「髪質改善カラーは意味がない?」染める前に知っておいて欲しい事。
2024/02/04
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2024/02/04
こんにちは。髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。
最近話題の髪質改善カラー。髪のダメージが気になっていたり、髪のお悩みがある方は特に気になっているのでは無いでしょうか?
そこで今回は髪質改善カラーをする前に基本的な知識を皆さんにご紹介したいと思います。
髪に良さそうだからと何も知らずチャレンジしてしまうと思わぬ失敗につながることもありますので、是非まずはこちらの記事で髪質改善カラーについて学んでいただけると嬉しいです!
髪質改善カラーは普通のカラーとは違い髪のダメージケア効果のあるカラーの事です。髪を染めると同時に傷んでいる部分の補修が出来るので、一時的ではありますが髪を健康な状態に近づけてくれます。
髪質改善カラーと言ってもいろんな種類がありますが
「アミノ酸カラー」「ローズカラー」「プロテインカラー」「ボタニカルカラー」
などが代表的なカラーになります。
成分はそれぞれ変わってきますが、いずれも髪への「栄養補給」や「潤い補給」が出来る成分をカラー剤に配合する事でヘアケア効果を高めています。
髪質改善カラーも白髪を染める効果はあります!
ただ中には髪の補修や効果をメインに成分が配合されていて一般的な白髪染めに比べて白髪が染まりにくかったり、カラーの持ちや発色面がイマイチな髪質改善カラーもあります。美容院によって使用しているカラー剤は変わってきますので、美容師さんと話して自分に合った方法で白髪染めをするのが安心ですよ。
基本的には髪質改善カラーでも明るめのカラーは可能です。
ただ髪を明るくする程髪の色素を脱色する力が必要な為、明るくしようとするとその分髪がダメージを受けてしまいます。髪に栄養や潤い補給をする髪質改善カラーは普通のカラー剤に比べて、染めた後の髪の状態はいい感じになりやすいですがダメージが避けられないので染めてから時間が経つと毛先にパサつきなどダメージを感じやすくなります。なので長期的に見ると明るめの髪色は髪のダメージを同じように感じますので、しっかりと美容師さんと話し合って髪をどのくらい明るくするか決めていきましょう。
髪質改善カラー以外にも髪質改善系メニューがあります。一般的に認知度の高いものだと「髪質改善ストレート」「髪質改善トリートメント」の2つ!こういったメニューとカラーどっちもしたい場合は組み合わせるメニューによって順番や同時施術が可能かどうかは変わってきます。なので一度美容師さんに相談して順番などを決めるのがおすすめですよ!
→色落ちを防ぐ為「縮毛矯正が先」1〜2週間ほど期間をあけての施術がおすすめ
※使用する薬剤によっては同時施術も可能です。
→使用するトリートメント剤によって変わります!
・酸熱トリートメント「酸熱トリートメントが先。同時施術も可能」
・システムトリートメント「ヘアカラーが先。基本的に同時施術」
・水素トリートメント「水素トリートメントが先。同時施術も可能」
髪質改善ストレートも栄養分をプラスしているだけで一般的に髪に与えるダメージは変わりません。また薬剤自体がダメージレスな縮毛矯正だったとしても、髪の形状を変えるくらい大きな手術を髪に施している事に変わりませんから、基本的に
「縮毛矯正している髪へのブリーチ」「ブリーチしている髪への縮毛矯正」はNGです。
なのでブリーチなしで明るい髪にするか、縮毛矯正を諦めるか美容師さんと相談しながら自分の理想に近づける為にはどうすればいいのかを見つけていきましょう。
髪質改善カラーをする事で髪を補修できる為、ダメージが気になる髪にとっては効果的。
ただ髪の補修が出来ると言っても髪は死んだ細胞でできている為、お肌のように復活することはありません。つまり髪質改善カラーを使っても髪に蓄積されたダメージが完璧に治る事はないんです。
また一般的な髪質改善カラーはカラー剤にヘアケア成分を混ぜたものになっているので、ヘアケア効果はあってもカラー剤自体の髪に与えるダメージは一般的なカラー剤と同じです。その為、続けていく事で普通のカラー剤と同じように髪はダメージしていきます。
ただ「意味がないのか?」と言われるとそうでもありません。髪質改善カラーで髪に栄養分や潤いを補給する事で
・カラー後の髪のまとまりや艶が一時的に良くなる。仕上がりが良い。
・髪を補修する事で髪が特に痛みやすい「カラー後→数日〜1週間」に髪がダメージを受けにくくなる。
などの効果が期待できます!
