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くせ毛でも出来る|縮毛矯正で『おしゃれマッシュ』になる方法

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)銀座店店長遠藤です!本日は「縮毛矯正をしても自然なマッシュヘアにすることができるか?」についてお話ししていこうかと思います!①縮毛矯正でダサくない!おしゃれマッシュになるポイント②実際のビフォーアフター集③おすすめのマッシュヘアスタイル3選④縮毛矯正のお値段⑤絶対にしてはいけないことの5本立てでお話ししていきますね。是非ご覧ください(^ ^)ダサくない。おしゃれな縮毛矯正をしたい方へ。エノアではダメージレスな髪質改善メニューやオリジナルのヘアケアアイテムを豊富に取り扱っています。お得なクーポンもありますので、お困りの方は是非お気軽にご相談ください。例:弱酸性縮毛矯正+カット通常価格 2万4750円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9800円(税込)』↓ご予約はこちらをタップメンズの縮毛矯正に関する人気の関連記事はこちら↓絶対知っておきたい。メンズ縮毛矯正で失敗しない【8つの秘訣】メンズ縮毛矯正はダサい?!失敗しない【5つの極意】を伝授!縮毛矯正でマッシュに出来ます!くせ毛で縮毛矯正をしてもマッシュに出来るのか、、、答えは、、「出来ます!!」ただし何も考えず普通に縮毛矯正してしまうと失敗してしまいます。何故なら縮毛矯正でピーンと針金のように不自然なストレートになってしまうから。そうなってしまうと。マッシュというよりカッパですよね。クセが強い方は特に縮毛矯正をしっかりかけるのでカッパ化しやすい。この記事を読んでいただいている方の中にも経験されたことある方もいらっしゃるのではないでしょうか?ですが、しっかりとポイントを押さえる事が出来れば「縮毛矯正をしてても『自然なおしゃれマッシュ』」になる事が出来ます!ということで早速自然なマッシュにするための4つのポイントをご紹介していきますね!縮毛矯正で失敗しない!ダサくない!「おしゃれマッシュ」になる4つのポイント①自然な仕上がりにするために「弱酸性」縮毛矯正でかけよう縮毛矯正の不自然な仕上がりのほとんどがパワーの強すぎる「アルカリ性」の薬剤が原因です。薬剤だけで髪のクセをしっかりと伸ばしすぎてしまい、針金のように真っ直ぐになってしまうんです。しかもパワーが強いため髪がかなり大きく傷みます。そうすると髪の中は栄養分が抜け切ってスカスカに。広がりやすくなったり手触りが悪くなったり、ひどい時はチリチリになってしまいます↓そこで髪や頭皮と同じ「弱酸性」の性質を持った「弱酸性縮毛矯正」でくせ毛を伸ばすのが必須です。髪に与える薬剤ダメージを最小限に抑える事が出来、薬剤のパワーが優しい分ストレートアイロンの入れ方で仕上がりを調整出来ます。そのため・くせ毛が自然なストレートに伸ばせる・手触りがいい・もっちりと弾力のある仕上がり・時間が経っても髪の調子が良く、広がりにくい・根元がぺたんこにならず、カッパにならない(クセを伸ばす分多少のボリュームダウンはします)などのメリットが!マッシュにするには「自然にクセを伸ばす」事が第一条件ですので縮毛矯正は必ず「弱酸性」で行いましょう。関連記事はこちら↓ご予約はこちらをタップ②クセが弱い方は「弱酸性酸熱トリートメント」や「部分縮毛矯正」を活用クセがあまり強くない方や顔まわりなど部分的にクセが気になる方はシンプルに縮毛矯正をするのではなく「弱酸性酸熱トリートメント」や「部分縮毛矯正(弱酸性)」をかけるのもおすすめ。弱酸性縮毛矯正をするよりもさらに自然な仕上がりになります!「弱酸性酸熱トリートメント」とは縮毛矯正ではなくトリートメントメニューになります。クセをしっかりと伸ばすことはできませんが、ダメージやくせ毛で広がる髪の毛をしっとりとまとまるようにしてくれます。しかも縮毛矯正をするよりも格段に髪へのダメージを抑え、さらにすでにダメージしてしまっている部分はしっかり補修をしてくれる!・ハイダメージで縮毛矯正が出来ない方・梅雨時期など期間限定で髪の広がりなどが気になる方・クセがそんなに強くない方に特におすすめのメニューです。関連記事はこちら「部分縮毛矯正」とは全体に縮毛矯正をかけるのではなく、気になる前髪や顔まわりだけ縮毛矯正をかけることです。トップなどボリュームを出したいところは縮毛矯正をしないので、メリハリのある立体感のあるセットがしやすくなります!・くせ毛は強くないけど顔まわりや前髪だけクセが気になる方・セットをしやすくしたい方に特におすすめのメニューです。*部分縮毛矯正の場合も弱酸性の縮毛矯正をすることで地毛に馴染みやすく自然な仕上がりになります!関連記事はこちら③ダメージレスなスタイリング剤やトリートメントでセットして仕上げる一般的なアルカリ性の縮毛矯正をかけているとセットをしようとしても髪が思うように動いてくれませんよね。でも弱酸性縮毛矯正などで自然な縮毛矯正がかける事ができていれば、髪も動いてくれますし、ボリュームも出しやすくセットもしやすくなります!↓なので髪に動きを出したい方はワックスでセットして仕上げを。もし、動きを出さない場合でも洗い流さないトリートメントやヘアオイルを毛先に付けてあげて、髪を保湿しましょう。縮毛矯正している髪は乾燥しやすく傷みやすいので、ヘアケアも大事になってきます!特にワックスを選ぶときはちゃんと「保湿」「トリートメント効果」のあるものを選びましょう。実はワックスの商品は「保湿」「トリートメント効果」のないものがほとんどです。乾燥しやすい髪はワックスで保湿出来ないと、日中乾燥してすぐに毛先の質感が悪くなったり、セットが崩れやすい原因にもなります。メンズは女性に比べてヘアケアに無頓着な方が多いですが、特にマッシュは髪の艶感やまとまりがないとダサく見えてしまいますので、しっかりとヘアケアもこだわってレベルの高い上質なおしゃれマッシュを目指していきましょう!関連記事はこちらエノアの商品になりますが、おすすめのワックスやヘアケアグッズも紹介させていただきますね。商品購入の参考に是非ご確認ください↓おすすめワックスについてはこちらおすすめトリートメントやヘアケアはこちら関連記事はこちら関連記事はこちら関連記事はこちら④失敗しない縮毛矯正の頼み方。「理想のヘアスタイルの画像」を美容師さんに必ず見せて!美容師さんに頼む頼み方としては基本中の基本ですが縮毛矯正「だけ」をやる時やりがちな失敗が「理想のヘアスタイルの画像を見せないこと」。「縮毛矯正=クセを伸ばすだけ」の印象が強いですがメンズのように短い髪だと縮毛矯正のかけ方がそのままヘアスタイルやカットに大きく影響します。だから美容師さんも理想のヘアスタイルをイメージしながら縮毛矯正をかけていく必要があります。(実際クセの強さと理想のヘアスタイルのイメージを考慮しながら、薬剤選定を行ったりストレートアイロンの入れ方を変えていきます。)例え縮毛矯正だけだったとしても美容師さんに理想のヘアスタイルの画像を見せてイメージを共有することで、縮毛矯正のかけ具合も調整出来るので再現度が上がるんです!なので、縮毛矯正だけかけるとしても理想のヘアスタイルの画像は美容師さんに見せるようにしてくださいね!また出来ればカットと縮毛矯正はヘアスタイルを作る上でとても関係性の深いメニューですので、同時にやってもらうのがおすすめですよ!関連記事はこちら縮毛矯正でサラサラマッシュに挑戦!ビフォーアフター集では実際にマッシュにするとどんな感じに仕上がるのか?エノアに来てくださったお客様の仕上がりをご紹介していきますね!弱酸性縮毛矯正関連記事はこちら部分縮毛矯正(弱酸性)関連記事はこちら弱酸性酸熱トリートメント縮毛矯正+カットで出来る。おすすめマッシュ髪型3選韓国風ツーブロックマッシュ韓国風のモード感の強いマッシュでワンランク上のおしゃれを楽しめるこちらのマッシュヘア。自然に縮毛矯正をかけられるからこそモードだけど柔らかな質感が出るんです。刈り上げ部分は縮毛矯正をかけなくても大丈夫ですよ!気怠げ。ノーパートマッシュ目隠しされた気怠げでおしゃれなヘアスタイルがノーパートマッシュ。黒髪とストレートな髪の艶感が印象的です。スタイリングは洗い流さないトリートメントやヘアオイルで保湿だけすればOK!朝も楽になります。クセが強くなければ弱酸性酸熱トリートメントを活用するのがおすすめです!好印象!マッシュショートマッシュショートは髪型をすっきりと見せてくれるナチュラルな束感でいくことで、爽やかな印象で性別問わず好印象なヘアスタイルに。束感をしっかり作りこむ必要もないのでセットも楽ですよ!こちらのマッシュ特集もご参考に!エノアの弱酸性縮毛矯正のお値段弱酸性縮毛矯正+カット(シャンプーブロー付)都内店舗2万4750円(税込)→初回限定クーポン「1万9800円(税込)」部分弱酸性縮毛矯正(シャンプーブロー付)都内店舗「8000円(税込)~」(カットは+7150円(税込))弱酸性酸熱トリートメント(シャンプーブロー、ホームケア付)「1万5000円(税込)」↓ご予約はこちらをタップ市販の薬でセルフ縮毛矯正は絶対やらないで!!市販の縮毛矯正の薬剤はパワーがかなり強く設定されていて・伸びてもピーンと不自然な仕上がりに。クセが伸びないことも多い。・伸びても伸びなくても髪が大ダメージ。遠くない将来毛先がチリチリになってしまいます。だから、おしゃれなマッシュにしたい方は絶対に市販の薬剤でセルフ縮毛矯正はしない様にしてください!関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?縮毛矯正をしていても・弱酸性縮毛矯正で自然な縮毛矯正をかける・クセが弱い方は弱酸性酸熱トリートメントや部分縮毛矯正を活用・セットでさらに自然に仕上げて髪の保湿も・理想のマッシュヘアの画像を必ず美容師さんに見せるこれをしっかりやれば自然な仕上がりでおしゃれマッシュになれます!!是非頼れる美容院や美容師さんを探してお願いしてみてくださいね!エノアでも弱酸性縮毛矯正など行っています。メンズ縮毛矯正が得意なスタッフも在籍していますので是非お気軽にお越しください。最後までご覧いただきありがとうございました!弱酸性縮毛矯正+カット通常価格 2万4750円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9800円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ

縮毛矯正
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「30代の縮毛矯正」おばさんにならない。おしゃれな髪型にするポイント

こんにちは。髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)東京店スタイリスト高橋です。突然ですが「くせ毛が気になるけど、、30代だし縮毛矯正やめた方がいいのかな?」「おばさんって言われる年齢で髪だけツヤツヤでも変なのでは?」そう思っている方いらっしゃいませんか?くせ毛を真っ直ぐに伸ばして綺麗な髪になりたいと思いつつも、自分に似合わなかったら、、。ピーンと針金みたいになるのは嫌だし、、。「縮毛矯正もうやめた方がいいのかな?」「クセが気になるけど縮毛矯正しない方がいいのかな?」不安やお悩みがあるのではないでしょうか?でも縮毛矯正のお客様が多いエノアでは実際に30代、40代でも縮毛矯正を定期的にかけていらっしゃる方も多いです!では何故30代、40代の方も安心して縮毛矯正を続ける事ができているのでしょうか?ということで今回は「30代の縮毛矯正している方に似合う髪型にするポイント」についてお話ししていきますね!・おすすめの髪型9選・30代の縮毛矯正に関するお客様からの質問についてもご紹介していきますので、縮毛矯正をかけようか迷っている30代の方は是非最後までご覧ください。縮毛矯正を綺麗にかけて若々しい髪を目指す方に。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!例:弱酸性縮毛矯正+カット+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 30250円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『2万4200円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ30代に似合う髪型にするポイント30代の方はお仕事や子育てで忙しく、朝は特に時間がない、、。だからお手入れやスタイリングに時間が取れなくて髪型がキマらなかったり、髪がダメージしてしまったりしやすいです。さらに30代からは髪の老化が始まりますから「前よりも髪がパサつきやすくなった」「以前と同じようにヘアケアしても髪が綺麗にならない」など髪質の変化も同時に感じやすくなる時期。そんな段々とダメージしやすく繊細になっていく髪を前と同じように、何となく縮毛矯正してしまっては髪のダメージや失敗の原因になってしまいます。また年齢を重ねるうちに皆さん段々と大人の顔つきになっていきます(面長になったり、目尻や口角が少し下がったり)。そうなると縮毛矯正でただクセをピーンと伸ばしてしまうと、顔が大きく見えてしまったり、フェイスラインがさらに下がって見えてしまうため、縮毛矯正をすると仕上がりに違和感を感じやすくなってくるのも注意したい点です。そこで縮毛矯正をしつつ30代に似合う髪型にするにはただ単にクセを伸ばすだけではなく、これからご紹介する4つのポイントを押さえる事でこれらの問題点も一緒に解決することが大切です!①お手入れのしやすい長さ・髪型でお仕事や子育てなどで、30代の女性は忙しい!特に朝はバタバタしてて落ち着いて髪を整えるのが難しいと思いますので「お手入れがしやすい」髪型や長さをチョイスするのが◎。例えば「ショート・ボブ系」 濡らして乾かせばすぐに乾くのでヘアケアが楽「ミディアム」 朝寝癖がついててもシュシュで結べばOKなどがおすすめです。ロングなど髪が長くてお手入れしにくい髪型にしてしまうと、忙しい30代の大人の女性としてはヘアケアや朝のスタイリングが疎かになってしまい、綺麗な状態をキープしにくくなってしまいますので!②自然な仕上がりの縮毛矯正をかける30代になると徐々に顔つきに年齢を感じ始める年齢ですよね。(筆者も今まさに感じています、、。)年齢と共に段々と顔のパーツは下がり気味になってきますから、そこに縮毛矯正でピーンと真っ直ぐなストレートヘアにしてしまうと、目尻や口角がさらに下がって見えて老けた印象に見られやすくなってしまいます。なので縮毛矯正は必ず「自然な」仕上がりにしなければなりません。「針金のように真っ直ぐすぎる毛先」が→自然な伸び具合で、柔らかな質感「トップが根元からぺっちゃんこ」なのが→根元に自然なふんわり感に変わることで印象はかなり違います!使用する薬剤や技術力は美容院によって全然違いますから、縮毛矯正の仕上がりも大きく変わります。縮毛矯正をする時は必ず「自然な縮毛矯正」が得意な美容院・美容師さんにお願いしましょう!また、より毛先に丸みをつけるためにスタイリングでバランス調整すると、さらに自然でおしゃれになります。*できれば「自然な」仕上がりにプラスして、「ダメージレス」な縮毛矯正だと◎!30代の髪は老化で痛みやすくなっていますから、髪への負担が大きい縮毛矯正は髪をバサバサにしてしまいます。ですが、縮毛矯正でもダメージを最小限に抑えることの出来る縮毛矯正もありますので、是非ダメージレスにも注目してみてくださいね!↓「自然」で「ダメージレス」おすすめ縮毛矯正はこちら関連記事はこちら③ヘアカラーで顔色をより良く見せるダメージレスな縮毛矯正をかけていれば、縮毛矯正している髪でも安心して髪を染めることが出来ます。なので、ヘアカラーで縮毛矯正した髪をさらに魅力的に見せるのも1つの方法です。真っ黒な地毛のままよりは髪を柔らかく見せて縮毛矯正っぽさを半減させ、よりおしゃれになりますし、お肌に合う色をチョイスすれば顔色をパッと明るく華やかに見せてくれる効果もあります!関連記事はこちら④縮毛矯正と一緒に必ずカットもしてもらう似合わせを考えるなら、縮毛矯正と一緒にカットも必ずしてもらいましょう。今までうねっていた髪が真っ直ぐに伸びると、ヘアスタイルに影響して髪型のシルエットが崩れてしまったり、馴染みが悪く不自然に見えてしまいます。なので縮毛矯正をしたら必ずカット!毛先を揃える程度のメンテナンスカットだったとしても、髪型のバランスを整え髪の馴染みを良くしてくれるので、より自然でおしゃれに仕上がります。↓理想のストレートヘアを実現するためにこちらの記事も是非参考に!関連記事はこちら↓ご予約はこちらをタップ30代の縮毛矯正「ショート編」ではここからは縮毛矯正をする30代の方におすすめの髪型をご紹介していきますね!まずはショートから!ショートの縮毛矯正ならショートボブスタイルがおすすめです。しっかりクセを伸ばしつつおしゃれな髪型に出来ますし、お手入れも楽!髪を乾かす時間を短縮出来るのでとっても助かります。カラーにワザあり!ルーズなショートボブお手入れはしやすいけど重めに切ったショートボブは細めのハイライトでヘアスタイルに立体感を出すのがポイント。ベースカラーは5~6トーンのダークブラウンカラーなのでハイライトではブリーチを使わず明るめのカラー剤を使用していくので縮毛矯正していてもOKです!スタイリングはストレートアイロンで毛先に丸みをつけたらソフトワックスを揉み込んでルーズに仕上げましょう。フレンチガーリー!大人かわいいグラボブ少し長めに残した襟足でくびれを作り、すっきりと仕上がるグラボブスタイル。後頭部に丸みを出してくれるので絶壁が気になる方にもおすすめです!毛先をストレートアイロンで丸みを出してスタイリング。(襟足はアイロンなしでOK)清潔感のあるナチュラルブラウンカラーで大人女子も可愛らしくガーリーに!耳かけボブで抜け感をプラス表面に軽く段差の入った王道グラデーションショートボブは耳掛けをすると抜け感が出て◎特にボブ系のヘアスタイルは片方だけ毛先が跳ねやすい方も多いのでスタイリングする時間がなければ耳掛けで誤魔化しちゃうのも楽です。 カラーはアプリコットブラウンで瑞々しく。可愛らしい色合いなので子供っぽくなりすぎないように、斜めバングで大人っぽさを演出しています。*つむじの影響で片方だけハネやすいのが毛先のはねる原因です。耳掛けで縮毛矯正した髪に跡が残る心配はほとんどありませんが、心配な方は髪の状態が安定する3日~1週間後くらいから耳掛けすると安心ですよ!30代の縮毛矯正「ボブ編」ボブは軽く結ぶ事が出来たり、乾かすのが楽だったり30代女性には特に人気のヘアスタイルです!カットで骨格カバーや似合わせもしやすく「どなたにも似合う!」のがとっても魅力的な髪型です(^ ^)似合わせ抜群!シンプルボブスタイル!アッシュブラウンカラーの髪色とシンプルな斜めバングのボブスタイルはどなたにも似合わせ可能な万能スタイル。どんなテイストの服装にも合いますし、失敗も少なく安定感のある仕上がりです。スタイリングもしやすいので、どんな髪型にしようか分からない。決められない方はまずこちらのヘアスタイルにしてみてはいかがでしょうか?外ハネでこなれ感のある大人かわいいボブスタイルスタイロングの時に毛先をストレートアイロンで外ハネに。そのあと前髪は軽くうちに巻いてワックスでスタイリングすればOK!意外にスタイリングも簡単でいつもよりちょっとおしゃれな髪型になれるのがこちらの髪型の魅力!色は艶と柔らかさを出してくれるベージュブラウンで優しい色合いに。大人の可愛いが詰まった人気のボブスタイルです。暗髪カラー×シースルーバングでおしゃれボブ黒髪の地毛を活かしても良いですが、5.5トーンの暗髪カラーでさり気なく髪に柔らかさと透明感を出すのがおすすめ!また前髪をシースルーバングで透け感をプラスして、おしゃれボブに仕上がります。暗い髪色+ボブはこけしみたいになってしまい失敗も多いヘアスタイルですが、これなら大人の女性もおしゃれにキマります!『こけし』にならない!縮毛矯正でオシャレなボブの作り方30代縮毛矯正「ミディアム編」長めの髪が好きな方はミディアムがおすすめ。髪を乾かすのは少し時間がかかりますが、パッと髪を結んだりアレンジしやすい長さで扱いやすいので「夜はゆっくり出来るけど、朝は本当に時間がない!」そんな方におすすめです。洗練された印象に。アッシュカラーでアンニュイミディアムとろみ感と透明感のあるアッシュカラーは色っぽさがあるのに、どこか上品で洗練された前髪長めのミディアムスタイルに合わせるとより魅力的に!知的な印象も与えてくれるので、お仕事を頑張っている方、仕事上いろんな人に会う方に特におすすめのヘアスタイルです。軽やかに見せたいならエアリーなウルフミディアムで髪の表面と顔まわりにレイヤーを効かせたウルフミディアムはちょっといつもと違うミディアムヘアにしたい方におすすめ。レイヤー部分と毛先はストレートアイロンで丸みをつけてシアバターでスタイリング。縮毛矯正した髪でもエアリーな仕上がりになります。また、適度な重みはあるので毛先がパサパサになりにくい!艶髪をアピール!大人のストレートミディアム綺麗な艶を引き立てるためにレイヤー(段差)は最小限に。ノーバングの前髪が大人の色っぽさを出してくれるヘアスタイルです。ヘアカラーもベーシックなブラウンカラーでシンプルなヘアスタイルだからこそ髪の美しさ・艶をアピール出来ます。ダメージレスで自然な縮毛矯正をするとかなり映えるヘアスタイルですから、綺麗な髪をアピールしたい方に是非挑戦していただきたい!(レイヤー少なめ+ノーバングのヘアスタイルなので、1、2ヶ月経ってもヘアスタイルの持ちが良いのも嬉しいポイント!)↓ご予約はこちらをタップ「30代の縮毛矯正」に関するお客様からの質問集Q1「35歳から髪がパサついてうねるように、、。縮毛矯正した方がいい?」「35歳ぐらいから髪がパサパサしてうねるようになってしまいました。昔はストレートヘアでロングヘアも綺麗にまとまっていましたが、今ではみる影もありません、、。サラサラロングが好きなので縮毛矯正を考えているのですが、縮毛矯正すればサラサラになりますか?ダメージなど髪の栄養面は大丈夫でしょうか?」年齢と共に髪がパサパサしたりうねったりしてしまうのは髪のエイジングにより・髪がダメージしてしまっている(年齢と共に髪が痛みやすくなってしまう)・年齢によって毛穴がたるんでしまう、もしくは疲労やホルモンバランスの変化で髪内部の栄養分タンパク質が不足して髪がうねって生えてきてしまっている可能性が高いです。このように30代は特にただ単純にくせ毛になったというよりは「髪のダメージ」「ホルモンバランスの変化(出産や疲労)」で一時的に髪がうねってしまっている事も多いので、元々ストレートヘアだった方はまずヘアケアで髪質改善に取り組んでみて髪の様子を見るのがおすすめです。・ホームケア・美容院での髪質改善トリートメント・必要があれば病院での治療だけでも、髪の調子が良くなったり落ち着いてくれる事もあります。もしそれを続けても髪に変化が見られない場合は一時的なものではなく、くせ毛になってしまった可能性が考えられるので縮毛矯正にチャレンジしてみても良いと思います!ただ一般的な縮毛矯正は髪を大きくダメージさせて毛先のパサつき広がりの原因になってしまうので、しっかりとダメージレスな縮毛矯正をかけてあげるようにしましょう。関連記事はこちらQ2「縮毛矯正すれば小顔に見えますか?」「髪のボリュームと広がりが酷くて頭が大きく見えてしまいます。縮毛矯正して髪がボリュームダウンすれば小顔に見えますか?」縮毛矯正にする事でボリュームダウンして頭が小さく見えますが、実は小顔に見えるかどうかについては顔型によって変わってきます!ただ縮毛矯正をしてくせ毛を伸ばしただけでは顔型に合ったヘアスタイルの調整が出来ないので、小顔に見えないことも。逆に大きく見えてしまうことだってあります。(実際に筆者が髪が真っ直ぐすぎると顔が大きく老けて見えてしまうタイプ)なので小顔に見せるために大切なのはカットで顔型に合わせたスタイルにすること。そうすることで頭も顔も小さく見せることが出来ますよ!おすすめの髪型は顔型に合わせて似合わせカットと骨格カバーのしやすい「ボブ」です!ちなみに針金のように不自然に髪がまっすぐに伸ばしてしまうと、頭の形と顔の輪郭が顕著になってしまって大きく見えてしまいます。なので「自然な縮毛矯正をかける」そして必要があれば「ストレートアイロンで毛先に丸みを出す」事も小顔に見せる上で大切なポイントです。Q3「縮毛矯正したら、おばさんに見えてしまうのは何故でしょうか?」「縮毛矯正をして黒髪、前髪目上、重めのストレートミディアムの髪型にしました。すると、それから実年齢よりも高く見られることが多くなり、自分でも老けた様に感じます。おばさんに見えてしまうのは何故でしょうか?」実は「黒髪×目上バング×重めのストレートミディアム」の髪型って『幼く』見えやすい髪型。その髪型を大人の女性がしてしまうと「髪型の幼いイメージ」と「実際の大人女性の見た目の印象」とがチグハグになってしまい、余計におばさんに見えてしまうんです。なのでもし30代以上の方が「黒髪、前髪目上、重めストレートミディアム」に近い髪型をするとしたら1つの例として、、↓・前髪を斜めバングに・カットで軽やかさをプラスする・黒髪ではなく暗髪カラーにしてみるなど1つだけでも変えてあげることで、初々しくて可愛らしい印象を残しつつ大人の女性に似合う要素をプラス出来るので、おばさんっぽく見えないオシャレなヘアスタイルに格上げできますよ!「縮毛矯正をする」=「おしゃれにならない、おばさんっぽく見えてしまう」という訳ではなく、「髪型がその人に合っていない=老けて見えてしまう」のが問題なんです!なので、その人その人に合ったヘアスタイルにすることが大切なポイントですから、縮毛矯正をする時はカットも一緒にすることで自分に似合わせるようにしましょう!Q4「30代のメンズも縮毛矯正して大丈夫でしょうか?」「30代のメンズです。くせ毛が気になるので縮毛矯正をしたいのですが大丈夫でしょうか?似合わなかったり、仕事での印象が心配です。」30代のメンズの方はいかに自然な仕上がりにするかが大切で、縮毛矯正成功の鍵になってきます。なので縮毛矯正をする時は・顔周りだけの部分縮毛矯正をする(クセが強い方は全体縮毛矯正になる場合も)・自然な仕上がりになる弱酸性縮毛矯正を活用するのがおすすめ!そうすれば、ダサくならず30代の男性でも自然な仕上がりになりますし、スタイリングもしやすいです!実際エノアでも30代の方で部分縮毛矯正をする方いらっしゃいますよ!特に人気なのがこのような↓ショートスタイルがおすすめ!ビジネスマン、営業マンの方にもぴったりな清潔感のあるヘアスタイルです。関連記事はこちらQ5「縮毛矯正が似合うのは何歳までですか?」「10代からずっと縮毛矯正をしているのですが、縮毛矯正は何歳までなら似合いますか?くせ毛が気になるので出来れば続けたいのですが、、。」「縮毛矯正は何歳までに絶対止めないといけない。」という決まりはありませんし、技術の進化で弱酸性縮毛矯正のように「ダメージレス」で「自然な仕上がり」になる縮毛矯正もありますから、しっかり似合わせを意識したヘアスタイルにカットしたりスタイリングをする事で何歳でも縮毛矯正をしながら似合う髪型にする事は可能です!ただ年齢とともに髪は痛みやすく繊細になりますし、白髪染めを定期的にする方も多くなってくるので、髪への負担を少しでも減らすことを考えると遅くても出来れば「40代のうちに縮毛矯正を卒業」するのが理想ではあります。人によってくせ毛の強さや髪の状態は異なりますし、もし卒業した場合の髪のメンテナンスやお手入れ方法はどうすればいいのか?など色々不安面もあると思いますので、縮毛矯正卒業について考え始めたら、まずは美容師さんに相談して頼ってくださいね!↓縮毛矯正を卒業した後の髪には「弱酸性酸熱トリートメント」もおすすめです。関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?30代の方でも縮毛矯正をしつつおしゃれで似合う髪型にする事は可能です!是非頼れる美容師さんに相談して素敵なヘアスタイルにしてもらってくださいね!何かご質問などありましたら、お気軽にご相談ください^_^例:弱酸性縮毛矯正+カット+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 30250円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『2万4200円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ最後までご覧いただきありがとうございました!この記事が皆さんのお悩みを解決するきっかけになれば嬉しいです!

