スイマー美容師直伝|縮毛矯正後の髪をプールの塩素から守る方法
2024/01/21
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こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です!
本日は
「縮毛矯正してすぐにプールに入って良いのか?」
「プールの塩素から髪を守れないのか?」
についてお話ししていきたいと思います!
学校の授業やジム!市民プールなどでプールに行く予定のある方は心配ですよね、、。
筆者自身プールへ泳ぎにしょっちゅう行きますし、昔は髪のダメージに苦労しました、、。
という事で今日は
・プールで髪が傷む理由
・縮毛矯正してすぐにプールに入って良いのか?
・プールに入ってもダメージを最小限に抑えるポイント
・傷みにくい髪づくりの方法
・その他についての疑問
と筆者の経験も踏まえながら根掘り葉掘りご紹介させていただきます!
縮毛矯正でサラサラストレートにした髪を綺麗に保つべく是非ご覧ください!
読む時間がない方は気になる目次をクリックしてください。
簡単に読みたいところだけ読めますよ(^ ^)
プールの水には感染症予防や水質維持のため「塩素」が含まれていますが、
実はこの塩素には髪の表面にあるキューティクルを破壊する作用があるんです、、。
キューティクルが破壊されると
・髪の色素
・髪の中の栄養分
が髪の外に流出してしまいます、、。
そうすると髪はだんだんと茶色く明るくなり、栄養分もなくスカスカ、、ダメージしてしまうんです。
塩素は髪に負担をかけます、、。ですが衝撃の事実が!!!なんと
「プールの塩素はシャワーなどの水道水の塩素とそんなに濃度の差がありません!」
(↓この通り国の基準にプールの水と水道水に大きな差はないんです。)
・プールの遊離残留塩素濃度→0.4〜1.0(mg/L)
・シャワーの遊離残留塩素濃度→0.1〜1.0(mg/L)
(水道水の上限は地域によって差もあります。)
では、 「なんでプールで髪が傷むのか??」 それは、、
『長時間、髪を水に浸からせる』から
普段のシャワーとかお風呂では頭を洗うときにお湯ですすぐだけ。髪を長い時間浸からせる事ってないですよね。でも、プールに行くと長時間髪を水に浸からせちゃいます。要はプールに行くと髪が傷む原因って
『髪が濡れている時間と水に触れている広さ(体積)』
つまり、プールで髪が傷む大きな原因は塩素自体ではなく『塩素が含まれた水に髪が長時間浸かる事』だったんです!
プールで髪がしっかりと水に浸かると、塩素が本領発揮して髪が傷むんです!
(懐かしいw 小2の頃の写真ですw)
筆者自身13年間プールを習っていました。
週に6〜7回練習。夏休み・冬休み・春休みは全て遠征や合宿。
ひたすらプールと家の往復をしてたわけですが、、
もうめっちゃくちゃ髪が傷みまくりでした(T . T)!!!!
どれくらいかって、「自分の髪はくせ毛だと勘違いするくらい」!!
縮毛矯正かけたいって本当にもじゃもじゃ髪に困ってました。
さらに髪色はヘアカラーしてないのに髪が金髪に近いくらい明るかった!!!
あまりにも明るいんで学校で「地毛登録」
でも、現役を引退して髪質改善を始めたらびっくり、、。
自分ストレートだったんです↓
(右の髪質改善後はなんと寝起きです!)
プールをやってた時は黒染めしてもすぐ落ちて金髪になるし、、。 ストレートアイロンしてもすぐにもじゃもじゃ。トリートメントもあまり効きませんでした、、。しかも現役引退してからしばらくは毛先が傷んでるので、カラーの色持ちが悪いし、、。知識がなかったので、ハイトーンやパーマをしたりしてて、状態は良くならず、髪は傷みまくりでしたね、、。
つまり!!『プールは髪がめっちゃ傷みます。』
本来、髪が強くて直毛な私でもモジャモジャ頭だったんですから、、。
だから縮毛矯正してる方がプールに行く場合、特に注意しないと髪がさらに傷んで状態が悪くなってしまう可能性が高いです、、。でも、私自身色々悩んで、経験してきた答えとしてはっきりと言えるのは、
「ちゃんと対策をすれば『髪へのダメージを抑えて、綺麗な髪を保てる!』」
って事!!
私も今だに週に3、4日程プールに行っていますが、
ちゃんとプールで傷まないように対策を始めたら、綺麗な髪を保つ事が出来ています↓
(髪色はヘアカラーです!カラーの色持ちも前より良くなりました!)
今この記事を読んでくださっている皆さんに
私は昔自分が悩んでたように皆さんに同じ思いはしてほしくないです。
という事で、私が色々体験して学んだことも踏まえながら皆さんに
「縮毛矯正した髪でプールに行っても『髪が傷まないコツ』」を
これからお伝えしていきますね!
参考にしていただけたら嬉しいです!
縮毛矯正は美容院メニューの中でもTOP3に入るぐらい、髪にダメージを与えてしまう施術です、、。つまり、縮毛矯正をした髪は
もともと大きなダメージを受けた後の状態。
髪は1度ダメージしてしまうと元通りには戻りません。「ダメージしている髪」は「傷んでいない髪」に比べて傷みやすいですから、縮毛矯正をしている方は縮毛矯正をしていない方よりも、プールでダメージを受けやすいんです。
※髪の状態は人それぞれ違うので比較するのは難しいですが、「縮毛矯正をしてない自分の髪」より「縮毛矯正をしている自分の髪」の方が傷むと考えてくださいね!
※特に毛先の方が根元よりダメージが蓄積されてるので傷みやすいですよ!毛先が根元よりカラーの色落ちが早いのはそのせいです!
縮毛矯正をして数日間は髪の中に薬剤の成分が残留している事があるため、髪はいつも以上に不安定で傷みやすい状態です。なので、縮毛矯正をして当日や次の日などは出来るだけプールは避けてあげた方が良いです!
※美容師さんは出来るだけ成分が残留しないように頑張ってくれますが、どうしても残ってしまう場合があります。縮毛矯正をした後、髪に何日間か薬剤の匂いが残っている事があるのは、髪に薬剤の成分が残留しているせいです。
縮毛矯正をかけたての数日間はプールに行くのを避けていただきたい!ですが、実際縮毛矯正をしてから時間を置いても縮毛矯正のダメージがなくなることはありません。髪はお肌と違って、死んだ細胞で出来ています。だから、トリートメントを付けてダメージ部分を補修・保護してくれても、ダメージ部分の細胞が生まれ変わるわけではないんです!
そう。縮毛矯正してから時間を空けてプールに行っても、髪は結局ダメージを受けやすい状態なんです、、。
ですが、気をつけてあげれば
「縮毛矯正をしている髪でプールに行っても『ダメージを最小限に抑える』事は可能です!」
『ダメージを最小限』にすれば髪は変わり、綺麗なサラサラストレートを保てるようになります。また、これからご紹介するヘアケアなどの方法はプールに入らない方でも日常的に続けていくと、髪の調子が良くなり髪質改善につながります。
私自身苦労したからこそ皆さんにもそのノウハウを知って欲しい!
