縮毛矯正とカットどっちが先?「カットなし」でもOK?失敗しない順番を解説

こんにちは!弱酸性縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)青山店店長飯田です。

「縮毛矯正とカットは同じ日にできるの?」
「カットと縮毛矯正どっちを先にやるのが正解?」
「カットなしで縮毛矯正だけでもいい?」

縮毛矯正を予約する前に、こんな疑問で手が止まってしまう方は多いのではないでしょうか?

ここで結論からお伝えすると、縮毛矯正とカットは同じ日に施術出来ます。

そして同日に施術する場合は「縮毛矯正→カット」の順番が基本。

先に縮毛矯正をしてストレートになった状態を見てからカットすることで、ヘアスタイルのシルエットや毛量を調整しやすくなるんです。

この記事では髪質改善・縮毛矯正を得意とするエノアが、縮毛矯正とカットの順番や同日施術の可否、カットのタイミング、実際の仕上がりまでまとめて解説します。

最後まで読んでいただくことで、自分に合ったメニューや施術のタイミングを選びやすくなりますので、ぜひ参考にしてください。

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目次

縮毛矯正とカットは同じ日に出来る?

縮毛矯正とカットは基本的に同じ日に施術出来ます。

同日にカットも行うことで、縮毛矯正後の髪の状態に合わせてヘアスタイルを整えやすくなるんです。

縮毛矯正とカットを同日にするメリット

  • 一度の来店で済む
  • 縮毛矯正後の髪の状態を見てカットできる
  • 長さや毛量のバランスを調整しやすい
  • スタイリングしやすい髪型に仕上げやすい

同じ日にカットも行うことで、理想のヘアスタイルに合わせて縮毛矯正のかかり具合を調整しやすくなります。

さらに、縮毛矯正後の髪を見ながらカットするとヘアスタイルのシルエットや毛量なども細かく調整できます。

縮毛矯正にもカットにも両面に良いことがあるんです!

縮毛矯正とカットはどっちが先?

基本は「縮毛矯正→カット」の順番

縮毛矯正をすると、

  • クセによるうねりがなくなる
  • クセが伸びることで、施術前より髪が長く見える
  • ボリュームが変わる
  • 毛先の収まり方が変わる

など、縮毛矯正前と後では髪の見え方や質感が変わります。

そのため、基本的には縮毛矯正後の髪の状態を確認してからカットしていきます。

縮毛矯正を先に行ってからカットすることで

  • ストレートになった状態の長さを見てカット出来る
  • シルエットやボリュームを調整しやすい
  • 最後に毛先の質感を整えて、まとまりを出しやすい

といったメリットがあります。

このような理由から縮毛矯正とカットを同日に行う場合は、基本的に「縮毛矯正→カット」の順番になるんですね。

カットを先にする場合もある?

基本的には「縮毛矯正→カット」の順番ですが、髪の状態や希望するヘアスタイルによっては、カットを先に行うこともあります。

例えば

  • バッサリ切ってスタイルチェンジする場合
  • ダメージ部分を大幅にカットする場合
  • 縮毛矯正前にベースを整えておきたい場合

などです。

そのため「絶対に縮毛矯正が先」というわけではありません。

髪の状態やデザインによっては、先にベースカットをしてから縮毛矯正を行い、最後に仕上げのカットで細かく調整することもあります。

つまり

ベースカット→縮毛矯正→仕上げカット

という流れになるケースもあるんですね。

どちらの順番で施術するかは、希望する髪型や現在の髪の状態によって変わります。気になる方はカウンセリング時にご確認ください。

カットで仕上がりが変わる理由

「縮毛矯正をかければ、あとはどう切っても同じ」

と思われがちですが、仕上がりの印象はカットによっても大きく変わります。

縮毛矯正をかけた髪は、クセによる「ごまかし」が効きません。

クセ毛の時は多少カットにムラがあってもうねりや髪の動きで馴染んで見えることがあります。

一方、縮毛矯正で髪が真っ直ぐになると、カットによる段差やラインがそのまま見えやすくなり、ヘアスタイルの形に影響します。

レイヤーの入れ方や毛量調整を間違えると、毛先がスカスカに見えたり、内側の短い髪が浮いたりすることもあり、非常に大切な施術なんです。

「真っ直ぐすぎて不自然」
「トップがぺたんこ」

といった仕上がりは、薬剤だけでなくカットが原因になることもあります。

地毛のように自然で柔らかなストレートは

「ダメージレスで自然な縮毛矯正」と「真っ直ぐな髪を前提にしたカット」

の両方がそろって初めて実現します。

特にショートなど髪が短いヘアスタイルの方や、細毛・猫っ毛でボリュームが落ちやすい方は、カットによって仕上がりの印象が変わりやすいため注意が必要です。

「縮毛矯正だけ・カットなし」はアリ?もったいない?

