艶髪の鍵5|「酸熱トリートメント」初心者さんの9つの疑問に答えます!
2023/04/25
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こんにちは!髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です!
本日は最近注目の美容院メニュー『酸熱トリートメント(別名:髪質改善トリートメント)』についてご紹介させていただきます!
「酸熱トリートメントってなんだろう?」
そんなまだ酸熱トリートメントについてあまり知らない方向けに「酸熱トリートメントの効果や特徴」などの基本的な情報から、皆さんからよくご質問いただく事についてお話しさせていただきますね!もっと詳しく知りたい方はさらに詳しくご紹介している記事へのリンクも載せておきますので是非ご活用ください(^ ^)
酸熱トリートメントとは
薬剤の酸の力→「髪内部のタンパク質同士を繋ぎ整え、さらにキューティクルを引き締める」
アイロンの熱の力→「タンパク質を固定する」
この酸と熱の力で一時的に髪内部に強い結合を作り、広がる髪がまとまるように髪質をコントロールするトリートメントメニューです。
・一般的なトリートメントとは違い「髪の内部に直接作用」する
・縮毛矯正とトリートメントのちょうど間くらいの技術
・ブリーチ毛などにも施術出来る(過収斂への注意は必要)
・トリートメント剤も配合されているためダメージ補修も出来る
髪内部に新たな結合を作るためダメージ補修だけではなく、一時的に髪の強化・髪質のコントロールが可能!過度な内部ダメージやクセで広がりまとまらない髪が、一般的なトリートメントよりもさらにしっかりと落ち着き、持ちも長く続く特徴があります!
・広がる髪がまとまるようになる(縮毛矯正ではないので基本的にうねりは伸びません)
・髪にハリやツヤが出る
・ダメージ毛の強化・補修
・自然なストレートになる
では、実際に酸熱トリートメントで髪はどのように変わるのか?実際にエノアで酸熱トリートメントをお試ししたお客様の仕上がりをお見せしますね!
※美容院によって酸熱トリートメントで使っているトリートメント剤は違います。
酸熱トリートメントはスタンダードなメーカーが出している物でも10種類以上、使用している酸の種類だけでも現時点で4種類あります。使用するトリートメント剤や美容師さんのやり方によってそれぞれ髪への効き目や髪に与えるダメージは違うので注意が必要です。
酸熱トリートメントは
・ハイダメージで縮毛矯正が出来ない
・普段は気にならないけど梅雨時期など一時的に髪を落ち着かせお手入れを楽にしたい
・髪内部のダメージが強く毛先のうねりや広がりが気になる
・クセが弱い
・かなり自然なストレートにしたくて縮毛矯正をしようか迷っている
こんなお悩みを抱えている方に向いているメニューです!
逆に、くせ毛のうねりをしっかり伸ばしたい方は「縮毛矯正」、クセがなかったり髪表面のダメージが強い方は「集中ケア系のトリートメントなど」の方が向いていることが多いです!
艶髪の鍵1|酸熱トリートメントと縮毛矯正どっちがいい?見極め方とは?
どんな美容院メニューにもメリット・デメリットは存在しますが酸熱トリートメントの主なメリット・デメリットはこんな感じです↓
・かなり自然なストレートに仕上がる
・髪の毛のダメージケアと髪質コントロールを同時に行える
・髪にツヤやハリが出て綺麗になる
使用するメーカーのトリートメント剤によっては
・過収斂やカラーの色落ちを起こしてしまう
・続けると髪が硬くなってしまう
などのデメリットがあります。
※過収斂(かしゅうれん)とは酸の力で髪が引き締まりすぎてしまい、髪にダメージを与えてしまうこと。ブリーチ毛などのハイダメージは髪に特に注意が必要です。
髪に手を加える時点で髪にはダメージを与えてしまいます。なので酸熱トリートメントを使用しても髪に負担がかかってしまいます。そしてさらに、一般的に普及している「強酸」の性質を持った酸熱トリートメントを使用していると、髪へのダメージが大きく髪がボロボロになってしまったり、失敗するリスクが高く、髪がボロボロになってしまうというトラブルが残念なことにとても多い、、。
なので、酸熱トリートメントをする際は健康な髪や頭皮と同じ「弱酸性」の酸熱トリートメントをするのがおすすめです。
髪への負担を最小限に抑える事が出来るので、定期的に酸熱トリートメントをしても安心!また、
・酸熱トリートメントを続けても髪に「もっちり」弾力がある
・カラーが色落ちしない
・施術中のキツい匂いがない
など普通の酸熱トリートメントのデメリットも大きく改善された最先端の酸熱トリートメントです!
