こんにちは。弱酸性縮毛矯正が得意な美容室ENORE(エノア)銀座店店長遠藤です。
縮毛矯正は市販の薬剤を使えば自宅でセルフ施術することもできます。
「美容室より安く済ませたい」
「前髪だけクセを伸ばしたいから、美容室に行くのが面倒」
「美容室に行く時間がない」
このような理由からセルフ縮毛矯正を検討している方もいるのではないでしょうか。
ただセルフで薬剤を使って髪をストレートにすることと、美容室で自然できれいな縮毛矯正をすることは、同じように見えて実は大きく異なります。
縮毛矯正はただ髪を真っ直ぐに伸ばせばいい施術ではありません。
髪のクセだけでなく、カラーやブリーチ、これまでの縮毛矯正などの施術履歴を確認し、今後の髪の状態まで考えながら薬剤や施術方法を選ぶ必要があります。
そこでこの記事ではセルフ縮毛矯正の基本的な流れから
・セルフ縮毛矯正が失敗しやすい理由
・セルフ縮毛矯正を避けた方がいい髪の状態
・セルフ縮毛矯正で失敗したときの対処法
などを、美容師の視点から分かりやすく解説します。
「自分でやってみようかな」と考えている方こそ、施術前にぜひ確認してみてください。
セルフで縮毛矯正をするのか?それとも美容室に任せるのか?
この記事が、もう一度考えるきっかけになれば幸いです。

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目次
縮毛矯正はセルフでも出来る?

市販の縮毛矯正剤やストレートパーマ剤を使用すれば、自宅でセルフ施術することは可能です。
ただし!髪へのダメージや仕上がりの失敗を防ぐためにも、使用前のテストや商品の使用方法をしっかり守ることが大切です。
市販のストレートパーマ剤の中には例えばプロカリテの公式サイトのように使用方法や事前テストについて詳しく案内と明記されているものもありますので、ぜひ活用しましょう。
また、商品によって「乾いた髪に使用する」「濡らした髪に使用する」など、使用方法そのものが異なる場合もあります。
そのため、インターネットで見つけた「セルフ縮毛矯正のやり方」をそのまま真似するのではなく、必ず使用する商品の説明書を確認し、その方法に従って施術するようにしましょう。
市販の縮毛矯正剤を使えば自宅でも出来る
市販品には1剤と2剤を使用して髪をストレートに整えるタイプが多いです。
商品によってはコームやトリートメントなどがセットになっているものもあり、自宅で使用しやすいように工夫されています。
ただ「市販品だから簡単」というわけではありません。
髪の状態によって薬剤の反応は変わるため、説明書どおりに使用していても、髪質やダメージによって仕上がりに差が出やすくなります。
「自分で出来る」と「綺麗に仕上げられる」は別!

セルフ縮毛矯正で特に難しいのが、髪全体を均一に、そしてダメージを抑えて仕上げることです。
前髪やサイドは自分で確認しながら作業できますが、後頭部や襟足は見えにくく、薬剤を均一に塗るのが難しくなります。薬剤の塗布量や範囲にムラがあると、クセが残ったり、反対に一部分だけに過度な負担がかかりやすいです。
つまり美容師が縮毛矯正を難しい施術として扱う理由の一つは、単に薬剤を塗ってアイロンを通せば終わり、という施術ではないところにあるんですね。
セルフ縮毛矯正で特に注意したいのが髪のダメージ
縮毛矯正は薬剤と熱を組み合わせて髪の形状を整える施術です。
もともとダメージしている髪にさらに薬剤や熱による負担が加わると、パサつきや切れ毛、チリつきなどにつながることがあります。
特にカラーやブリーチをしている髪は、見た目だけでは判断しにくいダメージが蓄積している場合があります。
そのため「クセが強いから強い薬剤を使えばいい」という単純な話ではありません。
縮毛矯正では髪の状態を部位ごとに見極めながら、
- 薬剤の種類や強さ
- 薬剤の放置時間
- アイロン操作
- アイロン前後の水分量
- 毛先の処理
などを、一人ひとりの髪の状態に合わせて調整する必要があり、そこがとても難しいんですね。
セルフ縮毛矯正の基本的なやり方