カラー剤にプラス毛髪補修効果のある成分が配合されているのでその分お値段が高めになります。
一般的なカラーに比べると発色がイマイチな髪質改善カラーもあります。ただ使用するカラー剤によって発色は違います。美容院ごとに発色具合は変わってきますので心配な方は美容師さんに確認してみましょう。
美容院ごとに違いますがパーマや縮毛矯正と一緒に出来ない美容院もあります。 こちらも使用する薬剤によっては同時施術が可能な美容院もありますので、予約前に確認しておくのがおすすめです。
先ほどお話ししたようにどんなに優秀な成分を髪に補給しても、髪は死んだ細胞で出来ているのでダメージ部分が完璧に治ることはありません。そして髪質改善カラー自体もダメージが全く無いわけでもありません。この世にカラーやトリートメントをするとダメージがなかった事になる。なんて魔法のようなメニューは無いんです。髪の構造上残念ながら無理!!でも時間をかけていく事でダメージの改善は出来ます。でもそれには「ダメージケア」だけではなく「ダメージレス」つまり髪に与えてしまうダメージを最小限に抑えていく事がとても大切になるんです。
もし髪を本気で変えたいなら。「ダメージケア」と「ダメージレス」を同時に行いましょう。
↓髪質改善にかかる期間について詳しくはこちら
日本中に様々な髪質改善カラーがありますが、エノアはオリジナルで開発した「弱酸性カラー」を使用しています。
弱酸性カラーは髪や頭皮と同じ「弱酸性」で髪のキューティクルを出来るだけ開かずに髪を染めていく為、栄養分の流出の抑制。つまりダメージを最小限に抑えて優しく髪を染めることが出来る優秀なヘアカラーです。施術中に毛髪補修力の高い「CMC」「シルクタンパク」「セラミド」を髪に補給し毛髪補修力も魅力!髪を明るくする時もオリジナルの弱アルカリカラー、ケアブリーチを使用する事で一般的なカラーと比べて大幅にダメージを抑えることが出来ます。
「ダメージケア」と「ダメージレス」が同時に出来る髪質改善にぴったりのヘアカラーなんです。
エノアの美容院メニューはパーマや縮毛矯正、トリートメント全てで髪質改善が可能となっていますので、自分の髪に合った髪質改善がしたい方は是非エノアスタイリストまでお気軽にご相談ください!
美容院ごとにお値段は変わってきますが、エノアの髪質改善効果の高い「弱酸性カラー」の料金を参考にご紹介しますね!
都内店舗:8250円(税込)
柏店:7150円(税込)
都内店舗:1万3750円(税込)
柏店:1万2650円(税込)
髪質改善カラーも色んな髪色を楽しむことが出来ますので、ここで5つの髪色をご紹介しますね!他にも再現可能な髪色はたくさんありますので、是非美容師さんに相談してみてください!
くすみ感のあるグレーカラーと優しいベージュカラーを合わせたグレージュは、ちょっぴりクールででも可愛らしさも感じられるおしゃれな仕上がりになります。
ナチュラルな色合いで元気+ヘルシーな印象を与えてくれるマロンブラウンおすすめです!
かっこよく神秘的な色合いの個性派カラー。あまり他の人と同じ髪色にしたく無い方にぴったりです!
髪がツヤツヤに見える効果抜群の美髪カラー。髪を綺麗に見せたい方は一度お試しください!
可愛い髪色にしたいならショコラピンクがおすすめ。普通のピンクカラーはすぐに色落ちしてしまいますが、色素が濃いめに浸透しているので色持ちしやすいです!
色持ちをよくするには普段のホームケアが大切。特にカラーの色落ちを出来るだけ抑える為にやっておきたいホームケアのポイントを4つご紹介しますね!
シャンプーはホームケアの中で一番髪の状態を左右する重要なヘアケアです。しっかりと髪に優しい商品を使ってあげないと色落ちや髪のゴワつきの原因になってしまいますので髪質改善カラーをした髪には
髪を優しく洗うことが出来る「アミノ酸シャンプー」で洗ってあげましょう。
高品質なアミノ酸シャンプーは毛髪補修力も高くトリートメントに匹敵するほど!「ダメージケア」「ダメージレス」が同時に出来る髪質改善カラーの効果を維持する為にぴったりのシャンプーです。
1日1回のシャンプーで髪の状態は変わる!!
「汚れた頭皮や髪を綺麗にする=シャンプー」というイメージがあると思いますが、
シャ...
3,300円(税込み)【送料別】
洗った後はすぐに最後までしっかりと乾かしましょう。濡れた髪は乾いた髪の 倍痛みやすい状態。それを放置してしまうと髪が痛み色落ちと毛先のパサつきの原因になってしまいます。乾かすことでキューティクルが綺麗に整い艶もまとまりもアップしますのでちゃんと乾かしてくださいね!
