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痛みの気になるくせ毛メンズさんには前髪の縮毛矯正がオススメ!!

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痛みの気になるくせ毛メンズさんには前髪の縮毛矯正がオススメ!!

こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。


女性だけでなく男性も抱えているくせ毛のお悩み、

縮毛矯正をかけようか考えている方も多いかと思います。

ただ髪の毛全体のくせはそんなに気にならず前髪だけが気になる方や

今まで縮毛矯正をかけてことはないけど前髪のくせが気になり前髪だけかけようかお考えの方、

この記事では前髪だけの縮毛矯正について徹底的に書いていきますので是非参考にしてください。


お時間のないかたは目次から気になる項目を選んでご覧になってください。



前髪のみに縮毛矯正をするメリット


①全体のボリュームを残して前髪はタイトに抑えられる

メンズヘアの場合トップの髪の毛にボリュームがなくなってしまうとペタっとした印象になってしまいます。

前髪だけに縮毛矯正をかけてあげることでボリュームが欲しい分はそのままに前髪のクセだけをとりバランスの良いスタイルに仕上げることが可能です。


②全体に縮毛矯正をするより髪の綺麗を保てる

毎回髪の毛全体に縮毛矯正をかけると縮毛矯正の強さによっては痛んだ印象を与えてしまいますが、前髪だけにすることで全体的に健康な髪の毛を維持できます。

ただし、クセによっては全体に縮毛矯正をした方が見た目が艶やかにできる場合もございますので美容師に相談しましょう。


③価格を抑えられる

全体に縮毛矯正をかけるより前髪のみの方が格段に安くかけられます。メンズさんは縮毛矯正をかける頻度が高いので価格面も大切ですよね。

縮毛矯正の値段を簡単解説|値段の違いと「社会人〜学生」の平均価格

縮毛矯正の値段を簡単解説|値段の違いと「社会人〜学生」の平均価格

こんにちは!髪質改善の得意な美容院ENORE(エノア)です!
くせ毛で悩んでいる方の強い味方。「縮毛矯正」髪の毛がまとまりやすくなって一度かけてしまうと定期的にやりたくなってしまいますよね。
ですが、いざ縮毛矯正をかけようとすると 「安いところで約5000円〜高いところで2万円以上、、、。」
と値段の幅が大きく、どこのお店を選べばいいのかわからなくなってしまうことも多いのでは?ということで今回は「縮毛矯正が何故こんなに値段が違うのか?」という疑問を解決!美容院を選ぶ時の参考として是非チェックしてみて下さい(๑╹ω╹๑ )
縮毛矯正の平均価格 縮毛矯正の値段は美容院や地域ごとに大きな差がありますが、全国的な平均は
縮毛矯正のみ 「約1万1000円」 縮毛矯正+カット 「約1万5000円」
と大体これくらいになります。 学生さんの場合は学割が適応出来る美容院の場合、美容院ごとの割引率に沿ってお値引きされていきます!
縮毛矯正の値段って何でこんなに違うの? 冒頭でもお話しましたように縮毛矯正の値段は安いところから高いところまでさまざまですが、それには大きく分けて5つの理由があるんです!
値段の違い1『美容院ごとの売りの差』 まず値段の違いは美容院ごとの考え方。つまり、美容院の売りが何かによって値段は変化してきます。
「値段をとにかく安く!!が売りの美容院」 1万円以内(カット込み) 最近の美容院ではこのように安売り指向のお店が増えてきていますね。
1回のお値段が安い分、美容師さんは沢山のお客様をこなしていかないといけません。ですので、お客様一人一人にかける時間がどうしても短くなってしまいます。美容院でゆっくりしたいなと考えている方には少し不向きですね。つまり、仕上がりのレベルの高さはそこまで求めず、パパッと安く縮毛矯正をしたい方におすすめなのがこちらの美容院です!
「サービスと値段バランス良く!!が売りの美容院」 1万円〜2万円(カット込み) 「値段も気になるけど、サービスも受けて髪の毛を綺麗にできる!」まさに、相場の価格帯!
つまり、値段とサービスをバランスよく受けられるのがこの価格帯の特徴です。自分の髪質・状態をしっかりと判断!自分にぴったりの施術をしてくれて、必要な時間をかけてくれるので失敗もこの価格帯からかなり減ってきます。ですので、迷っている方はまずはこのへんのお値段から通い始めてみるのがベスト。通ってみると自分が値段とサービス、どちらを重要視していきたいか見えてくるので、さらに自分にぴったりなお店を選ぶ基準にもなります!
「お客様に確かな技術で極上の仕上がりを提供したい。高級思考が売りの美容院」 2万円以上(カット込み) せっかく美容院に行くのだから、「ヘアスタイルの仕上がりだけではなく施術時間は最高の時間にしたい。」また、「髪の毛のお手入れには一切妥協したくない!最高の道具、薬剤を使って施術してほしい!」そんな最高のサービスと技術を求めている方のための美容院です。お値段は高くなりますが満足度はその分高い傾向にあります。また、「安いと心配、、。」と考えていらっしゃる方もこの価格帯を選択されることが多いです。
値段の違い2『美容院のある立地』 地域によっての土地代・家賃代が違う分、メニューの値段も大きく変わってきます。(都心と地方では全く違いますからね、、。)なので、地域ごとの相場を調べてみるのがオススメ!!もちろん都心の人気エリア(表参道・原宿など)になってくると必然的にお値段が高くなります。ですが激戦区な分、サービス・技術力共に高いお店が多いとも言えますので、特に値段の高いエリアに行くときは、お客様のリピート率・口コミなどをチェックして質の高いお店を見分けるようにしましょう!同じく高いお金を出すならやはり満足出来る美容院に行きたいですからね!もちろん、お安めのお店に行くときでも、自分にあった美容院を見分けることは重要です!
値段の違い3『材料代』 利益ギリギリで技術を提供している美容院以外は、美容院ごとに使っている薬剤の違いで値段の差はあまりないかと思います。ですが、中には普通の物よりも高い薬剤(エノアでいうと弱酸性を使ったダメージレスな薬剤)を扱っている美容院は多少お値段に影響してくることもあります。
値段の違い4『技術力の違い』 縮毛矯正は難しい技術!その分、技術に自信のある美容師さんは値段を高めに設定することもあります。(たまに役職が上の方になると段々値段が高くなる美容院ありますよね!)また、値段が高い分、責任を持って技術を提供するという覚悟を持って望んでくれるとも言えます。「値段が安い=縮毛矯正が下手」というわけではありませんが、縮毛矯正は一歩間違えると大きい失敗に繋がりますので、安心して縮毛矯正をやりたい方は1万円以上のお店を選ぶのがオススメです。
値段の違い5『髪の毛の長さ』 美容院ごとに変わってきますが、髪の毛の長さの違いによって値段が変わる場合もあります。ヘアカラーと比べると値段が変化することは少ないですが、初めての縮毛矯正をする方の場合、髪の毛の長さによって使用する薬剤の量、施術時間が大きく変わります。そのため値段が髪の毛の長さによって変わってくる美容院もありますので、事前にチェックしておきましょう!
前髪や顔まわりだけの縮毛矯正で安く済ませるのはあり?
前髪や顔まわりだけの部分縮毛矯正でお値段を安く済ませるのは全然「あり」です!
縮毛矯正をされている方の中には、あまりクセがなく前髪の内側やもみあげ、表面のうねりだけが気になっている方も多いです。そんな方が髪の毛全体に縮毛矯正をかけてしまうと、パーマが出来なくなってしまったり、余計なダメージを髪の毛に与えてしまう原因になります。ですので、あまりクセは酷くないけど前髪や顔まわりだけが気になる方は前髪・顔まわりだけの縮毛矯正(部分矯正)をするのがオススメ!そうすることでお安く済むだけでなく、全体(前髪を抜いたところ)にパーマがかけられたり、ヘアスタイルの幅がとても広がりますよ!
部分縮毛矯正のお値段は?? お値段は前髪のみ(カット・シャンプー抜き)ですと約5000円が相場のお値段になります。ただ、美容院によって違いますし、縮毛矯正をかける範囲によって値段は変化しますので、部分的に縮毛矯正をかける場合は事前に美容師さんにお値段を確認しましょう!
↓ちなみにエノアですとこのように変化します!
『前髪のみ』  柏店→5500円(税込)都内店舗→6000円(税込)
『前髪+耳前(顔まわり)』  柏店→9350円(税込) 都内店舗→12000円(税込)
エノアでもヘアスタイルによって、部分縮毛矯正をかける範囲が変化するのでお値段が変動していきます!
縮毛矯正のお値段が安くなるので学生さんにもオススメ! 「学校の校則で縮毛矯正がかけられない、、。」「お金がない、、。」
そんな学生さんにも部分縮毛はオススメです!なぜなら!髪の毛全体に縮毛矯正をかけている訳ではないので、前髪や顔まわりだけ縮毛矯正をすると縮毛矯正をかけている事に気づきづらく、お値段も安く抑えられるから!!後ろのくせ毛は、髪を結んだりすると気にならなくなったりしますが、前髪はどうしようもないですからね、、。(体育とかすると、ストレートアイロンを朝しても、汗でクセが戻ってしまいますし、、。)
『もう、どうにかしたい!』
そんな時は美容師さんに相談してみましょう!また、髪の毛全体をかけたいという時は、学生割引があるかどうかをネットまたは電話で確認してみましょう!かなりお得になります!
部分縮毛矯正をかける頻度 「前髪のクセが気になってきた。」「セットしづらい。」そんなわずらわしさが出てきた時に縮毛矯正をかけるのがベストです。ですが、前髪は他の部分に比べると繊細な髪質の方が多いので、あまりにも頻度が高いと髪の毛のダメージに直結します。最低でも2〜3ヶ月は期間をあけるようにしましょう。
失敗しないようにするには 「前髪を縮毛矯正した時に不自然にとても真っ直ぐになってしまって、失敗した、、。」
そんな経験をお持ちの方いらっしゃるのではないでしょうか??縮毛矯正は薬剤の種類、薬剤の放置時間、アイロンの当て方などほんの少しの違いで質感が大きく変化します。また、髪の毛に大きく負担がかかってしまいチリチリとした毛になってしまったり、美容師の腕次第で仕上がりが大きく左右されます。ですので、縮毛矯正を売りにしているサロンに通い、経験値の高い美容師さんにお願いするのがおすすめ。また理想的な前髪の画像などを見せて美容師さんに伝えるようにしましょう!
メンズの縮毛矯正とお値段について カットでどうにか出来ることも多い 男性のように髪の毛が短い方は、カットとセットの力でうまく馴染ませることが出来ることも多いです。縮毛矯正はなかなかお金がかかります。また、一度かけてしまうと定期的に縮毛矯正をかけたくなる方がほとんど。髪が短いとクセが気になるスパンも早いので、もし理想の髪型にしたい場合は美容師さんにヘアスタイルの画像を見せて、縮毛矯正をした方がいいかどうかまずは相談してみましょう!
縮毛をした方が良い場合とは?
・梅雨時期だけどうしてもクセが気になる ・髪の毛の長さが10センチ以上ある ・とても強いクセでカットしても、セットしてもどうにもならない ・ピンと真っ直ぐなのが好き、ストレートの強いヘアスタイルにしたい 該当する方は縮毛矯正がオススメです。理想のヘアスタイルによりますが、縮毛矯正をすることで朝のセットがしやすくなります!
メンズの方には顔周りのみ!お値段もお得でオススメです!
「そんなにクセはないけど縮毛矯正をかけたい!」
そんな男性にオススメなのが顔まわりのみの部分縮毛です!なぜかと言いますと、顔まわりはボリュームを出さずにタイトにすることで、ヘアスタイルにメリハリが出て全体のバランスがよくなります。ですので、前もって顔周りに縮毛矯正をかけてあげると簡単にバランスよくセットができるんです!ちなみに、トップの髪の毛はセットの際にボリュームや高さを出しますので、実は縮毛矯正をかけないほうがセットしやすい場合が多いんです!
↑顔まわりがすっきりとしていてバランスがいいですよね。
↑図に表すと黄色い部分に縮毛がかかっています
お値段も部分矯正にするともちろん通常よりお安く済みます!
*エノアの料金を例にすると 縮毛矯正(カットシャンプー込み) 柏店 22000円(税込)都内店舗 24750円(税込) ↓ 顔まわり縮毛+カット(シャンプー込み) 柏店 9350円+6000円=15350円(税込) 都内店舗 12000円+7150円=19150円(税込) また、頻度は先ほど申し上げたように、美容師さんと相談もしくは髪の毛が気になった時にかけるのがベスト。「全体に縮毛矯正をかけるのか?」「顔まわりのみの部分縮毛矯正にするのか?」美容師さんと話し合って決めていきましょう!
最後に 今回、主に縮毛矯正のお値段について詳しくご紹介しましたが、値段が高いか安いかで美容院の良し悪しが決まるわけではありません。あくまでもお値段は一つの判断材料です。重要なのはサービスとお値段のバランス、美容師さんやお店の雰囲気が自分にとって心地の良いかどうか!!そうする事で、ずっと通い続けられるサロンや美容師をみつけていくのが理想です!是非、探してみてくださいね! ↓縮毛矯正について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください
エノアでは縮毛矯正をするお客様がとても多いです。なぜなら、髪の毛に優しい薬剤にこだわりぬき、しっかりとした技術、そして10年間で3万5千人のお客様の髪の毛を綺麗にしてきた経験があるからこそです。そして、これからも少しでも多くのお客様に喜んでいただきたい。もし、縮毛矯正をしようかお悩みでしたらエノアまでお越しくださいね! ↓こちらから簡単にご予約ができます!HPの初回クーポンが一番お得ですので、髪の毛に優しい弱酸性縮毛矯正を是非お試しください♪(行きたい店舗をクリック!!)


前髪には弱酸性の縮毛矯正がオススメ

前髪だけに縮毛矯正をかける場合、"自然さ"がより求められることになります。

前髪だけピンとしてしまっていたら不自然ですよね。


そこでオススメなのが"弱酸性"の縮毛矯正です。

縮毛矯正には2種類存在します

弱酸性縮毛矯正』と『アルカリ縮毛矯正』の

2種類があります。


当店が取り扱っているのは『弱酸性縮毛矯正』になりますが

他のサロン様で『弱酸性』と特に表記されていない縮毛矯正は

ほとんどが『アルカリ縮毛矯正』です。


弱酸性縮毛矯正についてはこちらをご覧ください↓ ↓ ↓

『自然な仕上がり』で『髪に優しい』人気の弱酸性縮毛矯正を徹底解説!

『自然な仕上がり』で『髪に優しい』人気の弱酸性縮毛矯正を徹底解説!

