水、薬剤、シャンプー、トリートメント、処理剤、ドライヤー 全てにこだわり抜いたものを使用しています。 「もう、どうしようもない」と諦めないでください。エノアに来ていただければその髪のお悩みを解消する事が出来ますし、どんなに深刻な状態でも通い続けて頂く事で『サラサラで艶やかなしっとりストレートヘア』が手に入ります。お値段は
クーポン価格で初回「弱酸性縮毛矯正+カット」が 柏店 19250円(税込)→15400円(税込)青山・表参道店 24200円(税込)→19360円(税込) とお得になっています。髪のお悩みを抱え続けることは凄い辛いですよね、、。是非この機会にエノアでお悩みを解決してしていきましょう!
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③髪をダメージさせないで!ヘアケアをしっかりと 髪の毛がダメージしているほど
「思い通りのスタイルにならなかったり」「髪がチリチリになってしまったり」「ひどい時は縮毛矯正は出来ないと断られてしまう」
ことになります。髪の毛は一度痛むとその部分は元の状態に戻ることはありません!なので、縮毛矯正を成功する確率を上げるためにまずは髪をダメージさせないようにヘアケアを頑張って欲しいんです!なので、
・お家でのヘアケア・美容院でのダメージレスな施術
を是非意識してあげてください。髪の毛の状態も美容院での仕上がりもどんどん良くなっていきますよ!
ちなみに最近のトリートメントや、オイルは優秀なのでダメージしている髪を本当に綺麗に見せてくれます。その為、プロの美容師でも髪の毛の状態が良いのではとたまに騙されてしまう事もあります。髪の毛が傷んでいる方は「ヘアケアは傷んでいる髪の毛を綺麗に見せる事」だと思い違いしている方も多いですが、ヘアケアの本質は「いかに髪の毛をダメージさせずに綺麗に保つ」かです。是非、綺麗に縮毛矯正をかけるために頑張りましょう!
↓髪を綺麗に見せるだけじゃない!髪質改善にぴったりのトリートメントもあります。こちらの記事でご紹介中!
最後に いかがでしたでしょうか? 一言に「縮毛矯正で失敗した」と言っても様々なパターンがあります。
それによって対処法は変わりますし、お客様の髪質によってもまた変化します。だけど、失敗したかもと思ったら、まずは美容師さんに相談する事が一番です。お客様の髪の毛を担当してくれた美容師さんなら、「なぜ失敗してしまったのか?」「対処はどうするのが一番良いのか」「失敗してしまったなら、失敗しないように次回はどうしていくのか」そう言った説明をちゃんとしてくれると思いますよ(๑╹ω╹๑ )
今回ご紹介したことが縮毛矯正で悩んでいる方の参考になれば幸いです!


メンズもリタッチを!


髪が短い分すぐに切ると言っても、リタッチでメンズも縮毛をかける事が大切です!しっかりとダメージレスをする事で、スタイリングも楽ですし髪型もキマリます


ただ髪が短い分、髪が伸びてくるとすぐに根元のクセが気になって縮毛矯正をかけたくなります。でも、あまりにも頻繁にリタッチ縮毛矯正をしてしまうと、リタッチでも髪への負担が大きくなってしまいます。なので、縮毛矯正をする期間に気をつけながら、クセが気になるようになったらスタイリングで工夫するなど美容師さんに相談してアドバイスをもらうのが一番です!

絶対知っておきたい。メンズ縮毛矯正で失敗しない【8つの秘訣】

絶対知っておきたい。メンズ縮毛矯正で失敗しない【8つの秘訣】

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です!
女性だけではなくメンズでも多い悩みの1つ『くせ毛』
理想のヘアスタイルにセットしたいのに、くせ毛のせいで思うようにスタイリング出来なかったり。スタイリングしたけど、汗や湿気で時間が経つとくせが凄く出ちゃったり、、。大変ですよね、、。だからと言って縮毛かけたいけど、よく分からないし。そもそもどんなヘアスタイルになるのか不安で出来ない方が多いのではないでしょうか?
不自然でダサい仕上がりはごめんですしね、、。
ということで、今回は「失敗しないために」メンズの縮毛矯正に関して徹底的にご紹介していきます!今まで縮毛をやろうか悩んできた方。縮毛矯正すでにしているけど疑問がある方は是非ご覧ください!
※メンズの縮毛矯正について沢山書かせてていただきました。読むのに時間がかかってしまうので、時間がない方は目次から気になるところをクリックしてみてください(๑╹ω╹๑ )
メンズが縮毛矯正するのはあり?なし?
メンズの縮毛矯正、、。
『全然ありです!!!!!』
やっぱり悩みのくせ毛を綺麗にしてあげると、スタイリングしやすくなりますし。くせ毛で悩んでいらっしゃる方からすると髪が扱いやすくかっこよくキマるとテンションも上がります!ですが、ここで注意していただきたいのが、、縮毛矯正のかけ方です(>人<;)
縮毛矯正かけたのに、、「カッパ」「ダサい」「気持ち悪い」 縮毛矯正はただ単純に髪の毛全体にかけても自分の理想の仕上がりにはなりません。特にメンズの様な短い髪は「理想の仕上がり」「髪質」「髪の状態」「くせの強さ」などをしっかりと考えて、縮毛していかないと不自然で思い通りの仕上がりにならない事が多いんです。
せっかく縮毛矯正を」かけたのに、、
「カッパみたい」「ダサい」「気持ち悪い」
絶対そんな仕上がりになりたくないですよね、、。この様に「思っていたのと違った」という失敗をなくすためには、『縮毛矯正を成功させるための秘訣』を知っておくことが大切なんです!では、早速お話していきますね。
縮毛矯正をかける前に知ってほしい。8つの成功の秘訣 まずは縮毛矯正をする前に知っていて欲しい成功するための7つの秘訣をご紹介させて頂きます( *`ω´) 1、カットだけでくせが気にならなくなる場合が多い くせがあると、まず「くせをとにかく伸ばしたい!」そう思うと思うのですが、メンズのヘアスタイルは必ずしも縮毛矯正をした方が良いとは言えません!わざわざ縮毛をしなくても、しっかりとした技術でカットしてもらえば、収まりが良く、くせが気にならなくなる事が多いんです。また、トップ(頭のてっぺん)などボリュームや束感を出したい部分に縮毛矯正をかけると、髪にボリュームが無くなりサラサラになるのでスタイリングが逆にしずらくなったりします。だから、縮毛矯正が絶対に必要とも限らない。 特に今はメンズのヘアスタイル自体、自然なくせや動きのあるスタイルが流行ってますしね!
2、縮毛矯正をかけるのに必要な長さ
縮毛に必要な長さはだいたい3〜4センチくらい!
ストレートアイロンの幅よりも長さがあれば縮毛矯正はかけられます。また、普通のアイロンよりも小さくて幅の狭いストレートアイロンがあるサロンもありますし、テクニックがあれば伸ばすのに時間はかかりますが2センチくらいだったら縮毛矯正出来る場合もあります。ただ、髪が短すぎると縮毛矯正する意味がない事もあるので、美容師さんにまずは相談してみてください!
3、縮毛矯正のもちはどれくらい?
縮毛矯正は一度かけたところは半永久的に取れる事は基本的にありません。
なので本来もちはずっと続きます!ですが根元から生えてくる髪の毛はくせ毛のままですから、根元のくせ毛が伸びてくると縮毛矯正をして真っ直ぐな毛先にも影響が出て、収まりが悪くなってきます。なので早い人だと1ヶ月、多くの方が3ヶ月くらい経つと気になってきてしまうと思います。でも、1度縮毛矯正をかけた部分にまた縮毛矯正をかけようとは絶対にしないでくださいね、、。ダメージでチリチリになり失敗してしまいますので、、。2回目以降は伸びてきた根元だけ縮毛矯正をする「リタッチ」がオススメです!
4、縮毛矯正をかける頻度 このようにくせが気になってくる時期が違う分、頻度も人それぞれ変わってきます。だからと言って気になったらとりあえず縮毛矯正するということを繰り返していると髪は凄く傷んでしまいますし、思わぬ失敗にも繋がってしまいます。なので、美容師さんに「自分の髪質と状態」「ヘアスタイルを綺麗に保つ」2つの面から見て、『自分の髪に合う縮毛の頻度はどれくらいなのか?』教えてもらい計画的に縮毛をしていくのがとっても大切です!ちなみに、メンズの方でしたらどんなに早くても最低3ヶ月は期間を空けて縮毛してもらいたいです。これ以上早いと結構髪へのダメージが大きくなってしまい、失敗の原因になりますので、、。
5、刈り上げ部分は縮毛矯正しなくていい 刈り上げ部分は髪がとっても短いので、縮毛矯正は関係ないです。そもそも短くて縮毛矯正はかけられないですし、頑張って縮毛矯正したとしてもほぼ変わらないです。なので刈り上げ部分は縮毛矯正しなくて大丈夫!ただ刈り上げが伸びてくると、「くせを伸ばしていない刈り上げゾーン」と「縮毛矯正したストレートゾーン」とで違和感が出て不自然な感じになると思います。なので、定期的にひと月に1回は美容院に行って刈り上げをカットをしてもらうか、自前のバリカンを準備して伸びてきたら自分で短くしてあげるのがおすすめです!
6、縮毛矯正をかけたほうが良いかどうかしっかり判断しよう クセがあるからといって必ずしも縮毛矯正をやる必要があるとは限りません。やる必要がないのに縮毛矯正をかけてしまってヘアスタイルがイマイチになってしまうという失敗も多くあります。基本的に縮毛矯正をかけた方が良いのは以下のお悩みや条件がある方です。
ストレート感の強い真っ直ぐな髪型にしたい 髪の真っ直ぐなヘアスタイルが好きな方、極端な例で言うと例えばV系の髪型にしたい方。どうしても毎日のアイロンは面倒くさい方など(ヘアスタイルによっては縮毛せずストレートアイロンでセットした方が楽な場合もあるので要相談)
髪が濡れることが多い スポーツや外仕事など汗をよくかく方や、朝セットしてもいつも時間が経つと、くせが出てきてしまうのが気になる方
くせ毛が気になって仕方ない くせが強くて、縮毛矯正しないと髪がどうにもならない方。周りには大丈夫と言われるけど自分の中で許せないくせ毛をお持ちの方
湿気で髪が広がりやすい 猫っ毛などで湿度が高いと髪が広がってきて大変な方(広がりのみ気になる方は梅雨前など1年に1回だけやる事も多いです。)
髪が長くて、どうしてもセットで出来ない マッシュヘアやミディアムヘアなど髪が約10センチ以上の人。(カットだけだと、どうしてもくせが落ち着きにくいです。)
どんなにセットしても髪型がキマらない、収まらない そんなにくせが強くないんだけど、ボリュームがあったりしてメリハリのあるスタイリングが出来ない。髪型がキマらない人。
この様に悩みは様々ですし、お客様の悩みやなりたいヘアスタイルによって縮毛のかけ方は大きく変わってくるので、美容院に行った時のカウンセリングで美容師さんと縮毛矯正をするべきかしっかり話す事も縮毛を成功させる為に必要な要素です!また、縮毛矯正以外にも髪の広がりを抑えるメニューもありますので、それも含めて考えてみるのも良いですね!
↓くせ毛で悩んでいる方に人気のトリートメントメニュー
7、美容院・美容師さんの選び方 自分の理想のヘアスタイルを手に入れる為には、縮毛矯正の得意な頼れる美容師さんを見つけるのが大切です!という事で、縮毛矯正をするメンズの方に特に意識してほしい美容師さんの選び方を5つご紹介しますね。是非、参考にしてみてください!
①縮毛矯正の経験が豊富な美容院か? 美容院によって、月に来る縮毛矯正のお客さんの数は全然違います。また、数をこなしていてもクオリティが高いとは限らないので、口コミなど満足度も少しだけ覗いてみても良いですね!きっと良い事も悪い事も書いていると思います。その両面をちゃんと確認して自分に合いそうな美容院をまず見つけるのから始めてみましょう!(美容院にも得意不得意があるので、自分の髪が得意そうな所かどうかを判断!)
②縮毛矯正の技術力 そもそも縮毛矯正の技術力がないと話になりません!ですが、一般の方がそれを見抜くのって大変だと思うので縮毛をした時に ・くせの伸び具合と髪のセットのしやすさ。仕上がり。 ・1、2ヶ月後の髪の状態、ダメージ具合(※普段ヘアケアしてない方はそれによるダメージの可能性もあります) この2つをチェックしてみて、「くせが伸びててセットしやすく、時間が経っても縮毛矯正をかけた部分のダメージが少なく良い状態を保てている」様であれば自分の髪質に合った縮毛をしてくれる美容師さんだと言えます!
③縮毛矯正だけではなくカット技術もしっかりとチェック メンズの縮毛矯正を成功させるにはカットの技術も重要です。どんなに綺麗に縮毛出来ても、カットの良し悪しで仕上がりは大きく左右されます。自分の髪質や生えぐせ、ストレートにした髪の毛を上手に活かしてくれる美容師さんを見つけましょう!
④提案力の高さ ヘアスタイルをかっこよく理想どうりに仕上げるには、色んなアプローチ方法を提案してくれるかどうかも大切です。メンズの縮毛矯正は本当に色んなパターンがあります。 「カットのみ」「顔まわりの部分縮毛」「縮毛矯正とパーマの合わせ技」「ストパーカール(根元縮毛、毛先デジパー)からのブローで自然に仕上げる縮毛をする」 などなど。まだまだ沢山あるんです。そんな沢山の方法をまずは知っていて、その引き出しの中から自分に合う方法を提案して実行出来る。提案力の高さにも注目して欲しいです。
⑤自分が相談しやすいかどうか これが一番大切!!!自分の中にイメージがあってもそれを伝えたり、悩みを相談したり質問出来ないと自分の理想のヘアスタイルにはなれません!技術や提案力はベースとして大切ですが、通い続ける為にはやっぱり美容師さんとのフィーリングが一番重要です!通い続けられれば、最初なんとなく違っても、どんどん美容師さんはお客様の好みや悩みを理解してくれるので、仕上がりの精度も上がっていくんですね!
以上!この5点を中心にまずは美容師さん探し是非してみてください(๑╹ω╹๑ )また、美容師さんを見つける時は同じ方に何度かお願いしてから判断するのも1つのポイントです!1回行っただけだとなかなか見抜くことは難しいですから、、。よっぽど合わなかった、、という時以外は是非2、3度足を運んでみてくださいね!
8、頼み方で失敗しないために「なりたいヘアスタイル」をしっかり伝える 縮毛矯正の目的は「くせ毛を伸ばす」事ですが、くせ毛を伸ばす事で大きく変わるのが髪型です。なので自分がなりたい髪型をしっかり美容師さんと共有出来ないと「クセは伸びたけど髪型がダサい」こんなことになってしまうんです。なので美容師さんに頼む時は縮毛矯正だけだったとしても 「理想の髪型の画像」 を持って行って必ず見せる様にしましょう! そうする事で美容師さんもかなり提案をしやすくなったり、縮毛矯正成功の確率もアップします! ↓頼み方についてさらに詳しく知りたい方はこちら
縮毛をかけるなら「部分縮毛」がおすすめ 「くせがそんなに強い訳ではないけどセットしずらいしボリュームが気になるだけど、自然な仕上がりにしたいし、、。」というメンズの方非常に多いです。そして、そんな方におすすめなのが『顔まわりと前髪の部分縮毛矯正 』!という事で部分縮毛矯正のおすすめの理由をご紹介していきますね!
トップ・バックのぺたんこ防止 メンズの髪型を作る時にトップ(頭のてっぺん)とバック(後頭部)部分をふんわりと動きを出し、ヘアスタイルのバランスを良くする事が大切です!なのに、縮毛矯正を髪の毛全体にしてしまうと、どうしても高さや動きの出したい部分がぺたんこになりやすいのでバランスが悪くなってしまいます、、。ですが、部分縮毛矯正にすれば気になる前髪と顔まわりは縮毛矯正でボリュームとくせを抑えスッキリと、他部分はボリュームを残しつつカットをする事でスタイリングしやすく。そうするとメリハリの効いた自然な仕上がりになります。 また、くせがどうしても強いと髪全体に縮毛矯正をしていく事になりますが、縮毛の上手なサロンであればある程度トップやバックのボリュームを保ちながら自然な縮毛をしてくれるところもあります。なので、まずは美容師さんに相談してみて判断してもらいましょう。自分では部分縮毛矯正で大丈夫かどうなのかって分からないと思いますし!
+@ バランスの良いヘアスタイルに欠かせないのが「ひし形シルエット」正面からみた時、横から見た時、真上から見た時に綺麗なひし形シルエットが沢山出来ているほどバランスが良く、顔型に合わせた似合わせも出来てきます。このひし形シルエットを縮毛矯正をしながら再現する事が、自然でキマるヘアスタイルを作る上で欠かせない要素なんです!
パーマとの合わせ技も可能 ペタ毛だけどクセも気になる!そんな方は部分縮毛と部分パーマを組み合わせる事で、2つのお悩みを同時に解決する事ができます!例えばトップと後頭部はパーマ、顔まわり・前髪は縮毛矯正をする事で、劇的にヘアセットしやすくなります。自分がやりたい髪型にもよりますが、こんな選択肢も広がってくるんです。
値段も安く済むので経済的 頭全体に縮毛矯正をかけないので、普通に縮毛矯正するよりもほとんどのお店でお値段がやすくなるのも魅力の一つです!ちなみにエノアですと 【縮毛矯正(シャンプードライ込み)】 柏店 1万6000円(税込)都内店舗 1万7600円(税込) ↓ 【顔まわり部分縮毛(シャンプードライ込み)】 柏店 9350円(税込)〜青山・表参道店 1万2000円(税込)〜 とお安くなります。ただ、部分縮毛矯正をかける範囲によって値段は変わってきますので、気になる方は縮毛矯正する前に美容師さんに一度確認してみてくださいね!
ダサい髪型は卒業!自然な仕上がりを目指すなら縮毛矯正の進化系「弱酸性縮毛矯正」 ↑この様にメンズの縮毛矯正ヘアを自然な仕上がりで良い感じにするには、ここまでご紹介した様にいろんな方法があります。ですが、まずはダメージの少ない薬剤を使って縮毛矯正をしてあげないと自然な仕上がりにはなりません。そこで数ある薬剤の中からエノアがおすすめしているのが「弱酸性のお薬を使った縮毛矯正」です! 従来の縮毛矯正と弱酸性縮毛矯正の違い 従来の縮毛矯正はアルカリ性の薬剤を使用していました。ですが、アルカリ性の薬剤は髪につける事でキューティクルは開いてしまいます。キューティクルを開いてしまうと髪の中の栄養分が流出、、。栄養分が抜ける事で、髪の中はスカスカ大きなダメージを与えてしまっていました、、。 ですが、この問題を解決したのが「弱酸性縮毛矯正」なんです! 髪へのダメージが最小限! 弱酸性縮毛矯正は名前の通り弱酸性で、キューティクルを開かずに縮毛をかけていきます。その為、髪の中の栄養分の流出を極限まで防ぎ、髪へのダメージを抑える事が出来るんです!また、弱酸性は髪や肌に近いPH(性質)なので、縮毛矯正をかけた後も髪がダメージしずらい状態を保ってくれます。結果、縮毛矯正をかけてから1、2ヶ月後。時間が経っても髪質の良い状態を保ってくれるんです。
※髪は性質がアルカリ性に傾くほどダメージしやすく、もろい状態になってしまいます、、。※縮毛矯正で良い状態を保っても、日常のヘアケアを怠ってしまってはダメですよ!注意!
仕上がりが柔らかく自然な髪質 弱酸性縮毛矯正でダメージを最小限に抑える事で、今までの縮毛矯正では出来なかった「柔らかく根元に自然な立ち上がりをキープしながらツヤを出して」縮毛をする事が出来ます。従来の縮毛矯正は髪の中の栄養分が無くなった状態で縮毛していた為髪質も硬くなり、不自然なまでにぺったんこな仕上がりだったんです。弱酸性のお薬だと全然違います。縮毛矯正をする前よりはボリュームが無くなりますが、不自然さはありません。 また、自然な仕上がりってヘアスタイルなど見た目だけではなく、髪の質感もかなり重要な要素だと思います。「あからさまに縮毛しました!」って感じが嫌だな。という方には特におすすめしたい技術なんです!
弱酸性のメリット・デメリット 弱酸性のメリット・デメリットを簡単にご紹介いたしますね!
【メリット】 ・カラーの同時施術が可能ダメージの心配をされている方もいると思いますが、弱酸性なら安心してカラーをする事が出来ます!髪のダメージが少ない分、普通の縮毛した後染めた時よりカラーの色持ちが良いのも特徴です!(ブリーチはブリーチ自体がハイダメージを与えてしまうので、縮毛出来ません!別日でも×) ・髪質改善が可能髪への負担を減らして縮毛矯正出来るので、続けていくと前よりも髪の調子が良くお手入れも楽になります。メンズだとあまり気にしない方も多いかもしれませんが、どんなに髪は短くても髪の傷み具合で仕上がりは大きく左右されますので、是非気を使ってあげて欲しいなと思います!
【デメリット】 ・今までの縮毛矯正が好きな方には物足りないセフィロス的な真っ直ぐピーンと伸ばしたい方には少し物足りなく感じてしまうと思います。なので、そう言った質感を求めている方は従来の縮毛矯正で髪を伸ばしてあげるのが一番です。もちろん弱酸性でも技術で伸び具合を調整出来ますので、まずは美容師さんに相談してみるのが良いですね! ・取り扱っている美容院が少ない弱酸性の縮毛矯正は薬剤自体が高級で、技術が従来のものよりも難しく、取り扱っている美容院が少ないのもデメリットの一つです。また、技術力も美容院ごとに違いますので行きつけの美容院を見つけるのが大変かもです( ;∀;)
エノア弱酸性縮毛矯正ビフォーアフター あれこれ「弱酸性縮毛矯正」について説明させて頂きましたが、百聞は一見にしかず!モデルさんを実際に縮毛矯正してみました!まずは仕上がりを見て今までの縮毛矯正との髪質の違いをご確認ください(๑╹ω╹๑ )
ビフォー Center Side Back
カラー履歴がなく、健康毛。元々くせ毛でさらに毛先にパーマがかかっているので、カールスタイルを楽しむにはぴったりですが、髪が膨らみやすい状態。自然な仕上がりでお手入れも楽に出来る、シャープでメリハリのある印象のヘアスタイルにイメチェンする事になりました!
アフター(スタイリング前) Center Side Back まずは、弱酸性縮毛矯正をして乾かしただけの状態がこちら!髪全体に縮毛矯正をかけたにも関わらず自然な丸みとツヤ感が感じられる仕上がりになりました!!
・縮毛矯正をする際に出来るだけ自然な仕上がりになる様アイロンワーク・毛先にパーマ履歴があるので、ダメージ具合により髪の部分ごとに薬剤を変えて対応。毛先のパサつきを防止
に特に気を使い縮毛矯正したのがポイントです。メンズの短い髪でも、髪の状態や求めるヘアスタイルによって弱酸性縮毛矯正のかけ方も変わってきますので、縮毛矯正をかける時は充分注意していただきたいなと思います!
アフター(スタイリング後) Center Side Back 先ほどのヘアをセットした状態がこちら! 自然な仕上がりを意識したので、今回はワックスだけで仕上げました。もし、シルエットを整えるだけが良い方はトリートメントだけでも可。もっと動きが欲しい方はストレートアイロンで毛先だけセンターに向かってアイロンを通し、ワックスを揉み込んであげてください!
いかがでしたでしょうか?かなり自然な仕上がりで、今までの縮毛矯正と全然違いますよね!また、自然な仕上がりだけではなく、髪の毛へのダメージが少ないというのも「弱酸性縮毛矯正」の大きな特徴の一つです。気になる方は是非お試しいただければ!と思います!また今回はエノア青山店スタイリスト遠藤さんに施術をしてもらいました!メンズのお客様から支持の多いスタイリストですので、何かお悩みなどありましたら、お気軽にご相談くださいね!遠藤さんもメンズの縮毛についてブログ書いてます!ご覧ください♪ 【メンズ縮毛の新時代!!】くせ毛に悩むメンズの失敗しない自然な縮毛矯正!!!

