黒染めの後、明るくする方法は?黒髪&暗髪にする時こそこだわりを!
2024/02/01
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2024/02/01
こんにちは!髪質改善と弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)です!
「インターンが始まるから、髪色どうにかしなきゃ!」
「説明会のエントリーが始まるから写真撮らなきゃ!」
「面接が続くし、持ちのいい黒染めがしたい。だけど終わったら明るくしたい!」
など、就活シーズンは『自分では染めたくないけど、黒染めにしないといけない、、。』時期ですよね。出来る限り就活も早めにひと段落させて、
「髪を元どおりの明るさに戻したい!」
そんな方も多いのでは??
でも実際、就活って3年生の夏のインターンから説明会受けて、面接。内々定をもらうのが6月って考えても、およそ1年近くあります。結構長い、、。それに、自分の好きなヘアカラーにするのを我慢しなきゃいけないし、「もう適当に黒くなればいいや」と何も考えず染める方が多いです、、。
でも、そこで黒染めを適当にやるのは待ってください!!!!
実は黒染めは気をつけて染めないと
「いざ明るくしようとした時に全然明るくならなかったり」
「ダメージの原因になったり」
「暗くするのと明るくするのを繰り返すうちに、黒染めの持ちが悪くなったり」
など、いろんなトラブルの原因になってしまいます。つまり、黒染めは
「明るくする時の事を考えて黒染めしないと」黒染め後が物凄く大変な事になってしまうんです。
そうならないように今回は「黒染めをする前に知ってほしい事」「黒染めを明るくする時に知ってほしい知識」についてじっくりご紹介していきたいと思います。
黒染めをしてもおしゃれを楽しんだり、綺麗な髪を保つためには「計画的な黒染め」が必要不可欠です!自分が知らない間に損をしないように。是非ご覧ください。
↓気になる目次をクリックすると読みたいところだけ読めちゃいます!お忙しい方はご活用ください!
黒染めをした時に良くありがちな「4つの黒染めトラブル」をまずはご紹介!
黒染めだからがっつり黒染めしてみたら「めっちゃ黒すぎない!?」そんな失敗をする方がかなり多いです。なぜなら黒染めって一言に言っても、明るさや色合いに差があります!例えば美容院で「黒染めお願いしまーす」ってお願いしたら、美容師さんはこれだけの明るさの範囲の中から色を選びます。
↓
(3トーン暗←→明6トーン)
明るさだけでこんなに!!色味も合わせて考えると何十通りも!黒染めだけでたくさんのカラー配合があるんです。こう毛束で見ると分かりにくいですが、髪全体に染めると差は歴然。
こんなに違います。美容院によってカラー剤のブランドが違うので、黒染めで可能な色や明るさの幅が違いますが、髪の毛全体に染めるとより仕上がりの雰囲気や色に差が出ます。
なので、ただ黒染めをすると言っても自分は
「自然にそめたいのか?」
「真っ黒にしたいのか?」
どんな仕上がりが希望なのかもしっかり考えてから染めるのがベスト。日本人の髪の明るさは平均「5〜6トーン」と言われていますが、市販のカラー剤を使ったり、美容院で希望のイメージを伝えないと場合によっては3、4トーンくらいでがっつり染められてしまう事があり、思った以上に不自然に真っ黒な色に仕上がってしまうんです。
黒くするだけだしお金もったいないからと言って、黒染めを自分でやるとムラになって汚くなってしまったり、思いの外真っ黒になりすぎてしまった。と失敗する方も非常に多いです。
もし自分で染めてムラになって失敗した時に、染め直しをしたりすると余計な手間と費用がかさむ可能性も高くなるので、最初から美容院でお願いするのが一番!それに、一度髪色がムラになってしまうと直すのがめちゃくちゃ大変ですし、完璧にムラを無くすのも難しいので、とにかくまずはムラにならないようにしてくださいね!
もともと黒染めをすると、その後髪は明るくなりずらいです。でも、黒染めで使うカラー剤の種類や放置時間によって色の抜け方は変わってきます。もし、黒染めをする時に白髪染めなどで色素をがっつり入れて髪を真っ黒くしてしまうと、髪を明るくしたくてもびっくりするくらい少しも明るくなりません。普通のカラー剤や脱染剤だと明るくならないので、ブリーチをして明るくするしか方法がなくなってしまうんです。
人によって黒染めのご希望は違います。
「就活期間中もマメに髪を明るくしたい方」
「出来るだけ色持ちを良くしたい方」
「就活が終わったら髪を元の明るさに戻したい方」
「就活で髪を暗くしたら、その後もそのままの暗い髪で過ごす予定の方」
など様々です!そのご希望によってカラー剤の配合やお薬を浸透させる時間など変わってきますので、黒染めの後髪を明るくする予定があれば、明るくする事も考えて黒染めをしておく事が重要なんです!
*脱染剤:カラー剤で髪に入れた色素を抜く専門の薬剤。
黒染めをしっかり明るくしたい方はブリーチを使います。なので、髪が傷むのは当然、、。もし、髪色を1、2トーンほど明るくするだけでしたら、髪の状態によって変わってきますが普通のカラー剤や脱染剤で明るく出来る可能性はあります。髪に与えるダメージは普通のカラー剤や脱染剤の方が少なくて済みますが、いずれにせよ髪に負担はかかってきますので、覚悟しておきましょう。
黒染めを明るくするのは必ず髪は傷みます。でも、
「黒染めをする時」「日常のヘアケア」「髪を明るくする時」
この3つのシーンでどれだけダメージを最小限に抑えれるかで髪の状態は大きく変わります。傷むのは仕方ない。でも、出来るだけ傷ませない事が美髪の秘訣なんです!
先程ご紹介した「黒染めトラブル」を出来るだけ回避するために知っていて欲しい5つのノウハウをご紹介していきますね!
黒染めの時に市販の白髪染めを使う方や、美容院でも暗い色のカラー剤は白髪染めを使う所、意外にあります。ですが、暗くするからといって白髪染めは使わず、おしゃれ染めで黒染めしてもらいましょう!なぜなら白髪染めはおしゃれ染めよりも染色力が強く、髪の中に色素を入れる力が優れているから。そのため、白髪染めで一回しっかりと染めてしまえば髪色が長持ちしてくれますが、その分髪を明るくしたい時に明るくなりづらいんです、、。
黒染めをした後、髪を明るくする予定がない方は白髪染めがおすすめですが、明るくしたい方はおしゃれ染めで黒染めしましょう!
髪を明るくする時は髪の中にある色素を抜いていくため、使用する薬剤によってダメージレベルは変化しますがどうしても髪に負担がどうしてもかかってしまいます。だから、残念ながら髪は傷む、、。でも!髪を暗くする時は誰しもが
「黒染めをする時はダメージレスなカラー剤」
で確実に染める事ができます!そうすると髪を明るくした後の髪の状態も大きく変わるんです。
なので、黒染めをする時は必ずダメージレスなカラー剤で黒染めをしてもらってください。
髪はお肌の様にターンオーバーして細胞が生まれ変わることはありません。つまり、髪に与えたダメージは髪にずっと残って蓄積されていくんです。もし黒染めで普通のカラー剤は30、ダメージレスな薬剤で10、黒染めを明るくする時40のダメージを与えてしまうとしたら。
「髪の体力(100スタート)」
*普通のカラー剤
100ー30(黒染め)ー40(髪を明るくする時)=髪の残りの体力「30」
*ダメージレスな黒染め
100ー10(黒染め)ー40(髪を明るくする時)=髪の残りの体力「50」
どっちの髪が健康で、綺麗な状態が保ててるかって考えると、確実に「ダメージレスな黒染め」を使った方ですよね。
だから、黒染めをする時は特にダメージレスなカラー剤で染めてもらいましょう!もちろん。明るくする時も出来れば髪に優しい薬剤を使えれば使うのがベストです!また、黒染めをダメージレスなカラー剤を使う事で「時間が経った時の髪の調子が良い」「色持ちも良い」と言う魅力もあります!