という事でどなたでも実践できる
・まず傷みづらい髪作りの方法
・プールでのダメージを抑えるポイント
この2つを早速解説していきますね!
まず、30分間同じようにプールに入っていても
「傷みにくい髪」と「ダメージしていて傷みやすい髪」
では「傷みにくい髪」の方がプールに入ってもダメージを抑える事が出来ます。
縮毛矯正は美容院メニューの中でも特に髪が傷むメニューと言われていますし、縮毛矯正をしている方は「ダメージしていて傷みやすい髪」である方が多いです。だから、縮毛矯正してると余計プールは警戒しちゃいますよね、、。
でも、縮毛矯正をしていても「傷みにくい髪づくり」は可能です!
という事でまずは「傷みにくい髪作りの方法」として5つご紹介していきますね!
ちなみに最初から全部やろうとすると大変で続かないと思いますので、
「まずは出来ることから始めましょう」
慣れてきたらまた別の方法も取り入れてみてください。
傷みにくい髪づくりは
『続けること』
が大切ですので!!
縮毛矯正をしていても「傷みにくい髪」を作るためにまず大切なのが、
『縮毛矯正をかける時点で 髪を傷ませない事 』
ごく一般の美容院で使われている縮毛矯正は「アルカリ性」の薬剤が使われています。実はこのアルカリ性の薬剤は髪に大きなダメージを与え、髪の中の栄養分を流出させてしまいます。さらに、
健康な髪のもともとのpHは4.5〜5.5の『弱酸性』です。
(pHとは水溶液の性質を表す単位です)
髪にとって弱酸性の状態が一番ダメージに強く、傷みにくい!綺麗な状態を保てるのですが、アルカリ性の縮毛矯正をしてしまうと、この弱酸性の状態が乱れ、アルカリ性の方に髪の性質が偏ってしまいます。縮毛矯正をかける時。最後につけるお薬で「弱酸性」の状態に近づけるようにしますが、
一度アルカリ性によってしまうと、髪は不安定で「傷みやすい」状態に。
つまり縮毛矯正時に髪の栄養分が流出し、ダメージさせるだけではなく
縮毛矯正は「傷みやすい髪になってしまう」原因になるんです。
その状態でプールに行ったら、そりゃ「髪が凄く傷みますよね、、。」
そこで、皆さんには「傷みにくい髪づくり」をしてもらうために
まず『弱酸性縮毛矯正』で縮毛矯正をして欲しいんです!
弱酸性縮毛矯正は、縮毛矯正をかける時点でまず髪の栄養分の流出を防ぎます!なので『髪のダメージを最小限に抑えて縮毛矯正がかけられます』し、髪の状態を「弱酸性」に保ってくれるので縮毛矯正をかけた後も『髪が傷みにくい状態を保てる!だから、時間が経ってもしっとりとまとまり毛先の調子がとても良い』という特徴があります(^ ^)
実際にかけた方々の髪はこんな感じ↓
プールに行く。行かない。関係なく、「傷みにくい髪でいる」事は綺麗な髪を保つ上で大切です。さらに弱酸性縮毛矯正はダメージを抑えてかけられるので「続けるほど髪が綺麗になっていく』んです!なので、まずは弱酸性で縮毛矯正にもこだわって欲しい!
ちなみに「弱酸性縮毛矯正」は技術が難しく、薬剤がめちゃくちゃ高いので全国でも取り扱っているサロンはほぼありません。知らない美容師さんもいるほどです。貴重な技術になりますので、見つけたら是非お試しください!エノアでもオリジナルの弱酸性縮毛矯正もやってますので、気になる方は是非ご相談くださいね!
お客様の綺麗な髪&髪質改善事例といただいた口コミ!【縮毛編】
では、この後は「傷みにくい髪を作る」ホームケアをご紹介していきます!
ホームケアで髪を傷めてしまう2大原因と言われているのが「シャンプー」と「ドライヤー」。髪を綺麗にするためにやっている事が、まさか髪を傷めてしまうとは、、。特に縮毛矯正をして傷みやすい繊細な髪にとって、日頃のシャンプーは髪への影響が出やすいです。だからこそ、どれだけ髪を傷めないようにシャンプー出来るかは髪の状態を大きく左右します。
つまり、日頃のヘアケアからしっかりとダメージ補修だけではなく、「ダメージレス」に気をつけるのが綺麗な髪を保つためには必要不可欠!特にシャンプーは「使用するシャンプー剤」「髪の洗い方」を気をつけてあげないと髪を傷めてしまい、ひどい事になってしまいます、、。
ダメージ補修が出来ていても、結局シャンプーで髪を傷めてしまったら意味がないですよね、、。
という事で髪を傷めないために
・縮毛矯正した髪におすすめのシャンプー
・髪の正しい洗い方
についてご紹介していきます。
シャンプーを選ぶ時は
・洗浄力
・pH(水溶液の性質を表す単位)
・ダメージケア
の3つをメインにシャンプーを選んでみてください!
洗浄力とは髪の汚れを落とす力の事ですが、この洗浄力が強すぎると髪に大きなダメージを与えます。特に、縮毛矯正した髪はダメージで乾燥しやすい状態。洗浄力が強いと髪を過乾燥させる原因なってしまうんです。
だから、縮毛矯正をする方は「洗浄力がマイルドで優しく髪を洗う事」が出来るシャンプーを選んでください!
健康な髪の毛のpHは「4.5〜5.5の弱酸性(髪が一番傷みにくい状態)」です。だけど、シャンプーの平均pHは7の中性。石鹸系の洗浄力の強いシャンプーになるとpH10に近づくほどのアルカリ性です。弱酸性から離れたpHのシャンプーを日常的に使っていると、弱酸性の状態を乱し、髪がギシついたりバサバサになってしまったり、、。「髪が傷み、そして傷みやすい状態」になってしまいます。
なので、シャンプーは「弱酸性」のものを使うのがおすすめです!
縮毛矯正やカラーだけではなく、日常的に髪はダメージを受けています。ダメージを受けている髪は髪内部の栄養分が流れ出しスカスカな状態。
だから、足りなくなった栄養分の代わりに毛髪補修成分をしっかり補給する事が大切です。
最近はいろんな毛髪補修成分がありますが、
「フェザーケラチン」と呼ばれる鳥の羽毛中でも「水鳥の羽」から取れるケラチンが
髪との相性が良く注目されています。
髪は「動物性ケラチン」から出来ています。だから髪と同じ「動物性ケラチン」が含まれているものを選ぶのがおすすめです!
髪質改善美容師おすすめ「アミノ酸シャンプー」の効果・見分け方・選び方・洗い方を全て解説!