洗い流さないトリートメントを選ぶ時にどちらがいいか迷いますよね、、。早速、結論から言うと
「ヘアオイルとミルクは一緒に使うのがおすすめです!」
何故なら
毛髪補修効果の高い栄養たっぷりの「ミルクタイプ」
保湿効果とキューティクル保護効果の高い「オイルタイプ」
を一緒に使うと髪の内部から外側までしっかりと毛髪ケアが出来るからです。
使用する商品の特性によってつける順番や効果の出方は変わってきますが、髪質改善カラーをしていくなら香りや手触りだけでは選ばずに、しっかりと健やかな髪作りのサポートをしてくれる商品を使うようにしてくださいね。
『ダブル使いでダメージに徹底アプローチ!感動の艶と手触りを手に入れる。』
ダメージが気になる方はこちらのエノアオリジナル洗い流さないトリー...
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当日から髪を結んでも構いませんが、出来れば「最低2日〜1週間」ほど空けて髪の状態が安定するのを待ってから結んだ方が安心です。特に髪質改善ストレート(縮毛矯正)や髪質改善トリートメント(酸熱トリートメント)など髪の形状に変化のある施術を行った時は必ず期間を空けてあげましょう。また結ぶ時は髪への負担を減らすために「シュシュ」「バナナクリップ」「摩擦の起きにくい幅広のゴム」などでふんわりと優しく結んであげると髪がダメージしにくくなりますよ。
いかがでしたでしょうか?
髪質改善カラーはカラーと同時にヘアケアができる為、髪のダメージが気になる方は効果が期待出来るメニューです。
ただ美容院によって使用するカラー剤や効果の出方は違いますので、まずは「美容院でどんな髪質改善カラーをしているか?」 チェックしてみてくださいね!エノアでも髪質改善効果の高い「弱酸性カラー」を行っていますので是非気になる方はお気軽にご予約ください。最後までご覧いただきありがとうございました。この記事が皆さんのお悩みや疑問解決のきっかけになれば嬉しいです!
私のお仕事はお客様がご来店していない時でも「髪のお悩みを解決し大切な髪をより魅力的に輝くためのお手伝い」をさせていただく事です。ENOREの美容師としての知識・経験を踏まえながらブログの執筆・動画や画像の作成など様々なツールを通して皆さんの心に寄り添える美容師を目指し奮闘中です!もし何かありましたらENOREの公式LINEからご相談くださいね!
今回はエノアでも多い
「ブリーチしててもorハイダメージ毛でも縮毛矯正出来ますか?!」
というお悩みにお答えしていきたいと思います! ちなみに前半戦は「縮毛矯正できるのか?エノアでの対処法」後半戦は「知ってほしいブリーチ毛と縮毛矯正の基礎知識」についてお話していきます!ブリーチしてカラー楽しみたい。でも、縮毛矯正でくせも伸ばしたい、、。欲張りなあなたは是非ご覧ください( *`ω´)
人気関連記事 ブリーチで傷んだパサパサ髪をサラサラにする!自宅ケアの極意をプロが伝授! 前半戦『ブリーチ毛に縮毛矯正はできるのか?!』
ブリーチも縮毛矯正も髪へのダメージが大きいメニューですが、結論から言いますと。
「ブリーチ毛に縮毛矯正できる場合もあります!」
ですが、これはかなり稀なケース。ほとんどの場合縮毛矯正をするための条件が揃わないので、縮毛矯正をお断りする事も多いです。また、縮毛矯正かけられそうだなって思ってもブリーチ毛に縮毛矯正するのは至難の技、、。実際に、「ブリーチ毛に縮毛をかけることの出来る」精度の高い縮毛技術を持っている美容師さんもかなり少ないのが現実です。それにどんなに技術力のある美容師さんにお願いしても、ブリーチ毛への縮毛矯正は思わぬ失敗が起きてしまうリスクがとても高いんですね。
ブリーチ毛でも縮毛矯正が出来る条件とは?
ブリーチ毛でも縮毛矯正が出来る条件とはズバリ
「髪質が良いかどうか」「髪の体力が残っているかどうか」
この2つです!「髪質が良い」とは具体的に言うと、元々キューティクルが綺麗に揃っていて傷みにくい髪質の事を言います。そんな方はブリーチをしていても髪のダメージがそこまで無く、縮毛矯正を出来る場合があります。また「髪の体力」とは縮毛矯正をするだけの体力が髪にあるかどうかと言う事、縮毛矯正をする分の体力が髪に残っていないとそもそも縮毛をかける事が出来ないんです。
例えば!お客様はブリーチを3回やってるとします。そして、縮毛矯正で与えるダメージが30だとしましょう。 ☆縮毛矯正をまずかけられない髪(最大HP100)今の状態 HP100ー(ブリーチ(25)×3=75)=体力残り25ー縮毛矯正(30)=髪の体力『−5』「体力がマイナスになっているので髪が死んじゃってますね、、」
☆縮毛矯正が出来る条件が揃っている髪(最大HP100)今の状態 HP100ー(ブリーチ(20)×3=60)=体力残り40ー縮毛矯正(20)=髪の体力『20』「傷みにくい髪は他の髪よりもダメージを受けずらいです。なので、ダメージはかなり髪にかかっていますが、何とか縮毛矯正をかけられる場合があるんです」
このように髪ごとに縮毛矯正をかける前の状態が変わってきます。さらに言うと
・髪の最大HPは髪ごとに違う・くせの強さで縮毛矯正に必要なパワー変わる=縮毛で髪に与えるダメージもくせで変わってくる つまり、「お客様ごとに違う条件」に髪質と髪の体力がマッチしないと縮毛矯正をかける事が出来ないんです!