こんにちは! 美容室ENORE(エノア)スタイリストの ゆーたまるです!!
ゆーた...
エノア弱酸性縮毛矯正の値段 お値段は美容院によって変わってきますが、エノアで弱酸性縮毛矯正をした場合の値段はこちらになります! エノア弱酸性縮毛矯正+カット(シャンプードライ込み) 柏店 2万2000円(税込)→HP予約限定ご新規様クーポン「1万7600円(税込)」 都内店 2万4750円(税込)→HP予約限定ご新規様クーポン「1万9800円(税込)」
エノア弱酸性縮毛矯正(シャンプードライ込み) 柏店 1万6000円(税込)都内店 1万7600円(税込)
顔まわり弱酸性縮毛矯正 柏店 9350円(税込)都内店 1万2000円(税込)
前髪弱酸性縮毛矯正  柏店 5500円(税込)都内店 6000円(税込)
メンズ縮毛矯正おすすめの髪型5選 縮毛矯正をしているメンズのおすすめの髪型を5つご紹介していきます!ぜひ参考に!
大注目!クラウドマッシュ! Center Side Back 髪量 普通 髪質 柔らかい〜普通 太さ 普通 顔型 卵型、面長、ひし形 くせ 弱い 丸みのあるマッシュスタイルにするなら、部分縮毛矯正もしくは自然な弱酸性縮毛矯正が特におすすめ。くせがかなり強く、しっかりめに縮毛をかけたい方は縮毛はしっかりかけつつ、 スタイリングの時にストレートアイロンで毛先に軽く丸みをつけてから、ワックスを揉み込むのがGOOD!クラウドマッシュはおしゃれ男子に今大人気ですし、女子からも好感度の高いヘアスタイルです(๑╹ω╹๑ )さらに、透明感のあるアッシュブラウンのヘアカラーでマッシュの柔らかい雰囲気を引き立てます。おしゃれな10〜20代男子には特にチャレンジしていただきたい!
上質なグランジショート Center Side Back 髪量 少ない〜多い 髪質 普通〜硬い 太さ 普通〜太い 顔型 丸顔、ベース型、卵型 くせ 弱い〜強い 無造作で太めの束間が特徴的なグランジショートスタイルですが、、ちょっと破壊的なグランジ感を出し過ぎても今っぽくありません!という事で、ヘアカラーは深みのあるナチュラルブラウンを採用。縮毛も弱酸性縮毛矯正でダメージを極力抑え、髪の内側からツヤ感が出るようにしました。そうする事で、グランジと上品な感じが良い感じでミックスされ、汚過ぎず、だけどまとまり過ぎずのメンズにおすすめなヘアスタイルの出来上がり!さり気ない耳上のツーブロックと束間、毛量調整で頭や顔も立体的に見え、すっきりとバランスが良いのも特徴です。年齢問わず楽しめるヘアスタイルになりました!
爽やか系を狙うならビジカジショート! Center Side Back 髪量 普通〜多い 髪質 普通 太さ 普通 顔型 丸顔、卵型 くせ 弱い〜 強い プライベートでもビジネスシーンでもキメるならこちらのショートがおすすめ。前髪はアップバングも可能な2wayヘアですのでバリバリなビジネスマンの方に特にチャレンジしていただきたいです。また、耳周りや襟足の髪の毛がうざったいところはしっかりと短く、トップや前髪などある程度長さを保ちたいところはちゃんと長さを残してあるので、メリハリが効いていて頭のバランスがよく見えます。また、縮毛矯正のポイントとしては前髪をしっかり自然に伸ばし、他の部分は前髪よりもやや真っ直ぐめで伸ばしているところ!縮毛矯正の伸ばし方もメリハリをつけてより自然で馴染む仕上がりににしました。爽やかな印象を与える好印象ヘアですので、是非お試しください!
男女問わず好感度◎!スマートマッシュ Center Side Back 髪量 普通 髪質 普通〜硬い 太さ 普通 顔型 卵型、丸顔、ベース型 くせ 弱い マッシュスタイルだけど適度な軽やかさと、毛先の動きが付けやすいスマートマッシュは男女問わず人気のヘアスタイル。普通、縮毛をするとツンツンと不自然になりやすいですが、エノアのナチュラルな縮毛矯正でしたら心配いりません。くせのレベルによっては前髪縮毛などの部分縮毛だけでも良い感じでキマります。お客様によってくせの出方やお悩みは違いますから、是非エノアスタッフにご相談ください。
黒髪×フェザーマッシュ! Center Side Back 髪量 普通 髪質 柔らかい〜普通 太さ 細い〜太い 顔型 卵型、面長、ベース型 くせ 弱い〜強い 柔らかな印象を与えるフェザーマッシュをあえて黒髪でクールにしたオシャレスタイル。頭がコンパクトに見えたり、後頭部の絶壁を綺麗に丸みがついて見えるなど骨格カバーにも効果があります。くせの強さによっては少ししっかり目に伸ばす事もありますが、丸みが足りない場合はスタイリングの時にストレートアイロンで毛先を軽く丸めてあげるのがおすすめです。弱酸性縮毛矯正で出来るだけダメージを抑えてありますので、ストレートアイロンで多少の負担はありますが、安心してスタイリングできますよ!
メンズの縮毛矯正でありがちな失敗と予防方法 縮毛矯正は髪に負担の大きいメニューです。その分失敗する事が多いメニューとも言えます。そして、どんなにダメージレスな縮毛矯正をしたとしても髪への負担はありますので、こちらでメンズの縮毛矯正にありがちな失敗と予防方法をご紹介していきますね!
髪がチリチリになってしまった 縮毛矯正による過度なダメージにより究極に痛んでチリチリになってしまった髪の事を「ビビリ毛」と言います。メンズの方は髪の毛も短いしダメージへの意識は低いかもしれませんが、縮毛矯正の頻度が女性と比べて高い傾向にあるので、この失敗をしてしまう方が結構いらっしゃいます。一度ビビリ毛になってしまうとチリチリを直す事は難しいので、まずはならないようにしっかりと予防してあげる事が大切です。
【予防方法】 ・お家でのヘアケアを意識記事の最後でもご紹介しますが、日常的な髪へのダメージは自分の知らないところでかなり進行していきます。縮毛をかける時も大事ですがかける前の髪の毛の状態も大切!失敗しない為にも日常の中で出来るだけ髪を傷めないようにしておきましょう。 ・ダメージレスな縮毛矯正でかける縮毛矯正は傷みます。ですが、使う薬剤や美容師さんの腕次第でダメージを抑える事は可能です。なので、ダメージレスが得意な美容院で縮毛矯正するのも大切。市販の薬剤を買ってセルフ縮毛をするなんて以ての外です。 ・縮毛矯正の頻度に気をつける縮毛矯正の頻度が高すぎるほど髪の毛への負担は大きくなります。美容師さんに提案してもらい、しっかりと適正な期間を空けて美容院にいくようにしましょう!
根元が折れてしまった 美容師さんの薬剤塗布のミスによる失敗です。普通縮毛矯正のお薬は頭皮には薬をつけず根元から少し間を空けて薬をつけていくものなのですが、誤って頭皮に付けてしまったり根元付近にお薬を付けすぎてしまうと薬の過剰反応や、髪の重みなどで折れてしまいます。また、薬を流す時に流し方が甘いと同じ事がおきてしまいます。特にメンズの様な短い髪の毛は、根元折れした時に顕著にヘアスタイルに現れてしまうので注意が必要です!
【予防方法】 ・技術力のある美容院で縮毛矯正するしっかりと技術のある美容院に行くことしか予防する方法はないと思います。また、忙しいお店はアシスタントに技術を任せる事も多くなってくると思いますが、「縮毛矯正のお客さんがいない美容院のスタイリスト」と「縮毛矯正のお客さんが多い美容院のアシスタント」を比べると「縮毛矯正のお客さんが多い美容院のアシスタント」の方が技術が上手い事が多々あります。スタイリストだから上手いとも限りませんので、しっかりとみた方が良いですね。 ・放置時間中に髪をべたっと触らないで!お薬を塗って時間をおいている時に頭が痒かったりしてラップの上から頭を思いっきり触るのはやめてください!それで根元に薬剤がついてしまい失敗の原因になってしまう事もあります。押し潰すようにラップを付けてしまうだけで薬が根元に着いてしまうので、美容師さんはラップの付け方でさえも注意しています!なので、お客様側も注意してください(>人<;)
縮毛矯正したら髪が白くなった 縮毛矯正をしたら髪の毛が一部白くなってしまうのは、縮毛矯正のしすぎによって髪の毛が重度の「タンパク変性」を起こしてしまった。もしくは、キューティクルが剥がれてしまい、髪の中のタンパク質が露出してしまっている可能性が高いです。どちらにせよ、髪の毛への過度なダメージが原因です(;_;)決して、縮毛矯正で白髪になった訳では無いので、その点はご安心ください!ダメージは髪が白くなったり、チリチリ・ザラザラになってしまったり悪いことしか無いですね、、。 ※タンパク変性:熱や薬剤によって髪の中のタンパク質の形が変わったり、硬くなってしまうこと。(生卵がゆで卵になるのもタンパク変性。白身に熱を加えると「透明→白」に変わりますよね。同じ事が髪の毛でも起きるんです。
【予防方法】 ・頻度に気をつけよう!先ほどもご紹介していましたが、やはりメンズの髪を綺麗に縮毛矯正し続けるには頻度がとっても大事です。美容師さんの縮毛の腕も大事ですが、どんなに技術が上手い方にお願いしていても頻度を見誤ってしまうと過度なダメージを与えてしまいます。なので、その辺もしっかりアドバイスしてくれる美容師さんを探したり、自分でも気をつけて美容師さんに相談してみるのが一番ですね! ・お家でアイロンを使う人は注意!タンパク変性はドライヤーの熱、シャンプーの界面活性剤などでも起きると言われていますが、日常の中で一番タンパク変性を起こしてしまいやすいのが、ストレートアイロンです。くせ毛でお悩みのメンズの中には毎日の様に髪にアイロンをあてている方も多いのではないでしょうか?アイロンは温度がかなり高いですし髪へのダメージがかなりあります。アイロンを使う頻度を減らしてみたり、アイロンで挟む時に圧をかけすぎない様にしたり気をつけてあげてください。縮毛矯正の問題ではなく、日常で髪が白くなってしまう事もあるんです。
縮毛矯正で失敗してしまったら 縮毛をして万が一失敗してしまった時は「すぐに縮毛矯正をかけた美容院に言って相談しましょう!」言いづらいかもしれませんが、失敗の原因を突き止めるならやっぱり縮毛してくれた美容師さんに相談するのが一番ですし、次回からの予防にもなります。また、美容院によって変わりますが
・無料でのお直し・返金
どちらかで対応を行っているところがほとんどです。対応期間が決まっていますので(ちなみにエノアだと1週間以内でお直し対応しています!)気になったらすぐに電話で相談→美容院に行って実際に見てもらう様にしましょう!エノアでも「他の美容院で失敗しちゃって、直して欲しい」と駆け込まれる方結構います。全力で対応はいたしますが、一番良いのはお直しをお願いする時にやってもらった美容師さんにお願いする事ですよ! こちらで縮毛矯正の失敗についてさらに詳しくご紹介中です!
市販のセルフ縮毛矯正はやめて! メンズの方は髪の毛が短い分、縮毛矯正の頻度も高くなります。だからと言って毎回美容院で縮毛してしまうとお金もかかるし面倒くさい。ということで市販の縮毛矯正キットを買って自分で縮毛矯正をしようかと考えてしまいがちですが。縮毛矯正を市販のものでしてしまうと
・自分の髪質に合わせて縮毛矯正出来ないので、ダメージが大きい。チリチリになった。・くせが伸びなかったのにダメージだけ残った。 などなど。ダメージがかなり出てしまいます。この市販の薬剤でのダメージはその後美容院で縮毛矯正をした時に、薬を洗い流して毛先に薬の成分が一瞬ついただけで髪がチリチリ「ビビリ毛」になってしまう事もあるほどです。本当に一発で簡単に髪が酷いことになります。それだけ市販の縮毛矯正はデメリットと隣り合わせ。後のヘアスタイルにも影響してしまいます。実際、市販の縮毛矯正で失敗してしまい。髪のダメージ部分を全て切りに来た方もいらっしゃいました(かなり酷く痛んでいたので坊主に近い髪型に)。最終的な判断は自分自身です。美容院とセルフの縮毛のメリット・デメリットをしっかりと確認して、自分が納得出来る方を選んであげてくださいね!もし、その上でセルフ縮毛を選んだ方は、とりあえず箱に記載してあるやり方を守って縮毛矯正してください(๑╹ω╹๑ )
注意してほしいヘアケアのやり方 髪が短いと言っても、髪質の違いで仕上がりも扱いやすさも全然変わってきます。是非メンズの皆さんもまずは始められる事からで良いので、ヘアケアを意識してみてください!
髪の洗い方 髪の洗い方一つでダメージを抑えたり、薄毛予防にも効果が見込めます! ①シャンプー剤をつける時は泡立ててから、襟足にまずつけるシャンプー剤をそのままべったりと付けてしまうと、薄毛の原因の一つになります。つける時は手のひらで出来るだけ泡だててから、ハゲにくい襟足に付けて。襟足で泡だてた泡を頭全体に行き渡らせるのが◎ ②洗う時は頭皮をマッサージする様にガシガシと豪快に洗ってしまうと、頭皮や髪を傷つけてしまう場合があります。頭頂部に向かって手のひらでマッサージするように、上に上に引き上げる感じで洗っていきましょう。毛穴の汚れがしっかり落ちると同時に頭の血流が良くなって、健康な髪の毛が生えやすくなります!
↓縮毛矯正した髪におすすめシャンプー
↓こちらで正しい髪の洗い方をご紹介中です!
髪の拭き方 髪を拭くときもガシガシ拭くのではなく、タオルを被って頭を抑えながら水分をタオルに染み込ませるように拭いていきましょう。実は頭を拭くときタオルで力強く5回ガシガシしてしまうだけでキューティクルは剥がれ始めてしまい、痛みやすい髪になっていってしまうんです。 ※キューティクルとは髪の毛表面のうろこ状のもの!髪を摩擦などの外部刺激から守ってくれるんです。このキューティクルが剥がれてしまったりすると、髪の中の栄養が流出。ダメージの原因になってしまいます汗
洗い流さないトリートメントの活用 洗い流さないトリートメントやヘアオイルを軽く毛先に付けておく事で、乾かしてる間の絡み防止や髪の乾燥予防に繋がります!髪が短いとトリートメントに意識が向きにくいですが、ほんの少しつけてあげるだけでも髪にとっては良い事ばかりですよ!
↓矯正毛におすすめの洗い流さないトリートメントはこちら
すぐに乾かす 髪は濡れている時とっても痛みやすいです。特に縮毛矯正をした髪は負担がかかっている分繊細に扱ってあげる必要があります。なのに濡れたまま寝てしまうと枕との摩擦で髪へのダメージがとんでも無いことになるので、髪を洗ったらすぐに乾かすようにしましょう!自然乾燥はナシです! こちらの記事でおすすめの復元ドライヤープロについてご紹介しています。綺麗な髪は男女問わず好印象!こちらのドライヤーは髪を綺麗に保つのに、凄い威力を発揮しますので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね!
ストレートアイロンを使うときは 縮毛矯正をしてから時間が経つと根元のくせが気になってきますよね。でも、縮毛矯正かけ直すのはまだ早いし、ストレートアイロンで少しくせを伸ばしたくなると思います。そんな時は少しでも痛みを抑えるように以下の事にまずは気をつけてみてください!
①髪はしっかりと乾かしておく 髪が濡れてたままストレートアイロンをあててしまうと、毛髪内の水分が一気に蒸発して髪にかなりダメージします。スカスカよろよろな毛になってしまいます。
②アイロンを通す前に髪を梳かす 髪が絡まりやすい方は先に目の粗いブラシで髪の絡まりを優しくといてあげましょう!
③あまり力を入れすぎない ストレートアイロンを当てる時に力を入れて握りすぎてしまうと、髪を押しつぶしてしまいダメージが大きくなってしまいます。髪が伸びる最小限の力で伸ばすようにしましょう!ちなみにくせを綺麗に伸ばすにはアイロンではなく、髪をつまんでいる方の手が重要です。引っ張ってる髪に緩みができないてようにテンションをかけて、髪を出来るだけ真っ直ぐにした状態でアイロンをかけていきましょう。
ただ、毎日のようにストレートアイロン使ってしまうと、どんなに気をつけても髪はかなり傷みますので、「今日はキメたい!」そんな時だけ使うようにしてください!
ワックスは「保湿力」のあるものを! スタイリングの際ほとんどの方がワックスを使うと思いますが、実は売っているワックスのほとんどが保湿などのヘアケア効果がなく、髪に負担を知らない間に与えてしまっている事が多いです。 縮毛矯正した髪はとってもデリケート、、。乾燥しやすく傷みやすい!髪が傷んでしまうとお手入れしにくくなりますし、次回の縮毛矯正の仕上がりに影響してしまう事もありますので、
ワックスもしっかりと保湿とヘアケアが出来る商品
を使うようにしましょう!!
↓矯正毛におすすめワックスはこちら
最後に いかがでしたでしょうか?今回はメンズの縮毛矯正について詳しくご紹介させて頂きました。この記事を読んで少しでも多くの方の疑問が解決すれば幸いです!ただ個人的なお悩みも人それぞれあると思いますので、もしもっと知りたい事や分からない事などありましたら、エノアスタッフにご相談くださいね!


リタッチを失敗しないための6つのポイント

ダメージを減らせる「リタッチ」と言っても、髪の毛の状態などによっては髪を傷ませてしまったり、仕上がりが良くなかったり失敗する可能性ももちろんあります。

でも、せっかくかけるなら皆さん「しっかりと綺麗に」縮毛矯正をかけたいし、失敗はしたくないはず!!


という事で、ここからはリタッチを失敗しないために意識してほしいポイントをご紹介していきますね。


①リタッチをする期間や頻度

リタッチは根元が最低2センチ以上伸びたら出来ます!期間でいうと2ヶ月くらい。

ただ、縮毛矯正の頻度が頻繁な程髪への負担は大きいです↓

(境目が出来ないようにギリギリまで薬を塗るため、どうしても数ミリはお薬がはみ出る可能性があります。)


でも、あまりに期間を空けすぎてもクセが出すぎちゃってヘアスタイルが保てないですよね。


なので、「ダメージ」「ヘアスタイル」「クセの強さや髪質」


この3つのバランスを美容師さんに見極めてもらって、あなたにとってベストな期間を教えてもらうのがおすすめです。気になった時に縮毛するのではなく、計画的に縮毛矯正する事で髪に余計なダメージを与えないので髪の綺麗にもつながりますよ!


ちなみに、平均的な期間の目安は

ショート 3ヶ月

ボブ 3〜4ヶ月

ミディアム・ロング 4〜6ヶ月

メンズ 2〜3ヶ月(できれば3ヶ月は空けてほしい!)


