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【デジタルパーマを美容師が徹底解説!】もちの良い理想ヘアスタイルを叶えるには?

こんにちは!髪質改善の得意な美容院ENORE(エノア)青山店店長沼崎です!すっかり定番メニューとしてお馴染みになったデジタルパーマだけど、、、「普通のパーマと何が違うのか分からない。もちが良いって本当?」 「デジタルパーマをかけて綺麗に可愛くなりたい!」 「だけど失敗しても怖いし、、、。」など、かなり疑問や不安も多いはず。なので、今回は「デジタルパーマで理想のヘアスタイルを手に入れるための」ノウハウを皆様にお伝え出来ればな!と思います。デジタルパーマで失敗せずに理想のヘアスタイルを叶えるにはまず、①デジタルパーマと普通のパーマがどう違うのか? ②理想のヘアスタイルともちをよくする為のヘアケア方法と美容院選び ③デジタルパーマで出来るヘアスタイルを探す ④失敗しない為に知っておく事を知っていただくことが大切です!みなさんが綺麗な髪の毛を手に入れる為の参考にして頂けると嬉しいです!エノアはダメージレスな施術とヘアデザインを両立するのが得意な美容院です。「デジタルパーマをかけて理想のヘアスタイルしたい!」そんな方は是非お気軽にご相談ください。お得なクーポンもございます!弱酸性デジタルパーマ+カット通常価格 1万8700円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン適用『1万4960円(税込)』↓クリックすると直接ご予約できます!デジタルパーマについて幅広くご紹介しているので、文章が長くなっています。もし、読むお時間がない場合は目次をクリックすると気になる記事がすぐに読めますので、是非ご活用ください↓デジタルパーマって何?まずは具体的にデジタルパーマについてご紹介!昔から馴染みのある普通のパーマ(コールドパーマ)と比べながらご紹介していきますね!なりたいヘアスタイルや髪の毛の長さによって適切なパーマメニューは変わってきます!是非ご参考に!技術の違い【デジタルパーマ】薬剤と熱の力をかりてカールを形成するパーマのこと。デジタルパーマ専用の機械を使い、ロッド一本一本に熱を加えていきます。(*ロッド→髪の毛を巻きつけカールの形を作っていく、円柱状の道具)【普通のパーマ】美容室ではお馴染みのパーマです。かかりづらい髪質の時以外は基本的に温めたりする事なく、薬剤力のみで髪の毛にカールをつけていきます。また、もし温める場合も頭全体を温めていくため、デジタルパーマのようにロッド一本一本に直接熱を加えていくことはありません。多くのお店では薬剤自体に違いはなく、お薬を浸透させている間に「ロッドを一つ一つ温めているのかどうか?」の違いになります。しかし、エノアのように弱酸性のお薬を使用していますと、お客様の求める質感や髪の状態に合わせてお薬を調合する必要があり、デジタルパーマか?普通のパーマか?によっても調合はさらに変わってきます。なので、お店によっては、温めるか温めないのかだけじゃなく薬剤にも違いがあるとも言えます!!質感・仕上がりの違い技術的にはそんなに大きな違いはありませんが、仕上がりの質感や得意なスタイルがパーマの種類によって変わってきます。【デジタルパーマ】・立体的で弾むような質感! 乾いたときに一番カールが出るため、巻き髪のようなスタイルが得意でセットもしやすいんです!また、従来の薬剤ですと少し硬めの質感になるのが弱点でしたが、それも薬剤の進化によって改善されてきています。・弱酸性の登場により柔らかなカールも表現可能に! 弱酸性の薬剤が開発されたことで、今までデジタルパーマが苦手としていたふんわりと柔らかい質感のカールを表現出来るようになりました!!ダメージも最小限に出来るので、今とても注目されています。基本的にデジタルパーマは大きくふんわりとした女性らしいカールを作ることが得意!なので、短い髪の毛よりもボブからロングヘアの女性にオススメです。【普通のパーマ】・つや感と束感のある細くて繊細な質感 普通のパーマは細かいウェーブやカールを出すのが得意。根元だけ立ち上がるような部分的なパーマも綺麗に出すことが出来ます。・乾かし方次第でいろんな表情を楽しめる!! 乾かし方次第でカールの出方を調整できます!!しっかりと伸ばしながら乾かすとくせ毛っぽく、半乾きでムースを揉み込むとしっかりとしたカールが出ます。普通のパーマはデザイン性を重視するメンズのスタイルや、女性でもショート・ソバージュのような細かいカールを出したい方にオススメです!デジタルパーマのメリット・デメリット特に女性におすすめのデジタルパーマですがメリットもあればデメリットもありますので、是非デジタルパーマをかける前に一度ご確認ください(๑╹ω╹๑ )デジタルパーマ4つのメリット①乾かした時にカールが出やすく、スタイリングが楽! ②パーマがかかりづらかった人もパーマがかかりやすい! ③ストパーカール(根元→縮毛、毛先→デジタルパーマ)が出来る! ④パーマの持ちが良い!①乾かした時にカールが出しやすく、スタイリングが楽になる!!今までのパーマは濡れた状態の時カールが出るのに、乾かすとカールが緩くなった。そんな経験があるかと思います、、。でも、デジタルパーマは乾かしたときに一番カールが出やすいパーマです!なので、お家で自分で乾かす時に綺麗にカールを出しやすくセット・スタイリングが楽に出来るんですね(๑╹ω╹๑ )②今までパーマがかかりづらかった人もパーマがかかりやすい!!」お薬だけではなく熱の力を借りてパーマをかけるので、今までパーマがかからなかった方も綺麗にかかる可能性が高くなります。ただ、それでも稀にかかりづらい方もいらっしゃいますので、、(筆者もそうです)もし、初めてのサロンに行くときは特に担当の方にお伝えして(かかりにくい事を伝えてもらうでけでも参考になります!)どうやったらかかるのかを考えアプローチしてもらいましょう!③ストパーカール(根元→縮毛、毛先→デジタルパーマ)が出来る!髪の毛のダメージや髪質を判断してからになりますが、デジタルパーマは熱処理を行うので縮毛矯正をかけた上にカールをつけることが可能です!ただ、優しい薬剤を使用しても髪の毛にとっては負担がかかりやすい施術になりますので、美容師さんの意見をしっかりと聞いた上で、やるかやらないかを決めることをオススメします!④パーマのもちが良い!!!熱の力も使っているため、形状記憶力が強く長もちしやすいです。コールドパーマと比較するとおおよそ1.5〜2倍持ちがいいと言われています。お客様の髪質や状態、使用する薬剤、美容師の技術によって持続期間は変わってきますが、完全に取れるのに1年かかる方もいらっしゃいます。さらに、「少しでも保たせたい!」と思っている方はホームケアを頑張っていただくと髪の毛のダメージを抑える事が出来、さらに持ちが良くなります!!ただ、美容師なら誰でも綺麗にもちの良いデジパーをかけられる訳ではないです(;_;)美容師にちゃんとした、技術と知識がないと髪にダメージを与えてしまって逆に持ちが悪くなる場合もありますのでお気をつけください!関連記事はこちらデジタルパーマ4つのデメリット①細かいウェーブをかけることが出来ない ②カールの形状記憶が強い! ③デジタルパーマを落としたいときは縮毛矯正が必要 ④ダメージが出てしまう事もある①細かいウェーブをかけることが出来ないショートの方やソバージュの様に細かいカールを出すことは出来ません。そういったスタイルが希望の方は、普通のパーマに挑戦してみましょう!②カールの形状記憶が強い!デジパーならではの良いところではあるのですが、、、、乾いた状態でもしっかりとカールが出るので、色んな質感にスタイリングしづらい!!普段ストレートスタイルやカールスタイルどちらも楽しみたい方にとってはマイナスかもしれません、、、③デジタルパーマを落としたいときは縮毛矯正が必要デジタルパーマは熱処理がされているので、ストレートパーマだとカールを落とすことが出来ません。「パーマを落としたいなー。」という方は縮毛矯正を選んでしっかりと伸ばしていく事になります。髪の毛に負担がかかってしまうので、デジパーをかける時はお気をつけください!④ダメージが出てしまう事もあるデジタルパーマは普通のパーマよりも「ロッドに熱を加える」工程が多い分、髪質を見て熱とお薬の力を計算するのが複雑になってきます!つまり、美容師さんの力量次第で仕上がりが大きく変わる。また使用するお薬によっても仕上がりが変わります。熱を使うぶん、計算を間違えると髪の毛にダメージを与えてしまう可能性もありますので、デジパーが上手くいくかどうかはピンキリだと知っておいてください(;_;)美容師目線で見ると少しお金をかけてでも信頼の出来るサロンでやってもらうのが一番です!〜おまけ〜普通のパーマのメリット・デメリット【メリット】①細かいウェーブがかけられる! ②スタイリングの方法によってカールの出し方を調整できる! ③他のパーマよりもお値段と施術時間が良心的!①細かいウェーブがかけられる!先ほど違いでもご紹介したように、普通のパーマはメンズのように短い髪や細かいウェーブ、部分パーマなど、繊細なカールを出す事が出来ます。②「スタイリングの方法によってはカールの出し方を調整できる!」濡れている時に一番カールが出やすく乾くとカールが緩くなるので、乾かし方や、どのくらい濡れた状態の時にワックスをつけるかの調整で緩く若干癖があるようなスタイルから、しっかりとカールを出したスタイルまで幅広くヘアデザインを楽しむ事が出来ます!!!③「他のパーマよりもお値段と施術時間が良心的!」一番シンプルな施術のため、お時間がかからず料金もお安くすみます!【デメリット】①乾かすとカールがダレる為乾かすときはコツが必要 ②カールの持ちが悪い①「乾かすとカールがダレる為乾かすときはコツが必要」先ほどメリットでもご紹介させていただいたように、乾かし方次第で大きくカール感が左右されます!!!その分、乾かすコツを掴まないと思っていたようにスタイリングが出来なかったりするんですね。美容師さん側も出来るだけスタイリングしやすくなるように施術・乾かし方をアドバイスしますが、実際なかなか上手く出来なかったり、コツを掴むのが大変、、。それに短い髪の毛でしたらまだやりやすいですが、髪が長くなるほどカールがダレやすいので要注意です!②「カールの持ちが悪い」薬剤以外の力を借りる事なくカールをかけていくのでカールがダレたり、緩くなるのが他のパーマに比べると早いです。落ちるのが早いということは、美容室に行く回数も増えますし、何回もかけると髪の毛への負担が大きくなりますよね。髪の毛の短いメンズの方はマメに長さを切っていくのでそれほど気にはならないかもですが、、、長さのある方でどうしても普通のパーマをかけたい!そんな方は美容師さんに相談して決めていきましょう!!!↓クリックすると直接ご予約できます!デジタルパーマと普通のパーマどちらがおすすめ?なりたいヘア、髪の毛の長さ、お客様の希望によってオススメのパーマは変わってきます。美容室に行って、担当の方と相談して決める事が一番良いですが、まずは1つの予備知識としてご覧ください!!!ショートで毛先を遊ばせるスタイルにしたい方髪の毛をランダムにくしゃっとさせたい!束感を作りたい!髪の毛の長さは長くない!そんな方は「普通のパーマ」がオススメです!!細かい動きや、束感のあるカールはぴったり!!セットも決まりやすいです。ふんわりとしたワンカールやウェーブを出したい方髪の毛が長かったりショートボブでも、自然なワンカールやウェーブを求めている方には断然「デジタルパーマ」がオススメです!!特に最近はカジュアルで抜け感のあるスタイルが流行ってますので今までやったことのない方には是非チャレンジしていただきたいです!パーマがかかりにくい方や出来るだけパーマを保たせたい方「 今までパーマがかかりづらくてすぐ落ちちゃった。」もしくは、「出来るだけパーマを待たせたいんだ!」そんな方は「デジタルパーマ」がオススメです。熱の力も使っていくので、形状記憶力が高い!今まで悩んでた方はお試しいただきたいです。ただ、短い髪の毛の方はデジタルパーマをすると火傷の危険性もあるので、普通のパーマを巻きつつ全体を軽く加温機などで温めたりして対応する形が多いです!いずれにしても、担当の方に相談してベストな施術を判断してもらいましょう!!メンズで髪の長さが肩につかない方特別髪の毛が長くないのでしたら、普通のパーマがオススメです!ワックスをしっかりつけてセットされる事が多いと思いますし、やはりメンズの方は束感があって毛先を細かく遊ばせるスタイルがお好きな方が多いです!髪の長い女性のようなふんわりパーマにしてみたい!!などなければ、普通のパーマをかけてヘアセットで毎日髪を遊ばせましょう!!乾かし方とお手入れ方法パーマは髪の乾かし方とお手入れがとっても大切!!コツとポイントをつかむことで簡単・綺麗にセット出来ます!さらに、ちゃんとお手入れをすると髪のダメージを減らしてくれるので、デジパー自体のもちも良くなるんですね。せっかくかけたパーマが台無しにならないように、こちらでお手入れと乾かし方のコツをご紹介いたします。デジタルパーマと普通のパーマそれぞれの特徴を活かしながら実際に乾かしてみましょう!夜・寝る前と普段のお手入れ方法お手入れを怠ってしまうと髪の毛がダメージしてしまうだけではなく、パーマのもちも悪くなってしまいます。上手にスタイリングできるようになっても、カールが取れてしまうと意味がないですよね、、。 そうならないためにも、髪の毛のお手入れに力を入れていきましょう!そこで、特に注意していただきたいポイントを2つご紹介いたします!1、髪の毛は夜洗った後すぐに乾かしていますか?2、普段、優しく髪の毛を扱っていますか?【髪の毛は夜洗った後すぐに乾かしていますか?】夜お風呂から上がった後、、、「すぐに洗い流さないトリートメントをつけて乾かしていますか?」長い時間、乾かさずに放置して後になって乾かし始めたり、実は乾かさないで自然乾燥という方いらっしゃるのでは??もし、、心当たりがあったら即刻やめましょう!!なぜなら髪の毛は濡れている時に凄くダメージしやすい!!もし濡れた髪の毛を放置してしまうと「濡れた状態の髪の毛で寝てしまって枕との摩擦で傷む。」 「長時間放置してから乾かしたため、髪の毛の表面(キューティクル)が荒れてしまって、枝毛に繋がってしまう、、、。」このような問題が起きてしまいます。しかも、綺麗に仕上がりません。ただのバサバサになってしまいます。ですので、「夜お風呂から上がったらすぐに乾かす!!!」ということを徹底してみてください。 また、しっかりと洗い流さないトリートメントをつけるとドライヤーの熱やその後の髪の毛の絡みやダメージを抑えてくれますので、乾かす前にぜひ使ってくださいね!【普段、優しく髪の毛を扱っていますか?】意外に気にされていない方多いのが、、、、、。「普段の髪の毛の扱い方!!!!!」些細な事ですが積み重なるとかなりのダメージに繋がります。本当に気をつけていただきたいんです!例えば、、、「結んだゴムを外す時、無理矢理引っ張っていないか?」「とてもきつく髪の毛を結んでないですか?」「髪の毛を櫛でとかす時に根本からガシガシといてないですか?」 (毛先から徐々に優しくほぐしていきましょう!もちを良くするためにも髪の毛はくしなどで解いていかない方がいいです!)などなど、、。前にご来店されたお客様でも、いつもギッチギチに結んだゴムを一気に引っ張って取るクセのある方がいまして。見事に表面の髪がゴムにそって横一列「切れ毛跡」がバァーーーーーーッと付いていました、、。縮毛をされる方だったのですが、その部分だけ質感が他に比べてどうしても良くなく、クセを直す様にアドバイスさせて頂きました(;_;)この様に、日常の髪の毛のダメージはヘアスタイルのクオリティに大きく影響が出てしまいます。ですので、まずは自分がやりやすいことから髪の毛の扱い方を見直していくのが大切ですよ!!こちらに髪質改善について詳しく掲載しています!正しいヘアケアについて知っておきましょう!関連記事はこちら朝のスタイリング方法朝のスタイリングを手早く、綺麗に仕上げるためには前日の夜がポイント!夜お風呂上がりにしっかりとパーマを出して乾かしておくのが重要なんです(๑╹ω╹๑ )ちゃんと乾かしておけば、朝になってもパーマが残っているはず☆寝癖部分を濡らして乾かし直した後にワックスやトリートメントで仕上げれば完成!時間のない朝でも手早く綺麗に仕上がります!もし、朝起きたらパーマがとれていたら、少し面倒ですが髪の毛全体を濡らして、洗い流さないトリートメントをつけてから乾かす様にするのがおすすめです。ちょっと大変ですが、毛先だけ濡らして乾かすよりも綺麗に仕上がります!また、デジタルパーマは乾いた時にカールが綺麗に出やすいパーマです。普通のパーマの時よりも簡単・綺麗に乾かせるので女性におすすめのパーマです!乾かし方のコツパーマの乾かし方は普通に乾かす時とは違ってコツが必要!綺麗に乾かしていくためのポイントを2つご紹介いたします!!①強風と弱風、温風と冷風を上手く使い分けましょう!!ドライヤーに機能として付いていてもなかなか使い分けが出来ている方は少ないのではないでしょうか?実は風を上手く使い分けてあげると、パーマがとっても乾かしやすくなるんです!【強風】 強風は乾かし始めにしっかりと活用していただきたいです!根元をしっかりとこすりながら、髪の毛全体に風を送り込むことで乾かすスピードが格段に早くなります!【弱風】 髪の毛が8割くらい乾いて毛先のパーマを乾かす時に使っていきましょう!慣れている方は強風でも問題ないということもありますが、風が強すぎてカールが飛んでしまうので弱風の方が安心です。【温風】 乾かす時はほぼ温風を使うことになると思います!冷風よりも乾くのが断然早いですしね!!ただ、しっかりと乾き辛いところ(根元、襟足、後頭部)から乾かしていかないと毛先を乾かしすぎてしまうことがあるので、注意していきましょう!【冷風】 冷風は最後の仕上げとして使っていきましょう!髪の毛の性質上カールは冷えた時に形が固定されます。ですので、乾かしがほぼ終わった時に毛先のカールを持ち上げながら、冷風をあてます。そうすると弾力が出て、もちも良くなります!②洗い流さないトリートメントは必須!