結構、長期戦な就活期間!
就活スケジュールを出してから最初の黒染めをする時に美容師さんに相談して、黒染めの計画を話し合うのもおすすめです。業種や人によって違いますが、就活ってインターンから内定までの時期を考えると思った以上に長期間あるじゃないですか!長期間あるってことは
「就活が一旦お休みの時期は髪を明るくしたくなったり」
「何ヶ月も経つと髪質によっては黒染めが色落ちしてきたり」
と色々あるわけです。なので、黒髪を保つために必要なメンテナンスの時期などの目安を相談しておく事で、
・急に明るくしたくなって自分で染めて髪がボロボロになったり
・黒染めを染め直すタイミングを見誤って、髪が明るいまま面接を受けたり
(これらは実際に聞いたお話です汗)
とトラブルを回避することにも繋がります!いつも以上に計画的に動かないといけない時期だからこそ、美容院に行くのも計画的に!
行きつけがある方はその美容院で良いと思いますが、もしいつも違うところに行ってるなら、できるだけ同じ所でずっと染めてもらうのが一番おすすめ!
なぜなら黒染めを明るくする時、美容師さんはお客様の髪の状態を見ながらある程度予想してカラー剤の配合をします。その時いつも行っている美容院であればお客様の髪の履歴(いつカラーをしたか)などが分かるので、どのくらい明るくなりやすいかなど予想がつきやすいのですが、それがないと本当に未知、、。
黒染めしていると地毛との差もあまりありませんから、地毛部分は明るくなったけど、結局黒染め部分は全く明るくならなかったなどの仕上がりの色ムラに繋がることもあります。いつも同じ美容院に通っていても、実際には色を抜いてみないとわからないですが、髪の状態をしっかりと把握できている分、変な仕上がりにはならないはずです!
美容院に行った時に美容師さんにカウンセリングしてもらうと思います!その時に美容師さんに伝えてほしいポイントをまとめてみました。美容師さんからも聞いてくれたり、いつも通っている美容院でしたら事前に把握してくれている事もありますが、是非ご自分でもカウンセリングの時に確認する意味で役立てていただければと思います!
【黒染めをお願いする時のポイント】
・就活スケジュールをざっくりでいいので伝える
(いつまで黒染め期間があるのか?途中明るくしたりしたいのかを確認するため)
・どのくらいの暗さにしたいのか伝える『真っ黒?』『自然?』
(写真があるとベスト)
・優先したい事を伝える『色持ちを良くしたい?』『明るくしやすい様にしたいのか?』など
【明るくする時のポイント】
・黒染めを最後にしたのはどれくらい前か?
・何回黒染めしたか?途中で髪を明るくしたりしたか?
・理想のヘアカラー(画像付き)
・理想のヘアカラーにブリーチは必要?おしゃれ染め、脱染剤で髪は軽くなりそうか?
・明るくするために何回カラーをするか?料金も確認。
(人によって黒染めした髪を明るくする時に必要なカラーの回数は変わります。しっかり明るくしたい方はダブルカラーになることも多いですし、事前に確認!もし、色の抜け具合でカラー回数が減ったり増えたりした時は随時美容師さんにお値段を確認してみてくださいね!)
市販のカラー剤も美容院のカラー剤は主に4つの違いがあります。
美容院だと「自分の髪のダメージレベルや髪質、仕上がりの希望に合わせてカラー剤を調合できる」のが市販で黒染めする時との一番の違いです。市販はどなたでも黒染めできる様にカラー剤の力が強く設定されています。なので、髪に余計な負担を与えてしまったり、色が入りすぎて黒くなりすぎてしまったりする事がとても多いんですね、、。なので、黒染めをする時の質を重視するなら絶対「美容院」で黒染めしてもらうのが一番です!
ただし、美容院によって取り扱っているカラー剤の種類の豊富さは違います。特に安さが売りの美容院ではお店の回転率を上げるために、扱っているカラー剤の種類が少なく、お客様の髪質や希望に合わせてカラー剤を選べない所も残念ながらあります、、。なので、もし仕上がりにこだわるなら中価格帯以上の美容院の方が安心かもしれません!
*中価格帯:地域によってお値段に変化はありますが、カラーカット6000円〜1万円くらい
お値段的な面で見ると、やはり市販は安い!学生さんでも自分でお手軽に出来るのが嬉しいですよね!ただ、自分でやったら黒染め失敗して、結局美容院でもう一回やってもらうという方もたまにお店にいらっしゃいます。そうなると余計なお金がかかってしまうので、自分で染めるのが得意な方はチャレンジする価値はあるかなと思います。
やはり、自分で染めるよりもプロに頼んだ方が絶対綺麗に仕上がります。特に、自分では見えない後頭部。また、友達や家族に塗ってもらったとしても塗り残しの発生しやすい細かい部分も綺麗に染めてもらえるのが美容院の魅力ですね!また、プロである美容師さんに塗ってもらうと、髪の毛につくカラー薬の量は均等でムラがありません。それは仕上がりだけではなく髪を明るくする時にも影響します。
もし、セルフカラーで仕上がりは黒くなって問題なくても、均等にカラーが塗れていなかった場合。その濃い染料で染まってしまった部分は明るくなりにくくなります。逆に、染料が薄くなってたところは明るくなる部分もでてしまうのでムラになりやすくなるのです。
とにかく、自分でカラーする時は泡カラーを使ったとしても均等に薬剤を浸透させることはなかなか難しいですよね。さらに言うと、黒染めする前の髪の明るさや髪によってもカラーを塗る難易度は変わります。
黒染め前の髪色が
7トーン以下→あまり髪が明るくないので、黒染めした時に塗りムラがあっても目立ちにくい
7トーンより明るい→黒染めをしてもしムラがあると、髪が明るいほど目立って髪色がまだらに見えます。特にブリーチ毛はかなり大変!
↓トーンって何?って方はこちらの記事をご覧ください
また、髪のダメージレベルや状態によって、カラーをおく時間(薬を反応させる放置時間)も変わってきます。それによって仕上がりも大きく変わる!なので、美容院と市販でのセルフカラーの違いはかなり仕上がりにも大きい影響を与えます。
市販のカラーはだれでも簡単に染められるように作られています。なので髪に必要以上にダメージを髪に与えてしまいます。しかも、薬剤の力が強い分しっかりと髪に色素が入ってしまって明るくなりにくいです、、。
黒染めでダメージのある髪にブリーチをして明るくして、ムラになったからもう一回ブリーチして…、その上から可愛いカラーを染めるとなると
髪の毛の状態はまさに最悪です。
脅しではなく、、リアルに 泣
そんな状態になってしまった髪の毛は色もちだって最悪です。すぐに色が落ちてまたカラーしなくてはいけないのです。それに比べて美容院でしたら①でもご紹介したように、お客様の髪質に合わせてダメージを抑えながら黒染めが出来るので安心。
市販はお安いですが、その後のヘアケアや手間を長い目で見ると美容院の方がコスパが良いかもしれません。
髪の毛へのダメージや仕上がり、明るくする時の事を考えるのであれば美容院で染めるのがはっきり言っておすすめです!ですが、何を優先するかはみなさん次第なので、よーく考えてみてくださいね!