+@
髪に栄養成分を補給しても、長く髪の中に止まる事は出来ません。1日経てば外に出てしまいます。だから、毎日するシャンプーは栄養補給にぴったり!髪を洗う目的だけではなく、トリートメント力も高いものがベストです!
今回おすすめしたいのは
「エノア弱酸性シャンプー300ml 3300円/1L 7480円(税込)」です!
こちらのシャンプーは先ほどご紹介した
・洗浄力がマイルドなアミノ酸シャンプーで髪への負担が少ない
・約pH6の弱酸性で髪が傷みにくい状態を保てる
・フェザーケラチンを高濃度に配合「もっちり」弾力のある髪に
の条件を満たしているだけではなく
・保湿力が非常に高く、洗い上がりもしっとりと滑らか。頭皮や髪の乾燥を防ぐ!
・ノンシリコンで低刺激。
・コラーゲンの2倍の保水力を持つ「リピジュア」と「ポリグルタミン酸」でツルツルサラサラ。
・「傷ませない」&「こだわりのダメージケア力」で縮毛矯正+プールで傷み気味の髪にぴったり!
などの魅力があるです。
(実際に私も試してみました!分かりやすいようにトリートメント類は1ヶ月間一切使用してません。エノアシャンプーを使う前は市販のアミノ酸シャンプーを使っていましたが、、こんなに変わります、、。プールの後に髪を洗ってもバリバリにならず、滑らかで指通りが良くなりました!)
アミノ酸系のシャンプーもたくさん今販売されていますが、悲しい事に効果の薄い商品も多数見受けられます、、。せっかく髪を綺麗にしたくてシャンプーにこだわるのだから、、絶対に損はして欲しくないです、、。なので、シャンプーを選ぶ時は是非慎重に選んであげてくださいね!!
1日1回のシャンプーで髪の状態は変わる!!
「汚れた頭皮や髪を綺麗にする=シャンプー」というイメージがあると思いますが、
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3,300円(税込み)【送料別】
「意味のある」トリートメントで損しないヘアケアを!
洗い流すトリートメントって付けると髪が「ツヤツヤ」「サラサラ」になります!
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3,850円(税込み)【送料別】
髪は濡れている時すごく傷みやすい、、。だから、髪の洗い方を間違えてもめっちゃ傷みます、、。つまり、どんなにいいシャンプーを使っても、洗い方が出来てないと髪を傷め、効果が半減してしまうんです。なので、髪を洗う時は以下について注意してください!!
・シャンプー前に髪が絡まってたら優しくほぐして!
(無理やり洗ったり、髪が絡んだままにしておくのは切れ毛などのダメージにつながります)
・シャンプー前もしっかりと最低2分すすぐ
(しっかりとすすぐだけで髪の汚れの60%が落ちます)
・シャンプーを付ける時は軽く手のひらで泡だてて襟足or毛先から付ける
(毛穴に詰まって薄毛や抜け毛が起きるのを予防します)
・洗う時は頭皮マッサージをするようにもみ洗い
(ゴシゴシ洗ってしまうと髪や頭皮が傷つきます。頭皮をマッサージするだけで汚れはちゃんと落ちるんです!)
・シャンプー後のすすぎもしっかりと最低2分間!
(すすぎ残しは頭皮トラブルの原因。頭皮トラブルは健康な髪を生やす妨げになってしまいます。)
こちらの動画と記事で「正しい髪の洗い方」を詳しくご紹介しています!是非チェックしてみてください!
アミノ酸シャンプーを使いこなそう!『損をしない正しい髪の洗い方』
髪を拭くときにゴシゴシしてしまうと髪表面のキューティクルが剥がれて髪が傷んでしまいます。しかも、簡単に、、。どれくらい簡単かと言うと
なんと「5回」!!!
同じところを5回ゴシゴシしただけでキューティクル剥がれるとか、、。恐ろしい、、。
なので、髪を拭く時は髪をタオルで抑えるようにして拭いてあげましょう。髪が短い方はタオルで頭を抑えるようにすると拭けますよ!
濡れてる髪は繊細!縮毛矯正してたらもっと繊細です!!
髪を拭く時も優しく髪を労ってあげてくださいね(^ ^)
トリートメントはトリートメントでも、髪への効果を期待するならまず「洗い流さないトリートメント」にこだわるのがおすすめ!
なぜなら、「洗い流すトリートメント」は髪につけたおよそ90%がお湯ですすいだ時に流れてしまうから。シャンプーが高品質なもので、髪がそんなに傷んでなければそもそも洗い流すトリートメントが不必要な事もありますし、「洗い流すトリートメントはシャンプーの効果を高める補佐役」として考えるのが無難です!
ですが『洗い流さないトリートメント 』はお湯ですすがない分、効果がそのまんま髪に影響します。どんな髪質や状態の方にも必須のヘアケアです。ドライヤーの熱から髪表面を守ってくれる効果もあるので、上手活用してあげましょう!
また、商品を選ぶ時は「縮毛矯正」「プール」両方の面を考え
・熱ダメージに強い
・乾燥をしっかり防ぐ
・ダメージケア力が高い
・出先でも使いやすいタイプ
・定期的に縮毛矯正をするので、その場の手触りや香りだけでなく長期的な効果が期待出来るもの
この5つのポイントをを特に重視して選んで、しっかり使ってケアしましょう!
『ダブル使いでダメージに徹底アプローチ!感動の艶と手触りを手に入れる。』
ダメージが気になる方はこちらのエノアオリジナル洗い流さないトリー...
5,720円(税込み)【送料別】
縮毛矯正後「綺麗な髪をキープする」おすすめヘアオイルをご紹介
効果アップ!毎日の洗い流さないトリートメントの使い方【美容師直伝】
先ほどご紹介したように、おうちのヘアケアで髪が傷む2大原因のもう一つが「ドライヤー」!
「髪が濡れている間傷みやすいから乾かさなきゃいけない、、。でもドライヤーでも髪は傷む、、」
もうこの葛藤をどうにかしたいですよね、、。実際、耐熱性の高いトリートメントを使っても髪の内部はドライヤーの熱風の影響を受けてしまいます、、
だから髪を絶対にダメージさせたくない方は
『髪をすぐに乾かす』だけではなく
『ドライヤー製品何を使うか』も見直していただきたい!!
髪はケラチンタンパクを主な成分として出来ています。そしてこのケラチンタンパクを作るアミノ酸は4つの結合が繋がって出来ているんです。その中の1つである
「水素結合」は髪が濡れることで結合が外れます。
つまり、乾いている時は4つの結合がみんな繋がってるので強いですが、髪が濡れている時は3つの結合しか繋がっていない。「弱く傷みやすい状態」なんです!
だから、髪を洗った後やプールの後濡れたままにしておくと、枕や衣服との摩擦や静電気などでダメージしてしまいます。それに、髪が濡れて頭皮が蒸れると頭で水虫菌が増える原因にもなります。結果、頭の水虫になり病院に通うことになってしまうこともあるんです、、。
それはちょっと嫌ですよね、、。
だから、髪はすぐに乾かして欲しいんです!!