先ほども軽くご紹介させていただきましたが乾かす前につけることで髪の毛の表面に薄い油の膜を作ってくれるので、髪の毛をドライヤーの熱から守ってくれるんです!また、乾かしすぎによる乾燥も防いでくれるので、洗い流さないトリートメントはかなり重要なんですね!関連記事はこちらデジタルパーマの乾かし方【手順と実践動画】デジタルパーマは乾いた時にカールが出やすいのが特徴。スタイリングもしやすいので、ポイントさえ掴めばとっても楽に乾かせます!!! 【しっかりとカールを出したい時】①髪の毛を濡らし、毛先に軽くトリートメントをつける →毛先に洗い流さないトリートメントをつけることで熱から髪の毛を守り、髪の毛の艶やまとまりもUPします。②8割くらい乾くまで、頭皮を軽く擦りながら根元を中心に全体を乾かしていく →この時、ドライヤーは上から下に向かってあてていく。風は髪に対して上斜め45°に当てるのがベスト!③ドライヤーの当て方は同じまま、2つに分けて外側からうちに向かってクルクルと螺旋状に巻いて手のひらの上に納め風をあてる。これを繰り返す。 *特にカールを強く出したいときは、乾いたらすぐに冷風に切り替え冷やす④仕上げのトリートメントやワックスを使いながら、揉みほぐしていく。【柔らかくラフな質感にしたい】①髪の毛を濡らし、毛先に軽くトリートメントをつける →毛先にトリートメントをつけることで熱から髪の毛を守り、髪の毛の艶やまとまりもUPします。②8割くらい乾くまで、頭皮を軽く擦りながら根元を中心に全体を乾かしていく →この時、ドライヤーは上から下に向かってあてていく。風を髪の毛に対して上斜め45°に当てるのがベスト!③ドライヤーをあてながら、髪の毛は巻かず、手でクシャッと髪の毛を握って持ち上げ風をあてていく。④仕上げのトリートメントやワックスを使いながら、クシャッとほぐし整えていく。デジタルパーマの乾かし方についてはこちらでも詳しく紹介しています!関連記事はこちら髪が傷まない!おすすめドライヤーはこちら関連記事はこちらデジタルパーマおすすめスタイリング剤女性の方ですと、メンズのようにしっかりセットしてスタイルをキープ!というよりも、自然だけどちゃんとカールをキープしてくれるスタイリング剤が理想ですよね!という事で、デジタルパーマのスタイリング剤を選ぶ時には⑴ツヤ感がでる ⑵ベタつかない ⑶乾いたときに固まらないこの3つのポイントを叶えてくれるスタイリング剤が理想かなと思います。やっぱり触ったときに固まらず柔らかい方がいいですよね!!また、適度にツヤ感の出てうるツヤになる物がベストです!そこで、色々試した結果!おすすめさせていただきたいスタイリング剤を2つご紹介させていただきます。①ツヤ感重視なら「エノアオーガニックバーム」シリーズ「エノアプオーガニックバームシリーズ 1つ 2200円(税込)」です!!!*「オーガニックバーム」or「オーガニックグロスバーム」のご使用がおすすめこのワックスはデジタルパーマを活かしてくれて女性らしい仕上がりを叶えてくれると同時に、リップクリームにも出来るくらいお肌にも優しいスタイリング剤です。しっとりと濡れるようなツヤ感が魅力で、濡れ髪を目指すならこれ!手に取ると少し硬めの質感ですが、体温でオイル状になり質感は滑らか!↓髪につけた後も髪の毛が固くなったりベタついたりしません。柔らかく髪に馴染んでくれるので、「ワックスつけました感」が出ないのが嬉しいポイント!②セット力重視なら「エノアトリートメントワックス」セット力もしっかり欲しいという方には「エノアトリートメントワックス 90g 1650円(税込)」がおすすめ!*カールスタイルには「ライトハード(5.5)」が◎毛先に潤いを与えつつ、適度なセット力で髪が固まらない女性にも使いやすいワックスです。ノンシリコンなのでベタつき、シャンプーしても落ちにくいなどワックス特有の不快感もほぼありません。↓ミルクタイプで伸びやすい!しかもワックスなのに保湿力やトリートメント力が高く、スタイリングと同時にヘアケアが出来る画期的なワックスなんです!香りはグレープフルーツをベースにジャスミン、ローズをブレンドした優しい香りです。ヘアデザインの再現度も高めつつ、髪もしっかりケアしたい方は是非使ってみてくださいね!是非自分のお好みに合せたスタイリング剤を使ってみてくださいね!エノア公式通販ページでもご購入いただけます↓パーマ乾かし方メンズ編【手順と実践動画】普通のパーマは濡れた時にカールが一番強く出て、乾いてくるとだんだん緩くなる特性があります。 そのため乾かし方に少しコツが入りますが慣れてくれば、様々なスタイリングを楽しめます!!【しっかりとカールを出したい】①髪の毛を濡らし、毛先に軽くトリートメントをつける →毛先にトリートメントをつけることで熱から髪の毛を守り、髪の毛の艶やまとまりもUPします。②根元をしっかりとこすって乾かす →この時、引っ張ったりしないように注意!!風は髪の毛に対して上斜め45°に当てるのがベスト!!③半分くらい乾いたらワックスを揉み込んでいく →パーマ用や美容師さんにオススメしてもらったものを使いましょう!④あとは自然乾燥! →自然乾燥が一番パーマが出やすいですが、しっかり乾かしたい方は弱風を使って手で引っ張らないように形を整えながら乾かしていきましょう!【ストレートっぽくしたい】①髪の毛を濡らし、毛先に軽くトリートメントをつける →毛先にトリートメントをつけることで熱から髪の毛を守り、髪の毛の艶やまとまりもUPします。②8割くらい乾くまで、頭皮を軽く擦りながら根元を中心に全体を乾かしていく。③手やブラシを使って軽くブローしながら乾かしていく。④仕上げのトリートメントやワックスを使いながらセットしていく。もちと上質な手触り!進化系デジタルパーマとは??従来のデジタルパーマをかけるときには必ずアルカリが含まれているお薬を使っていました。しかし、このアルカリを使う事でキューティクルから髪の毛の中の栄養分が流れ出てしまい中がスカスカになってしまう事で、デジタルパーマをかけた後の乾燥だったり、仕上がりの硬い質感を生み出していたんですね。そこで開発されたのが、弱酸性のデジタルパーマなんです!!弱酸性でダメージを最小限に抑える!従来の薬剤とは違い弱酸性デジタルパーマはキューティクルを開かなくても髪の毛の中にお薬が浸透するため、髪の毛の中の栄養分が流れ出るのを抑えてくれる!!つまり、ダメージを最小限に抑えてパーマをかける事が出来、乾燥を防いでくれるんです!またさらに、髪の毛と同じ弱酸性なので施術後もダメージしずらく安定した状態を保つ事が可能です!カールの持ちがいいダメージを抑える事で良い事がもう一つ、、。「パーマのもちが良くなるんです!!!!」ダメージがあればあるほど、髪の毛自体にカールを維持する力がどんどんなくなってきます。カラーなどもそうですよね。ダメージしてくるとすぐに色が落ちてしまったりします、、、。「髪の毛もお肌のようにターンオーバーして生まれ変われば良いのに、、。」そうは言っても健康な髪の毛が戻ってくる訳ではないので、出来るだけ傷まない施術をしていく事がカールの持ちをUPさせる秘訣なんです!!デジタルパーマで柔らかい質感を出す事が可能に!前述でもお伝えしたように髪の毛の中の栄養分の流出を抑え、さらにエノアオリジナルの技術ですと加温の温度も低温で髪の毛の中のタンパク変性も防ぐ事が出来るため、今までデジタルパーマで表現するのが難しかった、、「柔らかく自然なカール」を実現できるようになったんです!今、急に出てきたタンパク変性。何のことだ!?と思った方も多いはず。それが仕上がりの髪の毛の柔らかさに、栄養分の流出と同じくらい大きな影響を与えるのですが、、、イメージつきにくいかと思います。ということで、説明させていただくと、、、『10分間茹でた黄身までしっかり固まった卵』と『5分間茹でた半熟の卵』があります。どちらが柔らかいですか??という話です!!もちろん、『5分間茹でた半熟の卵』の方が断然柔らかい!!どれくらいの温度で何分間熱を加えていくかで、卵の質感が全然変わってきますよね。柔らかかった卵がどんどん硬くなっていく、これが「タンパク変性」です!!つまりエノアの弱酸性パーマは髪にあてる温度が低く、弱酸性のお薬の浸透力の高さで熱をあてる時間も短くて済むので、髪の毛が柔らかく自然な仕上がりになるんですね!!!↓クリックすると直接ご予約できます!2025年!おすすめデジパースタイル皆さんに是非チャレンジしていただきたい!おすすめデジパースタイルをレングス別にご紹介♪今年も思いっきりおしゃれを楽しみましょう( ^∀^)自然体が魅力!ワンカール清楚系ボブ髪量少ない〜多い髪質柔らかい〜硬い太さ細い〜普通顔型丸顔、卵型、面長、ベースくせ無し〜弱いふんわりと自然なワンカールボブは老若男女人気の好印象スタイル!セットもデジパー初心者の方でもやりやすいのがとっても魅力的です(๑╹ω╹๑ )朝いっつも頑張ってブローしてた、、忙しいママさんや大人女子にもおすすめでもあります!少しでも、簡単オシャレになりたい方は是非お試しください♪大人かわいいカジュアルボブ髪量少ない〜多い髪質柔らかい〜普通 〜硬い太さ細い〜普通顔型丸顔、卵型、ひし形くせ無し〜弱いふんわりとした柔らかなウェーブは髪の毛にダメージを最小限しか与えない弱酸性デジタルパーマだから出来るんです!ボブは人気なヘアスタイルですが、少し飽きてきたりちょっと髪の毛に動きが欲しくなる事ありますよね!そんな時に是非チャレンジしていただきたいです!外国人風の柔らかいくせ毛風のカールで自分の魅力をさらに引き立てましょう!艶×エアリーミディアム髪量普通〜多い髪質柔らかい〜普通 〜硬い太さ細い〜普通〜太い顔型丸顔、卵型、ベースくせ弱い〜強い大人美人なミディアムヘアを目指すならデジパーは必須!長くもなく、短くもないミディアムは少し幼く見えがちなところがありますが、デジパーをかける事で大人かわいい好感度UPスタイルに。また、髪の毛を伸ばしている途中で少し飽きがきた方にもぴったり!弱酸性のお薬を使う事で、髪の毛への負担も心配せずに伸ばしかけのスタイルを楽しめますよ!こちらでエノアスタッフのデジパーのミディアムスタイルをさらにご紹介しています!是非こちらもチェック!関連記事はこちら前髪ありがおすすめセミロング髪量普通〜多い髪質柔らかい〜普通太さ細い〜普通顔型卵型、ベース型くせ弱いセミロングなら前髪をちょっと短くして、遊びを加えたデジパースタイルがぴったり!前髪と髪の毛のウェーブ感がかなりオシャレで可愛いです!また、アレンジしても◎元々パーマがかかっている分簡単に可愛くオシャレが出来るのが、忙しい朝にぴったりですよね♪しっかりカール!フェミニンロング髪量少ない〜普通〜多い髪質柔らかい〜普通 〜硬い太さ細い〜普通顔型卵型、面長くせ弱い〜なしロングの方こそふんわりとしたデジパーは絶対にやっていただきたいです!髪の毛が伸びてくるとどうしても、髪の重さで髪の毛がペタンとなりがち(;_;)サラサラなロングも素敵ですが、元々髪の毛が潰れやすくボリュームのない方はデジタルパーマ かけてみましょう!朝のセットが楽になるはずです。また、ロングの繊細な毛先は弱酸性デジタルパーマ がぴったり☆是非お試しください!短くてもゆるふわヘルシーショート髪量少ない〜普通〜多い髪質柔らかい〜普通太さ細い〜普通顔型卵型、面長くせ弱い〜なし中性的になりがちなショートもデジパーのショートボブスタイルなら女性らしくなれます!また、ボブは似合わせしやすくどなたでも楽しめるヘアスタイルなので、ショートが似合うか心配な方も安心です♪顔型別おすすめデジパースタイルひととおりデジタルパーマと普通のパーマの違いについてお話しさせていただきましたが、「実際、デジタルパーマでどんな髪型に出来るんだろう??」気になりますよね。という事で、ここからは特にお悩みの多い顔型さんに合わせたスタイルを1つずつご紹介いたします!! ちなみに髪型は「ひし形シルエット」に近づけるとバランスが良い!これからヘアスタイルを選ぶ時はこの「ひし形シルエット」に注目しながらチェックしてみてください!!丸顔さん日本人に多く、幼く可愛らしい雰囲気に見られやすい丸顔さん。 似合う髪型のポイントは縦長を強調して顔の横幅をすっきりとしたスタイルにしていく事です!!!【特徴】・顎が丸く、ほっぺがふっくらとしている ・顔の縦と横幅がほぼ一緒 ・童顔に見られる事が多い【似合うパーマポイント】①トップやフロントに縦長感を出す→トップにふんわり感を出す ②前髪の幅は狭めで顔まわりはタイトにする→パーマをかけすぎないで、ニュアンスのウェーブが出るように縦長を強調して、綺麗なひし形シルエットを目指しましょう!【スタイル】丸顔さんのロングスタイルがとってもハマりやすい!先ほどニュアンスのウェーブを出すのがベストと記述させていただきましたが、どうしても「ボリュームのある」or「しっかり」カール感を出したい!!そんな方は長さがあれば、顎下からカールをしっかり出すことで顔型もカバーしながらパーマを思う存分楽しむことが出来ます!!!面長さん実際の年齢よりも大人っぽく見られやすい面長さん。 ロングヘアだと顔がさらに長く見えちゃうのではないのか?と思われがちですが、そんな悩みを打ち消してくれるのが、パーマスタイルなんです!!!【特徴】・顔の横幅が狭く、縦幅が長い(縦3:横2) ・大人っぽくクールに見られやすい ・頬に丸みがなく、顔全体がシャープ ・目と目の感覚が狭く、口が小さい【似合うパーマポイント】①トップには高さを出さない →カールを根元から出さないようにする②前髪を広めに額は出さないようにする →前髪を目上の位置などに設定。ふんわりワンカール入れて丸みを出す③サイドにボリュームを出す →パーマを計算してレイヤーを入れる事で、ふんわり感と横幅を出す面長さんにとって横にボリュームを出し、縦長をカバーする事が必要不可欠!! パーマですと横のふんわり感を出す事が出来るため、 面長さんが特にロングスタイルにチャレンジするときはパーマがとってもオススメです!【スタイル】ふんわりヘアは面長さんに多い「地味」「クール」「老け顔」に見られやすいお悩みを解決! 表情をいつも以上に華やかに見せてくれます!!ベース顔さん都会的で、かっこいい出来る女!!そんな風に見られやすいベース顔さん。 ただ、かっこよく見られるのは嬉しいけど、、、もう少し柔らかく見られたい時もありますよね。 そんなときはパーマで直線的な顔立ちをマイルドに親しみやすく見せていきましょう!【特徴】・エラ・ハチが張っている ・男性的な顔立ち ・縦よりも横幅がある ・全体的に直線的で、平面的に見られやすい【似合うパーマポイント】①エラが目立たないようにする →顔まわりに髪の長さを残す事でひし形に近づける②ハチを目立たなくする →トップにパーマでボリュームをつける③縦幅を強調する →横にカールのボリュームをつけすぎないベース顔さんのお悩みであるエラを隠すのと横幅の広さをカバーするために 顔まわりの髪の毛のコントロールをしっかりと行っていく事が成功の秘訣!!【スタイル】なかなかチャレンジしたことのない方が多いかと思いますが、しっかりと輪郭カバーを計算しパーマで柔らかい質感に仕上げるとベース顔さんでも、全然優しい可愛らしい雰囲気になれちゃいます!!逆三角形さん顎がシャープで小顔に見えやすい反面、ちょっときついイメージを持たれやすいのが悩みどころ、、また、髪型も顔とのバランスが取りづらくカツラみたいになっちゃったりするんですよね、、。ですが、ポイントをしっかりつかめば 小顔を生かしてとっても可愛くなれますよ!!【特徴】・顎がシャープで尖っている ・ハチが貼って見えやすい ・貧弱に見えやすい【似合うパーマポイント】①顎周りのカバー →カール感を計算して顎のあたりにボリュームを持ってくる②縦幅を強調(顎が目立ちやすい)しない →トップは根元からボリュームをあまり出さない③ひたいは出さないようにする →出来るだけ前髪を下ろすか軽く流すくらいにする。④キツイ印象を和らげる →柔らかい質感を出す事が出来るパーマスタイルはぴったり逆三角形さんはショートスタイルやストレートスタイルにするときはかなり注意が必要です。ショートですとお悩みの顎周辺が露わになるので、くびれのある外はねスタイルがオススメではありますが、、、何せセットだったり髪質の事を考えるとなかなか現実味がないですよね。また。ストレートスタイルはシャープな顔立ちを一層引き立てますので、、そういった女性像を目指している方にはぴったりですが、可愛らしい印象にしたい方はボブか重めのパーマスタイルを選ぶと失敗しにくいです!!【スタイル】やはり、重めのふんわりボブがとっても似合います!!!結構顔まわりにボリュームがあると顔が大きく見られやすいのですが、それをしても小顔に見られるのは逆三角形さんの特権ですよね!!!!!!!デジタルパーマでよくある失敗3選と対処法デジタルパーマは理想のヘアスタイルを叶えてくれる人気のメニューですが、それと同時に「失敗しちゃった、、。」という声も同時によく聞くメニュー、、。他店でデジタルパーマをして「直して欲しい」とご来店される方も結構多いです。という事で、デジタルパーマでよく聞く失敗を3つと対処法をご紹介いたしますね!Case1.パーマがかかりすぎたデジタルパーマがかかりすぎちゃった時は、まずは焦らず3日程様子を見てあげましょう!少し時間が経つとパーマが馴染んでゆるくなってくれる場合もあります。それでもやっぱりパーマがかかり過ぎている時は美容院に行ってお直ししてもらうか、髪の毛の乾かし方を工夫してあげるのがおすすめです!A1-1.美容院でパーマをゆるくしてもらおうどうしても気になる方は、美容院に行ってストレートパーマか縮毛矯正でカールをゆるくしてもらってもらいましょう。または、気になる毛先だけカットする手段もあります。お直しなのでおそらく料金もかからないでしょう。 ですが、縮毛やストレートパーマをしてしまうと髪の毛にダメージをかけてしまうことになってしまいます(;_;)髪のダメージによっては、今後デジタルパーマをかけるのが難しい状態になってしまう事もあるので、お直しする前に美容師さんとよく話し合ってから施術してもらいましょう!A1-2.カールがゆるくなる様に髪を乾かしましょ!「何か気持ちカールが強いんだよなー」「もうちょっとカジュアルに崩した仕上がりにしたいなー」ちょっと気になる程度でしたら、髪の毛の乾かし方次第で理想に近づけますよ!時間が経ってくるとデジタルパーマもゆるくなってきますので、その間乾かし方やスタイリングで調整してあげるのが縮毛かけるより髪にとっては良いです。 