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小顔に見える顔まわり縮毛矯正でナチュラルなストレートに!マスク蒸れも防いで梅雨を乗り切ろう!!

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小顔に見える顔まわり縮毛矯正でナチュラルなストレートに!マスク蒸れも防いで梅雨を乗り切ろう!!

こんにちは!ENORE青山店店長の沼崎です!

くせ毛の方は日々、癖をアイロンで伸ばすことに時間を使う事が多いです。その中でも特に気になりやすくアイロンの使用頻度が高く苦戦しているのが前髪、顔まわりだと多くの声を伺います。

最近では必ずと言っていいほどマスクをしての外出ですので、マスクを付けたことで息の蒸気で前髪が蒸れてしまいアイロンもすぐ取れてしまいますよね。

梅雨や夏場は特に湿気も多く、汗もかかれると思いますので、それによってもアイロンの効力がなくなってしまう事が多いです。

くせ毛がお悩みの方は共感される方も多いのではないでしょうか。

そこで本日ご紹介させていただくのは癖が一番気になりやすい前髪、顔まわりの縮毛矯正について。

より自然に、より小顔に見える理論と共にご紹介させていただきます。

ダメージの原因アルカリ性を極限までにカット!ダメージを抑える事で叶えられるナチュラルなストレート

矯正を繰り返しているが自然な仕上がりにならない

いつもかけるのでダメージが気になる

弱めにかけるとストレートにならない

と、縮毛矯正を繰り返しかけているとくせが伸びたとしても自然にならなかったり、自然さを求めすぎるとくせが伸びきらなかったりとお悩みは尽きないですよね。

特に前髪、顔まわりは印象を左右させるのでナチュラルに仕上げたいところです。

そこでお勧めさせていただいているのはENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正!

沼崎がかけるENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正をかけるとこんなメリットがあります。

・ダメージを最小限に抑える事ができる

・優しい薬剤なので自然なストレートを楽しみ事ができる

・髪が自然と髪質改善される

・弱酸性なのでカラーと同時に施術する事ができる

・お客様に合わせて薬剤を作るので負担が少ない

・ツヤと潤いが髪に宿る

・絹のような柔らかい手触りになる

やはり1番のメリットとしては髪への負担の少ない所です。こういった髪への負担が少ない縮毛矯正をかける事でくせ毛の方でも髪質改善する事も可能になります。

今まで、縮毛矯正を繰り返しかけながらもダメージを気にされていたりツヤのなさを感じている方はこちらのメニューがオススメです!

この機会に是非お試しください!

新規でご来店のお客様は2つ以上のメニューをセットでご予約いただくと20%OFFでご案内させていただいております。


弱酸性縮毛矯正+トリートメント(ホームケアトリートメント付き)19000円

弱酸性縮毛矯正+カット+トリートメント(ホームケアトリートメント付き)23760円



お電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談ください

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お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!

エノア青山店電話番号

☎︎ 03−6447−0904

エノア青山店住所

〒 東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1


ナチュラルな仕上がりを可能にする弱酸性縮毛矯正

くせ毛でお悩みの方の多くは前髪の縮毛矯正をした事があるかと思います。ですが、なかなか自然なストレートになることって中々ないですよね。

なぜ通常の縮毛矯正だと自然な仕上がりになりづらいかというと、アルカリ性という性質の薬剤を使う所にあります。

以前にもアルカリ性縮毛矯正と弱酸性縮毛矯正について解説させていただいたブログがあるのでそこから引用させていただきます。

【髪質改善美容師が教える】痛まない縮毛矯正ってあるの?縮毛矯正の種類の違いとビビリ毛になってしまった髪への髪質改善方法をタイプ別ご紹介!

【髪質改善美容師が教える】痛まない縮毛矯正ってあるの?縮毛矯正の種類の違いとビビリ毛になってしまった髪への髪質改善方法をタイプ別ご紹介!

