縮毛矯正とカラーで失敗しない!同時施術と髪色選びを美容師が解説

こんにちは。弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)青山店店長沼崎です。

縮毛矯正もカラーも人気の高いメニューです。特にくせ毛でお悩みの方はどちらも定期的に施術しているという事も多いのではないでしょうか。

しかし!どちらも薬剤を使用する施術のため

「同時に施術できるの?」
「別日にするならどっちが先?」
「どのくらい期間を空ければいい?」
「髪が傷んでしまわないか不安…。」
「カラーの色落ちや発色に影響はある?」

このような疑問や不安を感じる方も少なくありません。

先に結論をお伝えすると縮毛矯正とカラーは同時施術も可能です。また別日に施術する場合は、基本的に縮毛矯正を先に行い「1〜2週間」ほど期間を空けてからカラーをすることで、髪への負担を抑えながら両立できます。

ただし、髪の状態によっては同時施術がおすすめできない場合もありますし、縮毛矯正後はカラーの発色や再現性が変わることもあるため、色選びや薬剤選定も重要なポイントになります。

そこで今回は、縮毛矯正とカラーを安心して楽しむためのポイントはもちろん、実際にどんな髪色ならきれいに染まりやすいのかも実例を交えながら分かりやすく解説します。

美容師だからこそお伝えできる実践的な内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

縮毛矯正とカラーの同時施術は可能です!!

ただし、誰でもどこでも出来るというわけではありません。

同時施術が出来る主な2つの条件

①弱酸性の薬剤を扱っている

まず、美容院で弱酸性の薬剤を扱っていないと同時施術は難しいです。一般的に縮毛矯正やカラーにはアルカリ性の薬剤が使われていますが、薬機法ではアルカリ性の薬剤は「医薬部外品」になり、医薬部外品同士の同時施術は非常に危険な為、原則禁止となっています。なので同時施術をするとしたら「化粧品」の分類登録されている弱酸性の薬剤を使用する必要があります。

②髪の状態と染めたい髪色

同時施術が可能な薬剤を美容院が扱っていたとしても、同時施術は別日の施術よりも髪への負担が大きくなりがち。なので、お客様の髪のコンディションや染めたい髪色の条件がマッチしているのも同時施術が可能かどうかの判断材料となります。

主にこの2つの条件を満たした場合、縮毛矯正とカラーの同時施術が選択肢の1つになります。なので同時施術を考えている方はまず、同時施術が可能な美容院を探す。そして、美容師さんに同時施術が出来るかどうかをしっかり相談して決めることが大切です。

同時施術のメリット・デメリット

縮毛矯正とカラーは同時施術も可能ですがメリット・デメリットの両方があります。髪の状態やライフスタイルに合わせて自分に合った施術方法を選びましょう。

【メリット】

① 一度の来店で済む
縮毛矯正とカラーを同じ日に行えるため、来店回数が減り、時間や手間を抑えられます。忙しくてなかなか美容院に行けない方には大きなメリットです。

② 髪の状態を見ながら施術を調整できる
同じ美容師が縮毛矯正からカラーまで担当することで、その日の髪の状態や薬剤の反応を確認しながら施術を進められます。髪のコンディションに合わせてカラーの調整がしやすいのも、同時施術ならではのメリットです。

【デメリット】

① 髪への負担が大きくなりやすい
縮毛矯正もカラーも薬剤を使用する施術のため、別日に施術する場合と比べると髪への負担は大きくなりやすくなります。

② 髪質によってはおすすめできない

ブリーチ毛やハイダメージ毛・エイジング毛など、もともとダメージを受けやすい髪は、別日に施術した方が安全なケースもあります。

③ 施術時間が長くなる
施術内容にもよりますが、通常より30分〜1時間ほど施術時間が長くなることがあります。長時間の施術になるため、体力的な負担を感じる方もいるでしょう。

