こんにちは!髪質改善が得意な美容室ENORE(エノア)代表の田口です。
「朝しっかりスタイリングしたのに、昼にはもう広がっている」
「毛先だけゴワついて、指が引っかかる」
「髪がパサついて傷んで見える」
そんなお悩みはありませんか?
パサパサ髪をうるおいのある髪にするには、シャンプーの選び方が重要です!
髪のパサつきはうるおいが抜けたところに、洗浄力の強いシャンプーを使用することで、さらに乾燥が進んでいるケースがほとんどだからです。
髪にやさしい洗浄成分や、うるおいを補う成分が含まれたシャンプーを使用することで、手ざわりは格段によくなります。
この記事では、パサつきが起きるきっかけやシャンプーの選び方、市販とサロン専売の違いなどを詳しくまとめました。
読み終えるころには自分の髪にどのシャンプーが合うのか、ご自身で判断できるようになります。

目次
髪がパサパサするのはなぜ?
髪内部からうるおいが抜け、表面のキューティクルが荒れているとき、髪はパサついて見えます。
きっかけは大きく4つに分かれます。
ドライヤーやアイロンの熱と摩擦

髪は熱に弱く、高温を毎日あて続けると表面が荒れていきます。
手ざわりが悪くなり、扱いにくい髪になることも。
また、濡れた髪はキューティクルが開いた状態なので、摩擦にも弱くなっています。
タオルでゴシゴシ拭く習慣があると、髪がさらに傷んでパサつきが出ることがあります。
カラー・パーマ・縮毛矯正の履歴

薬剤を使う施術では、ダメージによって髪内部の成分が少しずつ流れ出ていきます。
回数を重ねた髪ほどうるおいをたもつ力が弱くなり、乾きやすくなります。
毛先だけパサつくのは、毛先が施術を受けた回数のもっとも多い部分だからです
年齢による髪質の変化

年齢を重ねると髪が細くなったり、うねりが出やすくなったりします。
髪1本1本が細くなると水分をかかえておく量も減るため、以前と同じケアだけでは乾きを感じやすくなります。
洗浄力が強すぎるシャンプー

洗浄力の強いシャンプーは汚れとともに、髪に必要な油分まで落としてしまいます。
毎日のことなので、積み重なると髪に大きな影響が出てしまうんです。
あなたのパサつきタイプをチェック
- 週に3回以上アイロンやコテを使っている
- カラーやパーマをしている
- 以前より髪が細くなった気がする
- 洗ったあと、髪がきしむ感じがある
- 泡立ちがよく、さっぱり洗えるシャンプーを使っている
3つ以上当てはまった方は、シャンプーの見直しどきです。
パサパサ髪に合うシャンプーの選び方
シャンプー選びで見ていただきたいのは、洗浄成分・うるおい成分・毛髪成分の3点です。
この3つが押さえられていれば、価格やパッケージに左右されずに選べます。
洗浄成分で選ぶ

パッケージ裏の成分表示で、水の次に書かれているものが洗浄成分です。
パサつきが気になる髪には、アミノ酸系やタウリン系と呼ばれるタイプが向いています。
「ココイルグルタミン酸TEA」「ココイルグルタミン酸Na」「ココイルメチルタウリンNa」といった表記が目印になります。
一方で「ラウレス硫酸Na」のように洗浄力の高い成分が前方にあるものは、乾きを感じやすい方には洗浄力が強すぎることがあります。
うるおい成分で選ぶ

シャンプーは髪を洗うだけでなく、うるおいを与えることも大切です。
ヒアルロン酸やグリセリン、植物由来のオイル成分などが配合されているものを選びましょう。
うるおいを抱えこむ成分があると、乾かしたあとの手ざわりが変わります。
毛髪成分で選ぶ

すでに傷んでいる髪には、髪の材料そのものを補う成分があると心強いです。
髪の主成分はケラチンというタンパク質なので、「加水分解ケラチン」の表記があるものを選びましょう。(出典:公益社団法人日本毛髪科学協会「毛髪の役割」)
乾燥タイプの方はうるおい成分、傷んだ髪の方は毛髪成分、と優先順位をつけると選びやすくなります。
市販とサロン専売のシャンプーは何が違う?
市販とサロン専売のシャンプーの違いは価格だけではなく、洗浄成分と選べる種類の幅にあります。
洗浄成分の設計の違い

市販品は幅広い髪質に合うよう作られるため、しっかり泡立ち、さっぱり洗えるシャンプーが多くなります。
サロン専売品は髪質の悩みごとに設計されているため、洗浄力を抑えたタイプが選びやすいです。
価格帯の違い