また、次回デジタルパーマをかけてもらう時はちゃんと美容師さんに今回のことを話して、同じ失敗を繰り返さない様にするのが大切です!「カールをゆるく綺麗に乾かすコツ」・まずは根元からしっかりとこすって乾かす。 ・8割乾いた後も毛先をクルクル巻いて乾かさない。もしくはクルクルする回数を減らす。 ・仕上げはトリートメントで!ワックスを使いたい時はソフトワックスをトリートメントに少し混ぜる。言葉で言っても分かりづらい面もあると思います。「デジタルパーマの乾かし方【動画解説付き】」にて詳しく紹介していますので目次からチェックして見てください(๑╹ω╹๑ )Case2.パーマがかかっていないデジタルパーマをかけてみたけど、カールが出なかった、、。そんな時は髪質に原因がある場合があります!元々髪が硬く、太くてキューティクルが強い髪質や、直毛、逆にクセが強かったりする方はパーマがかかりづらい事があります。また、柔らかくて直毛の方(筆者この髪質でパーマがとってもかかりづらい、、)も思いの外かかりづらかったりもするんですよね、、。なのでもし、デジタルパーマをかけたのにかからなかった時はパーマをかけてくれた美容師さんに相談しましょう!※たまに寝て起きたらパーマが無かったという方でも、濡らして乾かしたら普通に綺麗にデジタルパーマがかかってた場合もあります笑 疑わしい方は確認のために髪をしっかり濡らしてから乾かして確認してみましょう!A.パーマをかけた美容師さんにかけ直してもらいましょうこの失敗を繰り返さないためにも大切なのは、行きつけの美容師さんをつくる事です!なので、パーマをかけ直す時は必ずパーマをかけてくれた美容師さんにお直ししてもらいましょう!そうすると、美容師さんは前回パーマをかけた時の薬剤設定など把握していますから、パーマがかかりづらい髪質でも薬剤設定などさらに工夫してかけてくれます。なので、必然的にデジタルパーマの成功率が上がるんですね!また、失敗が美容師さんの技術力不足が原因な事もあります。何回か行ってもダメだった場合は、他の美容師さんをあたってみても良いと思いますよ(;_;)美容師だからと言って誰でもパーマを綺麗にかけられるとは限りませんから、、。Case3.髪の毛がチリチリ・バサバサに傷んでしまった髪の毛が傷み過ぎてしまい質感が悪くなってしまう事もあります。特にダメージしてしまうと髪がチリチリになって質感だけではなく見た目にも悪くなってしまいます(;_;)単純に美容師が失敗してしまったり、元々髪の毛がダメージが蓄積されていてデジパーをした事が引き金になり見た目に出てしまう。などなど、原因は様々です。髪が少しダメージしていてもデジパーはかけられると言われていますが、それは美容師さんの技術があってこそです。A.すぐさま美容師に相談しよう!3つの対処法髪の毛が傷んで状態が悪くなってしまった場合はまず、美容師さんにすぐに相談しましょう。そこで大きく分けて3つほど対処の方法がありますので、話し合って決めていくのが得策です。①傷んでしまった部分を切る一度髪は傷んでしまうと、元通りに復活することはありません。なので、傷んでしまった部分は切ってしまい、枝毛によってダメージが広がるのを抑えます。ダメージした毛先を切ってしまえば手触りも良くなりますし(๑╹ω╹๑ )切る範囲はお客様の髪の状態によって変わってきますので、美容師さんに確認してみましょう!②美容院のトリートメントで傷んだ部分を綺麗に見せる(↑ダメージのある髪も収まりが良くなります。)髪の毛を切りたくない方にオススメの方法です。トリートメントをすることで、髪の毛を出来るだけ綺麗に見せてくれます。ただトリートメントの持ちも種類によって左右されますし、髪の毛が直っている訳ではないのでご注意ください。あくまでも、次回髪の毛を切る時までの一時的な応急処置です!関連記事はこちら③アミノ酸系シャンプーで不足している毛髪補修成分を補給するダメージとはそもそも髪の中の栄養分が抜けてしまい、ボロボロになった状態のことです。なので、毎日のシャンプーで髪の毛の毛髪補修成分である「アミノ酸」や「ケラチン」を足りない部分に補給して、髪の毛をサポートしていきます。美容院のトリートメントとは違い、毎日出来ることなのでお手軽に出来るのが嬉しいところ。チリチリしてしまった部分は直せないので、すごく痛んでいる毛先は切ってあげて、あとはアミノ酸系シャンプーでアフターフォローするのがベストかなと思います。また、アミノ酸系シャンプーといっても品質はピンキリなのでご注意ください。ちなみにエノアでもお客様に満足して頂きたくて「エノア弱酸性シャンプー」というアミノ酸シャンプーを作りました。気になる方はお気軽に聞いてくださいね!※ちなみに、、チリチリした髪を力ずくで縮毛をして直す方法もありますが、失敗する可能性が高くあまりおすすめはしていません(>人<;)たまにエノアに「直して欲しい!」と駆け込まれたお客様のご要望で施術して上手くいくこともありますが、賭けに近いのでご注意ください!そもそも失敗しないために。こういったデジタルパーマの失敗の多くは美容師さんとお客様のカウンセリング不足が原因で起こる事が多いです。エノアに「他店でデジパー失敗しちゃって、、。」とご来店された方のお話を聞くとどんなスタイルにしたいのか?髪の毛の悩みは?過去の髪の履歴は?最近髪の毛で気になっている事は?などなど求めるヘアスタイルや髪の状態があまり伝わってないように思えます。なので、美容師側から確認する事はもちろんですが、お客様からも是非積極的にお話ししていただきたいです。出来るだけたくさんの髪や要望の情報がある分、デジタルパーマの成功率は格段にアップします!また、どんなに情報を集めて知識が豊富な美容師さんだったとしても、それを形に出来なきゃ意味がありませんので、行きつけの美容師さんを探す時は・知識が豊富でちゃんとお客様の話も聞いてくれる ・デジタルパーマの技術力があって、経験が豊富 ・アフターケアなどの提案力もある ・美容院でちゃんと髪の毛に優しい薬剤を扱っているこの4点を基準に髪の毛を綺麗にしてくれる、頼れる美容師さんを探していただきたいです!こちらでさらに詳しくご紹介中!関連記事はこちらデジタルパーマのお悩みに答えます!Q&AコーナーQ1.デジパに失敗して広がるようになってしまいました、、。『デジタルパーマを他の店舗でかけたら失敗してしまいました。広がりを自分で抑えることって出来ますか?それかストレートに戻せますか?』A.広がってしまっている原因によると思います。パーマがかかり過ぎて広がっている場合はストレートパーマでカールを緩めたり、戻す事は可能です!ですが、ここで強い薬剤を使ってしまうと髪の毛へのダメージが出てしまいます! なので髪の毛表面を傷つけずに、ダメージを抑えながら施術できる弱酸性のお薬を扱っている美容院にお願いするのがオススメです。また、ダメージで広がってしまっているケースもあります。デジタルパーマをかけた時に、熱を当てすぎたり薬剤が強すぎることで髪が負けてダメージしてしまい広がります。毛髪を見てみないと判断しかねますが、かなり痛んでしまっている場合修復は難しいです。弱酸性ストレートでストレートに戻す事は場合によっては可能ですが毛先が切れてしまったり、ダメージを伴う施術になりますのでしっかりと相談することが望ましいです。トリートメントで落ち着かせて徐々に切ること、短くすることも視野に入れた方が良いかと思います。かかり過ぎているカールを自宅で抑えるにはカールを引っ張って乾かしたり、ブローで伸ばせますが、恐らくそれでまかなえないくらいのかかりの状態だと思います。まずは信頼できる美容室で相談してみるのはいかがでしょうか?Q2.パーマを強くかけ過ぎました、、ゆるふわにセット出来ますか?『デジタルパーマを他のお店でかけ過ぎてしまったので、ゆるふわに自分でセットする方法を教えてください!』A.濡れた状態から最初に根元中心にドライヤーを当て指で擦りながら乾かします。そうすると根元が乾いていき髪全体も7〜8割乾いてから内側にねじったり、ハンドブローで伸ばしたりしながら全体を調整しながら、ドライヤーを当てていくとゆるふわのセットになります。それでも、カールが強いと感じた時にはストレートアイロンやブローで調整してみてください。仕上げに洗い流さないトリートメントを使うとよりパサつきを抑えられたまとまりのあるふんわりセットをする事ができます。 ですが、ご自分でセットするのも大変かと思います。ストレートパーマでカールをゆるく落とす事も考えて一度美容院で相談してみるのもいいかもしれないです。Q3.パーマを綺麗にスタイリングするコツを教えてください!『綺麗にカールを出すのが苦手です。何かヘアケアやスタイリングで綺麗にパーマを出すコツってありますか?』A.重要なのは乾かし方!最初からパーマを出そうと乾かすと時間もかかってしまいますし、うまくできない事が多いです。根元〜中間〜毛先の順で乾かし。毛先を乾かしている時に内側に捻りながらドライヤーの風を当てると綺麗にパーマが出ます。この後にスタイリング剤を下から上に揉み込むように馴染ませるとより良いです!Q4.ボブにしたい!デジパや縮毛ってかけた方がいいの?『半年前にデジタルパーマをかけて髪の毛が鎖骨あたりまで伸びました。毛先の痛みが気になってきたので、ボブにしたいと思うのですがカットだけで大丈夫ですか?それともデジタルパーマや縮毛をやったほうがいいでしょうか?』A.短くする場合生えグセや骨格がヘアスタイルに影響する範囲は大きくなります。 元々癖の強い方でしたら縮毛を、ボリュームを残したい方でしたらデジタルパーマを視野に入れましょう!クセを伸ばしながら毛先にカールをつける『ストパーカール』というメニューもあります。 髪質、やりたいスタイルによって変わってくるかと思いますので是非ご相談下さい( ^∀^)Q5.メンズでもデジタルパーマってかけられますか?『初めてパーマをかけたいと思っています。メンズでもデジタルパーマってかけられますか?また、かけるとしたら何cmくらい伸ばした方がいいですか?教えてください!』A.デジタルパーマは熱を使用するパーマで火傷の恐れがありますので最低でも10cmの長さは必要です。なのでデジタルパーマをかけるとしたらかけたい所を10cm以上は伸ばしていただく必要があります!メンズの場合はショートの方が多いので、根元から立ち上がりのあるカールをかける事のできる普通のパーマがオススメです。普通のパーマでしたらロッドの巻ける3〜4cmの長さがあれば大丈夫ですしそれより短い毛はピンパーマというパーマでかける事も可能です!Q6.縮毛矯正の上からデジタルパーマをかけたら、どのくらいカールが出るの?ダメージは?『もともとクセが強いので、根元は縮毛矯正、毛先はデジタルパーマのメニューが気になります。今までずっと縮毛矯正をしてきたのですが、どのくらいカールが出ますか?あと、どのくらい痛みますか?』A.以前からかけている縮毛矯正による毛髪ダメージによってパーマのかかり具合やダメージは変わってきます。 ダメージを見た目に感じなくてもストレートがかなりしっかりかかっている場合、パーマがかからないケースもあります。毛先のダメージが深刻なケースも無理にパーマをかけてかえって扱いづらくなることもあるので、初めての美容室の場合まずは根本のストレートから、髪に合うと感じた場合毛先の状態を見ながらパーマ、という流れが良いと思います。根本のストレートもストレートがかかっている所にかけるパーマも繊細な仕事になるので痛みが気になるようであればより慎重に進めて行くのが良いでしょう。Q7.縮毛矯正をしています。デジパーの方がいい?アイロンで巻いた方がいい?『縮毛をしているのですが、毛先にカールが欲しくなってきました。この場合カールアイロンで巻いた方がいいでしょうか?それとも、パーマをかけた方がいいですか?』A.カールアイロンで出来るようであればカールアイロンの方が自分でカールをコントロール出来るので良いと思いますが、取れやすい場合少しパーマをかけておくことも良いと思います。その場合パーマはデジタルパーマを使用して、縮毛矯正は熱でクセを伸ばしているので熱を使ったパーマの方が成功率が高まります。実際ほとんどの方がデジタルパーマ、特に髪への負担を極力避けた弱酸性デジタルパーマが1番縮毛矯正をかけた髪には適していると思いますよ。やりたいヘアスタイルでコテが良いのかデジタルパーマが良いのか、変わると思うので相談してみて下さい。Q8.普通のパーマとデジタルパーマどっちが痛むの?『どちらをすればいいのか迷っています。普通のパーマとデジタルパーマどちらの方が痛むのでしょうか?』A.ダメージが出やすいのはどちらかというと熱と薬剤の力でかけるデジタルパーマの方が傷みやすいです。通常デジタルパーマの場合100度近くの温度でパーマをかけるのでしっかりパーマはかかるのですが痛みを伴ってしまいます。ですが!弱酸性でかける低温のデジタルパーマの場合40〜60度の温度でパーマをかけていくのでデジタルパーマよりはもちろんのこと普通のパーマよりもダメージを抑える事が可能です!Q9.デジパを失敗しないために、自分が気をつけた方がいい事はありますか?『デジタルパーマを失敗しないために気をつけた方がいいことってありますか?日々のケア、美容室でのカウンセリングなど、あれば知りたいです!』A.美容室の失敗で多いのがお客様と美容師の仕上がりイメージのズレです。なので、デジタルパーマを失敗しない為には仕上がりのイメージを担当美容師さんとしっかり共有する事が大切になってきます。写真を見せるのも方法の一つですし、「過去に強くかかり過ぎて嫌な思いをした。」「カールが弱過ぎてすぐに落ちてしまった。」など経験を伝えるのも良いと思います。ヘアケアではダメージがかかり過ぎてしまっている髪はパーマのかかりが思い通りにいかない可能性がありますので、「頭を洗った後はすぐに乾かす」「シャンプーやトリートメントも市販のものではなくサロンで使われている物を使う」などまずは気をつけるのがベストです。ただ、お客様によって不安な事が変わってくると思いますので、わからない事がありましたら気軽に聞いてみましょう!Q10.デジタルパーマをかけています。オススメのスタイリング剤教えてください!『デジタルパーマをセットするときに使うスタイリング剤でオススメのものを教えてください!』A.↓べたつくのがあまり好きではない方は洗い流さないまとまりと保湿をメインにしたエノアオーガニックスタイリングオイルがオススメです。濡れた髪、乾いた髪にも使え肌にも使える高保湿のトリートメントなのでまとまりのあるしっとりとした仕上がりになります。 ↓一日セットした髪を崩したくない方はエノアトリートメントワックス(ライトハード)。セット力のあるワックスですのでふんわりとしたカールスタイルをキープする事ができます。 ↓ウェットのパーマスタイルにしたい方はエノアオーガニックグロスバーム。ウェットの状態をキープしつつべたつき過ぎないので女性の方でも安心して使う事ができます。Q11.デジタルパーマのもちを良くするコツは?『デジタルパーマのもちを良くするためのコツを教えてください!』A.パーマをかけた初日の家でのシャンプーは控えましょう!まだ完璧にパーマが馴染んでいるわけではないので半日から1日空ける事をおすすめします。日常的にパーマを意識しながら乾かして行くのも良いと思います。髪を引っ張りながら乾かしてしまったりストレートアイロンを強く当てたりしてしまうとパーマがだれてしまう可能性があります。また、日々のヘアケアを意識して、出来るだけ髪の毛にダメージを与えないようにする事も大切です。家で使用するシャンプーもサロンで売られているお客様の髪にあったシャンプーを使ったり、しっかりと髪の毛を乾かす事もパーマを長持ちさせる秘訣です。Q12.髪の毛が細くて柔らかいので、すぐにパーマがとれて困っています(;_;)『髪が軟毛で細くいつもパーマをかけるのですが、すぐに取れて困っています。どの種類のパーマが最適か教えて欲しいです。』A.軟毛で細い髪の場合断然デジタルパーマの方がオススメです。熱と薬剤からのアプローチでかけるパーマは持ちがよく長い期間パーマスタイルを楽しむ事ができます。ですが、髪の毛が痛みやすく繊細な分、繰り返しパーマをかけるのもダメージが心配になってしまうと思います。なので、ダメージが気になる場合は弱酸性の低温デジタルパーマでかけることをおすすめします。通常のデジタルパーマよりダメージを抑える事ができパサついた印象になり辛くしっとりしつつふんわりとしたパーマスタイルを楽しむ事が可能です。こちらにおすすめパーマスタイルをご紹介しています!特に嬉しいことに大人可愛くなりたい方にご好評いただいてます!「デジタルパーマのお悩み相談したいな」「あっ。このパーマスタイルかわいい!」など感じていただけましたら、是非お気軽にご相談ください!いかがでしたでしょうか?まだまだきっとお悩みや不安な事あるかと思います。気になる事は詳しい美容師に聞くのが一番!!もっともっと聞きたい事は是非エノアに来て2人に解決してもらいましょう!最後にデジタルパーマについてご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか??デジタルパーマをとりあえずかけておけば必ずダメージが少なく綺麗になれる!!というわけではありません。デジタルパーマの良さを十分に発揮するには「確かな技術力」と「お客様と美容師さんとの信頼関係」が必要不可欠!!また、綺麗なヘアスタイルを保つ為には、美容師さんからしっかりと自分の髪の毛に合ったホームケアのやり方を伝授してもらい、実践する事も大切です!是非、自分に合う美容師さんを見つけて綺麗にデジタルパーマをかけてもらいましょう!!エノアは皆さんの綺麗になりたいを応援しています!デジタルパーマは「髪の毛のダメージ」「スタイリングのしやすさ」「デジパー後の仕上がり具合、手触り」を気にされる方が多く、エノアが出来てから10年間で3万5千人のお客様のそういったお悩みを解決してきました!是非、お悩みを無くしてもっと綺麗になりたい方はエノアに来てくださいね!お待ちしております!弱酸性デジタルパーマ+カット通常価格 1万8700円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン適用『1万4960円(税込)』↓クリックすると直接ご予約できます!