こんな人は別日で施術するのがおすすめ

縮毛矯正とカラーは同時施術も可能ですが、髪の状態や希望する仕上がりによっては、別日に施術した方がきれいに仕上がるケースもあります。

特に次のような方は、別日に施術するのがおすすめです。

① 髪にダメージがある、または傷みやすい髪質の方

  • ブリーチ毛
  • ハイダメージ毛
  • エイジング毛

このような髪は、できるだけダメージを抑えながら施術することが大切です。髪は一度ダメージを受けると、その部分を健康な状態に戻すことはできません。

また、縮毛矯正とカラーを今後も継続して楽しむためには、髪のコンディションをできるだけ良い状態で維持することが重要です。

そのため、ダメージが気になる方や髪が繊細な方は、施術日を分けて髪への負担を抑えるのがおすすめです。

② トーンアップ(今より明るくしたい)を希望している方

今より明るい髪色にしたい場合は、ブリーチを使用しなくても髪を明るくする力のあるカラー剤を使用する必要があります。

そのため、トーンダウンをする場合と比べると髪への負担が大きくなりやすく、同時施術には向かないケースが多くなります。

理想の明るさや髪への負担を考えると、トーンアップを希望する場合は別日に施術するのがおすすめなんです。

ただし、このような施術は薬剤の知識や経験が必要になるため、美容師と相談しながら進めることが大切です。

※プリン(根元の伸び)が気になる場合
根元だけを先に明るくしてから縮毛矯正を行い、その後に弱酸性〜中性のカラー剤で全体を染めるなど、髪の状態に合わせて染めるタイミングが変わる場合もあります。

同時施術で大切なのは「できるか」ではなく「やるべきか」

縮毛矯正とカラーは同時施術も可能ですが、すべてのお客様におすすめ出来るわけではありません。

私たち美容師が大切にしているのは、「同時施術ができるかどうか」ではなく「同時施術でも理想の仕上がりになるか」「施術後も髪をきれいな状態で維持できるか」という点です。

そのため、髪のダメージレベルや希望する髪色、今後のヘアプランまで考慮したうえで、そのお客様にとって本当に同時施術が最適なのかを判断しています。

同時施術は便利な選択肢ですが、髪への負担を最小限に抑え、長く美しい髪を楽しむためには、その場だけでなく数か月先の髪の状態まで考えて施術方法を選ぶことが大切です。

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縮毛矯正とカラーはどっちが先?

縮毛矯正とカラーを別日に施術する場合は基本的に「縮毛矯正 → カラー」の順がおすすめです。

実際のサロンワークでも、この順番で施術するケースがほとんどです。

また、縮毛矯正を先に済ませることで、その後の髪の状態に合わせてカラーを調整しやすくなり、理想の髪色を再現しやすいというメリットもあります。

「縮毛矯正 → カラー」がおすすめな理由

先にカラーをしてから縮毛矯正をすると、縮毛矯正の薬剤やアイロンの熱の影響で、カラーの色素が抜けやすくなります。

その結果

  • 思ったより明るくなってしまう
  • せっかく入れた色味が褪色してしまう
  • カラーの持ちが悪くなる

などのトラブルが起こる可能性があります。

せっかくきれいに染めたカラーを長く楽しむためにも、多くの美容院では「縮毛矯正 → カラー」の順で施術を行っています。

ただし髪の状態や希望する仕上がりによっては、カラーを先に行うケースもあります。次に、そのようなケースについてご紹介します。

カラーを先にするケース

基本的には「縮毛矯正→カラー」の順がおすすめですが、髪の状態や希望する仕上がりによっては、カラーを先に行うケースもあります。

例えば

  • 髪への負担を考慮して施術内容を調整する場合
  • 特殊な施術工程が必要な場合

などです。

ただし、これらは一般的なケースではなく美容師が髪の状態を見極めたうえで判断します。

そのため「カラーを先にした方がいいのかな?」と迷った場合は、ご自身で判断せず美容師に相談するのがおすすめです。

縮毛矯正とカラーはどのくらい期間を空ける?

