COLUMN
カテゴリ: ヘアカラー

ヘアカラーの色落ちが上と下で違うのはなぜ?
ヘアカラーをしたあと気になってくるのが色落ちかと思います。その時に髪の毛の根元に近い上の部分と下の部分で色落ちの仕方が変わってくる時ありませんか?同じ髪の毛なのに不思議ですよね、、。その答えは、ズバリ!!「髪の毛のダメージの違いがあるから!!」同じ髪の毛といえども根元近くの髪の毛は新しく生えたばっかり、毛先近くの髪の毛は生えてから時間の経った髪の毛ですよね。髪の毛は1ヶ月に約1cm伸びます。ということは髪の毛の長い女性の毛先は生えてからもう何年も経っているんです。そして、髪の毛はダメージした部分が治って復活することはありません。ダメージは蓄積されていくんです。ダメージが大きい分カラーの色落ちは早くなります。(髪の毛にカラーの色素を定着させる力が弱いため)なので、毛先の方が早めに色が落ちてしまい髪の毛の上と下で差ができてしまうんですね。ムラなく綺麗な髪の毛を保つためにも、ダメージレスは大切です!普段から髪の毛を大事に扱ってあげましょう!!au-be 田口典寛最後まで読んでいただきありがとうございました! 髪の悩み・スタイルのご相談などなどこちらで事前カウンセリングなども受け付けておりますので ぜひお気軽にご登録下さい!! ポチっとね ♪LINEで友だち追加※出勤日は青山店→木曜日~土曜日※柏店→日曜日~水曜日となっております。青山店ネット予約はこちらから柏店ネット予約はこちらから

アトピーだから、デジタルパーマとカラー施術を分けた方がいいのか?
アトピーをお持ちの方の心配事と言えば、施術によってお肌の調子が悪くならないかどうかですよね。やはりどんなに低刺激の薬剤でも、体とは別の物質ですから反応が出てしまう可能性はあります。だから、カラーやデジタルパーマを別の日にやることで、一回のお肌にかける負担を減らし調子を崩すことなく出来るのでは、、と質問してくださる方もいらっしゃいますが、、。「施術を別日に分けることで絶対にアレルギー反応を起こさずに出来る!!!」とは言えません!!!!アトピーにも症状の重い方と軽い方がいらっしゃいます。症状がかなり思い方はご存知かと思いますが、最悪アナフィラキシーショックを起こす場合もありますので、本当に心配な方はまずパッチテストをすることをオススメします。また、薬剤に含まれている成分ですでにアレルギーをお持ちの方は、おそらくどの薬剤でも反応してしまうと思います。ですので、そういう方は医師に、自分がどのレベルのアレルギーなのか、皮膚につけなければ出来るのかどうかを確認しましょう!そして、こういったことは美容師にしっかり相談してください!そうすることで、少しでも不安を減らして、希望のスタイルに近づけるようにしましょう!!au-be 田口典寛最後まで読んでいただきありがとうございました! 髪の悩み・スタイルのご相談などなどこちらで事前カウンセリングなども受け付けておりますので ぜひお気軽にご登録下さい!! ポチっとね ♪LINEで友だち追加※出勤日は青山店→木曜日~土曜日※柏店→日曜日~水曜日となっております。青山店ネット予約はこちらから柏店ネット予約はこちらから

髪の毛のキューティクルを守るための方法を6つご紹介!!
よくみなさんお聞きするかと思うのですが、「キューティクル」って実際何?って思っていらっしゃる方多いのでは??ということで本日はキューティクルとは何か?キューティクルを守るために何をすればいいのかを簡単に解説していきたいと思います!!まず!キューティクルは「髪の毛の内部を守る壁のような役割をしていて、髪の毛の中の水分や栄養分の流出を防いでいます。」また、キューティクルが整っていることで、髪の毛の艶も出てきます。ですので、髪の毛の言わばバリアであるキューティクルが剥がれてしまうと髪の毛の栄養分などが流れてしまい、乾燥した状態に。枝毛、切れ毛が多くなり、さらに髪の毛の脱色にも繋がります。つまり、キューティクルが傷んでしまうと髪の毛全体のダメージの進行が加速してしまうんです。さらにキューティクル自体を守るものはありません。キューティクルは捨て身で髪の毛を守ってくれています。ですので、キューティクルを守ることができるのは他でもない自分自身なんですね。ということで、キューティクルを守るために気をつけてほしいことをご紹介!!1、摩擦髪の毛を乱暴に扱ってしまうとキューティクルが剥がれる原因になります。梳かす時、乾かす時、髪ゴムを解く時注意しましょう!!中でも特に髪の毛が濡れた状態は髪の毛がとても痛みやすい状態ですので、タオルで拭くときはポンポンとタオルに水分を染み込ませるイメージで拭いてあげてください!2、ヘアアイロン同じ箇所にずっとあてる、毛先から挟んで根元の方までスライドさせるは厳禁!!!髪の毛が火傷のような状態になったり、キューティクルが剥がれてしまいます(イメージでいうと魚の鱗落としと同じようなことが起きてしまいます)絶対に正しい使い方をしましょう!3、シャンプー栄養分がたっぷりと入って、洗浄力が強くないものを使いましょう!できれば美容院のものがいいですが、市販のものを買う場合は洗い上がりがギシギシしないものを選びましょう!4、ドライ髪の毛を洗ったらできる限り早く、しっかりと乾かしてあげましょう!!髪の毛は濡れている時もっとも痛みやすいです。また、すぐに乾かしてもしっかりと乾いていないと意味がないですし、頭の水虫になってしまうこともあるんです。5、紫外線特に季節柄気になるのは紫外線によるダメージ。髪の毛も肌と同じように日焼けをしすぎると乾燥してキューティクルが剥がれてしまいます。肌は新しい肌ができあがるからいいものの、髪の毛にはそういった力はないので剥がれっぱなし。ですので、帽子や髪の毛用の日焼け止め、日傘などで紫外線から守りましょう!6、パーマやカラーパーマやカラー、縮毛矯正などはどうしても髪の毛に負担をかけてしまう技術なので、できるだけダメージレスを意識している美容院を見つける。また、短い期間に何回もカラーやパーマをやらないで、美容師さんに相談して適切な頻度で施術してもらいましょう。このように、キューティクルを制すものは髪の毛を制すといっても過言ではないほど大事な部分!ぜひ、綺麗なキューティクル目指していきましょう!何かご質問などあればお気軽にご相談ください!au-be 田口典寛最後まで読んでいただきありがとうございました! 髪の悩み・スタイルのご相談などなどこちらで事前カウンセリングなども受け付けておりますので ぜひお気軽にご登録下さい!! ポチっとね ♪LINEで友だち追加※出勤日は青山店→木曜日~土曜日※柏店→日曜日~水曜日となっております。青山店ネット予約はこちらから柏店ネット予約はこちらから