【失敗したくない】本気で髪質改善するなら『弱酸性酸熱トリートメント』
【美容師の本音】酸熱トリートメントは「本当に」やめた方がいいのか?
酸熱トリートメントの相場は5000円〜3万円までピンキリですが、酸熱トリートメントの材料代などを考えると
「約1万円〜1万5000円くらい」
ですと酸熱トリートメントの効果もしっかりと感じていただけて、ちょうどいいお値段になります。
酸熱トリートメントのクオリティは料金が高ければ効果が凄いという訳ではありませんし、これから技術が進化すると相場が高くなってくる可能性があるのであくまでも参考としてお考えください!
酸熱トリートメントはトリートメントではありますが、技術的に縮毛矯正に近く、知識や技術力がないと美容師でも失敗してしまう事が多いメニューです。失敗すると髪が痛みボロボロ。最悪チリチリになったり、髪が千切れてしまうことも稀にありますので自宅で自分ではやらないようにしましょう。
髪の状態や髪質によって持ちに差はありますが「約1ヶ月〜2ヶ月程」持ちが持続します!
髪のダメージが大きい方は持ちが最初続きにくいですが、酸熱トリートメントと同時に「ダメージレス」と「ダメージケア」の髪質改善に取り組んでいく事で髪の状態も徐々に良くなり、持ちもアップしますので是非取り組んで行きましょう!
艶髪の鍵3|酸熱トリートメントの持ちがUP!シャンプーの選び方
酸熱トリートメントで失敗してしまう事も残念ながらあります。
仕上がりがベタベタになってしまったり、髪が痛んでしまったり、繰り返していくうちに髪が硬くなってしまったり、、。
なので失敗するリスクを減らすために、ダメージレスな弱酸性の酸熱トリートメントでしっかりと酸熱トリートメントの技術力がある美容師さんにやってもらう事が大切です!
艶髪の鍵4|酸熱トリートメントでボロボロ!?失敗しない3つのポイント
美容院によって多少違う部分はありますが、基本的な流れは同じです!
1、シャンプー・流し
2、トリートメント剤の塗布・時間を置いて浸透させる
3、シャンプー・流し
4、髪を乾かす
5、ストレートアイロンを通す
6、完成!
このような流れになります。酸熱トリートメントでも縮毛矯正のようにストレートアイロンをあてていきますが、ストレートアイロンの熱の力を利用して髪の中に作った結合を強固にするための工程です。なので、クセを伸ばしているわけではありませんのでご注意ください!
艶髪の鍵7|簡単解説!酸熱トリートメントの工程と仕組みをお話します!
酸熱トリートメント単品の場合、「90〜120分」程、別メニューと一緒にやる場合は「+60分」くらいかかります。お店の混み具合や髪の状態によってお時間は前後しますので、美容院の後の予定は空けておいたり、心配な方は美容師さんに確認するようにしましょう!
いかがでしたでしょうか?
酸熱トリートメントは悩んでいる多くの方の髪のお悩みを解消する新しいトリートメントメニューです。でも、誰でも酸熱トリートメントをすれば必ず髪が綺麗になる訳ではありません。なので、ちゃんと自分の髪の状態や髪質のお悩みに合うのかどうか美容師さんに相談して判断してもらってからチャレンジしてみてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
この記事で皆さんの酸熱トリートメントに関する疑問が少しでも解消出来れば嬉しいです!
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「酸熱トリートメント」と「縮毛矯正」の相性について
お話ししていきたいと思います。 ネットで検索してみると「相性がいい!」「相性悪い!」と意見が混在しているこの2つ。 筆者もこの記事を書くためにもう一度勉強し直したり、いろんな記事を読ませていただきましたが、、。 どっちの意見も本当だと思います! 効果としてのメリット面を考えるとかなり相性は良いと感じますし、 デメリット面を見てみるとかなりリスクの高いメニュー同士だなと、、。 じゃあ私(エノア)の意見はどうなのか??と言いますと
デメリットの根本的原因を解消してメリットを最大限発揮する!