ドラッグストアで買える市販品はおおむね500〜1,500円程度、サロン専売品は2,000〜4,000円程度を中心に、サイズが大きいものは1万円前後のシャンプーもあります。
※価格帯はドラッグストア・美容室での一般的な販売価格をもとにした目安です。
購入できる場所の違い
市販品は近所のドラッグストアですぐ手に入りますが、サロン専売品は美容室や公式通販での取り扱いが中心になります。
| 比較軸 | 市販品 | サロン専売品 |
| 洗浄成分の設計 | 幅広い髪質向け・洗浄力は高め | 悩み別・洗浄力を抑えたタイプが多い |
| 価格帯 | 500〜1,500円程度 | 2,000〜4,000円程度サイズが大きいと1万円前後 |
| 購入できる場所 | ドラッグストアなど | 美容室・公式通販など |
プチプラだから効果がない、という話ではありません。
成分表示を見る目さえあれば、市販品にも選択肢はあります。
悩みタイプ別|パサパサ髪に合うシャンプーの選び分け
同じパサつきでも、髪の状態によって選ぶ方向は変わります。
乾燥して髪の弾力がないタイプ

洗ったあとにきしむ、頭皮が乾いてかゆいと感じる方は、洗浄力を抑えたアミノ酸系をベースにしたシャンプーが向いています。
さらに加水分解ケラチンなど、うるおい成分と毛髪成分がそろったものを選びましょう。
広がってゴワつくタイプ

湿気の多い日にふくらむ、毛量が多くまとまらないという方は、髪の表面を整え、まとまりをサポートするシャンプーが向いています。
洗浄成分がタウリン系で、オイル系のケラチンを配合したシャンプーと相性がよいです
髪が細くペタンとしやすいタイプ

以前より髪が細くなった、カラーの色持ちが悪くなったというお悩みは、40代50代に多いです。
このタイプの方は、複数のアミノ酸でうるおいを与えられるシャンプーがぴったりです。
さらに色持ちをサポートするヘマチンなどが含まれたものを選びましょう。
| 悩みの出方 | 目安となる成分の方向性 |
| 乾燥・きしみ・頭皮のかゆみ | アミノ酸系+加水分解ケラチン |
| 広がり・ゴワつき・湿気に弱い | オイル系ケラチン+タウリン系洗浄成分 |
| 細毛・ペタンとしやすい・色持ち | 多種アミノ酸+ヘマチン |
パサパサ髪におすすめのENOREシャンプー
髪質改善が得意なENOREでは、オリジナルで開発した3つのシャンプーをご用意しています。
髪の状態に合わせて選べるようになっていますので、それぞれご紹介します。
ENORE(エノア)弱酸性シャンプー

こんな人におすすめ
- 乾燥やダメージが気になる方
- 髪や頭皮への負担を抑えて洗いたい方
- 敏感肌・乾燥肌で頭皮がデリケートな方
「洗ったあと、髪がきしむ」 「頭皮が乾いてかゆい」 そんなお悩みをお持ちの方に向いているのがENORE(エノア)弱酸性シャンプーです。
洗浄成分にアミノ酸系を採用し、洗浄力を抑えた髪にやさしい設計にしています。

必要なうるおいを残しながら洗い上げるのが特徴です。
さらに羽毛由来と羊毛由来の加水分解ケラチン、毛髪補修成分を配合しています。
髪表面にケラチン由来の成分がなじむ設計のため、洗うたびに手ざわりが整っていくことが期待できます。
髪をやさしく洗い、うるおいをたもちたい方はぜひお試しください。
ENORE(エノア)ヘアシャンプーforフォルム

こんな人におすすめ
- パサつきによるふくらみをおさえたい方
- 生まれつきくせがある方
- 縮毛矯正をしている方
広がる髪は、とにかくしっとりさせればよいと思っていませんか?
実際には、油分で重くするだけでは根元がべたつき、夕方にはまた広がってしまうことも。
ENORE(エノア)ヘアシャンプーforフォルムは、オイルケラチンとプロテクトケラチンで髪の表面を整えられる設計になっています。
洗浄成分には、ココイルメチルタウリンタウリンNaとコカミドプロピルベタインを組み合わせ、洗浄力を抑えながら泡立ちをたもてるようにしています。

うるおいを与えるルイボスエキスも配合しました。
重さで抑えこむのではなく、髪の形を整えることでまとまりをサポートできます!
広がる髪をまとまりよく仕上げたい方にぴったりのシャンプーです。
ENORE(エノア)エイジングケアシャンプー

こんな人におすすめ
- 年齢をかさねて髪が細く、パサつきやすくなってきた方
- パーマや白髪染め、カラーの色持ちをよくしたい方
「昔と同じケアをしているのに、まとまらなくなった」
「カラーの色が抜けるのが早くなった」
このようなお声をサロンでも40代・50代の方からよくうかがいます。
背景にあるのは、年齢とともに髪が細くなり、うるおいをかかえる力が変わってきていることです。
ENORE(エノア)エイジングケアシャンプーには、13種のアミノ酸を配合し、髪の一本一本にうるおいを与えることをめざしました。

