COLUMN

「縮毛矯正した髪が濡れたらどうする!?」シーン別に対処方法をご紹介

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)表参道店スタイリスト神部です。本日は縮毛矯正をかけた後「髪が濡れてしまった!」「濡れたままにしちゃった」時の対処方法お話ししていきたいと思います!「縮毛矯正しているのに、髪が濡れてしまった。」「濡れた状態で寝てしまった。」「汗もかくし、プールの水や海水で髪が濡れても大丈夫?」などの疑問や不安をお持ちの方は是非ご覧ください!縮毛矯正をした髪をどうやってヘアケアしていけば良いかヒントにもなるはずです!縮毛矯正をしたい方へ。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ縮毛矯正をかけた髪を濡れたままにしたらどうなる?縮毛矯正をしているかどうかに関わらず、濡れている時に髪は「とっても痛みやすい」状態です。ちょっと専門的な話になるのですが髪は「4つの結合」で出来ています。4つの結合とは「水素結合」「イオン結合」「シスチン結合」「ペプチド結合」のことこれらの結合が沢山外れる程、髪は痛みやすく繊細な状態になっていて、4つ全ての結合が外れてしまうとこの様に↓髪は切れたりチリチリになってしまったりするんです。イメージとしてはお家の柱をイメージすると分かりやすいです。お家の柱が4本あるとします。髪が乾いている時は4本柱がある状態なので地震や台風にも強いです。ですが髪が濡れるとその4本の柱の内の1本がなくなってしまいます。髪で言うと「水素結合」が外れてしまうんです。お家の柱が4本あった内の1本が無くなってしまったら、もちろん地震や台風に弱くなってしまいお家が崩れやすくなってしまいますよね。つまり髪が濡れている時は乾いている時よりも「痛みやすくなっている」というわけです!縮毛矯正した髪はさらに痛みやすくなっている。健康な髪もダメージしている髪も濡れている時は、乾いている時より「髪が痛みやすい」のは変わりません。ですが縮毛矯正をしている髪は・キューティクルが乱れて髪のバリア機能が低下している・髪内部の栄養分が不足している・髪が乾燥していたり、パサついているなど元々髪がダメージしたりトラブルを抱えているため、髪が濡れている時に健康な髪よりもさらにダメージしやすい状態になってしまっています。なので縮毛矯正をしている髪にとって濡れている状態はかなり危険!濡れたまま放置すべきではないんです!!!せっかく綺麗なストレートヘアを手に入れたのに濡れたままにしていると、どんどんダメージしてバサバサ・山姥の様な髪になってしまいます。ということでここからは、お客様からご質問いただく事やご相談事を中心に、髪が濡れた時のシーンに合わせて対処法や注意点をお話ししていきますね!シーン1:縮毛矯正した当日髪が濡れてしまった。「シャンプーは次の日から!」と美容師さんに言われ事もあって心配になると思いますが、髪が濡れてしまった場合は慌てずすぐに乾かせば大丈夫です。ただ乾かすのも時間を使ってしまいますので、髪が濡れる可能性のある入浴や顔を洗う時はターバンなどでふんわりと髪が濡れないように事前にガードしておくと良いですね!シーン2:急いでいるけど、髪が濡れたままアイロンして良い?髪が濡れた状態でアイロンしてしまうと、アイロンの熱で髪に含まれている水分が一気に蒸発して髪内部がスカスカになり物凄くダメージしてしまいます。なので濡れた状態でそのままアイロンをするのはご法度!絶対に止めて!!アイロンをする時は髪へのダメージを抑えるために・しっかりとドライヤーで髪を乾かしてからアイロンをする・アイロン前にトリートメントをつけて髪を保護する・アイロンの板で髪を力一杯押し潰さないようにする・同じ部分に長時間ジューっとアイロンをあて続けない事に注意してくださいね!シーン3:縮毛矯正をする時に1剤を髪が濡れた状態で塗られて、その縮毛矯正の後髪がチリチリになってしまった。髪が濡れている時に縮毛矯正の1剤(1つ目につける薬)を付けても、薬の浸透スピードや反応速度が変わるだけです。もちろん1剤を長く置きすぎると髪が痛みますが、髪が濡れているかどうかは関係ありません。髪がチリチリになってしまったのは他の原因でシンプルに失敗してしまったのだと思います。とにかくチリチリになってしまった髪をどうすれば良いのか、すぐに美容師さんに相談して対処してもらうようにしてくださいね!縮毛矯正の失敗についてはこちらの記事を参考にシーン4:縮毛矯正した後、髪を洗ったら取れたのですが髪が濡れると取れるの?しっかりと縮毛矯正がかかっていれば濡れたくらいで縮毛矯正がとれる事はありません。もし濡れた髪を乾かしても髪のうねりが残ってしまう場合は・縮毛矯正が上手くかかっていなかった。・縮毛矯正ではなく元々の髪のダメージによってうねってしまっている。どちらかの原因が考えられます。そして縮毛矯正をしたばかりでしたら、縮毛矯正が上手くかかっていない可能性がかなり高いです。美容院によって期間は違いますが、縮毛矯正後1週間程は美容師さんのミスだった場合無料でお直しの対応などしてくれるお店も多いので、まずは縮毛矯正をかけた美容師さんに相談してみるのがおすすめですよ!↓湿度が高く、髪にダメージがあると縮毛矯正した髪でもうねる事があります。関連記事はこちらシーン5:髪が濡れたまま寝てしまった。髪が濡れたまま寝てしまったら、次の日の朝寝癖が酷かったり毛先がバサバサになってしまっていると思います。なので、髪をシャワーでしっかり濡らす↓洗い流さないトリートメントを付ける↓ドライヤーでしっかり乾かすをして髪を整えましょう!また濡れたまま寝てしまうと枕との摩擦で髪はすごく痛んでしまいますし、体温で温まり頭皮が蒸れた状態で長時間過ごす事になってしまいます。そうすると頭で水虫菌が増えてしまい、頭の水虫になってしまう事もありますので、髪を洗ったら疲れていても出来れば最後までしっかりと乾かすようにしてくださいね!シーン6:縮毛矯正している髪が雨で濡れてしまった。雨で濡れてしまったら、すぐに乾かせば大丈夫です!いちいち乾かすのも面倒臭いかもですが、ちょっとした一手間だけでも綺麗な髪の持ちを良くすることにつながります!もし肩に当たってハネやすい長さでしたら。内側に少し捻りながら乾かすと自然な内巻きになりやすいですよ!関連記事はこちらシーン7:運動で毎日汗で髪が濡れちゃうけど大丈夫?汗で髪が濡れ、蒸発した時に髪表面に塩分の結晶が出来てしまいます。それが髪との摩擦で髪をダメージさせてしまいますので、運動をする時は・こまめに汗を拭く・肩に付かないように髪を結ぶ(髪に負担の少ないシュシュや、スプリングゴム、幅広ゴムで結ぶのがポイント)・運動後はシャンプーとトリートメントをして髪をしっかり乾かす3つの点に注意して汗が髪に与えてしまう影響を少なくしてあげてくださいね!詳しい運動中の髪の結び方はこちらシーン8:海やプールで髪が濡れると痛むって本当?海やプールに行く場合も長時間海水やプールの水に髪が浸かる事がダメージの原因になってしまいます。なので、海やプールを楽しむ時は・お団子ヘアやシリコンキャップを被って、海水やプールの水に浸かる髪の面積を少なくする。・出来るだけ髪が水に浸からない様にする・海やプールから上がったら出来ればすぐに「アミノ酸シャンプー」で髪を優しく洗う。・シャンプーが出来ない時はしっかりお湯で濯ぐ。・洗い流さないトリートメントを付けて髪表面を保護。・出来るだけすぐに乾かす。などに注意してケアしてあげてくださいね!関連記事はこちら↓おすすめシャンプー&洗い流さないトリートメントエノア商品の中でおすすめしているシャンプー&トリートメントと洗い流さないトリートメントです。是非商品選びの参考に!ENORE(エノア)弱酸性シャンプー300mlENORE(エノア )弱酸性トリートメント300mlエノア洗い流さないトリートメント2点セット~ダメージレスな縮毛矯正をするのも、おすすめの予防方法です~縮毛矯正が髪に与えるダメージが強いほど、髪のキューティクルが荒れ、内部の栄養分も流出してバリア機能が低下していますから髪が濡れた時さらに痛みやすくなってしまいます。なので縮毛矯正をかける時点で「」事でダメージに強い髪作りをしておくことも凄く大切。髪が濡れてその間にダメージしてしまったとしても「髪がダメージに強い状態か?」「強くない状態か?」で髪が受けるダメージの大きさはだいぶ変わってきますよ!是非縮毛矯正もダメージレスにこだわってみてくださいね!↓エノアでは特に「弱酸性縮毛矯正」をおすすめしています。『自然な仕上がり』で『髪に優しい』人気の弱酸性縮毛矯正を徹底解説!くせ毛さん必見!弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター画像35選まとめいかがでしたでしょうか?髪を濡れたままにしてしまうと縮毛矯正で元々ダメージしてしまっている髪は特に痛んでしまいます。なので・髪が濡れたらすぐに乾かすなど適切な対処をする。・ダメージレスな縮毛矯正をして、体力のしっかりある痛みにくい髪にしておく。ことで綺麗なストレートヘアをキープしやすくなりますよ!良かったら今回ご紹介した事を参考にしていただいて、皆さんの髪が綺麗になるきっかけになれば幸いです!最後までご覧いただきありがとうございました。何か分からない事がありましたら、お気軽にご相談ください!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ

縮毛矯正
PV: 17,255

【美容師直伝】「東京で縮毛矯正が上手い美容室を見つける!」8つのポイント

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容室ENORE(エノア)表参道店スタイリスト神部です。本日は「東京で縮毛矯正が上手い美容室を探す」ポイントを美容師目線でご紹介していきたいと思います!東京には美容室は数え切れない程沢山あり、そして美容室によって得意な事は違います。縮毛矯正は元々とても難しい技術ですし、「得意な美容師さんにやってもらえるか。」「ちゃんと髪のためにこだわった薬剤を使って縮毛矯正が出来るかどうか。」で大きく仕上がりは変わってきます。なので東京で縮毛矯正が上手い美容室を見つけるためにも、これからご紹介する8つのポイントを参考に探してもらえたら嬉しいです!では早速ご紹介していきますね!おしゃれな縮毛矯正をしたい方へ。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ東京で評判の縮毛矯正の上手い美容室を探す!8つのポイント①ホームページで縮毛矯正の情報をしっかり紹介している。美容室ホームページのブログなどで「縮毛矯正の知識」や「自分たちの縮毛矯正へのこだわり」をしっかり紹介しているかをチェックするのはとっても大切!チェックする時は数だけではなく、内容も「丁寧に分かりやすく。お客様に向かって思いを綴っているか」「しっかりとこだわりや知識が紹介されているか」見ておきましょう!しっかりとした知識やこだわりがあれば自然と厚い内容になってきます。また、お客様に丁寧に分かりやすく文で伝えられる美容師さんはカウンセリングでも丁寧でお客様の立場になってお話ししてくれる傾向が強いです!文にも個性が現れますから、ブログチェックは指名スタイリストを決める時にも役立ちますよ!②予約サイトに縮毛矯正メニューの記載がある縮毛矯正が得意でお客様に是非お試ししてほしい場合はメニューやクーポンにしっかりと記載されているはず!また、得意だったりお客様で施術する方が多いと自然と縮毛矯正メニューも豊富になってきますので、ただ「縮毛矯正」だけのメニュー表記よりは縮毛矯正だけでも数種類のメニューが選べるようになってるとさらにおすすめです!③お客様の髪に合わせて薬剤調合したり、リタッチを活用している縮毛矯正が上手いサロンは必ずお客様の髪に合わせて薬剤調合を行ったり、2回目以降の縮毛矯正ではリタッチ(根元の地毛部分だけ)の縮毛矯正を上手に活用します!逆に縮毛矯正をするたび毎回毛先まで同じ薬剤で縮毛矯正をする美容院は正直ヤバいので、、。ブログなどでちゃんとリタッチや薬剤調合を行っているかもチェックしておきましょう!④「安い」では選ばない東京で「安くて上手い!」美容室があれば最高ですよね、、。でも、残念ながら縮毛矯正は美容師さんの技術が上手いだけではなく、「どんな薬剤を使っているか?」が仕上がりと髪の状態を大きく左右します。それに、縮毛矯正は「定期的&長期的」に行っていくメニューですから、良い薬剤を使っていれば髪は綺麗な状態を保ちやすいですし。安くて粗悪な薬剤を使っていると毛先はダメージしパサパサ・チリチリになりやすく、すぐ悪い状態になってしまいます。つまり薬剤にこだわったり、髪への補修効果の高い処理剤を使用すると材料代がある程度高くなるので基本的に価格を安くする事は出来ないんです。また、美容師の技術を安売りして薄利多売してしまうと、美容師さんはお客様一人にかける時間が必然的に短くなってしまいます。なので東京で「縮毛矯正が上手い美容室」で探すのであれば安さはあまり重視せず、ある程度価格設定が中~上の美容院で探す方がおすすめです。⑤ブログやSNSで実際の縮毛矯正の仕上がりをチェック最近はブログやSNSで実際のお客様の仕上がりを載せてくれている美容室や美容師さんが多いので、どんな仕上がりになるか?もチェックしておくと良いですね!・艶・毛先のしっとり加減・根元のボリューム・自然な仕上がりか・髪に弾力はありそうかなどの点を確認しておきましょう!⑥口コミや評判をチェック口コミは悪い評価もありますが、人によって感じ方や受け取り方は違います。だから、ただ美容室に落ち度があった口コミだけではなく、美容室とそのお客様の相性が良くなかった場合もありますし、中にはこのお客様お店に来てないのに悪い評価で投稿されている口コミもあります。つまり悪い評価があったからダメなサロン。というのではなく、口コミのコメントを見てみて、「お客様が美容室のどの点に満足しているのか?」をしっかりと確認して、お客様から見たその美容室の魅力を見つける事が大切!そうすると美容室ごとに違う個性とお客様に選ばれる理由が見えてきますよ!⑦美容室の強みをチェック!縮毛矯正が得意かどうか。というだけではなく「+@の強み」があるかもチェックしておきましょう!今、美容室をお探しの皆様の中には縮毛矯正だけではなく、カラーやトリートメント、カットなども美容室でお願いする方はいると思います。ヘアスタイルは縮毛矯正だけで出来上がるのではなく、髪へのアプローチ全ての結果としてヘアスタイルは仕上がりますから、美容室の「+@の強み」を知ることで縮毛矯正以外にも自分にとってプラスになるメニューや提案が受けられる美容室が見つけられるはずですよ!⑧東京も広い!出来れば通い続けられるエリアで!病院と同じように「通いつけの美容室」があると、綺麗な髪を維持しやすく、自分の髪や好みによりマッチした提案を受けることが出来ます!何かトラブルが起きた時も適切な対応をしてもらいやすいですし、通いつづけて美容室の美容師さんがお客様の髪を熟知すると失敗するリスクも大幅に減らすことも出来ます!毎回違う美容室に行っていては、毎回美容師さんはお客様の髪についてあまり情報がない状態で施術しなきゃならなくなり失敗しやすいです。なので、出来れば定期的に通うことが出来るエリアで美容室を探すのがおすすめですよ!参考に美容室ENORE(エノア)をご紹介!!先ほどご紹介した「縮毛矯正が上手い美容室の探し方のポイント①?⑧」を元に、エノアをご紹介してみますね!よかったら美容室探しの参考にチェックしてみてください!①ホームページで縮毛矯正の情報をしっかり紹介している→「メニューの中で縮毛矯正を1番多くご紹介しています。」エノアにある数あるメニューの中で全店舗集計すると最もスタッフブログで紹介しているのが「縮毛矯正」になります!エノアオリジナルの薬剤や髪のダメージ部分をケアするために、高補修効果が期待出来る処理剤なども使用しているので、こだわっている部分やお客様のためになる縮毛矯正の知識を中心にお話ししているブログが多いです。それに比例して実際にお客様でもエノアの「弱酸性縮毛矯正」を施術する方が最も多い特徴があります。縮毛矯正のおすすめ記事はこちら↓『縮毛矯正するべきか?』迷っているあなたへ美容師が伝えたい事【年代・長さ別】「美しさを最大限引き出す」縮毛矯正の髪型特集縮毛矯正後にトリートメントするべき?〜理想のサラサラ艶髪になる為の基礎知識〜【ダメージ毛卒業】縮毛矯正とヘアカラーの順番と痛みを抑える方法②予約サイトに縮毛矯正メニューの記載がある→「縮毛矯正メニューは7種類準備しています」縮毛矯正をされるお客様が多いので縮毛矯正メニューを7種類記載しています。中には毛先のダメージが気になる方用の縮毛矯正メニュー。ハイダメージで縮毛矯正が出来ない方には「弱酸性酸熱トリートメント」もございます。③お客様の髪に合わせて薬剤調合したり、リタッチを活用している→「必ず行っています」お客様の髪に合わせてエノアオリジナルの弱酸性の縮毛矯正の薬剤の調合や選定を必ず行います。また、2回目以降のお客様のほとんどはリタッチを活用し、髪に与えるダメージを最小限に抑え髪本来の美しさを引き出す施術を大切にしています。(毛先のパサつきや広がりが気になる方には、トリートメントを行うこともあります)エノアオリジナル「弱酸性縮毛矯正」について詳しくはこちら④「安い」では選ばない→「薬剤にこだわっているため高価格帯のお値段になります。」エノアの「弱酸性縮毛矯正(シャンプー、ブロー付)」は【都内店舗】 1万7600円(税込)【柏店】 1万6000円(税込)*カットは別料金お客様に上質な仕上がりを実感し喜んでいただくため、こだわりのオリジナル薬剤などを使っているので価格は高価格帯のお値段になります。ホームページでは縮毛矯正込みのご新規様限定クーポンでお得にお試ししていただく事も出来ますよ!↓お得なクーポンでのご予約はこちらをタップ⑤ブログやSNSで実際の縮毛矯正の仕上がりをチェックエノアでの実際の縮毛矯正の仕上がりはこちら↓↑「縮毛矯正+カラー」の同時施術。しっとりと柔らかな艶髪になりました!↑初めての縮毛矯正で憧れのストレートヘアに大変身。↑毛先のダメージが気になる強いくせ毛のロングヘアも綺麗な仕上がり。ブローなし仕上げでもかなり自然!↑より毛先に丸みが欲しい方は「根元:弱酸性縮毛矯正」「毛先:弱酸性デジタルパーマ」の『ストパーカール』で↑メンズの短い髪も自然な仕上がりでダサくならない!おしゃれマッシュ!↑くせ毛がチリチリとしていて痛んで見えやすい髪も、綺麗に伸びると美しい天使の輪が出来ます!↑毛先のブリーチ部分は弱酸性酸熱トリートメントで広がりを抑える!根元の弱酸性縮毛矯正との相性もばっちりです!↑自然に仕上がる弱酸性縮毛矯正をかけると、スタイリングもしやすくなります。↑ボリュームが出やすい硬めの髪質のくせ毛は綺麗に伸ばすと根元がボリュームダウンして、頭が小さく見える!ぺったんこにならない自然なふんわり感も魅力の1つです。↑毛先のパサつきが気になる方は髪質改善トリートメントも合わせて、しっとりとした美しい髪に。↑本当に縮毛してるの?と言いたくなるような自然な伸び具合!↑髪が綺麗に見えるだけではなく、目に見えない髪の健康も守ってくれる!関連記事はこちら*他の記事やインスタグラムなどでこちら以外にも仕上がりをご紹介しています!良かったら是非チェックしてみてください!⑥口コミをチェックENORE(エノア)で検索するとホットペッパーやGoogleのクチコミからご確認いただけます!スタイリストが直接いただいたお客様からの声もこちらの記事でご紹介しています⑦美容室の強みをチェック!→「『ダメージレス・ダメージケア』弱酸性オリジナルメニューによる髪質改善が得意です。」弱酸性のエノアオリジナルの薬剤やトリートメント、ヘアケア商品をベースにした髪の内側、見た目の両面の美しさを引き出す髪質改善が得意な美容室です。縮毛矯正だけではなく、トータルでお客様の髪質や状態に合わせた提案、施術をしていきます!↓縮毛矯正をするお客様に人気のメニューやヘアケア商品のご紹介記事【失敗したくない】本気で髪質改善するなら『弱酸性酸熱トリートメント』[{'type'=>'blog','id'=>'33949','title'=>''}]広がる髪がしっかりまとまる!「エノアシャンプー&トリートメントforフォルム」のご紹介【必読】髪質改善でくせ毛は治る?「タイプ別10個の改善方法」⑧出来れば通い続けられるエリアで!→「エノアは東京に4店舗、千葉に1店舗あります。」現在エノアは東京に「表参道店」「青山店」「銀座店」「神宮前店」千葉に「柏店」の5店舗ございます。神宮前店は顧客の方限定。完全予約制のプライベートサロンですのでお気をつけください。↓表参道店のご予約はこちらをタップ美容室を見つけたら「縮毛矯正が上手い美容師さん」まで探せるとより良い!ここまで縮毛矯正が上手い美容室探しについてお話しさせていただきましたが、美容室まで絞れたら出来れば「美容師さん」まで決められるとベストです。何故なら多くの美容室には何人もスタイリストさんが在籍しているから。縮毛矯正が強みで得意な美容室だったとしても、美容師さんによって・それを使いこなす美容師さんの技術力、知識・美容師さんの得意なヘアスタイル(メンズヘア、ナチュラル系、カジュアル系など)は変わってきますから、もちろん仕上がりも変わってきます。なので、より自分にとって最高の仕上がりにしてもらうためには同じ美容室の美容師さんでもいろんな美容師さんの実績(経験値など)をSNSやブログなどで下調べして比べるそして自分が一番お願いしたい方を指名してお願いすると成功率がグンッと上がっておすすめですよ!まとめいかがでしたでしょうか?実際に行ってみて美容師さんや美容室の雰囲気と自分の相性もありますので、今回ご紹介させていただいたポイントが全てではありません!でも美容室探しの時点で、ある程度ポイントを押さえてリサーチしておけば、「思いがけず縮毛矯正が苦手な美容室に行ってしまった」という事も無くなりますし、綺麗に縮毛矯正をかけてもらい成功する確率も大幅にアップします!なので今回の記事を参考に是非「縮毛矯正が上手い美容室探し」してみてください。そして、もし色々探してみた結果「エノアで縮毛矯正してみたいな。」そう思っていただけたら。是非お気軽にご予約いただけると嬉しいです!最後までご覧いただきありがとうございました。この記事で皆さんが自分にとって最高の美容室を見つけるきっかけ作りが出来たら幸いです。例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ

縮毛矯正
PV: 12,782

縮毛矯正とストレートパーマの違いって??知ってほしい9つのコト。

こんにちは!髪質改善が得意なサロンENORE(エノア)青山店スタイリスト飯田です。縮毛矯正はくせ毛でお悩みの多くの方を救う救世主!!それと同時に縮毛矯正は「髪の毛をもっと自然に伸ばしたい!」 「どのくらいの頻度でかければ良いの?」 「失敗しちゃった、、。どうしよう、、。」など、お客様からのご相談が多いメニューでもあります(>人<;)という事で今回はそんなお悩みを解決するべく!縮毛とストレートパーマの違いから、縮毛矯正をかける頻度、失敗した時の対処法、ホームケアやおすすめシャンプー、ヘアスタイルの紹介などなど盛りだくさんで縮毛矯正についてご紹介!縮毛矯正についての疑問や悩みがある方は是非チェックしてみてください♪くせ毛にお困りの方へ。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ縮毛矯正とストレートパーマの違いとは??施術内容の違い縮毛矯正とストレートパーマ。この2つの大きな施術の違いはズバリ!! 「アイロンを入れるか入れないか」大きな違いはこの1つだけなんです!!【縮毛矯正】お薬とアイロンの熱の力を借りて伸ばす→頑固なクセも伸びる関連記事はこちら【ストレートパーマ】お薬の力だけで伸ばす→パーマ落としは出来るがクセはほぼ伸ばせない ※デジタルパーマのパーマ落としは「縮毛矯正」を利用します縮毛矯正でもストレートパーマでも、1回目と2回目に付けるお薬の種類は基本一緒。行程的にはそこまで変わらないのに、仕上がりは全然変わってくるんです!目的と効果の違い『縮毛矯正』目的:くせ毛を伸ばしたい。デジパーを真っ直ぐにしたい。 効果:くせ毛が伸びる。パーマ落としも可能。ボリュームダウン。 利点:艶がきれいに出る、まとまりやすい、地毛のクセがしっかりと伸びる 欠点:熱を加えるので髪に負担がかかる、パーマがかけ辛いもしくはかけれなくなる、使う薬・やり方によっては縮毛独特の質感を感じやすい(真っ直ぐぴーんとなるなど)『ストレートパーマ』目的:パーマを落としたい時に使用する。 効果:パーマのウェーブを和らげたり、落とす事が出来る。しっかりと伸ばすというよりも、カジュアルな仕上がり。 利点:縮毛矯正よりもダメージは少ない 欠点:クセは伸びず、デジタルパーマはカールが残ってしまう。完璧にまとまる髪の毛にはならない値段の違い縮毛矯正はストレートパーマに比べて、工程が多く手間のかかる技術です。なので、お値段ももちろん縮毛矯正の方が高くなってきます!なので、お客様からすると出来るだけ時間もお金もかけずにお得にやりたいと思いますが縮毛矯正の方が、確実にツヤ感や質感・まとまりなど完成度が上がります!その為今は全国的に見ても縮毛矯正をされる方がほとんどです。美容院によって値段は安いところで3000円。高くて3万5000円!などとピンからキリまであります。ちなみにエノアでは【柏店】 縮毛矯正+カット(シャンプー、ブロー込) 22000円(税込) 【都内店舗】 縮毛矯正+カット(シャンプー、ブロー込) 24750円(税込)という値段設定になっています。ストレートパーマは縮毛矯正よりも少し安くなります。エノアでは弱酸性のお薬を使っているため、従来のストレートパーマよりもダメージが少なくしかも自然な質感で綺麗になるのでストレートパーマをする方がほとんどいないのが現状です。とお値段を紹介させて頂きましたが、安ければいいとか高ければいいとかはありません。大切なのは、「自分が信頼できる美容師さんを探してその方にやってもらう事です。」縮毛矯正は美容師さんの腕次第で大きく仕上がりが変わってきます。そしてさらに、お客様の髪の毛の状態を美容師がどれだけ把握できるかどうかも大切なんです。髪の毛は見た目だけじゃどうしても分からないことが沢山あります。だからこそ、お客様とのコミニュケーションの質がとっても重要!どういった方法でも構いませんので是非素敵な美容師さんを見つけて欲しいです!関連記事はこちら解決できるお悩み。向き不向き。では、「実際自分にはどちらの施術があってるのか??」まとめてみました!是非参考にしてみてください!縮毛矯正解決出来るお悩み:クセを伸ばしたい、デジタルパーマを落としたい オススメしたい方:くせを伸ばしたい方、デジタルパーマのカールを伸ばしたい方、くせが強い方 注意したい方:痛みが強い、縮毛とパーマを繰り返している縮毛矯正は髪の状態が良ければどんなくせも伸ばすことが出来るので、くせでお悩みでしたら縮毛矯正一択!アイロンを使うことで髪の毛の表面を均等にするためツヤも綺麗に出ますし、最近は薬剤や進化やストパーカール(根本から中間→縮毛矯正、毛先→デジタルパーマ)など技術の進化によって仕上がりも以前に比べてより自然になってきています。ただ、まとまりや艶の出る一方でどんなに優しい施術をしていても、髪の毛の内側は施術前よりも負担がかかりダメージが多少なりともありますのでお忘れなく!ちなみに、縮毛矯正を綺麗にかけるために必要なことが他の記事でまとめられているので、ぜひ参考にしてみてください。ストレートパーマ解決出来るお悩み:パーマをかけすぎてゆるくしたい、パーマを落としたい、ボリュームを落としたい オススメしたい方:パーマを落としたい方 注意したい方: ツヤ感が欲しい方、強いクセを伸ばしたい方ストーレートパーマはクセを伸ばすというよりも、パーマのカールをゆるくしたり、ボリュームを少し落ち着かせたい方にオススメの施術になります。お値段は縮毛矯正に比べてお手軽ですが、クセを伸ばしたいと考えている方がストレートパーマを選択してしまうと、くせが伸びずに無駄になってしまう事があるので注意が必要です。。また、アイロンの行程を入れていない分縮毛矯正よりもツヤとまとまりが少し劣るので、カジュアルな仕上がりになります。「つやつやにしたい!!!」と強く思う方は縮毛を選択するのがベスト「クセ伸ばし→縮毛矯正、パーマ落とし→ストレートパーマ」と使い分けることが出来ますが、やはりお客様の髪質やクセ、求める仕上がりによっては施術内容を変更した方が良い場合(パーマ落としでも縮毛をする方が多いですし)もありますので、最終決定は美容師さんとお話ししてしっかり判断していきましょう!!縮毛矯正失敗と予防方法縮毛矯正をせっかくしたのに何故失敗してしまう事があるのでしょうか?縮毛矯正を成功させるためにも知っていてほしい、失敗の原因とお客様に注意してほしい事・予防方法について解説していきたいと思います!縮毛矯正失敗の原因とは?髪の毛のダメージを把握しきれなかった髪の毛の元のダメージ具合や髪質、今までの縮毛矯正・カラー・パーマをやった履歴によって縮毛の仕方は大きく変わります。その為、カウンセリングを念入りに行う訳ですが、美容師は出来るだけ髪の情報を集めて、あくまでも予測しながら縮毛矯正をしていきます。なので、予測が外れると思いがけず失敗してしまうことが。毎日のように縮毛をやっている美容師さんだったら失敗してしまう確率もかなり低いと思いますが、中にはほとんど縮毛矯正をやらない美容師もいるので要注意!また、たまにお客様が過去の履歴(市販でセルフ縮毛矯正しました!など)を美容師側に伝え忘れるという事もあります汗この失敗を防ぐにはまずお客様と美容師の情報共有が鍵になってくるんです!1つ目の薬剤の放置時間、薬剤設定ミス縮毛矯正を始めるとまず、薬剤を髪の毛に塗りますよね!この最初に塗る薬剤は、髪の毛を真っ直ぐ伸ばしやすくする為の下準備をするものです。そして、実はこのお薬の放置時間や薬剤設定が髪に合っていないと、くせが伸びなかったり、逆にダメージ過多になり髪がチリチリになったりしてしまうんです。髪質によって薬剤を塗った後の乾かし方やアイロンの入れ方も考えて薬剤の種類と放置時間をコントロールしていきますので、美容師の経験値がかなり重要です!アイロンの技術不足髪の毛を流して乾かした後のアイロンで髪の毛を伸ばす技術力も大切です。最初のお薬の設定、放置時間、髪の毛の水分の残り具合、くせや髪質(同じお客様でも場所によってクセや髪質は違います)を考慮して、お客様一人一人に合ったアイロンをしていきます。ですが、アイロンの入れ方を失敗してしまうと ・髪の毛が根元から折れる。 ・ダメージしてしまう。ひどいとチリチリになる。 ・クセの伸び具合にムラがある。 ・クセが残る などの状態になってしまいます。ツヤツヤ綺麗で自然な仕上がりにするには、美容師さんのアイロンの技術は欠かせません!2つ目(最後につける)の薬剤アイロンで髪を伸ばした後、最後につけるお薬は伸ばした髪の形をキープする為のものです。ここで髪が元々ハイダメージな方や髪の毛が繊細な方は是非気をつけてほしいです(;_;)なぜなら、このお薬をつけると髪の毛を「キュッ」と引き締めるのですが、この引き締め具合が急激すぎると、元々ダメージしやすい髪の毛には負担になってしまう場合があります。大きいダメージの原因にはなりにくいですが、仕上がりがパサついたりと影響が出ることがあります。このように失敗の原因は様々です。そして、美容院の中には「お客様全員同じ薬を使って、全て同じやり方で縮毛矯正する。」というスタンスのお店も悲しい事にあります。まず、失敗をしないためにもちゃんと髪の毛と真摯に向き合ってくれる美容院を見つけて欲しいです!注意1:縮毛矯正をかけたら、髪の毛がチリチリになった。ダメージヘア程危険性の高いこの失敗。チリチリな髪の事を「びびり毛」というのですが、こちらはダメージの積み重ねにより髪の毛の表面にあるキューティクルが、剥がれてなくなっている事が原因で起こります。。見た目はチリチリ乾燥してしまい、指通りも悪く広がってしまいますので「直したい!」と来店される方もいらっしゃいます。ただ、基本的にびびり毛になってしまうと元通りにはならないと言われています。縮毛と同じ事をして見た目と質感を出来るだけ元の質感に直す技術もありますが本当にリスクが高く直すのは本当に難しい。。。ですので、びびり毛にならないための予防と万が一なってしまった時の対処が大切なんです。【予防方法】「髪の毛を出来るだけ痛めない様にする!」もう、これにつきます。髪の毛はお肌とは違い復活することはありません。なので、一度受けてしまったダメージはどんどん蓄積されていくんです。美容院にいくと髪の毛が綺麗になる=復活しているイメージが強いですが、実際はお客様の今の髪の毛を出来るだけ綺麗に見せていく。そして、トリートメントなどでダメージ部分のサポートをしていってるんです。ですので、痛ませない様にするには①出来るだけダメージを抑えた施術を美容室でしてもらう ②お家でのケア(髪の毛はすぐに乾かす、髪ゴムを無理矢理外さない他)を徹底するようにしてください!【対処方法】気をつけていたけど。。もし、万が一びびり毛になってしまった時は。。①トリートメントやオイルで油分の膜をつくる シャンプー後のトリートメントやリンス、乾かす前の洗い流さないトリートメントを使う事で失われたキューティクルの代わりに油分の膜を張り質感や手触りを良くする方法です。ですが、沢山付ければ効果が上がるというものでは無いので、説明書きなどを読んで適量を使うようにしましょう。②びびり毛の部分を切る 先ほどもお伝えさせて頂いたようにびびり毛は基本的に直すことは難しいです!そして、びびり毛を放置してしまうとダメージが広がる事もありますので、お悩みの根源となっている部分を切ってしまうのがベストと言われています。ただ、全て切るのも難しいという方は、一番気になっている部分を切るだけでも全然違いますよ!注意2:縮毛矯正した髪にパーマをかけるのは危険!縮毛矯正した髪にパーマをかけるのは危険です、、。縮毛矯正をすると髪がサラサラ綺麗になるので、髪へのダメージを感じづらいですが、、髪は着実にダメージしています。サラサラストレートヘアを楽しだ後はパーマでカールヘアを楽しみたい!という気持ちもわかりますが、「縮毛したところはまずパーマは出来ない」と考えておいて下さい(>人<;)なので、縮毛矯正をかける時はそれも踏まえた上で縮毛をかけるかどうか決めて頂きたいな!と思います。最近では縮毛矯正も薬剤や技術が進化して、縮毛矯正した後でもパーマ(自然なワンカールくらい)が出来る場合もありますが、美容師さんがお客様の髪の状態や髪質を診断して大丈夫そうであればです!縮毛矯正もパーマも、髪の形を変えるのは髪にかなり負担がかかります。縮毛矯正にパーマをかけると「こんなことで!?」というくらい簡単にびびり毛になってしまい、髪がとんでもない事になる事もあるのでご注意ください。【予防方法】①「いつ、どんな施術をしたか?」という事をしっかりと自分自身で把握して、美容師さんに伝える。これがとっても重要です!特に行きつけの美容室がない方は要注意!そして意外にも過去にどんな施術をした事があるのか忘れてしまっている人も多いです。美容師は髪の毛のプロ!しっかりと髪の毛の状態を観察はしてくれますが、顕微鏡などで見ているわけではないので、美容師側も予想していなかった髪の毛のダメージがある場合もあります。ですので、正確な髪の毛の履歴を美容師さんに伝える必要があります。そうする事で美容師さんがしっかりと髪の状態を把握してくれるので、縮毛矯正の成功率が上がります!ただ、正確に覚えているというのは難しいと思いますので、スケジュール帳に美容院に行った日に何をしたかを軽くメモしておくといいです!ちなみに、髪の毛は平均1ヶ月に平均1センチ伸びると言われているので、出来れば自分の髪の毛の長さ分把握しておきましょう!②美容師に相談して別の方法を教えてもらう縮毛矯正をした髪にパーマをかけたくなる理由のひとつに、「ヘアスタイルに飽きてしまうから」というのがありますよね。ですので、コテの巻き方を教えてもらったりアレンジなどを出来るようになると「飽きたから縮毛矯正した髪にパーマをかけよう」ということも無くなるかと思います。 ただ、朝のセットの時間が必然的にかかってしまう、、。そしてコテで巻いても髪の毛にダメージを与えてしまうのは事実。なので どうしてもカールを出したい方は「自分の今の髪の毛だと、パーマをかけてしまった方が良いのか?」それとも「自分で毎日巻いた方がいいのか??」どちらが良いのかを美容師さんにアドバイスをもらいましょう!注意3:自宅でのセルフ縮毛矯正・ストレートパーマはNG!縮毛矯正・ストレートパーマはどちらも正確な判断、知識、経験が特に必要になる難しい技術です。同じお客様でもその時によって髪の毛の状態が大きく変わっているなんてこともあります。ですので、ご自宅で市販のものを使って髪の毛を伸ばすというのは、自分の髪の毛の状態を判断せずに行ってしまうという意味でとっても危険ですし、市販のお薬自体とても強いので、せっかくやったのに全然伸びなかったけど、凄く傷んでしまったという失敗が多いです。それで、直して欲しいと言って来て下さるお客様もいらっしゃいますが、直せないことがほとんどです!取り返しのつかなくなる前にプロに頼んだ方が絶対に良いです。また、その時何も起きなくても、美容室にいって何も言わずに施術してみたら、セルフの部分だけ凄い傷んだ。そんな出来事も起こってしまう可能性がありますので、セルフは止めましょう!もし、失敗してしまったら。もし美容院で縮毛失敗してしまったなと感じたら、縮毛矯正をかけた美容師さんに相談!美容院によって違いますが・無料でのお直し、ヘアケア ・返金対応など対処してくれます。また、「これって失敗かも、、。」と思ったらすぐに美容院に電話して確認してみましょう!たまに、全く別の美容院に行かれる方もいらっしゃいますが、「元々の髪質やどんな薬剤を使って失敗したのか」が分からないので結構直す側は大変です(;_;)行きずらいかもですが、、まずは縮毛矯正をかけたところに!それでも困ってしまったらセカンドオピニオンとして別の美容院に行きましょう! 失敗の程度にもよりますが、お直しの方法としては・ヘアケアで髪の毛を綺麗に見せる ・縮毛を掛け直す(くせが残っていた場合) ・ダメージ部分を切るなどがあります。やり方はお客様の髪の状態次第なので、その場で美容師さんに判断してもらいましょう!↓こちらで詳しく縮毛矯正の失敗についてご紹介しています関連記事はこちら↓ご予約はこちらをタップ縮毛矯正をかける期間や頻度について縮毛矯正をかけて綺麗になった髪の毛も、時間が経つとどうしても根元が伸びて「くせが目立ってきた、、」縮毛矯正かけた部分が綺麗に真っ直ぐな分どうしても気になってきてしまいますよね。では、どのくらいの期間を空けてかけ直すのがベストなのでしょうか?縮毛矯正はどれくらいの頻度でかけ直すべき?平均的に女性のお客様は3~4ヶ月、男性は少し早くて2~3ヶ月に1度のペースで、クセの伸びた根元だけをかけ直しする方が多いです。ですが、クセがとっても強い女性は2ヶ月に1回、逆にクセがほぼ無い方は梅雨前の1年に1度しかかけない方もいらっしゃいます。それにプラスして髪質やヘアスタイルもみなさん違うわけですから「お客様それぞれ縮毛をかけるおすすめの頻度は変わってきます!」なので、是非やっていただきたいのは担当の美容師さんとお話ししながら、自分に合った期間を教えてもらい、一定のペースでかけていくのがおすすめ(^^)/計画的に美容院に行く事は美髪を保つ上でとっても大切ですよ!縮毛矯正がとれる期間って?縮毛矯正をかけた部分は基本的に半永久的にとれる事はありません!ですが、伸びてきた髪の毛は今まで通りくせ毛のままですから、時間が経つと縮毛をかけていないくせ毛の部分が伸びてきて、真っ直ぐな毛先に影響を与えてしまうので、髪がまとまりづらく、くせが気になってきてしまうんですね(>人<;)縮毛矯正をかけ直す目安〜クセの強さ別〜くせの強さで縮毛矯正を掛け直したくなる時期は変わってきます。だからと言って「むやみやたらに気になったら縮毛矯正する。」事を繰り返していると髪の毛のダメージが大きくなっていきますので、こちらで目安の期間をご紹介しますね!約3ヶ月に一回縮毛矯正をかけたいくせ根元からしっかりとうねりが出ている方は3ヶ月に1回、定期的に縮毛矯正をかけてあげるのがおすすめ。また、定期的にかけるとなると髪の毛への負担が大きくなってきますので、出来るだけ担当美容師さんを固定する事が綺麗に縮毛矯正をするポイントになってきます!そうする事で、美容師さんはお客様の髪についての情報を把握できているので、成功する確率もグンと上がります。定期的に縮毛矯正をかけている髪ほど、ダメージを最小限に抑えた施術を出来るかどうかで髪の毛の質は大きく変わります。是非、髪質改善やダメージレスな施術が得意な頼れる美容師さんにお願いしましょう!約6ヶ月に一回縮毛矯正をかけたいくせうねりがこのように大きいくせは6ヶ月に一回ぐらいのペースの縮毛矯正で大丈夫です!また、縮毛矯正をかける時も長めの髪で広がりが気にならない方は、ハチ上、顔まわり、前髪だけの部分矯正でも十分綺麗な仕上がりになります(๑╹ω╹๑ )膨らみが気になったり、ボブなど髪の毛が短い方は根元全体を伸ばすのが良いかと思います。