縮毛矯正出来そうでも失敗する可能性が高い ですが、どんなに条件が整っていたとしても、ブリーチ毛に縮毛矯正をかけることはかなりリスクが大きく、失敗してしまう可能性が高いです。また、その時上手くいったとしても、今後のヘアケアを徹底して髪を傷めないようにしないと、髪はかなりダメージしやすくなってますので、1〜2ヶ月後時間が経った時に髪の状態が酷くなってしまう事も考えられます。
なので、どんなに縮毛矯正がかけられそうだとしても、そこをしっかりとお客様にご理解頂き了承を得た上で縮毛矯正をしていくと言う事はお忘れなく!
↓こちらで貴重なブリーチ毛に縮毛矯正をした成功例も紹介しています。自分の髪に希望は見いだせるかもしれませんが実際に出来ない場合がほとんど。こちらの記事も「ブリーチ毛に縮毛矯正出来ます!」ということが言いたいのではなく、皆さんに気をつけて欲しいと表参道店榊原店長の思いが綴られたブログです!
エノアはブリーチ毛(ハイダメージ)の方でも出来る新しいメニューを開発しました! 今まで、弱酸性縮毛矯正でも縮毛矯正が難しかったブリーチ毛やハイダメージの髪。なので、エノアには来ていただいたものの、カットと超音波トリートメントで帰って頂くことも多くスタッフの悩みの種でした。ですが今回、ブリーチ毛、ハイダメージ毛の方々の為にエノアでは縮毛矯正ではないのに満足いただけるトリートメントメニューを始めました!縮毛矯正ではないので、くせを伸ばす力はあまり無いのですが、何故か髪の広がりが不思議と落ち着くトリートメントメニューです。ブリーチ毛だけではなく、ダメージ毛の方や加齢毛が気になる方。そして、くせは気になるけど、出来るだけ自然な仕上がりにしたくて、縮毛矯正をしていなかった方に満足していただけるメニューになってます!
↓弱酸性縮毛矯正とは?
くせを落ち着ける「弱酸性酸熱トリートメント」 昔からエノアの弱酸性縮毛矯正はダメージレスで仕上がりも良く髪質改善にぴったりでかなり多くのお客様に長年愛されてきたメニューです。ただそんなダメージレスな弱酸性縮毛矯正でも、ブリーチなどで物凄くダメージしている髪の毛は弱酸性縮毛矯正をかけるための体力も無いので、施術が難しく、、縮毛矯正をお断りさせて頂いていたんです。
ですが!
今回新しいメニューとして取り入れた「弱酸性酸熱トリートメント」は、くせを完璧にまっすぐ伸ばす事は出来ませんが、髪の広がりを自然と抑え、状態次第ではチリチリになった毛先の手触りが良くなることも!エノアが得意な弱酸性縮毛矯正とトリートメントの間くらいの仕上がりが特徴でダメージがほぼ無いので、ハイダメージの方も安心してかけてもらう事が出来ます。今まで髪が傷んでいて縮毛を諦めていた方にぴったり。
ただ、ブリーチなどで与えた髪へのダメージを無かった事には出来ません。ですが、髪の毛を綺麗に扱いやすくしてくれます!エノアではお客様の髪質を見て、今までの弱酸性縮毛矯正、そして新しい「弱酸性酸熱トリートメント」から、お客様の髪にぴったりなメニューを提案させていただきます。お客様の髪質や状態に合わせてより幅広い提案が可能になったため、今まで以上に様々な髪質の方のお悩みに対応出来るようになったんです!