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です! 本日はエノアでも人気の『弱酸性縮毛矯正』について解説していきます。 弱酸性縮毛矯正は「髪へのダメージを最小限に抑えながら自然なストレートヘアになれる」とお客様に喜んでいただいてるメニューです!
弱酸性縮毛矯正が気になる方 髪を理想のツヤサラストレートにしたい方 髪のダメージが気になる方
は、是非ご覧ください(^ ^)
「弱酸性」って? 「弱酸性」はpH(ペーハー)と呼ばれる水溶液の性質の名称です。 pHは大きく分けて「酸性」「中性」「アルカリ性」の3つの性質があり「0〜14段階まで」あり、酸性の中でもpH3〜6の中性に近い領域を『弱酸性』と呼びます!
健康な髪やお肌は弱酸性! 健康な髪の毛はpH4.5〜5.5の『弱酸性』です。髪は弱酸性の時が一番元気で健康で、さらに見た目や手触りが良いだけではなく、実は「一番髪が傷みにくい『ダメージに強い』」状態なんです。
一般的な縮毛矯正は「アルカリ性」で髪が傷む。 ですが、一般的な縮毛矯正のお薬は「アルカリ性」です。 アルカリ性のお薬を髪に使用すると髪表面のキューティクルが開き、髪の中の栄養分である「タンパク質や脂質」が流出してしまいダメージします、、。
なので縮毛矯正をした後は
・髪が硬くパサパサになりやすい・栄養分が抜けてしまい弾力やハリコシがなくなる・強い薬剤で縮毛してしまうので、真っ直ぐすぎる針金のような不自然な仕上がりになりやすい・ダメージが大きく髪がボロボロに
また、仕上がりだけではなく髪の「弱酸性」のバランスが崩れてしまうので、
・「弱酸性」の状態を保てず、髪がダメージしやすくなってしまう・時間が経つにつれて毛先がパサパサ広がるように、、綺麗な状態が保てない
と、この様に髪はどんどん傷みやすく、髪が伸びてくるほど毛先がまとまりにくくなってしまいます。 また、縮毛矯正以外にもカラー、パーマ、シャンプーなどアルカリ性の性質を持っているものも多く、知らない間に「アルカリ性の影響」で自分の髪がどんどん傷む&傷みやすくなり、ダメージが進行してしまうケースも多く注意が必要です!
アルカリ問題を解決してくれるのが「弱酸性縮毛矯正」! そこで、
髪を綺麗にしたい。 傷みにくい髪づくりをしたい。 髪をダメージさせたくない。 出来るだけ自然なストレートヘアにしたい。
そんな方は『弱酸性』縮毛矯正がおすすめです。
弱酸性縮毛矯正は髪や頭皮と同じ『弱酸性』の領域なので、毛髪内の栄養分の流出を最小限に抑えて縮毛矯正をかける事が出来ます。 しかも、髪の『弱酸性』のバランスの乱れが少ないため、縮毛した後も髪の「弱酸性」を保つ事ができます!つまり縮毛矯正をした後も髪を「ダメージに強く傷みにくい」状態に出来る。
現代人の髪の毛は定期的なカラーやパーマ、縮毛矯正などで「薬剤ダメージ」に弱い髪になっています。だから、薬剤によるダメージを最小限に抑えた「弱酸性縮毛矯正」はみなさんの髪におすすめのメニューなんです!
弱酸性縮毛矯正7つのメリットとデメリット では、弱酸性縮毛矯正をすると具体的にどんな感じに髪が変わるのか?代表的な7つの効果をご紹介していきます! ①真っ直ぐ過ぎない自然な仕上がり 根元を潰さずにふんわりと、毛先も真っ直ぐになりすぎない自然なストレートが手に入ります。 もちろん、薬剤設定やアイロンの入れ方で真っ直ぐピーンとした仕上がりも可能!弱酸性縮毛矯正は「自然な仕上がり〜しっかりストレート」までストレート感の調整が他の縮毛矯正よりも得意なんです!
②ハリコシ弾力のある柔らかい髪に 髪の中の栄養分の流出を抑えてくれるので、縮毛矯正をかけても髪にハリコシ弾力があり仕上がりが柔らかい!一般的な縮毛矯正って髪が硬くて針金っぽくなるので、初めて弱酸性縮毛矯正をするお客様にいつも驚かれます!
③毛先がツヤツヤ。しっとりまとまる! 保湿効果が高く毛先が乾燥しにくい!しっとりとまとまるのも魅力の1つで、髪がツヤツヤでさらに綺麗に見えます! どんなにクセが真っ直ぐ伸びても髪自体が綺麗じゃないと残念ですよね、、。せっかく縮毛矯正するんだから、是非とも質感にもこだわっていただきたいです!
④数ヶ月後も綺麗な髪をキープ出来る 普通の縮毛矯正と一番の差がここ!美容院に行きたてってみんな髪が綺麗になるから違いを感じにくいですが、
縮毛矯正をかけてから数ヶ月後毛先が段々とパサパサになってきた、、。
ということありませんか?それは縮毛によるダメージが原因である可能性が高いです。でも、弱酸性縮毛矯正はダメージレスな弱酸性だから、
時間が経っても「弱酸性で傷めず&傷みにくい髪作り」が出来良い状態をキープ出来る!
お客様から毛先の調子がずっと良い!とご好評いただいてます。
※もちろんお客様のお家でのヘアケアによって毛先がパサついたり、広がってしまうこともあります。エノア担当スタイリストからもアドバイスさせていただきますので、是非ヘアケアにも取り組んでみてください!
⑤「弱酸性縮毛矯正」を続けて行くほど髪の調子が良くなる!
弱酸性縮毛矯正は「ダメージレス」で「傷みにくい髪づくり」が同時に出来る、髪質改善にぴったりの縮毛矯正です。なので、続けていくと段々髪の調子が良くなる!縮毛矯正をかけた後の感動もありますが、長期的な効果も期待出来る縮毛矯正なんです!
↓髪質改善について詳しく知りたい方はこちら
⑥髪の調子が良いからお手入れも楽に! 髪の調子が良いとお手入れも余計な手間がかかりません。必要最低限のお手入れで美髪をキープ出来る様になります。 ↓実際に私自身、髪が傷んでいてお手入れが大変でした、、。でも、髪質改善を始めて髪が綺麗になったらお手入れがすっごい楽になったんです!本当に、、髪が傷んでないと手間もお金もかからなくて良いですよ(T . T)!
⑦カラーも一緒に出来て、色持ちがいい 一般の縮毛矯正はアルカリ性のためカラーを同じ日にやるのは薬事法で禁止されていますが、弱酸性縮毛矯正なら一緒にカラーも出来ます!しかも髪への負担を抑えて縮毛出来るので、染めた後カラーの持ちが良いのもありがたいポイント!
*カラーもダメージレスな「弱酸性」でやるとより持ちや仕上がりがUPします!*また、弱酸性縮毛矯正をかけてもカラーの色落ちが少ないのも特徴の1つです!
〜弱酸性縮毛矯正のデメリット〜 様々なメリットや効果が期待できる「弱酸性縮毛矯正」ですが、どんなメニューにもデメリットは存在します! 弱酸性宿毛矯正の主なデメリットは4つ
弱酸性縮毛矯正をやっている美容院がとっても少ない 弱酸性縮毛矯正はかなりマイナーな薬剤を使っていますし、美容師さんでも知らない方もいらっしゃいます。 美容師さんの腕次第で仕上がりに大きな差が出てしまう 弱酸性縮毛矯正はかなり技術が難しいです、、。アシスタント時代から使い慣れていて、経験値や技術力が高くないとベテラン美容師さんだったとしてもうまく扱えません。 お値段が高くなってしまう 薬剤自体が高いですから、どうしてもお値段も高くなってしまいます。逆に弱酸性メニューの安売りをしている場合、本当にちゃんとした弱酸性の薬剤を使っているのか、、ちょっと疑ってしまいます。 物足りないと感じてしまう方も稀にいらっしゃいます ピーンと真っ直ぐな従来の縮毛矯正の質感が好きだった方だと自然な仕上がりになる、弱酸性縮毛矯正は物足りなく感じてしまう方もたまにいらっしゃいます。
とこのようなデメリットがあります。 そしてお気づきかもしれませんが、デメリットの中でも特に大きな問題が「腕次第で仕上がりに大きな差が出てしまうこと」です。なので、弱酸性縮毛矯正をして失敗しないために、美容院を選ぶ時は、ちゃんと弱酸性縮毛矯正を扱える美容院なのかしっかり調べて美容院を選ぶのが大切ですよ!
エノアだから出来る「弱酸性縮毛矯正」の特徴とは? 先程「美容院選びが大切」という事をお話しさせていただきましたので、美容院選びの参考にエノアのご紹介をさせていただきますね!1号店開店当初から「弱酸性縮毛矯正」を行ってきたエノアの縮毛矯正には独自の特徴が主に3つあります! ①エノアオリジナルの弱酸性縮毛矯正を使用しています。 年間2万件の施術実績のある中で、さらに髪に優しく。そして美しくするためにオリジナルの弱酸性縮毛矯正の薬剤を開発し使用しています。 ②トリートメント成分が非常に高い。 オリジナルの薬剤には他には無いほど、良質な髪の栄養素を豊富に含んでいるため縮毛矯正の薬剤自体のトリートメント効果が非常に高いです。また、薬剤以外にも毛髪処理剤で「高濃度ケラチン」「アミノ酸系保湿成分」を補給したり、シャンプートリートメントもオリジナルのトリートメント効果の高いものを使用し、髪のダメージレスとダメージケアを同時に高いレベルで行っていきます。 ③弱酸性に精通している特化型の美容院です。 アシスタント時代からエノアでは縮毛矯正、パーマ、カラー、トリートメント全てのメニューで「弱酸性」を扱い・技術を学んでいます。そのためクセがある「弱酸性」の薬剤の取り扱いに精通しているので、弱酸性縮毛矯正の良さを十二分に発揮出来る美容院です。
エノアオリジナル!弱酸性縮毛矯正以外のメリット! エノアではオリジナルの弱酸性縮毛矯正をメニューに取り入れているだけではなく、その他のメニューや施術内容にもこだわって、弱酸性縮毛矯正の効果をさらに高めています。
カラーもデジタルパーマも『弱酸性』で出来る 髪質改善が得意なエノアはカラーもデジタルパーマも「弱酸性」
だから縮毛矯正だけではなく、いろんなヘアスタイルや髪色にダメージレスに対応出来るんです!縮毛以外でもダメージレスな施術が出来れば、相乗効果で仕上がりもUP!!
ちなみに普通、縮毛矯正した髪にデジタルパーマってしないですが、エノアでは根元「弱酸性縮毛矯正」毛先「弱酸性デジタルパーマ 」の「ストパーカール」というメニューがあります。毛先にワンカール弱酸性デジタルパーマをしてより自然な仕上がりになるので、特にボブヘアの方に人気です!
*髪の状態によってワンカールの具合は変わりますが、軽く内に入るくらいのカール感がつきます。ただ、毛先に普通の縮毛矯正がかかっていたりハイダメージだと弱酸性デジタルパーマをかけられない場合もあります。
ハイダメージ毛専用のメニューもあります! 弱酸性でダメージレスと言っても、元の髪の毛がブリーチなどハイダメージだと弱酸性縮毛矯正をかけられない場合もあります。そこで、エノアでいつも使用する弱酸性縮毛矯正の薬剤よりさらにトリートメントに近いメニューも準備しています。ハイダメージ毛の広がりを抑える事が可能です。
トリートメントに近い薬剤なのでクセをしっかり伸ばすことは出来ないので、持ちは2ヶ月ほどで定期的に掛け直す事になりますが、髪の広がりが落ち着いて手触りが良くなるのでだいぶ髪が扱いやすい!ダメージで縮毛矯正をあきらめていた方にかなりおすすめです。 また地毛の様に自然な仕上がりになるので、「クセ自体はそんなに強くないけど髪の広がりが気になる方」にも提案させていただいたり、より自然に仕上げたい前髪だけ部分的にこの薬剤を活用しています!
幅広いお客様の髪に対応できる様、薬剤の種類が豊富でさらに髪の状態に合わせてブレンド調整出来るのもエノアの他とは違う特徴の1つです。
エノアオリジナルヘアケア商品「弱酸性シャンプー&トリートメント」でアフターケア 美容院で最高の状態で髪を綺麗にしてもらっても、普段のヘアケアがちゃんと出来てないと髪の綺麗は保てませんよね、、(T . T)そこで、エノアではお家でもお客様が自分で最高のヘアケアが出来る様に
・エノア弱酸性シャンプー(300ml3300円/1000ml7480円(税込))・エノア弱酸性トリートメント(300ml3850円/1000ml8580円(税込)) 
「髪や頭皮に優しく高保湿な『リピジュア』『ポリグルタミン酸』」「高補修で髪との相性抜群な『フェザーケラチン』」「ダメージ補修の王様『3大ケラチン(シルク、コラーゲン、ケラチン)』
を配合。さらに「弱酸性のアミノ酸シャンプー」で『傷みにくい髪作り』と『ダメージレス』が同時に出来る、縮毛矯正をしている方にぴったりのシャンプーも準備しています。
なんだか宣伝になってしまっていますが、せっかくこだわって弱酸性縮毛矯正をしても、そのほかで髪をダメージさせてしまったら意味がありません。しっかりと効果を発揮できる様他の事にも目を向けてケアをする事も大切ですよ!
「エノア弱酸性縮毛矯正」の仕上がり ではここで実際に弱酸性縮毛矯正した後の仕上がりを参考にご覧ください!
①強いうねりを無くしてサラサラヘアーにしたい! パーマの様にウェーブしているうねりを無くしたい!という事で初めての縮毛矯正をかけたこちらのお客様。毛先にダメージがみられたので、薬剤を毛先はさらに弱めにブレンドして縮毛させていただきました!
②前髪だけクセがが気になる! すごく強いクセではないですが、前髪がうねってまとまらない。という事で前髪だけ部分縮毛!ふんわりと自然に伸びて、一緒にカラーもしたので一気にオシャレ感がアップしました。
③できる限り毛先を自然にしたい。 あまり縮毛感を出したくない事で、今回は「ストパーカール(毛先デジパー、根元縮毛)」に挑戦!毛先に自然な丸みがついて縮毛矯正で柔らかい印象になりました!
④元のクセとパーマの失敗で髪がパサパサ困ってます、、。 パーマを一度失敗しているため、中間から毛先にかけてかなりダメージ、、シビアな状態でした、、。髪の状態をよく観察しながら慎重に弱酸性縮毛矯正をした結果、綺麗にまとまりツヤが!お客様にも喜んでいただけてホッとしました!
⑤とにかく強いクセ毛に悩んでます、、。 弱酸性縮毛矯正は薬剤自体のパワーは弱いものの、「アイロンの入れ方」や「ドライヤーでの水分のとばし具合」をコントロールする事で強いクセも伸ばすことが可能です!チリチリだった髪が綺麗なストレートになるのは感動ですよね(T . T)!
⑥メンズのショートヘアだけど自然に縮毛したい! 縮毛矯正は髪が短くなるほど自然な仕上がりにするのが難しい!特にメンズは気になる部分ですよね、、。でも、柔らかい質感が出やすい弱酸性縮毛矯正をさらに丸みをつけて縮毛!さらに縮毛に合わせたカットとスタイリングで自然な仕上がりになります。また、より自然な仕上がりにするなら、前髪+顔まわりだけの部分縮毛がオススメです。
〜弱酸性縮毛矯正+弱酸性酸熱トリートメントの仕上がり集〜
〜お客様からいただいた嬉しい口コミ!〜
弱酸性縮毛矯正のお値段 弱酸性縮毛矯正のお値段は
「柏店」 弱酸性縮毛矯正+カット  22000円→HP予約初回限定クーポン 17600円(税込)
「都内店舗」 弱酸性縮毛矯正+カット 24750円 →HP予約初回限定クーポン 19800円(税込)
(約180分(髪質や状態、ヘアスタイルによってかかる時間は変わります))
お店によって値段は変わってきますが、弱酸性縮毛矯正の薬剤は普通のものより値段が高いためメニュー料金も少し高めの値段設定がほとんどです。ですが、値段以上に仕上がりが良いのでエノアでも人気が非常に高いメニューです。
弱酸性縮毛矯正についてQ&Aコーナー ここでは弱酸性縮毛矯正に関する質問についてお答えしていくコーナーです! Q1.弱酸性だと髪へのダメージが0ってことですか? 弱酸性縮毛矯正はダメージを最小限に抑えることは出来ますが、残念ながらノンダメージではありません。ですが例えば今まで「50」髪をダメージさせていた縮毛矯正を、ダメージが「20」の弱酸性縮毛矯正に変えることで「30」分、髪は元気な状態になるわけです。つまり続けていく事でダメージを与えない分、髪は綺麗になっていきます。そうすると髪の質感は大きく変わり、理想のストレートヘアにより近づけるんです! 縮毛矯正って定期的に続ける方がほとんど、ちょっとした積み重ねは大きく結果として髪に現れるんですね。
Q2.「弱酸性」は頭皮に優しいと言いますが、敏感肌でも大丈夫ですか? 元々、縮毛矯正のお薬は直接頭皮に塗布することはありませんし、敏感肌の方でも「弱酸性」のためより安心して縮毛出来ると言えますね!ただ、アレルギー体質だと稀に過敏な方もいらっしゃるので、心配な方は最初にパッチテストを行うのがおすすめです。
※筆者自身も美容師になった後、一般的なパーマ剤にアレルギー反応が出る様になりました。普段は触らないと反応は出ないのですが、体調が悪いと匂い(空気中に出た成分)だけで喘息の発作が出てしまうことがあったので、アレルギー体質の方はどんな薬剤を使うにしても注意してくださいね!
Q3.弱酸性縮毛矯正する時に注意することはある? 弱酸性縮毛矯正をする前に注意していただきたいのは2つ! ①シャキーンとした仕上がりが好きな方は物足りないかも 従来のシャキーン!とした縮毛矯正の質感が好きな方は弱酸性縮毛矯正の仕上がりが自然で物足りないと感じる方もいらっしゃいます。もちろん、弱酸性縮毛矯正でも技術の応用でシャキーンとした仕上がりにする事も出来ますので、気になる方は一度美容師さんにご相談ください。
②仕上がりを良くするためには髪の状態も大切! どんなにダメージレスな弱酸性縮毛矯正でも、元の髪の状態が傷んでいると仕上がりに影響が出てしまいます。なので、普段のヘアケアも気をつけて。もし、今髪の調子が悪い場合はこれから「弱酸性縮毛矯正」と「ヘアケア」を実践すれば、どんどん髪の調子も良くなっていきますよ!
Q4.弱酸性縮毛矯正なら絶対失敗しない?
ダメージが最小限に抑えることの出来る弱酸性縮毛矯正ですが、残念ながら悪条件が重なると稀に失敗してしまうこともあります。なのでもし、「失敗したのでは?」という時は
縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに早めに相談を!
期間内であれば「無料のお直し」や「返金」の対応をしてくれる美容室さんがほとんどです。また、失敗しない様にしたい方は、「頼れる行きつけの美容院を作る」ことも大切。担当美容師さんがあなたの髪を熟知すればするほど失敗する可能性は低くなりますよ。
Q5.縮毛矯正をやめたいです。やめるまでの過程はどうすれば良いですか? 縮毛矯正をやめたいと考えている方は、一気に縮毛矯正をやめるよりも「弱酸性酸熱トリートメント」を縮毛矯正の代わりに一定期間挟んでからやめるのがおすすめ。 なぜなら縮毛矯正をパッとやめて何もしないと、根元のくせ毛が伸びてきた時に
・くせ毛と毛先の縮毛矯正部分の境目が気になりやすく、アイロンを通すので髪が傷みやすい ・髪がいきなりまとまりにくくなる
などのデメリットがあるからです。今まで縮毛矯正でサラサラだった髪が急にくせ毛の気になる状態になってしまうと、お手入れの仕方も困りますし、まだ毛先は縮毛矯正が残っているのでヘアスタイルも困りますし、かなりストレスを感じる方が多いです。そこで縮毛矯正を一気に止めるのではなく、一時的(毛先までくせ毛になるまでの期間など)弱酸性酸熱トリートメントをすることで (↓弱酸性酸熱トリートメントの仕上がり) ・くせ毛のうねりは伸びないが「髪に艶とまとまりが出る」 ・髪の内部ダメージを徹底補修
を行い、「縮毛矯正した髪→地毛」への移行期間のお手入れをしやすくストレスを減らす。そして、その間に徐々にくせ毛との付き合い方を模索していけます。 縮毛矯正をやめる場合こういった1つの方法もありますが、お客様ごとにお悩みや、今後どうしていきたいかは違いますのでまずは美容師さんに相談してみてくださいね! ↓「弱酸性酸熱トリートメント」について詳しくはこちら
まとめ ダメージが大きく髪が傷むとお悩みの多い縮毛矯正ですが、薬剤や技術の進化で昔はなかったダメージレスな縮毛矯正も増えてきました。そして、その中でもエノアがおすすめしているのが『弱酸性縮毛矯正』です。
悩みのクセ毛をストレートにするのは、みなさん「綺麗になりたい」からですよね。
だから、せっかくストレートにするなら髪の見た目も中身も綺麗にしてくれる『弱酸性縮毛矯正』で是非サラサラストレートを手に入れていただきたいです!
もし、何か疑問やお悩みがありましたら、エノアスタッフにお気軽にご相談くださいね! 最後までご覧いただきありがとうございました。この記事がみなさんの美容院選びの参考になれば幸いです!