「難しいのは分かった!でも、やっぱりセルフ縮毛矯正をしたい!」
そんな方に向けて、ここからはセルフ縮毛矯正の一般的な流れを紹介します。
ただし、商品によって使用方法や工程が異なるため、実際に使用する際は必ず商品の説明書を優先してください。
①事前に髪の状態を確認する
まずは現在の髪の状態を確認しましょう。
カラーやブリーチをしている、毛先がパサついている、以前の縮毛矯正が残っている場合は特に注意が必要です。
また商品によっては事前テストが必要な場合もあるため、説明書を確認しておきましょう。
②1剤を塗布する
一般的にはまず最初に1剤を髪に塗布してクセを伸ばしやすい状態にします。
そして薬剤を均一に塗ることが大切です。特に根元に薬剤を溜めて塗ると、根折れや断毛につながる可能性があるため注意しましょう。
③1剤を洗い流して髪を乾かす
指定された時間が経過したら、説明書に従って1剤をしっかり洗い流します。
その後、髪をしっかり乾かして次の工程に進みます。
④必要に応じてアイロンを使用する
商品によっては1剤を流した後にストレートアイロンを使用します。
アイロンを強く挟んだり、同じ場所に何度も熱を加えたりすると、髪への負担が大きくなる可能性があります。
温度も商品によって推奨方法が異なるため、ここでも注意して1度説明書を確認しましょう。
⑤2剤を塗布する
アイロン工程の後は一般的に2剤を使用してストレートの状態を固定します。
こちらもしっかり塗布し指定された時間を守りましょう。
洗い流して仕上げる
最後に薬剤をしっかり洗い流し、付属のトリートメントなどがあれば説明書に従って使用します。
セルフ縮毛矯正はアイロンだけでなく、薬剤の塗布から放置、洗い流し、2剤までの工程を適切に行うことが大切です。
セルフ縮毛矯正が失敗しやすい5つの理由
セルフ縮毛矯正で怖いのは、「クセが伸びなかった」だけではありません。
場合によっては、髪に大きなダメージを与えてしまうこともあります。
では、なぜセルフ縮毛矯正は失敗しやすいのでしょうか?
髪のダメージ状態を正確に判断しにくい

美容師は施術前に髪を触ったり濡らした状態を確認したりしながら、これまでの施術履歴も含めて髪の状態を判断します。
それに対し、自分で施術する場合は「見た目がそこまで傷んでいないから大丈夫」と判断してしまいやすいものです。
しかし、髪のダメージは見た目だけでは分からないことも多く、美容師でも判断が難しい場合があります。
特にカラーや縮毛矯正を繰り返していて履歴が複雑化している方は注意が必要です。
薬剤を塗り分けるのが難しい

根元と毛先ではもちろん、頭の中でも場所によってダメージ状態は異なります。
例えば、以前縮毛矯正をした中間〜毛先に新しく生えてきた根元と同じように薬剤をつけてしまうと、すでに負担がかかっている部分にさらに薬剤が作用し、チリつきや切れ毛に繋がることがあります。
髪の状態に合わせた薬剤の塗り分けが必要になるため、セルフ施術では難しいポイントです。
後頭部や襟足は薬剤を均一に塗りにくい

セルフ縮毛矯正で意外と難しいのが「後頭部」や「襟足」です。
鏡を使っても頭の後ろを確認しながら薬剤を均一に塗るのは簡単ではありません。
特に襟足は髪の生え方にも個人差があり、薬剤の塗布にムラが出やすい部分です。
家族や友人に手伝ってもらう方法もありますが、髪の状態を見ながら均一に薬剤を塗布するのは、プロでないと難しいでしょう。
アイロン操作で髪に負担をかけやすい

縮毛矯正ではアイロン操作も仕上がりを左右します。
単純に「高温でしっかり伸ばせばいい」というものではなく、髪を引っ張る力やアイロンを通す速度、毛束の厚さなど様々な要素が関係します。
アイロン操作によって髪への負担だけでなく、クセの伸び方や仕上がりにも差が出るため、セルフでは難しい工程の1つです。
薬剤の放置時間を髪に合わせて判断しにくい