事がエノアでは出来ますので「相性は良い」これが私たちの答えです。 と言うことで、みなさんが「酸熱トリートメント」と「縮毛矯正」の同時施術を安心して行って艶髪を手に入れるために
・酸熱トリートメントと縮毛矯正の同時施術について ・実はリスクの高い同時施術(デメリット面) ・「弱酸性」の酸熱トリートメントと縮毛矯正は相性抜群!(デメリット面を解消した施術方法) ・実際の仕上がり集 ・Q&A
の5本立てでお話ししていきたいと思います! 色々お話しさせていただいたので、少しボリュームのある記事になってます。お時間のない方は目次の気になるタイトルをクリックすれば読みたいところだけ読めますよ!
「酸熱トリートメント」「縮毛矯正」の同時施術とは? 酸熱トリートメントと縮毛矯正の同時施術は
根元のくせ毛部分→縮毛矯正 クセをしっかりと伸ばす事で理想のストレートにしていきます。
毛先のダメージ部分→酸熱トリートメント 一般的なトリートメントとは違い、酸熱トリートメントは髪の内部を中心に作用していきます。クセが伸びるわけではありませんが、髪の広がりが落ち着きまとまりやすくなります。髪の内部補修効果もあり長期間定着してくれるのも特徴。
このように施術する事で、くせ毛のうねりやダメージで広がる髪がサラサラまとまる艶髪にする効果があります↓
「酸熱トリートメント」「縮毛矯正」の同時施術に向いている髪は? 同時施術に向いている髪の代表例としては
・くせ毛&ダメージで毛先が広がっている髪 ・ブリーチ履歴があり毛先に縮毛矯正をかけられない髪
など、くせ毛があるのと同時に毛先がダメージしていて広がり、髪が扱いづらいお悩みを抱えていらっしゃる方におすすめの施術方法です!
*髪の状態によっては酸熱トリートメントではなく「エノア髪質改善トリートメント」の方が合っている場合もあります。お客様ごとに髪の状態は違いますから、最終的にどうアプローチしていくかは美容師さんと一緒に決めていってくださいね!
実はリスクの高い「酸熱トリートメント」と「縮毛矯正」の同時施術 今お話ししたようにそれぞれ髪に与える効果を考えると、同時に施術する事で髪はかなり変わりますし相性が良いと言えますよね!でも、、、実は「相性が悪い」このご意見が出る理由があるんです、、。 「相性が悪い」その理由は『アルカリ性』と『強酸性』 ちょっと中学生の時を思い出して欲しいのですが、リトマス紙を使った水溶液の性質を判断する実験がありましたよね! その時出てくる「酸性」「中性」「アルカリ性」という単語! pH(水素イオン指数)が1〜6は「酸性」、7は「中性」、8〜14は「アルカリ性」 となっていますが。実はこれが今回重要なポイントなんです。
化学反応で髪がボロボロになってしまう、、。
実は 酸熱トリートメントはpH2の「強酸性」そして縮毛矯正はpH9の「アルカリ性」なんです。 つまり何が言いたいかというと、、 強酸性の酸熱トリートメントとアルカリ性の縮毛矯正の薬剤が混ざってしまうと 化学反応により熱が発生、、。ちょうど酸熱トリートメントと縮毛矯正の境目の部分は大ダメージしてしまう、、。 そんな恐ろしいリスクがあるんですね。 (昔筆者自身、理科の実験でアルカリ性と酸性の物を誤って混ぜてしまい爆発させたことがあります、、。)
しかもこのpHの差があるほど化学反応は激しく起こります。
酸熱トリートメントと縮毛矯正は図のようにかなりpHの差がありますから、かなりリスクが高いし危ない! 同時にやるにはかなり高い技術力が必要ですし、現実的ではない。だから、お勧め出来ないですし「相性が悪い」そう言われても仕方ないんですね、、。
でも、この問題を解決して安心安全に「酸熱トリートメント」と「縮毛矯正」を同時に行う方法が1つだけあります。 その鍵となるのが
『弱酸性』
なんです!!!