こんにちは! 美容室ENORE(エノア)青山店店長の沼崎です!
・髪の広がりを抑えたい ・くせ毛を綺麗にまとめたい ・チリチリした髪をまっすぐにしたい ・艶のある髪質に変わりたい など、綺麗な髪質って憧れますよね!日本人のほとんどは多かれ少なかれそれぞれ生え癖や髪質に癖があると言います。 上手いこと自分の癖を利用してパーマ風にセットできたらなと思っても癖の具合も毎日違うし上手くいかないですよね。 そこで本日ご紹介させていただくのは癖毛の救世主、縮毛矯正についてです。 一言に縮毛矯正と言っても種類はたくさんあり、 縮毛矯正とストレートパーマや縮毛矯正とパーマを組み合わせたストカール、当店オリジナルで行なっているダメージケアに特化した弱酸性縮毛矯正など、いくつかあり何の施術をしたらいいか分からないという方に向けて縮毛矯正について解説していきたいと思います。
アルカリ性による髪へのダメージを極限までにカット、ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正で自然で絹の様な手触りナチュラルなストレートヘア再現、追求します 昔からくせ毛が気になっている。 うねりをどうにかしたい。 痛んで見えるのが嫌! うねりや広がり、そしてダメージによるパサつきがあると年齢が上に見えてしまう事もありますよね。 など、くせ毛をお悩みの方へENORE独自の弱酸性縮毛矯正がおすすめです。 くせ毛をお悩みの方は長年、縮毛矯正をかけ続けている方がほとんどかとかと思います。中には縮毛矯正をかけたのに全然ストレートになっていない、顔まわりの髪が痛んでチリチリになってしまったなどの経験がある方も少なくないのではないでしょうか。 ENORE沼崎がかける弱酸性縮毛矯正にはこんなメリットがあります。 ・ダメージを最小限に抑える事ができる ・優しい薬剤なので自然なストレートスタイルを楽しむ事ができる ・長く通い続ける事で髪質改善を叶える事ができる ・縮毛矯正独特のピーンとした硬い質感にならない ・カラーと同時に施術する事が可能 ・ツヤと潤いが髪に宿る ・今まで感じる事の出来なかった髪の質感になる ※一回の施術での仕上がりです。施術時間は約2時間半。 通常かけるアルカリ性の縮毛矯正より格段にダメージを抑えてかける事ができるのが1番のポイントです。 ダメージを抑えるからといってすぐに取れてしまうという事もなく、かけるペースは通常の縮毛矯正をかける間隔で問題ないです。癖の強さによって異なりますが約半年に一回のペースでかける事が多いです。
今までくせ毛でお悩みの方、今後も縮毛矯正をかけ続けていくとしたらENOREの弱酸性の薬剤を使っての施術をやっていかないとダメージが蓄積する一方になってしまいます。 是非この機会のお試しください! 新規でご来店のお客様は2つ以上のメニューをセットでご予約いただくと20%OFFでご案内させていただいております。
弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)20100円
お電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談ください お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください! エノア青山店電話番号 ☎︎ 03−6447−0904 エノア青山店住所 〒 東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1
縮毛矯正とストレートパーマの違い
この二つの施術の違いは薬剤の力だけでストレートヘアにするかアイロンを使用し、熱の力(アイロン)と薬剤の力の両方からのアプローチで施術していくかというところです。 熱の力(アイロン)を使う縮毛矯正は熱による負荷がかかる分当然ダメージがかかりやすいのですが、ウェーブ状の癖やいわゆる天然パーマの方にしっかりと癖を伸ばしたストレートヘアを提供する事ができます。 ストレートパーマの場合薬剤のみの力で癖を落ち着かせるので天パのような癖は伸ばし辛く癖の度合いによっては物足りなく感じる方もいらっしゃるかと思います。その代わりアイロンによるダメージが無いためより低ダメージで施術をする事が可能です。 この二つの施術を詳しくスポットを当てて見比べていきましょう。
縮毛矯正の特徴 癖をしっかり伸ばしつつ艶のある髪にしたかったら縮毛矯正がおすすめです。
使用する薬剤はストレートパーマと同じで1剤と2剤という2つの薬剤を使用していきます。縮毛矯正の場合、1剤をつけて放置後、一度流してストレートアイロンを通し2剤で固めていき施術終了という流れになります。
1剤をつけて放置している最中に髪の中は軟化といい髪内部の結合を切断している状態になっています。
その後にアイロンをする事で熱変性を起こしうねりやねじれをしっかりと伸ばしていきます。
そうしてから2剤をつけ、癖を伸ばした髪を定着させます。
アイロンを使用する事による髪への負担はあるのですが、癖をしっかりと伸ばす事ができ日々の髪のうねりなどのストレスがある方は縮毛矯正の方がおすすめです。
施術中アイロンで癖を伸ばす為、一度縮毛矯正をかけたところは癖が出てくることはなく根元部分の髪が伸びてきた所をリタッチをしてストレートスタイルを維持する事がベストでしょう。
ストレートパーマの特徴 上記でも解説した通り使用する薬剤は基本的には同じです。施術中にアイロンを使用しない為、施術時間が短く縮毛矯正に比べダメージを抑える事ができるのが特徴。
癖はそんなに無いが、広がりが気になる方や梅雨時期や夏場の湿気の時期だけ髪がまとまらないという方、過去にかけたパーマを落としたいという方はストレートパーマの方がおすすめです。
縮毛矯正ほどストレートにする事ができない為癖の状態を見ながらストレートパーマにするか縮毛矯正にするかの選定が重要になっていきます。
縮毛矯正ほどしっかりとしたストレートになるわけでは無いのでストレートヘアならではのペタッとし辛くふわっとしつつもまとまりのあるヘアースタイルを楽しむ事ができます。
持ちに関しては2ヶ月〜3ヶ月程すると少しずつ広がってくるので3ヶ月に1回くらいのペースでかけていくのがベストなタイミングです。
縮毛矯正とストレートパーマの違いまとめ 縮毛矯正 メリット ・癖をしっかり伸ばす事ができる ・一度かけた部分はずっとストレート ・艶が出て綺麗な髪質になる ・手入れが楽 デメリット ・しっかり癖を伸ばす為ペタッとしやすい ・施術時間が長い
ストレートパーマ メリット ・癖を伸ばしつつまとまりのある髪になる ・髪への負担が少ない ・ペタッとしたい ・施術時間が短い デメリット ・強い癖毛には不向き ・2〜3ヶ月で取れる
痛まない??ダメージを徹底的に抑えた弱酸性の薬剤で施術する縮毛矯正 上記では一般的な美容室で行われている縮毛矯正とストレートパーマについての特徴をご紹介させていただきました。 ただ縮毛矯正、ストレートパーマは髪内部の結合を一度切断させて施術をしていくのでダメージがかかってしまうのが難点。。 なぜダメージがかかってしまうのかというと、通常のサロンではアルカリ性という薬剤を使用している所にポイントがあります。 髪のダメージと密接な関係にあるPH(ペーハー)の解説からしていきます。 PHというのを一度は耳にした事のある方もいらっしゃるかと思いますが、日本語に訳すと「水素イオン濃度指数」と言います。 PHというのは水溶液の性質を表す単位です。長さを表す時にcmやmを使うように水溶液の性質を表す単位なのです。小学生や中学生の頃にリトマス紙の実験をしたのを覚えてる方も多いかと思います。 数字で表すと0〜14まで存在していて 7が中性、7より下が酸性、7より上がアルカリ性