髪をすぐに乾かすだけではなく、髪へのダメージを抑える事が出来るドライヤーを使うのが大切ですが、、。
では、髪を傷めないように乾かせるドライヤーはないのか??
『あります!!!!!』
私やエノアスタッフも度肝を抜かれたドライヤーがあります!!それが
『復元ドライヤープロ 3万1900円(税込)』です!
こちらのドライヤーは広告一切無しで@コスメ1位に輝いた「復元ドライヤー」の進化版で
・髪がほぼ傷まない
(美容師から見ても信じられないくらい凄いです、、)
・髪内部の湿度をベストな状態に整えてくれる
(乾燥しすぎず、湿りすぎない!)
・頭皮の血行促進にも効果あり
・めちゃくちゃ早く簡単に!しかもプロがやったみたいな仕上がりに!
(ドライヤーに25分かかっていたのが5分になったお客様も!)
などなど他にも効果が期待できます!実は私も最初は疑ってました、、でも本当に髪が素早くすぐに乾いてキューティクルがツヤツヤに、、(震)
そして、お試しいただいた方お客様からも絶賛いただいている商品です↓
いち消費者としてこのドライヤーは本当に凄いです、、(T . T)
語り出すとキリがないので、興味のある方はこちらの記事をご覧ください↓
【復元ドライヤープロで髪が綺麗に。美容院で髪質改善している髪にぴったりな5つの秘密】
髪を綺麗に保つために
・髪をすぐに乾かす
・復元ドライヤープロで乾かす
この2つを実践すると安心して「傷みにくく・傷まない」綺麗な髪を作れました!
学校の授業でのプールだと、髪をすぐに乾かせなくて自然乾燥するしかない時もありますよね。そんな時は洗い流さないトリートメントを付けて、優しく目の粗いくしやブラシで優しく髪をとかしてあげましょう。それだけでも髪へのダメージを出来る限り予防することが出来ます。また、髪が濡れている間は髪がダメージしやすい状態なので、髪を優しく扱ってあげましょう。髪を結ばないといけない場合はシュシュやバナナクリップなどでふんわりと束ねてあげるのがおすすめです!
「縮毛矯正した髪をバイトや仕事で毎日結ぶ」注意点とダメージを抑える方法
「傷まない髪作り」が出来ても、プールに行った時に髪への負担を抑えてあげないと、やっぱり傷んでしまいます。そこでプールに行く時にお試しいただきたい方法を今度はお話ししていきますね!
定期的にプールに行く方で髪のダメージが気になるなら「プールで歩いて運動」がおすすめです。
歩いているだけでも「水の抵抗」がある分しっかりと運動になりますし、腰や膝への負担も少なく安心して体を動かせます。髪も水に浸かることがないので最高ですよね!
ですが歩くよりも「泳ぎたい!!!」という方はこのような↓
「シリコンキャップ」を被るのがおすすめです。
シリコンキャップは肌や頭皮に密着するのでなかなか水が入ってこないですし、シリコンだからキャップ自体水を弾いてくれます!ただシリコンの特徴として、付ける時や外す時髪が引っ張られて痛い事があります。切れ毛の元にもなってしまう可能性がありますので、裏技としてシリコンキャップを付ける前に「メッシュキャップ」を付けるとGOOD!!
↑メッシュキャップ
「メッシュ+シリコンキャップ」の2枚付けは水泳選手が大会などでやってる方結構多いです。これをするだけで全然髪が痛くないので是非お試しください!
またシリコンキャップは頭への密着度が高い分、窮屈に感じる方もいるので買ったばかりの時はちょっと違和感があるかもしれません。キャップを買うときはサイズに注意してください!ちなみに筆者は頭の締め付けが苦手で長時間シリコンキャップを付けられない人です。私のように苦手な方は無理しないでくださいね!
プールで遊ぶ時も髪はあまりプールの水に浸からないようにしましょう!
特に髪の長い方は髪をアップにしてまとめると◎!
まとめる事で不意に髪が水に浸る事もないですし、水が髪にかかっても水のかかる部分を最小限に抑えることができます(^ ^)特に可愛くてコンパクトなお団子が、プールに髪が浸るリスクも低くおすすめです!
*ゴムはギチギチにしっかり結びすぎないように注意!!髪がゴムの摩擦で傷む原因になります。
プールからあがったら、出来れば早めに弱酸性のシャンプー(出来ればアミノ酸シャンプー)で髪を洗ってください。プールの水はだいたい「pH7(中性)」になるように調整されています。でも髪の毛が一番安定するpH(傷みにくい状態)は『pH4.5〜5.5』の『弱酸性の状態』です。
つまり図のように↓
もともと弱酸性の髪が長時間髪が水に浸かることで、アルカリの方向にpHが寄ってしまう、、。そうすると髪の弱酸性が乱れ「髪が傷みやすい状態」になってしまいます。
そこで、弱酸性のシャンプーで塩素を落としつつ、髪が傷みにくい状態である弱酸性に髪を調整する必要があるんです。
また、「弱酸性」だけではなく「アミノ酸シャンプー」だとよりGOOD!!
「アミノ酸シャンプー」は
・髪に負担をかけずに洗える
・ダメージ部分に毛髪補修成分が補給が出来る
ので、長時間水に使って負担のかかっている髪の毛を洗うのにぴったり。髪を洗うだけではなくトリートメント力が高く、「これ以上髪がダメージしないように予防する」ことが出来ます!
ちなみに、シャンプーは先ほどご紹介した「エノア弱酸性シャンプー」がおすすめです。
シャンプー出来ない時は、とりあえず髪をお湯で洗い流して。そして、洗い流さないトリートメントで一時的に
・髪のダメージ部分に毛髪補修成分を補給
・髪の絡み防止
をして髪への負担を減らしてあげてください。もしドライヤーがあれば乾かして、髪が傷みやすい状態を回避!そして、お家に帰ったらすぐに髪を洗ってあげてくださいね!
※すぐにシャワーを浴びるのは、水質管理を徹底しているプールでも雑菌や汗などが混ざってしまっているから。プールを出来るだけ清潔にスタッフさんは管理してくれていますが、これは避けられません、、。もちろん体や髪に付着したままにしていると負担になりますので、一度髪表面をリセットするためにもプール後しっかりとシャワーを浴びてくださいね!
髪は濡れてる時、とても傷みやすいです、、。なので自然乾燥は避けて、洗い流さないトリートメントを付けたら出来るだけ早めに乾かしてください!
もし学校などですぐに髪を乾かせない時は、洗い流さないトリートメントだけはしっかり付けて出来る限り髪を傷めないようにしましょう!
学校の校則などの理由で「乾かしてないのに、髪を結ばなきゃいけない」そんな時はシュシュやバナナクリップなどで優しく髪を結んであげてくださいね!