デジタルパーマ
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「デジタルパーマでどんな髪型に出来る?」普通のパーマとの違いとお手入れ方法

こんにちは!弱酸性デジタルパーマが得意な美容院ENORE(エノア)青山店店長沼崎です!本日は・デジタルパーマと普通のパーマの違い・デジタルパーマのメリット、デメリット・デジタルパーマでおすすめのヘアスタイル・デジタルパーマのお手入れ方法・デジタルパーマに失敗してしまう原因この5本立てでデジタルパーマについてお話しさせていただきます!デジタルパーマの基本について分かりやすくお話ししていきますので「デジタルパーマと普通のパーマどちらをするべきか分からない」「デジタルパーマで失敗したくない」「デジタルパーマで出来るヘアスタイルを探している」そんな方は是非ご覧ください!エノアはダメージレスな施術とヘアデザインを両立するのが得意な美容院です。「デジタルパーマをかけて理想のヘアスタイルしたい!」そんな方は是非お気軽にご相談ください。お得なクーポンもございます!弱酸性デジタルパーマ+カット通常価格 1万8700円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン適用『1万4960円(税込)』↓クリックすると直接ご予約できます!デジタルパーマとは?デジタルパーマは薬液をつけてロッドに髪を巻き、さらに事で髪にカールをつけていくパーマの事!「形状記憶パーマ」「デジパ」と呼ばれる事もあります。個人差はありますが大体持ちは2?3ヶ月ほどです。デジタルパーマと普通のパーマの違いデジタルパーマと普通のパーマ(コールドパーマ)の大きな違いはカールが強く出るのが「髪が濡れてる状態か?」「髪が乾いた状態か?」この点が大きく違います!!一般的な普通のパーマ(コールドパーマ)も薬液の反応を促進させるため、頭全体を温める事がありますが↓基本的に普通のパーマは髪が濡れている状態で薬液を反応させて、髪が濡れているまま形を固定するお薬を付けていきます。その為、普通のパーマをかけると「」乾かすと馴染むんですね。でもデジタルパーマは1つ目の薬液を付けてロッドに髪を巻いた後、このようにロッド1つ1つを温めることで髪が乾いていきます↓そして、ある程度で形を固定するお薬を付けていくんですね。なので、デジタルパーマは「髪が乾いている時カールがしっかりと出ます。」この点がデジタルパーマが普通のパーマと違うの大きな特徴になります!乾いた時のカールの出方が違うので、もちろん再現出来るスタイルにも違いが出てきます。カールや質感・スタイルの違いデジタルパーマ~大きなふんわりとしたカールを出すスタイルが得意~・大きめのカール感・カールアイロンで巻いたようなはっきりと存在感のあるリッジ感・まとまり、ツヤが出やすい※リッジ感:毛束になった巻き髪の存在感。普通のパーマ~ほつれ感のある細かなカールを出すスタイルが得意~・細かいカール感・ランダムでラフな仕上がり・カールがほぐれている・根元からしっかりカールが出る自分のなりたい理想のヘアスタイルやスタイリング方法で適したパーマは変わってきますので、自分にはどちらが合っているか美容師さんに相談してくださいね!傾向としては「ボブ?ロングの髪の毛長めの方→デジタルパーマ」、「ショート?ボブの髪が短い方やセミウェットスタイリングがしたい方→普通のパーマ」になる傾向があります!つまりデジタルパーマはミディアム以上の髪の長さがあって、大きめのカール感が欲しい方。ボブで髪が短めでもふんわりとした毛先にカールが欲しい方にぴったりのパーマです!デジタルパーマのメリットデメリットデジタルパーマのメリットやデメリットって何があるんでしょうか?メリット持ちがいい薬液の力だけではなく熱の力を利用してパーマをかけていくので、普通のパーマよりも長持ちしやすい!個人差はありますが約2?3ヶ月くらい。長いと半年経っても綺麗にカールが残っている方もいらっしゃいます。ただ、髪をダメージさせてしまうと持ちが良くなくなってしまうので注意が必要です。関連記事はこちらスタイリングしやすい乾いた時にカールがしっかり出てくれるので、スタイリングしやすいのが大きな魅力!パーマがかかりにくい人もかかりやすい薬剤だけではなく熱の力も利用してかけていくので髪質によってパワーを調整しやすく、パーマがかかりにくい髪質の方もパーマがかかりやすい!縮毛矯正毛にもカールをつけられる事もある普通のパーマでは出来ない縮毛矯正をした髪へのパーマもデジタルパーマは可能です。ただ髪へのダメージがありますので、髪の状態によっては出来ない事も多いです。なので縮毛矯正した髪にデジタルパーマをかけるかどうかは慎重に判断していきましょう。また、パーマがしっかりかかったとしても毛先に緩めのワンカールしか出す事が出来ないので注意してくださいね!関連記事はこちらデメリット自然乾燥だとカールが出にくいデジタルパーマは濡れた状態だとカールが馴染んでしまいます。なので、濡れた状態で自然乾燥してしまうと上手くカールが出てくれません。なので、デジタルパーマをしたら髪を乾かすのは必須になります!※デジタルパーマをかけたかみでセミウェットなスタイリングをしたい場合は「8割型。ほぼほぼ乾いた時点でワックスを揉み込んで自然乾燥する。」方法があります。ただ、しっかりと濡れ感がありつつカールが欲しい場合は普通のパーマの方がおすすめ!短い髪にはかけられないデジタルパーマはロッドに熱をあてるので地肌ギリギリまで髪を巻き込めません。つまり根元からパーマをかけるのが難しく、デジタルパーマのカールは中間?毛先を中心にかかります。なのでショートにデジタルパーマをかけるのは難しい!短くてもボブ以上の長さが必要です!ボブヘアでしたらふんわりとしたワンカールなどのスタイルが出来ます。根元からカールが出ない(トップにボリュームが出にくい)デジタルパーマは根元からカールがつけられないので、トップにボリュームを出すのが苦手なパーマです。もししっかりとトップにボリュームが欲しい場合はトップのみ普通のパーマで他の毛先をデジタルパーマにしたり、全て普通のパーマで行うのがおすすめ。美容師さんと理想のスタイル画像を見ながらしっかりお話ししていきましょう。細かいカールは出せないデジタルパーマをかけると大きなカールは出せますが、細かいカールは出す事が出来ません。※巻き方やカットを工夫する事でウェーブ感のあるヘアスタイルに出来ますが、細かいウェーブの再現は少し難しいので「デジタルパーマをかけておいて表面のウェーブはカールアイロンで巻く」という再現方法もあります。ベースにパーマがかかっていると巻きやすくなるのがメリット!↓クリックすると直接ご予約できます!デジタルパーマのおすすめスタイルデジタルパーマについてざっくりとご理解いただけたと思うので、次は再現可能なヘアスタイルをレングス別にご紹介していきます!スタイリングの時にカールアイロンを使ったり、前髪やトップは普通のパーマを取り入れたりする事でヘアスタイルの幅が広がっていきますが、今回は「デジタルパーマだけ!」あとは乾かしてトリートメントやスタイリング剤を揉み込めば再現可能なヘアスタイル限定でご紹介していきますね!今回のヘアスタイルはこちらのスタイリング剤を使用しています↓ショート・ボブシースルーな前髪でウブなワンカールボブ柔らかな質感と透け感のあるシースルーバングが魅力的なワンカールボブ!ワンカールは毛先をアイロンなどで巻いてもセットは出来ますが、アイロンが苦手だったり、首を火傷しやすかったりするのでデジタルパーマでカールを付けておくと楽チンです。毛流れや生えクセ的に内巻きが外巻きになりやすい方もいらっしゃるので、美容師さんに相談して乾かし方を教えてもらったりしてもらうのがおすすめです。【使用スタイリング剤:エノアオーガニックバーム】ふんわりとエアリーな質感はデジタルパーマだから出来る!ちょっと重めなスタイルもデジタルパーマでエアリーで軽やかな仕上がりに。空気を含んだようなふんわりとした質感はデジタルパーマだからこそ出来る!エアリーなスタイルは毛先がパサついて見えやすい事もあるので、スタイリング剤にヘアオイルを少しだけ混ぜて使いましょう!【使用スタイリング剤:エノアトリートメントワックス3.5、エノアオーガニックスタイリングオイル】ナチュラルな大人ボブ直毛だとナチュラルなヘアスタイルも毛先が真っ直ぐになりすぎてしまったり、サイドの髪もふんわりならなくて真っ直ぐ。ぺったんこ、、。そんなことありませんか?そんな時もデジタルパーマでふんわりと毛先に大きな丸みを作ってあげることで、ヘアスタイルにメリハリが出てバランスの良いおしゃれスタイルに!前髪のふんわり感はスタイリングで再現すれば、気分によって前髪の印象を調整。簡単イメチェンが出来ちゃいます!【使用スタイリング剤:エノアオーガニックバーム】関連記事はこちらミディアムルーズで可愛い。柔らかカールミディアム切りっぱなしに近い重めのミディアムヘアは前髪を浅めにとってスッキリと見せましょう!デジタルパーマで柔らかなカールがついてるのでスタイリングの際にカールを崩しながらスタイリングしてあげると良い感じに抜け感のある魅力的な仕上がりに。【使用スタイリング剤:エノアトリートメントワックス3.5】色っぽい艶カールミディアムデジタルパーマの縦巻きのカールを活かした、色っぽい艶が魅力的なミディアムヘア。顔まわりにしっかりとボリュームが出せるので、特に面長の輪郭をカバーしたい方におすすめです。大人っぽくみられやすい面長さんの可愛らしさを引き出してくれます。【使用スタイリング剤:エノアトリートメントワックス3.5、エノアオーガニックスタイリングオイル】軽やかな仕上がりと誰でも似合う!王道ミディアム適度なレイヤー(段差)を入れてカットしているので、デジタルパーマのカールが中間からふんわりと顔を包みこむ様に出てくれます。骨格カバーや輪郭に合わせた調整が効きやすいヘアスタイルなのでどなたにも似合わせしやすい!失敗したくない方やデジタルパーマ初心者さんにもおすすめのミディアムヘアです!【使用スタイリング剤:エノアオーガニックシアバター(しっかりしっかりめにスタイリングしたい方はエノアトリートメントワックス3.5も◎)】セミロング・ロングオン眉バングがポイント。アンニュイロングデジタルパーマでかけたカールをスタイリングでしっかり崩して無造作な質感にはオン眉の少し個性的な可愛い前髪が高相性!またスタイリングでヘアオイルを足してしっとりと潤いのある仕上がりにする事でより魅力的なヘアスタイルになります。【使用スタイリング剤:エノアトリートメントワックス3.5、エノアオーガニックスタイリングオイル】主張しすぎないカール感。清楚な好印象ロング首から胸にかけてのデコルテラインを内巻きに包み込むシンプルなワンカールが清潔感溢れるロングヘア。綺麗にまとまる毛先が印象良く見せてくれます。社会人の働いていて、あまり髪を派手に出来ない方も取り入れやすいですよ!【使用スタイリング剤:エノアオーガニックシアバター】毛先のふんわりボリュームが可愛い。しっとりカールロング全体的に重めのカットでもロングの髪の長さとデジタルパーマのカールがあれば、野暮ったく見えずおしゃれな仕上がりに!ロングの中でも髪に長さがある分、毛先がパサついてたりすると思うのでスタイリングやホームケアでしっかりと保湿しておくのが大切です!【使用スタイリング剤:エノアトリートメントワックス3.5、エノアオーガニックスタイリングオイル】デジタルパーマのお手入れ方法1、シャンプー&トリートメントデジタルパーマをすると髪が乾燥しやすくなりますので、洗浄力が優しく高保湿で毛髪補修成分の補給がしっかり出来るシャンプー&トリートメントで洗ってあげるようにしましょう!特に「アミノ酸シャンプー&トリートメント」がおすすめです。しっとりと潤いと艶のある髪にしてくれます!また、どんなに良いシャンプー・トリートメントを使っても洗い方が悪く髪を傷めてしまうケースもありますので、・お湯の温度は38度のぬるめで・髪を洗うときはマッサージ洗いで髪を擦らないようにするなどに気をつけて髪を優しく洗ってあげてくださいね!!洗い方はこちらの動画でご確認ください↓【効果を発揮する!】アミノ酸シャンプーの正しい髪の洗い方エノア商品の中でデジタルパーマをした髪におすすめのシャンプー&トリートメントはこちら【アミノ酸シャンプー&トリートメント】「エノア弱酸性シャンプー&トリートメント」「髪にハリコシが欲しい方はエイジングケア系シャンプー&トリートメント」「エノアエイジングケアシャンプー&トリートメント」2、髪の乾かし方しっとりと艶のある大きなカールをしっかり出すために、乾かす時は・髪を洗ったらすぐにしっかり乾かす。(朝起きて寝癖などでカールが綺麗に出ていなかったら、その部分を霧吹きなどで濡らしてドライヤーで乾かしましょう。)・乾かす前に洗い流さないトリートメントを付けてしっかり保湿(少しオイルもブレンドしてあげて保湿力アップ!)・根元をしっかり擦って乾かしてから、毛先を内側に捻って乾かしていく。の3つが綺麗に髪を乾かすために大切なポイントです!こちらの動画でも詳しくご紹介していますので是非チェックしてみてくださいね!デジタルパーマの綺麗な乾かし方〜しっかりカール編〜関連記事はこちら↓エノアでおすすめ洗い流さないトリートメント商品3、スタイリング方法デジタルパーマをしている髪の基本的なスタイリングの手順は①スタイリング剤にヘアオイルを少し混ぜて手のひらに伸ばす②毛先のカールに揉み込むようにまずは付け、その後中間にも揉み込んでいく③毛先をほぐしていく④手に残ったスタイリング剤を前髪に軽く揉み込む⑤仕上げ!このような流れになります!仕上がりのイメージによって多少スタイリング方法は変わってきますので、詳しくは担当してくれた美容師さんに教えてもらうようにしてくださいね!デジタルパーマに失敗する原因と対策方法デジタルパーマをして失敗してしまった時、代表的な失敗は主に3つ!①髪のダメージデジタルパーマは傷まないという美容師さんもたまにいらっしゃいますが、デジタルパーマは熱を加えます。なので、薬剤選定と熱のあてる時間をミスしてしまうと普通のパーマ以上に髪を大きく傷ませてしまう原因になってしまう事も。髪の状態に合わせて的確な薬剤選定と熱の入れ方が出来れば髪へのダメージを普通のパーマよりも減らすことは可能ですが、失敗してしまう事も稀にあるので油断できません!※髪に手を加えたらどんなにダメージレスでも、髪へのダメージは「0」にはなりませんのでご注意ください!②仕上がりが思っていたのと違う理想よりもパーマが強くかかりすぎてしまったり、逆に緩かったり。理想からかけ離れたヘアスタイルにってしまい失敗してしまった、、。という話をお聞きする事があります。この失敗は美容師さんとカウンセリングの時にイメージを共有できなかった事による事が原因になる事がほとんどです。中には美容師さんとのコミニュケーションが苦手な方もいらっしゃると思いますが、特に初めていく美容院だと起こりやすい出来事だと思いますので、理想のイメージ写真を何枚か持っていくと美容師さんに自分のなりたいヘアスタイルのイメージが伝わりやすいですよ!③すぐに取れてしまった「髪質的にパーマがかかりにくく取れやすかった。」「髪が傷んでいてパーマを維持する体力がなかった。」「美容師さんの判断ミスでパーマが上手くかからなかった。」この3つが考えられる原因です。せっかくデジタルパーマをかけたんですから出来るだけ長持ちさせたいですよね!2?3週間以降にパーマが取れてしまった場合は髪質やダメージの問題だと思うので、次に美容院に行った時に相談して対策をするのが◎!ですが数日で取れてしまった場合は美容師さんのミスである可能性が高いのですぐに連絡して対応してもらうのが良いですよ!関連記事はこちらデジタルパーマで失敗しないための対策方法デジタルパーマで失敗しないために・「ダメージレス」なデジタルパーマをかける・デジタルパーマが得意な美容師さんにお願いする・カウンセリングの時にしっかりと理想のヘアスタイル画像を見せてイメージを共有する・日頃から髪を傷めないようにしっかりとヘアケアしておくこの4つのポイントがとても大切!最初から全てポイントを抑える事が出来なくても、まずは出来ることから実行してデジタルパーマでまずは失敗しないように対策してあげてくださいね。関連記事はこちら関連記事はこちらもしデジタルパーマに失敗しちゃったら、、。まずは美容師さんにすぐに電話で連絡しましょう。美容院によって対応は変わってきますが、美容師さんのミスが原因でしたら無料でお直しをしてくれる所がほとんどです!期間は1週間以内という美容院が多いので「あれ?」と思ったらすぐに連絡して、美容院で美容師さんに確認してもらいましょう。関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?デジタルパーマについての基本的なことを今回は解説してみました!ふんわりと艶のある大きめのカールスタイルがデジタルパーマの得意な髪型です。もし、お気に入りの髪型がありましたら是非チャレンジしてみてくださいね!何か分からないことや疑問点がありましたら、お気軽にエノアまでご相談ください^_^弱酸性デジタルパーマ+カット通常価格 1万8700円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン適用『1万4960円(税込)』↓クリックすると直接ご予約できます!最後までご覧いただきありがとうございました!