と大まかに三段階に分かれます。 肌や食べ物にもPHというのは関係しており、肌や髪は弱酸性、数字で表すと4.5~5.5 食べ物や身近な物ではレモンは2、酢やクエン酸は2〜3、純水は7、海水は8 など表す事ができます。 ここで重要になってくるのが髪や肌は弱酸性だという事! 通常サロンで扱われているカラー剤、パーマ剤、縮毛矯正剤はアルカリ性に属す薬剤を使用しています。 PHの数字で表すと8〜12くらいが一番多く使われています。なんと海水と同じかそれ以上のPHで施術しているんです! これだけでも髪への負担になるのがなんとなく分かりますよね。。
ではなぜ、アルカリ性の薬剤が髪への負担になってしまうのか。 それは髪のキューティクルを開くかどうかに関わってきます。 キューティクルというのは髪の表面にあり髪内部の栄養成分を外に流出しないようにするための外壁のような役割を果たしています。 キューティクルは元々、弱酸性にある髪のPHをアルカリ性に移動させる際にキューティクルを開き薬剤を髪内部まで浸透させていきます。 そうする事により髪内部の栄養成分は外に流出してしまいダメージの原因になってしまうのと縮毛矯正の場合アイロンも通すので仕上がりが癖は伸びるが毛先がピンとした仕上がりになってしまうのです。 これだと癖毛に対するお悩みは解決できても日々の生活のし辛さは消えず新たなお悩みになり兼ねません。 ではどうすればこれら全てのお悩みを解決する事ができるのか、、、
そこで登場!!弱酸性縮毛矯正!!!
弱酸性という文字が入っている通りアルカリ性の薬剤は一切入っておりません。
では具体的にどうして弱酸性縮毛矯正の場合ダメージを抑える事ができるのか。 まずは、髪や肌と同じPHという事! 髪や肌と同じPHというのは弱酸性という事。弱酸性なのでアルカリ性では髪のキューティクルを開いて薬剤を浸透させていたのに対し、キューティクルを開かずに薬剤を浸透させる事ができます。 キューティクルを開かずに薬剤を浸透させる事ができると元々ある髪内部の栄養成分を外に流出させる事なく縮毛矯正の薬剤を髪内部に浸透させる事ができます。 なぜ、キューティクルを開かずに薬剤を浸透させる事が出来るのかというと弱酸性の薬剤の浸透力の強さにあります。 そもそもアルカリ性の薬剤が髪内部に浸透させる為にキューティクルを開かなくてはいけないかというとキューティクルの隙間に入って行く事ができないからです。 分かり易く説明させていただくとアルカリ性の薬剤は、ゴツゴツした岩のような形をしており通常だとキューティクルによる外壁により外に弾き出されます。この時にキューティクルを無理やりこじ開ける薬剤も同時に浸透させる事で髪内部に薬剤が浸透していくのです。 弱酸性の場合薬剤の繊維が細かくキューティクルの隙間をニュルニュル入っていくので無駄にキューティクルを開かずに薬剤を浸透させる事が出来ます。 それによりアイロンをかけたとしてもダメージがかかり辛く自然なストレートスタイルにする事が可能なのです! ではここで、弱酸性縮毛矯正のビフォーアフターを紹介していきたいと思います。 施術前はこちら↓
全体からなる大きなうねりと広がりカラーなどによる毛先のダメージが目立ちます。 梅雨時期にはアイロンをしても湿気でまとまらず、冬場は乾燥によりパサついてまとまらず、、、 一年を通してもうねりと広がりが収まっている期間が少く今回初めての弱酸性縮毛矯正に挑戦!! 仕上がりはこちら↓
全体に広がっていたうねり、広がりが抑えられ収まりの良いストレートスタイルになりました。 縮毛矯正で癖をしっかり伸ばしつつもダメージをケアし、毛先には自然な丸みのあるストレートスタイルになるのも弱酸性縮毛矯正の特徴の一つです。 弱酸性縮毛矯正集をご紹介していきます。 広がりとうねりが多く出ている捻転毛という強い癖もまとまりのある自然なストレートになります。 カラーと一緒に施術することも可能で、ダメージケアをしつつ艶が出るのも特徴です。
ショートの方でも自然でまるで地毛が直毛の方のようなストレートになります。
根元に出る強い癖も自然なストレートになります。
初めての方限定で20%オフでご案内させていただいております!
弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)20100円 ☎︎ 03−6447−0904
根元は弱酸性縮毛矯正、毛先は弱酸性デジタルパーマの複合メニュー。ストカールをご紹介!! ストレートスタイルだけだとどうしても飽きてしまいますよね。。 そんな方におすすめさせていただいているのが縮毛矯正とパーマを組み合わせたストカール ! 根元から中間部分までを縮毛矯正をかけて癖をしっかり伸ばしつつ、毛先にパーマをかけていきます。 パーマの雰囲気はワンカールのような緩いパーマからコテで巻いたような質感のあるパーマスタイルにする事も可能です。 ではこちらもビフォーアフターで見比べていきましょう 施術前はこちら↓ 元々すごく癖が強いという訳ではないのですが、全体的に広がりが気になってしまうのを収まり良くしたい。。 そして、毎日髪を巻くのでそれを少しでも楽に過ごせるようにしたい!という事で根元部分は弱酸性縮毛矯正、毛先は弱酸性デジタルパーマをしていきます。 仕上がりはこちら↓
根元から中間部分にかけての癖や広がりは収まりつつ、毛先にはふんわりと軽い質感の残るようなパーマがかかっています。 パーマ部分は徐々に緩くはなってきてしまうのですが、一度かけた縮毛矯正部分は髪が生え変わったり、過度なダメージがかからない限りずっとストレートスタイルを楽しむ事ができます。 パーマをかけたヘアスタイルのスタイリング方法はこちらのブログを参考にしてください→パーマヘアの乾かし方&セット方法 縮毛矯正を他店で1度施術をされている方もたくさんいらっしゃるかと思います。縮毛矯正がかかっている髪はパーマがかかり辛くダメージがかかりやすい施術になってしまう事があります。 詳しくはこちらのブログを参考に→縮毛矯正をかけた髪でもパーマをかける事が出来るのか??
弱酸性ストパーカール+カット 29100円
過度なダメージが原因でビビリ毛になってしまって方へ。ハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメントをご紹介! 過度なダメージが原因で毛先まで縮毛矯正をかけたいがかけられないと美容師さんに断られてしまった方もたくさんいらっしゃるかと思います。 僕自身過去に一度以上縮毛矯正をかけた事のある方は弱酸性の優しい髪への負担のかかり辛い薬剤とはいえ毛先までの縮毛矯正をお断りさせていただく事も多々あります。 髪のダメージを考えると根元部分の癖が伸びてきた所を中心に施術させていただく事が髪の為だったりします。 ですが、過去に毛先まで縮毛矯正をかけた事をお客様自身忘れてしまっていて別の美容室に行かれた際、毛先まで縮毛矯正をかけてしまい毛先がビビリ毛になってしまった。。。 ビビリ毛になってしまっては髪内部の結合がズタズタに切られてしまっていて修復するのが困難になってしまいます。 ビビリ毛というのはダメージが原因で髪がジリジリになってしまう事をさします。 ビビリ毛になってしまう原因はそれぞれでブリーチをした髪に縮毛矯正をかけたり、パーマと縮毛矯正を繰り返してしまったりヘアアイロンを使いすぎてしまったりと様々な理由があります。 では、ビビリ毛になってしまった髪はどうする事もできないのか? そんな事はございません!髪は皮膚などと違い血液が通っていないので一度かかってしまったダメージを直す事はできません。ですが、手触りや質感をよくする事は可能です。 では、ここでは一度ビビリ毛や髪質がガサガサ、ゴワゴワになってしまった髪に施術する特殊な縮毛矯正をご紹介させていただきます。