濡れた髪を結ぶと髪への負担が結構あるんです(T . T)
普通のヘアゴムしかない場合は、キツく結ばないように注意!外す時は優しく外してください。無理やり取ると枝毛や切れ毛の原因になってしまいます。
プールが原因で毛先がうねったり広がったりするのは、ほとんどの場合原因はダメージにあります。なので改善するためには再度縮毛矯正をかけるのではなく「ヘアケア」に取り組んで欲しいです。
状態によっては「美容院での集中ケア用トリートメント」を試しても良いかもしれません。
ただし、髪に余計な手を加えるとトリートメントであっても髪を傷める原因になってしまいます。なので毛先が凄く傷んでいる期間の限定的なヘアケアにしてあげて、綺麗な髪が伸びてきたら余計なトリートメントは省いてあげてくださいね(^ ^)
無駄を減らすというのも大事なヘアケアの1つなんです!
また、髪の状態は人それぞれ。自分の髪ってどうすればいいのか分からないと思いますので、髪質改善が得意な美容師さんに相談して、自分の髪にぴったりのヘアケア方法を提案してもらうのもおすすめです!
縮毛矯正後にトリートメントするべき?〜理想のサラサラ艶髪になる為の基礎知識〜
はじめての髪質改善|髪質改善トリートメントからホームケアまで解説!
プールの事以外にも縮毛矯正をかけてるお客様から質問の多い事についてご紹介していきます!
プールよりも気をつけて欲しいのが「海」
海水はpH約8.1の「弱アルカリ性」。プールの水がpH7の中性なので実はプールよりも髪が傷みやすいんです、、。また、さらに海風には塩分も含まれてますし、紫外線を長時間あびるとお肌のように髪も日焼けしてダメージし、乾燥してしまいます。髪は一度ダメージするとお肌のように復活することはありません、、。なので、
海水と海風、紫外線の対策が必要です!!
・紫外線ダメージに強いトリートメントを髪に付けておく
・髪が長い方は髪を結んでおく
・海水にできるだけ髪を浸らせない
・帽子を被って紫外線と海風に髪が直接あたるのを防止
・すぐにシャワーで髪をすすいで!出来ればシャンプー
(ここでも弱酸性のアミノ酸シャンプーがおすすめです。髪を海水に付けてなくても海岸の風にのって髪表面には塩分が付着しています。)
・洗い流さないトリートメントを付けてすぐに乾かして
(乾かせない時はトリートメントだけでも付けてあげて、過乾燥や物理的ダメージを防ぐ)
これらを実践して髪への負担を減らしてあげてくださいね!
もちろん。先ほどご紹介した「傷みにくい髪づくり」も忘れずに!
「縮毛矯正した後の海大丈夫?」ダメージから髪を守る方法と注意点
お家の水道水にも塩素は含まれてますし、天然温泉もアルカリ泉など髪のpHが不安定になる要素がいっぱい!なので、お風呂の時も湯船に髪が浸らないように。髪を結んだり、頭をタオルで巻いたりしてあげてくださいね!
私は一時期、髪の襟足部分だけ傷む事があって「何故?」と疑問に思ってたのですが謎が解けました。襟足だけお湯に使っていたんです。お風呂ってリラックス出来ますし長く浸かる方多いですよね。でも、それが原因で知らないうちに髪が傷んでしまうのは、何だか損した気分になっちゃうので、そうならないように気をつけてあげてください!
スポーツをすると体温が上がるので、その体温を下げるため「汗」が出ます。
汗は普段pHが5.5〜6.5と弱酸性ですが、真夏などに沢山汗をかくと汗のpHが上昇。アルカリ性になってしまうことがあります。そうなると髪に負担を与えてしまいます。なので、ちょっと汗をかくだけならそんなに心配いりませんが、しっかりと汗をかく時は注意をして欲しいです!
顔まわりの髪は特に「細くて繊細!!」への負担が出やすいので、
・汗をかいたら小まめに拭く
・汗が髪に出来るだけ付かないように髪をまとめたり、前髪をピンでスッキリ止めておく
・スポーツ後はすぐにシャワーで汗を流す
など対策をしてあげましょう♪
汗も落ちてスッキリしますし、髪をダメージから守れて一石二鳥です!
「汗で縮毛矯正がとれる?うねる?」髪を綺麗に保つ為の方法とは
縮毛矯正をした髪はプールに入ることで、髪へのダメージは心配ですが縮毛矯正自体が取れることはないのでご安心ください!もし、プールに入った後クセが出て乾かしても直らなかった場合は縮毛矯正がうまくかかっていない可能性があります。そんな時はすぐに縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに相談して髪の状態を見てもらうのがおすすめです。上手く縮毛矯正がかかっていなかった場合は期間内であれば無料でのお直しなど対応してくれる美容院がほとんどですよ!
いかがでしたでしょうか?
「縮毛矯正」も「プール」も髪が傷むリスクが高いです(T . T)
でも、傷まないようにポイントを押さえてヘアケアをしたり、縮毛矯正にこだわってあげればダメージは抑えることが可能です!私自身苦労してたので、皆さんには同じ思いはして欲しくないですし、もし今現在髪が傷んで困っている方がいらっしゃったら、絶対に髪の状態が良くなって欲しい。
だから、この記事が少しでも皆さんのお役に立てられれば嬉しい限りです!
エノアでは縮毛矯正と髪質改善が得意なスタッフがたくさんいます。髪の状態やお悩みは人それぞれですから、詳しく相談したいなという方は、お気軽にエノアスタッフにご相談ください!
私のお仕事はお客様がご来店していない時でも「髪のお悩みを解決し大切な髪をより魅力的に輝くためのお手伝い」をさせていただく事です。ENOREの美容師としての知識・経験を踏まえながらブログの執筆・動画や画像の作成など様々なツールを通して皆さんの心に寄り添える美容師を目指し奮闘中です!もし何かありましたらENOREの公式LINEからご相談くださいね!
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弱酸性縮毛矯正が気になる方 髪を理想のツヤサラストレートにしたい方 髪のダメージが気になる方
は、是非ご覧ください(^ ^)
「弱酸性」って? 「弱酸性」はpH(ペーハー)と呼ばれる水溶液の性質の名称です。 pHは大きく分けて「酸性」「中性」「アルカリ性」の3つの性質があり「0〜14段階まで」あり、酸性の中でもpH3〜6の中性に近い領域を『弱酸性』と呼びます!