セルフ施術では「クセが強いから長めに置こう」と考えてしまうことがあります。
しかし、放置時間を長くすれば綺麗に仕上がるとは限りません。
縮毛矯正は、薬剤だけでクセを伸ばすのではなく、髪の状態に合わせて薬剤やアイロンなどの工程を全て調整する必要があります。
自己判断で放置時間を延ばしたり、薬剤を追加したりすると、髪への負担が大きくなり、断毛やビビリ毛に繋がることも..。
そのため、セルフで施術する場合は必ず商品の説明書に記載された使用方法や放置時間を守ることが大切です。
セルフ縮毛矯正では、髪の状態を正確に判断することが難しいため、特にダメージが蓄積している髪には注意が必要です。では、実際にどのような髪の場合はセルフ縮毛矯正を避けた方がよいのでしょうか?
こんな髪はセルフ縮毛矯正を避けた方がいい!
全ての人にセルフ縮毛矯正が向いているわけではありません。
特に以下に当てはまる場合は、セルフでの施術は避け美容師に相談することをおすすめします。
ブリーチやハイライトをしている

ブリーチ毛は通常のカラー毛とは髪の状態が大きく異なります。
「クセが気になるから縮毛矯正もしたい」と思っても、髪の状態によっては施術そのものを避けた方がいい場合があります。
毛先がチリチリ・パサパサしている

すでに毛先がチリチリしていたり、強くパサついていたりする場合は、そこにさらに薬剤を重ねるのは避けた方が安心です。
縮毛矯正によるチリつきは、髪に過度な負担がかかることで起こる場合があります。
すでに縮毛矯正をしている

以前縮毛矯正をした髪は、すでに中間〜毛先部分は薬剤処理されています。
この場合、新しく伸びた根元だけを施術する場合と髪全体に薬剤をつける場合では髪への負担が大きく変わります。
「前回も自分で出来たから今回も全体にかけよう」と考えるのは避けた方がよいでしょう。
セルフカラーを繰り返している

セルフカラーをしている場合も髪の状態を慎重に確認する必要があります。
特に白髪染めや黒染めを繰り返している髪は、毛先にカラー履歴が積み重なっていることがあります。
髪が細く、ダメージを受けやすい

細い髪や柔らかい髪は薬剤や熱による影響を受けやすい場合があります。
その分、薬剤やアイロンによるダメージにより慎重な対応が必要です。
「クセが弱いから簡単」というわけではないので注意しましょう。
特にこのような髪の状態に当てはまる方は、セルフ縮毛矯正を控えることをおすすめします。ただし、当てはまらないからといって、セルフ縮毛矯正が100%安心というわけではありません。髪の状態に少しでも不安がある場合は、無理にセルフで行わず、美容師に相談するのが安心です。
セルフ縮毛矯正で一番怖いのは「クセが伸びないこと」ではない

「せっかく縮毛矯正をしたのにクセが伸びなかった」という失敗を想像する方は多いと思います。
もちろん、思ったようにストレートにならないのも残念な失敗です。
しかし、美容師の立場からすると、もっと注意したいのが髪に強いダメージが出てしまうことです。
クセが残っただけなら、まだ対処できる場合がある
クセが十分に伸びなかった場合でも、髪の状態を確認したうえで美容室で対応できるケースがあります。
一方で、薬剤や熱によって髪が大きくダメージしてしまうと、元の健康な髪の状態に戻すことはできません。
「伸びなかったから、もう一度」は危険
ここで
「クセが残っているから、もう一度薬剤をつければいい」
と考えてしまうのは、セルフ縮毛矯正で避けたいパターン。
「クセが伸びなかっただけ」なのか「髪がダメージしてしまった」のかは、自分では判断しにくいことがあります。
特にセルフ縮毛矯正では、見た目だけでは分からないダメージが蓄積していることもあります。
「伸びていない=髪への負担も少ない」とは限らず、クセが残っているのに髪には大きなダメージが出ているというケースもあります。
その状態でさらに薬剤を重ねると、断毛やビビリ毛など、深刻なダメージにつながる可能性があります。
特に注意したいのが「チリチリ」や「ゴムのような質感」
セルフ縮毛矯正後に
- 毛先がチリチリする
- 髪がゴワゴワする
- 濡らすと髪が異常に伸びる
- 髪が切れやすくなる
などの変化が出た場合は、髪が大きくダメージしている可能性があります。
このような状態でさらに縮毛矯正を重ねると、断毛などのより深刻なダメージに繋がる恐れがあります。
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セルフ縮毛矯正で失敗したときはどうする?