ぐらいの頻度で縮毛する事が多いです!人それぞれベストな頻度は違うのであくまでも参考に。詳しくはこちら↓

【髪型とクセの強さ別】持ちを良くする縮毛矯正をかける期間と頻度

【髪型とクセの強さ別】持ちを良くする縮毛矯正をかける期間と頻度

こんにちは!髪質改善が得意な美容室ENORE(エノア)です!
「クセが酷くて髪がまとまらない、、」「サラサラヘアに憧れる、、」
そんな方のお悩みを解決するのが縮毛矯正ですよね(๑╹ω╹๑ )☆ただ、いざ縮毛をするようになると
・どのくらいの期間でかければ良いんだろう?・そもそも縮毛矯正の持ちってどのくらい?・頻繁に縮毛矯正しすぎると髪の毛のダメージは大丈夫なの?
など、わからない事がいっぱいあると思います。という事で今回は縮毛矯正をかける期間や頻度について詳しくご紹介していきますね! 縮毛矯正かけようか迷っている方はこちらもご覧ください 縮毛矯正のことを色々知りたい!そんな方はこちらもチェック!
縮毛矯正ってどれくらい持つの? 「縮毛矯正の持ちが良いんですよ〜」って聞くとなんだか良い縮毛矯正な気がしますが。そもそも持ちってなんなんでしょうか?一度縮毛矯正をかけた所も時間が経つと、落ちてクセが戻っちゃうのでしょうか?まずはそこからお話ししていきますね!
まず、縮毛矯正は一度かけると半永久的に取れません 実は、縮毛矯正をかけた部分は半永久的に縮毛がかかったまま維持されます!なので、手を加えなければ縮毛矯正をかけた部分はずっと真っ直ぐなんです!ここで「あれ?でも時間が経つと縮毛している部分がうねってる事ない?」って思った方。
縮毛矯正をして1週間以内のうねり →縮毛がちゃんとかかってなかった 縮毛矯正をして2〜3週間以降のうねり →髪の毛のダメージによるうねり、広がり
である可能性がとても高いです。お客様の髪の毛を直接見ないと何とも言えませんが、縮毛矯正をかけたのにうねりが気になる。という方は行きつけの美容師さんに相談する様にしましょう!
縮毛矯正の持ちは何で変わる? 縮毛矯正をかけた後も根元から生えてくる部分はクセ毛ですから、そのクセ部分がどんどん伸びる事で縮毛矯正をかけて真っ直ぐな毛先部分も影響が出てきます。それで、みなさん縮毛矯正がまたしたくなるのですが、縮毛矯正の持ちは
・クセの強さ・髪質(クセが強いほどすぐに気になっちゃいますよね) ・ヘアスタイル(髪の長さが短いほどクセの影響を毛先が受けやすく、すぐ気になります) ・カット・縮毛矯正(カットの仕方や縮毛の仕方でクセが伸びてきてもある程度抑えることは出来ます!) ・髪のダメージレベル(髪が痛んでしまうと毛先が広がってしまい、クセが伸びた時に余計髪がまとまらなくなります)
によって実は左右されているんです。
縮毛矯正をかける平均的な頻度・期間 女性のお客様は3~4ヶ月、男性は少し早くて2~3ヶ月に1度のペースで縮毛をかける方が多いです。ですが、先ほどご紹介した様に 「髪質・クセの強さ」「ヘアスタイル」「髪の長さ」 などによって、クセが気になってくる期間は変わります。人によって気になってくる感覚も違いますしね!なので、クセが強い方は2ヶ月に1回の高頻度でかけたりしますし、逆にクセがほとんどない方は1年に1度梅雨前にしかかけなかったりと、
「縮毛矯正をかける適切な頻度はお客様ごとに変わってきます!」
なので、担当の美容師さんとお話ししながら自分に合った期間を決めていきましょう。計画的に一定のペースで縮毛すれば、綺麗なヘアスタイルを保つだけではなく髪の毛への余計なダメージを減らす事が出来ますよ(๑╹ω╹๑ )♪ という事で、まずは髪型別に縮毛矯正の頻度について早速お話しさせていただきますね!是非参考に!
【髪の長さ・髪型別】縮毛矯正頻度・期間の目安 縮毛矯正の頻度「ショートヘア・メンズ」 ショートの方は髪が短い分クセがすぐに気になりやすいと思います。だからと言って、1、2ヶ月の高頻度で縮毛矯正をしてしまうと髪のダメージが酷くなってしまいます(;_;)なので、最低3ヶ月間は期間をあけて欲しい、、。気になっちゃうと思いますが髪の事を考えると是非我慢していただきたいです!
縮毛矯正の頻度「ボブ」 ボブは髪のクセの強さで理想的な頻度が大きく変わってくる髪型です。クセが強い方はどうしても根元のクセが毛先に反映されやすく、すぐにハネる様になるので期間をそんなにあけず2ヶ月くらいですぐに縮毛をかける方も多いです。ただ、髪に極力ダメージを与えず、綺麗に保つとなると理想は3〜4ヶ月くらいが良いでしょう。クセがそんなに無い方でしたら、もっと期間を空けても大丈夫です!このように頻度は大きく変わってきますので、美容師さんに髪の状態とクセをしっかり見てもらって、自分の髪に理想的な頻度を教えてもらいましょう!
縮毛矯正の頻度「ミディアム〜ロング」 髪の毛が長い方は髪の重さでクセが伸びてくれるので、縮毛矯正の頻度は半年に一度、短くても4ヶ月くらいがおすすめです!また、髪の毛を切るときに軽くし過ぎると、クセが伸びたときに気になりやすいので、少しでも持ちを良くしたい方は少し重めのスタイルにしてあげるのがおすすめです(๑╹ω╹๑ )ただクセの強い方は髪が長くてもすぐに気になると思いますので、そういった場合は相談して計画的に縮毛矯正しましょう。
前髪だけなど部分縮毛矯正の頻度は? 顔まわりや前髪だけなど部分的に縮毛矯正をする方も結構多いです。縮毛矯正する部分によって理想的な頻度は変化していきますが、前髪で最低3ヶ月は期間をあけるのがおすすめです。また、部分縮毛矯正でかける事が多い前髪、顔まわりは髪の毛が細く繊細です。特にダメージしやすい箇所になってますので縮毛矯正をかける頻度は髪の状態を見つつ美容師さんと慎重に決めていきましょう。
【クセの強さ別】縮毛矯正頻度・期間の目安 クセの強さによっても縮毛矯正をかけたくなるタイミングは変わってくると思います!だからと言って、気になったら不定期に縮毛をかけるという事を繰り返していると髪への負担が大きくなってしまいます( ;∀;)「自分はどのタイプのクセなのか?」チェックしてみてください! 3ヶ月に1回縮毛矯正をかけたいクセ 根元から強くうねりが出たり、チリチリしているクセの強い方は3ヶ月に1回定期的に縮毛矯正をかけてあげましょう!そうすれば、クセが強い方でも綺麗なヘアスタイルを維持出来るかなと思います。また、縮毛矯正の頻度が高いと必然的に髪の毛の負担が大きくなりやすいので、いつも同じ美容師さんに縮毛矯正してもらう事が、綺麗に縮毛矯正をするポイントです!そうすると、美容師さんがお客様の髪の状態をしっかり把握してくれているので、縮毛矯正の成功に繋がります!
頻繁に縮毛矯正をかけているほど、縮毛をかける時に髪のダメージをどれだけ抑えれるかが髪を綺麗に保つ上で大切です。是非、髪質改善やダメージレスな縮毛矯正の得意な美容師さんにお願いしましょう!
6ヶ月に1回縮毛矯正をかけたいクセ うねりが約4センチ以上の大きいクセはだいたい6ヶ月に一回のペースの縮毛矯正をしていきましょう!それだけで十分に髪の毛は落ち着くと思います。また、縮毛矯正をかけようかなと考えている方の中で「髪が長く、そこまで髪の広がりが気にならない方」は、ハチ上・顔まわり・前髪だけの部分矯正もおすすめです(๑╹ω╹๑
)「膨らみが気になる。」「ボブなど髪の毛が短い。」そんな方はクセ部分を全体的に伸ばすのが良いかと思います。
縮毛矯正を高頻度でかけなくても何とかなるんだけど、ちょっと気になるくらいの微妙なクセは髪質やヘアスタイルによって、縮毛矯正のやり方もかなり広がってきます。なので、美容師さんを探す時は技術力だけではなく、提案力の高い美容師さんを選ぶようにしましょう!
1年に1回だけ縮毛矯正をかけたいクセ うねりやクセはそこまで気にならないけど「梅雨時期に髪が広がるのが嫌」だったり「髪をサラサラに綺麗に見せたい」方は1年に1回くらいのペースで十分かなと思います。また、梅雨時期の髪の広がりの原因はダメージによって栄養不足になった髪が空気中の水分を吸ってしまう事で引き起こってしまう事もあります。つまり、日頃からアミノ酸シャンプーなどでちゃんと髪の中を栄養分で満たしてあげたり、ダメージしないようにヘアケアを頑張ると縮毛矯正しなくても広がりが抑えられる場合もあるんです。そこで美容師さんを選ぶ時は ・縮毛矯正やヘアケアの知識が豊富でしっかりと自分の髪にあった提案をしてくれる。そして、ヘアケアのやり方や良い商品を紹介してくれる。・ダメージレスで自然な仕上がりに縮毛矯正かける技術がある。
この2つを基準に美容師さんを探していきましょう!あまりクセのない方が縮毛矯正をかける目的は「もっと綺麗な髪になりたいから」ですよね!だけど、縮毛矯正はどんなに優しいお薬を使用しても髪に負担をかけてしまうメニューです。なので、ちゃんと髪の毛自体の事を考えてくれる美容師さんにお願いしましょう!
2ヶ月に1回縮毛矯正するのは良くない!? クセが強い方は頻繁に縮毛矯正をしたくなると思います。ですが髪へのダメージを考えると、もう少し期間を空けて縮毛矯正していただきたいです。もちろん。マメに縮毛矯正をするとクセが無く綺麗なヘアスタイルを維持する事が出来るのでメリットもあります!ですが、、髪のダメージが蓄積されるほど後々髪が広がってしまったり、結果的に扱いずらい髪になってしまいがち、、。エノアでもクセが強く2ヶ月に1回どうしても縮毛矯正をしたいというお客様はいらっしゃいますが、
「出来ることなら最低3ヶ月は期間をあけていただきたい」です!
縮毛矯正で最低3ヶ月は期間を空けたい理由 髪の毛は個人差がありますが、1ヶ月に約1センチほど伸びます。つまり、2ヶ月だと根元約2センチ分に縮毛矯正をかけることになります。実際2センチ伸びていれば縮毛矯正は出来ますが、髪の毛に負担がかかってしまうのでおすすめしていません。 なぜ負担がかかってしまうの?
と言いますと、縮毛矯正をするとき最初にお薬をクセの部分に塗っていきますよね。その際、縮毛矯正を綺麗に伸ばしていくには、どうしても前回の縮毛部分にお薬が少しついてしまいます。 という事は。短い期間で縮毛矯正をするほどピンクの部分が増えてしまい、髪の毛のダメージ部分が必然的に多くなるんですね。 また、ストレートアイロンの幅も2センチ以上の物がほとんどです。アイロン幅よりも伸ばす部分が狭いと、すでに縮毛をかけてある部分にまで熱を余計にあててしまうので、それもダメージの原因になってしまいます(;_;)
縮毛矯正の頻度が失敗に繋がる?! 縮毛矯正の頻度が自分の髪質に合っていなかったり、気分のまま不定期にやると髪に余計なダメージを与えて、縮毛矯正が失敗しやすい髪の状態になってしまう事もあります。 直接的な原因になるとは言い切れませんが、健康な髪の毛を維持して縮毛矯正の成功率をあげる為に「縮毛矯正の期間」はとても重要なポイントです。髪がダメージしてしまい縮毛矯正を失敗すると
・髪が広がる。・最強にダメージすると髪がチリチリに。・クセのうねりが残る。髪自体が縮毛矯正した真っ直ぐな状態を保てなくなってしまう。
などなど残念な事ばかり起きてしまいます。是非、計画的に縮毛矯正をかけるようにしていきましょう!
縮毛矯正するなら根元のリタッチがおすすめ 縮毛矯正を行うときは、新しく伸びてきたくせ毛部分だけを縮毛矯正する「リタッチ」という技術がおすすめです。
定期的に縮毛矯正をしていくということは、髪の毛に負担がかかりやすくダメージの原因になります。また、縮毛矯正してダメージしている部分に再度縮毛矯正をすると失敗の可能性も高くなってしまいます。ですがリタッチは今まで縮毛矯正をかけていなかったクセ部分にだけ縮毛矯正をかけるので、毛先への負担を極力無くす事が出来るんです。 なので、ほとんどの美容院で縮毛矯正2回目以降はリタッチを行ってくれると思います。たまに、「前に縮毛矯正した毛先の部分が広がるから毛先も縮毛して欲しい」と希望される方もいらっしゃいますが、毛先が広がる原因のほとんどがダメージです。なので、その場合は縮毛ではなくサロントリートメントやヘアケア、髪質改善に取り組むと徐々に良くなっていきますよ!
縮毛矯正の持ちをよくする4つのポイント せっかくかけた縮毛矯正。クセがどんどん伸びるのは仕方ないとしても出来るだけ綺麗に保ちたいですよね!という事で、縮毛矯正の持ちを良くしたい方にやって欲しい事を4つご紹介いたします! ①自分の髪に合った頻度で縮毛矯正をする ここまで縮毛矯正の頻度や期間についてお話ししてきましたが、自分の髪に合った頻度で計画的に縮毛矯正をする事で 「髪への余計なダメージを防ぐ」事が出来ます! そうすると時間が経っても毛先が余計なダメージを受けていませんから、毛先がまとまりやすく綺麗な状態をキープしやすいです!
②縮毛矯正をする時は弱酸性縮毛矯正を選ぼう! 髪の毛のダメージを出来るだけ抑えて綺麗な状態を保ってあげると、縮毛矯正の仕上がりが良くなるだけではなく、ダメージによる広がりを抑え毛先の状態が良くなります!そこで、髪のダメージを最小限に抑えつつ縮毛矯正をかけられる「弱酸性縮毛矯正」がぴったりなんです( *`ω´) じゃあ、弱酸性縮毛矯正って他の縮毛矯正と何が違うの?と言いますと。
まず、今までの縮毛矯正はお薬の成分を浸透させるために、髪の毛のキューティクルを開いていました。そうすると成分が髪の中にまで浸透して、髪を伸ばせる様になるのですが、、キューティクルを開いたと同時に髪の中の栄養分まで流れ出てしまっていたんです、、。そのため縮毛矯正をするとクセは伸びるけど、髪の中はスカスカ、、。ダメージが大きく縮毛矯正で痛むだけじゃなく、縮毛矯正した部分はその後痛みやすい(キューティクルが開きやすい)状態になっていたんです、、。 ですが、弱酸性縮毛矯正は従来の縮毛矯正とは大きく違い、髪の毛のキューティクルを開かずにお薬を浸透させる事が出来ます!そのため髪の中にある栄養の流出を最小限に抑え、髪の毛の中に栄養分を残してくれるんです!それが必然的に髪のダメージを抑えることに繋がるんですね!また、髪の性質に近い弱酸性なので、「縮毛した後もダメージしずらく時間が経った時に髪の状態がとても良い!」とお客様にも喜んでいただける縮毛矯正なんです( ;∀;)!仕上がりも自然な艶とまとまりが手に入るので、縮毛のシャキーンとした仕上がりが苦手な方にもおすすめです。
【通常の25倍の保湿力!】根元から毛先まで潤って持ちが良い『エノアオリジナル弱酸性縮毛矯正』の秘密とは? ※1度の施術でこの仕上がりです
「せっかく縮毛矯正するなら持ちが良い縮毛がしたい!」だから「弱酸性縮毛矯正してみようかな。」
この記事を読んでそう思って頂けましたでしょうか?しかし、はっきり言ってしまうと「弱酸性縮毛矯正」と言っても『取り扱っている薬剤』や『美容師さんの技術力』次第で
「仕上がりはかなり変わってきます。」
私達エノアも様々な「酸性縮毛矯正」の薬剤を試してきましたが、弱酸性縮毛矯正をしたのに毛先にパサつきを感じてしまう薬剤もありました。お客様がこだわって美容院を探して、弱酸性縮毛矯正をしたのにそんな仕上がりになってしまったら、、。
それって凄く悲しいじゃないですか、、。エノア自身お客様にはそんな思いをして欲しくない。だから、今この場でエノアの弱酸性縮毛矯正をおすすめさせてください!
エノアオリジナル「弱酸性縮毛矯正」は、長年、ありとあらゆるくせ毛を伸ばしてきたエノアの毛髪診断士が、「ダメージレスな弱酸性縮毛矯正で、お客様の髪を最高に綺麗にして、最高に喜んで頂きたい。」その一心から研究に研究を重ね開発したエノアオリジナルの弱酸性縮毛矯正です。
エノアの弱酸性縮毛矯正をすると ・普通の弱酸性縮毛矯正の「25倍」の保湿力があるオリジナル薬剤を使用。根元から毛先までしっとりと潤う。他にはない仕上がりです。・毛先の状態によって「ダメージ0」のトリートメントで髪を整える場合もある。・縮毛の薬剤だけではなく使用する「シャンプー」「水」「ドライヤー」「中間処理剤」すべてダメージレス・毛髪補修にこだわったものを使用! ・自然なツヤ感であなたの髪をより魅力的に見せてくれます。 ・ダメージを最小限に抑え、さらに毛髪補修成分を配合!「もっちりと柔らかく」髪に弾力を与えます。 ・縮毛をして数ヶ月後も綺麗な髪をキープ!潤いと持ちが続く!・頭皮や髪と同じ弱酸性。髪のバリア機能を低下させず、縮毛矯正した後も痛みにくい髪づくりが出来る。 ・やり続ける事で、髪質改善されどんどん髪の調子がよくなっていく! ・難しい弱酸性縮毛矯正の技術。でもエノアはアシスタントからスタイリストまで全員使いこなせる!
エノアオリジナル弱酸性縮毛矯正は優れた保湿力とダメージを最小限に抑える力に徹底的にこだわっています。 「せっかく縮毛矯正でクセを伸ばすなら、仕上がりも持ちも絶対良くしたい!」方にぴったりの縮毛矯正です。
クーポン価格で初回「弱酸性縮毛矯正+カット」が
柏店 22000円(税込)→17600円(税込) 都内店舗 24750円(税込)→19800円(税込) とお安くなります!
「今までの縮毛矯正では満足出来ない!」 「髪をもっと綺麗にしていきたい!」
皆様の髪を綺麗にするお手伝いをさせて頂けたら幸いです。是非この機会にエノア弱酸性縮毛矯正をお試しください! ↓こちらから簡単にご予約が出来ます!
③少し重めなヘアスタイルがおすすめ 少し重めなヘアスタイルにしてあげたほうが、根元のクセが伸びてきてもまとまりが持続します!
「何で?」かと言いますと
髪の毛が短いほど根元のクセが伸びてくると、毛先に影響が出てしまいハネやすくなります。つまり、毛量を減らしすぎたり、レイヤー(段差)をしっかりと入れるとその分短い髪の部分が多くなるので、根元が伸びてくるとクセが気になりやすくなってしまうんですね。デザイン性の高いヘアスタイルを目指すなら、レイヤーの入れ方や毛量の調整は必須ですが、やりすぎちゃうとお手入れが大変です。なので、持ちを良くしたい方はヘアスタイルを選ぶ時に少し重めなスタイルを選んでみてくださいね!わからなかったら美容師さんに聞いてみましょう!
↓こちらで「おすすめ縮毛矯正の髪型」を髪の長さ・年齢別にご紹介しています。気になる方はご覧ください
③お家でのヘアケアを意識しよう せっかく美容院で綺麗に仕上げてもらっても、お家でのヘアケアを怠ってしまうと髪の毛は痛んで広がってしまい、せっかくの縮毛矯正が台無しです(;_;)なので是非
・シャンプーにこだわる(例:アミノ酸シャンプーや縮毛矯正専用シャンプーを選ぶ)・髪を洗ったらすぐにしっかり乾かす。半乾きなままにしない
などヘアケアや髪質改善に取り組んでみてください!そうする事で一気に髪の毛が変わるわけではありませんが、徐々に「あっ。前よりも髪が綺麗に扱いやすくなってきたかも。」と実感する事が出来ます。縮毛矯正で綺麗になった髪がさらに綺麗に見えるようにもなりますよ(๑╹ω╹๑ )
ヘアケアについての人気記事一覧!
最後に
いかがでしたでしょうか?
縮毛矯正をかける適切な期間はお客様の「髪質」「クセ」「髪型」「髪の状態」「本人の気になる度合い」などによって一人一人変わってきます。そして、縮毛矯正をかけながら髪を綺麗に保つには、美容師さんと話し合いながら計画的に縮毛矯正をしていくのが大切なんですね!なので、頼れる美容師さんを見つけて自分の髪にぴったりな縮毛矯正の期間を教えてもらいましょう!そして、綺麗な髪の毛を保っていただきたいな〜と思います(๑╹ω╹๑ )この記事が少しでもお困りだった方の為になれば嬉しいです^ ^


②縮毛矯正が上手い美容師さんにお願いしよう

リタッチは毎回「的確にクセを伸ばす」事が出来ないと


・前回部分にクセが残ってしまっていたり
・境目にクセが残ってしまったり

してしまう可能性があります。

なので、縮毛矯正が得意な美容師さんにお願いしましょう。

ちなみに縮毛矯正の上手い下手に美容師歴はあまり関係ありません。それよりも「縮毛矯正をどれだけ経験してきたか」が技術力に大きな差が出ます。美容院によって得意な技術は違いますので、まず上手な美容師さんを探すなら『たくさん縮毛矯正のお客さんが来る』お店を基準に選ぶのがおすすめです!そういうお店はアシスタントも縮毛矯正をたくさん経験しているので、安心感がありますよ!

