「縮毛矯正とパーマどっちもできる?」その疑問プロがお答えします!

2017/10/10

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「縮毛矯正とパーマどっちもできる?」その疑問プロがお答えします!

「いつも縮毛矯正をかけてるけど、たまにはパーマかけたいな」

「始めて縮毛矯正をしたけどやっぱり、ふんわりしたスタイルに戻したい」

ずっと同じ髪型は飽きてしまうから、このようにスタイルチェンジを考えている方いらっしゃるのではないでしょうか?やっぱり出来ることなら、いろんな髪型を楽しみたいですよね。でも、縮毛矯正は髪の毛へのダメージが大きいと言いますし、迷ってしまいます。ということで今回は縮毛矯正にパーマはかけることが出来るのかまとめてみましたので、前知識として是非チェックしてみてください!



パーマは出来る?


くせ毛の方の強い味方「縮毛矯正」クセが綺麗に伸びて、髪の毛がとても扱いやすくなる!そして、髪の毛が扱いやすくなると次はゆるふわなパーマスタイルに挑戦したくなるものです、、。
もし、、パーマが縮毛矯正をかけた髪の毛にもかけることが出来たら、、。ヘアスタイルの幅が広がり、、今以上にもっといろんな髪型を楽しむことが出来ますよね!!!


ということで結論から申し上げますと、、「パーマ出来ます」


しかし、全ての方の髪の毛にパーマをかけられるという訳ではありません!
縮毛矯正をかけた後にパーマをかけることは、髪の毛にとっても負担が大きく、美容の技術としてとても難易度の高い施術になります。そして、出来るかどうかは実際にお客様の髪の毛を見て、触ってからでないと判断できないことなんです。
つまり、シビアな判断をするわけですから、しっかりと髪の毛を見て状態を納得出来るまで話をし、なおかつ難しい時にははっきりと「NO」を出す。いざ、施術をしたら綺麗に仕上げてくれる。そんな信頼の出来る美容師さんを見つけることが、実は成功の秘訣なんです。


デジタルパーマでしかかけられない!


縮毛矯正は「薬剤」と「熱の力(ストレートアイロン)」を利用して髪の毛を真っ直ぐにする施術です。そのためパーマをかけるとなると、縮毛矯正と同じく「薬剤」と「熱の力」を利用するデジタルパーマでないとカールをつけることが出来ないんです。
そして、先ほどもご紹介したように縮毛矯正後の髪の毛にデジタルパーマをかけることは、髪へのダメージが大きくあまりオススメしていないサロンが大半です。

ですが、最近では薬剤の進化により髪の毛のダメージを出来るだけ抑えながらデジタルパーマをかけることも出来るようになってきました。それによりスタイルの幅や対応出来る髪質の幅が大きく広がったわけです。また、同じ美容師さんにずっと髪の毛をやってもらうと、美容師さん自身がお客様の髪の毛の施術履歴を把握しているので、デジタルパーマの成功率が上がるのもポイントです。しかし、どんなにデジタルパーマの薬剤が優しくなったとしても、もとの髪の毛の状態を良くしていかないとパーマをかけることは出来ませんのでお気をつけ下さい!


縮毛矯正後の髪にデジパーをかけて成功するポイント

・髪の毛のダメージレスに気を遣っている美容院に通う

・同じ美容師さんにずっと担当してもらう
(自分にぴったりな美容師さんを見つけるためには、SNS、ブログ、ヘアカタを沢山チェックしましょう!)

・普段の髪の毛のお手入れを徹底する


期間はどれくらいあける?

縮毛矯正後のデジタルパーマは、髪の毛の状態が安定するのを待つと、期間的には最低でも2〜3ヶ月あけた方が良いです。しかし、忘れないでいただきたいのは、縮毛矯正をかけた方は、どんなに期間をあけていても毛先は1度以上縮毛矯正がかかっている事。


(髪の毛が安定してくる=縮毛矯正やデジタルパーマ、カラーなどをした後は髪の毛が傷みやすかったり、カラーやパーマがとれやすい一定の期間があります。カラー後のパーマなどは1週間くらいが目安ですが、今回は縮毛矯正後のパーマと髪の毛の形をどちらも大きく変える施術になりますので、長めに設定されています。)

髪の毛はどんなにトリートメントをしても今までのダメージを無かったことには出来ず、蓄積されていきます。トリートメントでどんなに綺麗に見えていても髪の毛の中はボロボロだったりすることもあるんです。

つまり、どんなに期間をあけても一度傷んでしまったダメージレベルは下がりません!!


ですので、長い期間あけたからと言って必ずしもパーマがかけられるとは限りませんので、髪の毛のプロである美容師さんの意見をしっかりと受け止めて、「難しい」と言われた時には我慢することも大切です。
また、部分縮毛になってくると出来るかの判断が変わってきますので、自分の髪の毛の履歴を把握して美容師さんにしっかり伝えるようにしましょう。

矯正毛にデジタルパーマをかける前のポイント

・普段髪の毛のお手入れを徹底する
この後の記述に出てきますが、普段のお手入れがパーマをかける上ではとても重要。「髪の毛のダメージが少ない」=「デジタルパーマを綺麗にかけられる確率が上がる」に直結しますので、出来るだけしっかり行いましょう!