早速実際の髪で見ていきましょう。 青山店アシスタント赤石の髪でビビリ毛になってしまった髪をどれだけ改善させる事が出来るのか検証していきたいと思います。 施術前はこちら↓
毛先はブリーチを5回以上繰り返し行なっていて、毛先は枝毛や切れ毛、所々には
ビビリ毛になっているところもあります。 毎日ヘアアイロンを使用していてしっかり巻くのが好きな赤石さん。ヘアアイロンによるダメージも出ています。 こちらの髪のビビリ修繕をしていきたいと思います。
施術では先に軽めにシャンプーをします。濡れた状態でトリートメントを塗布していきます。
薬剤は無色透明、縮毛矯正剤に比べると水に近く液体に近い薬剤を使用していきます。 塗布後は髪に薄い水の膜が張ったようになっています。 この状態で15分〜20分ほど時間を置いていきます。
その後トリートメント剤を流し、中間処理のトリートメントをシャンプー台でつけていきます。 全体を乾かしてからストレートアイロンを通していきます。
その後もう一度シャンプー台で最後のトリートメントをつけて仕上がりです。 ブリーチを5回以上繰り返し、ダメージが究極にに痛んでしまっていた髪も指通りもよくなり艶が出ました。 ビフォーアフターで見比べてみるとより分かりやすいです。 工程ではストレートアイロンを通すことなど縮毛矯正とほとんど同じなのですが、使用している薬剤は髪の状態に合わせて針の穴を通すような微調整を行なっています。 こちらの施術でポイントになっているのは、熱と酸と高濃度アミノ酸のコントロール 髪は爪や皮膚と同じでケラチンというタンパク質からできています。 このタンパク質は18種類からなるアミノ酸からできています。 パーマや縮毛矯正では、このケラチンが関係しており主にアルカリ性の薬剤で髪内部のタンパク質のアミノ酸が分解され、キューティクルが開き栄養成分が外に流出してダメージの原因になってしまいます。 そこで、そのダメージを防ぐ為18種類全てのアミノ酸を配合したトリートメントで傷ついたタンパク質を再構築していきます。 それをアイロンの熱で髪内部に閉じ込めビビリ毛、枝毛、切れ毛を収まり良くしていきます。 これにより艶が出て綺麗になったのですが、ここで重要なのは髪自体は直った訳ではないという事! 日々のシャンプーでトリートメントが取れていき約2ヶ月ほどでパサついた状態に戻っていきます。 そこで重要になってくるのが家でも使えるシャンプーとトリートメント。 僕がおすすめしているのがこちら エノアオリジナル縮毛矯正毛専用【フォルムシャンプー】【フォルムトリートメント】 フォルムシャンプー このシャンプーは頭皮や毛髪と同じ弱酸性です。「プロテインとアミノ酸で髪を洗う」をコンセプトにアミノ酸洗浄剤を使用し、毛髪の保護、補習をしてくれるシャンプーです。頭皮の汚れをしっかり落としながら、ふけ、痒みを抑えしっとりしなやかで指通りの良いサラサラで艶のある状態へ導きます。 フォルムトリートメント ダメージを受けた髪に対し絡みの無いしなやかな状態にし、髪に必要なプロテインの働きにより指通りの良い艶のある状態に仕上げる事ができます。 これらのシャンプーとトリートメントとハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメントを組み合わせる事でダメージ毛を格段によくする事が可能になります。 髪のダメージというのは本当に女性の大敵。パサついて見えてしまったりしたらもったいないです。 一度受けてしまったダメージは直す事はできないですが、今後のために予防する事と髪の手触りや質感をよく見せる事は可能です。 毎日のケアを見直し、せっかく髪質改善した髪をもったいない事にしないように家で使えるシャンプーとトリートメントでケアしていくことが大切です。 切って痛んでるところを無くしてしまう前にハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメントを試していただくのも良いと思います。 ハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)27100円 口コミ 見違えるくらい綺麗になりましたね!今後もさらに美髪を目指して頑張りましょう!! 髪の状態はかなりセンシティブでしたが、綺麗になり良かったです! 家でのアイロンの使用回数も減ることで髪の状態もさらに良くなりますね! トリートメントの重要性を感じていただけて嬉しいです! 次回も綺麗にできるように全力でやらせていただきますね!
Q&A Q .ブリーチをしている髪でも縮毛矯正をかける事はできますか? A .基本的にはNG。縮毛矯正は髪の内部の結合を操作しくせをまっすぐにしていくのですが、ブリーチをしてしまっていると色素と一緒に元々ある髪内部の結合まで一緒に抜いてしまうので縮毛矯正をかけられる余力が髪に残ってない事が多いです。もちろん髪質によってやブリーチの回数によっても異なりますし、何より縮毛矯正のかけ方でもかなり変わってきます。弱酸性縮毛矯正の場合、用事調整タイプの薬剤ですので髪質、くせの強さ、ダメージによって薬剤を部位ごとにも変える事が出来かけられる可能性もございますのでお気軽にご相談ください! Q .縮毛矯正はどんな長さでもかけらることはできるんですか? A .はい。どんな長さにも対応可能です。ロング、セミロングの方はボリュームをしっかり落とし、ミディアムの方は自然なストレート、ショートに方は自然な丸みが出るようにと長さによって縮毛矯正のかけ方も変えていきますのでお客様に合わせてオーダーメイドの縮毛矯正を提供させていただいております。 Q .縮毛矯正って美容室、美容師によっても仕上がりが変わりますか? A .縮毛矯正は美容室で行われる施術の中でもNO1の難易度があると言われています。髪質、くせ、ダメージに合わせた薬液の選定をするのはもちろんなのですが塗布幅、塗布量、放置時間など針の穴を通すような緻密なコントロールが必要になってきます。薬液の種類も美容室によって変わりますので、仕上がりの影響は美容室、美容師によって出てきてしまうでしょう。 最後に。 今回は縮毛矯正とストレートパーマの違いから弱酸性縮毛矯正について。 縮毛矯正とストレートパーマの違いは施術中アイロンを使うか使わないかによるものです。 メリットデメリットもご紹介させていただきましたのであなたに一番合う方法で施術してみてください! 縮毛矯正とパーマを組み合わせたストカール。 ハイダメージ毛の方におすすめの【ハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント】をご紹介させていただきました。 綺麗な髪は女性は誰でも憧れます。人の第一印象を見る時、髪を最初に見るという方もたくさんいらっしゃるくらいです。 ですが、何も知らないままでしたら髪の状態や悩みがよくなる事はありません。 まずは自分にあった施術はなんなのかを知り、より髪への負担をかけず綺麗で艶のある髪を僕と一緒に目指していき少しでもお悩みを解決できるように担当させていただきます。 ご相談だけでも大丈夫です!これからの為に少しでも髪の状態がよくなるように全身全霊をかけ提案させていただきます!! 長々と最後までありがとうございました! インスタグラムで#縮毛矯正の疑問#髪質改善 など更新中!! 毎日更新しておりますので是非参考にしてみてください! エノア青山店 沼崎裕樹 ☎︎ 03−6447−0904 ご相談、事前カウンセリングはこちらから↓