このぐらいの「縮毛矯正を定期的にかけるかどうかの微妙なクセ」は髪質やヘアスタイルによって、アプローチ方法の選択肢が広がってきます。なので、美容師を探す時はしっかりとした技術はもちろん。提案力の高い美容師さんを基準に探すのがおすすめです!約1年に一回縮毛矯正をかけたいくせクセはそんなに無いけど「梅雨時期の広がり」や「髪をさらにツルツルサラサラに綺麗に見せたい」方は1年に1回のペースで十分綺麗になれます。また、梅雨時期の広がりの原因は髪の毛の中のタンパク質、脂質、水分のバランスが崩れる事で引き起こされています。つまり、縮毛ではなく日頃のヘアケアをしっかりすれば広がりが抑えられる場合もありますので・縮毛矯正とシャンプー、ヘアケアの知識が豊富でしっかりと自分の髪にあった提案。そして、ヘアケアのやり方やちゃんと良い商品を紹介してくれる。 ・ダメージレスかつ自然な仕上がりで縮毛矯正かける技術がある。この2つのポイントを抑えられている美容師にお願いするのがおすすめ!あまりくせがない方が縮毛矯正をかける目的は「さらに綺麗な髪になりたいから」一択だと思います。だけど縮毛矯正はどんなに髪に優しい施術でも負担は多少なりともかかってしまいますので、やはり髪の綺麗を外だけでは無く内側考えてくれる美容師さんにお願いしましょう!縮毛矯正をかけ直す目安〜ヘアスタイル別〜実はヘアスタイルも縮毛矯正の頻度を左右する要素の1つです!という事で、こちらでは「ヘアスタイルを綺麗に保つ事」と「髪の毛のダメージ」の2つの視点から理想の期間をご紹介いたしますね!メンズなどショートヘア髪の毛が短いためすぐにクセが気になってくると思いますが、最低2ヶ月はせめて!期間をあけてほしいです。やはり、こまめに縮毛をし過ぎてしまうと髪の毛のダメージは蓄積されていきます。痛んだら切ればいっかと思っても、生えてきた髪の毛は大事にしてあげましょう!ちなみに理想は3ヶ月くらいです!ボブヘアボブヘアは髪質やクセによって縮毛する頻度が大きく変わる髪型かなと思います。それも含めて考慮するとボブヘアは3~4ヶ月くらいがスタイルを綺麗に保つ上で一番おすすめ。ただクセがとっても強い方はお手入れ大変かと思いますので、気になる方は担当美容師さんに頻度についてしっかりと相談しましょう!ミディアム~ロングスタイル髪の毛の長い方は髪の重さで少しくせが伸びてくれますし、髪の毛のダメージが気になると思いますので半年に一回くらいがおすすめです。ですが、どうしようもなく気になる方は美容師さんと話し合って計画的に縮毛矯正をしていきましょう!前髪や顔まわりだけ気になるなら部分縮毛矯正がおすすめ!「前髪や顔まわりのクセだけがやっぱり早めに気になっちゃう、、。」 そんな方は気になる部分だけを縮毛する「部分縮毛矯正」がおすすめです!お客様でも全体の縮毛矯正は半年に1回、前髪と顔まわりは3ヶ月に1回と分けていらっしゃる方も多く、また女性だけでは無くメンズの方にも部分縮毛を活用されてる方もいらっしゃいます♪( ´θ`)それに最近の縮毛矯正は丸みのある自然な仕上がりに出来たりするのが嬉しいところ☆全体はまだ縮毛矯正したくないけど、、顔まわりのクセ我慢出来ない!!そんな方は是非お試しください♪【知らなきゃ損!】部分縮毛矯正4つのメリットと成功の秘訣とは!?【髪型とクセの強さ別】持ちを良くする縮毛矯正をかける期間と頻度今注目の弱酸性縮毛矯正!何がいいの?「弱酸性縮毛矯正」この言葉は何となく最近聞くけど、何が違うの??何となく良さそうだけどよく分からないからチャレンジできない。そんな方も多いかと思います。なので、少し弱酸性の縮毛矯正についてお話させて頂きますね。弱酸性縮毛矯正と従来品の違い従来のお薬(一つ目に付ける薬)には「アルカリ」と呼ばれる成分が入っていました。このアルカリが髪の毛のキューテイクルを開くことで、髪の毛の中の結合を外して伸ばしやすくする手伝いをする。 という役割を担っているのですが、、、「キューティクルは髪の毛の中に入るためのドアのようなもの。」それをアルカリが開いてしまうと、髪の毛の中の栄養分も同時にどんどん流れていってしまい、最終的に髪の毛は伸びても、髪の毛の中は栄養分が減ってしまいスカスカ。さらにアイロンを入れていくと、中身がスカスカの髪の毛はつぶれて、シャキーンと潰れたような縮毛独特の質感になってしまうんです。縮毛をして数ヶ月後には髪の毛のダメージや乾燥など悩みが出てきます。アルカリが全部悪い分けでは無いですが、、今まではクセを伸ばすのと引き替えにそういった対価があったんです。しかし!そのアルカリを使わずに悩みを最小眼まで軽減させ、さらに従来よりもより自然な仕上がりを実現出来るのが弱酸性縮毛矯正なんです!弱酸性縮毛矯正は何故アルカリいらず?弱酸性縮毛矯正の特徴は「浸透力の高さ」にあります!弱酸性縮毛矯正はキューティクルを無理矢理開かずにお薬が浸透するため、 髪の毛から栄養分が流れ出てしまうリスクを最小限におさえながら伸ばす事が出来る!また、栄養分が髪の毛の中に残っているという事は、アイロンを入れたときにアルカリのように髪の毛がつぶれず、髪の毛の丸みをキープした状態でクセを伸ばせるということ。つまり、従来の物よりもトップのボリュームが潰れずに柔らかく自然な仕上がりに!そして、ダメージを最小限におさえる事が出来るんです!弱酸性のメリットデメリット【メリット】・乾燥などが出にくいのでお手入れが楽 先ほども申し上げたように、髪の毛のダメージを従来のものより大きく減らすことが出来ます。 そのため、ダメージによる乾燥がしにくくなるので、1ヶ月後2ヶ月後の髪の毛の状態がとても良く、その分お手入れも凄く楽になります!・自然な質感 根元の立ち上がりや髪の毛自体をつぶすことなく施術することが出来るので柔らかく、つややかで自然な仕上がりになります!・ワンカールつけられる 髪の毛に与えるダメージが少ない分、弱酸性縮毛をやった部分が毛先にきたときにゆるめのワンカールをかけることが出来ます。ただ、元から髪のダメージが大きい場合はパーマがかけられないのと、強めのウェーブはカールが出ないので注意!【デメリット】・今までの縮毛矯正が好きだった方には物足りない場合がある 弱酸性も仕上がり具合を調整することもできます。ですが、従来のものよりもやはり自然な仕上がりになるので、シャキーンとした質感を求めている方には、少し物足りないかもしれません。ただ、デメリットと言うよりも恐らく求めている仕上がりの好き嫌いというだけなので、担当美容師さんに相談してみてください!・取り扱ってるお店が少ない 弱酸性縮毛矯正は従来のものよりも技術がとても難しく、お薬自体も高いので取り扱っている店舗が少ないです。近くに取り扱っているお店が無いと、わざわざ遠出しないといけないのがネック汗関連記事はこちら弱酸性縮毛として紹介させて頂きましたが、同じ薬剤を使ってストレートパーマもやっています。縮毛矯正やストレートパーマをかけた後、ワンカールのパーマが出来たりとヘアスタイルのの幅広がる技術です!ただ、こうやってネットの画面上だけですと不安を完全には解消するというのも難しいので、百聞は一見にしかず!実際の施術のビフォーアフターをエノアのお客様を例に載せていきますね!エノアオリジナル弱酸性縮毛ビフォーアフター集これまで色々と弱酸性縮毛矯正についてご紹介させていただきましたが、実際に施術前・施術後を見ていただければなと思います!!!!ストレートパーマ(パーマ落とし)パーマ落としでも縮毛矯正を選択される方が今はほとんどですが、髪質やパーマの種類・残り具合によってはアイロンを通さなくても綺麗に仕上がります!!縮毛矯正縮毛矯正をすると硬く、真っ直ぐになりすぎるイメージがあると思いますが、弱酸性を使うと柔らかく自然な質感を手に入れることが出来るんです!!【SIDE】【BACK】【UP】ストパーカール (縮毛+デジパー)本来、縮毛矯正を部分にはパーマをかける事が出来ないのですが、弱酸性縮毛矯正だと縮毛をかけた上から緩めのワンカールをデジタルパーマでかける事が出来ます!根元は縮毛矯正、毛先は弱酸性デジタルパーマをかける事でより自然にふんわりとしたスタイルになるため、ボブスタイルの方にもオススメのメニューです。【SIDE】【UP】関連記事はこちら↓ご予約はこちらをタップ【2025年】縮毛矯正おすすめヘアスタイル・髪型エノアおすすめの縮毛矯正ヘアスタイルをご紹介!是非参考に!【20代おすすめ】大人かわいいストレートヘアCenterSideBack髪量少ない〜多い髪質柔らかい〜硬い太さ細い〜太い顔型丸顔、卵型、ベースくせ弱い〜強いちょっと背伸びをして大人っぽくいきたい時にぴったりのヘアスタイル。縮毛をかけているので、寝癖になりにくく朝のスタイリングが簡単です!毛先を少し内巻きにしたい方はストパーカールメニューがおすすめ。【30代おすすめ】ヘアアレンジも簡単!うる艶ロブCenterSideBack髪量普通髪質柔らかい〜硬い太さ細い〜普通顔型丸顔、卵型、ベースくせ弱い〜強いお仕事や育児で忙しいオトナ女子の方には、髪の毛が乾かしやすく、いざという時は簡単に結べる長さのロブスタイルがぴったり!ちなみに結ぶ時はシュシュなどの髪に跡が付きにくい物を使えば安心です♪【40代おすすめ】お悩み解決☆大人ボブCenterSideBack髪量普通髪質柔らかい〜硬い太さ細い〜太い顔型丸顔、卵型、ベース、ひし形くせ弱い〜やや強め年齢を重ねるたびに気になってくるフェイスライン。そんな気になる部分をカバーしてくれるのがこちらのワンレンボブです!前髪でフェイスラインをカバーしつつ、髪のウエイトをあげる事で口角も上がって見えます。このスタイルはふんわり感を出したいのでストパーカールメニューを選んで頂くのがベスト。ショートでも自然な縮毛矯正!ぺっちゃんこにならないナチュラルボブCenterSideBack髪量普通〜多い髪質柔らかい〜普通太さ細い〜普通顔型面長、卵型、ひし形くせ弱いショートスタイルの縮毛矯正はぺっちゃんこになったりツンツン感が出やすいので、こちらもストパーカールメニューを使ってショートボブスタイルにするのがイチオシ!そうする事でかなり自然なストレートになりますし、女性らしさもUPします♪( ´θ`)厚めバングがかわいい♡ワンカールボブCenterSideBack髪量普通〜多い髪質普通太さ細い〜太い顔型ひし形、卵型、面長くせ弱い甘めにいきたい方はこちらのフェミニンなボブがおすすめ!ストパーカールを事前にかけておき、朝のスタイリングで表面の毛先を大きめのくカーラーで巻き、温めて冷やし外したらソフトワックスを揉み込んで完成!クラシカルなカラーで格上げ!極艶ミディアムCenterSideBack髪量普通〜多い髪質普通 〜硬い太さ普通〜太い顔型丸顔、卵型、ベース、ひし形、面長くせ弱い〜強い弱酸性縮毛矯正で髪のダメージを最小限に抑えいつも以上に艶のある髪の毛を、深みのあるクラシカルブラウンでさらに極上の仕上がりに!カラーも弱酸性カラーを使っているので、ダメージも少なく手触りがしっとり。ずっと触っていたくなります(๑╹ω╹๑ )縮毛矯正したのに髪が柔らかサラサラ☆ピュアセミロングCenterSideBack髪量少ない〜普通髪質柔らかい〜普通太さ細い〜普通顔型丸顔、卵型くせ弱い〜強い毛量が少ない方は縮毛矯正しちゃうとどうしても真っ直ぐぺちゃんこになりがちですが、弱酸性縮毛矯正なら自然に伸ばせるのでご安心ください!また、髪質を活かして透明感のあるアッシュ系カラーがおすすめ♪縮毛でくせを伸ばしつつも、憧れの外国人風カラーに挑戦しましょう!色っぽさ満点!グラマラスロングCenterSideBack髪量普通〜多い髪質普通 〜硬い太さ普通〜太い顔型丸顔、卵型、ベースくせ弱い〜強いロングで毛先までツヤのある髪の毛って、とっても女性らしくて色っぽいですよね!そんな髪の毛を目指すなら、縮毛矯正をかけてあげるとお手入れが楽になります♪( ´θ`)また、前髪をラウンド気味(丸いアーチを描いたような)感じで切ってあげると、「前髪を全部おろして可愛く」「前髪を斜め分けにして大人っぽく」という風に2wayにも出来ます!イメチェンがしずらいロングでも、簡単に雰囲気を変えることが出来ますよ!縮毛矯正かけて楽になるメンズヘア。夢の1分スタイリング!CenterSideBack髪量普通髪質柔らかい〜普通太さ普通顔型面長、卵型、ベースくせ弱いメンズのスタイリングで重要なのってメリハリですよね。どんなに上手に束感作れても、メリハリ出せないとただのキノコになってしまいますから!と言う事でおすすめなのが、顔まわりと前髪の内側のみ部分縮毛矯正すると言う小技!こうする事で、一番シュッとしめたい顔まわりが簡単にスッキリ収まってくれるのにスタイリングが楽になるんです!場合によっては他の部分はパーマなど合わせ技も可能!クセを伸ばすだけでは無く、おしゃれとしての縮毛も良いのでは?弱酸性縮毛矯正でダメージを最小限に抑えられるから、ヘアスタイルの幅はグンッと広がります!是非、ヘアスタイルの参考にしてください。関連記事はこちら↓ご予約はこちらをタップ縮毛矯正をかけた当日シャンプーはしていい?縮毛矯正かけた当日って、シャンプーして大丈夫かな?と不安な方多いのではないでしょうか?また。美容師さんから「今日のシャンプーは控えてください!」って言われることも多いですよね(^ ^)という事で、ここでは縮毛矯正した日のシャンプーについてのノウハウをご紹介させて頂きますね!当日のシャンプーを控える理由縮毛矯正をして数日間は特に髪の毛はダメージしやすい繊細な状態になっています。もともと髪は濡れている状態の時に傷つきやすい特徴もありますし、ゴシゴシ洗ってしまうといつも以上に髪が痛んでしまう危険性が高いんです。なので、せめて縮毛矯正をかけた当日はシャンプー控えて頂きたいんですね。ちなみに、当日シャンプーしたからと言って縮毛矯正が取れてしまう事はほとんど無いと思います。でも、もし縮毛矯正をして1週間経ってないのにお風呂に入って髪の毛乾かしたらくせが出て来た時は・縮毛矯正が上手にかかってない ・髪の毛の過去のダメージにより縮毛された状態を髪の毛が保てない場合がありますので、担当の美容師さんに相談してみてください!縮毛矯正当日どうしてもシャンプーしたい時は当日どうしてもシャンプーしたい方には「お湯洗い」がおすすめです!お湯洗いは文字どうりシャンプーはしないで、お湯でしっかりとすすぐだけで髪の毛の汚れを落とす事です。「お湯ですすいだだけだと汚れ落ちないんじゃない?」と思っている方も多いかもしれませんが、実はお湯でしっかりとすすいであげるだけで、髪の毛・毛穴汚れの60%が綺麗に落ちるんです!なので3~5分間、指の腹で頭皮を引き上げるように頭をマッサージしながらお湯でしっかりとすすいであげてください。また、お風呂から上がった後は髪の毛をちゃんと乾かしてあげるのもお忘れなく!半乾きで寝てしまうと枕との摩擦で髪の毛が痛んじゃいますよ(;_;)縮毛矯正してから2日目のシャンプー縮毛矯正をして特に2日間はまだ髪がダメージしやすいので、いつも以上に髪の毛を繊細に扱っていただきたいです!もちろん、縮毛矯正をかけて時間が経ってからも髪は出来るだけ優しく扱ってあげてください。 ネット上でも縮毛矯正後のシャンプーについてご紹介してくださってる記事も沢山あります。ただ、髪の毛の状態も髪質も人それぞれ!!その情報が自分の髪質に合っていると言い切れないのが髪の難しいところなんです。なのでまずは1日目→頭を洗わないorお湯だけで洗う 2日目→いつも以上に優しく洗ってあげる、髪の摩擦に特に注意! 3日目以降→正しい髪の毛の洗い方で、髪を綺麗に!痛めない!是非やってみてくださいね!この後、正しい髪の毛の洗い方をご紹介させて頂きます(๑╹ω╹๑ )意識すれば誰でも簡単に出来ますので、お試しください~!正しい髪の洗い方6つのポイント縮毛矯正やった時だけではなく、普段から正しい洗い方をしてあげると髪の毛の状態がよくなるだけではなく、抜け毛やハゲの防止、カラーの色持ちが良くなったりなどなど、、沢山良い事があります♪( ´θ`)髪質改善や綺麗な髪を目指すならまずはシャンプーの仕方から変えてみましょう!①シャンプーは「アミノ酸シャンプー」を選ぶシャンプーを選ぶときは、髪の毛の栄養分がたっぷり含まれているアミノ酸シャンプーがおすすめです。この後おすすめシャンプーとして詳しくご紹介して行きますね!②最初のすすぎがめっちゃ重要!先程もご紹介したように、お湯で髪をしっかりすすぐだけで約60%の髪の汚れが落ちてくれます。なので、シャンプーをする前にまずはしっかりとすすいであげるのがとっても大切。そうする事で、シャンプーの泡立ちも良くなって一石二鳥です☆③シャンプーは手のひらで泡立ててから、襟足につけるシャンプーを付ける時は手のひらで出来るだけ泡立ててから髪に付ける事で、頭皮にシャンプーがべっとりついてしまうのを防止します。そうすると、シャンプー剤が毛穴に詰まってしまうのを防いでくれます!また、襟足からまずはシャンプーをつけて泡立った泡を全体につけていきましょう。これは男性のハゲや女性の薄毛防止のためです。薄毛などは遺伝の影響などもありますが、シャンプー剤が毛穴に詰まる影響も原因としてあります。なので、一番髪がしっかりとしててハゲにくい襟足からシャンプーをつけてあげましょう!④髪の毛を洗うときはマッサージするように髪の毛や毛穴の汚れはゴシゴシこすらなくても、マッサージするだけで綺麗に落ちます。両手の指の平で頭皮を上に持ち上げるようにマッサージ、たまに手の位置を変えたりしながらシャンプーしてあげましょう♪⑤最後の流しも重要!洗う時間よりも長く流す!しっかりとお湯で流すとお肌トラブルや抜け毛防止につながります。また、シャンプー剤をしっかりと流すには「もういいかな?」と思ってからさらに一周流すくらいが丁度いい!なので、しっかりと3~5分を目安によくすすいであげてください♪⑥トリートメントは毛先からつけるトリートメントは必ず毛先からつけましょう!シャンプーと同じように頭皮からべちゃっとつけてしまうと毛穴が詰まってしまいます。そして、トリートメント後もしっかりとお湯ですすいであげてくださいね!関連記事はこちら縮毛矯正した髪におすすめ「エノア弱酸性シャンプー」シャンプーにもこだわるなら「アミノ酸シャンプー」がおすすめです!ですが一言に行ってもたくさんの種類のシャンプーがありますよね。という事で今回はエノアがお客様にアミノ酸シャンプーの良さを最大限感じてもらえるように開発した「エノア弱酸性アミノ酸シャンプー」というシャンプーをご紹介させて頂きます!「エノア弱酸性シャンプー」300ml 3300円(税込) 1000ml 7480円(税込)貴重な羽毛ケラチンが豊富に含まれている!アミノ酸シャンプーの質は毛髪補修成分(アミノ酸=ケラチン)の質で大きく変わります。そこでエノアのアミノ酸シャンプーは、水鳥の羽に含まれている羽毛ケラチンを使っています。この水鳥の羽毛ケラチンは撥水性が高い為、髪の毛に毛髪補修成分をしっかりと補給しながら撥水性のある健やかな髪に近い状態にしてくれます。シャンプーしながらしっかり毛髪補修成分を補給!