縮毛矯正
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【縮毛矯正したサラサラ髪を保つ】誰でも出来るヘアケアのやり方講座!

こんにちは!縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)表参道店店長榊原です。本日は縮毛矯正をした髪のヘアケア方法について!「縮毛矯正した綺麗な髪を長く保ちたい」「初めて縮毛矯正をしたから、どうやってヘアケアすれば良いのかわからない」そんな方にご覧いただきたい内容になっています。そしてここで最初に皆さんにお伝えしたいのは縮毛矯正した髪の綺麗な状態に保つためには基本的に「特別なケアは必要ありません!!」もちろん物凄く傷んでチリチリになってしまったりしている場合はいつもと違う集中ケアトリートメントをしないといけない場合はありますが、そうでなければ誰でも出来る「いつも行っているヘアケアを見直して、必要があれば自分に合ったヘアケアグッズに変える」だけでしっかりと綺麗な髪はキープすることが可能です。なので是非これからお話ししていく「縮毛矯正をかけた日のヘアケア方法」から「縮毛矯正した髪の普段のケア」、「縮毛矯正をかけて1週間は控えてほしい4つの事」についてご覧になってお試ししてみてくださいね!縮毛矯正後のお手入れを楽にするにはダメージレスな縮毛矯正をかける事も大切。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ縮毛矯正をかけた日のヘアケア方法縮毛矯正をかけた時にしっかりと薬剤が反応していても、縮毛矯正をかけた初日は特に髪の状態が繊細。ちょっとした事でいつも以上に傷んでしまう可能性がありますから、縮毛矯正をかけた日はこれからご紹介する4つを気をつけるようにしてください!①シャンプーは控える。どうしても洗いたい時は「水洗い」縮毛矯正をかけた当日は髪はとても繊細な状態です。あまり負担をかけてしまうといつも以上に痛んでしまうリスクがありますから縮毛矯正した当日のシャンプーは控えましょう。もし汗をかいたりして「どうしてもさっぱりしたい!」という時はシャワーですすぐだけの「水洗い」で。シャワーでしっかりすすぐだけでも、頭皮や髪の汚れの60?80%ほどが落ちますので、だいぶスッキリしますよ!*この後にもご紹介しますがシャワーのお湯は体温より少し高い「38度くらい」のぬるま湯がおすすめです。関連記事はこちら②髪が濡れた場合はしっかり乾かすもしお風呂に入って毛先や顔まわりが濡れたり、水洗いして髪を濡らした場合はドライヤーですぐにしっかり乾かしましょう。濡れた髪は乾いている髪よりも傷みやすいので、すぐに乾かし始めるスピード感が大切です!③寝る前に洗い流さないトリートメントを毛先に馴染ませる枕と髪の摩擦で髪表面がダメージしやすいので、寝る前に洗い流さないトリートメントを軽く毛先に馴染ませてから寝るのもおすすめです。縮毛矯正した髪におすすめのトリートメントはこの後、縮毛矯正をかけた髪のヘアケア方法にてご紹介していきますね!④「寝て起きたら寝癖がついた!」まずは髪を濡らして乾かしてみて。もし次の日の朝起きて寝癖がついた時は焦らないで!縮毛矯正をしても寝汗をいっぱいかいた時などは寝癖がつく時もあります。なのでまずは髪をしっかり濡らしてドライヤーで乾かしてみましょう。寝癖がとれて綺麗なストレートヘアでしたら大丈夫!乾かしたのに髪がうねっていたり跡が残っていた場合は、縮毛矯正が甘かった可能性があるのですぐに縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに相談しましょう。もし美容院に行き確認した結果、美容師さんのミスだった時は無料のお直しなどで対応してくれる美容院が多いですよ!*お直しの対応期間はどのお店も決まっています。大体1週間前後のお店が多いので、心配な事があったらすぐに連絡してみましょう。縮毛矯正をかけた髪のヘアケア方法縮毛矯正をかけた髪のヘアケアで気をつけて欲しい事やおすすめのヘアケアグッズをご紹介していきますね!ヘアケアグッズは今回エノアの商品をご紹介していますので、別の商品と比べてみて商品選びの参考に!もし試してみたいなと思ったら、通販も行っていますのでもし良かったら是非一度買って使ってみてくださいね(^ ^)①シャンプー縮毛矯正した髪はダメージして栄養不足。さらに乾燥しやすいです。それにより、使用するシャンプーや洗い方によっては髪を余計ダメージさせてしまいますので・「ダメージレス」「高保湿」「高補修」なアミノ酸シャンプーを使う・髪の洗い方に気をつけるのが大切です。「ダメージレス」「高保湿」「高補修」なアミノ酸シャンプーを使うアミノ酸シャンプーは洗浄力がマイルドで髪への負担を抑えながら優しく洗う事ができます。また高品質なアミノ酸シャンプーはトリートメント効果が高く高保湿・高補修!髪に潤いと毛髪補修成分を補給しながら洗えるんです。なので縮毛矯正した髪にはアミノ酸シャンプーがおすすめですよ!↓アミノ酸シャンプーについて詳しくはこちら関連コラムを見る↓おすすめアミノ酸シャンプー↓剛毛多毛で「しっとり・まとまり」を優先したい方は「縮毛矯正用シャンプー」もおすすめ髪の洗い方に気をつける髪の洗い方を間違えると、髪同士の摩擦でダメージしてしまいます。どんなに良いシャンプーを使っても、髪の洗い方がちゃんとしていないと効果が半減してしまいますので是非洗い方も見直してみてくださいね!・シャワーの水温は体温より少し高い「38度」のぬるま湯で。頭皮や髪の過乾燥防止。・シャワーは最低2分間しっかりすすいで、出来るだけ汚れを落とす。・シャンプーは「マッサージ洗い」で。頭皮をマッサージする様に。・シャンプーの濯ぎもしっかりと。流し残しのないように。などに注意してみてください。より詳しい洗い方はこちらでご紹介しています↓関連記事はこちら②洗い流すトリートメント洗い流すトリートメントは髪の乾燥を防いで、栄養不足な髪の毛に毛髪補修成分を補給をしてくれるので縮毛矯正した髪には欠かせないヘアケア!そして洗い流すトリートメントは・髪に優しい保湿成分を使用したトリートメントを使う。・使用方法を守って使う。過剰なトリートメントはNGに気をつけてください!髪に優しい保湿成分を使用したトリートメントを使うコーティング力が強い保湿成分を使ったトリートメントは髪に負担をかけてしまいます。なので洗い流すトリートメント商品を選ぶ時は「補修効果が高い」という点だけではなく、「髪に優しい保湿成分を使っているか?」というところにも注目して選んであげてくださいね!「ポリグルタミン酸」「リピジュア」「コラーゲン」などの成分が特におすすめです!↓おすすめ洗い流すトリートメント↓よりしっかりと「しっとり」させたい方はこちらもおすすめ使用方法を守って使う。過剰なトリートメントはNGトリートメントはやればやる程髪にいいという訳ではありません。実は過剰なトリートメントを続けてしまうと逆に髪がダメージ。パサついて、だんだんトリートメントを使ってもまとまらない髪になってしまいます。(筆者も失敗したことがあります、、。)なので、特に数日に一回使用するヘアマスクなどを使っている方は要注意!たまに使う物を毎日使っていると、どんどん素の髪の状態が悪くなっていってしまいます。しっかりと使用方法を守って使ってくださいね!関連記事はこちら③洗い流さないトリートメント&ヘアオイル洗い流さないトリートメントやヘアオイルは髪へのトリートメント効果だけではなく、紫外線や乾燥など日常ダメージから髪を守るためにとっても大切!縮毛矯正した髪は乾燥し、傷みやすくなっていますから・ミルクタイプとオイルタイプのトリートメントを一緒に使ってしっかり保湿・紫外線や乾燥から髪を守ってくれる効果が高いトリートメントを使うこの2つがポイント!髪を乾かす前や朝のスタイリング、日中髪の乾燥を感じた時にサッと使ってしっかり髪をケアしましょう!ミルクタイプとオイルタイプを一緒に使ってしっかり保湿毛髪補修をしっかり出来るミルクタイプだけではなく、オイルタイプのトリートメント(ヘアオイルも可)を使って乾燥しやすい縮毛矯正した髪を守りましょう!艶も出て良い感じになります。紫外線や乾燥から髪を守ってくれる効果が高いトリートメントを使うトリートメントやヘアオイルと言っても商品によって使われている成分が違いますから、効果の出方も変わってきます。なので紫外線や乾燥から髪を守ってくれる効果が高いトリートメントを選ぶのがおすすめ。例えば「ホホバオイル」「フコイダン」「セラミド」など紫外線ダメージから髪を守ったり、保湿効果が高く髪に優しい成分を使っている商品がおすすめです。もちろん毛髪補修効果が高いかもチェックしてみてくださいね!↓縮毛矯正した髪におすすめ。洗い流さないトリートメント関連記事はこちら④ドライヤー髪が濡れている間とっても傷つきやすいですし、ドライヤーの熱風による髪への負担に注意したいところ、、。なのでドライヤーでは・すぐにしっかりと乾かす。・徹底的にダメージを防ぎたい方は低温ドライヤーを使う。ようにしましょう。すぐにしっかりと乾かす髪が濡れたら、出来るだけすぐに最後までしっかりと乾かして髪が濡れている時間を最小限にするように!乾かす時は「髪へのダメージを抑える+綺麗に乾く」ように・乾かす前に洗い流さないトリートメントを付ける。・粗めのクシで髪を優しくとかす。・毛先がパサつかないように「根元→中間→毛先」の順に乾かす。・より綺麗に仕上げたい方は最初「強温風」でしっかり乾かす。ほとんど乾いたら「弱温風」で整える。最後艶出しに「弱冷風」で乾かす。などに気をつけるのがポイントです!徹底的にダメージを防ぎたい方は低温ドライヤーを使う洗い流さないトリートメントで髪表面のドライヤーの熱風によるダメージを防ぐほとが出来ますが、髪内部への影響は防ぐことが出来ません。なので髪内部へのダメージも徹底的に防ぐなら、低温ドライヤーを使って熱風で髪を乾かさないようにするのがおすすめです。↓おすすめ低温ドライヤー関連記事はこちら縮毛矯正をかけて「1週間」は控えて欲しい4つのこと縮毛矯正をかけて数日間は髪がとても繊細で傷みやすい状態です。大体3日ほどで髪が安定してきますが、髪の状態によってはもう少し時間がかかることも。なのでこれからご紹介する4つの事は縮毛矯正をして1週間は控えるのが安心です!①髪を結ぶしっかりと縮毛矯正がかかっていればゴム跡が髪の残ることはありませんが、ヘアゴムの摩擦で髪が傷んでしまいますので1週間ほどは出来るだけ髪は結ばないように!また結ぶ時は「シュシュ」や「スパイラルゴム」「幅広のゴム」など髪への摩擦が少ない物でふんわりと結んであげるのがおすすめです。関連記事はこちら②アイロンストレートアイロンやカールアイロンをスタイリングの時に使いたくなることますよね!ただ髪に負担のあるアイロンの使い方をしたり、板の熱は髪をダメージさせ切れ毛の原因になってしまいます。なので、髪が繊細な縮毛矯正したての期間はNG使用出来るようになっても・アイロンを使わない「髪の休日」を作る・しっかりと乾いた状態の時に使う・アイロン前に洗い流さないトリートメントで髪表面を保護・ストレートアイロンはアイロンの板で力一杯髪を押し潰さないようにする・同じ部分にジューっと熱を当て続けないなどに注意して使いましょう。③ヘアカラーヘアカラーも髪が安定した1週間後から染めるのがおすすめ。また縮毛矯正の種類によっては縮毛矯正と同時にできる事もありますので、何度も美容院に行くのが大変!という方は是非カラーと一緒に出来る縮毛矯正を選んでみてはいかがでしょうか(^ ^)?関連記事はこちら↓ヘアカラーと同時に出来る「弱酸性縮毛矯正」関連記事はこちら④海やプール海の海水や潮風、プールの水に長時間髪を晒すのはかなりダメージさせてしまいます。縮毛矯正したてで髪の状態が安定してない時はなおさら、、。せっかく綺麗なストレートヘアがバサバサになっても悲しすぎるので、海やプールに行くのは1週間ほど経ってからにしましょう。もし、すぐに行かないといけない場合は・縮毛矯正をする時に「残留アルカリ」「残留オキシ」除去効果のあるトリートメントを一緒にする・出来るだけ海水やプールの水に髪がつからない様にする・プールや海から上がったらすぐに髪を洗ってトリートメントでケアするなどの対処をしましょう!関連記事はこちら関連記事はこちら↓「残留オキシ」「残留アルカリ」除去効果のあるエノアのトリートメントはこちら関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?縮毛矯正した綺麗な髪を保ちたいですし、負担をかけた分しっかりヘアケアしてあげたいですよね!実はヘアケアで一番大切な事は「特別なヘアケアを増やす」事ではなく「いつものヘアケアを見直して、自分の髪に合ったヘアケアを毎日続けること」です!だからあまり気を張りすぎず、自分ができる範囲でヘアケアをコツコツ続けていきましょう。是非、今日ご紹介したことが綺麗なストレートヘアを維持出来るヒントになれば嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。何か疑問などありましたら、お気軽にご相談くださいね!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ

縮毛矯正
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「縮毛矯正した後の海大丈夫?」ダメージから髪を守る方法と注意点

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)表参道店スタイリスト神部です!「もうすぐ夏!」ということでこれからの季節海に行く方も多くなると思います。海って綺麗で癒されますし、ビーチで遊んでも海の中で遊んでも本当に楽しいですよね!ついつい楽しくて夕方になるまで思いっきり遊んでしまいます。特に海が好きな方は最高の思い出になりますよね!ただ、、海に行くと嫌なことが1つ、、。「髪がバサバサ・ゴワゴワ」になりませんか?筆者自身。海に行く度それが本当に嫌なんですよね、、。特に縮毛矯正をしていて普段から髪のダメージを心配している方にとっては、海に行く時、相当な不安要素ではないでしょうか?そこで今回は・海に行くと髪が痛む原因・縮毛矯正した髪はどうなってしまうのか?・海で髪を守る4つの方法と注意点・遊び終わった後の「ヘアケア」が一番大事・縮毛矯正の時点で「海に行っても痛みにくい髪づくり」のラインナップで「縮毛矯正した髪を海のダメージから守る方法」についてお話ししていきたいと思います!海に行くとどうしても髪はダメージを受けてしまいますが、対策をするかしないかで与えてしまうダメージ量は大きく変わります!是非、海に行く時の参考にしていただいて思いっきり楽しんできてくださいね!縮毛矯正後のお手入れを楽にするにはダメージレスな縮毛矯正をかける事も大切。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ↓プールに行く方はこちらの記事がおすすめです。関連記事はこちら海に行くと髪が痛む3つの原因「海に行くとなんで髪が痛むんだろう、、。」その原因は『海水』 『紫外線』 『潮風』なんです、、。「海水」で髪が痛む原因健康な髪の毛はpH4.5~5.5の「弱酸性」の性質を持っています。ですがそれと比べて海水の性質は約pH8.1の「弱アルカリ性」」!弱アルカリ性は弱めのパーマ液くらいの性質を持っています。つまり海水に髪が浸かっている時は「弱めのパーマ液を髪に浸透させている」のと同じくらい髪に負担がかかっています。またパーマしている時は薬液をしんんとうさせている時間は長くても数十分、ですが海に行ったらかなり長時間遊ぶと思います。そうなると髪は下手すると何時間も海水に浸かるわけです。その間髪のキューティクルが開いてしまい、髪の中の栄養分が流出、、。大きくダメージするので髪がゴワゴワになるんですね。しかも海水に使った髪が乾いたとしても、海水に含まれている塩分が結晶化して髪と擦れてしまいます。そうすると髪の表面も傷ついてしまい、バサバサな手触りに、、。さらにアルカリ性の海水は、髪の「弱酸性」を乱してしまうのでダメージしやすい状態にもなってしまいます。*pHとは:水素イオン指数と言われる溶液の性質を表す単位「0~14」までの数値で表され、「酸性(0~7よりも下)」「中性(7)」「アルカリ性(7よりも上~14)」となります。*髪は弱酸性の時一番安定していて髪が痛みにくい状態です。この弱酸性が乱れてしまうと髪はダメージを受けやすい状態になってしまいます。「潮風」で髪が痛む原因海水と同じように潮風も塩分を含んでいます。なので潮風も海水と同じ。潮風で運ばれた塩分が髪につき、そうすると髪の弱酸性の状態を乱したり、髪表面についた塩分と髪の摩擦によって髪がダメージしてしまいます。「紫外線」で髪が痛む原因髪は紫外線を受けると髪表面が火傷したようになってしまい、キューティクルがダメージ。乾燥してしまいます。そうすると髪がパッサパサになって広がってしまうんですね。しかもキューティクルが痛んでしまうと、髪のバリア機能が低下しかなりダメージしやすくなってしまいます。海でダメージを受けるだけではなく、海に行った後の日常生活の中で受けるダメージにも髪が弱くなってしまいどんどん状態が悪化してしまいます。気をつけないと縮毛矯正した髪はどうなる?ここまでご紹介したように、海に行くと髪が傷んでしまうのは「海水」「潮風」「紫外線」が原因です。そして縮毛矯正した髪はダメージが元から蓄積されていて、縮毛矯正していない髪と比べると痛みやすい。「海水」「潮風」「紫外線」の影響をとても受けやすくなっています。なので海に行く時は特に注意してあげないと髪が大変な事に、、。「ゴワゴワ、バサバサ手触りが悪くなってしまう」「髪が以前より乾燥しやすくなって広がるようになった」「ヘアカラーが色落ちしてしまった」「縮毛矯正をかけてまっすぐになっていた髪がダメージでうねるようになってしまった」「海に行った後から髪の調子が悪くなってしまい、お手入れが大変」など様々な髪のトラブルが発生してしまいます、、。なので縮毛矯正をしている方は海に行く時しっかりと対策してあげる事が大切!!海で与えてしまう髪の影響を出来るだけ抑えてあげる事で綺麗な髪の状態を保つ事にもつながりますし、髪のお手入れも出来るだけ増やさず楽に過ごすせるようになります!海で髪を守る!4つの方法と注意点海に行っても縮毛矯正した髪を守るためのポイントを紹介しますね!①洗い流さないトリートメントで保護まず海に行く前に、お肌の日焼け止めと同じように髪にも洗い流さないトリートメントを付けて紫外線や乾燥対策をしましょう!ちなみに海水に髪がしっかり浸かってしまうと取れてしまいますので、長時間海にいる際は途中シャワーで髪をすすいで海水を流し、トリートメントを塗り直すのもおすすめです。紫外線から髪を守る効果や耐熱性のあるトリートメントを選ぶのがおすすめです。↓「日光や乾燥から髪を守る」おすすめトリートメントエノア-オーガニックスタイリングオイル②海では髪を結んで影響を最小限に抑える髪が海水に浸かったり、潮風・紫外線のあたる髪の体積を出来る限り小さくして髪への影響を出来るだけ抑えるのも効果的。特にお団子ヘアの様にコンパクトに結ぶのが◎あまり海に入らない方は帽子でカバーしてもOKです!関連記事はこちら③出来れば髪が海に浸からないようにする髪が海水に長時間浸かれば浸かるほど髪がダメージし、影響が出てしまいます。なので出来れば髪が海水に浸からない様に注意しましょう。ただせっかくの海ですので思い切り楽しむの優先で!可能であれば気をつけてくださいね!④縮毛矯正してから出来れば1週間くらいは海に行かないようにする縮毛矯正をした直後は髪が痛みやすく不安定な状態です。なので出来れば髪の状態が安定してから海に行くと安心!2日くらいで髪が安定する方もいらっしゃいますが、髪の状態によってはもう少し時間がかかってしまいますので1週間くらい期間を空けるのが安心です。海で遊び終わった後の「ヘアケア」が一番大事!!海でヘアケアに気をつけるには限りがありますし髪が痛むと言っても思いっきり楽しみたいですよね!そこで1番大切なのが「海に行った後のヘアケア」。ヘアケアをしっかり出来ているかどうかで髪への影響の出方が大きく変わりますよ。*もちろん。海に行く行かないに限らず毎日のヘアケアは髪の状態を大きく左右しますので、是非日頃から髪を大事にしてあげてくださいね!毎日のヘアケアはこちらを参考に↓関連記事はこちら①海で遊び終わったら出来るだけ早く髪を洗う海で遊び終わったら、出来るだけ早めに海水や潮風でついた塩分をすすぎましょう!出来ればシャンプーでしっかりと洗うと◎!また海水や潮風の影響で髪の弱酸性がとても乱れてダメージしやすい状態ですので、シャンプーは「髪と同じ弱酸性」の物を使用して優しく髪を洗いましょう。↓エノアでは弱酸性のこちらのシャンプーをおすすめしています。トリートメントに負けないくらいトリートメント力・保湿力も高いシャンプーです。是非商品選びの参考に!②「高補修」「高保湿」なトリートメントを髪に付ける髪を洗ったら、海のダメージによって流出してしまった栄養分の代わりになる「」とキューティクルが傷み乾燥しているので「」を行う事が大切!洗い流すトリートメント・洗い流さないトリートメントどちらも「高補修」「高保湿」なトリートメントを使用して髪を補強&カバーしてあげましょう。↓エノアおすすめのトリートメントはこちら「洗い流すトリートメント」「洗い流さないトリートメント」③自然乾燥せずドライヤーでしっかり乾かす髪は濡れている時、髪の中の「水素結合」が外れてダメージしやすい状態になります。なので髪を洗ったらすぐにしっかり乾かしてくださいね!すごく特別な事をするわけではないですが「洗う・保護する・乾かす」を急いで行って、髪が不安定になっている状態を出来るだけ早く正常に戻すのが大切です。また使用するシャンプーやトリートメントは「髪の弱酸性を守ってくれる」「ダメージした髪をしっかり保湿、補修できる」商品を使うのもポイントになります!縮毛矯正の時点でダメージを最小限に抑えて「海に行ってもダメージしにくい髪作り」縮毛矯正は美容院メニューの中でも1、2を争うほど髪に負担のある施術です。そのため海に行く前から元々髪にはダメージが蓄積されていますし、海に行った時さらに髪がダメージしやすく大きな影響が出やすくなってしまいます、、。そこで海に毎年行く方は普段から「髪へのダメージが最小限に抑えられる『ダメージレス』な縮毛矯正をして、『ダメージしにくい髪作り』をしておく」のもおすすめです。(↓例:エノア弱酸性縮毛矯正の仕上がり)いつも縮毛矯正で髪のダメージを抑え、健康な髪の状態を保つことが出来れば普段の髪の調子も良いですし、毛先がダメージして広がったりせず綺麗な状態を長く保つことも出来ます。なので「くせ毛で縮毛矯正をしている」「海が好き」な方は良かったらダメージレスな縮毛矯正にもこだわってみてくださいね!↓エノアではダメージレスな縮毛矯正として『弱酸性縮毛矯正』をおすすめしています。関連記事はこちら関連記事はこちらダメージレスな縮毛矯正+「〇〇除去効果のあるトリートメント」をすると効果UP!もし縮毛矯正したら出来れば「『残留オキシ』『残留アルカリ』の除去効果のあるトリートメント」をすると◎縮毛矯正をした後も髪のダメージを悪化させてしまう原因の1つがどうしても少量ですが髪に残ってしまう「残留オキシ」と「残留アルカリ」。この2つの成分を除去してあげる事で縮毛矯正した後の髪の状態が安定しやすくなりますので、ダメージレスな縮毛矯正にプラス「残留オキシ」「残留アルカリ」除去効果のあるメニューエノアで言うと「髪質改善トリートメント」を行うのも海での影響を抑える1つの方法です!髪に残った残留オキシと残留アルカリをしっかりと除去して、髪や頭皮の環境をしっかりと整え効果をより高めてくれます。↓髪質改善トリートメントについて詳細はこちら関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?海に行くと髪は「海水」「潮風」「紫外線」の影響でどうしても痛んでしまいます。縮毛矯正で元々髪にダメージが蓄積されている場合はなおさら、、。ですが髪のダメージを軽減するためにしっかりと対策したり、海で遊び終わったらすぐに髪を洗って乾かしてあげれば大分髪への影響は抑えられます。また事前にダメージレスな縮毛矯正を行って普段から髪の良い状態を保っておくのも1つの対策になりますよ!是非こちらの記事を参考にしていただいて、素敵な思い出を作ってくださいね!最後までご覧いただきありがとうございました。何か質問などありましたら、お気軽にご相談くださいね!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 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【縮毛矯正した当日のシャンプーどうする?】おすすめシャンプーと洗い方!