実際の仕上がり!ビフォーアフター ではまず最初に!仕上がり具合を是非目で見て実感してみてください( *`ω´)今回撮影をお願いしたブリーチをされてる+くせ毛のモデルさんにお試し頂きました! 『ビフォー』 Center Side Back 元々、髪質が柔らかく緩やかなくせをお持ちのこちらのモデルさん(๑╹ω╹๑ )パーマや縮毛矯正をされた事はないですが、ブリーチを1回と毎月カラーをしているため、髪がかなりダメージしてしまっています、、。くせとダメージの相乗効果で髪が膨らんでしまい悩んでいらっしゃいました、、。 薬の浸透は良さそうな髪質と伸ばしやすそうな緩いくせですが、おそらく髪の半分から下。特に髪の毛が明るい部分がチリチリになってしまう可能性が非常に高く、これだけ髪が傷んでいると弱酸性縮毛矯正でもなかなか難しいです。と言う事で早速『弱酸性酸熱トリートメント』を提案・施術させていただきました!そして、その結果がこちらです⇩
『アフター』 Center Side Back いかがでしょうか?髪の毛かなり綺麗に落ち着いていますよね! セットはブローで毛先を軽くまとめたぐらいで、トリートメントやつや出しのワックスは仕上がりを見て頂く為に使用していません!根元からのボリュームが無くなり、自然なツヤ感が出ていますよね( ;∀;)また、このモデルさんは ・元の髪質がお薬が浸透しやすい髪だったこと・ブリーチによるダメージによりさらにお薬が浸透しやすくなっていたこと・くせはあまり強くなかったこと 条件が重なったので「弱酸性酸熱トリートメント」でもくせのうねりが改善されています!本来、こちらのお薬はくせを完璧に伸ばすことが苦手としているのですが、このように条件が揃うとくせが自然に収まるだけではなく、伸びる事もあるんです(๑╹ω╹๑ )やってみないと伸びるかどうか分かりませんが!
ちなみに髪が最上級に傷んで、毛先がジリジリ(縮毛とブリーチを繰り返すとこうなります!)。髪質が硬く、くせの強いエノアスタッフの髪の毛もこんなにボリュームダウン!まとまりました⇩ 髪の毛一瞬で伸びたのかな?と錯覚してしまいます。写真では分かりづらいですが、なんと毛先に指が通るようになりスタッフ一同感動!笑普通ここまで傷んだ髪に縮毛したら、毛ちぎれて無くなりますからね。笑 凄いです! お客様の髪もこんなに変わりました!!!ビフォーアフター集 「弱酸性酸熱トリートメント」 「ハイダメージ毛対応縮毛矯正+髪質改善トリートメント」 ↓根元は弱酸性縮毛矯正、毛先は弱酸性酸熱トリートメント。仕上げに髪質改善トリートメントで髪のデトックスを行うハイダメージ毛専用のメニューもございます。 メリットとデメリット このように!エノアでは縮毛矯正以外にもおすすめのメニューが増えた訳ですが、メリットもある一方でデメリットもあります。カウンセリング時にそこも考慮した上で薬剤を選定していきますが、お客様にも是非知ってほしいので先にこちらでもご紹介していきますね! 【メリット】 ・弱酸性縮毛矯正よりもダメージがゼロに近い状態で施術出来る 縮毛矯正ではなくトリートメントを使っていきますので、弱酸性縮毛矯正よりもダメージ少なく施術する事が出来ます。また、通常のトリートメントとは違い、髪に優しい成分を使用し、さらに髪やお肌と同じ「弱酸性」領域で施術をしていきますので髪がダメージする心配もいりません。
・自然な仕上がりが魅力。前髪などにぴったり デメリットでもご紹介しますが、くせは基本的にしっかり伸ばす事は出来ません。ですが、くせは伸びないけど髪のおさまりを良くしてくれる為、かなり自然な仕上がりで髪が綺麗で扱いやすくなります。特に今までの縮毛矯正が苦手だった前髪を、自然に仕上げるのがかなり得意!(弱酸性縮毛矯正も普通の縮毛より自然に仕上がりますが、今回の薬剤はくせが軽く残る分もっと自然です!また、髪の状態によってはくせが伸びる事もあります!)
・ブリーチ毛などのハイダメージでも大丈夫 髪に薬剤ダメージをほとんど与えないので、ブリーチ毛などハイダメージな髪にもほぼ対応出来ます!ただ、施術後髪は綺麗になりますが髪の傷みが無くなる訳ではなく、綺麗に見せているという事はお忘れなく!
・縮毛矯正などの失敗による髪のトラブル部分を改善出来る ダメージが治るわけではあるませんが、トラブル部分を扱いやすく状態を改善できます。ただ、髪の状態によって改善具合は左右されますので、スタイリストに相談して髪の状態をみて判断してもらいましょう!もし、別の方法(カットなど)で行った方がいい場合はそちらで対応してもらうのがベストです!
・髪質改善が出来、仕上がりはもちもちしっとり! 髪質改善が出来るのでやる度髪の調子が良くなっていくのを感じることが出来ます。また、もちもちで弾力のある仕上がりも魅力の1つです!
【デメリット】 ・くせが完璧に伸びる訳ではない くせを伸ばすのではなく、「くせが落ち着く、扱いやすくなる」のがこの薬剤の特徴です。なので、その分自然な仕上がりにはなりますが、しっかりとくせを伸ばしたい方は今までの弱酸性縮毛矯正の方が合っています!(だから、定期的にくせをしっかりと伸ばしたい方は、やはりブリーチを控えるのが無難ですね!)