縮毛矯正とカラーを別日に施術する場合は、縮毛矯正から1〜2週間ほど空けてカラーをするのがおすすめです。

1〜2週間空ける理由

縮毛矯正をした直後の髪は、一見きれいに仕上がっていても、髪の内部では薬剤の反応がゆっくりと続いています。

また、縮毛矯正後は毛髪処理を行なっても髪の内部に残留アルカリや残留オキシ(薬剤の成分)がどうしても残りやすいです。これらは時間の経過とともに少しずつ落ち着いていくため、この期間を避けてカラーを行うことで、髪への負担を軽減しやすくなります。

どうしても早めにカラーをしたい場合は?

イベントや仕事の都合で1〜2週間待てない場合もあると思います。そのような場合は同時施術という選択肢もありますが、髪の状態などによって向き・不向きがあるため、美容師と相談しながら判断するのがおすすめです。

縮毛矯正とカラーで傷みを最小限にする方法

縮毛矯正もカラーも薬剤を使用するため、まったくダメージが出ないわけではありません。

しかし、施術方法や普段のお手入れを少し工夫するだけで、髪への負担は大きく減らすことができるんです!

ここでは、美容師がおすすめするダメージを最小限に抑えるポイントをご紹介していきますね。

① 髪に合った施術方法を選ぶ

傷みを抑えるうえで最も大切なのは、自分の髪質やダメージレベルに合った施術方法を選ぶことです。
同時施術が向いている方もいれば、別日に施術した方がきれいに仕上がる方もいます。

また、薬剤の強さや放置時間を髪の状態に合わせて調整することで、ダメージを大幅に軽減できます。

② 縮毛矯正後は1〜2週間空けてカラーをする

別日に施術する場合は、縮毛矯正後1〜2週間ほど期間を空けることで、髪への負担を抑えやすくなります。

髪の状態が落ち着いてからカラーをすることで、カラーの仕上がりや色持ちも良くなりやすいでしょう。

③ ダメージを抑えた縮毛矯正を選ぶ

カラーの仕上がりや色持ちは、カラー剤だけで決まるわけではありません。

実は、縮毛矯正でどれだけ髪への負担を抑えられるかが、その後のカラーの再現性や色持ちを大きく左右します。

そのため、縮毛矯正とカラーを長く楽しみたい方は、カラーが得意な美容院だけでなく、縮毛矯正の技術にも力を入れている美容院を選ぶことが、結果的に最もダメージを抑える近道になります。

④ 毎日のホームケアを見直す

施術後は保湿力の高いシャンプーやトリートメントを使用し、ドライヤーでしっかり乾かす習慣をつけましょう。

また、ヘアオイルや洗い流さないトリートメントを取り入れることで、乾燥や摩擦によるダメージを軽減できます。

⑤美容院でのトリートメントも1つの手

縮毛矯正やカラー施術の中で薬剤にこだわるだけではなく、髪の前処理・中間処理・後処理など毛髪の状態コントロールなどを行なってくれる美容院もあります。

ただ髪の状態によってはそれ明けだと髪の美しさをキープするのが難しいケースも少なくありません。

そんな方は美容院での集中ケアトリートメントでしっかりと毛髪補修・保湿をしっかり行なってあげるのも1つの手です。

例えばエノアでは毛髪補修・保湿だけではなく、施術でどうしても発生してしまう残留物を除去出来る髪質改善トリートメントがあります。毛髪と王妃の環境をしっかり整え、縮毛矯正とカラーを突けやすいコンディションにしてくれます。

美容院ごとにトリートメントメニューの特徴は様々なので、気になる方は是非担当の美容師に相談してみましょう。

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縮毛矯正後のカラーはきれいに染まる?

傷みを抑えることも大切ですが、実はカラーの再現性も考える必要があります!

