カラーと縮毛矯正を同時にした場合の正しいヘアケアの仕方をご紹介します。
2017/12/22
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2017/12/22
こんばんは。
髪質改善職人よっしーです。
今回はカラーと縮毛矯正を同時施術した場合の正しいヘアケアの仕方をご紹介します。
はじめに
天然パーマやクセ毛をストレートにしたくて縮毛矯正をかけると同時にカラーや白髪染めをすると、間違ったヘアケアは痛みがすごくなってしまいます。
そこで
縮毛矯正と同時カラー後のヘアケアの3ポイント!
縮毛矯正をすると、天然パーマやクセがスパッとなくなって、ストレートになり、すごく気持ちいいですよね!
ところが縮毛矯正をしてもらっても、毎日のケアがうまくできていなければ、髪の毛はごわごわで、すぐに天パやクセまで出てきます。
なぜなら、縮毛矯正の薬剤プラスカラーや白髪染めの薬剤によって、当店オリジナル薬剤髪質改善弱酸性縮毛矯正でないと相当傷むからです。
見た目はストレートになってキレイな感じなのに、日がたつにつれて、髪の毛がごわごわした感じが酷くなっていきます。
指は通らないし、ブラシも通りにくいな…という感じを受けると思います。
ではどうすればいいのか?
正しいヘアケアの仕方をご紹介。
①半乾きは絶対NG!
ザーッと乾かして、半乾きの状態でいるのは絶対にダメです。髪の毛が余計に乾燥してダメージを受けやすくなります。
さらに、せっかく縮毛をあてたのに、クセとうねりがでやすくなるので、自然乾燥、半乾きで放置するのはやめましょう。
②シャンプーは洗えたら何でもイイ?!
これはダメですね。
シャンプーは本当に大事。シャンプーを変えるだけで髪質や
スタイリングのしやすさは、ものすごく変わるそうです。
シャンプーによっては、汚れと共に、必要な潤いなどまで
はぎ落してしまうものもありますし、シャンプーの成分によっては、
髪の毛が縮毛の薬剤やカラーリングの薬剤と同調して
さらに痛んでいる部分に入り込み、ダメージの原因になるものも多いです。
だから、ダメージを修復してくれる成分が配合されているものがオススメです。
是非参考にしてみてください。
尚、当店オリジナル薬剤はヘアケアの仕方も非常にシンプルでOK!!
理由はまた後ほどご紹介します。
それではまた。
似合うスタイルにするのは当然、どの長さも似合わせる事がプロ。決して髪質、ライフスタイルに反抗せず、自毛を最大限に活かし"そのまま決まる ,なじむ"スタイルにします。流行を追うだけでなく"自分"らしさを大事にする…そんな素敵なアナタを叶えます。