【2024冬】ボブがもっと好きになる!髪型・カラー・アレンジ完全ガイド!!
2023/11/10
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2023/11/10
カジュアルなかわいさ、扱いやすさで人気のボブは、冬のスタイルにもぴったり!
でも、冬になると静電気でまとまらない、冬コーデの襟元がもたつくというのは誰にでも体験がありますよね。
そこで今回は、冬×ボブがもっと好きになる、
・3つのお悩み解決策
・冬×ボブおすすめ髪型・カラー・アレンジ
をお届けします!
冬のワードローブに似合うスタイルを見つけて、かわいいボブヘアを楽しんでくださいね!
静電気問題やアイテムとの相性など、冬ならではのお悩みは、誰でも一度は感じたことがあるはず。
代表的な冬のお悩み3つの対策をご紹介しましょう。
冬になると気になる静電気の原因は、空気の乾燥です。
以下の3つに注意して、静電気を予防しましょう。
■髪・肌・身体をしっかり保湿
■天然素材(木製・動物毛)のブラシやクシを使う
■帯電しにくい服を選ぶ
短めレングスのボブヘアは、マフラーに毛先が当たってハネることが多いです。
■短めのボブにする
■外ハネにスタイリングする
■ヘアアレンジでタイトにまとめる
などの方法が有効です。
防寒やオシャレで帽子をかぶるシーンが増える冬。
帽子のデザインによって、似合うスタイルは少しずつ違います。
以下を参考にしてみてくださいね。
■バケットハット>>>外ハネ、ウェーブヘアなど動きのあるスタイルでバランスを
■ニットキャップ>>>ちょこっと見える毛先に動きをつけるとかわいいアクセントに
■キャップ>>>コンパクトにまとまる耳かけにすると、脱げにくくなり、バランスも◎
レングス・シルエットでガラッと印象が変わるのがボブヘア。
この冬おすすめの、かわいいボブヘアを厳選しました!
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透明感のあるカラーがかわいい、シンプルなボブヘア。
毛先をワンカールして、ちょっぴり甘めに仕上げました。
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人気のひし形ショートボブは、全体をふんわり巻けば、小顔効果がさらにアップ。
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手ぐしで乾かすだけでまとまる、お手入れ楽ちんなストレート×ボブ。
重めの毛先はパサつき防止に効果あり。
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首元がモコモコする冬コーデにぴったりのマイクロボブ。
切りっぱなしの毛先がトレンドを感じさせるスタイルです。
面積の小さいボブヘアは、ウェーブを合わせるとかわいさ倍増です。
冬の重めコーデを軽やかに仕上げるパーマ&ウェーブヘアをピックアップしました!
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波ウェーブは、コテやアイロンで自分でもできるのがいいところ。
毛先の外ハネとシースルーバングが、今っぽさのポイントです。
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パーマのランダムなウェーブがこなれた雰囲気のボブヘア。
前髪も軽く巻き、全体的に抜け感を出すことで、冬コーデを軽やかに見せてくれます。
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ナチュラルなかわいさあふれるパーマヘア。
マフラーで髪にクセがつくなら、思い切って、くびれを作ってしまうのも解決策の一つです。
肌見せしない冬コーデは、重め・暗めになってしまうことも多いもの。
そんな時は、ヘアカラーで明るさをプラスするのもおすすめです!
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ベージュ系カラーで透明感を出せば、冬コーデの鮮度がアップします。
ボブヘアのシルエットはシンプルでも効果は十分!
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全体ブリーチに抵抗がある人にはハイライトがおすすめ!
ノースタイリングでも、たちまちオシャレに仕上がります。
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冬コーデの差し色として、ヘアカラーを使うのはオシャレ上級者のテクニック。
暗めカラーのニットやコートが、外国人風の垢抜けムードに仕上がりますよ!
短めレングスでも、意外にアレンジが利くのがボブヘアのいいところ。
帽子やマフラーなど、冬小物にも相性抜群のアレンジをご紹介します!
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ボブヘアのアップスタイルは、覚えておきたいヘアアレンジの一つです。
タートルネックやマフラーの冬コーデが、ワンランク上のかわいさに。
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トップからサイドの髪を編み込むだけの簡単アレンジ。
帽子をかぶる時にイチオシのスタイルです。
毛先は外ハネにすればパーフェクト!
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冬のデートや華やかな席におすすめの簡単ハーフアップ風アレンジ。
トップの髪だけをアレンジするので、短めボブでも大丈夫です!