健康な髪やお肌は弱酸性! 健康な髪の毛はpH4.5〜5.5の『弱酸性』です。髪は弱酸性の時が一番元気で健康で、さらに見た目や手触りが良いだけではなく、実は「一番髪が傷みにくい『ダメージに強い』」状態なんです。
一般的な縮毛矯正は「アルカリ性」で髪が傷む。 ですが、一般的な縮毛矯正のお薬は「アルカリ性」です。 アルカリ性のお薬を髪に使用すると髪表面のキューティクルが開き、髪の中の栄養分である「タンパク質や脂質」が流出してしまいダメージします、、。
なので縮毛矯正をした後は
・髪が硬くパサパサになりやすい・栄養分が抜けてしまい弾力やハリコシがなくなる・強い薬剤で縮毛してしまうので、真っ直ぐすぎる針金のような不自然な仕上がりになりやすい・ダメージが大きく髪がボロボロに
また、仕上がりだけではなく髪の「弱酸性」のバランスが崩れてしまうので、
・「弱酸性」の状態を保てず、髪がダメージしやすくなってしまう・時間が経つにつれて毛先がパサパサ広がるように、、綺麗な状態が保てない
と、この様に髪はどんどん傷みやすく、髪が伸びてくるほど毛先がまとまりにくくなってしまいます。 また、縮毛矯正以外にもカラー、パーマ、シャンプーなどアルカリ性の性質を持っているものも多く、知らない間に「アルカリ性の影響」で自分の髪がどんどん傷む&傷みやすくなり、ダメージが進行してしまうケースも多く注意が必要です!
アルカリ問題を解決してくれるのが「弱酸性縮毛矯正」! そこで、
髪を綺麗にしたい。 傷みにくい髪づくりをしたい。 髪をダメージさせたくない。 出来るだけ自然なストレートヘアにしたい。
そんな方は『弱酸性』縮毛矯正がおすすめです。
弱酸性縮毛矯正は髪や頭皮と同じ『弱酸性』の領域なので、毛髪内の栄養分の流出を最小限に抑えて縮毛矯正をかける事が出来ます。 しかも、髪の『弱酸性』のバランスの乱れが少ないため、縮毛した後も髪の「弱酸性」を保つ事ができます!つまり縮毛矯正をした後も髪を「ダメージに強く傷みにくい」状態に出来る。
現代人の髪の毛は定期的なカラーやパーマ、縮毛矯正などで「薬剤ダメージ」に弱い髪になっています。だから、薬剤によるダメージを最小限に抑えた「弱酸性縮毛矯正」はみなさんの髪におすすめのメニューなんです!
弱酸性縮毛矯正7つのメリットとデメリット では、弱酸性縮毛矯正をすると具体的にどんな感じに髪が変わるのか?代表的な7つの効果をご紹介していきます! ①真っ直ぐ過ぎない自然な仕上がり 根元を潰さずにふんわりと、毛先も真っ直ぐになりすぎない自然なストレートが手に入ります。 もちろん、薬剤設定やアイロンの入れ方で真っ直ぐピーンとした仕上がりも可能!弱酸性縮毛矯正は「自然な仕上がり〜しっかりストレート」までストレート感の調整が他の縮毛矯正よりも得意なんです!
②ハリコシ弾力のある柔らかい髪に 髪の中の栄養分の流出を抑えてくれるので、縮毛矯正をかけても髪にハリコシ弾力があり仕上がりが柔らかい!一般的な縮毛矯正って髪が硬くて針金っぽくなるので、初めて弱酸性縮毛矯正をするお客様にいつも驚かれます!
③毛先がツヤツヤ。しっとりまとまる! 保湿効果が高く毛先が乾燥しにくい!しっとりとまとまるのも魅力の1つで、髪がツヤツヤでさらに綺麗に見えます! どんなにクセが真っ直ぐ伸びても髪自体が綺麗じゃないと残念ですよね、、。せっかく縮毛矯正するんだから、是非とも質感にもこだわっていただきたいです!
④数ヶ月後も綺麗な髪をキープ出来る 普通の縮毛矯正と一番の差がここ!美容院に行きたてってみんな髪が綺麗になるから違いを感じにくいですが、
縮毛矯正をかけてから数ヶ月後毛先が段々とパサパサになってきた、、。
ということありませんか?それは縮毛によるダメージが原因である可能性が高いです。でも、弱酸性縮毛矯正はダメージレスな弱酸性だから、
時間が経っても「弱酸性で傷めず&傷みにくい髪作り」が出来良い状態をキープ出来る!
お客様から毛先の調子がずっと良い!とご好評いただいてます。
※もちろんお客様のお家でのヘアケアによって毛先がパサついたり、広がってしまうこともあります。エノア担当スタイリストからもアドバイスさせていただきますので、是非ヘアケアにも取り組んでみてください!
⑤「弱酸性縮毛矯正」を続けて行くほど髪の調子が良くなる!
弱酸性縮毛矯正は「ダメージレス」で「傷みにくい髪づくり」が同時に出来る、髪質改善にぴったりの縮毛矯正です。なので、続けていくと段々髪の調子が良くなる!縮毛矯正をかけた後の感動もありますが、長期的な効果も期待出来る縮毛矯正なんです!
↓髪質改善について詳しく知りたい方はこちら
⑥髪の調子が良いからお手入れも楽に! 髪の調子が良いとお手入れも余計な手間がかかりません。必要最低限のお手入れで美髪をキープ出来る様になります。 ↓実際に私自身、髪が傷んでいてお手入れが大変でした、、。でも、髪質改善を始めて髪が綺麗になったらお手入れがすっごい楽になったんです!本当に、、髪が傷んでないと手間もお金もかからなくて良いですよ(T . T)!
⑦カラーも一緒に出来て、色持ちがいい 一般の縮毛矯正はアルカリ性のためカラーを同じ日にやるのは薬事法で禁止されていますが、弱酸性縮毛矯正なら一緒にカラーも出来ます!しかも髪への負担を抑えて縮毛出来るので、染めた後カラーの持ちが良いのもありがたいポイント!
*カラーもダメージレスな「弱酸性」でやるとより持ちや仕上がりがUPします!*また、弱酸性縮毛矯正をかけてもカラーの色落ちが少ないのも特徴の1つです!
〜弱酸性縮毛矯正のデメリット〜 様々なメリットや効果が期待できる「弱酸性縮毛矯正」ですが、どんなメニューにもデメリットは存在します! 弱酸性宿毛矯正の主なデメリットは4つ
弱酸性縮毛矯正をやっている美容院がとっても少ない 弱酸性縮毛矯正はかなりマイナーな薬剤を使っていますし、美容師さんでも知らない方もいらっしゃいます。 美容師さんの腕次第で仕上がりに大きな差が出てしまう 弱酸性縮毛矯正はかなり技術が難しいです、、。アシスタント時代から使い慣れていて、経験値や技術力が高くないとベテラン美容師さんだったとしてもうまく扱えません。 お値段が高くなってしまう 薬剤自体が高いですから、どうしてもお値段も高くなってしまいます。逆に弱酸性メニューの安売りをしている場合、本当にちゃんとした弱酸性の薬剤を使っているのか、、ちょっと疑ってしまいます。 物足りないと感じてしまう方も稀にいらっしゃいます ピーンと真っ直ぐな従来の縮毛矯正の質感が好きだった方だと自然な仕上がりになる、弱酸性縮毛矯正は物足りなく感じてしまう方もたまにいらっしゃいます。
とこのようなデメリットがあります。 そしてお気づきかもしれませんが、デメリットの中でも特に大きな問題が「腕次第で仕上がりに大きな差が出てしまうこと」です。なので、弱酸性縮毛矯正をして失敗しないために、美容院を選ぶ時は、ちゃんと弱酸性縮毛矯正を扱える美容院なのかしっかり調べて美容院を選ぶのが大切ですよ!