デジタルパーマ
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【必見!】「デジタルパーマって本当にもちが良いの?」もちを良くする2つのポイント

こんにちは!髪質改善の得意な美容院ENORE(エノア)青山店店長沼崎です!「『デジタルパーマってもちが良い。』ってよく聞くけど本当なの?」「髪の毛が傷むって聞いたこともあるし、実際どうなんですか?」そんな質問をお客様からいただく事が結構多いです(??ω?? )ということで今回は美容師目線で、デジタルパーマのもちについてを詳しくお伝えいたします!「デジタルパーマのもちが良いのは本当なのか?」また、よくご相談頂く4つの質問にもお答えいたします!是非お確かめください!お得なクーポンもございます!デジタルパーマをしつつ綺麗な髪を保ちたい方。持ちを良くしたい方は是非お気軽にご相談ください!弱酸性デジタルパーマ+カット通常価格 1万8700円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン適用『1万4960円(税込)』ご予約はこちらをタップ↓普通のパーマとデジタルパーマの違いについてはこちらデジタルパーマって本当にもちがいいの?先程もご紹介したようにデジタルパーマは普通のパーマとは違い、薬の力以外に熱の力を使ってカールをつけています。なので、もちが良く、パーマがかかりにくい髪質の方にもカールがつきやすいのでオススメ!です(??ω?? )ただ、通常のパーマと違って熱の力を借りてカールを形成していく分、髪の毛への負担が大きくなる施術になります。つまり、カールをつける力は強いですが、髪の毛へのダメージが大きくなりやすい、、。ダメージが大きいともちが悪くなってしまうので、、もちが良いかどうかは言い切れない所が弱点でした、、。ですが、最近では髪の毛へのダメージを最小限に抑える事の出来る「弱酸性デジタルパーマ 」があるので、これならパーマのもちをよくする事が出来ます!また、後で詳しくご紹介して行きますので、気になる方は良かったら読んでみてください?!デジタルパーマのもちの期間では、具体的にデジタルパーマのもつ期間についてお話ししていきますね!デジタルパーマって何ヶ月持つの?最初に、はっきりと言いますと。デジタルパーマをかけると半永久的に髪の毛にカールをつけてくれます。なので一度かかってしまえばパーマ取れないはずなんです。つまり、「寿命は本来無い!!」ですが、デジタルパーマをかけてから徐々にカールが緩くなってきて、セットしにくくなる事がほとんどですよね?実は落ちないはずのパーマが取れてしまうのは、基本髪の毛がダメージしてしまいカールを維持する力が無くなってしまう事に原因があるんです(;_;)なので、デジタルパーマのもちはお客様の髪の状態によって大きく変わってきます。・髪質・パーマをかけた時のダメージレベル・髪の毛の扱い方などなど。髪質はしょうがないとして、ダメージが少なければパーマのもちは良くなりますし、ダメージが大きければもちは悪くなります。あとはお客様それぞれの気になる度合いとか、、。なので、「デジパー掛け直したいなー。」と思う期間は2ヶ月だったり、半年だったり、、。お客様によって様々です。デジタルパーマ何ヶ月期間をあけるべき?個人差はありますが、だいたい平均2?3ヶ月に1回の頻度でかける方が多いです!また美容師目線で言うと最低でも2ヶ月くらいは期間を空けた方が良いかなと思います。なぜなら、何度も毛先にデジパーをかけると、どんなに優しいお薬でかけてもダメージは出てきます。なので、本当は期間を出来るだけ空けてパーマをかけたいのですが、「綺麗なヘアスタイルを維持する」という点を考えると、パーマが落ちやすい方は2ヶ月に1回かけるのが理想的。もし、来ていただいてまだパーマをかけなくても良い感じでしたらメンテナンスすれば良い話ですしね!それにお客様によってパーマ落ちが気になってくるタイミングも、髪質、理想のヘアスタイルも違うと思いますので、、まずは。デジタルパーマをかける時点で美容師さんに相談して、次回デジタルパーマをかける時期を事前に決めておく事がおすすめです!やはり、自分の髪の毛に実際に触れて、よく知っている美容師さんは心強い。それに、自分の髪の毛に合ったヘアケア方法やメニューの提案もしてもらえますからね!疑問があればどんどん質問してみましょう!デジタルパーマの持ちを良くする為の2つのポイントデジタルパーマの持ちを良くするにはどれだけ髪の毛をダメージさせないかが重要です!①「デジタルパーマをかける時点で傷ませない」デジタルパーマをかける時点で髪が傷んでいると、もちが悪くなってしまいますし仕上がりも髪が硬くパサパサな状態になってしまいます。なので、まずもちを良くするためにはダメージを最小限に抑えてくれる弱酸性デジタルパーマがおすすめです(??ω?? )また、デジタルパーマ だけでは無くカラーなどの他のメニューもしっかりとダメージレスしてあげてくださいね!美容院では弱酸性デジタルパーマを選ぼう!弱酸性デジタルパーマで何でもちが良くなるのでしょうか??ポイントを3つご紹介致しますね!髪の毛の栄養分を守る!弱酸性デジタルパーマは髪の毛のキューティクルを開かずにパーマをかける事の出来るデジタルパーマです。従来のデジタルパーマはお薬を浸透させる時にキューティクルを開かないと薬が浸透せず、パーマをかける事が出来ませんでした。しかも、キューティクルを開いてしまうと、そこから髪の毛の栄養分が髪の外に流出してしまいハイダメージの原因になってしまっていたんです。ですが、弱酸性デジタルパーマはキューティクルを開かずにお薬が浸透するので、栄養分をしっかり髪の毛に保ったままパーマをかける事が出来るんです!パーマをかけた後も髪が傷みにくい状態をキープ!弱酸性デジタルパーマは髪やお肌の性質に近い弱酸性(??ω?? )なので、デジタルパーマをかけた後でも髪の毛が傷みにくい状態をキープしてくれるので、1?2ヶ月後の髪の毛の状態が違います!ちなみに、従来のパーマはアルカリ性の薬剤を使っていました。髪の毛は弱酸性の性質が安定する状態から離れて(アルカリ性に近づいて)しまうと髪の毛がダメージしやすくなってしまいます。また、一度アルカリ性の状態に近づいてしまうと、元の状態に戻るまでに時間がかかってしまったり、何度もアルカリ性の薬剤を使うと弱酸性に戻らなくなり、常に髪の毛が痛みやすくなってしまうんです。なので、弱酸性のお薬を使ってあげるのが髪の毛にとって大切な事なんですね(;_;)もちが良く、仕上がりがふんわりツヤツヤ!髪へのダメージを最小限に抑えてくれるので、もちが良くパーマ後の手触りが柔らかくてしっとりツヤツヤなんです(??ω?? )!デジタルパーマって普通はパーマした後、髪が硬くなってしまうのですが、全然違います、、。筆者自身パーマが凄くかかりづらい髪質でして、、普通のパーマをかけると下手したら2日で取れてしまっていました、、。だからと言って、しっかりめにパーマをしてもらうとグリグリのアニーヘアに、、。帽子を被ったらジャムおじさん。しかも、髪の毛がかなり痛んでしまってパサパサという感じでした、、。ですが、弱酸性デジタルパーマを初めてやってもらったらびっくり、、。温度も低温だったのに、パーマをかける時間もいつもより短くて、ふんわりと大きいカールなのに、しっかりともちが良かったんです。そして毛先がパサついてなかった\(( °ω° ))/実際、自分でお客様に施術してた時は「すごいな?」程度にしか思ってなかった(←おい)のですが、実際自分にやってもらって感動しました、、。このように弱酸性デジタルパーマは綺麗な髪の毛を保つ為にとってもおすすめのデジタルパーマです!ただ、技術が難しかったり、薬剤が高級だったりしてなかなか取り扱っているお店が少ないのが悲しいところ、、。是非、美容院で見かけたときはお試しください!ご予約はこちらをタップ↓弱酸性デジタルパーマビフォーアフターエノアでもお客様に喜んでいただけるように、開店した10年以上前から弱酸性デジタルパーマをメニューに取り入れています!という事で、今回初めて弱酸性デジタルパーマの存在を知った方に、少しでも弱酸性デジタルパーマの良さが伝わればなと思いまして( *`ω´)ビフォーアフターを軽くご紹介しますね!【ビフォー】CenterSideBack毎月ハイトーンなカラーをしているためかなり痛みが気になるお客様に今回モデルになって頂きました!元々、髪が硬く直毛で量も多くパーマのかかりずらい毛質。元々髪がダメージしているので、パーマ自体は少しかかりやすくなっていますが、髪への負担を極力減らしてパーマをしないとダメージでバサバサに失敗してしまう可能性が高く、繊細な仕事が必要な状態でした(>人<;)パーマ自体は2年ぶりという事で早速イメチェンスタートです!【アフター】CenterSideBack髪の毛のダメージを考慮して、弱酸性の薬剤は薄めに調合。低温でじっくりとパーマをかけていく事に!また、トップの髪の毛は広がりやすい髪質なので、あえてパーマはかけずに耳横から柔らかなカールを出してみました!ふんわり女性らしい仕上がりに。髪のダメージも抑えることが出来て、綺麗なカールがかかりました!お客様も「スタイリングしやすくなった!」と喜んで頂けてとっても嬉しいです(^.^)!!こんな感じで弱酸性デジタルパーマは髪の毛の綺麗を保ちながらパーマをする事が出来ます。元の髪の毛のダメージレベルがめちゃめちゃ酷い場合は(ブリーチ毛など)お断りする場合もありますが、髪の毛を綺麗に保つ。髪質改善の一つとして「弱酸性デジタルパーマ 」は様々な髪質の方におすすめのパーマです。もし興味を持っていただけたら是非エノアでもやっていますので、お気軽にご相談くださいね!↓クリックすると直接ご予約できます!②「日常のヘアケア」どんなにダメージレスなパーマをかけても、普段のヘアケアを怠ってしまうとダメージがどんどん蓄積され、髪のカールを保つ力が失われていきます。自分だと毎日髪の毛に触っているので分かりづらいかもしれませんが、たまに「え!?2ヶ月ぶりに来店してくれたと思ったら髪の毛酷い事になってるんだけど!?!?」と言う美容師泣かせなお客様もたまにいらっしゃいます。なので、是非ヘアケアはコツコツ続けてくださいね!持ちを良くする為のヘアケアはどうすればいい?デジタルパーマのもちを良くするためには、美容院だけではなく日々のヘアケアがとても重要になってきます!ここでは特に重要な2つをご紹介いたしますね!「出来るだけダメージをさせない」日常生活の中で髪の毛は意外にもダメージを受けます。髪質が急激に悪化することはあまりないですが、「日常で蓄積されていく髪の毛のダメージは、見えなくても確実に髪質を悪化させていきます。」ヘアケアを怠っていた性でダメージがひどくなり、デジパーや縮毛が出来ないと美容師側からお客様にメニュー変更のお願いをさせてもらうときもあります。そういった事を防ぐために、まず始めて欲しいヘアケアをまずは3つご紹介いたしますね!シャンプーをこだわるシャンプー次第で髪の毛の状態は大きく変わります。「シャンプーの質」「髪の毛の洗い方」がちゃんとしていないと髪は洗っている時にどんどん傷んでいきます。多くの方は髪が痛んでくるとトリートメントにこだわりがちですが、「トリートメント=髪を綺麗に見せる」ためのアクセサリーの様な物です。どんなに綺麗なアクセサリーを身につけていても、本人がボロボロだったら全然綺麗に見えないですよね?豚に真珠状態です!それと髪の毛は同じです。まずはシャンプーにこだわって髪の毛を出来るだけ綺麗な状態を保つ事が美髪の秘訣なんです!関連記事はこちら髪の毛はドライヤーで直ぐに乾かす髪の毛は濡れている間とっても傷みやすくなっている事はご存知でしたでしょうか?濡れた髪の毛を放置している間に髪の毛同士の摩擦などですぐに髪の毛はバサバサになってしまいます。また、半乾きにしてから髪の毛を乾かしてしまうと、綺麗に乾かす事が出来ずセットしずらくなってしまったり、、。忙しくて髪の毛をすぐに乾かせない方もいらっしゃると思いますが、化粧水などスキンケアをしたら出来るだけすぐに髪の毛を最後まで乾かしてあげてくださいね!関連記事はこちらアイロンの使い方に気をつけるデジタルパーマをかけている方でも「カールを今日はプラスしたい、、」っていう時アイロン使ったりする時ありますよね!ただカールアイロンやストレートアイロンの熱は髪の毛を傷める原因になります。また、たまにいらっしゃるのが髪の毛が濡れたままアイロンを当てる人、、。これが本当に最悪、、。髪死にます、、。だからと言ってアイロンの温度を下げたら跡が付かなかったり、、。なので、アイロンをどうしても使う時は・髪の毛はしっかりと乾かした状態で使う・アイロン前に髪の毛を保護するトリートメントをつける(トリートメントで少し湿るくらいは大丈夫です)この2点を必ず守ってくださいね!またアイロン前のトリートメントもちゃんとした本気で髪を守ってくれるものを使いましょう!インナーケア先ほどは髪の毛の扱い方についてご紹介させていただきましたが、生えてくる髪がまず健康じゃないと髪はとても痛みやすくなってしまいます。特に女性は体調やホルモンバランスの変化がとても髪の毛に現れやすい、、(^_^;)なので、食生活、睡眠、運動、ストレスの発散を意識してあげると髪艶もよくなりますし、生えてきた時点で髪の毛の体力がしっかりとあるので、デジパーのもちにも繋がります!今回は主に3つのヘアケアとインナーケアについてご紹介させていただきました!この4つをやるだけで髪へのダメージはだいぶ減ります!まだ知りたい方はこちらの髪質改善記事で詳しくお話ししてますので、良かったらご覧ください↓関連記事はこちらよくある質問1「当日髪って洗っていいの?」デジタルパーマかけたての数日間は髪の毛がとってもデリケート。特に当日はカールが落ちやすいので、当日は髪の毛を洗うのは我慢して頂き、次の日から洗っていただければと思います。ですが、美容院後お出かけして汗をかいたから、どうしても髪の毛が洗いたい!という方は、髪の毛に優しいアミノ酸たっぷりのシャンプーで髪をひっぱらないように気をつけながら、頭皮をマッサージするように洗って、その後しっかりとドライヤーで乾かしてあげてください。そうすれば、カールがだれてしまう可能性が低くなりますよ!また、シャンプーは髪の毛の為にもしっかりと毛髪補修成分が補給できるアミノ酸シャンプーを日常的に使っていくことが美髪になるひとつのポイントです!よくある質問2「おすすめのシャンプーは?」重要なので何度もご紹介しますが笑 シャンプーの善し悪しで髪の毛の状態は大きく変わります!シャンプーが万が一合っていないと髪の毛に負担がかかり、せっかくのパーマのもちが悪くなる原因にもなります。多くの方がシャンプーよりもトリートメントをこだわりがちですが、トリートメントは髪の毛のダメージ部分を出来るだけきれいに見せる為の商品です。実際に髪自体の本質を左右するのは実は「シャンプー」なんです。どんなに良いトリートメントを使っても髪の毛自体は良くなりません。なので、まずはシャンプーから見直してみましょう!アミノ酸たっぷりのシャンプーがおすすめ!基本的にシャンプーはアミノ酸シャンプーを使うのがおすすめです。なぜなら、綺麗な髪を維持するためには、髪の失われた栄養分を毎日シャンプーで補給をして。なので髪の毛に必要なアミノ酸を沢山含んでいるアミノ酸シャンプーを使う必要があるんです。でもアミノ酸シャンプーだからと言っても商品によって良し悪しが大きく分かれます。髪質によっても合う合わないがありますしね!なので、、皆さんにはちゃんと自分の髪に合っていて効果をしっかり感じていただけるシャンプーを使っていただきたいです。↓おすすめアミノ酸シャンプーはこちらよくある質問3「とれかけたカールを復活させるには?」とれかけたカールは乾かし方しだいでかなり復活します!それにデジタルパーマのカールが取れかけて無い時でも、まずはしっかりとカールを出してから最後にスタイリングでほぐしてあげると、とてもセットがしやすいんです!なので、カールがとれかける前からしっかりとカールを出す乾かし方をマスターしておけば、いざカールがとれかけても綺麗に乾かすことが出来ますよ(??ω?? )!しっかりとカールを出す4つのポイント①乾かす時は前髪→根元→中間→毛先の順に乾かす②8割乾いたら毛先を外から内に向かって乾かす③髪の毛をひっぱらない④仕上げに冷風を使ってカールにハリを出すこの4つです!特に仕上げに髪をねじって持ち上げながら冷風で冷やしてあげるとカールのハリ感がUPします!言葉だと分かりづらいと思いますので動画もチェックしてみて下さいね!↓デジタルパーマの乾かし方についてさらに詳しく知りたい方は関連記事はこちらまた、伸びてきた髪の毛をメンテナンスカットするだけでカールを出しやすくなる場合もありますので、1、2ヶ月に1度は美容院に!出来るだけマメに行くのが良いですよ(^ ^)よくある質問4「上手にスタイリングするためのポイントは?」上手にスタイリングするためには、乾かし方以外にもちょっとした裏技?的なポイントがあります!①洗い流さないトリートメントはミルクタイプとオイルタイプを併用!乾かす前に洗い流さないトリートメントをつけるだけで、ドライヤーの熱だけではなく髪の毛の絡みを防止!かなり乾かしやすくなります。また、ここで重要ポイントになるのが、洗い流さないトリートメントはミルクタイプとオイルタイプを合せて使う事!そうすることで髪の毛の乾かしすぎによるパサパサを防いで、潤いのある仕上がりにしてくれます。↓効果的なトリートメントの使い方関連記事はこちら↓おすすめトリートメント②しっかりとカールを出したい時は乾かしてる途中でソフトワックスを!しっかりとカールを出したい時は半分くらい乾いたら一度柔らかめのソフトワックスを軽く揉み込んであげてみて下さい!そうすることで、セットしたカールのもちが良くなります。デジタルパーマは乾いた時に一番しっかりとカールが出る仕組みになってますので、ワックスを馴染ませたらまた最後まで乾かして下さいね!↓おすすめワックス2選ツヤ感重視ならこちらセット力重視ならこちら最後にいかがでしたでしょうか?デジタルパーマのもちの良さは「どれだけ髪の毛をダメージさせないか」で決まってきます。つまり、美容師ばかりダメージさせないように気を遣ってもだめですし。お客様だけがヘアケアを意識してもカールのもちは良くならないんです。もちを良くするために大切なのは美容師とお客様がタッグを組んでダメージレスに本気で取り組んでいくこと!是非、髪の毛の事を本気で考えてくれる美容室を見つけて、デジタルパーマのもちを良くしていきましょう!↓クリックすると直接ご予約できます!弱酸性デジタルパーマ+カットネット予約ご新規様限定クーポン適用『1万4960円(税込)』

デジタルパーマ
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【解説動画付き】ボサボサにならない!デジタルパーマの乾かし方!