早速、結論からお伝えすると、縮毛矯正をした髪でもカラーはきれいに染めることができます

ただし、縮毛矯正をしていない髪と比べると、カラーの発色や色持ち・再現性が変わるため、薬剤選定や髪色選びがより重要になってきます。

縮毛矯正をすると発色しにくくなる

縮毛矯正では高温のアイロンを使用するため、髪内部のタンパク質が熱の影響を受けて硬くなることがあります(タンパク変性)。

するとカラー剤の色素が定着できる場所が少なくなり、以前よりも色味が出にくくなることがあります。

また、縮毛矯正によるダメージでキューティクルが乱れると、カラーが沈んで見えたり、色ムラが出たり、色落ちが早くなったりする原因にもなります。

特にアッシュやグレージュなどの透明感カラーは、ブラウン系に比べて色味の再現が難しくなる傾向があります。

カラーは薬剤選定が重要

そのため、縮毛矯正後のカラーでは薬剤選定や放置時間のコントロールがとても重要になります。

特に透明感カラーは、髪の状態に合わせて薬剤を調整しないと、イメージより暗く見えたり、思ったような色味が出なかったりすることがあります。

また、カラーだけでなく縮毛矯正の時点で髪へのダメージをできるだけ抑えておくことも大切です。

髪のコンディションが良いほどカラーの再現性も高くなり、理想の髪色に近づけやすくなります。

今後もカラーを楽しみたい方は、傷みにくい縮毛矯正にこだわることも重要なポイントです。

色落ちはしやすくなる?

縮毛矯正をすると必ず色落ちしやすくなるわけではありません。

しかし、髪がダメージするとカラーの色素を保持する力が弱くなるため、結果として色落ちは早くなる傾向があります。

縮毛矯正によるダメージは美容師の技術や薬剤選定によって大きく変わります。

そのため色持ちを少しでも良くしたい方は、ダメージを抑えた縮毛矯正を選ぶことに加え、色落ちしにくい髪色を選ぶのもおすすめです。

「縮毛矯正後でも再現できる?」髪色比較表

縮毛矯正をした髪でもカラーはできますが、薬剤やアイロンの影響で髪内部の状態が変化するため、髪色によっては以前より発色や再現性が変わることがあります。

一方で、髪の状態に合ったカラーを選べば、縮毛矯正後でもきれいな髪色を十分楽しめます。

そこで今回は、美容師目線で「再現しやすさ」「カラーの難易度」「縮毛矯正との相性」を基準に、おすすめの髪色をまとめました。

迷っている方は、ぜひ髪色選びの参考にしてみてください。

髪色再現のしやすさ難易度縮毛矯正との相性
ブラウン★★★★★★☆☆☆☆★★★★★
アッシュブラウン★★★★☆★★★☆☆★★★★★
ラベンダーブラウン★★★★☆★★★☆☆★★★★★
ピンクブラウン★★★★☆★★☆☆☆★★★★★
ナチュラルブラック★★★★☆★★☆☆☆★★★★☆
ベージュ★★★★☆★★☆☆☆★★★☆☆
グレージュ★★★☆☆★★★★☆★★★☆☆
オリーブブラウン★★★☆☆★★★☆☆★★★☆☆

美容師からのアドバイス

迷ったらブラウン系がおすすめです。

縮毛矯正後の髪は、寒色系のカラーほど色味が出にくかったり、イメージより暗く仕上がったりすることがあります。

また、鮮やかな髪色は元の髪色やダメージレベルによって仕上がりが大きく変わるため、初めてカラーをする方や失敗したくない方は、ブラウン系を選ぶとイメージに近い仕上がりになりやすいでしょう。

さらに、縮毛矯正とカラーを継続するなら6〜8トーン程度の暗髪カラーがおすすめです。

明るすぎるカラーは髪への負担が大きくなりやすく、縮毛矯正のツヤやまとまりも感じにくくなります。

長くきれいな髪を楽しみたい方は、髪への負担が少ない落ち着いたトーンから始めるのがおすすめです。

ブラウン

✅特徴

黄み・赤み・青みのどれにも偏りにくい中間色なので、縮毛矯正後でも非常に再現しやすい髪色です。
色持ちが良く、髪にツヤ感を与えやすいのも魅力。髪質や肌色を選びにくく、白髪染めとの相性も良いため、失敗しにくい定番カラーです。

✅向いている髪

・初めてカラーをする髪
・ダメージ毛

✅こんな人におすすめ

・特に希望の髪色がない方
・失敗したくない方

アッシュブラウン

✅特徴

ブラウンにアッシュの透明感をプラスした、ナチュラルで垢抜けた印象の人気カラーです。
赤みを自然に抑えながら柔らかい雰囲気に仕上がりますが、赤みが強い髪や初めてカラーをする髪ではアッシュ感がやや弱く出ることがあります。繰り返し染めることで透明感が出やすくなります。