・ビビリ毛は直せない 物凄くダメージした髪はチリチリとします。これをビビリ毛というのですが、1度そうなってしまうと直すのはかなり難しいです。ダメージがほとんど心配のないメニューいえどもストレートアイロンで熱も当てていくので、その分負担もかかってしまいます。ただ、薬剤によるダメージでビビリ毛になった場合は弱酸性トリートメントストレートで手触りが良くなる時もあります。実際に試してみないと手触りが改善されるか分かりませんが、お客様で手触りが良くなった事例も実際にあります!
持ちはどれくらい?
トリートメントに近い薬剤ですので持ちの期間があり1~2ヶ月くらいです。
ただし、髪のダメージがある程もちは悪くなるので、ブリーチ毛などのハイダメージな髪だと1ヶ月くらい。普通の縮毛矯正だとかけたところは半永久的に真っ直ぐなのですが、この「弱酸性トリートメントストレート」はトリートメントですので掛け直しが必要になります。人によって持ちは変わってきますので、自分が気になってきたタイミングでスタイリストさんに掛け直すかどうか、相談すれば良いかなと思います!ちなみに普通のトリートメントとは違いしっかりと持ちが持続してくれますよ!↓ 料金は?
「弱酸性酸熱トリートメント(トリートメントホームケア付き)」 1万5000円(税込) 120分 になります!
しっかりと時間をかけて丁寧に施術していきますので、お値段お時間ともにいただくことになりますがそれでもメニュー開始直後からご好評いただき大人気のメニューです。
悩んでいた髪がこんなに綺麗になったと多くの方々に喜んでいただけて、私たちとしても本当に嬉しい限りです!!
ブリーチ毛以外でおすすめしたい髪のお悩み ブリーチ毛の方でなくても、是非「弱酸性トリートメントストレート」をお試しいただきたい髪のお悩みをまとめてみました!
・くせはあるけど、今まで縮毛矯正した後の髪の質感がどうしても気になって縮毛矯正が出来なかった・前髪・顔まわりなど傷みやすい繊細な部分も綺麗で自然に仕上げたい・軟毛、加齢毛、ダメージ毛など繊細な髪質で縮毛がどうしても出来なかった・ダメージが酷く縮毛矯正は出来ないがとりあえず髪を扱いやすくしたい・縮毛矯正で失敗。広がる様になってしまった
などのお悩みにも最適です!実際にお客様の髪質を診断させて頂き、ご要望やお悩みをカウンセリングしてから提案させていただきます。そこでスタイリストとしっかり話し合って、自分の髪に合う場合やってもらいましょう!
いかがでしたか?美容師目線で言うとやはりブリーチ毛に縮毛矯正をかけるのはおすすめできません。ですが、ブリーチやハイダメージ、縮毛の仕上がりにお悩みを少しでも楽に出来る可能性がこのメニューにはあります。ただここでずっとお話ししていても百聞は一見に如かず。気になる方は是非エノアスタイリストにお気軽にご相談くださいね!
↓クリックすると直接ご予約できます!
定期的に縮毛矯正する方はブリーチしないで! この様にエノアでは様々な種類の薬剤を準備しているため、色んな方の綺麗をサポートさせて頂く事が出来ます。ですが!!!元々ブリーチ毛に縮毛矯正をする事はリスキーです。なので、どんなに良い薬剤・メニューがあったとしても髪の事を考えると、まず髪のくせを確実に綺麗に伸ばしたい方のブリーチはおすすめ出来ません。今、もし綺麗に出来たとしてものちのちが大変ですし、、(>人<;)この記事は「どんどんブリーチと縮毛矯正やっちゃおう!」と言いたい為に書いたわけではありません。ブリーチしたは良いけど、いざ縮毛矯正出来なくて困っている方、そして悩んでいる方の為に書いています。手間もお金もリスクも背負うのがブリーチです。今後の自分の為にまずはしっかりと考えてからブリーチをするかどうか決めていきましょうね!
後半戦『知ってほしいブリーチ毛と縮毛矯正の5つの基礎知識』 では、いよいよ後半戦!ブリーチも縮毛矯正もどっちもしたい!と思っている方にまずは知って欲しい5つのあれやこれをお話していきますね(๑╹ω╹๑ )リアルな部分もありのままお伝えしていきます!
①縮毛矯正とブリーチするならどっちが先? どうしても縮毛矯正とブリーチをしたい場合、どっちからやった方が良いのか気になる方も多いですよね!
縮毛矯正→ブリーチ→カラーの順がおすすめ 縮毛矯正とブリーチをやるなら「縮毛矯正→ブリーチ→カラー(色のせ)」の順がおすすめです。
ブリーチから先にやってしまうと後から縮毛矯正をかけるのは難しくなってしまいます。なので、まず始めに縮毛矯正からやってしてしまうのがミソ(๑╹ω╹๑ )順番によってダメージが減るとかはありませんが、仕上がりを出来るだけ良くするならこの順ですね!また、縮毛矯正とブリーチ・カラーは同じ日にやるのは髪にとってもお客様自身にとっても負担になりますので、縮毛矯正をして1~2週間後にブリーチ・カラーをするのがおすすめ。そうすると縮毛矯正の薬剤の残留も髪から少し抜けて状態がまだましになる頃合いですので!