また、ヘマチンとルイボスエキスを組み合わせ、カラーの色持ちをサポートします。
洗浄成分はココイルメチルタウリンタウリンNaとコカミドプロピルベタインで、洗浄力を抑えた設計です。
年齢に応じたケア(※年齢に応じた化粧品によるケアのこと)を考え始めた方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
パサつきをこれ以上進ませないシャンプーの手順
シャンプーを変えても洗い方が間違っていると、思っていた効果を得られないことがあります。
ここでは、シャンプーの手順を確認しておきましょう。
ブラッシングと予洗い

洗う前に、目が粗く弾力のあるブラシで髪の絡みをほぐしておきましょう。
そのあと、38度前後のぬるま湯で2分ほどしっかり予洗いします。
汚れの大部分はここで落ちるので、シャンプーの量も少なくてすみます。
熱いお湯は油分を落としすぎることでパサつきにつながるため、ぬるめにしてください。
泡立ててから襟足〜毛先へつける

シャンプーは頭皮に直接つけず、手のひらで軽く泡立ててから使います。
頭頂部からいきなりつけるのではなく、襟足や中間から毛先へ向けてなじませましょう。
洗うときはゴシゴシこすらず、頭皮をやさしくもみ上げるように洗います。
すすぎとトリートメント

すすぎも2分ほどを目安に、しっかり流してください。
トリートメントは手に伸ばしてから、毛先→中間→内側→前髪の順につけます。
頭皮やトップにはつけすぎないようにしましょう。
目の粗いコームでやさしくなじませると、全体に行き渡ります。
流すのはぬめりが取れる程度でかまいません。
タオルドライと乾かし方

タオルは擦らず、押さえるようにやさしく水分を取ります。
乾かす前に洗い流さないトリートメントをつけ、そのままドライヤーで乾かしましょう。
濡れたまま放置する時間が長いほど、キューティクルが開いた状態が続き、乾燥やダメージが進みやすくなります。
シャンプーを変えるとパサパサ髪はどう変わる?
正直にお伝えすると、シャンプーを変えることで手ざわりが良くなり、まとまりやすくなりますが、すでに傷んだ部分が元の状態に戻るわけではありません。
シャンプーで変わること

洗い上がりのきしみが軽くなり、乾かしたあとの指通りが変わってきます。
まとまりやすくなったり、ツヤが出やすくなったりすることも!
毎日の摩擦や乾きが減るぶん、これ以上パサつきが進むのを防ぎやすくなります。
シャンプーで変わらないこと

髪は爪と同じで、一度傷んだ部分が自力で元に戻ることはありません。
毛先の傷みが強い場合は、そこだけカットして整えるほうが早いこともあります。
シャンプーは、これから伸びてくる髪をすこやかにたもつための土台と考えてください。
パサパサ髪のシャンプーに関するよくある質問
ここでは、パサパサ髪のシャンプーでよくある質問にお答えします。
パサパサな髪にはシャンプーだけで足りますか?

シャンプーはパサパサ髪を整える土台になりますが、髪質によってはそれだけでは足りないこともあります。
週に1回程度スペシャルケアのトリートメントをしたり、洗い流さないトリートメントを乾かす前につけたりするだけで、変化を感じやすくなります。
ドラッグストアのプチプラシャンプーでも大丈夫ですか?

成分表示を確認して選べば問題ありません。
洗浄成分がアミノ酸系やタウリン系かどうかを目安にしてください。
50代でパサつきが強い場合はどう選べばいいですか?

髪が細くなっている方が多いため、多種のアミノ酸でうるおいを与えるタイプが向いています。
頭皮の乾きも同時に気になる場合は、洗浄力を抑えたものを選びましょう。
ENORE(エノア)エイジングケアシャンプーは、うるおいのある指通りをめざした処方のため、髪が細くなってきたと感じる50代の方に向いています。
メンズでも同じ選び方でいいですか?

選び方の基準は同じです。
皮脂が気になる方は洗浄力を抑えたタイプで、予洗いを長めに取ると洗いやすくなります。
パサパサした髪をツヤのある状態にするためには何をつければいいですか?

洗浄力が穏やかなシャンプーを使用することに加え、乾かす前の洗い流さないトリートメントをつけるのが基本です。
つけすぎると重くなるので、毛先から少量ずつなじませてください。
まとめ

パサパサ髪に合うシャンプーを見極めるには、洗浄成分・うるおい成分・毛髪成分の3点をチェックしてください。
そのうえで、乾燥タイプ・広がりタイプ・細毛タイプのどれに近いかを確かめると、自分の髪質に合うシャンプーを選べます。
ENOREでは、この3タイプそれぞれにぴったりなシャンプーをご用意しています!
- 乾燥タイプ → 弱酸性シャンプー
- 広がりタイプ → ヘアシャンプーforフォルム
- 細毛タイプ → エイジングケアシャンプー
髪に負担をかけず、うるおいを与えながら洗えるので、まとまりのよい髪に近づけるんです。
パサパサ髪でお悩みの方は、ぜひENOREのシャンプーをお試しください。