こんにちは!髪質改善の得意な美容院ENORE(エノア)青山店店長沼崎です!『普通のパーマよりも長持ちするし、セットしやすい!!』そう聞いてデジタルパーマかけてみたけど、実際やってみるとなかなか上手くいかない、、。そんな方多いのではないでしょうか??それもそのはず!デジタルパーマにはちょっとした乾かし方のコツがあるんです!このコツを掴めば、どなたでも簡単にデジタルパーマを活かした、ふんわりヘアになりますよ!!そこで今回は・乾かし方のコツ・乾かし方の手順【解説動画付き】・デジタルパーマをした髪におすすめのトリートメント剤とスタイリング剤・デジタルパーマを長持ちさせるためのポイント・「レングス別」乾かし方のポイント・乾かす時のトラブルシューティングについてご紹介していきますね!是非最後までご覧ください!デジタルパーマを綺麗にスタイリングするには、デジタルパーマをかけた時点で髪をどれだけ美しく、健やかさを保てるかも重要です。エノアはダメージレスな施術が得意な美容院ですので是非お気軽にご相談ください!お得なクーポンもございます。弱酸性デジタルパーマ+カット通常価格 1万8700円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン適用『1万4960円(税込)』ご予約はこちらをタップ↓(お時間のない方は目次の気になる項目をクリックすると、読みたいところだけ読めますよ!)デジタルパーマの乾かし方の特徴デジタルパーマは普通のパーマとは違い、「濡れている時にカールが伸びて、乾かした時に一番しっかりカールがでる」特徴があります。そのため、デジタルパーマのカールを綺麗に出すには、最後までしっかりと乾かす事が大切!!普通のパーマを乾かす時のように半乾きで、スタイリング剤を揉み込み自然乾燥してしまうとカールが綺麗に出来ないんです。ボサボサにならない!綺麗に仕上がる!デジタルパーマ乾かし方5つのコツ乾かし方のコツを掴んでおけば、デジタルパーマのセットがとっても簡単になりますので、是非参考にしながら髪の毛を乾かしてみてください!①まずは出来上がりのスタイルをイメージするみなさんは美容院での仕上がりを覚えていますか??覚えていないと、美容院での仕上がりに近づけることは難しい。ですので、例えば美容師さんにセットしてもらった後すぐに正面からの写真を撮ってもらい、それを見ながらセットしてみましょう!また、見るポイントとしては「①カールが出ているところ(カールの始まる位置)」「②くびれ位置(くびれがあまりない場合もあります)」「③カールの崩し具合」の3点を見て、マネしていくと美容院での仕上がりにグッと近づきます!このモデルさんの場合①顎下からふんわりとカールが出ている②肩の位置で一度くびれが出来メリハリがついていて③肩から上はふんわり、下はしっかり目にカールが出るようにセットされているという風にわかりますね!!②ドライヤーの風を使い分ける風を使い分けることによって、よりセットがしやすくなります!!【温風】全体を乾かす時に使用する事で、髪の毛が早く乾きます。【冷風】仕上げに使うことで、カールが引き締まり、弾力とツヤが出ます!【強風】根元や全体を乾かす時に使うと、髪の内側まで風が行き渡りやすく、そのぶん手早く乾かせます。【弱風】髪の毛全体の形を整える時に使用すると、髪の毛の毛先までまとめやすくなります。風の切り替えの流れとしては始めは「温風+強風」で根元をしっかり乾かす。↓大体乾いて形を整える時に「温風+弱風」にチェンジ↓形が整ったら、仕上げに「冷風+弱風」に変えて艶を出す。という風に使い分けると乾かしやすく綺麗に出来るんです。③寝る前はしっかり乾かして、カールを出しておく!夜、乾かすのをサボってしまうと、朝大変!カールを綺麗に出してスタイリングするのに時間がかかってしまいます。なので、夜寝る前のお風呂上がりにちゃんと乾かして、しっかりカールを出しておきましょう!そうすると朝は寝癖で乱れた部分を霧吹きなどで濡らし軽く乾かして手直しすればOK!朝がとっても楽に綺麗にスタイリング出来ます。④洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)は必ず使う洗い流さないトリートメントはドライヤーの熱から髪の毛を守るだけではなく、乾かしすぎや乾燥による髪の毛のパサつきを防いでくれます。トリートメントの種類はオイルタイプ、クリームタイプ、ミストタイプなど様々ありますが、人によって髪の毛の状態が違うため、髪の毛に合うトリートメントは変わってきます。ですので、自分の髪の毛のことをよく知っている担当の美容師さんにオススメの洗い流さないトリートメントを教えてもらいましょう!関連記事はこちら⑤髪の毛は引っ張らないで乾かして!カールは出来るだけしっかりだしておくゆるふわな仕上がりを目指していても、まずはカールを出来るだけしっかり出すように乾かすのがオススメ!最初からゆるく乾かしてしまうと、ワックスをつけた時にさらにゆるくなってしまい、思い通りにならないことが多いです。ですので、まずはしっかりめにカールを作り、ほぐす時に自分の理想のカールに調整しましょう!また、乾かす時に髪を引っ張ってしまうとカールが伸びてしまいます。なので、乾かす時に髪は優しく引っ張らないように、ネジりながら乾かしていきましょう。乾かし方基本~6つの手順~①タオルドライ髪の毛をゴシゴシとこするよりも、優しい力加減でタオルで髪の毛を挟み、水分をタオルに吸収させるイメージで髪の毛を拭いていきましょう。②洗い流さないトリートメントをつける先ほどもご紹介させていただいたように、洗い流さないトリートメントは必ずつけるようにしましょう!つけるときは、手のひらにまんべんなく伸ばし、毛先から中間のカールが付いているところを中心に髪の毛に揉み込んであげます。このとき、オイルタイプを使う方は量に注意。つけすぎると仕上がりがベタついたり、重たい仕上がりになってしまいます。③根元を乾かす根元は毛先に比べて乾かしづらいので、まずは根元から乾かしていきます!特に襟足や耳周りは乾きづらい部分。頭皮をこすりながら意識してドライヤーの風が当たるようにしていきましょう。また、根元を乾かしているとき、毛先にも風が当たるため自然に毛先も乾いていきますので、毛先の乾かしすぎには注意が必要です!④毛先を内側に向かってねじる8割ほど乾いたら、毛先をうちに向かってねじりながら乾かしていきます。この時に毛先を引っ張らないように注意して、ふんわりと優しく内巻きにしていきましょう!また、ねじった髪の毛を手の中に収めながら持ち上げて乾かすと、さらにふんわりとしたカールに仕上がります。⑤形を整えていく最後にドライヤーの風を弱風に変え形を整えていきます。さらに、最後の仕上げとして冷風をあてることで、カールに弾力とツヤを出していきます。⑥スタイリング剤をつける毛先を中心にスタイリング剤を揉み込みながら、カールをほぐしていきます。この時にスタイリング剤はワックスなどの水分をあまり含んでいないものがオススメです。もし、毛先のパサつきが気になる方はワックスに少しだけオイルを混ぜてツヤを出しましょう!!デジタルパーマの乾かし方~解説動画~先ほどの手順をもとに、実際にモデルさん自身で乾かしていただきました!文字だとなかなか分かりづらいかと思いますので、是非動画でチェックしてみて下さい!【レングス別】乾かす時のポイント!髪の毛の長さが変わってくると、それぞれ乾かす時の注意点も変わってきますので気をつけましょう!ロングロングは乾かし残しのないように注意!濡れたままの髪の毛はダメージの原因になり、特にロングの毛先はとてもデリケート、、。ダメージは絶対させたくないですよね。乾いたと思っていても髪の毛の内側が乾いてなかったりすることが多くあります!ということで、ロングを効率よく内側までしっかりと乾かすには、一番最初に根元をこすりながらしっかりと乾かすことが重要!!特に襟足や耳周りをチェックしながら乾かしていきましょう!ミディアムミディアムなど髪の毛が短くなってくると、毛先の乾かしすぎに注意!しっかりとまた、ちょうど肩の高さに髪の毛の毛先が当たる方は、はねに注意が必要です。ワンカールスタイルの方は特にはねが目立ちやすいので、しっかりと毛先を内巻きに納めるように手つきを意識しましょう。ボブ・内巻きボブはパーマのドライの中でも特に簡単に乾かせるスタイルです。根元を中心に乾かした後に毛先を軽くねじりながらふんわりと持ち上げ、形づけると自然にワンカールの内巻きになってくれます。しかし、右と左のどちらかが跳ねやすいというお悩みをお持ちの方が多いかと思います。そういった方はまず、「ハネやすい方を先に内側にねじって乾かす」ようにしましょう。このハネやすさは髪の毛の生える向き(つむじの渦の巻き方)の影響があるからです。つまり、ハネやすい方を後回しにしてしまうとクセづけする前に少し乾いてしまい後々内巻きに しづらくなってしまうんですね。ちなみに最初の根元の乾かしで生えグセを馴染ませるのも大切な工程なのでお忘れなく!ショート髪の毛が短い方は乾かしすぎやシルエットが崩れるのを防ぐために、8割程度乾いたら弱風に切り替えて乾かすのがおすすめです!トップのボリュームは最初の時点で根元をしっかりとこすって乾かし、仕上げとして指でつまみながら形づけ。毛先の動きを出したい部分は弱風に切り替えたところから指でつまんで毛束やハネ感を作って行きましょう!また、ショートはスタイリング剤でパーマ感はちゃんと出てくれます。なので、まずはしっかりと乾かしてあげる事を大事にしましょう!ご予約はこちらをタップ↓デジタルパーマおすすめトリートメント&スタイリング剤こちらではデジタルパーマをかけた髪におすすめの洗い流さないトリートメントとスタイリング剤をご紹介いたします!おすすめ洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)デジタルパーマを何度もやっていると、髪の毛にダメージはどんどん蓄積されていきます。だからこそ、みなさんには洗い流さないトリートメントでしっかり髪の毛に毛髪補修成分を補給して欲しいんです!という事で、こちらの「エノア ヘアトリートメントエマルジョン 100g 2860円(税込)」「エノア ヘアトリートメントオイル 100ml 2860円(税込)」のダブル使いがおすすめです!!①「18種のアミノ酸」「羽毛ケラチン」で髪をがっつり補修!髪の毛に含まれる18種のアミノ酸がギュッと詰まったトリートメントです!また、髪を健康毛の状態に近づけてくれる羽毛ケラチンもたっぷり含まれているため、髪に本当に必要な毛髪補修成分を補給・補修できるんです!髪に弾力が出て、もっちりとしたハリコシのある髪に導いてくれます!②髪に優しい保湿成分「リピジュア」「ポリグルタミン酸」配合保湿成分は髪の負担になってしまう成分もたくさんあります。そこで、ヒアルロン酸の2倍の保水力を持ち、髪に優しいリピジュア:涙の成分を元に元々医療用に開発された成分。ポリグルタミン酸:納豆のネバネバ成分。匂いはなくしっかりと髪を保湿してくれます!を配合!ツルツルサラサラの髪になるんです。③海藻のぬめり成分「フコイダン」でトゥルトゥルの手触り!海藻のぬめり成分「フコイダン」でしっかり保湿。さらに今まで味わったことのない「手に吸い付くようなトゥルトゥル」な手触りはクセになります!④オイルとエマルジョンのダブル効果でより美髪に!それぞれ単品で使用しても効果的なトリートメントですが、2つ一緒に使うことでより高い効果が期待できるんです!「リペアガイド効果(オイル)」補修成分を受け入れるための髪づくりをすることで、持ちと手触りがアップします。「インナーモイスチャー効果(エマルジョン)」オイルで髪の土台作りが出来ると、エマルジョンの豊富な毛髪補修成分をしっかりと髪に補給できます。髪全体が均一に潤い、髪の内部からしっとりと、芯の柔らかい「もっちり」髪に。↓商品詳細ページはこちらおすすめスタイリング剤デジタルパーマは大きくふんわりとしたカールが魅力!だからこそ、そんなカールを活かしてくれるスタイリング剤が必要不可欠だと思います。また、メンズのようにしっかりセットしてスタイルをキープ!というよりも、自然だけどちゃんとカールを艶やかにキープしてくれる仕上がりが理想ですよね!という事で、(1)ツヤ感がでる(2)ベタつかない(3)乾いたときに固まらないこの3つのポイントをおさえてデジタルパーマのスタイリング剤を選んで欲しいなと思います。やっぱり触ったときに固まらず、ふんわり柔らかい方がいいですよね!!また、適度にツヤ感も欲しいじゃないですか、、(欲張りw)そこで、色々試した結果!オススメさせていただきたいスタイリング剤が2つあります!①ツヤ感重視なら「エノアオーガニックバーム」シリーズ「エノア オーガニックバームシリーズ 1つ 2200円(税込)」です!!!*「オーガニックグロスバーム」がおすすめこのワックスはデジタルパーマを活かしてくれてふんわりとした理想的な仕上がりを叶えてくれると同時に、リップクリームにも出来るくらいお肌に優しいのが魅力!!体温でオイル状に。滑らかな手触り↓髪につけた後も髪の毛が固まったりベタついたりしません。髪にスッと馴染んでくれるので「ワックスつけました感」が出ず、自然なツヤを出しながらカールふんわりキープしてくれるのが、女性にとってはありがたいスタイリング剤です。↓詳しくはこちらをご覧くださいENORE(エノア)オーガニックグロスバーム②セット力が欲しい方は「エノアトリートメントワックス」ツヤ感よりもセット力を求める方には「エノアトリートメントワックス 90g 1650円(税込)」※「ライトハード(5.5)」がパーマスタイルにおすすめ適度なセット力があり、ふんわりとしたカール感を出してくれます。またノンシリコンで髪に優しく、ワックスなのに固まらずしっとりとした仕上がり!髪に潤いを与えヘアケア効果が見込めるのも大きな魅力です。↓ミルクタイプで伸びが良いワックスをつけた後もぬるま湯で簡単に落とす事が出来ますので、ワックスが苦手な女性にも使いやすいんです!グレープフルーツをベースにした優しくフローラルな香りは不快感なく1日付けていられますよ!↓詳しくはこちらをご覧くださいエノアトリートメントワックス【ライトハード】スタイリング剤次第で仕上がりも大きく変わってきますので、ご質問のある方は是非スタッフまでお声がけくださいね!!どちらの商品も通販でご購入可能です!↓デジタルパーマを長持ちさせるには?先ほどご紹介した基本の乾かし方をもとにシーン別の乾かし方のポイントとデジタルパーマを長持ちさせるためのポイントをご紹介いたします!①デジタルパーマ当日のシャンプーは控えるデジタルパーマをかけた後、髪の毛の状態が安定するのに2日ほど時間がかかります。なので、安定するまではシャンプーしないでおくのが長持ちの秘訣!ですが、1日経つと髪を洗いたくなる方もいらっしゃると思いますので出来るだけ当日はシャンプーを控えるのがおすすめです!②アミノ酸シャンプーで髪を洗う洗浄力の強いシャンプーを使ってしまうと髪はダメージし、デジタルパーマの持ちが悪くなったり、毛先がボサボサな質感になってしまいます。なので、洗浄力がマイルドで髪に優しい「アミノ酸シャンプー」を使うのがおすすめ!アミノ酸シャンプーは高品質な商品だとトリートメント効果もとっても高いので是非使っていただきたいです!↓アミノ酸シャンプーの選び方関連記事はこちら↓おすすめアミノ酸シャンプー③髪の毛を洗った後はすぐに乾かすデジタルパーマを長持ちさせるにはまず、髪の毛を痛ませないようにすることが一番!髪の毛は濡れている時一番傷みやすいので、洗った後はすぐに乾かしましょう!④「ダメージレス」なホームケアをするホームケアでも、実は気をつけないと髪を痛ませる原因になってしまいます。なので、「ダメージレス」にケアが出来るよう、ホームケアグッズを見直したり、髪を痛ませないように使い方を見直すようにしましょう。こちらに髪の毛のお手入れについて詳しく書いてありますので、気になる方は是非ご覧ください♪関連記事はこちら⑤「弱酸性」のデジタルパーマをかけようホームケアだけではなく、デジタルパーマをかける時に髪をダメージさせてしまうと仕上がりが悪くなるだけではなく、持ちも悪くなってしまいます。なのでデジタルパーマをかける時も、髪への負担が最小限に抑えられる「弱酸性デジタルパーマ」をかけるようにしましょう!関連記事はこちらご予約はこちらをタップ↓乾かす時のトラブルシューティング色々とここまでお話しさせていただきましたが、最後に実際に乾かしている時にトラブルが起きてしまった際の解決方法をいくつかご紹介していきますね!「髪の毛を乾かすとカールが取れる・なくなる・伸びる」髪の毛を乾かすとカールが取れてしまったり、なくなる方は髪を引っ張ってしまっている可能性が高いです(;_;)なので、乾かす時に髪をクルクルした後、手のひらにクルクルした髪の毛をふんわり収めて少し持ち上げ、ドライヤーの弱風を当てて乾かしてあげましょう!乾いたなーと思ったら、そのまま冷風に切り替えて髪を冷やして離すと、しっかりカールが出ます!ただ、乾いている時だけではなく濡れている時も真っ直ぐで、どんな状態の時でもカールが出てない場合、デジタルパーマがかかっていない場合もあります。そんな時はデジパーをかけてくれた美容師さんに相談してみましょう!「自然乾燥したら髪がボサボサに、、。」もし、自然乾燥してしまい髪がボサボサになってしまったら、1度髪全体を濡らして、洗い流さないトリートメントをつけて乾かせば大丈夫です!ただ自然乾燥は絶対に止めましょう!!・髪の毛が枕との摩擦で痛む・綺麗に乾かず次の日の朝が大変・寝癖がひどくなる以外にも、実は「頭に水虫菌が繁殖しやすくなってしまう、、」というリスクも(/ _; )ちゃんと乾かさずに寝てしまった頭はとっても水虫が繁殖しやすい環境、、。万が一頭の水虫になってしまうと、お手入れなど大変なので絶対自然乾燥は止めてくださいね!「夜ちゃんと乾かしてるのに朝になったらカールがとれちゃった」夜ちゃんと乾かしたのに、朝になったらとれちゃった、、。そんな経験あると思います。実はその原因は「寝汗」!!人間誰しも寝ている間にだいたいコップ一杯分の汗をかきます。その汗によって湿った髪の毛を枕や体で押し潰したまま乾くことで、せっかくのパーマが真っ直ぐになってしまうんですね。なので、寝ている間にパーマが絶対とれないように出来る方法はないです。もう寝ているので仕方ない。なので・寝る前にしっかり乾かしておく・髪の長い方は寝る時に髪を体で潰さない位置に持ってきておくをやったみたり、実際にカールが取れてしまったらカールが取れた部分を霧吹きなどで濡らし、もう一度乾かし直すようにしましょう。「朝寝癖がついてた」朝起きて一部分に寝癖がついていたら、その部分を濡らして乾かし直せばOK!もし、根元の方まで寝癖がついていた場合は濡らす時に根元までしっかりと濡らしてあげましょう!濡らしやすいようにスプレー状の容器を100均などで買って、用意しておくと便利ですね!ただ、あまりにも寝癖がひどかったり、根元から髪の毛全体が乱れてしまっている場合はしっかりと髪の毛全体を濡らして乾かすことをオススメします。面倒かもしれませんが、寝ぐせがひどかった時は全体を濡らして最初から乾かしてしまった方が綺麗に手早く簡単に仕上げることが出来ます!それが難しい場合は、カールは出ているのかなと思いますので、ワックスとトリートメントを揉み込んで簡単に髪をポニーテールをしてあげると、ラフで可愛いアレンジが簡単に出来ますよ!「寝る時結んだら、髪が変な跡がついた」「デジタルパーマを長持ちさせるために寝る時お団子に結んでおくと持ちがいい!」という説がありお試ししている方もいらっしゃると思いますが、 キツく結んでしまうとゴムと髪が擦れて痛んでしまったり、変な跡がついてしまったりします。なのでもしお団子で結びたい方はゆるーいシュシュなどを使って優しく・ふんわりと結ぶようにしましょう!跡がついてしまった時は濡らして乾かし直せば元に戻ります!最後にデジタルパーマを綺麗に乾かすにはコツが必要ですが、慣れてしまえばとっても簡単で髪の毛が扱いやすくなります。最初からうまく出来る人はなかなかいませんので、是非少し練習してみてください。そうすればすぐにうまく乾かせるようになるはずです!しかし、綺麗なカールを出すには、デジタルパーマをかける時の美容師の腕も重要!デジタルパーマは特に美容師の実力が反映されやすいので、信頼出来る美容師さんを見つける事がデジタルパーマ成功のポイントになるんですね。ちなみに、エノアは薬剤の開発、圧倒的な技術力でお客様から指示をいただいてるサロンです。お客様がお家でスタイリングしても簡単に綺麗になれるヘアスタイルが得意ですので、是非気になった方は綺麗になるためにエノアに来てくださいね!お待ちしております!↓こちらから簡単にご予約ができます!HPの初回クーポンが一番お得ですので、デジタルパーマはしたいけど、、髪の毛のダメージが気になる方は弱酸性デジタルパーマを是非お試しください♪弱酸性デジタルパーマ+カットネット予約ご新規様限定クーポン適用『1万4960円(税込)』ご予約はこちらをタップ↓デジタルパーマについてこちらで詳しく紹介しています!関連記事はこちら