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)表参道店スタイリスト神部です!縮毛矯正をかけると「48時間(2日間)はシャンプーしないでください。」そう美容師さんに言われる事多くないですか?美容師さんが言っている事だし、言われた通りにするべき、、。と思っていても、2日間シャンプーしないってなかなかキツいですよね(>人<;)「これ。どうにかならないの??」という事で!!今回は縮毛矯正をしてから何故すぐにシャンプーしちゃダメなのか?その理由とどうしてもシャンプーが我慢出来ない時の対処法をご紹介いたします!縮毛矯正後のお手入れを楽にするにはダメージレスな縮毛矯正をかける事も大切。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ縮毛矯正してから48時間はシャンプーしちゃダメ?縮毛矯正を美容院でやると「縮毛をしてから2日間(48時間)もしくは当日のシャンプーはダメ」と言われる事が多いのではないでしょうか?ですが、結論から言ってしまうと実は「シャンプーしてもOK!」なんです!シャンプーする時にちゃんと気をつけてほしいポイントを守ってシャンプーしていただければ問題ない♪( ´θ`)ただ、シャンプーして良いと言っても美容師さんが止めるのはそれなりの理由もあります。なので、まずはそこからお話していきますね!何故シャンプーしてはいけないのかどんなに健康な髪でも「髪の毛は濡れている時とても痛みやすい」のはご存知でしたでしょうか?そのため濡れた髪を扱う時はいつも注意してあげないと、髪はダメージを受けてパサツキや切れ毛などの原因になってしまいます。そしてさらに縮毛矯正したての髪はダメージによって、かなり繊細な状態です。濡れている時はいつも以上に髪が痛みやすいため、細心の注意をはらってシャンプーしていかなければいけません(>人<;)だから、美容師さんはお客様にシャンプーを我慢するようにお伝えしているんですね。もし、縮毛したての髪を気にせず力強く髪を洗ってしまうと、髪の毛同士がこすれあい、どんどん傷んでしまいます。シャンプーする時に気をつける4つのポイント縮毛矯正したての髪をてきとうに洗ってしまうと髪へかなりのダメージを与えてしまいます。だから美容師さんは「2日ほどシャンプー我慢してくださいね。」というわけですが、逆に髪の毛を傷ませないように優しく洗う事が出来れば、髪は洗っても大丈夫という事!という訳で「どうしても髪を洗いたい!!」という方の為に髪の毛を傷ませない為のポイントを4つご紹介致します!①シャンプー剤はアミノ酸シャンプーを使用洗浄力の強いシャンプーを使ってしまうと、縮毛矯正をした髪には負担が大きく、せっかく綺麗にしてもらった髪もすぐにバサバサまとまらなくなってしまいます。なので、シャンプーを選ぶときは「洗浄力がマイルド」かつ「同時にダメージ部分に栄養補給が出来る」アミノ酸シャンプーがおすすめ!縮毛矯正用のシャンプーに負けないくらい髪への保湿力が高いのも魅力の一つです!この後また詳しくご紹介させて頂きますので、気になる方は是非ご覧ください?(??ω?? )②ゴシゴシ洗わないゴシゴシと豪快に洗ってしまうと髪同士の摩擦でダメージが出てしまいます。だから髪を洗うときは、頭皮を頭のてっぺんに向かって引き上げるようにマッサージするイメージで髪を洗ってあげましょう!ちなみにシャンプーをつける前に、出来るだけ手のひらで泡だててからつけるのもコツの1つです。この後さらに詳しくご紹介しますね!③髪の拭き方髪を洗い終わって、拭くときも注意が必要です!髪をタオルで力強くゴシゴシと拭いてしまうと、実は5回ゴシゴシしただけでキューティクルが剥がれてきてしまいます。 それぐらい濡れている間は髪はとってもデリケート。なので、髪を拭くときはタオルに水分を染み込ませるように、優しくタオルで挟みながら髪を拭いていきましょう!※キューティクルとは髪の表面にあるうろこ状の部分。キューティクルがある事で摩擦などの刺激から髪を守っています。ですが、このキューティクルが傷ついてしまうと髪の中の栄養分が流出してしまいダメージの原因となっていきます。④しっかりと乾かす濡れて傷みやすい状態の髪を放っておくのはかなり危険!すぐに乾かしてあげましょう。それに髪をしっかりと乾かさずに寝てしまうと、枕との摩擦で髪は痛みますし、起きたら髪はボサボサ。いくら縮毛をして寝癖がつきにくいと言っても、髪の質感がダメージによりかなり悪くなってしまいます。髪が長い方は特に大変だと思いますが、最後までしっかりと乾かしてあげてくださいね!さらに詳しく!髪の洗い方4つのポイントでは、ここでさらに詳しく!髪の洗い方に特化してお話していきますね(??ω?? )①最初のすすぎがめっちゃ重要!この後また出てきますが、お湯で髪をしっかりすすぐだけで髪の汚れのなんと約60%が落ちます!なので、シャンプーをする前にまずはしっかりとすすいであげるのがとっても重要。そうする事で、シャンプーの泡立ちも良くなり、一石二鳥です( *`ω´)②シャンプーは手のひらで泡立ててから、襟足につけるシャンプーを付ける時は手のひらで出来るだけ泡立ててから髪につけましょう。そうしてあげると、頭皮にシャンプー剤がべたっとついてしまうのを防止し、シャンプー剤が毛穴に詰まるのを防いでくれます!また、あわ立てた泡は髪が比較的しっかりしている襟足から付けるのがおすすめ。これは男性のハゲや女性の薄毛防止になります。薄毛などは遺伝の可能性も大いにありますが、シャンプー剤が毛穴に詰まってしまうと薄毛を促進させてしまうので、気をつけてくださいね!③髪の毛を洗うときはマッサージするように髪の毛や毛穴の汚れはガシガシ洗わなくても、マッサージする様に洗うだけで綺麗に落ちます!マッサージする様に両手の指の平で頭皮を上に持ち上げるようにして、たまに手の位置を変えたりしながらシャンプーしていきましょう♪④最後の流しも重要!洗った時間の倍長く流す!しっかりとお湯で流すのはとっても大切。お肌トラブルや抜け毛防止になります!また、シャンプー後の流しは髪を洗った倍の時間髪をすすいであげるのがおすすめ。「もういいかな?」と思ってからさらに一周流してみてください♪最初のすすぎと同じく、3~5分を目安にしっかりすすぎましょう。これらのポイントをしっかり守っていただければ髪への負担を大きく減らす事が出来ます。どうしても縮毛をした後すぐにシャンプーしたい方は是非実践あれ!また、縮毛をしていなかったとしても、「シャンプーでどれだけ髪を傷めないようにするか」は髪の毛を綺麗に保つ上で重要です。シャンプーの仕方をこだわるだけで、1、2ヶ月後の髪の状態がかなり左右されますので、縮毛をしてすぐの時だけではなく日常的に注意して洗ってみてくださいね!関連記事はこちらエノアでは「翌日の朝からのシャンプー」をおすすめしています気をつければ「シャンプーして大丈夫!」と言っても髪はデリケートな状態ですし、エノアでは念の為縮毛矯正をかけた翌日朝からのシャンプーをご案内しています。また、当日どうしても頭を洗いたくなった場合はワックスが髪にべったりと付いていなければ、お湯洗いがおすすめです!当日どうしても洗いたくなったら『お湯洗い』翌日からシャンプー出来ると言っても、夏場など汗をかいてしまった時はどうしても縮毛矯正した当日も髪洗いたくなりますよね。そんな時はシャワーのお湯でしっかりと3?5分ほど髪をゆすいであげましょう!マッサージするイメージで爪を立てないように頭皮をもんであげるとなお良し!このお湯だけで頭を洗う方法を「お湯洗い」と呼ぶのですが、お湯洗いするだけでと言われています。筆者自身、頭の怪我で1週間ほどシャンプーを使わずに「お湯洗い」だけで過ごした事がありますが、匂いもなくかなり快適に過ごす事が出来ましたよ!水洗いであればシャンプーによる髪への負担が減らす事が出来、縮毛矯正して疲れている髪を休ませてあげる事が可能です。ワックスをしっかりつけた時はメンズの方など、ワックスをつけてどうしても洗わなきゃいけない時は先ほどご紹介した「髪を洗う時の4つのポイント」を守ってシャンプーする様にしていただければと思います(??ω?? )また、結構ガチガチにワックスをつけてしまった場合、無理やりほぐそうとすると髪のダメージの原因にもなりますので、ほぐれるまで「シャンプーの泡立て→お湯で流す」を何回か繰り返してあげましょう。間違った知識にはご注意を!縮毛矯正をした当日にシャンプーをしてはいけない理由について間違った知識もたまに耳にする事があるので、ちょっとだけこちらでご紹介致しますね!当日シャンプーすると縮毛矯正が取れるは嘘!?縮毛矯正は一度かけると半永久的にその部分は髪が真っ直ぐな状態になります。なので、シャンプーをしただけで縮毛矯正が取れてしまう事はありません。もし、「縮毛矯正をしてすぐにシャンプーをしたら、うねりが出てきた。」そんな時は縮毛矯正がちゃんとかかってない可能性があるので、美容師さんに髪の状態をすぐに見せて相談しましょう。場合によってはお直し対応してくれると思います!また、粗悪なシャンプーを使ったり、髪を濡れたまま放置して寝てしまうと、ダメージによって髪のくせが出てると言うよりも髪質が悪くなりバサバサに広がってしまう事もあります。気をつけてくださいね!化学反応しているから当日のシャンプーしちゃダメ?「髪が空気酸化して、化学反応起こしてるからシャンプーしちゃダメ」と言われた経験ありますか?もし、言われたとしたら、それは美容師さんの勘違いです!そもそも髪は乾いている時に化学反応しないので、何もしていない状態で空気酸化はしないはずです。それに美容院で縮毛矯正をする時に2つ目の薬をしっかり付けて時間をちゃんと置いてれば、キューティクルを閉じて髪を元の状態に戻す作業(酸化)はしっかり行われているので心配ありません。なので、これは間違った知識ですね(>人<;)ちなみに豆知識ですが、カラー剤や縮毛のお薬は髪が乾燥した状態だと髪がお薬に反応しないので、成分にお水が含まれています。また、たまに2つ目の薬の代用としてカラー剤を使う事がありますが、縮毛矯正の薬と同じ成分が含まれているので代用可能で問題ないです(??ω?? )ご安心ください!ただし、代用としてアルカリ性のカラー剤を使ってしまうと、髪への負担が大きくなってしまうので、弱酸性の髪に負担の少ないカラー剤がおすすめです。取り扱ってる店舗は少ないですが、もし気になる方は探してみてくださいね!ちなみにエノアでも取り扱っています!!(←不意打ちな宣伝笑)【必読】縮毛矯正して傷んだ髪におすすめシャンプーとは?先ほどもちらっとご紹介しましたが、縮毛矯正で負担のかかった髪にはアミノ酸シャンプーがおすすめです。でも、他のシャンプーと何が違うのかいまいちピンとこない方もいらっしゃると思いますので、ここで簡単にご紹介させていただきますね!アミノ酸シャンプーのおすすめ4つのポイントマイルドな洗浄力シャンプーの洗浄力が強くて髪の状態に合っていないと、髪に余計なダメージを与えてしまう原因になってしまいます。特に縮毛矯正をしている髪は、縮毛した時点で髪に負担がかかっていて繊細な状態です。そんな髪にはアミノ酸シャンプーを使ってあげると、洗浄力がマイルドな分髪への負担が少なく!出来るだけダメージしない様に優しく洗ってくれるんです。アミノ酸でしっかり毛髪補修成分を補給また、髪の中でも特に毎日髪にしっかりと毛髪補修成分を補給してダメージ部分を補強していく事が大切です。そんな時アミノ酸シャンプーを使うと、アミノ酸などの毛髪補修成分をぐんぐん補給ただ、ここで注意して欲しいのはアミノ酸シャンプーなら全ての商品でしっかり毛髪補修成分を補給出来るわけではありません!高濃度に含まれている上質なアミノ酸シャンプーだけが可能ですので、商品選びにはご注意ください!高い保湿力縮毛矯正後はダメージで髪が乾燥しやすくなります。アミノ酸シャンプーは保湿力がかなり高いので、髪質をしっとりと洗い上げ、潤いを保ってくれます。また、頭皮にとって必要な油分も残しつつ、シャンプーしていくことが出来るので、頭皮が乾燥しやすくデリケートな肌質の方にもぴったりです!出来るだけ痛めない様にする×縮毛ダメージケア=美髪アミノ酸シャンプーは「出来るだけ痛めない様にする×縮毛ダメージケア=美髪」の方程式が出来上がっているシャンプーです。アミノ酸シャンプーでダメージを極力抑えてあげれば縮毛矯正のサラサラ感を持続させながら、毛先も髪がしっとりとまとまりやすくなっていきます。そして、ダメージが少ない髪は縮毛も綺麗にかけやすいです。その為、縮毛矯正をかけた時の仕上がりもどんどん良くなっていくんですね(??ω?? )なので、縮毛矯正している髪にぴったりなんです!アミノ酸シャンプーは縮毛矯正をしていない髪にも◎アミノ酸シャンプーは縮毛矯正していない髪にもおすすめのシャンプーです。縮毛矯正をしていなかったとしても、日常のシャンプーによるダメージを最小限に抑える事で、髪が扱いやすく綺麗にまとまるようになったり、カラーの持ちが良くなったりと良い事づくめ( *`ω´)!エノアにいらっしゃるお客様も、髪が綺麗な方のほどシャンプーに気を使っている確率がとても高いです。美容院は髪の毛を綺麗にする所ですが、月に1回行くとしても1年で美容院に行くのはわずか12日。他の353日は自分自身で髪を綺麗にするしか無いんです。特にシャンプーは毎日の様に洗う方がほとんど。シャンプー次第で髪の状態は大きく変わります。是非、髪を綺麗にしていきたい方はアミノ酸シャンプー使ってみてくださいね!関連記事はこちらおすすめアミノ酸シャンプーご紹介!アミノ酸シャンプーについてお話してきましたが、「アミノ酸シャンプー」と言っても様々な商品があります。品質も特徴も色々、、迷ってしまいます。シャンプー難民の多い世の中ですし、訳わからんですよね、、。しかも、アミノ酸シャンプーを使ったのに普通のシャンプーと変わらない。そう思って欲しくなくて( ; ; )アミノ酸シャンプーの良さをお客様に感じていただくべく、エノアがオリジナルで「アミノ酸シャンプー」をついに作ってしまいました!!それがこちらの「エノア弱酸性シャンプー」300ml3300円(税込) 1000ml7480円(税込)です!こちらのシャンプーは数あるアミノ酸シャンプーの中でも、エノアがこだわりぬいた成分を使用し、成分配合のバランスも徹底的に考え抜いた商品です。【貴重な羽毛ケラチンをたっぷり使用!】羽毛ケラチンは国内でも取り扱っている会社が少ない成分です。また髪の毛は動物性タンパク。動物性タンパクには動物性タンパク(羽毛ケラチン)を補給するのが一番!と言う事で、水鳥の羽毛に含まれているケラチンを使い、髪の毛にどんどん毛髪補修成分を補給していってくれるのがエノア弱酸性アミノ酸シャンプーです。しかもフェザーケラチンは撥水性があり、シャワーのお湯に髪の中の栄養分が溶け出してしまうのを抑えてくれるので、健やかな髪を保ちやすくなる魅力もあるんです。【ノンシリコンなのに髪がサラサラ!】ノンシリコンシャンプーですが、ノンシリコンに変わる成分であるポリグルタミン酸(納豆のネバネバ成分。臭く無いですよ!)とリピジュア(コラーゲンの2倍水分保水力のある成分)を配合し、ツルツルサラサラな質感にしてくれます。↓公式通販でもご購入いただけます!さらにしっかりと髪の広がりとうねりを抑えたい方は『縮毛矯正用シャンプー』弱酸性シャンプーは髪に優しくしっとりと髪をまとめてくれますが、「元々クセが強かったり」「剛毛さんだったり」ダメージよりも髪質による髪の広がりが気になる方には少し物足りない事もあります。そんな時は『縮毛矯正用シャンプー』を是非1度お試しください!くせ毛さん、剛毛さんに合わせた仕上がりに成分配合されていますので、よりしっとりと柔らかい髪が手に入ります!でも、ここでも商品を選ぶ時は『髪に優しい洗浄成分』を使用しているものを選んでくださいね!髪が傷んでしまったら意味がありませんので。↓おすすめ『縮毛矯正用シャンプー・トリートメント』はこちら縮毛した髪は結んでいい?「縮毛矯正した髪はあまり結ばないで」って言われることも多いと思います。それに自分でもちょっと心配ですよね。次はこの疑問についてお答えしていきます!1週間ほどは跡が付きやすいのでご用心縮毛矯正をした後、約1週間ほどは髪の中にお薬の成分が残留しています。(縮毛やカラーをしてしばらく薬の匂いが少し残っているのはこのせい)そしてこの成分が残っている間、髪は結んだ跡が付きやすい状態です。なので、髪を結ぶ時は注意しないといけません!また、特に濡れてる時は乾いてる時よりも跡が残りやすいので、さらに気遣いが必要になってきます。きつく結ぶと痛みの原因にもなる縮毛矯正した髪をギチギチにきつく結んだり、結んだゴムを取るときに無理やり引っ張ってしまうと跡が残りやすいだけではなくダメージの原因にもなってしまいます。たまに縮毛矯正したお客様の中にもゴム跡で横一直線上にダメージが出てしまい、その跡を直して欲しいとご来店される方もいらっしゃいます。『縮毛矯正している部分にゴムのダメージが出た場合』→トリートメントでのダメージケアがメインの対処になります。出来るだけダメージ部分を綺麗に見せるようにするんですね。一度ダメージした部分は何事も無かったかの様に元に戻す事は出来ません( ;∀;)ダメージ部分が無くなるまで、ヘアケアして誤魔化していくしかない、、。(縮毛は一度かけてしまっているので、さらに髪に負担をかけない為に、くせが残ってる訳でなければ縮毛はかけないのが◎)『縮毛矯正はまだされていない部分にゴムのダメージが出た場合』→細心の注意を払いながら縮毛をしていきます。しかし、ゴム跡の部分は特にダメージしているので、仕上がりの質感がゴムのダメージ部分だけ多少悪くなってしまう可能性が高いです。また、もともとクセがない方はダメージを極力抑えたいので、縮毛ではなくトリートメント対応が良いですね。と状況によって主にこの2つの対処をさせて頂く事になります。どちらにせよ、ゴムによる髪のダメージは後々のヘアスタイルの仕上がりに大きく影響してきてしまうので、まずは傷ませないように髪を結ぶ時は気をつけてあげるのが一番です。結論『シュシュなどでふんわりと結ぼう!』薬の残留した成分がが無くなる1週間ほどは出来れば髪を結ぶのは我慢して欲しいですが、どうしても髪を結ぶ時はバナナクリップやシュシュなどでふんわりと優しく結ぶようにしましょう!そうすれば跡がついたり、ダメージの心配も無く安心して過ごせると思います。また、髪の結び方は普段もダメージの原因になる事があるので、縮毛してから時間が経ったとしても気をつけてあげるのが◎。もし、しっかりとゴムで結んだ時などは無理やり外そうとせずに優しく取ってあげましょう!もし、ゴム跡が万が一付いていたらちゃんと結び方を気をつけてあげれば跡がつく事ってそんなにないはずです。でも、もし外した時に跡が付いていたら、まずはすぐに髪全体をしっかりと濡らしてから(シャンプーでも◎)、乾かして髪を確認してみましょう。結んだ事によるクセだったら真っ直ぐ元に戻るはずです。ですが乾かしてもしっかりとゴムの跡がついてしまっていたら、その場合は美容師さんに相談して髪の状態を見ながらメニューを提案してもらうのがおすすめです。お家でストレートアイロンで伸ばして誤魔化す事も出来ますが、ダメージの心配などもあるので一度美容師さんにヘアケア方法など提案してもらうと全然違うと思いますよ!関連記事はこちら縮毛矯正すると寝癖がつかない?先ほどのゴム跡の件もありますが「縮毛矯正すると寝癖や髪ゴムの跡などがつかなくなる」って聞いた事ありませんか?それって本当なのか?明らかにしていきますね!縮毛矯正すると寝癖がつかないって本当?結論から言いますと、縮毛矯正したら寝癖がつかなくなるのは「本当とも言えますし、嘘とも言えます。」なんじゃそりゃ!と思った方!実は縮毛矯正の種類によって寝癖が付くものと付かないものがあるんです!【寝癖が付かない縮毛】・髪の毛の表面をシリコンなどでしっかりとコーティングするので寝癖が付かない力技タイプの縮毛矯正・独特のツヤ感が特徴で「縮毛矯正しました」感が強いが、寝癖など付かないので朝がとっても楽。・学生の頃経験したスタッフによると「まじで寝癖が付かずひたすらにピーンと真っ直ぐサラサラ」【寝癖が付く縮毛】(エノアの縮毛矯正はこちらのタイプ)・出来るだけ髪の素の状態を保ったまま(ダメージを出来るだけさせないように、余計な事をしない)で縮毛矯正をしていくマイルドタイプの縮毛・自然なツヤ感と質感が特徴の進化系縮毛だが素の髪に近い分、寝癖が付くことがあるので朝のお手入れが必要な時がある・出来るだけナチュラルに縮毛矯正をかけたい方から人気とこのように縮毛矯正にもタイプによって寝癖の付く付かないがあるんです!それぞれメリット・デメリットがありますので自分が求めている縮毛矯正がどちらなのか考えてから、お店選びをしていくのがおすすめですね。また、寝癖がつかないタイプの縮毛矯正もしっかり縮毛が出来てないと寝癖が付く場合もあるのでご注意ください。縮毛矯正した翌日寝癖がついていたらもし、縮毛矯正をして次の日に寝癖がついていたら、しっかりと濡らしてすぐ髪を乾かしてあげれば大丈夫です。何度もご紹介したようにしっかりと髪を扱う時のポイントを守ってあげればそんなに心配する事はありません!ただ、髪の毛は繊細な状態ですので無理に擦ったりとかしてしまうとダメージの原因になってしまいます。優しく扱ってあげてくださいね!↓おすすめドライヤー関連記事はこちら最後にいかがでしたでしょうか?ポイントさえ抑えておけば、縮毛矯正した後すぐにシャンプーする事も可能です!でも、縮毛矯正した髪はとても繊細。「シャンプーは何を使うか?」「どう洗うか?」で髪の状態は大きく変わります。今縮毛矯正していなかったとしても、シャンプーで髪をどれだけ綺麗に保っておくかで今後のヘアスタイルの仕上がりもかなり変わってきます。縮毛矯正をした髪を綺麗に保つ上でシャンプーはとっても大切です。この記事をきっかけに皆さんのシャンプーへの意識が変わってもらえればなと思います!もし、分からない事や自分の髪質の合わせたアドバイス欲しいなと言う方がいらっしゃいましたら、是非ご相談くださいね!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ

縮毛矯正
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「ブリーチ+縮毛矯正」が出来る髪の【2つの条件】と【方法】

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正の得意なENORE(エノア)表参道店店長榊原です!今回はエノアでも多い「ブリーチしててもorハイダメージ毛でも縮毛矯正出来ますか?!」というお悩みにお答えしていきたいと思います!ちなみに前半戦は「縮毛矯正できるのか?エノアでの対処法」後半戦は「知ってほしいブリーチ毛と縮毛矯正の基礎知識」についてお話していきます!ブリーチしてカラー楽しみたい。でも、縮毛矯正でくせも伸ばしたい、、。欲張りなあなたは是非ご覧ください( *`ω´)エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!ハイダメージ毛対応縮毛矯正+髪質改善トリートメント/ホームケア付『2万6000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ前半戦『ブリーチ毛に縮毛矯正はできるのか?!』ブリーチも縮毛矯正も髪へのダメージが大きいメニューですが、結論から言いますと。「ブリーチ毛に縮毛矯正できる場合もあります!」ですが、これはかなり稀なケース。ほとんどの場合縮毛矯正をするための条件が揃わないので、縮毛矯正をお断りする事も多いです。また、縮毛矯正かけられそうだなって思ってもブリーチ毛に縮毛矯正するのは至難の技、、。実際に、「ブリーチ毛に縮毛をかけることの出来る」精度の高い縮毛技術を持っている美容師さんもかなり少ないのが現実です。それにどんなに技術力のある美容師さんにお願いしても、ブリーチ毛への縮毛矯正は思わぬ失敗が起きてしまうリスクがとても高いんですね。ブリーチ毛でも縮毛矯正が出来る条件とは?ブリーチ毛でも縮毛矯正が出来る条件とはズバリ「髪質が良いかどうか」「髪の体力が残っているかどうか」この2つです!「髪質が良い」とは具体的に言うと、元々キューティクルが綺麗に揃っていて傷みにくい髪質の事を言います。そんな方はブリーチをしていても髪のダメージがそこまで無く、縮毛矯正を出来る場合があります。また「髪の体力」とは縮毛矯正をするだけの体力が髪にあるかどうかと言う事、縮毛矯正をする分の体力が髪に残っていないとそもそも縮毛をかける事が出来ないんです。例えば!お客様はブリーチを3回やってるとします。そして、縮毛矯正で与えるダメージが30だとしましょう。☆縮毛矯正をまずかけられない髪(最大HP100)今の状態 HP100ー(ブリーチ(25)×3=75)=体力残り25ー縮毛矯正(30)=髪の体力『−5』「体力がマイナスになっているので髪が死んじゃってますね、、」☆縮毛矯正が出来る条件が揃っている髪(最大HP100)今の状態 HP100ー(ブリーチ(20)×3=60)=体力残り40ー縮毛矯正(20)=このように髪ごとに縮毛矯正をかける前の状態が変わってきます。さらに言うと・髪の最大HPは髪ごとに違う・くせの強さで縮毛矯正に必要なパワー変わる=縮毛で髪に与えるダメージもくせで変わってくるつまり、「お客様ごとに違う条件」に髪質と髪の体力がマッチしないと縮毛矯正をかける事が出来ないんです!縮毛矯正出来そうでも失敗する可能性が高いですが、どんなに条件が整っていたとしても、ブリーチ毛に縮毛矯正をかけることはかなりリスクが大きく、失敗してしまう可能性が高いです。また、その時上手くいったとしても、今後のヘアケアを徹底して髪を傷めないようにしないと、髪はかなりダメージしやすくなってますので、1?2ヶ月後時間が経った時に髪の状態が酷くなってしまう事も考えられます。なので、どんなに縮毛矯正がかけられそうだとしても、そこをしっかりとお客様にご理解頂き了承を得た上で縮毛矯正をしていくと言う事はお忘れなく!エノアはブリーチ毛(ハイダメージ)の方でも出来る新しいメニューを開発しました!今まで、弱酸性縮毛矯正でも縮毛矯正が難しかったブリーチ毛やハイダメージの髪。なので、エノアには来ていただいたものの、カットと超音波トリートメントで帰って頂くことも多くスタッフの悩みの種でした。ですが今回、ブリーチ毛、ハイダメージ毛の方々の為にエノアでは縮毛矯正ではないのに満足いただけるトリートメントメニューを始めました!縮毛矯正ではないので、くせを伸ばす力はあまり無いのですが、何故か髪の広がりが不思議と落ち着くトリートメントメニューです。ブリーチ毛だけではなく、ダメージ毛の方や加齢毛が気になる方。そして、くせは気になるけど、出来るだけ自然な仕上がりにしたくて、縮毛矯正をしていなかった方に満足していただけるメニューになってます!↓弱酸性縮毛矯正とは?関連記事はこちらくせを落ち着ける「弱酸性酸熱トリートメント」昔からエノアの弱酸性縮毛矯正はダメージレスで仕上がりも良く髪質改善にぴったりでかなり多くのお客様に長年愛されてきたメニューです。ただそんなブリーチなどで物凄くダメージしている髪の毛は弱酸性縮毛矯正をかけるための体力も無いので、施術が難しく、、縮毛矯正をお断りさせて頂いていたんです。ですが!今回新しいメニューとして取り入れた「弱酸性酸熱トリートメント」は、くせを完璧にまっすぐ伸ばす事は出来ませんが、髪の広がりを自然と抑え、状態次第ではチリチリになった毛先の手触りが良くなることも!エノアが得意な弱酸性縮毛矯正とトリートメントの間くらいの仕上がりが特徴でダメージがほぼ無いので、ハイダメージの方も安心してかけてもらう事が出来ます。今まで髪が傷んでいて縮毛を諦めていた方にぴったり。ただ、ブリーチなどで与えた髪へのダメージを無かった事には出来ません。ですが、髪の毛を綺麗に扱いやすくしてくれます!エノアではお客様の髪質を見て、今までの弱酸性縮毛矯正、そして新しい「弱酸性酸熱トリートメント」から、お客様の髪にぴったりなメニューを提案させていただきます。お客様の髪質や状態に合わせてより幅広い提案が可能になったため、今まで以上に様々な髪質の方のお悩みに対応出来るようになったんです!↓ご予約はこちらをタップ実際の仕上がり!ビフォーアフターではまず最初に!仕上がり具合を是非目で見て実感してみてください( *`ω´)今回撮影をお願いしたブリーチをされてる+くせ毛のモデルさんにお試し頂きました!『ビフォー』CenterSideBack元々、髪質が柔らかく緩やかなくせをお持ちのこちらのモデルさん(??ω?? )パーマや縮毛矯正をされた事はないですが、ブリーチを1回と毎月カラーをしているため、髪がかなりダメージしてしまっています、、。くせとダメージの相乗効果で髪が膨らんでしまい悩んでいらっしゃいました、、。薬の浸透は良さそうな髪質と伸ばしやすそうな緩いくせですが、おそらく髪の半分から下。特に髪の毛が明るい部分がチリチリになってしまう可能性が非常に高く、これだけ髪が傷んでいると弱酸性縮毛矯正でもなかなか難しいです。と言う事で早速『弱酸性酸熱トリートメント』を提案・施術させていただきました!そして、その結果がこちらです?『アフター』CenterSideBackいかがでしょうか?髪の毛かなり綺麗に落ち着いていますよね!セットはブローで毛先を軽くまとめたぐらいで、トリートメントやつや出しのワックスは仕上がりを見て頂く為に使用していません!根元からのボリュームが無くなり、自然なツヤ感が出ていますよね( ;∀;)また、このモデルさんは・元の髪質がお薬が浸透しやすい髪だったこと・ブリーチによるダメージによりさらにお薬が浸透しやすくなっていたこと・くせはあまり強くなかったこと条件が重なったので「弱酸性酸熱トリートメント」でもくせのうねりが改善されています!本来、こちらのお薬はくせを完璧に伸ばすことが苦手としているのですが、このように条件が揃うとくせが自然に収まるだけではなく、伸びる事もあるんです(??ω?? )やってみないと伸びるかどうか分かりませんが!ちなみに髪が最上級に傷んで、毛先がジリジリ(縮毛とブリーチを繰り返すとこうなります!)。髪質が硬く、くせの強いエノアスタッフの髪の毛もこんなにボリュームダウン!まとまりました?髪の毛一瞬で伸びたのかな?と錯覚してしまいます。写真では分かりづらいですが、なんと毛先に指が通るようになりスタッフ一同感動!笑普通ここまで傷んだ髪に縮毛したら、毛ちぎれて無くなりますからね。笑 凄いです!お客様の髪もこんなに変わりました!!!ビフォーアフター集「弱酸性酸熱トリートメント」「ハイダメージ毛対応縮毛矯正+髪質改善トリートメント」↓根元は弱酸性縮毛矯正、毛先は弱酸性酸熱トリートメント。仕上げに髪質改善トリートメントで髪のデトックスを行うハイダメージ毛専用のメニューもございます。↓ご予約はこちらをタップメリットとデメリットこのように!エノアでは縮毛矯正以外にもおすすめのメニューが増えた訳ですが、メリットもある一方でデメリットもあります。カウンセリング時にそこも考慮した上で薬剤を選定していきますが、お客様にも是非知ってほしいので先にこちらでもご紹介していきますね!【メリット】・弱酸性縮毛矯正よりもダメージがゼロに近い状態で施術出来る縮毛矯正ではなくトリートメントを使っていきますので、弱酸性縮毛矯正よりもダメージ少なく施術する事が出来ます。また、通常のトリートメントとは違い、髪に優しい成分を使用し、さらに髪やお肌と同じ「弱酸性」領域で施術をしていきますので髪がダメージする心配もいりません。・自然な仕上がりが魅力。前髪などにぴったりデメリットでもご紹介しますが、くせは基本的にしっかり伸ばす事は出来ません。ですが、くせは伸びないけど髪のおさまりを良くしてくれる為、かなり自然な仕上がりで髪が綺麗で扱いやすくなります。特に今までの縮毛矯正が苦手だった前髪を、自然に仕上げるのがかなり得意!(弱酸性縮毛矯正も普通の縮毛より自然に仕上がりますが、今回の薬剤はくせが軽く残る分もっと自然です!また、髪の状態によってはくせが伸びる事もあります!)・ブリーチ毛などのハイダメージでも大丈夫髪に薬剤ダメージをほとんど与えないので、ブリーチ毛などハイダメージな髪にもほぼ対応出来ます!ただ、施術後髪は綺麗になりますが髪の傷みが無くなる訳ではなく、綺麗に見せているという事はお忘れなく!・縮毛矯正などの失敗による髪のトラブル部分を改善出来るダメージが治るわけではあるませんが、トラブル部分を扱いやすく状態を改善できます。ただ、髪の状態によって改善具合は左右されますので、スタイリストに相談して髪の状態をみて判断してもらいましょう!もし、別の方法(カットなど)で行った方がいい場合はそちらで対応してもらうのがベストです!・髪質改善が出来、仕上がりはもちもちしっとり!髪質改善が出来るのでやる度髪の調子が良くなっていくのを感じることが出来ます。また、もちもちで弾力のある仕上がりも魅力の1つです!【デメリット】・くせが完璧に伸びる訳ではないくせを伸ばすのではなく、「くせが落ち着く、扱いやすくなる」のがこの薬剤の特徴です。なので、その分自然な仕上がりにはなりますが、しっかりとくせを伸ばしたい方は今までの弱酸性縮毛矯正の方が合っています!(だから、定期的にくせをしっかりと伸ばしたい方は、やはりブリーチを控えるのが無難ですね!)・ビビリ毛は直せない物凄くダメージした髪はチリチリとします。これをビビリ毛というのですが、1度そうなってしまうと直すのはかなり難しいです。ダメージがほとんど心配のないメニューいえどもストレートアイロンで熱も当てていくので、その分負担もかかってしまいます。ただ、薬剤によるダメージでビビリ毛になった場合は弱酸性トリートメントストレートで手触りが良くなる時もあります。実際に試してみないと手触りが改善されるか分かりませんが、お客様で手触りが良くなった事例も実際にあります!持ちはどれくらい?1~2ヶ月くらいです。ただし、髪のダメージがある程もちは悪くなるので、ブリーチ毛などのハイダメージな髪だと1ヶ月くらい。普通の縮毛矯正だとかけたところは半永久的に真っ直ぐなのですが、この「弱酸性トリートメントストレート」はトリートメントですので掛け直しが必要になります。人によって持ちは変わってきますので、自分が気になってきたタイミングでスタイリストさんに掛け直すかどうか、相談すれば良いかなと思います!ちなみに普通のトリートメントとは違いしっかりと持ちが持続してくれますよ!↓料金は?「弱酸性酸熱トリートメント(トリートメントホームケア付き)」1万5000円(税込) 120分になります!しっかりと時間をかけて丁寧に施術していきますので、お値段お時間ともにいただくことになりますがそれでもメニュー開始直後からご好評いただき大人気のメニューです。悩んでいた髪がこんなに綺麗になったと多くの方々に喜んでいただけて、私たちとしても本当に嬉しい限りです!!ブリーチ毛以外でおすすめしたい髪のお悩みブリーチ毛の方でなくても、是非「弱酸性トリートメントストレート」をお試しいただきたい髪のお悩みをまとめてみました!・くせはあるけど、今まで縮毛矯正した後の髪の質感がどうしても気になって縮毛矯正が出来なかった・前髪・顔まわりなど傷みやすい繊細な部分も綺麗で自然に仕上げたい・軟毛、加齢毛、ダメージ毛など繊細な髪質で縮毛がどうしても出来なかった・ダメージが酷く縮毛矯正は出来ないがとりあえず髪を扱いやすくしたい・縮毛矯正で失敗。広がる様になってしまったなどのお悩みにも最適です!実際にお客様の髪質を診断させて頂き、ご要望やお悩みをカウンセリングしてから提案させていただきます。そこでスタイリストとしっかり話し合って、自分の髪に合う場合やってもらいましょう!いかがでしたか?美容師目線で言うとやはりブリーチ毛に縮毛矯正をかけるのはおすすめできません。ですが、ブリーチやハイダメージ、縮毛の仕上がりにお悩みを少しでも楽に出来る可能性がこのメニューにはあります。ただここでずっとお話ししていても百聞は一見に如かず。気になる方は是非エノアスタイリストにお気軽にご相談くださいね!↓クリックすると直接ご予約できます!予約はこちら定期的に縮毛矯正する方はブリーチしないで!この様にエノアでは様々な種類の薬剤を準備しているため、色んな方の綺麗をサポートさせて頂く事が出来ます。ですが!!!元々ブリーチ毛に縮毛矯正をする事はリスキーです。なので、どんなに良い薬剤・メニューがあったとしても髪の事を考えると、まず髪のくせを確実に綺麗に伸ばしたい方のブリーチはおすすめ出来ません。今、もし綺麗に出来たとしてものちのちが大変ですし、、(>人<;)この記事は「どんどんブリーチと縮毛矯正やっちゃおう!」と言いたい為に書いたわけではありません。ブリーチしたは良いけど、いざ縮毛矯正出来なくて困っている方、そして悩んでいる方の為に書いています。手間もお金もリスクも背負うのがブリーチです。今後の自分の為にまずはしっかりと考えてからブリーチをするかどうか決めていきましょうね!↓ご予約はこちらをタップ後半戦『知ってほしいブリーチ毛と縮毛矯正の5つの基礎知識』では、いよいよ後半戦!ブリーチも縮毛矯正もどっちもしたい!と思っている方にまずは知って欲しい5つのあれやこれをお話していきますね(??ω?? )リアルな部分もありのままお伝えしていきます!①縮毛矯正とブリーチするならどっちが先?どうしても縮毛矯正とブリーチをしたい場合、どっちからやった方が良いのか気になる方も多いですよね!縮毛矯正→ブリーチ→カラーの順がおすすめ縮毛矯正とブリーチをやるなら「縮毛矯正→ブリーチ→カラー(色のせ)」の順がおすすめです。ブリーチから先にやってしまうと後から縮毛矯正をかけるのは難しくなってしまいます。なので、まず始めに縮毛矯正からやってしてしまうのがミソ(??ω?? )順番によってダメージが減るとかはありませんが、仕上がりを出来るだけ良くするならこの順ですね!また、縮毛矯正とブリーチ・カラーは同じ日にやるのは髪にとってもお客様自身にとっても負担になりますので、縮毛矯正をして1~2週間後にブリーチ・カラーをするのがおすすめ。そうすると縮毛矯正の薬剤の残留も髪から少し抜けて状態がまだましになる頃合いですので!そのあとは縮毛矯正出来なくなるので注意!ただし。リスクはありますし、一回ブリーチ毛に縮毛矯正出来たとしても、その部分に縮毛矯正やパーマを再度かけることは無理です。やはり、ブリーチをした部分は縮毛矯正やパーマをするのがかなり難しくなってくるということはまず頭の中に入れておいてください。そして、ブリーチ毛に縮毛矯正をすることになってもその前に、今後の事も美容師さんと話し合った上でやっていくのがベスト。定期的に縮毛矯正したい方はブリーチすると定期的に出来なくなったりしてしまうので( ;∀;) 衝動のままにやって数ヶ月後困るのは自分ですからね(>人<;)美容院は計画的に通う事が綺麗な髪を保つために大切ですよ!②ブリーチ後、縮毛矯正出来る様になるまでの期間は?お客様の中で「ブリーチしても、時間が経てば縮毛矯正出来る」と思っていらっしゃる方がとっても多いです。ですが、髪の毛は1度ダメージしてしまうと時間が経っても治りません!半年以上経ったとしてもブリーチ毛への縮毛矯正はハイリスク、、。髪の毛はお肌と違い、ダメージしてしまうとそのダメージは治らず蓄積されていく一方です。つまり、半年経っても、髪にブリーチ部分がある限り縮毛矯正をするのはリスクが伴います。なので、リスクを承知で縮毛矯正するか、くせは伸びませんが先程ご紹介したような、髪のくせを落ち着けるメニューを施すかの選択になります。③縮毛矯正とブリーチによる失敗併用すると傷みすぎによって失敗してしまう事がほとんどです。それくらいリスキーな併用ですが、具体的にどんな感じになってしまうのでしょうか?最強のダメージ毛「ビビリ毛」最大級に傷むとこの様にチリチリとした通称「ビビリ毛」になってしまいます。これを直すのはかなり難しく、完璧に取り除くならカットで切ってしまうしか方法はありません。エノアだと「弱酸性トリートメントストレート」で、少し手触りが落ち着く場合もあるのでそれをやってみて、効果が見られないようでしたら、カットするのがベストかと思います。(ただ状態によるのでカットするか、縮毛するかは要相談)ちなみに、ビビリ毛は相当髪が傷まないと普通なかなかなりません。ですが、ブリーチの上から縮毛矯正、もしくはハイダメージな髪に縮毛矯正をした場合、かなりの確率でビビリ毛になってしまうので注意が必要です!というか、そもそもそうなる前に是非髪を労わってあげて欲しいです(>人<;)↓こちらで縮毛矯正の失敗と予防法について詳しくご紹介しています。気になる方はチェック!関連記事はこちら縮毛矯正とブリーチどっちが傷む?よくお客様からいただく質問ですが、傷み方の種類が違う為何ともお答えしずらいです!それに美容師さんの技術力、美容院で取り扱っている薬剤でダメージ具合は大きく変わってくるので何とも言えません。ですが、先程のビビリ毛のなりやすさを基準に美容師としての経験上考えてみると・ブリーチブリーチでビビリ毛になるというより、ブリーチの大きなダメージによりブリーチ後何らかの手を髪に加えるとビビリ毛になりやすい・縮毛矯正技術力が無いと縮毛だけでもビビリ毛になるが、上手だとならない。薬剤の強さにもよるので、やり方によって髪に与えるダメージがかなり変わる。また、ハイダメージ部分に縮毛矯正するとビビりやすい。つまり、縮毛矯正とブリーチをして傷む現象で多い流れは「ブリーチで髪が傷みビビりやすいベース作りをし、追い打ちをかけるのが縮毛矯正」という事ですね。うん。どっちも傷みますね。ただ、縮毛矯正の方がダメージレスな薬剤や方法が進化してきてる為、縮毛する美容師の技術と取り扱う薬剤次第でダメージはだいぶ減らす事が出来る様になってます。なので、そう考えるとブリーチの方が怖いかもしれません、、。④優先順位をはっきりさせるのがコツブリーチしているということはオシャレさんが多いと思います。だからこそ色々と髪をいじりたくなるのだと思うのですが、髪はいじるほどダメージします。もう。これは仕方ありません!先ほど紹介した「弱酸性トリートメントストレート」だってダメージはほとんどないと言い切りたいですが、0ではないです。なので、まず髪でオシャレを楽しみたいのなら優先順位をはっきりさせましょう。「ブリーチ優先なのか?」「縮毛矯正優先なのか?」「ダメージレス優先なのか?」それによって美容師さんのお客様に合うメニュー提案も全然変わってきます!美容師さんもそこをわかった上でカウンセリングしてくれると思いますが、自分でもしっかりと伝える様に意識してみてくださいね(??ω?? )⑤髪を出来るだけダメージさせない様にする縮毛矯正もブリーチもダメージは出ます。ですが、そのダメージの大小は美容師さんの腕と、美容院で扱っている薬剤によって大きく変わります。特に縮毛矯正は顕著にその差が髪の毛に現れます。髪はダメージしていない状態の方が綺麗に縮毛矯正出来たり、カラーの持ちが良かったり。ダメージしてない程、今後チャレンジ出来るヘアスタイルの幅がかなり広くなります。逆にダメージが大きいと出来ることが限られてしまい今後ヘアスタイルを楽しむ幅が狭まってしまいます。また、お家でのヘアケアもかなり大切。日常の髪へのダメージはどんどん蓄積されていくので、傷んでしまうとしても出来るだけ髪がダメージしない様に・ダメージレスや髪質改善が得意な美容院や美容師さんにお願いする!・お家でのヘアケアも徹底する!事が大切です。これをちゃんと守るだけでもだいぶ仕上がりや扱いやすさは変わってきます。髪は一度傷んでしまったら基本的に復活する事はありません。綺麗に見える様に誤魔化すしかないんです。なので、髪をまずは出来るだけ傷めないように美容院もヘアケアもこだわってみてくださいね!↓こちらでお家でのヘアケアについて詳しくご紹介しています!気になる方は是非チェックしてみてくださいね!関連記事はこちら関連記事はこちら「縮毛矯正」「ブリーチ」に関する質問集Q1「縮毛矯正した髪に2回ブリーチして、その後カラーを被せる事は出来ますか?」かなり髪の毛の体力を削ってしまうので、髪が大きくダメージしてチリチリになってしまうリスクはかなり高くなってしまいます。失敗する可能性が高いですし、もし上手くいったとしてもその後のヘアケアが大変!!髪は「紫外線」「乾燥」「摩擦」などで毎日ダメージを受けてしまいます。ダメージが蓄積されている髪は健康な髪に比べて尚更痛みやすく、時間が経つにつれてだんだんと状態が悪くなることも考えられますので、美容師としては縮毛矯正後2回ブリーチは正直おすすめ出来ません。※髪へのダメージの出方は使用する縮毛矯正やブリーチの薬剤によっても変わってきますので、どうしてもチャレンジしたい方は美容師さんと良く話し合ってから決めてくださいね。Q2「縮毛矯正へのブリーチ断られると聞いたけど、断られなかったのは何故?」縮毛矯正のブリーチは結構難しい問題で、、「髪の状態」「髪質」によって仕上がりが大きく変わります。なので、縮毛矯正をした髪でも比較的強い髪質だったり、髪の体力が残っていればブリーチをしても大丈夫な方もいらっしゃいます。逆に濡らした時にテロンテロンになるくらい髪が傷んでいるとブリーチは危険な方もいらっしゃいます。なので実際に美容師さんに髪を見てもらって、ブリーチをする体力がありそうであればブリーチをやってもらえる事もあるんですね。ただ、、カウンセリングの時点で髪を見せてもらった時に100%髪の判断が当たるかと言われると、髪の毛1本1本を全て顕微鏡で見ているわけではないので施術中予想外の反応を髪が見せてしまうこともあります。ダメージが大きい髪はその予想外な事が起きるリスクが健康毛よりも高い。もし、傷んでチリチリになってしまったら基本的に切らないと髪は直りません。なので、縮毛矯正をした髪にブリーチする時はチリチリになるリスクもある事を知っておいてくださいね。「チリチリになるのだけは絶対嫌!」という方はブリーチは避けるのが賢明です。最後にいかがでしたでしょうか?ブリーチ毛に縮毛矯正はかなりハイリスクです。今は技術の進化もあり、ブリーチ毛に縮毛矯正をかける事が出来る事も稀にありますが、それでも髪のダメージはかなりありますし、失敗するリスクもあります。そのあとのお手入れも手間がかかりますしね(>人<;)なので、やりたいなーと思った時はまずは、美容師さんに相談して、メリットやデメリット・失敗した場合の事、縮毛矯正は定期的にかけていきたいのか?などしっかりと・今後のヘアスタイル・ヘアケア、メンテナンス・リスクについて話し合った上で自分にぴったりなメニューを決めていくようにしましょう!髪は傷んだら取り返しはつきません。そして、もし「くせがそんなに伸びなくてもくせが収まるのであれば、エノアの「弱酸性トリートメントストレート」チャレンジしたい!」というお気持ちがありましたら、お気軽にエノアスタイリストにご相談ください。皆さんの髪をしっかりと診断したうえで、一人一人の髪にぴったりのメニューを提案させていただきます!エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!ハイダメージ毛対応縮毛矯正+髪質改善トリートメント/ホームケア付『2万6000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ

縮毛矯正
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【永久保存版】『縮毛矯正のダメージ』原因から予防方法まで全て教えます!

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正の得意な美容院ENORE(エノア)青山店スタイリスト飯田です!くせ毛がお悩みの方の救世主である縮毛矯正!縮毛矯正するとくせが伸びて憧れのサラサラヘアになれる一方で、ダメージが気になる方も多いのでは無いでしょうか?もしくは、縮毛矯正したいけどダメージするって聞くから、なかなか出来ないでいる、、。そんな方もいらっしゃると思います。という事で今回は!「縮毛矯正のダメージってどのくらいなのか?」「ダメージを抑えるためにはどうすればいいのか?」について徹底的にご紹介したいと思います。ダメージレスに縮毛矯正をかけたい方へ。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ縮毛矯正のダメージはどれくらい?カラーやパーマ、アイロンよりも縮毛矯正のダメージは大きく、縮毛はやはり傷みます(;_;)ただ、縮毛矯正をするとくせが伸びて見た目が綺麗になるので、中には髪の毛がダメージしているという事に気づかない、もしくは傷んでいるという認識が低い方も多いです。でも縮毛矯正した髪は、あなたの見えないところで確実にダメージしています、、。だからこそしっかりとダメージケア、もしくは縮毛矯正をかける時からダメージレスな髪への負担が少ない縮毛矯正をしてあげる必要があるんです!※カラーの中でもブリーチは別物です。縮毛矯正以上に傷むのでご注意あれ!※1回の縮毛矯正で与えるダメージより、一定期間毎日ずっとアイロンをやっているダメージの方が大きくなる場合もあります。アイロンの仕方にもよりますが、、。縮毛矯正で痛む2つの原因とはでは、まずは「なぜ縮毛矯正で髪がダメージするのか?」原因から簡単に解説していきたいと思います!薬剤縮毛矯正の薬剤は髪の毛の形自体を変えていくため、美容院で扱ってる薬剤の中では特に強めのお薬を使っていく事になります。その為、髪の毛へのダメージが必然的に大きくなってしまいます。そこで美容師さんは髪への負担を最小限に抑えるように、お客様の髪の毛に合わせて薬剤を調合していくんです。ですが、それでも薬剤でのダメージを全て無くすことは出来ませんし、美容院で扱ってる薬剤の種類、そして取り扱う美容師の力量で縮毛矯正のダメージは大きく左右されていきます。ストレートアイロン縮毛矯正ではストレートアイロンの熱の力を借りて、くせを伸ばしていきます。その為、熱によって髪の毛は「タンパク変性」を起こし、髪のダメージの原因になります。熱を加えるという点ではデジタルパーマも同じですが、与える熱の温度が縮毛矯正の方が高く(美容院によって細かい温度設定は変わってきます)、さらにアイロンの板で圧力も与えていくのでデジパーよりも髪にダメージを与えてしまうんです(>人<;)また、それだったら「縮毛矯正じゃなくてストレートアイロンを使わないストレートパーマをすれば良いのでは?」と考える方もいらっしゃると思いますが、縮毛矯正→くせを伸ばすストレートパーマ→パーマ落とし(くせは伸びない)と用途が違い、ストレートパーマはくせをしっかり伸ばす事が出来ないので注意です!※タンパク変性とは、生卵に熱を加えるとゆで卵になる様に、髪に熱を加えることでタンパク質の構造が変わり髪質が硬くなっていく現象。熱を加えるほど変性していきダメージしてしまいます。そもそも縮毛矯正は危険?縮毛矯正は危険、、。という記事も沢山お見かけしますが、それは本当なのか?確かに、国家資格を持った美容師が薬剤など扱っていますし、化学反応を頭の上で起こしているんですから確かに「危険ではない」と言い切ることは出来ないかと。でも、そんなに身構える必要はありません!ちゃんとした知識を手に入れて、注意すれば安心して縮毛矯正は出来ますよ(๑╹ω╹๑ )!ただ知らずにやってしまうと失敗の原因や、体にとって良くない事が起きてしまうのも事実です。縮毛矯正をするとはげる?縮毛矯正をするとはげるかどうか。特にメンズにとっては重要な問題ですが。はっきりと言うと、縮毛矯正をしてすぐにはげる根拠は医学的に全くありません!なので、ひとまずご安心ください!ただ縮毛矯正やカラーなどをずっと続ける事で、頭皮にそのダメージが蓄積され薄毛が起きる1つの原因になり得る可能性はありますので、心配な方はスカルプケアなどで頭皮環境を整えておくのがおすすめです。また、、縮毛矯正をすると髪の毛がボリュームダウンするので、はげたと感じてしまう可能性はあります。・縮毛矯正でくせを伸ばすとボリュームが無くなる・縮毛矯正を繰り返す事で、髪の中の栄養分などが流出。そうすると髪の中身が空洞化し、髪が細い状態に。髪にダメージが出ると切れ毛も出てくるので結果的にボリュームダウンと主にこの2つの原因からはげたと感じてしまうかもしれません。そしてもし、縮毛矯正をしたら円形脱毛症の様に部分的に髪が無くなった場合。美容師さん側のミスが原因になる事もごく稀に(私はまだ見たことはありませんが、、)あります。その場合は美容師さんに相談して髪が伸びてくるまで目立たない様にお直ししてもらいましょう!※余談になりますが。たまに、縮毛矯正関係なくお客様が気づかないうちに円形脱毛している事もあります。美容師さん側は気づいたとしてもなかなか繊細な事ですし、美容師側から言えない事がほとんど、、。女性は体の調子が髪の毛に現れやすいですし、美しさを手にいれるには健康な体作りも大切です。もし良かったら、髪の毛も自分の体を知る上でのバロメーターとしてチェックしてあげてくださいね!アレルギーはあるの?縮毛矯正は基本的に頭皮に薬剤をつけません。ですが薬剤を取り扱っている以上、薬の成分が原因でアレルギー反応を起こす方もいらっしゃいます。なので、アレルギー体質の方や過去にパーマなどで痒みや炎症が出た事のある方は、縮毛矯正をする前にパッチテストなどをして大丈夫かどうか確認しましょう!美容院で相談すればやってくれると思いますし、もしくは事前に病院で検査しておくのも良いですね!また、最初何ともなくても段々とアレルギーになる場合もありますし、その日の体調によってアレルギーではないのに、似た症状が出てしまう事もあります。もし、縮毛矯正をしていて痒みなどいつもと違う症状が出てきた時は無理せず美容師さんに伝えてください!すぐに対応してもらいましょう!アレルギー反応は千差万別。吐いてしまったり、喘息症状が出たり、お肌がかぶれてしまったり、、。いずれにせよ辛い症状です。アレルギーが酷いとアナフィラキシーショックを起こす可能性もありますので「どうしてもくせを伸ばしたい」と思っても無理せず縮毛矯正を諦める勇気も必要です。2つ目の薬剤を付けない?縮毛矯正は2回薬を付けるのですが・1回目は髪の毛の中の結合を外してくせを伸びやすくする薬・2回目は髪の毛の結合を元に戻す薬それぞれこの様な役割があります。では、そのうちの2回目の薬剤を付けなくて大丈夫なのでしょうか?【パターン1:2回目の薬剤の代わりにカラー剤を使用する】縮毛矯正の薬剤を使わずにカラー剤を使う場合があります。これはカラー剤の中に、2回目に付ける縮毛矯正の薬と同じものが入っているから。なので、カラー剤を代用しても大丈夫です。ただ通常のアルカリ性のカラー剤を代用として使ってしまうと髪へのダメージが大きくなってしまうので注意が必要です。私達エノアもカラー剤を代用する場合は必ず弱酸性のダメージレスなカラー剤を使って髪の毛への負担を減らす様にしています。弱酸性の薬剤自体取り扱っている美容院は少ないですので、美容院選びは気をつけてあげてくださいね!+@ちなみに、アルカリ性の縮毛をしてそのまま同時にアルカリ性のカラー剤を使うことは薬事法で禁止されています。エノアの様に「縮毛(「弱酸性)+カラー(弱酸性)」の組み合わせ、もしくは「縮毛(アルカリ性)+カラー(弱酸性)」or「縮毛(弱酸性)+カラー(アルカリ性)」でしたら同時施術可能です!【パターン2:2回目の薬剤を全く付けない】「2回目のお薬は付けなくても、自然に空気酸化するから大丈夫だよー。」と美容師さんに言われた事はありますか?これはダメです!!!!空気酸化という現象はありますが、それはアルカリ金属などの話。髪の毛は濡らさないと化学反応は起きません。なので、2回目の髪が酸化不足により(髪の性質を元の状態に戻しきれなくて)、髪がかなり傷みやすい状態になり。日常のふとした事でダメージを簡単に受けてしまいます。美容院の施術で日常生活で髪が痛みにくい状態にしておくのも、美容師の仕事です。そんな適当で浅はかな言動は許せないですね( ゚д゚)+@髪の毛は元々弱酸性の性質を持っています。この弱酸性の状態が一番髪が痛みにくい安定した状態です。そこから離れてしまう(アルカリ性、酸性側によってしまう)と髪は痛みやすくなります。なので、ダメージの強いアルカリ性のカラーやパーマ、縮毛矯正を繰り返してしまうと、髪の状態はアルカリ性の性質によってきてしまい、どんどん髪がダメージすると同時に痛みやすい状態になってしまうんです。縮毛矯正失敗の原因のほとんどがダメージ縮毛矯正は常にダメージと隣り合わせのメニューです。そのため、縮毛矯正の失敗の8割は「縮毛矯正をかけた事によるダメージ」と「縮毛をかける前の髪のダメージ」が原因と言えます。失敗すると・髪がチリチリ・ザラザラになる・髪が広がるようになってしまったなど髪質が悪くなり支障が出ます。髪に縮毛矯正をする以上ダメージを与えてしまう事は避けることが出来ませんが、美容師さんの技術力と扱っている薬剤次第でダメージを大きく軽減出来る事も事実です。なので、出来るだけ失敗しない為には縮毛の得意な頼れる美容師さんにお願いするのが良いですよ!こちらで縮毛矯正の失敗と予防法。万が一失敗した時の対処方法などまとめてありますので、詳しく知りたい方は是非チェックしてみてください↓関連記事はこちら縮毛矯正のダメージを抑える為の4つのポイントダメージの心配がある縮毛矯正ですが、ポイントを守って上手に活用する事で、髪へのダメージを最小限に抑えながら、綺麗なストレートヘアを手に入れる事は可能です!綺麗な髪を持続する為にもこれから紹介する4つのポイントを是非意識してみてくださいね!縮毛矯正をするなら「リタッチ」で!リタッチとは1度縮毛矯正をかけた事のある毛先は触れずに、根元の伸びてきたくせ毛部分だけを縮毛矯正する技術の事です。そうする事で、縮毛矯正で負担をかける部分を最小限に抑える事が出来るので髪へのダメージが必然的に少なく済みます!また、リタッチの良いところは美容院を選ばずに「リタッチでお願いします!」と言えばどこの美容院でもやってくれます(๑╹ω╹๑ )初めての縮毛矯正は毛先まで全体にかけていく事になりますが、2回目以降は是非リタッチを活用してみてください♪ただし!1度縮毛をかけたところはそれ以降手を加えない分、毎回綺麗にくせを伸ばせる正確な技術力が必要美容院を選ぶときは美容師さんの技術力をしっかり口コミやブログなどでチェックして選ぶのがポイントです。関連記事はこちら縮毛矯正をする期間(頻度)に気をつけよう!縮毛矯正をする期間(頻度)が短く、頻繁にやり過ぎると髪に余計なダメージを与えてしまいます。だからと言って、期間を空けすぎるとくせが伸びてきてヘアスタイルがかなり崩れてしまいますよね。なので、しっかり美容師さんに相談して髪質、くせのレベル、髪型を考慮して自分の髪に合った縮毛の頻度を教えてもらいましょう!このように計画的に縮毛矯正をしていく事で髪への余計なダメージを減らす事が出来ます!↓詳しく知りたい方はこちらをチェック!関連記事はこちらダメージレスな縮毛矯正をかける!どんなに縮毛矯正のやり方にこだわっていても縮毛矯正の薬剤自体が髪に負担を与えてしまっていては意味がありませんよね。なので、ダメージを抑えた縮毛矯正をする為にまずは、「ダメージレスな薬剤を取り扱っている美容院」を探す事が一番です。探してみると様々なお薬を取り扱っているところが多いですが、ダメージレスな縮毛矯正をやり続けている、私達エノアがおすすめしているのが「弱酸性縮毛矯正」です!従来のアルカリ性の縮毛とは全く違うこの薬剤は、髪の毛に近い弱酸性の性質を持ったお薬です。その為、縮毛矯正をする時に髪の表面にあるキューティクルを開かずに薬が浸透していきます。そうする事で、髪の中の栄養分が外に流出する事を最小限に抑えて、髪へのダメージを抑えながら縮毛する事が可能なんです!仕上がりも従来のものと比べて自然で柔らかい質感が手に入ります。是非、髪のダメージが心配、悩んでいる方は是非お試しいただきたいです( *`ω´)!こちらで弱酸性縮毛矯正について詳しくお話させていただいてます!ビフォーアフターもございますので、気になる方は是非のぞいてみてくださいね!関連記事はこちら毛髪診断士が開発した『新エノア弱酸性縮毛矯正』でダメージが気にならない理想のストレートを手にいれる!※1度の施術でこの仕上がりです「縮毛矯正でクセを伸ばしつつ、髪へのダメージを抑えたい!」縮毛矯正で皆さん美髪を手に入れたいですよね!でも、実際どの縮毛矯正が良いのかよく分からないし、さっき言ってた弱酸性縮毛矯正も、どの美容院でやれば確実に綺麗な髪にしてもらえるのか分からない、、。誰もが心配している事だと思いますし、やはり失敗したくない、、。そこで、そんな悩める方には「エノア弱酸性縮毛矯正」がおすすめです!エノアオリジナル「弱酸性縮毛矯正」は、長年ありとあらゆるくせ毛を伸ばしてきたエノアの毛髪診断士が、「ダメージレスな縮毛矯正で、お客様の髪を内側と外側両方から綺麗にして、最高に満足していただきたい。」その一心から研究に研究を重ね開発した弱酸性縮毛矯正です。エノアの弱酸性縮毛矯正は・縮毛の薬剤だけではなく使用する「シャンプー」「水」「ドライヤー」「中間処理剤」すべてダメージレス・毛髪補修にこだわったものを使用・自然なツヤとしっとりまとまる手触り・ダメージを最小限に抑える事で、縮毛なのに「もっちりと柔らかい」質感が手に入る・縮毛をして数ヶ月後も、髪の状態が良く綺麗な髪をキープ出来る・頭皮や髪と同じ弱酸性。髪のバリア機能を低下させず、縮毛矯正した後も痛みにくい髪づくりが出来る・やり続ける事で、髪質改善されどんどん髪の調子がよくなる・難しい弱酸性縮毛矯正の技術。でもエノアはアシスタントからスタイリストまで全員使いこなせる関連記事はこちら関連記事はこちら特にダメージを最小限に抑える事に徹底的にこだわっているのが魅力です!「縮毛矯正でクセを伸ばしたい。でも、髪は傷ませたくない!」そんな方にぴったりの縮毛矯正です。クーポン価格で初回「弱酸性縮毛矯正+カット」が柏店22000円(税込)→17600円(税込)都内店舗24750円(税込)→19800円(税込)とお安くなります!今までの縮毛矯正では満足出来なかったり、ダメージが心配で縮毛矯正に挑戦できていない今!是非この機会にエノア弱酸性縮毛矯正をお試しください♪↓クリックすると直接ご予約できます日常のヘアケアも大切!どんなに美容院でダメージレスな縮毛をしても、普段のヘアケアを怠ってしまうとダメージの原因になります。また、日常のダメージが蓄積されるほど、縮毛矯正でダメージしやすく失敗してしまう確率が上がってしまいます。縮毛矯正のダメージは美容師だけの責任だけでは無く、お客様も意識していただく事がとっても大切なんです。髪は1度ダメージしてしまうと復活する事はありません。だから、出来るだけまずは痛めないように美容師もお客様も髪の毛を大切に扱って欲しいんです。なので出来る事からで良いので日常のヘアケアを頑張ってみてくださいね!関連記事はこちら縮毛矯正後のダメージケア(ヘアケア)はどうすれば良い?どんなにダメージレスな縮毛矯正をしたとしても髪へのダメージは少なからずあります!なので、縮毛矯正後の髪へのダメージケア、具体的に言うと「これ以上髪の毛にダメージを与えない様にする」ケアが重要です!と言う事で、縮毛矯正をかけた髪に有効なダメージケアの方法をご紹介していきます!縮毛矯正をしていなくても効果的な方法もありますので、是非実践してみてくださいね(^ ^)関連記事はこちら↓なぜ、ダメージケアなのに「ダメージを与えない様にするケア」なのか?こちらで髪質改善を紐解きながら理由をご紹介しています。疑問に思った方は先にチェックしてみてください!関連記事はこちら髪の毛を結ぶ時はシュシュなどでふんわりと優しく結んで頂ければ髪を結んで頂いても問題ありません!もし、シュシュでは無く髪ゴムでしっかりと結びたい場合は縮毛をして2週間くらい経ってからの方が、髪の状態も安定してくるので安心です。ただ、一番心配なのは髪の扱い方、、・髪をギッチギチに強く結ぶ・外すときに無理やり引っ張って外してしまうこれによって切れ毛など摩擦によるダメージを髪に与えてしまう事がとっても心配です。特に縮毛矯正した髪は負担がかかってますので、日常的に髪を優しく扱ってあげる様にしましょう!アイロンで巻いてもOK?縮毛矯正をして髪がサラサラ綺麗になったら、たまにはアイロンで巻いてカールスタイルを楽しみたい時も出てきますよね!髪が出来るだけ痛まない様にポイントを抑えて頂ければ、もちろんアイロンで巻いても大丈夫!・アイロンを通す前に髪を優しくとかす・髪は乾いた状態で。濡れた状態でのアイロンはNG・アイロンの熱による乾燥を防ぐ為に洗い流さないトリートメントをまずはこの3つを意識してあげてください。また、髪の休日を作ってあげて、出来るだけ毎日は巻かない様にしてあげましょう。どんなにダメージレスを意識してあげても、アイロンをすれば髪は傷みます。毎日の様にしっかり髪にアイロンをあててしまうと髪の状態は悪くなりますよ!目の粗いブラシでブラッシング目の粗いブラシで毛先から優しくブラッシングしてあげる習慣をつけてあげましょう。寝る前、起床後、シャンプーやドライヤー前など。そうする事で髪の絡まりを予防!引っかかりによって髪に余計な負担を与えなくて済みます。また、材質は木を使用したクッションブラシがおすすめ。静電気を防いでくれますし、木材の優しいタッチは頭皮のマッサージにもなりますので、血流の改善やリラックス効果も期待できます!髪の毛はすぐに最後まで乾かす髪は濡れている時にとっても痛みやすいのを皆さんご存知でしたでしょうか?どれくらい痛みやすいかと言いますと、、髪の表面にあるキューティクルが「5回タオルで頭をゴシゴシ」しただけで剥がれ落ちてしまうそうです、、。キューティクルが剥がれてしまったら、そこから髪の栄養分が流れ出てダメージに( ゚д゚)それぐらい濡れている髪は繊細!!すぐに最後まで乾かしてあげる様にしましょう!濡れたまま寝るなんて、、もってのほかですよ!最近、髪質改善にぴったりな「最新テクノロジーを駆使した進化系ドライヤー」をエノアで導入いたしました!こちらで詳しくご紹介していますので、「ドライヤーも髪の為にこだわりたい!」という方は必見です↓関連記事はこちら↓普通のドライヤーでの乾かし方は動画でご紹介中です!洗い流さないトリートメントを活用トリートメントも色々ありますが、洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)を是非とも活用していただきたいです!ブラッシング前やドライヤー前など、乾燥や物理的な摩擦などのダメージから髪を守ってくれます!↓縮毛矯正している髪にオススメの洗い流さないトリートメント縮毛矯正をかけた当日にシャンプーしても良い?縮毛矯正をしてから数日間は特に髪がダメージしやすい繊細な状態になっています。その為、せめて当日はシャンプーを控えて、次の日の朝からシャンプーがおすすめです。ただ、「頭を洗いたくて仕方ない!」という方もいらっしゃると思います。そんな方は、シャワーで丁寧に2~3分ほど頭皮をマッサージしながら、頭をすすいであげましょう。お湯でしっかりと水洗いするだけで髪や頭皮の汚れの60%は落ちてくれます。これだけでもだいぶ頭はスッキリしますよ!そして、お風呂から出た後はすぐに髪を乾かすのも忘れずに!また、2日目以降はシャンプーしても大丈夫ですが出来るだけ髪に優しいアミノ酸シャンプーを使って、髪を労わりながらシャンプーしていただければと思います。シャンプーを当日しただけで縮毛が取れる事はまずありません。ですが、髪の毛の洗い方やシャンプーの種類で1~2ヶ月後の髪のダメージ、状態は大きく変わってきます。是非髪の毛を綺麗に保つ為にこだわってみてくださいね!↓こちらで縮毛矯正とシャンプーの関係について詳しくご紹介しています関連記事はこちらトリートメントよりもまずはシャンプーをこだわろう!トリートメントのご紹介もさせて頂きましたが、髪質を根本から綺麗にしていくにはまず「シャンプー」をこだわる事がとっても大切です!皆さんダメージケアを考えだすと、効果を実感しやすいトリートメントにお金をかけがちですが、トリートメントはあくまでも髪の痛んでいる部分をサポートして綺麗に見える様にしているだけです。なので、どんなにトリートメントを付けても髪の毛のダメージが改善されて、傷みがなくなるわけではありません。髪の状態を根本的に変えるには「シャンプー」が大きな役割を果たしているんです!髪は一度ダメージしてしまうと基本的にダメージ部分は直ることはありません。蓄積される一方です。そして実は、シャンプーする事で髪にダメージを与えてしまいます( ゚д゚)シャンプー剤の種類、洗い方次第で髪はボロボロ。つまり。どんなに良いトリートメントを使ってもシャンプーによる髪へのダメージを減らさないと、髪はどんどん傷んでいきます。特に、縮毛をした髪の毛はとっても繊細。シャンプー次第で髪はすぐにバサバサになってしまうんです。しかも髪が傷むということは・カラーの色持ちの悪さ・ヘアスタイルが綺麗に決まらない何しても艶がでない原因にもなります。お肌と一緒です。どんなに高い化粧品(カラー、トリートメント、縮毛etc)を使っても、スキンケア(シャンプー)をしっかり行わないと化粧ノリが悪いですよね。つまり縮毛をかけて綺麗なストレートヘアになるなら、まずはシャンプーでのベース作りが必須!!そこで、髪質改善と縮毛の得意なエノアが今おすすめしているのが「アミノ酸シャンプー」というシャンプーなんです!↓アミノ酸シャンプーについて詳しくご紹介中関連記事はこちら【必見!】縮毛矯正して傷みが気になる髪におすすめシャンプー何千種類とあるシャンプーの中から、特に縮毛矯正をしている方におすすめしたいのがこちらの「エノア弱酸性アミノ酸シャンプー」というシャンプーです!「エノア弱酸性シャンプー」300ml3300円(税込) 1000ml7480円(税込)アミノ酸シャンプーの良さをしっかりとお客様に感じて頂きたくて、エノアがオリジナルで作った「アミノ酸シャンプー」です。特に元々くせ毛や剛毛でお悩みの方や、縮毛矯正をして髪のダメージが気になる方にぴったりの商品です( *`ω´)おすすめポイント1『洗浄力がマイルド』洗浄力が強いシャンプーを使用してしまうと髪に負担がかかりダメージの原因となってしまいます。縮毛矯正で傷んだ髪ならなおさら、、。アミノ酸シャンプーは洗浄力がマイルドな為、髪への負担を減らしながら髪を洗うことができます!おすすめポイント2『毛髪補修力』こちらの「エノア弱酸性シャンプー」は髪を優しく洗うだけではなく、トリートメントに負けないくらいの高い毛髪補修力が魅力の商品。使用する成分に妥協せずとことんこだわり抜いています。数ある中でも最も貴重な水鳥の羽から取れるフェザーケラチンを使用髪との相性がとても良いフェザーケラチンがたっぷりと含まれています。髪の毛は動物性タンパクで出来ています。なので、補給するタンパク質も動物性のタンパク質じゃないといけません!また、フェザーケラチンの中でも撥水性が高く、髪を本来の健やかな髪に近い状態にしてくれる水鳥の羽から抽出しています。ノンシリコンシリコンの代わりにグルタミン酸(納豆の成分)とリピジュアを配合医薬品でも使用されるリピジュアでサラサラ!先ほど出てきた「リピジュア」とはヒアルロン酸の2倍水分保水力があり、シャンプーに入れることで髪をサラサラにしてくれる成分の事です。医薬品や人工臓器にも使用されています!おすすめポイント3『毛髪補修成分をしっかり補給しながらシャンプーできる』「エノア弱酸性シャンプー」はフェザーケラチンなどが豊富な毛髪補修成分が含まれているため、シャンプーをしながらダメージケアが可能です!特に縮毛矯正をして髪へのダメージがある方は、頭を洗った後にシャンプーを泡だてたまま、3~5分泡パックをしていきましょう。そうする事で縮毛でダメージを受けた髪にさらに浸透して保護してくれます!ちなみにアミノ酸シャンプーだったら、何でもしっかりダメージケアをしてくれるわけではありませんのでご注意ください。(トリートメントを使わず、1ヶ月エノア弱酸性シャンプーだけで過ごした髪の状態の変化)縮毛矯正後の髪の毛は普段のお手入れ次第で、時間が経った時の髪の状態が大きく左右されます。是非アミノ酸シャンプーで髪の状態良くして頂きたいです!どんなに髪が傷んでいる方もシャンプーを変えるだけで髪は徐々に変わってきます。こちらで、アミノ酸シャンプーや髪の洗い方について詳しくご紹介していますので、良かったら見てみてくださいね!↓「エノア弱酸性シャンプー」について詳しくご紹介中縮毛矯正のダメージについて質問集Q1「ダメージも与えたくないし、、縮毛矯正をやめたいです、、。」縮毛矯正をやめる時問題となるのが、やめた後「くせ毛をどうやって落ち着かせるのか?」だと思います。縮毛矯正を急にやめてしまうと、ほとんどの方がくせ毛の扱いに困ってしまい、結局縮毛矯正を再開する方も中にはいらっしゃいます。なので、縮毛矯正をやめた後のくせ毛ストレスを少しでも軽減させる為、最初は縮毛矯正の変わりに「弱酸性酸熱トリートメント」をお試しいただくのがおすすめ!くせ毛が真っ直ぐ伸ばすわけではないですが「うねり」「広がり」が落ち着くので髪が扱いやすくなりますよ!そして弱酸性酸熱トリートメントで髪を落ち着かせている間に、1年ほどかけて自分のくせ毛との向き合い方(くせ毛を活かしたカットやスタイリング、クセが酷くならないように髪を傷ませないヘアケアをするなど)を美容師さんと一緒に見つけていくと、徐々にくせ毛に慣れていきストレスも少なく縮毛矯正を卒業出来ますよ!※ダメージがどうしても気になる方は弱酸性酸熱トリートメントを続ける方もいらっしゃいます。(エノアの酸熱トリートメントは回数制限がありません。)関連記事はこちらQ2「縮毛矯正でダメージ!チリチリになった髪を修復出来る?」トリートメントなどでダメージ部分を補強し一時的に手触りを良くする事は出来ますが、髪の構造上。髪の毛は死んだ細胞で出来ている為、ダメージしてしまった部分はどんなに頑張ってトリートメントをしても元通り健康な髪に復活する事はありません。残念ながらチリチリになった部分は切るまで無くならないんです。でもトリートメントによる補強をしてあげる事で手触りではなく、ダメージの進行や枝毛・切れ毛を抑制する効果はありますので、まず髪に異変を感じたら美容師さんに相談してくださいね!縮毛矯正をしてから期間内に相談があれば、無料のお直しや返金処理など対応してくれる美容院さんがほとんどですので!Q3「縮毛矯正して傷んでいる髪におすすめのトリートメントはありますか?」縮毛矯正をしている髪は髪内部・表面共にダメージしている状態。つまり「髪内部に必要な毛髪補修成分と潤い補給」「髪表面の保護と補強」をどちらもしっかりやってあげる必要があります。なのでトリートメントを選ぶ時は髪の内部~表面までしっかり、効率よくケア出来る商品がおすすめ!エノアでは洗い流すトリートメント → 先程ご紹介した弱酸性シャンプーと同じシリーズの「弱酸性トリートメント」洗い流さないトリートメント → 髪に優しく、毛髪補強効果の高い「エノアヘアトリートメントエマルジョン&オイルのセット使い」がおすすめになります!どちらもエノアの人気商品ですのでぜひお試ししてみてください!最後にいかがでしたでしょうか?縮毛矯正をすれば確実に髪はダメージします。ですが、通う美容院や縮毛してもらう時や、お家でのヘアケアなどを気をつけてあげる事で、ダメージを最小限まで減らして綺麗な髪を手に入れることが可能なんです!せっかく綺麗になる為に縮毛矯正するんですから、それならとことんこだわって、みんなに褒めてもらえる様な美髪を目指していきましょう(๑╹ω╹๑ )もし、分からない事や弱酸性縮毛矯正が気になる方は、いつでもご相談くださいね( *`ω´)!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ

縮毛矯正
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『縮毛矯正するべきか?』迷っているあなたへ美容師が伝えたい事

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)表参道店店長榊原です。今日は「縮毛矯正をかけるべきか?」迷っているそこのあなたに見て欲しい記事を書きました。髪のお悩みは尽きないもの。今の現状をどうにかしたいと思っても「失敗したらどうしよう、、。」不安がよぎりますよね。でも、そうやって悩んでいるのはあなただけではありません!特に縮毛矯正は失敗した時のリスクが怖くて挑戦出来ず悩んでいる方がたくさんいらっしゃいます。そんな方々にこの記事を見て、少しでも心のモヤモヤが解消してもらえればと思って書かせていただきました。良かったら是非参考に読んでみてくださいね!縮毛矯正をしようか迷っている方へ。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ縮毛矯正をかけようか迷っている方へ今、この記事を読みながら「縮毛矯正をするべきか?」「縮毛矯正をしない方がいいのか?」迷っている方はきっと縮毛矯正のデメリット面が特に心配なんだと思います。今現状、髪は・髪のうねりや広がりが気になる。・毛先がパサパサしたり、ゴワゴワしてて手触りも悪い。・毛先にボリュームが出て全然まとまらない。・髪にツヤがない。・朝のスタイリングが大変。時間が経つとすぐに崩れてしまう。など不満やお悩みが強く「早くどうにかしたい!!」状態、、。でも縮毛矯正をすると・髪がダメージして毛先がボロボロになってしまうのではないか?・針金みたいに真っ直ぐすぎる不自然なストレートになってしまうのではないか?・髪が巻けなくなってしまうのでは?・ずっと縮毛矯正をかけ続けないといけなくなりそう、、。など不安要素があり、なかなか挑戦出来ずにいるのではないでしょうか?そこで今回は「縮毛矯正をするべきか?」「縮毛矯正しない方が良いか?」だけではなく・縮毛矯正失敗するリスクを減らすために注意してほしいポイント・縮毛矯正をしない方が良い方には縮毛矯正をしなくても綺麗な髪を手に入れる方法などについてもお話していきますね!縮毛矯正をするべきか判断する「基本的な基準」このあとさらに具体的にお話していきますが、そもそも縮毛矯正をやる必要があるかどうか基本的な判断基準は1つ!!「くせ毛による『うねり』『広がり』」が悩みの根本的な原因になっているかどうかです!実は「髪がまとまらない!ストレートヘアになりたい!」と思っていらっしゃる方でも、くせ毛が原因の方もいれば、実はダメージで髪にうねりが出ているだけの方もいらっしゃいます。もし、ダメージによるうねりや広がりが主な原因だった場合、縮毛矯正をしてもただ髪にダメージを与えてしまうだけ。根本的な解決にはなりません。実際エノアスタッフも昔は自分が酷いくせ毛だと思っていて、昔は縮毛矯正かけたいなー。と思っていましたが、、なんとダメージが原因である事が発覚!!縮毛矯正なし。髪質改善を意識した事で、なんとここまで髪が綺麗になりました↓縮毛矯正は「くせ毛のうねりを伸ばし、髪をストレートにしていく」メニューです。なので、縮毛矯正をしようか迷っている方はまず自分の元々の髪質に注目してみてください!もし、うねりや広がりの原因が「くせ毛」ではなく他にある場合は縮毛矯正をしなくても、ヘアケアや髪質改善メニューでお悩みが解決される場合もあるんです!髪質改善とは?髪質改善は「髪の状態をコントロールして美髪を目指す」こと。つまり、ダメージ部分は栄養補給で補強。くせ毛はカットや縮毛矯正で扱いやすく。ダメージしていない部分は傷めないようにダメージレス。を意識!一人一人の髪の状態に合った髪質改善によるアプローチをする事で本来持っている髪の美しさを引き出し美髪を叶える方法です。関連記事はこちら~縮毛矯正をするべき方~まずは縮毛矯正をするべき方の代表的な例をあげていきますね!先程もご紹介したように縮毛矯正をかけるべきなのは、お悩みの原因が「うねりや広がりの原因が『くせ毛』」による影響が強い方です!例1)クセが強く縮毛矯正をしないと髪が大変なことになるクセが強くて縮毛矯正をしないと髪が「広がる!」「うねる!」「どうしようもない!」方は縮毛矯正をするべき!!特にクセが強い方は短いスパンで定期的に縮毛矯正をかけていく事になり、お金と時間を使うことになると思います。でも、もうどうしようもない髪の毛の自分を毎日鏡で見て気持ちが落ち込むよりは、綺麗なストレートヘアで毎日気分をハッピーにして過ごすのはとても前向きで自分にとってかなりプラスになりますよ!例2)弱いくせ毛だけどどうしても気になってしまうそんなに強いくせ毛ではないけど「どうしても気になってしまう」「前髪や顔まわりだけ部分的にクセが強い」など自分の気持ち的に大きくストレスを感じるようでしたら、縮毛矯正をかけてあげて良いと思います。ただ髪全体に縮毛矯正をするだけではなく、部分縮毛矯正やトリートメント、ヘアカットなど他の方法でお悩みが解決する場合がありますので「縮毛矯正じゃないとダメ」では無く、他のアプローチ方法にも目を向けてみるのも1つの方法!是非、縮毛矯正や髪質改善などが得意な美容師さんと話し合って自分にベストな方法で美髪を叶えてもらえたら嬉しいです!部分縮毛矯正って?特に気になりやすい「前髪だけ」「顔まわりだけ」の部分縮毛矯正はこのお悩みをお持ちの方から特に人気メニューです!気になる方はこちらの記事をご覧ください。関連記事はこちら例3)朝のスタイリングの時間を短縮したい髪にクセがあると朝のスタイリングって億劫。ストレートヘアにするために毎日忙しい朝にブローやストレートアイロンを根元から毛先まで通すのって大変ですよね、、。しかも、毎日ストレートアイロンを通すと毛先にダメージが蓄積されて、毛先がどんどんパサつきやすく広がるようになってしまいます。そうなるとさらにお手入れが大変に、、。また、梅雨時期などは朝どんなに頑張ってスタイリングしても午後にはヘアスタイルが崩れて毛先が暴れまわってどうしようもない。そんな方も縮毛矯正をするのがおすすめ。寝癖部分を濡らして乾かせばストレートになりますし、時間が経っても髪がクセで広がる心配もありません!例4)艶髪・美髪なストレートヘアに憧れる縮毛矯正をすると髪の表面が綺麗に揃うので、溢れるようなツヤとサラサラストレートが手に入ります!一気に髪を綺麗に見せてくれる魔法のようなメニューですよね。ただ、縮毛矯正をかけるという事は髪にダメージを与えているという事を忘れずに!美髪とは見た目だけでは無く、「髪内部が健康で綺麗な状態を保てているかどうか?」というのも大切な要素です。なんでも縮毛矯正をすれば「髪が綺麗になる」というわけではありません。髪に大きなダメージを与えて縮毛矯正をしてしまった場合、縮毛矯正をして時間が経つにつれて毛先はパサパサ・ボロボロになっていきます。つまり、縮毛矯正で「美髪」を手に入れるためには「ダメージレスな縮毛矯正」が必須という事です!縮毛矯正を失敗しないために注意したい事縮毛矯正をかける時心配なのが「失敗しないかどうか?」ですよね。縮毛矯正は美容院メニューの中でも、トップレベルに難しく、そして髪にダメージを与えてしまいやすいメニューです。そして、この「ダメージ」が縮毛矯正に失敗する大きな原因。縮毛矯正で与えてしまったダメージにより・針金のように真っ直ぐすぎる不自然な仕上がりに(薬剤が強いと不自然になりやすい)・髪が硬くなり弾力が無くなってしまう・時間が経つと毛先がパサパサ広がるように・以前よりも髪がかなりダメージしやすくなってしまう・枝毛、切れ毛など様々なトラブルを引き起こしてしまいます。そこでダメージリスクを減らし、縮毛矯正で理想の艶髪・美髪を手に入れるために注意していただきたい事をご紹介しますね!参考にしていただけたら嬉しいです!関連記事はこちら関連記事はこちら①縮毛矯正はダメージレスな「弱酸性」縮毛矯正を選ぶ縮毛矯正によるダメージや不自然な仕上がりなどの主な原因が「アルカリ」です。実は一般的な縮毛矯正で使われている薬剤は全て「アルカリ性」本来髪や頭皮は「弱酸性」の性質を持っているのに、アルカリ性の薬剤で縮毛をしてしまうので髪に大きなダメージを与えトラブルを引き起こしていたんですね。なので、縮毛矯正をするときは「」縮毛矯正でダメージレスに縮毛をかけていきましょう!ダメージが0になる訳ではありませんが、ダメージを最小限まで抑える事で「自然なツヤと仕上がり」「ダメージによるトラブルを出来る限り抑制」する事が出来ます!(実際の弱酸性縮毛矯正による仕上がり↑)弱酸性縮毛矯正が出来る美容院は全国的にみて本当に僅かですが、もし通える美容院さんがあったら是非お試しください!↓さらに詳しく弱酸性縮毛矯正について知りたい方はこちらをご覧くださいエノアでもオリジナル弱酸性縮毛矯正を行なっています!関連記事はこちら関連記事はこちら②2回目以降の縮毛矯正は「リタッチ」でリタッチとは縮毛矯正を1度かけた事がある部分には縮毛矯正をせず、根元の新しく生えてきたくせ毛部分だけ縮毛矯正をする技術のことです。本来、縮毛矯正を1度かけた部分は半永久的にずっとストレートのまま。だから再度かける必要はありません。そこで、2回目以降は縮毛をかけていない部分だけ縮毛矯正をするだけで十分!髪にダメージを与えてしまう範囲も最小限で済むのでおすすめです!稀に、当たり前のように毎回根元から毛先まで縮毛矯正の薬剤をつけてガッツリやる美容院もありますが、そういう所は行かない方が本当に良いですよ、、。関連記事はこちら③縮毛矯正の頻度は計画的に縮毛矯正をすると定期的にかけることになりますが、その時に縮毛矯正をかける頻度は美容師さんと話し合った上で計画的に行う事で髪に余計なダメージを与えてしまうのを回避出来ます!もし、気になった時の気分で何となく頻繁にかけてしまうと髪に余計な負担を与えてしまいますのでご注意ください!髪の長さやヘアスタイル、クセの強さで人それぞれベストなタイミングは違いますので、しっかりと・髪の綺麗な見た目と扱いやすい状態を保つ・髪の内側の健康を守り、ダメージを出来るだけ抑えるこの2つの面を考慮して自分にベストな頻度で縮毛矯正をするようにしてくださいね!関連記事はこちら④ホームケアは「髪を傷めないケア」を意識するお家でヘアケアをする際みなさん「ダメージ補修」だけに注目しがちですが、実は髪の綺麗を保つ上でもう1つ大切なのが『髪を傷めない』ヘアケアです!実はホームケアで使用するシャンプー、ドライヤー、物によってはトリートメントでも髪が傷んでしまう原因になることもあります。髪のために使うものが知らない間に髪にダメージを与え、いつの間にか髪の状態が悪くなる。そしてお手入れが大変になり、縮毛矯正の仕上がりも悪くなってしまったり、カラーの色持ちも悪くなる、、。負の連鎖に陥りやすいんです。なので、ホームケアでも『髪を傷めない(ダメージレス)』なヘアケアを意識!・自分の髪質、状態に合った商品を使う・正しい使い方で髪を傷めないようにする(頭の洗い方など)に特に注意してあげてくださいね!↓詳しいホームケア方法はこちら関連記事はこちら?縮毛矯正をしないほうが良い方?では次に縮毛矯正をしないほうが良い方の例もあげていきますね!いろいろなパターンをご紹介させていただきますが、あくまでも参考にご覧いただけたら嬉しいです!例1)クセはあるがブリーチなどしていてハイダメージな髪をお持ちの方クセは気になるけど、ハイダメージな髪をお持ちの方は縮毛矯正はしない方が良いです。今後、縮毛矯正をしたいと思っていてもまずはそのダメージ部分が無くならないと出来ません。もし、縮毛矯正をしてしまうと↓このようにチリチリになってしまいます、、。でも、ダメージが無くなるまでの間の髪のお手入れなど大変かと思いますので、そんな方は「弱酸性酸熱トリートメント」で髪のボリュームを抑えてあげるのがおすすめです。(この後ご紹介していきますので、是非ご覧ください!)関連記事はこちら例2)そもそものお悩みの原因が「クセ」ではなく「ダメージ」だった方髪のうねりや広がりの原因がくせ毛ではなく「ダメージ」による影響が大きかった場合。そんな髪に縮毛矯正をしてしまうとさらにダメージを与えてしまい、状態がさらに悪化してしまいます。なのでそんな時はまず、その場の見た目を優先して縮毛矯正するのではなく、髪質改善(ホームケア・トリートメント・美容院メニュー)から始めましょう!コツコツと髪の状態を改善していくので時間はかかりますが、やっていくうちにどんどん髪の状態が良く。髪がまとまるようになり、お手入れも楽チンになります!まずは髪の状態を良くする事からを始めてみて、今後髪の状態が良くなった上で縮毛矯正をする必要があれば縮毛矯正にチャレンジしていただくのがおすすめです!例3)くせ毛が気にならない方くせ毛の強さに関係なく、あまりクセ自体気になってなかったり、ストレスを感じてない方は縮毛矯正をしなくて良いと思います!「くせ毛=縮毛矯正をしなきゃいけない」なんてことはありませんから!最近はくせ毛っぽいスタイルも流行ってますし、カットやスタイリング、アレンジなどでくせ毛を魅力的に魅せる方法も◎!!くせ毛は個性ですから気にならない方は是非自分らしさを追求していっていただくのも凄く楽しいですよ!例4)カットで毛量を減らしすぎて、うねりや広がりが出てしまっている方滅多にない事例ですが、カットの際に毛量を減らしすぎたために髪の状態が悪くなってしまった方に縮毛矯正をかけてしまうと、枝毛や切れ毛がたくさんピンピン出てきてしまいますし、余計なダメージを与えさらに状態を悪化させてしまうのでNG。なので、まずはホームケアで髪のお手入れをしつつ髪を伸ばすのが大切です。なかなかそこまで粗悪なカットをする美容師さんはいないと思いますが、、。毛量が多いからたくさん減らして欲しい!そういったオーダーをされる方もいらっしゃいますので、そういった方は単純に「とにかく毛量をたくさん減らせば良い」という訳ではないと心にとめて置いてくださいね!例5)縮毛矯正を「軽く」かけたいとお考えの方「縮毛矯正を軽くかけたい」とお考えの方達も人によって理想の仕上がりに違いはあると思うんです。・クセを伸ばしつつ自然に縮毛矯正をしたい方・クセによるうねりは気にならないけど、とりあえず縮毛矯正でボリュームダウンさせたい方もし、あなたが前者の「クセ(うねり)を自然な仕上がりで伸ばしたい」と思っていらっしゃるなら、「縮毛矯正するべき方」の方でご紹介した『弱酸性縮毛矯正』をするのがおすすめです!でも後者の「クセ(うねり)は気にならない、伸ばさなくても良いからボリュームダウンだけしたい。」とお考えでしたら、縮毛矯正以外の方法でアプローチしてもお悩みが解決される可能性があります。兎にも角にも「縮毛矯正を軽くかけたい」と思っている方は髪の状態と理想のヘアスタイルなど元にしっかりと美容師さんと話して、自分が求める仕上がりは縮毛矯正が本当に必要なのか判断しましょう。このタイプは選択肢の幅がとても広いので、お客様ごとにベストなアプローチ方法が大きく違ってきますので!例6)頻繁にパーマをかけたりヘアスタイルを変えたくなる縮毛矯正をかけるとカールアイロンで毛先を巻くことは出来ても、パーマをかけたりブリーチをしたりする事がまず難しくなってきます。(↑厳密にいうと弱酸性縮毛矯正ならデジタルパーマはかけられますが軽いワンカールくらいしかカールは出ませんし、髪の状態によっては出来ない場合もあります。)なので、結構しっかりとイメチェンしたくなる、いろんなヘアスタイルにしたいという方はチャレンジ出来るヘアスタイルの幅に制約が出てきてしまいます。なので色んなヘアスタイルを楽しむ事を優先したい場合は縮毛矯正はかけない方がおすすめです!また、カールアイロン(コテ)でカールがつけられれば十分!という方も毎日のように頻繁にアイロンを使うと毛先がダメージしてパサつきや広がりの原因になりますので、アイロンを使用する頻度や使い方に注意してください。関連記事はこちら縮毛矯正をせずに髪を綺麗にする方法縮毛矯正をしない方が良い方も「髪を良い状態にコントロールする。」つまり髪質改善をする事で、気になる広がりやうねりを改善しお悩みを解決!綺麗な髪を手に入れることも可能です。お客様ごとに髪質改善で取り組むべき方法は違いますが、ここではうねりや広がりが気になる方に特に効果を感じていただける方法をいくつかご紹介していきます!さらに詳しく知りたい方はこちらに関連記事もリンクしておきますのでご覧ください↓関連記事はこちら関連記事はこちら①弱酸性酸熱トリートメントクセがあるけど髪がダメージしていて縮毛矯正がかけられない方におすすめのトリートメントメニューです。髪質改善トリートメントとして話題の「酸熱トリートメント」のデメリットを解消した。最新!エノアオリジナル酸熱トリートメントメニューです。トリートメントなので、クセがしっかり伸びるわけではありませんが、長期間髪の広がりを抑えまとまりやすくしてくれます!髪と頭皮の「弱酸性」環境を守り、髪への栄養補給もバッチリ!ダメージでスカスカだった髪をもっちりと潤いのある髪にしてくれます。関連記事はこちら②髪質改善トリートメントダメージによってうねりや広がりが出てしまっている方には「髪質改善トリートメント」がおすすめ。 普通のトリートメントとは違い、補給した栄養分が髪内部に定着するように設計されたトリートメントです。またダメージ部分を補強し、髪や頭皮の不純物である「残留アルカリ」「残留オキシ」「余分な活性酸素」を除去!『傷みにくい髪づくり』が出来るダメージでお困りの髪にぴったりのメニューです!関連記事はこちら③ヘアカットカットの方法や重めのヘアスタイルでうねりや広がりが出にくいように調整する事で、髪をまとまりやすくする事も可能です!また、逆にくせ毛を活かしたカットをすることも可能!クセの出方や強さによって限界はありますがスタイリングがしやすくなるので、縮毛矯正をかける程でもないけど弱いクセがある方にも有効な方法ですよ!④シャンプーシャンプーはホームケアの中で「髪の状態を最も左右する」ヘアケアです。髪質や状態に合っていなかったり、洗浄力が強いシャンプーを使ってしまうと髪はボロボロ・パサパサ広がります。また、髪に負担を与えないように正しい洗い方で髪を洗えてなくても髪はダメージします。髪質改善でホームケアを見直す際まず始めて欲しいのがシャンプー。なので、・髪に優しく髪質、状態に合ったシャンプーを使う(特におすすめは「アミノ酸シャンプー」)・正しい洗い方で髪を傷めないようにするのをしっかり意識してくださいね!↓アミノ酸シャンプーとは?関連記事はこちら↓おすすめシャンプー【ダメージが特に気になる方はアミノ酸シャンプー】【剛毛でお困りの方は剛毛・くせ毛さん用シャンプー】こちらもしっかりとケラチンやアミノ酸補給が出来ます!↓髪の毛の正しい洗い方関連コラムを見る⑤トリートメントトリートメントで美髪を目指す時気をつけて欲しいのが・髪に優しく高補修、高保湿な商品を選ぶ・余計なトリートメントはしない(やり過ぎは髪への負担になります)この2つ!まず、トリートメントは見た目だけを良くする商品が結構あり、髪をコーティングする力が強過ぎて髪をダメージさせてしまうものがあります。なので必ず髪に優しい成分を使い、しっかりと髪の内部からケア出来る商品を選んでください。また、髪質改善では余計なトリートメントはしない事も大切です。なぜなら髪に手を加えると多少なりとも負担になるから。つまり過度なトリートメントは髪へのダメージになるんです!髪の状態で人によって必要なトリートメントは変わります。しっかりとそこを見極めて自分に合ったトリートメントをする事で髪の状態は大きく変わりますよ!↓トリートメントの豆知識関連記事はこちら関連記事はこちら↓おすすめ洗い流さないトリートメント髪のダメージが気になる方はオイルタイプ、エマルジョンタイプの併用がおすすめです。↓おすすめ洗い流すトリートメント先程ご紹介したシャンプーと同じシリーズのトリートメントです。⑥スタイリング髪が乾燥でパサつきやすかったり、広がりやすかったりすると思いますのでスタイリングで使うワックスやトリートメントは「ダメージケア力」が高く「保湿力」もしっかりとある物を使用しましょう!また「髪に優しい」成分を使っているかどうかというのも大切な判断基準です。特にスタイリングの時に使う商品は髪に負担の大きいコーティング成分を使用している物も多く、見た目が良くなっても髪に実は負担をかけてしまっていた、、。ということも良くありますので商品選びには気をつけるようにしてくださいね!↓おすすめスタイリング剤関連記事はこちら関連記事はこちら最終的な判断は美容師さんと話し合って決めましょう!色々と説明させていただきましたが、縮毛矯正をするべきかどうかは最終的に美容師さんと話し合って決めるようにしてくださいね!髪のお悩み、髪質や状態、理想のヘアスタイル、優先したい事、、人それぞれみんな違います。自分の中でモヤモヤしていた事。結論が出なかった事もプロの意見や提案、アドバイスを聞く事でスッキリしますし何より自分の理想の髪を手に入れるための道しるべが明確になっていきます。なので迷っていたら必ず縮毛矯正や髪質改善が得意な美容師さんに相談して是非憧れの美髪を手に入れてください!エノアにも縮毛矯正・髪質改善の得意な美容師が多数在籍していますので、もし気になる事がありましたらお気軽にご相談くださいね!↓ご予約はこちらをタップ【番外編】縮毛矯正をやめたい方もメリットとデメリットをよく考えて今まで縮毛矯正をしていたけど「縮毛矯正卒業したいな」「やめたいな」と考えている方は、縮毛矯正をやめた時のメリット、デメリットを比べて良く考えて決めるようにしましょう。縮毛矯正をやめた場合の「メリット」・縮毛矯正にかかる費用と時間がかからなくなる・縮毛矯正によるダメージを髪に与えずに済む・ボリュームダウンしすぎを防ぐ事が出来る(人によって(特に年齢とともに髪のエイジングを感じる方))・ヘアスタイルのマンネリ化から抜け出せる・パーマ、ブリーチなどにチャレンジできる縮毛矯正をやめた場合の「デメリット」・朝のスタイリングに悩む・前よりもお手入れやスタイリングに時間と費用がかかるようになる・梅雨時期や雨の日はヘアスタイルが崩れやすい・前よりもマメに美容院でカットなどメンテナンスしないといけない(髪質改善で髪の状態をコントロール出来るようになりますし、髪質改善が進むとお手入れも楽になりますが、縮毛矯正をするかしないかでは、どこに時間と費用をかけるか?どこに自由度を持たせるか?が結構変わってくるんです!)判断がつかなければ美容師さんに必ず相談してくださいね!また、もし縮毛矯正をやめる事になった場合は美容師さんに・縮毛矯正をやめた後のヘアケアはどうすれば良いか?・縮毛矯正をやめた後美容院ではどんなメニューをするべきか?・縮毛矯正をしている部分が髪に残っている間(移行期間)はどうやって地毛と馴染ませれば良いか?などを確認しておきましょう。その時の髪の状態によって提案する内容は多少変化するため、今後変更もあるかもしれませんが、まず縮毛矯正をやめると決めた時点で今後の計画やホームケア方法を知っておいた方が安心です!縮毛矯正をやめたと言っても「くせ毛」が直った訳ではないですから。縮毛矯正をかけずにどうやってくせ毛と上手に付き合って、「髪を綺麗に魅せるか?」というのを知って実行する事が縮毛矯正卒業後大切になってきますからね!関連記事はこちら関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?ざっくりと同じお悩みを抱えていてもお客様ごとに・どんな髪質でどんな状態か・理想のヘアスタイル・優先したい事は違い、縮毛矯正をするべきかどうかは変わってきます。それは自分の髪だけを見ていても、なかなか判断がつかないのも当たり前です。なので、どうか一人で悩まずに美容師さんと話してみて自分にとってベストな選択をして欲しい!そしてこの記事を読んだ事がそのきっかけの1つになれば嬉しいです!!最後までご覧いただきありがとうございました。もし、気になる事がありましたらお気軽にエノアスタッフまでご相談くださいね。「縮毛矯正をかけるべきか?」一緒に考えて、あなたにとって1番ベストな提案をさせてください!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ

縮毛矯正
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【縮毛矯正の失敗】原因と対処法。失敗しないための3つのポイント

こんにちは!髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)表参道店スタイリスト神部です!突然ですが縮毛矯正されている方で「クセが気になって縮毛矯正したのに、、、。失敗しちゃった、、。」という経験お持ちの方多いのではでしょうか?また、今現在失敗してしまって悩んでいる方もいらっしゃるのでは?実は縮毛矯正は美容院のメニューの中で1、2を争うくらい難しい技術なんです。だから、美容師さんの少しの判断ミスや技術ミス、髪の毛の状態次第で思い通りにならない事が多い、、。ということで今回は、失敗例別に「失敗した原因」と「失敗した時の対処法」、最後に「失敗をしないようにするためのポイント」をご紹介させて頂きたいと思います!是非縮毛矯正でお悩みの方はご覧ください!縮毛矯正を失敗したくない方へ。エノアはダメージレスな髪質改善メニューとオリジナルのヘアケアアイテムを豊富にご用意。お客様一人一人に合わせた提案をさせていただきます!髪の事でお困りでしたら是非お気軽にご相談ください。メニューの組み合わせによってはとってもお得なクーポンもございます!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップこちらでは縮毛矯正の基礎知識やヘアスタイルについてご紹介しています←失敗例①「うねりが、、縮毛矯正したのにかかってない。」縮毛矯正したのにかかっていない原因縮毛矯正が甘かった美容師さんの髪質判断が甘かった為、薬剤設定やストレートアイロンの入れ方が髪質やクセに合ってなくて、クセが残ってしまうと言う事があります。また、縮毛の経験が少ないサロンですと、単純に技術不足な場合もあります。産毛やハイダメージ毛は縮毛矯正がかかりずらい前髪の内側や顔まわりなどにある細い産毛は髪の毛が細い分、縮毛矯正を維持する力が弱く、うねりが残りやすいです。ダメージも出やすいので、美容師側はかなり繊細に産毛はアイロンを入れていくのですが「他の部分は綺麗なのに、前髪の内側だけうねりが、、」と言う事になりやすいんです。また、ハイダメージ毛も同じで真っ直ぐな形を維持する力が髪になくて、うねりが残ってしまったりもします。産毛の場合はまだ何とかなりますが、ダメージ毛は縮毛矯正をかけて痛みが酷くなり、さらなる失敗にもつながりますので、まずは髪の毛を出来るだけダメージさせないようにすることが大切です!じゃないと、髪の毛のダメージ具合によっては最初から縮毛矯正をお断りされることも出てきてしまいますよ。対処法~お直ししてもらいましょう!~縮毛矯正をかけてもらった美容師さんに相談して、お直ししてもらうのがこの場合一番良いかと思います。ただ、髪の毛へ負担をかける事になると思うのでしっかりスタイリストさんとお話をした上で、かけ直してもらい、お直し後のヘアケア方法などもしっかりと確認しておきましょう!失敗例②「縮毛矯正したのに広がる」広がってしまう原因縮毛矯正の後広がってしまうのは髪のダメージによるものです。ただ、髪の毛が広がりだしたのが「縮毛矯正をした後からなのか?」「縮毛矯正をする前からなのか?」によって原因が少し変わってきます。縮毛矯正してから広がるようになった「前までは広がらなかった。」「前よりも広がるようになった。」「縮毛矯正を毛先までかけた」これが当てはまる方は髪の毛が縮毛矯正でダメージしてしまい広がるようになった完全に美容師さんの技術不足が原因ですね。縮毛はどうしても髪の毛に負担を与えてしまう施術ですが、扱っている薬剤と美容師さんの技術力で髪の毛へのダメージは大きく左右されます。是非覚えておいてくださいね!縮毛矯正する前から広がっていた「縮毛矯正の前から髪の毛が広がっていた」「縮毛矯正は根元しかかけてない」そんな方は元々のダメージが原因かと思います。縮毛矯正はクセを綺麗に伸ばす施術ですが、髪の毛のダメージを無くす施術ではありません。弱酸性縮毛矯正であれば、まだ、収まる可能性もありますが、、。根本的なお悩みを解決するためにはまず、ヘアケアなど髪質改善をやってあげると徐々に広がりが無くなってくると思います!対処法~ヘアケアと髪質改善を行いましょう!~髪の毛の広がりの原因はダメージです。髪がダメージする事で髪の中の「栄養分、水分、油分」のバランスが崩れてしまい、乾燥します。そして空気中の水分を髪の毛が吸ってしまうので広がってしまうんですね。ということで、髪の毛が広がるようになってしまった方は「ダメージしてしまった部分はこれ以上痛まないようにヘアケアに気をつける」「そもそもダメージしないように髪の毛を痛ませないようにする。」この2つを徹底してあげる事で徐々に改善されていきます。一度ダメージしてしまったものは、治りません。具体的な方法はこちらに詳しくご紹介していますのでチェックしてください↓↓↓関連記事はこちらまた、縮毛矯正をかけてから広がるようになった方は、縮毛矯正をかけた美容師さんに一度事情を話して相談した方が良いと思います。事後対応としてトリートメントでケアをしてくれたり、ヘアケアのアドバイスを教えてくれたりしますので!言いずらいかもしれませんが、美容師としても言っていただいた方がありがたいです(๑╹ω╹๑ )是非髪の為に勇気を出して言ってみましょう!関連記事はこちら失敗例③「真っ直ぐすぎる。不自然。」真っ直ぐすぎ。ツンツンになってしまう原因特にボブヘアの方や、前髪などで気になる方が多いのではないでしょうか?真っ直ぐになりすぎてしまう原因は、縮毛矯正をかける時のアプローチの仕方に原因があります。最初に塗る薬の放置時間が長い、薬自体が強いお薬が強かったり、浸透させる時間が長いと「髪の毛が真っ直ぐなりやすくなる=ツンツンになりやすい」です。その為、アイロンの入れ方を工夫したとしても、まず薬の浸透具合や種類選定が髪の毛に合っていないと真っ直ぐになりすぎてしまうんですね。ストレートアイロンの入れ方ストレートアイロンを入れるときの入れ方で髪が「自然に仕上がるか?不自然に仕上がるか?」は大きく左右されます。そして、はっきり申し上げると「元々縮毛矯正は真っ直ぐに髪を伸ばす技術なので、自然な仕上がりにするアイロン技術というのはとっても難しい」です!自然な仕上がりにしたいからと優しくアイロンを入れすぎたらクセが今度は伸びないですし、入れ加減が本当に難しい!縮毛を自然に仕上げる為には「どのくらいの力でアイロンでプレスするのか」「毛先にどれくらい丸みをつけるのか」「髪にアイロンを入れる時間は」「髪の根元、中間、毛先それぞれアイロンの入れ方をどうやって変えていくか」などなど色んな事を計算しながらアイロンを入れていかないといけません。なので、縮毛矯正で自然な仕上がりを手に入れるには美容師さんの技術力が本当に重要です。対処法~アイロンかデジパーで毛先に丸みをつける~髪がツンツンになってしまった場合は・毎朝自分でアイロンを使って丸みをつける・美容院でお直しとしてデジタルパーマをかけるこちらの対処法があります。ただし、髪の毛の状態によってはデジタルパーマをかけてしまうと髪がとんでもなく痛む可能性がありますので、美容師さんとよく相談してから決めていくのが良いと思います。それにデジタルパーマが最大限しっかりかかったとしても、仕上がりは毛先が軽く内巻きになるくらいになります。いずれにせよアイロン。デジタルパーマ。どちらも髪の毛にダメージはかかるのは避けられません!なので、まずは失敗しないようにするのがこの場合かなり大切です( *`ω´)自然な縮毛矯正をするために自分が出来る事縮毛矯正の経験が豊富な美容院に行く自然な仕上がりにするためには美容師さんの縮毛矯正の経験値がかなり大切。はっきりと言ってしまえば、縮毛矯正が多い美容院のアシスタントと縮毛矯正をあまりしない美容院のスタイリストだと、この場合経験値の豊富なアシスタントの方が縮毛矯正が上手い事はざらにあります。なので、縮毛矯正のお客さんが沢山来ている美容院を選びましょう!関連記事はこちらまた、この後失敗しないポイントで自然な縮毛矯正をかける事ができる「弱酸性縮毛矯正」についてご紹介していますので、是非最後までご覧ください!絶対に自然に仕上げたいなら「根元縮毛矯正、毛先デジパー」のメニューがおすすめエノアでは「ストパーカール」と読んでいる技術になりますが、根元は縮毛矯正、毛先にデジタルパーマをかけてカールをつけるため普通に縮毛矯正をかけるよりも自然に仕上がります。なので、特にボブの方などツンツンが目立ちやすい髪型の方はこのメニューに挑戦するのが◎また、髪のダメージが少ないほど綺麗に内巻きが出来ますので、日頃のヘアケアと美容院でのダメージレスな施術が、このメニューを成功させる秘訣です!※エノアではストパーカールと呼んでいますが、美容院ごとにメニュー名が違うのでお店の方に確認してみてくださいね!失敗例④「縮毛矯正したら髪がチリチリになってしまった、、。」チリチリになってしまった髪の毛は通称「ビビリ毛」と呼ばれています。ビビリ毛は見た目がチリチリ、ジリジリになっていて触るとゴワゴワとして引っ掛かりがあり、濡らすとトロトロ、、。引っ張るとゴムのようにすごく伸びて「プチッ」と切れてしまうのが特徴。最上級に髪が傷んだ状態です。ビビリ毛の原因ビビリ毛は過度なダメージが原因です。縮毛矯正やデジタルパーマなどは髪に熱を与えていくため1回の施術でも髪に負担がかかり、ビビリ毛になりやすいです。元々ダメージしやすい技術なんですから美容師さんのミスが結果ビビリ毛になってしまう事があるんですね。ただ、縮毛矯正だけが原因で失敗しビビリ毛になることは実は少ないです。日々の髪のダメージやホームカラーやブリーチなどで縮毛矯正をする前から髪が酷く痛んでいて、縮毛が引き金となって一気にビビリ毛になってしまっています。なので、美容師さんが髪の状態を見て縮毛は出来ないと、お断りさせて頂いた時は是非我慢していただけたらと思います( ;∀;)対処法~担当美容師さんに相談して適切な対応を~一度傷んでしまった髪の毛は元には戻りませんが、ビビリ毛に万が一なった時の対処法は主に3つあります。チリチリになった部分を切る一番おすすめの方法です。ビビリ毛を残しておくとそこから痛みが枝毛など広がっていく可能性がありますし、何より手触りが悪くなります。なので、チリチリ部分を切ってあげる事でだいぶスッキリすると思います。ただ、髪を切るということはヘアスタイルが変わってしまうという事です。ビビリ毛になっている範囲によっては少し切るくらいで済む場合もありますが、思い切って切るという選択肢を選ばれる方も少なめです。トリートメントで綺麗に見せる髪の毛が伸びるまでの間、美容院の集中トリートメントもしくはお家のセット時にトリートメントを使用し、手触りと広がりを抑える方法もあります。根本的な解決にはなりませんがこうして髪の毛を綺麗に見せる事で、ごまかしながら髪の毛を伸ばし、徐々にビビリ毛の部分をカット。無くしていく戦法です。この方法を選ばれる方が多いかと思いますし、すぐに髪の毛を切れない方には美容師さんはこの方法をおすすめしています。関連記事はこちら力づくで縮毛矯正をかけて真っ直ぐにするこれはホントーにおすすめしない方法ですが。チリチリになった髪をさらに縮毛をかけて真っ直ぐにする方法もあります。「ビビリ直し」と呼ばれているのですが、これは成功率がかなり低く下手すると髪が切れてしまったり、さらにチリチリになる可能性が大いにあります。縮毛矯正をかけるという事は髪の毛にダメージを加えるという事ですから。それでもその可能性にかけたい!とおっしゃる方には美容師は全力で施術します。ただ保証は出来ません!m(_ _)m☆チリチリ部分をこれ以上広げないために傷んでいる部分を広げないためには、美容院でだけではなくお家での処置も重要です。ということで、お家でやって欲しいことをご紹介しますね。髪の毛が痛んでいない方にもおすすめの方法ですので、是非お試しください(๑╹ω╹๑ ) アミノ酸シャンプーを使用。トリートメントで皮膜処理アミノ酸シャンプーで毎日髪を洗うと、洗いながら髪に栄養補給をしてくれるので髪の毛のダメージ部分を補強してくれます。また洗浄力も優しいので髪への負担が少ないのも魅力です。また、ビビリ毛は表面にあるキューティクルが無く髪の内部がむき出しの状態です。なので、キューティクルの代わりにトリートメントで油分の膜を作り、髪の毛を外部の刺激から守ることも大切。お客様の髪質や状態によって合うシャンプーやトリートメントは変わってきますので、是非美容師さんに自分に合う商品を教えてもらってくださいね!関連記事はこちら関連記事はこちら↓縮毛矯正した髪におすすめアミノ酸シャンプー!関連記事はこちら髪の毛を洗ったらすぐにしっかりと乾かす髪の毛は濡れている時すごく痛みやすい状態です。特にビビリ毛は簡単に切れてしまいます。なので、是非すぐに乾かしてあげてください。半乾きもダメですよ!大変だと思いますが、しっかりと最後まで乾かしてあげてください(>人<;)ダメージが気になる方におすすめドライヤー←髪の毛が痛んでいなくても、しっかりとやっておけば今以上髪が痛むのを抑えてくれます。他にもやって欲しいことを伝えようとするとキリがないですが、まずはこの2つを習慣化させていただければと思います!失敗例⑤「ボブヘアがぺったんこになってしまった、跳ねる」ボリュームダウンとハネの原因ボブなのにぺったんこになってしまうのは、髪を真っ直ぐにし過ぎてしまうのが原因です。ツンツンに真っ直ぐにし過ぎてしまうためボリュームがダウンして、不自然な仕上がりになるんですね。また、縮毛矯正をやっているボブの方は根元が伸びてくると、そのくせが影響して毛先がハネやすくなる事が多い。なので、美容師さんと話し合いながら髪に無理のない範囲で定期的に根元だけ縮毛していくのがおすすめです。対処法~ひと手間加えてふんわり感を出そう~ふんわり感がどうしても欲しいという方は・デジタルパーマで毛先を軽くワンカールさせる・朝自分でアイロンを使って、毛先に丸みをだすこちらの方法があります。しかし、どちらも髪の毛に負担をかけてしまう事にはなってしまいますので、縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに相談してどちらが自分に合っているのか話して決めるのが◎です!ボブは特にボリュームダウンや縮毛のツンツンした感じが目立つスタイルなので、先ほどもご紹介しましたが最初からストパーカール(根元縮毛、毛先デジパー)をやるのが美容師的おすすめです!美容院で失敗してしまった時の返金とお直しについてもし、縮毛矯正をかけて失敗してしまった場合は縮毛をかけてくれた美容師さんにまずは相談しましょう!・返金・無料でのお直し、ヘアケアいずれかで対応してくれると思います。ただ、美容院やその時の髪の状況によっても対応の仕方は変わってきますので、気になったらまずは電話をしてみましょう!言いずらい所もあると思いますが、ほとんどの美容院で返金・お直し対応を受け付けてくれる期間は決まっています。なので、電話しようか迷っている間にお直し期間が終わってしまってもあれなので、縮毛矯正をかけて「あれ。。これは。。」と思ったらまずはお電話してみてくださいね!そもそも失敗しない為の3つのポイント①行きつけの美容師さんを作る縮毛矯正を失敗しないためには、美容師さんがお客さんの髪質や履歴を的確に把握している事、またお客さんと理想の髪型のイメージを共有していることが大切です!なので、行きつけの担当美容師さんがいれば安心!失敗してしまう可能性はグンっと減るんですね。それになれた美容師さんだったらお客さんも安心して、髪の毛の悩みをどんどん相談できると思います(๑╹ω╹๑ ) ②ダメージレスな弱酸性縮毛矯正をかける縮毛矯正失敗のほとんどの原因が縮毛矯正のダメージが原因。一般的に使われているアルカリ性の縮毛矯正は髪への負担が大きいですし、不自然な針金のようなストレートになってしまうんですね。なので、髪と同じ「弱酸性」でダメージレスで自然な仕上がりになる「弱酸性」縮毛矯正で縮毛する事が失敗しないために大切なポイントです!関連記事はこちら「バサバサ。どうしようもなかった髪」が【毛髪診断士監修】エノア弱酸性縮毛矯正で『サラサラしっとり』手に吸い付くような質感に変わる!「縮毛矯正して失敗して、このひどくなってしまった髪をどうにかしたい、、。」「縮毛矯正に失敗したくない!絶対に綺麗な髪を手に入れるんだ!」せっかく綺麗になるために縮毛矯正をするんですから、「髪がボロボロになる」そんな思いはしたくないですよね、、。そして、そんな方にはエノアの弱酸性縮毛矯正がおすすめです。エノアがオープンしてから10年間で3万5千人以上のお客様の髪のお悩みを解決してきました。その中でも一番の人気メニューがエノア弱酸性縮毛矯正です。この弱酸性縮毛矯正はあらゆる試行錯誤を繰り返し、やっとの思いで辿り着いた。エノアオリジナルの薬剤を駆使して縮毛矯正を行なっていきます。このエノアオリジナル弱酸性縮毛矯正には以下のメリットがあります。・ダメージを最小限に抑え、髪の綺麗を内側から保つ・クセが自然に伸びて、縮毛矯正したのに髪質が柔らかい・しっとりとしたツヤと手に吸い付くようなまとまりが手に入る・縮毛とカラーを同時に出来る・縮毛矯正をしてから数ヶ月経っても髪の状態がとても良く、綺麗な髪をキープ出来る・ダメージレスで髪の状態が良いので、カラーの色持ちも良くなる・やり続けるほど、どんどん髪質改善され髪の調子が良くなる関連記事はこちら↓ご予約はこちらをタップ髪質改善とはまた、もうすでに縮毛矯正を失敗してしまい髪がボロボロになってしまった、、。という方には「弱酸性酸熱トリートメント」がおすすめです!・エノア独自の「酸性トリートメント縮毛矯正」で髪の広がりと手触りを改善・髪の状態を見ながら必要があれば毛先をカットメンテナンス・エノアオリジナル「超音波トリートメント」でダメージ部分を補修サポート・ヘアケアの仕方やおすすめの商品をご紹介しながら、あなただけの髪質改善計画を提案「弱酸性酸熱トリートメント」とはなどの幅広い提案や技術提供をさせて頂きます。エノアでは縮毛矯正だけではありません。店舗で使用するシャワーのお水、薬剤、シャンプー、トリートメント、処理剤、ドライヤー全てにこだわり抜いたものを使用しています。「もう、どうしようもない」と諦めないでください。エノアに来ていただければその髪のお悩みを解消する事が出来ますし、どんなに深刻な状態でも通い続けて頂く事で『サラサラで艶やかなしっとりストレートヘア』が手に入ります。お値段はクーポン価格で初回「弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)」が23100円(税込)→19000円(税込)とお得になっています。髪のお悩みを抱え続けることは凄い辛いですよね、、。是非この機会にエノアでお悩みを解決してしていきましょう!↓ご予約はこちらをタップ③髪をダメージさせないで!ヘアケアをしっかりと髪の毛がダメージしているほど「思い通りのスタイルにならなかったり」「髪がチリチリになってしまったり」「ひどい時は縮毛矯正は出来ないと断られてしまう」ことになります。髪の毛は一度痛むとその部分は元の状態に戻ることはありません!なので、縮毛矯正を成功する確率を上げるためにまずは髪をダメージさせないようにヘアケアを頑張って欲しいんです!なので、・お家でのヘアケア・美容院でのダメージレスな施術を是非意識してあげてください。髪の毛の状態も美容院での仕上がりもどんどん良くなっていきますよ!ちなみに最近のトリートメントや、オイルは優秀なのでダメージしている髪を本当に綺麗に見せてくれます。その為、プロの美容師でも髪の毛の状態が良いのではとたまに騙されてしまう事もあります。髪の毛が傷んでいる方は「ヘアケアは傷んでいる髪の毛を綺麗に見せる事」だと思い違いしている方も多いですが、ヘアケアの本質は「いかに髪の毛をダメージさせずに綺麗に保つ」かです。是非、綺麗に縮毛矯正をかけるために頑張りましょう!↓髪を綺麗に見せるだけじゃない!髪質改善にぴったりのトリートメントもあります。こちらの記事でご紹介中!関連記事はこちら関連記事はこちら関連記事はこちら最後にいかがでしたでしょうか?一言に「縮毛矯正で失敗した」と言っても様々なパターンがあります。それによって対処法は変わりますし、お客様の髪質によってもまた変化します。だけど、失敗したかもと思ったら、まずは美容師さんに相談する事が一番です。お客様の髪の毛を担当してくれた美容師さんなら、「なぜ失敗してしまったのか?」「対処はどうするのが一番良いのか」「失敗してしまったなら、失敗しないように次回はどうしていくのか」そう言った説明をちゃんとしてくれると思いますよ。今回ご紹介したことが縮毛矯正で悩んでいる方の参考になれば幸いです!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付)通常価格 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縮毛矯正
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縮毛矯正後にトリートメントするべき?~理想のサラサラ艶髪になる為の基礎知識~