✅向いている髪

・元々色素が薄い明るめの髪質
・寒色系のカラーをずっとしてきた髪

✅こんな人におすすめ

・ナチュラルだけどオシャレな髪色にしたい方
・透明感を出したい方

ラベンダーブラウン

✅特徴

ブラウンにラベンダーを加えることで、ツヤ感と上品さを引き立ててくれるカラーです。
黄色っぽく色落ちしやすい髪をきれいに見せやすく、縮毛矯正との相性も抜群。髪をより美しく見せたい方におすすめです。

✅向いている髪

・パサつきが気になる髪
・色落ちすると黄色っぽくなる髪

✅こんな人におすすめ

・とにかく髪を美しく見せたい方
・艶をしっかりと出したい方

ピンクブラウン

✅特徴

柔らかく女性らしい印象に仕上がる暖色系カラーです。
日本人の髪に多い赤みを活かしながら染められるため、縮毛矯正後でも比較的再現しやすく、色持ちも良いのが魅力です。

✅向いている髪

赤みが出やすい髪

✅こんな人におすすめ

・可愛い髪色にしたい方
・赤みの出やすい髪質の方

ナチュラルブラック

✅特徴

地毛に近い自然な黒髪に仕上げたい方におすすめのカラーです。
ツヤ感が出やすく、就活や転職活動などで髪色を落ち着かせたい方にも人気があります。
一方で、縮毛矯正後の髪は色が沈みやすいため、薬剤選定や放置時間には注意が必要です。

✅向いている髪

どんな髪でも再現しやすいです。

✅こんな人におすすめ

・地毛の色に戻したい方
・長期間、黒髪をキープする予定の方

ベージュ

✅特徴

柔らかく軽やかな印象に仕上がる人気の明るめカラーです。
縮毛矯正後でも比較的再現しやすい明るめカラーですが、美しいベージュを維持するにはある程度の明るさが必要になるため、髪への負担はやや大きくなります。
また、明るいカラーはツヤ感が少し出にくくなる点も考慮しておきましょう。

✅向いている髪

明るくなりやすい髪

✅こんな人におすすめ

・縮毛矯正をしつつ明るい髪をキープしていきたい方
・明るめカラーで出来るだけ髪色で失敗したくない方

グレージュ

✅特徴

グレーとベージュを組み合わせた透明感のあるおしゃれなカラーです。
きれいに発色すればとても魅力的ですが、元の髪色や明るさに仕上がりが大きく左右されます。
髪色が暗い場合は一度髪を明るくする施術(ダブルカラーなど)が必要になることもあり、髪への負担を考えると難易度は高めです。

✅向いている髪

すでに明るく色素が抜けている髪

✅こんな人におすすめ

・個性的でオシャレな髪色にしたい方
・そこまでダメージを気にしない方

オリーブブラウン

✅特徴

赤みを抑えながら、柔らかく落ち着いた印象に仕上がる人気カラーです。
ブラウンベースであれば縮毛矯正後でも比較的再現しやすいですが、オリーブ感を強く出したい場合や明るめに仕上げたい場合は、元の髪色によってはダブルカラーが必要になることもあります。

✅向いている髪

・すでに明るい髪
・ブラウン〜寒色系カラーで今まで染めていた髪

✅こんな人におすすめ

・ヘルシー・カジュアルな雰囲気になりたい方
・髪の赤みをガッツリ抑えたい方

エノアの「縮毛矯正+カラー」実例紹介

実際に縮毛矯正とカラーを同時に行ったお客様の仕上がりをご紹介します。

髪質やダメージレベルに合わせて薬剤を調整することで、縮毛矯正後でも自然なツヤとカラーを両立できます。

実例①暖色系ブラウン

ふわっと広がるくせとパサつきが気になるお客様。色持ちも重視したいとのことで、暖色系ブラウンをご提案しました。毛髪補修も同時に行い、しっとりとツヤのある仕上がりになりました。