【美容師直伝】「東京で縮毛矯正が上手い美容室を見つける!」8つのポイント

【美容師直伝】「東京で縮毛矯正が上手い美容室を見つける!」8つのポイント

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容室ENORE(エノア)です。 本日は「東京で縮毛矯正が上手い美容室を探す」ポイントを美容師目線でご紹介していきたいと思います! 東京には美容室は数え切れない程沢山あり、そして美容室によって得意な事は違います。 縮毛矯正は元々とても難しい技術ですし、「得意な美容師さんにやってもらえるか。」「ちゃんと髪のためにこだわった薬剤を使って縮毛矯正が出来るかどうか。」で大きく仕上がりは変わってきます。なので東京で縮毛矯正が上手い美容室を見つけるためにも、これからご紹介する8つのポイントを参考に探してもらえたら嬉しいです!
では早速ご紹介していきますね!
東京で評判の縮毛矯正の上手い美容室を探す!8つのポイント
①ホームページで縮毛矯正の情報をしっかり紹介している。 美容室ホームページのブログなどで「縮毛矯正の知識」や「自分たちの縮毛矯正へのこだわり」をしっかり紹介しているかをチェックするのはとっても大切!チェックする時は数だけではなく、内容も「丁寧に分かりやすく。お客様に向かって思いを綴っているか」「しっかりとこだわりや知識が紹介されているか」見ておきましょう! しっかりとした知識やこだわりがあれば自然と厚い内容になってきます。また、お客様に丁寧に分かりやすく文で伝えられる美容師さんはカウンセリングでも丁寧でお客様の立場になってお話ししてくれる傾向が強いです!文にも個性が現れますから、ブログチェックは指名スタイリストを決める時にも役立ちますよ!
②予約サイトに縮毛矯正メニューの記載がある
縮毛矯正が得意でお客様に是非お試ししてほしい場合はメニューやクーポンにしっかりと記載されているはず!また、得意だったりお客様で施術する方が多いと自然と縮毛矯正メニューも豊富になってきますので、ただ「縮毛矯正」だけのメニュー表記よりは縮毛矯正だけでも数種類のメニューが選べるようになってるとさらにおすすめです!
③お客様の髪に合わせて薬剤調合したり、リタッチを活用している 縮毛矯正が上手いサロンは必ずお客様の髪に合わせて薬剤調合を行ったり、2回目以降の縮毛矯正ではリタッチ(根元の地毛部分だけ)の縮毛矯正を上手に活用します!逆に縮毛矯正をするたび毎回毛先まで同じ薬剤で縮毛矯正をする美容院は正直ヤバいので、、。ブログなどでちゃんとリタッチや薬剤調合を行っているかもチェックしておきましょう!
④「安い」では選ばない
東京で「安くて上手い!」美容室があれば最高ですよね、、。でも、残念ながら縮毛矯正は美容師さんの技術が上手いだけではなく、「どんな薬剤を使っているか?」が仕上がりと髪の状態を大きく左右します。それに、縮毛矯正は「定期的&長期的」に行っていくメニューですから、良い薬剤を使っていれば髪は綺麗な状態を保ちやすいですし。安くて粗悪な薬剤を使っていると毛先はダメージしパサパサ・チリチリになりやすく、すぐ悪い状態になってしまいます。 つまり薬剤にこだわったり、髪への補修効果の高い処理剤を使用すると材料代がある程度高くなるので基本的に価格を安くする事は出来ないんです。また、美容師の技術を安売りして薄利多売してしまうと、美容師さんはお客様一人にかける時間が必然的に短くなってしまいます。 なので東京で「縮毛矯正が上手い美容室」で探すのであれば安さはあまり重視せず、ある程度価格設定が中〜上の美容院で探す方がおすすめです。
⑤ブログやSNSで実際の縮毛矯正の仕上がりをチェック 最近はブログやSNSで実際のお客様の仕上がりを載せてくれている美容室や美容師さんが多いので、どんな仕上がりになるか?もチェックしておくと良いですね!
・艶・毛先のしっとり加減・根元のボリューム・自然な仕上がりか・髪に弾力はありそうか
などの点を確認しておきましょう!
⑥口コミや評判をチェック
口コミは悪い評価もありますが、人によって感じ方や受け取り方は違います。だから、ただ美容室に落ち度があった口コミだけではなく、美容室とそのお客様の相性が良くなかった場合もありますし、中にはこのお客様お店に来てないのに悪い評価で投稿されている口コミもあります。つまり悪い評価があったからダメなサロン。というのではなく、口コミのコメントを見てみて、 「お客様が美容室のどの点に満足しているのか?」 をしっかりと確認して、お客様から見たその美容室の魅力を見つける事が大切! そうすると美容室ごとに違う個性とお客様に選ばれる理由が見えてきますよ!
⑦美容室の強みをチェック!
縮毛矯正が得意かどうか。というだけではなく「+@の強み」があるかもチェックしておきましょう! 今、美容室をお探しの皆様の中には縮毛矯正だけではなく、カラーやトリートメント、カットなども美容室でお願いする方はいると思います。ヘアスタイルは縮毛矯正だけで出来上がるのではなく、髪へのアプローチ全ての結果としてヘアスタイルは仕上がりますから、美容室の「+@の強み」を知ることで縮毛矯正以外にも自分にとってプラスになるメニューや提案が受けられる美容室が見つけられるはずですよ!
⑧東京も広い!出来れば通い続けられるエリアで!
病院と同じように「通いつけの美容室」があると、綺麗な髪を維持しやすく、自分の髪や好みによりマッチした提案を受けることが出来ます!何かトラブルが起きた時も適切な対応をしてもらいやすいですし、通いつづけて美容室の美容師さんがお客様の髪を熟知すると失敗するリスクも大幅に減らすことも出来ます!毎回違う美容室に行っていては、毎回美容師さんはお客様の髪についてあまり情報がない状態で施術しなきゃならなくなり失敗しやすいです。 なので、出来れば定期的に通うことが出来るエリアで美容室を探すのがおすすめですよ!
参考に美容室ENORE(エノア)をご紹介!! 先ほどご紹介した「縮毛矯正が上手い美容室の探し方のポイント①〜⑧」を元に、エノアをご紹介してみますね!よかったら美容室探しの参考にチェックしてみてください!
①ホームページで縮毛矯正の情報をしっかり紹介している→「メニューの中で縮毛矯正を1番多くご紹介しています。」
エノアにある数あるメニューの中で全店舗集計すると最もスタッフブログで紹介しているのが「縮毛矯正」になります!エノアオリジナルの薬剤や髪のダメージ部分をケアするために、高補修効果が期待出来る処理剤なども使用しているので、こだわっている部分やお客様のためになる縮毛矯正の知識を中心にお話ししているブログが多いです。それに比例して実際にお客様でもエノアの「弱酸性縮毛矯正」を施術する方が最も多い特徴があります。
縮毛矯正のおすすめ記事はこちら↓
②予約サイトに縮毛矯正メニューの記載がある→「縮毛矯正メニューは7種類準備しています」
縮毛矯正をされるお客様が多いので縮毛矯正メニューを7種類記載しています。 中には毛先のダメージが気になる方用の縮毛矯正メニュー。ハイダメージで縮毛矯正が出来ない方には「弱酸性酸熱トリートメント」もございます。
③お客様の髪に合わせて薬剤調合したり、リタッチを活用している→「必ず行っています」 お客様の髪に合わせてエノアオリジナルの弱酸性の縮毛矯正の薬剤の調合や選定を必ず行います。また、2回目以降のお客様のほとんどはリタッチを活用し、髪に与えるダメージを最小限に抑え髪本来の美しさを引き出す施術を大切にしています。(毛先のパサつきや広がりが気になる方には、トリートメントを行うこともあります)
↓エノアオリジナル「弱酸性縮毛矯正」について詳しくはこちら
④「安い」では選ばない→「薬剤にこだわっているため高価格帯のお値段になります。」 エノアの「弱酸性縮毛矯正(シャンプー、ブロー付)」は
【都内店舗】 1万7600円(税込) 【柏店】 1万6000円(税込)
*カットは別料金 お客様に上質な仕上がりを実感し喜んでいただくため、こだわりのオリジナル薬剤などを使っているので価格は高価格帯のお値段になります。 ホームページでは縮毛矯正込みのご新規様限定クーポンでお得にお試ししていただく事も出来ますよ!
⑤ブログやSNSで実際の縮毛矯正の仕上がりをチェック エノアでの実際の縮毛矯正の仕上がりはこちら↓ ↑「縮毛矯正+カラー」の同時施術。しっとりと柔らかな艶髪になりました! ↑初めての縮毛矯正で憧れのストレートヘアに大変身。 ↑毛先のダメージが気になる強いくせ毛のロングヘアも綺麗な仕上がり。ブローなし仕上げでもかなり自然! ↑より毛先に丸みが欲しい方は「根元:弱酸性縮毛矯正」「毛先:弱酸性デジタルパーマ」の『ストパーカール』で ↑メンズの短い髪も自然な仕上がりでダサくならない!おしゃれマッシュ! ↑くせ毛がチリチリとしていて痛んで見えやすい髪も、綺麗に伸びると美しい天使の輪が出来ます! ↑毛先のブリーチ部分は弱酸性酸熱トリートメントで広がりを抑える!根元の弱酸性縮毛矯正との相性もばっちりです! ↑自然に仕上がる弱酸性縮毛矯正をかけると、スタイリングもしやすくなります。 ↑ボリュームが出やすい硬めの髪質のくせ毛は綺麗に伸ばすと根元がボリュームダウンして、頭が小さく見える!ぺったんこにならない自然なふんわり感も魅力の1つです。 ↑毛先のパサつきが気になる方は髪質改善トリートメントも合わせて、しっとりとした美しい髪に。 ↑本当に縮毛してるの?と言いたくなるような自然な伸び具合! ↑髪が綺麗に見えるだけではなく、目に見えない髪の健康も守ってくれる!
*他の記事やインスタグラムなどでこちら以外にも仕上がりをご紹介しています!良かったら是非チェックしてみてください!   ⑥口コミをチェック ENORE(エノア)で検索するとホットペッパーやGoogleのクチコミからご確認いただけます! スタイリストが直接いただいたお客様からの声もこちらの記事でご紹介しています↓
⑦美容室の強みをチェック!→「『ダメージレス・ダメージケア』弱酸性オリジナルメニューによる髪質改善が得意です。」
弱酸性のエノアオリジナルの薬剤やトリートメント、ヘアケア商品をベースにした髪の内側、見た目の両面の美しさを引き出す髪質改善が得意な美容室です。縮毛矯正だけではなく、トータルでお客様の髪質や状態に合わせた提案、施術をしていきます!
↓縮毛矯正をするお客様に人気のメニューやヘアケア商品のご紹介記事
⑧出来れば通い続けられるエリアで!→「エノアは東京に4店舗、千葉に1店舗あります。」
現在エノアは 東京に「表参道店」「青山店」「銀座店」「神宮前店」 千葉に「柏店」 の5店舗ございます。神宮前店は顧客の方限定。完全予約制のプライベートサロンですのでお気をつけください。 ↓詳しい住所はこちら
美容室を見つけたら「縮毛矯正が上手い美容師さん」まで探せるとより良い! ここまで縮毛矯正が上手い美容室探しについてお話しさせていただきましたが、美容室まで絞れたら出来れば「美容師さん」まで決められるとベストです。何故なら多くの美容室には何人もスタイリストさんが在籍しているから。縮毛矯正が強みで得意な美容室だったとしても、美容師さんによって
・それを使いこなす美容師さんの技術力、知識 ・美容師さんの得意なヘアスタイル(メンズヘア、ナチュラル系、カジュアル系など)
は変わってきますから、もちろん仕上がりも変わってきます。なので、より自分にとって最高の仕上がりにしてもらうためには同じ美容室の美容師さんでも
いろんな美容師さんの実績(経験値など)をSNSやブログなどで下調べして比べる
そして自分が一番お願いしたい方を指名してお願いすると成功率がグンッと上がっておすすめですよ!
まとめ いかがでしたでしょうか? 実際に行ってみて美容師さんや美容室の雰囲気と自分の相性もありますので、今回ご紹介させていただいたポイントが全てではありません!でも美容室探しの時点で、ある程度ポイントを押さえてリサーチしておけば、「思いがけず縮毛矯正が苦手な美容室に行ってしまった」という事も無くなりますし、綺麗に縮毛矯正をかけてもらい成功する確率も大幅にアップします! なので今回の記事を参考に是非「縮毛矯正が上手い美容室探し」してみてください。そして、もし色々探してみた結果「エノアで縮毛矯正してみたいな。」そう思っていただけたら。是非お気軽にご予約いただけると嬉しいです!
最後までご覧いただきありがとうございました。 この記事で皆さんが自分にとって最高の美容室を見つけるきっかけ作りが出来たら幸いです。


③初めての美容院で縮毛する時は『髪の履歴』をしっかり伝えて!

初めて行く美容院では縮毛矯正だけではなく、ヘアカラーやパーマ、日常的にストレートアイロンを使っている方はその事も美容師さんにしっかり伝えてください!

髪の毛は見たり触ったりして、ある程度状態予測することは出来ても、あくまでも予測です。実際何があったかは美容師でも分かりません。ですが、お客様に色々聞いたり、お客様から髪についてお話してもらうことで「予測」が「確証」になります。そうするとお客様の髪の状態がより明確に分かるので、薬の調合など縮毛矯正のプランが立てやすく


成功に繋がるんです!


なので、初めて行く美容院ではカウンセリング時、いつも以上に美容師さんとしっかりお話して下さいね!


④縮毛矯正はダメージレスなもので!

どんなにリタッチでダメージさせてしまう部分を減らしても、縮毛矯正自体のダメージが強いと髪に大きな負担をかけてしまいます。特に縮毛矯正は「アルカリ性」のお薬です。


本来髪が綺麗な状態を維持出来るのは「弱酸性


なのに、アルカリ性で無理にクセを伸ばすから

・髪の中の栄養分が流出大きなダメージ
・栄養分が無くなると髪の中はスカスカ。仕上がりでは髪が硬くなってしまう
・薬剤が強すぎてピンピンで真っ直ぐすぎる不自然な仕上がりに
・髪の「弱酸性」が乱れ「傷みやすい髪」になってしまう


と良くない事が、、。縮毛矯正は半永久的にかかるから持ちの良い悪いって概念はそんなにありませんが


綺麗な状態を保つ」という上では持ちの「良い」「悪い」ってあると思うんです。


かける部分が最小限でも、かけたところのダメージが大きければ、結局時間が経つと髪は傷んでバサバサになります。だから、縮毛矯正自体ダメージレスなものでかけてほしいんですね。


ダメージレスな縮毛なら「『弱酸性』縮毛矯正」がおすすめ

弱酸性縮毛矯正」とは、髪と同じ「弱酸性」でかけられる縮毛矯正の事です。


なので、従来の縮毛矯正とは違い

・髪の栄養分の流出を最小限に抑える
・髪の中に栄養分が残っているから「もっちり」と「柔らかい」質感
・ピンピンにならず自然な仕上がり
・とろけるようなツヤ
・髪の弱酸性を乱さないから「傷みにくい髪作り」が出来る
時間が経っても綺麗なサラサラストレートが保てる
カラーと同時施術も可能

と良い事づくし(T . T)


せっかく縮毛矯正するんですから

仕上がり」「髪のダメージ」「綺麗を保つための持ち

も考えて縮毛矯正にもこだわっていただけたら嬉しいです!


『自然な仕上がり』で『髪に優しい』人気の弱酸性縮毛矯正を徹底解説!

『自然な仕上がり』で『髪に優しい』人気の弱酸性縮毛矯正を徹底解説!