くせ毛でお悩みのメンズには弱酸性の縮毛矯正がオススメ!

くせ毛でお悩みのメンズには弱酸性の縮毛矯正がオススメ!

こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。
くせ毛でお悩みのメンズさんからの声
『毎日アイロンに時間を使うのがいやだ。』 『日によってセットの完成度に差がでる。』 『髪が広がって纏まらない。』 など くせ毛のメンズさんを施術しているとよく耳にします。
理想の髪型があるのに、癖のせいでうまくセットできない。 スタイリングしてみたはいいけど湿気や汗でうねりがでてすぐに崩れてしまう。 縮毛矯正に興味はあるけどセットしづらくなったり 真っ直ぐになりすぎてしまいそうでかけるのが怖い。
こういったことがお悩みの原因ですよね。
こういったお悩みをお持ちの方におすすめのメニューが 『弱酸性縮毛矯正』
一般的な縮毛矯正とはなにが違うのか。
この記事では 弱酸性縮毛矯正とはなにか。 なぜメンズさんには弱酸性縮毛矯正がオススメなのか。 弱酸性縮毛矯正を施術後はどう変化するのか。
『縮毛矯正』というメニューのおさらいも含めて説明させて頂きたいと思います。
※たくさん内容を書かせていただきましたので、気になる項目を目次から選んで読んでみてください。
 縮毛矯正をかける前にチェックしてほしい3つのポイント 
まずは縮毛矯正のおさらいから。
メンズさんが縮毛矯正をかける前にチェックしてほしい3つのポイントをご紹介させていただきます。
1.縮毛矯正をかけるのに必要な長さ 縮毛矯正をかけるのに必要な長さは基本的に3〜4センチあればかけられます。
ストレートアイロンで挟める幅があれば縮毛矯正はできます。 メンズ縮毛矯正専用のストレートアイロンも用意しておりますので、ベリーショートでかけられるか不安な方も是非ご相談ください。
2.縮毛矯正のもつ期間はどのくらいか 縮毛矯正は基本的に一度かけたところは半永久的にもちます。 ですが根元から生えてくる新しい髪の毛はくせ毛のままなので、そのまま根元のくせ毛が伸びてくると縮毛矯正をかけたストレートの部分にも影響が出て全体的に広がって見えてしまい収まりが悪くなります。 メンズの場合早い方で1ヶ月、遅くても3ヶ月前後でくせが気になってくるかと思います。 3.縮毛矯正をかけるべきケース ①毎日アイロンをしてくせを伸ばしている 毎日ストレートアイロンをしてくせを伸ばすというのは時間もかかりますし、湿気でとれてしまった場合にすごくストレスを感じるかと思います。 一度縮毛矯正をかけてしまえばそのストレスから解放されますし、髪の毛にとってもダメージレスでいいです。
②セットが上手くいかず広がってしまう セットをする際ハチ回りがどうしても広がってしまう方、いると思います。 カットが原因の場合もありますが、日本人特有の広がるくせが原因だったりします。 カットで解消できるのか、縮毛矯正をかけたほうがいいのか判断できますので一度ご相談ください。
③くせが気になってストレスを感じている方 周りからはそんなにわからないと言われるが、自分では気になって仕方がないという場合 くせの感じ方は人それぞれなので本人が強いと感じたらそれは強いくせです。 くせ毛でお悩みのメンズあるあるなのです。
この3つのうち1つでも当てはまる方は縮毛矯正をかけたほうがストレスフリーになれます。 普段の生活スタイルも含め吟味していきますので是非一度ご相談ください。 最適な回答をお伝えいたします。
スタイルに合わせて「顔まわり縮毛矯正」
くせは気になるけどトップのボリュームは無くしたくない。 というメンズは多く、僕自身もこれに悩まされてきたのでとても気持ちがわかります。
こういったお悩みにもっともおすすめなのが顔まわりと前髪をナチュラルなストレートにする「顔まわり縮毛矯正」です。
トップ&バックのボリューム、束感はそのままに。 メンズのヘアセットではトップとバック(後頭部)にボリュームをだし、顔まわりと襟足はタイトに抑えるのが最も理想的です。 部分縮毛矯正はこのメンズスタイルを実現するための近道になります。 ただ、くせの強さによっては全体の縮毛矯正をかけて方がいい場合もあります。 僕が施術する縮毛矯正は薬剤の強さを部位ごとにわけ、トップとバックのクセをとりつつふんわりとした丸みをだすことが可能です。
全体がいいのか部分がいいのか、なりたいスタイルを含め判断していきます。
顔まわり縮毛矯正は時間もコストパフォーマンスも◎
全体に縮毛矯正をかけるより顔まわり縮毛矯正のほうが時間もかからず低価格で施術することができます。
当店では *全体縮毛矯正(シャンプー、ブロー込み) 17,050円(税込み)     ↓    ↓    ↓  顔まわり縮毛矯正(シャンプー、ブロー込み) 11,000円(税込み)
でご案内できます。
 より自然に癖を伸ばしたいなら進化した縮毛矯正『弱酸性縮毛矯正』 
メンズが縮毛矯正をかけるうえでのお悩みの一つ、まっすぐピンと伸びた不自然なストレート。 これになるのが嫌で一歩踏み込めない方がとても多くいらっしゃいます。 ちなみに僕もその一人でした。 いかにも縮毛矯正をかけました!というような真っ直ぐな髪の毛、この状態になるとアイロンのとおりやワックスの馴染みも悪くなり、頑張ってセットをしてみてもどうみても不自然。。。 こうなってしまっては縮毛矯正をすることがむしろマイナスになりかねないです。 メンズの場合は女性よりも『自然さ』が特に重要になってきます。 そこでオススメしているのが冒頭でも書かせて頂いた 『弱酸性縮毛矯正』です。
従来の縮毛矯正と弱酸性縮毛矯正の違い
従来の縮毛矯正はアルカリ性の薬剤を使用します。アルカリ性の薬剤はカラー剤やパーマ液にも言えることですが 髪の毛につけるとキューティクルを無理矢理開きます。 キューティクルが開かれると髪の毛の中の栄養が抜け出してしまいます。 栄養分が抜けると髪の毛の中はスカスカになって質感が変わり、いわゆるダメージ毛という状態になってしまいます。
このアルカリ性のデメリットを解消したのが弱酸性縮毛矯正になります。
最小限のダメージ
弱酸性の薬剤は髪の毛につけるとキューティクルを開かず髪の中に浸透していきます。 そのため、髪の栄養分を流出させず、ダメージを極限まで抑えて矯正をかけることができます。 結果、縮毛矯正をかけてから2ヶ月、3ヶ月時間が経ってもツヤのある良い状態を保つことができます。
柔らかくナチュラルなバレない仕上がりに
弱酸性縮毛矯正は最小限のダメージで施術するため、従来のアルカリ性を使用した縮毛矯正と違い髪に無駄な硬さを与えず、柔らかくツヤのある自然な仕上がりになります。 とにかく自然な仕上がりなので、縮毛矯正をかけたこともばれにくくあからさまに縮毛矯正をかけたような質感が苦手な方におすすめしたいメニューです。
メンズが弱酸性縮毛矯正をかけるメリットとデメリット メンズが弱酸性縮毛矯正をかけるうえでのメリットとデメリットを簡単に紹介しますね。
【メリット】
・とにかくセットしやすい
一番のメリットはこれです。 柔らかく自然に仕上がるため、縮毛矯正をかけた翌日からアイロンなどをしようしての細かく作り込んだスタイルからナチュラルならサラッとしたスタイルまでスタイリングがしやすくなります。
・カラーと同時に施術が可能 カラーと同時にできないイメージのある縮毛矯正。 従来の縮毛矯正ではダメージも大きかったため確かにそうでした。 しかしこの弱酸性縮毛矯正なら低ダメージのためカラーとの同時施術が可能です。 2回美容室に行く手間が省けますし、何より矯正後にカラーをするよりはるかに色持ちいいです。
【デメリット】 ・従来の縮毛矯正の質感が好きな場合は少し物足りない
柔らかさやセットのしやすさはいらないからとにかくピンとした真っ直ぐがいいという方は少し物足りなく感じてしまうかもしれません。 そのような質感がご希望の場合は従来の縮毛矯正をおすすめします。 弱酸性の縮毛矯正でもそういった質感に近づけることは可能なので、より低ダメージに従来の縮毛矯正の質感を出したい場合は是非その旨をご相談ください。
弱酸性縮毛矯正の注意点
最小限のダメージではありますが少なからず髪に負担はかかります。 ブリーチ毛やすでに縮毛矯正をかけている部分への施術は髪の状態によってはかけないほうがいい場合もあります。 ブリーチ毛のダメージによる広がりの場合、当店の酸熱トリートメントやご自宅でのヘアケアでダメージを補修してあげることで解消される場合があります。 実際に診断してなにが最適なのかお伝えできればと思いますのでお気軽にご相談ください。
メンズ弱酸性縮毛矯正のQ&A
Q:弱酸性縮毛矯正をかける頻度は? A:最後の施術から3ヶ月以上空けることをオススメしています。 ですが、メンズの場合は 髪が短いため生えてきた髪の毛のうねりが気になるのは早いと思います。 なので気になり出したら生えてきたくせのある部分だけかけてあげてもいいです。
Q:一緒にカラーはできるの? A:弱酸性縮毛矯正は優しい薬剤のためカラーとの同時施術が可能です。
Q:癖はそんなに強くないけど広がりを抑えたいだけでもかけていいの? A:広がりや表面からパヤパヤと出てきてしまう 髪の毛を抑えるのにも最適な施術です。 くせの状態をみて最適な方法を決めましょう。
まとめ 優しい薬剤でより自然にくせを伸ばせる弱酸性縮毛矯正は 髪の毛が短くごまかしの効かないメンズさんの髪に とてもおすすめです。 くせ毛にお悩みのメンズさんは是非一度試してみてください。
ご閲覧いただきありがとうございました。


アルカリ縮毛矯正のデメリット

①髪がかなり痛む

髪の毛は人の肌と同じ「弱酸性」の状態です。

アルカリ性の薬剤を使って縮毛矯正をすると、弱酸性に保たれている髪の毛をアルカリ性の状態になり髪表面のキューティクルが開き薬剤が浸透します。ですが実はキューティクルを開く時髪の中の栄養分が流れてしまい、髪の毛をものすごく痛ませてしまいます

②針金のような不自然な仕上がりに

それだけではなく、アイロンによるパワーで髪を伸ばすのではなく強い薬剤の力で伸ばすため丸みの調節ができず針金のようにまっすぐで不自然なストレートになってしまいます。

もし以前に縮毛矯正をかけたことがあるメンズさんで、前髪や顔まわりかペタッと不自然になってしまっていたらアルカリ縮毛矯正だった可能性が高いです。


以上のことが弱酸性ではないアルカリ性の縮毛矯正で前髪を伸ばすことをおすすめしない理由です。


弱酸性の縮毛矯正をかけるべき理由

①髪のダメージを最小限に抑える

髪が短いので女性とは違いメンズは髪のダメージについてあまり考えていない方も多いですが、髪が短くてもダメージを髪に蓄積させてしまうとチリチリ・ザラザラな質感になってしまいます。さらに縮毛矯正の仕上がりも悪くなってしまったり、失敗しやすい髪質になってしまったりとダメージはマイナス面しかありません。

ですが弱酸性の縮毛矯正は髪と同じ「弱酸性」で縮毛矯正をしていくため、髪へのダメージを最小限に抑える事が出来ます。なので、メンズも縮毛矯正をかける時は必ずダメージレスを意識して弱酸性の縮毛矯正がおすすめです!