この冬チェックしておきたいボブヘア情報をお届けしました。
ボブヘアの冬のお悩み、
1.静電気でまとまらない➡保湿して静電気防止
2.マフラーでもたつく➡スタイリングでコンパクトに
3.帽子が似合わない➡毛先でバランス調整
は、しっかり対策して、かわいく仕上げてくださいね。
どんなシルエットやカラーにするか迷ったら、ぜひENOREにご相談ください。
かわいいボブヘアで素敵な季節をお迎えください!
縮毛矯正で根元折れしてしまう原因
根元部分の折れというのは写真の様に元々の癖とは別にカクッと折れてしまっている状態を指します。 根元部分が折れてしまう原因は100%、最初につける一液の付け方によるものになります。 縮毛矯正は最初の薬液で髪の毛を軟化という本来の髪の毛より柔らかい状態を作っていきます。こうする事でアイロンの熱が入り癖が伸びるという簡単に説明するとこういう工程になります。 根元が折れてしまう原理は最初の液で髪を柔らかい状態にしていくので頭皮まで液をつけると髪の毛が生えてる所から軟化されることになります。そうするとどうなるかというとその場では全体が縮毛矯正がされていい感じになっているのですが、髪が少しでも伸びてくると頭皮まで塗布した部分がそのまま伸びていき折れた状態で伸びてきてしまうという原理になります。 文字だとわかりづらいので絵でご説明いたします。 頭皮から薬液をつけ軟化させアイロンをして仕上げると右の絵の様にボリュームが落ち着き頭皮側に落ち着きます。 この状態ではそこまで違和感はないのですが1ヶ月後どうなるかというと、、、 頭皮から薬液をつけ根本全体を軟化させてしまうと、頭皮の内側から生えてきた部分から押し出され、折れた状態で出てきてしまいます。これが最初に紹介した写真の状態です。 こうなってしまうと治すのは非常に難しく、折れてしまっている部分は通常の矯正部分より傷んでしまっているのでよりダメージケアをしなければいけない状態になっています。 こうならない為に僕ら美容師が徹底しなければいけないのが根本から5㎜〜1㎝空けるという事です。 そうすると自然に馴染む様に髪が伸びていくのでカクッと折れなくなります。 今、ご説明させていただいた事は美容師としては絶対に守らなくてはいけない基本中の基本なのですが中には縮毛矯正のミスとしてよくあがる根元折れをご紹介させていただきました。 部分的になってしまったり、全体がなってしまったりお困りのお客様からのお声をたくさん耳にしたので根元折れでお困りの方は是非一度ご相談ください。 では、ここからはそれを踏まえより綺麗に縮毛矯正をかけられる様に工夫しているこだわりなどをご紹介させていただきます。 根元折れにならない為に必要な縮毛矯正のテクニック+根元折れ修正 縮毛矯正をかけるのにあたり1番重要と考えているのは最初に行う一液の塗布。 アイロンワークももちろん重要なのですが、アイロン以前にしっかりと部位ごとに薬液を塗り分けがしっかりできていないとアイロンをいくら頑張ったところでストレートにする事はできません。 むしろ、元々矯正がかかっている部分に過剰に液をつけてしまいダメージになってしまったりなどストレートになることの重要度の他にダメージを悪化させてしまうケースもあるのです。 ではここでは実際に根本折れになってしまった髪+過去の矯正部分が残っている髪への縮毛矯正のやり方をご説明させていただき、施術前施術後の髪の違いなどをみていただければと思います。 施術前
元々の癖と所々根元の折れている部分が混ざっている状態。加えて中間から毛先にかけては過去の縮毛矯正の所がしっかり残っており根本の所々折れている所、地毛のくせ、過去の矯正部分と3段階に分かれている状態になります。 この場合、根元の所々折れている所、根元の癖の部分と中間から下の矯正部分は同じ薬剤を塗布してしまうと半年前にかけた矯正部分はダメージになってしまいます。くせ自体も頭皮から生えている髪のくせが全て同じという訳ではないので部位ごとにしっかりと分けて薬剤を塗布していきます。 ですので、今回はこの様に9つに分けて薬液を塗布していきます。 使う薬剤は全部で5種類とトリートメント。 癖の強さ、ダメージ、部位、髪の強度、仕上がりのイメージなど考慮して薬剤は選んでいきます。一人一人、癖やダメージは異なりますのでその方に合わせた薬剤を毎回作っていきます。 根元から中間まではしっかりと癖を伸ばす薬剤。中間から毛先はトリートメントを多めに配合した薬剤をつけて時間を置きます。 矯正の液もトリートメントもどちらも白いので同一に見えますがしっかり塗り分けられています。