髪の毛から無くなった栄養分はどんなに後から栄養を与えても髪の中に留まることはありません。なので常に毎日のシャンプーで毛髪補修成分を補給し続けないといけません。そんな時、エノアの弱酸性アミノ酸シャンプーが大活躍☆シャンプーして泡立てた泡で時間をおいて泡パックすると、より髪の毛の隅々まで浸透してくれます!ありがたや(;_;)ノンシリコンだけど納豆パワーでツルツル?!実はアミノ酸系のシャンプーはアミノ酸を髪の毛に補給する分、髪がキシキシになりやすいんです。そこでエノアのアミノ酸シャンプーには・納豆に含まれているネバネバ成分(ポリグルタミン酸)で髪をツルツル ・ヒアルロン酸の倍水分保有力のあるリピジュアと呼ばれる成分で髪をサラサラにする成分が配合されています!!なので、濡れるとしっとり!乾くとサラサラに仕上がるのが特徴なんです(๑╹ω╹๑ )※エノア弱酸性アミノ酸シャンプーを使う前に注意してほしい事 エノアのアミノ酸シャンプーはケラチンタンパクをふんだんに含んでいるシャンプーです。なので、元々ケラチンアレルギーの方はアレルギー反応を起こす可能性がある為、ご使用をお控えください(;_;)ケラチンアレルギーのほとんどが美容師さんなので大丈夫かと思いますが、、心配な方はパッチテストを行なってみてくださいね!いろんなシャンプーが出回っている中、今回「エノア弱酸性アミノ酸シャンプー」をご紹介させていただきました!サロン専売商品になってますので、気になる方は各店舗でスタッフに聞いてみてくださいね♪関連記事はこちら↓公式通販でもご購入いただけます!(画像をクリック)こちらでさらにアミノ酸シャンプーについてご紹介中!関連記事はこちらもっとしっかりボリュームを抑えたい方は「縮毛矯正用シャンプー」もおすすめ!エノア弱酸性シャンプーでもしっとりと滑らかに仕上がり、縮毛矯正した髪におすすめですが、「かなり剛毛」「クセが強い」など元々の髪質による髪の広がりやうねりが強く、髪が硬めの方には縮毛矯正・剛毛さん用に発売した「エノアシャンプーforフォルム」300ml 3300円(税込)/1000ml 7480円(税込)「エノアトリートメントforフォルム」300ml 3850円(税込)/1000ml 8580円(税込)のシリーズもおすすめです。エノア弱酸性シャンプーシリーズよりも「さらにしっとり」「柔らかく」「ボリュームダウン」する滑らかな仕上がりになります。・「オイルケラチン」「プロテクトケラチン」の2つのアミノ酸によりうねる髪がしっかり抑えられまとまる ・剛毛さん・くせ毛さんに合わせた成分配合で丁度いい仕上がりと手触り ・「ルイボスエキス」で毛髪環境を整え、エイジングケアの効果もなどなど他にも多くの魅力があります!エノアではくせ毛でお悩みの方は「エノア弱酸性シャンプーシリーズ」か「エノアシャンプーforフォルム」どちらか髪質に合った物を使っていただいており、どちらも非常に好評です!同じくくせ毛でお困りの方でも、髪質は皆さん違います。髪質によってシャンプーの合う合わないありますので、是非ご自分の髪質や仕上がりの好みに合わせて商品を選んでいただけたら嬉しいです!!さらに詳しく知りたい方はこちらエノア公式通販ページでもご購入いただけます!お家でのホームケアについて髪を綺麗に保つにはお家のケアはとっても重要。ケアの仕方次第で、今後の髪質やカラーの持ちの良さが大きく変わってきます!!ただ、 ホームケアはどうしてもお時間はかかってしまいますし、どうすれば良いかも分からなかったりするんですよね。。ということで、 お家でのケアについて詳しくご紹介いたします!お時間がなかなか取れない方も出来るところから取り入れてみてはいかがでしょうか?縮毛矯正した後は髪って結んでいいの?縮毛矯正後の髪の毛は髪の中に1週間ほど縮毛矯正の薬剤成分がどうしても残留しています。その為、ゴムの跡がつきやすかったり痛みやすかったりしますので、安定するまで結んだりしないことがベストです!ただ、「どうしても結ばないといけない!!!」という方は施術後1週間はシュシュなどで優しく結びましょう!関連記事はこちら髪の毛の扱い方ホームケアを頑張って頂いている方でも意外に見落としがちなのが 「普段の髪の毛の扱い方」意外に気にされていない方多いんです!!!では、例えばどんなことに気をつければいいのかと言いますと、、、・結んだゴムを外すとき無理矢理引っ張っていないか? ・髪の毛を櫛でとかす時に根本からガシガシしてないですか? (毛先から徐々に優しくとかしていくのがベスト)などなど、、あげたらキリがないですが、つまり髪の毛への物理的ダメージを減らそう!!という事です。常に髪の毛のことを意識する事は大変ですので、まずは気づいた時に髪を優しく扱ってあげるようにしましょ!「これで寝癖も大丈夫!」髪の毛の乾かし方とスタイリング【朝】(寝癖の取り方→セット)『寝癖部分を頭皮から濡らして!乾かすときは生え癖を取るように頭皮をこすって乾かしましょう。』この時、寝癖を無理矢理ストレートアイロンなどで伸ばそうとすると、毛先に熱のダメージがかかってしまうのと、根本の生え癖や寝癖が取れていないので、どうしても上手くまとまりません。濡らすのが面倒くさい方もいらっしゃるかもしれないですが、寝癖直しは濡らして乾かすのが一番早くて綺麗に仕上がります!また、セットの仕方ですが、、縮毛した髪は基本的に乾かすだけでセットは完了です。ただ、もう少し工夫したい!そんな方は美容師さんにイメージを伝えてセットのアドバイスをもらいましょう!【夜】(シャンプー後)『シャンプー後はお風呂から上がったらすぐに洗い流さないトリートメントをつけて乾かしましょう!』髪の毛は濡れていると、乾いているときよりもダメージしやすいので、お風呂から上がったらすぐに乾かす事を意識してみてください。この時、ドライヤーの熱で髪が痛む心配をされる方もいらっしゃると思いますが、ドライヤーの熱よりも「濡れた状態の髪の毛で寝てしまい、枕との摩擦で髪が痛む」方が危険度が高いので、直ぐに乾かすのを優先しましょう!また、洗い流さないトリートメントは髪の毛の表面に薄い油分の膜を張ってくれるので乾かしている時やその後の髪の毛の絡みを軽減させてくれますので、使用して頂くのがベストです。トリートメントと言っても、オイルタイプやクリームタイプなど沢山ありますので、何が良いのか迷っている方は美容師さんに相談しましょう!!ドライヤーの乾かし方、トリートメントの付け方通常の乾かし方とセット方法①毛先にアウトバストリートメントを付ける ②根本を中心に頭皮をしっかりとこすりながら全体を乾かす、この時ドライヤーの向きは上から下斜め45度に向かって。 ③8割程度乾いたら、面を揃えていくように毛先を乾かしていく。 ④乾いたら、毛先に仕上げのオイルや艶出しのワックスなどを付ける縮毛矯正した髪のホームケアに関する人気記事エノアのオリジナルヘアケアグッズまとめ自宅で髪質改善|髪を綺麗にするホームケアのやり方と極意とはメンズの縮毛矯正で失敗しない3つのポイント女性だけではなく、くせ毛で悩むメンズも縮毛矯正はやりたいですよね!ただ「仕上がりのイメージが分からない」 「シャキーンと針金みたいになるのでは?」など心配があってなかなか挑戦出来ない方も多いと思います。実際、メンズの縮毛矯正は女性がするよりも、仕上がりが「THE 縮毛しました」という感じが出やすく、クセは伸びたけどダサい。そんな事が起きやすい!でも、ちゃんとポイントを掴んでおけば、そんな事もありません。という事で、「自然でおしゃれな縮毛矯正をする為のポイント」を3つご紹介していきますね!①自然な仕上がりを手にいれるには自然な縮毛矯正をするために知って欲しいのが、メンズが縮毛矯正をする時「髪全体に縮毛矯正をした方が良いとは限らない」という事。メンズの縮毛矯正の場合、くせのレベルや理想のヘアスタイルによっては・縮毛の必要はなくカットだけで良い ・前髪、顔まわりだけの部分縮毛がベストな事がとても多いです。また、縮毛矯正を全体にかけるにしても・美容院で扱っている薬剤 ・美容師さんの技術力(縮毛矯正、カット)で大きく仕上がりは変わってきます。なので、自然な仕上がりにするためには「メンズ縮毛矯正提案の幅が広い」 「縮毛経験が多く技術力の高い」この2つを満たす美容師さんにお願いするのが一番安心!現代では、自分の得意な技術をブログで紹介している美容師さんも多いです。探す時は是非、美容院のHPを見てみてくださいね!※経験が多いのは美容師さんの年齢に左右されません。例えばカットが得意な30代の美容師よりも、縮毛矯正が得意で毎日縮毛してる20代の美容師がいたら、20代の美容師さんの方が縮毛矯正の経験値は高い事も多いです。つまり、「経験値=数」なんです。②ボリューム調整縮毛矯正をしてクセを伸ばすと、どうしてもボリュームは無くなります。メンズの場合、ヘアスタイルにメリハリがないと髪型がかっこ良く見えませんから、ボリュームは大事ですよね。もし、ボリュームを出来るだけキープするとしたら「くせが弱い方」・縮毛はせずカットのみ ・部分縮毛矯正でボリュームの欲しいトップと後頭部は縮毛矯正しない ・元からボリュームがない方は部分縮毛矯正と部分パーマの合わせ技 ・くせを伸ばすのではなく収める!トリートメントに近い縮毛矯正をする「くせが強い方」・出来るだけボリュームをキープ出来る様に縮毛矯正をする ・カットで調整。ワックスをつけるとボリュームが出やすいようにしてもらうなどの方法があります。心配な方はカウンセリングの時点で、美容師さんにボリュームについて相談すると良いでしょう。美容師さんがあなたに合ったボリュームのキープ方法を教えてくれます!③柔らかいツヤ感は「美容師の腕と薬剤」「縮毛の頻度」「ホームケア」で決まるメンズのお悩みで意外と多いのが「硬い髪質」と「ツヤ感」。くせはそこまで強くないけど髪質を綺麗に見せたくて縮毛矯正する方多いです。では、どうやったらツヤ感があって柔らかそうに髪が見えるようになるのでしょうか?ポイントとしては3つ!①美容師の腕と薬剤縮毛矯正をかける時に使う薬剤で仕上がりはかなり変わる!普通の薬剤だと髪が痛み、髪を触ると硬くなってしまいます。なので、縮毛矯正をする時は「弱酸性縮毛矯正」がおすすめです。髪のダメージを最小限に抑えて縮毛出来るので、「柔らかくツヤのあるしっとり」とした質感になります。また、この弱酸性縮毛矯正は普通の縮毛矯正よりも技術が難しく使いこなせない美容師さんもいます。良い薬剤を使っても使いこなせないと意味がないので、ちゃんと弱酸性縮毛矯正を使いこなしている美容師さんにお願いしましょう!②縮毛矯正の頻度メンズのように髪が短いと、縮毛矯正をしてから1、2ヶ月ほどで根元の伸びてきたくせ毛がすぐに気になってしまいます。だからと言って高頻度で縮毛矯正をやっていると、伸びてきた部分だけ縮毛するにしても髪への負担が大きいです。負担が大きいと結果として毛先のパサつきにつながってしまうので、縮毛矯正の頻度は最短「3ヶ月」を目安にしてください!あくまでも目安なので、くせの強さによって前後はすると思いますが「気になったから縮毛矯正をする」は結構危険です。ちゃんと「ヘアスタイルの維持」「髪への負担」両方のバランスを見て、美容師さんと「自分にベストな縮毛矯正の頻度」を決め、計画的に縮毛矯正をするのがツヤをキープするために大切ですよ!③ホームケア男性でヘアケアを気にしている方はあまりいらっしゃらないですが、「髪のツヤ」「縮毛矯正で柔らかくなった質感」を維持するためにはホームケアは大切!!ちゃんと髪をケアしてあげないとボサボサになってしまいます。また、縮毛矯正の仕上がりは「髪の状態」によっても大きく左右されます。ホームケアせず傷んだ髪 →ツヤが出にくく、硬い仕上がりホームケアを気をつけている健康的な髪→ツヤがしっかりと出て、柔らかい仕上がりと全然違います。髪を綺麗にするには美容師さんだけではない。自分自身の力も必要なんです。メンズの縮毛矯正についてはこちらで詳しくご紹介しています!関連記事はこちらなりたいヘアスタイルや、くせ・髪質によってメンズは縮毛矯正のやり方が大きく変わります。是非、美容師さんに相談して理想の髪をゲットしてください!!縮毛矯正のお悩みに答えます!Q&AコーナーQ1.値段によって縮毛矯正の仕上がりは変わりますか?『今度初めて縮毛矯正をしようと思っているのですが、値段によって仕上がりは変わりますか?あと、値段の違いは薬の違いでしょうか?』薬剤の違いで値段が高い場合もありますが技術力=料金に反映されていることもあります。だからと言って必ずしも値段が高いから良いというわけではありません。1番大切なのは担当してもらう方がどんな人なのか信用できそうなのかをリサーチして決めることです!関連記事はこちらQ2.部分的にクセの気になるメンズです。縮毛はかけるべき?『メンズです。前髪、襟足、もみあげに少しクセがあります。これはアイロンで伸ばした方がいいでしょうか?それとも縮毛矯正をかけてしまった方がいいですか?』縮毛矯正をかけるのがオススメです。クセが気になるからと毎日アイロンをしてしまうとダメージが出てしまいます(;_;)それに、前髪、襟足、もみあげは汗をかきやすく湿気に弱い部分ですので、天候によってせっかく朝綺麗に伸ばしてスタイリングしても台無しになってしまいます。なので、事前に縮毛で伸ばしておけば朝のスタイリングも楽にセットが一日持つようになりますよ!関連記事はこちらQ3.縮毛矯正後に市販のカラー剤で髪を染めたい、、。『縮毛矯正の後に市販のカラー剤でカラーすると縮毛がとれちゃうのは本当ですか?』まず、市販でカラーをするのは絶対にやめましょう!痛みが出てきて広がりやすくなったり、バサバサになってしまい、縮毛が取れてしまうというより髪の毛がダメージによって扱いづらくなってしまいます(;_;)基本的に縮毛矯正は一度かけたら半永久的にストレートですので、もしカラーで取れたと感じた時は美容師さんに相談して縮毛矯正のアプローチ方法をさらに工夫してもらうのが良いですね!Q4.市販を買って自分で縮毛しようと思っているのですが大丈夫?『市販の縮毛矯正をしようと考えています。市販のものを使うと痛む以外に問題はありますか?』市販の薬剤は薬自体が強く髪の毛が大きくダメージしてしまいます!!また、髪の毛は一度ダメージしてしまうとその部分は元の状態に戻すことが出来ませんので、その後のカラーや縮毛矯正などをしたいなと思っても思い通り出来ないことも多く。かけた後に自分のやりたいヘアスタイルが出来なくなったり、ダメージによって髪の毛が扱いにくいためヘアケア商品に余計にお金をかけなければいけなくなる場合もあります。なので、大切な髪の毛は美容院でプロに縮毛をしてもらう様にしましょう!Q5.子供の縮毛矯正はいつから出来ますか?『自分の娘が酷いくせ毛で本人も悩んでいます。子供の縮毛矯正はいつから出来ますか?』縮毛矯正は時間のかかるメニューですので、大人しく座っていられる年齢になってからやり始めるのが良いかと思います。小学校高学年から始めるのがオススメですが、お子様によって個人差はありますので、心配な方は事前にご相談ください!Q6.縮毛矯正で自然に仕上げることはできますか?『いかにも縮毛矯正をかけましたという様な真っ直ぐな髪の毛が苦手です。縮毛矯正をかけるけど自然に仕上げることは可能でしょうか?』自然に仕上げることは出来ます。ですが、それには痛まないように薬剤調節が必要です。薬剤の種類はお店によって様々ですが、当店では弱酸性縮毛矯正というダメージを最小限に抑える薬剤を、何種類もある中から1番そのお客様にあった薬剤を調合し施術を行います。さらに、アイロンワークで柔らかく丸く仕上げ、ナチュラルを目指していきますので、お困りの方は是非ご相談ください!Q7.髪質改善と縮毛矯正の違いは何ですか?『髪質改善と縮毛矯正って何が違いますか?』髪質改善とは髪の毛を「傷んだ部分を綺麗に見せる」…トリートメントなど「髪を扱いやすくする」…縮毛矯正、パーマなど「出来るだけ傷めないようにする」…ホームケアやダメージレスな施術することで髪の調子をコントロール。髪が本来持っている美しさを最大限に引き出し、より魅力的に魅せる方法です。縮毛矯正は「クセを伸ばし、髪をまっすぐにする」メニューになるので、全く別物になります。ダメージレスな弱酸性縮毛矯正などを行えば、髪質改善の一環にもなりますが、普通の縮毛矯正だと髪がかなりダメージしてしまうので、髪質改善とは言えません。つまり、縮毛矯正と髪質改善はもともと全く別物ですが、ダメージレスな縮毛矯正をやる事で同時に髪質改善につなげる事も出来ます!縮毛矯正と髪質改善の違いをもっと詳しく知りたい方はこちらをチェック!関連記事はこちらQ8.縮毛矯正とヘアカラーは同時にできますか?『縮毛矯正とヘアカラーできれば同時にやって欲しいのですが、出来ますか?』弱酸性の縮毛矯正であればヘアカラーと一緒に施術が可能です。ダメージも少なく安心して出来ますよ!ただ、ブリーチをすると弱酸性の縮毛矯正でもダメージが大きく縮毛する事は出来ないので注意が必要です。(別日にしてもブリーチをかけた部分への縮毛矯正は×)もし、別日に行う場合は「縮毛矯正→ヘアカラー」の順番がおすすめ!Q9.縮毛矯正をしたらくせ毛は治りますか?『縮毛矯正をしたら、新しく生えてくる部分のくせ毛は治りますか?』縮毛矯正は既に生えている髪の部分だけを真っ直ぐにする事が出来ます。毛根には作用しないので、残念ながら新しく生えてくる髪はくせ毛のままです。もし「くせが弱くなったな〜」と感じた場合は、縮毛矯正ではなく体質の変化(ホルモンバランスなど)によるものです!Q10.縮毛矯正した髪をコテで巻いても大丈夫ですか?『縮毛矯正した髪をコテで巻いても縮毛は取れないですか?』美容院でしっかりと施術していますので、縮毛矯正が取れる心配はないですよ!ただ、コテで巻くと髪へのダメージが心配です。少しでも髪へのダメージを減らすためにも・髪はしっかり乾いた状態で ・巻く前に洗い流さないトリートメントを付けておく ・クシで髪をといて、髪の絡みを取ってから巻くこの3つには必ず注意してあげてください!最後に縮毛矯正で気になるくせ毛も綺麗に!しかも、以前よりも自然な仕上がりになります!ですが、どんなに優しいお薬を使ってダメージを少なくし見た目がキレイになったとしても施術前よりも多少痛んでしまうのは避けられません。さらに縮毛の技術は繊細で難しく、お客様のお店での滞在時間も長くお金もかかるので負担も大きいですよね。ですから、少しでも不安が和らぐように「このお店でやって欲しい!」「この人にやって欲しい!」と思えるような信頼出来るお店や美容師を探すのが大切です!!エノアは開業してから10年間で3万5千人のお客様のお悩みを解決してきました!そしてこれからも一人でも多くの方に喜んでいただける美容師になれるよう日々努力しています。もし少しでも気になることがありましたら、是非ENORE(エノア)にお越しくださいね!↓こちらから簡単にご予約ができます!HPの初回クーポンが一番お得ですので、髪の毛に優しい弱酸性縮毛矯正是非お試しください♪