絶対知っておきたい。メンズ縮毛矯正で失敗しない【8つの秘訣】

絶対知っておきたい。メンズ縮毛矯正で失敗しない【8つの秘訣】

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です!
女性だけではなくメンズでも多い悩みの1つ『くせ毛』
理想のヘアスタイルにセットしたいのに、くせ毛のせいで思うようにスタイリング出来なかったり。スタイリングしたけど、汗や湿気で時間が経つとくせが凄く出ちゃったり、、。大変ですよね、、。だからと言って縮毛かけたいけど、よく分からないし。そもそもどんなヘアスタイルになるのか不安で出来ない方が多いのではないでしょうか?
不自然でダサい仕上がりはごめんですしね、、。
ということで、今回は「失敗しないために」メンズの縮毛矯正に関して徹底的にご紹介していきます!今まで縮毛をやろうか悩んできた方。縮毛矯正すでにしているけど疑問がある方は是非ご覧ください!
※メンズの縮毛矯正について沢山書かせてていただきました。読むのに時間がかかってしまうので、時間がない方は目次から気になるところをクリックしてみてください(๑╹ω╹๑ )
メンズが縮毛矯正するのはあり?なし?
メンズの縮毛矯正、、。
『全然ありです!!!!!』
やっぱり悩みのくせ毛を綺麗にしてあげると、スタイリングしやすくなりますし。くせ毛で悩んでいらっしゃる方からすると髪が扱いやすくかっこよくキマるとテンションも上がります!ですが、ここで注意していただきたいのが、、縮毛矯正のかけ方です(>人<;)
縮毛矯正かけたのに、、「カッパ」「ダサい」「気持ち悪い」 縮毛矯正はただ単純に髪の毛全体にかけても自分の理想の仕上がりにはなりません。特にメンズの様な短い髪は「理想の仕上がり」「髪質」「髪の状態」「くせの強さ」などをしっかりと考えて、縮毛していかないと不自然で思い通りの仕上がりにならない事が多いんです。
せっかく縮毛矯正を」かけたのに、、
「カッパみたい」「ダサい」「気持ち悪い」
絶対そんな仕上がりになりたくないですよね、、。この様に「思っていたのと違った」という失敗をなくすためには、『縮毛矯正を成功させるための秘訣』を知っておくことが大切なんです!では、早速お話していきますね。
縮毛矯正をかける前に知ってほしい。8つの成功の秘訣 まずは縮毛矯正をする前に知っていて欲しい成功するための7つの秘訣をご紹介させて頂きます( *`ω´) 1、カットだけでくせが気にならなくなる場合が多い くせがあると、まず「くせをとにかく伸ばしたい!」そう思うと思うのですが、メンズのヘアスタイルは必ずしも縮毛矯正をした方が良いとは言えません!わざわざ縮毛をしなくても、しっかりとした技術でカットしてもらえば、収まりが良く、くせが気にならなくなる事が多いんです。また、トップ(頭のてっぺん)などボリュームや束感を出したい部分に縮毛矯正をかけると、髪にボリュームが無くなりサラサラになるのでスタイリングが逆にしずらくなったりします。だから、縮毛矯正が絶対に必要とも限らない。 特に今はメンズのヘアスタイル自体、自然なくせや動きのあるスタイルが流行ってますしね!
2、縮毛矯正をかけるのに必要な長さ
縮毛に必要な長さはだいたい3〜4センチくらい!
ストレートアイロンの幅よりも長さがあれば縮毛矯正はかけられます。また、普通のアイロンよりも小さくて幅の狭いストレートアイロンがあるサロンもありますし、テクニックがあれば伸ばすのに時間はかかりますが2センチくらいだったら縮毛矯正出来る場合もあります。ただ、髪が短すぎると縮毛矯正する意味がない事もあるので、美容師さんにまずは相談してみてください!
3、縮毛矯正のもちはどれくらい?
縮毛矯正は一度かけたところは半永久的に取れる事は基本的にありません。
なので本来もちはずっと続きます!ですが根元から生えてくる髪の毛はくせ毛のままですから、根元のくせ毛が伸びてくると縮毛矯正をして真っ直ぐな毛先にも影響が出て、収まりが悪くなってきます。なので早い人だと1ヶ月、多くの方が3ヶ月くらい経つと気になってきてしまうと思います。でも、1度縮毛矯正をかけた部分にまた縮毛矯正をかけようとは絶対にしないでくださいね、、。ダメージでチリチリになり失敗してしまいますので、、。2回目以降は伸びてきた根元だけ縮毛矯正をする「リタッチ」がオススメです!
4、縮毛矯正をかける頻度 このようにくせが気になってくる時期が違う分、頻度も人それぞれ変わってきます。だからと言って気になったらとりあえず縮毛矯正するということを繰り返していると髪は凄く傷んでしまいますし、思わぬ失敗にも繋がってしまいます。なので、美容師さんに「自分の髪質と状態」「ヘアスタイルを綺麗に保つ」2つの面から見て、『自分の髪に合う縮毛の頻度はどれくらいなのか?』教えてもらい計画的に縮毛をしていくのがとっても大切です!ちなみに、メンズの方でしたらどんなに早くても最低3ヶ月は期間を空けて縮毛してもらいたいです。これ以上早いと結構髪へのダメージが大きくなってしまい、失敗の原因になりますので、、。
5、刈り上げ部分は縮毛矯正しなくていい 刈り上げ部分は髪がとっても短いので、縮毛矯正は関係ないです。そもそも短くて縮毛矯正はかけられないですし、頑張って縮毛矯正したとしてもほぼ変わらないです。なので刈り上げ部分は縮毛矯正しなくて大丈夫!ただ刈り上げが伸びてくると、「くせを伸ばしていない刈り上げゾーン」と「縮毛矯正したストレートゾーン」とで違和感が出て不自然な感じになると思います。なので、定期的にひと月に1回は美容院に行って刈り上げをカットをしてもらうか、自前のバリカンを準備して伸びてきたら自分で短くしてあげるのがおすすめです!
6、縮毛矯正をかけたほうが良いかどうかしっかり判断しよう クセがあるからといって必ずしも縮毛矯正をやる必要があるとは限りません。やる必要がないのに縮毛矯正をかけてしまってヘアスタイルがイマイチになってしまうという失敗も多くあります。基本的に縮毛矯正をかけた方が良いのは以下のお悩みや条件がある方です。
ストレート感の強い真っ直ぐな髪型にしたい 髪の真っ直ぐなヘアスタイルが好きな方、極端な例で言うと例えばV系の髪型にしたい方。どうしても毎日のアイロンは面倒くさい方など(ヘアスタイルによっては縮毛せずストレートアイロンでセットした方が楽な場合もあるので要相談)
髪が濡れることが多い スポーツや外仕事など汗をよくかく方や、朝セットしてもいつも時間が経つと、くせが出てきてしまうのが気になる方
くせ毛が気になって仕方ない くせが強くて、縮毛矯正しないと髪がどうにもならない方。周りには大丈夫と言われるけど自分の中で許せないくせ毛をお持ちの方
湿気で髪が広がりやすい 猫っ毛などで湿度が高いと髪が広がってきて大変な方(広がりのみ気になる方は梅雨前など1年に1回だけやる事も多いです。)
髪が長くて、どうしてもセットで出来ない マッシュヘアやミディアムヘアなど髪が約10センチ以上の人。(カットだけだと、どうしてもくせが落ち着きにくいです。)
どんなにセットしても髪型がキマらない、収まらない そんなにくせが強くないんだけど、ボリュームがあったりしてメリハリのあるスタイリングが出来ない。髪型がキマらない人。
この様に悩みは様々ですし、お客様の悩みやなりたいヘアスタイルによって縮毛のかけ方は大きく変わってくるので、美容院に行った時のカウンセリングで美容師さんと縮毛矯正をするべきかしっかり話す事も縮毛を成功させる為に必要な要素です!また、縮毛矯正以外にも髪の広がりを抑えるメニューもありますので、それも含めて考えてみるのも良いですね!
↓くせ毛で悩んでいる方に人気のトリートメントメニュー
7、美容院・美容師さんの選び方 自分の理想のヘアスタイルを手に入れる為には、縮毛矯正の得意な頼れる美容師さんを見つけるのが大切です!という事で、縮毛矯正をするメンズの方に特に意識してほしい美容師さんの選び方を5つご紹介しますね。是非、参考にしてみてください!
①縮毛矯正の経験が豊富な美容院か? 美容院によって、月に来る縮毛矯正のお客さんの数は全然違います。また、数をこなしていてもクオリティが高いとは限らないので、口コミなど満足度も少しだけ覗いてみても良いですね!きっと良い事も悪い事も書いていると思います。その両面をちゃんと確認して自分に合いそうな美容院をまず見つけるのから始めてみましょう!(美容院にも得意不得意があるので、自分の髪が得意そうな所かどうかを判断!)
②縮毛矯正の技術力 そもそも縮毛矯正の技術力がないと話になりません!ですが、一般の方がそれを見抜くのって大変だと思うので縮毛をした時に ・くせの伸び具合と髪のセットのしやすさ。仕上がり。 ・1、2ヶ月後の髪の状態、ダメージ具合(※普段ヘアケアしてない方はそれによるダメージの可能性もあります) この2つをチェックしてみて、「くせが伸びててセットしやすく、時間が経っても縮毛矯正をかけた部分のダメージが少なく良い状態を保てている」様であれば自分の髪質に合った縮毛をしてくれる美容師さんだと言えます!
③縮毛矯正だけではなくカット技術もしっかりとチェック メンズの縮毛矯正を成功させるにはカットの技術も重要です。どんなに綺麗に縮毛出来ても、カットの良し悪しで仕上がりは大きく左右されます。自分の髪質や生えぐせ、ストレートにした髪の毛を上手に活かしてくれる美容師さんを見つけましょう!
④提案力の高さ ヘアスタイルをかっこよく理想どうりに仕上げるには、色んなアプローチ方法を提案してくれるかどうかも大切です。メンズの縮毛矯正は本当に色んなパターンがあります。 「カットのみ」「顔まわりの部分縮毛」「縮毛矯正とパーマの合わせ技」「ストパーカール(根元縮毛、毛先デジパー)からのブローで自然に仕上げる縮毛をする」 などなど。まだまだ沢山あるんです。そんな沢山の方法をまずは知っていて、その引き出しの中から自分に合う方法を提案して実行出来る。提案力の高さにも注目して欲しいです。
⑤自分が相談しやすいかどうか これが一番大切!!!自分の中にイメージがあってもそれを伝えたり、悩みを相談したり質問出来ないと自分の理想のヘアスタイルにはなれません!技術や提案力はベースとして大切ですが、通い続ける為にはやっぱり美容師さんとのフィーリングが一番重要です!通い続けられれば、最初なんとなく違っても、どんどん美容師さんはお客様の好みや悩みを理解してくれるので、仕上がりの精度も上がっていくんですね!
以上!この5点を中心にまずは美容師さん探し是非してみてください(๑╹ω╹๑ )また、美容師さんを見つける時は同じ方に何度かお願いしてから判断するのも1つのポイントです!1回行っただけだとなかなか見抜くことは難しいですから、、。よっぽど合わなかった、、という時以外は是非2、3度足を運んでみてくださいね!
8、頼み方で失敗しないために「なりたいヘアスタイル」をしっかり伝える 縮毛矯正の目的は「くせ毛を伸ばす」事ですが、くせ毛を伸ばす事で大きく変わるのが髪型です。なので自分がなりたい髪型をしっかり美容師さんと共有出来ないと「クセは伸びたけど髪型がダサい」こんなことになってしまうんです。なので美容師さんに頼む時は縮毛矯正だけだったとしても 「理想の髪型の画像」 を持って行って必ず見せる様にしましょう! そうする事で美容師さんもかなり提案をしやすくなったり、縮毛矯正成功の確率もアップします! ↓頼み方についてさらに詳しく知りたい方はこちら
縮毛をかけるなら「部分縮毛」がおすすめ 「くせがそんなに強い訳ではないけどセットしずらいしボリュームが気になるだけど、自然な仕上がりにしたいし、、。」というメンズの方非常に多いです。そして、そんな方におすすめなのが『顔まわりと前髪の部分縮毛矯正 』!という事で部分縮毛矯正のおすすめの理由をご紹介していきますね!
トップ・バックのぺたんこ防止 メンズの髪型を作る時にトップ(頭のてっぺん)とバック(後頭部)部分をふんわりと動きを出し、ヘアスタイルのバランスを良くする事が大切です!なのに、縮毛矯正を髪の毛全体にしてしまうと、どうしても高さや動きの出したい部分がぺたんこになりやすいのでバランスが悪くなってしまいます、、。ですが、部分縮毛矯正にすれば気になる前髪と顔まわりは縮毛矯正でボリュームとくせを抑えスッキリと、他部分はボリュームを残しつつカットをする事でスタイリングしやすく。そうするとメリハリの効いた自然な仕上がりになります。 また、くせがどうしても強いと髪全体に縮毛矯正をしていく事になりますが、縮毛の上手なサロンであればある程度トップやバックのボリュームを保ちながら自然な縮毛をしてくれるところもあります。なので、まずは美容師さんに相談してみて判断してもらいましょう。自分では部分縮毛矯正で大丈夫かどうなのかって分からないと思いますし!
+@ バランスの良いヘアスタイルに欠かせないのが「ひし形シルエット」正面からみた時、横から見た時、真上から見た時に綺麗なひし形シルエットが沢山出来ているほどバランスが良く、顔型に合わせた似合わせも出来てきます。このひし形シルエットを縮毛矯正をしながら再現する事が、自然でキマるヘアスタイルを作る上で欠かせない要素なんです!
パーマとの合わせ技も可能 ペタ毛だけどクセも気になる!そんな方は部分縮毛と部分パーマを組み合わせる事で、2つのお悩みを同時に解決する事ができます!例えばトップと後頭部はパーマ、顔まわり・前髪は縮毛矯正をする事で、劇的にヘアセットしやすくなります。自分がやりたい髪型にもよりますが、こんな選択肢も広がってくるんです。
値段も安く済むので経済的 頭全体に縮毛矯正をかけないので、普通に縮毛矯正するよりもほとんどのお店でお値段がやすくなるのも魅力の一つです!ちなみにエノアですと 【縮毛矯正(シャンプードライ込み)】 柏店 1万6000円(税込)都内店舗 1万7600円(税込) ↓ 【顔まわり部分縮毛(シャンプードライ込み)】 柏店 9350円(税込)〜青山・表参道店 1万2000円(税込)〜 とお安くなります。ただ、部分縮毛矯正をかける範囲によって値段は変わってきますので、気になる方は縮毛矯正する前に美容師さんに一度確認してみてくださいね!
ダサい髪型は卒業!自然な仕上がりを目指すなら縮毛矯正の進化系「弱酸性縮毛矯正」 ↑この様にメンズの縮毛矯正ヘアを自然な仕上がりで良い感じにするには、ここまでご紹介した様にいろんな方法があります。ですが、まずはダメージの少ない薬剤を使って縮毛矯正をしてあげないと自然な仕上がりにはなりません。そこで数ある薬剤の中からエノアがおすすめしているのが「弱酸性のお薬を使った縮毛矯正」です! 従来の縮毛矯正と弱酸性縮毛矯正の違い 従来の縮毛矯正はアルカリ性の薬剤を使用していました。ですが、アルカリ性の薬剤は髪につける事でキューティクルは開いてしまいます。キューティクルを開いてしまうと髪の中の栄養分が流出、、。栄養分が抜ける事で、髪の中はスカスカ大きなダメージを与えてしまっていました、、。 ですが、この問題を解決したのが「弱酸性縮毛矯正」なんです! 髪へのダメージが最小限! 弱酸性縮毛矯正は名前の通り弱酸性で、キューティクルを開かずに縮毛をかけていきます。その為、髪の中の栄養分の流出を極限まで防ぎ、髪へのダメージを抑える事が出来るんです!また、弱酸性は髪や肌に近いPH(性質)なので、縮毛矯正をかけた後も髪がダメージしずらい状態を保ってくれます。結果、縮毛矯正をかけてから1、2ヶ月後。時間が経っても髪質の良い状態を保ってくれるんです。
※髪は性質がアルカリ性に傾くほどダメージしやすく、もろい状態になってしまいます、、。※縮毛矯正で良い状態を保っても、日常のヘアケアを怠ってしまってはダメですよ!注意!
仕上がりが柔らかく自然な髪質 弱酸性縮毛矯正でダメージを最小限に抑える事で、今までの縮毛矯正では出来なかった「柔らかく根元に自然な立ち上がりをキープしながらツヤを出して」縮毛をする事が出来ます。従来の縮毛矯正は髪の中の栄養分が無くなった状態で縮毛していた為髪質も硬くなり、不自然なまでにぺったんこな仕上がりだったんです。弱酸性のお薬だと全然違います。縮毛矯正をする前よりはボリュームが無くなりますが、不自然さはありません。 また、自然な仕上がりってヘアスタイルなど見た目だけではなく、髪の質感もかなり重要な要素だと思います。「あからさまに縮毛しました!」って感じが嫌だな。という方には特におすすめしたい技術なんです!
弱酸性のメリット・デメリット 弱酸性のメリット・デメリットを簡単にご紹介いたしますね!
【メリット】 ・カラーの同時施術が可能ダメージの心配をされている方もいると思いますが、弱酸性なら安心してカラーをする事が出来ます!髪のダメージが少ない分、普通の縮毛した後染めた時よりカラーの色持ちが良いのも特徴です!(ブリーチはブリーチ自体がハイダメージを与えてしまうので、縮毛出来ません!別日でも×) ・髪質改善が可能髪への負担を減らして縮毛矯正出来るので、続けていくと前よりも髪の調子が良くお手入れも楽になります。メンズだとあまり気にしない方も多いかもしれませんが、どんなに髪は短くても髪の傷み具合で仕上がりは大きく左右されますので、是非気を使ってあげて欲しいなと思います!
【デメリット】 ・今までの縮毛矯正が好きな方には物足りないセフィロス的な真っ直ぐピーンと伸ばしたい方には少し物足りなく感じてしまうと思います。なので、そう言った質感を求めている方は従来の縮毛矯正で髪を伸ばしてあげるのが一番です。もちろん弱酸性でも技術で伸び具合を調整出来ますので、まずは美容師さんに相談してみるのが良いですね! ・取り扱っている美容院が少ない弱酸性の縮毛矯正は薬剤自体が高級で、技術が従来のものよりも難しく、取り扱っている美容院が少ないのもデメリットの一つです。また、技術力も美容院ごとに違いますので行きつけの美容院を見つけるのが大変かもです( ;∀;)
エノア弱酸性縮毛矯正ビフォーアフター あれこれ「弱酸性縮毛矯正」について説明させて頂きましたが、百聞は一見にしかず!モデルさんを実際に縮毛矯正してみました!まずは仕上がりを見て今までの縮毛矯正との髪質の違いをご確認ください(๑╹ω╹๑ )
ビフォー Center Side Back
カラー履歴がなく、健康毛。元々くせ毛でさらに毛先にパーマがかかっているので、カールスタイルを楽しむにはぴったりですが、髪が膨らみやすい状態。自然な仕上がりでお手入れも楽に出来る、シャープでメリハリのある印象のヘアスタイルにイメチェンする事になりました!
アフター(スタイリング前) Center Side Back まずは、弱酸性縮毛矯正をして乾かしただけの状態がこちら!髪全体に縮毛矯正をかけたにも関わらず自然な丸みとツヤ感が感じられる仕上がりになりました!!
・縮毛矯正をする際に出来るだけ自然な仕上がりになる様アイロンワーク・毛先にパーマ履歴があるので、ダメージ具合により髪の部分ごとに薬剤を変えて対応。毛先のパサつきを防止
に特に気を使い縮毛矯正したのがポイントです。メンズの短い髪でも、髪の状態や求めるヘアスタイルによって弱酸性縮毛矯正のかけ方も変わってきますので、縮毛矯正をかける時は充分注意していただきたいなと思います!
アフター(スタイリング後) Center Side Back 先ほどのヘアをセットした状態がこちら! 自然な仕上がりを意識したので、今回はワックスだけで仕上げました。もし、シルエットを整えるだけが良い方はトリートメントだけでも可。もっと動きが欲しい方はストレートアイロンで毛先だけセンターに向かってアイロンを通し、ワックスを揉み込んであげてください!
いかがでしたでしょうか?かなり自然な仕上がりで、今までの縮毛矯正と全然違いますよね!また、自然な仕上がりだけではなく、髪の毛へのダメージが少ないというのも「弱酸性縮毛矯正」の大きな特徴の一つです。気になる方は是非お試しいただければ!と思います!また今回はエノア青山店スタイリスト遠藤さんに施術をしてもらいました!メンズのお客様から支持の多いスタイリストですので、何かお悩みなどありましたら、お気軽にご相談くださいね!遠藤さんもメンズの縮毛についてブログ書いてます!ご覧ください♪ 【メンズ縮毛の新時代!!】くせ毛に悩むメンズの失敗しない自然な縮毛矯正!!!