デジタルパーマ
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「デジタルパーマ失敗」後悔した時の対処法をプロが教えます!

こんにちは!髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)青山店店長沼崎です!デジタルパーマ。かけてみたものの、、「なんか思っていたのと仕上がりが違う」「髪の毛がボサボサ・パサパサになってしまった」こうなってしまったら一刻も早く今の髪の状態をどうすれば「理想どうりにできるのか?」「綺麗にできるのか?」知りたいところですよね。また、もうこんな失敗を繰り返さないためにデジパー失敗の原因を見つけて対策するべきです!ということで、今回はデジパー失敗の原因と成功の為のカギ。万が一失敗してしまった時の対処法や裏技などをご紹介いたします!やはりデジタルパーマをかける時点で失敗しない事が重要です。次回は失敗しないように。そして今の髪を綺麗にしていくために。エノアはダメージレスな施術が得意な美容院ですので是非お気軽にご相談ください!お得なクーポンもございます。弱酸性デジタルパーマ+カット通常価格 1万8700円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン適用『1万4960円(税込)』↓クリックすると直接ご予約できます!デジタルパーマ失敗3つの原因デジタルパーマ失敗の原因は大きく分けて3つあります。①髪の毛のダメージによるもの髪の毛は消耗品なので一度ダメージすると元どうりには戻りません。つまり、デジタルパーマをかける為の体力が残っていないと、デジタルパーマをかけた時にダメージによって仕上がりがパサついたりチリチリになってしまうんです(;_;)ただ、一言にダメージと言っても「日々のケア不足によるダメージ」と「美容院での施術によるダメージ」の2種類があります。「日々のケア不足によるダメージ」普段、髪の毛をしっかりと乾かしていなかったり、自分の髪質に合わないシャンプーを使っていたり、、日々の髪の毛の扱い方次第で髪の毛の状態は大きく変化します。一気に髪質が悪くなるということがないので気づきにくいですが、チリツモです。気づいた時には酷い事になっているケースが多いです。「美容院の施術によるダメージ」プロの美容師にお任せすれば大きくダメージしてしまうという事は滅多にないですが、美容院で扱っている薬剤が髪の毛に合っていなかったり。初めての美容院で起きやすいのが、美容師の予想外に元の髪の毛がダメージしており薬剤や温度設定をミスして失敗してしまうというケースもあります。特に最近は髪を綺麗に見せるのに特化したトリートメントが多く発売されているので、髪の毛の状態を見抜くのって大変なんです。だから、美容師は髪の毛が乾いた状態と濡れた状態どちらもチェックしたり、触って確かめたりするんですね。②カウンセリングによる失敗カウンセリングが上手くいかないと美容師さんとお客様の間で仕上がりのイメージを共有することが出来ないので、結果仕上がりが満足いかないものになってしまいます。多くは美容師さんのカウンセリング能力の問題が大きいですが、たまにお客様から「あまり自分の希望を伝えるのが得意じゃなくて、、。」という声もお聞きします。カウンセリングはお客様と美容師さんお互いが意見を伝えたり、話を聞くことで成立します!上手く言えなくても良いんです!言葉にすれば、美容師さんはお客様の思いを受け取ってくれます!ただ、カウンセリングの時間のかけ方は美容師によって変わってきます。あまりにも時間をかけなくて、さらに仕上がりがイメージと全然違うという事を繰り返す時は美容師さんを変えるのがオススメです。③パーマがかかりにくい髪質パーマがかかりにくい髪質の為、パーマがすぐにとれたりカールが緩くなってしまったり。逆にかかりにくいからと言って強めにかけたら強すぎてしまったり、、。美容師泣かせな髪質の方は今まで様々な経験をされてきたかなと思います。筆者自身も髪の毛のキューティクルが強く直毛な為、なかなかパーマがかかりません。過去に2度アニーの様なクルクルパーマになったり、2日でパーマが取れてしまったりとありました。そんな私でもデジタルパーマをかけると綺麗にカールがかかってやっと成功しました!ですが、中にはデジタルパーマでもなかなかパーマがかからない強者もいらっしゃいます。イメージ通りのパーマがかかりにくい方も成功の為にやって頂きたい事があります。それを次でご確認ください!デジタルパーマ成功の為にまずやるべき事①ヘアケアを徹底してダメージを与えない!「お家でのホームケアの徹底」と「美容院で施術してもらう時はできる限りダメージレスが得意な美容院、もしくは美容師さん」にやってもらいましょう!どちらが欠けてもデジパーを綺麗にかける成功率は下がってしまいますし、ダメージの少ない健康な髪の毛を保つほどチャレンジ出来るヘアスタイルの幅は広がってきます。なのでまずはシャンプーは良いものを使うトリートメントは髪の毛をコーティングするのがメインです。それよりもシャンプーが大切です!シャンプーが髪の毛に合うか合わないかで、髪の毛がダメージしたり状態を悪くしてしまったりします。なのでトリートメントよりもシャンプーを変えましょう!「自分には何が合うの?」気になる方はスタッフに質問してくださいね!関連記事はこちら髪の毛を洗ったらすぐに乾かす髪の毛は濡れている状態の時、とても繊細で痛みやすいんです!なので、髪の毛を洗った後はすぐにしっかりと乾かしましょう!特に襟足、耳周りは乾ききってない事が多いので要注意です!関連記事はこちらダメージレスが得意な美容院に通うダメージレスが得意で頼れる美容院(もしくは美容師さんに)「通う」事が大切です!髪の毛は一度ダメージレスな美容院に通えば良いという訳ではありません!ずっと通い続ける事で髪の毛の状態が以前よりもだんだん良くなっていくんです。また、自分の悩みや不安など相談しやすい頼れる美容師さんを見つけることも大切です。その美容院が良いかどうかも何回か通う事で、やっと分かってきますので結果を急ぎすぎないのがコツになります!なので、2、3度通って違うなと思ったら、担当もしくは美容院を変えて「自分に合うダメージレスなサロン」を見つけましょう!関連記事はこちら②カウンセリングでしっかりと伝えるカウンセリング時に失敗しないコツは3つあります!理想のヘアスタイルの画像をいくつか見せる!画像は一枚だけではなく数枚見せるのがキモ!!何枚か見せる事で美容師さん側もお客様がヘアスタイルのどこに魅力を感じているのか?ポイントはどこになるのかが判断しやすいのでオススメです♪仕上がりはどんな感じになるか確認しておく!美容師さんも教えてくれると思いますが、理想のヘアスタイルを共有しても全く同じになる事はほぼ無いです。なぜなら、お客様と写真のモデルさんは別の方。骨格や顔立ちが全く同じ訳では無いですよね?なので、美容師さんはお客様に合わせて微調整を加えていきます!顔まわりや前髪の髪の長さやカールのボリューム感など、、。お客様への似合わせを考えると全く同じには出来ないんです。なので、画像と変わってくるポイントを事前に確認しておく事も仕上がりのイメージを共有する時に大切な事なんです。美容師さんが伝えてくれてるけどよくわからないという時もどんどん聞きましょう!気になる事や不安な事はしっかりと聞く!ヘアスタイルの疑問点だったり、お手入れが楽になるようにしたいなどの希望だったり、、なんでも聞いておくことも大切です。お客様の不安が無くなるだけではなく、デジタルパーマを失敗させない為のヒントがあったりと自分にとってプラスになる事を知るきっかけにもなります。また後でご紹介しますが、今までパーマで失敗した経験がありましたら美容師に伝える事でアプローチ方法に工夫出来るので、美容師側としても是非教えて頂きたいです!③自分の髪質を伝える。行きつけの美容院を作る!先ほどご紹介した様に、かかりにくい髪質もしくはパーマで痛みやすい髪質の方は失敗談なども含めて美容師さんに伝えておくのが一番です!特に初めて行く美容院ではなおさら!また、こういったお悩みをお持ちの方は行きつけの美容院を作るのが一番の失敗防止に繋がります。美容師さんは何回も同じ髪の毛を施術する事で、髪の毛にぴったりのパーマのかけ方とお客様の好きなヘアスタイルが分かってくるんですね!しかもずっと同じ美容院に通っていると、過去の髪の毛の履歴やダメージレベルが予想しやすく、仕上がりの満足度アップにもなります。「行きつけを探すのが大変なんだよ!」と思っていらっしゃる方多いかと思いますが、諦めずにまずは探してみましょう!失敗した髪を元に戻したい!」そんな時の対処法失敗の原因や対策についてここまでご紹介させて頂きましたが、万が一失敗した時の髪の毛の状態に合わせた対処法も知っておきましょう!完璧に元に戻す事は出来なくても、デジタルパーマの失敗はいくつか対処法があります。中には自分でなんとか出来る場合もありますので、一度確認してみてください!失敗例1:パーマがかかってない。デジタルパーマがかかっていない、ゆるすぎる場合はもう一度お店に行ってかけ直し(お直し)をてもらいましょう!ちなみにお直ししてもらう時はデジタルパーマをかけてくれた美容師さんにお願いするのがおすすめです!そうすれば、美容師さんは髪の毛の状態を把握していますから、「何故パーマがかからなかったのか?」原因がわかるので、綺麗にかけてもらえると思います。そしてお直しの予約をする前に、一度髪の毛を濡らして乾かし直して確認してみましょう!たまに、実はデジタルパーマはかかっていて、寝癖で伸びてしまっている場合があります笑 それでももし、乾かしてセットしてもカールが出ない、ゆるいなどありましたら美容院に行ってかけ直してもらいましょう(*`ω´)また元々髪の毛がダメージしている場合、パーマを維持できる力が無く、すぐに落ちてしまう事もあります。ですので、美容院に行った時に何故パーマがかからなかったのかも、美容師さんに聞いてみた上で掛け直すかどうか話し合って決めていくのがいいです。パーマが上手くかからなかった原因が美容師さんの薬剤設定ミスや、お客様とお互いに理想の髪型のイメージが共有できていなかった場合ですと、やり直しの意味がありますが、髪の毛がパーマを維持できる力がない場合はデジタルパーマをかけても痛むだけですから、、、。どちらにしても、デジタルパーマを成功させるためにしっかりと美容師さんとお話をした上でやり直しすることがオススメです。*「返金・やり直し」については下の項目で詳しく説明していますのでチェックしてみてください!失敗例2:デジタルパーマがかかりすぎて、おばさんみたいになった、、。2、3日様子を見る→それでもかかりすぎてた場合は美容院へ!デジタルパーマがかかりすぎた場合は2、3日様子を見てみましょう。デジタルパーマをかけてから2、3日経つとカールが馴染んでゆるくなってくることがあるからです!ですが、それでもかかりすぎている場合は美容院でパーマでお直しをして、ゆるくしてもらいましょう!ゆるくしたりストレートに戻す場合は縮毛矯正もしくはストレートパーマをすることになります。やり直し対応になった時はお金はかからないと思いますが、髪の毛へのダメージはかなり大きいです。ダメージしてしまうと同じ場所にデジタルパーマを再度かけることがまた難しくなってきますので↓ダメージさせないのを優先したい自分で上手くパーマを緩めにスタイリングしてごまかしつつ、カールが落ちてくるのを待つ↓とにかくパーマをゆるくしたい美容院でストレートパーマor縮毛矯正をかけてもらう↓とにかくパーマ部分をなくしたい毛先がどうしても気になる場合は思い切って切ってしまうこのように、大きく3つの対処法があります。スタイリングでパーマをゆるくする方法はこの後ご紹介していきますね!↓クリックすると直接ご予約できます!かかりすぎた時パーマをゆるくするスタイリング方法デジタルパーマがかかりすぎた時は自分でカールをゆるめにスタイリングする事が出来ます。パーマがゆるくなってくるまでは、髪の毛のダメージを抑えるためにも是非実践してみてください!ねじりながら引っ張って乾かす普通、デジタルパーマを乾かすときはカールがダレるのを防ぐために引っ張らないように乾かします。そこを逆手にとって、毛先はクルクルねじりながらも、少し引っ張って乾かすと、カールが少し伸びてゆるいパーマになります!!捻らずに乾かすねじらずにただ乾かせば、先ほどご紹介した乾かし方よりもカールがランダムに出て、ゆるくカジュアルな仕上がりになります。ただし、アイロンの風向きがちゃんと上から下に向けてないと、上手にスタイリング出来ず髪が広がってしまうので要注意です!また、濡れている時に粗めのクシで髪の毛をとかし、自然乾燥させる方法もあります。こちらはとても楽なやり方ですが、濡れている間は髪の毛が傷みやすいので、乾くまでの間はそのまま寝ないように注意しましょう。このような乾かし方を紹介した実践動画ありますので、やり方がわからない方は見てみてください!ストレートアイロンで落ち着ける思っていたよりも、上の方からカールがかかってしまった時に使えるのがストレートアイロン!!中間のカールがかかりすぎてしまっているところにストレートアイロンを通すことで、中間は落ち着き毛先はデジタルパーマが活かせます!表面だけ通すだけでもだいぶ違いますよ。ただし、ストレートアイロンで毎日伸ばしているとその部分はダメージが出てきます。少しでもダメージを抑えるために、アイロンを通す前は熱から髪の毛を守るためのトリートメントなどをつけて保護していきましょう。他にアイロンではなく、ブローをして落ち着ける方法もありますが、ちょっと慣れるまで大変かなと思います。その日のうちにシャンプーをして軽く引っ張りながら乾かす*美容院での仕上がりの時点でかかりすぎていた場合普通はパーマをかけたその日はカールが落ちやすいのでシャンプーはしないものですが、かかりすぎだと感じたらその日のうちにシャンプーして乾かしましょう。乾かし方は先ほどご紹介した①の方法で!かなり力技ですがカールの定着が安定していない時にシャンプーをするとカールが少しゆるくなるはずです。また、それと同時にデジパーをかけたての時は髪が繊細でダメージしやすいので、髪の毛の扱いは丁寧に行なってくださいね!↓デジタルパーマをかけた髪におすすめのシャンプーはこちら↓しっとりタイプのシャンプーやトリートメントを使うことで、カール感が少し落ち着く場合もあります。(しっとりタイプのおすすめシャンプー&トリートメント)失敗例3:髪の毛がチリチリ・ボサボサ。広がる様にになってしまった。髪がチリチリとしたいわゆる『ビビリ毛』と呼ばれる毛は、ダメージによって髪の毛の中の栄養分がなくなってしまい、髪の中身がぐちゃぐちゃになってしまっているのが原因です。↑ビビリ毛髪の毛がチリチリになってしまった場合は直すことが出来ないので、とても残念ですがチリチリした部分を切ってしまうしか対処法がありません。お直しとして美容師さんにカットしてもらう時も、ヘアスタイルと今の自分の髪の毛の状態を照らし合わせながら、しっかりと美容師さんと話し合って髪型を決めていきましょう。また、たまに「ビビリ毛が直せる」と縮毛矯正にひと工夫加えた技術もありますが、力ずくで髪を真っ直ぐに押さえつける技術です。髪の毛自体が直った訳ではないのでご注意ください!伸びるまでそれで我慢するというのもありですが、失敗する確率も高いのであまりおすすめはしません(;_;)返金・やり直し美容院によっては、返金やかけ直しを行なっている場合がありますので、「髪質的になかなかパーマがかからない」方などは、デジタルパーマをかけてもらう時に心配であれば事前に確認しておきましょう!美容院のお直し・かけ直し期間についてデジタルパーマのお直し(かけ直し)対応を行なっている美容室は多いです。ただ、かけ直しが適応になる期限が決まっていますので、電話が遅れてしまわないように注意が必要です。もし悩んでいるのであれば、悩んでいる間に期限を超えてしまっても困りますので、とりあえず電話をして美容師さんに相談しに行きましょう。そこで、かけ直しをするべきかなど美容師さんと話し合って決めるのがおすすめです!ちなみにENORE(エノア)ではご来店日から『一週間以内』にご連絡して頂くようにお願いしています。かけ直しは髪が傷む、、。デジタルパーマはかけ直しをしてしまうと、やはり髪の毛のダメージはさけられません(^^;)そして、美容院で取り扱っている薬剤、美容師さんの技術力でどのくらい痛むかは左右されてきます。また、デジタルパーマをゆるくする時は縮毛矯正でないとパーマがゆるくならないので、こちらもかなり髪が傷みます(T_T)なので、やはり失敗しないようにデジタルパーマをかける時点でまずは美容師さんとしっかりお話をするようにしましょう!返金対応してくれる?デジタルパーマを失敗してしまった時は返金対応を行ってくれる美容室もあります。ただ、こちらも対応期間が決まっていると思いますので、気になった時はまず美容室に問い合わせてみましょう(*^_^*)お直しや返金については、お客様側としては少し言いづらい面もあるかもしれません。ですが、美容師側からすると言ってもらえるととても嬉しいです。お客様にはもちろん喜んでいただきたいですし、次回からさらに質の高い技術をそのお客様に提供できるわけですから。髪の毛のトリートメント・アフターケアやり直しをすると髪の毛にはやはりその分ダメージを与えてしまいます。また、その後何もしないと髪の毛はダメージしていく一方です。ヘアケアは今後の髪の毛のためにも必要不可欠。美容院での集中ケア(トリートメント)も大切ですが特に気をつけていただきたいのはお家での毎日のヘアケア!気をつけていただきたいことはたくさんありますが、、以下の3点をまずは気をつけてみてください!①アミノ酸が沢山含まれているシャンプーを使う実はトリートメントよりもまずはシャンプーを変えてあげるのが美髪への近道です!アミノ酸シャンプーは洗浄力がマイルドなので髪への負担を最小限に抑えてくれます。また髪に必要なアミノ酸が豊富に含まれているので、毛髪補修成分を補給しながら髪を洗う事が出来、傷んだ髪の毛をサポートしてくれるんです。↓おすすめシャンプー②洗い流さないトリートメントを活用する洗い流すタイプよりもまずは洗い流さないタイプからこだわるのがオススメです。髪質・状態に関わらずダメージケアとダメージ予防を行うことが出来ます!パサつきが気になる方はオイルも一緒に髪を乾かす前につけてあげましょう。↓おすすめ洗い流さないトリートメント③髪の毛を洗ったらすぐに乾かす髪の毛は濡れている時が一番傷みやすい。少しでも早く乾かしてあげることがダメージ防止にも、まとまりとツヤにも繋がります!関連記事はこちらまずは「シャンプー」「洗い流さないトリートメント」「ドライ」この3点をまずは気をつけてみてください!大変かもしれませんが、これらを気をつけてあげるだけでだいぶ髪の毛は変わります!さらにこちらでホームケア方法について詳しく書いてありますので、気になる方は是非チェックしてみてください。関連記事はこちら最後に今回はデジタルパーマで失敗した場合の対処方法を主に紹介させていただきましたが、まずは失敗しないように信頼のおける美容師さんを見つけていくのが大切です。また、デジタルパーマは薬剤と熱の力を使ってカールをかけるため髪の毛にとっては負担の大きい施術です。美容師さんの経験や技術などによって仕上がりが大きく左右されますので、初めての美容院でデジタルパーマをかけてもらう時は要注意。初めての担当者さんにお願いする時は、特にしっかりと自分の髪質やカラーなどの履歴を伝えるようにしましょう!それでもデジタルパーマをかけてみて「仕上がりが満足できなかった」など、失敗した時は担当者にきちんと伝えることが失敗を繰り返さないためにも必要なことです。言いづらいかもしれませんが、是非相談してみてくださいね。↓クリックすると直接ご予約できます!弱酸性デジタルパーマ+カット通常価格 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デジタルパーマ髪型・ヘアスタイル 【ミディアム編】