色々お話させていただきましたが、つまり明るくする前にまず「どんな黒染めを使ったのか?」というのは非常に大事になってきます。
というのも、お家で自分で黒染めした。となると…
ブリーチ使って明るくしても100%綺麗に明るくするのは難しいのです。
「黒染めだし、セルフでやればいいか」と思う人が多いのですが、次に染めるときのことを考えるなら、美容室に行ってください。
美容師をしていると、就活前の学生さんによくお願いされるのは
「黒染めじゃない黒染めしてください。 」
というオーダーを受けます。
黒染めじゃない黒染めとは、「黒髪に見えるカラー」ってことですね。
黒染めではないので、次にカラーをするときに色が入るだろうと思っている方が多いのですが、「黒染めじゃなかったのに色が入らない」という失敗をしてしまう方もいます…。
「他のサロンで黒染めじゃない黒染めでカラーしたので明るくなるはず。」と言うことで、全然色が落ちてない真っ黒な状態でご来店いただくことがあります。
明るくなるようにカラーをしても、ブリーチなしでは前に黒っぽくした色素が邪魔してしまい明るくなりません。ほぼ絶対と言ってもいいくらい発色しないのです。
正直なことを言うと、黒染めってどのトーンから、何色が、とか定義がないのです。なので、美容師さんによって黒染めの認識が違うことが多いんですね。
「黒染めじゃない黒染め」が『黒染め』である場合があるということです。
では、みなさんがなんで「黒染めじゃない黒染め」を求めているか。
何か事情があって暗くしなきゃいけないとしても、のちに明るくしたいから黒染めしたくないんですよね。
あとは、真っ黒ではない、自然な黒がいい。その理想の黒染めが「エノアの弱酸性カラー」ではそれが叶うんです!
一度だけの黒染めであれば、次明るくしたいときにはブリーチなしでも黒髪脱出が可能です。
ただ、2度、3度と何回もやってしまうと、髪の毛の中に黒い色素がどんどん蓄積されていくので「色持ちがいい = 明るくならない」ということになりますのでご注意ください!それでも、普通の薬剤よりも
格段に
・明るくなりやすく
・ダメージが最小限に抑えられている
・黒染めした時も明るくした時も髪の調子がいい
という効果が期待できます!
料金に関しましては、カラーのみのご予約の場合 7560円
セットメニューに関しましては初回のみ20%オフの割引がございます!
弱酸性カラー+髪質改善トリートメント+カット 19980円⇒15590円
ネットのご予約はこちら
下記電話番号クリックでお店に繋がります。
☎︎ 03−6804−2990
ENORE表参道店
「あまり厳しい実習先じゃない」「アパレル業だからとりあえず暗くなれば大丈夫!」という方にも弱酸性カラーがオススメです。
髪への負担が少ないというのもオススメする理由の1つですが、ふんわりと色がのるので、通常の黒染めカラーよりも暗髪カラーの方がナチュラルに仕上がるんです。
例えば、、、
• ネイビーを濃く入れて、暗く見せる。
弱酸性で黒染めとなる場合、暗くする色素はブラウンを濃く入れます。
でも、こちらは青の色素を暗くいれてネイビーにして黒っぽく見せる方法で染めました。
暗カラーでもおしゃれですよね!
• 陽に当たったら透明感が出る暗めカラー
こちらは、グレーです。
グレーは陽に当たると白っぽく透明感が出るのですが室内ではそんな派手に目立たないので、プライベートでも楽しめますね!
暗髪カラーはトレンドカラーでもご紹介中↓
就活は終わったけど
「真っ黒にしたけどきれいに色はのるの?」
「黒染めをしたら明るくできないって聞いたけど…」
次は綺麗に髪を明るくして、好きな色に染めるかどうか不安があるはず。ということで、次は「脱★黒染めの方法」を来ていただいたお客様を例にご紹介します。
このお客様は、「 ミルクティーくらいまで明るくしたい。」ということだったのでブリーチをしました。希望の色がここまで明るいのであれば黒染めしてても、してなくても、おそらくブリーチが必要です。
髪のダメージが心配でしたので、ダメージを出来るだけ抑えるよう使用するブリーチは比較的優しい物を使用しました。
ブリーチを使わずに明るくするなら、時間をかけて地道に明るくしていくのが◎。
明るいカラーをして、その場ではそんなに明るくならなくても、繰り返し明るくするカラーで染め続けることです。少しずつですが、「色落ち→明るくカラー→色落ち…」を繰り返すと、どんどん明るくなっていきます。
なので、すこし時間がかかりますが髪への負担が大きく抑えらるのでおすすめです。
ただ、ここで注意なのが!これを市販のカラー剤でセルフカラーをして明るくしようとすると、根元が明るくて毛先が暗く残ってしまう。という失敗をしやすいので、やっぱり美容室で美容師さんに染めてもらうのがベストです!
ムラが気になる方は、ハイライトで明るくしましょう。ハイライトカラーについての詳しい記事はこちらからどうぞ。
黒染めがムラになってしまってる場合は、一色に染めようとするとムラが一気に目立ちやすくなります。なので、アルミホイルを使って筋状に明るい部分(ハイライト)を作っていくことで、髪色全体を明るく見せる効果があります。染まる部分と染めない部分を作ってしまえばムラをぼかすことができ、ムラを気にする事なく明るくすることができます。
ブリーチでハイライトを入れたほうが効果的ではありますが、お仕事が始まったらまた黒くしなくてはいけない方がブリーチしてしまうと、ずっとハイライトが消えずに目立ち続けるので、ブリーチではなく明るいカラーでナチュラルにハイライトを入れることもあります。お客様によって色々事情もあると思いますので、詳しくはエノアスタッフにご相談くださいm(__)m。
バレイヤージュグラデーションとは、ハイライトとグラデーションを合わせたカラー技術の事で普通のグラデーションよりもさらに自然な仕上がりが魅力のグラデーションです。
黒染めした時期が明確に分かれば良いのですが、例えば黒染めは別の美容院に行き、明るくする時にエノアに来て頂いたとします。そうすると
「黒染めの時どんなカラーを使ったのか?」
「どのくらいしっかり色が入っていて何回染めたのか?」
はっきりとはわかりませんよね、、、。つまり明るくする場合、黒染めの程度によっては最悪明るくならないこともあるのです。
そんなとき、一番避けたい仕上がりは「根元の地毛部分だけ明るくなってしまう事」です。
なので、あらかじめ根元は染めずに自然なグラデーションになるように染めると失敗もなく安心!
「綺麗に明るくならない可能性があるならデザインすれば良いんです♬」
黒染めをする時、髪を明るくする時にだけ髪のダメージを気にしても髪は綺麗になりません!日常のヘアケアがとっても大事なんです。
そしてヘアケアをする上で一番大事なのは「続けられる事」!!
ヘアケア方法と一言に言っても、気にし出したら気をつけなきゃいけない事がたくさんあるじゃないですか、、。でも、全部頑張ろうとしてしまうと、結局疲れちゃって続かない、、。でも、髪を中から変えていくには、ヘアケアを続ける事が大切なんです!!
なので、そもそも続かないと髪は綺麗になりません。
なので、全部頑張ろうとせず、まずは出来る範囲から頑張りましょう(๑╹ω╹๑ )そして、慣れてきて別の事もこだわりたくなったらこだわるのがGOOD!
綺麗な髪は人に与える印象も良くなります。就活時期はそういった印象って凄く気になりやすい時期でもあるので、髪を綺麗にして周りと差をつけましょう!では、ヘアケアをまずはどこから始めれば良いのか?ポイントを話していきますね!
日常の生活の中で髪が傷む原因は
「シャンプー」と「ドライヤー」
と言われています。つまり、この2つのダメージをまずは抑えてあげないと、ダメージしてしまった髪自身の調子は変わりません!傷んだ後のケアを頑張っても何も変わらない。まずは髪を傷ませないヘアケアが必要なんです!