こんにちは! 美容室ENORE(エノア)スタイリストの ゆーたまるです!!
ゆーた...
エノア弱酸性縮毛矯正の値段 お値段は美容院によって変わってきますが、エノアで弱酸性縮毛矯正をした場合の値段はこちらになります! エノア弱酸性縮毛矯正+カット(シャンプードライ込み) 柏店 2万2000円(税込)→HP予約限定ご新規様クーポン「1万7600円(税込)」 都内店 2万4750円(税込)→HP予約限定ご新規様クーポン「1万9800円(税込)」
エノア弱酸性縮毛矯正(シャンプードライ込み) 柏店 1万6000円(税込)都内店 1万7600円(税込)
顔まわり弱酸性縮毛矯正 柏店 9350円(税込)都内店 1万2000円(税込)
前髪弱酸性縮毛矯正  柏店 5500円(税込)都内店 6000円(税込)
メンズ縮毛矯正おすすめの髪型5選 縮毛矯正をしているメンズのおすすめの髪型を5つご紹介していきます!ぜひ参考に!
大注目!クラウドマッシュ! Center Side Back 髪量 普通 髪質 柔らかい〜普通 太さ 普通 顔型 卵型、面長、ひし形 くせ 弱い 丸みのあるマッシュスタイルにするなら、部分縮毛矯正もしくは自然な弱酸性縮毛矯正が特におすすめ。くせがかなり強く、しっかりめに縮毛をかけたい方は縮毛はしっかりかけつつ、 スタイリングの時にストレートアイロンで毛先に軽く丸みをつけてから、ワックスを揉み込むのがGOOD!クラウドマッシュはおしゃれ男子に今大人気ですし、女子からも好感度の高いヘアスタイルです(๑╹ω╹๑ )さらに、透明感のあるアッシュブラウンのヘアカラーでマッシュの柔らかい雰囲気を引き立てます。おしゃれな10〜20代男子には特にチャレンジしていただきたい!
上質なグランジショート Center Side Back 髪量 少ない〜多い 髪質 普通〜硬い 太さ 普通〜太い 顔型 丸顔、ベース型、卵型 くせ 弱い〜強い 無造作で太めの束間が特徴的なグランジショートスタイルですが、、ちょっと破壊的なグランジ感を出し過ぎても今っぽくありません!という事で、ヘアカラーは深みのあるナチュラルブラウンを採用。縮毛も弱酸性縮毛矯正でダメージを極力抑え、髪の内側からツヤ感が出るようにしました。そうする事で、グランジと上品な感じが良い感じでミックスされ、汚過ぎず、だけどまとまり過ぎずのメンズにおすすめなヘアスタイルの出来上がり!さり気ない耳上のツーブロックと束間、毛量調整で頭や顔も立体的に見え、すっきりとバランスが良いのも特徴です。年齢問わず楽しめるヘアスタイルになりました!
爽やか系を狙うならビジカジショート! Center Side Back 髪量 普通〜多い 髪質 普通 太さ 普通 顔型 丸顔、卵型 くせ 弱い〜 強い プライベートでもビジネスシーンでもキメるならこちらのショートがおすすめ。前髪はアップバングも可能な2wayヘアですのでバリバリなビジネスマンの方に特にチャレンジしていただきたいです。また、耳周りや襟足の髪の毛がうざったいところはしっかりと短く、トップや前髪などある程度長さを保ちたいところはちゃんと長さを残してあるので、メリハリが効いていて頭のバランスがよく見えます。また、縮毛矯正のポイントとしては前髪をしっかり自然に伸ばし、他の部分は前髪よりもやや真っ直ぐめで伸ばしているところ!縮毛矯正の伸ばし方もメリハリをつけてより自然で馴染む仕上がりににしました。爽やかな印象を与える好印象ヘアですので、是非お試しください!
男女問わず好感度◎!スマートマッシュ Center Side Back 髪量 普通 髪質 普通〜硬い 太さ 普通 顔型 卵型、丸顔、ベース型 くせ 弱い マッシュスタイルだけど適度な軽やかさと、毛先の動きが付けやすいスマートマッシュは男女問わず人気のヘアスタイル。普通、縮毛をするとツンツンと不自然になりやすいですが、エノアのナチュラルな縮毛矯正でしたら心配いりません。くせのレベルによっては前髪縮毛などの部分縮毛だけでも良い感じでキマります。お客様によってくせの出方やお悩みは違いますから、是非エノアスタッフにご相談ください。
黒髪×フェザーマッシュ! Center Side Back 髪量 普通 髪質 柔らかい〜普通 太さ 細い〜太い 顔型 卵型、面長、ベース型 くせ 弱い〜強い 柔らかな印象を与えるフェザーマッシュをあえて黒髪でクールにしたオシャレスタイル。頭がコンパクトに見えたり、後頭部の絶壁を綺麗に丸みがついて見えるなど骨格カバーにも効果があります。くせの強さによっては少ししっかり目に伸ばす事もありますが、丸みが足りない場合はスタイリングの時にストレートアイロンで毛先を軽く丸めてあげるのがおすすめです。弱酸性縮毛矯正で出来るだけダメージを抑えてありますので、ストレートアイロンで多少の負担はありますが、安心してスタイリングできますよ!
メンズの縮毛矯正でありがちな失敗と予防方法 縮毛矯正は髪に負担の大きいメニューです。その分失敗する事が多いメニューとも言えます。そして、どんなにダメージレスな縮毛矯正をしたとしても髪への負担はありますので、こちらでメンズの縮毛矯正にありがちな失敗と予防方法をご紹介していきますね!
髪がチリチリになってしまった 縮毛矯正による過度なダメージにより究極に痛んでチリチリになってしまった髪の事を「ビビリ毛」と言います。メンズの方は髪の毛も短いしダメージへの意識は低いかもしれませんが、縮毛矯正の頻度が女性と比べて高い傾向にあるので、この失敗をしてしまう方が結構いらっしゃいます。一度ビビリ毛になってしまうとチリチリを直す事は難しいので、まずはならないようにしっかりと予防してあげる事が大切です。
【予防方法】 ・お家でのヘアケアを意識記事の最後でもご紹介しますが、日常的な髪へのダメージは自分の知らないところでかなり進行していきます。縮毛をかける時も大事ですがかける前の髪の毛の状態も大切!失敗しない為にも日常の中で出来るだけ髪を傷めないようにしておきましょう。 ・ダメージレスな縮毛矯正でかける縮毛矯正は傷みます。ですが、使う薬剤や美容師さんの腕次第でダメージを抑える事は可能です。なので、ダメージレスが得意な美容院で縮毛矯正するのも大切。市販の薬剤を買ってセルフ縮毛をするなんて以ての外です。 ・縮毛矯正の頻度に気をつける縮毛矯正の頻度が高すぎるほど髪の毛への負担は大きくなります。美容師さんに提案してもらい、しっかりと適正な期間を空けて美容院にいくようにしましょう!
根元が折れてしまった 美容師さんの薬剤塗布のミスによる失敗です。普通縮毛矯正のお薬は頭皮には薬をつけず根元から少し間を空けて薬をつけていくものなのですが、誤って頭皮に付けてしまったり根元付近にお薬を付けすぎてしまうと薬の過剰反応や、髪の重みなどで折れてしまいます。また、薬を流す時に流し方が甘いと同じ事がおきてしまいます。特にメンズの様な短い髪の毛は、根元折れした時に顕著にヘアスタイルに現れてしまうので注意が必要です!
【予防方法】 ・技術力のある美容院で縮毛矯正するしっかりと技術のある美容院に行くことしか予防する方法はないと思います。また、忙しいお店はアシスタントに技術を任せる事も多くなってくると思いますが、「縮毛矯正のお客さんがいない美容院のスタイリスト」と「縮毛矯正のお客さんが多い美容院のアシスタント」を比べると「縮毛矯正のお客さんが多い美容院のアシスタント」の方が技術が上手い事が多々あります。スタイリストだから上手いとも限りませんので、しっかりとみた方が良いですね。 ・放置時間中に髪をべたっと触らないで!お薬を塗って時間をおいている時に頭が痒かったりしてラップの上から頭を思いっきり触るのはやめてください!それで根元に薬剤がついてしまい失敗の原因になってしまう事もあります。押し潰すようにラップを付けてしまうだけで薬が根元に着いてしまうので、美容師さんはラップの付け方でさえも注意しています!なので、お客様側も注意してください(>人<;)
縮毛矯正したら髪が白くなった 縮毛矯正をしたら髪の毛が一部白くなってしまうのは、縮毛矯正のしすぎによって髪の毛が重度の「タンパク変性」を起こしてしまった。もしくは、キューティクルが剥がれてしまい、髪の中のタンパク質が露出してしまっている可能性が高いです。どちらにせよ、髪の毛への過度なダメージが原因です(;_;)決して、縮毛矯正で白髪になった訳では無いので、その点はご安心ください!ダメージは髪が白くなったり、チリチリ・ザラザラになってしまったり悪いことしか無いですね、、。 ※タンパク変性:熱や薬剤によって髪の中のタンパク質の形が変わったり、硬くなってしまうこと。(生卵がゆで卵になるのもタンパク変性。白身に熱を加えると「透明→白」に変わりますよね。同じ事が髪の毛でも起きるんです。
【予防方法】 ・頻度に気をつけよう!先ほどもご紹介していましたが、やはりメンズの髪を綺麗に縮毛矯正し続けるには頻度がとっても大事です。美容師さんの縮毛の腕も大事ですが、どんなに技術が上手い方にお願いしていても頻度を見誤ってしまうと過度なダメージを与えてしまいます。なので、その辺もしっかりアドバイスしてくれる美容師さんを探したり、自分でも気をつけて美容師さんに相談してみるのが一番ですね! ・お家でアイロンを使う人は注意!タンパク変性はドライヤーの熱、シャンプーの界面活性剤などでも起きると言われていますが、日常の中で一番タンパク変性を起こしてしまいやすいのが、ストレートアイロンです。くせ毛でお悩みのメンズの中には毎日の様に髪にアイロンをあてている方も多いのではないでしょうか?アイロンは温度がかなり高いですし髪へのダメージがかなりあります。アイロンを使う頻度を減らしてみたり、アイロンで挟む時に圧をかけすぎない様にしたり気をつけてあげてください。縮毛矯正の問題ではなく、日常で髪が白くなってしまう事もあるんです。
縮毛矯正で失敗してしまったら 縮毛をして万が一失敗してしまった時は「すぐに縮毛矯正をかけた美容院に言って相談しましょう!」言いづらいかもしれませんが、失敗の原因を突き止めるならやっぱり縮毛してくれた美容師さんに相談するのが一番ですし、次回からの予防にもなります。また、美容院によって変わりますが
・無料でのお直し・返金
どちらかで対応を行っているところがほとんどです。対応期間が決まっていますので(ちなみにエノアだと1週間以内でお直し対応しています!)気になったらすぐに電話で相談→美容院に行って実際に見てもらう様にしましょう!エノアでも「他の美容院で失敗しちゃって、直して欲しい」と駆け込まれる方結構います。全力で対応はいたしますが、一番良いのはお直しをお願いする時にやってもらった美容師さんにお願いする事ですよ! こちらで縮毛矯正の失敗についてさらに詳しくご紹介中です!
市販のセルフ縮毛矯正はやめて! メンズの方は髪の毛が短い分、縮毛矯正の頻度も高くなります。だからと言って毎回美容院で縮毛してしまうとお金もかかるし面倒くさい。ということで市販の縮毛矯正キットを買って自分で縮毛矯正をしようかと考えてしまいがちですが。縮毛矯正を市販のものでしてしまうと
・自分の髪質に合わせて縮毛矯正出来ないので、ダメージが大きい。チリチリになった。・くせが伸びなかったのにダメージだけ残った。 などなど。ダメージがかなり出てしまいます。この市販の薬剤でのダメージはその後美容院で縮毛矯正をした時に、薬を洗い流して毛先に薬の成分が一瞬ついただけで髪がチリチリ「ビビリ毛」になってしまう事もあるほどです。本当に一発で簡単に髪が酷いことになります。それだけ市販の縮毛矯正はデメリットと隣り合わせ。後のヘアスタイルにも影響してしまいます。実際、市販の縮毛矯正で失敗してしまい。髪のダメージ部分を全て切りに来た方もいらっしゃいました(かなり酷く痛んでいたので坊主に近い髪型に)。最終的な判断は自分自身です。美容院とセルフの縮毛のメリット・デメリットをしっかりと確認して、自分が納得出来る方を選んであげてくださいね!もし、その上でセルフ縮毛を選んだ方は、とりあえず箱に記載してあるやり方を守って縮毛矯正してください(๑╹ω╹๑ )
注意してほしいヘアケアのやり方 髪が短いと言っても、髪質の違いで仕上がりも扱いやすさも全然変わってきます。是非メンズの皆さんもまずは始められる事からで良いので、ヘアケアを意識してみてください!
髪の洗い方 髪の洗い方一つでダメージを抑えたり、薄毛予防にも効果が見込めます! ①シャンプー剤をつける時は泡立ててから、襟足にまずつけるシャンプー剤をそのままべったりと付けてしまうと、薄毛の原因の一つになります。つける時は手のひらで出来るだけ泡だててから、ハゲにくい襟足に付けて。襟足で泡だてた泡を頭全体に行き渡らせるのが◎ ②洗う時は頭皮をマッサージする様にガシガシと豪快に洗ってしまうと、頭皮や髪を傷つけてしまう場合があります。頭頂部に向かって手のひらでマッサージするように、上に上に引き上げる感じで洗っていきましょう。毛穴の汚れがしっかり落ちると同時に頭の血流が良くなって、健康な髪の毛が生えやすくなります!
↓縮毛矯正した髪におすすめシャンプー
↓こちらで正しい髪の洗い方をご紹介中です!
髪の拭き方 髪を拭くときもガシガシ拭くのではなく、タオルを被って頭を抑えながら水分をタオルに染み込ませるように拭いていきましょう。実は頭を拭くときタオルで力強く5回ガシガシしてしまうだけでキューティクルは剥がれ始めてしまい、痛みやすい髪になっていってしまうんです。 ※キューティクルとは髪の毛表面のうろこ状のもの!髪を摩擦などの外部刺激から守ってくれるんです。このキューティクルが剥がれてしまったりすると、髪の中の栄養が流出。ダメージの原因になってしまいます汗
洗い流さないトリートメントの活用 洗い流さないトリートメントやヘアオイルを軽く毛先に付けておく事で、乾かしてる間の絡み防止や髪の乾燥予防に繋がります!髪が短いとトリートメントに意識が向きにくいですが、ほんの少しつけてあげるだけでも髪にとっては良い事ばかりですよ!
↓矯正毛におすすめの洗い流さないトリートメントはこちら
すぐに乾かす 髪は濡れている時とっても痛みやすいです。特に縮毛矯正をした髪は負担がかかっている分繊細に扱ってあげる必要があります。なのに濡れたまま寝てしまうと枕との摩擦で髪へのダメージがとんでも無いことになるので、髪を洗ったらすぐに乾かすようにしましょう!自然乾燥はナシです! こちらの記事でおすすめの復元ドライヤープロについてご紹介しています。綺麗な髪は男女問わず好印象!こちらのドライヤーは髪を綺麗に保つのに、凄い威力を発揮しますので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね!
ストレートアイロンを使うときは 縮毛矯正をしてから時間が経つと根元のくせが気になってきますよね。でも、縮毛矯正かけ直すのはまだ早いし、ストレートアイロンで少しくせを伸ばしたくなると思います。そんな時は少しでも痛みを抑えるように以下の事にまずは気をつけてみてください!
①髪はしっかりと乾かしておく 髪が濡れてたままストレートアイロンをあててしまうと、毛髪内の水分が一気に蒸発して髪にかなりダメージします。スカスカよろよろな毛になってしまいます。
②アイロンを通す前に髪を梳かす 髪が絡まりやすい方は先に目の粗いブラシで髪の絡まりを優しくといてあげましょう!
③あまり力を入れすぎない ストレートアイロンを当てる時に力を入れて握りすぎてしまうと、髪を押しつぶしてしまいダメージが大きくなってしまいます。髪が伸びる最小限の力で伸ばすようにしましょう!ちなみにくせを綺麗に伸ばすにはアイロンではなく、髪をつまんでいる方の手が重要です。引っ張ってる髪に緩みができないてようにテンションをかけて、髪を出来るだけ真っ直ぐにした状態でアイロンをかけていきましょう。
ただ、毎日のようにストレートアイロン使ってしまうと、どんなに気をつけても髪はかなり傷みますので、「今日はキメたい!」そんな時だけ使うようにしてください!
ワックスは「保湿力」のあるものを! スタイリングの際ほとんどの方がワックスを使うと思いますが、実は売っているワックスのほとんどが保湿などのヘアケア効果がなく、髪に負担を知らない間に与えてしまっている事が多いです。 縮毛矯正した髪はとってもデリケート、、。乾燥しやすく傷みやすい!髪が傷んでしまうとお手入れしにくくなりますし、次回の縮毛矯正の仕上がりに影響してしまう事もありますので、
ワックスもしっかりと保湿とヘアケアが出来る商品
を使うようにしましょう!!
↓矯正毛におすすめワックスはこちら
最後に いかがでしたでしょうか?今回はメンズの縮毛矯正について詳しくご紹介させて頂きました。この記事を読んで少しでも多くの方の疑問が解決すれば幸いです!ただ個人的なお悩みも人それぞれあると思いますので、もしもっと知りたい事や分からない事などありましたら、エノアスタッフにご相談くださいね!

②自然な仕上がりでセットしやすい

弱酸性の薬剤は髪に優しく作用するため、アルカリ性の縮毛矯正のように髪が針金のようになりにくい!アイロンの入れ方で多少丸みの調整も出来るので、自然な仕上がりになりやすく、前髪だけ縮毛矯正したとしても地毛部分との馴染みもいいんです!


と弱酸性縮毛矯正はアルカリ縮毛矯正のデメリットを改善したメンズにぴったりな縮毛矯正なんです!