エノアだから出来る「弱酸性縮毛矯正」の特徴とは? 先程「美容院選びが大切」という事をお話しさせていただきましたので、美容院選びの参考にエノアのご紹介をさせていただきますね!1号店開店当初から「弱酸性縮毛矯正」を行ってきたエノアの縮毛矯正には独自の特徴が主に3つあります! ①エノアオリジナルの弱酸性縮毛矯正を使用しています。 年間2万件の施術実績のある中で、さらに髪に優しく。そして美しくするためにオリジナルの弱酸性縮毛矯正の薬剤を開発し使用しています。 ②トリートメント成分が非常に高い。 オリジナルの薬剤には他には無いほど、良質な髪の栄養素を豊富に含んでいるため縮毛矯正の薬剤自体のトリートメント効果が非常に高いです。また、薬剤以外にも毛髪処理剤で「高濃度ケラチン」「アミノ酸系保湿成分」を補給したり、シャンプートリートメントもオリジナルのトリートメント効果の高いものを使用し、髪のダメージレスとダメージケアを同時に高いレベルで行っていきます。 ③弱酸性に精通している特化型の美容院です。 アシスタント時代からエノアでは縮毛矯正、パーマ、カラー、トリートメント全てのメニューで「弱酸性」を扱い・技術を学んでいます。そのためクセがある「弱酸性」の薬剤の取り扱いに精通しているので、弱酸性縮毛矯正の良さを十二分に発揮出来る美容院です。
エノアオリジナル!弱酸性縮毛矯正以外のメリット! エノアではオリジナルの弱酸性縮毛矯正をメニューに取り入れているだけではなく、その他のメニューや施術内容にもこだわって、弱酸性縮毛矯正の効果をさらに高めています。
カラーもデジタルパーマも『弱酸性』で出来る 髪質改善が得意なエノアはカラーもデジタルパーマも「弱酸性」
だから縮毛矯正だけではなく、いろんなヘアスタイルや髪色にダメージレスに対応出来るんです!縮毛以外でもダメージレスな施術が出来れば、相乗効果で仕上がりもUP!!
ちなみに普通、縮毛矯正した髪にデジタルパーマってしないですが、エノアでは根元「弱酸性縮毛矯正」毛先「弱酸性デジタルパーマ 」の「ストパーカール」というメニューがあります。毛先にワンカール弱酸性デジタルパーマをしてより自然な仕上がりになるので、特にボブヘアの方に人気です!
*髪の状態によってワンカールの具合は変わりますが、軽く内に入るくらいのカール感がつきます。ただ、毛先に普通の縮毛矯正がかかっていたりハイダメージだと弱酸性デジタルパーマをかけられない場合もあります。
ハイダメージ毛専用のメニューもあります! 弱酸性でダメージレスと言っても、元の髪の毛がブリーチなどハイダメージだと弱酸性縮毛矯正をかけられない場合もあります。そこで、エノアでいつも使用する弱酸性縮毛矯正の薬剤よりさらにトリートメントに近いメニューも準備しています。ハイダメージ毛の広がりを抑える事が可能です。
トリートメントに近い薬剤なのでクセをしっかり伸ばすことは出来ないので、持ちは2ヶ月ほどで定期的に掛け直す事になりますが、髪の広がりが落ち着いて手触りが良くなるのでだいぶ髪が扱いやすい!ダメージで縮毛矯正をあきらめていた方にかなりおすすめです。 また地毛の様に自然な仕上がりになるので、「クセ自体はそんなに強くないけど髪の広がりが気になる方」にも提案させていただいたり、より自然に仕上げたい前髪だけ部分的にこの薬剤を活用しています!
幅広いお客様の髪に対応できる様、薬剤の種類が豊富でさらに髪の状態に合わせてブレンド調整出来るのもエノアの他とは違う特徴の1つです。
エノアオリジナルヘアケア商品「弱酸性シャンプー&トリートメント」でアフターケア 美容院で最高の状態で髪を綺麗にしてもらっても、普段のヘアケアがちゃんと出来てないと髪の綺麗は保てませんよね、、(T . T)そこで、エノアではお家でもお客様が自分で最高のヘアケアが出来る様に
・エノア弱酸性シャンプー(300ml3300円/1000ml7480円(税込))・エノア弱酸性トリートメント(300ml3850円/1000ml8580円(税込))
「髪や頭皮に優しく高保湿な『リピジュア』『ポリグルタミン酸』」「高補修で髪との相性抜群な『フェザーケラチン』」「ダメージ補修の王様『3大ケラチン(シルク、コラーゲン、ケラチン)』
を配合。さらに「弱酸性のアミノ酸シャンプー」で『傷みにくい髪作り』と『ダメージレス』が同時に出来る、縮毛矯正をしている方にぴったりのシャンプーも準備しています。
なんだか宣伝になってしまっていますが、せっかくこだわって弱酸性縮毛矯正をしても、そのほかで髪をダメージさせてしまったら意味がありません。しっかりと効果を発揮できる様他の事にも目を向けてケアをする事も大切ですよ!
「エノア弱酸性縮毛矯正」の仕上がり ではここで実際に弱酸性縮毛矯正した後の仕上がりを参考にご覧ください!
①強いうねりを無くしてサラサラヘアーにしたい! パーマの様にウェーブしているうねりを無くしたい!という事で初めての縮毛矯正をかけたこちらのお客様。毛先にダメージがみられたので、薬剤を毛先はさらに弱めにブレンドして縮毛させていただきました!
②前髪だけクセがが気になる! すごく強いクセではないですが、前髪がうねってまとまらない。という事で前髪だけ部分縮毛!ふんわりと自然に伸びて、一緒にカラーもしたので一気にオシャレ感がアップしました。
③できる限り毛先を自然にしたい。 あまり縮毛感を出したくない事で、今回は「ストパーカール(毛先デジパー、根元縮毛)」に挑戦!毛先に自然な丸みがついて縮毛矯正で柔らかい印象になりました!
④元のクセとパーマの失敗で髪がパサパサ困ってます、、。 パーマを一度失敗しているため、中間から毛先にかけてかなりダメージ、、シビアな状態でした、、。髪の状態をよく観察しながら慎重に弱酸性縮毛矯正をした結果、綺麗にまとまりツヤが!お客様にも喜んでいただけてホッとしました!
⑤とにかく強いクセ毛に悩んでます、、。 弱酸性縮毛矯正は薬剤自体のパワーは弱いものの、「アイロンの入れ方」や「ドライヤーでの水分のとばし具合」をコントロールする事で強いクセも伸ばすことが可能です!チリチリだった髪が綺麗なストレートになるのは感動ですよね(T . T)!