そのあとは縮毛矯正出来なくなるので注意! ただし。リスクはありますし、一回ブリーチ毛に縮毛矯正出来たとしても、その部分に縮毛矯正やパーマを再度かけることは無理です。やはり、ブリーチをした部分は縮毛矯正やパーマをするのがかなり難しくなってくるということはまず頭の中に入れておいてください。そして、ブリーチ毛に縮毛矯正をすることになってもその前に、今後の事も美容師さんと話し合った上でやっていくのがベスト。定期的に縮毛矯正したい方はブリーチすると定期的に出来なくなったりしてしまうので( ;∀;) 衝動のままにやって数ヶ月後困るのは自分ですからね(>人<;)美容院は計画的に通う事が綺麗な髪を保つために大切ですよ!
②ブリーチ後、縮毛矯正出来る様になるまでの期間は? お客様の中で「ブリーチしても、時間が経てば縮毛矯正出来る」と思っていらっしゃる方がとっても多いです。ですが、髪の毛は1度ダメージしてしまうと時間が経っても治りません!
半年以上経ったとしてもブリーチ毛への縮毛矯正はハイリスク、、。 髪の毛はお肌と違い、ダメージしてしまうとそのダメージは治らず蓄積されていく一方です。つまり、半年経っても、髪にブリーチ部分がある限り縮毛矯正をするのはリスクが伴います。なので、リスクを承知で縮毛矯正するか、くせは伸びませんが先程ご紹介したような、髪のくせを落ち着けるメニューを施すかの選択になります。
③縮毛矯正とブリーチによる失敗 併用すると傷みすぎによって失敗してしまう事がほとんどです。それくらいリスキーな併用ですが、具体的にどんな感じになってしまうのでしょうか? 最強のダメージ毛「ビビリ毛」 最大級に傷むとこの様にチリチリとした通称「ビビリ毛」になってしまいます。これを直すのはかなり難しく、完璧に取り除くならカットで切ってしまうしか方法はありません。エノアだと「弱酸性トリートメントストレート」で、少し手触りが落ち着く場合もあるのでそれをやってみて、効果が見られないようでしたら、カットするのがベストかと思います。(ただ状態によるのでカットするか、縮毛するかは要相談) ちなみに、ビビリ毛は相当髪が傷まないと普通なかなかなりません。ですが、ブリーチの上から縮毛矯正、もしくはハイダメージな髪に縮毛矯正をした場合、かなりの確率でビビリ毛になってしまうので注意が必要です!というか、そもそもそうなる前に是非髪を労わってあげて欲しいです(>人<;)
↓こちらで縮毛矯正の失敗と予防法について詳しくご紹介しています。気になる方はチェック!
縮毛矯正とブリーチどっちが傷む? よくお客様からいただく質問ですが、傷み方の種類が違う為何ともお答えしずらいです!それに美容師さんの技術力、美容院で取り扱っている薬剤でダメージ具合は大きく変わってくるので何とも言えません。ですが、先程のビビリ毛のなりやすさを基準に美容師としての経験上考えてみると
・ブリーチブリーチでビビリ毛になるというより、ブリーチの大きなダメージによりブリーチ後何らかの手を髪に加えるとビビリ毛になりやすい ・縮毛矯正技術力が無いと縮毛だけでもビビリ毛になるが、上手だとならない。薬剤の強さにもよるので、やり方によって髪に与えるダメージがかなり変わる。また、ハイダメージ部分に縮毛矯正するとビビりやすい。
つまり、縮毛矯正とブリーチをして傷む現象で多い流れは「ブリーチで髪が傷みビビりやすいベース作りをし、追い打ちをかけるのが縮毛矯正」という事ですね。うん。どっちも傷みますね。ただ、縮毛矯正の方がダメージレスな薬剤や方法が進化してきてる為、縮毛する美容師の技術と取り扱う薬剤次第でダメージはだいぶ減らす事が出来る様になってます。なので、そう考えるとブリーチの方が怖いかもしれません、、。
④優先順位をはっきりさせるのがコツ ブリーチしているということはオシャレさんが多いと思います。だからこそ色々と髪をいじりたくなるのだと思うのですが、髪はいじるほどダメージします。もう。これは仕方ありません!先ほど紹介した「弱酸性トリートメントストレート」だってダメージはほとんどないと言い切りたいですが、0ではないです。なので、まず髪でオシャレを楽しみたいのなら優先順位をはっきりさせましょう。
「ブリーチ優先なのか?」 「縮毛矯正優先なのか?」 「ダメージレス優先なのか?」
それによって美容師さんのお客様に合うメニュー提案も全然変わってきます!美容師さんもそこをわかった上でカウンセリングしてくれると思いますが、自分でもしっかりと伝える様に意識してみてくださいね(๑╹ω╹๑ )
⑤髪を出来るだけダメージさせない様にする 縮毛矯正もブリーチもダメージは出ます。ですが、そのダメージの大小は美容師さんの腕と、美容院で扱っている薬剤によって大きく変わります。特に縮毛矯正は顕著にその差が髪の毛に現れます。髪はダメージしていない状態の方が綺麗に縮毛矯正出来たり、カラーの持ちが良かったり。ダメージしてない程、今後チャレンジ出来るヘアスタイルの幅がかなり広くなります。逆にダメージが大きいと出来ることが限られてしまい今後ヘアスタイルを楽しむ幅が狭まってしまいます。また、お家でのヘアケアもかなり大切。日常の髪へのダメージはどんどん蓄積されていくので、傷んでしまうとしても出来るだけ髪がダメージしない様に
・ダメージレスや髪質改善が得意な美容院や美容師さんにお願いする!・お家でのヘアケアも徹底する!