詳しくはこちらから↑

髪のダメージと密接な関係にあるPH(ペーハー)の解説からしていきます。

PHというのを一度は耳にした事のある方もいらっしゃるかと思いますが、日本語に訳すと「水素イオン濃度指数」と言います。

PHというのは水溶液の性質を表す単位です。長さを表す時にcmやmを使うように水溶液の性質を表す単位なのです。小学生や中学生の頃にリトマス紙の実験をしたのを覚えてる方も多いかと思います。

数字で表すと0〜14まで存在していて

7が中性、7より下が酸性、7より上がアルカリ性

と大まかに三段階に分かれます。

肌や食べ物にもPHというのは関係しており、肌や髪は弱酸性、数字で表すと4.5~5.5

食べ物や身近な物ではレモンは2、酢やクエン酸は2〜3、純水は7、海水は8

など表す事ができます。

ここで重要になってくるのが髪や肌は弱酸性だという事!

先ほどもご説明した通り、通常サロンで扱われているカラー剤、パーマ剤、縮毛矯正剤はアルカリ性に属す薬剤を使用しています。

PHの数字で表すと8〜12くらいが一番多く使われています。なんと海水と同じかそれ以上のPHで施術しているんです!

これだけでも髪への負担になるのがなんとなく分かりますよね。。


ではなぜ、アルカリ性の薬剤が髪への負担になってしまうのか。

それは髪のキューティクルを開くかどうかに関わってきます。

キューティクルというのは髪の表面にあり髪内部の栄養成分を外に流出しないようにするための外壁のような役割を果たしています。

キューティクルは元々、弱酸性にある髪のPHをアルカリ性に移動させる際にキューティクルを開き薬剤を髪内部まで浸透させていきます。

そうする事により髪内部の栄養成分は外に流出してしまいダメージの原因になってしまうのと縮毛矯正の場合アイロンも通すので仕上がりが癖は伸びるが毛先がピンとした仕上がりになってしまうのです。