縮毛矯正
PV: 26,537

【美容師直伝】メンズ縮毛矯正で上手くセットするポイント11選

こんにちは!髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。くせ毛が気になるし上手いこと髪型もキマらないから皆さん縮毛矯正をすると思うのですが、、縮毛矯正をしたら「髪がぺったんこになって上手いことセット出来ない」そんな経験ありませんか?クセを根元近くから伸ばす分、縮毛矯正をするとどうしてもボリュームは落ちやすいです。でも、出来る事なら出来る限り思い通りにセットして理想のヘアスタイルを手に入れたいですよね!という事で、本日は縮毛矯正をしているメンズに見て欲しい!「縮毛矯正している髪を上手くセットするためのポイント11選」をご紹介していきます。これからご紹介するポイントをおさえていただけると、以前よりもグッとヘアスタイルがキマるようになりますよ!今回は・縮毛矯正編・スタイリング実践編・ヘアケア編の3つに分けてご紹介していきます。是非、最後までご覧ください!!ダサくない。おしゃれな縮毛矯正をしたい方へ。エノアではダメージレスな髪質改善メニューやオリジナルのヘアケアアイテムを豊富に取り扱っています。お得なクーポンもありますので、お困りの方は是非お気軽にご相談ください。例:弱酸性縮毛矯正+カット通常価格 2万4750円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9800円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ【縮毛矯正編】いかに自然な縮毛矯正が出来るかが大切!まずセットをする前。縮毛矯正をする時点でいかに「自然」なヘアスタイルに出来るかがセットのしやすさに大きく影響します。だって、セットする前からぺちゃんこ。針金みたいに真っ直ぐな髪だったらセットしようにも縮毛矯正で形が固定されてますから、上手くいかないし相当大変ですからね。なのでセットの仕方を見直す前にまずは縮毛矯正を見直すのが大切!出来る限り「自然」に縮毛矯正をかけてもらってください!①部分縮毛を活用理想のヘアスタイルや髪質や状態によっては、髪全体に縮毛矯正をかける必要がない場合もあります。それにセットする時、トップやサイド・バックの部分はボリュームを出したり毛先に動きを出したいですよね。だからトップ・サイド・バック部分は縮毛矯正はせず、特にクセが気になりやすく、タイトにボリュームを抑えたい「顔まわり」「前髪」部分だけを部分縮毛する事でかなりセットがしやすくなります!↓実際のお客様の仕上がりメンズは髪が短い分、縮毛矯正の「髪を伸ばした感」が出やすいので出来れば縮毛矯正の範囲を減らしてより自然な仕上がりにしたいところです。料金も安くなってお得ですしね!関連記事はこちら②「弱酸性縮毛矯正」で縮毛する全国で一般的な縮毛矯正は「アルカリ性」の薬剤を使用しています。ですが、このアルカリ性の薬剤で縮毛矯正してしまうと・不自然な伸びで針金の様にピーンと真っ直ぐすぎる仕上がりに・根元からボリュームが潰れてしまう・毛先が硬くなり手触りガサガサ・髪が大きくダメージしセットしても乾燥で広がりやすくなり、お手入れが大変などのトラブルが起きてしまいます。そうなってしまうとヘアスタイルのクオリティも落ちてしまいますし、部分縮毛をしたとしても「縮毛矯正をした前髪、顔まわりの部分」と「縮毛矯正をしていない部分」の馴染みが悪くなってしまいます。なので、縮毛矯正をかけるときは『弱酸性縮毛矯正』でかける様にしてください!!弱酸性縮毛矯正とは髪や頭皮と同じ『弱酸性』の優しい薬剤を使って縮毛矯正をかけていく技術です。縮毛矯正をかける時に髪のダメージを最小限に抑えてクセを伸ばす事が出来るので・自然な仕上がりでセットがしやすい・根元にボリュームが出やすい・ダメージを抑えてくれるので、毛先がしっとりと弾力のある髪に・縮毛矯正をかけてから時間が経っても髪の状態が良いのでお手入れが楽などのメリットがあります!↓実際にエノアで弱酸性縮毛矯正をかけてみた方の仕上がりはこんな感じです。↓毛先アップ特にメンズは高頻度(1・2ヶ月くらい)で定期的に縮毛矯正をかけたくなる方も多く、ダメージで毛先がチリつきやすいので出来るだけ髪に優しい縮毛矯正をする事でそういったトラブルを出来るだけ防ぐ事も出来ますよ!↓エノアの弱酸性縮毛矯正について詳しく知りたい方はこちら関連記事はこちら↓ご予約はこちらをタップ③あまりクセが強くないorハイダメージ毛は「弱酸性酸熱トリートメント」「あまりクセによるうねりが強くない方」や「ハイダメージ毛で縮毛矯正をかけられない方」は『弱酸性酸熱トリートメント』がおすすめです。こちらは縮毛矯正とトリートメントの中間の仕上がりで、クセ完璧に伸びる訳ではありませんが、気になる広がりやボリュームを抑えてクセを目立たなくしてくれます。しかも、縮毛矯正ではなく髪に優しいトリートメントメニューなので髪への負担はほぼなく、逆に髪にしっかりと栄養補給も出来る!持ちは1ヶ月~1ヶ月半くらいで一般的なトリートメントよりも効果が持続するのも大きな特徴で「自然にまとまる髪が手に入る」とメンズからも人気急上昇中のメニューです。特に・縮毛矯正をしっかりかける程でもないけど、クセによる髪の広がりが気になる方・ハイダメージ毛で縮毛矯正をかけられる様になるまでの間、髪を出来るだけお手入れを楽にしたい方・梅雨時期など一時的に髪のボリュームやクセが気になる方にご活用いただくのがおすすめです!↓弱酸性酸熱トリートメントについて詳しく知りたい方はこちら関連記事はこちら④自分の理想のヘアスタイル画像は必ず美容師さんに見せるメンズの縮毛矯正が得意な美容院、美容師さんにお願いするといっても「理想のヘアスタイルのイメージ」が共有出来ないと、思い通りのヘアスタイルになりません。美容師さん側も一生懸命カウンセリングで聞いてくれると思いますが、やはりしっかりと「理想のヘアスタイルの画像」を見せる事で、自分自身の髪質や状態と照らし合わせて一番自分にぴったりのメニュー提案をしてくれます!なので、自分の理想を叶えるためにも必ずヘアスタイル画像は持っていく様にしましょう!【セット実践編】ドライヤーでのベース作りとワックス選び!実際にセットする時は・ドライヤー(髪を乾かす時)でのベース作り・より自然にしたい方はストレートアイロンを活用・使用するワックス・ワックスの付け方に気をつける様にしてください!*乾かし方やワックスの付け方は縮毛矯正してくれた美容師さんに「どうやれば良いか」聞いておくのが◎ヘアスタイルによって多少やり方が変わってきますので!①ドライヤー(髪を乾かす時)でのベース作り髪の乾かし方はしっかりお伝えしようとすると、かなり細かくなってしまいますのでとりあえず誰でも簡単に意識できるポイントは3つ!1、根元→毛先の順に乾かす。乾かす時はまず、頭皮を指の平でしっかりと擦りながら根元を乾かしてください。最初に根元から乾かす事で毛先の乾きすぎ(パサつき)を防止したり、生えグセを馴染ませる事が出来ます。根元が乾いてから毛先を乾かしてくださいね!2、ボリュームを出したい部分は髪を持ち上げながら根元を乾かすトップなどしっかりとボリュームを出したい部分は「根元を擦る→髪を持ち上げる」を繰り返しながら、根元に風を当てていきます。そうする事で根元がふんわりと仕上がります。3、ボリュームを抑えたいところは上から下に向かってドライヤーを当てる顔まわりや前髪などボリュームを抑えたいところは髪をしっかりと下ろし、ドライヤーの風を上から下に向かって当てながら根元を擦って乾かしていきます。そうするとタイトに仕上がりメリハリのあるヘアスタイルになるんです。※アップバングなどする方は逆に前髪をボリュームを出して乾かす様にしてください!②より自然な仕上がりにしたい方はストレートアイロンを活用より自然な仕上がりにしたい時はストレートアイロンを活用して毛先に動きを軽くつけてからワックスを付けるのもおすすめです。ただ、アイロンの熱で毛先が傷む原因にもなりますので・毎日は使わない様にする・アイロンは髪が完全に乾いている状態で使用する・アイロン前に髪を熱から守るトリートメントを付けておく(耐熱性が高いものを選びましょう)・アイロンの板で髪を強く押しつぶさないなどのポイントに注意して活用してみてくださいね!③使用するワックス縮毛矯正をした髪は皆さんが思っている以上に繊細です。特に乾燥しやすく、放っておくとどんどんダメージして時間が経つと広がる様になったり、毛先の状態がさらに悪くなってしまいます。広がったり、毛先の状態が悪いとセットもしずらくなってしまいますので使用するワックスは『トリートメント力・保湿力』のあるものを。また重い仕上がりになるワックスは、縮毛矯正をしたボリュームが収まりやすい髪だと時間とともにヘタってきてしまうので『ノンシリコン』で軽やかなセット力がある(どうしても無い場合はファイバー系、マット系のワックスで代用可能)この2つの条件を満たしているワックスを選ぶのがおすすめです。ワックスは保湿力・トリートメント力のある商品というのはほとんど無いので探すのが大変かもしれませんが、お家での髪の扱い方次第で、髪の状態は大きく変わります。状態が悪くなってしまうと、次回の縮毛矯正の仕上がりに影響が出てしまいセットもお手入れもやりづらく、、。何よりヘアスタイルがダサく見えてしまうので、是非こだわってくださいね!↓「トリートメント力」「保湿力」「ノンシリコン」を満たす!おすすめワックスはこちら④ワックスの付け方ワックスをつけるときは・付ける前にしっかり手のひらにワックスを馴染ませる・内側から揉み込む様に付けていく事を意識するのがポイントです!手のひらにワックスを馴染ませるワックスがムラなく髪に付く様にするために、髪につける前にしっかりと手のひらで伸ばしてからつける様にしましょう。内側から揉み込む様に付けていく髪の表面だけワックスを付けてしまうと、ベタっとした仕上がりになりやすく毛先に動きもつけづらいです。なので、ワックスをまずつける時は内側から空気を入れる様にふんわりと揉み込んでいきましょう。その後細かい毛先部分や顔まわりのボリュームを抑えたりして調整していくとセットしやすいです。【ヘアケア編】ヘアケア次第で髪もセットのしやすさも変わる!先程ワックスの時にお話した様に、縮毛矯正した髪は思っている以上に繊細です。メンズは髪が短いので「傷んだとしてもちょっと我慢すれば髪切るし」と考えがちですが、ダメージした髪は摩擦や乾燥でさらにダメージします。そうすると、ダメージしてない部分にも影響を及ぼし(枝毛など)、今後のヘアスタイルに影響してしまいます。出来る事からで良いので、是非これからご紹介するヘアケアをコツコツ続けていただきたいです!!①シャンプーはアミノ酸シャンプーを使う髪の状態に合わないシャンプーを使ってしまうと、洗浄力が強すぎて髪はギシギシ・バッサバサに。そんな髪だとセットも全然上手くいきません。そこで縮毛矯正した繊細な髪におすすめなのが『アミノ酸シャンプー』です。髪に優しい「アミノ酸系」の洗浄成分を使用しているため、髪に負担をかけず汚れを落とす事が出来ます。高保湿なシャンプーなので乾燥しやすい縮毛をした髪にぴったり。また男性に多い乾燥性のフケ予防や緩和のお手伝いもしてくれる一押しシャンプーです!ただ、アミノ酸シャンプーと言っても商品によって品質に差がかなりあります、、。中には、「これ本当にアミノ酸シャンプー?」と思ってしまうほどの物まで、、。なので、商品を選ぶ時は是非注意してくださいね!↓こちらでアミノ酸シャンプーの選び方について詳しくご紹介しています!関連記事はこちら↓縮毛矯正した髪におすすめのシャンプーはこちら↓良いシャンプーを使っていても、髪が正しく洗えないとトラブルの原因に!関連記事はこちら②髪を洗ったらすぐに乾かす髪が短いと疎かにしがちですが、髪は洗ったらすぐにしっかりと乾かしてください!髪は濡れている間、めちゃくちゃ傷みやすい状態です。縮毛矯正をした繊細な髪を濡れたままにしようものなら、、、瞬殺ですよ、、。また、濡れたまま放置しておくと髪が傷むだけではなく、もしそのまま寝てしまうと頭皮に白癬(はくせん)菌が増える原因となり頭の水虫になってしまう事もあります。なので、髪を洗ったらすぐに乾かして頭皮と髪の健康を守る様にしてくださいね!③洗い流さないトリートメントを活用乾燥しやすい髪を保湿したり、ダメージ部分を補修するために「洗い流さないトリートメント」を使ってあげてください。また髪を乾かす前やストレートアイロンを使う前に使用する事でさらなるダメージを防ぐ事が出来ますし、しっかりと洗い流さないトリートメントで髪のベース作りをするとセットの持ちも良くなります。ただ、過度なトリートメントは髪に負担を与えるだけなので「美容院での集中ケアトリートメント」「洗い流すトリートメント」などは美容師さんに髪の状態を判断してもらって、自分の髪に必要な場合だけやるのがおすすめ。でも、洗い流さないトリートメントに関しては髪質や状態問わず始めていただきたいヘアケアになりますので、是非活用してみてくださいね!↓高補修・高保湿なおすすめ洗い流さないトリートメント縮毛矯正をしている髪にはオイルタイプ、エマルジョン(ミルク)タイプの併用がおすすめ↓ストレートアイロン前なら耐熱性の高い「ホホバオイル」もおすすめメンズで縮毛矯正をしている方におすすめ関連記事他にもメンズの縮毛矯正についてご紹介しているブログ記事があります!気になる方は参考にご覧ください!関連記事はこちら関連記事はこちら関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?本日は縮毛矯正をしているメンズの方に知っていただきたい「セットを上手にするためのポイント」をご紹介させていただきました!髪に縮毛矯正で手を加える分。セット技術だけだとなかなか上手くセット出来ません。なので、是非縮毛矯正やヘアケアなどにも目を向けて見直してみてくださいね!最後までご覧いただきありがとうございました。何かご質問などありましたらお気軽にご相談ください。例:弱酸性縮毛矯正+カット通常価格 2万4750円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9800円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ

縮毛矯正
PV: 61,157

【縮毛矯正で理想の髪に】頼み方で絶対失敗しない3つのポイント

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)青山店店長沼崎です。「くせ毛を真っ直ぐに伸ばしてもらいたい!」と一言に言っても、どなたにでも理想の仕上がりやイメージって必ずありますよね。でも「縮毛矯正をしてもらったけど何か違った。」「スタイリングしてみても上手くいかない。」とクセは伸びたけどしっくりしない事もあるのではないでしょうか?実は「最初のカウンセリングの時点で『自分の理想イメージ』と『髪の状態』をしっかり美容師さんに伝える!」これが出来ないと自分の理想のストレートヘアになる確率が下がってしまいます。という事で、理想通りのストレートヘアになるための「縮毛矯正の頼み方」を今回はご紹介していきますね!最後は縮毛矯正で多く寄せられる質問に関してもお答えしていきます!初めて縮毛矯正をする方にも分かるよう基本的なことをお話ししていきますが、今まで縮毛をしている方でも「何か仕上がりがしっくりこないんだよね。」という方にもヒントが見つかるようにお話ししていきますね!関連記事はこちら縮毛矯正をしたい方へ。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ縮毛矯正の頼み方?必ず伝えたい3つのポイント?①どのくらい真っ直ぐにしたいか?(理想のスタイル写真も見せよう)縮毛矯正はくせ毛のうねりを伸ばすメニューです。だから「クセを伸ばしたいです!」カウンセリングでそれだけ伝える方も多いですが、クセを伸ばすと言っても伸ばし具合は色々あります。「自然に仕上げたい。」「かなり真っ直ぐに仕上げたい。」「うねりは残っても良いからボリュームダウンさせたい。」お客様によって実は希望は様々です。だから、「ただ真っ直ぐに伸ばしたい。」と言ってしまったら自分のイメージよりも真っ直ぐになりすぎて、、。しっくりこない原因になってしまいますので「どのくらい伸ばしたいか?」は絶対に伝えましょう。それによって縮毛矯正の伸ばし具合のコントロールだけではなく、美容院によってはメニューの提案自体が変わってくる事もあります!例えばエノアだと「クセを自然かつしっかり伸ばしたい→弱酸性縮毛矯正」関連記事はこちら「さらに自然に伸ばしたい。うねりは気にならないけどボリュームを抑えたい→弱酸性酸熱トリートメント」※髪の状態によってまた提案が変わる事もあります。など変わってきます。そして理想のスタイル写真も絶対に準備して美容師さんに見せましょう!そうすればクセの伸び具合だけではなく、「縮毛矯正だけでこのスタイルはスタイリング出来るのか?」「くるくるドライヤーやストレートアイロンを使っての仕上げで再現出来るのか?」もアドバイスしてくれるので、グッと理想のスタイルの再現度が上がりますよ!関連記事はこちら②クセは全体が気になるのか?部分的に気になるのか?「クセが一番気になるところはどこなのか?」「部分的に気になるのか?」「全体が気になるのか?」によって縮毛矯正をかける範囲は変わってきます。理想のイメージ・実際のクセの強さでお客様ごとにアプローチはまた変わってきますが、クセが気になるのが前髪や顔まわりだけであれば、部分縮毛矯正だけでもお悩みは解決できる場合もあります!縮毛矯正を頭のどの部分にかけるかによって仕上がりもお値段も左右されますから、結構大切!ですので「クセが気になる部分」というのも必ず伝えておきたいポイントの1つです!関連記事はこちら③どのくらいの頻度で縮毛矯正やカラーをしているか?初めての美容院でやってもらう時や、行きつけの美容院はあるけど長い間行けてなかったり、途中で違う美容院に行ったりした場合は、美容師さんがお客様の髪の状態をしっかり把握するために「どのくらいの頻度で縮毛矯正やカラーをしているのか」もちゃんと伝えておきましょう。また、他にも・市販の薬剤を買ってセルフ縮毛矯正やカラーはしていないか?・ブリーチや黒染め履歴はないか?・パーマをやった事はあるか?もし心当たりがあれば伝えておかないと、縮毛矯正を失敗する原因になってしまう事もあります。髪が長ければ長いほど毛先に数年前に生えた部分が残っている事もあります。特に初めて縮毛矯正をかける場合は毛先まで縮毛矯正をかける事がほとんどなので、しっかりと伝えてくださいね!縮毛矯正に関する質問について!お答えします!Q1「メンズのマッシュスタイルは縮毛矯正をしても出来ますか?」縮毛矯正をしてもマッシュスタイルに出来ます!ただ、自然な縮毛矯正がかけられないとダサい、、不自然な仕上がりになってしまう事もありますので、・「弱酸性」縮毛矯正で縮毛する・クセが弱ければ「部分縮毛矯正」や「弱酸性酸熱トリートメント」を活用・スタイリング剤やトリートメントでスタイリングして仕上げる・カウンセリング時に美容師さんに必ず「理想のスタイルの写真」を見せるこの4つのポイントを押さえて、おしゃれなマッシュスタイルになるように注意しましょう!関連記事はこちらQ2「1度縮毛矯正した部分にまた縮毛矯正しても大丈夫ですか?」基本的に1度しっかりと縮毛矯正が出来ていれば、その部分は半永久的にストレートな状態になるはずですから、同じ部分に縮毛矯正をかける必要はありません。2回目以降は根元の新しく生えてきたくせ毛部分だけ伸ばせば良いはずです。でも、1度縮毛矯正をかけたはずの部分がまた「うねってきた。」もしくは「広がるようになってきた。」そんな時は・毛先がダメージしてしまいうねって広がる。・髪質的かもしくは縮毛矯正が甘くてクセが戻ってしまった。この2つの原因が考えられます。ダメージが原因であればホームケアや縮毛矯正自体を見直して髪をダメージさせないようにしなければなりませんし、もしクセが戻ってしまったら髪の様子を見て適切な処置を行わないといけません。どっちにしろ髪の様子を美容師さんに見てもらって的確な判断と対応をしてもらうべき。ですので、1度縮毛矯正をした部分をもう1回縮毛矯正するのはダメージが心配なので避けたいです。むやみに毎回毛先まで縮毛矯正をするのはヤバい、、。もし、美容師さんで毎回毛先まで縮毛矯正をガッツリやる方はヤバいですので、別の美容院に行った方がおすすめです。(根元縮毛矯正、毛先トリートメントとか考えて美容師さんが行っていれば全然大丈夫なのですが( ; ; ))関連記事はこちら関連記事はこちらQ3「毛先を内巻きにして縮毛矯正することが出来ますか?」↓このように弱めのワンカールになりますが「くせ毛部分→縮毛矯正」「毛先→デジタルパーマ」で毛先を内巻きにして施術ができる美容院さんもあります。エノアでは「ストパーカール(美容院によってメニュー名が違いますので注意!)」というメニュー名で行っています。ただ髪の状態によってはデジタルパーマをかけるのが難しい時もありますので、美容師さんに相談してもし出来ない場合はくるくるドライヤーやアイロンなどで毛先を丸めてスタイリングする方法を教えてもらってくださいね。関連記事はこちらQ4「縮毛矯正でも自然にする方法はありますか?」針金のようにピーンと不自然な伸びは嫌ですよね、、。できるだけ地毛のように自然に!前髪とかは特に自然に仕上げたい方がほとんどだと思います!縮毛矯正はアイロン操作で基本的に伸び具合をコントロールしていきますが、一般的な縮毛矯正の薬剤は薬剤パワーが強くストレートアイロンを入れる前の時点で髪がくたくたに伸びてしまっていて、アイロンでコントロールするのが難しく不自然な仕上がりになりやすいです。ダメージももの凄い、、。なので、自然な仕上がりにしたい方は「弱酸性縮毛矯正」がおすすめです。薬剤の反応がマイルドでストレートアイロンで仕上がりをコントロールしやすいため一般的な縮毛矯正と比べるとかなり自然に仕上がります↓是非1度お試しいただきたい縮毛矯正です!またクセが弱かったり梅雨時期など一時的にもっと自然に縮毛矯正がしたい方は、うねりは伸びませんがボリュームがダウンする弱酸性酸熱トリートメントなど活用しても良いかもしれません!関連記事はこちら関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?カウンセリング時に今日お伝えした・どのくらい真っ直ぐにしたいか?(理想のスタイル写真も使用!)・クセは全体が気になるのか?部分的に気になるのか?・どのくらいの頻度で縮毛矯正やカラーをしているか?この3つのポイントを美容師さんにしっかり伝えていただければ、理想のストレートヘアになる確率が大幅にアップしますし失敗するリスクを減らすことが出来ます。カウンセリングって初めての美容院は特にドキドキするもの。ちょっと緊張しちゃう方もいらっしゃるかもしれませんが、行く前に事前に何を言おうか考えたり携帯のメモに記入しておけば、そこまで慌てずに美容師さんにしっかり伝える事も出来ますよ!最後までご覧いただきありがとうございました。例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ

縮毛矯正
PV: 21,617

【3分解説】縮毛矯正したらお風呂はいつから?注意点とシャンプーについて

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)青山店店長沼崎です。本日は「縮毛矯正をしたらいつからお風呂に入って良いのか?」についてお話ししていきます!また、お風呂に入る時の注意点や万が一髪が濡れてしまった時の対応。シャンプーについてもお話ししています。より詳しく知りたい方は関連記事も各所にリンクがありますので是非チェックしてみてくださいね!ホームケアをやりやすくするには美容院での施術の質も大切。エノアではダメージレスな髪質改善メニューやオリジナルのヘアケアアイテムを豊富に取り扱っています。お得なクーポンもありますので、お困りの方は是非お気軽にご相談ください。例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ縮毛矯正した後、お風呂はいつから入っていい?縮毛矯正をした時に美容師さんから「縮毛矯正した当日はシャンプーしないでください!」と言われることがほとんどだと思いますが、お風呂は『縮毛矯正した当日から入ってもOKです!』髪を濡らさないように注意!ただ縮毛矯正すると「縮毛矯正中2回目に付けた薬剤が髪に定着するまで『24~48時間』」ほどかかります。その間髪はとても繊細で痛みやすい不安定な状態です。だから出来れば当日はシャンプーしないように言われるんですね。なので当日からお風呂は入っても大丈夫ですが、出来るだけ髪を濡らさないようにしていただきたいんです!*髪の状態によっては髪の安定までもう少し時間がかかることもあります。縮毛矯正当日のお風呂はシャワーキャップを被るのがおすすめそこで縮毛矯正した当日はお風呂に入る時、髪が濡れないよう「シャワーキャップを被って」お風呂に入るようにしましょう。もし髪が長い方はバナナクリップやシュシュなどでふんわりと優しく結んでからシャワーキャップを被ると上手に被る事が出来ますよ(^ ^)*縮毛矯正をしてからすぐに髪を結ぶのは髪が痛んでしまうリスクがありますが、シュシュなど髪に与える圧力が弱いもので緩くふんわりと結ぶくらいでしたら、お風呂に入る数十分程度でしたら大丈夫ですよ。関連記事はこちら万が一、お風呂に入って髪が濡れてしまったら。もし万が一お風呂に入った時に髪が濡れてしまったら、慌てずすぐにしっかりと乾かせば大丈夫です。また、お風呂シーン以外にも顔を洗った時に前髪や生え際が濡れる場面も考えられます。その時も乾かせば大丈夫ですので安心してくださいね!縮毛矯正した当日、どうしても髪が洗いたい時は。縮毛矯正した当日に汗をかいたりして、頭が気持ち悪くどうしても髪が洗いたい、、。そんな時は「水洗い」で対応しましょう。水洗いとはシャンプーを使わずに「お湯でしっかりと髪をすすいで洗う」方法の事です。シャンプーを使わない分、髪への負担が抑える事が出来ます。また水洗いだけでも髪や頭皮の汚れの60%~80%ほどは落ちますので、だいぶサッパリしますよ!そしてお風呂から上がったらしっかり乾かしてあげれば完璧です!*お湯が熱すぎると髪や頭皮の油分をとりすぎてしまい乾燥してしまいますので、お湯の温度は「38度くらい」の体温より少し高いぬるま湯がおすすめです。関連記事はこちら縮毛矯正した髪のシャンプーは「高保湿」「高補修」「ダメージレス」なものを使おう。縮毛矯正は髪に負担の大きい施術です。そのため縮毛矯正した髪は髪の中の栄養分が抜けてしまいスカスカ。潤いも保ちにくくなっています。しかも髪の保護バリアも弱くなっていますから、以前よりもダメージしやすくなってしまっています。なので縮毛矯正をした髪は傷んだ髪に足りない毛髪補修成分を補給する「毛髪補修力」潤いを保てるようにする「保湿力」洗浄力がマイルドで優しく髪が洗える「ダメージレス」この3つの条件を満たしているシャンプーを使うようにしましょう。実はシャンプーに何を使うかで髪の状態は大きく左右される大事なヘアケアです。髪に合ったシャンプーを使っていれば良い髪の状態を保つ事が出来ますので、是非こだわってみてくださいね!↓エノアではこちらのシャンプーをおすすめしています。商品選びの参考に!関連記事はこちら『↓剛毛でお困りの方はこちらのシャンプーもおすすめです。』関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?お風呂に入る事自体は縮毛矯正をした当日からOKです。ただ「髪を濡らさないように」それだけ注意してシャワーキャップなどで対応してくださいね。最後までご覧いただきありがとうございました。何か疑問点などありましたら、お気軽にご相談ください!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ

縮毛矯正
PV: 120,960

【失敗予防】「縮毛矯正」かける前に知っておきたい基本知識

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)青山店店長佐々木です。本日は「縮毛矯正」のお話をしていきますね!うねったり、広がったり、手触りが悪かったりと、、くせ毛にお困りの方は多いのではないでしょうか?梅雨時期や雨の日など湿度が高い日なんて朝から憂鬱になりますよね、、。でもそんなお悩みを解決してくれるのが「縮毛矯正」という美容院メニューです。そこで今回は縮毛矯正を「やった事ない」「あまりよく分からない」方向けに縮毛矯正について分かりやすくご紹介していきますね!縮毛矯正が気になる方へ。エノアではダメージレスな髪質改善メニューやオリジナルのヘアケアアイテムを豊富に取り扱っています。お得なクーポンもありますので、お困りの方は是非お気軽にご相談ください。例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ縮毛矯正とは縮毛矯正はくせ毛をストレートにに伸ばす事で、気になる「うねり」「広がり」を改善し、まとまる髪にしてくれる美容院メニューです。一度縮毛矯正をかけた部分は半永久的にストレートを維持する事ができますが、根本から生えてくる新しい部分はくせ毛の状態で生えてきますから、綺麗なストレートヘアを維持するためには定期的に縮毛矯正をかける必要があります。ストレートパーマと縮毛矯正の違いストレートパーマと縮毛矯正を同じものとして認識している方もいらっしゃいますが、実は全く違います。縮毛矯正は薬剤とストレートアイロンの熱の力を利用してくせ毛を真っ直ぐに伸ばせます。ですが一方でストレートパーマは薬剤のみを使用していて、くせ毛を伸ばす事は出来ません。ストレートパーマは主に「パーマで癖づけたカールを落とす『パーマ落とし』」として活用されるものなので、そもそもくせ毛を伸ばしたい方には不向きな施術になるんです。縮毛矯正のメリット・デメリットでは縮毛矯正をする事でどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?メリット一番のメリットは、やはりお悩みの種だった「くせ毛」が「綺麗なストレートヘア」になる事!髪が真っ直ぐに整う事で艶も出ますし、髪がまとまりやすく扱いやすい!そのため朝のスタイリングも楽になりますし、湿気が気になる梅雨時期も髪が広がらずヘアスタイルも崩れにくくなります。一度かけたらその部分はずっとストレートヘアが持続するのも嬉しいポイントですよね!デメリットくせ毛さんにとって魅力的な縮毛矯正ですが、残念ながらこのように↓デメリットも存在します、、。・針金のような不自然な仕上がりになる。・髪が伸びると根元のくせ毛が気になり止められない。・髪へのダメージが大きく、かなり傷む。・縮毛矯正をかけると、ブリーチ・パーマをかけるのが難しくなる。・ヘアカラーが綺麗に染まりにくくなる。・時間とコストがかかる。など、、。結構デメリットが多いんです。「縮毛矯正をして失敗した、、。」という悲しい出来事も実際起きやすい、、。でも、くせ毛はどうにかしたい。だから出来る限り「デメリット」を解消出来るように縮毛矯正をかけたいですよね、、。デメリット解消&失敗を防ぐポイントは「ダメージレス」縮毛矯正のデメリットはのほとんどは髪に与えるダメージが原因です。例えば薬剤が強く真っ直ぐに伸びすぎる+ダメージで髪が硬くなってしまう→不自然な仕上がりダメージでカラーの色素が均一に浸透しない→色ムラや発色の悪さこのようにダメージが影響してしまうんですね。なので縮毛矯正をするなら「ダメージレス」な「」をするのがおすすめです。髪や頭皮と同じ「弱酸性」の薬剤を使用して縮毛矯正が出来るので・髪へのダメージを最小限に抑えて縮毛矯正が出来る。・縮毛矯正をしても「もっちり」弾力があって自然な仕上がり。・毛先までしっとりとまとまる綺麗な艶。・ダメージレスだから髪が伸びても綺麗な状態を保てる。・髪へのダメージが少ない分ヘアカラーも綺麗に染めやすい。など「弱酸性縮毛矯正」にするだけで沢山のデメリットを解消出来るんです!髪に手を加える以上「ダメージが0に出来る」「失敗が0になる」訳ではないですが、リスクは大幅に解消され仕上がりもかなり良くなります。なので縮毛矯正をするなら「弱酸性縮毛矯正」是非お試しください!関連記事はこちら「弱酸性縮毛矯正」実際の仕上がりエノアでは「栄養補給効果」「保湿効果」を高めたオリジナルの「弱酸性縮毛矯正」を行なっています。そこで、実際に来ていただき弱酸性縮毛矯正の施術をしたお客様の髪の仕上がりをご紹介しますね!弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ縮毛矯正で手に入れた美髪を長持ちさせるポイント縮毛矯正をかけた部分綺麗なストレートヘアになりますが「どうやってお手入れするか?」で今後の髪の状態は大きく変わります。どんなに綺麗に縮毛矯正出来ても、扱い方が悪いと毛先は今度はダメージによって、うねり・どんどん広がるようになってしまうんです、、。そこでズバリ綺麗なストレートヘアの状態を長持ちさせるために大切なのが、、「ダメージレス」「毛髪補修」「保湿」に気を付けてヘアケアをすること!ホームケアをそこまで気にしていない方が多いのですが、ホームケアも髪に合わないアイテムを使ったり、やり方が正しくないと髪を傷ませてしまいます。それを毎日繰り返すと、、。↑このように毛先がバサバサな状態になってしまう、、。だから髪を傷めないようにする「ダメージレス」がまず1つのポイントになります。また縮毛矯正で傷んでしまった部分はしっかり補修し、ダメージの進行を抑え補強する必要があります。そのために残り2つのポイント「毛髪補修」と「保湿」はとっても大切。しっかりと髪に不足してしまった栄養分や潤いは毎日のヘアケアでしっかりと補給するようにしましょう。このように「ダメージレス」「毛髪補修」「保湿」に気を付けてヘアケアをする事で、綺麗な状態を長持ちさせることができますよ!↓詳しいヘアケアのやり方はこちらの記事をご覧ください。関連記事はこちら↓おすすめヘアケアアイテム「シャンプー&トリートメント」*髪が硬い剛毛系の髪質にはこちらもおすすめです↓↓おすすめの洗い流さないトリートメント縮毛矯正の値段縮毛矯正のお値段は地域や美容院によって大きく変わってきます。今回はエノアの弱酸性縮毛矯正の価格を参考にご紹介すると「エノア弱酸性縮毛矯正(シャンプー・ブロー込み)」*カット別料金1万7600円(税込)となります。関連記事はこちら縮毛矯正は「安い!」に注意お値段が安いとどうしても、美容師さんが時間をかけて施術出来なかったり安く髪に負担の大きい薬剤を使う場合が多いので、ある程度のクオリティを求めるなら低単価帯の縮毛矯正はあまりおすすめ出来ません。ただ逆に高ければ高いほど良いというわけでもないです。縮毛矯正で綺麗な髪を手に入れるなら、まずは値段ではなく・施術実績・縮毛矯正へのこだわり・リピート率など技術面でお店選びをしましょう。関連記事はこちら「縮毛矯正」に関する質問集Q1「市販の縮毛矯正は効果がある?」美容院技術の中でも縮毛矯正はトップレベルに難しく、美容師さんでも上手い人、そうでない人の差が激しいです。その縮毛矯正を市販品を買いセルフで行うのはかなり危険。取り返しのつかない失敗をするリスクも高いですし、うまく縮毛矯正できない事も多いので、伸ばす効果はありますが使いこなすのがかなり難しいです。おすすめ出来ません。関連記事はこちらQ2「縮毛矯正をするべきか迷ってます、、。」縮毛矯正は向いている髪と向いていない髪があります。自分の髪やお悩みとの相性がマッチしない場合は他の方法(弱酸性酸熱トリートメントやカットなど)の方が合っている事もあるので、まずは美容師さんに相談してみてはいかがでしょうか?プロの第三者の視点で髪を診断する事で、より今の自分の髪の問題点や改善方法が明確化されますよ!Q3「メンズが縮毛矯正しても大丈夫でしょうか?理想のヘアスタイルになれますか?」メンズも縮毛矯正をする事で、綺麗なストレートヘアになります!ただ髪が短い分不自然な仕上がりになりやすいので、自然な仕上がりが魅力の弱酸性縮毛矯正や部分縮毛矯正、髪の状態によっては弱酸性酸熱トリートメントを活用してダサくない!おしゃれなヘアスタイルを目指すのが成功のポイントです!関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?縮毛矯正はくせ毛さんにとって大きくお悩みを改善してくれるメニューです!ただやはりメリットがある一方で、デメリットももちろんあります。なので失敗しないようにするためにも、しっかりと美容師さんと話し合った上で縮毛矯正をするかどうか決めるようにしてくださいね!そしてもし縮毛矯正をすることになったら・ダメージレスな縮毛矯正でかける・ヘアケアもしっかり気をつけるようにして美しい艶髪をゲットしてしっかりキープしていきましょう!最後までご覧いただきありがとうございました。何か不安なこと、分からない事がありましたら、お気軽にご相談くださいね!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ↓縮毛矯正初心者さんに人気の記事はこちら【縮毛矯正で理想の髪に】頼み方で絶対失敗しない3つのポイント【美容院に行く前に疑問解消】縮毛矯正の手順と時間について

縮毛矯正
PV: 2,687

【知っておくべき】縮毛矯正する前と後に気をつけること!