ヘアデザインと髪質改善にこだわるENORE(エノア)がデジタルパーマのオススメヘアデザインをご提案!気になった方は是非スタッフにご相談くださいね!随時更新いたします!デジタルパーマをかけることで色んな髪型を楽しめるし、乾かす時にカールをセットしやすいのが良いですよね!ですが、デジパーをかける時に熱の力を使うので、実は髪の毛が痛みやすい施術でもあるんです、、。でも、その問題を解決したのがENORE(エノア)が開発した弱酸性デジタルパーマ!低温でパーマがかける事が可能で、さらに髪の毛に優しい弱酸性のお薬を使用しているので髪の毛のダメージを最小限に抑えられます。デジタルパーマをどうせかけるなら、出来るだけ痛めずにお手入れしやすい髪の毛を保ちたいですよね!気になる方は10年間で3万5千人のお客様のお悩みを解決してきたENOREで弱酸性デジタルパーマの効果を実感してみてください。弱酸性デジタルパーマ+カット通常価格 1万8700円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン適用『1万4960円(税込)』↓クリックすると直接ご予約できます!20代にオススメ!エアリーウェーブ☆髪量普通~多い髪質柔らかい太さ細い~普通顔型丸顔、卵型、ひし形くせ弱い20代の新しいオシャレをどんどん楽しみたい世代には、ふんわりウェーブのかかったエアリーなデジタルパーマ がオススメ!柔らかなアッシュブラウンカラーにしておけば、外国人風のオシャレスタイルに!ここでオシャレを優先して髪の毛のダメージを考えないのはダメですよ(??ω?? )ちゃんと弱酸性デジタルパーマ でダメージを最小限に抑えて、うるツヤな髪の毛をキープしましょう!30代にオススメ!大人かわいいヘルシーカール☆髪量少ない~多い髪質普通太さ普通~太い顔型丸顔、卵型、ベース型くせなし~弱いバリバリお仕事をされている方にも、子供がいるママさんにもオススメなのがこちらのデジタルパーマスタイル!ポイントになるのは表面の大きなゆるふわカールとツヤ・コシのある毛先のカール!この2つのカールの絶妙なバランスによって、顔のリフトアップ効果が出る。また後ろから見ても、ヘアスタイルにキュッとくびれが出来ていてスッキリと重たく見えないですよね。ヘアカラーも日本人の顔色を明るく見せてくれる、明るめのブラウンカラーを使用!子育てやお仕事でお疲れ気味な女性のお顔をカバーしてくれます!これは、、助かる(;_;)40代にオススメ!お手入れ簡単グラマラスカール☆髪量普通~多い髪質柔らかい~普通太さ細い~普通顔型丸顔、卵型、ベース、ひし形、面長くせ弱い40代になると特に気になるのは、お手入れのしやすさとお悩みをカバーしてくれるかどうか。そんなご希望を叶えるのはこちらのデジタルパーマスタイルです!髪の毛の長さをミディアムよりも少し短めのセミディスタイルにして、表面にカットで段差を入れる事でトップのふんわり感と顔周りの輪郭をダイレクトにカバー出来ちゃいます!また、弱酸性のデジタルパーマは髪の毛への負担を最小限に抑えてくれるので、40代の繊細な髪の毛を痛めることなくデジタルパーマをかけてもツヤとしっとりと柔らかさを保ってくれるんです!髪の毛のお悩みは年々増えていると思います。だからこそ是非弱酸性デジタルパーマをENOREでかけてみてはいかがでしょうか?黒髪×ふわミディ髪量普通~多い髪質普通~太い太さ普通顔型丸顔、卵型くせ弱い重く見えやすい黒髪はウェーブ状にふんわりとデジタルパーマをかけてあげるのが◯!また、前髪も斜めバングにして少しおでこに隙間をあけてあげると軽やかに見えます。セットは7割ほど乾かしてからトリートメントワックスを揉み込み、弱風で仕上げ。カールを上から出すのが苦手な方は、乾かしてから表面だけカールアイロンで巻き足してあげましょう。また、黒髪でもオシャレ度をさらにアップするには流行りの暗髪カラーがオススメ!こちらのスタイルでは、モーブブラウンカラーでツヤ感をアップさせています(??ω?? )ゆるふわフェミニンカール髪量普通~多い髪質普通~硬い太さ普通顔型丸顔、卵型くせなしふんわりとワンカールが女の子っぽいフェミニンなデジタルパーマスタイルも人気です!パーマ初心者の方にもセットしやすいですし、髪の毛が綺麗にまとまって清潔感のある雰囲気を出せるので、男女関係なく好印象のスタイルですよ♪また、ヘアカラーで自分の個性もアピール出来るので、髪型に困った時はこれにしてみると外しません!エノアでも多くの方がこのスタイルにチャレンジされるんですよ!女子っぽ!前髪あり×強めカール髪量普通から多い髪質柔らかい~普通太さ細い~普通顔型卵型、面長、ひし形くせ弱いアッシュベージュとしっかりめにデジタルパーマをかけた外国人風スタイル(^ ^)フェミニンな服装?カジュアルな服装もなんでも合うのと、ヘアアレンジも朝コテで巻く必要がなくて楽チンですよ!ただ、結んだだけでも華やかに見えますしね!ヘアカラーは髪質や状態によっては写真ほどの透明感がでない場合もありますが、髪の毛の赤みを十分消してくれるのでいい感じに柔らかく髪を見せてくれますのでご安心あれ!最後にデジタルパーマスタイル【ミディアム編】をご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?ENOREブログでは他にも皆さんに知ってほしいデジタルパーマの知識やヘアスタイルのご紹介をさせていただいてますので、是非そちらも気になるものがあればご覧くださいね!また、何かデジタルパーマについて疑問などありましたらお近くのENORE店舗スタッフにお気軽にご相談ください( ´ ▽ ` )☆お得なクーポンもございます。弱酸性デジタルパーマ+カット通常価格 1万8700円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン適用『1万4960円(税込)』↓クリックすると直接ご予約できます!

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弱酸性デジタルパーマとは??巻き髪風のパーマに必要な6つの法則を徹底解説

こんにちは!青山店スタイリストの沼崎です! 初めましての方はこちらをご覧ください!→ ヘアケアプロデューサーnumaのプロフィール通い続けるってこんないいことがau-beにはあるんです!→通い続けるメリットをご紹介パーマ綺麗にかけるのに必要な法則をご紹介→パーマをかけるのに必要な7つの法則ヘアケアプロデューサーnumaがオススメする次回予約をご紹介→次回予約をすると得する4つのメリット 弱酸性デジタルパーマとは?まだ知名度こそ高くはないのですが、徐々に浸透しつつあるパーマの一つです。 具体的に通常のパーマとは何が違うのか?仕上がりはどう違うのかを解説させていただきたいと思います。 弱酸性デジタルパーマというのは、通常のパーマにさらにロッドを一つ一つを温め髪に形状記憶させ、パーマのかかりと持ちをよくさせたパーマのことをいいます。 通常のデジタルパーマとも違いがあり、弱酸性の場合ダメージを極限に抑えることが出来ます。 通常のデジタルパーマと工程は同じなのですが加温する温度が40度?60度なのでダメージを最小限に抑えることが可能です。髪への浸透率がいいので加温する温度も従来のデジタルパーマのように高くすることなく、早い施術時間でできます。 髪を温める施術なのでアイロンを通して癖を伸ばす縮毛矯正と似ていて、縮毛矯正のパーマバージョンと想像していただけると分かりやすいかと思います。  弱酸性デジタルパーマの仕上がりツヤがありコテで巻いたような柔らかいふんわりとした質感のあるパーマになり、熱を使って髪を形状記憶させているのでダレにくく持ちがいいです。  弱酸性デジタルパーマの持ち、スタイリングの仕方熱を使わないパーマに比べると約?5倍ほど持ちが良いです。 長い方で1年、早い方でも約4ヶ月は持ちます。 スタイリングの仕方、乾かし方は、 希望の仕上がりによって変わってきてしまうところではあるのですが、全員に共通してより効率的にヘアケアをしながら乾かすやり方があります。 まずは根元の方から擦りながらしっかりと風を当てて乾かすこと! よくありがちなのが毛先の方から乾かす。これをやってしまうと毛先の方が乾いた状態で根元の方を乾かすことになってしまいます。根元を乾かしている最中に必ず毛先の方も風が当たりオーバードライ(乾かしすぎ)になってしまいパサつきの原因に。。 なので根元をしっかりと擦りながら乾かす事が重要!これはロング、ミディアム、ショート全てに言えるやり方です。 パーマヘアの乾かし方パーマの場合、毛先の方が7割?8割くらい乾いた状態で両サイド顔側に向かってねじりながらドライヤーの風を当てていくと落ちかけのパーマでも復活させることができます。 そのあとにお好みでワックスをつけるとよりリッジの効いたパーマ感を出すことができます。弱酸性デジタルパーマにオススメな髪・パーマがかかりづらいと過去に言われた方(軟毛、硬毛の方)・パーマの持ちを良くしたい方 ・くせ毛の方・お家でのセットを簡単にしたい方・巻いたようなカールスタイルにしたいという方・過去に縮毛矯正をかけた事があるという方 などの方に特にオススメです! 弱酸性デジタルパーマをかけられない可能性のある髪基本的に幅の広い髪にかけられる事が出来るのですが、かけられない可能性のある髪もあるのです。・過度にブリーチをされている方 ・強い縮毛矯正をかけている方・短髪の方の方はかけられない可能性があります。 ブリーチ、縮毛矯正をされている方はダメージの具合によってはかけられるのですが、傷みの進行がひどい場合お断りする事があります。 弱酸性デジタルパーマの場合、低温でパーマをかけるので髪が短いメンズでもかけらるのですが、 ロッドが巻けないくらい短い場合はかけられない可能性があります。 最低でも12~13cmほどの長さの余裕があれば大丈夫です。 弱酸性デジタルパーマの髪へのダメージ髪へのダメージは極限に少ないです。 なぜダメージが少ないかというと弱酸性という薬剤にポイントがあります! 弱酸性になるとどんないいことが起こるのかというと、従来のパーマ剤で使用されていたアルカリという成分は髪のキューティクルを開き髪を膨潤させてパーマをかけます。そうすると髪内部のタンパク質の流失を招きダメージの原因になってしまいます。 弱酸性の場合髪を膨潤させることなくパーマの成分(還元剤)を浸透させることができるのでダメージを最小限に抑えパーマをかけることが可能なのです。 ダメージを抑え、自然な仕上がりになるのは弱酸性デジタルパーマならではの技術なのです! 最後にいかがでしたでしょうか?? 弱酸性デジタルパーマについてお分かりいただけましたか?? 少しでもau-be オリジナルの弱酸性デジタルパーマを知っていただいて今後のパーマライフの参考にしていただけたらと思います。 綺麗な艶のあるパーマにできるような提案、技術サービスをさせていただきます!  ご相談からでもご予約受け付けております。  皆様のご来店心よりお待ちしております!  青山店 沼崎裕樹ご相談、事前カウンセリングはこちらから↓ 予約はこちら

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弱酸性デジタルパーマって普通のパーマとどんな違いがあるの??

こんにちは!青山店スタイリスト沼崎です!au-beでオススメさせていただいている弱酸性デジタルパーマって髪にはなんとなく良さそうだけど、普通のデジタルパーマ、普通のパーマと何が具体的に違うのか??au-beにご来店さえれた事のない方など電話でお問い合わせくださる方がたくさんいらっしゃいます。なので本日は通常のお店で施術されるパーマに弱酸性がつくとどんな違いがあるのか説明させていただきます。コールドパーマこちらのパーマは一番オーソドックスでメジャーなパーマです。ロング、ミディアム、ショートの方でもかける事のできるパーマなので色んなスタイルに変える事のできるパーマ。特徴は髪が濡れている時にしっかりとしたウェーブが出て乾いてくると少し緩くなってきます。なので、ワックスやムースなどを普段から使う方には再現性が高くおすすめです。デジタルパーマこちらでご紹介するのは弱酸性の薬剤を使用しない通常のデジタルパーマ。コールドパーマにプラスして温めていく作業がプラスされ、髪を一度軟化させてその後にロッドを巻くので時間がかかるのが特徴。温める温度も70度~100度くらいまで熱を加えるので髪が傷んでしまう危険性があり、熱を加える分根元までロッドを巻くことができないのパーマスタイルのレパートリーが少なくなってしまいがちに。弱酸性デジタルパーマ上記のデジタルパーマと基本的には工程は同じなのですが髪を軟化させながらロッドを巻く事ができるので、施術時間を大幅に短縮する事ができ、加温する温度も40度~60度なのでダメージを最小限抑えることが可能。   弱酸性になるとどんないいことが起こるのかというと、従来のパーマ剤で使用されていたアルカリという成分は髪のキューティクルを開き髪を膨潤させてパーマをかけます。そうすると髪内部のタンパク質の流失を招きダメージの原因になってしまいます。  弱酸性の場合髪を膨潤させることなくパーマの成分(還元剤)を浸透させることができるのでダメージを最小限に抑えパーマをかけることが可能なのです。  髪への浸透率がいいので加温する温度も従来のデジタルパーマのように高くすることなく、早い施術時間でできます。  なので仕上がりもパサっとした感じにはならず、コテで巻いたように艶々に仕上がりになります。  弱酸性デジタルパーマと普通のパーマの違いがわかりましたか??   パーマそれぞれいいところがあるのですがもしかけるなら、コールドパーマか弱酸性デジタルパーマがおすすめです!!お客様それぞれのお家でのスタイリングなどを踏まえ最上の提案をさせていただきます!au-be aoyama沼崎裕樹

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