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髪質改善とは??髪質改善で綺麗なストレートになるの??髪質改善の本質を徹底解説!!

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髪質改善とは??髪質改善で綺麗なストレートになるの??髪質改善の本質を徹底解説!!

こんにちは!ENORE(エノア)青山店店長の沼崎です!

皆様は髪質改善というのを耳にしたことはあるでしょうか??

今では、いろんな情報が交錯し髪質改善ストレートをしたら髪が綺麗になる、髪質改善をしたら髪のダメージがよくなるなど何が正しいのか何を信じればいいのか分からなくてなっている方も少なくないかと思います。

エノアは髪質改善と縮毛矯正の専門店ということもあり、日々髪の癖やダメージなど気にされてご来店いただくお客様がたくさんいらっしゃいます。

そこで、本日は本当の髪質改善とは何なのかをご説明させていただき、今後の施術の参考にしていただければと思います。

髪質改善とは

髪質改善というのはその名の通り、髪にあった施術と正しいケアで髪質本来の美しさを引き出し、艶が出る様に改善していくことを指します。

具体的にどういう髪質を改善していくかというと、

・日常的なダメージ(アイロンやドライヤー)、パサつき、枝毛の改善

・うねり、広がり、チリチリした癖や毛質など髪の質感の改善

・カラーや縮毛矯正、パーマなど美容室で行われる施術のダメージの改善

・全体の施術の持ちがよくなる様にデザイン維持の改善

などが挙げられます。

エノアにいらっしゃる方もこれらのお悩みを抱えた方がほとんどです。

これらのお悩みになってしまう大きな原因の一つとして髪のダメージを考えない過度な施術、髪質に合っていないヘアケアなどが考えられます。

お客様本人が髪のダメージを気にされていても、毎回違う美容室に通ってしまっていたり違う担当者が施術する事が多いとこれまた髪への負担になってしまう事が多くなっていきます。

↑これの理由は、髪には施術履歴というのがございます。施術履歴というのは今までどういう薬剤を使ってカラーをしてきたのか。どういう縮毛矯正をかけて、パーマをかけた事があるのか?など初めてご来店いただいた方にはこれらの質問をして、実際に髪を見て触って確認していきます。

ある程度は髪を見て施術履歴を把握する事ができるのですが、どんな薬剤を使ったかまでは髪を見たり触ったりでは100%読み取る事はできません。

ですが、同じ美容室、同じ美容師が何年も担当する事でそれらの問題を解決する事ができるのです。

よっぽど失敗をされたりや、相性が合わないなと感じなければ担当する美容師は変えない事をお勧めします。

そしてもう一つ大切になってくるのがヘアケア。

これは、髪に合わないものを使っていると高いお金をかけ髪質を悪くしているという事にもなり兼ねないので慎重に選ぶ必要があります。

これらをトータルで時間をかけて変化させていていく事を髪質改善と言います。

髪質改善について分かったところで髪質改善というものの定義についてご紹介していきます!

髪質改善の定義

まず、髪質改善というのはお店によって定義が異なります。

例えば、「髪質改善ストレートをしたら癖やダメージが収まりツヤツヤになりますよ!」とか

「髪質改善トリートメントをしたらダメージを改善できますよ!」など

一度の施術で髪質改善される様な説明をされたり、ダメージを改善することができると謳っている美容室もあると聞いたことがあります。

この説明自体は100%間違っているというわけではないのですが、髪は一度傷んでしまうと直すことは困難になってしまうので、エノアでは弱酸性という薬剤を使用し、長い月日をかけて髪にとってより良い施術、負担のないホームケアをして傷んだ髪を少しでも少なくしていずれはダメージ部分を無くしていくことを髪質改善の定義とさせていただいています。弱酸性の薬剤についてのブログはこちらから

痛まない縮毛矯正ってあるの?縮毛矯正の種類の違いとビビリ毛になってしまった髪への髪質改善方法

こんにちは! 美容室ENORE(エノア)青山店スタイリストの沼崎です!
・髪の広がりを抑えたい ・く...