こんにちは!弱酸性縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)銀座店店長遠藤です。本日は縮毛矯正をする時に気を付けて欲しいことについてご紹介していきたいと思います!特に初めて縮毛矯正をする方は「何をすればいいのか?」「気を付けた方がいい事があるのか?」イメージがつかないと思いますので、是非今回ご紹介することを参考にしてみてくださいね!「縮毛矯正をする前」「縮毛矯正の施術中」「縮毛矯正をかけた当日」「縮毛矯正をした後」「縮毛矯正した髪のヘアケア」5つのシーンごとに簡潔にご紹介していきます!より詳しく知りたい方はそれぞれ関連記事も一緒に載せていますので、是非参考にしてみてくださいね!縮毛矯正が気になる方へ。エノアではダメージレスな髪質改善メニューやオリジナルのヘアケアアイテムを豊富に取り扱っています。お得なクーポンもありますので、お困りの方は是非お気軽にご相談ください。例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ縮毛矯正前に気をつけること4選縮毛矯正をする、美容院に行く前に気をつけていただきたいポイントはこちら!ストレートアイロンやブローはしてこない「縮毛矯正をかける前日の夜~当日美容院に行くまで」はストレートアイロンやブローでクセを伸ばさないようにして髪は乾かすだけにしましょう。もしクセを伸ばして美容院に行き、美容師さんがしっかりとお客様のクセの状態やクセの強さを見極める事が出来ないと、薬剤選定やアイロンの入れ方に問題が起きてしまい失敗の原因になってしまう事があります。ただ美容院に行くまでの道のりでどうしてもくせ毛を隠したい方はふんわりと帽子などを被って来るのはOKです!アレンジしたり髪を結ばない髪を結んだりするのも、髪に跡がついてしまって美容師さんが髪の状態を確認する時に判断しにくくなってしまいます。なので髪を結ぶのも当日は控えていただけると嬉しいです。*出来ればトリートメントやワックスはつけて美容院に行かない髪にべったりとコーティング力の強いトリートメントやワックスがついていると縮毛矯正の薬剤浸透が悪くなってしまう事があり、そうなると施術に支障が出てしまいます。また美容師さんは髪にワックスやトリートメントがしっかりついていた場合、薬剤をつける前にしっかりシャンプーをしなければならなくなります。そうすると余計な時間がかかってしまうこともありますので、出来ればワックスなどは付けずに須賀みの状態で美容院に行くのが理想です。ただ美容院によってはワックスがついてなくても薬剤塗布前にシャンプーをしたり、髪を濡らす場合もあります。美容院ごとに施術の流れは少し変わってきますので、ワックスやトリートメントなどをしっかり付けて美容院に来た場合はとりあえずカウンセリングの時に美容師さんに伝えておきましょう。襟の高くない服を着て行く縮毛矯正以外のメニューにも言えますが、美容院に行く時は襟の高くない服装で行くのがおすすめです。パーカーや襟の高い服だとシャンプーをする時や薬剤をつける時に邪魔になってしまいますし、薬剤などが服につきやすくなってしまいます。それを防ぐ為に美容師さんは襟を内側に折ったり、ガーゼを襟につけてからタオルやクロスを付けますが 、襟元がゴワゴワするのでお客さん側からしても不快感があると思います。特に縮毛矯正は長い時間を美容院で過ごしますから、少しでも快適に過ごせるのが1番ですよね!なので美容院に行く時は「襟なしのシャツやブラウス」などの服装がおすすめですよ!縮毛矯正中に気をつけること2選美容院後の予定は空けておくお客様のクセの強さや状態、髪の長さやお店の混み具合によって縮毛矯正の施術時間は大きく変わってきます。美容院ごとに縮毛矯正のやり方も少し変わってきますし、特に初めてお願いする美容院だとどのくらいの時間がかかるのか予想がつきにくいです。なので美容院後の予定は空けておいたり、余裕を持っておくのが理想です!もし予定がどうしてもある場合は美容院を出たい時間を予約の時点で伝えておき「何時にお店に来れば間に合うのか」確認したり、カウンセリングの時点でどのくらいかかる確認する様にしましょう。関連記事はこちらカウンセリング中や施術中に希望や不安、気になったことは伝える縮毛矯正成功のためにも髪のお悩みや希望、不安な事は必ず美容師さんに相談して共有しておくのがおすすめです。また縮毛矯正は何時間も美容院に滞在することになりますから、施術中に気になった事や何かあればお気軽に美容師さんに相談してくださいね!縮毛矯正した当日に気をつける事3選縮毛矯正やりたてホヤホヤの当日は特に気をつけていただきたい事があります!縮毛矯正当日はシャンプーを控える。当日は縮毛矯正で髪はダメージを受け特に疲れ切ってヘロヘロの状態です。なのでこれ以上髪に負担をかけないようにシャンプーは当日控え、次の日の朝からにしましょう。もし汗をかいたなどして、どうしてもさっぱりしたい方は「水洗い」を。水洗いとはシャンプーを使わずにシャワーのお湯でしっかりすすぐだけの洗い方です。シャワーでしっかりすすぐだけでも60~80%ほどの頭皮や髪の汚れが落ちますので、スッキリしますよ!*お湯の温度は「38度」くらいのぬるま湯がおすすめです。関連記事はこちらお風呂に入ってもOK!もし髪が濡れたらすぐにしっかり乾かして。縮毛矯正した当日からお風呂に入っても大丈夫です!でももし、顔を洗ったりした時に髪が濡れてしまったらすぐにしっかりと乾かす様にしましょう。関連記事はこちら寝癖がついてしまったら焦らず!濡らして乾かしてみて!朝起きて寝癖がついてしまっても焦らず。まずは髪をしっかり濡らした後、すぐに最後まで乾かして髪の状態を見ましょう。乾かした後、綺麗なストレートヘアに戻れば問題ありません。もし万が一髪にうねりなどがみられる場合は縮毛矯正が上手くかかってない可能性もあるので、縮毛矯正をかけてくれた美容院に連絡!すぐに担当の美容師さんに状態を確認してもらいましょう。もし美容師さんのミスで上手く縮毛矯正がかかっていなかった時は、無料でお直しなどの対応をしてくれる美容院がほとんどです。*無料のお直し期間はどこのお店も大体「1週間」くらい。なので気になったらすぐに美容院に相談しましょう。また美容院によって対応方法は違いますので担当の美容師さんに確認してみてくださいね!縮毛矯正した後気をつける事2選出来れば1週間は「結ぶ」「耳かけ」「コテ」は控える縮毛矯正をした後3日ほどは髪の状態が不安定でいつも以上に痛みやすくなっています。なのでその間は出来るだけ「結んだり」「耳にかけたり」「コテやアイロンを使う」のは控えるのがおすすめです。また髪の状態によっては安定するのに3日以上かかる事があるので「1週間ほど」経ってからが安心!ヘアカラーを縮毛矯正の後にする場合も1週間後からがおすすめです。縮毛矯正した後の髪の結び方髪をキツく結びすぎると髪ゴムとの摩擦でゴムが当たっている部分に沿って切れ毛や痛みがひどくなってしまう事があります。特に縮毛矯正でツヤサラになった髪は、そのダメージがとても目立ってしまい跡がついたようになってしまいますので、髪を結ぶときは「シュシュ」や「スパイラルゴム」「幅広のゴム」など圧力が分散出来る髪ゴムを使って、ふんわり優しく結んであげましょう。また、より髪への負担を減らすなら「毎回違う位置で結ぶ」「結ぶ前に洗い流さないトリートメントで保護しておく」などの対策もおすすめです。*縮毛矯正をした髪を結ぶ事で、ゴムの跡がついたりはしませんので安心してください。関連記事はこちら「綺麗な髪を長持ちさせる!」縮毛矯正した髪のヘアケア方法では最後に縮毛矯正で綺麗になった髪を長持ちさせるために、ヘアケアで気をつけて欲しいポイントを挙げていきますね!縮毛矯正した髪は基本的に「保湿」「毛髪補修」「髪を傷ませない(ダメージレス)」事がとっても大切になってきます。ただ、そんなに気合いを入れすぎなくても大丈夫。なぜならいつものヘアケアを「縮毛矯正した髪に合う商品に変える」「使い方を見直す」だけ!それを実行すればOKだからです。ヘアケアは続けることが大事ですので、いつもやっていなかった特別なヘアケアをやって手間と時間を増やすよりは、いつものヘアケアの精度を上げる方が効果的ですし、続けやすいです。なので今回は多くの方が普段やっている・シャンプー・洗い流すトリートメント・ドライ・洗い流さないトリートメントのヘアケアで気を付けて欲しいポイントを簡単にご紹介していきますね!それぞれの項目で関連記事もご紹介していますので、より詳しく知りたい方はリンク先で是非ご確認ください。シャンプーシャンプーで気をつけて欲しいポイントはこちら・洗浄力がマイルドで髪に優しく、保湿力・トリートメント力の高いシャンプーを使う・洗う時は頭皮をマッサージするように「マッサージ洗い」で洗って髪を極力痛めない様にする・シャワーはしっかりと最低2分間すすぐ・シャワーの温度は「38度くらい」のぬるま湯で髪や頭皮に必要な皮脂を落としすぎない様にする(過乾燥防止)この4つのポイントに気を付けてシャンプーしましょう!↓おすすめシャンプーと詳しい髪の洗い方講座はこちら関連記事はこちら洗い流すトリートメント洗い流すトリートメントで気を付けて欲しいのは・トリートメントよりまず先にシャンプーを見直す(どんなシャンプーを使うかでトリートメントの効果の出方が変わります)・トリートメント効果が高く、髪に優しい保湿剤を使用しているトリートメントを使う・トリートメントをつける順は「毛先→中間→内側(襟足部分)→前髪やトップ近く」・目の粗いクシで毛先から優しくといて、トリートメントをムラなく付ける・流し残しのない様にすすぐ(特に髪の長い方は肩や背中などの流し残しに注意)この5つのポイントに気を付けましょう。また洗い流すトリートメントは髪へのダメージが気になっていなければ省いてもOKなヘアケアですが、縮毛矯正をしている髪はダメージし乾燥しやすいので洗い流すトリートメントを活用するのがおすすめです。↓おすすめ洗い流すトリートメントと詳しいやり方はこちら関連記事はこちらドライ髪を乾かすときは・タオルドライはゴシゴシ擦らず、タオルに挟んで髪の水分を吸収させるように拭く・髪を洗ったらすぐに最後までしっかり乾かす(濡れている時髪はとっても痛みやすいです)・髪を乾かす前に洗い流さないトリートメントで髪をケアする・乾かす時は「根元→中間→毛先」の順で。過乾燥防止と仕上がりアップ・熱風による髪へのダメージを徹底的に予防するなら「低温」で乾かせるドライヤーを使うなどのポイントに気を付けてくださいね!↓詳しい乾かし方とおすすめドライヤーはこちら関連記事はこちら洗い流さないトリートメント洗い流さないトリートメントを使うときは・トリートメント力の高いミルクタイプ・保湿力の高いオイルタイプのトリートメントを併用するのがおすすめ・髪に優しい成分を使用している商品を選ぶ・ドライ前、スタイリング前、日中に髪が乾燥した時(冬場など)にフル活用・付けるときは「毛先→中間→内側(襟足など)→前髪・トップ近く」の順で付けるこの4つのポイントに気を付けて使ってみてくださいね!↓おすすめトリートメントと使い方の詳しい記事はこちら関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?今回は縮毛矯正をする時に気を付けて欲しいことを一通りご紹介させていただきました!髪を綺麗に保つ、そして長持ちさせるためにも大切なポイントになってきます。髪の状態よってはこれにプラス気を付けて欲しいことが追加される場合もあるので、もし不安点などありましたら縮毛矯正を担当した美容師さんまでお気軽にご相談くださいね!最後までご覧いただきありがとうございました。この記事が皆さんが綺麗な髪を手に入れるきっかけになれば嬉しいです。お困りの方は是非お気軽にご相談ください。例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ

縮毛矯正
PV: 71,636

縮毛矯正を自然な仕上がりにする為に大事なこと☆

こんにちは!美容室ENORE(エノア)表参道店スタイリスト神部です。今年もそろそろ終わりに近づいてきて、その年末というビッグイベントの為にフルコース施術されいくお客様が増える時期になります。なかなか美容室かえる事に抵抗があるかもしれませんがせっかくやる縮毛矯正見直してみませんか?長年縮毛矯正をかけている方は色んなお店で色んな薬剤でのご経験があると思います。仕上がりは綺麗だったけどすぐまたクセがでてきちゃったり、かかり過ぎてピーーーーンとツタンカーメンみたいになるのは嫌ですよね。最近はかなり薬剤も進化してきて不自然な仕上がりは少なくなってきたと思いますがその仕上がりの柔らかさのキーマンは薬剤なんですよ!!!どんなに美容師が丸くアイロンしても、薬剤によってはしなやかな柔らかさはでません。ではどうすればいいのか?気になる方は是非お気軽にご相談ください。お得なクーポンなども多数用意していますよ!カット+弱酸性縮毛矯正通常価格 2万4750円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン『1万9800円(税込)』ご予約はこちらをタップ↓自然な縮毛矯正ってどんな感じ?地毛がそもそも直毛の方ってイメージつきますよね?トップに自然な立ち上がりがあるさらっとしてる。風になびくような感じ。柔らかそう。ストンとしてる。とか、言葉で言うとこんな所でしょうか。縮毛矯正でやる場合、一番最優先なのはクセをしっかり伸ばす事。クセをまっすぐにした上で、あの『さらさらで風にななびくようなストンとした感じ』が表現できれば自然な縮毛矯正になったと言えますね!!自然な縮毛矯正は使う薬剤にこだわるべし!先程も言ったように、自然な直毛にするには薬剤がとっても大事なんです。ここで薬剤についてお話しいたします。普通の縮毛矯正普通の縮毛矯正は、だいたいアルカリ性の薬剤を使ってストレートにしています。髪の毛は弱酸性なのに対して、アルカリ性の薬剤は髪に負荷をかけてしまうのです。クセが強ければ強いだけ薬剤のパワーを強くしなくてはクセが伸びないのでクセが強ければ強いだけ不自然な仕上がりになってしまいます。柔らかい縮毛矯正みなさんにオススメしたい薬剤は弱酸性の縮毛矯正です。覚えていただきたいので赤文字でかきましたが、なかなか知らない方もおおいと思います。髪の毛が弱酸性なのに対して、同じpHの薬剤でかけれるのでまず、髪に優しい。薬剤がやさしいので、美容師のアイロンテクニックでくせ毛を伸ばしていきます。薬剤のパワーでクセを伸ばすアルカリの縮毛矯正に対してアイロンテクニックでクセを伸ばす弱酸性の縮毛矯正クセは強い方で普段強いお薬でストレートにしている方でも、美容師が一人一人のクセに合わせたアイロンテクニックで弱い薬剤でも綺麗に伸ばせます。なので、自然な仕上がりになるのにダメージも抑えられる。そして、一度かけた所はもうずっとストレートのままです。半年や一年経って。地毛のクセは伸びてきたらまたそこだけかければ良いのです。私はいつも弱酸性の薬剤で施術するのですがやっぱり質感がすごくいいんですよね。弱酸性の薬剤って、薬が弱いからクセが強い人には向いてないの?と思われがちなのですが、クセが強い方でもしっかり真っ直ぐにすることができます。弱酸性の薬剤でお客様のクセに合わせて薬剤の強さは調整できますので日頃一般的なアルカリ矯正をしている方にも安心して施術させていただけます。毎回アルカリ矯正をsて徐々にかみが痛んで来たな、、と思って来た方には一度試していただきたいなとおもいます!自然な縮毛矯正(弱酸性の縮毛矯正)のBefore&Afterいろんな髪質のお客様、くせ毛具合も皆さんちがいますしカラーされる方、ダメージ具合、などお客様一人ひとり違うのです。これはマニュアル化できることではなく、経験と知識で1人1人にあった施術をさせていただきます。弱酸性での縮毛矯正できっと喜んでただけると思います!!カット+弱酸性縮毛矯正通常価格 2万4750円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン『1万9800円(税込)』ご予約はこちらをタップ↓自然な縮毛矯正に見せるために気をつけること薬剤にこだわる以外にも、自然に見えるようにかける事もできます。ちょっと根元のクセを残すトップの自然な立ち上がりが自然な仕上がりに見せてくれるので内側は根元からしっかりクセを伸ばし、表面の髪の毛は根元1センチ分クセをのこして縮毛矯正かけると仕上がりが自然に見えます。薬剤をどこから塗るかでコントロールできるので一人一人のクセのレベルに合わせて仕上げることができます。部分縮毛矯正にするこのやり方もすごくいいです。顔周りは印象にでやすい部分ですので、クセが弱い方でしたら前髪はくせ毛のままキープして自分でアイロンスタイリングすることも自然に見えます。必ずしも全体まっすぐにしなきゃ行けないわけではないので毛先は毎日巻く方だったら毛先はストレートやらなくてもいいですもんね!一度縮毛矯正かけた所にはもうかけないこれも大事です。いくら健康な髪の毛でも、同じ所に2回縮毛矯正をかけるとそこは硬くなってしまうのでクセが戻ってなければ、そのままキープして広がらないようにケアしたほうがいいと思います。おわりにアイロンを使わない縮毛矯正があったり、トリートメントでまっすぐ見せるものがあったり今がいろんな方法があるのでこれ!っと正解がないのが正直な所です。その中でも、弱酸性の薬剤を自身もってオススメできるのはこんだけの理由があるのです。くせ毛をしっかり伸ばしながら、質感もこだわれる、しかも髪に優しい。弱酸性の薬剤は通常の3倍くらい高い高級薬剤なので、弱酸性の薬剤を扱っているサロンは全国でみても1%くらいしかないのです。関連記事はこちら弱酸性サロンは、全国で見ても1%ほどしかないので、まだまだ珍しい薬剤ですがかけた方には感動していただけると思います!自然な縮毛矯正をかけるには、薬剤にこだわることと他に3つの方法をご紹介いたしました。ヘアスタイルと合わせて縮毛矯正のかけかたはご提案し、ご来店いただいた際には責任を持って薬剤のことや、髪の毛のお話、ケアお話をさせていただきますお電話でのご相談も多くいただいておりますが髪質次第で言い切れないことが多いので無料カウンセリングもできますので一度お店で髪質をみさせていただいて一番いい方法をご提案させていただくこともできますよ!ご予約はこちらをタップ↓

縮毛矯正
PV: 17,045

「縮毛矯正とパーマ同時にかけれる?」その疑問プロがお答えします!