「弱酸性」の酸熱トリートメントと縮毛矯正なら相性抜群! 髪やお肌と同じ 「弱酸性」の酸熱トリートメント 「弱酸性」の縮毛矯正 の同時施術だったら先ほどご紹介したリスクを回避出来ます! エノアオリジナルの薬剤を1つの例にご紹介すると 弱酸性酸熱トリートメントはpH4.5 。弱酸性縮毛矯正は平均pH6。 *縮毛矯正はお客様の髪の状態に合わせてpHを調整していますのでもう少し酸性寄り、中性寄りの場合もあります。
どちらも弱酸性でpHの差も「1.5」とほぼない!化学反応による発熱のリスクを抑え、安心。安全に同時施術が出来るんですね! しかも、それだけじゃない!メリットは他にもあるんです!
「弱酸性」施術のその他のメリット 弱酸性の酸熱トリートメントと弱酸性の縮毛矯正をやる事で他にも主に8つのメリットがあります! 1、髪への薬剤ダメージを最小限に出来る。 縮毛矯正のダメージの大きな原因である髪の中の栄養分の流出を抑え、キューティクルも出来る限り傷付けることなく施術出来ます。また一般的な酸熱トリートメントとは違い、髪の過収斂を起こす心配がないのでとってもダメージレス!髪に手を加えるので「0」にはなりませんが、薬剤で与えるダメージを最小限に抑えることで髪の健康を守ることが出来ます。 *過収斂(かしゅうれん):強酸の液体を髪につけると引き締まり過ぎてしまい、酷いとチリチリになったり千切れてしまいます。
2、「もっちり」ハリと弾力のある生き生きとした髪に 髪の中の栄養分を守りながら、ダメージ部分はしっかりと補強出来るので施術後も髪が硬くなったりゴワゴワにならず「もっちり」ハリと弾力のある仕上がりです。
3、しっとりと滑らかな手触り ダメージレスで保湿力も高いので、パサつく事なく滑らかな手触りも魅力の1つ!
4、縮毛矯正しました感のない自然な仕上がり 弱酸性縮毛矯正は薬剤パワーを最小限にし、アイロンの入れ方などで仕上がりを微調整することが可能です。なので、針金のようになったり、トップがぺちゃんこにならず自然な仕上がりに。
5、施術中の気になる匂いや頭皮の染みも大幅減少 特に酸熱トリートメントの独特なキツい匂いがかなり緩和されています。また頭皮にほぼ付く事はありませんが、誤ってついてしまった際の染みもかなりなくなっています。
6、時間が経っても髪の調子がいい 髪と同じ「弱酸性」の薬剤を使用することで、髪の「弱酸性」をほぼ乱さずに施術できます。なので、施術後も痛みにくい状態をキープ出来るので時間が経ってもパサついたり、広がったりする事なく髪の調子の良さが続くんです! *髪は「弱酸性」の時最も痛みにくい健康的な状態です。でもアルカリや強酸によって弱酸性が乱されると、髪は痛みやすくなってしまい健康な状態をキープするのが難しくなってしまいます。そうすると時間が経った時に髪の調子が悪くなってしまうんです。
7、ヘアカラーも同時に出来て、色落ちがほぼない 普通、一般的なアルカリ性の縮毛矯正を使っていると薬事法的にヘアカラーは同時に出来ません。でも弱酸性の縮毛矯正でしたらヘアカラーの同時施術も可能です!また普通の酸熱トリートメントはカラー後にやってしまうと色が落ちてしまいますがその心配も入りません。 *エノアではヘアカラーも「弱酸性」もしくはトーンアップの際は「弱アルカリ性」のダメージレスなオリジナルのカラー剤を使用しています。
8、続ける事で髪質改善にもつながる 「髪がこれ以上ダメージするのを抑える」「ダメージ部分はしっかり補強する」この2つが同時に出来るので、最初はボロボロだった髪も続けていくことで『ダメージが最小限の綺麗な髪』の部分が増えていき、どんどん髪の調子が良くなっていきます。なので髪を扱いやすくするだけではなく!+@髪質改善にもつながるんです!