弱酸性縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)19000円

一般的な美容室で言われている髪質改善

今、一般的に多くのサロンで髪質改善として言われているのは酸熱トリートメントという施術です。

酸熱トリートメントというのはグリオキシル酸という特殊な酸を使い、元々弱酸性領域の髪を酸性に傾けます。

そうすると髪は収斂という反応を起こし、髪表面のキューティクルが引き締まります。

ここまでは良いのですが、この収斂を繰り返していると髪はどんどん硬くなり、次第にチリチリとした質感に変化していきます。

ここまでの状態になってしまうと自然なストレートに戻すことは難しく、カットするまでそのまま過ごしていかなくてはいけなくなってしまいます。

業界では酸熱トリートメントを繰り返している髪を酸熱死といい、髪に潤いを持たす事が難しい髪になってしまいます。酸熱死という言葉が生まれるほど危険な状態なのです。

酸熱トリートメントを髪質改善としてメインで施術している美容室では、何回もするように勧めてくるので、一回やって効果を感じなかったらその後は一切行はない事をオススメします。

本当に取り返しのつかない状態になってしまいます。

詳しくはこちらのブログも参考に↓

酸熱トリートメントって痛む??気になる疑問を徹底解説!!

酸熱トリートメントって痛む??気になる疑問を徹底解説!!