「どれだけ髪を傷めないか?」
は髪質そのものを変えるのに等しいくらい効果が出ます!と言う事で、早速シャンプー、ドライヤーのおすすめの商品や使い方をご紹介していきますね!
*トリートメントは「髪を綺麗に見せる」「傷んでいる部分をこれ以上ダメージしないようにサポート」してくれるヘアケアグッズです。トリートメントを上手に活用する事も大切ですが、そもそも髪は一度ダメージしてしまったらその部分は元どうりに復活しません。だから、まず髪を「傷めないこと」が一番大切なんです。
シャンプーは髪を傷まないように優しく洗い上げてくれる「アミノ酸シャンプー」がおすすめです。お値段は高くなりますが、高品質なアミノ酸シャンプーは、髪を洗うと同時に髪に足りない栄養分(アミノ酸=ケラチンは髪の毛に元々含まれている成分です。)を栄養補給してくれる!トリートメント効果も非常に高いシャンプーなんです。他に
・髪へのダメージを最小限に抑えて洗える
・頭皮、髪に必要な脂質は残して、乾燥を抑える
・広がる髪がしっとりまとまる
・洗い上がりが髪が絡みにくい
・髪や頭皮と同じ弱酸性。敏感肌にもおすすめ
・カラーの色持ちが良くなる
などの効果も期待出来るので、黒染めをしたり髪の毛を明るくする時だけではなく、普段使いにもおすすめ!使い続けるほどに今までのシャンプーとの違いがわかると思います。またアミノ酸シャンプーは他のシャンプーよりも洗浄力がマイルドな分、洗う時は
・ゴシゴシ洗わず、頭皮をマッサージするように洗う。
・シャンプー前のすすぎとシャンプー後のすすぎは出来るだけ2~3分はしっかり流す
・泡立ちにくいですが、髪が綺麗になるとしっかり泡立ちます。泡立たなかったら一度流して、もう一度シャンプーし直しましょう!基本2度洗いがおすすめ。
事を意識して洗ってください!エノアでも長年お客様に愛されているおすすめ商品です。ただアミノ酸シャンプーも商品によって洗い上がりの差がかなりありますので、アミノ酸シャンプーが気になる方はこちらをご覧ください↓
ドライヤーをする時、髪にあたる熱風の温度は平均92度と言われています。その熱風を直に浴びてたら、髪は傷みますよね。
なので、髪を乾かす前の洗い流さないトリートメントも必須!
洗い流さないトリートメントをつける事で
・ドライヤーの熱で髪表面が火傷のように傷んだり
・乾燥してキューティクルが剥がれてしまう
のを防いでくれる効果があります。ダメージが0になるわけではありませんが、洗い流さないトリートメントを付けるのと付けないのでは、続けるほどに髪の状態が大きく変わってきます。
またドライヤー前につける洗い流さないトリートメントは耐熱性の高いものを使いましょう!トリートメントに含まれている成分は商品によって全然違うので、トリートメント毎に得意なケアと不得意なヘアはあります。なので、ちゃんと調べてから選んで使うのがおすすめです。
こちらで、洗い流さないトリートメントの効果を十分に発揮する使い方や耐熱効果も高いエノアオリジナルトリートメントのご紹介もしています。是非参考にご覧になってみてください♪
また、洗い流さないトリートメントは髪表面のダメージを防ぐことは出来ますが、髪の中はドライヤーの熱風で傷んでしまいます。そこも何とかしたい!とお考えでしたら、ドライヤーから見直すのがおすすめです!
髪の毛は濡れている状態の時、とても脆く傷みやすい状態です。なので、髪を洗ったら出来るだけ早くしっかりと髪を乾かしてあげましょう!また濡れた髪を放置する程ではなくても、ドライヤーも髪に負担は与えてしまいます。なので出来るだけ髪に負担がかからないように
・洗い流さないトリートメントを使う
・髪はまず根元から乾かすようにする(毛先の乾燥のしすぎを防ぐ)
・最後までしっかり乾かす
事を意識して乾かしてあげてください!詳しい乾かし方はこちらの動画で。
また、ドライヤーで傷む事自体を防ぐためには「復元ドライヤープロ」というドライヤーに買い換える事をおすすめしています!私達エノアスタッフもやっとの思いで見つけた「徹底的に髪を傷めないドライヤー」です。そもそも髪を乾かす原理から他のドライヤーと違います。
「髪を傷めず」
「簡単で」
「素早く」
「美容院で仕上げてもらった時のように綺麗に」
乾かす事が出来るんです。筆者も嘘だって最初疑っていたのですが、、使い始めてびっくり、、。お客様の髪もこんなに変わって嬉しい感想もいただきました!
冗談抜きで凄いドライヤーなので、気になる方はこちらのブログをご覧ください↓詳しくご紹介しています!
これに関しては、残念ながら実際に染めてみないとわからないです。まだ染めて1、2ヶ月しかたってないのであれば、ブリーチなしで明るくなる可能性は極めて低いです。半年くらい経っていて、少し色が抜けている形跡があれば試してみてもいいと思います!
非常に難しいと思います。ブリーチすれば明るくなるとは思いますが、セルフカラーはムラがあったり、カラー剤自体も誰でも染めれるような染料でつくられてるので
「染料が濃く、パワーも強い」です。
もし、本当に明るくできるのであれば色落ちの仕方である程度「明るくなるかどうか?」わかるのでご相談くださいね!
98%ムラになると思います。そして、根元だけやたら明るくなってしまう可能性が高いです。黒染めの色素を抜くことは簡単なことではないので、「カラーをしてない地毛の黒」と「黒染めの黒」では髪の明るくなりやすさが全然違います。地毛はすぐに明るく出来ますが、黒染めしたところは明るくなりにくいんです、、( ; ; )
なので髪の状態を見極めて、まずは黒染めの部分だけ薬剤を塗り、明るくなってきたらタイミングを見計らって根元も染めます。状況によっては根元は別のカラー剤をブレンドしたものを使います。
それを、自分でやるのはかなり難しいと思うので、黒染めしてもらった同じ美容師にお願いするのがいいと思います!なぜなら黒染めの時どのカラー剤をどのくらいしっかり染めたのか把握しているからです。
せっかく美容室で黒染めしたなら、明るくするところまで美容室でやりましょう!
髪の毛に何かするということは髪に負担を与えるということ。
黒染め、パーマ、ストレート、カットだってそうです。どうしても髪に履歴として残ってしまうものなのです。
だからこそオシャレするなら黒染めひとつにしてもこだわるだけで違いがでます。
今日はすこし長くなりましたが、黒染めについてしっかりお話しさせていただきました!!!「黒くなっちゃえば自分でやっても変わらないでしょ??」と思っていた方、多いと思います。
でも、髪の毛って、、奥深いんです。。。(笑)
なかなか流通していない弱酸性の薬剤はふつうの薬剤より3倍くらい高い高級薬剤ですので、弱酸性取り扱いサロンは全国で見ても1%くらいしか無いのです。扱っている美容院は少ないですが、
このブログを最後まで読んでいただいているあなたに一度試してみていただきたいです。
エノアスタッフ一同、ご相談をお待ちしておりますね!!
こんにちは!髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です!
美容院でヘアカラーをする前って「次は何色にしようかな??」考えるけど、なかなかどの色にしようか迷ってしまって目星がつけられないことありますよね。 そこで少しでもみなさまのお悩みを解決するべく、ヘアカラーを選ぶポイントをご紹介させていただきます!!