実例②アッシュブラウン

くせは弱めですが、白髪染めも行うためダメージを抑えながら施術しました。アッシュブラウンで透明感をプラスし、白髪染めでも重たく見えない自然な仕上がりになりました。

実例③グレージュブラウン

チリつきや毛先の乾燥が気になるお客様。くせをしっかり伸ばしながら毛髪補修も行いました。重たく見えないよう、7トーン程度のグレージュブラウンで柔らかな印象に仕上げています。

実例④ベージュ

髪が細く繊細なため、ダメージを抑えながら縮毛矯正を施術しました。明るめカラーを長く楽しむために、定期的なリタッチと色素補充でツヤのあるベージュをキープしています。

実例⑤パープルブラウン

しっかりとしたクセを伸ばしながら毛先のパサつきをケア。ツヤ感を重視したパープルブラウンを合わせることで、上品でまとまりのある美髪に仕上がりました。

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よくある質問(Q&A)

Q「縮毛矯正するとカラーがしにくいと聞きますが、髪質改善をしてもカラーってしにくくなるんですか?」

A. 髪質改善=カラーがしにくくなる、というわけではありません。

そもそも「髪質改善」は特定の施術名ではなく、サロンによって考え方や施術内容・使用する薬剤が大きく異なります。
そのため、髪質改善をしたからといって必ずカラーがしにくくなるとは言えません。
気になる方は、施術前に担当の美容師へ「この髪質改善をすると、今後カラーに影響はありますか?」と確認しておくと安心です。

Q「縮毛矯正をしているからか、カラーをすると毎回真っ黒になります。何色なら暗くならないですか?」

A. 髪色よりも、施術方法に原因がある可能性があります。

縮毛矯正後の髪はカラーが沈みやすい傾向がありますが、毎回真っ黒になってしまう場合は、

  • 縮毛矯正によるダメージが大きい
  • カラーの薬剤選定や放置時間が髪の状態に合っていない

といった原因が考えられます。

このような状態では、どんな髪色を選んでもイメージより暗く仕上がってしまうことがあります。

一度、縮毛矯正とカラーの両方を得意とする美容師に髪の状態を診てもらい、今の髪に合った施術方法を相談することをおすすめします。

Q「縮毛矯正とカラーの同時施術ができる美容院がありますが、出来るだけ期間を空けて別にしたほうがいいですか?」

A. 髪への負担を最優先に考えるなら、別日に施術するのがおすすめです。

一方で「美容院へ何度も通うのは大変」「できれば1日で済ませたい」という場合は、同時施術という選択肢もあります。

髪の状態に合わせて適切な薬剤を選び、施術を行えば、ダメージを抑えながら同時施術できるケースも少なくありません。

ただし髪のダメージが大きい方や、トーンアップなど難易度の高いカラーを希望する方は、別日に施術した方がきれいに仕上がる場合もあります。

そのため、大切なのは「同時施術ができるか」ではなく、「今の髪にとって同時施術が最適かどうか」です。

迷った場合は、まず希望を美容師に伝え、髪の状態を確認してもらったうえで施術方法を決めるのがおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

縮毛矯正とカラーは同時施術も可能ですが、髪の状態や希望する髪色によっては別日に施術した方がダメージを抑えつつ、よりきれいに仕上がるケースもあります。

また縮毛矯正後はカラーの発色や再現性が変わることがあるため、施術の順番やタイミングだけでなく、髪の状態に合わせた薬剤選定や髪色選びも大切なポイントです。

大切なのは、「同時施術ができるか」ではなく、その髪にとって最もきれいに仕上がる方法を選ぶことです。

髪質やダメージレベル、理想の髪色によって最適な施術方法は一人ひとり異なります。不安な方は縮毛矯正とカラーの両方に詳しい美容師へ相談し、自分の髪に合った施術プランを提案してもらいましょう。

理想のストレートヘアと美しい髪色を長く楽しむためにも、ぜひ今回ご紹介した内容を参考に、自分に合った方法を選んでみてください。

エノアでは、髪質やダメージレベルを見極めながらあなたに合った施術方法をご提案しています。『同時施術できる?』『この髪色は再現できる?』など気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

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