こんにちは!ENORE青山店店長の沼崎です! 本日ご紹介させていただくのは酸熱トリートメントというものです。 最近話題になって浸透してきている髪質改善と言われるのもこちらの酸熱トリートメントを使用している事が多いです。 その中で“酸熱トリートメントは痛む”と聞いた事がある方もいらっしゃるかと思います。 結果的に言うと酸熱トリートメントはどういう物か熟知し髪質に合わせた施術ができていなくては痛みます。 本日ご紹介させていただくのは、酸熱トリートメントの特性について。 酸熱トリートメントではくせを改善することは決してできないので、酸熱トリートメントをやったことはあるが効果を感じることができなかったという方に読んでいただければと思います どんなメニューにもメリットデメリットというのはございますので、本日はその酸熱トリートメントのメリットデメリットをご紹介させていただき今後、髪質改善を考えている方の参考になればと思います!
ダメージによる広がりの改善はENOREオリジナルの酸熱トリートメントが一番効果的!!広がりを抑える最上のトリートメント ダメージによる広がりが気になる 傷んで見えるのが嫌 パサつきをどうにかしたい! ダメージによる広がり、パサつきうねりがあると年齢が上に見えてしまうということがありますよね? など、ダメージによる広がりが気になる方はENOREオリジナルの弱酸性酸熱トリートメントがお勧めです。 ですが、ご自身の地毛のくせによって広がっているのかダメージにより広がっているのかを自分で判断するのは極めて難しいです。 美容師とてこれらの判断を的確にするのは難しいとされています。(こちらに関しては縮毛矯正を特化で施術している美容師に見てもらうのが一番安全です。) くせ毛の方は長年、縮毛矯正をかけている方がほとんどです。中には縮毛矯正をかけてもうねりが残っていたり、逆に強くかかりすぎてパサつきが出てしまっているということもあったりしています。 そんな方には特にお勧めなのが、弱酸性酸熱トリートメントです。 ENORE沼崎がかける弱酸性酸熱トリートメントにはこんなメリットがございます ・艶と潤いが髪に宿る ・縮毛矯正ならではのダメージの修繕になる ・長く続けることで髪質を改善することができる ・カラーと同時にすることができる ・今まで感じることができなかった質感になる ・結合水を増やすことでプルッとした髪質に変化する ・縮毛矯正やパーマのダメージを保護することができる 一日3名様限定のメニューになりますので、施術ご希望の方は事前にご相談頂ければ最善の施術方法をアドバイスさせていただきます。 ご予約はこちらから↓
弱酸性酸熱トリートメント トリートメントホームケア付き 15000円 酸熱トリートメントとは? 酸熱トリートメントというのは、成分のPHが酸性であり 施術の工程の中でアイロンを通している場合はメニュー名問わず「酸熱トリートメント」の施術になります。
最近話題のトリートメントでハイダメージ毛でも施術する事が出来、ゆるい癖ならストレートにする事ができるとあらゆる美容室で使われてします。
髪質改善というメニューで施術することが多いです。
酸熱トリートメントというのは主成分をグリオキシル酸という成分で、髪のPH4.5〜5.5の状態から酸性領域までPHを下げ髪を引き締めて擬似的に髪をストレートにするという施術になります。
PHというのはペーハーと読み1〜14まで存在していて真ん中の7が中性3以上6未満が弱酸性、3未満が酸性、8以上はアルカリ性になります。
髪のPHは元々弱酸性領域にいます。
余談ではあるのですが通常縮毛矯正などを行う場合アルカリ性の薬剤を使用し無理やりPHを上げ髪のキューティクルを開き薬剤を浸透させていきます。
この時に無理やりキューティクルを開く為、必要以上に真っ直ぐになってしまったり髪の質感が硬くなってしまったりしてしまいます。
ダメージ毛はキューティクルが常に開いているので枝毛になってしまっています。
酸熱トリートメントの場合逆に弱酸性領域にいる髪を酸性側にもっていきます。そうすると髪はどういう反応をするかというとキューティクルが締まります。
キューティクルが締まると擬似的にストレートになるのでくせが弱い方や軟毛の方、ハイダメージ毛の方に相性がいいと言われています。
ですが、簡単で完璧に感じる薬剤にもデメリットはあり薬液の細かい知識や髪の理解などがなければ逆に髪を痛めてしまう危険性があるのでそのリスクについて解説していきます。 ブリーチ毛に酸熱トリートメントを3回以上繰り返した結果↑ 酸熱トリートメントが痛んでしまう原因 先ほどもご説明した通り弱酸性領域にいる髪をPHを酸性側に持っていく事でキューティクルを引き締め、擬似的にストレートにする事ができる薬剤です。
髪のPHをアルカリ性にもっていくのはもちろん痛みます。が酸性側に傾け過ぎても髪のPHを締め過ぎてしまい髪の質感はどんどん硬くなって最終的には痛んでしまいます。
アルカリ剤を使わずに強酸で髪を引き締めてつやを出し、痛みにくく自然なストレートという認識なのですが、実は引き締め過ぎてダメージに繋がるというケースがほとんどなのです。 酸熱トリートメントを行うメリットデメリット メリット ・ダメージ毛でも行う事ができる ・ゆるい癖なら擬似的にストレートにする事ができる ・髪質が硬くなるのでハリコシが出る ・施術時間が早い デメリット ・キューティクルを締めすぎで髪が痛んでしまう ・髪質が硬くなる ・カラーの色抜けが激しい ・繰り返すと他の施術を受けることができなくなってしまう 酸熱トリートメントを傷めずに行う方法 ただ、何も知識がなく酸熱トリートメントを行ってしまうと1回くらいなら大丈夫ですが繰り返してしまと取り返しのつかないようなダメージなってしまいます。