もしセルフ縮毛矯正をしてチリチリなどの変化が出た場合は、自己判断で薬剤を重ねたりせず、まずは美容師に相談しましょう。
出来るだけ早く美容師に髪の状態を見てもらう
失敗した場合は、自分で何とかしようとするよりも出来るだけ早く美容師に髪の状態を確認してもらうのがおすすめです。
髪は一度ダメージしてしまうと、その部分がダメージ前の元通りの状態へ戻ることはありません。
そのため、美容師に相談したからといって魔法使いではありませんから…ダメージが無かったことになる訳ではありません。
ですが美容師に相談する事で、今の髪の状態に一番ベストな方法を提案してもらうことが出来ます。
セルフ縮毛矯正をした後、美容室に行くなら伝えてほしいこと

セルフ縮毛矯正で失敗して相談する場合はもちろん、失敗していなくても、その後に美容室で別の施術を受ける場合はセルフ縮毛矯正の履歴を必ず美容師に伝えてください。
髪の状態を正確に判断するためにも、次の5つをできるだけ詳しく伝えましょう。
①いつ、何回セルフ縮毛矯正をしたか
「最後にセルフ縮毛矯正をしたのはいつか?」定期的に行っている場合は「どれくらいの頻度で、何回程度行っているのか?」を伝えましょう。
②使った薬剤の商品名
使用した薬剤の商品名も大切な情報です。
場合によっては商品の成分や使用方法を確認することもあるため、商品名が分かる場合は伝えておくと安心です。
③髪のどの部分に薬剤をつけたか
「どこに薬剤をつけたのか」も重要です。
部分的に施術した場合はその範囲を、全体に施術した場合は根元からどこまで薬剤をつけたのかを伝えましょう。
④カラーやブリーチをいつしたか
セルフカラーや美容室でのカラー・ブリーチなど、他の施術履歴も伝えてください。
カラーやブリーチの履歴によっても髪の状態は変わるため、いつ頃施術したのか分かると判断材料になります。
⑤施術後に髪がどう変化したか
セルフ縮毛矯正の後に、髪の状態に何か変化を感じた場合は、些細なことでも伝えましょう。
「毛先が硬くなった」「チリつきが出た」「切れやすくなった」などの変化も、髪のダメージ状態を判断するための大切な情報になります。
「セルフ縮毛矯正をしたことを美容師に言うのは恥ずかしい」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、髪の状態を正確に判断するためには、これまでの施術履歴がとても重要です。
セルフで縮毛矯正をしたことも含めて出来るだけ正確に伝えるようにしましょう。
セルフ縮毛矯正より美容室がおすすめな理由
セルフ縮毛矯正の最大のメリットは、費用を抑えながら自宅でできることです。
一方、美容室ではセルフでは難しい「髪の状態に合わせた判断と施術」を受けられることが大きなメリットです。
美容室は髪の履歴を確認して施術計画を立てられる

美容室で縮毛矯正をする場合は
- カラー・ブリーチ履歴
- 縮毛矯正・パーマ履歴
- 髪の太さ
- ダメージ状態
- クセの強さ
などを確認したうえで、髪の状態に合わせて施術を組み立てます。
髪全体が同じ状態とは限りません。
根元はコンディションが良くても、毛先には過去のカラーや縮毛矯正の履歴が残っていることがあり、人によっては部分ごとにダメージ状態が大きく異なる場合もあります。
そのため、縮毛矯正では髪の状態に合わせて薬剤や施術方法を調整することが重要です。
また、縮毛矯正は「クセを伸ばして真っ直ぐにする」だけではありません。
髪の生え方やカット、希望する仕上がりに合わせて、自然な丸みを残したり、扱いやすい状態に整えたりすることも大切です。
髪に合わせた施術が出来れば綺麗なストレートヘアも維持しやすくなりますよ!
エノアでも髪の状態を見ながら施術を行います!