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です! 本日はエノアでも人気の『弱酸性縮毛矯正』について解説していきます。 弱酸性縮毛矯正は「髪へのダメージを最小限に抑えながら自然なストレートヘアになれる」とお客様に喜んでいただいてるメニューです!
弱酸性縮毛矯正が気になる方 髪を理想のツヤサラストレートにしたい方 髪のダメージが気になる方
は、是非ご覧ください(^ ^)
「弱酸性」って? 「弱酸性」はpH(ペーハー)と呼ばれる水溶液の性質の名称です。 pHは大きく分けて「酸性」「中性」「アルカリ性」の3つの性質があり「0〜14段階まで」あり、酸性の中でもpH3〜6の中性に近い領域を『弱酸性』と呼びます!
健康な髪やお肌は弱酸性! 健康な髪の毛はpH4.5〜5.5の『弱酸性』です。髪は弱酸性の時が一番元気で健康で、さらに見た目や手触りが良いだけではなく、実は「一番髪が傷みにくい『ダメージに強い』」状態なんです。
一般的な縮毛矯正は「アルカリ性」で髪が傷む。 ですが、一般的な縮毛矯正のお薬は「アルカリ性」です。 アルカリ性のお薬を髪に使用すると髪表面のキューティクルが開き、髪の中の栄養分である「タンパク質や脂質」が流出してしまいダメージします、、。
なので縮毛矯正をした後は
・髪が硬くパサパサになりやすい・栄養分が抜けてしまい弾力やハリコシがなくなる・強い薬剤で縮毛してしまうので、真っ直ぐすぎる針金のような不自然な仕上がりになりやすい・ダメージが大きく髪がボロボロに
また、仕上がりだけではなく髪の「弱酸性」のバランスが崩れてしまうので、
・「弱酸性」の状態を保てず、髪がダメージしやすくなってしまう・時間が経つにつれて毛先がパサパサ広がるように、、綺麗な状態が保てない
と、この様に髪はどんどん傷みやすく、髪が伸びてくるほど毛先がまとまりにくくなってしまいます。 また、縮毛矯正以外にもカラー、パーマ、シャンプーなどアルカリ性の性質を持っているものも多く、知らない間に「アルカリ性の影響」で自分の髪がどんどん傷む&傷みやすくなり、ダメージが進行してしまうケースも多く注意が必要です!
アルカリ問題を解決してくれるのが「弱酸性縮毛矯正」! そこで、
髪を綺麗にしたい。 傷みにくい髪づくりをしたい。 髪をダメージさせたくない。 出来るだけ自然なストレートヘアにしたい。
そんな方は『弱酸性』縮毛矯正がおすすめです。
弱酸性縮毛矯正は髪や頭皮と同じ『弱酸性』の領域なので、毛髪内の栄養分の流出を最小限に抑えて縮毛矯正をかける事が出来ます。 しかも、髪の『弱酸性』のバランスの乱れが少ないため、縮毛した後も髪の「弱酸性」を保つ事ができます!つまり縮毛矯正をした後も髪を「ダメージに強く傷みにくい」状態に出来る。
現代人の髪の毛は定期的なカラーやパーマ、縮毛矯正などで「薬剤ダメージ」に弱い髪になっています。だから、薬剤によるダメージを最小限に抑えた「弱酸性縮毛矯正」はみなさんの髪におすすめのメニューなんです!
弱酸性縮毛矯正7つのメリットとデメリット では、弱酸性縮毛矯正をすると具体的にどんな感じに髪が変わるのか?代表的な7つの効果をご紹介していきます! ①真っ直ぐ過ぎない自然な仕上がり 根元を潰さずにふんわりと、毛先も真っ直ぐになりすぎない自然なストレートが手に入ります。 もちろん、薬剤設定やアイロンの入れ方で真っ直ぐピーンとした仕上がりも可能!弱酸性縮毛矯正は「自然な仕上がり〜しっかりストレート」までストレート感の調整が他の縮毛矯正よりも得意なんです!
②ハリコシ弾力のある柔らかい髪に 髪の中の栄養分の流出を抑えてくれるので、縮毛矯正をかけても髪にハリコシ弾力があり仕上がりが柔らかい!一般的な縮毛矯正って髪が硬くて針金っぽくなるので、初めて弱酸性縮毛矯正をするお客様にいつも驚かれます!
③毛先がツヤツヤ。しっとりまとまる! 保湿効果が高く毛先が乾燥しにくい!しっとりとまとまるのも魅力の1つで、髪がツヤツヤでさらに綺麗に見えます! どんなにクセが真っ直ぐ伸びても髪自体が綺麗じゃないと残念ですよね、、。せっかく縮毛矯正するんだから、是非とも質感にもこだわっていただきたいです!
④数ヶ月後も綺麗な髪をキープ出来る 普通の縮毛矯正と一番の差がここ!美容院に行きたてってみんな髪が綺麗になるから違いを感じにくいですが、
縮毛矯正をかけてから数ヶ月後毛先が段々とパサパサになってきた、、。
ということありませんか?それは縮毛によるダメージが原因である可能性が高いです。でも、弱酸性縮毛矯正はダメージレスな弱酸性だから、
時間が経っても「弱酸性で傷めず&傷みにくい髪作り」が出来良い状態をキープ出来る!
お客様から毛先の調子がずっと良い!とご好評いただいてます。
※もちろんお客様のお家でのヘアケアによって毛先がパサついたり、広がってしまうこともあります。エノア担当スタイリストからもアドバイスさせていただきますので、是非ヘアケアにも取り組んでみてください!
⑤「弱酸性縮毛矯正」を続けて行くほど髪の調子が良くなる!
弱酸性縮毛矯正は「ダメージレス」で「傷みにくい髪づくり」が同時に出来る、髪質改善にぴったりの縮毛矯正です。なので、続けていくと段々髪の調子が良くなる!縮毛矯正をかけた後の感動もありますが、長期的な効果も期待出来る縮毛矯正なんです!
↓髪質改善について詳しく知りたい方はこちら
⑥髪の調子が良いからお手入れも楽に! 髪の調子が良いとお手入れも余計な手間がかかりません。必要最低限のお手入れで美髪をキープ出来る様になります。 ↓実際に私自身、髪が傷んでいてお手入れが大変でした、、。でも、髪質改善を始めて髪が綺麗になったらお手入れがすっごい楽になったんです!本当に、、髪が傷んでないと手間もお金もかからなくて良いですよ(T . T)!
⑦カラーも一緒に出来て、色持ちがいい 一般の縮毛矯正はアルカリ性のためカラーを同じ日にやるのは薬事法で禁止されていますが、弱酸性縮毛矯正なら一緒にカラーも出来ます!しかも髪への負担を抑えて縮毛出来るので、染めた後カラーの持ちが良いのもありがたいポイント!
*カラーもダメージレスな「弱酸性」でやるとより持ちや仕上がりがUPします!*また、弱酸性縮毛矯正をかけてもカラーの色落ちが少ないのも特徴の1つです!
〜弱酸性縮毛矯正のデメリット〜 様々なメリットや効果が期待できる「弱酸性縮毛矯正」ですが、どんなメニューにもデメリットは存在します! 弱酸性宿毛矯正の主なデメリットは4つ
弱酸性縮毛矯正をやっている美容院がとっても少ない 弱酸性縮毛矯正はかなりマイナーな薬剤を使っていますし、美容師さんでも知らない方もいらっしゃいます。 美容師さんの腕次第で仕上がりに大きな差が出てしまう 弱酸性縮毛矯正はかなり技術が難しいです、、。アシスタント時代から使い慣れていて、経験値や技術力が高くないとベテラン美容師さんだったとしてもうまく扱えません。 お値段が高くなってしまう 薬剤自体が高いですから、どうしてもお値段も高くなってしまいます。逆に弱酸性メニューの安売りをしている場合、本当にちゃんとした弱酸性の薬剤を使っているのか、、ちょっと疑ってしまいます。 物足りないと感じてしまう方も稀にいらっしゃいます ピーンと真っ直ぐな従来の縮毛矯正の質感が好きだった方だと自然な仕上がりになる、弱酸性縮毛矯正は物足りなく感じてしまう方もたまにいらっしゃいます。
とこのようなデメリットがあります。 そしてお気づきかもしれませんが、デメリットの中でも特に大きな問題が「腕次第で仕上がりに大きな差が出てしまうこと」です。なので、弱酸性縮毛矯正をして失敗しないために、美容院を選ぶ時は、ちゃんと弱酸性縮毛矯正を扱える美容院なのかしっかり調べて美容院を選ぶのが大切ですよ!
エノアだから出来る「弱酸性縮毛矯正」の特徴とは? 先程「美容院選びが大切」という事をお話しさせていただきましたので、美容院選びの参考にエノアのご紹介をさせていただきますね!1号店開店当初から「弱酸性縮毛矯正」を行ってきたエノアの縮毛矯正には独自の特徴が主に3つあります! ①エノアオリジナルの弱酸性縮毛矯正を使用しています。 年間2万件の施術実績のある中で、さらに髪に優しく。そして美しくするためにオリジナルの弱酸性縮毛矯正の薬剤を開発し使用しています。 ②トリートメント成分が非常に高い。 オリジナルの薬剤には他には無いほど、良質な髪の栄養素を豊富に含んでいるため縮毛矯正の薬剤自体のトリートメント効果が非常に高いです。また、薬剤以外にも毛髪処理剤で「高濃度ケラチン」「アミノ酸系保湿成分」を補給したり、シャンプートリートメントもオリジナルのトリートメント効果の高いものを使用し、髪のダメージレスとダメージケアを同時に高いレベルで行っていきます。 ③弱酸性に精通している特化型の美容院です。 アシスタント時代からエノアでは縮毛矯正、パーマ、カラー、トリートメント全てのメニューで「弱酸性」を扱い・技術を学んでいます。そのためクセがある「弱酸性」の薬剤の取り扱いに精通しているので、弱酸性縮毛矯正の良さを十二分に発揮出来る美容院です。
エノアオリジナル!弱酸性縮毛矯正以外のメリット! エノアではオリジナルの弱酸性縮毛矯正をメニューに取り入れているだけではなく、その他のメニューや施術内容にもこだわって、弱酸性縮毛矯正の効果をさらに高めています。
カラーもデジタルパーマも『弱酸性』で出来る 髪質改善が得意なエノアはカラーもデジタルパーマも「弱酸性」
だから縮毛矯正だけではなく、いろんなヘアスタイルや髪色にダメージレスに対応出来るんです!縮毛以外でもダメージレスな施術が出来れば、相乗効果で仕上がりもUP!!
ちなみに普通、縮毛矯正した髪にデジタルパーマってしないですが、エノアでは根元「弱酸性縮毛矯正」毛先「弱酸性デジタルパーマ 」の「ストパーカール」というメニューがあります。毛先にワンカール弱酸性デジタルパーマをしてより自然な仕上がりになるので、特にボブヘアの方に人気です!
*髪の状態によってワンカールの具合は変わりますが、軽く内に入るくらいのカール感がつきます。ただ、毛先に普通の縮毛矯正がかかっていたりハイダメージだと弱酸性デジタルパーマをかけられない場合もあります。
ハイダメージ毛専用のメニューもあります! 弱酸性でダメージレスと言っても、元の髪の毛がブリーチなどハイダメージだと弱酸性縮毛矯正をかけられない場合もあります。そこで、エノアでいつも使用する弱酸性縮毛矯正の薬剤よりさらにトリートメントに近いメニューも準備しています。ハイダメージ毛の広がりを抑える事が可能です。
トリートメントに近い薬剤なのでクセをしっかり伸ばすことは出来ないので、持ちは2ヶ月ほどで定期的に掛け直す事になりますが、髪の広がりが落ち着いて手触りが良くなるのでだいぶ髪が扱いやすい!ダメージで縮毛矯正をあきらめていた方にかなりおすすめです。 また地毛の様に自然な仕上がりになるので、「クセ自体はそんなに強くないけど髪の広がりが気になる方」にも提案させていただいたり、より自然に仕上げたい前髪だけ部分的にこの薬剤を活用しています!
幅広いお客様の髪に対応できる様、薬剤の種類が豊富でさらに髪の状態に合わせてブレンド調整出来るのもエノアの他とは違う特徴の1つです。
エノアオリジナルヘアケア商品「弱酸性シャンプー&トリートメント」でアフターケア 美容院で最高の状態で髪を綺麗にしてもらっても、普段のヘアケアがちゃんと出来てないと髪の綺麗は保てませんよね、、(T . T)そこで、エノアではお家でもお客様が自分で最高のヘアケアが出来る様に
・エノア弱酸性シャンプー(300ml3300円/1000ml7480円(税込))・エノア弱酸性トリートメント(300ml3850円/1000ml8580円(税込)) 
「髪や頭皮に優しく高保湿な『リピジュア』『ポリグルタミン酸』」「高補修で髪との相性抜群な『フェザーケラチン』」「ダメージ補修の王様『3大ケラチン(シルク、コラーゲン、ケラチン)』
を配合。さらに「弱酸性のアミノ酸シャンプー」で『傷みにくい髪作り』と『ダメージレス』が同時に出来る、縮毛矯正をしている方にぴったりのシャンプーも準備しています。
なんだか宣伝になってしまっていますが、せっかくこだわって弱酸性縮毛矯正をしても、そのほかで髪をダメージさせてしまったら意味がありません。しっかりと効果を発揮できる様他の事にも目を向けてケアをする事も大切ですよ!
「エノア弱酸性縮毛矯正」の仕上がり ではここで実際に弱酸性縮毛矯正した後の仕上がりを参考にご覧ください!
①強いうねりを無くしてサラサラヘアーにしたい! パーマの様にウェーブしているうねりを無くしたい!という事で初めての縮毛矯正をかけたこちらのお客様。毛先にダメージがみられたので、薬剤を毛先はさらに弱めにブレンドして縮毛させていただきました!
②前髪だけクセがが気になる! すごく強いクセではないですが、前髪がうねってまとまらない。という事で前髪だけ部分縮毛!ふんわりと自然に伸びて、一緒にカラーもしたので一気にオシャレ感がアップしました。
③できる限り毛先を自然にしたい。 あまり縮毛感を出したくない事で、今回は「ストパーカール(毛先デジパー、根元縮毛)」に挑戦!毛先に自然な丸みがついて縮毛矯正で柔らかい印象になりました!
④元のクセとパーマの失敗で髪がパサパサ困ってます、、。 パーマを一度失敗しているため、中間から毛先にかけてかなりダメージ、、シビアな状態でした、、。髪の状態をよく観察しながら慎重に弱酸性縮毛矯正をした結果、綺麗にまとまりツヤが!お客様にも喜んでいただけてホッとしました!
⑤とにかく強いクセ毛に悩んでます、、。 弱酸性縮毛矯正は薬剤自体のパワーは弱いものの、「アイロンの入れ方」や「ドライヤーでの水分のとばし具合」をコントロールする事で強いクセも伸ばすことが可能です!チリチリだった髪が綺麗なストレートになるのは感動ですよね(T . T)!
⑥メンズのショートヘアだけど自然に縮毛したい! 縮毛矯正は髪が短くなるほど自然な仕上がりにするのが難しい!特にメンズは気になる部分ですよね、、。でも、柔らかい質感が出やすい弱酸性縮毛矯正をさらに丸みをつけて縮毛!さらに縮毛に合わせたカットとスタイリングで自然な仕上がりになります。また、より自然な仕上がりにするなら、前髪+顔まわりだけの部分縮毛がオススメです。
〜弱酸性縮毛矯正+弱酸性酸熱トリートメントの仕上がり集〜
〜お客様からいただいた嬉しい口コミ!〜
弱酸性縮毛矯正のお値段 弱酸性縮毛矯正のお値段は
「柏店」 弱酸性縮毛矯正+カット  22000円→HP予約初回限定クーポン 17600円(税込)
「都内店舗」 弱酸性縮毛矯正+カット 24750円 →HP予約初回限定クーポン 19800円(税込)
(約180分(髪質や状態、ヘアスタイルによってかかる時間は変わります))
お店によって値段は変わってきますが、弱酸性縮毛矯正の薬剤は普通のものより値段が高いためメニュー料金も少し高めの値段設定がほとんどです。ですが、値段以上に仕上がりが良いのでエノアでも人気が非常に高いメニューです。
弱酸性縮毛矯正についてQ&Aコーナー ここでは弱酸性縮毛矯正に関する質問についてお答えしていくコーナーです! Q1.弱酸性だと髪へのダメージが0ってことですか? 弱酸性縮毛矯正はダメージを最小限に抑えることは出来ますが、残念ながらノンダメージではありません。ですが例えば今まで「50」髪をダメージさせていた縮毛矯正を、ダメージが「20」の弱酸性縮毛矯正に変えることで「30」分、髪は元気な状態になるわけです。つまり続けていく事でダメージを与えない分、髪は綺麗になっていきます。そうすると髪の質感は大きく変わり、理想のストレートヘアにより近づけるんです! 縮毛矯正って定期的に続ける方がほとんど、ちょっとした積み重ねは大きく結果として髪に現れるんですね。
Q2.「弱酸性」は頭皮に優しいと言いますが、敏感肌でも大丈夫ですか? 元々、縮毛矯正のお薬は直接頭皮に塗布することはありませんし、敏感肌の方でも「弱酸性」のためより安心して縮毛出来ると言えますね!ただ、アレルギー体質だと稀に過敏な方もいらっしゃるので、心配な方は最初にパッチテストを行うのがおすすめです。
※筆者自身も美容師になった後、一般的なパーマ剤にアレルギー反応が出る様になりました。普段は触らないと反応は出ないのですが、体調が悪いと匂い(空気中に出た成分)だけで喘息の発作が出てしまうことがあったので、アレルギー体質の方はどんな薬剤を使うにしても注意してくださいね!
Q3.弱酸性縮毛矯正する時に注意することはある? 弱酸性縮毛矯正をする前に注意していただきたいのは2つ! ①シャキーンとした仕上がりが好きな方は物足りないかも 従来のシャキーン!とした縮毛矯正の質感が好きな方は弱酸性縮毛矯正の仕上がりが自然で物足りないと感じる方もいらっしゃいます。もちろん、弱酸性縮毛矯正でも技術の応用でシャキーンとした仕上がりにする事も出来ますので、気になる方は一度美容師さんにご相談ください。
②仕上がりを良くするためには髪の状態も大切! どんなにダメージレスな弱酸性縮毛矯正でも、元の髪の状態が傷んでいると仕上がりに影響が出てしまいます。なので、普段のヘアケアも気をつけて。もし、今髪の調子が悪い場合はこれから「弱酸性縮毛矯正」と「ヘアケア」を実践すれば、どんどん髪の調子も良くなっていきますよ!
Q4.弱酸性縮毛矯正なら絶対失敗しない?
ダメージが最小限に抑えることの出来る弱酸性縮毛矯正ですが、残念ながら悪条件が重なると稀に失敗してしまうこともあります。なのでもし、「失敗したのでは?」という時は
縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに早めに相談を!
期間内であれば「無料のお直し」や「返金」の対応をしてくれる美容室さんがほとんどです。また、失敗しない様にしたい方は、「頼れる行きつけの美容院を作る」ことも大切。担当美容師さんがあなたの髪を熟知すればするほど失敗する可能性は低くなりますよ。
Q5.縮毛矯正をやめたいです。やめるまでの過程はどうすれば良いですか? 縮毛矯正をやめたいと考えている方は、一気に縮毛矯正をやめるよりも「弱酸性酸熱トリートメント」を縮毛矯正の代わりに一定期間挟んでからやめるのがおすすめ。 なぜなら縮毛矯正をパッとやめて何もしないと、根元のくせ毛が伸びてきた時に
・くせ毛と毛先の縮毛矯正部分の境目が気になりやすく、アイロンを通すので髪が傷みやすい ・髪がいきなりまとまりにくくなる
などのデメリットがあるからです。今まで縮毛矯正でサラサラだった髪が急にくせ毛の気になる状態になってしまうと、お手入れの仕方も困りますし、まだ毛先は縮毛矯正が残っているのでヘアスタイルも困りますし、かなりストレスを感じる方が多いです。そこで縮毛矯正を一気に止めるのではなく、一時的(毛先までくせ毛になるまでの期間など)弱酸性酸熱トリートメントをすることで (↓弱酸性酸熱トリートメントの仕上がり) ・くせ毛のうねりは伸びないが「髪に艶とまとまりが出る」 ・髪の内部ダメージを徹底補修
を行い、「縮毛矯正した髪→地毛」への移行期間のお手入れをしやすくストレスを減らす。そして、その間に徐々にくせ毛との付き合い方を模索していけます。 縮毛矯正をやめる場合こういった1つの方法もありますが、お客様ごとにお悩みや、今後どうしていきたいかは違いますのでまずは美容師さんに相談してみてくださいね! ↓「弱酸性酸熱トリートメント」について詳しくはこちら
まとめ ダメージが大きく髪が傷むとお悩みの多い縮毛矯正ですが、薬剤や技術の進化で昔はなかったダメージレスな縮毛矯正も増えてきました。そして、その中でもエノアがおすすめしているのが『弱酸性縮毛矯正』です。
悩みのクセ毛をストレートにするのは、みなさん「綺麗になりたい」からですよね。
だから、せっかくストレートにするなら髪の見た目も中身も綺麗にしてくれる『弱酸性縮毛矯正』で是非サラサラストレートを手に入れていただきたいです!
もし、何か疑問やお悩みがありましたら、エノアスタッフにお気軽にご相談くださいね! 最後までご覧いただきありがとうございました。この記事がみなさんの美容院選びの参考になれば幸いです!


弱酸性縮毛矯正の仕上がり

百聞は一見にしかず!!

「実際、どんな仕上がりになるのか?」

気になると思いますので、ビフォーアフターをお見せしますね!ちなみにここでは分かりやすく髪全体を弱酸性縮毛矯正した例をご紹介します!

また後で、リタッチのビフォーアフターコーナーもありますので、そちらもご覧ください(^ ^)


ちなみに弱酸性縮毛矯正は技術が難しく、薬剤代も高いため出来る美容院がほぼありません、、。取り扱っているサロンさんを探すのがちょっと大変ですが、是非探してみてくださいね!

エノアでもオリジナルの弱酸性縮毛矯正を取り扱ってますので、気になる方はお気軽にご相談ください!

ENORE 柏店
ENORE 柏店
千葉県柏市明原1-2-2
TEL:04-7140-0716
定休日:年中無休
[平日/土日祝]10:00 - 20:00
ENORE 銀座店
ENORE 銀座店
東京都中央区銀座4-13-18-2F
TEL:03-6264-0214
定休日:月曜日 火曜日
11:00 - 21:00 [ 平 日 ] 10:00 - 20:00 [ 土日祝 ]
ENORE 表参道店
ENORE 表参道店
東京都港区南青山3丁目3-16 IQビル2F
TEL:03-6804-2990
定休日:月曜日 火曜日
[平日]11:00 - 21:00 [土日祝]10:00 - 20:00
ENORE 青山店
ENORE 青山店
東京都渋谷区神宮前3丁目11番地7
TEL:03-6447-0904
定休日:月曜日 火曜日
[平日]11:00 - 21:00 [土日祝]10:00 - 20:00


⑤ダメージさせないヘアケアをしよう

縮毛矯正を綺麗にかけるためには髪の状態が「ダメージの少ない健康な髪」であることも大切です!


やっぱり、傷んでいない髪はかなり綺麗に縮毛矯正がかかります↓

だから、意識してほしいのが「ダメージさせないヘアケア」です。


なぜなら、髪は一度傷んでしまうと元どうり復活する事はありません。ダメージ補修すれば一時的にサポートはできますが、根本的なダメージは蓄積されていく一方です。

リタッチは根元ですから、あまり気にならないかもしれません。でも、根元の部分はいずれ毛先に来ます。その時、「傷んでいる髪」と「傷んでいない髪」どちらが綺麗かって言われたら


絶対「傷んでいない髪」の方が綺麗ですよね。


まず自分が始められる事だけで大丈夫ですから、是非ダメージさせないヘアケアも取り組んでみてください!