こんにちは!髪質改善の得意な美容院ENORE(エノア)青山店店長沼崎です!「いつも縮毛矯正をかけてるけど、たまにはパーマかけたいな」「始めて縮毛矯正をしたけどやっぱり、ふんわりしたスタイルに戻したい」ずっと同じ髪型は飽きてしまうから、このようにスタイルチェンジを考えている方いらっしゃるのではないでしょうか?やっぱり出来ることなら、いろんな髪型を楽しみたいですよね。でも、縮毛矯正は髪の毛へのダメージが大きいと言いますし、迷ってしまいます。ということで今回は「縮毛矯正にパーマはかけることが出来るのか?」まとめてみましたので、是非チェックしてみてください!ふんわりした自然な縮毛矯正をしたい方へ。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!例:ストパーカール+カット通常価格 2万8000円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『2万5000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ縮毛矯正した髪にパーマは同時に出来る?くせ毛の方の強い味方「縮毛矯正」クセが綺麗に伸びて、髪の毛がとても扱いやすくなる!そして、髪の毛が扱いやすくなると次は、真っ直ぐな髪ではなくて、毛先がふんわりとゆるふわなパーマスタイルに挑戦したくなるものです、、。もし、、パーマが縮毛矯正をかけた髪の毛にもかけることが出来たら、、。ヘアスタイルの幅が広がり、、今以上にもっといろんな髪型を楽しむことが出来ますよね!!!ということで結論から申し上げますと、、「パーマ出来ます」しかし、全ての方の髪の毛にパーマをかけられるという訳ではありません!縮毛矯正をかけた後にパーマをかけることは、髪の毛にとっても負担が大きく、美容の技術としてとても難易度の高い施術になります。失敗する可能性も普通にパーマをする時よりも高くなります。そして、出来るかどうかは実際にお客様の髪の毛を見て、触ってからでないと判断できないことなんです。つまり、シビアな判断をするわけですから、しっかりと髪の毛を見て状態を納得出来るまで話をし、なおかつ難しい時にははっきりと「NO」を出す。いざ、施術をしたら綺麗に仕上げてくれる。そんな信頼の出来る美容師さんを見つけることが、縮毛矯正した髪にパーマをかける為の成功の秘訣なんです。縮毛矯正した髪にはデジタルパーマでしかかけられない!縮毛矯正は「薬剤」と「熱の力(ストレートアイロン)」を利用して髪の毛を真っ直ぐにする施術です。そのためパーマをかけるとなると、縮毛矯正と同じく「薬剤」と「熱の力」を利用するデジタルパーマでないとカールをつけることが出来ないんです。そして、先ほどもご紹介したように縮毛矯正後の髪の毛にデジタルパーマをかけることは、髪へのダメージが大きくあまりオススメは出来ません。ですが、最近では薬剤の進化により髪の毛のダメージを出来るだけ抑えながらデジタルパーマをかけることも出来るようになってきました。それによりスタイルの幅や対応出来る髪質の幅が大きく広がったわけです。また、同じ美容師さんにずっと髪の毛をやってもらうと、美容師さん自身がお客様の髪の毛の施術履歴を把握しているので、デジタルパーマの成功率が上がるのもポイントです。しかし、どんなにデジタルパーマの薬剤が優しくなったとしても、元の髪の毛の状態を良くしていかないとパーマをかけることは出来ませんのでお気をつけ下さい!ふんわりワンカールの仕上がりになる縮毛矯正をした髪にデジタルパーマをかけるとカールがしっかり出たとしても、毛先ワンカールくらいのふんわりとした仕上がりになります。普通にデジタルパーマをかけた時の様に、コテで巻いたようなカールを出すことは難しくなってきますのでご注意ください!*髪の状態によっては、ワンカールも出ず自然なストレートヘアの毛先くらいになることもあります。期間はどれくらい間隔を空ければいいの?縮毛矯正後のデジタルパーマは、髪の毛の状態が安定するのを待つと、期間的には最低でも2〜3ヶ月あけた方が良いです。しかし、忘れないでいただきたいのは、縮毛矯正をかけるとその部分を切って無くさない限りどんなに期間をあけていても毛先は1度以上縮毛矯正がかかっています。※髪の毛が安定してくる=縮毛矯正やデジタルパーマ、カラーなどをした後は髪の毛が傷みやすかったり、カラーやパーマがとれやすい一定の期間があります。カラー後のパーマなどは1週間くらいが目安ですが、今回は縮毛矯正後のパーマと髪の毛の形をどちらも大きく変える施術になりますので、長めに設定されています。髪の毛はどんなにヘアケアをして髪を扱いやすく、栄養分を与えても、今までのダメージは残り蓄積されていきます。トリートメントでどんなに髪を綺麗に見せても髪の毛の中はボロボロだったりすることもあるんです。つまり、どんなに期間をあけても一度傷んでしまった髪のダメージレベルは下がりません!!ですので長い期間あけたからと言って必ずしもパーマがかけられるとは限りませんので、髪の毛のプロである美容師さんの意見をしっかりと受け止めて、「難しい」と言われた時には我慢することも大切です。また、前髪だけや部分縮毛矯正をしている場合は、その縮毛矯正の範囲によって提案できるヘアスタイルの幅が変わってきます。なので自分の髪の毛の履歴を把握して美容師さんにしっかり伝えるようにしましょう。縮毛矯正とパーマ同時にやるのも実は可能根本のクセは縮毛矯正で伸ばしつつ、毛先にデジタルパーマをかければ一回で美容院に行く用事が済んでとっても楽ですよね。この技術はエノアでは「ストパーカール」、他のお店では「ストデジ」「ストカール」と呼ばれていて、施術の難易度が高く、経験が必要な技術です。そして、縮毛矯正とデジタルパーマを同時にかけられるかどうかはお店の考え方や、取り扱っている薬剤的に可能かどうかで変わってきます。ですので、予約をするときに電話で確認し、美容院に行って美容師さんに出来るかどうか最終判断をしてもらいましょう。↓こちらで縮毛矯正とヘアカラーの同時施術についてもご紹介しています!関連記事はこちらメンズは部分縮毛矯正と部分パーマの組み合わせもおすすめ!きっとメンズで「縮毛矯正とパーマ」どっちもかけたいなって思う人は「理想のヘアスタイルはパーマのかかったおしゃれなスタイル。だけど、くせが邪魔をしてただパーマをかけてもボンバーヘッドになるし、思い通りにならない。だから縮毛をかけてくせを伸ばしてから、パーマをかければ良いのではないか?」と考えている方が多いのではないでしょうか?ですが、縮毛矯正をかけてしまうとそこの部分はデジタルパーマでしかカールをつけることが出来ません。また、・デジタルパーマは髪の毛が短いとかけられない・そもそもめちゃくちゃ痛みチリチリになってしまうという事が起きるので無理。ですが、そんなお客様に人気なのが・顔まわりや前髪内側のくせが強い部分は縮毛矯正・頭頂部など束間とボリュームが欲しいところにはパーマの部分縮毛矯正と部分パーマの合わせ技が人気です!なりたい理想のヘアスタイルによってアプローチ方法は変わりますが、美容師さんに1度相談してみる価値はあると思います!是非美容師さんに相談して、自分の理想のヘアスタイルになりましょう!関連記事はこちら関連記事はこちら「縮毛矯正×デジタルパーマ」成功する3つのポイントデジパーを成功させるには外せないポイントが3つあります!①髪の毛のダメージレスに気を遣っている美容院に通う縮毛矯正やデジタルパーマで髪にかける負担を最小限に抑えることをしないと、髪がボロボロになってしまい失敗するリスクが高くなってしまいます。なので、ダメージレスな縮毛矯正やデジタルパーマをかけられる美容院にお願いしましょう。②頼れる美容師さんや美容院を見つけてにずっと担当してもらう縮毛矯正とデジタルパーマを同時にかけたり、矯正毛にデジタルパーマを綺麗にかけるには高い技術と経験値が必要。ですので施術回数の多い美容院を見つけましょう。(同時施術の具体的な回数がわからなくても、HPなどを見てデジタルパーマ、縮毛矯正を積極的に行っているかどうかはわかると思います)そして、そこからヘアスタイルやブログなどを見て、自分が相談しやすい雰囲気の美容師さんにお願いするのがオススメです。また、SNSなどのダイレクトメッセージで直接相談してみてもいいですし、実際にお店に行ってまずは毎回別の美容師さんにお願いして、自分に合う美容師さんを見つけるのもいいですね。(担当者を変えるのは言いづらいかもしれませんが、美容師側はあまり気にしていませんので、お気になさらず。)*いつも違う美容院に行ってしまう方は、美容師さんにしっかりと髪の毛の施術履歴を伝えるようにしてくださいね!③日頃のホームケアを徹底するこの後の記述に出てきますが、普段のお手入れがパーマをかける上ではとても重要。「髪の毛のダメージが少ない」=「デジタルパーマを綺麗にかけられる確率が上がる」に直結しますので、出来るだけしっかり行いましょう!縮毛矯正とパーマをどっちもかけることは、ダメージの大きくなりやすい施術になりますので美容師さんがお客さんの髪の毛を熟知している必要があります。また、ご自身で少しでも髪の毛へのダメージを減らしていかないと、美容院に行ってもパーマをかけられる状態ではなく、パーマが出来ないこともあります。ですので、美容師さんとお客さんが協力して髪の毛のダメージを極力減らしながら、ヘアスタイルをプロデュースしていく必要があるんです!関連記事はこちら縮毛矯正とデジタルパーマ同時にかける場合のお値段は?根元には縮毛矯正、毛先にはデジタルパーマをする訳ですから、お値段は少々どこでも高めの設定になると思います。ですが期間を空けて別々に施術してもらうよりは何度も美容院に行かなくて済むので、事前に「どっちもやりたいなー」と考えている方は美容師さんに相談して、可能な場合は一緒にやった方が良いかなと思います!ちなみにエノアではストパーカール(根元縮毛矯正、毛先デジタルパーマ )+カット(シャンプーブロー込み)都内店2万8000円(税込)→HP予約ご新規様限定クーポン「2万5000円(税込)」となっています。また、値段は地域やお店によってバラバラだと思います。値段が高ければ高いほど言い訳でもないですし、だからと言って安すぎても髪を傷めやすい薬剤を使っているのではと心配になると思います。なので、やはり値段よりもまずは信頼できる美容師さんを見つけることを優先してくださいね!↓ご予約はこちらをタップ「縮毛矯正×パーマ」やはり失敗するリスクも、、先ほどからご紹介しているように、縮毛矯正後は髪の毛に大きな負担がかかっています。ですので、どんなに美容師さんが手を尽くしても思いがけず失敗する可能性はあります。失敗後の髪の毛はカールがかからなかったり、髪の毛の乾燥がひどくなったり、酷い時はチリチリとした質感になってしまうこともあります。チリチリになってしまうと髪の毛を綺麗に修正するのが難しく、その部分を切ってしまうほか方法はないといえます。なので、美容師さんが「やらないほうがいい」そう判断した時はパーマはかけない方がいいです。美容師さんは沢山提案やアドバイスをしてくれますが最後の決定権はお客様自身にありますので、時には自分の為に我慢するのもいいかなと思います!!(他店で大きなダメージを受けて毛先がチリチリになってしまいご相談に来てくださったお客様↓)負担の大きい縮毛矯正は必要最低限に抑えるのがオススメ髪の毛全体に縮毛がかかっていると、やはり縮毛矯正をかけた後のヘアスタイルの幅が減ってしまいます。もとのクセがとても強く伸ばさざるおえない場合は仕方ないと思いますが、ちょっと髪の毛のボリュームが気になる、前髪が少しうねるくらいでしたら部分矯正がオススメです。出来るだけ縮毛矯正をかける範囲を狭くすれば、他の部分にはデジタルパーマをしっかりかけられますし、色んなスタイルを楽しめます!!ですので、縮毛矯正をするときは特に美容師さんと今後のことも考えたお話をしていきましょう!縮毛した髪にデジパーをかける時のおすすめ髪型縮毛した髪の毛にデジタルパーマをかけるとどういう風になるのか?イメージが付きやすくなると思いますのでご紹介させて頂きます!ボブスタイル髪量少ない~普通髪質普通太さ普通顔型卵型、丸顔くせ弱い縮毛矯正の真っ直ぐ感が気になりやすいボブも毛先にデジタルパーマをかけるだけで自然な仕上がりになります。スタイリングでこの様にカジュアルな感じにも出来ちゃいます!また、髪の毛が短い分長い方に比べて綺麗にワンカールかかりやすいのも特徴です。だからと言って、ボブの長さでも強いお薬などで縮毛をしてある髪の毛ですとカールが綺麗に出なかったり、ダメージがあってデジタルパーマをかけられない場合もあるのでご了承ください(>人<;)ロング・ミディアム髪量普通~多い髪質普通~硬い太さ細い~太い顔型卵型、丸顔、ベース型くせ弱い~強いミディアム~ロングぐらいの髪にデジタルパーマをかけると、ブローしなくても良いくらいの自然なワンカールになるのが魅力的!髪が長いほど毛先にダメージが蓄積されているのでしっかりめの内巻きにする事は難しい場合が多いです。でも、ダメージが少ない髪の場合、こちらの写真よりもしっかりワンカール出来たお客様も沢山いらっしゃいますので、是非ヘアケア頑張って欲しいなと思います!今回ご紹介させていただいたスタイルは「縮毛矯正を毛先までかけている人にデジタルパーマをかける」イメージで写真を選定しました!もちろん、縮毛矯正をかけている範囲や髪の毛の状態によって仕上がりは変わってきます。毛先のダメージ具合によっては写真よりも全然カールが出ない場合もありますので、ご理解いただけると幸いです!わからない事があれば、是非美容師さんに聞いてみてくださいね!デジタルパーマ後のお手入れもし、縮毛矯正をした髪の毛にパーマをかけた後、髪の毛には大きいダメージがかかっていますので、いつも以上にお手入れをしっかりと行いましょう。やることは基本的な事ですが、絶対に怠らないようにするべきです。一番怖いのは2,3ヶ月後の髪の毛の状態。髪の毛にもともと負担がある分、結果は顕著に表れ、次やりたい髪の毛をやる時に大きい影響を及ぼしてしまうんです。シャンプー洗浄力高いシャンプーは縮毛矯正、デジタルパーマをした髪の毛には合いません。からみやパサつきの原因になりますので、シャンプーを洗い流した後にきしつかないシャンプーを選びましょう。↓縮毛とパーマどちらもしたい方への一押しシャンプーはこちら洗ったらすぐに乾かす髪の毛が濡れている時は髪の毛が痛めやすく、パーマの持ちが悪くなったりや色落ちの原因になります。また、髪の毛は時間をおいた後に乾かすと綺麗に乾かせないので、頭を洗ったら直ぐに乾かすようにしましょう。また、パーマをかけた後の髪の毛はとっても繊細!出来る限りドライヤーの性能にもこだわって、髪の毛を出来る限り痛めないドライヤーで乾かす事も大切です。こちらで、髪を徹底的に痛めない!おすすめドライヤーについてご紹介していますので、是非ご覧ください♪関連記事はこちら洗い流さないトリートメント洗い流さない流さないトリートメントは縮毛矯正・パーマをした髪に必須!乾かす前につけることで髪の毛を保湿してくれますし、さらにドライヤーの熱から髪の毛を守ってくれます!関連記事はこちら関連記事はこちら縮毛矯正×デジタルパーマをする髪におすすめの洗い流さないトリートメントはこちらスタイリング髪は日常生活を送っている間も乾燥し、傷んでしまいます。縮毛矯正・デジタルパーマをしていればなおさら!そこで、スタイリングの際に使うヘアオイルやスタイリング剤は保湿がしっかりと出来るヘアケア効果のあるものを選びましょう。スタイリング剤(ワックス)は特に保湿効果のないものがほとんどですので、商品選びには気をつけてくださいね!↓縮毛矯正×デジタルパーマをする髪におすすめのスタイリンググッズはこちら普段の髪の毛の扱い髪の毛をブラシでとかすとき。髪ゴムを外す時。など髪の毛の扱い方によっては髪の毛のダメージに繋がってしまいます。ですので、髪の毛を扱う時は優しく扱うように、改めて意識してみましょう。こちらでお手入れについて詳しくご紹介しています!関連記事はこちら縮毛矯正とストレートパーマ「どっちをやるべき?」くせ毛でお困りの方の中で「縮毛矯正」と「ストレートパーマ」どっちをやれば良いのか良いのか分からない方もいるのではないでしょうか?結論から言いますと。もし、くせ毛を綺麗に伸ばしたいのであれば絶対「縮毛矯正」の方がおすすめです!何故なら縮毛矯正は「くせ毛のうねりを真っ直ぐに伸ばす」ストレートパーマは「パーマ落とし(パーマで作ったカールを落とす)」 目的でそれぞれ活躍するメニューだからです。つまり、ストレートパーマにはくせ毛のうねりを伸ばす効果はありません。なので、もしくせ毛でお困りでしたら「縮毛矯正」がおすすめなんですね!お客様からの質問Q1「縮毛矯正ってパーマに入る?」「縮毛矯正はパーマに入るのでしょうか?中学生なので校則的に大丈夫なのか心配です。」分類で分けると縮毛矯正は「パーマ技術」に入ります。ですが、校則で考えるとパーマと縮毛矯正は別物で考えていらっしゃる学校も多いので「パーマはダメだけど縮毛矯正はOK」と言う学校が結構多いです。実際に筆者が中学生の時もそうでした。ただ、学校によって校則は変わってきますので絶対に大丈夫!とは言えません。なので校則が不安でしたら、学校の先生に直接確認を取ってみてくださいね!Q2「縮毛矯正とストレートパーマどっちが痛む?」「美容師さんに縮毛矯正の方がストレートパーマより痛むと言われびっくりしました。前回行った美容師さんはストレートパーマの方が痛むと言われていたので、、。どっちが正しいのでしょうか?」(↑髪に1回に与えるダメージは美容院で使用する薬剤や美容師さんの技術力で大きく変わりますので、こちらの数値は分かりやすくするための1つの例として捉えてください!)1回で与える髪の負担で言うと「縮毛矯正の方が傷みます。」ただ縮毛矯正は1回綺麗にかけることが出来れば、半永久的にとれる事がないので同じ部分にかける必要はありません。次からは根元の新しく生えてきたくせ毛部分だけ縮毛矯正をしてあげればOKなんです!ですが、ストレートパーマは1~2ヶ月程でとれてしまいます。そのためストレートパーマがかかっている髪の状態をキープする為には、根元から毛先まで何度も同じ部分にストレートパーマをしないといけません。そうなるとストレートパーマをかける度どんどん髪が傷んでいってしまいます。なのでもし、頻繁にストレートパーマをかける方でしたら「縮毛矯正の方が傷まない」事もありますので注意が必要です!Q3「縮毛矯正をかけた後、3ヶ月?半年?どれ位期間を空けたらかけられる?」縮毛矯正は1度かけてしまうとその部分は半永久的に縮毛矯正はかかったままです。さらに髪に与えたダメージは髪は死んだ細胞でできている為どんなにトリートメントを頑張っても、時間が空いたとしても元通り治る事はありません。なので、縮毛矯正をかけた後パーマをかけるリスクは期間をあけたとしても大きくは変わりません。髪に負担のかかる縮毛矯正をかけてしまっていたら、期間を空けてパーマをしても、髪が大きく傷みチリチリになってしまう危険性も高いです。場合によってはパーマがかからないこともあります。なので、縮毛矯正した髪にパーマをかけるかどうかは失敗するリスクも高いので良く考えてから決めてくださいね。※「期間を1ヶ月空けて髪が安定してからカラーをする」など縮毛矯正と他のメニューを行う場合、美容師さんがアドバイスしてくれる事がありますが、この期間が長ければ長いほど髪が良くなるわけではないんです。この時の『髪が安定するまでの期間』とは縮毛矯正の薬剤によって髪が特に痛みやすく繊細な状態になっている期間が終わるまでであって、縮毛矯正のダメージがなくなるまでの期間ではありませんのでご注意ください!最後に縮毛矯正でクセを伸ばして、デジタルパーマでふんわりさせれば理想の髪型に近づけるかもしれません。ですが、髪の毛にとっては負担が大きく、同時にリスクのある施術です。ですので、成功させるためには担当の美容師さんとよく話し合いデメリットまでちゃんと理解してからチャレンジするようにしましょう!!エノアではお客様とカウンセリングをし、髪の毛の状態をみた上でパーマと縮毛矯正を同時に行う事もあります。それは、髪の毛に優しい薬剤にこだわりぬき、しっかりとした技術、そして10年間で3万5千人のお客様の髪の毛を綺麗にしてきた経験があるからこそです。そして、これからも少しでも多くのお客様に喜んでいただきたい。もし、髪の毛でお困りでしたらエノアまでお越しくださいね!↓こちらから簡単にご予約ができます!HPの初回クーポンが一番お得ですので、髪の毛に優しい弱酸性デジタルパーマや弱酸性縮毛矯正を是非お試しください♪例:ストパーカール+カット通常価格 2万8000円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『2万5000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ

縮毛矯正
PV: 83,254