酸熱トリートメントは施術中、アイロンも通したりしますので髪の水分量の調整、アイロンの温度調整。
薬液の浸透具合など確認すべきポイントが本当だったらすごく多いのですが、そこまでチェックしきれていないのが現状で、酸熱トリートメントを行って痛んでしまってから来店される方が後を断ちません。
酸熱トリートメントは痛んだ髪のPH調整をするにはすごく優れているのに扱い方を間違えると大変なことになります。
では酸熱トリートメントを駆使しどのようにしたら髪を痛めずにつやを出す事ができるのか。
エノアオリジナル酸熱トリートメントをご紹介いたします!
①すでに失われている栄養を補う
酸熱トリートメントを塗布する前に準備が必要です。
普段から美容室でいろんな施術を繰り返していたり、オイルやトリートメントなど日頃使っていると髪の毛にはそれらが残留しています。
この残留物を先にしっかり取り除き、そこからCMCという髪内部の細胞をつなぎとめている物を髪に入れていきます。ダメージ毛の場合、最初からあるCMCが流失してしまっているので最初に入れていきます。
②髪内部の細胞の配列を正す
ここで酸熱トリートメントを塗布。先ほどご説明したグリオキシル酸ではなくレブリン酸という特殊な酸を使い、ダメージにより配列が乱れてしまっている髪の結合を整え髪の質感を向上させていきます。
エノアで使用する酸熱トリートメントはPHが4.5なので酸性に傾けすぎることなく効果を最大に出すことができるので
③整える
最後に髪の表面をコーティングする事で艶のある整った髪になります。
これらの手順と薬剤と髪の理解を熟知する事ができると酸熱トリートメントを行っても必要以上に痛む事はないですのでご安心ください
酸熱トリートメントを取り扱う上で
酸熱トリートメントは正しい使い方をする事ができれば、すごく優れた施術なのです。
先程、グリオキシル酸について書きましたが、酸熱トリートメントに使われる酸はグリオキシル酸だけではなく様々な酸がありその中でもレブリン酸とマレイン酸という物が毛髪に対してダメージの改善が見込めます。
レブリン酸もマレイン酸も酸ではあります。PHは3以下なのでそのまま使うと髪に負担がかかるのですが、そこを髪の等電点であるPH4.5まで薬液を調整。
そうすることにより髪内部にある結合の乱れを整える効果があり、ダメージ毛(特に縮毛矯正毛)に髪の質感を向上させる事が可能になります。 酸熱トリートメントの原理と有効に活用するには?
髪がダメージを負っていく過程の中で、水分の出入りがダメージ具合によって増していきます。 その部分に酸に含まれるアミノ基が髪内部のタンパク質と結合することで髪の艶を司る自然水を封鎖することができるようになります。 こうすることでダメージ毛だった髪が擬似的に健康毛になり綺麗に見えるようになるという原理な訳です。 うまく酸熱トリートメントを活用するには、酸と髪内部のタンパク質の結合を理解し使い分けるかという所にあります。 先ほどから説明に中にあるのですが、代表的なグリオキシル酸、だったりレブリン酸やマレイン酸などいろんな酸があります。 ここをダメージ具合に分けて使用することでリスクなく髪を綺麗にする事ができるようになるのです。 ここの使い分けは美容師側の話になるので、お客様側は実際どうする事もできないのですが、やはり重要になるのは知識が豊富な美容師さんにお願いするという事になります。
口コミ ベースの状態が整っていると酸熱トリートメントでもさらさらつやつやになりましたね! 髪の強度を増させたので今後も綺麗な期間が長持ちし続けます! くせとダメージの進行が結構していたので、今回は縮毛矯正も組み合わせながら酸熱トリートメントをさせていただきました。 ベースが整ったので、今後もさらに綺麗にできるように一緒に頑張っていきましょう!
サラサラになりましたね!ダメージが治ったわけでは無いので頑張ってケアをしていきましょう! まとめ
最後になりますが、覚えておいて欲しいことは酸熱トリートメントではくせを真っ直ぐにする事はできないということ。
くせを真っ直ぐにするにはやはり、縮毛矯正が一番有効です。
ですが、くせによって広がっているのではなく、ダメージによって広がってしまっている毛髪には酸熱トリートメントが有効です。
そこを見極めるのは美容師です。
なんの知識も理解もない状態で酸熱トリートメントをしてしまうと髪のキューティクルが締まり過ぎてしまいダメージに繋がる
髪の細かいPHコントロールが重要になってくる
ブリーチ毛などの絶対に縮毛矯正が出来なそうな髪にもできるというメリットがあるのでしっかり薬液濃度、トリートメントなど理解して施術する事が大切になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
事前に相談したい方はこちらからお気軽にご相談ください!
お電話で直接お問い合わせも大丈夫です! ☎︎ 03−6447−0904
弱酸性!酸熱トリートメント トリートメントホームケア付き 15000円