ヘアケアの参考にこちらの記事がおすすめです↓

自宅で髪質改善|髪を綺麗にするホームケアのやり方と極意とは

自宅で髪質改善|髪を綺麗にするホームケアのやり方と極意とは

こんにちは!髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です!
美容院の「髪質改善メニュー」が注目を集めていますが、美容院に行かないと
「『ツヤツヤ・サラサラな美髪』」にはなれないの???
こんな疑問をお客様からよくご質問いただきます。
もちろん。 「自分の髪の状態を把握して的確な美容院メニューで髪をお手入れする」
これはとっても大切なこと! しっかりと髪質改善を進めていくために美容師さんからのアドバイスは必要不可欠です。
ですが、それと同じくらい大切なのが「自宅でのホームケア」
髪質改善は美容院だけで出来るものではありません。 ホームケアをちゃんと出来ないと、美容院でせっかく髪質改善メニューをした髪も綺麗な状態を維持できずすぐにボロボロになってしまいます。
そこで本日は「なぜホームケアが大切なのか?」というところから「具体的な髪質改善ポイント」までご紹介していきますね!
今回は自宅でも髪質改善メニューに負けないしっかりとしたホームケアが出来る様に幅広くお話ししていきます。ですが、出来ればホームケアを取り組むためには美容師さんからの自分の髪に合わせた「必要なヘアケア」「不必要なヘアケア」などのアドバイスも受けていただきたいです!なので是非髪質改善が得意な美容師さんに相談もしてみてくださいね! もし疑問や心配事などありましたら、お気軽にエノアスタイリストにもご相談ください^ ^ (↓目次の気になる項目をクリックすると、読みたいところだけ読めますよ!)
綺麗な美髪は自分で作れる!?
誰もが憧れるツヤやかでしっとり、サラサラ綺麗な髪。
でも、自分の髪はそうなれないかも、、と諦めてしまっている方がたまにいらっしゃいます、、。ですが、諦めないでください!!
実は「自分で美髪は作れる」んです。
もちろん、もともとの髪質や状態によってアプローチ方法は変わってきますが、正しいホームケアをしっかりと続けていくことで、髪は「綺麗」で「扱いやすく」なっていきますよ。
綺麗な髪の第一歩は『ホームケア』 「うねり・くせ毛」「乾燥・パサつき」「剛毛」「広がり」「切れ毛」など 様々なお悩みをみなさん抱えていらっしゃいますが、実はどんな髪の方でもまず髪質改善で見直さないといけないのが「ホームケア」です。
ホームケアを見直すことで
・髪のダメージを抑える ・しっとり・サラサラ、ツヤツヤな髪の良い状態を保てる ・美容院での髪質改善メニューの仕上がりがアップ ・カラー、パーマの持ちが良くなり、縮毛したての毛先の綺麗な状態が長く続く(縮毛は根元は地毛のくせ毛が生えてきてしまいますが、毛先の綺麗な状態が続くかどうかでだいぶ髪の印象は変わります。)
など様々なメリットがあるからです!!
美容院は月に1回行ったとしも年に12回だけ。でもホームケアは365日、1年中やりますよね。 だから、髪質改善メニューをして美容院だけこだわっても髪質改善は上手くいきません。毎日のホームケアという積み重ねがあるからこそ髪の調子は良くなっていくんです。
なんでホームケアで髪の状態が変わるのか? 「なぜホームケアで髪の状態が変わるのか?」
その答えは『髪が死んだ細胞』で出来ている事にあります。 髪は死んだ細胞で出来ているため、お肌とは違い「ターンオーバー(一定の周期で新しい細胞に生まれ変わる事)」がありません。
つまり、髪は一度傷んでしまうと元どおり治らない。そして受けたダメージはどんどん蓄積されていくんです。だからダメージさせてしまうと髪はどんどんボロボロになるんですね。
また、カラー、パーマ、縮毛矯正をする時だけ髪がダメージする訳ではありません、、。
・シャンプー、トリートメント ・ドライヤー ・空気の乾燥、静電気 ・髪同士や枕との摩擦 ・紫外線 ・汗
など、日常的に髪がダメージしてしまう原因はたくさんあるんです。 だから髪質改善をして綺麗な髪を目指すなら、日常のホームケアをしっかりやってあげることが必要!どんなに美容院でお金をかけて髪質改善メニューをしても、お家のお手入れで正しいホームケアが出来てないと髪はすぐにボロボロに。美容院での美容師さんと自分の頑張りは台無しになってしまうんです。
髪質改善を成功させる。ホームケア2つの極意! ホームケアの重要さを説明させていただいたところで、早速!髪質改善にとって特に重要なホームケア2つの極意をみなさんにお伝えしていきますね!
①傷めないこと 髪は一度傷んでしまうと元の健康な髪には戻りません。だから、傷めないようにすることが大切!どんなに傷んだ部分を補修したり、綺麗に見せても(もちろんそれも大切ですけど)髪が根本から綺麗になることはないです。だから、まずは様々なお悩みの大きな原因である
「ダメージを最小限に抑える」そして「傷みにくい髪を作る」
ことをホームケアで行なっていくことが美髪への鍵になってきます。
髪質改善についてのおすすめ記事↓
②続けること どんなに一時的に頑張っても、やらなくなった途端髪はダメージ、、ボロボロになっていきます。髪を綺麗にしたい!!という思いが強くても、無理にいろんな事を始めようとするのは長続きしません。 だから、まずは「続けられる事からコツコツ始めていく事」がとっても大事です。もともと髪質改善は時間がかかります。 髪が長い方だと髪の入れ替わり分、数年単位でかかりますし、髪質改善をした後も綺麗な髪を維持する為に最小限のホームケアを持続する必要があります。だからと言って、髪質改善の結果が長いこと出ないわけではありません。だいたい2〜3ヶ月くらい。早い方h1っヶ月くらいで髪の良い変化を感じることが出来、続けるモチベーションも上がりますから、焦らず出来ることから始めましょう!
おすすめ関連記事
ということで「傷めないこと」「続けること」を特に意識して髪質改善始めましょう! では早速ホームケア別に、ポイントをご紹介していきますね!
ホームケアのやり方①「シャンプー」
お家のホームケアで髪が傷んでしまう2大原因の1つが「シャンプー」。 シャンプーを侮っていると、髪はみるみるうちに傷んでいきます。なので、ホームケアを見直すならまずシャンプーに目を向けていただきたい! シャンプーを見直すことで、髪の調子は格段に良くなり、お手入れも楽になりますよ!
シャンプーの髪質改善ポイント 髪の洗い方 髪は濡れている時いつも以上に傷みやすいです。だから洗い方を間違えると、髪どうしの摩擦で大きく髪がダメージしてしまいます。また、洗い残しや流し残しは頭皮トラブルの原因になることも。頭皮トラブルが起きてしまうとダメージに弱く傷みやすい髪が生えやすくなってしまいますので気をつけましょう!
シャンプーの選び方 シャンプーの洗浄力が強いと髪に負担をかけ、髪がダメージ。広がりやすくパサパサとした髪になってしまいます。なので、髪質改善をする為には「髪を優しく洗い上げてくれる」シャンプーを選びましょう。また、すでにダメージしてしまっている部分にもしっかり毛髪補修効果が高く、保湿力のあるシャンプーを選ぶのがポイントです。
正しい髪の洗い方 髪を洗うときは以下の3つのポイントを守ることで髪をしっかり洗いつつ、負担を抑えることができます!
シャワーの温度は38度 お湯の温度は体温より少し温かい「38度」がおすすめです。 実はお湯の温度を高くしすぎると、頭皮や髪に必要な皮脂までも流してしまい乾燥の原因になってしまうから。乾燥肌の方や髪のパサつきが気になる方は特に気をつけてくださいね!
2分間しっかりとすすぐ シャンプー前やシャンプー後はしっかりと最低2分間よーく髪をすすいでください。こうする事で
・すすぎだけで髪や頭皮の汚れの60%が落ちる ・流し残しを防ぎ頭皮トラブルを予防する
効果があります!しっかりすすぐ事でトラブル回避。そしてシャンプー前に汚れがしっかりと落ちれば余計なシャンプー剤を使わなくて済むので節約にも、髪への負担を減らすことも出来るんです!
洗う時はマッサージ洗いで 髪をゴシゴシと洗ってしまうと
・髪同士が擦れ合いダメージ ・頭皮を傷つけてしまう(爪を立てて洗ってしまうと)
こんなトラブルの原因に。 そこで、髪を洗う時は頭皮マッサージをするように洗ってあげましょう。これだけでもしっかりと汚れは落ちますし、頭皮の血行促進効果も期待できるので丈夫な髪が生えてくるお手伝いにもなるんです!
髪の洗い方動画 髪の洗い方について詳しく知りたい方はこちらの動画を是非参考にしてみてください!
髪の洗い方について詳しい記事はこちら↓
美容院で髪質改善したい方におすすめはアミノ酸シャンプー!
アミノ酸シャンプーとは洗浄成分に「アミノ酸系」の成分を使っているシャンプーのこと。
「髪への負担が少なく、優しく汚れを落としてくれる」のが特徴です。
また、保湿効果が高いので頭皮や髪の過乾燥を防ぎ、高品質な商品だと「髪への栄養補給・補修効果が高く」髪をしっとりとツルサラに仕上げてくれます。
と良いことづくしのアミノ酸シャンプーですが、中にはお世辞にも良いとは言えないアミノ酸シャンプーも残念ながらあります。品質にかなり差があるんです、、。だから、商品を選ぶ時は本当に気をつけてください。せっかくこだわるんですから、効果が感じられる良いものを選んでくださいね!
アミノ酸シャンプーの選び方について詳しく知りたい方はこちら↓
アミノ酸シャンプービフォーアフター集
今回使用したアミノ酸シャンプーはこちら↓ 商品詳細はこちらをご覧ください↓ 強いお悩みに特化したシャンプー&トリートメントもあります↓ (こちらはアミノ酸シャンプーではないですが、低刺激・優しい洗浄力で髪と頭皮に優しく、アミノ酸もしっかり補給出来る商品です。)
ホームケアのやり方②「洗い流すトリートメント」 洗い流すトリートメントは実は全員に効果的なヘアケアではありません。「それはなぜなのか?」しっかりと把握した上で自分に必要だった場合は上手に活用していきましょう!
髪質改善ポイント 髪がダメージしている人だけ活用する 「洗い流すタイプ」のトリートメントは髪の絡みや栄養補給が主な役割です。ですが、それと同時に髪表面をコーティングするためダメージの原因にもなってしまいます。 つまり、髪がダメージしている部分に対して洗い流すトリートメントは有効ですが、ダメージしていない髪にとっては負担になるだけなんです。それに、ちゃんと「髪質改善に効果があり補修効果の高いシャンプー」を使っていれば、髪のダメージがそこまでない方でしたら十分に毛髪補修成分を補給ができます。 なので、洗い流すトリートメントを使って欲しいのは
・髪が長い方 ・髪のダメージが気になる方
だけ!なのでまずは、髪質改善している髪にピッタリな「ダメージレス」「ダメージケア」がしっかり出来るシャンプーにしてみてから髪の様子を見て、自分の髪にとって必要なのか?不必要なのか?判断するようにしましょう。
ちなみに、美容院での髪質改善が成功して髪のダメージが気にならなくなった場合「洗い流すトリートメント」は卒業しましょう。不必要なホームケアはやらずに本当に必要なホームケアだけをやることも髪質改善した調子のいい髪を維持する上で大切なんです!
やりすぎない トリートメントはやればやるだけ効果がUPするわけではありません。なので、トリートメントの説明に書いてある通り
・使用量・頻度・トリートメントの放置時間
を守って使うようにしてくださいね!
シャンプーと一緒に商品を選ぶ 洗い流すトリートメントを選ぶ時は、シャンプーとセットで選ぶのがおすすめです。 なぜなら、シャンプーの良し悪し、トリートメントの良し悪しでお互いの効果を高め合ったり、逆に効果を半減させたりしてしまうから。それに会社ごとにシャンプートリートメントの商品特徴は変わってきます。
もともと洗い流すトリートメントは髪につけた90%がお湯で流れてしまうのでコスパが悪い。だから、その限られた10%の中で「洗い流すトリートメントの効果をしっかりと発揮する」にはシャンプーとの相性が大切なんですね。なので、選ぶ時は
・シャンプーと洗い流すトリートメントどちらも「髪への負担が少ない保護成分を使っているか」(リピジュア、ポリグルタミン酸などを使っている。) ・シャンプーと洗い流すトリートメントどちらも「高い毛髪補修効果が期待出来るか」(3大タンパク(シルク、コラーゲン、ケラチン)、羽毛ケラチン、CMC など)
に注目して商品を選んでみてくださいね!
トリートメントの付け方 トリートメントをつける時は 「毛先」→「中間」→「内側」→「前髪」の順でつけましょう! つけた後は目の荒いコームで毛先から優しくといてあげると、均一にトリートメントが付きツルツル、サラサラ感がUPします。
↓シャンプーでご紹介した動画と同じ動画で洗い流すトリートメントの付け方についてご紹介しています! トリートメントの付け方は「4分19秒」からご覧ください!
髪質改善している髪にぴったりなシャンプーと洗い流すトリートメントを使ったビフォーアフター集
今回使用した洗い流すトリートメントはこちら↓
ホームケアのやり方③「洗い流さないトリートメント」 洗い流さないトリートメントは、髪質や髪のダメージレベル問わずどなたにもおすすめのホームケアです。 ドライヤーの前、朝のスタイリングなど活用の仕方や使う商品によっては髪の補修だけではなく、ダメージから髪を守ったり、傷みにくい髪づくりをしてくれますよ!
髪質改善ポイント 商品を選ぶ時は「いつ使うか」を考えてから 洗い流さないトリートメントを選ぶ時基本は
・毛髪補修効果 ・紫外線や熱から髪を守ってくれるか ・髪への負担が少ないか
が出来るかどうか注意しましょう。また、配合されているオイルなどの種類によって耐熱性や紫外線への効果は大きく変わります。トリートメントにも個性がありますので、自分がどの場面で活用するか考えてから商品を選んでみてくださいね!(例えば、ドライヤー前につけたい人は耐熱性の高いトリートメント、スタイリングで使いたい方はツヤ感と手触りなど)
傷まない(髪に残らない) 髪にベッタリと付いてなかなか落ちないトリートメントを使ってしまうと、髪表面をコーティングしてしまいカラーの入りが悪くなったり、髪の負担に繋がることもあります。なので、
・水溶性、揮発性シリコン・リピジュア・ポリグルタミン酸 など
シャンプーで簡単に落ちる保湿成分が含まれているものにしましょう。
*シリコンはトリートメントでしたら毛穴につまる事もなく安心して使うことが出来ます。ただ、髪に残りやすいシリコンは髪への負担になりますので「揮発性」「水溶性」のものがベストです!
傷みにくい髪づくりができる せっかく洗い流さないトリートメントをつけるんですから、しっかりと髪を守ってくれる商品を選びましょう。
・髪のダメージ部分を補強し強くしてくれる・熱や紫外線から髪を守る・しっかりと保湿し髪同士の摩擦を軽減してくれる
洗い流さないトリートメントも見た目を綺麗にするだけではなく、良いものはちゃんと髪の中までケアしてくれます。日常的に使うものですから納得の商品を使いましょう!
洗い流さないトリートメントの付け方 何となく付けているトリートメントも付け方で仕上がりに差が出ますよ!
①トリートメントを手に取り手のひらに伸ばす ②毛先→中間→髪の内側→前髪の順でつける ③目の荒いコームで髪をとかす(パーマがかかっている方は、手ぐし、もしくは絡みを取るだけで大丈夫です!)
ちょっと細かいですが、こうやってつけることでムラなく均一にトリートメントが付き、べたっとせず「ふんわり」と自然な仕上がりになるんです。
詳しくはこちらの記事でご紹介しています↓
洗い流さないトリートメントのビフォーアフター では、洗い流さないトリートメントを見直した方々の髪の変化を是非ご覧ください!(結果が分かりやすいよう、洗い流さないトリートメント以外は普段通りのヘアケアをしていただいてます。)
髪に合ったトリートメントを使うだけで、こんなに髪は変わります!しっかりと髪質改善の綺麗な状態を維持してくれる商品を是非使ってみてくださいね!
↓美容院で髪質改善している髪におすすめの洗い流さないトリートメントはこちら
ホームケアのやり方④「ドライヤー」 ホームケアで髪が傷む2大原因のもう1つがドライヤー! どんなに洗い流さないトリートメントで髪表面を熱から守っても、熱のダメージは髪の内側に影響が出てしまいます。だからと言って、自然乾燥するのはもっと髪がダメージしキューティクルがボソボソになってしまいますので、髪は洗ったらすぐ乾かしてくださいね!
*キューティクル:髪表面をうろこ状に覆っている部分。キューティクルが傷つけられると髪内部の栄養分が流出しやすくなり、ダメージしやすい髪になってしまう。
髪質改善ポイント 髪の乾かし方 髪の乾かし方がちゃんと出来ていないと髪が傷んでしまいますし、仕上がりも悪くなっちゃいます。コツを掴むのに少し時間がかかりますが、上手に出来るようになれば自分で乾かしても美容師さん並みの仕上がりに出来ますので、根気よく頑張りましょう!
低温ドライヤーを選ぼう ドライヤーを選ぶ時は出来るだけ髪に負担が出ないよう低温ドライヤーで乾かすのがおすすめです。商品数もかなり多く、迷うと思いますので
・高スペック・簡単、早く、しかも綺麗に乾かせる・壊れた時のメンテナンスが楽
なエノアおすすめの一押しドライヤーをご紹介していきますね!
おすすめドライヤー 今回おすすめさせていただきたいのがこちらの 「復元ドライヤープロ 3万1900円(税込)」です!
このドライヤーは従来のドライヤーとは違い、まず熱風や風の力で髪を乾かすわけではありません。 あのNASAが発見した「育成光線」と「マイナス電子」の力を使って髪を乾かしていくんです。だから、ドライヤーの風を頭皮に直付けしても熱くない!実際エノアスタッフもこの復元ドライヤープロをした時、疑ってました。でも、使用すると本当に今までのドライヤーと全然違う!
・めちゃくちゃ簡単に物凄く早く乾く。・誰が使用しても美容院並みの仕上がり・髪を徹底的に傷ませない・髪の中の湿度をコントロールしてベストな状態にしてくれる・壊れた時は家まで修理に来てくれる!
などなど本当に驚きの商品だったので、是非皆様に使っていただきたい!
↓ドライヤーを買い換えようとお考えでしたら、是非こちらの記事をチェックしてみてください♪
髪の乾かし方 髪を乾かす時は
・髪を洗ったらすぐに乾かす・乾かす前に洗い流さないトリートメントを必ずつける・髪が絡んでいたらといておく・前髪は早い段階で根元を乾かしてクセを予防・髪を乾かす時は「根元→中間→毛先」の順で・風を当てる時は上斜め45°から
6つのポイントに気をつけて乾かしてみてください。多分、文字でお伝えしても分かりづらいと思いますので、こちらの乾かし方動画をチェックしてみてくださいね!↓
ホームケアのやり方⑤「ヘッドマッサージ」 ヘッドマッサージは毎日やらなくても大丈夫!数日に1回行うスペシャルケアとして取り入れましょう!毎日やるお時間を取るのは難しいと思いますので(^ ^) お休みの前の日など、のんびり出来る日にやってみてください♪
髪質改善ポイント マッサージオイル選び オイルにはそれぞれ個性があり、使う用途によって抜き不向きがあります。なのでヘッドマッサージに向いているオイルを使うようにしましょう!色々ありますが、おすすめは「ホホバオイル」人間の皮脂とほぼ同じ構造をしているため、お肌にも合いやすくおすすめです。
詳しくはこちら
リラックスしながら! ヘッドマッサージの1番のコツは「リラックスしながら行うこと」 緊張やストレス状態、考え事をすると頭皮をほぐしたいのに逆に緊張してしまいます。だから、まずはリラックスするためにゆっくりとお湯に浸かりましょう!
ヘッドマッサージの仕方 ①まずはゆっくりお湯に浸かる ②体が温まったら、頭皮に数カ所オイルをつけて全体になじませる ③呼吸に合わせて、頭皮を罪時に向かって頭皮を揉み上げる。手の位置をたまに変える。 (目をつむって、深呼吸。リラックスして何も考えないようにするとかなり頭皮がほぐれますよ!)
※マッサージ方法は調べてみると色々ありますが、考えながらやると頭皮が緊張してしまうので、今回は簡単なマッサージをご紹介しました。こだわりたい方は是非調べてみてくださいね!
お手入れ⑥「紫外線ケア」 髪もお肌と同じで紫外線を浴びると、日焼けをして髪表面のキューティクルがダメージしたり乾燥の原因になりますので、是非お出かけの際はお気をつけください!
髪質改善ポイント 洗い流さないトリートメントで紫外線ケアが楽 髪の毛用の日焼け止めスプレーなどもありますが、いちいちやるのがめんどくさかったりするので、洗い流さないトリートメントの中でも紫外線に強い髪づくりができるものを選んで、スタイリングついでに付けちゃうのがおすすめです。ものぐさな筆者でもこれなら続けられました!w
日光ダメージのケアが得意なオススメ!スタイリング用オイル
日傘は熱中症予防にも また髪の毛だけではなく頭皮も日焼けすると、ダメージし乾燥するので健康な髪が生えるための妨げになってしまいます。なので、帽子や日傘で紫外線をガード!夏は特に熱中症予防にもなりますので、是非やってみてくださいね!
まとめ いかがでしたでしょうか?髪質改善を成功させるにはお家でのお手入れ「ホームケア」はめちゃくちゃ大事です。実際、筆者自身も美容院だけではなくホームケアもしっかり見直すことで、見違えるような髪になりました。
(↑実際の写真です。)
「正しいお手入れの仕方」 「自分の髪に合うホームケア商品」 「自分の髪に必要なホームケアの厳選」
に気をつけながら、しっかりと続けていくことで髪の調子を整え、美容院での髪質改善メニューの効果と仕上がりもUPします!是非、自分の出来るところからヘアケアを始めて「ツルツル・サラサラ」理想の髪を目指しましょう!
↓分からないことがありましたら是非エノアスタッフにもご相談ください
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⑥絶対セルフ縮毛矯正は止めよう

縮毛矯正を綺麗にかけるために大切なのが


髪の状態を見極め、薬剤の塗り分け、髪の乾かし方による水分コントロール、アイロンの熱の入れ方」を計算してダメージを抑えながらやること!!


これは、美容師にしか出来ないことです。しかも、市販の薬剤は誰でも出来るように薬のパワーが強く設定されています。それに、髪は毎回同じ状態じゃありませんから、同じ薬剤を使った方が良いとも限りません。だから、自分でセルフ縮毛矯正してしまうと


「髪がめちゃくちゃダメージした」
「かけたのにクセが残ってる、なのに髪がバサバサになった」


などトラブルの原因になります。
自分の好きな時に出来ますし、お安く薬が手に入るメリットもあります。価値観は人それぞれですし、最終的な判断は自分自身です。


でも、「綺麗な髪になりたい」気持ちがある方は絶対美容師さんにお願いしてくださいね!