これだと癖毛に対するお悩みは解決できても日々の生活のし辛さは消えず新たなお悩みになり兼ねません。

美容室の多くはアルカリ性の薬剤を使用しており日本全国の使用件数率は99%を超えると言われています。

ですので、通常通りの矯正をかけていては自然なストレートにすることはいつまで経ってもできないのです。

このお悩みを少しでも解決できるように開発されたのが、弱酸性縮毛矯正。

アルカリ性とは逆で髪と同じPHで施術することで髪への負担を最小限に抑え、自然なストレートにする事が可能になります。

ではここから弱酸性縮毛矯正で施術した顔まわり縮毛矯正+カットを見ていきましょう。

顔まわり縮毛矯正+カット、ビフォーアフターご紹介

細かく波状の癖と分かれやすい生え癖がお悩み

いつも勝手に分かれてしまうのでその分け目に合わせて流して長めの前髪にしてごまかしていました。

ですが、ずっと同じ形になってしまって何か変えたいが何を変えたらいいかわからずまずは縮毛矯正をかけて自然なストレートにしたいとのご要望でした。

では、施術前を見ていきましょう。

お悩みでもあった波打つ癖と別れすいのが写真上でも分かりますね。

生え癖は髪の毛自体の癖ではないので完璧に治すことはできないのですが髪自体を自然なストレートにすることで馴染むようになります。

今までと違う雰囲気にもしたいとの事ですので、せっかくの弱酸性縮毛矯正での自然なストレートを利用して小顔に見えるようにカットしていきます。

仕上がりはこちら↓

前髪の分け目を思い切って変えて自然に流れるようにカット。そして一番注目していただきたいのはナチュラルなストレート感!軽くブローして馴染ませてはいるものの縮毛矯正ならではのストレート感はほとんど感じさせない仕上がりになっています。

横並びにしてみてみると、、


こんな感じです。横並びにするとより小顔に見えるのが分かるかと思います。

顔まわりの縮毛矯正ですのでサイドの部分も自然に馴染むようにストレートになっています。顔まわりの縮毛矯正はカットと組み合わせる事でよりナチュラルに馴染ませる事が可能になります。

骨格、輪郭に合わせたカット+くせに合わせたオーダメイド縮毛矯正をすることで湿気の多い時期のマスク蒸れを防ぐ事ができます。

顔まわり縮毛矯正11000円

⚠︎お客様の安心、安全の為施術中にお付け頂くマスクの替えをご用意しております

Q&A

Q .くせ毛の人が顔まわりもしくは前髪の縮毛矯正をかけることで、でかい顔でも小顔に見えますか??

A .もちろん見えます!くせ毛の方の多くはこめかみらへんのくせがかなり強く出ている事が多いです。その為、正面から見た時に膨らんで見えてしまい本来のお顔の大きさより大きく見えてしまいます。こめかみ、はちまわり、前髪の癖を落ちるかせるだけで小顔に見える事が可能になります。ただ、ストレートになっただけでは小顔効果としては今ひとつで骨格に合わせたカットをする事でより小顔効果を増すことが可能になります!小顔カットに関してはこちらのブログを参考に