酸熱トリートメントの中にも種類があり、一概に全てが悪というわけではありません。

酸熱トリートメントはグリオキシル酸、ジカルボン酸、マレイン酸という酸を使っていて、これらの酸が髪への負担を大きくしています。

具体的にどういう原理で傷んでしまうのかというと、グリオキシル酸、ジカルボン酸、マレイン酸が髪へ吸着すると毛髪のダメージ部分に吸着しその部分で架橋という反応を起こします。

(架橋というのは専門的すぎてちょっと難しいので、髪への強い結び付きということだと思ってください)

ここまでは一般的に行われるシステムトリートメントとあまり変わらないのですが、酸熱トリートメントの場合はその後、高温のアイロンを通します。

この時に髪の状態を理解して熱を通していないと傷みます。そして酸熱により架橋反応を起こしている髪は、日が経つ毎に髪の健康な部分も引き連れて外に流出してしまいます。

それがパサつきになってしまうのです。

酸熱トリートメントがいけない、架橋させるのがいけない。というわけではなくどれだけ髪を理解してその状態に合わせた施術することができているかが大切です。

酸熱トリートメントの中にはレブリン酸という髪の等電点で使用すると良い反応を起こす酸もあります。

回数を重ねても硬くならず酸収斂が緩い物なのでトリートメントとしても高い効果が得られるものもあります。

髪質改善という名前で美容室で2ヶ月に一回のペースで行っている方は酸熱トリートメントをしている可能性が高いです。

酸熱トリートメントではくせのある髪は真っ直ぐになりません!!

髪質改善を定期的に行っている方は、そのサロンではどういう酸を使っているのかを聞いてみてください。

答えられなければ論外ですし、グリオキシル酸をメインで使っていたら髪の栄養素は外に流出し、パサついていってしまっています。

そうなる前に髪にとって何が必要なのか?本物の知識で本当に必要なことを教えてくれる美容師に出会うことが最も髪質改善への近道かもしれません。

髪質改善の効果が出るまで

これは、髪のダメージなどにより一概に何回で髪質改善できると断定する事はできないのですが、まずは5回を目標に通っていただく事をお勧めします。

約2ヶ月に1回のペースで通っていただき、5回目にもなると約1年の月日が経ちますので髪のダメージ部分も大方なくす事ができるので、まず5回を目標になる様にご紹介させていただいております。

実際、何年も通っていただいているお客様の髪質改善されるまでの経過をご紹介していきたいと思います。

髪質改善1回目

今から一年以上前に初めてご来店いただいたH様。初めてご来店いただいたときは広がりパサつきが気になるとの事だったので、弱酸性カラーで髪をコーティングし潤いとまとまりのある髪質に変化させます。

髪質改善2回目

1回目の施術から約2ヶ月後、前回の弱酸性カラーでまとまりのある髪質に変化しつつ合ったのですが時間が経つと元の状態に戻っていきます。ですので、カラーの場合色が完全に退色しきる前にカラーができると良いです◎さらに今回は超音波トリートメントを加え髪内部に栄養を直に入れより色の退色を防ぎレッドバイオレット系カラーで艶を出していきます。

髪質改善3回目

3回目のご来店時には初めてのご来店の時から約6ヶ月ほど時間が経過しております。最初の頃は季節的に気にならなかった広がりが気になってくる梅雨にさしかかってきました。そこで今回は、弱酸性カラー+弱酸性縮毛矯正の施術で広がりを抑えつつ、まとまりのある髪へ変化させていきます。日々、ストレートアイロンを使用する髪のダメージをなくす事が出来、よりその後のダメージも抑える事ができます。

髪質改善4回目

前回の施術で広がり、跳ねなどを抑える事がドライヤーで乾かすだけでできる様になりましたので日々の生活のしやすさがだいぶ変わる様になりました。まとまりの方は問題ないのですが、色はリタッチ部分が伸びてきますのでメンテナンスの弱酸性カラーと超音波トリートメントでケアをしていきます。

髪質改善5回目

最初に目標としてた、髪質改善5回目に突入です!ここまでくるとBeforeの状態でもある程度、艶やまとまりがあります。これでも、前回の施術から3ヶ月が空いてのご来店でした。