ちなみに傷んでしまうとこのような「ビビリ毛」と呼ばれるジリジリした髪になってしまいますので要注意です↓


『縮毛矯正は市販で絶対やらないで!』美容師さんがいつも止める赤裸々な理由とは

『縮毛矯正は市販で絶対やらないで!』美容師さんがいつも止める赤裸々な理由とは

こんにちは!髪質改善の得意な美容室ENORE(エノア)です( *`ω´)
美容院だと高くついてしまう「縮毛矯正」でも、市販品でやれば
「市販品でやればお安く真っ直ぐな髪が手に入る!!」「安いから、いつも何となく市販で縮毛矯正しちゃってる」
それは髪にとって正しい判断なのでしょうか?
という事で、今回は自宅でやる縮毛矯正について美容師目線で率直な意見をご紹介させて頂きたいと思います!
*縮毛矯正の基本知識を知りたい方はこちらも是非チェック! 市販の縮毛矯正を美容師がおすすめしない3つの理由 美容師が市販の縮毛矯正をおすすめしない理由を詳しくご紹介!美容師は美容院の利益になるから、おすすめしていないのではありません!お客様の髪の毛がとっても心配なだけなんです( T_T)
セルフ縮毛矯正で綺麗に成功させるのは至難の技
まず、ここで言っている「綺麗に仕上げる」とは
『クセを伸ばしたか伸ばしてないか』のだけではありません。
綺麗の中に「髪の毛のダメージをいかに減らして、髪の内側の綺麗な状態を保てるか」の意味も含まれているんです。縮毛矯正は美容院メニューの中でも1、2を争うほど髪へダメージを与えてしまう技術です
ですが!!髪に与えるダメージは「使用する薬剤やアプローチ方法、技術力によって大きく左右」されます。
なので、やり方によっては髪へのダメージを最小限に抑える事が出来るのですが、その為には、、
・髪質と状態の判断・髪に合わせた薬剤設定と放置時間、軟化具合の計算・髪の軟化具合、引っ張った時の髪の弾力チェック・アイロン前の髪の乾かし方でどれくらい髪の中に水分を残しておくか・ストレートアイロンの入れ方・スピード・圧力・頭の場所による髪質の違いを考慮計算
などなど様々な知識と経験、技術が必要になってきます。はっきりと言ってしまえば、残念ながらこれが出来ない美容師さんもいます。では、「美容師さんでも出来ない人がいるのに、それを素人の方が出来るのでしょうか?」答えは無理と言って良いと思います( ;∀;)
「見た目が綺麗でも中身がボロボロな髪を綺麗な髪とは言えません。」
市販品で、もしクセを伸ばせたとしても。髪の中身をコントロールする事は出来ません。だから、美容師さんは市販をおすすめしていないんです。
おすすめランキングや広告は鵜呑みにしないで 汗
先ほどもご紹介した様に、
縮毛矯正の薬剤が髪質や状態・クセに合っている物を使わないと綺麗に縮毛矯正は出来ません。
なので、もしおすすめランキングなどに載っていたとしても、自分の髪質にその縮毛の薬剤が合っているとは言えませんよね。なので、とりあえず「この縮毛矯正だったら大丈夫そう。」で試すのはやめましょう!鵜呑みにはしないのが正解です!大切な事なのでもう一度言いますが
「自分の髪の毛に合わせて縮毛矯正出来るかどうか」
が縮毛矯正で最も大切なんです!!!!(だから言ってしまえば、どんなに良い薬剤を使っていても使いこなせていなければ意味がないんです)
縮毛矯正の技術はバランスが大切!それは美容師にしか出来ません!
髪の毛を綺麗に保ったまま縮毛矯正をする為には主に
・薬剤設定(クセを伸ばしやすくする)・ストレートアイロン(実際に熱を使ってクセを伸ばす)
のバランスが大切!バランスとは例えば
「水に濡れるとクセが伸びる髪質だから、お薬の設定は弱めて、アイロンは3スルー(1スルー3秒程度)」「クセがかなり強いが髪質が脆いので、薬剤設定は弱め、乾かす際にブローして水分コントロール、アイロンも1スルー目軽めで2スルーめで決める」
などなど、、。難しい話になってしまいましたが、髪質やクセの強さ・状態によって、同じ綺麗な仕上がりにしたくても、工程は大きく変わってくる。このバランスで仕上がりは大きく変わります。一人一人ベストなバランスは違います。言ってしまえば、同じお客様の髪の毛をやるとしても毎回髪の状態は変わっているので、それに合わせていかないといけません、、。 この判断や技術でミスをしてしまうと縮毛は失敗してしまいます。 「ビビリ毛」「うねり」「断毛」「広がり」
失敗してしまうと元の状態に髪が復活することはありません。なので、そうなる前に是非頼れる美容師さんにお願いしていただければと思います!
市販品のメリット・デメリット 美容師としては市販の縮毛矯正は恐ろしいものですが、やはりメリットも沢山あるので市販品は悪いとは言い切れないです!と言うことで、改めてメリットとデメリットをまとめてみました( *`ω´)
メリット
お家でいつでも出来る 忙しい方は美容院に行く時間もなかなか取れないことってありますよね。そんな時市販であればちょっと時間が空いた隙間時間にやれるのはとっても楽です!
安価で出来る 美容院によって料金は違いますが、市販の薬剤だったらお安く出来るのも良いですよね!
デメリット
個人の髪質や状態に合わせて縮毛出来ない 市販の薬剤は個人の髪質・状態に合わせて調合されていません。素人の方が自分の髪質を考慮した上で薬の調合・塗布量・放置時間・軟化チェック・(アイロンをやる時は温度設定や、髪内部の水分の飛ばし方、圧のかけ方やアイロンを当てる時間 他)の工程をこなす事は出来ないと思います。なので、その方の髪質に合う縮毛矯正をしなければ自然で、見た目も髪の中身も綺麗な仕上がりにすることは難しいです。
ダメージ過多や失敗の原因に 誰でもクセを伸ばしやすいように、市販の縮毛矯正剤はかなり強く薬が設定されています。その為、ものすごくダメージしてしまい「ビビリ毛」になったり、クセは伸びなかったのにダメージだけ残ってしまい、美容院で残ったクセを伸ばして欲しかったけど縮毛矯正出来なかったり、やってもらったら髪がジリジリになったりしてしまいます。他にもいろんな失敗に繋がってしまう事もあるんです、、。
もし失敗してしまった時の対処法についてはこちら
セルフ縮毛矯正後のヘアスタイルがかなり狭まってしまう セルフ縮毛矯正の部分を美容師さんも出来るだけ綺麗に保たせたいです。ただ、セルフ縮毛矯正したところは
ダメージが髪にあったり ダメージが直接見えなくても、中身はかなり傷んでいます。
つまり、綺麗に見えても失敗して髪の毛がとんでもないことになる危険性が高い部分なので、美容師さんが提案出来るヘアスタイルやメニューの幅がかなり狭くなってしまいます。ヘアスタイルを全然変えない方でしたらまだ良いですが、ヘアスタイルを定期的に変えたくなる方は髪のダメージを常に最小限に抑えておくことが大切です。なので、そうなりたくない方は特にセルフ縮毛矯正は止めましょう。
自宅で縮毛矯正をする人に気をつけて欲しい事 美容院に行く時間がない方や、物凄く仕上がりにこだわりがあるので自分でやりたい方などは、どうしても市販でやりたかったりしますよね。そんな方に気をつけて欲しい事をまとめてみました!
市販品でやる時はせめてやり方は守って 市販品でやる時はせめて、説明書のやり方や薬をおく時間は守ってください。例えば「薬の時間をおいたほうが伸ばしやすいから」と言って薬の時間をおきすぎてしまうと、髪のダメージ凄まじく「ビビリ毛」になってしまったり、ひどい時はごそっと毛がちぎれます。また、見た目が何ごとも無かったとしても、セルフ縮毛部分は大きく痛んでいます。次回縮毛やカラーをする時に大きな失敗の原因にもなりますので、やり方は必ず守って縮毛矯正しましょう! また余談ですが、市販の縮毛矯正商品は最近、ストレートアイロンは使わず、薬だけでクセを伸ばすタイプも増えてきました。その薬剤を使う時は、ストレートアイロンは絶対使わないようにしましょう!元々、アイロン無しでもクセが伸びるように薬を強く設定してあるものに、アイロンを通して熱を与えてしまうと、失敗して髪の毛が酷い事になってしまう可能性があります。しっかりとやり方は守りましょう!
美容院に行くときは市販品で縮毛矯正をやっていることを伝える
美容院に言った時は必ず美容師さんに
・セルフ縮毛矯正を最後にいつやったのか?・定期的にしているのか?
必ず伝えるようにしましょう!普通の縮毛矯正部分はカラーが沈みやすかったり、パーマが出来なかったり。また特にセルフ縮毛矯正はダメージが凄いので、とんでもない失敗に繋がる可能性があります。必ず美容師さんに言って失敗しないように工夫してもらいましょう!
ヘアケアを徹底しよう
髪質改善を広めたいエノアとしては「もーー!!怒」って感じですが笑 痛んでしまったものは仕方ありません。誤魔化しにしかなりませんが、しっかりとトリートメントを駆使しながら、髪の毛を扱いやすい状態にしつつ、これ以上髪を痛めないように上質なアミノ酸シャンプーを使ったり、髪を洗ったらすぐに乾かしたりしてあげましょう! また、髪質改善の考え方はそもそも 「髪を痛めないようにして、髪の健康な状態を保ち綺麗を維持していく」考え方です。
髪は一度痛んでしまうと、肌のように綺麗な状態に戻る(復活)することはありません。なので、セルフ縮毛矯正などの髪の毛にとって自殺行為的な行動は以ての外なんですね汗 ただ、人によって考え方は違いますので、セルフ縮毛矯正を選んだあなたは特にヘアケア頑張ってください! こちらヘアケアの参考にどうぞ
前髪だけの縮毛矯正も油断しないで!実は難しい! 前髪だけなら「見えるし、やりやすいから大丈夫だろう!」と前髪だけ市販の縮毛矯正をやろうとする方がかなり多いですが、、実は前髪の縮毛矯正ってかなり難しい、、。 ・毛が細くダメージしやすいので、市販の縮毛矯正だとダメージでチリチリになりやすい。 ・不自然に伸ばしてしまうとダサくなる。しかも、自然に伸ばすのが難しい部分。(前髪は強い薬を使ってしまうと針金のようにピーンと真っ直ぐになりやすい) ・産毛を綺麗に伸ばすには高度なアイロンテクニックが必要。 など、結構リスクが高い!前髪は美容師さんも特に緊張感を持って縮毛矯正をしている部分です。なので「前髪なら大丈夫そう」という考えは危険、、。美容師としては失敗すると目立ちやすいですしとってもリスクが高いことを知っているので、本当はやらないでほしいです、、。
最後に いかがでしたでしょうか?市販での縮毛矯正でも、おそらく何回もやっていくうちに自分でもクセを伸ばせるようになると思います。ですが、私達美容師が一番心配しているのは、、
「ダメージ」
です。どんなに上手にクセが伸ばせてもセルフ縮毛矯正の大きなダメージは絶対に避けることが出来ません。そして、一度ダメージしてしまうとその部分は元の状態に戻ることは出来ません。トリートメントで見た目は誤魔化せても、他の髪型がやりたいなと思った時にカラー・縮毛矯正をする時に弊害が出てきます。
その事をちゃんと考えた上で、自分で責任を持てるのであれば市販の縮毛矯正しても良いと思います!ですが、その縮毛矯正してある部分が無くなるまでは自分に責任を持ってくださいね。自分の髪にダメージを与えてしまったのは自分自身ですから、、。 いろんな方が髪の綺麗について、この記事を通して考えて頂けたらな!と思います( ;∀;)
*おまけ雑談「筆者が市販の縮毛矯正が改めて怖いと感じたこと」 この記事を書くまえに色んなブログを見て、美容師以外の方のご意見を見ていたのですが、、改めて私は「こっ怖い、、。」と思ってしまいました、、。それについてちょっとお話させて頂きます、、。興味のある方は見てみてください(๑╹ω╹๑ ) 「表記にある放置時間の倍時間を置く。軟化チェックする時に引っ張った髪の毛はちぢれてしまうので根元から切る」アイロンワークなど一般の方にしては豊富な知識をお持ちの方でしたが、薬が浸透したかを判断する軟化チェックで 髪を引っ張ると縮れる、、。
これは軟化のしすぎによって髪の毛の栄養分が流出し過ぎてしまいダメージし、髪の毛の中がボロボロになってしまっているサインです。確かにしっかりと薬を浸透させると、ストレートアイロンで伸ばしやすくなります。美容師じゃない方が自分で縮毛矯正するとなると、アイロンが一番難しいと思いますし、、。ですが、髪の毛の中はかなりやばいことになっています、、。縮毛矯正は薬の設定とアイロンの入れ方のバランスが命です!そのバランスが狂ってしまうと過剰に髪にダメージを与えることになってしまうんです。
「自分で市販でやった方が自然。美容院でやると真っ直ぐ過ぎて毛先もチリチリになる」真っ直ぐになり過ぎるのは美容師さんの技術不足だと思います。ただ私が恐ろしいなと思ったのは「毛先がチリチリになる」という部分。これはおそらく、市販の縮毛矯正を行ったことによるダメージが原因です。市販の縮毛矯正の一番怖いところは、クセがあまり伸びてない。としても、髪の毛がめちゃめちゃダメージしている事が多々ある事です。その部分は美容院で薬を塗るときに薬をつけなかったとしても、
お湯で流す時に流れてきた薬剤がダメージ部分に触れるだけで、一発でチリチリになってしまう事もあります。
また、隙間なく綺麗に縮毛矯正をするとなると前回縮毛矯正をかけた部分に数ミリですが、薬をつけることになりますので、、出来る限りダメージさせないでおくって本当に大切なんです!実際、私もアシスタント時代。モデルさんの前髪を縮毛矯正する際に「2ヶ月前に自宅で縮毛矯正したけど全然伸びなかったからそこも直して欲しい」とオーダーを受けました。だけど、自宅で縮毛矯正をした部分はダメージしているため、やらないほうが良い。伸びた2ヶ月分だけやりましょう。と提案したのですが、モデルさんは「大丈夫だから、全部縮毛して欲しい」と言われ。やりました。見事にセルフ縮毛部分チリチリになってしまいましたよ(;_;)
このように市販の縮毛矯正が一番怖いのは、自分が気づかないところで髪の毛が物凄くダメージしてしまい、後々のヘアスタイルに影響が出てしまう事です。美容師さんはそれでも出来る限り綺麗にしようとしてくれると思います。でも、市販で縮毛矯正してしまっていると何かかしらのトラブルを引き起こす原因になってしまう事がほとんどです、、。市販の商品もメリットは沢山ありますが、やはり失敗する危険性が高いです。美容院での縮毛矯正だってメリットデメリットあります。なので、あとは皆さんが何を優先して何を捨てるのかです。 是非、自分の縮毛矯正の価値観に合わせた方法を選んでいただけたらなと思います!!


「リタッチで髪は綺麗になるの?」ビフォーアフター集


では、リタッチで髪は綺麗になるのか是非確認してみてください!