事が大切です。これをちゃんと守るだけでもだいぶ仕上がりや扱いやすさは変わってきます。髪は一度傷んでしまったら基本的に復活する事はありません。綺麗に見える様に誤魔化すしかないんです。なので、髪をまずは出来るだけ傷めないように美容院もヘアケアもこだわってみてくださいね! ↓こちらでお家でのヘアケアについて詳しくご紹介しています!気になる方は是非チェックしてみてくださいね!
「縮毛矯正」「ブリーチ」に関する質問集 Q1「縮毛矯正した髪に2回ブリーチして、その後カラーを被せる事は出来ますか?」 かなり髪の毛の体力を削ってしまうので、髪が大きくダメージしてチリチリになってしまうリスクはかなり高くなってしまいます。失敗する可能性が高いですし、もし上手くいったとしてもその後のヘアケアが大変!!髪は「紫外線」「乾燥」「摩擦」などで毎日ダメージを受けてしまいます。ダメージが蓄積されている髪は健康な髪に比べて尚更痛みやすく、時間が経つにつれてだんだんと状態が悪くなることも考えられますので、美容師としては縮毛矯正後2回ブリーチは正直おすすめ出来ません。 ※髪へのダメージの出方は使用する縮毛矯正やブリーチの薬剤によっても変わってきますので、どうしてもチャレンジしたい方は美容師さんと良く話し合ってから決めてくださいね。
Q2「縮毛矯正へのブリーチ断られると聞いたけど、断られなかったのは何故?」 縮毛矯正のブリーチは結構難しい問題で、、「髪の状態」「髪質」によって仕上がりが大きく変わります。 なので、縮毛矯正をした髪でも比較的強い髪質だったり、髪の体力が残っていればブリーチをしても大丈夫な方もいらっしゃいます。逆に濡らした時にテロンテロンになるくらい髪が傷んでいるとブリーチは危険な方もいらっしゃいます。なので実際に美容師さんに髪を見てもらって、ブリーチをする体力がありそうであればブリーチをやってもらえる事もあるんですね。ただ、、カウンセリングの時点で髪を見せてもらった時に100%髪の判断が当たるかと言われると、髪の毛1本1本を全て顕微鏡で見ているわけではないので施術中予想外の反応を髪が見せてしまうこともあります。ダメージが大きい髪はその予想外な事が起きるリスクが健康毛よりも高い。 もし、傷んでチリチリになってしまったら基本的に切らないと髪は直りません。なので、縮毛矯正をした髪にブリーチする時はチリチリになるリスクもある事を知っておいてくださいね。「チリチリになるのだけは絶対嫌!」という方はブリーチは避けるのが賢明です。
最後に いかがでしたでしょうか?ブリーチ毛に縮毛矯正はかなりハイリスクです。今は技術の進化もあり、ブリーチ毛に縮毛矯正をかける事が出来る事も稀にありますが、それでも髪のダメージはかなりありますし、失敗するリスクもあります。そのあとのお手入れも手間がかかりますしね(>人<;)なので、やりたいなーと思った時はまずは、美容師さんに相談して、メリットやデメリット・失敗した場合の事、縮毛矯正は定期的にかけていきたいのか?などしっかりと
・今後のヘアスタイル・ヘアケア、メンテナンス・リスク
について話し合った上で自分にぴったりなメニューを決めていくようにしましょう!髪は傷んだら取り返しはつきません。そして、もし「くせがそんなに伸びなくてもくせが収まるのであれば、エノアの「弱酸性トリートメントストレート」チャレンジしたい!」というお気持ちがありましたら、お気軽にエノアスタイリストにご相談ください。皆さんの髪をしっかりと診断したうえで、一人一人の髪にぴったりのメニューを提案させていただきます!