目次(気になるところをクリックすると簡単に移動出来ます!) 色を決めていく時プロが判断するポイントとは? トレンド 似合わせ(パーソナルカラー系) ライフスタイル ファッション 自分の似合う色って何色??パーソナルカラーについて知ろう! パーソナルカラーとは 元気で愛嬌がある!「春」タイプ 上品で女性らしい!「夏」タイプ 知的でゴージャス!「秋」タイプ 凛とした真のある女性「冬」タイプ パーソナルカラーを知ったあと注意すること 自分で見分けるためのワンポイントテクニック 美容院でよく見るトーン表って?? 5トーン以下 6・7トーン 8・9・10トーン 11・12トーン 13・14・15トーン 白髪染めのトーン 髪質によって見え方はどう変わる?? 髪の毛の太さ 髪の毛の柔らかさとキューティクルの強さ 色みによって明るく見えやすい! 同じ色、同じ髪でもショートとロングで見え方が違う メンズカラー 市販品でのセルフカラーオススメしません!!! 自分で染めると綺麗にならない 髪の毛が痛む 綺麗な発色は綺麗な髪から。お家でのケアを徹底しましょう! 美容院で染める時もダメージレスに気を使おう!! そもそも美容院ごとに全然違う!カラー剤について ダメージレスで今一番オススメしているのが「弱酸性カラー」です! 最後に
ENORE(エノア)にはオシャレなデザインカラーからお悩みの方が多い白髪染めまで、カラーを得意とするスタッフが多く在籍しています。そして、一番の魅力は他店舗で扱っている事が少ない弱酸性ヘアカラーを使っているところ!弱酸性のお薬を使う事で髪の毛のダメージを最小限に抑え、ヘアカラーの持ちを良くしてくれます。それに髪の毛は一度痛んでしまうと元に戻る事がありません。痛めば痛むほどに出来るヘアスタイルが制限されていくのに、、です。なので、まず出来るだけ髪の毛を痛めないようにヘアカラーをする時は弱酸性の薬剤を使う事がヘアスタイルやオシャレを楽しむコツになります。是非、10年間で3万5千人のお客様のお悩みを解決してきたエノアに来て今まで以上にオシャレを楽しみましょう! ↓クリックすると直接ご予約できます!
色を決めていく時プロが判断するポイントとは? なかなか色を決められなかったりするときは美容師さんに相談したり、美容院に行った時に美容師さんから幾つか提案してもらったりしますよね。そんな時美容師さんは何を考えて、一人一人にあったヘアカラーを判断していってるのでしょうか? 判断するコツを掴めば自分自身で自分にぴったりな色を見つけられ、美容師さんとのカウンセリングもスムーズに進みます!!!
トレンド 流行を取り入れる事でいつもとは違うカラーを楽しむことが出来るのが魅力ですよね。「ちょっと最近飽きてきたな。」と感じている方や常にいろんなヘアを楽しみたいと思っている方にはぴったりです!
ただ、一時的な流行りになるので、そのときは良くても時間が経つとまた違う色にしたい。そうなるたびに、もし大きくヘアカラーを変えるとなると、髪の毛への負担がかなり大きくなる可能性があります。なので、長期的な目でみて髪の状態を管理していくことが綺麗な髪の毛とトレンドを取り入れたヘアカラーをキープするコツになります! ↓2020年トレンドのヘアカラーが気になる方はこちらをチェック!!
似合わせ(パーソナルカラー系) どんなに髪色が綺麗だとしても、自分の肌色に合わないと、お肌も髪色もくすんで見えてしまい勿体無いことになってしまいます。「人は見た目が100%」というドラマもありましたが、見た目の第一印象はとっても大切です。しかも、その第一印象を判断する要素の中で色は大きく影響してきます!なので、似合わせというのはとても大事なんですね。
最近ではパーソナルカラーなどの自分に似合う色を探す診断サイトも多くなってきていますので、かなり注目要素かと思います!
ライフスタイル 似合わせもバッチリ!だったとしても、職場や自分のライフスタイルに合わせたカラーじゃないと色々問題が起こることがありますよね。職場のヘアカラーの規定でしたり、、バイト先やママ友からの印象だったり、、。冒険したい気持ちがあってもそこを判断ミスして、染め直しなどになってしまうと手間も時間もかかりますし、短期間で何回もカラーをすると髪の毛への負担もありますので、ここは外せないポイントになってきます!
ファッション 髪型を大きく変えた時、今まで来ていた服が似合わなくなったってことはありませんか?? 髪型もファッションの一部!自分のファッションに合わないとやはり満足度は落ちてしまいますから、普段の服装に合っているのか?もしくは、これからどんな服装にしていきたいのかなどを考えてから髪型を探していくのもありです! ちなみに、美容院にいくときに自分のお気に入りの格好や普段の雰囲気がわかるような格好をしていくと、美容師さん側はとてもわかりやすくなると思います!!
自分の似合う色って何色??パーソナルカラーについて知ろう! パーソナルカラーとは まず、パーソナルカラーとは「生まれ持った色(目、肌、唇、、etc)」と「自分の持っている雰囲気」が調和した色のことです。 本格的に調べるとなると何十枚もの色の布をあてていき、さらに体のパーツの色を一つ一つ見たり、性格診断などを行い最終的なパーソナルカラーを決めていきます。グループは「春」「夏」「秋」「冬」の4つに大きく分類されていますが、色み(赤、青、黄など)によって似合う似合わないが変化する方も多いので「夏よりの冬」など、なかなかスッキリ分類できない場合も多々あります。ちなみに、日本人で多いのが「春」「夏」タイプさんです。
そしていざ診断する際に、パーソナルカラーで重要なのは「色を判別する時に他人の目で判断してもらうこと」です。
どうしても自分で見てしまうと「思い込み」をしている可能性があります。今までの経験や自分の好みで「『あの色は私には似合わない』など思っていたが実は肌色に良く合っていた。」という事例は沢山ありますので、パーソナルカラーを正確に判断するためには客観的な目が必要不可欠。なかなか他の人に診てもらうことは大変ですが、雑誌などで判断したい場合は出来ればお友達などに診てもらいましょう! また、興味があって詳しく知りたい方は、プロのパーソナルカラー診断士に診断してもらいましょう!知っておくと髪色だけではなくファッション、メイクなどにも応用できますのでとっても役立ちます!!
では、次はそれぞれのグループの特徴をご紹介いたしますね。
元気で愛嬌がある!「春」タイプ
周りを明るくするような可愛らしい雰囲気を持っているのが「春」タイプさんの特徴。有名人でいうと本田翼さんや木村カエラさんで明るく透明感のある色が良く似合います!
「肌色」 イエローベースで唇の色はサーモンピンクが特徴 「瞳の色」 明るいブラウン 「パーソナルカラー」 ビタミンカラー(彩度が高く健康的な色が良く似合います。濁った色になってしまうと顔色が悪く見えるので注意!) 「ヘアカラー」 サーモンピンク、ゴールドブラウンなどの明るく透明感が合って少し黄みを感じるカラーがオススメ!
上品で女性らしい!「夏」タイプ
柔らかくかつ上品な雰囲気を持っているのが「夏」タイプさんの特徴。有名人でいうと石原さとみさん。パステルカラーのような淡い色が色白でピンクな肌にぴったりです! 「肌色」 ブルーベースで唇の色はピンク色 「瞳の色」 ブラックやダークブラウンで瞳の縁がぼんやりとして柔らかいのが特徴 「パーソナルカラー」 パステルカラー(明るくふんわりとした色がイチオシ!!派手めで濃い色は肌がくすんで見えてしまうので要注意!) 「ヘアカラー」 ラベンダー、ローズブラウン、明るめのなどの柔らかく青みを感じるお色がオススメ!