※ブリーチ毛の縮毛矯正では弱酸性の中でもトリートメントに近いお薬で縮毛しています。少し特殊ですので、気になる方はこちらをご覧ください↓

「ブリーチ+縮毛矯正」が出来る髪の【2つの条件】と【方法】

「ブリーチ+縮毛矯正」が出来る髪の【2つの条件】と【方法】

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正の得意なENORE(エノア)です!
今回はエノアでも多い
「ブリーチしててもorハイダメージ毛でも縮毛矯正出来ますか?!」
というお悩みにお答えしていきたいと思います! ちなみに前半戦は「縮毛矯正できるのか?エノアでの対処法」後半戦は「知ってほしいブリーチ毛と縮毛矯正の基礎知識」についてお話していきます!ブリーチしてカラー楽しみたい。でも、縮毛矯正でくせも伸ばしたい、、。欲張りなあなたは是非ご覧ください( *`ω´)
人気関連記事 ブリーチで傷んだパサパサ髪をサラサラにする!自宅ケアの極意をプロが伝授! 前半戦『ブリーチ毛に縮毛矯正はできるのか?!』
ブリーチも縮毛矯正も髪へのダメージが大きいメニューですが、結論から言いますと。
「ブリーチ毛に縮毛矯正できる場合もあります!」
ですが、これはかなり稀なケース。ほとんどの場合縮毛矯正をするための条件が揃わないので、縮毛矯正をお断りする事も多いです。また、縮毛矯正かけられそうだなって思ってもブリーチ毛に縮毛矯正するのは至難の技、、。実際に、「ブリーチ毛に縮毛をかけることの出来る」精度の高い縮毛技術を持っている美容師さんもかなり少ないのが現実です。それにどんなに技術力のある美容師さんにお願いしても、ブリーチ毛への縮毛矯正は思わぬ失敗が起きてしまうリスクがとても高いんですね。
ブリーチ毛でも縮毛矯正が出来る条件とは?
ブリーチ毛でも縮毛矯正が出来る条件とはズバリ
「髪質が良いかどうか」「髪の体力が残っているかどうか」
この2つです!「髪質が良い」とは具体的に言うと、元々キューティクルが綺麗に揃っていて傷みにくい髪質の事を言います。そんな方はブリーチをしていても髪のダメージがそこまで無く、縮毛矯正を出来る場合があります。また「髪の体力」とは縮毛矯正をするだけの体力が髪にあるかどうかと言う事、縮毛矯正をする分の体力が髪に残っていないとそもそも縮毛をかける事が出来ないんです。
例えば!お客様はブリーチを3回やってるとします。そして、縮毛矯正で与えるダメージが30だとしましょう。 ☆縮毛矯正をまずかけられない髪(最大HP100)今の状態 HP100ー(ブリーチ(25)×3=75)=体力残り25ー縮毛矯正(30)=髪の体力『−5』「体力がマイナスになっているので髪が死んじゃってますね、、」
☆縮毛矯正が出来る条件が揃っている髪(最大HP100)今の状態 HP100ー(ブリーチ(20)×3=60)=体力残り40ー縮毛矯正(20)=髪の体力『20』「傷みにくい髪は他の髪よりもダメージを受けずらいです。なので、ダメージはかなり髪にかかっていますが、何とか縮毛矯正をかけられる場合があるんです」
このように髪ごとに縮毛矯正をかける前の状態が変わってきます。さらに言うと
・髪の最大HPは髪ごとに違う・くせの強さで縮毛矯正に必要なパワー変わる=縮毛で髪に与えるダメージもくせで変わってくる つまり、「お客様ごとに違う条件」に髪質と髪の体力がマッチしないと縮毛矯正をかける事が出来ないんです!
縮毛矯正出来そうでも失敗する可能性が高い ですが、どんなに条件が整っていたとしても、ブリーチ毛に縮毛矯正をかけることはかなりリスクが大きく、失敗してしまう可能性が高いです。また、その時上手くいったとしても、今後のヘアケアを徹底して髪を傷めないようにしないと、髪はかなりダメージしやすくなってますので、1〜2ヶ月後時間が経った時に髪の状態が酷くなってしまう事も考えられます。
なので、どんなに縮毛矯正がかけられそうだとしても、そこをしっかりとお客様にご理解頂き了承を得た上で縮毛矯正をしていくと言う事はお忘れなく!
↓こちらで貴重なブリーチ毛に縮毛矯正をした成功例も紹介しています。自分の髪に希望は見いだせるかもしれませんが実際に出来ない場合がほとんど。こちらの記事も「ブリーチ毛に縮毛矯正出来ます!」ということが言いたいのではなく、皆さんに気をつけて欲しいと表参道店榊原店長の思いが綴られたブログです!
エノアはブリーチ毛(ハイダメージ)の方でも出来る新しいメニューを開発しました! 今まで、弱酸性縮毛矯正でも縮毛矯正が難しかったブリーチ毛やハイダメージの髪。なので、エノアには来ていただいたものの、カットと超音波トリートメントで帰って頂くことも多くスタッフの悩みの種でした。ですが今回、ブリーチ毛、ハイダメージ毛の方々の為にエノアでは縮毛矯正ではないのに満足いただけるトリートメントメニューを始めました!縮毛矯正ではないので、くせを伸ばす力はあまり無いのですが、何故か髪の広がりが不思議と落ち着くトリートメントメニューです。ブリーチ毛だけではなく、ダメージ毛の方や加齢毛が気になる方。そして、くせは気になるけど、出来るだけ自然な仕上がりにしたくて、縮毛矯正をしていなかった方に満足していただけるメニューになってます!
↓弱酸性縮毛矯正とは?
くせを落ち着ける「弱酸性酸熱トリートメント」 昔からエノアの弱酸性縮毛矯正はダメージレスで仕上がりも良く髪質改善にぴったりでかなり多くのお客様に長年愛されてきたメニューです。ただそんなダメージレスな弱酸性縮毛矯正でも、ブリーチなどで物凄くダメージしている髪の毛は弱酸性縮毛矯正をかけるための体力も無いので、施術が難しく、、縮毛矯正をお断りさせて頂いていたんです。
ですが!
今回新しいメニューとして取り入れた「弱酸性酸熱トリートメント」は、くせを完璧にまっすぐ伸ばす事は出来ませんが、髪の広がりを自然と抑え、状態次第ではチリチリになった毛先の手触りが良くなることも!エノアが得意な弱酸性縮毛矯正とトリートメントの間くらいの仕上がりが特徴でダメージがほぼ無いので、ハイダメージの方も安心してかけてもらう事が出来ます。今まで髪が傷んでいて縮毛を諦めていた方にぴったり。
ただ、ブリーチなどで与えた髪へのダメージを無かった事には出来ません。ですが、髪の毛を綺麗に扱いやすくしてくれます!エノアではお客様の髪質を見て、今までの弱酸性縮毛矯正、そして新しい「弱酸性酸熱トリートメント」から、お客様の髪にぴったりなメニューを提案させていただきます。お客様の髪質や状態に合わせてより幅広い提案が可能になったため、今まで以上に様々な髪質の方のお悩みに対応出来るようになったんです!
実際の仕上がり!ビフォーアフター ではまず最初に!仕上がり具合を是非目で見て実感してみてください( *`ω´)今回撮影をお願いしたブリーチをされてる+くせ毛のモデルさんにお試し頂きました! 『ビフォー』 Center Side Back 元々、髪質が柔らかく緩やかなくせをお持ちのこちらのモデルさん(๑╹ω╹๑ )パーマや縮毛矯正をされた事はないですが、ブリーチを1回と毎月カラーをしているため、髪がかなりダメージしてしまっています、、。くせとダメージの相乗効果で髪が膨らんでしまい悩んでいらっしゃいました、、。 薬の浸透は良さそうな髪質と伸ばしやすそうな緩いくせですが、おそらく髪の半分から下。特に髪の毛が明るい部分がチリチリになってしまう可能性が非常に高く、これだけ髪が傷んでいると弱酸性縮毛矯正でもなかなか難しいです。と言う事で早速『弱酸性酸熱トリートメント』を提案・施術させていただきました!そして、その結果がこちらです⇩
『アフター』 Center Side Back いかがでしょうか?髪の毛かなり綺麗に落ち着いていますよね! セットはブローで毛先を軽くまとめたぐらいで、トリートメントやつや出しのワックスは仕上がりを見て頂く為に使用していません!根元からのボリュームが無くなり、自然なツヤ感が出ていますよね( ;∀;)また、このモデルさんは ・元の髪質がお薬が浸透しやすい髪だったこと・ブリーチによるダメージによりさらにお薬が浸透しやすくなっていたこと・くせはあまり強くなかったこと 条件が重なったので「弱酸性酸熱トリートメント」でもくせのうねりが改善されています!本来、こちらのお薬はくせを完璧に伸ばすことが苦手としているのですが、このように条件が揃うとくせが自然に収まるだけではなく、伸びる事もあるんです(๑╹ω╹๑ )やってみないと伸びるかどうか分かりませんが!
ちなみに髪が最上級に傷んで、毛先がジリジリ(縮毛とブリーチを繰り返すとこうなります!)。髪質が硬く、くせの強いエノアスタッフの髪の毛もこんなにボリュームダウン!まとまりました⇩ 髪の毛一瞬で伸びたのかな?と錯覚してしまいます。写真では分かりづらいですが、なんと毛先に指が通るようになりスタッフ一同感動!笑普通ここまで傷んだ髪に縮毛したら、毛ちぎれて無くなりますからね。笑 凄いです! お客様の髪もこんなに変わりました!!!ビフォーアフター集 「弱酸性酸熱トリートメント」 「ハイダメージ毛対応縮毛矯正+髪質改善トリートメント」 ↓根元は弱酸性縮毛矯正、毛先は弱酸性酸熱トリートメント。仕上げに髪質改善トリートメントで髪のデトックスを行うハイダメージ毛専用のメニューもございます。 メリットとデメリット このように!エノアでは縮毛矯正以外にもおすすめのメニューが増えた訳ですが、メリットもある一方でデメリットもあります。カウンセリング時にそこも考慮した上で薬剤を選定していきますが、お客様にも是非知ってほしいので先にこちらでもご紹介していきますね! 【メリット】 ・弱酸性縮毛矯正よりもダメージがゼロに近い状態で施術出来る 縮毛矯正ではなくトリートメントを使っていきますので、弱酸性縮毛矯正よりもダメージ少なく施術する事が出来ます。また、通常のトリートメントとは違い、髪に優しい成分を使用し、さらに髪やお肌と同じ「弱酸性」領域で施術をしていきますので髪がダメージする心配もいりません。
・自然な仕上がりが魅力。前髪などにぴったり デメリットでもご紹介しますが、くせは基本的にしっかり伸ばす事は出来ません。ですが、くせは伸びないけど髪のおさまりを良くしてくれる為、かなり自然な仕上がりで髪が綺麗で扱いやすくなります。特に今までの縮毛矯正が苦手だった前髪を、自然に仕上げるのがかなり得意!(弱酸性縮毛矯正も普通の縮毛より自然に仕上がりますが、今回の薬剤はくせが軽く残る分もっと自然です!また、髪の状態によってはくせが伸びる事もあります!)
・ブリーチ毛などのハイダメージでも大丈夫 髪に薬剤ダメージをほとんど与えないので、ブリーチ毛などハイダメージな髪にもほぼ対応出来ます!ただ、施術後髪は綺麗になりますが髪の傷みが無くなる訳ではなく、綺麗に見せているという事はお忘れなく!
・縮毛矯正などの失敗による髪のトラブル部分を改善出来る ダメージが治るわけではあるませんが、トラブル部分を扱いやすく状態を改善できます。ただ、髪の状態によって改善具合は左右されますので、スタイリストに相談して髪の状態をみて判断してもらいましょう!もし、別の方法(カットなど)で行った方がいい場合はそちらで対応してもらうのがベストです!
・髪質改善が出来、仕上がりはもちもちしっとり! 髪質改善が出来るのでやる度髪の調子が良くなっていくのを感じることが出来ます。また、もちもちで弾力のある仕上がりも魅力の1つです!
【デメリット】 ・くせが完璧に伸びる訳ではない くせを伸ばすのではなく、「くせが落ち着く、扱いやすくなる」のがこの薬剤の特徴です。なので、その分自然な仕上がりにはなりますが、しっかりとくせを伸ばしたい方は今までの弱酸性縮毛矯正の方が合っています!(だから、定期的にくせをしっかりと伸ばしたい方は、やはりブリーチを控えるのが無難ですね!)
・ビビリ毛は直せない 物凄くダメージした髪はチリチリとします。これをビビリ毛というのですが、1度そうなってしまうと直すのはかなり難しいです。ダメージがほとんど心配のないメニューいえどもストレートアイロンで熱も当てていくので、その分負担もかかってしまいます。ただ、薬剤によるダメージでビビリ毛になった場合は弱酸性トリートメントストレートで手触りが良くなる時もあります。実際に試してみないと手触りが改善されるか分かりませんが、お客様で手触りが良くなった事例も実際にあります!
持ちはどれくらい?
トリートメントに近い薬剤ですので持ちの期間があり1~2ヶ月くらいです。
ただし、髪のダメージがある程もちは悪くなるので、ブリーチ毛などのハイダメージな髪だと1ヶ月くらい。普通の縮毛矯正だとかけたところは半永久的に真っ直ぐなのですが、この「弱酸性トリートメントストレート」はトリートメントですので掛け直しが必要になります。人によって持ちは変わってきますので、自分が気になってきたタイミングでスタイリストさんに掛け直すかどうか、相談すれば良いかなと思います!ちなみに普通のトリートメントとは違いしっかりと持ちが持続してくれますよ!↓ 料金は?
「弱酸性酸熱トリートメント(トリートメントホームケア付き)」 1万5000円(税込) 120分 になります!
しっかりと時間をかけて丁寧に施術していきますので、お値段お時間ともにいただくことになりますがそれでもメニュー開始直後からご好評いただき大人気のメニューです。
悩んでいた髪がこんなに綺麗になったと多くの方々に喜んでいただけて、私たちとしても本当に嬉しい限りです!!
ブリーチ毛以外でおすすめしたい髪のお悩み ブリーチ毛の方でなくても、是非「弱酸性トリートメントストレート」をお試しいただきたい髪のお悩みをまとめてみました!
・くせはあるけど、今まで縮毛矯正した後の髪の質感がどうしても気になって縮毛矯正が出来なかった・前髪・顔まわりなど傷みやすい繊細な部分も綺麗で自然に仕上げたい・軟毛、加齢毛、ダメージ毛など繊細な髪質で縮毛がどうしても出来なかった・ダメージが酷く縮毛矯正は出来ないがとりあえず髪を扱いやすくしたい・縮毛矯正で失敗。広がる様になってしまった
などのお悩みにも最適です!実際にお客様の髪質を診断させて頂き、ご要望やお悩みをカウンセリングしてから提案させていただきます。そこでスタイリストとしっかり話し合って、自分の髪に合う場合やってもらいましょう!
いかがでしたか?美容師目線で言うとやはりブリーチ毛に縮毛矯正をかけるのはおすすめできません。ですが、ブリーチやハイダメージ、縮毛の仕上がりにお悩みを少しでも楽に出来る可能性がこのメニューにはあります。ただここでずっとお話ししていても百聞は一見に如かず。気になる方は是非エノアスタイリストにお気軽にご相談くださいね!
↓クリックすると直接ご予約できます!
定期的に縮毛矯正する方はブリーチしないで! この様にエノアでは様々な種類の薬剤を準備しているため、色んな方の綺麗をサポートさせて頂く事が出来ます。ですが!!!元々ブリーチ毛に縮毛矯正をする事はリスキーです。なので、どんなに良い薬剤・メニューがあったとしても髪の事を考えると、まず髪のくせを確実に綺麗に伸ばしたい方のブリーチはおすすめ出来ません。今、もし綺麗に出来たとしてものちのちが大変ですし、、(>人<;)この記事は「どんどんブリーチと縮毛矯正やっちゃおう!」と言いたい為に書いたわけではありません。ブリーチしたは良いけど、いざ縮毛矯正出来なくて困っている方、そして悩んでいる方の為に書いています。手間もお金もリスクも背負うのがブリーチです。今後の自分の為にまずはしっかりと考えてからブリーチをするかどうか決めていきましょうね!
後半戦『知ってほしいブリーチ毛と縮毛矯正の5つの基礎知識』 では、いよいよ後半戦!ブリーチも縮毛矯正もどっちもしたい!と思っている方にまずは知って欲しい5つのあれやこれをお話していきますね(๑╹ω╹๑ )リアルな部分もありのままお伝えしていきます!
①縮毛矯正とブリーチするならどっちが先? どうしても縮毛矯正とブリーチをしたい場合、どっちからやった方が良いのか気になる方も多いですよね!
縮毛矯正→ブリーチ→カラーの順がおすすめ 縮毛矯正とブリーチをやるなら「縮毛矯正→ブリーチ→カラー(色のせ)」の順がおすすめです。
ブリーチから先にやってしまうと後から縮毛矯正をかけるのは難しくなってしまいます。なので、まず始めに縮毛矯正からやってしてしまうのがミソ(๑╹ω╹๑ )順番によってダメージが減るとかはありませんが、仕上がりを出来るだけ良くするならこの順ですね!また、縮毛矯正とブリーチ・カラーは同じ日にやるのは髪にとってもお客様自身にとっても負担になりますので、縮毛矯正をして1~2週間後にブリーチ・カラーをするのがおすすめ。そうすると縮毛矯正の薬剤の残留も髪から少し抜けて状態がまだましになる頃合いですので!
そのあとは縮毛矯正出来なくなるので注意! ただし。リスクはありますし、一回ブリーチ毛に縮毛矯正出来たとしても、その部分に縮毛矯正やパーマを再度かけることは無理です。やはり、ブリーチをした部分は縮毛矯正やパーマをするのがかなり難しくなってくるということはまず頭の中に入れておいてください。そして、ブリーチ毛に縮毛矯正をすることになってもその前に、今後の事も美容師さんと話し合った上でやっていくのがベスト。定期的に縮毛矯正したい方はブリーチすると定期的に出来なくなったりしてしまうので( ;∀;) 衝動のままにやって数ヶ月後困るのは自分ですからね(>人<;)美容院は計画的に通う事が綺麗な髪を保つために大切ですよ!
②ブリーチ後、縮毛矯正出来る様になるまでの期間は? お客様の中で「ブリーチしても、時間が経てば縮毛矯正出来る」と思っていらっしゃる方がとっても多いです。ですが、髪の毛は1度ダメージしてしまうと時間が経っても治りません!
半年以上経ったとしてもブリーチ毛への縮毛矯正はハイリスク、、。 髪の毛はお肌と違い、ダメージしてしまうとそのダメージは治らず蓄積されていく一方です。つまり、半年経っても、髪にブリーチ部分がある限り縮毛矯正をするのはリスクが伴います。なので、リスクを承知で縮毛矯正するか、くせは伸びませんが先程ご紹介したような、髪のくせを落ち着けるメニューを施すかの選択になります。
③縮毛矯正とブリーチによる失敗 併用すると傷みすぎによって失敗してしまう事がほとんどです。それくらいリスキーな併用ですが、具体的にどんな感じになってしまうのでしょうか? 最強のダメージ毛「ビビリ毛」 最大級に傷むとこの様にチリチリとした通称「ビビリ毛」になってしまいます。これを直すのはかなり難しく、完璧に取り除くならカットで切ってしまうしか方法はありません。エノアだと「弱酸性トリートメントストレート」で、少し手触りが落ち着く場合もあるのでそれをやってみて、効果が見られないようでしたら、カットするのがベストかと思います。(ただ状態によるのでカットするか、縮毛するかは要相談) ちなみに、ビビリ毛は相当髪が傷まないと普通なかなかなりません。ですが、ブリーチの上から縮毛矯正、もしくはハイダメージな髪に縮毛矯正をした場合、かなりの確率でビビリ毛になってしまうので注意が必要です!というか、そもそもそうなる前に是非髪を労わってあげて欲しいです(>人<;)
↓こちらで縮毛矯正の失敗と予防法について詳しくご紹介しています。気になる方はチェック!
縮毛矯正とブリーチどっちが傷む? よくお客様からいただく質問ですが、傷み方の種類が違う為何ともお答えしずらいです!それに美容師さんの技術力、美容院で取り扱っている薬剤でダメージ具合は大きく変わってくるので何とも言えません。ですが、先程のビビリ毛のなりやすさを基準に美容師としての経験上考えてみると
・ブリーチブリーチでビビリ毛になるというより、ブリーチの大きなダメージによりブリーチ後何らかの手を髪に加えるとビビリ毛になりやすい ・縮毛矯正技術力が無いと縮毛だけでもビビリ毛になるが、上手だとならない。薬剤の強さにもよるので、やり方によって髪に与えるダメージがかなり変わる。また、ハイダメージ部分に縮毛矯正するとビビりやすい。
つまり、縮毛矯正とブリーチをして傷む現象で多い流れは「ブリーチで髪が傷みビビりやすいベース作りをし、追い打ちをかけるのが縮毛矯正」という事ですね。うん。どっちも傷みますね。ただ、縮毛矯正の方がダメージレスな薬剤や方法が進化してきてる為、縮毛する美容師の技術と取り扱う薬剤次第でダメージはだいぶ減らす事が出来る様になってます。なので、そう考えるとブリーチの方が怖いかもしれません、、。
④優先順位をはっきりさせるのがコツ ブリーチしているということはオシャレさんが多いと思います。だからこそ色々と髪をいじりたくなるのだと思うのですが、髪はいじるほどダメージします。もう。これは仕方ありません!先ほど紹介した「弱酸性トリートメントストレート」だってダメージはほとんどないと言い切りたいですが、0ではないです。なので、まず髪でオシャレを楽しみたいのなら優先順位をはっきりさせましょう。
「ブリーチ優先なのか?」 「縮毛矯正優先なのか?」 「ダメージレス優先なのか?」
それによって美容師さんのお客様に合うメニュー提案も全然変わってきます!美容師さんもそこをわかった上でカウンセリングしてくれると思いますが、自分でもしっかりと伝える様に意識してみてくださいね(๑╹ω╹๑ )
⑤髪を出来るだけダメージさせない様にする 縮毛矯正もブリーチもダメージは出ます。ですが、そのダメージの大小は美容師さんの腕と、美容院で扱っている薬剤によって大きく変わります。特に縮毛矯正は顕著にその差が髪の毛に現れます。髪はダメージしていない状態の方が綺麗に縮毛矯正出来たり、カラーの持ちが良かったり。ダメージしてない程、今後チャレンジ出来るヘアスタイルの幅がかなり広くなります。逆にダメージが大きいと出来ることが限られてしまい今後ヘアスタイルを楽しむ幅が狭まってしまいます。また、お家でのヘアケアもかなり大切。日常の髪へのダメージはどんどん蓄積されていくので、傷んでしまうとしても出来るだけ髪がダメージしない様に
・ダメージレスや髪質改善が得意な美容院や美容師さんにお願いする!・お家でのヘアケアも徹底する!
事が大切です。これをちゃんと守るだけでもだいぶ仕上がりや扱いやすさは変わってきます。髪は一度傷んでしまったら基本的に復活する事はありません。綺麗に見える様に誤魔化すしかないんです。なので、髪をまずは出来るだけ傷めないように美容院もヘアケアもこだわってみてくださいね! ↓こちらでお家でのヘアケアについて詳しくご紹介しています!気になる方は是非チェックしてみてくださいね!
「縮毛矯正」「ブリーチ」に関する質問集 Q1「縮毛矯正した髪に2回ブリーチして、その後カラーを被せる事は出来ますか?」 かなり髪の毛の体力を削ってしまうので、髪が大きくダメージしてチリチリになってしまうリスクはかなり高くなってしまいます。失敗する可能性が高いですし、もし上手くいったとしてもその後のヘアケアが大変!!髪は「紫外線」「乾燥」「摩擦」などで毎日ダメージを受けてしまいます。ダメージが蓄積されている髪は健康な髪に比べて尚更痛みやすく、時間が経つにつれてだんだんと状態が悪くなることも考えられますので、美容師としては縮毛矯正後2回ブリーチは正直おすすめ出来ません。 ※髪へのダメージの出方は使用する縮毛矯正やブリーチの薬剤によっても変わってきますので、どうしてもチャレンジしたい方は美容師さんと良く話し合ってから決めてくださいね。
Q2「縮毛矯正へのブリーチ断られると聞いたけど、断られなかったのは何故?」 縮毛矯正のブリーチは結構難しい問題で、、「髪の状態」「髪質」によって仕上がりが大きく変わります。 なので、縮毛矯正をした髪でも比較的強い髪質だったり、髪の体力が残っていればブリーチをしても大丈夫な方もいらっしゃいます。逆に濡らした時にテロンテロンになるくらい髪が傷んでいるとブリーチは危険な方もいらっしゃいます。なので実際に美容師さんに髪を見てもらって、ブリーチをする体力がありそうであればブリーチをやってもらえる事もあるんですね。ただ、、カウンセリングの時点で髪を見せてもらった時に100%髪の判断が当たるかと言われると、髪の毛1本1本を全て顕微鏡で見ているわけではないので施術中予想外の反応を髪が見せてしまうこともあります。ダメージが大きい髪はその予想外な事が起きるリスクが健康毛よりも高い。 もし、傷んでチリチリになってしまったら基本的に切らないと髪は直りません。なので、縮毛矯正をした髪にブリーチする時はチリチリになるリスクもある事を知っておいてくださいね。「チリチリになるのだけは絶対嫌!」という方はブリーチは避けるのが賢明です。
最後に いかがでしたでしょうか?ブリーチ毛に縮毛矯正はかなりハイリスクです。今は技術の進化もあり、ブリーチ毛に縮毛矯正をかける事が出来る事も稀にありますが、それでも髪のダメージはかなりありますし、失敗するリスクもあります。そのあとのお手入れも手間がかかりますしね(>人<;)なので、やりたいなーと思った時はまずは、美容師さんに相談して、メリットやデメリット・失敗した場合の事、縮毛矯正は定期的にかけていきたいのか?などしっかりと
・今後のヘアスタイル・ヘアケア、メンテナンス・リスク
について話し合った上で自分にぴったりなメニューを決めていくようにしましょう!髪は傷んだら取り返しはつきません。そして、もし「くせがそんなに伸びなくてもくせが収まるのであれば、エノアの「弱酸性トリートメントストレート」チャレンジしたい!」というお気持ちがありましたら、お気軽にエノアスタイリストにご相談ください。皆さんの髪をしっかりと診断したうえで、一人一人の髪にぴったりのメニューを提案させていただきます!


リタッチに関するQ&Aコーナー

リタッチに関する皆さんの疑問にエノア目線でお答えしていくコーナーです!

Q1.リタッチで毛先が傷むって本当?

薬をつける時は根元部分にしか付けませんが、確かにお薬を流す時に、薬が毛先に一時的に付いてしまいます。

ですが、ほんの一瞬ですし、流水でしっかりと洗い流せば問題はありません。ただ髪のダメージが酷い方は、それだけでも髪が軟化し傷んでしまう危険性もあります。

そこで、エノアではその危険性をなくすためにダメージが強かったり、繊細な髪質の方は毛先の保護トリートメントを付けて毛先を守っています

保護トリートメントは毛先を一時的に保護するだけで、縮毛力の無いものです。根元に薬剤をつける時に毛先には保護トリートメントを付けるので、お流しの時も大丈夫!髪への負担もなく安心して縮毛矯正する事が出来ますよ!


Q2.違う美容院でリタッチしたら境目が出来ないですか?

美容師さんが髪の状態をしっかりと見極め、薬剤を塗ることが出来れば、違う美容院に行っても境目は出来ないです。ただ、縮毛矯正を違う美容院でやると同じ美容院でやるよりも、髪の履歴について美容師さんの把握が曖昧な分、境目ができてしまうリスクは高いと思います

なので、出来れば「かかりつけの美容院」を作ることが大切。
そうすれば、美容師さんはあなたの髪の状態や履歴、髪質をしっかり把握出来ていますから、縮毛矯正だけではなく他のメニューでの失敗も防ぐことが出来ますよ!


Q3.「リタッチ」がメニュー表に書いてるところがあまりないのですが、、

メニュー表で「リタッチ」と書かれてなくても縮毛矯正をリタッチでやってくれる美容院はたくさんあります!なので、メニュー表にリタッチがない場合は縮毛矯正で予約して大丈夫だと思いますよ。心配でしたら、ネット予約の際「その他欄」にリタッチ希望と書いてみたり、電話でリタッチをやっているか確認すると良いですね!


ただ、ごく稀に「リタッチせず何度も根元から毛先まで縮毛矯正をする美容院」があります。同じ美容師としてちょっと信じられないですが、安売り時短な美容院に比較的多い傾向にあるので美容院選びは注意してくださいね!


※エノアは「縮毛矯正」、「部分矯正(縮毛する範囲によって料金変動)」にメニュー表は分かれていて、書かれてませんがどちらでもリタッチが可能です。結構このメニュー表示が全国的に多いですね。


Q4.リタッチの料金は?

根元の伸びた分リタッチをする時も普通の縮毛矯正料金と同じになります。美容院によって料金価格は変わってきますので、気になる方は美容院のホームページや電話で直接確認してみてくださいね!


まとめ

いかがでしたでしょうか?

リタッチ」は髪のダメージを抑えてくれる!縮毛矯正を定期的にする方にやって欲しいかけ方です。でも、油断は禁物!!


リタッチの仕上がりも大きな差がでます。


だからダメージレスに気をつけて欲しい!


美容師さんも全力で皆さんの髪を綺麗にしようと努力してくれますが、最終的に自分の髪を綺麗にするのは「自分が何を選び、どう行動するか」です。

是非是非、ダメージのない理想のサラサラヘアを自分自身でもぎ取っちゃいましょう!!


エノアにもダメージレスが得意なスタッフが多数在籍してますので、何かありましたらお気軽にエノアスタッフにご相談してくださいね(^ ^)


最後までご覧いただきありがとうございました。


この記事が皆さんの髪をもっと綺麗にするきっかけになりますように!!


ENORE 柏店
ENORE 柏店
千葉県柏市明原1-2-2
TEL:04-7140-0716
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TEL:03-6447-0904
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[平日]11:00 - 21:00 [土日祝]10:00 - 20:00


大村 悠里香

大村 悠里香

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私のお仕事はお客様がご来店していない時でも「髪のお悩みを解決し大切な髪をより魅力的に輝くためのお手伝い」をさせていただく事です。ENOREの美容師としての知識・経験を踏まえながらブログの執筆・動画や画像の作成など様々なツールを通して皆さんの心に寄り添える美容師を目指し奮闘中です!もし何かありましたらENOREの公式LINEからご相談くださいね!

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