「縮毛矯正をしたいけれど、髪が傷むのが怖い」
「以前の縮毛矯正で失敗した」
「カラーをしているけれど、縮毛矯正はできる?」
このように髪の状態に不安がある場合は、セルフで施術する前に1度美容師に相談してみるのも一つの方法です。
エノアでも、これまでの施術履歴や現在の髪の状態を確認したうえで、無理に施術を進めるのではなく、その方の髪に合わせた縮毛矯正を考えています。
「今の髪に縮毛矯正をして大丈夫なのかな?」と迷っている方は、まずは頼れる美容師さんに髪の状態を見てもらうところから始めてみてはいかがでしょうか。
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セルフ縮毛矯正についてよくある質問
Q. 前髪だけならセルフ縮毛矯正でも大丈夫?
前髪だけでもセルフ縮毛矯正は慎重に行う必要があります!
前髪や顔まわりの髪は細く、薬剤や熱によるダメージを受けやすい部分です。また、クセを伸ばしすぎると不自然に真っ直ぐになったり、根元の薬剤塗布やアイロン操作によって根元折れが起こったりすることもあります。
「前髪だけだから簡単」とは限らないため、髪の状態に不安がある場合は美容師に相談しましょう。
美容室で前髪や顔まわりだけのポイント縮毛矯正を受ける方法もあります。
Q. セルフ縮毛矯正はどのくらい持つ?
一度きちんと縮毛矯正がかかった部分は時間の経過だけで元のクセに戻るわけではありません。
「縮毛矯正が取れた」と感じる場合でも、実際には根元から新しいクセ毛が伸びてきて毛先に影響しているだけのケースがあります。
ただし!薬剤が適切に反応しているか、アイロン工程が適切だったか、髪のダメージ状態などによって仕上がりの持続性には差が出ます。
そのため、「セルフ縮毛矯正なら○ヶ月持つ」と一律に考えることはできません。
Q. セルフ縮毛矯正はアイロンなしでもできるの?
商品によって異なります!
アイロンを使用するタイプと使用しないタイプがあるため、購入した商品の説明書を確認しましょう。
また「アイロンを使わない方が髪が傷まない」とも一概には言えません。
アイロンを使わない分、薬剤の設定が強くなっている場合もあるため、自己判断で使用方法を変えないことが大切です。
Q. セルフ縮毛矯正はメンズでもできますか?
メンズでも市販の縮毛矯正剤を使用することはできます。
ただし男性は髪が短い場合が多く、根元のクセや生えグセが仕上がりに影響しやすい傾向があります。
カットの形によっても仕上がりが変わるため、自然なストレートにしたい場合は美容師に相談するのがおすすめです。
Q. セルフ縮毛矯正で失敗しないためにはどうすればいい?
まずは、使用する商品の説明書をよく確認し、記載された方法を守ることが大切です。
美容室では、髪の状態やダメージレベル・クセの強さ・ヘアスタイルなどを確認したうえで
- 薬剤の設定
- 薬剤の塗り分け
- 放置時間の調整
- 毛髪処理
- アイロン操作
などを髪の状態に合わせて細かく調整しています。
これらを自分で正確に判断するのは難しいため、セルフで行う場合は自己流にアレンジせず、商品の説明書どおりに施術することを心がけましょう。
Q. 縮毛矯正後にセルフカラーしてもいい?
縮毛矯正後にカラーをすることはできますが、髪の状態を確認したうえで行うことをおすすめします。
縮毛矯正とカラーを短期間に重ねると、髪への負担が大きくなる可能性があります。
特にセルフ縮毛矯正後は髪の状態を自分で判断するのが難しいため、カラーをする場合は美容師に相談すると安心です。
Q. セルフ縮毛矯正で失敗したらやり直せる?
失敗の内容によって対応が変わります。
クセが十分に伸びていないだけなのか、髪そのものが大きくダメージしているのかによって、再施術できるかどうかも異なります。
特に、髪がチリチリしている、濡らすとゴムのように伸びる、切れやすくなったなどの変化がある場合は、自己判断でやり直すのは避けましょう。
まずは美容師に髪の状態を確認してもらうことをおすすめします。
まとめ|セルフ縮毛矯正は髪の状態を見極めることが大切

市販の縮毛矯正剤を使えば、自宅でセルフ縮毛矯正をすることはできます。
ただし、ダメージを抑えながら綺麗に仕上げるためには、薬剤の選択や塗布、アイロン操作など、さまざまな技術が必要です。
特にカラーやブリーチ、過去の縮毛矯正などの履歴がある髪は、見た目だけではダメージの状態を判断しにくいため注意が必要です。
「少しでも安く済ませたい」という気持ちはごく自然ですが、セルフ施術で髪に大きなダメージが出てしまうと、結果的に修復やカットが必要になることもあります。
セルフ縮毛矯正をするか迷っているなら、まずは今の髪の状態で縮毛矯正をしても問題ないか、美容師に相談してみるのも一つの方法です。
クセやダメージ、これまでの施術履歴まで確認したうえで、自分の髪に合った方法を選びましょう!

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