1回目から見比べると髪質が改善されているのが分かると思います。徐々に髪への負担を最小限に抑えた施術、正しいヘアケアをする事で髪質を改善する事が叶いました。

大切なのは、1回で髪を完璧な状態にしようと考えずに長い期間を見て髪質改善していく事が重要。

なぜ、1回の施術で完璧な状態を求めないのか、それは過去の美容室での施術の履歴が髪にはたっぷりダメージとして残っているから。

「1年前に縮毛矯正をしました。」「3年前にブリーチをしました。」

など、1年も経ってるしだいぶよくなってる。3年前のブリーチは流石に残ってないと思っていたら間違えのパターンが多いです。ロングの方の場合、3年経っていようが髪が伸びるのが早い方でも胸くらいの長さが限界です。

つまり毛先の部分はブリーチが残っています。この部分はカラーもおそらく何十回もやっているしアイロンも使用しているでしょう。ですので髪内部の結合はズタズタに切断されていて、縮毛矯正やパーマの施術ができない状態になっています。

ロングの方の目安として約これくらい分の年月がかかって髪が伸びていると予想されます↓

腰まであるロングの方は約4年間一緒に過ごしています。

こちらの方の場合、高校を卒業して大学に入りその時ブリーチの施術を行いました。それから、3年。就活する為に黒染めを繰り返し髪のダメージを考えない施術を繰り返してきました。髪が伸びるのがいくら早くても4年前にしたブリーチはカットしなきゃ毛先に残ります。

ブリーチすること自体を否定するわけではないのですが、髪質を改善していくのには傷みきってしまった部分があればあるほど施術の幅を狭くしてしまいます。


この様な状態を回避すべく、より早い段階での髪質改善へのシフトチェンジが重要になります。


髪は生えてきた時点から傷んでいきます。髪は皮膚や内臓と違い死滅細胞と言い、すでに死んでいる細胞なのでどんどん悪くなっていく一方なのです。

ただ、この事実を知り嘆いていても仕方ありません。この死滅細胞というのをしっかりと理解し、施術していく事が大切。

そして、最初の話と繋がってきますが、しっかりと髪質と薬剤を理解した美容師に担当し続けてもらう事が本当に重要になってきます。

ツヤのあるストレートにするには弱酸性縮毛矯正がおすすめ!ダメージを最小限に抑えたENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正で今までになかった質感へ

今までのご説明では髪質改善というのはいかにダメージを抑えて施術をする事が大事かということをお伝えさせていただきました。

ですが、くせ毛でお悩みの方はやはりツヤツヤでサラサラストレートに出来る限り早くしたいと思います。

そんな方にはENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正がオススメ!!

ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正にはこんなメリットがあります。

・通常の縮毛矯正に比べ髪への負担が圧倒的に少ない

・しっかりとツヤのあるストレートになる

・カラーと同時に施術する事も可能

・縮毛矯正ならではのピーンとしたストレートにならない

・地毛のようなストレートになる

・硬い質感にならない

・前髪も自然なストレートになる

やはり1番のメリットとしては髪への負担の少ない所です。こういった髪への負担が少ない縮毛矯正をかける事でくせ毛の方でも髪質改善する事も可能になります。

今まで、縮毛矯正を繰り返しかけながらもダメージを気にされていたりツヤのなさを感じている方はこちらのメニューがオススメです!

この機会に是非お試しください!

新規でご来店のお客様は2つ以上のメニューをセットでご予約いただくと20%OFFでご案内させていただいております。


弱酸性縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)19000円


お電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談ください

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エノア青山店電話番号

☎︎ 03−6447−0904

エノア青山店住所

〒 東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1


ハイダメージで収まらない方は架橋式髪質改善トリートメント/お得な3回コースがオススメ

ダメージの進行が進みすぎて縮毛矯正の施術が困難な場合、架橋式髪質改善トリートメント/お得な3回コースで髪の強度を強くして時間をかけて髪を綺麗にしていくことをオススメしています。