こんにちは縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)青山店店長沼崎です!「くせ毛が気になるから縮毛矯正するけど、縮毛矯正って傷むからトリートメントでダメージケアしよう♪」とお考えの方!それは大きな間違えだった?!「トリートメントをすれば髪は綺麗になる?」そんな思い違いを今回は徹底的にお直しさせて頂きます!正しい知識と正しい選択で、髪の中から外側まで”まるっと”綺麗でサラサラにしていきましょう!また、本日は人気の髪質改善トリートメントについてもお話ししていきます!「縮毛矯正と髪質改善トリートメントどっちが良いのか?」迷っていらっしゃる方も是非ご覧くださいね!縮毛矯正のダメージが心配な方へ。エノアではダメージレスな髪質改善メニューやオリジナルのヘアケアアイテムを豊富に取り扱っています。お得なクーポンもありますので、お困りの方は是非お気軽にご相談ください。例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ縮毛矯正後にトリートメントするべき??縮毛矯正をしてトリートメントすれば本当に髪が綺麗にサラサラになるのでしょうか?その真相やいかに?トリートメントしてもダメージは治らない!結果から言ってトリートメントをしても髪のダメージは治りません。そもそも、髪は一度傷んでしまうと治らない、、。その為、傷みはどんどん蓄積されていってしまうんです、、。実際、トリートメントをつけると凄くサラサラになり、髪の毛のダメージが良くなったように感じられますが、トリートメントはあくまでも「髪のダメージを一時的にケアして、綺麗な髪に見せているだけ」なんです。しかも、コーティング力があり髪に負担のあるトリートメントを使ってしまうとコーティングが剥がれる時に、髪をダメージさせてしまいます。なので例えば、ジェルネイルを取った後に爪が前よりも弱くなっている様に(魔のループ)、トリートメントの効果が無くなると以前よりも髪の傷みが気になる様になってしまいます。そして、またトリートメントがしたくなるんですね。なので髪のダメージを治したいと思ってトリートメントをするのはお勧めしません( ;∀;)では、、トリートメントの使う有効な目的とは何なのでしょうか??トリートメント本来の効果とはトリートメントで髪の毛のダメージはなかった事にはなりません!!ですが、、、「すでにダメージしていてバサバサで扱いにくい髪の毛」に対して、トリートメントはかなり有効です(๑╹ω╹๑ )扱いにくいダメージした髪の毛は、キューティクルがはがれてしまったり、髪の中の栄養分が抜けてしまって髪の表面も中身も非常に乱れています。その為、手触りが悪くなったり、髪が広がったりして扱いづらくなってしまうんですね。なのでダメージが酷い髪にはトリートメントをする事でキューティクルの代わりに髪表面を保護し、一時的にでも内部補修をしてくれますから髪が扱いやすくなり効果を感じられると思います!つまり元々髪の毛があまり傷んでいない綺麗な方は、無理にトリートメントする必要はありません。それよりは、お家のシャンプーを上質なアミノ酸シャンプーに変えてあげた方が髪の調子は良くなると思います!またこの後アミノ酸シャンプーについてご紹介いたしますね。サラサラな髪のために~縮毛矯正とトリートメントの正しい知識~縮毛矯正とトリートメント。2つのメニューをお考えの方はきっと「髪の毛をサラサラ綺麗にしたい!」という気持ちが強い方だと思います!では、どうやったら髪の毛を見た目も中身も綺麗にする事が出来るのでしょうか?知って欲しい知識をご紹介いたします。是非メニュー選びの参考にご確認下さい(๑╹ω╹๑ )サラサラな髪を手にいれるにはダメージレスな縮毛矯正をしよう!サラサラで綺麗な髪の毛を手に入れるならまずはダメージレスな縮毛矯正をかける事が必須です!縮毛矯正は美容院のメニューの中でも1、2を争うくらいダメージがかかってしまう技術ですよね。だけど、トリートメントは髪のダメージを無かったことにはしてくれません。では、、「そもそも縮毛矯正をする時点でダメージを出来るだけ与えない」様にすればいいのではないでしょうか?そして今!!従来の縮毛とは全く違う。「ダメージレスな縮毛矯正」が注目されているんです!おすすめは弱酸性縮毛矯正縮毛矯正をした時に傷む大きな原因の一つとして、縮毛矯正の薬を塗った時にキューティクルを開いてしまうという原因があります。実はキューティクルを開いてしまうと、そこから髪内部の栄養分が流れ出てしまいます。そうすると髪の中はスカスカ。流れ出た栄養分は元には戻らないですし、キューティクルを1度開いてしまうとその後キューティクルが開きやすくなり(ダメージが進むと開きっぱなしになります)髪がものすごくダメージしやすい状態になってしまうんです。ですが、その問題を解決したのが「弱酸性縮毛矯正」なんです!!弱酸性縮毛矯正はキューティクルを開かずに縮毛矯正をかける事が出来るので、髪内部の栄養分が流れ出ることを阻止してくれます!そうすると、髪の栄養分が残った状態で縮毛矯正する事が出来るので、仕上がりも自然で艶があり、そして縮毛矯正をしたのに柔らかな質感の髪が手に入ります。しかも、カラーの同時施術も可能なんです( ;∀;)!髪へのダメージは残念ながら0では無いですが、最小限にまでダメージを抑えることは可能です。また、縮毛矯正を定期的にされる方は弱酸性縮毛を続けていくと、徐々に毛先の調子の良さを実感できる様になってきます。そして縮毛矯正をして1、2ヶ月後の髪の状態もとても良いのが魅力です(*`ω´)「もっと自然な縮毛矯正をかけたい」「髪の毛のダメージを出来るだけ抑えたい」そんな方は是非お試ししてほしい縮毛矯正です!(弱酸性縮毛矯正は技術が難しく、薬剤も高級なため扱っている美容室が少ないのが悲しいところです。探すの大変かと思いますが探してみてください!私達エノアでも取り扱ってますので興味ある方は是非(๑╹ω╹๑ )!)関連記事はこちら↓ご予約はこちらをタップ縮毛矯正をする時は「リタッチ」でかけてもらおう!リタッチとは、髪の毛のクセが伸びてきた根元の部分だけを縮毛矯正していく技術の事です。初めての縮毛矯正の場合は髪の毛全体にかけていくと思いますが、2回目以降はリタッチを使って新しく生えてきたクセの部分だけ縮毛矯正してあげると、髪の毛に与えるダメージが最小限に抑える事が出来ます!また、縮毛矯正をかけた部分は手を施さなければ本来ずっと真っ直ぐなままです。もし、縮毛矯正をかけて1週間以内なのにうねる→縮毛が甘くクセが残ってしまった縮毛をかけてからしばらく経って毛先がうねってきた→日常のダメージによるうねりの可能性があるので、美容師さんに相談してお直しや今後の施術を提案してもらうのがベストです。一度縮毛矯正した部分を、むやみやたらにまた縮毛してしまうと大きなダメージに繋がります。なので、出来るだけリタッチを活用して髪の毛への負担を最小限に減らしていきましょう!関連記事はこちらシャンプー選びも大事なポイント綺麗な髪を維持していくためには、毎日のシャンプーも重要です!なぜかと言いますと、髪の毛のダメージしてしまった部分は髪の毛の負担を軽減させるために、栄養が足りない部分をしっかりと栄養補給して補っていく必要があります。また、その補った栄養分は長く髪の毛に長く留まる事が出来ないので、毎日足りない栄養分を常に補給していかないといけないんですね。なので、毎日使用するシャンプーで足りない栄養分を補給していく事がとっても重要なんです!さらに、シャンプーは洗浄力などが髪の毛に合っているものを使っていかないと、ダメージの原因にもなってしまいます。ですので、しっかりと美容師さんに相談して髪質にぴったりなシャンプーを見つけていただきたいんです!!「だけど、シャンプーも種類がいっぱいあってどれが良いのかわからないですよね、、。」そこで、エノアがおすすめしているのが「アミノ酸シャンプー」です!この「アミノ酸シャンプー」は髪の毛の主成分であるアミノ酸を補給しながら、優しい洗浄力で髪へのシャンプーによるダメージを抑えてくれる優秀なシャンプーです!髪のダメージが気になる方はシャンプーと同じ洗い流すトリートメントを使用するとより効果的です!ただ、アミノ酸シャンプーにもいろんな商品があって、質も仕上がりも様々です。なので、是非こちらの記事を参考に自分にぴったりのアミノ酸シャンプーを見つけて頂けると嬉しいです!関連記事はこちら↓おすすめアミノ酸シャンプー!よりしっかりボリュームダウンしたい方は『縮毛矯正用シャンプー』もおすすめ!アミノ酸シャンプーで髪はかなりしっとりとまとまるようになりますが、クセが強かったり剛毛だったりもっと髪のボリュームやうねりをしっかりと抑えたい方には『縮毛矯正用シャンプー』もおすすめです。こちらも・髪に優しい洗浄成分を使用・タンパク質をしっかり補給出来るのにプラスして、くせ毛・剛毛でお悩みの方の髪質に合わせて成分配合されているので、よりしっかりとうねりとボリュームを抑えてくれるんです!同じくくせ毛でお悩みと言っても、髪質や状態は人によって違いますので、是非自分の髪質にあった方を使ってくださいね!↓おすすめ『縮毛矯正用シャンプー』はこちら髪の毛が傷んで仕方ない時はサロントリートメントを活用!先ほどご紹介しましたが、傷んで髪が扱いずらくて仕方ない( ;∀;)という時はサロントリートメントを施して良いと思います。痛んで扱えなくなってしまった部分は仕方ありません。サロントリートメントで上手にカバーしつつ、新しく生えて来た健康な髪の毛を傷めないように髪質改善していきましょう。そうする事で、徐々に毛先まで髪の綺麗な部分が伸びてきて、トリートメントをしなくても綺麗な髪を維持出来るようになり、めでたくトリートメント卒業できるわけです!髪質改善は美容師さんとお客様の2人3脚で成功します。トリートメントの効果が持続する期間も美容院によって違うので、是非、美容師さんと相談して計画的にヘアケアをしていきましょう!↓縮毛矯正した髪におすすめのトリートメントメニューはこちら関連記事はこちら↓髪質改善やトリートメントについて詳しく知りたい方はこちら関連記事はこちら関連記事はこちら関連記事はこちらトリートメントのつけ過ぎに注意!お家でのシャンプーの後、トリートメントをベタベタにしてつけていらっしゃる方いませんか?実はトリートメントを毎日つけすぎてしまうと、縮毛矯正やデジタルパーマがかかりづらくなったり、カラーが染まりづらくなってしまうんです(;_;)!はじめにご紹介したように、トリートメントは髪の毛の表面をコーティングしてしまいます。トリートメントの付けすぎによって、そのコーティングが分厚くなってしまうとカラーや縮毛矯正・パーマの薬剤の浸透を邪魔してしまい、結果的に綺麗にカラーが染まらなかったり、縮毛矯正やパーマの失敗に繋がってしまう事があるんですね、、。なので、お家でトリートメントをする時はパッケージに記入されている量や頻度を守って使うようにしましょう!関連記事はこちら縮毛矯正した髪におすすめ!美容室専売トリートメント先程シャンプーと洗い流すトリートメントはおすすめの商品を紹介させていただいたので、ここではエノアで縮毛矯正をしている方から絶大な人気を誇るトリートメントを簡単にご紹介しますね!エノアヘアトリートメントエマルジョン&オイルこちらは「羽毛ケラチン」「18種のアミノ酸」「セラミド」「ホホバオイル」など髪に必要な毛髪補修成分と保湿成分を豊富に含んだトリートメントです。しかも髪に優しい成分でできているため、縮毛矯正をして疲労の溜まっている髪を優しく補修してくれる縮毛矯正した髪にぴったり!オイルタイプとエマルジョン(ミルク)タイプを一緒に使う事で、効果が高まり髪の芯から潤いもっちり柔らかな質感になります。また天然由来成分「フコイダン」が配合されているため「トゥルン」と手に吸い付くように滑らかな手触りも人気の秘密です!使い続けた方は実際にこんなに髪が綺麗になりました!↓↓商品についての詳細はこちらの記事をご覧ください。関連記事はこちら関連記事はこちら↓ネットでのご購入も可能です。髪質改善トリートメントと縮毛矯正どっちがいい?では、ここからはよくお客様からご質問いただく「『髪質改善トリートメント』と『縮毛矯正』どっちが良いのか?」について答えていきますね!髪質改善トリートメントとはそもそも、髪質改善トリートメントとはほとんどの美容院で「酸熱トリートメント」の事を指します。酸熱トリートメントとは、トリートメント剤の「酸」とストレートアイロンの「熱」の力を使って、髪内部に強い結合を作り、広がる髪をまとまるようにコントロールすることが出来るトリートメントです。普通のトリートメントとは違い栄養補給だけではなく、髪内部に直接作用するので一般的なトリートメントでは得られない「艶」と「まとまり」と「持続性」が魅力です!ここからのお話の中では「髪質改善トリートメント=酸熱トリートメント」といてお話を進めていきますね!※エノアのメニューでは「エイジング効果のあるシステムトリートメントを『髪質改善トリートメント』、「オリジナルの酸熱トリートメントを『弱酸性酸熱トリートメント』」とメニュー表記していますのでご注意ください。※髪質改善トリートメントというメニューは美容院ごとに扱うトリートメントが違います。中には酸熱トリートメントではないものもあるので、事前に確認するのがおすすめです!関連記事はこちら「髪質改善トリートメント」と「縮毛矯正」効果の違い髪質改善トリートメントと縮毛矯正の大きな効果の違いは「くせ毛の『うねり』を伸ばせるか伸ばせないか」です!皆さんご存知の通り縮毛矯正は「くせ毛を真っ直ぐに伸ばす」効果があります。ですが、髪質改善トリートメントはくせ毛のうねりを真っ直ぐには伸ばせません。なのでこの点が一番大きな違い!髪質改善トリートメントはあくまでも「うねりは伸びないけど、髪の内部をしっかり補強し、広がる髪がまとまり扱いやすくする」のを狙ったメニューです。※水に濡らすとクセが弱くなるタイプの髪質は稀に髪質改善トリートメントでもクセのうねりが伸びることもあります。ですが必ず伸びるわけではなくやってみないと分からないので、伸びた場合はラッキーです!あなたは「縮毛矯正」「髪質改善トリートメント」どっち向き?「うねりが伸びるか伸びないか」の違いと言っても、では自分にはどっちの方が向いているのかピーンとこない方もいらっしゃると思いますので、具体的にどっちに向いているのかお話ししていきますね!「縮毛矯正」をするべき人縮毛矯正をするべきなのは「髪のうねりや広がりの原因が『くせ毛』」「髪のうねりをしっかり伸ばしたい」この2つの条件が当てはまる方です!例えば・クセが強くて髪が全然まとまらない・くせ毛をしっかり伸ばしてストレートヘアになりたいくせ毛が原因のお悩みが強い方は縮毛矯正をするべき!「髪質改善トリートメント」をするべき人髪質改善トリートメントをするべきなのは「ダメージが原因で髪がうねったり、広がったり」してしまっている方!・元々縮毛矯正をかけるほどのくせ毛ではないのにダメージで髪がうねり、広がってしまう。・ブリーチなどハイダメージすぎて縮毛矯正が出来ない。・梅雨時期など一時的に髪を扱いやすくしたい。などくせ毛よりもダメージが強く、髪がまとまらない。そもそもダメージしすぎて縮毛矯正ができないお悩みにぴったりのトリートメントメニューです!関連記事はこちら「縮毛矯正」「髪質改善トリートメント」の同時施術もある!エノアのように「弱酸性」のダメージレスな薬剤を使用していれば、根元→縮毛矯正毛先→髪質改善トリートメント(エノアでは弱酸性酸熱トリートメント)の同時施術も可能です。縮毛矯正をかけたことがあるけど、ダメージで毛先がバサバサに広がってしまいどうにかしたい。けど1回縮毛矯正かけている部分なので、もう1回縮毛矯正を同じ部分にかける事は出来ない。そんな場合にとっても効果的です!根元の新しく生えてきたくせ毛部分は「縮毛矯正」でしっかりクセを伸ばし、毛先の縮毛矯正をかけたことがある部分は「髪質改善トリートメント」でまとまりと艶を出す。これでかなり髪が扱いやすくなりますよ!関連記事はこちら最後にいかがでしたでしょうか?残念なことにトリートメントをしたところで髪の毛のダメージはなかったことには出来ません。トリートメントはダメージした髪を一時的に補修して、綺麗に見せ扱いやすくするメニューです。つまり、髪を本質的に綺麗にする為には「縮毛矯正でどれだけダメージさせないか」がポイントになってきます。ですがトリートメントを適切に活用することが出来れば、髪本体が綺麗になるまでの間、髪の毛を扱いやすくサポートしてくれます!なので美容師さんと話し合った上でトリートメントをする必要があった時は是非上手に活用して頂ければと思います♪( ´θ`)最後までご覧いただきありがとうございました!この記事が皆さんの髪がもっと綺麗になるきっかけになれば嬉しいです!例:弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(ホームケア付き)通常価格 2万3100円(税込)↓ネット予約ご新規様限定クーポン使用『1万9000円(税込)』↓ご予約はこちらをタップ

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