カットなしで縮毛矯正だけを受けることは、もちろん問題ありません。

ただ、次のような場合はカットも一緒に行うことで縮毛矯正後の髪をより綺麗に整えやすくなります。

  • 毛先がパサついている、枝毛が目立つ
    (傷んだ毛先は、縮毛矯正だけでは綺麗に見せにくいため)
  • 前回のカットから時間が経ち、毛先やシルエットが崩れている
  • ボブやショートなど、シルエットが重要な髪型にしたい
  • 初めて縮毛矯正をかける
    (クセが伸びることで、髪の長さや重さの印象が変わるため)

一方で1か月以内にカットしたばかりの方や、根元のリタッチだけで長さを変える予定がない方は、カットなしでも問題ないケースがあります。

また、サロンによって「縮毛矯正+カット」のセット料金になっている場合とカットが別料金になっている場合があります。

カット込みの料金設定では、カットをしなくても料金が下がらないこともあるため、予約前にメニューの料金や内容を確認しておきましょう。

縮毛矯正とカットを別日にする場合は?

縮毛矯正とカットを別日に施術してもらう場合も、基本的には「縮毛矯正→カット」の順番がおすすめです。

縮毛矯正→カットなら仕上がりを見て調整しやすい

縮毛矯正を先に行いその後カットすると、ストレートになった髪の長さやシルエットを見ながらカットを調整出来ます。

その一方「カット→縮毛矯正」の順番にすると、縮毛矯正によって髪の長さやシルエットの見え方が変わるため、仕上がりを考慮してカットする必要があります。

縮毛矯正のかかり具合やカットの仕方は仕上がりの印象にも大きく影響します。

なので、別日に施術する場合も出来れば同じ美容師にお願いすると安心です。

縮毛矯正後にカットするタイミング|次の日・1〜2ヶ月後・3〜6ヶ月後は?

次の日のカットは問題ないが、同日がおすすめ

カットだけであれば縮毛矯正の翌日に行っても基本的に問題ありません。

ただ、2日連続で美容院に通うのは負担になるため、特別な理由がなければ縮毛矯正と同じ日にカットまで済ませるのがおすすめです。

1〜2ヶ月後の毛先カットで、綺麗な状態を保ちやすく

縮毛矯正の効果は施術した部分に関しては基本的に長く持続します。

ですが、毛先は日々のドライヤーやアイロン・紫外線・乾燥などによるダメージが蓄積します。

そのため1〜2ヶ月後に毛先を1〜2cmほど整えることで、枝毛やパサつきを抑え、まとまりやツヤのある状態を保ちやすくなります。

「縮毛矯正した部分を切るのはもったいない」と感じるかもしれませんが、傷んだ毛先をそのまま残していると、枝毛やパサつきによって髪がきれいに見えにくくなることがあります。

3〜6ヶ月後は根元のリタッチ+カット

個人差はありますが、髪は1ヶ月に約1〜1.5cm伸びるため、3〜6ヶ月ほど経つと根元のクセも目立ちやすくなります。

根元はうねっているのに毛先はストレートという「伸びかけ」の状態になると、全体のシルエットが崩れたり、顔まわりや前髪が扱いにくくなったりすることもあります。

そのため、3〜6ヶ月ほど経ったタイミングでは、根元のリタッチ縮毛矯正とカットを一緒に行うと、全体のバランスを整えやすくなります。

縮毛矯正後のカットで注意したいポイント

縮毛矯正後にカットをする時は特に注意したいポイントが3つあります。

①毛量を減らしすぎない

縮毛矯正後に「髪が重いからすいてほしい」とオーダーされることがあります。

しかし、すきすぎると毛先が薄く見えたり、まとまりにくくなったりすることも。

毛量調整をする場合も、髪の状態やヘアスタイルに合わせて適度に行うことが大切です。

②レイヤーを入れすぎない

縮毛矯正×レイヤーは、ストレートのまとまりとレイヤーの動きを楽しめる組み合わせです。

ただ、レイヤーを入れすぎると毛先の重さがなくなり、伸びてきたクセが目立ちやすくなることがあります。

そのため、縮毛矯正をした髪にレイヤーを入れる場合は、適度に重みを残しながら、自然な動きが出るように調整することがポイントです。

また、レイヤーの入れ方だけでなく縮毛矯正でどこまでクセを伸ばすかも仕上がりを左右します。

③希望する髪型を縮毛矯正前に伝える

縮毛矯正はただクセを伸ばせばいいわけではありません。

髪のシルエットや質感にも影響するため、施術前に最終的にどんな髪型にしたいのかを美容師に伝えておくことが大切です。

「毛先は重めにしたい」「レイヤーを入れたい」「自然な丸みを残したい」など、理想のヘアスタイル画像を見せながら伝えるとイメージを共有しやすくなります。

縮毛矯正に合う!実際の仕上がりは?