架橋式トリートメントというのは

髪内部の結合を架橋、錯体、疎水の3つの反応を利用し髪内部の補修と結合の再構築する事で痛みづらい毛髪を育てていくトリートメントになります。

繰り返す事で髪は強くなっていくのでトリートメントをした後にすぐ取れてしまうという事が起こりずらく長い期間潤いのある髪になります。

わかりやすく言うと、髪内部には複数の結合が存在していてその結合の切断と再結合によりくせを伸ばしたりカールをつけたりするのですが繰り返していくとその結合部分がボロボロになってしまうのでその部分を強固にしていくようなイメージです。

こちらのメニューの場合は即効性は少なく約1ヶ月置きに繰り返して施術することで効果が出ていくものになっています。

プラスで家でのケアも徹底的に行っていただく為とトリートメントの持ちをよくする為にENOREオリジナルのシャンプートリートメントを3回分提供させていただいております。

では、1回目来店時から3回目終了時までのビフォーアフターを見ていきましょう。

1回目来店時

縮毛矯正を一年前に行い、その後酸熱トリートメンを数回繰り返している状態。カラーも月に一回毛先まで行っています。

毛先は過度なダメージが残っているので無理に縮毛矯正をかけずにトリートメント3回コースでしっかり強度を増させていきます。

2回目来店時

アイロンやブローをしなくても少しまとまりが良くなるようになっています。

1回目の施術した時から1ヶ月半ほど経っていますが家でのケアとしてENOREシャンプーとトリートメントを使っていただいておりますので広がりが少しおさまりました。

3回目来店時

3回目来店時には施術を何も行ってなくてもまとまりが良くなっています。

初めて来店していただいた時は、毛先のぱさつきが強く出ていたので縮毛矯正を希望していたのですが髪の状態に合わせて最適な施術を選択することが大切です。

どんな方にも最良な施術というわけではなく強くダメージが出ている場合はこちらのコースを通して髪の強度を強くしその後幅を広げた施術ができるようになるきっかけになればと思います。

【最高級毛髪補修コース】髪質改善トリートメント/お得な3回コース→20000円

髪質改善のビフォーアフター

強くせ解消!弱酸性縮毛矯正で髪質改善


カラー、パーマ、縮毛矯正履歴なしの強くせのお客様。

今まではトリートメントを頻繁に行い髪質がよくなると思い頻繁に通っていたとの事。広がったり、チリチリしてしまっている原因がくせだということを初めて知り、弱酸性縮毛矯正で施術を行い綺麗に仕上がりました。

トリートメントは効果が無いというわけではなく、何が原因で広がっているのか、うねっているのかを考えて施術することが大切。

パヤパヤ細かくうねる毛をストレートに髪質改善

カラーを繰り返し行なっている+パヤパヤうねるくせ毛が相まって全体的に綺麗に見えずらくなっている状態。

多少ダメージもあるので縮毛矯正を行うのですが、ダメージがこれ以上出ないようにトリートメント成分をしっかり混ぜながら施術をすることで綺麗な仕上がりになります。

毛先にいくにつれ広がる髪質の髪質改善

元々のくせはそんなに強くないがカラーの繰り返しやアイロンの使用で毛先にいくにつれパサつき広がる髪質に変化した状態。

髪の状態を理解し施術することで乾かしただけで自然にまとまる髪質に改善します

波上にうねるくせを髪質改善

日本人に一番多い波状毛というくせ。くるくるするタイプのくせでは無いので活かすのが難しく、そのままにしておくとパサついて見えてしまったり量が多く見えてしまったりするのが特徴のくせなので扱いずらいのが特徴です。

実際お客さまからも扱い辛さに関してご相談を受け弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラーの施術をさせていただきました。

トリートメンを繰り返し行うより一度縮毛矯正をかける方が改善が早いです

くせが弱めで毛先が軽くなっている髪への髪質改善

くせは弱めなのですが、毛先の方の量を取りすぎてしまいパサパサ見えてしまっている状態。

ややダメージもあるので酸熱トリートメントと弱酸性カラーをすることで改善します。

最近だと高アルカリのカラーを繰り返している方が多いので、ビフォーの様に毛先がパサついてしまい色抜けが速くなりやすい状態の方はカラーの仕方は要注意です。

お客様の声

素敵なプレゼントをありがとうございました^_^

今後も綺麗になるように一緒に頑張っていきましょう!