知的でゴージャス!「秋」タイプ
大人っぽくて個性的な柄物もなぜか着こなしてしまうのが「秋」タイプさんの特徴有名人でいうと長谷川潤さんなどのどこかエキゾチックな雰囲気を持っている方で、深みと温かみのある色が合います! 「肌色」 マットなイエローベースで唇の色はオレンジ系。ただ頬や唇にあまり赤みがないのが特徴です。 「瞳の色」 ダークブラウンで深みのある色 「パーソナルカラー」 アースカラー(落ち着いた深みのある色がベスト!パステルカラーは「秋」タイプさんの印象をボケさせてしまうので、取り入れ方に注意!) 「ヘアカラー」 マットブラウン、カッパーブラウンなどの、中明度で深みのあるブラウンがオススメ!
凛とした真のある女性「冬」タイプ モダンで凛とした雰囲気、髪の毛がもともと黒く艶やか、顔立ちがはっきりとしているのが「冬」タイプさんの特徴。有名人でいうと栗山千明さんがこのタイプ。彩度の高い色や無彩色が良く似合います! 「肌色」 ブルーベースで唇はローズ色。陶器のように透明感のある肌が特徴です。 「瞳の色」 ブラックで白目とのコントラストがはっきりとしている。 「パーソナルカラー」 ビビットカラー、モノトーン(彩度の高い鮮やかな色がぴったり!黄色や茶系は老けて見えやすいので要注意です!) 「ヘアカラー」 バイオレッド、アッシュブラウン、黒髪などのはっきりとした鮮やかな色が良く似合います!!
パーソナルカラーを知ったあと注意すること パーソナルカラーいざ知ってしまうとよく陥りやすいのが、、
「洋服や化粧品を買う時に『パーソナルカラー』しか選べなくなっちゃた」問題。
実際筆者自身も、「これ可愛いけど似合わないしな〜」と思ってしまい、同じ色の服しか選べなくなってしまったこともありました。ただ、それって結構ストレスですよね。パーソナルカラーが自分の好きな色と別という場合もありますし、、。 ということで、ストレスなく自然に「パーソナルカラー」を取り入れるためのポイントをご紹介!
【パーソナルカラーを活用すべき時】 ①服を買う時にどの色にしようか迷ったら 「色がどれも素敵で選べない!!!」そんな時はその中で自分に一番似合う色を選択しましょう!そうすれば、迷いも消えて気持ち良い買い物ができるはず!
②大事な会議や大勢の人の前でお仕事をする時 お仕事ももちろんプライベートでの大事な場面は第一印象や雰囲気で好感を持ってもらうことがとても大事ですよね。 服装だったり、ヘアカラー、メイクでパーソナルカラーを取り入れてから、お仕事がいつもより結果が出るようになったという私の友人もいるので、是非取り入れていただきたいです!!
③メイクで似合わない色を使いたい場合 メイクで自分にとって似合わない色を取り入れると、かなり肌がくすんで見えやすいです、、。でも、やっぱり使いたい時ありますよね、、、そんな時はちょっとしたポイントを掴んで取り入れてみましょう!
・アイシャドウ→入れる範囲を狭くする(まぶたのキワにのせるなど) ・チーク→似合う色と少し混ぜる(少し混ぜるだけで肌馴染みがアップします!) ・リップ→直塗りではなく、指でポンポンふわっとのせる(似合わない色をがっつりのせると唇だけ浮いて見えてしまうので要注意)
④ヘアカラーをする時 パーソナルカラーで染めるのがオススメですが、もし顔色に馴染みにくいカラーをしたい場合は顔まわりにパーソナルカラーで自然なメッシュなど入れるとかなり印象がアップしたりなど方法はあります!心配な方は美容師さんに相談してみましょう!
などなどです!他にも、ファッションで似合わない色のアイテムを顔から離れた所に取り入れるなど方法は沢山あります!! パーソナルカラーが自分の好みとは違う場合が結構ありますので無理せず取り入れるためにも、「本当にここだけは外せない!」というお仕事やプライベートの大事な場面以外は自由に好きな色を選んで良いかと思います!!
自分で見分けるためのワンポイントテクニック
パーソナルカラーを診断するときは冒頭でもお話ししましたように客観的に見ることが必要です! ただ、本格的に調べるとしてもお金がかかるし、雑誌などで軽〜く見ておきたいだけだから、友達に見てもらうのもあれだし自分でパパッと見てしまいたい。 そんな方はお色を顔か手にあてて携帯で写真を撮って見比べて見ましょう!(snowなど画像が加工されるものは使わない、カラコンは外してください!) 写真というのは結構残酷で、、、似合う色と似合わない色それぞれのお肌の写り具合が全く変わってきます。 ということで、自分で診断したいそんな時は携帯を活用しましょう!
「でも、そう言われても、、本当に分かるの??」
疑問に思うかもしれません、、、。そんな方のために証拠をお見せいたします!! 筆者自身が同じ照明、同じ位置、同じ時間に、同じ携帯を使い無加工で撮ってみました!!!
準備した小物はこちら↓ 手帳とショッパー笑
筆者自身学生時代パーソナルカラーを専攻しており、その時の先生に本格的に診断してもらったところ「生粋の秋タイプ」と言うことが判明しています。 ちなみに、左の青い手帳→「似合わない色」、右のオレンジのショッパー→「最高に似合う色」
を準備いたしました。これに手をあててそれぞれ携帯で写真を撮ってみたところ、、、、
このような結果に笑 ちなみにピントはまったく同じ位置に合わせていて、無加工です、、、、。
一目見て写り方が全く違いますよね、、、。オレンジのショッパーに手を当てた写真の方が断然色が白く透明感が出ています。関節のシワも気になりません。また、よーく見ると血管も綺麗に見えていますよね。
青い手帳に手を当てた方は、、、、、、土偶です、、笑 「シワ深っっっっっっ!!!!!!!色黒っっっっっっっ!!!!!!」って感じです。 こんなにも違うのは驚きですよね!是非お試しいただきたいワンポイントテクニックでした!
美容院でよく見るトーン表って??
髪の毛のトーン表はカラー剤の明るさと色味を表した表のことです。 縦の列は髪の毛の明るさを示していて、数字が大きくなればなるほど明るくなります。そして、横の列は髪の毛の色味を示しているもので、カラーを決めていくときの見本としてよく使いますね!
ちなみに、それぞれの明るさをご紹介すると
5トーン以下
黒染をする時によく使うカラーです。日本人の地毛の平均が4〜5トーンなのでかなり真っ黒ですよね。
6・7トーン 少し地毛よりも明るいお色になります。ナチュラルな仕上がりになってくるので、初めてヘアカラーにチャレンジする方や、髪の毛に少し厳しい職場に勤めている方にオススメのお色になります!また、メーカーによって変わってきますが7トーン以下の明るさが白髪もしっかり染まります。
8・9・10トーン だいぶ明るくなってくるお色です。照明の光で人によってはとても明るく感じる人もいるので、バイト先や職場が厳しい方はもしかしたら注意されてしまうかもしれません。ただ、このくらいから色の透明感が出しやすくもなってきますので人気の明るさでもあります!
11・12トーン 髪質によって差はありますが普通のカラー剤ですとこれが限界の明るさになります。かなり明るく、色落ちするとオレンジっぽくなりやすくなってきたり、伸びた根元との差が大きいのでかなりマメに染めたくなる明るさです。また、髪の毛のブラウンみも取れてきているので、かなりカラーの色味がわかりやすくなってきます。
13・14・15トーン ブリーチを使うことでやっと明るくなる明るさです。バイトの面接を落とされたり、職場でも禁止されるレベルです。だいたいここまで明るいと、髪の毛へのダメージも相当蓄積されているので、ダブルカラーで色をのせたとしてもすぐに色落ちしてしまいます。なので、長くもたせたい方はかなり濃いめに暗く色を被せて、色落ちすることでちょうどよくなるくらいがオススメです!