先ほどのお話に戻りますが根元付近をよく見てみると根元から約1cmほど空いているのがお分かりでしょうか??これを薬剤を塗る部分全体にしっかりと意識すれば根元が折れるということは一切なくなります。 その後、薬剤を流した後乾かしてアイロンを通していくのですが弱酸性縮毛矯正の場合、通常の矯正よりダメージがかからない反面、アイロンをしっかりと通さないと仕上がりに影響するのでスライスも1cm未満で全体をアイロンしていきます。 弱酸性縮毛矯正についてはこちらのブログを参考に↓
アイロンをし終えたら定着させる薬液を塗布し流して乾かしたら縮毛矯正終了。 仕上がりはこちらになります。
ダメージを負っている髪でも根元が折れてしまっている場合も薬剤をしっかりコントロールする事ができればこの様に綺麗なストレートスタイルに仕上がる事ができます。 ダメージのないくせはいくら強くてもストレートにする事が可能ですが、他店での過度な矯正を繰り返していたりブリーチをしていたりなどダメージを修繕しながらの縮毛矯正は段階も踏んで施術する必要がありますのでしっかりとカウンセリングで相談しながら施術していく事をお勧めします。 根元折れビフォーアフター 半年前に根元折れ後の修正 約半年前に縮毛矯正を行い、かけてから数週間で違和感を感じそのまま伸びていくにつれ根元折れの部分があらわになり、ビフォーの写真の中間部分がカクッと折れている状態。 幸い、強く縮毛矯正かかかりすぎていたわけではなく断毛もしてなかったので、綺麗な収まりのいい仕上がりに落ち着くことができました。 強めの折れでチリチリになっている根元の折れ修正 3ヶ月前に縮毛矯正を行い、根本折れになってしまった状態。 かなりしっかり折れてしまっているので新しい毛が生えることで押し出され、折れてしまっている部分がジリジリとする質感になっているのでこれ以上傷まないように修正をすることで綺麗に収まります。 口コミ 初来店時からは見違えるようになりましたね! 今後もさらに綺麗になるように頑張っていきましょう! ダメージもだいぶ改善されましたね!!ストレートは自然さが命なのでさらに綺麗になるように一緒に頑張りましょう! 嬉しいお言葉をありがとうございます!今後もよろしくお願いします!! Q&A Q.根元折れになってしまった場合、どれくらいの期間を空けてから施術ができるでしょうか? A.縮毛矯正を繰り返して施術をしている方は心あたりがあるの思いますが、根元折れになるくらい縮毛矯正を根元からかけられてしまった場合、仕上がりが頭皮にビタッと張り付くような状態になります。 数週間すると髪の毛が数ミリ伸びてくるので、そうするとポキっと折れて新しい毛が生えてきます。 上記の説明でもあるのですが、根元折れの修繕はもう一度縮毛矯正をかけるしか方法がありません。ですので一定の期間は空ける必要があります。根元折れになってしまった縮毛矯正をかけて日から最低でも1か月半〜2か月後に根元折れの修繕の施術をするのが良いでしょう。 Q.根元折れになってしまった部分をそのままにしておいたらどうなってしまいますか? A.根元折れになってしまった部分をそのままにしておくと断毛と言って髪の毛がそれてしまった部分からプチッと切れてしまいます。 簡単な話、切れ毛ですね。 根元折れになってしまう場合根元から数センチの所で起こってしまうので切れてしまうとピンピンした細かい毛がでてしまいます。 切れてしまってからでは修繕のしようもないので半年以上などの期間の明け過ぎはしないことをお勧めします。 まとめ 縮毛矯正をするにあたり重要なのは一液の塗布。 根元が折れてしまう原因は一番最初につける一液を根本5㎜〜1㎝開ければ折れてしまうことは基本的にございません。 根元が折れてしまう事以外に縮毛矯正におけるダメージの原因も一液の塗布にあります。癖の部分なのかダメージが原因で広がっているのかをしっかりと見極めながら施術する事が重要になります。 すでに根元が折れてしまっている方に関しては可能な限り修繕できる様に施させていただきますのでそちらもご相談ください。 弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント→19000円 お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください! エノア青山店電話番号 ☎︎ 03−6447−0904 エノア青山店住所 〒 東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1