「縮毛矯正をかけたら重いストレートしかできない」というのは誤解です。

自然な仕上がりで髪への負担を抑えた縮毛矯正と、ストレートになった髪を前提としたカットを組み合わせれば、柔らかくおしゃれなスタイルも楽しめます。

縮毛矯正×ショート

大きなうねりで広がっていたショートも、縮毛矯正とカットでスッキリきれいにまとまります。

縮毛矯正×ボブ

縮毛矯正で自然にクセを伸ばしカットで丸みをつけることで、まとまりのあるボブに。

縮毛矯正×ミディアム

縮毛矯正をかけた髪にもレイヤーは入れられます。ローレイヤーなら、まとまりと軽やかさを両立出来ます。

縮毛矯正×ロング

美しいツヤとまとまりを活かしたロングスタイル。顔まわりのレイヤーや前髪で印象を変えるのもおすすめです。

縮毛矯正×エイジング毛

エイジング毛は白髪染めなどでダメージが蓄積していることも。髪への負担を抑えながら、大人の女性に似合うカットで整えることがポイントです。

縮毛矯正×メンズ(センターパート)

縮毛矯正で自然なふんわり感や毛流れを作りカットで調整することで、おしゃれなセンターパートも楽しめます。

縮毛矯正×メンズ(マッシュ)

マッシュは縮毛矯正のツヤ感を活かしやすいスタイル。広がりを抑えて、自然なシルエットに。

縮毛矯正×メンズ(ショート)

ショートはヘアスタイルのメリハリがポイント。クセによる膨らみを抑えてスッキリと仕上げます。

縮毛矯正×メンズ(ミディアム)

メンズのミディアムは動きのあるスタイルも人気。クセの出方と理想の仕上がりに合わせて、あえてクセを少し残すこともあります。

エノアの縮毛矯正+カットについて

エノアでは、縮毛矯正だけでなく縮毛矯正後のカットまで含めて、なりたいヘアスタイルを考えることを大切にしています。

髪の状態やクセ、これまでの施術履歴を確認したうえで、薬剤や縮毛矯正のかけ方を調整し、ストレートになった髪に合わせてカットを行います。

「クセはしっかり伸ばしたいけど、ぺたんこにはしたくない」
「縮毛矯正をしても、レイヤーや丸みのある髪型を楽しみたい」

このような希望がある方も、ぜひカウンセリングでご相談ください。

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縮毛矯正とカットに関するよくある質問(Q&A)

Q. 縮毛矯正+カットの値段相場は?

縮毛矯正+カットの料金は、約1万5,000円〜2万円程度がひとつの目安です。

ただし、サロンや地域・髪の長さなどによって料金は大きく異なります。

値段だけでなく「どんな施術が得意なのか」「どんな仕上がりを得意としているのか」なども確認して、美容院を選びましょう。

Q. 縮毛矯正+カットの施術時間は?

エノアでは縮毛矯正+カットの施術時間は平均3時間ほどです。

ロングヘアや毛量が多い方、クセが強い方などは、さらに時間がかかる場合があります。

初めての美容院では時間を予測しにくいので施術後の予定には余裕を持っておくと安心です。

Q. 縮毛矯正をしていてもレイヤーカットやウルフカットはできますか?

レイヤーカットやウルフカットも出来ます。

ですが、レイヤーを入れすぎると毛先が軽くなりすぎたり、伸びてきたクセが目立ちやすくなったりすることがあります。

縮毛矯正後の髪の状態やなりたいスタイルに合わせてレイヤーの量を調整することが大切です。

Q. 縮毛矯正にカットは含まれますか?

サロンによって異なります。

「縮毛矯正+カット」のセット料金になっている場合とカットが別料金の場合があるので、予約前にメニューの料金や内容を確認しましょう。

Q. 縮毛矯正とカットを別の美容院で受けてもいいですか?

問題ありません。

ただ、カットを担当する美容師にはいつ・どの範囲に縮毛矯正をしたのかを伝えておきましょう。

縮毛矯正の履歴を把握したうえでカットしてもらうことで、毛量やレイヤーの入れ方などを調整しやすくなります。

Q. カラーやトリートメントもする場合、順番は?

同日に施術する場合、一般的には「縮毛矯正→カラー→トリートメント→カット」の順番になります。

ただ、ご希望のスタイルによっては順番が変わることもありますし、髪のダメージが大きい場合は、カラーを別日に分けた方が良いケースもあります。

同日施術が出来るかどうかは、髪の状態を見てもらったうえで美容師に相談しましょう。

まとめ

縮毛矯正とカットは同じ日に施術でき、基本的な順番は「縮毛矯正→カット」です。

クセが伸びた状態でカットすることで、髪の長さや重さ、毛先の質感を見ながら、ヘアスタイルのバランスを整えやすくなりますよ。

また、縮毛矯正をしていてもレイヤーや丸みのあるボブなど、髪の状態に合わせてさまざまなスタイルを楽しめます。

なので縮毛矯正をするときは「クセをどう伸ばすか」だけでなく、最終的にどんな髪型にしたいのかを美容師に伝えておくことが大切です。

自然で柔らかなストレートを目指すなら、ダメージレスで自然な縮毛矯正とストレートになった髪に合わせたカットの両方を考えてみましょう。

「今までの縮毛矯正では思ったような仕上がりにならなかった」という方も、理想の髪型を画像などで共有しながら、ぜひ一度ご相談ください。

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