【美容師直伝】メンズ縮毛矯正で上手くセットするポイント11選

【美容師直伝】メンズ縮毛矯正で上手くセットするポイント11選

こんにちは!髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。
くせ毛が気になるし上手いこと髪型もキマらないから皆さん縮毛矯正をすると思うのですが、、縮毛矯正をしたら「髪がぺったんこになって上手いことセット出来ない」そんな経験ありませんか? クセを根元近くから伸ばす分、縮毛矯正をするとどうしてもボリュームは落ちやすいです。でも、出来る事なら出来る限り思い通りにセットして理想のヘアスタイルを手に入れたいですよね! という事で、本日は縮毛矯正をしているメンズに見て欲しい!
「縮毛矯正している髪を上手くセットするためのポイント11選」
をご紹介していきます。 これからご紹介するポイントをおさえていただけると、以前よりもグッとヘアスタイルがキマるようになりますよ!
今回は
・縮毛矯正編・スタイリング実践編・ヘアケア編
の3つに分けてご紹介していきます。是非、最後までご覧ください!!
↓お時間がない方は目次の気になるところをクリックすれば、読みたいところだけ読む事が出来ますよ。
【縮毛矯正編】いかに自然な縮毛矯正が出来るかが大切! まずセットをする前。縮毛矯正をする時点でいかに「自然」なヘアスタイルに出来るかがセットのしやすさに大きく影響します。だって、セットする前からぺちゃんこ。針金みたいに真っ直ぐな髪だったらセットしようにも縮毛矯正で形が固定されてますから、上手くいかないし相当大変ですからね。なのでセットの仕方を見直す前にまずは縮毛矯正を見直すのが大切!出来る限り「自然」に縮毛矯正をかけてもらってください!
①部分縮毛を活用 理想のヘアスタイルや髪質や状態によっては、髪全体に縮毛矯正をかける必要がない場合もあります。それにセットする時、トップやサイド・バックの部分はボリュームを出したり毛先に動きを出したいですよね。だからトップ・サイド・バック部分は縮毛矯正はせず、
特にクセが気になりやすく、タイトにボリュームを抑えたい
「顔まわり」「前髪」
部分だけを部分縮毛する事でかなりセットがしやすくなります!
↓実際のお客様の仕上がり
メンズは髪が短い分、縮毛矯正の「髪を伸ばした感」が出やすいので出来れば縮毛矯正の範囲を減らしてより自然な仕上がりにしたいところです。料金も安くなってお得ですしね!
②「弱酸性縮毛矯正」で縮毛する 全国で一般的な縮毛矯正は「アルカリ性」の薬剤を使用しています。ですが、このアルカリ性の薬剤で縮毛矯正してしまうと ・不自然な伸びで針金の様にピーンと真っ直ぐすぎる仕上がりに・根元からボリュームが潰れてしまう・毛先が硬くなり手触りガサガサ・髪が大きくダメージしセットしても乾燥で広がりやすくなり、お手入れが大変
などのトラブルが起きてしまいます。 そうなってしまうとヘアスタイルのクオリティも落ちてしまいますし、部分縮毛をしたとしても「縮毛矯正をした前髪、顔まわりの部分」と「縮毛矯正をしていない部分」の馴染みが悪くなってしまいます。
なので、縮毛矯正をかけるときは『弱酸性縮毛矯正』でかける様にしてください!!
弱酸性縮毛矯正とは髪や頭皮と同じ『弱酸性』の優しい薬剤を使って縮毛矯正をかけていく技術です。
縮毛矯正をかける時に髪のダメージを最小限に抑えてクセを伸ばす事が出来るので
・自然な仕上がりでセットがしやすい・根元にボリュームが出やすい・ダメージを抑えてくれるので、毛先がしっとりと弾力のある髪に・縮毛矯正をかけてから時間が経っても髪の状態が良いのでお手入れが楽
などのメリットがあります! ↓実際にエノアで弱酸性縮毛矯正をかけてみた方の仕上がりはこんな感じです。
↓毛先アップ
特にメンズは高頻度(1・2ヶ月くらい)で定期的に縮毛矯正をかけたくなる方も多く、ダメージで毛先がチリつきやすいので出来るだけ髪に優しい縮毛矯正をする事でそういったトラブルを出来るだけ防ぐ事も出来ますよ!
↓エノアの弱酸性縮毛矯正について詳しく知りたい方はこちら
③あまりクセが強くないorハイダメージ毛は「弱酸性酸熱トリートメント」 「あまりクセによるうねりが強くない方」や「ハイダメージ毛で縮毛矯正をかけられない方」は『弱酸性酸熱トリートメント』がおすすめです。 こちらは縮毛矯正とトリートメントの中間の仕上がりで、クセ完璧に伸びる訳ではありませんが、気になる広がりやボリュームを抑えてクセを目立たなくしてくれます。しかも、縮毛矯正ではなく髪に優しいトリートメントメニューなので髪への負担はほぼなく、逆に髪にしっかりと栄養補給も出来る!持ちは1ヶ月〜1ヶ月半くらいで一般的なトリートメントよりも効果が持続するのも大きな特徴で「自然にまとまる髪が手に入る」とメンズからも人気急上昇中のメニューです。 特に
・縮毛矯正をしっかりかける程でもないけど、クセによる髪の広がりが気になる方・ハイダメージ毛で縮毛矯正をかけられる様になるまでの間、髪を出来るだけお手入れを楽にしたい方・梅雨時期など一時的に髪のボリュームやクセが気になる方
にご活用いただくのがおすすめです!
↓弱酸性酸熱トリートメントについて詳しく知りたい方はこちら
④自分の理想のヘアスタイル画像は必ず美容師さんに見せる メンズの縮毛矯正が得意な美容院、美容師さんにお願いするといっても「理想のヘアスタイルのイメージ」が共有出来ないと、思い通りのヘアスタイルになりません。美容師さん側も一生懸命カウンセリングで聞いてくれると思いますが、やはりしっかりと「理想のヘアスタイルの画像」を見せる事で、自分自身の髪質や状態と照らし合わせて一番自分にぴったりのメニュー提案をしてくれます! なので、自分の理想を叶えるためにも必ずヘアスタイル画像は持っていく様にしましょう!
【セット実践編】ドライヤーでのベース作りとワックス選び! 実際にセットする時は
・ドライヤー(髪を乾かす時)でのベース作り・より自然にしたい方はストレートアイロンを活用・使用するワックス・ワックスの付け方
に気をつける様にしてください!
*乾かし方やワックスの付け方は縮毛矯正してくれた美容師さんに「どうやれば良いか」聞いておくのが◎ヘアスタイルによって多少やり方が変わってきますので!
①ドライヤー(髪を乾かす時)でのベース作り 髪の乾かし方はしっかりお伝えしようとすると、かなり細かくなってしまいますのでとりあえず誰でも簡単に意識できるポイントは3つ! 1、根元→毛先の順に乾かす。 乾かす時はまず、頭皮を指の平でしっかりと擦りながら根元を乾かしてください。最初に根元から乾かす事で毛先の乾きすぎ(パサつき)を防止したり、生えグセを馴染ませる事が出来ます。根元が乾いてから毛先を乾かしてくださいね!
2、ボリュームを出したい部分は髪を持ち上げながら根元を乾かす トップなどしっかりとボリュームを出したい部分は「根元を擦る→髪を持ち上げる」を繰り返しながら、根元に風を当てていきます。そうする事で根元がふんわりと仕上がります。
3、ボリュームを抑えたいところは上から下に向かってドライヤーを当てる 顔まわりや前髪などボリュームを抑えたいところは髪をしっかりと下ろし、ドライヤーの風を上から下に向かって当てながら根元を擦って乾かしていきます。そうするとタイトに仕上がりメリハリのあるヘアスタイルになるんです。 ※アップバングなどする方は逆に前髪をボリュームを出して乾かす様にしてください!
②より自然な仕上がりにしたい方はストレートアイロンを活用 より自然な仕上がりにしたい時はストレートアイロンを活用して毛先に動きを軽くつけてからワックスを付けるのもおすすめです。ただ、アイロンの熱で毛先が傷む原因にもなりますので
・毎日は使わない様にする・アイロンは髪が完全に乾いている状態で使用する・アイロン前に髪を熱から守るトリートメントを付けておく(耐熱性が高いものを選びましょう)・アイロンの板で髪を強く押しつぶさない
などのポイントに注意して活用してみてくださいね!
③使用するワックス 縮毛矯正をした髪は皆さんが思っている以上に繊細です。特に乾燥しやすく、放っておくとどんどんダメージして時間が経つと広がる様になったり、毛先の状態がさらに悪くなってしまいます。広がったり、毛先の状態が悪いとセットもしずらくなってしまいますので使用するワックスは
『トリートメント力・保湿力』のあるものを。
また重い仕上がりになるワックスは、縮毛矯正をしたボリュームが収まりやすい髪だと時間とともにヘタってきてしまうので
『ノンシリコン』で軽やかなセット力がある(どうしても無い場合はファイバー系、マット系のワックスで代用可能)
この2つの条件を満たしているワックスを選ぶのがおすすめです。
ワックスは保湿力・トリートメント力のある商品というのはほとんど無いので探すのが大変かもしれませんが、お家での髪の扱い方次第で、髪の状態は大きく変わります。状態が悪くなってしまうと、次回の縮毛矯正の仕上がりに影響が出てしまいセットもお手入れもやりづらく、、。何よりヘアスタイルがダサく見えてしまうので、是非こだわってくださいね!
↓「トリートメント力」「保湿力」「ノンシリコン」を満たす!おすすめワックスはこちら
④ワックスの付け方 ワックスをつけるときは
・付ける前にしっかり手のひらにワックスを馴染ませる・内側から揉み込む様に付けていく
事を意識するのがポイントです!
手のひらにワックスを馴染ませる ワックスがムラなく髪に付く様にするために、髪につける前にしっかりと手のひらで伸ばしてからつける様にしましょう。
内側から揉み込む様に付けていく 髪の表面だけワックスを付けてしまうと、ベタっとした仕上がりになりやすく毛先に動きもつけづらいです。なので、ワックスをまずつける時は内側から空気を入れる様にふんわりと揉み込んでいきましょう。その後細かい毛先部分や顔まわりのボリュームを抑えたりして調整していくとセットしやすいです。
【ヘアケア編】ヘアケア次第で髪もセットのしやすさも変わる! 先程ワックスの時にお話した様に、縮毛矯正した髪は思っている以上に繊細です。メンズは髪が短いので「傷んだとしてもちょっと我慢すれば髪切るし」と考えがちですが、ダメージした髪は摩擦や乾燥でさらにダメージします。そうすると、ダメージしてない部分にも影響を及ぼし(枝毛など)、今後のヘアスタイルに影響してしまいます。出来る事からで良いので、是非これからご紹介するヘアケアをコツコツ続けていただきたいです!!
①シャンプーはアミノ酸シャンプーを使う 髪の状態に合わないシャンプーを使ってしまうと、洗浄力が強すぎて髪はギシギシ・バッサバサに。そんな髪だとセットも全然上手くいきません。そこで縮毛矯正した繊細な髪におすすめなのが『アミノ酸シャンプー』です。髪に優しい「アミノ酸系」の洗浄成分を使用しているため、髪に負担をかけず汚れを落とす事が出来ます。高保湿なシャンプーなので乾燥しやすい縮毛をした髪にぴったり。また男性に多い乾燥性のフケ予防や緩和のお手伝いもしてくれる一押しシャンプーです!
ただ、アミノ酸シャンプーと言っても商品によって品質に差がかなりあります、、。中には、「これ本当にアミノ酸シャンプー?」と思ってしまうほどの物まで、、。なので、商品を選ぶ時は是非注意してくださいね!
↓こちらでアミノ酸シャンプーの選び方について詳しくご紹介しています!
↓縮毛矯正した髪におすすめのシャンプーはこちら
↓良いシャンプーを使っていても、髪が正しく洗えないとトラブルの原因に!
②髪を洗ったらすぐに乾かす 髪が短いと疎かにしがちですが、髪は洗ったらすぐにしっかりと乾かしてください!髪は濡れている間、めちゃくちゃ傷みやすい状態です。縮毛矯正をした繊細な髪を濡れたままにしようものなら、、、瞬殺ですよ、、。また、濡れたまま放置しておくと髪が傷むだけではなく、もしそのまま寝てしまうと頭皮に白癬(はくせん)菌が増える原因となり頭の水虫になってしまう事もあります。 なので、髪を洗ったらすぐに乾かして頭皮と髪の健康を守る様にしてくださいね!
③洗い流さないトリートメントを活用 乾燥しやすい髪を保湿したり、ダメージ部分を補修するために「洗い流さないトリートメント」を使ってあげてください。また髪を乾かす前やストレートアイロンを使う前に使用する事でさらなるダメージを防ぐ事が出来ますし、しっかりと洗い流さないトリートメントで髪のベース作りをするとセットの持ちも良くなります。 ただ、過度なトリートメントは髪に負担を与えるだけなので「美容院での集中ケアトリートメント」「洗い流すトリートメント」などは美容師さんに髪の状態を判断してもらって、自分の髪に必要な場合だけやるのがおすすめ。でも、洗い流さないトリートメントに関しては髪質や状態問わず始めていただきたいヘアケアになりますので、是非活用してみてくださいね!
↓高補修・高保湿なおすすめ洗い流さないトリートメント 縮毛矯正をしている髪にはオイルタイプ、エマルジョン(ミルク)タイプの併用がおすすめ
↓ストレートアイロン前なら耐熱性の高い「ホホバオイル」もおすすめ
メンズで縮毛矯正をしている方におすすめ関連記事 他にもメンズの縮毛矯正についてご紹介しているブログ記事があります!気になる方は参考にご覧ください!
まとめ いかがでしたでしょうか?本日は縮毛矯正をしているメンズの方に知っていただきたい「セットを上手にするためのポイント」をご紹介させていただきました!髪に縮毛矯正で手を加える分。セット技術だけだとなかなか上手くセット出来ません。なので、是非縮毛矯正やヘアケアなどにも目を向けて見直してみてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました。何かご質問などありましたら、エノアスタッフにお気軽にご相談ください。