表になっててわかりやすい面もありますが、トーン表だけですと髪の毛全体が染まったときのイメージが湧きにくいですし、実際に染める時はお客様の髪の状態や髪の色に合わせて、一色だけ使うのではなくカラー剤を調整していくことがほとんどです。ですので、美容院ではトーン表とヘアカタログ両方を見ながらカラーを決めていくのがオススメです!
白髪染めのトーン
白髪染の基準はお薬のメーカーによって多少違いますが、大体のカラー剤がしっかり染めるとすると6、7トーンになります。
それよりも明るいトーン(8トーン〜)となると、どうしても白髪が染まらず色が浮いてしまいます。なので、どうしても明るくしたい場合は全体に筋状のハイライト(メッシュ)を入れることで全体のトーンをあげる!など別の染め方をオススメすることもあります!
では、なぜカラーを明るくするほど白髪が浮いてしまうのでしょうか?
まず、カラー材の中には色素が含まれています。 その色素は基本的にどのメーカーも明るくなればなるほど(暗1→15明)カラー剤に含まれている色素の量が減っていきます。 そのため、同じ白髪を同じ色味で染めたとしてもトーンが違うだけで、、
こんなに違います!(真っ白な髪の毛をナチュラルブラウンで染めた場合の見本)
例えるとすると、普通の髪の毛はブラウン、白髪は真っ白な画用紙だとして、この2枚を絵の具で真っ黒になるまで塗りつぶすとなると、どちらの方が絵の具をたくさん使うことになるか?
答えはもちろん真っ白な画用紙になりますよね!
このように白髪を普通の髪の毛と同じ色にするためには、たくさんの色素量が必要になります。 なので、明るくなればなるほど浮いてきちゃうんですね。
髪質によって見え方はどう変わる?? 髪質によって、同じ薬剤を使ったとしても明るさや色味の発色は変わってきます。 自分の髪の毛はどういった髪の毛なのか??美容師さんに相談しやすくするためにも少し知っておきましょう!
髪の毛の太さ 髪の毛は細いほど光を通しやすく、透明感が出て来ます。なので、太さが細いほど明るく見えやすい!逆に髪の毛が太い方はカラーに深みが出やすい分、艶やかに見えやすい特徴があります!
髪の毛の柔らかさとキューティクルの強さ 髪の毛が柔らかいと明るくなりやすい方が多いです。しかし、中には髪の毛のキューティクル(髪の毛の表面を覆っているうろこ状のもの。外部の刺激から髪の毛を主に守っています。)が強く、薬が浸透しづらくて明るくなりづらい場合もあります!気になる方は美容師さんに確認してみましょう!
色みによって明るく見えやすい! 色の性質として、同じトーン(明るさと鮮やかさが同じ)でも色味によって実際の見え方は変わってきます。 暖色(赤、黄)の方が寒色(緑、青)よりも明るく見えやすい(黄緑等の中間色はまた変わってきますが)。中でも黄色は明るく見えるお色ですので、黄色っぽくしたい方は「予想外に明るくなってびっくりした。」ということがないように慎重に美容師さんと相談しましょう! また、この性質を利用して、本当は職場が厳しくて7トーンよりも明るくしちゃいけないけど、8トーンの寒色系のカラーにして少し暗く見せるというのもありです!笑
同じ色、同じ髪でもショートとロングで見え方が違う 髪質というよりも髪型になってくるのですが、、。美容院に行くとカラーチャート(トーン表)というものを見せてもらい、このチャートから色を選んで、染めてみたら意外に明るかったとか暗かったとか 感じたことないですか? 実は色は面積によって少し見え方が変わってしまいます。例えるとこんな感じ↓
こちらの色の場合、同じ色なんですけどパッと見面積の広い方が明るく見えますよね。 もちろん。ショートとロングで同じ色に染めても見え方が少し変わってきます。 ですので、カラーを相談する時や自分で選んでいくときは自分の髪の毛の長さ(もしくはこれから切る長さ)に近いスタイル画像もトーン表と合わせて選んでいくのが、くい違いを減らすことができるのでベストです!
メンズカラー
男性のヘアカラーを選ぶ際も大体女性と同じだと思いますが、女性と比べるとカラーをした時の髪の毛の質感を重視される方が多いです。 ヘアセットの時にワックスを変えるなどして質感をコントロールするようにヘアカラーも色みや明るさで質感が変わります。 自分のファッションやなりたい髪の毛の質感にはどの色がぴったりなのか、簡単にまとめてみました!
アッシュ系(ブルー系) 外国人風のヘアにしたい方にオススメのカラーです。日本人の髪の毛に染めると少しくすみ感が出てくるので、深みがあって暗めに見えやすい!とことんクールにいきたい方にオススメのお色です。
マット系(グリーン系) アッシュと同じように、外国人ヘアにしたい方にオススメ。しかし、アッシュと比べると仕上がりが軽やかに明るく見えやすく、カジュアルなファッションがお好きな方はマットがとても雰囲気にハマりやすい!
バイオレット系 バイオレットはとにかくツヤ感が出ます!!深みがあり艶やかに見えるので、髪の毛が傷んでてパサパサに見えるのが嫌な方は是非染めていただきたい!!
ピンク系 柔らかくふんわりと見えるのがピンクの特徴。男性でピンク系にする方は少ないですが、真っピンクでは無くブラウンに少しピンクを混ぜるだけで雰囲気が柔らかく見えるので、「きつく見えやすいのをどうにかしたい!」とお悩みの方は特にチャレンジしていただきたいです!
レッド系 日本人の髪色を活かせて、色落ちが他の色よりも気になりにくいのが特徴。レッドという色自体の主張が強めなので、シンプルなファッションをする方よりも、個性的なファッションで髪の毛で遊びたい方に合いやすいお色です。
大まかにまとめてみましたが、メンズのように短い髪の毛の方は色味の違いが正直ロングヘアよりもわかりづらいのが難点! 大きく明るさを変えてみたり、もともととても明るい髪の毛で色味を変えると鮮やかに色がでる髪の毛ですと別ですが、、、。5、6、7、8トーンだとあまり大きく変わった感は得られづらい、、、。 なので、いつもと違う髪色にしたい!という方はハイライトなどのデザインカラーを組み合わせてみるのもオススメですよ!
市販品でのセルフカラーオススメしません!!!
美容院に行ってる時間がない、、。だからセルフカラーしてしまおう!という方もいらっしゃると思います。 でも、、やはり出来ることなら市販を買って染めずに美容院で染めていただきたい、、。
自分で染めると綺麗にならない これは一度やった方はお分かりかと思いますが、自分で染めるとムラになってしまいます。 やはり、プロの技術は違いますし、何よりもそのムラをあとあと美容院で直すのが大変です! 完璧に直し切るのはなかなか難しい、、、。そして、残ったムラが毛先の方に来て目立ってしまうのは嫌ですよね。 ですので、そうならないためにはまずはムラにならないように美容院でカラーをしましょう!
髪の毛が痛む
市販のカラー剤と美容院のカラー剤の大きな違いは、一人一人に合わせてカラーを選び調合できるかどうかです。 市販のものはどんな髪の毛でも染められるように出来ているので、お薬が強くされているものが多く、髪の毛へのダメージがとても大きい。さらに、髪の毛がもともと繊細な方はすごく明るくなったり、髪の毛が強い方は全然染まらなかったりもします。 それに比べて美容院では髪質によってお薬の強さを調整できますのでダメージを市販のものよりも少なく済み、仕上がりも綺麗になりますよね!ただ、さらに美容院ごとにカラー剤や髪の毛に対する理論、考え方などが違ってきます。そのため、カラー後のダメージ具合や仕上がりが全然変わってきますので、しっかり自分に合うお店を探しましょう!