などたくさんのメリットがあります! 安心安全に出来ると言うだけではなく、仕上がりがアップしたり、ダメージレスなので続けていく事で髪の状態を良くしていき将来の美髪作りも出来るのが大きな特徴です。酸熱トリートメントと縮毛矯正を同時にやりたいと考えている方は、きっと今髪ですごく悩んでいる方が多いと思いますし
「艶髪になりたい」「今の髪をどうにかしたい」
と強く思っていらっしゃると思うんです。だから、この記事を読んでくださっている方には
「知らなくて失敗してしまった」
そうはなって欲しくないです。なので酸熱トリートメントと縮毛矯正を一緒にやりたいと考えていらっしゃったら、是非
酸熱トリートメントでも縮毛矯正でも「弱酸性」
で出来る美容院さんにお願いしてくださいね!!
料金 美容院によって料金は変わってきますので、エノアの金額を参考にご紹介させていただきますと、、
弱酸性縮毛矯正+弱酸性酸熱トリートメント/トリートメントホームケア付き(シャンプーブロー込み) 2万2000円(税込)
になります!
エノアの「弱酸性縮毛矯正+弱酸性酸熱トリートメント」仕上がり集 では、実際に髪はどう変わるのか?エノアに来てくださったお客様のビフォーアフター写真をご紹介させていただきますね!
酸熱トリートメント・縮毛矯正に関するQ&A
Q1、酸熱トリートメントは痛みますか? 酸熱トリートメントでも ・トリートメント剤の強酸による過収斂 ・ストレートアイロンの熱によるタンパク変性 によって髪は痛みます。美容師さんが上手に施術しないと、かなり大きなダメージになってしまい失敗してしまった事例も残念ながらお聞きした事があります。なので、酸熱トリートメントは弱酸性のダメージレスな物で髪への負担を最小限に抑えることが大切な髪を守る一歩になりますよ!
*どんなトリートメント(洗い流すトリートメントなど)も髪に少なからずダメージを与えるので必ず「ダメージレス」を意識しましょう!*タンパク変性:熱によりタンパク質の が変わる反応(生卵がゆで卵になるのもタンパク変性)
Q2、持ちはどれくらいですか? 縮毛矯正部分は基本半永久的にずっとストレートが続くので、根元のクセが気になってくるくらいまで。 酸熱トリートメント部分は髪のダメージ具合によって個人差はありますが約1〜2ヶ月くらいです。 なので、例えば酸熱トリートメントを1ヶ月に1回。縮毛矯正を2ヶ月に1回など自分の髪の状態に合わせて計画的に施術する事で綺麗な髪を保ちましょう!
弱酸性を続けていく事で髪質改善が進み毛先のダメージ部分が減るとどんどん持ちが良くなりますよ。
Q3、酸熱トリートメントをしました。その後気をつけた方が良いことはありますか? シャンプー、ドライヤー2つのホームケアに特に注意! 髪がダメージすればする程酸熱トリートメントの持ちは悪くなります。なのでホームケアでも「ダメージレス&高補修な商品選び」とダメージから髪を守るために「保湿」を意識しましょう!特にシャンプーとドライヤーはホームケアで髪が痛む2大原因なので、ホームケアを見直すなら、トリートメントよりもまずはシャンプーとドライヤーから先に見直していきましょう!
『持ちを良くする』おすすめ商品と人気記事↓
↓剛毛さんでよりしっかりとまとまる髪を目指すなら、こちらのシャンプーもおすすめです。
Q4、酸熱トリートメントと縮毛矯正を別に行う場合、順番と間隔はどうすればいい? 「弱酸性」でしたら同時に出来るくらいなので、どっちを先にするか。どのくらい期間を空けたほうがいいかあまり気にしなくても大丈夫ですよ!それに、お客様の髪質や状態によってベストな提案は変わりますので、もし別々に行いたい場合は美容師さんに相談して自分にとってベストな「順番」と「間隔」をアドバイスしてもらいましょう!
まとめ いかがでしたでしょうか? 「相性がいい」「相性が悪い」とさまざまな意見の飛び交う酸熱トリートメントと縮毛矯正の同時施術も
『弱酸性』だったらリスクも解消して安心・安全に同時施術が可能です!
「くせ毛もダメージも気になる」「艶髪になりたい」そんなあなたは是非一度お試ししてみてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました。 この記事が皆さんのお悩みを解消するきっかけになれば嬉しいです!