一回の施術でかなり改善しましたね

最小限の施術で今後も綺麗にしていきましょう!

いつもご来店ありがとうございます!

最初の頃に比べると施術の幅が広がるようになりましたね!

家での再現性を最大に高められるように施術させていただいております!

Q&A

Q.髪質改善というメニューで施術を3回ほど行ったのですが、なかなか髪の状態が良くなりません。担当する美容師さんには5回は通ってくださいと言われたのですがこのまま通い続けても大丈夫でしょうか??

A.髪質改善というメニューはサロン毎に行われている施術の内容が異なるのが昨今の美容室事情です。

今回の場合は、髪質改善というメニューで酸熱トリートメントをやっていると思われます。

髪の状態がなかなか良くならないということはそもそも広がったり、うねったりしている原因が“くせ”によるものと考えられます。

その場合、酸熱トリートメントをいくら繰り返しても改善することはありません。

くせによる広がりの改善は縮毛矯正をかけるのが一番効果的です。

酸熱トリートメント=悪というわけではないのですが、原因に合わせた施術が行われていないといくら繰り返しても良くなるどころか髪が傷んでしまいます。

何より、お金がもったいないですよね。なので、結論をご説明すると今通っている美容室での髪質改善というメニューの施術は一回中止し、的確な施術を行うようにすると良いでしょう。

Q.酸熱トリートメントを一年ほど施術しているのですが、毛先がどんどんチリチリしてきます。こういう髪の状態でも改善はできますか??

A.どんどんチリチリになっているということは髪内部の組織が壊れている可能性が高いです。

この場合、今通われている美容室で施術している酸熱トリートメントは毛髪に対して強すぎる可能性が高いので今すぐ中止する事をお勧めします。

上記の説明でもあるのですが、既に傷んでしまっている毛髪に対してグリオキシル酸で過収斂を起こすような施術をしてしまうと髪がチリチリしてしまいます。

それを1年続けたという事は2か月に1回のペースで施術したと仮定すると6回行ったという事になります。

こういった状態であれば、切れるのであれば毛先は切った方が良いでしょう。

まとめ

髪質改善の効果がより見込める髪質は↓

・日常的なダメージ(アイロンやドライヤー)、パサつき、枝毛の改善

・うねり、広がり、チリチリした癖や毛質など髪の質感の改善

・カラーや縮毛矯正、パーマなど美容室で行われる施術のダメージの改善

・全体の施術の持ちがよくなる様にデザイン維持の改善

これらに当てはまる方は髪質改善することをオススメします!

そして、大切なのは髪質改善の施術をはじめる前の意識改善。セルフカラーをしていたり、ダメージを気にしない施術を行なっていたら髪質は一向によくなりません。

髪質を改善していきたい方は今の行なっている美容室での施術を見直し、目指しているヘアスタイルにあっているのか、ヘアケアは正しいのか。というのを今一度考えていく事が髪質改善の第一歩です!

今日、髪質改善を初めて知った方。元々知っていたが変える事が出来なかった方。髪質改善を希望されている方は一度ご相談いただければ髪質を改善できる様に全力でサポートさせていただきます!!


インスタグラムでも#縮毛矯正の疑問#髪質改善 など更新中!!

毎日更新しておりますので是非参考にしてみてください!

エノア青山店 沼崎裕樹


☎︎ 03−6447−0904

ご相談、事前カウンセリングはこちらから↓


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沼崎 裕樹

沼崎 裕樹

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得意な技術は縮毛矯正をメインとした髪質改善。絹の様な質感のあるストレートスタイルになる為に髪へのダメージを最小限に抑え施術し、過去のダメージを改善しつつまとまりやすいヘアスタイルを提供いたします!

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