前髪に弱酸性の縮毛矯正をかけるべき頻度


本来全体に縮毛矯正をかける際は「3ヶ月以上空ける」ことをおすすめしておりますが、

メンズさんの場合髪の毛が短いため前髪は特に気になりはじめると思います。


なので前髪だけどうしても早めに弱酸性縮毛矯正をかける場合「最低2ヶ月」おきにかけるようにしてください。

【髪型とクセの強さ別】持ちを良くする縮毛矯正をかける期間と頻度

【髪型とクセの強さ別】持ちを良くする縮毛矯正をかける期間と頻度

こんにちは!髪質改善が得意な美容室ENORE(エノア)です!
「クセが酷くて髪がまとまらない、、」「サラサラヘアに憧れる、、」
そんな方のお悩みを解決するのが縮毛矯正ですよね(๑╹ω╹๑ )☆ただ、いざ縮毛をするようになると
・どのくらいの期間でかければ良いんだろう?・そもそも縮毛矯正の持ちってどのくらい?・頻繁に縮毛矯正しすぎると髪の毛のダメージは大丈夫なの?
など、わからない事がいっぱいあると思います。という事で今回は縮毛矯正をかける期間や頻度について詳しくご紹介していきますね! 縮毛矯正かけようか迷っている方はこちらもご覧ください 縮毛矯正のことを色々知りたい!そんな方はこちらもチェック!
縮毛矯正ってどれくらい持つの? 「縮毛矯正の持ちが良いんですよ〜」って聞くとなんだか良い縮毛矯正な気がしますが。そもそも持ちってなんなんでしょうか?一度縮毛矯正をかけた所も時間が経つと、落ちてクセが戻っちゃうのでしょうか?まずはそこからお話ししていきますね!
まず、縮毛矯正は一度かけると半永久的に取れません 実は、縮毛矯正をかけた部分は半永久的に縮毛がかかったまま維持されます!なので、手を加えなければ縮毛矯正をかけた部分はずっと真っ直ぐなんです!ここで「あれ?でも時間が経つと縮毛している部分がうねってる事ない?」って思った方。
縮毛矯正をして1週間以内のうねり →縮毛がちゃんとかかってなかった 縮毛矯正をして2〜3週間以降のうねり →髪の毛のダメージによるうねり、広がり
である可能性がとても高いです。お客様の髪の毛を直接見ないと何とも言えませんが、縮毛矯正をかけたのにうねりが気になる。という方は行きつけの美容師さんに相談する様にしましょう!
縮毛矯正の持ちは何で変わる? 縮毛矯正をかけた後も根元から生えてくる部分はクセ毛ですから、そのクセ部分がどんどん伸びる事で縮毛矯正をかけて真っ直ぐな毛先部分も影響が出てきます。それで、みなさん縮毛矯正がまたしたくなるのですが、縮毛矯正の持ちは
・クセの強さ・髪質(クセが強いほどすぐに気になっちゃいますよね) ・ヘアスタイル(髪の長さが短いほどクセの影響を毛先が受けやすく、すぐ気になります) ・カット・縮毛矯正(カットの仕方や縮毛の仕方でクセが伸びてきてもある程度抑えることは出来ます!) ・髪のダメージレベル(髪が痛んでしまうと毛先が広がってしまい、クセが伸びた時に余計髪がまとまらなくなります)
によって実は左右されているんです。
縮毛矯正をかける平均的な頻度・期間 女性のお客様は3~4ヶ月、男性は少し早くて2~3ヶ月に1度のペースで縮毛をかける方が多いです。ですが、先ほどご紹介した様に 「髪質・クセの強さ」「ヘアスタイル」「髪の長さ」 などによって、クセが気になってくる期間は変わります。人によって気になってくる感覚も違いますしね!なので、クセが強い方は2ヶ月に1回の高頻度でかけたりしますし、逆にクセがほとんどない方は1年に1度梅雨前にしかかけなかったりと、
「縮毛矯正をかける適切な頻度はお客様ごとに変わってきます!」
なので、担当の美容師さんとお話ししながら自分に合った期間を決めていきましょう。計画的に一定のペースで縮毛すれば、綺麗なヘアスタイルを保つだけではなく髪の毛への余計なダメージを減らす事が出来ますよ(๑╹ω╹๑ )♪ という事で、まずは髪型別に縮毛矯正の頻度について早速お話しさせていただきますね!是非参考に!
【髪の長さ・髪型別】縮毛矯正頻度・期間の目安 縮毛矯正の頻度「ショートヘア・メンズ」 ショートの方は髪が短い分クセがすぐに気になりやすいと思います。だからと言って、1、2ヶ月の高頻度で縮毛矯正をしてしまうと髪のダメージが酷くなってしまいます(;_;)なので、最低3ヶ月間は期間をあけて欲しい、、。気になっちゃうと思いますが髪の事を考えると是非我慢していただきたいです!
縮毛矯正の頻度「ボブ」 ボブは髪のクセの強さで理想的な頻度が大きく変わってくる髪型です。クセが強い方はどうしても根元のクセが毛先に反映されやすく、すぐにハネる様になるので期間をそんなにあけず2ヶ月くらいですぐに縮毛をかける方も多いです。ただ、髪に極力ダメージを与えず、綺麗に保つとなると理想は3〜4ヶ月くらいが良いでしょう。クセがそんなに無い方でしたら、もっと期間を空けても大丈夫です!このように頻度は大きく変わってきますので、美容師さんに髪の状態とクセをしっかり見てもらって、自分の髪に理想的な頻度を教えてもらいましょう!
縮毛矯正の頻度「ミディアム〜ロング」 髪の毛が長い方は髪の重さでクセが伸びてくれるので、縮毛矯正の頻度は半年に一度、短くても4ヶ月くらいがおすすめです!また、髪の毛を切るときに軽くし過ぎると、クセが伸びたときに気になりやすいので、少しでも持ちを良くしたい方は少し重めのスタイルにしてあげるのがおすすめです(๑╹ω╹๑ )ただクセの強い方は髪が長くてもすぐに気になると思いますので、そういった場合は相談して計画的に縮毛矯正しましょう。
前髪だけなど部分縮毛矯正の頻度は? 顔まわりや前髪だけなど部分的に縮毛矯正をする方も結構多いです。縮毛矯正する部分によって理想的な頻度は変化していきますが、前髪で最低3ヶ月は期間をあけるのがおすすめです。また、部分縮毛矯正でかける事が多い前髪、顔まわりは髪の毛が細く繊細です。特にダメージしやすい箇所になってますので縮毛矯正をかける頻度は髪の状態を見つつ美容師さんと慎重に決めていきましょう。
【クセの強さ別】縮毛矯正頻度・期間の目安 クセの強さによっても縮毛矯正をかけたくなるタイミングは変わってくると思います!だからと言って、気になったら不定期に縮毛をかけるという事を繰り返していると髪への負担が大きくなってしまいます( ;∀;)「自分はどのタイプのクセなのか?」チェックしてみてください! 3ヶ月に1回縮毛矯正をかけたいクセ 根元から強くうねりが出たり、チリチリしているクセの強い方は3ヶ月に1回定期的に縮毛矯正をかけてあげましょう!そうすれば、クセが強い方でも綺麗なヘアスタイルを維持出来るかなと思います。また、縮毛矯正の頻度が高いと必然的に髪の毛の負担が大きくなりやすいので、いつも同じ美容師さんに縮毛矯正してもらう事が、綺麗に縮毛矯正をするポイントです!そうすると、美容師さんがお客様の髪の状態をしっかり把握してくれているので、縮毛矯正の成功に繋がります!
頻繁に縮毛矯正をかけているほど、縮毛をかける時に髪のダメージをどれだけ抑えれるかが髪を綺麗に保つ上で大切です。是非、髪質改善やダメージレスな縮毛矯正の得意な美容師さんにお願いしましょう!
6ヶ月に1回縮毛矯正をかけたいクセ うねりが約4センチ以上の大きいクセはだいたい6ヶ月に一回のペースの縮毛矯正をしていきましょう!それだけで十分に髪の毛は落ち着くと思います。また、縮毛矯正をかけようかなと考えている方の中で「髪が長く、そこまで髪の広がりが気にならない方」は、ハチ上・顔まわり・前髪だけの部分矯正もおすすめです(๑╹ω╹๑
)「膨らみが気になる。」「ボブなど髪の毛が短い。」そんな方はクセ部分を全体的に伸ばすのが良いかと思います。
縮毛矯正を高頻度でかけなくても何とかなるんだけど、ちょっと気になるくらいの微妙なクセは髪質やヘアスタイルによって、縮毛矯正のやり方もかなり広がってきます。なので、美容師さんを探す時は技術力だけではなく、提案力の高い美容師さんを選ぶようにしましょう!
1年に1回だけ縮毛矯正をかけたいクセ うねりやクセはそこまで気にならないけど「梅雨時期に髪が広がるのが嫌」だったり「髪をサラサラに綺麗に見せたい」方は1年に1回くらいのペースで十分かなと思います。また、梅雨時期の髪の広がりの原因はダメージによって栄養不足になった髪が空気中の水分を吸ってしまう事で引き起こってしまう事もあります。つまり、日頃からアミノ酸シャンプーなどでちゃんと髪の中を栄養分で満たしてあげたり、ダメージしないようにヘアケアを頑張ると縮毛矯正しなくても広がりが抑えられる場合もあるんです。そこで美容師さんを選ぶ時は ・縮毛矯正やヘアケアの知識が豊富でしっかりと自分の髪にあった提案をしてくれる。そして、ヘアケアのやり方や良い商品を紹介してくれる。・ダメージレスで自然な仕上がりに縮毛矯正かける技術がある。
この2つを基準に美容師さんを探していきましょう!あまりクセのない方が縮毛矯正をかける目的は「もっと綺麗な髪になりたいから」ですよね!だけど、縮毛矯正はどんなに優しいお薬を使用しても髪に負担をかけてしまうメニューです。なので、ちゃんと髪の毛自体の事を考えてくれる美容師さんにお願いしましょう!
2ヶ月に1回縮毛矯正するのは良くない!? クセが強い方は頻繁に縮毛矯正をしたくなると思います。ですが髪へのダメージを考えると、もう少し期間を空けて縮毛矯正していただきたいです。もちろん。マメに縮毛矯正をするとクセが無く綺麗なヘアスタイルを維持する事が出来るのでメリットもあります!ですが、、髪のダメージが蓄積されるほど後々髪が広がってしまったり、結果的に扱いずらい髪になってしまいがち、、。エノアでもクセが強く2ヶ月に1回どうしても縮毛矯正をしたいというお客様はいらっしゃいますが、
「出来ることなら最低3ヶ月は期間をあけていただきたい」です!
縮毛矯正で最低3ヶ月は期間を空けたい理由 髪の毛は個人差がありますが、1ヶ月に約1センチほど伸びます。つまり、2ヶ月だと根元約2センチ分に縮毛矯正をかけることになります。実際2センチ伸びていれば縮毛矯正は出来ますが、髪の毛に負担がかかってしまうのでおすすめしていません。 なぜ負担がかかってしまうの?
と言いますと、縮毛矯正をするとき最初にお薬をクセの部分に塗っていきますよね。その際、縮毛矯正を綺麗に伸ばしていくには、どうしても前回の縮毛部分にお薬が少しついてしまいます。 という事は。短い期間で縮毛矯正をするほどピンクの部分が増えてしまい、髪の毛のダメージ部分が必然的に多くなるんですね。 また、ストレートアイロンの幅も2センチ以上の物がほとんどです。アイロン幅よりも伸ばす部分が狭いと、すでに縮毛をかけてある部分にまで熱を余計にあててしまうので、それもダメージの原因になってしまいます(;_;)
縮毛矯正の頻度が失敗に繋がる?! 縮毛矯正の頻度が自分の髪質に合っていなかったり、気分のまま不定期にやると髪に余計なダメージを与えて、縮毛矯正が失敗しやすい髪の状態になってしまう事もあります。 直接的な原因になるとは言い切れませんが、健康な髪の毛を維持して縮毛矯正の成功率をあげる為に「縮毛矯正の期間」はとても重要なポイントです。髪がダメージしてしまい縮毛矯正を失敗すると
・髪が広がる。・最強にダメージすると髪がチリチリに。・クセのうねりが残る。髪自体が縮毛矯正した真っ直ぐな状態を保てなくなってしまう。
などなど残念な事ばかり起きてしまいます。是非、計画的に縮毛矯正をかけるようにしていきましょう!
縮毛矯正するなら根元のリタッチがおすすめ 縮毛矯正を行うときは、新しく伸びてきたくせ毛部分だけを縮毛矯正する「リタッチ」という技術がおすすめです。
定期的に縮毛矯正をしていくということは、髪の毛に負担がかかりやすくダメージの原因になります。また、縮毛矯正してダメージしている部分に再度縮毛矯正をすると失敗の可能性も高くなってしまいます。ですがリタッチは今まで縮毛矯正をかけていなかったクセ部分にだけ縮毛矯正をかけるので、毛先への負担を極力無くす事が出来るんです。 なので、ほとんどの美容院で縮毛矯正2回目以降はリタッチを行ってくれると思います。たまに、「前に縮毛矯正した毛先の部分が広がるから毛先も縮毛して欲しい」と希望される方もいらっしゃいますが、毛先が広がる原因のほとんどがダメージです。なので、その場合は縮毛ではなくサロントリートメントやヘアケア、髪質改善に取り組むと徐々に良くなっていきますよ!
縮毛矯正の持ちをよくする4つのポイント せっかくかけた縮毛矯正。クセがどんどん伸びるのは仕方ないとしても出来るだけ綺麗に保ちたいですよね!という事で、縮毛矯正の持ちを良くしたい方にやって欲しい事を4つご紹介いたします! ①自分の髪に合った頻度で縮毛矯正をする ここまで縮毛矯正の頻度や期間についてお話ししてきましたが、自分の髪に合った頻度で計画的に縮毛矯正をする事で 「髪への余計なダメージを防ぐ」事が出来ます! そうすると時間が経っても毛先が余計なダメージを受けていませんから、毛先がまとまりやすく綺麗な状態をキープしやすいです!
②縮毛矯正をする時は弱酸性縮毛矯正を選ぼう! 髪の毛のダメージを出来るだけ抑えて綺麗な状態を保ってあげると、縮毛矯正の仕上がりが良くなるだけではなく、ダメージによる広がりを抑え毛先の状態が良くなります!そこで、髪のダメージを最小限に抑えつつ縮毛矯正をかけられる「弱酸性縮毛矯正」がぴったりなんです( *`ω´) じゃあ、弱酸性縮毛矯正って他の縮毛矯正と何が違うの?と言いますと。
まず、今までの縮毛矯正はお薬の成分を浸透させるために、髪の毛のキューティクルを開いていました。そうすると成分が髪の中にまで浸透して、髪を伸ばせる様になるのですが、、キューティクルを開いたと同時に髪の中の栄養分まで流れ出てしまっていたんです、、。そのため縮毛矯正をするとクセは伸びるけど、髪の中はスカスカ、、。ダメージが大きく縮毛矯正で痛むだけじゃなく、縮毛矯正した部分はその後痛みやすい(キューティクルが開きやすい)状態になっていたんです、、。 ですが、弱酸性縮毛矯正は従来の縮毛矯正とは大きく違い、髪の毛のキューティクルを開かずにお薬を浸透させる事が出来ます!そのため髪の中にある栄養の流出を最小限に抑え、髪の毛の中に栄養分を残してくれるんです!それが必然的に髪のダメージを抑えることに繋がるんですね!また、髪の性質に近い弱酸性なので、「縮毛した後もダメージしずらく時間が経った時に髪の状態がとても良い!」とお客様にも喜んでいただける縮毛矯正なんです( ;∀;)!仕上がりも自然な艶とまとまりが手に入るので、縮毛のシャキーンとした仕上がりが苦手な方にもおすすめです。
【通常の25倍の保湿力!】根元から毛先まで潤って持ちが良い『エノアオリジナル弱酸性縮毛矯正』の秘密とは? ※1度の施術でこの仕上がりです
「せっかく縮毛矯正するなら持ちが良い縮毛がしたい!」だから「弱酸性縮毛矯正してみようかな。」
この記事を読んでそう思って頂けましたでしょうか?しかし、はっきり言ってしまうと「弱酸性縮毛矯正」と言っても『取り扱っている薬剤』や『美容師さんの技術力』次第で
「仕上がりはかなり変わってきます。」
私達エノアも様々な「酸性縮毛矯正」の薬剤を試してきましたが、弱酸性縮毛矯正をしたのに毛先にパサつきを感じてしまう薬剤もありました。お客様がこだわって美容院を探して、弱酸性縮毛矯正をしたのにそんな仕上がりになってしまったら、、。
それって凄く悲しいじゃないですか、、。エノア自身お客様にはそんな思いをして欲しくない。だから、今この場でエノアの弱酸性縮毛矯正をおすすめさせてください!
エノアオリジナル「弱酸性縮毛矯正」は、長年、ありとあらゆるくせ毛を伸ばしてきたエノアの毛髪診断士が、「ダメージレスな弱酸性縮毛矯正で、お客様の髪を最高に綺麗にして、最高に喜んで頂きたい。」その一心から研究に研究を重ね開発したエノアオリジナルの弱酸性縮毛矯正です。
エノアの弱酸性縮毛矯正をすると ・普通の弱酸性縮毛矯正の「25倍」の保湿力があるオリジナル薬剤を使用。根元から毛先までしっとりと潤う。他にはない仕上がりです。・毛先の状態によって「ダメージ0」のトリートメントで髪を整える場合もある。・縮毛の薬剤だけではなく使用する「シャンプー」「水」「ドライヤー」「中間処理剤」すべてダメージレス・毛髪補修にこだわったものを使用! ・自然なツヤ感であなたの髪をより魅力的に見せてくれます。 ・ダメージを最小限に抑え、さらに毛髪補修成分を配合!「もっちりと柔らかく」髪に弾力を与えます。 ・縮毛をして数ヶ月後も綺麗な髪をキープ!潤いと持ちが続く!・頭皮や髪と同じ弱酸性。髪のバリア機能を低下させず、縮毛矯正した後も痛みにくい髪づくりが出来る。 ・やり続ける事で、髪質改善されどんどん髪の調子がよくなっていく! ・難しい弱酸性縮毛矯正の技術。でもエノアはアシスタントからスタイリストまで全員使いこなせる!
エノアオリジナル弱酸性縮毛矯正は優れた保湿力とダメージを最小限に抑える力に徹底的にこだわっています。 「せっかく縮毛矯正でクセを伸ばすなら、仕上がりも持ちも絶対良くしたい!」方にぴったりの縮毛矯正です。
クーポン価格で初回「弱酸性縮毛矯正+カット」が
柏店 22000円(税込)→17600円(税込) 都内店舗 24750円(税込)→19800円(税込) とお安くなります!
「今までの縮毛矯正では満足出来ない!」 「髪をもっと綺麗にしていきたい!」
皆様の髪を綺麗にするお手伝いをさせて頂けたら幸いです。是非この機会にエノア弱酸性縮毛矯正をお試しください! ↓こちらから簡単にご予約が出来ます!
③少し重めなヘアスタイルがおすすめ 少し重めなヘアスタイルにしてあげたほうが、根元のクセが伸びてきてもまとまりが持続します!
「何で?」かと言いますと
髪の毛が短いほど根元のクセが伸びてくると、毛先に影響が出てしまいハネやすくなります。つまり、毛量を減らしすぎたり、レイヤー(段差)をしっかりと入れるとその分短い髪の部分が多くなるので、根元が伸びてくるとクセが気になりやすくなってしまうんですね。デザイン性の高いヘアスタイルを目指すなら、レイヤーの入れ方や毛量の調整は必須ですが、やりすぎちゃうとお手入れが大変です。なので、持ちを良くしたい方はヘアスタイルを選ぶ時に少し重めなスタイルを選んでみてくださいね!わからなかったら美容師さんに聞いてみましょう!
↓こちらで「おすすめ縮毛矯正の髪型」を髪の長さ・年齢別にご紹介しています。気になる方はご覧ください
③お家でのヘアケアを意識しよう せっかく美容院で綺麗に仕上げてもらっても、お家でのヘアケアを怠ってしまうと髪の毛は痛んで広がってしまい、せっかくの縮毛矯正が台無しです(;_;)なので是非
・シャンプーにこだわる(例:アミノ酸シャンプーや縮毛矯正専用シャンプーを選ぶ)・髪を洗ったらすぐにしっかり乾かす。半乾きなままにしない
などヘアケアや髪質改善に取り組んでみてください!そうする事で一気に髪の毛が変わるわけではありませんが、徐々に「あっ。前よりも髪が綺麗に扱いやすくなってきたかも。」と実感する事が出来ます。縮毛矯正で綺麗になった髪がさらに綺麗に見えるようにもなりますよ(๑╹ω╹๑ )
ヘアケアについての人気記事一覧!
最後に
いかがでしたでしょうか?
縮毛矯正をかける適切な期間はお客様の「髪質」「クセ」「髪型」「髪の状態」「本人の気になる度合い」などによって一人一人変わってきます。そして、縮毛矯正をかけながら髪を綺麗に保つには、美容師さんと話し合いながら計画的に縮毛矯正をしていくのが大切なんですね!なので、頼れる美容師さんを見つけて自分の髪にぴったりな縮毛矯正の期間を教えてもらいましょう!そして、綺麗な髪の毛を保っていただきたいな〜と思います(๑╹ω╹๑ )この記事が少しでもお困りだった方の為になれば嬉しいです^ ^


前髪に弱酸性の縮毛矯正をかける際の注意点


弱酸性の縮毛矯正の場合、アルカリの縮毛矯正に比べてはるかに低いダメージで施術することができます。


ですが、ダメージが全くないというわけでは決してありません


ブリーチ毛だったり、縮毛矯正を根元のリタッチではなく毛先まで重ねて何度もかけてしまっていてダメージが強く現れている場合、ダメージレスな弱酸性縮毛矯正でもビビリ毛になってしまう可能性があります。