綺麗な発色は綺麗な髪から。お家でのケアを徹底しましょう!
髪の毛はダメージすればするほどカラーの色持ちや発色が悪くなります。 一度ダメージしてしまうと復活することのない髪の毛、、トリートメントなどで綺麗に見せることは出来てもカラーの持ちを完全にもとどおりにすることは出来ません。どうしてもトリートメントの効果がなくなると元に戻ってしまいます。
なので、髪の毛が痛む前にダメージを与えないようにすることが、一番大切になってくるんです! では、どのように髪の毛を保てばよいのか??大切なのはこの2点! 1、お家でのケアの徹底 2、美容院でのダメージレス
1、お家でのケアの徹底 お家での毎日のケアは、実は美容院で行う施術よりも髪の毛の状態をとても大きく左右します。 美容院の施術とは違い、毎日少しずつ痛みが蓄積されているため気づいたらいつのまにかすごく傷んでいたなんてことが起こることもあります。ですのでそうなる前に、普段の髪の毛の扱い方を見直して改めてみましょう!
例えば、 ・髪の毛は洗った後しっかりと乾かしているか ・乾かす前やコテで巻く前に熱から髪の毛を保護するトリートメントなどを使っているか ・くしを通す時は毛先から優しくといているか ・髪ゴムを外す時無理やり外していないか ・海やプール、運動をして汗をかいた後は出来るだけ早めに頭を洗っているか
などなどです。あげていくとキリがないですが、、、。出来ることから一つずつやっていきましょう!特に、「髪の毛を洗った後にすぐに乾かすことは」とっても重要!!濡れた髪の毛はそのままだととっても痛みやすい状態なので、まだ意識したことがなかった方はまずはここから始めてみましょう!!
↓ケアについてはこちらに詳しくご紹介しています!
↓おすすめホームケア
2、美容院でのダメージレス
美容院での施術ははっきりと言いますと、お店によってダメージが全然違います。
「デザイン重視のお店」「ダメージレスを徹底しているお店」「料金が安いのが売りなお店」
本当にたくさんのお店があり、中にはダメージレスは二の次というお店もあります。そして特に、ダメージレスのお店は実際に行って体験してみないと本物なのかがわからない、、。 まずは行ってみて仕上がりと料金のバランス。そして、施術後1〜2ヶ月の髪の毛の状態を比べて自分にぴったりのお店を見つけましょう!ここで重要なのは施術後の髪の毛の状態!カラーなどを何回もしていくと髪の毛がどんどん傷んでいくのは避けられないですが、「髪の毛が前よりも扱いやすい。」「前に比べると色落ちが遅くなった」などの変化がみられると、そのお店は自分に合っている確率が高いです。(自分のホームケアで大きい問題がなかったことが前提ですが) ダメージレスは美容院を出る瞬間では見分けるのが難しいです。しっかりと長い目で自分の髪の毛を観てあげましょう!
↓美容院での髪質改善メニューの真実をご紹介したブログがこちら!本気で美容院を選びたい方は参考に是非!
美容院で染める時もダメージレスに気を使おう!! 先ほど美容院によってダメージレスに対しての考え方は全然違うということを軽くご紹介いたしました。 色々な考え方があると思いますが、エノアとしてはみなさんには「ダメージレス」に気を使っていただきたいです! やはりダメージレスをすることで髪の毛が綺麗に見えたり、「ダメージによってやりたい髪型が出来なくて諦める」ということが少なくなって、おしゃれの幅が広がります!では、具体的にどういったカラーがいいのでしょうか?という事でダメージレスを本気で考えているエノアがオススメしているカラーをご紹介いたします!!
そもそも美容院ごとに全然違う!カラー剤について 美容院ごとに使う薬剤は全然違います。メーカーの違いはもちろん同じメーカーでも色の種類を全種類置いてあるところから、特に使う種類しか置いてないところまで。メーカーによっても発色の仕方は変わりますし、特徴や売りも全く違う。だから仕上がりも全く変わってきますよね。 そして、その違いはお値段の違いにも影響していきます。はっきりと言いますと、ダメージレスを意識している薬剤は高く、必然的に料金もお高くなってしまいます、、。 ただ、その薬剤をしっかりと使いこなしているお店は、料金は高くても良い仕上がりになりますので、自分の求める仕上がりと料金のバランスを見極めつつお店を決めていきましょう!
ダメージレスで今一番オススメしているのが「弱酸性カラー」です! そんなダメージレスを意識したお店の一つとしてエノアは弱酸性にこだわっています。 「もうしつこいぞ!」ってぐらいご紹介してますが、、、笑 「初めて聞いた!!」そんな方もいらっしゃると思いますので、ご紹介させてください!笑
そもそも普通のカラー剤の中にはアルカリというものが入っています。このアルカリが入っていることで、髪の毛のキューティクルを開き、髪の内部に色素が浸透するための手助けをしています。しかし、キューティクルを開いていると同時に髪の毛の中の栄養分が流れ出してしまうんです。そうすると髪の毛の中は栄養不足。カラーを定着させる力が弱くなってしまい、回数を重ねるごとに持ちが悪く、ダメージも蓄積されてしまうんですね。さらにアルカリを使うと本来弱酸性の髪の毛がアルカリ側によってしまうため、元に戻るまでの間髪の毛は状態が不安定で、すごく傷つきやすくなってしまうんです。
そこで、この問題を解決したのが弱酸性カラーなんです!
弱酸性のカラーは先ほどご紹介したアルカリを使わずに髪の毛を染めることが出来ます!弱酸性カラーはその高い浸透率のおかげで、キューティクルを開かずにお薬が髪の毛の中に浸透するため、髪の毛の栄養分が流れ出ることを最小限にしてくれるんです!また髪の毛のPH(水溶液の性質を表すための値)である弱酸性に近い性質を弱酸性カラーが持っているため、カラー後も髪の毛の状態が安定しやすく傷つきにくく負担が少なくて済むんです!! なので、「美容院では綺麗だったのに、、、日を追うごとにどんどん髪の毛が傷んでいく。」そんな心配もいらない!!
大注目のカラー剤!ただ、取り扱える店舗が少ないのが残念なところ、、。ですが、その弱酸性カラーを取り扱っているのがエノアなんです!気になる方は是非カラーしに来てください〜(๑╹ω╹๑ ) ↓こちらから簡単にご予約ができます!HPの初回クーポンが一番お得ですので、髪の毛に優しい弱酸性カラー是非お試しください♪(行きたい店舗をクリック!!) ↓クリックすると直接ご予約できます!
最後に たくさん書かせていただきましたが、ヘアカラーを悩んだ時に一つの考え方として参考にしていただけると幸いです!! 最終的には美容師さんと「自分のなりたいイメージ」、「似合わせ」、「髪の毛の負担」について総合的に考え相談して素敵なカラーにしていきましょう!エノアはお客様の希望のイメージを叶えるのと同時に、長い目で見たときの髪の毛の状態をプロデュースするのが得意なサロンです!10年間で3万5千人のお客様のお悩みを解決してきました。「髪の毛の見た目だけじゃなく、中まで綺麗にしたい!」そんな方は是非エノアに足を運んでみてくださいね!どんなダメージをお持ちの方もエノアに通い続ければドンドン髪の毛が綺麗になっていきますよ♪