プロが教える!小顔になる為に必要な5つの前髪、顔まわりのカット理論

プロが教える!小顔になる為に必要な5つの前髪、顔まわりのカット理論

ENORE青山店、店長の沼崎です! 「美容師にカットしてもらったのに前髪が顔に合ってない」 「小顔カットと言っていたのにいつもと全然変わってない」 なんていう経験は皆さま一度はした事があるのではないでしょうか?? 髪は皆さま平等に伸びてきますが上手くカットしてもらわないとカットしてから数ヶ月、髪が伸びるまで悲しい思いをしてしまいますよね。 そこで、今回は小顔に見せるコツと家でもサロン帰りの様なクオリティを再現できるスタイリング方法を伝授させていただきます! 顔が大きく見えてしまう原因は??
①顔の形を理解していないカット 多くの原因はこちらにあると考えていただいて大丈夫です。 お顔と言うのは皆さまお分かりの通り十人十色。 丸顔、面長、ベース顔、卵型、目と目の距離、毛量、癖など上げればキリがないのですが、これは100%理解した上でカットするのとしないとでは仕上がりが格段に変わってきます。 多くの方が小顔に見えなく感じてしまうのが前髪の作り込みです。顔の形に沿ってなく長さだけが短くなっている様なカットが不自然さ違和感を感じさせてしまいます。 ②前髪だけを気にしたカット 先ほどもご説明させていただいた通り、前髪の重要さというものは計り知れません。 前髪って巻くのを失敗しただけでもテンションが上がらないですし、時間があればもう一度濡らして巻きなおしたりする事だってあります。 ですが大切なのは実は前髪だけではなく顔まわり、サイドの毛も重要になってくるんです。ショートの場合特に。 ここのおくれ毛をいかに存在感を消しつつシャープに置けるかが鍵になります。 ③前髪の幅を減らしすぎてお顔の見える範囲が極端に減ってしまっているカット これは前髪に絶対のこだわりを持っている方によくあるケース。前髪の幅を減らし正面から見たときの顔の見える面積を少なくし小顔効果を出そうとしていると自然さがなくなってしまいやすくなります。 もちろん、広過ぎる前髪はお顔が前面に出てしまうのでやはりよくないのですが狭過ぎる前髪もよくないですので、これもバランスを見てカットできるのが理想的です。 沼崎こだわりの小顔カット理論
先ほどからご説明させていただいている通り小顔にカットするのに重要なのは前髪、顔まわりのバランスと平面的ではなく立体的にするカットが重要になってきます。 前髪も含む顔周りの髪は髪型の印象の80%は持つと言われています。全体の髪をカットしていなくても前髪をカットするだけで軽さや重さを調整する事が出来、かなり重要なポイントを担っています。 そこで小顔に見せるために重要なカット理論をご紹介させていただきます! 理論その1前髪の長さ 目の上、目尻、頬骨に添った前髪。長い前髪が不正解と言う訳ではないのですが、ここでは目の高さにある前髪をメインにご紹介させていただきます。 上の写真を見ていただくと、ゆるく巻いて眉毛は隠れて目にはかからない長さに設定してあります。流している所から目、目尻、頬骨と自然に流れる様な前髪になっています。 この絶妙な長さを残す事で目力をアップさせると同時にお顔が平面的に見えてしまう原因の目頭と頬骨をカバーし小顔に見える様にそして目力アップに繋がる前髪になります。 理論その2前髪の量 前髪の量は基本的にほんの少しおでこが透けるくらいの量設定にしてあります。 理由は丸顔の方など特に前髪を厚くしてしまうと重い印象が強くなってしまい流したりするのが難しくなってしまいます。 場合や要望により異なる事はもちろんあるのですが、少し薄めに流しやすく長めに残し巻いた時に出る少しの厚みで小顔効果を演出しています。 理論その3目頭から目尻にかけての自然な繋がり
目に被り過ぎてしまっては視界も悪く暗い印象を他人に与えてしまいます。 適度な長さを保ちつつおでこの見える幅を調整できるのが理想的です。目頭から目尻にかけて自然に流れる様にカットされるのが理想的です。 逆サイドから見るとこの様な形になります。
このように自然な視界を確保する事ができ、目尻から頬骨の繋がりと骨格をカバーする事ができます。
理論その4顔周りのおくれ毛 髪の長さを問わず小顔にカットする上で僕は一番重要にしているところがこの顔まわりのおくれ毛です。 おくれ毛と言うのは顔まわりでいうと前髪でもなく下の髪でもない間の髪の事を指します。上の写真を見ていただけると分かりやすいのですが緑と青に区分されている部分になります。 このおくれ毛、長すぎても短すぎても多すぎても少なすぎてもダメになってしまいます。 写真の様にメインの前髪と分離しすぎず、存在感がしっかり有りつつ太すぎない感じを出す事がおくれ毛の重要なポイントになります。 結わいていると上の様になり、下ろした状態だとこの様になります↓
理論その5フォルムの重要性,ダイヤモンドカット 前髪、顔まわりのカットを知ったところで、 髪型全体のバランスの重要性を解説させていただきます。 ショートの方の場合は特に小顔に見える様にする事と同時に頭を小さく見える様に、前髪、サイド、トップと分離せずいかに自然に繋がっているかが大切になってきます。 そしてトップからサイド、サイドからフェイスラインと全てが繋がり、流れる様にカットする事で小顔に見せると同時に頭を小さく見せるひし形のフォルムにする事ができます。 前髪をせっかく拘ってちょうどいい長さになったとしても頭全体のフォルムが整ってないと意味がありません。 これは顔、頭の形(骨格)、癖、毛量、などにより異なります。その人にあった絶妙なカットをする事で小顔カットが完成する事ができるのです。
弱酸性縮毛矯正と小顔カットの相性
小顔にカットすると言いつつも元々癖があっては中々思った通りの前髪にはなりずらいですよね。。 特に前髪の癖が気になる方はポイントの弱酸性縮毛矯正がおすすめです! 弱酸性のナチュラルなストレートで自然に収まるようにする事が可能です。弱酸性縮毛矯正について詳しいブログはこちらから→痛まない縮毛矯正ってあるの?縮毛矯正とストレートパーマの違い
前髪のポイントの弱酸性縮毛矯正と小顔カットを組み合わせた施術をビフォーアフターで見比べていきます。 施術前はこちらになります↓ 割れやすい前髪がお悩みのENOREスタッフの佐藤さん。元々癖が強く、前髪を定期的にカットしていきたいのですが癖が邪魔をしてしまい中々ベストな前髪が作れずにいました。 ご自身に合う分け目、幅、量、流す位置を見極めた上で小顔カットと前髪の縮毛矯正をかける事でより自分に合う前髪を作る事ができます。 これを踏まえ施術、仕上げをしていきます。 施術後こちらになります↓ 割れやすい分け目の位置を変え、生え癖に添わせた分け目に調整。それだけでは癖を完璧にカバーする事ができないので前髪は縮毛矯正で癖を伸ばしていきます。 仕上げではマジックカーラーを使用し軽くブローをしてより自然になる様にセットしています。セットの仕方は後ほどご説明させていただきます。 ビフォーアフターで見比べるとこうなります。 頭のてっぺんの位置、顎の位置は左右同じですが小顔に見えるのがお分かりでしょうか?? お顔、頭の骨格を一人一人理解しカバーする位置を的確に見つけ出し、カットする事でより自然に小顔にする事が可能になります。
こちらのメニューに限り新規でご来店のお客様、2回目以降のお客様もお値段は一律です。 前髪カット1100円+前髪弱酸性縮毛矯正5500円→6600円(税込) 前髪カット1100円+顔周り(耳より前)弱酸性縮毛矯正11000円→12100円(税込) でご案内可能です。
長め前髪からバッサリ小顔カット 先ほどから何度もご説明させていただいている通り、前髪、顔周りの毛はめちゃくちゃ大切です。 ですので、イメチェン効果も絶大になるのです。それは長ければ長いほど。 イメチェンに効果的なのは前髪を作りなおす事、そしてこれが小顔カットに直接繋がってきます。 こちらもビフォーアフターで見比べていきましょう。 施術前はこちら↓ 最初の方にご説明させていただいた、 ③前髪の幅を減らしすぎてお顔の見える範囲が極端に減ってしまっているカット の例にもなります。顔の見える範囲が狭くなっているのである意味では小顔に見えるのですが、見えた方がいい所、カバーした方がいい所を見極め前髪を作り小顔カットにしていきます。 施術後はこちら↓
施術前と比べるとお顔の見える面積自体は広くなっているのですが、分けている所から左目尻を通過し頬骨をカバーする事で小顔に見せ、目の上邪魔にならないギリギリのラインでカットする事で目力アップにも繋がっています。 ビフォーアフターでこちらも見比べていきます。 いかがでしょうか?? 元々お顔は小さい方なのですが、さらに小顔効果がプラスされたのが分かると思います。 ただ、長い前髪が決して間違っているという訳ではなく、 今まで、 ・上手く流れない ・自分に似合っているか分からない ・顔にフィットしていない ・前髪を久しぶりに作りたいけど似合うか不安
小顔に見える様なカットを体験してみたいという方はお気軽にご相談いただければと思います! 前髪カット1080円 直接ご相談されたい方はお電話からでも大丈夫です! ☎︎ 03−6447−0904 お電話が苦手な方は友達登録していただいてご相談ください↓↓
前髪を自然に流すスタイリング方法 前髪を自然に流す方法はたくさんあります。コテやストレートアイロンを使う場合やロールブラシでブローしたりくるくるドライヤーで自然に内巻きにする場合などおそらくこちらのブログを見ていただいたいる方の中にもオリジナルのベストなやり方があるかと思います。 やり方は一つではないですしそれぞれやりやすいやり方でやっていただければと思うのですが、ここで僕がご紹介させていただく方法は髪への負担が最も少ないマジックカーラーを使用したやり方をご紹介していきたいと思います。 マジックカーラーというのはこれです↓
一度は見た事あるかと思いますが、円柱型のマジックテープの硬い方が表面についてる物です。 100均など購入する事が可能です。 これを両サイドを残して巻き込みます。両サイドを巻き込まず残すのはこの部分をふんわりボリュームを出してしまうと正面から見たときのお顔が角張り大きく見えてしまうので巻き込みません。 巻く範囲はこの三角の部分です。緑の枠の部分は巻き、赤い枠の部分は巻きません。 巻いた状態はこちら↓
前髪を巻き込ますにはコツと感覚がいるのですが、慣れてくると10秒足らずでできる様になります。 この状態で7〜8分ほど時間を置き、マジックカーラーを外した後巻いた所と巻いてない所が分離してしまうのでブローでなじませていきます。 ポイントはマジックカーラーを巻いた所はふんわりさせたいので内巻きにブロー。巻いてない所はボリュームを出したくないので寝かせてブローします。 赤の部分がふんわり、緑の部分がボリュームダウンになる様にしていきます。 ブローはこの手順ですると自然に馴染みます↓ ブローした後櫛で梳かしたら完成です。 お好みでスプレーをつければ一日崩れない前髪をキープする事が可能になります。 マジックカーラーは時間を置いている間にメイクなどしていただければお時間を有効に使う事ができます。 基本的にこの巻く範囲、ふんわりさせる位置、ボリュームダウンさせるポイントを理解していればマジックカーラー、コテ、アイロン、ブローなどどんな方法でも仕上げる事が可能になります。 今回は一番髪への負担が少なく簡単な方法をご紹介させていただきましたがお好みで自分に一番合うのを見つけていくのも良いと思います。 まとめ では最後に僕が解説させていただいた要点をまとめていきましょう。 まず、小顔に見えなくなってしまう原因は、 ①顔の形を理解していないカット ②前髪だけを気にしたカット ③前髪の幅を減らしすぎてお顔の見える範囲が極端に減ってしまっているカット ここが主な原因になってしまっている事がほとんどです。 カットがうまくいかない、小顔に見えないとお悩みの方はこれらの原因を見つめ直す必要があります。 それを踏まえた沼崎こだわりのカット理論! 理論その1前髪の長さ 理論その2前髪の量 理論その3目頭から目尻にかけての自然な繋がり 理論その4顔周りのおくれ毛 理論その5フォルムの重要性,ダイヤモンドカット 原因を見つめ直し、理論でカバーする事であなたにあったカットをする事が可能になるのです。 カットだけではカバーできない所はポイントの弱酸性縮毛矯正↓ 弱酸性縮毛矯正と小顔カットの相性
ストレートになっている事で扱い易さが何倍もプラスされます! 最後にスタイリング方法をマスターすれば家でもサロン帰りの様なクオリティーを簡単に再現する事が可能になります↓ 前髪を自然に流すスタイリング方法
ヘアケアはご自身でやるかがいかに重要になってくるのですが小顔にするカットは美容室での施術が大切になります。 小顔にしたい、頭を小さく見せたいとお考えの方はお気軽にご相談ください!! ぴったりとお顔にハマるカットを提供させていただきます
☎︎ 03−6447−0904 ご相談、事前カウンセリングはこちらから↓
インスタグラムで髪質改善・縮毛矯正について#縮毛矯正の疑問#BeforeAfterを毎日更新してますので是非見てみてください(^^)