・担当の美容師さんに縮毛矯正したと伝える
初めての美容院やいつも違う美容師さんにお願いしている方はしっかりと髪の毛の施術履歴を伝えるようにしましょう!その施術履歴によってデジタルパーマのかけ方は大きく変わってきます。
出来れば、

縮毛矯正を前回かけたのはいつか?」

「定期的に縮毛矯正をしているのか? 」

「全体に縮毛矯正をしているのか?部分的か?」

「過去にも縮毛矯正後デジタルパーマをかけたことがあるか?」

「カラーなどで黒染めやブリーチ、白髪染めをしているか?」

の5点は美容師さんにお話しておきたいことです。


同時施術も実は可能


根本のクセは縮毛矯正で伸ばしつつ、毛先にデジタルパーマをかければ一回で美容院に行く用事が済んでとっても楽ですよね。この技術はau-beでは「ストパーカール」、他のお店では「ストデジ」「ストカール」と呼ばれていて、施術の難易度が高く、経験が必要な技術です。そして、縮毛矯正とデジタルパーマを同時にかけられるかどうかはお店の考え方や、取り扱っている薬剤的に可能かどうかで変わってきます。ですので、予約をするときに電話で確認し、美容院に行って美容師さんに出来るかどうか最終判断をしてもらいましょう


縮毛矯正とデジタルパーマを同時にかける前のポイント


・髪のお手入れ
同時に行う場合も髪の毛のお手入れが大切です。毛先が少し傷んでいるだけでしたら毛先をカットすれば出来ますが、髪の毛全体が傷んでしまっていると美容師さんに断られてしまうこともありますので、注意しましょう!

・信頼の出来る美容院・美容師さんを見つける
縮毛矯正とデジタルパーマを同時に綺麗にかけるには高い技術と経験値が必要。
ですので、まずは同時施術を売りにしていて施術回数の多い美容院を見つけましょう。(同時施術の具体的な回数がわからなくても、HPなどを見てデジタルパーマ、縮毛矯正を積極的に行っているかどうかはわかると思います)そして、そこからヘアスタイルやブログなどを見て、自分が相談しやすい雰囲気の美容師さんにお願いするのがオススメです。また、SNSなどのダイレクトメッセージで直接相談してみてもいいですし、実際にお店に行ってまずは毎回別の美容師さんにお願いして、自分に合う美容師さんを見つけるのもいいですね。(担当者を変えるのは良いづらいかもしれませんが、美容師側はあまり気にしていませんので、お気になさらず。)


でも失敗するリスクも

先ほどからご紹介しているように、縮毛矯正後は髪の毛に大きな負担がかかっています。ですので、どんなに美容師さんが手を尽くしても思いがけず失敗する可能性はあります
失敗後の髪の毛はカールがかからなかったり、髪の毛の乾燥がひどくなったり、酷い時はチリチリとした質感になってしまうこともあります。チリチリになってしまうと髪の毛を綺麗に修正するのが難しく、その部分を切ってしまうほか方法はないといえます。なので、美容師さんが「やらないほうがいい」そう判断した時はパーマはかけない方がいいです。美容師さんは沢山提案やアドバイスをしてくれますが最後の決定権はお客様自身にありますので、時には自分の為に我慢するのもいいかなと思います!!


(大きなダメージを受けて毛先がチリチリになってしまった髪の毛↓)


負担の大きい縮毛は必要最低限に抑えるのがオススメ


髪の毛全体に縮毛がかかっていると、やはり縮毛矯正をかけた後のヘアスタイルの幅が減ってしまいます。もとのクセがとても強く伸ばさざるおえない場合は仕方ないと思いますが、ちょっと髪の毛のボリュームが気になる、前髪が少しうねるくらいでしたら部分矯正がオススメです。出来るだけ縮毛矯正をかける範囲を狭くすれば、他の部分にはデジタルパーマをしっかりかけられますし、色んなスタイルを楽しめます!!ですので、縮毛矯正をするときは特に美容師さんと今後のことも考えたお話をしていきましょう!


デジタルパーマ後のお手入れ

もし、縮毛矯正をした髪の毛にパーマをかけた後、髪の毛には大きいダメージがかかっていますので、いつも以上にお手入れをしっかりと行いましょう。やることは基本的な事ですが、絶対に怠らないようにするべきです。一番怖いのは2,3ヶ月後の髪の毛の状態。髪の毛にもともと負担がある分、結果は顕著に表れ、次やりたい髪の毛をやる時に大きい影響を及ぼしてしまうんです。


・シャンプーをみなおす

洗浄力高いシャンプーは縮毛矯正、デジタルパーマをした髪の毛には合いません。からみやパサつきの原因になりますので、シャンプーを洗い流した後にきしつかないシャンプーを選びましょう。

・すぐに乾かす

髪の毛が濡れている時は髪の毛が傷みやすく、パーマの持ちが悪くなったりや色落ちの原因になります。また、髪の毛は時間をおいた後に乾かすと綺麗に乾かせないので、頭を洗ったら直ぐに乾かすようにしましょう。

・洗い流さないトリートメント

洗い流さない流さないトリートメントを乾かす前につけることで髪の毛を保湿してくれますし、さらにドライヤーの熱から髪の毛を守ってくれます。

・普段の髪の毛の扱い

髪の毛をブラシでとかすとき。髪ゴムを外す時。など髪の毛の扱い方によっては髪の毛のダメージに繋がってしまいます。ですので、髪の毛を扱う時は優しく扱うように、改めて意識してみましょう。


最後に


縮毛矯正でクセを伸ばして、デジタルパーマでふんわりさせれば理想の髪型に近づけるかもしれません。ですが、髪の毛にとっては負担が大きく、同時にリスクのある施術です。ですので、成功させるためには担当の美容師さんとよく話し合いデメリットまでちゃんと理解してからチャレンジするようにしましょう!!


縮毛矯正についてこちらで詳しく紹介しています!
→「縮毛矯正とストレートパーマの違いって?知ってほしい7つのコト。」

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