⑥メンズのショートヘアだけど自然に縮毛したい! 縮毛矯正は髪が短くなるほど自然な仕上がりにするのが難しい!特にメンズは気になる部分ですよね、、。でも、柔らかい質感が出やすい弱酸性縮毛矯正をさらに丸みをつけて縮毛!さらに縮毛に合わせたカットとスタイリングで自然な仕上がりになります。また、より自然な仕上がりにするなら、前髪+顔まわりだけの部分縮毛がオススメです。
〜弱酸性縮毛矯正+弱酸性酸熱トリートメントの仕上がり集〜
〜お客様からいただいた嬉しい口コミ!〜
弱酸性縮毛矯正のお値段 弱酸性縮毛矯正のお値段は
「柏店」 弱酸性縮毛矯正+カット 22000円→HP予約初回限定クーポン 17600円(税込)
「都内店舗」 弱酸性縮毛矯正+カット 24750円 →HP予約初回限定クーポン 19800円(税込)
(約180分(髪質や状態、ヘアスタイルによってかかる時間は変わります))
お店によって値段は変わってきますが、弱酸性縮毛矯正の薬剤は普通のものより値段が高いためメニュー料金も少し高めの値段設定がほとんどです。ですが、値段以上に仕上がりが良いのでエノアでも人気が非常に高いメニューです。
弱酸性縮毛矯正についてQ&Aコーナー ここでは弱酸性縮毛矯正に関する質問についてお答えしていくコーナーです! Q1.弱酸性だと髪へのダメージが0ってことですか? 弱酸性縮毛矯正はダメージを最小限に抑えることは出来ますが、残念ながらノンダメージではありません。ですが例えば今まで「50」髪をダメージさせていた縮毛矯正を、ダメージが「20」の弱酸性縮毛矯正に変えることで「30」分、髪は元気な状態になるわけです。つまり続けていく事でダメージを与えない分、髪は綺麗になっていきます。そうすると髪の質感は大きく変わり、理想のストレートヘアにより近づけるんです! 縮毛矯正って定期的に続ける方がほとんど、ちょっとした積み重ねは大きく結果として髪に現れるんですね。
Q2.「弱酸性」は頭皮に優しいと言いますが、敏感肌でも大丈夫ですか? 元々、縮毛矯正のお薬は直接頭皮に塗布することはありませんし、敏感肌の方でも「弱酸性」のためより安心して縮毛出来ると言えますね!ただ、アレルギー体質だと稀に過敏な方もいらっしゃるので、心配な方は最初にパッチテストを行うのがおすすめです。
※筆者自身も美容師になった後、一般的なパーマ剤にアレルギー反応が出る様になりました。普段は触らないと反応は出ないのですが、体調が悪いと匂い(空気中に出た成分)だけで喘息の発作が出てしまうことがあったので、アレルギー体質の方はどんな薬剤を使うにしても注意してくださいね!
Q3.弱酸性縮毛矯正する時に注意することはある? 弱酸性縮毛矯正をする前に注意していただきたいのは2つ! ①シャキーンとした仕上がりが好きな方は物足りないかも 従来のシャキーン!とした縮毛矯正の質感が好きな方は弱酸性縮毛矯正の仕上がりが自然で物足りないと感じる方もいらっしゃいます。もちろん、弱酸性縮毛矯正でも技術の応用でシャキーンとした仕上がりにする事も出来ますので、気になる方は一度美容師さんにご相談ください。
②仕上がりを良くするためには髪の状態も大切! どんなにダメージレスな弱酸性縮毛矯正でも、元の髪の状態が傷んでいると仕上がりに影響が出てしまいます。なので、普段のヘアケアも気をつけて。もし、今髪の調子が悪い場合はこれから「弱酸性縮毛矯正」と「ヘアケア」を実践すれば、どんどん髪の調子も良くなっていきますよ!
Q4.弱酸性縮毛矯正なら絶対失敗しない?
ダメージが最小限に抑えることの出来る弱酸性縮毛矯正ですが、残念ながら悪条件が重なると稀に失敗してしまうこともあります。なのでもし、「失敗したのでは?」という時は
縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに早めに相談を!
期間内であれば「無料のお直し」や「返金」の対応をしてくれる美容室さんがほとんどです。また、失敗しない様にしたい方は、「頼れる行きつけの美容院を作る」ことも大切。担当美容師さんがあなたの髪を熟知すればするほど失敗する可能性は低くなりますよ。
Q5.縮毛矯正をやめたいです。やめるまでの過程はどうすれば良いですか? 縮毛矯正をやめたいと考えている方は、一気に縮毛矯正をやめるよりも「弱酸性酸熱トリートメント」を縮毛矯正の代わりに一定期間挟んでからやめるのがおすすめ。 なぜなら縮毛矯正をパッとやめて何もしないと、根元のくせ毛が伸びてきた時に
・くせ毛と毛先の縮毛矯正部分の境目が気になりやすく、アイロンを通すので髪が傷みやすい ・髪がいきなりまとまりにくくなる
などのデメリットがあるからです。今まで縮毛矯正でサラサラだった髪が急にくせ毛の気になる状態になってしまうと、お手入れの仕方も困りますし、まだ毛先は縮毛矯正が残っているのでヘアスタイルも困りますし、かなりストレスを感じる方が多いです。そこで縮毛矯正を一気に止めるのではなく、一時的(毛先までくせ毛になるまでの期間など)弱酸性酸熱トリートメントをすることで (↓弱酸性酸熱トリートメントの仕上がり) ・くせ毛のうねりは伸びないが「髪に艶とまとまりが出る」 ・髪の内部ダメージを徹底補修
を行い、「縮毛矯正した髪→地毛」への移行期間のお手入れをしやすくストレスを減らす。そして、その間に徐々にくせ毛との付き合い方を模索していけます。 縮毛矯正をやめる場合こういった1つの方法もありますが、お客様ごとにお悩みや、今後どうしていきたいかは違いますのでまずは美容師さんに相談してみてくださいね! ↓「弱酸性酸熱トリートメント」について詳しくはこちら
まとめ ダメージが大きく髪が傷むとお悩みの多い縮毛矯正ですが、薬剤や技術の進化で昔はなかったダメージレスな縮毛矯正も増えてきました。そして、その中でもエノアがおすすめしているのが『弱酸性縮毛矯正』です。
悩みのクセ毛をストレートにするのは、みなさん「綺麗になりたい」からですよね。
だから、せっかくストレートにするなら髪の見た目も中身も綺麗にしてくれる『弱酸性縮毛矯正』で是非サラサラストレートを手に入れていただきたいです!
もし、何か疑問やお悩みがありましたら、エノアスタッフにお気軽にご相談くださいね! 最後までご覧いただきありがとうございました。この記事がみなさんの美容院選びの参考になれば幸いです!