髪に艶がある人になりたい。カラーで艶を手に入れる！その方法とは？
2024/06/02
こんにちは！美容院ENORE（エノア）です。
さらさらで艶のある髪は、女性であれば誰もが憧れますよね。
今回は、髪に艶の出るカラーについて☆お話していきます。
ヘアカラーで髪に艶が出る！
髪に艶を出すための方法のひとつにヘアカラーがあります。
とくに弱酸性カラーなら髪に負担をかけずに艶が出ます☆
艶髪にするには髪に負担をかけない事☆
つまりはダメージレス＝艶髪
ということです☆
でもヘアカラーってダメージあるんでしょ？
お薬なので全くゼロとは言えませんがそのダメージとなるものを極力減らし、
最大限優しいカラーをしていくのが☆弱酸性カラー☆となるわけです
その効果として、
・髪がしっとりする
・さらさらになる
・艶が出る
カラーをするだけでこういった効果が得られるんですね^^
そして何より、
ダメージレスなので色持ちが良い
のです！
ダメージを繰り返すと髪のタンパク成分が抜け出て色持ちが悪くなります。
色持ちの面でも、できる限りダメージを抑えることが施術には必要なんですね☆
なぜ弱酸性カラーはダメージを抑えられるのか？
「カラーをするたびに髪が痛んでしまっている気がする･･･。」
そう感じたことがある方もいるかもしれません。
従来のカラーは、“アルカリカラー”といわれるものです。
【アルカリカラーの仕組みを簡単に説明すると･･･】
アルカリ成分で髪の黒さ（メラニン色素）を抜いていきます。
黒さを抜くことで、きれいにカラーの発色をさせるという方法です。
黒い画用紙の上には何色をのせても色がわかりませんが、
白い画用紙ならきれいに色が出る、これと同じことを髪で行っているわけですね。
ブリーチによる脱色で髪が大きなダメージを受けることは有名ですが、
従来のカラーリングである“アルカリカラー”でも『アルカリによる脱色』で髪が痛んでしまうのです。
アルカリカラーのメリットは、きれいに色を入れられるということです。
これは色味にこだわる人にとってこれ以上ないメリットなので、言うなれば髪のダメージはある意味で避けては通れないという部分でもあるのです･･･。
「髪が痛んじゃうのはイヤ･･･」
そこで、髪に負担を与えない！髪に艶の出る弱酸性カラー☆です！
【髪に艶が出る！弱酸性カラー】
髪がダメージを受ける『アルカリによる脱色』を防ぐため、
アルカリを排除したのが弱酸性カラーです。
アルカリによる脱色をせずにカラーリングをすることができるので、髪の負担を抑えることができます。
艶髪を手に入れるためにダメージレスな弱酸性カラー☆
一度ではなく、継続していく事をおススメ致します☆
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