なので弱酸性縮毛矯正をかける時でも、滅多な事情がない限り一度縮毛矯正をかけたところはかけないようにしましょう。

「縮毛矯正のリタッチ」でダメージを抑える6つのポイント

「縮毛矯正のリタッチ」でダメージを抑える6つのポイント

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です!
さて今日は、ダメージリスクの高い縮毛矯正の傷みを抑えてかけられる 『リタッチ』という縮毛矯正の技術について ご紹介していきます!
リタッチの事を知ってる方も、知らない方も関係なく読んでいただけるよう
・リタッチで失敗しない方法・ビフォーアフター・Q&A
についても一緒にお話ししていきますね!
『リタッチ』とは? リタッチは「新しく生えてきたくせ毛部分のみ、縮毛矯正をする」技術です。
元々、縮毛矯正は一度かけるとその部分は半永久的に取れる事がありません。だから、本来同じ部分にもう一度縮毛矯正をかける必要がないんです!それに、毎回根元から毛先まで縮毛矯正を定期的にかけていたら、ダメージ過多でいずれ髪はお亡くなりに、、。 そこで、初めての縮毛矯正は「根元から毛先まで」縮毛矯正したとしても、2回目以降は『リタッチ』でかけていくのが今ではほとんど当たり前になっているんです。
縮毛矯正のダメージを最小限に抑えてかけられる!
リタッチの場合、縮毛矯正を根元部分にしかかけていきませんから、必然的にダメージを与える部分を最小限に減らす事が出来ます。
「根元が伸びる」→「根元だけしっかりリタッチする」→「根元が伸びる」
このサイクルを続けていく事で、毛先に負担をかけず綺麗な髪を保つ事が出来るんです!
毛先が広がってきたら、クセではなくダメージの可能性大 「でも縮毛矯正をかけてしばらく経ったら、毛先がうねったり広がるようになったよ?」
という方はそれはクセが戻ったのではなく、毛先がダメージしてしまった可能性が高いです。だから毛先が広がるようになったからと言って、すぐに毛先にも縮毛矯正をかけるのはNG。ダメージで毛先が広がっている時は縮毛矯正しても、悪化させるだけ。
縮毛矯正ではなくヘアケアに取り組むべきです!
なので、ダメージレスが得意な美容師さんに相談して、しっかりとヘアケアのアドバイスをもらい実践するのがおすすめ!
また、本当は毛先がダメージする前に「髪をダメージさせないヘアケア」に取り組むのがベストですよ!
※縮毛矯正をかけて1週間も経ってないのに、クセが戻ったという方は縮毛矯正がちゃんとかかりきってない可能性もあります。そんな時は縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに電話して、場合によってはかけ直してもらいましょう。
メンズもリタッチを!
髪が短い分すぐに切ると言っても、リタッチでメンズも縮毛をかける事が大切です!しっかりとダメージレスをする事で、スタイリングも楽ですし髪型もキマリます! ただ髪が短い分、髪が伸びてくるとすぐに根元のクセが気になって縮毛矯正をかけたくなります。でも、あまりにも頻繁にリタッチ縮毛矯正をしてしまうと、リタッチでも髪への負担が大きくなってしまいます。なので、縮毛矯正をする期間に気をつけながら、クセが気になるようになったらスタイリングで工夫するなど美容師さんに相談してアドバイスをもらうのが一番です!
リタッチを失敗しないための6つのポイント ダメージを減らせる「リタッチ」と言っても、髪の毛の状態などによっては髪を傷ませてしまったり、仕上がりが良くなかったり失敗する可能性ももちろんあります。 でも、せっかくかけるなら皆さん「しっかりと綺麗に」縮毛矯正をかけたいし、失敗はしたくないはず!!
という事で、ここからはリタッチを失敗しないために意識してほしいポイントをご紹介していきますね。
①リタッチをする期間や頻度 リタッチは根元が最低2センチ以上伸びたら出来ます!期間でいうと2ヶ月くらい。 ただ、縮毛矯正の頻度が頻繁な程髪への負担は大きいです↓ (境目が出来ないようにギリギリまで薬を塗るため、どうしても数ミリはお薬がはみ出る可能性があります。)
でも、あまりに期間を空けすぎてもクセが出すぎちゃってヘアスタイルが保てないですよね。
なので、「ダメージ」「ヘアスタイル」「クセの強さや髪質」
この3つのバランスを美容師さんに見極めてもらって、あなたにとってベストな期間を教えてもらうのがおすすめです。気になった時に縮毛するのではなく、計画的に縮毛矯正する事で髪に余計なダメージを与えないので髪の綺麗にもつながりますよ!
ちなみに、平均的な期間の目安は ショート 3ヶ月 ボブ 3〜4ヶ月 ミディアム・ロング 4〜6ヶ月 メンズ 2〜3ヶ月(できれば3ヶ月は空けてほしい!)
ぐらいの頻度で縮毛する事が多いです!人それぞれベストな頻度は違うのであくまでも参考に。詳しくはこちら↓
②縮毛矯正が上手い美容師さんにお願いしよう リタッチは毎回「的確にクセを伸ばす」事が出来ないと
・前回部分にクセが残ってしまっていたり・境目にクセが残ってしまったり してしまう可能性があります。 なので、縮毛矯正が得意な美容師さんにお願いしましょう。 ちなみに縮毛矯正の上手い下手に美容師歴はあまり関係ありません。それよりも「縮毛矯正をどれだけ経験してきたか」が技術力に大きな差が出ます。美容院によって得意な技術は違いますので、まず上手な美容師さんを探すなら『たくさん縮毛矯正のお客さんが来る』お店を基準に選ぶのがおすすめです!そういうお店はアシスタントも縮毛矯正をたくさん経験しているので、安心感がありますよ!
③初めての美容院で縮毛する時は『髪の履歴』をしっかり伝えて! 初めて行く美容院では縮毛矯正だけではなく、ヘアカラーやパーマ、日常的にストレートアイロンを使っている方はその事も美容師さんにしっかり伝えてください! 髪の毛は見たり触ったりして、ある程度状態予測することは出来ても、あくまでも予測です。実際何があったかは美容師でも分かりません。ですが、お客様に色々聞いたり、お客様から髪についてお話してもらうことで「予測」が「確証」になります。そうするとお客様の髪の状態がより明確に分かるので、薬の調合など縮毛矯正のプランが立てやすく
成功に繋がるんです!
なので、初めて行く美容院ではカウンセリング時、いつも以上に美容師さんとしっかりお話して下さいね!
④縮毛矯正はダメージレスなもので! どんなにリタッチでダメージさせてしまう部分を減らしても、縮毛矯正自体のダメージが強いと髪に大きな負担をかけてしまいます。特に縮毛矯正は「アルカリ性」のお薬です。
本来髪が綺麗な状態を維持出来るのは「弱酸性」
なのに、アルカリ性で無理にクセを伸ばすから ・髪の中の栄養分が流出。大きなダメージに・栄養分が無くなると髪の中はスカスカ。仕上がりでは髪が硬くなってしまう・薬剤が強すぎてピンピンで真っ直ぐすぎる不自然な仕上がりに・髪の「弱酸性」が乱れ「傷みやすい髪」になってしまう
と良くない事が、、。縮毛矯正は半永久的にかかるから持ちの良い悪いって概念はそんなにありませんが
「綺麗な状態を保つ」という上では持ちの「良い」「悪い」ってあると思うんです。
かける部分が最小限でも、かけたところのダメージが大きければ、結局時間が経つと髪は傷んでバサバサになります。だから、縮毛矯正自体ダメージレスなものでかけてほしいんですね。
ダメージレスな縮毛なら「『弱酸性』縮毛矯正」がおすすめ 「弱酸性縮毛矯正」とは、髪と同じ「弱酸性」でかけられる縮毛矯正の事です。
なので、従来の縮毛矯正とは違い ・髪の栄養分の流出を最小限に抑える!・髪の中に栄養分が残っているから「もっちり」と「柔らかい」質感・ピンピンにならず自然な仕上がり・とろけるようなツヤ・髪の弱酸性を乱さないから「傷みにくい髪作り」が出来る・時間が経っても綺麗なサラサラストレートが保てる・カラーと同時施術も可能 と良い事づくし(T . T)
せっかく縮毛矯正するんですから 「仕上がり」「髪のダメージ」「綺麗を保つための持ち」 も考えて縮毛矯正にもこだわっていただけたら嬉しいです!
弱酸性縮毛矯正の仕上がり 百聞は一見にしかず!! 「実際、どんな仕上がりになるのか?」 気になると思いますので、ビフォーアフターをお見せしますね!ちなみにここでは分かりやすく髪全体を弱酸性縮毛矯正した例をご紹介します! また後で、リタッチのビフォーアフターコーナーもありますので、そちらもご覧ください(^ ^)
ちなみに弱酸性縮毛矯正は技術が難しく、薬剤代も高いため出来る美容院がほぼありません、、。取り扱っているサロンさんを探すのがちょっと大変ですが、是非探してみてくださいね! エノアでもオリジナルの弱酸性縮毛矯正を取り扱ってますので、気になる方はお気軽にご相談ください!
⑤ダメージさせないヘアケアをしよう 縮毛矯正を綺麗にかけるためには髪の状態が「ダメージの少ない健康な髪」であることも大切です!
やっぱり、傷んでいない髪はかなり綺麗に縮毛矯正がかかります↓ だから、意識してほしいのが「ダメージさせないヘアケア」です。
なぜなら、髪は一度傷んでしまうと元どうり復活する事はありません。ダメージ補修すれば一時的にサポートはできますが、根本的なダメージは蓄積されていく一方です。 リタッチは根元ですから、あまり気にならないかもしれません。でも、根元の部分はいずれ毛先に来ます。その時、「傷んでいる髪」と「傷んでいない髪」どちらが綺麗かって言われたら
絶対「傷んでいない髪」の方が綺麗ですよね。
まず自分が始められる事だけで大丈夫ですから、是非ダメージさせないヘアケアも取り組んでみてください!
ヘアケアの参考にこちらの記事がおすすめです↓
⑥絶対セルフ縮毛矯正は止めよう 縮毛矯正を綺麗にかけるために大切なのが
「髪の状態を見極め、薬剤の塗り分け、髪の乾かし方による水分コントロール、アイロンの熱の入れ方」を計算してダメージを抑えながらやること!!
これは、美容師にしか出来ないことです。しかも、市販の薬剤は誰でも出来るように薬のパワーが強く設定されています。それに、髪は毎回同じ状態じゃありませんから、同じ薬剤を使った方が良いとも限りません。だから、自分でセルフ縮毛矯正してしまうと
「髪がめちゃくちゃダメージした」「かけたのにクセが残ってる、なのに髪がバサバサになった」
などトラブルの原因になります。自分の好きな時に出来ますし、お安く薬が手に入るメリットもあります。価値観は人それぞれですし、最終的な判断は自分自身です。
でも、「綺麗な髪になりたい」気持ちがある方は絶対美容師さんにお願いしてくださいね!
ちなみに傷んでしまうとこのような「ビビリ毛」と呼ばれるジリジリした髪になってしまいますので要注意です↓
「リタッチで髪は綺麗になるの?」ビフォーアフター集
では、リタッチで髪は綺麗になるのか是非確認してみてください! ※ブリーチ毛の縮毛矯正では弱酸性の中でもトリートメントに近いお薬で縮毛しています。少し特殊ですので、気になる方はこちらをご覧ください↓
リタッチに関するQ&Aコーナー リタッチに関する皆さんの疑問にエノア目線でお答えしていくコーナーです! Q1.リタッチで毛先が傷むって本当? 薬をつける時は根元部分にしか付けませんが、確かにお薬を流す時に、薬が毛先に一時的に付いてしまいます。 ですが、ほんの一瞬ですし、流水でしっかりと洗い流せば問題はありません。ただ髪のダメージが酷い方は、それだけでも髪が軟化し傷んでしまう危険性もあります。 そこで、エノアではその危険性をなくすためにダメージが強かったり、繊細な髪質の方は毛先の保護トリートメントを付けて毛先を守っています。 保護トリートメントは毛先を一時的に保護するだけで、縮毛力の無いものです。根元に薬剤をつける時に毛先には保護トリートメントを付けるので、お流しの時も大丈夫!髪への負担もなく安心して縮毛矯正する事が出来ますよ!
Q2.違う美容院でリタッチしたら境目が出来ないですか? 美容師さんが髪の状態をしっかりと見極め、薬剤を塗ることが出来れば、違う美容院に行っても境目は出来ないです。ただ、縮毛矯正を違う美容院でやると同じ美容院でやるよりも、髪の履歴について美容師さんの把握が曖昧な分、境目ができてしまうリスクは高いと思います。 なので、出来れば「かかりつけの美容院」を作ることが大切。そうすれば、美容師さんはあなたの髪の状態や履歴、髪質をしっかり把握出来ていますから、縮毛矯正だけではなく他のメニューでの失敗も防ぐことが出来ますよ!
Q3.「リタッチ」がメニュー表に書いてるところがあまりないのですが、、
メニュー表で「リタッチ」と書かれてなくても縮毛矯正をリタッチでやってくれる美容院はたくさんあります!なので、メニュー表にリタッチがない場合は縮毛矯正で予約して大丈夫だと思いますよ。心配でしたら、ネット予約の際「その他欄」にリタッチ希望と書いてみたり、電話でリタッチをやっているか確認すると良いですね!
ただ、ごく稀に「リタッチせず何度も根元から毛先まで縮毛矯正をする美容院」があります。同じ美容師としてちょっと信じられないですが、安売り時短な美容院に比較的多い傾向にあるので美容院選びは注意してくださいね!
※エノアは「縮毛矯正」、「部分矯正(縮毛する範囲によって料金変動)」にメニュー表は分かれていて、書かれてませんがどちらでもリタッチが可能です。結構このメニュー表示が全国的に多いですね。
Q4.リタッチの料金は? 根元の伸びた分リタッチをする時も普通の縮毛矯正料金と同じになります。美容院によって料金価格は変わってきますので、気になる方は美容院のホームページや電話で直接確認してみてくださいね!
まとめ いかがでしたでしょうか? 「リタッチ」は髪のダメージを抑えてくれる!縮毛矯正を定期的にする方にやって欲しいかけ方です。でも、油断は禁物!!
リタッチの仕上がりも大きな差がでます。
だからダメージレスに気をつけて欲しい!
美容師さんも全力で皆さんの髪を綺麗にしようと努力してくれますが、最終的に自分の髪を綺麗にするのは「自分が何を選び、どう行動するか」です。 是非是非、ダメージのない理想のサラサラヘアを自分自身でもぎ取っちゃいましょう!!
エノアにもダメージレスが得意なスタッフが多数在籍してますので、何かありましたらお気軽にエノアスタッフにご相談してくださいね(^ ^)
最後までご覧いただきありがとうございました。
この記事が皆さんの髪をもっと綺麗にするきっかけになりますように!!


前髪の縮毛矯正のお値段

美容院によってお値段は変わりますがエノアでは


通常の全体への縮毛矯正が税込¥17,050-

前髪のみの縮毛矯正は税込¥5,500-


で施術が可能です。


お手軽な金額でガラッと印象を変えられるお得なメニューですので

ぜひ一度体験してみてください。

ENORE 柏店
ENORE 柏店
千葉県柏市明原1-2-2
TEL:04-7140-0716
定休日:年中無休
[平日/土日祝]10:00 - 20:00
ENORE 銀座店
ENORE 銀座店
東京都中央区銀座4-13-18-2F
TEL:03-6264-0214
定休日:月曜日 火曜日
11:00 - 21:00 [ 平 日 ] 10:00 - 20:00 [ 土日祝 ]
ENORE 表参道店
ENORE 表参道店
東京都港区南青山3丁目3-16 IQビル2F
TEL:03-6804-2990
定休日:月曜日 火曜日
[平日]11:00 - 21:00 [土日祝]10:00 - 20:00
ENORE 青山店
ENORE 青山店
東京都渋谷区神宮前3丁目11番地7
TEL:03-6447-0904
定休日:月曜日 火曜日
[平日]11:00 - 21:00 [土日祝]10:00 - 20:00



前髪弱酸性縮毛矯正のQ&A


Q.以前全体に縮毛矯正をかけたあとブリーチをしましたが前髪のみなら縮毛矯正をかけられますか?


A.ブリーチをしている場合、ダメージの出方によっては

かけないられない場合があります。

ただ、ダメージの具合によっては対処できる可能性が

ありますので一度ご来店頂けましたら

確実な判断が可能です。


Q.癖が弱いのですがかけても大丈夫ですか?

A.気になる癖がありましたらかけて頂いても大丈夫です。

その癖にあった薬剤を選定、調合してご要望にできる限り近づけます。


まとめ

前髪のクセが特に気になる、


全体にかけると痛みが気になる、


早い施術時間、安いお値段で髪型の印象を変えたい方


是非、前髪弱酸性縮毛矯正をお試しください。

クセを見極め、お客様一人一人にあった薬剤で

施術させていただきます。

ご閲覧誠にありがとうございました。


ENORE 柏店
ENORE 柏店
千葉県柏市明原1-2-2
TEL:04-7140-0716
定休日:年中無休
[平日/土日祝]10:00 - 20:00
ENORE 銀座店
ENORE 銀座店
東京都中央区銀座4-13-18-2F
TEL:03-6264-0214
定休日:月曜日 火曜日
11:00 - 21:00 [ 平 日 ] 10:00 - 20:00 [ 土日祝 ]
ENORE 表参道店
ENORE 表参道店
東京都港区南青山3丁目3-16 IQビル2F
TEL:03-6804-2990
定休日:月曜日 火曜日
[平日]11:00 - 21:00 [土日祝]10:00 - 20:00
ENORE 青山店
ENORE 青山店
東京都渋谷区神宮前3丁目11番地7
TEL:03-6447-0904
定休日:月曜日 火曜日
[平日]11:00 - 21:00 [土日祝]10:00 - 20:00

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