Q .顔まわりの縮毛矯正をかける場合どれくらいの頻度で行うのが適切ですか??

A .癖の強さや長さによって変わってくるところもあるのですが、約3ヶ月に一回のペースが適切でしょう。1ヶ月平均1cm髪が伸びると考え3ヶ月で3cm。おでこの広さによっても変わるのですが、前髪を作っている方は3cm伸びてしまうと半分がくせ毛になってしまいます。こうなってくると扱いはかなり難しくなってくるので3ヶ月に一回の施術がベストでしょう。よくあるプランとしては半年に一回全体矯正を行いその間で3ヶ月に一回のペースで顔まわり矯正を行えば年間を通して癖が気になりずらくストレートヘアをキープする事が可能になります。


まとめ

自然なストレートにならないのはアルカリ性の縮毛矯正をしているのが原因。

より自然なストレートを楽しむのは弱酸性縮毛矯正がオススメ!

癖の中でも一番気になりやすい前髪、顔まわりの縮毛矯正をする事でよりナチュラルなストレートスタイルを楽しむ事ができます。

合わせてカットをする事で小顔に見せる事も可能になり、くせ毛のお悩みを軽減する事が出来るようになります。

気になる事があればお気軽にご相談ください!

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ENORE青山店 沼崎裕樹


沼崎 裕樹

沼崎 裕樹

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得意な技術は縮毛矯正をメインとした髪質改善。絹の様な質感のあるストレートスタイルになる為に髪へのダメージを最小限に抑え施術し、過去のダメージを改善しつつまとまりやすいヘアスタイルを提供いたします!

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